JPH1059525A - 育苗箱供給装置 - Google Patents
育苗箱供給装置Info
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- JPH1059525A JPH1059525A JP23591696A JP23591696A JPH1059525A JP H1059525 A JPH1059525 A JP H1059525A JP 23591696 A JP23591696 A JP 23591696A JP 23591696 A JP23591696 A JP 23591696A JP H1059525 A JPH1059525 A JP H1059525A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成の簡素化、調節の容易化、コストの削
減。 【解決手段】 フレーム体1に、育苗箱Aを支持する支
持位置と退避する退避位置の間回動自在かつ上下自在に
左右一対の支持アーム16を設け、前記フレーム体1に
は常時上方に突き出るようにバネ37により付勢されか
つ上方より押されると下降する縦軸36を設け、前記支
持アーム16には、前記退避位置のとき前記縦軸36の
上方に臨む係合孔35を有する板34を設け、前記縦軸
36は、前記育苗箱支持体17が段積育苗箱Aのうち最
下段の育苗箱Aより外れると前記係合孔35に係合して
前記支持アーム16を退避位置に保持し、前記育苗箱支
持体17が上昇して段積育苗箱Aのうち下から2枚目の
育苗箱Aに係合する位置になると前記係合孔35より外
れて前記支持アーム16が支持位置に回動するように配
置構成した育苗箱供給装置。
減。 【解決手段】 フレーム体1に、育苗箱Aを支持する支
持位置と退避する退避位置の間回動自在かつ上下自在に
左右一対の支持アーム16を設け、前記フレーム体1に
は常時上方に突き出るようにバネ37により付勢されか
つ上方より押されると下降する縦軸36を設け、前記支
持アーム16には、前記退避位置のとき前記縦軸36の
上方に臨む係合孔35を有する板34を設け、前記縦軸
36は、前記育苗箱支持体17が段積育苗箱Aのうち最
下段の育苗箱Aより外れると前記係合孔35に係合して
前記支持アーム16を退避位置に保持し、前記育苗箱支
持体17が上昇して段積育苗箱Aのうち下から2枚目の
育苗箱Aに係合する位置になると前記係合孔35より外
れて前記支持アーム16が支持位置に回動するように配
置構成した育苗箱供給装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段積育苗箱供給装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の特開平5−49351号公報に
は、育苗箱を移送する育苗箱移送台の始端部上方位置に
前記育苗箱を段積して収容しうる段積空間を形成し、該
段積空間の下方に交互に出入して前記育苗箱を1個づつ
下方に供給する一対の下段受止体および上段支持体を設
けた構成について記載されている。
は、育苗箱を移送する育苗箱移送台の始端部上方位置に
前記育苗箱を段積して収容しうる段積空間を形成し、該
段積空間の下方に交互に出入して前記育苗箱を1個づつ
下方に供給する一対の下段受止体および上段支持体を設
けた構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のものは、下
段受止体および上段支持体を交互に出入りさせる構成
を、電気的に構成していたため、構造が複雑であり、調
節が容易でないという課題がある。
段受止体および上段支持体を交互に出入りさせる構成
を、電気的に構成していたため、構造が複雑であり、調
節が容易でないという課題がある。
【0004】
【発明の目的】構成の簡素化、調節の容易化、コストの
削減。
削減。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、育苗箱Aが上
下に通過できる底抜け状態であって、上方に段積した育
苗箱Aを供給し得る段積空間を有するフレーム体1に、
下部に前記育苗箱Aに係合する育苗箱支持体17を有し
該育苗箱支持体17が育苗箱Aに係合する支持位置と該
育苗箱Aより側方に退避する退避位置の間回動自在かつ
上下自在に左右一対の支持アーム16を設け、前記フレ
ーム体1には常時上方に突き出るようにバネ37により
付勢されかつ上方より押されると下降する縦軸36を設
け、前記支持アーム16には、前記退避位置のとき前記
縦軸36の上方に臨む係合孔35を有する板34を設
け、前記縦軸36は、前記育苗箱支持体17が段積育苗
箱Aのうち最下段の育苗箱Aより外れると前記係合孔3
5に係合して前記支持アーム16を退避位置に保持し、
前記育苗箱支持体17が上昇して段積育苗箱Aのうち下
から2枚目の育苗箱Aに係合する位置になると前記係合
孔35より外れて前記支持アーム16が支持位置に回動
するように配置構成した育苗箱供給装置としたものであ
る。本発明は、前記板34は前記支持アーム16に対し
て位置調節自在に取付けた育苗箱供給装置としたもので
ある。本発明は、前記支持アーム16は、前記フレーム
体1より所定間隔を置いた上方にて支持位置となって待
機して段積育苗箱Aを受入れ、前記支持アーム16が受
入れ位置から所定間隔下降して前記育苗箱支持体17を
育苗箱Aより退避するように構成し、前記縦軸36は、
前記支持アーム16が受入れ位置から育苗箱支持体17
を退避させる位置まで下降するとき前記板34の下面に
より押されて下降し、前記育苗箱支持体17が退避位置
になる高さ位置のとき係合孔35に係合すると供に、前
記支持アーム16が上昇しても係合孔35に係合して退
避位置に保持し、前記育苗箱支持体17が段積育苗箱A
のうち下から2段目に係合する高さ位置で前記係合孔3
5より外れるように配置構成した育苗箱供給装置とした
ものである。本発明は、前記支持アーム16は左右一対
の前後方向の軸筒14の前後中間位置に固定し、該軸筒
14の基部には左右方向の一対の回動アーム18の基部
を「八」又は「逆八」となるように固定し、該回動アー
ム18の先端を上下させて前記支持アーム16を支持位
置と退避位置とに回動させるように構成した育苗箱供給
装置としたものである。本発明は、前記軸筒14は前記
フレーム体1に対して上下動自在の移動枠体10に前後
方向の軸15により回転のみ自在に軸装して取付け、該
移動枠体10がフレーム体1に対する所定位置まで下降
して停止すると、前記回動アーム18の先端を下方に押
して前記支持アーム16を退避位置に回動させるように
構成した育苗箱供給装置としたものである。本発明は、
前記フレーム体1側にはモーター27により上下する上
下移動軸25を設け、該上下移動軸25には前記回動ア
ーム18の先端に設けた係合軸21の上方に位置する上
下移動係合板22と前記移動枠体10の上部横枠13の
下方に位置して該移動枠体10を支持する移動枠体支持
部23を設け、前記フレーム体1には前記育苗箱支持体
17が育苗箱Aより退避する高さ位置で前記移動枠体1
0の下降を停止させるストッパー31を設けた育苗箱供
給装置としたものである。本発明は、前後一対の前後フ
レーム2、3と左右一対の左右フレーム4、4により育
苗箱Aが上下に通過できる底抜け状態の四角枠形状のフ
レーム体1を形成し、該フレーム体1の上方には段積育
苗箱Aを供給し得る段積空間を形成し、該段積空間の前
側には上方に起立するチャンネル形状のチャンネルフレ
ーム6、6を対峙させて設け、該チャンネルフレーム6
には上下移動する移動枠体10の縦枠11を嵌合させ、
前記移動枠体10には軸15により回転のみ自在に軸装
される左右一対の前後方向の軸筒14と該軸筒14に上
部を固定し下部に前記育苗箱Aに係合する育苗箱支持体
17を有する支持アーム16および該軸筒14に基部を
固定した左右方向の回動アーム18とからなる育苗箱支
持枠19を設け、前記チャンネルフレーム6側にはモー
ター27により上下する上下移動軸25を設け、該上下
移動軸25には前記回動アーム18の先端に設けた係合
軸21の上方に位置する上下移動係合板22と前記移動
枠体10の上部横枠13の下方に位置して該移動枠体1
0を支持する移動枠体支持部23を設け、前記上下移動
係合板22は所定高さで停止した移動枠体10に対して
更に下降して係合軸21を下方に押して前記育苗箱支持
枠19を前記軸15中心に退避位置に回動させるように
構成し、前記フレーム体1には常時上方に突き出るよう
にバネ37により付勢されかつ上方より押されると下降
する縦軸36を設け、前記支持アーム16には前記退避
位置のとき前記縦軸36の上方に臨む係合孔35を有す
る板34を設け、前記縦軸36は、前記支持アーム16
が前記フレーム体1より所定間隔を置いた上方の段積育
苗箱Aを受入れる受入れ位置のとき前記板34の下方に
位置し、前記支持アーム16が受入れ位置から所定間隔
下降して前記育苗箱支持体17を育苗箱Aより退避する
とき前記板34の下面により押されて下降し、前記育苗
箱支持体17が段積育苗箱Aのうち最下段の育苗箱Aよ
り外れると前記係合孔35に係合して前記支持アーム1
6を退避位置に保持し、前記育苗箱支持体17が上昇し
て段積育苗箱Aのうち下から2枚目の育苗箱Aに係合す
る位置になると前記係合孔35より外れて前記支持アー
ム16が支持位置に回動するように配置構成した育苗箱
供給装置としたものである。本発明は、前記フレーム体
1の下方には、土供給装置、播種装置、潅水装置等の全
部または一部を設けた育苗箱移送台あるいは播種済の育
苗箱Aを床面に整列させて敷設させる育苗箱敷設装置等
の任意の装置の始端部に一体または別体に設けた段積育
苗箱Aを支持可能であって、前記段積育苗箱Aのうち一
枚ずつ供給される最下段の育苗箱Aを搬送可能な支持搬
送装置42を設けた育苗箱供給装置としたものである。
下に通過できる底抜け状態であって、上方に段積した育
苗箱Aを供給し得る段積空間を有するフレーム体1に、
下部に前記育苗箱Aに係合する育苗箱支持体17を有し
該育苗箱支持体17が育苗箱Aに係合する支持位置と該
育苗箱Aより側方に退避する退避位置の間回動自在かつ
上下自在に左右一対の支持アーム16を設け、前記フレ
ーム体1には常時上方に突き出るようにバネ37により
付勢されかつ上方より押されると下降する縦軸36を設
け、前記支持アーム16には、前記退避位置のとき前記
縦軸36の上方に臨む係合孔35を有する板34を設
け、前記縦軸36は、前記育苗箱支持体17が段積育苗
箱Aのうち最下段の育苗箱Aより外れると前記係合孔3
5に係合して前記支持アーム16を退避位置に保持し、
前記育苗箱支持体17が上昇して段積育苗箱Aのうち下
から2枚目の育苗箱Aに係合する位置になると前記係合
孔35より外れて前記支持アーム16が支持位置に回動
するように配置構成した育苗箱供給装置としたものであ
る。本発明は、前記板34は前記支持アーム16に対し
て位置調節自在に取付けた育苗箱供給装置としたもので
ある。本発明は、前記支持アーム16は、前記フレーム
体1より所定間隔を置いた上方にて支持位置となって待
機して段積育苗箱Aを受入れ、前記支持アーム16が受
入れ位置から所定間隔下降して前記育苗箱支持体17を
育苗箱Aより退避するように構成し、前記縦軸36は、
前記支持アーム16が受入れ位置から育苗箱支持体17
を退避させる位置まで下降するとき前記板34の下面に
より押されて下降し、前記育苗箱支持体17が退避位置
になる高さ位置のとき係合孔35に係合すると供に、前
記支持アーム16が上昇しても係合孔35に係合して退
避位置に保持し、前記育苗箱支持体17が段積育苗箱A
のうち下から2段目に係合する高さ位置で前記係合孔3
5より外れるように配置構成した育苗箱供給装置とした
ものである。本発明は、前記支持アーム16は左右一対
の前後方向の軸筒14の前後中間位置に固定し、該軸筒
14の基部には左右方向の一対の回動アーム18の基部
を「八」又は「逆八」となるように固定し、該回動アー
ム18の先端を上下させて前記支持アーム16を支持位
置と退避位置とに回動させるように構成した育苗箱供給
装置としたものである。本発明は、前記軸筒14は前記
フレーム体1に対して上下動自在の移動枠体10に前後
方向の軸15により回転のみ自在に軸装して取付け、該
移動枠体10がフレーム体1に対する所定位置まで下降
して停止すると、前記回動アーム18の先端を下方に押
して前記支持アーム16を退避位置に回動させるように
構成した育苗箱供給装置としたものである。本発明は、
前記フレーム体1側にはモーター27により上下する上
下移動軸25を設け、該上下移動軸25には前記回動ア
ーム18の先端に設けた係合軸21の上方に位置する上
下移動係合板22と前記移動枠体10の上部横枠13の
下方に位置して該移動枠体10を支持する移動枠体支持
部23を設け、前記フレーム体1には前記育苗箱支持体
17が育苗箱Aより退避する高さ位置で前記移動枠体1
0の下降を停止させるストッパー31を設けた育苗箱供
給装置としたものである。本発明は、前後一対の前後フ
レーム2、3と左右一対の左右フレーム4、4により育
苗箱Aが上下に通過できる底抜け状態の四角枠形状のフ
レーム体1を形成し、該フレーム体1の上方には段積育
苗箱Aを供給し得る段積空間を形成し、該段積空間の前
側には上方に起立するチャンネル形状のチャンネルフレ
ーム6、6を対峙させて設け、該チャンネルフレーム6
には上下移動する移動枠体10の縦枠11を嵌合させ、
前記移動枠体10には軸15により回転のみ自在に軸装
される左右一対の前後方向の軸筒14と該軸筒14に上
部を固定し下部に前記育苗箱Aに係合する育苗箱支持体
17を有する支持アーム16および該軸筒14に基部を
固定した左右方向の回動アーム18とからなる育苗箱支
持枠19を設け、前記チャンネルフレーム6側にはモー
ター27により上下する上下移動軸25を設け、該上下
移動軸25には前記回動アーム18の先端に設けた係合
軸21の上方に位置する上下移動係合板22と前記移動
枠体10の上部横枠13の下方に位置して該移動枠体1
0を支持する移動枠体支持部23を設け、前記上下移動
係合板22は所定高さで停止した移動枠体10に対して
更に下降して係合軸21を下方に押して前記育苗箱支持
枠19を前記軸15中心に退避位置に回動させるように
構成し、前記フレーム体1には常時上方に突き出るよう
にバネ37により付勢されかつ上方より押されると下降
する縦軸36を設け、前記支持アーム16には前記退避
位置のとき前記縦軸36の上方に臨む係合孔35を有す
る板34を設け、前記縦軸36は、前記支持アーム16
が前記フレーム体1より所定間隔を置いた上方の段積育
苗箱Aを受入れる受入れ位置のとき前記板34の下方に
位置し、前記支持アーム16が受入れ位置から所定間隔
下降して前記育苗箱支持体17を育苗箱Aより退避する
とき前記板34の下面により押されて下降し、前記育苗
箱支持体17が段積育苗箱Aのうち最下段の育苗箱Aよ
り外れると前記係合孔35に係合して前記支持アーム1
6を退避位置に保持し、前記育苗箱支持体17が上昇し
て段積育苗箱Aのうち下から2枚目の育苗箱Aに係合す
る位置になると前記係合孔35より外れて前記支持アー
ム16が支持位置に回動するように配置構成した育苗箱
供給装置としたものである。本発明は、前記フレーム体
1の下方には、土供給装置、播種装置、潅水装置等の全
部または一部を設けた育苗箱移送台あるいは播種済の育
苗箱Aを床面に整列させて敷設させる育苗箱敷設装置等
の任意の装置の始端部に一体または別体に設けた段積育
苗箱Aを支持可能であって、前記段積育苗箱Aのうち一
枚ずつ供給される最下段の育苗箱Aを搬送可能な支持搬
送装置42を設けた育苗箱供給装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は育苗箱Aを移送する育苗箱移送台や育苗箱敷設装置
等に育苗箱を自動供給する育苗箱自動供給装置のフレー
ム体であり、前後一対の前後フレーム2、3と左右一対
の左右フレーム4、4により四角枠形状で前記育苗箱A
が上下に通過できる底抜け状態に形成し、フレーム体1
の上方には段積育苗箱Aを供給し得る段積空間を形成す
る。前記前フレーム2には上方に起立するチャンネル形
状のチャンネルフレーム6、6をそれぞれの溝が対峙す
るように設け、各チャンネルフレーム6には摺動溝7を
形成する。しかして、前記摺動溝7には上下移動する移
動枠体10の縦枠11を嵌合させる。縦枠11には摺動
溝7の前後の内面および内側側面に当接するローラー1
2を設ける。縦枠11の上部には上部横枠13の両端を
固定し、上部横枠13の左右両側には左右一対の前後方
向の軸筒14の前端を当接させて軸15により回転のみ
自在に軸装する。軸筒14の前後中間位置には下方に突
き出る支持アーム16の上端を固定する。支持アーム1
6の下部には内側に突き出るように屈曲させて、育苗箱
支持体17を設ける。前記軸筒14には左右方向の回動
アーム18の基部を固定し、前記軸筒14および支持ア
ーム16および回動アーム18により育苗箱支持枠19
を構成し、左右の育苗箱支持枠19を開閉させる開閉機
構Vを設ける。
1は育苗箱Aを移送する育苗箱移送台や育苗箱敷設装置
等に育苗箱を自動供給する育苗箱自動供給装置のフレー
ム体であり、前後一対の前後フレーム2、3と左右一対
の左右フレーム4、4により四角枠形状で前記育苗箱A
が上下に通過できる底抜け状態に形成し、フレーム体1
の上方には段積育苗箱Aを供給し得る段積空間を形成す
る。前記前フレーム2には上方に起立するチャンネル形
状のチャンネルフレーム6、6をそれぞれの溝が対峙す
るように設け、各チャンネルフレーム6には摺動溝7を
形成する。しかして、前記摺動溝7には上下移動する移
動枠体10の縦枠11を嵌合させる。縦枠11には摺動
溝7の前後の内面および内側側面に当接するローラー1
2を設ける。縦枠11の上部には上部横枠13の両端を
固定し、上部横枠13の左右両側には左右一対の前後方
向の軸筒14の前端を当接させて軸15により回転のみ
自在に軸装する。軸筒14の前後中間位置には下方に突
き出る支持アーム16の上端を固定する。支持アーム1
6の下部には内側に突き出るように屈曲させて、育苗箱
支持体17を設ける。前記軸筒14には左右方向の回動
アーム18の基部を固定し、前記軸筒14および支持ア
ーム16および回動アーム18により育苗箱支持枠19
を構成し、左右の育苗箱支持枠19を開閉させる開閉機
構Vを設ける。
【0007】各回動アーム18の先端には前方に突き出
るように係合軸21を設ける。係合軸21の上方には平
板状の上下移動係合板22を設ける。上下移動係合板2
2の前側は前記上部横枠13の下方に位置させ移動枠体
支持部23に形成する。上下移動係合板22は上下方向
の外周にラック溝24を形成した上下移動軸25の上部
に固定する。上下移動軸25はギヤボックス26内を上
下に貫通するように軸装し、ギヤボックス26内に設け
たピニオンギヤを前記ラック溝24に噛み合せ、ギヤボ
ックス26には前記ピニオンギヤを回転させるモーター
27を設ける。したがって、モーター27が停止する
と、前記上下移動軸25は停止し、モーター27の正逆
転により上下する。前記前フレーム2の上面には所定位
置(最下段の育苗箱Aを離す位置)にて移動枠体10の
下部横枠30の下面に当接するストッパー31を設け
る。移動枠体10は下部横枠30の下面がストッパー3
1に当接すると、下動が停止し、この後に更にモーター
27により上下移動係合板22を下降させて係合軸21
を下方に押すと、育苗箱支持枠19の支持アーム16は
外側に開いて退避状態になり、反対に、移動枠体支持部
23により移動枠体10を支持すると、育苗箱支持枠1
9の支持アーム16は閉じて支持状態になる。前記係合
軸21と係合軸21の間には常時支持アーム16が閉じ
る方向に付勢するバネ29を設け、支持状態を補助す
る。
るように係合軸21を設ける。係合軸21の上方には平
板状の上下移動係合板22を設ける。上下移動係合板2
2の前側は前記上部横枠13の下方に位置させ移動枠体
支持部23に形成する。上下移動係合板22は上下方向
の外周にラック溝24を形成した上下移動軸25の上部
に固定する。上下移動軸25はギヤボックス26内を上
下に貫通するように軸装し、ギヤボックス26内に設け
たピニオンギヤを前記ラック溝24に噛み合せ、ギヤボ
ックス26には前記ピニオンギヤを回転させるモーター
27を設ける。したがって、モーター27が停止する
と、前記上下移動軸25は停止し、モーター27の正逆
転により上下する。前記前フレーム2の上面には所定位
置(最下段の育苗箱Aを離す位置)にて移動枠体10の
下部横枠30の下面に当接するストッパー31を設け
る。移動枠体10は下部横枠30の下面がストッパー3
1に当接すると、下動が停止し、この後に更にモーター
27により上下移動係合板22を下降させて係合軸21
を下方に押すと、育苗箱支持枠19の支持アーム16は
外側に開いて退避状態になり、反対に、移動枠体支持部
23により移動枠体10を支持すると、育苗箱支持枠1
9の支持アーム16は閉じて支持状態になる。前記係合
軸21と係合軸21の間には常時支持アーム16が閉じ
る方向に付勢するバネ29を設け、支持状態を補助す
る。
【0008】しかして、所定位置にて退避状態となった
育苗箱支持枠19を、その育苗箱支持体17が下から2
段目の育苗箱Aに係合する位置に上昇するまで保持する
保持機構Zを設ける。保持機構Zは、前記支持アーム1
6に外方に突き出るタイマー板34を支持アーム16に
対して上下位置調節自在に取付ける。タイマー板34は
平板状に形成し、タイマー板34には左右方向に長い係
合孔35を形成する。前記フレーム体1の左右フレーム
4には、前記係合孔35に挿通して係合するタイマー縦
軸36を設ける。タイマー縦軸36は左右フレーム4に
対して常時上方にバネ37により突き出すと共に、タイ
マー板34の下面が当接すると下降するように構成す
る。38はストッパーピン、39は係合ピン、40は取
付枠である。そして、タイマー縦軸36は、通常はスト
ッパーピン38が取付枠40に当たるまで常時上方に突
出し、支持アーム16が育苗箱Aの支持状態のときは係
合孔35から外れた下方に位置し、次に支持アーム16
が育苗箱Aの支持状態のままで下降するとタイマー板3
4の下面に当接してそのまま下方に引っ込み、育苗箱支
持体17が育苗箱Aより退避すると、係合孔35がタイ
マー縦軸36の上方に臨んで下方より挿通して係合して
支持アーム16を退避状態に保持し、育苗箱支持体17
が下から2段目の育苗箱Aに係合する位置になると、タ
イマー縦軸36が係合孔35より抜けるように配置構成
する。したがって、タイマー板34を支持アーム16の
下部に位置させると、支持アーム16が相当に上昇しな
いと育苗箱支持体17は閉じないことになり、厚さの厚
い育苗箱Aの場合はタイマー板34は下方に位置させる
ことになる。反対に、タイマー板34を支持アーム16
の上部に位置させると、支持アーム16が上昇するとす
ぐに育苗箱支持体17が閉じることになり、厚さの薄い
育苗箱Aの場合タイマー板34は上方に位置させること
になる。即ち、保持機構Zはメカ構成のタイマーであ
る。
育苗箱支持枠19を、その育苗箱支持体17が下から2
段目の育苗箱Aに係合する位置に上昇するまで保持する
保持機構Zを設ける。保持機構Zは、前記支持アーム1
6に外方に突き出るタイマー板34を支持アーム16に
対して上下位置調節自在に取付ける。タイマー板34は
平板状に形成し、タイマー板34には左右方向に長い係
合孔35を形成する。前記フレーム体1の左右フレーム
4には、前記係合孔35に挿通して係合するタイマー縦
軸36を設ける。タイマー縦軸36は左右フレーム4に
対して常時上方にバネ37により突き出すと共に、タイ
マー板34の下面が当接すると下降するように構成す
る。38はストッパーピン、39は係合ピン、40は取
付枠である。そして、タイマー縦軸36は、通常はスト
ッパーピン38が取付枠40に当たるまで常時上方に突
出し、支持アーム16が育苗箱Aの支持状態のときは係
合孔35から外れた下方に位置し、次に支持アーム16
が育苗箱Aの支持状態のままで下降するとタイマー板3
4の下面に当接してそのまま下方に引っ込み、育苗箱支
持体17が育苗箱Aより退避すると、係合孔35がタイ
マー縦軸36の上方に臨んで下方より挿通して係合して
支持アーム16を退避状態に保持し、育苗箱支持体17
が下から2段目の育苗箱Aに係合する位置になると、タ
イマー縦軸36が係合孔35より抜けるように配置構成
する。したがって、タイマー板34を支持アーム16の
下部に位置させると、支持アーム16が相当に上昇しな
いと育苗箱支持体17は閉じないことになり、厚さの厚
い育苗箱Aの場合はタイマー板34は下方に位置させる
ことになる。反対に、タイマー板34を支持アーム16
の上部に位置させると、支持アーム16が上昇するとす
ぐに育苗箱支持体17が閉じることになり、厚さの薄い
育苗箱Aの場合タイマー板34は上方に位置させること
になる。即ち、保持機構Zはメカ構成のタイマーであ
る。
【0009】しかして、前記フレーム体1の下方には、
最下段の育苗箱Aを支持して搬送し得る支持搬送装置4
2を設ける。支持搬送装置42は、前記した育苗箱Aを
移送する移送装置を有し、該移送装置の上方位置に土供
給装置、播種装置、潅水装置等の全部または一部を設け
た育苗箱移送台や、播種済の育苗箱Aを床面に整列させ
て敷設させる育苗箱敷設装置等に設けたものであり、そ
の目的、構成、作用は本願の要件ではなく、任意もので
よい。図中、43は育苗箱Aの側面に当接又は近傍に位
置する案内ガイドであり、前記左右フレーム4に位置調
節自在に取付ける。44は案内ガイド43の下部に形成
した切欠部であり、育苗箱支持体17との干渉を防止す
る。
最下段の育苗箱Aを支持して搬送し得る支持搬送装置4
2を設ける。支持搬送装置42は、前記した育苗箱Aを
移送する移送装置を有し、該移送装置の上方位置に土供
給装置、播種装置、潅水装置等の全部または一部を設け
た育苗箱移送台や、播種済の育苗箱Aを床面に整列させ
て敷設させる育苗箱敷設装置等に設けたものであり、そ
の目的、構成、作用は本願の要件ではなく、任意もので
よい。図中、43は育苗箱Aの側面に当接又は近傍に位
置する案内ガイドであり、前記左右フレーム4に位置調
節自在に取付ける。44は案内ガイド43の下部に形成
した切欠部であり、育苗箱支持体17との干渉を防止す
る。
【0010】
【作用】本発明は以上の構成であり、フレーム体1の上
方の段積空間内に、育苗箱Aを段積状態にして供給する
と、最下段の育苗箱Aが育苗箱支持体17に係合して載
置される。この状態は、育苗箱支持枠19が段積育苗箱
Aを支持し、育苗箱支持枠19は移動枠体10に取付け
られて支持され、移動枠体10は移動枠体支持部23に
より支持され、移動枠体支持部23を停止しているモー
ター27が支持し、また、タイマー板34はタイマー縦
軸36の遥か上方に位置し、移動枠体10の下部横枠3
0は前フレーム2のストッパー31の遥か上方に位置し
ている。この状態でモーター27に通電すると、ギヤボ
ックス26内のピニオンギヤをモーター27により回転
させ、ピニオンギヤは上下移動軸25のラック溝24に
噛み合って、上下移動軸25を下降させ、上下移動軸2
5は移動枠体支持部23を下降させる。
方の段積空間内に、育苗箱Aを段積状態にして供給する
と、最下段の育苗箱Aが育苗箱支持体17に係合して載
置される。この状態は、育苗箱支持枠19が段積育苗箱
Aを支持し、育苗箱支持枠19は移動枠体10に取付け
られて支持され、移動枠体10は移動枠体支持部23に
より支持され、移動枠体支持部23を停止しているモー
ター27が支持し、また、タイマー板34はタイマー縦
軸36の遥か上方に位置し、移動枠体10の下部横枠3
0は前フレーム2のストッパー31の遥か上方に位置し
ている。この状態でモーター27に通電すると、ギヤボ
ックス26内のピニオンギヤをモーター27により回転
させ、ピニオンギヤは上下移動軸25のラック溝24に
噛み合って、上下移動軸25を下降させ、上下移動軸2
5は移動枠体支持部23を下降させる。
【0011】移動枠体支持部23が下降すると、移動枠
体支持部23により支持されている移動枠体10が下降
し、移動枠体10の下降により左右の育苗箱支持枠19
全体が下降する。即ち、育苗箱支持体17に掛かる荷重
は、支持アーム16を外側に回動させるように作用し、
これにより係合軸21が上昇するように作用し、係合軸
21の上方には上下移動軸25に設けた上下移動係合板
22があるので、係合軸21は上下移動係合板22の下
面に当接して不動状態であり、支持アーム16は開かず
に、この状態が保持される。なお、このとき、係合軸2
1と係合軸21の間にはバネ29が設けられているか
ら、育苗箱支持枠19の支持状態を一層確実に保持す
る。次に、最下段の育苗箱Aを離す位置に至ると、移動
枠体10の下部横枠30が前フレーム2のストッパー3
1に当接して、移動枠体10の下動を停止させ、移動枠
体支持部23は上部横枠13より下方に離れ、更に上下
移動軸25は下降して、上下移動係合板22が係合軸2
1を上方から押すので、係合軸21は軸15中心に下方
回動し、支持アーム16は軸15中心に外側回動し、育
苗箱支持枠19の育苗箱支持体17は最下段の育苗箱A
の下面(実施例では育苗箱Aの鍔部)より退避し、段積
育苗箱A全体は支持搬送装置42上に載置される。
体支持部23により支持されている移動枠体10が下降
し、移動枠体10の下降により左右の育苗箱支持枠19
全体が下降する。即ち、育苗箱支持体17に掛かる荷重
は、支持アーム16を外側に回動させるように作用し、
これにより係合軸21が上昇するように作用し、係合軸
21の上方には上下移動軸25に設けた上下移動係合板
22があるので、係合軸21は上下移動係合板22の下
面に当接して不動状態であり、支持アーム16は開かず
に、この状態が保持される。なお、このとき、係合軸2
1と係合軸21の間にはバネ29が設けられているか
ら、育苗箱支持枠19の支持状態を一層確実に保持す
る。次に、最下段の育苗箱Aを離す位置に至ると、移動
枠体10の下部横枠30が前フレーム2のストッパー3
1に当接して、移動枠体10の下動を停止させ、移動枠
体支持部23は上部横枠13より下方に離れ、更に上下
移動軸25は下降して、上下移動係合板22が係合軸2
1を上方から押すので、係合軸21は軸15中心に下方
回動し、支持アーム16は軸15中心に外側回動し、育
苗箱支持枠19の育苗箱支持体17は最下段の育苗箱A
の下面(実施例では育苗箱Aの鍔部)より退避し、段積
育苗箱A全体は支持搬送装置42上に載置される。
【0012】また、前記タイマー板34は、育苗箱支持
枠19の下降によりタイマー縦軸36の上端面に当接
し、タイマー縦軸36はそのままバネ37の弾力に抗し
て下降する。そして、育苗箱支持枠19の支持アーム1
6が外側に開くと、タイマー板34の係合孔35がタイ
マー縦軸36の上方に臨み、タイマー縦軸36はバネ3
7の弾力により係合孔35内を通って上方に突出する。
しかして、タイマー縦軸36が係合孔35に係合する
と、モーター27を逆回転させ、上下移動軸25は上動
し、移動枠体支持部23は移動枠体10の上部横枠13
の下面に当接して上動させるが、前記したように、タイ
マー縦軸36はバネ37の弾力により係合孔35内を上
方に突出しているから、支持アーム16が退避状態のま
ま育苗箱支持枠19は上動する。
枠19の下降によりタイマー縦軸36の上端面に当接
し、タイマー縦軸36はそのままバネ37の弾力に抗し
て下降する。そして、育苗箱支持枠19の支持アーム1
6が外側に開くと、タイマー板34の係合孔35がタイ
マー縦軸36の上方に臨み、タイマー縦軸36はバネ3
7の弾力により係合孔35内を通って上方に突出する。
しかして、タイマー縦軸36が係合孔35に係合する
と、モーター27を逆回転させ、上下移動軸25は上動
し、移動枠体支持部23は移動枠体10の上部横枠13
の下面に当接して上動させるが、前記したように、タイ
マー縦軸36はバネ37の弾力により係合孔35内を上
方に突出しているから、支持アーム16が退避状態のま
ま育苗箱支持枠19は上動する。
【0013】次に、育苗箱支持枠19の育苗箱支持体1
7が下から2段目の育苗箱Aの横に位置すると、タイマ
ー縦軸36の上端は係合孔35より外れ、支持アーム1
6はバネ29の弾力(支持アーム16の自重等の他の要
因もあるが)により閉じて、育苗箱支持体17が下から
2段目の育苗箱Aに係合し、そのまま最下段の育苗箱A
を除いて段積育苗箱Aを持ち上げる。次に、前記したよ
うに、モーター27を回転させて育苗箱支持枠19を下
降させ、次に最下段の育苗箱Aを支持搬送装置42に供
給し、これを反復する。以上のように、作用するため、
前フレーム2のストッパー31の高さを変更すると、支
持アーム16の開く高さを変更でき、支持搬送装置42
に合わせられる。また、支持アーム16に対してタイマ
ー板34を上下自在に取付けているので、タイマー板3
4を上下させると、係合孔35からタイマー縦軸36が
抜ける高さを代えることができ、厚さの相違する育苗箱
Aでも供給でき、厚さの薄いときはタイマー板34を高
くし、厚さの厚いときはタイマー板34を低くする。
7が下から2段目の育苗箱Aの横に位置すると、タイマ
ー縦軸36の上端は係合孔35より外れ、支持アーム1
6はバネ29の弾力(支持アーム16の自重等の他の要
因もあるが)により閉じて、育苗箱支持体17が下から
2段目の育苗箱Aに係合し、そのまま最下段の育苗箱A
を除いて段積育苗箱Aを持ち上げる。次に、前記したよ
うに、モーター27を回転させて育苗箱支持枠19を下
降させ、次に最下段の育苗箱Aを支持搬送装置42に供
給し、これを反復する。以上のように、作用するため、
前フレーム2のストッパー31の高さを変更すると、支
持アーム16の開く高さを変更でき、支持搬送装置42
に合わせられる。また、支持アーム16に対してタイマ
ー板34を上下自在に取付けているので、タイマー板3
4を上下させると、係合孔35からタイマー縦軸36が
抜ける高さを代えることができ、厚さの相違する育苗箱
Aでも供給でき、厚さの薄いときはタイマー板34を高
くし、厚さの厚いときはタイマー板34を低くする。
【0014】なお、図示は省略するが、移動枠体10の
移動路あるいは上下移動軸25の近傍にスイッチあるい
はセンサを位置変更自在に設け、これらを育苗箱Aの厚
さに対応させて位置を合わせ、前記モーター27の停
止、正逆転を制御する。しかして、育苗箱支持枠19
は、前後方向の左右一対の軸筒14に支持アーム16と
回動アーム18をそれぞれ固定して構成しているので、
手前側が開放され、この開放部より育苗箱Aを供給で
き、操作性および作業性を向上させる。また、育苗箱A
を支持する育苗箱支持枠19は、左右一対の軸筒14に
支持アーム16と回動アーム18をそれぞれ固定し、こ
の育苗箱支持枠19を移動枠体10に取付け、育苗箱支
持枠19の係合軸21をモーター27により上下させる
構成なので、構成が簡単で、故障がなく、製造容易で、
コストを低くする。
移動路あるいは上下移動軸25の近傍にスイッチあるい
はセンサを位置変更自在に設け、これらを育苗箱Aの厚
さに対応させて位置を合わせ、前記モーター27の停
止、正逆転を制御する。しかして、育苗箱支持枠19
は、前後方向の左右一対の軸筒14に支持アーム16と
回動アーム18をそれぞれ固定して構成しているので、
手前側が開放され、この開放部より育苗箱Aを供給で
き、操作性および作業性を向上させる。また、育苗箱A
を支持する育苗箱支持枠19は、左右一対の軸筒14に
支持アーム16と回動アーム18をそれぞれ固定し、こ
の育苗箱支持枠19を移動枠体10に取付け、育苗箱支
持枠19の係合軸21をモーター27により上下させる
構成なので、構成が簡単で、故障がなく、製造容易で、
コストを低くする。
【0015】また、育苗箱支持枠19は、左右一対の軸
筒14に支持アーム16と回動アーム18をそれぞれ固
定し、前記軸筒14を軸15により軸装した構成なの
で、係合軸21の上昇を停止させると支持アーム16は
開かず、支持アーム16の開閉に対する育苗箱Aの重量
の掛かり具合が合理的で、荷重も良好に支持できる。
筒14に支持アーム16と回動アーム18をそれぞれ固
定し、前記軸筒14を軸15により軸装した構成なの
で、係合軸21の上昇を停止させると支持アーム16は
開かず、支持アーム16の開閉に対する育苗箱Aの重量
の掛かり具合が合理的で、荷重も良好に支持できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、育苗箱Aが上下に通過できる
底抜け状態であって、上方に段積した育苗箱Aを供給し
得る段積空間を有するフレーム体1に、下部に前記育苗
箱Aに係合する育苗箱支持体17を有し該育苗箱支持体
17が育苗箱Aに係合する支持位置と該育苗箱Aより側
方に退避する退避位置の間回動自在かつ上下自在に左右
一対の支持アーム16を設け、前記フレーム体1には常
時上方に突き出るようにバネ37により付勢されかつ上
方より押されると下降する縦軸36を設け、前記支持ア
ーム16には、前記退避位置のとき前記縦軸36の上方
に臨む係合孔35を有する板34を設け、前記縦軸36
は、前記育苗箱支持体17が段積育苗箱Aのうち最下段
の育苗箱Aより外れると前記係合孔35に係合して前記
支持アーム16を退避位置に保持し、前記育苗箱支持体
17が上昇して段積育苗箱Aのうち下から2枚目の育苗
箱Aに係合する位置になると前記係合孔35より外れて
前記支持アーム16が支持位置に回動するように配置構
成した育苗箱供給装置としたものであるから、段積育苗
箱Aを最下段の一枚ずつ供給でき、縦軸36と係合孔3
5を有する板34により、最下段の育苗箱Aから下から
2枚目の育苗箱Aに育苗箱支持体17が係合する位置に
移動させるので、構成が簡単であり、また、電気的回路
構成を必要としないので、作動が確実にできる効果を奏
する。
底抜け状態であって、上方に段積した育苗箱Aを供給し
得る段積空間を有するフレーム体1に、下部に前記育苗
箱Aに係合する育苗箱支持体17を有し該育苗箱支持体
17が育苗箱Aに係合する支持位置と該育苗箱Aより側
方に退避する退避位置の間回動自在かつ上下自在に左右
一対の支持アーム16を設け、前記フレーム体1には常
時上方に突き出るようにバネ37により付勢されかつ上
方より押されると下降する縦軸36を設け、前記支持ア
ーム16には、前記退避位置のとき前記縦軸36の上方
に臨む係合孔35を有する板34を設け、前記縦軸36
は、前記育苗箱支持体17が段積育苗箱Aのうち最下段
の育苗箱Aより外れると前記係合孔35に係合して前記
支持アーム16を退避位置に保持し、前記育苗箱支持体
17が上昇して段積育苗箱Aのうち下から2枚目の育苗
箱Aに係合する位置になると前記係合孔35より外れて
前記支持アーム16が支持位置に回動するように配置構
成した育苗箱供給装置としたものであるから、段積育苗
箱Aを最下段の一枚ずつ供給でき、縦軸36と係合孔3
5を有する板34により、最下段の育苗箱Aから下から
2枚目の育苗箱Aに育苗箱支持体17が係合する位置に
移動させるので、構成が簡単であり、また、電気的回路
構成を必要としないので、作動が確実にできる効果を奏
する。
【0017】本発明は、前記板34は前記支持アーム1
6に対して位置調節自在に取付けた育苗箱供給装置とし
たものであるから、板34を支持アーム16に対して位
置調節することで、厚さの相違する育苗箱Aでも使用で
き、調節も簡単にできる。
6に対して位置調節自在に取付けた育苗箱供給装置とし
たものであるから、板34を支持アーム16に対して位
置調節することで、厚さの相違する育苗箱Aでも使用で
き、調節も簡単にできる。
【0018】本発明は、前記支持アーム16は、前記フ
レーム体1より所定間隔を置いた上方にて支持位置とな
って待機して段積育苗箱Aを受入れ、前記支持アーム1
6が受入れ位置から所定間隔下降して前記育苗箱支持体
17を育苗箱Aより退避するように構成し、前記縦軸3
6は、前記支持アーム16が受入れ位置から育苗箱支持
体17を退避させる位置まで下降するとき前記板34の
下面により押されて下降し、前記育苗箱支持体17が退
避位置になる高さ位置のとき係合孔35に係合すると供
に、前記支持アーム16が上昇しても係合孔35に係合
して退避位置に保持し、前記育苗箱支持体17が段積育
苗箱Aのうち下から2段目に係合する高さ位置で前記係
合孔35より外れるように配置構成した育苗箱供給装置
としたものであるから、支持位置のときは縦軸36が下
降し、縦軸36が係合孔35に係合することで退避状態
を保持するので、複雑な作動を簡単なメカ構成にできる
効果を奏する。
レーム体1より所定間隔を置いた上方にて支持位置とな
って待機して段積育苗箱Aを受入れ、前記支持アーム1
6が受入れ位置から所定間隔下降して前記育苗箱支持体
17を育苗箱Aより退避するように構成し、前記縦軸3
6は、前記支持アーム16が受入れ位置から育苗箱支持
体17を退避させる位置まで下降するとき前記板34の
下面により押されて下降し、前記育苗箱支持体17が退
避位置になる高さ位置のとき係合孔35に係合すると供
に、前記支持アーム16が上昇しても係合孔35に係合
して退避位置に保持し、前記育苗箱支持体17が段積育
苗箱Aのうち下から2段目に係合する高さ位置で前記係
合孔35より外れるように配置構成した育苗箱供給装置
としたものであるから、支持位置のときは縦軸36が下
降し、縦軸36が係合孔35に係合することで退避状態
を保持するので、複雑な作動を簡単なメカ構成にできる
効果を奏する。
【0019】本発明は、前記支持アーム16は左右一対
の前後方向の軸筒14の前後中間位置に固定し、該軸筒
14の基部には左右方向の一対の回動アーム18の基部
を「八」又は「逆八」となるように固定し、該回動アー
ム18の先端を上下させて前記支持アーム16を支持位
置と退避位置とに回動させるように構成した育苗箱供給
装置としたものであるから、フレーム体1の後側上方は
開放空間にすることができ、段積育苗箱Aの供給作業を
容易にすると共に、支持アーム16の開閉機構を簡単に
構成できる。
の前後方向の軸筒14の前後中間位置に固定し、該軸筒
14の基部には左右方向の一対の回動アーム18の基部
を「八」又は「逆八」となるように固定し、該回動アー
ム18の先端を上下させて前記支持アーム16を支持位
置と退避位置とに回動させるように構成した育苗箱供給
装置としたものであるから、フレーム体1の後側上方は
開放空間にすることができ、段積育苗箱Aの供給作業を
容易にすると共に、支持アーム16の開閉機構を簡単に
構成できる。
【0020】本発明は、前記軸筒14は前記フレーム体
1に対して上下動自在の移動枠体10に前後方向の軸1
5により回転のみ自在に軸装して取付け、該移動枠体1
0がフレーム体1に対する所定位置まで下降して停止す
ると、前記回動アーム18の先端を下方に押して前記支
持アーム16を退避位置に回動させるように構成した育
苗箱供給装置としたものであるから、回動アーム18の
先端の上下機構を簡単に構成できる。
1に対して上下動自在の移動枠体10に前後方向の軸1
5により回転のみ自在に軸装して取付け、該移動枠体1
0がフレーム体1に対する所定位置まで下降して停止す
ると、前記回動アーム18の先端を下方に押して前記支
持アーム16を退避位置に回動させるように構成した育
苗箱供給装置としたものであるから、回動アーム18の
先端の上下機構を簡単に構成できる。
【0021】本発明は、前記フレーム体1側にはモータ
ー27により上下する上下移動軸25を設け、該上下移
動軸25には前記回動アーム18の先端に設けた係合軸
21の上方に位置する上下移動係合板22と前記移動枠
体10の上部横枠13の下方に位置して該移動枠体10
を支持する移動枠体支持部23を設け、前記フレーム体
1には前記育苗箱支持体17が育苗箱Aより退避する高
さ位置で前記移動枠体10の下降を停止させるストッパ
ー31を設けた育苗箱供給装置としたものであるから、
ひとつのモータ27により、支持アームの上下および開
閉を行うことができ、コスト削減に貢献し、軽量化も図
れるという効果を奏する。
ー27により上下する上下移動軸25を設け、該上下移
動軸25には前記回動アーム18の先端に設けた係合軸
21の上方に位置する上下移動係合板22と前記移動枠
体10の上部横枠13の下方に位置して該移動枠体10
を支持する移動枠体支持部23を設け、前記フレーム体
1には前記育苗箱支持体17が育苗箱Aより退避する高
さ位置で前記移動枠体10の下降を停止させるストッパ
ー31を設けた育苗箱供給装置としたものであるから、
ひとつのモータ27により、支持アームの上下および開
閉を行うことができ、コスト削減に貢献し、軽量化も図
れるという効果を奏する。
【0022】本発明は、前後一対の前後フレーム2、3
と左右一対の左右フレーム4、4により育苗箱Aが上下
に通過できる底抜け状態の四角枠形状のフレーム体1を
形成し、該フレーム体1の上方には段積育苗箱Aを供給
し得る段積空間を形成し、該段積空間の前側には上方に
起立するチャンネル形状のチャンネルフレーム6、6を
対峙させて設け、該チャンネルフレーム6には上下移動
する移動枠体10の縦枠11を嵌合させ、前記移動枠体
10には軸15により回転のみ自在に軸装される左右一
対の前後方向の軸筒14と該軸筒14に上部を固定し下
部に前記育苗箱Aに係合する育苗箱支持体17を有する
支持アーム16および該軸筒14に基部を固定した左右
方向の回動アーム18とからなる育苗箱支持枠19を設
け、前記チャンネルフレーム6側にはモーター27によ
り上下する上下移動軸25を設け、該上下移動軸25に
は前記回動アーム18の先端に設けた係合軸21の上方
に位置する上下移動係合板22と前記移動枠体10の上
部横枠13の下方に位置して該移動枠体10を支持する
移動枠体支持部23を設け、前記上下移動係合板22は
所定高さで停止した移動枠体10に対して更に下降して
係合軸21を下方に押して前記育苗箱支持枠19を前記
軸15中心に退避位置に回動させるように構成し、前記
フレーム体1には常時上方に突き出るようにバネ37に
より付勢されかつ上方より押されると下降する縦軸36
を設け、前記支持アーム16には前記退避位置のとき前
記縦軸36の上方に臨む係合孔35を有する板34を設
け、前記縦軸36は、前記支持アーム16が前記フレー
ム体1より所定間隔を置いた上方の段積育苗箱Aを受入
れる受入れ位置のとき前記板34の下方に位置し、前記
支持アーム16が受入れ位置から所定間隔下降して前記
育苗箱支持体17を育苗箱Aより退避するとき前記板3
4の下面により押されて下降し、前記育苗箱支持体17
が段積育苗箱Aのうち最下段の育苗箱Aより外れると前
記係合孔35に係合して前記支持アーム16を退避位置
に保持し、前記育苗箱支持体17が上昇して段積育苗箱
Aのうち下から2枚目の育苗箱Aに係合する位置になる
と前記係合孔35より外れて前記支持アーム16が支持
位置に回動するように配置構成した育苗箱供給装置とし
たものであるから、フレーム体1とチャンネルフレーム
6と移動枠体10とにより構成しているので、構成が簡
単で部品点数が少なく、軽量化、コストダウンに貢献で
き、ひとつのモータ27により、支持アームの上下およ
び開閉を行うことができ、作動を確実にし、モータ27
によらずに、支持アーム16の退避位置および支持位置
を保持するので、作動が確実であるという効果を奏す
る。
と左右一対の左右フレーム4、4により育苗箱Aが上下
に通過できる底抜け状態の四角枠形状のフレーム体1を
形成し、該フレーム体1の上方には段積育苗箱Aを供給
し得る段積空間を形成し、該段積空間の前側には上方に
起立するチャンネル形状のチャンネルフレーム6、6を
対峙させて設け、該チャンネルフレーム6には上下移動
する移動枠体10の縦枠11を嵌合させ、前記移動枠体
10には軸15により回転のみ自在に軸装される左右一
対の前後方向の軸筒14と該軸筒14に上部を固定し下
部に前記育苗箱Aに係合する育苗箱支持体17を有する
支持アーム16および該軸筒14に基部を固定した左右
方向の回動アーム18とからなる育苗箱支持枠19を設
け、前記チャンネルフレーム6側にはモーター27によ
り上下する上下移動軸25を設け、該上下移動軸25に
は前記回動アーム18の先端に設けた係合軸21の上方
に位置する上下移動係合板22と前記移動枠体10の上
部横枠13の下方に位置して該移動枠体10を支持する
移動枠体支持部23を設け、前記上下移動係合板22は
所定高さで停止した移動枠体10に対して更に下降して
係合軸21を下方に押して前記育苗箱支持枠19を前記
軸15中心に退避位置に回動させるように構成し、前記
フレーム体1には常時上方に突き出るようにバネ37に
より付勢されかつ上方より押されると下降する縦軸36
を設け、前記支持アーム16には前記退避位置のとき前
記縦軸36の上方に臨む係合孔35を有する板34を設
け、前記縦軸36は、前記支持アーム16が前記フレー
ム体1より所定間隔を置いた上方の段積育苗箱Aを受入
れる受入れ位置のとき前記板34の下方に位置し、前記
支持アーム16が受入れ位置から所定間隔下降して前記
育苗箱支持体17を育苗箱Aより退避するとき前記板3
4の下面により押されて下降し、前記育苗箱支持体17
が段積育苗箱Aのうち最下段の育苗箱Aより外れると前
記係合孔35に係合して前記支持アーム16を退避位置
に保持し、前記育苗箱支持体17が上昇して段積育苗箱
Aのうち下から2枚目の育苗箱Aに係合する位置になる
と前記係合孔35より外れて前記支持アーム16が支持
位置に回動するように配置構成した育苗箱供給装置とし
たものであるから、フレーム体1とチャンネルフレーム
6と移動枠体10とにより構成しているので、構成が簡
単で部品点数が少なく、軽量化、コストダウンに貢献で
き、ひとつのモータ27により、支持アームの上下およ
び開閉を行うことができ、作動を確実にし、モータ27
によらずに、支持アーム16の退避位置および支持位置
を保持するので、作動が確実であるという効果を奏す
る。
【0023】本発明は、前記フレーム体1の下方には、
土供給装置、播種装置、潅水装置等の全部または一部を
設けた育苗箱移送台あるいは播種済の育苗箱Aを床面に
整列させて敷設させる育苗箱敷設装置等の任意の装置の
始端部に一体または別体に設けた段積育苗箱Aを支持可
能であって、前記段積育苗箱Aのうち一枚ずつ供給され
る最下段の育苗箱Aを搬送可能な支持搬送装置42を設
けた育苗箱供給装置としたものであるから、育苗箱移送
台あるいは育苗箱敷設装置等に自動的に育苗箱を供給で
き、育苗箱供給作業を容易にできる効果を奏する。
土供給装置、播種装置、潅水装置等の全部または一部を
設けた育苗箱移送台あるいは播種済の育苗箱Aを床面に
整列させて敷設させる育苗箱敷設装置等の任意の装置の
始端部に一体または別体に設けた段積育苗箱Aを支持可
能であって、前記段積育苗箱Aのうち一枚ずつ供給され
る最下段の育苗箱Aを搬送可能な支持搬送装置42を設
けた育苗箱供給装置としたものであるから、育苗箱移送
台あるいは育苗箱敷設装置等に自動的に育苗箱を供給で
き、育苗箱供給作業を容易にできる効果を奏する。
【図1】 育苗箱供給装置の組立状態斜視図。
【図2】 育苗箱供給装置の斜視図。
【図3】 待機状態の正面図。
【図4】 最下段の育苗箱を離す状態の正面図。
【図5】 同支持アームが退避位置に回動した状態の
正面図。
正面図。
【図6】 育苗箱支持体が下から2段目の育苗箱の側
部に位置した状態の正面図。
部に位置した状態の正面図。
【図7】 育苗箱支持体が下から2段目の育苗箱に係
合した状態の正面図。
合した状態の正面図。
【図8】 待機状態から最下段の育苗箱を離す状態の
一部正面図。
一部正面図。
【図9】 支持位置から退避位置に回動した状態の一
部正面図。
部正面図。
【図10】 育苗箱支持体が退避位置から下から2段目
の育苗箱の側部に位置して係合する状態の一部正面図。
の育苗箱の側部に位置して係合する状態の一部正面図。
1…フレーム体、2…前フレーム、3…後フレーム、
4、5…左右フレーム、6…チャンネルフレーム、7…
摺動溝、10…移動枠体、11…縦枠、12…ローラ
ー、13…上部横枠、14…軸筒、15…軸、16…支
持アーム、17…育苗箱支持体、18…回動アーム、1
9…育苗箱支持枠、21…係合軸、22…上下移動係合
板、23…移動枠体支持部、24…ラック溝、25…上
下移動軸、26…ギヤボックス、27…モーター、29
…バネ、30…下部横枠、31…ストッパー、34…タ
イマー板、35…係合孔、36…タイマー縦軸、37…
バネ、38…ストッパーピン、39…係合ピン、40…
取付枠、42…支持搬送装置、43…案内ガイド、44
…切欠部。
4、5…左右フレーム、6…チャンネルフレーム、7…
摺動溝、10…移動枠体、11…縦枠、12…ローラ
ー、13…上部横枠、14…軸筒、15…軸、16…支
持アーム、17…育苗箱支持体、18…回動アーム、1
9…育苗箱支持枠、21…係合軸、22…上下移動係合
板、23…移動枠体支持部、24…ラック溝、25…上
下移動軸、26…ギヤボックス、27…モーター、29
…バネ、30…下部横枠、31…ストッパー、34…タ
イマー板、35…係合孔、36…タイマー縦軸、37…
バネ、38…ストッパーピン、39…係合ピン、40…
取付枠、42…支持搬送装置、43…案内ガイド、44
…切欠部。
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図8】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】
【図10】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神崎 淳一 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内 (72)発明者 秋沢 博 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内 (72)発明者 黒田 健二 栃木県宇都宮市平出工業団地44番地3 株 式会社スズテック内
Claims (8)
- 【請求項1】 育苗箱Aが上下に通過できる底抜け状態
であって、上方に段積した育苗箱Aを供給し得る段積空
間を有するフレーム体1に、下部に前記育苗箱Aに係合
する育苗箱支持体17を有し該育苗箱支持体17が育苗
箱Aに係合する支持位置と該育苗箱Aより側方に退避す
る退避位置の間回動自在かつ上下自在に左右一対の支持
アーム16を設け、前記フレーム体1には常時上方に突
き出るようにバネ37により付勢されかつ上方より押さ
れると下降する縦軸36を設け、前記支持アーム16に
は、前記退避位置のとき前記縦軸36の上方に臨む係合
孔35を有する板34を設け、前記縦軸36は、前記育
苗箱支持体17が段積育苗箱Aのうち最下段の育苗箱A
より外れると前記係合孔35に係合して前記支持アーム
16を退避位置に保持し、前記育苗箱支持体17が上昇
して段積育苗箱Aのうち下から2枚目の育苗箱Aに係合
する位置になると前記係合孔35より外れて前記支持ア
ーム16が支持位置に回動するように配置構成した育苗
箱供給装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記板34は前記支
持アーム16に対して位置調節自在に取付けた育苗箱供
給装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
支持アーム16は、前記フレーム体1より所定間隔を置
いた上方にて支持位置となって待機して段積育苗箱Aを
受入れ、前記支持アーム16が受入れ位置から所定間隔
下降して前記育苗箱支持体17を育苗箱Aより退避する
ように構成し、前記縦軸36は、前記支持アーム16が
受入れ位置から育苗箱支持体17を退避させる位置まで
下降するとき前記板34の下面により押されて下降し、
前記育苗箱支持体17が退避位置になる高さ位置のとき
係合孔35に係合すると供に、前記支持アーム16が上
昇しても係合孔35に係合して退避位置に保持し、前記
育苗箱支持体17が段積育苗箱Aのうち下から2段目に
係合する高さ位置で前記係合孔35より外れるように配
置構成した育苗箱供給装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項3において、前記
支持アーム16は左右一対の前後方向の軸筒14の前後
中間位置に固定し、該軸筒14の基部には左右方向の一
対の回動アーム18の基部を「八」又は「逆八」となる
ように固定し、該回動アーム18の先端を上下させて前
記支持アーム16を支持位置と退避位置とに回動させる
ように構成した育苗箱供給装置。 - 【請求項5】 請求項4において、前記軸筒14は前記
フレーム体1に対して上下動自在の移動枠体10に前後
方向の軸15により回転のみ自在に軸装して取付け、該
移動枠体10がフレーム体1に対する所定位置まで下降
して停止すると、前記回動アーム18の先端を下方に押
して前記支持アーム16を退避位置に回動させるように
構成した育苗箱供給装置。 - 【請求項6】 請求項5において、前記フレーム体1側
にはモーター27により上下する上下移動軸25を設
け、該上下移動軸25には前記回動アーム18の先端に
設けた係合軸21の上方に位置する上下移動係合板22
と前記移動枠体10の上部横枠13の下方に位置して該
移動枠体10を支持する移動枠体支持部23を設け、前
記フレーム体1には前記育苗箱支持体17が育苗箱Aよ
り退避する高さ位置で前記移動枠体10の下降を停止さ
せるストッパー31を設けた育苗箱供給装置。 - 【請求項7】 前後一対の前後フレーム2、3と左右一
対の左右フレーム4、4により育苗箱Aが上下に通過で
きる底抜け状態の四角枠形状のフレーム体1を形成し、
該フレーム体1の上方には段積育苗箱Aを供給し得る段
積空間を形成し、該段積空間の前側には上方に起立する
チャンネル形状のチャンネルフレーム6、6を対峙させ
て設け、該チャンネルフレーム6には上下移動する移動
枠体10の縦枠11を嵌合させ、前記移動枠体10には
軸15により回転のみ自在に軸装される左右一対の前後
方向の軸筒14と該軸筒14に上部を固定し下部に前記
育苗箱Aに係合する育苗箱支持体17を有する支持アー
ム16および該軸筒14に基部を固定した左右方向の回
動アーム18とからなる育苗箱支持枠19を設け、前記
チャンネルフレーム6側にはモーター27により上下す
る上下移動軸25を設け、該上下移動軸25には前記回
動アーム18の先端に設けた係合軸21の上方に位置す
る上下移動係合板22と前記移動枠体10の上部横枠1
3の下方に位置して該移動枠体10を支持する移動枠体
支持部23を設け、前記上下移動係合板22は所定高さ
で停止した移動枠体10に対して更に下降して係合軸2
1を下方に押して前記育苗箱支持枠19を前記軸15中
心に退避位置に回動させるように構成し、前記フレーム
体1には常時上方に突き出るようにバネ37により付勢
されかつ上方より押されると下降する縦軸36を設け、
前記支持アーム16には前記退避位置のとき前記縦軸3
6の上方に臨む係合孔35を有する板34を設け、前記
縦軸36は、前記支持アーム16が前記フレーム体1よ
り所定間隔を置いた上方の段積育苗箱Aを受入れる受入
れ位置のとき前記板34の下方に位置し、前記支持アー
ム16が受入れ位置から所定間隔下降して前記育苗箱支
持体17を育苗箱Aより退避するとき前記板34の下面
により押されて下降し、前記育苗箱支持体17が段積育
苗箱Aのうち最下段の育苗箱Aより外れると前記係合孔
35に係合して前記支持アーム16を退避位置に保持
し、前記育苗箱支持体17が上昇して段積育苗箱Aのう
ち下から2枚目の育苗箱Aに係合する位置になると前記
係合孔35より外れて前記支持アーム16が支持位置に
回動するように配置構成した育苗箱供給装置。 - 【請求項8】 請求項1または請求項3または請求項5
または請求項6または請求項7において、前記フレーム
体1の下方には、土供給装置、播種装置、潅水装置等の
全部または一部を設けた育苗箱移送台あるいは播種済の
育苗箱Aを床面に整列させて敷設させる育苗箱敷設装置
等の任意の装置の始端部に一体または別体に設けた段積
育苗箱Aを支持可能であって、前記段積育苗箱Aのうち
一枚ずつ供給される最下段の育苗箱Aを搬送可能な支持
搬送装置42を設けた育苗箱供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23591696A JPH1059525A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 育苗箱供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23591696A JPH1059525A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 育苗箱供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059525A true JPH1059525A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16993145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23591696A Withdrawn JPH1059525A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 育苗箱供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1059525A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176675A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Miyake Seisakusho:Kk | 弁当箱配列搬送装置 |
| CN108455197A (zh) * | 2017-02-21 | 2018-08-28 | 北京京鹏环球科技股份有限公司 | 一种立体床箱输送轨道对接闭锁装置及其输送方法 |
| WO2022027850A1 (zh) * | 2020-08-05 | 2022-02-10 | 浙江德马科技股份有限公司 | 一种落地式码盘机 |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP23591696A patent/JPH1059525A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176675A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Miyake Seisakusho:Kk | 弁当箱配列搬送装置 |
| CN108455197A (zh) * | 2017-02-21 | 2018-08-28 | 北京京鹏环球科技股份有限公司 | 一种立体床箱输送轨道对接闭锁装置及其输送方法 |
| CN108455197B (zh) * | 2017-02-21 | 2024-05-31 | 北京京鹏环球科技股份有限公司 | 一种立体床箱输送轨道对接闭锁装置及其输送方法 |
| WO2022027850A1 (zh) * | 2020-08-05 | 2022-02-10 | 浙江德马科技股份有限公司 | 一种落地式码盘机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |