JPH0970730A - 素材供給装置 - Google Patents

素材供給装置

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JPH0970730A
JPH0970730A JP22934095A JP22934095A JPH0970730A JP H0970730 A JPH0970730 A JP H0970730A JP 22934095 A JP22934095 A JP 22934095A JP 22934095 A JP22934095 A JP 22934095A JP H0970730 A JPH0970730 A JP H0970730A
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JP
Japan
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plate
positioning
transfer
material supply
stopper
Prior art date
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JP22934095A
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English (en)
Inventor
Yuji Kumazawa
勇二 熊沢
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Central Motor Co Ltd
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Central Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラインを停止することなく、素材を供給でき
る素材供給装置を得る。 【解決手段】 プレートP上の素材Mがなくなると、リ
フト台20が下降して、搬送台12を傾斜させる。これ
によって、プレートPがローラー14の上を滑降して止
め板48に当たり、受け台44の上に移動する。このと
き、ストッパー装置54が作動し、準備台50の上のプ
レートPが滑り落ちないように規制する。リフト台20
を上昇させ搬送台12を略水平状態に復帰させると、ス
トッパー装置54が解除される。準備台50の上のプレ
ートPが搬送台12へ移転する。すなわち、プレートP
上に素材Mを位置決めして積載する作業がシートローダ
ー72の作業域でなく、別の場所(準備台50)で前も
って行うことができるので、シートローダー72を退避
させる必要もなく、また、ラインを停止する必要もなく
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工機械へ素材を
供給する素材供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、プレス機械が備えら
れた工場のラインでは、素材Mを載せる載置台80が配
設されている。
【0003】この載置台80の上の素材Mをシートロー
ダー72で一枚づつ吸着し、プレス機械へ自動的に供給
するようになっている。
【0004】ところで、載置台80の上の素材Mがなく
なったとき、従来は、シートローダー72を載置台80
の上方域から退避させ、新たな素材Mを位置決めして載
置台80の上に補充する必要があった。しかし、素材M
の補充作業の毎に、ラインを停止していたのでは、生産
効率の向上が図れない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ラインを停止することなく、素材を供給できる素
材供給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の素材供
給装置では、素材が載せられるプレートが第1搬送手段
の上に載置され、第1搬送手段の上を移動可能とされて
いる。この第1搬送手段の上にあるプレートに載せられ
た素材が、シートローダー等によって加工機械に供給さ
れる。
【0007】ここで、プレート上の素材がなくなると、
駆動手段が第1搬送手段を略水平状態から傾斜させる。
これによって、プレートが第1搬送手段の上を滑降して
受け台へ移動する。
【0008】一方、第2搬送手段の上には、別のプレー
トに素材を位置決めして載置しておく。ここで、第1搬
送手段が傾斜状態から略水平状態に戻るのを待って、第
2搬送手段上のプレートを第1搬送手段へ移転させる。
【0009】すなわち、プレート上に素材を位置決めし
て積載する作業がシートローダーの作業域でなく、別の
場所(第2搬送手段)で前もって行うことができ、さら
に、水平移動させるだけで、シートローダーに対して供
給可能となるので、シートローダーを退避させる必要も
なく、また、ラインを停止する必要もなくなる。
【0010】請求項2に記載の素材供給装置では、スト
ッパー手段が第2搬送手段に設けられており、第1搬送
手段が傾斜したとき、プレートが第1搬送手段へ移転し
ないように、ストッパー手段が機能する。このため、第
2搬送手段からプレートが間違って落下することがな
い。
【0011】ここで、駆動手段が、第1搬送手段を略水
平状態とすると、駆動手段に設けられた解除手段がスト
ッパー手段と当接し、ストッパー手段によるプレートの
移転制限を解除し、第2搬送手段から第1搬送手段へプ
レートが移転される。
【0012】請求項3に記載の素材供給装置では、第1
搬送手段が略水平状態となったとき、駆動手段に設けら
れた位置決め手段が、プレートの移動軌跡上に突出す
る。この位置決め手段は、支持手段によって、プレート
の重みでプレートの移動軌跡上から退避可能に支持され
ている。
【0013】従って、プレートが第1搬送手段上を移動
してくると、位置決め手段がプレートの重みでプレート
の移動軌跡上から一旦退避し、プレートが、通過すると
プレートの移動軌跡上に突出する。これによって、プレ
ートの後端は位置決め手段によって位置決めされ、ま
た、プレートの先端は、第1搬送手段の端部に設けられ
た止め板に当たって移動が制限される。
【0014】請求項4に記載の素材供給装置では、プレ
ートに位置決めピンが挿入可能な孔が穿設されている。
従って、素材のサイズに応じて位置決めピンを孔へ挿入
することで、プレートに対する素材の位置決めが容易に
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜図3に示すように、本形態
に係る素材供給装置10は、搬送台12を備えている。
この搬送台12は、平面視にて所定の間隔を置いて2列
平行に配置されている。
【0016】また、搬送台12には、複数のローラー1
4が配置されており、搬送台12に跨がって載せられた
プレートPを滑して移動させるようになっている。搬送
台12の左端は、支台16の上端に回転可能に軸支され
ている。一方、搬送台12の右端には、ピン18が突設
されており、リフト台20の上面から突設されたブラケ
ット22の長孔24に挿入されている。
【0017】このリフト台20は、X字状に交差したア
ーム26に昇降可能に支持されている。このアーム26
の上端は、リフト台20の下面へ回動可能に連結されて
いる。また、アーム26の中間部には、長孔が形成され
ピンで連結されている。さらに、アーム26の下端は、
支持板28に形成された長孔へピンを介して連結されて
いる。このような構成のアーム26の中間部を駆動シリ
ンダー30で上下させることによって、リフト台20が
昇降する。
【0018】従って、リフト台20が下降すると、搬送
台12が支台16の軸支部を中心に時計方向へ回動し、
結果として、搬送台12が右肩下がりに傾斜する。
【0019】一方、リフト台20の上面には、平行に並
んだ搬送台12の間に位置するように支持台32が固定
されている。この支持台32は、矩形状の位置決めプレ
ート38の中間部を揺動可能に軸支している。この位置
決めプレート38の両端の下面は、スプリング34、3
6で支えられている。このスプリング34、36のばね
力は、自由状態で位置決めプレート38が右肩下がりに
傾斜し、左端がローラー14より上方に突出するような
大きさに設定されている。
【0020】これによって、ローラー14の上を移動す
るプレートPが、その重みで位置決めプレート38を水
平状態となるように押し下げ、障害なく通過することが
でき、通過後は、ばね力で左端がローラー14より上方
に再び突出する。
【0021】また、支台16の上端には、止め板40が
立設されており、ローラー14の上を移動するプレート
Pを停止させるようになっている。なお、位置決めプレ
ート38は、左端がローラー14より上方に突出したと
き、止め板40とでプレートPの前後端を保持するよう
な位置に配置されている。
【0022】一方、搬送台12の右側には、固定台42
が設けられている。この固定台42には、右肩下がりに
傾斜する受け台44が配設されている。この受け台44
は、図2に示すように、リフト台20が下降し搬送台1
2が傾斜したときに、搬送台12の延長線上に位置する
ように設定されている。
【0023】また、受け台44には、ローラー46が設
置されており、傾斜した搬送台12を滑降するプレート
Pを止め板48まで滑らせるようになっている。
【0024】さらに、固定台42の上部には、搬送台1
2と同一レベル上に準備台50が設けられている。この
準備台50には、ローラー52が配置されており、載せ
られたプレートPをスライドさせ水平状態の搬送台12
へ移転できるようになっている。
【0025】また、準備台50には、ストッパー装置5
4が設けられている。このストッパー装置54は、図4
に示すように、準備台50の側壁に軸支されるシャフト
56を備えている。このシャフト56には、板状のスト
ッパー58の端部と駆動板60の端部が固定され、シャ
フト56と一体に回転する。
【0026】また、シャフト56には、ねじりスプリン
グ62が挿通されている。このねじりスプリング62の
一端は、ストッパー58の裏面に当接し、他端は準備台
50に固定されている。このねじりスプリング62の付
勢力(矢印B方向)によって、ストッパー58の屈曲し
た当り部58Aが、図示しない準備台50の開口からロ
ーラー52の上方に突出する。
【0027】一方、駆動板60は、中間部から下方へ屈
曲されており、その端部には回転リング64が軸支され
ている。また、図1に示すように、リフト台20の右端
には、回転リング64と対応するように操作部66が形
成されている。これによって、リフト台20が上昇する
と、図5に示すように、回転リング64が操作部66に
押上げられ、ねじりスプリング62の付勢力に抗して、
駆動板60がシャフト56と一体となって、反時計方向
に回転する。このため、ストッパー58が矢印A方向に
移動し、準備台50の開口から当り部58Aが退避す
る。
【0028】図6に示すように、プレートPには、格子
状に複数の孔68が穿設されている。この孔68へ位置
決めピン70を挿入することによって、プレートPの上
に積載される素材Mの位置を決めることができる。
【0029】次に、本形態に係る素材供給装置10の作
用を説明する。図1に示すように、左側のプレートP
は、位置決めプレート38と止め板40とで保持されて
おり、積み重ねられた素材Mがシートローダー72で一
枚づつ図示しないプレス機械に供給されるようになって
いる。
【0030】このとき、準備台50の上に載せられたプ
レートPには、位置決めピン70(図6参照)を利用し
て、新しい素材Mが位置決めされた状態で積載されてい
る。
【0031】次に、左側のプレートP上の素材Mがなく
なると、センサ又はリミットスイット等によって検出
し、図2に示すように、リフト台20が下降して、搬送
台12を傾斜させる。これによって、プレートPがロー
ラー14の上を滑降して止め板48に当たり、受け台4
4の上に移動する。
【0032】このとき、リフト台20の操作部66と回
転リング64とが離れるので、ねじりスプリング62の
付勢力で、ストッパー58の当り部58Aが準備台50
のローラー52の上方に突出し、右側のプレートPが滑
り落ちないように、規制する。
【0033】次に、図3に示すように、リフト台20を
上昇させ搬送台12を略水平状態に復帰させると、操作
部66が回転リング64を押上げ、ストッパー58の当
り部58Aを退避させる。
【0034】これによって、準備台50の上のプレート
Pが矢印C方向へ移動可能となる。そして、プレートP
を搬送台12へ移転して矢印C方向に移動させると、プ
レートPは自重で位置決めプレート38を水平状態とな
るように押し下げ、障害なく通過する。通過後は、スプ
リング34、36のばね力で位置決めプレート38の左
端がローラー14より上方に突出し、止め板40とでプ
レートPの前後を保持する。
【0035】なお、受け台44に載せられたプレートP
は、フォークリフト等によって、準備台50の上に置か
れるようになっている。
【0036】このように、本形態では、プレートP上に
素材Mを位置決めして積載する作業がシートローダー7
2の作業域でなく、別の場所(準備台50)で前もって
行うことができ、さらに、水平移動させるだけで、シー
トローダー72の作業域へ供給可能となるので、シート
ローダー72を退避させる必要もなく、また、ラインを
停止する必要もなくなる。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、ラインを
停止することなく、素材を供給できるので、加工能率が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る素材供給装置の動きを示す側面図
である。
【図2】本形態に係る素材供給装置の動きを示す側面図
である。
【図3】本形態に係る素材供給装置の動きを示す側面図
である。
【図4】本形態に係る素材供給装置のストッパー装置の
要部を示した斜視図である。
【図5】本形態に係る素材供給装置のストッパー装置の
要部を示した斜視図である。
【図6】本形態に係る素材供給装置で使用されるプレー
トの位置決め機構を示した斜視図である。
【図7】従来の素材供給方法を示した概略側面図であ
る。
【符号の説明】
P プレート 12 搬送台(第1搬送手段) 20 リフト台(駆動手段) 26 アーム(駆動手段) 30 駆動シリンダー 32 支持台(支持手段) 38 位置決めプレート(位置決め手段) 40 止め板 44 受け台 50 準備台(第2搬送手段) 58 ストッパー(ストッパー手段) 66 操作部(解除手段) 68 孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素材が載せられるプレートと、載置され
    た前記プレートが移動可能な第1搬送手段と、前記第1
    搬送手段へ前記プレートが移転可能に載置される第2搬
    送手段と、前記プレートが載置可能な受け台と、前記第
    1搬送手段を略水平状態あるいは傾斜状態で支持し、第
    1搬送手段を傾斜させ前記受け台の上へ第1搬送手段上
    の前記プレートを滑降させる駆動手段と、を有すること
    を特徴とする素材供給装置。
  2. 【請求項2】 前記第2搬送手段に設けられ、前記第1
    搬送手段が傾斜したとき前記プレートの第1搬送手段へ
    の移転を制限するストッパー手段と、前記駆動手段に設
    けられ、前記第1搬送手段が略水平状態となったとき前
    記ストッパー手段と当接しストッパー手段による前記プ
    レートの移転制限を解除する解除手段と、を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の素材供給装置。
  3. 【請求項3】 前記第1搬送手段の端部に設けられ前記
    プレートの移動を制限する止め板と、前記駆動手段に設
    けられ、前記第1搬送手段が略水平状態となったとき前
    記プレートの移動軌跡上に突出し前記止め板との間にプ
    レートを位置決めする位置決め手段と、前記プレートの
    重みで前記位置決め手段をプレートの移動軌跡上から退
    避可能にプレートの移動軌跡方向へ付勢する支持手段
    と、を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の素材供給装置。
  4. 【請求項4】 前記プレートに位置決めピンが挿入可能
    な孔が穿設されたことを特徴とする請求項1〜請求項3
    の何れかに記載の素材供給装置。
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