JPH1059735A - 粉体放出装置 - Google Patents
粉体放出装置Info
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- JPH1059735A JPH1059735A JP9149328A JP14932897A JPH1059735A JP H1059735 A JPH1059735 A JP H1059735A JP 9149328 A JP9149328 A JP 9149328A JP 14932897 A JP14932897 A JP 14932897A JP H1059735 A JPH1059735 A JP H1059735A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C19/00—Apparatus specially adapted for applying particulate materials to surfaces
- B05C19/04—Apparatus specially adapted for applying particulate materials to surfaces the particulate material being projected, poured or allowed to flow onto the surface of the work
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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- C03C17/001—General methods for coating; Devices therefor
- C03C17/002—General methods for coating; Devices therefor for flat glass, e.g. float glass
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- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業領域近傍における粉体による汚れ、およ
び粉体の損失を大幅に防止する粉体放出装置を提供する
こと。 【解決手段】 搬送装置1上に架設された少なくとも1
つのボックス状作業ユニット3を有して構成され、作業
ユニット3には、貯蔵スペース4と、貯蔵スペース4に
付設されて少なくとも1つの駆動ローラ9を備えている
粉体供給装置とが設けられている、特にガラス製造中に
帯状またはプレート状のガラス上に粉体を放出する装置
において、少なくともローラ9の側方端部領域に、それ
ぞれローラ9の狭いゾーンに対応して隣接するように配
置された複数のカバーフード12が設置され、それぞれ
のカバーフード12が、選択的に、ローラ9の周面部を
覆うカバー位置に進出可能である。
び粉体の損失を大幅に防止する粉体放出装置を提供する
こと。 【解決手段】 搬送装置1上に架設された少なくとも1
つのボックス状作業ユニット3を有して構成され、作業
ユニット3には、貯蔵スペース4と、貯蔵スペース4に
付設されて少なくとも1つの駆動ローラ9を備えている
粉体供給装置とが設けられている、特にガラス製造中に
帯状またはプレート状のガラス上に粉体を放出する装置
において、少なくともローラ9の側方端部領域に、それ
ぞれローラ9の狭いゾーンに対応して隣接するように配
置された複数のカバーフード12が設置され、それぞれ
のカバーフード12が、選択的に、ローラ9の周面部を
覆うカバー位置に進出可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送装置上の製
品、特にガラス製造中における帯状またはプレート状の
ガラス上に粉体を放出する装置に関する。この粉体の放
出は、搬送装置上に架設された少なくとも1つのボック
ス状作業ユニットにより実施される。この作業ユニット
は、貯蔵スペースと、少なくとも1つの駆動ローラを備
えて貯蔵スペースに付設された粉体の供給装置とを有し
て構成されている。さらに、この貯蔵スペースの底部に
は、作業ユニットの幅全体に延びる放出スロットが設け
られている。
品、特にガラス製造中における帯状またはプレート状の
ガラス上に粉体を放出する装置に関する。この粉体の放
出は、搬送装置上に架設された少なくとも1つのボック
ス状作業ユニットにより実施される。この作業ユニット
は、貯蔵スペースと、少なくとも1つの駆動ローラを備
えて貯蔵スペースに付設された粉体の供給装置とを有し
て構成されている。さらに、この貯蔵スペースの底部に
は、作業ユニットの幅全体に延びる放出スロットが設け
られている。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】通
常、ガラス製造においては、ガラスを積み重ねる前に、
スクラッチ等を防止するために、ガラスに対して粉体が
放出される。上記の種類の周知の粉体放出装置において
は、多量の粉体が製品上のみではなく作業ユニットの近
傍領域にも散乱されるので、近傍領域が汚れるだけでな
く、事故の危険性が増大するとともに保守費用が高くな
り、さらに、より多くの粉体を消費することが経験的に
明らかとなっている。上記のような問題点は、周知の装
置において、粉体が製品寸法に対応して放出されるので
はなく、作業ユニットの幅全体にわたって放出されるこ
とに起因している。この際、作業ユニットの幅は、製品
寸法の最大幅に製品の横方向のズレを加えた長さを有す
る必要がある。
常、ガラス製造においては、ガラスを積み重ねる前に、
スクラッチ等を防止するために、ガラスに対して粉体が
放出される。上記の種類の周知の粉体放出装置において
は、多量の粉体が製品上のみではなく作業ユニットの近
傍領域にも散乱されるので、近傍領域が汚れるだけでな
く、事故の危険性が増大するとともに保守費用が高くな
り、さらに、より多くの粉体を消費することが経験的に
明らかとなっている。上記のような問題点は、周知の装
置において、粉体が製品寸法に対応して放出されるので
はなく、作業ユニットの幅全体にわたって放出されるこ
とに起因している。この際、作業ユニットの幅は、製品
寸法の最大幅に製品の横方向のズレを加えた長さを有す
る必要がある。
【0003】放出スロットを部分的に閉鎖する充填用く
さびを貯蔵スペース内に挿入することで、上記のような
問題点を解決することが試みられている。しかし、これ
らの充填用くさびは、手作業で挿入する必要があり、多
くの場合、このような手作業は敬遠され省略される。ま
た、このような作業を実施する際には、貯蔵スペースを
空にする必要があり、これも好ましくない。さらに、上
記の充填用くさびを用いても、製品の幅に対して放出ス
ロットの長さを粗く調整できるにすぎず、また、製品の
横方向のズレが考慮されていない。
さびを貯蔵スペース内に挿入することで、上記のような
問題点を解決することが試みられている。しかし、これ
らの充填用くさびは、手作業で挿入する必要があり、多
くの場合、このような手作業は敬遠され省略される。ま
た、このような作業を実施する際には、貯蔵スペースを
空にする必要があり、これも好ましくない。さらに、上
記の充填用くさびを用いても、製品の幅に対して放出ス
ロットの長さを粗く調整できるにすぎず、また、製品の
横方向のズレが考慮されていない。
【0004】それゆえ、本発明は、作業領域近傍におけ
る粉体による汚れ、および粉体の損失を大幅に防止する
ように、簡単かつ安価な方法を用いて、上記の粉体放出
装置を改良することを目的とする。
る粉体による汚れ、および粉体の損失を大幅に防止する
ように、簡単かつ安価な方法を用いて、上記の粉体放出
装置を改良することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
種類の装置内において、ローラの少なくとも一方の側方
端部近傍に、複数のカバーフードが隣接するようにして
設けられる。それぞれのカバーフードは、ローラのそれ
ぞれの狭いゾーンに対応し、選択的にカバー位置に配置
させることが可能である。このカバー位置においては、
放出スロット近傍のローラの周面部が、カバーフードに
より覆われる。
種類の装置内において、ローラの少なくとも一方の側方
端部近傍に、複数のカバーフードが隣接するようにして
設けられる。それぞれのカバーフードは、ローラのそれ
ぞれの狭いゾーンに対応し、選択的にカバー位置に配置
させることが可能である。このカバー位置においては、
放出スロット近傍のローラの周面部が、カバーフードに
より覆われる。
【0006】したがって、ゾーンごとにカバーフードを
移動させることで、放出スロットからの粉体の供給を実
施あるいは遮断することが可能である。カバーフード
は、好適な方法により、動作中で貯蔵スペースが充填さ
れている場合においても、容易かつ迅速に移動させるこ
とが可能である。したがって、センサにより検出された
製品の横方向長さに対応させて、カバーフードに連結さ
れた駆動手段を制御することが可能であり、これによ
り、作業ローラとして機能するローラの有効長さに対す
る継続的かつ自動的な調整が実施可能となる。
移動させることで、放出スロットからの粉体の供給を実
施あるいは遮断することが可能である。カバーフード
は、好適な方法により、動作中で貯蔵スペースが充填さ
れている場合においても、容易かつ迅速に移動させるこ
とが可能である。したがって、センサにより検出された
製品の横方向長さに対応させて、カバーフードに連結さ
れた駆動手段を制御することが可能であり、これによ
り、作業ローラとして機能するローラの有効長さに対す
る継続的かつ自動的な調整が実施可能となる。
【0007】カバーフードは、2つの端部位置の間にお
いて移動する必要があるのみなので、構造は非常に単純
となる。本発明によれば、作業ユニット下部を通過する
製品に対してのみ粉体が放出されて、粉体が浪費されな
いことが保証される。これにより、作業ユニットの近傍
領域が汚されることがなく、事故の危険性がなくなり、
清掃作業が削減される。また、作業ユニット近傍に設け
られた機械ユニットの機能が影響を受けることがない。
さらに、粉体の使用量が低いレベルに抑えられる。
いて移動する必要があるのみなので、構造は非常に単純
となる。本発明によれば、作業ユニット下部を通過する
製品に対してのみ粉体が放出されて、粉体が浪費されな
いことが保証される。これにより、作業ユニットの近傍
領域が汚されることがなく、事故の危険性がなくなり、
清掃作業が削減される。また、作業ユニット近傍に設け
られた機械ユニットの機能が影響を受けることがない。
さらに、粉体の使用量が低いレベルに抑えられる。
【0008】本発明による手段の好適な構成および有効
な実施の形態は、従属請求項により明らかとなる。カバ
ーフードは、ローラの周面部に対して同心状に設けら
れ、貯蔵スペースにおいてローラ上に部分的に張り出す
壁部から外方へ突出可能である、断面円弧状の部材とし
て形成されるのが好適である。この円弧状部材は、ロー
ラの周面部に対して同心状である固定のガイド上を移動
可能であるキャリッジに保持されている。これにより、
正確な操作および非常に短い反応時間を実現することが
できる。
な実施の形態は、従属請求項により明らかとなる。カバ
ーフードは、ローラの周面部に対して同心状に設けら
れ、貯蔵スペースにおいてローラ上に部分的に張り出す
壁部から外方へ突出可能である、断面円弧状の部材とし
て形成されるのが好適である。この円弧状部材は、ロー
ラの周面部に対して同心状である固定のガイド上を移動
可能であるキャリッジに保持されている。これにより、
正確な操作および非常に短い反応時間を実現することが
できる。
【0009】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
それぞれのカバーフードに付設されるガイドおよび駆動
手段を有して構成されるキャリヤに対して、複数のカバ
ーフードが集合的に収容される。このキャリヤは、ロー
ラ上に張り出す貯蔵スペースの壁部領域の下部に設けら
れた作業ユニットの凹部内に挿入することができる。こ
れにより、カバーフードの集合体の予備的組立が容易と
なるとともに、カバーフードの集合体のメンテナンスが
容易となる。
それぞれのカバーフードに付設されるガイドおよび駆動
手段を有して構成されるキャリヤに対して、複数のカバ
ーフードが集合的に収容される。このキャリヤは、ロー
ラ上に張り出す貯蔵スペースの壁部領域の下部に設けら
れた作業ユニットの凹部内に挿入することができる。こ
れにより、カバーフードの集合体の予備的組立が容易と
なるとともに、カバーフードの集合体のメンテナンスが
容易となる。
【0010】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
放出スロットを形成するために、ローラは、供給シュー
トの対向する壁部に固定されたブラシと協働する。この
ブラシに対しては、カバーフードが接触可能となってい
る。この結果、カバーフードがカバー位置にある際に
は、放出スロットが確実に閉鎖される。ブラシが高い弾
性を有することで、ローラ表面の保護が保証される。
放出スロットを形成するために、ローラは、供給シュー
トの対向する壁部に固定されたブラシと協働する。この
ブラシに対しては、カバーフードが接触可能となってい
る。この結果、カバーフードがカバー位置にある際に
は、放出スロットが確実に閉鎖される。ブラシが高い弾
性を有することで、ローラ表面の保護が保証される。
【0011】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
作業ボックスの下縁部には、ブラシにより区画されるブ
ラシ枠部が設置されている。このブラシ枠部により、好
適な方法で、放出された粉体に対する確実な放出構造が
構成され、気流発生により側方から粉体が飛散するのを
防止する。
作業ボックスの下縁部には、ブラシにより区画されるブ
ラシ枠部が設置されている。このブラシ枠部により、好
適な方法で、放出された粉体に対する確実な放出構造が
構成され、気流発生により側方から粉体が飛散するのを
防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】上記の手段の好適な構成および効
果的な実施の形態は、残りの請求項、および次の図面を
参照した実施の形態に関する以下の説明から明らかとな
る。図1は、本発明による粉体放出装置を示す、一部断
面図を含んだ側面図である。図2は、図1に対して拡大
された本発明による粉体放出装置の作業ユニットを示す
断面図である。図3は、本発明による粉体放出装置を示
す概略的な上面図である。
果的な実施の形態は、残りの請求項、および次の図面を
参照した実施の形態に関する以下の説明から明らかとな
る。図1は、本発明による粉体放出装置を示す、一部断
面図を含んだ側面図である。図2は、図1に対して拡大
された本発明による粉体放出装置の作業ユニットを示す
断面図である。図3は、本発明による粉体放出装置を示
す概略的な上面図である。
【0013】図に示される粉体放出装置は、例えば板ガ
ラス製造のための製造ラインに統合して設置することが
可能である。ガラス板を積み重ねる前に、スクラッチを
防止するために、ガラス板の一方の面に対して粉体を放
出する工程は周知のものとなっている。
ラス製造のための製造ラインに統合して設置することが
可能である。ガラス板を積み重ねる前に、スクラッチを
防止するために、ガラス板の一方の面に対して粉体を放
出する工程は周知のものとなっている。
【0014】図1には、ガラス板2を連続的あるいは断
続的に搬送するためのローラを有して構成される搬送装
置1が示されている。ガラス板2に対して粉体を放出す
るために、搬送装置1の幅全体にわたって延びる作業ユ
ニット3が、搬送装置1から離間して、搬送装置1に対
して上方に設置されている。図1および図2に示される
ように、作業ユニット3は、その幅方向全体にわたって
延び、粉体が充填される貯蔵スペース4を有して構成さ
れている。この貯蔵スペース4は、回転可能な蓋部5に
より開閉可能であり、また、この貯蔵スペース4には、
貯蔵スペースの幅全体にわたって延びる放出スロット6
が設けられている。この放出スロット6を介して、貯蔵
スペース4から粉体が放出され、作業ユニット3の下部
を通過するガラス板2上に粉体が放出される。
続的に搬送するためのローラを有して構成される搬送装
置1が示されている。ガラス板2に対して粉体を放出す
るために、搬送装置1の幅全体にわたって延びる作業ユ
ニット3が、搬送装置1から離間して、搬送装置1に対
して上方に設置されている。図1および図2に示される
ように、作業ユニット3は、その幅方向全体にわたって
延び、粉体が充填される貯蔵スペース4を有して構成さ
れている。この貯蔵スペース4は、回転可能な蓋部5に
より開閉可能であり、また、この貯蔵スペース4には、
貯蔵スペースの幅全体にわたって延びる放出スロット6
が設けられている。この放出スロット6を介して、貯蔵
スペース4から粉体が放出され、作業ユニット3の下部
を通過するガラス板2上に粉体が放出される。
【0015】放出スロット6は、断面が漏斗形状を有す
る供給シュート7の下端部に設けられている。供給シュ
ート7および貯蔵スペース4の底部を形成するために、
互いに傾斜したV形状の壁部8が設けられている。供給
シュート7の一方の側の壁部8は、放出スロット6にま
で到達している。また、対向する壁部8は、放出スロッ
ト6の上方において放出スロット6から離間した位置に
その終端部を有している。この対向する壁部8と放出ス
ロット6との間は、作業ユニット3の幅全体にわたって
延びるローラ9の周面部により繋がれている。前記の対
向する壁部8は、このローラ9に対して部分的に張り出
している。これにより、供給シュート7の下部の放出ス
ロット近傍領域における区画構造が構成される。
る供給シュート7の下端部に設けられている。供給シュ
ート7および貯蔵スペース4の底部を形成するために、
互いに傾斜したV形状の壁部8が設けられている。供給
シュート7の一方の側の壁部8は、放出スロット6にま
で到達している。また、対向する壁部8は、放出スロッ
ト6の上方において放出スロット6から離間した位置に
その終端部を有している。この対向する壁部8と放出ス
ロット6との間は、作業ユニット3の幅全体にわたって
延びるローラ9の周面部により繋がれている。前記の対
向する壁部8は、このローラ9に対して部分的に張り出
している。これにより、供給シュート7の下部の放出ス
ロット近傍領域における区画構造が構成される。
【0016】図3に示されるように、ローラ9は、歯車
付きモータ10により駆動される。ローラ9は、貯蔵ス
ペース4から粉体を搬出するとともに、放出スロット6
を介して放出するための駆動ローラとして機能する。図
1および図2に示されるように、放出スロット6の断面
が非常に狭くなるように、ローラ9に対してリップ11
を設けて供給シュート7の出口が限定されている。この
リップ11は、帯状のブラシの形態を有して、ローラ9
と協働するように設けられるのが好適である。リップ1
1は、擦り落とすとともに保持する手段として機能し、
これにより、ローラ9上において放出スロット6を通過
する粉体層が、所定の厚さに設定される。単位時間当た
りの放出量は、ローラ9の回転数を調整することで制御
可能である。この場合、ローラ9の回転数に対応させ
て、歯車付きモータ10に対して電力が供給される。粉
体の放出を中断する際には、ローラ9が停止される。ロ
ーラ9における粉体の保持性は、ローラ9の表面粗さに
より決定される。したがって、表面粗さを変えること
で、ローラ9により搬出される粉体量を調節することが
可能である。したがって、異なる適用対象に対しては、
異なる表面粗さを備えたローラが使用される。
付きモータ10により駆動される。ローラ9は、貯蔵ス
ペース4から粉体を搬出するとともに、放出スロット6
を介して放出するための駆動ローラとして機能する。図
1および図2に示されるように、放出スロット6の断面
が非常に狭くなるように、ローラ9に対してリップ11
を設けて供給シュート7の出口が限定されている。この
リップ11は、帯状のブラシの形態を有して、ローラ9
と協働するように設けられるのが好適である。リップ1
1は、擦り落とすとともに保持する手段として機能し、
これにより、ローラ9上において放出スロット6を通過
する粉体層が、所定の厚さに設定される。単位時間当た
りの放出量は、ローラ9の回転数を調整することで制御
可能である。この場合、ローラ9の回転数に対応させ
て、歯車付きモータ10に対して電力が供給される。粉
体の放出を中断する際には、ローラ9が停止される。ロ
ーラ9における粉体の保持性は、ローラ9の表面粗さに
より決定される。したがって、表面粗さを変えること
で、ローラ9により搬出される粉体量を調節することが
可能である。したがって、異なる適用対象に対しては、
異なる表面粗さを備えたローラが使用される。
【0017】図3に示されるように、プレート2は異な
る幅を有することが可能である。図においては、幅の狭
いプレートの側部エッジ2aが実線で示され、幅の広い
プレートの側部エッジ2bが破線で示されている。プレ
ート2の一方の側部エッジがガイドに沿って案内される
場合には、幅方向の長さの差異は他方の側部で明らかと
なる。また、プレート2が搬送装置1の中央部において
搬送される場合には、プレートの幅方向の長さに応じ
て、両側のエッジの位置が異なることとなる。さらに、
プレートの横方向のズレが発生することもある。
る幅を有することが可能である。図においては、幅の狭
いプレートの側部エッジ2aが実線で示され、幅の広い
プレートの側部エッジ2bが破線で示されている。プレ
ート2の一方の側部エッジがガイドに沿って案内される
場合には、幅方向の長さの差異は他方の側部で明らかと
なる。また、プレート2が搬送装置1の中央部において
搬送される場合には、プレートの幅方向の長さに応じ
て、両側のエッジの位置が異なることとなる。さらに、
プレートの横方向のズレが発生することもある。
【0018】プレート2の側部エッジの外側に粉体が放
出されるのを防止するために、ローラ9のそれぞれの狭
いゾーンに対応してローラ9の縦軸方向に延びるカバー
フード12がローラ9に対して設けられている。この
際、ローラの長さ全体にわたって複数のカバーフード1
2を隣接するように設けることも考察されるが、通常
は、ローラ9の側方の端部領域の近傍において、互いに
隣接する複数のカバーフードからなるカバーフードの集
合体を設置することで充分である。プレート2に対する
側方のガイドが設けられている場合には、このガイドに
対する反対側のローラ9の端部領域に、カバーフード1
2を設置するのみで充分である。
出されるのを防止するために、ローラ9のそれぞれの狭
いゾーンに対応してローラ9の縦軸方向に延びるカバー
フード12がローラ9に対して設けられている。この
際、ローラの長さ全体にわたって複数のカバーフード1
2を隣接するように設けることも考察されるが、通常
は、ローラ9の側方の端部領域の近傍において、互いに
隣接する複数のカバーフードからなるカバーフードの集
合体を設置することで充分である。プレート2に対する
側方のガイドが設けられている場合には、このガイドに
対する反対側のローラ9の端部領域に、カバーフード1
2を設置するのみで充分である。
【0019】図1および図2に示されるように、カバー
フード12は、ローラ9に対して部分的に張り出してい
る壁部8下部の後退位置からカバー位置まで前進するこ
とが可能である。このカバー位置においては、壁部8の
端部から下方に延び、供給シュート7の底部を形成する
ローラ9の周面部が、カバーフード12により覆われ
る。カバーフード12により覆われたローラ9の周面部
は、粉体を引き込むことも放出スロット6を介して放出
することもできない。したがって、粉体の放出をゾーン
ごとに実行および停止することが可能となる。また、確
実な遮断を保証するために、図1および図2に示される
ように、カバー位置において、カバーフード12の先端
部がリップ11に接触する。
フード12は、ローラ9に対して部分的に張り出してい
る壁部8下部の後退位置からカバー位置まで前進するこ
とが可能である。このカバー位置においては、壁部8の
端部から下方に延び、供給シュート7の底部を形成する
ローラ9の周面部が、カバーフード12により覆われ
る。カバーフード12により覆われたローラ9の周面部
は、粉体を引き込むことも放出スロット6を介して放出
することもできない。したがって、粉体の放出をゾーン
ごとに実行および停止することが可能となる。また、確
実な遮断を保証するために、図1および図2に示される
ように、カバー位置において、カバーフード12の先端
部がリップ11に接触する。
【0020】図1および図2に示されるように、カバー
フード12は、ローラ9の周面部と同心状の断面円弧状
の部材として形成されている。カバーフード12は、ロ
ーラ9に対して張り出す壁部8から外方に移動可能とな
っている。この円弧状部材の後方端部は、キャリッジ1
3に保持されている。キャリッジ13は、ローラ9の周
面部に対して同心状に固定されている弓形のガイド14
に対して移動可能となっている。ガイド14を形成する
ために、図示の実施の形態においては、フレームに付設
されるリブが用いられ、このリブにはスロットが形成さ
れる。このスロットには、キャリッジ13から突出する
ガイドピンが貫通している。また、弓形スロットの端部
は、カバー位置および/または後退した待機位置を決定
する係止部として機能する。この場合、上述したよう
に、カバー位置において、カバーフード12の先端部が
リップ11に接触するように、好適な方法により、スロ
ット端部の前方係止部が適切に配置される。
フード12は、ローラ9の周面部と同心状の断面円弧状
の部材として形成されている。カバーフード12は、ロ
ーラ9に対して張り出す壁部8から外方に移動可能とな
っている。この円弧状部材の後方端部は、キャリッジ1
3に保持されている。キャリッジ13は、ローラ9の周
面部に対して同心状に固定されている弓形のガイド14
に対して移動可能となっている。ガイド14を形成する
ために、図示の実施の形態においては、フレームに付設
されるリブが用いられ、このリブにはスロットが形成さ
れる。このスロットには、キャリッジ13から突出する
ガイドピンが貫通している。また、弓形スロットの端部
は、カバー位置および/または後退した待機位置を決定
する係止部として機能する。この場合、上述したよう
に、カバー位置において、カバーフード12の先端部が
リップ11に接触するように、好適な方法により、スロ
ット端部の前方係止部が適切に配置される。
【0021】カバーフード12とこれに連結されたキャ
リッジ13とからなるそれぞれのユニットに対して、駆
動手段15が付設されている。上記のそれぞれのユニッ
トは、ユニットが係止部に係合するまで、前方または後
方に移動可能であるので、駆動手段15を2点位置を有
するサーボ機構として形成することが可能である。この
場合、駆動手段15を空気圧あるいは油圧で駆動される
サーボシリンダとして形成することが可能である。図1
および図2に示されるように、シリンダは、一方の側に
おいてフレームにより支持され、他方の側においてキャ
リッジ13に連結されている。
リッジ13とからなるそれぞれのユニットに対して、駆
動手段15が付設されている。上記のそれぞれのユニッ
トは、ユニットが係止部に係合するまで、前方または後
方に移動可能であるので、駆動手段15を2点位置を有
するサーボ機構として形成することが可能である。この
場合、駆動手段15を空気圧あるいは油圧で駆動される
サーボシリンダとして形成することが可能である。図1
および図2に示されるように、シリンダは、一方の側に
おいてフレームにより支持され、他方の側においてキャ
リッジ13に連結されている。
【0022】図1および図2に示されるように、ローラ
9の側方端部領域に設置されるすべてのカバーフード1
2、カバーフード12に付設されるガイド14、および
駆動手段15を、端部領域にわたって延びる共通のキャ
リヤ16上に収容することが可能である。このキャリヤ
16は、作業ユニット3の凹部17内に挿入される。凹
部17は、ローラ9に対して部分的に張り出す壁部8の
下部に配置されている。凹部17は、作業ユニット3の
幅全体にわたって延びるのが好適である。ローラ9の両
側の端部領域に、それぞれカバーフード12の集合体が
配置される場合には、カバーフードの集合体に付設され
たそれぞれのキャリヤ16が、挿入チャンバとして機能
する凹部17内に押し込まれる。
9の側方端部領域に設置されるすべてのカバーフード1
2、カバーフード12に付設されるガイド14、および
駆動手段15を、端部領域にわたって延びる共通のキャ
リヤ16上に収容することが可能である。このキャリヤ
16は、作業ユニット3の凹部17内に挿入される。凹
部17は、ローラ9に対して部分的に張り出す壁部8の
下部に配置されている。凹部17は、作業ユニット3の
幅全体にわたって延びるのが好適である。ローラ9の両
側の端部領域に、それぞれカバーフード12の集合体が
配置される場合には、カバーフードの集合体に付設され
たそれぞれのキャリヤ16が、挿入チャンバとして機能
する凹部17内に押し込まれる。
【0023】キャリヤ16は、成形された枠体として形
成することが可能である。この場合、ガイド14の領域
内で加工が必要となるのみである。図示された実施の形
態においては、成形された枠体が作業ユニット3の基礎
の一部となっている。また、貯蔵スペース4の側面部を
遮蔽するために、側面プレート18を設けることが可能
である。この側面プレートに対して、ローラ9を軸受け
することが可能である。さらに、側面プレート18によ
り、凹部17の側部が区画される。
成することが可能である。この場合、ガイド14の領域
内で加工が必要となるのみである。図示された実施の形
態においては、成形された枠体が作業ユニット3の基礎
の一部となっている。また、貯蔵スペース4の側面部を
遮蔽するために、側面プレート18を設けることが可能
である。この側面プレートに対して、ローラ9を軸受け
することが可能である。さらに、側面プレート18によ
り、凹部17の側部が区画される。
【0024】駆動手段15として機能するシリンダへの
圧力供給は、手作業により実施することが可能である。
図示される実施の形態においては、自動的駆動構造が開
示されている。図3に示されるように、本発明による装
置を通過するプレート2の側部エッジ2aおよび/また
は2bの位置を検出するためのセンサ19が設けられて
いる。センサ19からの出力信号は、コンピュータ20
等の接続された制御装置へ送られ、この制御装置によ
り、駆動手段15に連通する圧力媒体供給管路21に付
設されたバルブ22を制御する信号が生成される。セン
サ19およびコンピュータ20により、プレート処理率
に適合したローラ9の回転数およびこれに応じた適正な
粉体放出速度を実現するために、プレート2の搬送速度
に基づいて、歯車付きモータに対して制御信号が出力さ
れる。この制御信号は、歯車付きモータ10の制御ボッ
クス23へ送られる。また、センサ19により、連続し
て搬送されるプレート2間のギャップが検出される。そ
して、このギャップが、放出スロット6の下部を通過す
る際には、ローラ9が停止される。ローラ9を停止させ
る制御信号も、コンピュータ20により生成される。
圧力供給は、手作業により実施することが可能である。
図示される実施の形態においては、自動的駆動構造が開
示されている。図3に示されるように、本発明による装
置を通過するプレート2の側部エッジ2aおよび/また
は2bの位置を検出するためのセンサ19が設けられて
いる。センサ19からの出力信号は、コンピュータ20
等の接続された制御装置へ送られ、この制御装置によ
り、駆動手段15に連通する圧力媒体供給管路21に付
設されたバルブ22を制御する信号が生成される。セン
サ19およびコンピュータ20により、プレート処理率
に適合したローラ9の回転数およびこれに応じた適正な
粉体放出速度を実現するために、プレート2の搬送速度
に基づいて、歯車付きモータに対して制御信号が出力さ
れる。この制御信号は、歯車付きモータ10の制御ボッ
クス23へ送られる。また、センサ19により、連続し
て搬送されるプレート2間のギャップが検出される。そ
して、このギャップが、放出スロット6の下部を通過す
る際には、ローラ9が停止される。ローラ9を停止させ
る制御信号も、コンピュータ20により生成される。
【0025】図1に示されるように、作業ユニット3
は、搬送装置1の側方に設置されたそれぞれの架台25
上に架設された平行な横梁24に固定されている。架台
25には、横梁24に付設されて、スクリュー26を調
節することで、その高さを変えることができるコンソー
ルが設けられている。これにより、作業ユニット3が、
搬送装置1の搬送高さに対して、望ましい位置に設定さ
れる。作業ユニット3の下縁部には、4つの平坦ブラシ
28から構成されるブラシ枠部27が設けられている。
これにより、通過するプレート2上に放出される粉体を
ガイドするとともに、気流の発生により粉体が側方に飛
散するのを防止する放出構造が構成される。枠状に配置
されたブラシ28は、その下端部が通過するプレート2
の上面部におおよそ到達するけれども、接触しないよう
に設置される。これにより、側方に放出される粉体を清
掃する必要がなくなる。この目的を達成するために、作
業ユニット3全体の高さが、スクリュー26を用いて適
宜調整される。しかし、プレート表面の清掃のために、
入口側のブラシ28をプレート表面に接触させて、出口
側のブラシ28をプレート表面に接触させないことも可
能である。
は、搬送装置1の側方に設置されたそれぞれの架台25
上に架設された平行な横梁24に固定されている。架台
25には、横梁24に付設されて、スクリュー26を調
節することで、その高さを変えることができるコンソー
ルが設けられている。これにより、作業ユニット3が、
搬送装置1の搬送高さに対して、望ましい位置に設定さ
れる。作業ユニット3の下縁部には、4つの平坦ブラシ
28から構成されるブラシ枠部27が設けられている。
これにより、通過するプレート2上に放出される粉体を
ガイドするとともに、気流の発生により粉体が側方に飛
散するのを防止する放出構造が構成される。枠状に配置
されたブラシ28は、その下端部が通過するプレート2
の上面部におおよそ到達するけれども、接触しないよう
に設置される。これにより、側方に放出される粉体を清
掃する必要がなくなる。この目的を達成するために、作
業ユニット3全体の高さが、スクリュー26を用いて適
宜調整される。しかし、プレート表面の清掃のために、
入口側のブラシ28をプレート表面に接触させて、出口
側のブラシ28をプレート表面に接触させないことも可
能である。
【0026】搬送装置1の搬送方向と平行に延びる平坦
ブラシ28は、作業ユニット3の側面プレート18に対
して、固定的に取り付けられている。搬送方向と垂直に
延びる平坦ブラシ28は、水平軸周りに回転可能に設け
られ、これにより、図1の左側において一点鎖線で示さ
れるように、水平位置にまで持ち上げることが可能であ
る。これにより、作業ユニット3において、通過するプ
レート2上に置かれた高さのある障害物29を、平坦ブ
ラシ28に接触させることなしに、通過させることが可
能である。さらに、搬送装置1の搬送方向と垂直に延び
る上記の平坦ブラシ28を、特に複数の係止位置を介し
て、段階的に、平坦ブラシの上限位置を規定する係止位
置まで上昇させることが可能である。
ブラシ28は、作業ユニット3の側面プレート18に対
して、固定的に取り付けられている。搬送方向と垂直に
延びる平坦ブラシ28は、水平軸周りに回転可能に設け
られ、これにより、図1の左側において一点鎖線で示さ
れるように、水平位置にまで持ち上げることが可能であ
る。これにより、作業ユニット3において、通過するプ
レート2上に置かれた高さのある障害物29を、平坦ブ
ラシ28に接触させることなしに、通過させることが可
能である。さらに、搬送装置1の搬送方向と垂直に延び
る上記の平坦ブラシ28を、特に複数の係止位置を介し
て、段階的に、平坦ブラシの上限位置を規定する係止位
置まで上昇させることが可能である。
【0027】図1および図3に示されるように、回転可
能な平坦ブラシ28のヘッド部は、ブラケット30に固
定されている。ブラケット30は、作業ユニット3に固
定されたフォーク31に対して、軸受けピンを介して連
結されている。平坦ブラシの回転プロセスを実施するた
めに、図示の実施の形態においては、シリンダ−ピスト
ンユニットの形態を有する駆動手段32が設けられてい
る。駆動手段32は、ブラケット30に連結されるとと
もに、フレーム側において、作業ユニット3から突出す
るコンソール33に支持されている。また、横梁24の
側に設けられた駆動手段32は、横梁24との衝突が生
じないように、配置されるとともにブラケットに対して
連結されている。
能な平坦ブラシ28のヘッド部は、ブラケット30に固
定されている。ブラケット30は、作業ユニット3に固
定されたフォーク31に対して、軸受けピンを介して連
結されている。平坦ブラシの回転プロセスを実施するた
めに、図示の実施の形態においては、シリンダ−ピスト
ンユニットの形態を有する駆動手段32が設けられてい
る。駆動手段32は、ブラケット30に連結されるとと
もに、フレーム側において、作業ユニット3から突出す
るコンソール33に支持されている。また、横梁24の
側に設けられた駆動手段32は、横梁24との衝突が生
じないように、配置されるとともにブラケットに対して
連結されている。
【0028】回転可能な平坦ブラシ28に連結される駆
動手段32の駆動は、コンピュータ20のキーボード入
力34に示されるように、手作業で実施することが可能
である。また、自動的駆動も可能である。この場合、符
号29で示される障害物等を識別し、それに応じて、図
3の信号線35で示されるように、駆動手段32へ延び
る圧力媒体供給管路に付設されたバルブに対する信号を
発生するように、センサ19およびコンピュータ20を
設定することが可能である。
動手段32の駆動は、コンピュータ20のキーボード入
力34に示されるように、手作業で実施することが可能
である。また、自動的駆動も可能である。この場合、符
号29で示される障害物等を識別し、それに応じて、図
3の信号線35で示されるように、駆動手段32へ延び
る圧力媒体供給管路に付設されたバルブに対する信号を
発生するように、センサ19およびコンピュータ20を
設定することが可能である。
【0029】図1に示されるように、搬送装置1の搬送
高さより下部に、落下してくる粉体を収集して処理する
粉体処理装置36が設けられている。粉体処理装置36
には、ブラシ枠部27の下方に位置する漏斗状の収集部
37が設けられている。この収集部37の上縁部は、ブ
ラシ枠部27の内縁部よりも外方に張り出している。こ
れにより、ブラシ枠部27により案内される粉体が、確
実に収集される。また、図示の実施の形態において、搬
送装置1とおおよそ平行に延びる収集部37の両側の壁
部は、搬送装置1の一対のローラの外側に配置されてい
る。収集部37の下部出口は、ファン38の吸入口に連
結されている。ファン38の後方には、塵埃分離器が設
置されている。ファン38により発生されて収集部37
の近傍領域で有効である負圧により、下方に放出された
粉体が確実に収集されて、塵埃分離器39により分離さ
れる。これにより、排出される空気が高い純度を有し、
粉体のリサイクルが可能となる。
高さより下部に、落下してくる粉体を収集して処理する
粉体処理装置36が設けられている。粉体処理装置36
には、ブラシ枠部27の下方に位置する漏斗状の収集部
37が設けられている。この収集部37の上縁部は、ブ
ラシ枠部27の内縁部よりも外方に張り出している。こ
れにより、ブラシ枠部27により案内される粉体が、確
実に収集される。また、図示の実施の形態において、搬
送装置1とおおよそ平行に延びる収集部37の両側の壁
部は、搬送装置1の一対のローラの外側に配置されてい
る。収集部37の下部出口は、ファン38の吸入口に連
結されている。ファン38の後方には、塵埃分離器が設
置されている。ファン38により発生されて収集部37
の近傍領域で有効である負圧により、下方に放出された
粉体が確実に収集されて、塵埃分離器39により分離さ
れる。これにより、排出される空気が高い純度を有し、
粉体のリサイクルが可能となる。
【図1】 本発明による粉体放出装置を示す、一部断面
図を含んだ側面図である。
図を含んだ側面図である。
【図2】 図1に対して拡大された本発明による粉体放
出装置の作業ユニットを示す断面図である。
出装置の作業ユニットを示す断面図である。
【図3】 本発明による粉体放出装置を示す概略的な上
面図である。
面図である。
1 搬送装置 2 製品(ガラス板) 2a,2b 側部エッジ 3 作業ユニット 4 貯蔵スペース 6 放出スロット 8 壁部 9 ローラ 11 リップ 12 カバーフード 13 キャリッジ 14 ガイド 15 駆動手段 16 キャリヤ 17 凹部 27 ブラシ枠部 28 平坦ブラシ 36 粉体処理装置 37 収集部
Claims (12)
- 【請求項1】 搬送装置(1)上に架設された少なくと
も1つのボックス状作業ユニット(3)を有して構成さ
れ、 該作業ユニット(3)には、底部において前記作業ユニ
ットの幅全体にわたって延びる放出スロット(6)を備
えている貯蔵スペース(4)と、該貯蔵スペースに付設
されて少なくとも1つの駆動ローラ(9)を備えている
供給装置とが設けられている、前記搬送装置(1)上の
製品(2)上に、特にガラス製造中に帯状またはプレー
ト状のガラス上に粉体を放出する装置において、 少なくとも前記ローラ(9)の側方端部領域に、それぞ
れ前記ローラ(9)の狭いゾーンに対応して隣接するよ
うに配置された複数のカバーフード(12)が設置さ
れ、 それぞれの該カバーフード(12)が、選択的に、前記
放出スロット(6)に向けられた前記ローラ(9)の周
面部を覆うカバー位置に進出可能であることを特徴とす
る粉体放出装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の粉体放出装置において、 前記カバーフード(12)が、前記ローラ(9)に対し
て部分的に張り出す前記貯蔵スペース(4)の壁部
(8)から突出可能である、前記ローラ(9)の周面部
に対して同心状の円弧状部材として形成され、 この円弧状部材が、前記ローラ(9)の周面部に対して
同心状に固定されたガイド(14)に対して移動可能で
あるキャリッジ(13)に保持されていることを特徴と
する粉体放出装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の粉体放出装置において、 前記キャリッジ(13)が、該キャリッジに連結された
好ましくはピストン−シリンダユニットとして形成され
る駆動手段(15)により、2つの係止位置間で移動可
能であることを特徴とする粉体放出装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
の粉体放出装置において、 前記カバーフードに付設される前記ガイドおよび前記駆
動手段を有して構成されるキャリヤ(16)に、複数の
前記カバーフード(12)が集合的に収容され、 前記キャリヤ(16)が、前記ローラ(9)に対して部
分的に張り出している前記壁部(8)下部に設けられた
前記作業ユニット(3)の凹部(17)内に挿入可能で
あることを特徴とする粉体放出装置。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
の粉体放出装置において、 前記放出スロット(6)を形成するために、前記ローラ
(9)に対して部分的に張り出す前記壁部に対向する壁
部(8)に固定され、好ましくは帯状のブラシとして形
成されるリップ(11)が、前記ローラ(9)と協働
し、 前記リップ(11)に対して、前記カバーフード(1
2)が接触可能であることを特徴とする粉体放出装置。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
の粉体放出装置において、 前記ローラ(9)の駆動速度が可変であることを特徴と
する粉体放出装置。 - 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載
の粉体放出装置において、 前記カバーフード(12)に付設された前記駆動手段
(15)が、前記搬送装置を通過する製品(2)の側部
エッジ(2a,2b)の位置に応じて、駆動可能である
ことを特徴とする粉体放出装置。 - 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載
の粉体放出装置において、 前記作業ユニット(3)および好ましくは前記キャリヤ
(16)が、それぞれ予め成形された部材として形成さ
れることを特徴とする粉体放出装置。 - 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれかに記載
の粉体放出装置において、 前記搬送装置(1)の搬送高さに応じて、前記作業ユニ
ット(3)が、高さ調整可能に設置されていることを特
徴とする粉体放出装置。 - 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれかに記
載の粉体放出装置において、 前記作業ユニット(3)の下縁部には、平坦ブラシ(2
8)により区画されるブラシ枠部(27)が設けられて
いることを特徴とする粉体放出装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の粉体放出装置におい
て、 前記搬送装置(1)の搬送方向に対して垂直方向に延び
る前記平坦ブラシ(28)が、回転して高さを調節可能
であることを特徴とする粉体放出装置。 - 【請求項12】 請求項1から請求項11のいずれかに
記載の粉体放出装置において、 前記搬送装置(1)の搬送高さより下部に、前記ブラシ
枠部(27)に対して下方向に位置する漏斗状の収集部
(37)を備えた粉体処理装置(36)が設けられてい
ることを特徴とする粉体放出装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19622923.5 | 1996-06-07 | ||
| DE19622923A DE19622923A1 (de) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | Vorrichtung zum Bestäuben eines Produkts |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059735A true JPH1059735A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=7796411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9149328A Withdrawn JPH1059735A (ja) | 1996-06-07 | 1997-06-06 | 粉体放出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5958136A (ja) |
| EP (1) | EP0811429A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1059735A (ja) |
| DE (1) | DE19622923A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2058099A1 (en) * | 2007-11-06 | 2009-05-13 | T.S.C. S.p.A. | Method for application of granular and/or powder products on an article, and a device that carries out this method |
| CN101935157B (zh) * | 2010-05-19 | 2012-05-02 | 东旭集团有限公司 | 一种玻璃基板生产线使用的缓存装置及其控制方法 |
| CN102357450A (zh) * | 2011-08-29 | 2012-02-22 | 江苏闳业机械有限公司 | 洒粉装置 |
| WO2013075698A1 (de) * | 2011-11-26 | 2013-05-30 | Georg Schneider | System und verfahren zum zumindest teilweisen beschichten von mindestens einem gegenstand |
| CN106710741A (zh) * | 2015-11-12 | 2017-05-24 | 无锡威格斯电气有限公司 | 一种导线涂粉装置 |
| CN110159542B (zh) * | 2019-05-09 | 2020-08-18 | 浙江东航消防泵业有限公司 | 一种船用消防水泵 |
| CN113399219B (zh) * | 2021-07-02 | 2022-06-17 | 上海智联精工机械有限公司 | Sap颗粒布洒装置及吸收用品设备 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US351483A (en) * | 1886-10-26 | John w | ||
| US3049436A (en) * | 1960-12-16 | 1962-08-14 | Allied Chem | Apparatus and method for application of particulate material to sheet products |
| US3478969A (en) * | 1966-03-09 | 1969-11-18 | Frederick J Lund | Pneumatic precipitating powder applying apparatus |
| CA850044A (en) * | 1967-07-19 | 1970-08-25 | Consolidated-Bathurst Limited-Consolidated-Bathurst Limitee | Method and apparatus for applying additives to paper |
| US3606099A (en) * | 1970-01-26 | 1971-09-20 | Procter & Gamble | Apparatus for the uniform delivery of granular material |
| GB1505068A (en) * | 1974-05-20 | 1978-03-22 | Head Wrightson & Co Ltd | Method and apparatus for producing a uniform supply of a powdered material |
| GB2148145A (en) * | 1983-10-19 | 1985-05-30 | Glaverbel | Method and apparatus for applying temporary separating coatings to vitreous sheets |
-
1996
- 1996-06-07 DE DE19622923A patent/DE19622923A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-05-20 US US08/859,082 patent/US5958136A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-22 EP EP97108270A patent/EP0811429A3/de not_active Withdrawn
- 1997-06-06 JP JP9149328A patent/JPH1059735A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0811429A3 (de) | 1998-10-21 |
| DE19622923A1 (de) | 1997-12-11 |
| US5958136A (en) | 1999-09-28 |
| EP0811429A2 (de) | 1997-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |