JPH1059812A - 殺虫性マイクロカプセル剤組成物 - Google Patents
殺虫性マイクロカプセル剤組成物Info
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- JPH1059812A JPH1059812A JP8215723A JP21572396A JPH1059812A JP H1059812 A JPH1059812 A JP H1059812A JP 8215723 A JP8215723 A JP 8215723A JP 21572396 A JP21572396 A JP 21572396A JP H1059812 A JPH1059812 A JP H1059812A
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- microcapsules
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、膜厚のことなる2種類のマイクロ
カプセルを混合することによって初期活性ならびに長期
残効性にすぐれ、また広範囲な害虫に対して有効なピレ
スロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤を提供すること
にある。 【解決手段】 膜剤がメラミン−ホルムアルデヒド、メ
チロール化メラミン単量体またはその低分子量重合体を
重縮合させたものであり、平均粒径が1〜50μm、膜
厚が0.001〜0.01及び0.01〜0.5μmに
ある2種類のマイクロカプセルを混合したピレスロイド
系殺虫活活性成分を含む殺虫剤マイクロカプセル剤。 【効果】 広範囲な害虫に対して有効なピレスロイド系
殺虫剤のマイクロカプセル剤の膜厚のことなる2種類の
マイクロカプセルを混合することによって、初期活性な
らびに長期残効性にすぐれた製剤を提供でき、薬量の低
減、散布の省力化が図られる。
カプセルを混合することによって初期活性ならびに長期
残効性にすぐれ、また広範囲な害虫に対して有効なピレ
スロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤を提供すること
にある。 【解決手段】 膜剤がメラミン−ホルムアルデヒド、メ
チロール化メラミン単量体またはその低分子量重合体を
重縮合させたものであり、平均粒径が1〜50μm、膜
厚が0.001〜0.01及び0.01〜0.5μmに
ある2種類のマイクロカプセルを混合したピレスロイド
系殺虫活活性成分を含む殺虫剤マイクロカプセル剤。 【効果】 広範囲な害虫に対して有効なピレスロイド系
殺虫剤のマイクロカプセル剤の膜厚のことなる2種類の
マイクロカプセルを混合することによって、初期活性な
らびに長期残効性にすぐれた製剤を提供でき、薬量の低
減、散布の省力化が図られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は膜厚の異なる2種以
上のマイクロカプセルを混合して成る初期活性ならびに
長期残効性に優れ、また広範囲な害虫に対して有効なピ
レスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤組成物に関す
る。
上のマイクロカプセルを混合して成る初期活性ならびに
長期残効性に優れ、また広範囲な害虫に対して有効なピ
レスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】農薬の製剤の1つであるマイクロカプセ
ル剤は、環境への影響また安全性の面でも優れることか
ら、乳剤や水和剤の代替剤として研究開発が盛んに行わ
れている。ピレスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤
については、マイクロカプセルの壁膜の素材としてポリ
ウレタン系高分子を使用したもの(特公昭55−383
25号公報、特開平2−196703号公報)、ポリア
ミド、ポリアミド/ポリウレア、ポリウレタン、又はポ
リウレアを使用したもの(特開昭61−115006号
公報)、ゼラチン/アラビアゴムを用いたもの(特開昭
64−66104号公報)、メラミン/ホルムアルデヒ
ド又はその誘導体を使用したもの(特開平5−1787
03号公報)等が知られている。
ル剤は、環境への影響また安全性の面でも優れることか
ら、乳剤や水和剤の代替剤として研究開発が盛んに行わ
れている。ピレスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤
については、マイクロカプセルの壁膜の素材としてポリ
ウレタン系高分子を使用したもの(特公昭55−383
25号公報、特開平2−196703号公報)、ポリア
ミド、ポリアミド/ポリウレア、ポリウレタン、又はポ
リウレアを使用したもの(特開昭61−115006号
公報)、ゼラチン/アラビアゴムを用いたもの(特開昭
64−66104号公報)、メラミン/ホルムアルデヒ
ド又はその誘導体を使用したもの(特開平5−1787
03号公報)等が知られている。
【0003】これらマイクロカプセル剤は、マイクロカ
プセルの膜厚と粒径を制御することによって既存の剤型
に比して長期にわたり殺虫効果が持続し、また水棲動物
に対しての毒性が著しく軽減されるという特徴がある。
ピレスロイド系殺虫剤は多くの害虫またダニ類に対して
効果を有しているため、それら生物の防除のためにピレ
スロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤は有効である。
とはいえ、ピレスロイド系殺虫剤は害虫やダニ類と薬剤
が接触することによりその活性の発現する。このことは
膜の壊れ易さ等のカプセル自体の性状が殺虫効果の発現
と密接に関係していることを意味する。ダニのように小
さい虫に対しては膜厚を厚くすると効果がなくなり、一
方ゴキブリのような大きな害虫に対しては膜が厚くても
効果を示す。また、自然界での害虫の発生は一斉でな
く、殺虫剤は撒いてすぐの効果を表す初期活性と、数
日、数週間後に飛来したものに対する効果(残効性)も
要求される。そのため、単一の粒径及び膜厚を有するピ
レスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤では多種類の
害虫に対して同時に十分な活性を発現することが困難で
ある。即ち、ある種の害虫に対して粒径及び膜厚を最適
化されたマイクロカプセル剤が、そのままでは他の害虫
に対して十分な効果が発揮されないことが起こり得るの
である。
プセルの膜厚と粒径を制御することによって既存の剤型
に比して長期にわたり殺虫効果が持続し、また水棲動物
に対しての毒性が著しく軽減されるという特徴がある。
ピレスロイド系殺虫剤は多くの害虫またダニ類に対して
効果を有しているため、それら生物の防除のためにピレ
スロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤は有効である。
とはいえ、ピレスロイド系殺虫剤は害虫やダニ類と薬剤
が接触することによりその活性の発現する。このことは
膜の壊れ易さ等のカプセル自体の性状が殺虫効果の発現
と密接に関係していることを意味する。ダニのように小
さい虫に対しては膜厚を厚くすると効果がなくなり、一
方ゴキブリのような大きな害虫に対しては膜が厚くても
効果を示す。また、自然界での害虫の発生は一斉でな
く、殺虫剤は撒いてすぐの効果を表す初期活性と、数
日、数週間後に飛来したものに対する効果(残効性)も
要求される。そのため、単一の粒径及び膜厚を有するピ
レスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤では多種類の
害虫に対して同時に十分な活性を発現することが困難で
ある。即ち、ある種の害虫に対して粒径及び膜厚を最適
化されたマイクロカプセル剤が、そのままでは他の害虫
に対して十分な効果が発揮されないことが起こり得るの
である。
【0004】以上述べたように、単一の粒径及び膜厚を
有する従来のピレスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル
剤では、ピレスロイド系殺虫剤の幅広い殺虫スペクトラ
ムを十分に生かすことができなかった。
有する従来のピレスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル
剤では、ピレスロイド系殺虫剤の幅広い殺虫スペクトラ
ムを十分に生かすことができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記の
ような問題点を解決し、膜厚の異なる2種類以上のマイ
クロカプセルを混合することによって初期活性ならびに
長期残効性にすぐれ、また広範囲な害虫に対して有効な
ピレスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤組成物を提
供することにある。
ような問題点を解決し、膜厚の異なる2種類以上のマイ
クロカプセルを混合することによって初期活性ならびに
長期残効性にすぐれ、また広範囲な害虫に対して有効な
ピレスロイド系殺虫剤のマイクロカプセル剤組成物を提
供することにある。
【0006】本発明の目的は、ピレスロイド系殺虫活活
性成分を含む芯物質を壁膜で被覆した平均粒径が1〜5
0μmである2種以上の膜厚のマイクロカプセル剤を混
合することで、初期活性が優れ、また長期残効性を有し
たマイクロカプセル剤組成物を提供することにある。
性成分を含む芯物質を壁膜で被覆した平均粒径が1〜5
0μmである2種以上の膜厚のマイクロカプセル剤を混
合することで、初期活性が優れ、また長期残効性を有し
たマイクロカプセル剤組成物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は鋭
意検討した結果、平均粒径が1〜50μmであり、膜厚
が0.001〜0.01或いは0.01〜0.5μmで
ある2種類のマイクロカプセルを混合することで上記課
題を解決し、初期活性ならびに残効性も有するマイクロ
カプセル剤組成物を得ることができることを見出した。
意検討した結果、平均粒径が1〜50μmであり、膜厚
が0.001〜0.01或いは0.01〜0.5μmで
ある2種類のマイクロカプセルを混合することで上記課
題を解決し、初期活性ならびに残効性も有するマイクロ
カプセル剤組成物を得ることができることを見出した。
【0008】即ち、本発明は、ピレスロイド系殺虫活活
性成分を含む芯物質を壁膜で被覆した平均粒径が1〜5
0μmであるマイクロカプセル剤を含んで成るマイクロ
カプセル剤組成物であって、2種以上の膜厚のマイクロ
カプセル剤を混合していることを特徴とする殺虫性マイ
クロカプセル剤組成物を提供するものである。
性成分を含む芯物質を壁膜で被覆した平均粒径が1〜5
0μmであるマイクロカプセル剤を含んで成るマイクロ
カプセル剤組成物であって、2種以上の膜厚のマイクロ
カプセル剤を混合していることを特徴とする殺虫性マイ
クロカプセル剤組成物を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の殺虫性マイクロカプセル
剤組成物を構成するマイクロカプセル剤は、メラミン−
ホルムアルデヒド、メチロールメラミン単量体またはそ
の低分子量重合体、アルキル化メチロールメラミン単量
体またはその低分子量重合体およびこれらの組合せから
なる群から選ばれた1種以上を、アニオン性高分子界面
活性剤を含む水に溶解し、その溶液中に、芯剤となる液
状ピレスロイド系殺虫活性成分またはピレスロイド系殺
虫活性成分を高沸点溶媒に溶解または相溶した疎水性溶
液を加えて乳化分散させ、加温して該乳化粒子周囲に、
該メラミン単量体および/または低分子量重合体を重縮
合させて壁膜として形成させることにより製造される。
剤組成物を構成するマイクロカプセル剤は、メラミン−
ホルムアルデヒド、メチロールメラミン単量体またはそ
の低分子量重合体、アルキル化メチロールメラミン単量
体またはその低分子量重合体およびこれらの組合せから
なる群から選ばれた1種以上を、アニオン性高分子界面
活性剤を含む水に溶解し、その溶液中に、芯剤となる液
状ピレスロイド系殺虫活性成分またはピレスロイド系殺
虫活性成分を高沸点溶媒に溶解または相溶した疎水性溶
液を加えて乳化分散させ、加温して該乳化粒子周囲に、
該メラミン単量体および/または低分子量重合体を重縮
合させて壁膜として形成させることにより製造される。
【0010】本発明の殺虫性マイクロカプセル剤組成物
を構成するマイクロカプセル剤の芯物質としては、ピレ
スロイド系殺虫活活性成分を含有することが必須であ
る。そのようなピレスロイド系殺虫活性成分としては、
2−(4−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル
3−フェノキシベンジルエーテル[エトフェンプロック
ス]、2−(4−ジフルオルブロモメトキシフェニル)
−2−メチルプロピル3−フェノキシベンジルエーテル
[ハルフェンプロックス]、3−フェノキシベンジル
(1RS)−シス/トランス−3−(2,2−ジクロロ
ビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシ
レート[ペルメトリン]、α−シアノ−3−フェノキシ
ベンジル−1−(4−エトキシフェニル)−2,2−ジ
クロロシクロプラパンカルボキシレート[シクロプロト
リン]、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル (RS)−2−(4−クロロフェニル)−3−イソ
バレレート[フェンバレレート]、(S)−α−シアノ
−3−フェノキシベンジル(S)−2−(4−クロロフ
ェニル)イソバレレート[エスフェンバレレート]、α
−シアノ−3−フェノキシベンジル (S)−2−(4
−ジフオロメトキシフェニル)イソバレレート[フルシ
トリネート]、α−シアノ−3−フェノキシベンジル
(S)−2−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルア
ニリン)イソバレレート[フルバリネート]、(RS)
−α−シアノ−3−フェノキシベンジル 2,2,3,
3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート[フ
ェンプロパスリン]、3−フェノキシベンジル (1
R)−シス/トランス−クリサンテメート[d−フェノ
スリン]、(RS)−α−シアノー3−フェノキシベン
ジル (1R)−シス/トランス−クリサンテメート
[シフェノスリン]、(RS)−3−アリル−2−メチ
ル−4−オキソシクロペント−2−エンイル (1R
S)−シス/トランス−クリサンテメート[アレスリ
ン]、α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R)
−シス/トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−
2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート[シ
ペルメトリン]、(S)−α−シアノ−3−フェノキシ
ベンジル (1R)−シス−3−(2,2−ジメチルシ
クロプロパンカルボキシレート[デルタメスリン]、
(S)−α−3−フェノキシベンジル (1R)−シス
−2,2−ジメチル−3−(1,2,2,2−テトラブ
ロモエチル)シクロプロパンカルボキシレート[トラロ
メスリン]、3,4,5,6−テトラヒドロイミドメチ
ル (1RS)−シス/トランス−クリサンテメート
[テトラメスリン]、5−ベンジル−3−フリルメチル
(1RS)−シス/トランス−クリサンテメート[レ
スメスリン]、α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノ
キシベンジル (1R,トランス)−2,2−ジメチル
−3−(2,2−ジクロロビニル)シクロプロパンカル
ボキシレート[サイフルスリン]等が挙げられる。ま
た、これら活性成分の混合物並びにその他の殺虫、殺ダ
ニ剤等との混合成分を用いることも可能である。
を構成するマイクロカプセル剤の芯物質としては、ピレ
スロイド系殺虫活活性成分を含有することが必須であ
る。そのようなピレスロイド系殺虫活性成分としては、
2−(4−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル
3−フェノキシベンジルエーテル[エトフェンプロック
ス]、2−(4−ジフルオルブロモメトキシフェニル)
−2−メチルプロピル3−フェノキシベンジルエーテル
[ハルフェンプロックス]、3−フェノキシベンジル
(1RS)−シス/トランス−3−(2,2−ジクロロ
ビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシ
レート[ペルメトリン]、α−シアノ−3−フェノキシ
ベンジル−1−(4−エトキシフェニル)−2,2−ジ
クロロシクロプラパンカルボキシレート[シクロプロト
リン]、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル (RS)−2−(4−クロロフェニル)−3−イソ
バレレート[フェンバレレート]、(S)−α−シアノ
−3−フェノキシベンジル(S)−2−(4−クロロフ
ェニル)イソバレレート[エスフェンバレレート]、α
−シアノ−3−フェノキシベンジル (S)−2−(4
−ジフオロメトキシフェニル)イソバレレート[フルシ
トリネート]、α−シアノ−3−フェノキシベンジル
(S)−2−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルア
ニリン)イソバレレート[フルバリネート]、(RS)
−α−シアノ−3−フェノキシベンジル 2,2,3,
3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート[フ
ェンプロパスリン]、3−フェノキシベンジル (1
R)−シス/トランス−クリサンテメート[d−フェノ
スリン]、(RS)−α−シアノー3−フェノキシベン
ジル (1R)−シス/トランス−クリサンテメート
[シフェノスリン]、(RS)−3−アリル−2−メチ
ル−4−オキソシクロペント−2−エンイル (1R
S)−シス/トランス−クリサンテメート[アレスリ
ン]、α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R)
−シス/トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−
2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート[シ
ペルメトリン]、(S)−α−シアノ−3−フェノキシ
ベンジル (1R)−シス−3−(2,2−ジメチルシ
クロプロパンカルボキシレート[デルタメスリン]、
(S)−α−3−フェノキシベンジル (1R)−シス
−2,2−ジメチル−3−(1,2,2,2−テトラブ
ロモエチル)シクロプロパンカルボキシレート[トラロ
メスリン]、3,4,5,6−テトラヒドロイミドメチ
ル (1RS)−シス/トランス−クリサンテメート
[テトラメスリン]、5−ベンジル−3−フリルメチル
(1RS)−シス/トランス−クリサンテメート[レ
スメスリン]、α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノ
キシベンジル (1R,トランス)−2,2−ジメチル
−3−(2,2−ジクロロビニル)シクロプロパンカル
ボキシレート[サイフルスリン]等が挙げられる。ま
た、これら活性成分の混合物並びにその他の殺虫、殺ダ
ニ剤等との混合成分を用いることも可能である。
【0011】ピレスロイド系殺虫活性成分の他に溶剤と
して、非水溶性の高沸点溶媒を芯物質に配合することが
望ましい。高沸点溶媒としては、アルキルベンゼン類、
フェニルキシリルエタン、メチルナフタレンあるいは、
フタル酸、トリメリット酸、セバシン酸、アジピン酸等
の各アルキルエステル類等を用いることが出来る。特
に、効果の安定性、環境への影響等を考慮した場合には
アルキル基の炭素数8〜13のフタル酸アルキルエステ
ル類が特に好ましく、アルキル基は直鎖あるいは分岐状
のいずれかを示す。共溶媒の配合割合は、目的とするマ
イクロカプセルスラリーの有効成分濃度にも依存する
が、芯物質である疎水性溶液中に10〜90%含まれる
ことが望ましい。本発明に関わる炭素数の8〜13のア
ルキル基を有するフタル酸アルキルエステルとしては、
ジノルマルオクチルフタレート、ジノルマルノニルフタ
レート、ジイソノニルフタレート、ジノルマルデシルフ
タレート、ジイソデシルフタレート、ジノルマルウンデ
シルフタレート、ジノルマルドデシルフタレート、ジノ
ルマルトリデシルフタレート等が挙げられる。これらの
フタル酸アルキルエステルは単独あるいは数種混合して
使用しても構わない。さらに必要であれば、ピペロニル
ブトキサイドのような共力剤等を芯物質中に配合するこ
とも可能である。
して、非水溶性の高沸点溶媒を芯物質に配合することが
望ましい。高沸点溶媒としては、アルキルベンゼン類、
フェニルキシリルエタン、メチルナフタレンあるいは、
フタル酸、トリメリット酸、セバシン酸、アジピン酸等
の各アルキルエステル類等を用いることが出来る。特
に、効果の安定性、環境への影響等を考慮した場合には
アルキル基の炭素数8〜13のフタル酸アルキルエステ
ル類が特に好ましく、アルキル基は直鎖あるいは分岐状
のいずれかを示す。共溶媒の配合割合は、目的とするマ
イクロカプセルスラリーの有効成分濃度にも依存する
が、芯物質である疎水性溶液中に10〜90%含まれる
ことが望ましい。本発明に関わる炭素数の8〜13のア
ルキル基を有するフタル酸アルキルエステルとしては、
ジノルマルオクチルフタレート、ジノルマルノニルフタ
レート、ジイソノニルフタレート、ジノルマルデシルフ
タレート、ジイソデシルフタレート、ジノルマルウンデ
シルフタレート、ジノルマルドデシルフタレート、ジノ
ルマルトリデシルフタレート等が挙げられる。これらの
フタル酸アルキルエステルは単独あるいは数種混合して
使用しても構わない。さらに必要であれば、ピペロニル
ブトキサイドのような共力剤等を芯物質中に配合するこ
とも可能である。
【0012】疎水性溶液である芯物質を乳化、分散する
ために用いられるアニオン性の高分子界面活性剤として
は、エチレン/無水マレイン酸の共重合体、スチレン/
マレイン酸共重合体、酢酸ビニル/無水マレイン酸共重
合体等を用いることが出来るが、好ましくは、特開昭6
1−4524記載の(A) アクリル酸、メタクリル酸、
(B) アクリロニトリルまたはメタクリロニトリル、(C)
アクリルアミドアルキルスルホン酸またはアクリル酸の
スルホアルキルエステルのそれぞれのモノマーから少な
くとも1種のモノマーを重合して得たアニオン性高分子
界面活性剤が好ましい。さらに好ましくは(A) アクリル
酸20〜70モル%、(B) アクリロニトリル20〜70
モル%、(C) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸0.5 〜20モル%の単量体構成を有する
共重合体またはその塩であり、その20重量%の水溶液
がpH2.0 、25℃において10〜1000cps
の粘度のものが好ましい。
ために用いられるアニオン性の高分子界面活性剤として
は、エチレン/無水マレイン酸の共重合体、スチレン/
マレイン酸共重合体、酢酸ビニル/無水マレイン酸共重
合体等を用いることが出来るが、好ましくは、特開昭6
1−4524記載の(A) アクリル酸、メタクリル酸、
(B) アクリロニトリルまたはメタクリロニトリル、(C)
アクリルアミドアルキルスルホン酸またはアクリル酸の
スルホアルキルエステルのそれぞれのモノマーから少な
くとも1種のモノマーを重合して得たアニオン性高分子
界面活性剤が好ましい。さらに好ましくは(A) アクリル
酸20〜70モル%、(B) アクリロニトリル20〜70
モル%、(C) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸0.5 〜20モル%の単量体構成を有する
共重合体またはその塩であり、その20重量%の水溶液
がpH2.0 、25℃において10〜1000cps
の粘度のものが好ましい。
【0013】本発明でマイクロカプセル壁膜となるメラ
ミン−ホルムアルデヒド重縮合物の出発材料としては、
メラミン−ホルムアルデヒド、メチロールメラミン単量
体またはその低分子量重合体、アルキル化メチロールメ
ラミン単量体またはその低分子量重合体及びこれらの組
合せからなる群から選ばれた1種またはそれ以上の水溶
性カプセル壁先駆物質が使用される。
ミン−ホルムアルデヒド重縮合物の出発材料としては、
メラミン−ホルムアルデヒド、メチロールメラミン単量
体またはその低分子量重合体、アルキル化メチロールメ
ラミン単量体またはその低分子量重合体及びこれらの組
合せからなる群から選ばれた1種またはそれ以上の水溶
性カプセル壁先駆物質が使用される。
【0014】マイクロカプセル化の方法は、アニオン性
の高分子界面活性剤を含む水溶液に、カプセル壁先駆物
質であるメラミン−ホルムアルデヒドあるいはその誘導
体を溶解し、その溶液中に芯物質となる殺虫活性成分を
含む疎水性溶液を乳化分散機器を用いて乳化、分散させ
た後、加温し、重合反応を起こさせるものである。好ま
しい方法としては以下のとおりである。即ち、上述の特
開昭61−4524に示されるアニオン性高分子界面活
性剤を一定量含む水溶液のpHを5N NaOHにより
4前後に調整した溶液中に水溶性のカプセル壁先駆物
質、即ちメラミン−ホルムアルデヒド誘導体を溶解し、
T.K.オートミキサー(特殊機化工業(株)商品名)
のような乳化分散機器により、芯物質となる殺虫活性成
分を含む疎水性溶液を乳化し、分散させる。乳化装置と
してはその他に目的とする粒径によっても異なるが、ホ
モミキサー、ホモジナイザー、ホモディスパー等が使用
でき、その回転数、時間等を変えることで目的の粒径ま
で微粒化することができる。その後、乳化分散液を酸性
サイド好ましくはpH4前後で、60℃程度に加温し、2
〜3時間程度反応させることによって目的とするマイク
ロカプセルスラリーを得ることができる。カプセル化反
応後は、得られたカプセル分散液をそのまま所定の原体
濃度になるように水で希釈し、必要なら懸濁安定剤を添
加して安定なスラリー型製剤とする。
の高分子界面活性剤を含む水溶液に、カプセル壁先駆物
質であるメラミン−ホルムアルデヒドあるいはその誘導
体を溶解し、その溶液中に芯物質となる殺虫活性成分を
含む疎水性溶液を乳化分散機器を用いて乳化、分散させ
た後、加温し、重合反応を起こさせるものである。好ま
しい方法としては以下のとおりである。即ち、上述の特
開昭61−4524に示されるアニオン性高分子界面活
性剤を一定量含む水溶液のpHを5N NaOHにより
4前後に調整した溶液中に水溶性のカプセル壁先駆物
質、即ちメラミン−ホルムアルデヒド誘導体を溶解し、
T.K.オートミキサー(特殊機化工業(株)商品名)
のような乳化分散機器により、芯物質となる殺虫活性成
分を含む疎水性溶液を乳化し、分散させる。乳化装置と
してはその他に目的とする粒径によっても異なるが、ホ
モミキサー、ホモジナイザー、ホモディスパー等が使用
でき、その回転数、時間等を変えることで目的の粒径ま
で微粒化することができる。その後、乳化分散液を酸性
サイド好ましくはpH4前後で、60℃程度に加温し、2
〜3時間程度反応させることによって目的とするマイク
ロカプセルスラリーを得ることができる。カプセル化反
応後は、得られたカプセル分散液をそのまま所定の原体
濃度になるように水で希釈し、必要なら懸濁安定剤を添
加して安定なスラリー型製剤とする。
【0015】さらにマイクロカプセル壁膜形成後、残存
しているフリーのホルムアルデヒドを除去減少させるこ
とを衛生上必要とされる場合には、尿素、エチレン尿
素、亜硫酸塩、糖類、アンモニア、アミン、ホルムアミ
ド、ヒドロキシアミン塩(塩酸塩、硫酸塩、リン酸
塩)、メラミン、活性メチレン基を有する化合物、ヒド
ロキシアルキルアミン、アクリルアミド、アクリルアミ
ド系共重合体等の添加と適切な反応条件下でホルムアル
デヒドを無害な物質に変化させることにより、残存ホル
ムアルデヒドを除去することが可能である。
しているフリーのホルムアルデヒドを除去減少させるこ
とを衛生上必要とされる場合には、尿素、エチレン尿
素、亜硫酸塩、糖類、アンモニア、アミン、ホルムアミ
ド、ヒドロキシアミン塩(塩酸塩、硫酸塩、リン酸
塩)、メラミン、活性メチレン基を有する化合物、ヒド
ロキシアルキルアミン、アクリルアミド、アクリルアミ
ド系共重合体等の添加と適切な反応条件下でホルムアル
デヒドを無害な物質に変化させることにより、残存ホル
ムアルデヒドを除去することが可能である。
【0016】カプセルスラリーの懸濁安定剤としては、
ザンサンガム、ローカストビーンガム等の天然多糖類、
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロースなどの半合成多糖類、ポリアクリル酸ソーダ塩な
どの合成高分子、マグネシウムアルミニウムシリケイ
ト、高純度のベントナイト等の鉱物微粉末等で、単独ま
たは2種以上を混合して使用される。これらはカプセル
スラリーを増粘し、安定させる。さらに、懸濁安定性、
分散安定性を良好にするためにリグニンスルホン酸塩、
ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物、
ポリオキシエチレンアルキルアリルサルフェート塩、ポ
リオキシエチレンスチリルフェニルエーテルサルフェー
ト塩、ポリオキシエチレンノニルエーテルサルフェート
塩等のアニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエー
テル等のノニオン系界面活性剤を単独あるいは混合して
配合することも可能である。
ザンサンガム、ローカストビーンガム等の天然多糖類、
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロースなどの半合成多糖類、ポリアクリル酸ソーダ塩な
どの合成高分子、マグネシウムアルミニウムシリケイ
ト、高純度のベントナイト等の鉱物微粉末等で、単独ま
たは2種以上を混合して使用される。これらはカプセル
スラリーを増粘し、安定させる。さらに、懸濁安定性、
分散安定性を良好にするためにリグニンスルホン酸塩、
ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物、
ポリオキシエチレンアルキルアリルサルフェート塩、ポ
リオキシエチレンスチリルフェニルエーテルサルフェー
ト塩、ポリオキシエチレンノニルエーテルサルフェート
塩等のアニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエー
テル等のノニオン系界面活性剤を単独あるいは混合して
配合することも可能である。
【0017】マイクロカプセル粒子の直径(粒径)は、
均一のものを調製することは難しく、ある程度の分布幅
を有しており、平均粒径で表される。調製されるマイク
ロカプセル剤の平均粒径は懸濁分散に際して用いられた
分散剤の種類、濃度、懸濁分散時の機械的攪拌の強度に
よって決定されるものであるが、保存安定性(沈降、凝
集防止)、散布しやすさ、機械的な粒子制御のしやすさ
などを考慮すれば、通常1〜50μmの範囲に調整する
ことが望ましい。
均一のものを調製することは難しく、ある程度の分布幅
を有しており、平均粒径で表される。調製されるマイク
ロカプセル剤の平均粒径は懸濁分散に際して用いられた
分散剤の種類、濃度、懸濁分散時の機械的攪拌の強度に
よって決定されるものであるが、保存安定性(沈降、凝
集防止)、散布しやすさ、機械的な粒子制御のしやすさ
などを考慮すれば、通常1〜50μmの範囲に調整する
ことが望ましい。
【0018】また、本発明で用いられるメラミン−ホル
ムアルデヒドあるいはその誘導体と芯物質との重量比は
1:500 〜1:20が好ましい。マイクロカプセル
剤の壁膜の厚さ(膜厚)は芯物質と水溶性カプセル壁先
駆物質の体積比によって変動し、直接測定することは困
難であるが、近似式によって求められる。即ち、マイク
ロカプセルの平均粒径をd、芯物質の重量をWc、膜物
質の重量をWw、芯物質の密度をρc、膜物質の密度をρ
wとすると下記の式によって計算される。
ムアルデヒドあるいはその誘導体と芯物質との重量比は
1:500 〜1:20が好ましい。マイクロカプセル
剤の壁膜の厚さ(膜厚)は芯物質と水溶性カプセル壁先
駆物質の体積比によって変動し、直接測定することは困
難であるが、近似式によって求められる。即ち、マイク
ロカプセルの平均粒径をd、芯物質の重量をWc、膜物
質の重量をWw、芯物質の密度をρc、膜物質の密度をρ
wとすると下記の式によって計算される。
【0019】
【数1】 本発明におけるマイクロカプセル剤の膜厚は、0.01
〜0.5μmの範囲で適宜選択される。2種類のマイク
ロカプセル剤よりなる本発明の組成物とするためには、
例えば、膜厚0.001〜0.01μmであるマイクロ
カプセル剤と、膜厚0.01〜0.5μmであるマイク
ロカプセル剤を別々に調整すればよい。
〜0.5μmの範囲で適宜選択される。2種類のマイク
ロカプセル剤よりなる本発明の組成物とするためには、
例えば、膜厚0.001〜0.01μmであるマイクロ
カプセル剤と、膜厚0.01〜0.5μmであるマイク
ロカプセル剤を別々に調整すればよい。
【0020】本発明に係るマイクロカプセル剤の膜厚は
芯物質を一定にした場合、膜物質の添加量と粒径で決ま
ってくる。しかしながら、粒径は前述したとおり1〜5
0μmの範囲が適当であり、そのため、膜厚の制御は膜
剤の添加量を変化させることで達成される。とは言え、
粒径が上述のとおりであるため膜厚を幅広くとることは
困難である。従って、ピレスロイド系殺虫活性成分の幅
広いスペクトラムを生かし、初期活性ならびに残効性も
有するマイクロカプセル剤を1回のマイクロカプセル調
製操作で得ることは不可能である。
芯物質を一定にした場合、膜物質の添加量と粒径で決ま
ってくる。しかしながら、粒径は前述したとおり1〜5
0μmの範囲が適当であり、そのため、膜厚の制御は膜
剤の添加量を変化させることで達成される。とは言え、
粒径が上述のとおりであるため膜厚を幅広くとることは
困難である。従って、ピレスロイド系殺虫活性成分の幅
広いスペクトラムを生かし、初期活性ならびに残効性も
有するマイクロカプセル剤を1回のマイクロカプセル調
製操作で得ることは不可能である。
【0021】本発明の組成物は、以上のようにようにし
て得られたマイクロカプセル化剤を2種以上組み合わせ
て混合すればよく、そのマイクロカプセル化剤の膜厚や
配合割合は、防除対象となる害虫、ダニの種類により、
任意に決定される。
て得られたマイクロカプセル化剤を2種以上組み合わせ
て混合すればよく、そのマイクロカプセル化剤の膜厚や
配合割合は、防除対象となる害虫、ダニの種類により、
任意に決定される。
【0022】本発明の組成物を水田、そ菜畑、果樹園等
の害虫防除に用いる場合には、これらを所定濃度になる
ように水で希釈後、散布施用することができる。
の害虫防除に用いる場合には、これらを所定濃度になる
ように水で希釈後、散布施用することができる。
【0023】
【実施例】次に本発明の内容をより明かにするため、以
下に製剤例及び試験例を挙げて具体的に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
下に製剤例及び試験例を挙げて具体的に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
【0024】実施例1 イオン交換水104.3gに、アニオン性高分子界面活
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてエトフェンプロックス原体とビニサイザー
100(フタル酸エステル系溶剤;花王)の同量混合物
を154.2g加え、T.K.オートホモミキサー(混
合機;特殊機化工業)を用いて、6000rpmの回転
数にて5分間乳化分散させ、平均粒径10μmまで微粒
化させた。次に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌さ
せ、メチロール化メラミンが縮重合したメラミン膜カプ
セル分散液を得た。更に、最終濃度が0.2%になるよ
うにケルザンS(キサンタンガム;三晶)水溶液を加
え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.21μm)を得
た。同様な操作にてユーラミンT−34の添加量を0.
67gにしたマイクロカプセル剤II(平均粒径10μ
m、膜厚O.OO5μm)を得た。マイクロカプセル剤
IとIIを等量混合し、エトフェンプロックスを20%含
有するマイクロカプセル剤組成物を得た。
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてエトフェンプロックス原体とビニサイザー
100(フタル酸エステル系溶剤;花王)の同量混合物
を154.2g加え、T.K.オートホモミキサー(混
合機;特殊機化工業)を用いて、6000rpmの回転
数にて5分間乳化分散させ、平均粒径10μmまで微粒
化させた。次に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌さ
せ、メチロール化メラミンが縮重合したメラミン膜カプ
セル分散液を得た。更に、最終濃度が0.2%になるよ
うにケルザンS(キサンタンガム;三晶)水溶液を加
え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.21μm)を得
た。同様な操作にてユーラミンT−34の添加量を0.
67gにしたマイクロカプセル剤II(平均粒径10μ
m、膜厚O.OO5μm)を得た。マイクロカプセル剤
IとIIを等量混合し、エトフェンプロックスを20%含
有するマイクロカプセル剤組成物を得た。
【0025】実施例2 イオン交換水104.3gに、アニオン性高分子界面活
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてエトフェンプロックス原体とハイゾールS
AS296(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油
化学)の同量混合物を154.2g加え、T.K.オー
トホモミキサー(混合機;特殊機化工業)を用いて、4
000rpmの回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒
径20μmまで微粒化させた。次に、60℃の恒温槽中
で緩やかに攪拌させ、メチロール化メラミンが縮重合し
たメラミン膜カプセル分散液を得た。更に、最終濃度が
0.2%になるようにケルザンS(キサンタンガム;三
晶)水溶液を加え、マイクロカプセル剤I(膜厚O.O
42μm)を得た。同様な操作にてユーラミンT−34
の添加量を0.67gにしたマイクロカプセル剤II(平
均粒径20μm、膜厚0.01μm)を得た。マイクロ
カプセル剤IとIIを等量混合し、目的であるエトフェン
プロックスを20%含有するマイクロカプセル剤組成物
を得た。
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてエトフェンプロックス原体とハイゾールS
AS296(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油
化学)の同量混合物を154.2g加え、T.K.オー
トホモミキサー(混合機;特殊機化工業)を用いて、4
000rpmの回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒
径20μmまで微粒化させた。次に、60℃の恒温槽中
で緩やかに攪拌させ、メチロール化メラミンが縮重合し
たメラミン膜カプセル分散液を得た。更に、最終濃度が
0.2%になるようにケルザンS(キサンタンガム;三
晶)水溶液を加え、マイクロカプセル剤I(膜厚O.O
42μm)を得た。同様な操作にてユーラミンT−34
の添加量を0.67gにしたマイクロカプセル剤II(平
均粒径20μm、膜厚0.01μm)を得た。マイクロ
カプセル剤IとIIを等量混合し、目的であるエトフェン
プロックスを20%含有するマイクロカプセル剤組成物
を得た。
【0026】実施例3 イオン交換水104.3gに、アニオン性高分子界面活
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてエトフェンプロックス原体とビニサイザー
124(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油化
学)の同量混合物を154.2g加え、ホモディスパー
(混合機;特殊機化工業)を用いて、4000rpmの
回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒径30μmまで
微粒化させた。次に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌
させ、メチロール化メラミンが縮重合したメラミン膜カ
プセル分散液を得た。更に、最終濃度が0.2%になる
ようにケルザンS(キサンタンガム;三晶)水溶液を加
え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.063μm)を得
た。同様な操作にてユーラミンT−34の添加量を0.
19gにしたマイクロカプセル剤II(平均粒径30μ
m、膜厚0.004μm)を得た。マイクロカプセル剤
IとIIを等量混合し、目的であるエトフェンプロックス
を20%含有するマイクロカプセル剤組成物を得た。
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてエトフェンプロックス原体とビニサイザー
124(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油化
学)の同量混合物を154.2g加え、ホモディスパー
(混合機;特殊機化工業)を用いて、4000rpmの
回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒径30μmまで
微粒化させた。次に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌
させ、メチロール化メラミンが縮重合したメラミン膜カ
プセル分散液を得た。更に、最終濃度が0.2%になる
ようにケルザンS(キサンタンガム;三晶)水溶液を加
え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.063μm)を得
た。同様な操作にてユーラミンT−34の添加量を0.
19gにしたマイクロカプセル剤II(平均粒径30μ
m、膜厚0.004μm)を得た。マイクロカプセル剤
IとIIを等量混合し、目的であるエトフェンプロックス
を20%含有するマイクロカプセル剤組成物を得た。
【0027】実施例4 イオン交換水104.3gに、アニオン性高分子界面活
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
ハルフェンプロックス原体とビニサイザー100(フタ
ル酸エステル系溶剤;花王)の同量混合物を154.2
g加え、T.K.オートホモミキサー(混合機;特殊機
化工業)を用いて、6000rpmの回転数にて5分間
乳化分散させ、平均粒径20μmまで微粒化させた。次
に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌させ、メチロール
化メラミンが縮重合したメラミン膜カプセル分散液を得
た。更に、最終濃度が0.2%になるようにケルザンS
(キサンタンガム;三晶)水溶液を加え、マイクロカプ
セル剤I(膜厚0.41μm)を得た。同様な操作にて
ユーラミンT−34の添加量をO.48gにしたマイク
ロカプセル剤II(平均粒径20μm、膜厚0.007μ
m)を得た。マイクロカプセル剤IとIIを等量混合し、
エトフェンプロックスを20%含有するマイクロカプセ
ル剤組成物を得た。
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
ハルフェンプロックス原体とビニサイザー100(フタ
ル酸エステル系溶剤;花王)の同量混合物を154.2
g加え、T.K.オートホモミキサー(混合機;特殊機
化工業)を用いて、6000rpmの回転数にて5分間
乳化分散させ、平均粒径20μmまで微粒化させた。次
に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌させ、メチロール
化メラミンが縮重合したメラミン膜カプセル分散液を得
た。更に、最終濃度が0.2%になるようにケルザンS
(キサンタンガム;三晶)水溶液を加え、マイクロカプ
セル剤I(膜厚0.41μm)を得た。同様な操作にて
ユーラミンT−34の添加量をO.48gにしたマイク
ロカプセル剤II(平均粒径20μm、膜厚0.007μ
m)を得た。マイクロカプセル剤IとIIを等量混合し、
エトフェンプロックスを20%含有するマイクロカプセ
ル剤組成物を得た。
【0028】実施例5 イオン交換水104.3gに、アニオン性高分子界面活
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてハルフェンプロックス原体とハイゾールS
AS296(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油
化学)の同量混合物を154.2g加え、T.K.オー
トホモミキサー(混合機;特殊機化工業)を用いて、7
000rpmの回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒
径10μmまで微粒化させた。次に、60℃の恒温槽中
で緩やかに攪拌させ、メチロール化メラミンが縮重合し
たメラミン膜カプセル分散液を得た。更に、最終濃度が
0.2%になるようにケルザンS(キサンタンガム;三
晶)水溶液を加え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.0
21μm)を得た。同様な操作にてユーラミンT−34
の添加量を0.77gにしたマイクロカプセル剤II(平
均粒径10μm、膜厚0.005μm)を得た。マイク
ロカプセル剤IとIIを等量混合し、目的であるエトフェ
ンプロックスを20%含有するマイクロカプセル剤組成
物を得た。
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてハルフェンプロックス原体とハイゾールS
AS296(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油
化学)の同量混合物を154.2g加え、T.K.オー
トホモミキサー(混合機;特殊機化工業)を用いて、7
000rpmの回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒
径10μmまで微粒化させた。次に、60℃の恒温槽中
で緩やかに攪拌させ、メチロール化メラミンが縮重合し
たメラミン膜カプセル分散液を得た。更に、最終濃度が
0.2%になるようにケルザンS(キサンタンガム;三
晶)水溶液を加え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.0
21μm)を得た。同様な操作にてユーラミンT−34
の添加量を0.77gにしたマイクロカプセル剤II(平
均粒径10μm、膜厚0.005μm)を得た。マイク
ロカプセル剤IとIIを等量混合し、目的であるエトフェ
ンプロックスを20%含有するマイクロカプセル剤組成
物を得た。
【0029】実施例6 イオン交換水104.3gに、アニオン性高分子界面活
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてハルフェンプロックス原体とビニサイザー
124(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油化
学)の同量混合物を154.2g加え、ホモミキサー
(混合機;特殊機化工業)を用いて、8000rpmの
回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒径5μmまで微
粒化させた。次に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌さ
せ、メチロール化メラミンが縮重合したメラミン膜カプ
セル分散液を得た。更に、最終濃度が0.2%になるよ
うにケルザンS(キサンタンガム;三晶)水溶液を加
え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.01μm)を得
た。同様な操作にてユーラミンT−34の添加量を0.
29gにしたマイクロカプセル剤II(平均粒径5μm、
膜厚0.001μm)を得た。マイクロカプセル剤Iと
IIを等量混合し、目的であるエトフェンプロックスを2
0%含有するマイクロカプセル剤組成物を得た。
性剤(アクリル酸、アクリロニトリル、アクリルアミド
プロパンスルホン酸共重合物;三井東圧化学)38.5
6gを溶解し、5N苛性ソーダにより、pHを4に調製
する。この溶液にユーラミンT−34(メチロール化メ
ラミン;ユーラミン工業)を2.90gを加え、さらに
芯物質としてハルフェンプロックス原体とビニサイザー
124(フェニルキシリルエタン系溶剤;日本石油化
学)の同量混合物を154.2g加え、ホモミキサー
(混合機;特殊機化工業)を用いて、8000rpmの
回転数にて5分間乳化分散させ、平均粒径5μmまで微
粒化させた。次に、60℃の恒温槽中で緩やかに攪拌さ
せ、メチロール化メラミンが縮重合したメラミン膜カプ
セル分散液を得た。更に、最終濃度が0.2%になるよ
うにケルザンS(キサンタンガム;三晶)水溶液を加
え、マイクロカプセル剤I(膜厚0.01μm)を得
た。同様な操作にてユーラミンT−34の添加量を0.
29gにしたマイクロカプセル剤II(平均粒径5μm、
膜厚0.001μm)を得た。マイクロカプセル剤Iと
IIを等量混合し、目的であるエトフェンプロックスを2
0%含有するマイクロカプセル剤組成物を得た。
【0030】試験例1 トビイロウンカに対する殺虫試
験 1/10,000aの樹脂製ポットに水稲5本を1束と
して移植し、葉令が4〜5葉になるまで温室内で生育さ
せる。実施例で得られたマイクロカプセル剤組成物と比
較剤をそれぞれ有効成分濃度が100ppmとなるよう
に水で希釈し、水稲に散布した。これを金網で覆い、そ
の中にトビイロウンカ成虫を所定日数ごとに10頭ずつ
放飼し、24時間後に生死を判定した。尚、試験は3反
復で行った。結果を表−1(表1)に示した。
験 1/10,000aの樹脂製ポットに水稲5本を1束と
して移植し、葉令が4〜5葉になるまで温室内で生育さ
せる。実施例で得られたマイクロカプセル剤組成物と比
較剤をそれぞれ有効成分濃度が100ppmとなるよう
に水で希釈し、水稲に散布した。これを金網で覆い、そ
の中にトビイロウンカ成虫を所定日数ごとに10頭ずつ
放飼し、24時間後に生死を判定した。尚、試験は3反
復で行った。結果を表−1(表1)に示した。
【0031】
【表1】 MCI:マイクロカプセル剤I MCII:マイクロカプセル剤II 組成物:マイクロカプセル剤組成物
【0032】試験例2 ミカンハダニに対する防除効果
試験 実施例で得られたマイクロカプセル剤組成物を有効成分
濃度がそれぞれ25ppmとなるように水で希釈し、鉢
植えのみかんに散布し、温室内に保持した。所定日数毎
に葉を採取し、2cm角に切り抜きペトリ皿上に置き、
その上にミカンハダニを10虫放飼し、48時間後に生
死を判定した。結果を表−2(表2)に示した。
試験 実施例で得られたマイクロカプセル剤組成物を有効成分
濃度がそれぞれ25ppmとなるように水で希釈し、鉢
植えのみかんに散布し、温室内に保持した。所定日数毎
に葉を採取し、2cm角に切り抜きペトリ皿上に置き、
その上にミカンハダニを10虫放飼し、48時間後に生
死を判定した。結果を表−2(表2)に示した。
【0033】
【表2】 MCI:マイクロカプセル剤I MCII:マイクロカプセル剤II 組成物:マイクロカプセル剤組成物
【0034】
【発明の効果】広範囲な害虫に対して有効なピレスロイ
ド系殺虫剤のマイクロカプセル剤の膜厚のことなる2種
類のマイクロカプセルを混合することによって、初期活
性ならびに長期残効性にすぐれた製剤を提供でき、薬量
の低減、散布の省力化が図られる。
ド系殺虫剤のマイクロカプセル剤の膜厚のことなる2種
類のマイクロカプセルを混合することによって、初期活
性ならびに長期残効性にすぐれた製剤を提供でき、薬量
の低減、散布の省力化が図られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森永 幸一 千葉県茂原市東郷1144番地 三井東圧化学 株式会社内 (72)発明者 今北 武 千葉県茂原市東郷1144番地 三井東圧化学 株式会社内 (72)発明者 山田 英一 千葉県茂原市東郷1144番地 三井東圧化学 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 ピレスロイド系殺虫活活性成分を含む芯
物質を壁膜で被覆した平均粒径が1〜50μmであるマ
イクロカプセル剤を含んで成るマイクロカプセル剤組成
物であって、2種以上の膜厚のマイクロカプセル剤を混
合していることを特徴とする殺虫性マイクロカプセル剤
組成物。 - 【請求項2】 ピレスロイド系殺虫活活性成分を含む芯
物質を膜厚が0.001〜0.01μmである壁膜で被
覆した平均粒径が1〜50μmであるマイクロカプセル
剤と、該芯物質を膜厚が0.01〜0.5μmである壁
膜で被覆した平均粒径が1〜50μmであるマイクロカ
プセル剤とを混合して成る殺虫性マイクロカプセル剤組
成物。 - 【請求項3】 壁膜がメラミン−ホルムアルデヒド、メ
チロール化メラミン単量体またはその低分子量重合体を
重縮合させた薄膜よりなることを特徴とする請求項2に
記載の殺虫性マイクロカプセル剤組成物。 - 【請求項4】 ピレスロイド系殺虫活活性成分が2−
(4−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル 3−
フェノキシベンジルエーテル (エトフェンプロック
ス)または2−(4−ジフルオロブロモメトキシフェニ
ル)−2−メチルプロピル 3−フェノキシベンジルエ
ーテル (ハルフェンプロックス)である請求項2に記
載の殺虫性マイクロカプセル剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8215723A JPH1059812A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 殺虫性マイクロカプセル剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8215723A JPH1059812A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 殺虫性マイクロカプセル剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059812A true JPH1059812A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16677122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8215723A Pending JPH1059812A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 殺虫性マイクロカプセル剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1059812A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059626A1 (fr) * | 1999-04-01 | 2000-10-12 | Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. | Procede de production de microcapsules et microcapsules obtenues par ce procede |
| KR100533239B1 (ko) * | 2003-11-21 | 2005-12-05 | 씨에이치디메딕스 주식회사 | 애완동물용 지속형 방향 항균방충제 |
| JP2006306796A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Masami Takegawa | 動物忌避組成物及び動物忌避スプレー |
| JP2008536891A (ja) * | 2005-04-22 | 2008-09-11 | エンデュラ ソシエタ ペル アチオニ | 革新的製剤 |
| JP2012519689A (ja) * | 2009-03-04 | 2012-08-30 | ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシー | マイクロカプセル型殺虫剤製剤 |
| KR20150126672A (ko) * | 2013-03-14 | 2015-11-12 | 다우 아그로사이언시즈 엘엘씨 | 디티오피르 제초제의 캡슐 현탁 제제 |
| JP2021102595A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-15 | イビデン株式会社 | 植物賦活剤 |
| JP2021102596A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | イビデン株式会社 | 植物賦活剤 |
-
1996
- 1996-08-15 JP JP8215723A patent/JPH1059812A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000059626A1 (fr) * | 1999-04-01 | 2000-10-12 | Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. | Procede de production de microcapsules et microcapsules obtenues par ce procede |
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| JP2016516695A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-06-09 | ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシー | ジチオピル除草剤のカプセル懸濁製剤 |
| JP2021102595A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-15 | イビデン株式会社 | 植物賦活剤 |
| JP2024063239A (ja) * | 2019-12-20 | 2024-05-10 | イビデン株式会社 | 植物賦活剤 |
| JP2021102596A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-07-15 | イビデン株式会社 | 植物賦活剤 |
| JP2024053087A (ja) * | 2019-12-25 | 2024-04-12 | イビデン株式会社 | 植物賦活剤 |
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