JPH1060868A - 可撓性膜堰 - Google Patents

可撓性膜堰

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JPH1060868A
JPH1060868A JP22288996A JP22288996A JPH1060868A JP H1060868 A JPH1060868 A JP H1060868A JP 22288996 A JP22288996 A JP 22288996A JP 22288996 A JP22288996 A JP 22288996A JP H1060868 A JPH1060868 A JP H1060868A
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
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    • E02B7/00Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
    • E02B7/005Deformable barrages or barrages consisting of permanently deformable elements, e.g. inflatable, with flexible walls

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可撓性膜の膨張媒体として空気又は/及び水
を併用することで水方式の可撓性膜堰の起立に要する動
力コストや時間を節減すると共に、可撓性膜の大きさ並
びに可撓性膜の張力を空気式と同等又はそれ以下にする
ことができる低コストで効率の高い可撓性膜堰を提供す
ることを目的とするものである。 【解決手段】 上下流の少なくともいずれか一方側の水
面下に片端側を開口し可撓性膜堰底部に他端側を開口し
て、これらの両端側との間に水の給排水を行う開閉弁を
有する水路50と、可撓性膜に空気を給排気する配管9
0とを設けて、可撓性膜堰30の起立時には配管により
空気41を圧入して可撓性膜40を膨張させると共に、
水路50により河川水42を可撓性膜40の内部41A
に自然流入させ、可撓性膜堰30の倒伏時には配管90
により空気41を自然又は強制排出して可撓性膜40を
収縮させると共に、水路50により可撓性膜40の内部
40Aの河川水42をポンプにより可撓性膜40の外部
(上流河川70)に強制排水してなることを特徴とする
可撓性膜堰。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川等を横断して
敷設され、空気又は/及び水の供給により起立し、排出
により倒伏する可撓性膜堰に係り、特に下流側に水位の
ある場所例えば港湾の入江、又は河川の外海との出入り
口に敷設される可撓性膜堰に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水門、防潮堰等は、鋼鉄製で設備の規模
の大きなものが一般的である。そこで通常ゴム堰と称さ
れる膨張媒体の供給・排出により可撓性膜堰を起立もし
くは倒伏させるものは施工が簡単であることから、河川
に多く使用されているが、これを水門又は防潮堰に利用
することが考えられる。
【0003】ところが、水門や防潮堰は、河川の途中に
設けられるのとは異なり、その両側の水位が反転するこ
とがあり、いずれの状態でも安定して起立している必要
がある。又、両側の水位が同位の時に水門や堰を開くこ
とになるので、両側の水位が同じ状態で可撓性膜堰を完
全に倒伏することが望ましい。従来、このような可撓性
膜堰を構成する可撓性膜を膨張させて起立させたり、又
は収縮させて倒伏させるための方法として、可撓性膜の
内室に膨張媒体として空気を給気したり又は内室の空気
を排気することが採用されている。更には、上記の膨張
媒体を空気に替えて水を使用し、給水排水を利用して可
撓性膜堰の起立、倒伏を行うことが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、このような水位
が反転する河川等では水深が大きく、大型の防潮堰のよ
うに可撓性膜堰を構成する可撓性膜の上下流とも大部分
が没水しているものにおいては、可撓性膜の膨張収縮の
ための膨張媒体として空気を使用した空気方式の場合に
は、可撓性膜が空気で膨張した時にはその浮力が大きく
作用し過ぎるために、過大な張力に耐えるように可撓性
膜の本体又はその側端部の厚みを増したり、河床部への
固定治具(押え金具、受け金具、アンカーボルト等)を
必要以上に使用して補強する必要がある。
【0005】又、可撓性膜の膨張媒体として水を使用し
た水方式の場合には、可撓性膜内の水の重量によって外
側方向(河川等の下流方向)へ大きく傾いて膨張するた
めに、空気式に比べ可撓性膜の大きさ即ちその周長がよ
り大きくなる(空気式対比30%増加)他、可撓性膜の
張力もより大きくする(空気式対比20%増加)必要が
あり、そのために可撓性膜の材料費や運搬、据付コスト
が高くなる。更には、可撓性膜への給水及び排水の際に
は大量の水の移送が必要であり、そのための巨大なポン
プと多量の電力を必要とし、大きなランニングコストを
必要とする。これらの理由から、可撓性膜堰の倒伏、特
に起立には多大な時間を必要とし、計画高水位や計画高
水流量の維持確保に長時間を要するという問題がある。
【0006】従って、本発明は上記の事情に鑑みなされ
たもので、可撓性膜の膨張媒体として空気又は/及び水
を併用することで水方式の可撓性膜堰の起立に要する動
力コストや時間を節減すると共に、可撓性膜の大きさ並
びに可撓性膜の張力を空気式と同等又はそれ以下にする
ことができる低コストで効率の高い可撓性膜堰を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次のように構成した。本発明の請求項1に記
載の可撓性膜堰は、下流側に水位のある河川等を横断
し、可撓性膜の両側縁を離してする河床部に固定し、空
気又は/及び水の供給、排出により起立、倒伏する可撓
性膜堰において、上下流の少なくともいずれか一方側の
水面下に片端側を開口し可撓性膜堰底部に他端側を開口
して、これらの両端側との間に水の給排水を行う開閉弁
を有する水路と、可撓性膜に空気を給排気する配管とを
設けて、前記可撓性膜堰の起立時には前記配管により空
気を圧入して可撓性膜を膨張させると共に、前記水路に
より河川水を前記可撓性膜の内部に自然流入させ、前記
可撓性膜堰の倒伏時には前記配管により空気を自然又は
強制排出して可撓性膜を収縮させると共に、前記水路に
より前記可撓性膜の内部の前記河川水をポンプにより可
撓性膜の外部に強制排水してなることを特徴とするもの
である。
【0008】更には、本発明の請求項2に記載の可撓性
膜堰は、前記水路の開口両端部の途中に、河川水と可撓
性膜とが連通可能であり、外気と気密可能なハッチ及び
前記ポンプとを備えた河川水貯蔵槽を設けたことを特徴
とするものである。
【0009】また、本発明の請求項3に記載の可撓性膜
堰は、前記河川水貯水槽と前記可撓性膜との間に設けた
前記水路に人の出入りを可能としたことを特徴とするも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】即ち、本発明者らは可撓性膜堰の
起立、倒伏を行う際にその可撓性膜の膨張媒体として空
気と水とを併用することによって、それぞれの媒体の有
する特徴を考慮しつつ、しかもこれらの媒体の可撓性膜
内室への供給、可撓性膜からの排出を全て動力によらず
して自然導入、自然排出できる構造を採用すれば、コス
トの安い、しかも高性能である可撓性膜堰を構成できる
ことを知見して本発明を完成するに至った。即ち、可撓
性膜堰を起立させる場合には、空気を給気するブロアー
によって可撓性膜内室に給気し膨張させると、膨張空間
が形成されるので、その空間には、上流側と膨張空間と
の水深差を利用することによって、容易に上流側の河川
水を自然導入することが可能であり、このようにして可
撓性膜の内室の下部を水、上部を空気とした両者併用の
膨張媒体で構成される起立した可撓性膜堰が得られる。
また、このように起立した可撓性膜堰を倒伏させる場合
には、可撓性膜内室の河川水をポンプによって、室外に
排水ことにより可撓性膜を収縮させると、河川の水圧に
よってブロアーによらずとも可撓性膜内室の空気を自然
排気することができ、可撓性膜は収縮して河床へ倒伏さ
せることができる。
【0011】以下に本発明の可撓性膜堰についてその実
施の一形態について図面に基づき説明する。
【0012】
【実施例】図1に本発明の可撓性膜の膨張に空気又は/
及び水を使用した可撓性膜堰が起立している状態の図2
におけるA−A’断面図を、図2は可撓性膜堰の平面図
を、図3はその断面展開図をそれぞれ示す。図1におい
て10はコンクリート等で築床された河床部であり、可
撓性膜40の両側縁を離して前記河床部10の固定ライ
ンA、Bにアンカーボルト60により固定されることに
よって袋状体の内室40Aを形成し、可撓性膜の両川岸
71側に固定された固定部には空気の給排気のための開
口部91がそれぞれ設けられている。
【0013】一方、河床部10の表面には、上流河川7
0の流れ方向Fに直角の方向に延在するように、複数の
凸条部11が河床部10上に適宜間隔でに設けられ、こ
のようにして河床部10上に凹凸が形成されるので、可
撓性膜の倒伏時にはこの凹凸部に収納することができ
る。また、凸条部11間には複数の開口部51を有する
水路50が河川幅方向に延在して布設され、図2に示す
ように、上流河川70を取水し貯蔵する貯水槽100に
連通して他端側開口部52を形成している。また、空気
41の給排気のために、可撓性膜の河川法面部のいずれ
か一方に開口部91を有する配管90が布設され貯水槽
100に連通可能とし、また他端側開口部92を形成し
ている。
【0014】このように、図1に示すように可撓性膜堰
40は、可撓性膜40の内室40Aは水路50から取
水、導入された河川水42と配管90から給気された空
気41とによって、膨張し起立した可撓性膜堰を形成し
て上流河川70と下流河川80とを区分している。
【0015】図3において、図中100は、堤防等の陸
上に設けたコンクリート等からなる気水密にしてなる河
川水42を貯水する貯水槽であり、開口部51と52と
の間に水路50を布設してある。更に、上流河川70か
ら河川水42を取水導入するための、もしくは貯水槽1
00内の河川水42の排水をも兼ねた開口部53が上流
側水面下に設けられ、フィルターF2、配管55、開閉
弁V4、配管57、開閉弁V1の順に連結し、河川水4
2を貯水槽100内に取水導入可能として水路50を構
成している。また、貯水槽の底部のピット102には主
水中ポンプP1を載置し配管54、逆止弁V2の順に配
管57に連結されている。更に、底部のピット102に
は補助水中ポンプP2を載置し配管56、逆止弁V3の
順に配管57に連結されている。一方、貯水槽100の
屋上部には、大気中へ開口可能な開口部92を設けた三
方開閉弁V5を有するブロアーB1が設置してあり、開
閉弁V6、開閉弁V7を有する配管90に接続してい
る。また、貯水槽100の天井部には外気及び上流河川
70、下流河川80と気水密可能とし、又は人の出入り
のためにハッチ110が設けられている。
【0016】以下に本発明の実施の形態における可撓性
膜堰についてその作用を説明する。図2に示す通り、可
撓性膜40の内室40Aに膨張媒体として水(上流河川
水を利用)42と空気41とにより可撓性膜40を膨張
させて可撓性膜堰30が起立している。この起立した可
撓性膜堰30を倒伏する場合は、まず、三方開閉弁V5
を開くと(開閉弁V6、V7は常時閉)、可撓性膜内室
の空気41と外気とが連通化することによって、可撓性
膜内室の膨張媒体の空気41が膨張圧により開口部91
から気管90を通じて開口部92より大気中に自然排気
され始める。
【0017】同時にポンプP1を始動し(ハッチ110
は開、開閉弁V1は閉、開閉弁V4は開)すると、貯水
槽100中に残存する河川水42を配管54、逆止弁V
2、配管55を通じて上流河川の開口部52から上流河
川70に排水を開始する。一方、空気41は河川から受
ける水圧で可撓性膜を圧縮するので、可撓性膜内室の空
気41がほとんど残存しなくなるまで自然排気が継続さ
れる。また、更に貯水槽100の河川水42を排水し続
けると、可撓性膜内室の河川水42が水路50を通じ開
口部52から貯水槽100に流入し始めて、ポンプP1
により排水の継続につれて、可撓性膜内室の残存する河
川水42を配管54、逆止弁V2、配管57、55を通
じて上流河川70に排水することができる。
【0018】この場合、貯水槽100、可撓性膜内室4
1Aの河川水42の排水が完了したり、排水状況の確認
等のためにポンプP1の作動を一時的に停止しても、開
閉弁V1、逆止弁V2の作用によって開口部53から上
流河川70から河川水42が貯水槽100に逆流して自
然導入されることはない。このようにして、遂には可撓
性膜室内から膨張媒体である空気41は大気中へ排気さ
れ、河川水42は上流河川70に排水されることが可能
となり、可撓性膜40はこれらの膨張媒体の排出によっ
て収縮して、可撓性膜40は河床部10に設けた凸条部
11によって構成される凹凸部に完全に収納され、河床
部10に完全倒伏が行われる。
【0019】次に、この倒伏した可撓性膜堰30を起立
する場合について述べる。まず、ハッチ110をひら
き、貯水槽100を大気に開放下とし、開閉弁V1、開
閉弁V4を開くと、上流河川70の河川水42が開口部
53からフィルターF2を通じ配管55、57を通って
貯水槽100に自然導入され、ピット102、101か
ら河川水42の貯水が始まり、貯水槽100内に貯水が
継続される。次に、三方開閉弁V5により開口部92を
閉じ、ブロアーB1を始動するとフィルターF1を通し
て除塵された空気(外気)41が気管90を通じて、可
撓性膜内室40Aに給気され始め、浮力を得た可撓性膜
40が河床部10から浮上を始めると共に、更に可撓性
膜40Aの体積を増加する。このように可撓性膜内室4
0Aの体積が増加するにつれ、水深差によって貯水槽1
00からその貯水された河水42が、開口部52から水
路50を経て開口部51から可撓性膜40A内の空間
に、自然導入の状態で流れ込み膨張媒体として機能す
る。このように、空気41の強制給気と河川水42の自
然導入を同時に並行して行うことによって可撓性膜は水
と空気との膨張媒体を併用して膨張し、起立した可撓性
膜堰30を構成することができる。
【0020】以上説明したように、可撓性膜40の膨張
によって可撓性膜堰30を起立させたり、その収縮によ
って倒伏させる場合に、その膨張収縮の媒体を自然導
入、自然排出できる構成を採用することによって、膨張
媒体の給排出の所要時間を大幅に短縮し、給排出のため
の動力を省略することが可能となって、効率の高くコス
トの安い可撓性膜堰を提供することができる。
【0021】また、貯水槽100内に設けられたポン
プ、配管、開閉弁V1〜V7の点検、その他ピット10
1、102に堆積した土砂等の浚泄、クリーニング等の
保守点検のために、必要性に応じてハッチ110から人
の出入りが可能としているために、このようなメンテナ
ンスが容易であり、更には、貯水槽100、水路50を
経由して可撓性膜内室40Aまで立入ることも可能であ
り、可撓性膜40の内部の定期的な土砂の浚泄、点検や
可撓性膜40の補修、凸条部11のメンテナンス、給油
等の保守作業も任意に行うことができる。これらのメン
テナンス作業の際には、可撓性膜堰30が倒伏して貯水
槽100が大気で満たされている場合は、作業者は耐水
装備を施すことなく作業が可能であり、また貯水槽10
0が河川水42を充分貯水していても、潜水装備を施し
たダイバー等によって所望する時期に可撓性膜堰30全
体のメンテナンス作業が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように説明したように、本発明の
可撓性膜堰は、可撓性膜堰の起立時には配管により外気
から空気をブロアーで圧入して可撓性膜を膨張させる
と、可撓性膜内に設けた開口部と上流河川側に設けた別
の開口部とが連通可能としているために、上流河川から
水深差を利用して水路を通じて、河川水を可撓性膜の内
部に自然流入させることが可能であり、また、可撓性膜
堰の倒伏時に水圧によってこの配管により空気を自然又
は強制排出して可撓性膜を収縮させると共に、水路から
可撓性膜内室に河川水42をにより可撓性膜の外部(上
流河川)に強制排水する構成としたので、可撓性膜の膨
張媒体に空気及び水を併用することが可能となる。この
ようにして、それぞれの媒体の長所を生かした大型にも
関わらずコストの安い可撓性膜堰を提供することができ
る。また、可撓性膜内と上流河川とを連通化させ河川水
の取水、導入(又は排水)を調整する手段として、水路
の途中に、河川水と可撓性膜とが連通及び閉鎖可能な開
閉弁や配管及び、外気と気密可能なハッチ及びポンプ等
を備えた河川水貯蔵槽を設けたので、可撓性膜内室の膨
張媒体である空気又は水の給排出をそれぞれの開閉弁や
ポンプの操作時機を制御することが容易になる。更に、
河川水貯水槽と可撓性膜との間に設けた水路には、人が
自由に出入りすることを可能としたので、可撓性膜内室
に設けられた凸条部の保守点検、貯水槽内のメンテナン
ス等を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可撓性膜堰の実施の一形態を示す図2
におけるX−X矢視断面図である。
【図2】本発明の可撓性膜堰の実施の一形態を示す上面
図である。
【図3】本発明の可撓性膜堰の実施の一形態を示すA−
A’部分展開断面図である。
【符号の説明】
10 河床部 11 凸条部 20 、30 可撓性膜堰 40 可撓性膜 40A 可撓性膜内室 41 空気 42 河川水 60 アンカーボルト 50 水路 51、52、91、92、53 開口部 90、54、55、56、57 配管 70 上流河川 71 堤防 80 下流河川 V1〜V7 開閉弁 P1〜P2 ポンプ 100 貯水槽 101、102 ピット B1 ブロアー F1、F2 フィルター F 川の流れ 110 ハッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下流側に水位のある河川等を横断し、可
    撓性膜の両側縁を離してする河床部に固定し、空気又は
    /及び水の供給、排出により起立、倒伏する可撓性膜堰
    において、 上下流の少なくともいずれか一方側の水面下に片端側を
    開口し可撓性膜堰底部に他端側を開口して、これらの両
    端側との間に水の給排水を行う開閉弁を有する水路と、
    可撓性膜に空気を給排気する配管とを設けて、 前記可撓性膜堰の起立時には前記配管により空気を圧入
    して可撓性膜を膨張させると共に、前記水路により河川
    水を前記可撓性膜の内部に自然流入させ、 前記可撓性膜堰の倒伏時には前記配管により空気を自然
    又は強制排出して可撓性膜を収縮させると共に、前記水
    路により前記可撓性膜の内部の前記河川水をポンプによ
    り可撓性膜の外部に強制排水してなることを特徴とする
    可撓性膜堰。
  2. 【請求項2】 前記水路の開口両端部の途中に、河川水
    と可撓性膜とが連通及び閉鎖可能であり、外気と気密可
    能なハッチ及び前記ポンプとを備えた河川水貯蔵槽を設
    けたことを特徴とする請求項1に記載の可撓性膜堰。
  3. 【請求項3】 前記河川水貯水槽と前記可撓性膜との間
    に設けた前記水路に人の出入りを可能としたことを特徴
    とする請求項1乃至2に記載の可撓性膜堰。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2024509098A (ja) * 2021-02-24 2024-02-29 ヴァーダーグ リミテッド 浮力補助堰

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JP2024509098A (ja) * 2021-02-24 2024-02-29 ヴァーダーグ リミテッド 浮力補助堰

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