JPH1060933A - マンホール - Google Patents

マンホール

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Publication number
JPH1060933A
JPH1060933A JP8216221A JP21622196A JPH1060933A JP H1060933 A JPH1060933 A JP H1060933A JP 8216221 A JP8216221 A JP 8216221A JP 21622196 A JP21622196 A JP 21622196A JP H1060933 A JPH1060933 A JP H1060933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
opening
manhole
outer lid
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP8216221A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Tonegawa
信雄 利根川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
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Publication of JPH1060933A publication Critical patent/JPH1060933A/ja
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳鉄等を使用した牽牛な構造を維持しつつ、
所定の有効開口を確保し、しかも、他の治具等を使用せ
ずに一人でも容易に開閉が行えるマンホールを得る。 【解決手段】 マンホール27において、基板部3に開
口部7を形成した枠体1と、水平配置した基板部3の上
面側から開口部7に着脱自在に嵌合する環状の外蓋13
と、外蓋13の上面側から外蓋13の内側開口部17に
着脱自在に嵌合する内蓋19とを設ける。また、マンホ
ール27は、外蓋13及び内蓋19を共に円形状で形成
し且つ内側開口部17を外蓋13と同心円状で形成する
ことが好ましい。更に、マンホール27は、紐状の連結
手段を介して内蓋19を外蓋13に脱着自在に連結する
ことが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛生設備における
貯水槽や排水枡、又は電気設備における電線・通信線用
ピット等に用いるマンホールに関し、更に詳しくは、そ
の開閉時の作業を容易とするものである。
【0002】
【従来の技術】衛生設備、電気設備等に用いるマンホー
ルは、設置面の開口部周縁に埋設固定する受枠と、この
受枠内に着脱自在に嵌合する蓋体とからなるものが一般
的である。受枠及び蓋体は、いずれも鋳鉄製の牽牛なも
ので製作してあり、上部からの荷重に対する強度を十分
に確保できるものとなっている。
【0003】受枠は、例えば断面逆T字形状の環状を成
し、その立ち上がり板部の内周面側に蓋体を嵌め入れる
ようになっている。受枠及び蓋体の嵌合部平面形状は、
角型又は丸型のものがあるが、特に落下を確実に防止す
る場合では丸型のものが使用される。
【0004】設備施設に設けたマンホールは、定期点検
時等、ピット内に降りるために比較的頻繁に使用され
る。また、ピット内の排水を除去する場合、或いはピッ
ト内の設備機器を交換する場合には、マンホールの開口
を利用して、水中ポンプ、設備機器等の出し入れが行わ
れる。従って、これら設備機器等の交換を考慮して、マ
ンホール開口部の有効寸法は、従来直径900mm程度
に設定するのが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】マンホールの蓋体は、
上部からの荷重に対する強度を確保するため、鋳鉄等の
牽牛な材質により製作してある。また、マンホールは、
ピット内における設備機器の交換等のため、直径900
mm程度の有効開口を確保するのが一般的であった。し
かしながら、設備施設におけるマンホールでは、定期点
検、或いは緊急点検により一人で蓋体を開閉しなければ
ならない場合があり、従来、標準的な鋳鉄製蓋である重
量150kg以上のものでは、開閉が困難である問題が
あった。特に、何らかの原因で、一人でピット内設備の
緊急点検を行わなければならない場合には、ピット内へ
の進入が遅れ、設備に支障を来す虞れがあった。また、
蓋体の開閉治具等もあるが、常備すればコストがかかる
とともに、使用スペースも必要となり、狭い場所に設け
られたマンホールでは、使用できない問題があった。ま
た、マンホールの上方に吊りフックを設置して、チェー
ンブロック等により蓋体を開閉することも考えられる
が、これも設備コストの増大を招いた。本発明は上記状
況に鑑みてなされたもので、鋳鉄等を使用した牽牛な構
造を維持しつつ、所定の有効開口を確保し、しかも、他
の治具等を使用せずに一人でも容易に開閉が行えるマン
ホールの提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るマンホールの構成は、基板部に開口部を
形成した枠体と、水平配置した前記基板部の上面側から
前記開口部に着脱自在に嵌合する環状の外蓋と、該外蓋
の上面側から該外蓋の内側開口部に着脱自在に嵌合する
内蓋とを具備したことを特徴とするものである。そし
て、マンホールは、前記外蓋及び前記内蓋を共に円形状
で形成し且つ前記内側開口部を前記外蓋と同心円状に形
成することが好ましい。また、マンホールは、紐状の連
結手段を介して前記内蓋を前記外蓋に脱着自在に連結す
るものであることが好ましい。
【0007】このように構成したマンホールでは、マン
ホール蓋が外蓋と内蓋とで形成され、小さな内蓋のみで
のマンホール蓋の開閉が可能となる。また、外蓋を開放
する場合においては、内蓋を外した後に、外蓋を外せ
ば、内蓋分軽くなった外蓋を開閉することができる。そ
して、外蓋及び内蓋を共に円形状で形成し且つ内側開口
部を外蓋と同心円状で形成すれば、外蓋の外周と内側開
口部までの距離が均一となり、角穴を外蓋に形成した場
合に比べて強度の低下が少ない。更に、連結手段を介し
て内蓋を外蓋に連結すれば、外蓋を取り外した際、内蓋
が枠体の開口部から落下することがなくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマンホールの
好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図
1は本発明によるマンホールの斜視図、図2は図1に示
したマンホールを設備施設の床面に埋設した状態の断面
図である。鋳鉄からなる枠体1は、基板部3を例えば方
形状に形成してあり、基板部3の中央部には直径900
mm程度の開口部7を形成してある。
【0009】枠体1上面の開口部7縁部には、立ち上が
り板部9を環状に立設してある。立ち上がり板部9は、
基板部3の対角線方向に延びる補強リブ11を、外周の
複数箇所に接合することによって補強してある。枠体1
は、立ち上がり板部9の内側に、円環形状の外蓋13を
上方から着脱自在に嵌合してある。立ち上がり板部9の
内周面には環状の蓋受段部15を突設してあり、外蓋1
3は縁部をこの蓋受段部15に載架することで、枠体1
に着脱自在に取り付けられる。
【0010】外蓋13の中央には、例えば直径450m
m程度の内側開口部17を形成してあり、内側開口部1
7には鋳鉄製の内蓋19が上方から着脱自在に嵌合して
ある。なお、内側開口部17は、外蓋13と同心円状に
形成することが強度上好ましい。内側開口部17の内周
には蓋受段部21を設けてあり、内蓋19は縁部を蓋受
段部21に載架することで外蓋13の内側開口部17に
取り付けられる。また、外蓋13と内蓋19の上面に
は、中心を挟む一対の開閉用把持部23をそれぞれ形成
してある。
【0011】このように構成したマンホール27は、枠
体1を例えばピット天井29に形成した開口31に一致
させてピット天井29の上面側に載置し、周囲にコンク
リート33を打設することにより、立ち上がり板部9の
上端と床面35とを同一面状にして取り付ける。枠体1
の開口部7に取り付けた外蓋13及び内蓋19の上面
は、床面35と同一面状に配置されることとなる。
【0012】このようにして取り付けたマンホール27
では、例えば、定期点検等により、一人でマンホール蓋
を開閉しなければならない場合には、内蓋19のみを開
閉する。内蓋19は、鋳鉄製であるが、直径が450m
m程度のものであるため、従来の同一材料からなる直径
900mm程度の蓋体を開けるのに比べ、軽量で容易に
開閉することができる。また、日常の点検においては、
直径450mm程度の内側開口部17があれば、作業者
の出入りには十分なものとなる。
【0013】一方、ピット内における設備機器等の交換
が生じた場合には、外蓋13を枠体1から外す。この場
合、多人数であるときは、内蓋19を嵌合させたままの
外蓋13を一度に取り外すことができる。また、一人で
外蓋13を外す場合では、先ず、内蓋19を外し、その
後に外蓋13を外すことができる。この場合において
も、先ず、内蓋19を外すことにより、従来と同様の大
きさである外蓋13が、既に外された内蓋19の重量
分、軽くなるため、外蓋13の開閉も一人で容易に行え
ることとなる。
【0014】このように、上述のマンホール27によれ
ば、マンホール蓋を円環状の外蓋13と、この外蓋13
の内側開口部17に嵌合する内蓋19とで形成したの
で、日常的な点検等の場合では、小さな内蓋19のみを
開けることができ、一人で容易にマンホール蓋を開閉す
ることができる。また、外蓋13を開放すれば、従来と
同様の大きな開口部7を確保することができる。そし
て、従来と同様の大きな開口部7を確保する場合におい
ても、先ず、内蓋19を外すことにより、内蓋19分軽
くなった外蓋13を容易に外すことができる。
【0015】また、外蓋13と内蓋19を円形状で形成
することで、落下を防止できるとともに、内側開口部1
7を外蓋13と同心円状で形成すれば、角穴を外蓋13
に形成した場合に比べて外蓋13の強度を高めることが
できる。更に、外蓋13は、円環状であるため、内側開
口部17にロープ等を通し、立てかけた状態での固定が
容易にできるようになり、従来、固定のできない蓋を立
てかけた場合における転倒などによる事故を防止でき、
安全性も向上させることができる。
【0016】なお、本発明によるマンホール27は、外
蓋13と内蓋19とを分割することにより、内蓋19が
枠体1の開口部7から落下する大きさのものとなるが、
このような落下の虞れが想定される場合には、例えば外
蓋13と内蓋19とを適宜な余長を有した紐状の連結手
段(例えば、ワイヤー、チェーン等)37で連結するこ
とで、外蓋13を取り外した際の内蓋19の落下を確実
に防止することができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るマンホールによれば、マンホール蓋を外蓋と内蓋とで
形成したので、日常的な点検では、小さな内蓋のみを開
けることで一人で容易にマンホール蓋を開閉することが
できる。また、外蓋を開放する場合においても、先ず、
内蓋を外すことにより、内蓋分軽くなった外蓋を容易に
外すことができる。そして、外蓋及び内蓋を共に円形状
で形成し且つ内側開口部を外蓋と同心円状に形成するこ
とで、角穴を外蓋に形成した場合に比べて外蓋の強度を
高めることができる。更に、連結手段を介して内蓋を外
蓋に脱着自在に連結すれば、外蓋を取り外した際の内蓋
の落下を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマンホールの斜視図である。
【図2】図1に示したマンホールを設備施設の床面に埋
設した状態の断面図である。
【符号の説明】
1 枠体 3 基板部 7 開口部 13 外蓋 17 内側開口部 19 内蓋 27 マンホール 37 連結手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板部に開口部を形成した枠体と、 水平配置した前記基板部の上面側から前記開口部に着脱
    自在に嵌合する環状の外蓋と、 該外蓋の上面側から該外蓋の内側開口部に着脱自在に嵌
    合する内蓋とを具備したことを特徴とするマンホール。
  2. 【請求項2】 前記外蓋及び前記内蓋を共に円形状で形
    成し且つ前記内側開口部を前記外蓋と同心円状に形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のマンホール。
  3. 【請求項3】 紐状の連結手段を介して前記内蓋を前記
    外蓋に脱着自在に連結したことを特徴とする請求項1又
    は2記載のマンホール。
JP8216221A 1996-08-16 1996-08-16 マンホール Pending JPH1060933A (ja)

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JP8216221A JPH1060933A (ja) 1996-08-16 1996-08-16 マンホール

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JP8216221A JPH1060933A (ja) 1996-08-16 1996-08-16 マンホール

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2407605A (en) * 2003-10-30 2005-05-04 Rainer Clover Load-bearing cover for an access hole
JP2009138355A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Chugoku Electric Power Co Inc:The 作業用小蓋を備えた電線共同溝マンホール蓋
JP2017218817A (ja) * 2016-06-08 2017-12-14 株式会社アイビルド マンホール補修方法及びマンホール補修構造
WO2024158108A1 (ko) * 2023-01-27 2024-08-02 한국공항공사 외부 물질 유입 방지 배기구 및 이를 포함하는 배기 시스템

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