JPH1061114A - 隅棟瓦の施工方法 - Google Patents
隅棟瓦の施工方法Info
- Publication number
- JPH1061114A JPH1061114A JP24120896A JP24120896A JPH1061114A JP H1061114 A JPH1061114 A JP H1061114A JP 24120896 A JP24120896 A JP 24120896A JP 24120896 A JP24120896 A JP 24120896A JP H1061114 A JPH1061114 A JP H1061114A
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- Japan
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- ridge
- corner
- section
- corner ridge
- auxiliary
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工コストの低い隅棟瓦11の施工方法を提
供する 【解決手段】 野地板14の頂部外側に補助棟木19を
固定し、この補助棟木19に隅棟瓦11を固定すること
により従来の施工方法に用いられている棟金具15を省
略し、棟金具15の固定作業、棟金具15への角材16
の固定作業等を省いて、隅棟瓦11の施工コストを低減
する。また、元来隅棟の施工に不可欠な断面山形の棟木
12を加工するにあたり、断面方形の角材20を断面山
形の部材12Aと断面谷形の部材19Aに2分割し、断
面山形の部材12Aを棟木12に用い、断面谷形の部材
19Aを補助棟木19に用いることで、角材20を有効
に利用し、より一層隅棟瓦の施工コストを低減する。
供する 【解決手段】 野地板14の頂部外側に補助棟木19を
固定し、この補助棟木19に隅棟瓦11を固定すること
により従来の施工方法に用いられている棟金具15を省
略し、棟金具15の固定作業、棟金具15への角材16
の固定作業等を省いて、隅棟瓦11の施工コストを低減
する。また、元来隅棟の施工に不可欠な断面山形の棟木
12を加工するにあたり、断面方形の角材20を断面山
形の部材12Aと断面谷形の部材19Aに2分割し、断
面山形の部材12Aを棟木12に用い、断面谷形の部材
19Aを補助棟木19に用いることで、角材20を有効
に利用し、より一層隅棟瓦の施工コストを低減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平板瓦を葺いた屋根
の隅棟に設置する隅棟瓦の施工方法に関する。
の隅棟に設置する隅棟瓦の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に模式的に示すように、平板瓦10
を葺いた屋根の隅棟に隅棟瓦11を設置する施工方法の
一形式として、棟木12で支持したたる木13に野地板
14を固定し、野地板14の頂部外側に棟金具15の開
脚部15aを釘で固定し、棟金具15の上端に設けた溝
型支持片15bに角材16を嵌め込んで固定し、この角
材16に隅棟瓦11を釘17で固定する方法が知られて
いる。
を葺いた屋根の隅棟に隅棟瓦11を設置する施工方法の
一形式として、棟木12で支持したたる木13に野地板
14を固定し、野地板14の頂部外側に棟金具15の開
脚部15aを釘で固定し、棟金具15の上端に設けた溝
型支持片15bに角材16を嵌め込んで固定し、この角
材16に隅棟瓦11を釘17で固定する方法が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の隅棟瓦11の施
工方法は、複雑な構造の棟金具15を多数必要とするだ
けでなく、隅棟瓦11を角材16に固定する作業に加え
て、棟金具15を野地板14に固定する作業と角材16
を棟金具15に固定する作業を必要とする。このため、
施工コストが高くつく。本発明はかかる問題点に鑑み、
施工コストの低い隅棟瓦11の施工方法を提供すること
を目的とする。
工方法は、複雑な構造の棟金具15を多数必要とするだ
けでなく、隅棟瓦11を角材16に固定する作業に加え
て、棟金具15を野地板14に固定する作業と角材16
を棟金具15に固定する作業を必要とする。このため、
施工コストが高くつく。本発明はかかる問題点に鑑み、
施工コストの低い隅棟瓦11の施工方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
平板瓦を葺いた屋根の隅棟における隅棟瓦の施工方法で
あって、棟木で内側から支持した野地板の頂部外側に補
助棟木を固定し、該補助棟木に隅棟瓦を固定することを
特徴とする。請求項2に記載の発明は請求項1に記載の
施工方法において、断面形状が方形の角材を断面形状が
山形の部材と断面形状が谷形の部材に2分割し、断面形
状が山形の部材を前記野地板を内側から支持する棟木に
用い、断面形状が谷形の部材を前記野地板の外側に固定
する補助棟木に用いることを特徴とする。
平板瓦を葺いた屋根の隅棟における隅棟瓦の施工方法で
あって、棟木で内側から支持した野地板の頂部外側に補
助棟木を固定し、該補助棟木に隅棟瓦を固定することを
特徴とする。請求項2に記載の発明は請求項1に記載の
施工方法において、断面形状が方形の角材を断面形状が
山形の部材と断面形状が谷形の部材に2分割し、断面形
状が山形の部材を前記野地板を内側から支持する棟木に
用い、断面形状が谷形の部材を前記野地板の外側に固定
する補助棟木に用いることを特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】請求項1に記載の発明によれば、
野地板の頂部外側に補助棟木を固定し、この補助棟木に
隅棟瓦を固定するので、従来の施工方法のように棟金具
を使う必要がない。このため、棟金具の固定作業、棟金
具への角材の固定作業等を省略できるので、隅棟瓦の葺
設作業が容易になり、施工コストを低減できる。請求項
2に記載の発明によれば、元来隅棟の施工に不可欠な断
面山形の棟木を加工するにあたり、断面方形の角材を断
面山形の部材と断面谷形の部材に2分割し、断面山形の
部材を棟木に用いると共に、断面谷形の部材を補助棟木
に用いるので、角材の有効に利用により、一層隅棟瓦の
施工コストを低減できる。
野地板の頂部外側に補助棟木を固定し、この補助棟木に
隅棟瓦を固定するので、従来の施工方法のように棟金具
を使う必要がない。このため、棟金具の固定作業、棟金
具への角材の固定作業等を省略できるので、隅棟瓦の葺
設作業が容易になり、施工コストを低減できる。請求項
2に記載の発明によれば、元来隅棟の施工に不可欠な断
面山形の棟木を加工するにあたり、断面方形の角材を断
面山形の部材と断面谷形の部材に2分割し、断面山形の
部材を棟木に用いると共に、断面谷形の部材を補助棟木
に用いるので、角材の有効に利用により、一層隅棟瓦の
施工コストを低減できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基づき説明
するに、図1及び図2には本発明の一実施形態に係る隅
棟瓦11の施工方法を適用した隅棟が示されている。当
該隅棟は平板瓦10を葺設した屋根の隅棟であって、断
面山形の棟木12の山形斜面にたる木13を固定し、た
る木13に野地板14を釘で固定し、野地板14に列設
して固定した桟木18に平板瓦10の桟掛部を掛止して
いる。この隅棟にあっては、棟木12に対向するように
野地板14の頂部外側に谷形の断面形状を有する補助棟
木19が釘で固定されている。野地板14の内側に設け
る棟木12と外側に設ける補助棟木19は図3に示すよ
うに、断面形状が方形の角材20を断面形状山形の部材
12Aと断面形状谷形の部材19Aに2分割し、部材1
2Aをそのまま棟木に用い、部材19Aは幅を短く切断
することで補助棟木19に加工している。隅棟瓦11は
山形の断面形状を有し、頂部に釘穴11aが形成されて
いる。隅棟瓦11はこの釘穴11aに釘17を通し補助
棟木19の上面に打ち付けて固定されている。
するに、図1及び図2には本発明の一実施形態に係る隅
棟瓦11の施工方法を適用した隅棟が示されている。当
該隅棟は平板瓦10を葺設した屋根の隅棟であって、断
面山形の棟木12の山形斜面にたる木13を固定し、た
る木13に野地板14を釘で固定し、野地板14に列設
して固定した桟木18に平板瓦10の桟掛部を掛止して
いる。この隅棟にあっては、棟木12に対向するように
野地板14の頂部外側に谷形の断面形状を有する補助棟
木19が釘で固定されている。野地板14の内側に設け
る棟木12と外側に設ける補助棟木19は図3に示すよ
うに、断面形状が方形の角材20を断面形状山形の部材
12Aと断面形状谷形の部材19Aに2分割し、部材1
2Aをそのまま棟木に用い、部材19Aは幅を短く切断
することで補助棟木19に加工している。隅棟瓦11は
山形の断面形状を有し、頂部に釘穴11aが形成されて
いる。隅棟瓦11はこの釘穴11aに釘17を通し補助
棟木19の上面に打ち付けて固定されている。
【0007】本実施形態に係る隅棟瓦11の施工方法は
以上の通りであって、野地板14の頂部外側に補助棟木
19を固定し、この補助棟木19に隅棟瓦11を固定す
るので、従来の施工方法のように棟金具15を用いる必
要がない。このため、棟金具15の固定作業、棟金具1
5への角材16の固定作業等を省略できるので、隅棟瓦
11の葺設作業が容易になり、施工コストを低減でき
る。また、元来隅棟の施工に不可欠な断面山形の棟木1
2を加工するにあたり、断面方形の角材20を断面山形
の部材12Aと断面谷形の部材19Aに2分割し、断面
山形の部材12Aを棟木12に用い、断面谷形の部材1
9Aを補助棟木19に用いるので、角材20を有効に利
用でき、より一層隅棟瓦の施工コストを低減できる。
以上の通りであって、野地板14の頂部外側に補助棟木
19を固定し、この補助棟木19に隅棟瓦11を固定す
るので、従来の施工方法のように棟金具15を用いる必
要がない。このため、棟金具15の固定作業、棟金具1
5への角材16の固定作業等を省略できるので、隅棟瓦
11の葺設作業が容易になり、施工コストを低減でき
る。また、元来隅棟の施工に不可欠な断面山形の棟木1
2を加工するにあたり、断面方形の角材20を断面山形
の部材12Aと断面谷形の部材19Aに2分割し、断面
山形の部材12Aを棟木12に用い、断面谷形の部材1
9Aを補助棟木19に用いるので、角材20を有効に利
用でき、より一層隅棟瓦の施工コストを低減できる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る隅棟瓦の施工方法
を適用した隅棟を示す斜視図である。
を適用した隅棟を示す斜視図である。
【図2】 図1の2−2線から切断した隅棟の断面図で
ある。
ある。
【図3】 本発明の一実施形態に係る隅棟瓦の施工方法
に用いる棟木と補助棟木の加工方法を示す説明図であ
る。
に用いる棟木と補助棟木の加工方法を示す説明図であ
る。
【図4】 従来の隅棟瓦の施工方法を示す隅棟の断面図
である。
である。
【符号の説明】 10…平板瓦、11…隅棟瓦、11a…釘穴、12…棟
木、12A…断面形状が山形の部材、13…たる木、1
4…野地板、19…補助棟木、19A…断面形状が谷形
の部材、20…断面形状が方形の角材。
木、12A…断面形状が山形の部材、13…たる木、1
4…野地板、19…補助棟木、19A…断面形状が谷形
の部材、20…断面形状が方形の角材。
Claims (2)
- 【請求項1】 平板瓦を葺いた屋根の隅棟における隅棟
瓦の施工方法であって、棟木で内側から支持した野地板
の頂部外側に補助棟木を固定し、該補助棟木に隅棟瓦を
固定することを特徴とする隅棟瓦の施工方法。 - 【請求項2】 断面形状が方形の角材を断面形状が山形
の部材と断面形状が谷形の部材に2分割し、断面形状が
山形の部材を前記野地板を内側から支持する棟木に用
い、断面形状が谷形の部材を前記野地板の外側に固定す
る補助棟木に用いることを特徴とする請求項1に記載の
隅棟瓦の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24120896A JPH1061114A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 隅棟瓦の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24120896A JPH1061114A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 隅棟瓦の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1061114A true JPH1061114A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17070815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24120896A Pending JPH1061114A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 隅棟瓦の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1061114A (ja) |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP24120896A patent/JPH1061114A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |