JPH106247A - 接地工具 - Google Patents
接地工具Info
- Publication number
- JPH106247A JPH106247A JP8188964A JP18896496A JPH106247A JP H106247 A JPH106247 A JP H106247A JP 8188964 A JP8188964 A JP 8188964A JP 18896496 A JP18896496 A JP 18896496A JP H106247 A JPH106247 A JP H106247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grounding
- target
- unlocking
- charging
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 241000270722 Crocodylidae Species 0.000 abstract 1
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical compound C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 241000270728 Alligator Species 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接地工具のみにより検電を行って簡単かつ安
全に接地対象の接地が行えるようにする。 【解決手段】 絶縁棒1の先端部に取付けられた開閉自
在のはさみ込み部4と、はさみ込み部4を閉状態にする
弾性体と、はさみ込み部4を開状態にロックする開放ロ
ック手段と、接地対象が充電中か否かを検出する検電部
15と、充電中の検出により開放ロック手段のロックを
解除してはさみ込み部4を閉状態にする接地阻止用のロ
ック解除手段と、一端が接触体7a,7bに接続され,
他端が接離自在に接地される接地線12と、開放ロック
手段のロックを解除し,接地対象を接触体7a,7bに
接触させる接地用のロック解除手段とを備える。
全に接地対象の接地が行えるようにする。 【解決手段】 絶縁棒1の先端部に取付けられた開閉自
在のはさみ込み部4と、はさみ込み部4を閉状態にする
弾性体と、はさみ込み部4を開状態にロックする開放ロ
ック手段と、接地対象が充電中か否かを検出する検電部
15と、充電中の検出により開放ロック手段のロックを
解除してはさみ込み部4を閉状態にする接地阻止用のロ
ック解除手段と、一端が接触体7a,7bに接続され,
他端が接離自在に接地される接地線12と、開放ロック
手段のロックを解除し,接地対象を接触体7a,7bに
接触させる接地用のロック解除手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力設備の保守等
に用いられる接地工具に関する。
に用いられる接地工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、受配電設備等の各種電力設備の保
守等の際は、設備の各所を接地工具により接地して各種
の試験等が行われる。
守等の際は、設備の各所を接地工具により接地して各種
の試験等が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の接地工具
は、接地対象の端子等をはさみ込んで接地する機能しか
なく、充電中の端子等を誤って接地する危険がある。
は、接地対象の端子等をはさみ込んで接地する機能しか
なく、充電中の端子等を誤って接地する危険がある。
【0004】そこで、従来は接地工具と別個の検電器に
より、事前に接地対象を検電して充電中か否かを確認
し、その結果に基づいて停電中の接地対象のみを接地す
るようにし、前述の危険を回避することが行われてい
る。
より、事前に接地対象を検電して充電中か否かを確認
し、その結果に基づいて停電中の接地対象のみを接地す
るようにし、前述の危険を回避することが行われてい
る。
【0005】しかし、この場合は接地工具の他に検電器
等を要し、しかも、接地作業とは別に、検電器による煩
雑な検電作業を要する問題点がある。
等を要し、しかも、接地作業とは別に、検電器による煩
雑な検電作業を要する問題点がある。
【0006】また、検電結果に無関係に接地工具が動作
するため、操作ミス等による充電中の端子等の接地を確
実に防止することができない問題点もある。本発明は、
接地工具のみにより簡単かつ事故等なく安全に接地作業
が行えるようにすることを目的とする。
するため、操作ミス等による充電中の端子等の接地を確
実に防止することができない問題点もある。本発明は、
接地工具のみにより簡単かつ事故等なく安全に接地作業
が行えるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の接地工具においては、固定ブレードと可
動ブレードとからなり,絶縁棒の先端部に取付けられた
開閉自在のはさみ込み部と、可動ブレードを固定ブレー
ドの方向に引寄せてはさみ込み部を閉状態にする弾性体
と、弾性体に抗してはさみ込み部を開状態にロックする
開放ロック手段と、はさみ込み部に付設され,接地対象
への近接により接地対象が充電中か否かを検出する検電
部と、検電部の充電中の検出により開放ロック手段のロ
ックを解除してはさみ込み部を閉状態にする接地阻止用
のロック解除手段と、はさみ込み部の内側に設けられた
接地用接触体と、一端が接触体に接続され,他端が接離
自在に接地される接地線と、開放ロック手段のロックを
解除し,接地対象をはさみ込み部にはさみ込んで接触体
に接触させる接地用のロック解除手段とを備える。
めに、本発明の接地工具においては、固定ブレードと可
動ブレードとからなり,絶縁棒の先端部に取付けられた
開閉自在のはさみ込み部と、可動ブレードを固定ブレー
ドの方向に引寄せてはさみ込み部を閉状態にする弾性体
と、弾性体に抗してはさみ込み部を開状態にロックする
開放ロック手段と、はさみ込み部に付設され,接地対象
への近接により接地対象が充電中か否かを検出する検電
部と、検電部の充電中の検出により開放ロック手段のロ
ックを解除してはさみ込み部を閉状態にする接地阻止用
のロック解除手段と、はさみ込み部の内側に設けられた
接地用接触体と、一端が接触体に接続され,他端が接離
自在に接地される接地線と、開放ロック手段のロックを
解除し,接地対象をはさみ込み部にはさみ込んで接触体
に接触させる接地用のロック解除手段とを備える。
【0008】したがって、検電部により検電機能が付加
され、接地前に開放ロック手段によりはさみ込み部を開
状態にして検電部を接地対象に近づけると、この接地対
象が充電中か否かが検電される。
され、接地前に開放ロック手段によりはさみ込み部を開
状態にして検電部を接地対象に近づけると、この接地対
象が充電中か否かが検電される。
【0009】そして、接地対象が充電中であれば、接地
阻止用のロック解除手段により直ちに開放ロック手段の
ロックが解除されてはさみ込み部が閉状態になり、接地
対象を誤って接触体に接触して接地する事態が確実に防
止され、検電結果に基づくフェイル・セーフが実現され
る。
阻止用のロック解除手段により直ちに開放ロック手段の
ロックが解除されてはさみ込み部が閉状態になり、接地
対象を誤って接触体に接触して接地する事態が確実に防
止され、検電結果に基づくフェイル・セーフが実現され
る。
【0010】一方、接地対象が充電中でなければ、はさ
み込み部が開状態に保持され、つぎに、接地対象をはさ
み込み部の固定ブレードと可動ブレードとの間に位置さ
せて接地用のロック解除手段により開放ロック手段のロ
ックを解除すると、接地対象がはさみ込み部にはさみ込
まれてその内側の接触体に接触し、接地対象が接地線を
介して接地される。
み込み部が開状態に保持され、つぎに、接地対象をはさ
み込み部の固定ブレードと可動ブレードとの間に位置さ
せて接地用のロック解除手段により開放ロック手段のロ
ックを解除すると、接地対象がはさみ込み部にはさみ込
まれてその内側の接触体に接触し、接地対象が接地線を
介して接地される。
【0011】そのため、接地工具のみにより簡単かつ確
実,安全に接地対象の接地が行える。
実,安全に接地対象の接地が行える。
【0012】そして、接地対象が充電中であることを警
告するときは、検電部の充電中の検出を報知する充電報
知手段を備えることが好ましい。
告するときは、検電部の充電中の検出を報知する充電報
知手段を備えることが好ましい。
【0013】また、接地対象の接地を自動的に行うた
め、接地用のロック解除手段として、固定ブレードと可
動ブレードとの間の接地対象に押されてロック解除を指
令する自動解除スイッチを備えることが望ましい。
め、接地用のロック解除手段として、固定ブレードと可
動ブレードとの間の接地対象に押されてロック解除を指
令する自動解除スイッチを備えることが望ましい。
【0014】この場合、接地対象が充電中でないとき
に、固定ブレードと可動ブレードとの間に接地対象を位
置させることにより接地対象が自動解除スイッチを押
し、このスイッチによりロック解除が指令されて開放ロ
ック手段が自動的にロック解除され、接地対象が自動的
にはさみ込み部にはさみ込まれて接地される。
に、固定ブレードと可動ブレードとの間に接地対象を位
置させることにより接地対象が自動解除スイッチを押
し、このスイッチによりロック解除が指令されて開放ロ
ック手段が自動的にロック解除され、接地対象が自動的
にはさみ込み部にはさみ込まれて接地される。
【0015】さらに、接地対象の手動の接地を可能にす
るため、接地用のロック解除手段として、操作によりロ
ック解除を指令する手動解除スイッチを絶縁棒に取付け
ることが好ましく、この場合、手動解除スイッチを操作
することによりロック解除が指令されて開放ロック手段
がロック解除され、接地対象が手動操作ではさみ込み部
にはさみ込まれて接地される。
るため、接地用のロック解除手段として、操作によりロ
ック解除を指令する手動解除スイッチを絶縁棒に取付け
ることが好ましく、この場合、手動解除スイッチを操作
することによりロック解除が指令されて開放ロック手段
がロック解除され、接地対象が手動操作ではさみ込み部
にはさみ込まれて接地される。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態について、
図1及び図2を参照して説明する。外観構成を示した図
1において、1は絶縁棒であり、基部(下端部)にハン
ドル2が取付けられている。3は絶縁棒1のハンドル2
より少し上方に取付けられた接地用の手動のロック解除
手段としての手動解除スイッチであり、例えば自動復帰
形のスイッチからなる。
図1及び図2を参照して説明する。外観構成を示した図
1において、1は絶縁棒であり、基部(下端部)にハン
ドル2が取付けられている。3は絶縁棒1のハンドル2
より少し上方に取付けられた接地用の手動のロック解除
手段としての手動解除スイッチであり、例えば自動復帰
形のスイッチからなる。
【0017】4は絶縁棒1の先端部(上端部)に取付け
られた開閉自在のはさみ込み部であり、絶縁棒1に一体
に取付けられた絶縁体の固定ブレード5と、このブレー
ド5の基部に回転自在に枢支された絶縁体の可動ブレー
ド6とからなる。
られた開閉自在のはさみ込み部であり、絶縁棒1に一体
に取付けられた絶縁体の固定ブレード5と、このブレー
ド5の基部に回転自在に枢支された絶縁体の可動ブレー
ド6とからなる。
【0018】7a,7bはブレード5,6の内側に取付
けられた金属等の導体の接地用接触体、8はブレード
5,6の叉の部分に設けられた接地用の自動のロック解
除手段としての自動解除スイッチであり、自動復帰形の
スイッチからなり、はさみ込み部3にはさみ込まれた接
地対象により押されてオンする。
けられた金属等の導体の接地用接触体、8はブレード
5,6の叉の部分に設けられた接地用の自動のロック解
除手段としての自動解除スイッチであり、自動復帰形の
スイッチからなり、はさみ込み部3にはさみ込まれた接
地対象により押されてオンする。
【0019】9a,9bははさみ込み部4に付設された
検電部の検知突起であり、ブレード5,6の先端にもう
けられいる。10,11は固定ブレード5の外側に上下
方向に一列に取付けられた充電報知手段としてのラン
プ,スピーカであり、ランブ10は発光ダイオードから
なる。
検電部の検知突起であり、ブレード5,6の先端にもう
けられいる。10,11は固定ブレード5の外側に上下
方向に一列に取付けられた充電報知手段としてのラン
プ,スピーカであり、ランブ10は発光ダイオードから
なる。
【0020】12は一端が接触体7a,7bに接続され
た接地線であり、他端に接地用のわにぐちクリップ13
が取付けられている。14は接地線12と同様の他回線
への接地線であり、端部が接地線12の一端に接続され
ている。
た接地線であり、他端に接地用のわにぐちクリップ13
が取付けられている。14は接地線12と同様の他回線
への接地線であり、端部が接地線12の一端に接続され
ている。
【0021】そして、はさみ込み部4は弾性体としての
ばねが内装され、このばねにより可動ブレード6が固定
ブレード5の方向に引寄せられ、常時は閉状態になる。
ばねが内装され、このばねにより可動ブレード6が固定
ブレード5の方向に引寄せられ、常時は閉状態になる。
【0022】また、はさみ込み部4は検電部等の回路部
を収容し、この回路部は図2に示すように構成されてい
る。
を収容し、この回路部は図2に示すように構成されてい
る。
【0023】図2において、15はいわゆる電子回路構
成の音光式の検電部であり、検知突起9a,9bに高抵
抗値の接続抵抗16a,16bを介して接続された増幅
器17及びこの増幅器17に接続された発振回路18を
有し、この発振回路18の出力がランプ10,スピーカ
11に供給される。
成の音光式の検電部であり、検知突起9a,9bに高抵
抗値の接続抵抗16a,16bを介して接続された増幅
器17及びこの増幅器17に接続された発振回路18を
有し、この発振回路18の出力がランプ10,スピーカ
11に供給される。
【0024】19は増幅器17の出力から接地対象の充
電中の有無を判定する判定回路であり、充電中の判定に
より出力がハイレベルになる。20は判定回路19の充
電中の判定出力,スイッチ3,8のハイレベルのオン接
点出力のいずれかの入力によりハイレベルのロック解除
の指令を出力するオアゲートである。
電中の有無を判定する判定回路であり、充電中の判定に
より出力がハイレベルになる。20は判定回路19の充
電中の判定出力,スイッチ3,8のハイレベルのオン接
点出力のいずれかの入力によりハイレベルのロック解除
の指令を出力するオアゲートである。
【0025】21はオアゲート20の出力によりトリガ
起動されるタイマ回路であり、トリガから一定期間だけ
FET22をオンし、ロック解除用の引外しコイル23
を通電駆動する。24は各回路部に給電する電池電源で
ある。
起動されるタイマ回路であり、トリガから一定期間だけ
FET22をオンし、ロック解除用の引外しコイル23
を通電駆動する。24は各回路部に給電する電池電源で
ある。
【0026】そして、判定回路19,オアゲート20,
タイマ回路21,FET22,引外しコイル23により
接地阻止用のロック解除手段が形成され、スイッチ3,
8,オアゲート20,タイマ回路21,FET22,引
外しコイル23により接地用のロック解除手段が形成さ
れている。
タイマ回路21,FET22,引外しコイル23により
接地阻止用のロック解除手段が形成され、スイッチ3,
8,オアゲート20,タイマ回路21,FET22,引
外しコイル23により接地用のロック解除手段が形成さ
れている。
【0027】つぎに、電力設備の保守作業等により充電
部の所定の端子等を接地するときは、まず、わにぐちク
リップ13を接地端子等に取付けて接地した後、可動ブ
レード6を回転してはさみ込み部3が開かれる。
部の所定の端子等を接地するときは、まず、わにぐちク
リップ13を接地端子等に取付けて接地した後、可動ブ
レード6を回転してはさみ込み部3が開かれる。
【0028】このとき、所定の角度まで開くと、はさみ
込み部4に内装された開放ロック手段としての周知のロ
ック機構が動作し、はさみ込み部4が前記のばねに抗し
て開状態にロックされ、ばねは蓄勢状態になる。
込み部4に内装された開放ロック手段としての周知のロ
ック機構が動作し、はさみ込み部4が前記のばねに抗し
て開状態にロックされ、ばねは蓄勢状態になる。
【0029】そして、はさみ込み部4が開状態にロック
されると、事前の検電を行うため、作業者はハンドル2
を握って絶縁棒1の先端を接地対象に近づけ、検知突起
9a,9bのいずれか一方又は両方を、例えば接地対象
の端子等が接続された母線の1相のケーブルに接触す
る。
されると、事前の検電を行うため、作業者はハンドル2
を握って絶縁棒1の先端を接地対象に近づけ、検知突起
9a,9bのいずれか一方又は両方を、例えば接地対象
の端子等が接続された母線の1相のケーブルに接触す
る。
【0030】このとき、接地対象が充電中であれば、増
幅器17の入力側に微小電流が流れ、増幅器17の出力
に基づいて発振回路18が音声周波数で発振し、ランプ
10が点灯又は点滅するとともにスピーカ11から警報
音が出力され、充電中の検出が報知される。
幅器17の入力側に微小電流が流れ、増幅器17の出力
に基づいて発振回路18が音声周波数で発振し、ランプ
10が点灯又は点滅するとともにスピーカ11から警報
音が出力され、充電中の検出が報知される。
【0031】また、増幅器17の出力が供給される判定
回路19は、例えば増幅器17の出力と基準値とのレベ
ル比較に基づき、接地対象が充電中であると判定し、直
ちにハイレベルの出力をオアゲート20に供給する。
回路19は、例えば増幅器17の出力と基準値とのレベ
ル比較に基づき、接地対象が充電中であると判定し、直
ちにハイレベルの出力をオアゲート20に供給する。
【0032】そして、オアゲート20からタイマ回路2
1にロック解除の指令が出力され、タイマ回路21によ
りFET22がはさみ込み部4の開放状態のロック解除
に必要な一定期間オンし、この間引外しコイル23が通
電され、このコイル23の通電により前記ロック機構の
ロックが解除され、はさみ込み部4が直ちに閉状態にな
り、充電中の接地対象を誤って接触体7a,7bに接触
して接地することがなく、事故等が確実に防止される。
1にロック解除の指令が出力され、タイマ回路21によ
りFET22がはさみ込み部4の開放状態のロック解除
に必要な一定期間オンし、この間引外しコイル23が通
電され、このコイル23の通電により前記ロック機構の
ロックが解除され、はさみ込み部4が直ちに閉状態にな
り、充電中の接地対象を誤って接触体7a,7bに接触
して接地することがなく、事故等が確実に防止される。
【0033】一方、接地対象が充電中でなければ、ラン
プ10が消灯してスピーカ11もオフし、このとき、は
さみ込み部4は開状態に保たれる。
プ10が消灯してスピーカ11もオフし、このとき、は
さみ込み部4は開状態に保たれる。
【0034】そして、はさみ込み部4が開状態に保たれ
ることを確認すると、作業者は接地作業に移行し、接地
対象をブレード5,6間にはさむ。
ることを確認すると、作業者は接地作業に移行し、接地
対象をブレード5,6間にはさむ。
【0035】なお、3相母線であれば、実際には、安全
性の面から、全相について検電した後、はさみ込み部4
が開状態に保たれていることを確認して接地対象をブレ
ード5,6間にはさむ。
性の面から、全相について検電した後、はさみ込み部4
が開状態に保たれていることを確認して接地対象をブレ
ード5,6間にはさむ。
【0036】そして、接地対象がブレード5,6間には
さまれると、接地対象が自動解除スイッチ8を押し、こ
のスイッチ8がオンし、そのオン接点出力によりオアゲ
ート20からタイマ回路21にロック解除の指令が出力
され、前記と同様にして引外しコイル23が通電されて
ロック機構のロックが自動的に解除される。
さまれると、接地対象が自動解除スイッチ8を押し、こ
のスイッチ8がオンし、そのオン接点出力によりオアゲ
ート20からタイマ回路21にロック解除の指令が出力
され、前記と同様にして引外しコイル23が通電されて
ロック機構のロックが自動的に解除される。
【0037】そして、このロックの解除により接地対象
がはさみ込み部4にはさみ込まれて接触体7a,7bに
接触し、接地線12を介して自動的に接地され、接地作
業が完了する。
がはさみ込み部4にはさみ込まれて接触体7a,7bに
接触し、接地線12を介して自動的に接地され、接地作
業が完了する。
【0038】ところで、接地作業時に接地対象の形状等
によって自動解除スイッチ8が押されないような事態が
生じると、作業者が手動解除スイッチ3を押し、このス
イッチ3のオン接点出力により手動操作で前記ロック機
構のロックを解除し、接地対象を接地する。
によって自動解除スイッチ8が押されないような事態が
生じると、作業者が手動解除スイッチ3を押し、このス
イッチ3のオン接点出力により手動操作で前記ロック機
構のロックを解除し、接地対象を接地する。
【0039】したがって、接地工具により検電と接地と
が行え、しかも、検電結果に基づき、充電中の接地対象
の誤接地を確実に防止して接地対象を感電事故等なく安
全に接地することができる。
が行え、しかも、検電結果に基づき、充電中の接地対象
の誤接地を確実に防止して接地対象を感電事故等なく安
全に接地することができる。
【0040】また、充電中をランプ10,スピーカ11
により報知するため、接地対象の充電中の有無を容易に
知ることができる。
により報知するため、接地対象の充電中の有無を容易に
知ることができる。
【0041】さらに、自動解除スイッチ8を設けたた
め、検電後に接地対象を自動的に接地することができ、
作業性が著しく向上する。
め、検電後に接地対象を自動的に接地することができ、
作業性が著しく向上する。
【0042】その上、手動解除スイッチ3を設けたた
め、検電後に接地対象を手動操作で接地することもで
き、接地作業を一層確実に行うことができる。
め、検電後に接地対象を手動操作で接地することもで
き、接地作業を一層確実に行うことができる。
【0043】なお、この接地工具を検電装置として用い
ることができる利点もあるのは勿論である。
ることができる利点もあるのは勿論である。
【0044】ところで、前記実施の形態においてはラン
プ10,スピーカ11の充電警報手段を備えたが、これ
らを省いて形成してもよい。
プ10,スピーカ11の充電警報手段を備えたが、これ
らを省いて形成してもよい。
【0045】また、接地用のロック解除手段として手動
解除スイッチ3及び自動解除スイッチ8を設けたが、両
スイッチ3,8のいずれか一方のみを設けて形成しても
よい。
解除スイッチ3及び自動解除スイッチ8を設けたが、両
スイッチ3,8のいずれか一方のみを設けて形成しても
よい。
【0046】さらに、接地用接触体として接触体7a,
7bのいずれか一方のみを設けて形成してもよい。
7bのいずれか一方のみを設けて形成してもよい。
【0047】そして、弾性体,検電部,開放ロック手段
及び両ロック解除手段等は前記の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、検電部が音光式以外であってもよい
のは勿論である。
及び両ロック解除手段等は前記の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、検電部が音光式以外であってもよい
のは勿論である。
【0048】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。検電部15により検電機能が付加され、接地前の検
電に基づき、接地対象が充電中であれば、接地阻止用の
ロック解除手段により直ちに開放ロック手段のロックを
解除してはさみ込み部4が閉状態にし、接地対象を誤っ
て接触体7a,7bに接触して接地する事態を確実に防
止することができ、検電結果に基づくフェイル・セーフ
を実現することができる。
る。検電部15により検電機能が付加され、接地前の検
電に基づき、接地対象が充電中であれば、接地阻止用の
ロック解除手段により直ちに開放ロック手段のロックを
解除してはさみ込み部4が閉状態にし、接地対象を誤っ
て接触体7a,7bに接触して接地する事態を確実に防
止することができ、検電結果に基づくフェイル・セーフ
を実現することができる。
【0049】また、接地対象が充電中でなければ、接地
用のロック解除手段により開放ロック手段のロックを解
除し、接地対象をはさみ込み部4にはさみ込んでその内
側の接触体7a,7bに接触し、接地対象を接地線12
を介して接地することができる。
用のロック解除手段により開放ロック手段のロックを解
除し、接地対象をはさみ込み部4にはさみ込んでその内
側の接触体7a,7bに接触し、接地対象を接地線12
を介して接地することができる。
【0050】したがって、接地工具のみにより簡単かつ
確実に、しかも、感電事故等なく安全に接地対象を接地
することができ、接地作業の著しい向上を図ることがで
きる。
確実に、しかも、感電事故等なく安全に接地対象を接地
することができ、接地作業の著しい向上を図ることがで
きる。
【0051】そして、充電報知手段を備えたときは、接
地対象の充電中を報知して警告することができる。
地対象の充電中を報知して警告することができる。
【0052】つぎに、接地用のロック解除手段として自
動解除スイッチ8を備えたときは、接地対象が充電中で
ないときに、固定ブレード5と可動ブレード6との間に
接地対象を位置させることにより、接地対象が自動解除
スイッチ8を押し、このスイッチ8によりロック解除を
指令して開放ロック手段を自動的にロック解除し、接地
対象を自動的にはさみ込み部4にはさみ込んで接地する
ことができ、作業の一層の簡素化等を図ることができ
る。
動解除スイッチ8を備えたときは、接地対象が充電中で
ないときに、固定ブレード5と可動ブレード6との間に
接地対象を位置させることにより、接地対象が自動解除
スイッチ8を押し、このスイッチ8によりロック解除を
指令して開放ロック手段を自動的にロック解除し、接地
対象を自動的にはさみ込み部4にはさみ込んで接地する
ことができ、作業の一層の簡素化等を図ることができ
る。
【0053】また、絶縁棒1に手動解除スイッチ3を取
付けたときは、このスイッチ3を操作することによりロ
ック解除を指令して開放ロック手段を手動操作でロック
解除し、接地対象を手動操作ではさみ込み部4にはさみ
込んで接地することができる。
付けたときは、このスイッチ3を操作することによりロ
ック解除を指令して開放ロック手段を手動操作でロック
解除し、接地対象を手動操作ではさみ込み部4にはさみ
込んで接地することができる。
【図1】本発明の実施の1形態の正面図である。
【図2】図1の回路構成を示す結線図である。
1 絶縁棒 3 手動解除スイッチ 4 はさみ込み部 5 固定ブレード 6 可動ブレード 7a,7b 接地用接触体 8 自動解除スイッチ 10 充電報知手段としてのランプ 11 充電報知手段としてのスピーカ 12 接地線 15 検電部
Claims (4)
- 【請求項1】 固定ブレードと可動ブレードとからな
り,絶縁棒の先端部に取付けられた開閉自在のはさみ込
み部と、 前記可動ブレードを前記固定ブレードの方向に引寄せて
前記はさみ込み部を閉状態にする弾性体と、 前記弾性体に抗して前記はさみ込み部を開状態にロック
する開放ロック手段と、 前記はさみ込み部に付設され,接地対象への近接により
前記接地対象が充電中か否かを検出する検電部と、 前記検電部の充電中の検出により前記開放ロック手段の
ロックを解除して前記はさみ込み部を閉状態にする接地
阻止用のロック解除手段と、 前記はさみ込み部の内側に設けられた接地用接触体と、 一端が前記接触体に接続され,他端が接離自在に接地さ
れる接地線と、 前記開放ロック手段のロックを解除し,前記接地対象を
前記はさみ込み部にはさみ込んで前記接触体に接触させ
る接地用のロック解除手段とを備えたことを特徴とする
接地工具。 - 【請求項2】 検電部の充電中の検出を報知する充電報
知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の接地工
具。 - 【請求項3】 接地用のロック解除手段として、固定ブ
レードと可動ブレードとの間の接地対象に押されてロッ
ク解除を指令する自動解除スイッチを備えたことを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の接地工具。 - 【請求項4】 接地用のロック解除手段として、操作に
よりロック解除を指令する手動解除スイッチを絶縁棒に
取付けたことを特徴とする請求項1,請求項2又は請求
項3記載の接地工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8188964A JP2907132B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 接地工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8188964A JP2907132B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 接地工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106247A true JPH106247A (ja) | 1998-01-13 |
| JP2907132B2 JP2907132B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=16233021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8188964A Expired - Fee Related JP2907132B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 接地工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2907132B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102872A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Makita Corp | 電動工具 |
| CN109030922A (zh) * | 2018-10-29 | 2018-12-18 | 广东电网有限责任公司 | 具有防卡功能的通用型验电器 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP8188964A patent/JP2907132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102872A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Makita Corp | 電動工具 |
| CN109030922A (zh) * | 2018-10-29 | 2018-12-18 | 广东电网有限责任公司 | 具有防卡功能的通用型验电器 |
| CN109030922B (zh) * | 2018-10-29 | 2023-04-28 | 广东电网有限责任公司 | 具有防卡功能的通用型验电器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2907132B2 (ja) | 1999-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20130250459A1 (en) | Protection device with a sandwiched cantilever breaker mechanism | |
| US20040264077A1 (en) | Protective device with end of life indicator | |
| US5300905A (en) | Electrical power disconnect switch with both manual and electrical trip operation | |
| US5650602A (en) | Circuit interrupting apparatus and method for high current power lines | |
| CN114334525A (zh) | 旋转式隔离开关 | |
| JP2907132B2 (ja) | 接地工具 | |
| CN114825282A (zh) | 可视觉辨别电力系统切断状态的工业切断开关 | |
| CN111983396B (zh) | 一种电气高压试验区域安全保护系统 | |
| GB2186723A (en) | Child theft alarm device | |
| KR101251604B1 (ko) | 전원차폐형 자동 접속 모터 컨트롤 센터 | |
| JP2000238558A (ja) | 検電接地装置 | |
| JP3769893B2 (ja) | 工事用開閉器のロック装置 | |
| JPH1169518A (ja) | 配電盤用引出形接地装置 | |
| JPS6010262Y2 (ja) | 筒状カツトアウトの短絡検出用操作棒 | |
| US3047689A (en) | Inertia safety switch | |
| JPH0737627Y2 (ja) | 安全ロープ装置 | |
| JPH0666217U (ja) | ブレーカ用保護カバー機構 | |
| JPH0586612B2 (ja) | ||
| US2836679A (en) | Fuse cutout construction | |
| JP2002152935A (ja) | 短絡接地器具 | |
| US2629795A (en) | Fuse cutout | |
| JPH05234473A (ja) | 検電・検相ロック機能付開閉器 | |
| JPH0336337A (ja) | ショベルローダのリフトアーム下降防止装置 | |
| JPH0644260Y2 (ja) | バスダクト点検孔の安全装置 | |
| JPH035066Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |