JPH1062500A - 半導体試験装置のプログラム強制終了システム - Google Patents

半導体試験装置のプログラム強制終了システム

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JPH1062500A
JPH1062500A JP8239722A JP23972296A JPH1062500A JP H1062500 A JPH1062500 A JP H1062500A JP 8239722 A JP8239722 A JP 8239722A JP 23972296 A JP23972296 A JP 23972296A JP H1062500 A JPH1062500 A JP H1062500A
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JP
Japan
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task
program
flag
stop
execution
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8239722A
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English (en)
Inventor
Yokichi Hayashi
洋吉 林
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーション・プログラムに対する共通
的な強制終了手段の実現と、この強制終了手段の自動組
み込みの実現を目的とする。 【0011】 【解決手段】 目的タスクを起動/削除する管理タスク
側は、サブタスクの実行起動後、外部からの強制終了要
求20reqを受けて、目的タスクに強制終了要求の為の
ストップ要求フラグ21を供給し、目的タスクからのス
トップ要求フラグ21を受けて、目的タスクを削除して
強制終了する制御手段を管理タスク側に設け、目的タス
ク側は、タスク実行プログラム内の特定関数40に、上
記ストップ要求フラグ21の有無をチェックする処理ル
ーチンを埋め込み、管理タスク側からのストップ要求フ
ラグ21を受けて、このフラグの有無をチェックし、ス
トップ要求フラグ21が有る場合は以後のジョブ実行を
停止する手段を目的タスク側に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体試験装置
において、テストシステムの試験実行に使用されるタス
クプログラムの強制終了に関する。
【0002】
【従来の技術】テストシステムのOS(オペレーティン
グ・システム)としては、スループットの最大を目的と
する観点から専用のOS例えばMOSTやASXが使用
され、この管理下で実際のアプリケーション・プログラ
ムが高速に実行される。またこれらプログラム実行中の
試験システムに対して不用意なタイミングで強制終了さ
せることは、デバイス試験装置回路や被試験デバイス
(DUT)や記憶媒体の損傷やストレス等を与える可能
性が強く、慎重適切なる強制終了処理が望まれる。他
方、テストシステムでは、試験やその他の処理時間を最
短にする重要度が極めて高い。この為、一般的なOS等
に見られるような階層構造を設けてOS自身やデバイス
ドライバやBIOSの仲介によるタスク管理手法は、ア
プリケーション・プログラムのスループット低下を招く
為導入しにくい状況にある。
【0003】アプリケーション・プログラムとしては、
被試験デバイス(DUT)の実行を制御するプログラム
や、ハード資源を診断する診断プログラムや、ハード資
源を初期化するイニシャライズ・プログラムや、環境温
度の変化に伴うタイミングを補正するキャリブレーショ
ン・プログラムや、試験結果のデータ処理等の解析プロ
グラムやPASS/FAIL判定処理や、試験パターン
等の転送等のプログラムや、ネットワーク通信管理プロ
グラム等がある。特にデバイス試験に関連するアプリケ
ーション・プログラムでは、スループットの最大を目的
とする観点からハードウエア資源の直接操作が可能な実
行形態となっている。この為一般的なOS等に見られる
ような階層構造を設けたOSやBIOSにより、適切な
タイミング後に強制終了させる管理手法は、この仲介の
オーバーヘッド時間がかかり過ぎる為適用されにくい。
【0004】これらの理由から、一般的なアプリケーシ
ョン・プログラムでは、プログラム内の適切な位置に強
制終了チェックルーチン85を埋め込んで使用に供され
る。例えば直接ハード資源をアクセスするアプリケーシ
ョン・プログラムにおいては、テスタバスを介してデバ
イス試験関連の装置を直接にアクセス実行する。このよ
うなアプリケーション・プログラムは、随所の所望な単
位処理80の区切り毎に強制終了チェックルーチン85
をプログラム作成者自身が意識的に組み込んで使用に供
している状況である。
【0005】上記説明の強制終了処理の一例を図2に示
して説明する。図2は強制終了部分に関連するフローチ
ャートである。サブタスクの実行を管理する管理タスク
(あるいはメインタスクや上位タスク)側は、複数のタ
スクの起動や終了を管理する。この図では2つのサブタ
スクA、Bを起動している。この管理タスク側は、使用
者からのキー入力等による強制終了要求20reqを受け
て目的タスク(サブタスク)に対してストップ要求フラ
グ21をセットする。
【0006】サブタスクA側は、管理タスク側のタスク
起動により実行を開始する。ここでサブタスクA1では
単位処理80を順次シーケンシャルに実行する場合と
し、各単位処理801〜80nは異なる処理内容であり、
これら各単位処理80のジョブA末尾にはプログラム作
成者が意識的に作成挿入した強制終了チェックルーチン
85が組み込まれている。図2に示すジョブA1末尾に
おいて強制終了チェックルーチン85が実施され、管理
タスクからのストップ要求フラグ21の有無をチェック
し、もしこの時点で有れば必要な終了処理86を実行
し、この後ストップ完了フラグ23をセットして自身は
アイドル状態89に遷移する。
【0007】管理タスク側では、上記ストップ完了フラ
グ23を受けた後、対応するサブタスクAを実際に削除
処理する。これによりサブタスクA側の終了処理86は
確実に実行され、同期のとれたサブタスクAの正常削除
が実現される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように従来
においては、プログラム作成者が強制終了チェックルー
チン85を所望の位置にその都度記述して組み込み、か
つ個々に終了処理ルーチンも作成していた。この為当該
強制終了プログラムの挿入作成を意識する必要があり、
かつこの作成工数も要し、更に生成オブジェクトが大き
くなる難点がある。また終了処理86ルーチンは一般的
に共通的な部分が多く、重複記述となって冗長プログラ
ム作成となる場合がある。これらから、プログラム作成
上の面倒な点と煩わしい点がある。
【0009】また、上記説明のように従来においては強
制終了チェックルーチン85の組み込みはプログラム作
成者が自主的に作成挿入することを前提としている為、
まれにこの強制終了チェックルーチン85が組み込まれ
ていないプログラムが存在した場合次のような不具合を
生じる。即ち、第1に当該タスクのみの強制終了ができ
ない不具合があり、もし当該タスクがデバイス試験関連
のハード資源をアクセス実行するデバイス試験プログラ
ムや診断プログラムやイニシャライズ・プログラム等の
場合ではプログラム実行の進行を止められない為、終了
する迄の長い無駄時間の消費となったり、ハード資源に
ストレスや損傷を拡大進行させる場合もある。第2にデ
バック中のプログラムにおいては未完成プログラムの暴
走によりまれにシステムに甚大な被害を与える場合があ
り強制終了は必須要件である。第3に他のタスクを含め
た全プログラムの無条件強制リセットを実行しなければ
ならなず、他のタスクも強制中断され、これに伴い実行
中の有用なデバイス試験やデータ処理が不定となり、試
験データの破壊や消滅や回復不可能などの大きな損害を
被る場合があり、半導体試験システムにとっては全プロ
グラムの無条件強制リセットを度々行うのは好ましくな
い。このように、強制終了チェックルーチン85の意識
的な組み込み強要はユーザー・インターフェースの観点
から好ましくない。また強制終了チェックルーチンの組
み込み漏れは様々な不具合をもたらし、システムの信頼
性の観点から好ましくない。これら使用上の難点があっ
た。
【0010】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、アプリケーション・プログラムに対する共通的な強
制終了手段の実現と、この強制終了手段の自動組み込み
の実現を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、目的タスクを起動/削除する管
理タスク側は、サブタスクの実行起動後、外部からの強
制終了要求20reqを受けて、目的タスクに強制終了要
求の為のストップ要求フラグ21を供給し、目的タスク
からのストップ要求フラグ21を受けて、目的タスクを
削除して強制終了する制御手段を管理タスク側に設け、
目的タスク側は、タスク実行プログラム内の特定関数4
0に、上記ストップ要求フラグ21の有無をチェックす
る処理ルーチンを埋め込み、管理タスク側からのストッ
プ要求フラグ21を受けて、このフラグの有無をチェッ
クし、ストップ要求フラグ21が有る場合は以後のジョ
ブ実行を停止する手段を目的タスク側に設ける構成手段
とする。これにより、テストシステムに使用される目的
タスクの強制終了において、アプリケーション・プログ
ラムに対する共通的な強制終了手段を実現する。
【0012】また、ストップ要求フラグ有無のチェック
処理ルーチンを埋め込む特定関数40としては、少なく
とも画面表示関数あるいはテスタバスデータ転送関数あ
るいは両関数とした実施手段がある。
【0013】また、ストップ要求フラグ有無のチェック
処理ルーチンを特定関数40に対する埋め込みとして
は、サブタスクのソースファイルから実行ファイル生成
時に自動埋め込みする生成手段がある。これにより、ア
プリケーション・プログラムに対する強制終了手段の自
動組み込みが実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を実施
例と共に詳細に説明する。
【0015】
【実施例】本発明実施例は、画面表示関数あるいはテス
タバスデータ転送関数等の特定関数に対してプログラム
・ソースファイルから実行ファイル生成時に、前記関数
記述文の発生毎に、この直前(あるいは直後)に強制終
了チェックルーチン85を埋め込む手段を設ける。そし
て管理タスク(あるいは上位タスク)が外部からの強制
終了要求20reqを受けて対応するタスクの強制終了の
要求とサブタスクの後処理であるクローズ処理のハンド
リングを実行制御する実現手段とする。これによってプ
ログラム作成者は強制終了ルーチンに関して意識して記
述する必要が無くなる特徴が得られる。
【0016】この強制終了処理手段の一例について、図
1のフローチャートを示す。本発明フローチャートで従
来と異なる処理構成点は、従来の終了処理86に相当す
る部分を管理タスク側に設けて共通的に当該タスクを正
常クローズ処理86bする点である。この正常クローズ
処理86bには、共通的に使用される為当該タスクが必
要とする所望の正常クローズ処理プログラムを記述す
る。この正常クローズ処理プログラムの一例としては、
ファイルのクローズ処理や、ハードウエア資源の初期化
処理(あるいはニュートラル化処理)である。これらの
処理には無駄な冗長処理部分を含む為処理時間が多少か
かる難点があるが実用上においては何ら支障とはならな
い。
【0017】この強制終了の処理シーケンスを図1を示
して説明する。従来同様にサブタスクの実行を管理する
管理タスク側は複数2つのサブタスクA、Bを起動し、
使用者からの強制終了要求20reqの入力が有れば対応
するサブタスクに対してストップ要求フラグ21をセッ
ト送信する。
【0018】サブタスクA側には、所望の特定関数40
である表示関数やテスタバス命令関数やファイルクロー
ズ関数の末尾にのみに、自動生成された強制終了チェッ
クルーチン85bが埋め込まれている。前記特定関数4
0以外の他の一般の処理関数は埋め込まず従来そのまま
である。ここで、強制終了チェックルーチン85bを埋
め込む特定関数40は、実行プログラム生成時のオプシ
ョンスイッチにより任意の処理関数に対して選択的に埋
め込みすることが可能であり、使用するアプリケーショ
ン・プログラム毎に任意に変えられる。また特定関数4
0が多数回出現する場合は、スループットの低下を軽減
する手段として、第1に所望頻度毎に強制終了チェック
ルーチン85bの埋め込みする設定選択を設けたり、ま
た第2に特定関数40が連続する場合は最初あるいは最
後の特定関数40にのみ埋め込みするスイッチを設けて
実施しても良い。
【0019】サブタスクA処理中において、特定関数4
0に埋め込まれた強制終了チェックルーチン85では、
メインタスクからのストップ要求フラグ21のチェック
で、フラグが有れば直ちにストップ完了フラグ23をセ
ットしてアイドル状態89に遷移する。メインタスク側
では、上記ストップ完了フラグ23を受けて、対応する
共通的なクローズ処理86bを実行した後、サブタスク
Aを削除処理する。これによりサブタスクAの正常削除
が実現される。
【0020】なお強制終了チェックルーチン85を埋め
込む手段としては、プログラマ自身が意識して記述する
手法と、実行プログラム生成時に自動生成する手法の両
手法があり、いずれの手段でも良い。管理タスク側にお
いて、共通的なクローズ処理86bの記述についてはプ
ログラマ自身が記述する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明した内容から、下記
に記載される効果を奏する。クローズ処理86bルーチ
ンは目的タスクに対する共通的クローズ処理記述とする
ことで、管理タスク側に移動できる効果と、実行プログ
ラムサイズの低減が得られる。また強制終了チェックル
ーチン85の自動生成では、プログラム作成者は強制終
了ルーチンに関して意識する必要が無くなり、本来のア
プリケーション・プログラム作成に専念できる利点が得
られる。これらにより半導体試験装置システムのハード
資源保全と、信頼性の高い安全な運用が計られる利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の、強制終了部分に関連する管理タス
ク側とサブタスク側の要部フローチャート例である。
【図2】 従来の、一般的な強制終了部分に関連する管
理タスク側とサブタスク側のフローチャート例である。
【符号の説明】
20req 強制終了要求 21 ストップ要求フラグ 23 ストップ完了フラグ 40 特定関数 80 単位処理 85,85b 強制終了チェックルーチン 86 終了処理 86b クローズ処理

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストシステムに使用される目的タスク
    の強制終了において、 目的タスクを起動/削除する管理タスク側は、サブタス
    クの実行起動後、外部からの強制終了要求を受けて、目
    的タスクに強制終了要求の為のストップ要求フラグを供
    給し、該目的タスクからのストップ要求フラグを受け
    て、該目的タスクを削除して強制終了する制御手段を管
    理タスク側に設け、 目的タスク側は、該タスク実行プログラム内の特定関数
    に、上記ストップ要求フラグの有無をチェックする処理
    ルーチンを埋め込み、 管理タスク側からのストップ要求フラグを受けて、この
    フラグの有無をチェックし、該ストップ要求フラグが有
    る場合は以後のジョブ実行を停止する手段を目的タスク
    側に設け、 以上を具備していることを特徴とした半導体試験装置の
    プログラム強制終了システム。
  2. 【請求項2】 ストップ要求フラグ有無のチェック処理
    ルーチンを埋め込む特定関数は、少なくとも画面表示関
    数あるいはテスタバスデータ転送関数あるいは両関数と
    した請求項1記載の半導体試験装置のプログラム強制終
    了システム。
  3. 【請求項3】 ストップ要求フラグ有無のチェック処理
    ルーチンを特定関数に対する埋め込みは、当該サブタス
    クのソースファイルから実行ファイル生成時に自動埋め
    込みする生成手段とした請求項1記載の半導体試験装置
    のプログラム強制終了システム。
JP8239722A 1996-08-22 1996-08-22 半導体試験装置のプログラム強制終了システム Withdrawn JPH1062500A (ja)

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Effective date: 20031104