JPH1063259A - 鍵盤装置 - Google Patents
鍵盤装置Info
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- JPH1063259A JPH1063259A JP8235876A JP23587696A JPH1063259A JP H1063259 A JPH1063259 A JP H1063259A JP 8235876 A JP8235876 A JP 8235876A JP 23587696 A JP23587696 A JP 23587696A JP H1063259 A JPH1063259 A JP H1063259A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
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- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍵盤装置の部品点数や組立工数の低減を図る
とともに、鍵の横振れやガタツキ等の低減を図り、鍵の
部品交換を行うときの作業性の効率を高めること。 【解決手段】 鍵と、鍵を枢支する第1の孔と鍵の枢支
を保持する第2の孔を穿設した鍵盤シャーシと、鍵の後
端部の両側面から所定の板厚を有して下方に延出し鍵盤
シャーシに穿設した第1の孔を挿通して鍵盤シャーシの
板厚部を挟持する凹部を設けて鍵固定用挟持部を形成す
る鍵取付部と、鍵の後端部から後方に湾曲し所定の板厚
で可撓性を有して延出する鍵固定部と、鍵固定部に設け
られ鍵盤シャーシに穿設した第2の孔に挿嵌することに
よって凹部を前記鍵盤シャーシの板厚部に当接させて鍵
を鍵盤シャーシへの枢支を保持する突出部を設けた。
とともに、鍵の横振れやガタツキ等の低減を図り、鍵の
部品交換を行うときの作業性の効率を高めること。 【解決手段】 鍵と、鍵を枢支する第1の孔と鍵の枢支
を保持する第2の孔を穿設した鍵盤シャーシと、鍵の後
端部の両側面から所定の板厚を有して下方に延出し鍵盤
シャーシに穿設した第1の孔を挿通して鍵盤シャーシの
板厚部を挟持する凹部を設けて鍵固定用挟持部を形成す
る鍵取付部と、鍵の後端部から後方に湾曲し所定の板厚
で可撓性を有して延出する鍵固定部と、鍵固定部に設け
られ鍵盤シャーシに穿設した第2の孔に挿嵌することに
よって凹部を前記鍵盤シャーシの板厚部に当接させて鍵
を鍵盤シャーシへの枢支を保持する突出部を設けた。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鍵盤装置に係り、
特に鍵の取付構造に関するものである。
特に鍵の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鍵盤装置を用いた電子鍵盤楽器では、押
鍵することによって楽音を発生させている。この鍵は、
鍵の後部に回動支点を有し、鍵を上方に付勢する付勢手
段を設けている。図5に従来例の概略構成図を示す。図
5において、鍵1は、鍵盤シャーシ2に固定された軸部
材3によって回動自在に支持されている。
鍵することによって楽音を発生させている。この鍵は、
鍵の後部に回動支点を有し、鍵を上方に付勢する付勢手
段を設けている。図5に従来例の概略構成図を示す。図
5において、鍵1は、鍵盤シャーシ2に固定された軸部
材3によって回動自在に支持されている。
【0003】鍵を支持する支持部は、図5(a)に示す
ように、鍵1に設けた貫通孔を鍵盤シャーシ2に固定さ
れた軸部材3によって回動自在に軸支する構成や、図5
(b)に示すように、鍵1の下面から連通する軸受け4
に鍵盤シャーシ2に固定された軸部材3を挿通させて回
動自在に軸支する構成や、図5(c)に示すように、鍵
1の後部に連結した軸部材3を、鍵盤シャーシ2に固定
された軸受部材5に挿通させて回動自在に軸支する構成
等がある。
ように、鍵1に設けた貫通孔を鍵盤シャーシ2に固定さ
れた軸部材3によって回動自在に軸支する構成や、図5
(b)に示すように、鍵1の下面から連通する軸受け4
に鍵盤シャーシ2に固定された軸部材3を挿通させて回
動自在に軸支する構成や、図5(c)に示すように、鍵
1の後部に連結した軸部材3を、鍵盤シャーシ2に固定
された軸受部材5に挿通させて回動自在に軸支する構成
等がある。
【0004】上述の構成では、軸と軸受けを用いている
ので、鍵1の回動が滑らかで、鍵1の横振れやガタツキ
等が少ないが、部品点数や組立工数が多くなるので、高
級な製品に利用されている。また、廉価の製品には図6
の概略構成図に示す構成が主に利用されている。
ので、鍵1の回動が滑らかで、鍵1の横振れやガタツキ
等が少ないが、部品点数や組立工数が多くなるので、高
級な製品に利用されている。また、廉価の製品には図6
の概略構成図に示す構成が主に利用されている。
【0005】図6において、図6(a)に示すように、
鍵1aの後部に鍵盤シャーシ2の穿孔2aを貫通する枢
支部6を有する突出部7を設け、枢支部6を鍵盤シャー
シ2と当接させてバネ8で後方に付勢して鍵1aを回動
可能にして固定している。また、図6(b)において
は、鍵盤シャーシ2から立設する突出部9に鍵1aの後
方に設けた枢支部6を当接させて後方(図中矢印の方
向)に付勢して鍵1aを固定している。また、図6
(c)においては、鍵盤シャーシ2から立設する突出部
9に鍵1aの下面に設けた枢支部6を当接させて下方
(図中矢印の方向)に付勢して鍵1aを固定している。
鍵1aの後部に鍵盤シャーシ2の穿孔2aを貫通する枢
支部6を有する突出部7を設け、枢支部6を鍵盤シャー
シ2と当接させてバネ8で後方に付勢して鍵1aを回動
可能にして固定している。また、図6(b)において
は、鍵盤シャーシ2から立設する突出部9に鍵1aの後
方に設けた枢支部6を当接させて後方(図中矢印の方
向)に付勢して鍵1aを固定している。また、図6
(c)においては、鍵盤シャーシ2から立設する突出部
9に鍵1aの下面に設けた枢支部6を当接させて下方
(図中矢印の方向)に付勢して鍵1aを固定している。
【0006】上述の構成では、軸と軸受けを用いている
場合に比べて部品点数や組立工数が少なくなるが、鍵1
aの横振れやガタツキ等が多くなり、異音の発生を生じ
易い問題点があった。さらに、バネ8の付勢力で鍵を上
方に復帰させる鍵盤装置では、ピアノのような押鍵の感
触を得ることが難しく品位を高めることができなかっ
た。
場合に比べて部品点数や組立工数が少なくなるが、鍵1
aの横振れやガタツキ等が多くなり、異音の発生を生じ
易い問題点があった。さらに、バネ8の付勢力で鍵を上
方に復帰させる鍵盤装置では、ピアノのような押鍵の感
触を得ることが難しく品位を高めることができなかっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例のう
ち、軸と軸受けを用いた構成では、鍵の回動が滑らかで
鍵の横振れやガタツキ等が少ないが、部品点数や組立工
数が多くなる問題があった。また、部品点数や組立工数
が少なくするためにバネを用いた構成では、支点部と鍵
の枢支部分とを強く当接させて枢支を維持させなければ
ならないので、強い張力のバネを鍵の数だけ取り付けな
ければならず、部品が安価になっても組立工数を低減す
ることができない問題があった。
ち、軸と軸受けを用いた構成では、鍵の回動が滑らかで
鍵の横振れやガタツキ等が少ないが、部品点数や組立工
数が多くなる問題があった。また、部品点数や組立工数
が少なくするためにバネを用いた構成では、支点部と鍵
の枢支部分とを強く当接させて枢支を維持させなければ
ならないので、強い張力のバネを鍵の数だけ取り付けな
ければならず、部品が安価になっても組立工数を低減す
ることができない問題があった。
【0008】本発明では、鍵盤装置の部品点数や組立工
数の低減を図るとともに、鍵の横振れやガタツキ等の低
減を図り、鍵の部品交換を行うときの作業性の効率を高
めることを目的としている。
数の低減を図るとともに、鍵の横振れやガタツキ等の低
減を図り、鍵の部品交換を行うときの作業性の効率を高
めることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため本発明の請求項
1記載の鍵盤装置では、鍵と、鍵を枢支する第1の孔と
鍵の枢支を保持する第2の孔を穿設した鍵盤シャーシ
と、鍵の後端部の両側面から所定の板厚を有して下方に
延出し鍵盤シャーシに穿設した第1の孔を挿通して鍵盤
シャーシの板厚部を挟持する凹部を設けた鍵固定用挟持
部を有する鍵取付部と、鍵の後端部から所定の板厚で可
撓性を有して延出する鍵固定部と、鍵固定部に設けられ
鍵盤シャーシに穿設した第2の孔に挿嵌することによっ
て鍵固定用挟持部の凹部を鍵盤シャーシの第1の孔に当
接させて鍵を鍵盤シャーシへ枢支させる突出部を具備し
たことを特徴としている。
1記載の鍵盤装置では、鍵と、鍵を枢支する第1の孔と
鍵の枢支を保持する第2の孔を穿設した鍵盤シャーシ
と、鍵の後端部の両側面から所定の板厚を有して下方に
延出し鍵盤シャーシに穿設した第1の孔を挿通して鍵盤
シャーシの板厚部を挟持する凹部を設けた鍵固定用挟持
部を有する鍵取付部と、鍵の後端部から所定の板厚で可
撓性を有して延出する鍵固定部と、鍵固定部に設けられ
鍵盤シャーシに穿設した第2の孔に挿嵌することによっ
て鍵固定用挟持部の凹部を鍵盤シャーシの第1の孔に当
接させて鍵を鍵盤シャーシへ枢支させる突出部を具備し
たことを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の鍵盤装置では、請求
項1記載の鍵盤装置であって、鍵の後部に上下に貫通す
る空間部を形成し、空間部に鍵固定部を設けたことを特
徴としている。したがって、鍵は、鍵取付部に設けた鍵
固定用挟持部の凹部を鍵盤シャーシに穿設した第1の孔
の板厚部に挟持させ、鍵盤シャーシに穿設した第2の孔
に鍵固定部の突出部を挿嵌するだけで回動可能に固定す
ることができる。
項1記載の鍵盤装置であって、鍵の後部に上下に貫通す
る空間部を形成し、空間部に鍵固定部を設けたことを特
徴としている。したがって、鍵は、鍵取付部に設けた鍵
固定用挟持部の凹部を鍵盤シャーシに穿設した第1の孔
の板厚部に挟持させ、鍵盤シャーシに穿設した第2の孔
に鍵固定部の突出部を挿嵌するだけで回動可能に固定す
ることができる。
【0011】また、請求項3記載の鍵盤装置では、請求
項1乃至請求項2のいずれかに記載の鍵盤装置であっ
て、突出部の反対面に舌片を設け、舌片の端部を鍵取付
部の上面から突出させたことを特徴としている。したが
って、舌片を押し込むことで鍵盤シャーシに突出部を挿
嵌することができ、また舌片を引き上げるだけで鍵盤シ
ャーシに挿嵌した突出部を外すことができるので、必要
な鍵だけを鍵盤シャーシに取り付けたり、取り外したり
することが簡単にできる。
項1乃至請求項2のいずれかに記載の鍵盤装置であっ
て、突出部の反対面に舌片を設け、舌片の端部を鍵取付
部の上面から突出させたことを特徴としている。したが
って、舌片を押し込むことで鍵盤シャーシに突出部を挿
嵌することができ、また舌片を引き上げるだけで鍵盤シ
ャーシに挿嵌した突出部を外すことができるので、必要
な鍵だけを鍵盤シャーシに取り付けたり、取り外したり
することが簡単にできる。
【0012】また、請求項4記載の鍵盤装置では、請求
項1記載の鍵盤装置であって、鍵取付部は、鍵の後部の
両側面から所定の板厚を有して後方に延出させ端部を下
方に延出させて鍵固定用挟持部を形成し、鍵固定部は鍵
取付部の間にあって鍵取付部の後端部よりさらに後方に
延出していることを特徴としている。
項1記載の鍵盤装置であって、鍵取付部は、鍵の後部の
両側面から所定の板厚を有して後方に延出させ端部を下
方に延出させて鍵固定用挟持部を形成し、鍵固定部は鍵
取付部の間にあって鍵取付部の後端部よりさらに後方に
延出していることを特徴としている。
【0013】また、請求項5記載の鍵盤装置では、請求
項4に記載の鍵盤装置であって、鍵固定部に設けた突出
部の反対面に舌片を設け、舌片の端部を鍵取付部の後端
部から突出させたことを特徴としている。したがって、
鍵取付部の後部が開放されているので、鍵固定用挟持部
の間に設けた鍵固定部の鍵盤シャーシへの挿嵌及び抜去
を容易に行うことができる。
項4に記載の鍵盤装置であって、鍵固定部に設けた突出
部の反対面に舌片を設け、舌片の端部を鍵取付部の後端
部から突出させたことを特徴としている。したがって、
鍵取付部の後部が開放されているので、鍵固定用挟持部
の間に設けた鍵固定部の鍵盤シャーシへの挿嵌及び抜去
を容易に行うことができる。
【0014】また、請求項6記載の鍵盤装置では、請求
項1乃至請求項5のいずれかに記載の鍵盤装置であっ
て、取り付け時の突出部は鍵固定用挟持部に設けた凹部
の上方に位置し、第2の孔に挿嵌することによって鍵を
上方に付勢することを特徴としている。湾曲し所定の板
厚で可撓性を有して延出する鍵固定部に、鍵を上方に付
勢する付勢力が与えられるようにしたので、バネ部材を
省略することができる。
項1乃至請求項5のいずれかに記載の鍵盤装置であっ
て、取り付け時の突出部は鍵固定用挟持部に設けた凹部
の上方に位置し、第2の孔に挿嵌することによって鍵を
上方に付勢することを特徴としている。湾曲し所定の板
厚で可撓性を有して延出する鍵固定部に、鍵を上方に付
勢する付勢力が与えられるようにしたので、バネ部材を
省略することができる。
【0015】また、請求項7記載の鍵盤装置では、請求
項1乃至請求項6のいずれかに記載の鍵盤装置であっ
て、鍵取付部及び鍵固定部は鍵と一体に成形されている
ことを特徴としている。したがって、鍵取付部及び鍵固
定部は鍵と一体に成形されているので、鍵を取り付ける
ための部材が低減され、組立工数の低減ができる。
項1乃至請求項6のいずれかに記載の鍵盤装置であっ
て、鍵取付部及び鍵固定部は鍵と一体に成形されている
ことを特徴としている。したがって、鍵取付部及び鍵固
定部は鍵と一体に成形されているので、鍵を取り付ける
ための部材が低減され、組立工数の低減ができる。
【0016】また、請求項8記載の鍵盤装置では、請求
項1記載の鍵盤装置であって、鍵盤シャーシに穿設した
第1の孔は、隣接する鍵の相対する側面から延出するそ
れぞれの鍵固定用挟持部を1つの孔に挿通させ、鍵の位
置決めするための切欠部を設けたことを特徴としてい
る。したがって、鍵盤シャーシに穿設する孔の数を低減
できるので、鍵を取り付ける部分の鍵盤シャーシの強度
を強くすることができる。また、鍵を簡単に位置決めで
きるようにするとともに鍵の左右への揺動を防止してい
る。
項1記載の鍵盤装置であって、鍵盤シャーシに穿設した
第1の孔は、隣接する鍵の相対する側面から延出するそ
れぞれの鍵固定用挟持部を1つの孔に挿通させ、鍵の位
置決めするための切欠部を設けたことを特徴としてい
る。したがって、鍵盤シャーシに穿設する孔の数を低減
できるので、鍵を取り付ける部分の鍵盤シャーシの強度
を強くすることができる。また、鍵を簡単に位置決めで
きるようにするとともに鍵の左右への揺動を防止してい
る。
【0017】また、請求項9記載の鍵盤装置では、請求
項1記載の鍵盤装置であって、鍵盤シャーシに穿設した
第1の孔の鍵取付部の鍵固定用挟持部を枢支する辺と、
突出部を挿嵌する第2の孔の鍵固定用挟持部に近い側の
辺を略々同一線上に配置したことを特徴としたものであ
る。したがって、鍵の枢支位置と、鍵を上方に付勢する
付勢力を与える鍵固定部の固定される位置が、押鍵位置
から略同じ距離に位置するので、押鍵動作による鍵の回
動に対して鍵固定部の角度の変化や鍵固定部の長さの変
化が少なくなり、押鍵動作のとき、付勢力の変化を少な
くすることができる。
項1記載の鍵盤装置であって、鍵盤シャーシに穿設した
第1の孔の鍵取付部の鍵固定用挟持部を枢支する辺と、
突出部を挿嵌する第2の孔の鍵固定用挟持部に近い側の
辺を略々同一線上に配置したことを特徴としたものであ
る。したがって、鍵の枢支位置と、鍵を上方に付勢する
付勢力を与える鍵固定部の固定される位置が、押鍵位置
から略同じ距離に位置するので、押鍵動作による鍵の回
動に対して鍵固定部の角度の変化や鍵固定部の長さの変
化が少なくなり、押鍵動作のとき、付勢力の変化を少な
くすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の鍵盤装置の一実
施例を示す斜視図である。また、図2は本発明の要部を
示す部分断面斜視図である。図1及び図2において、鍵
11は鍵盤シャーシ12の上面に多数並設されている。
そして、鍵11の後端部には鍵取付部13が設けられ、
鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔14に挿通させて
いる。
施例を示す斜視図である。また、図2は本発明の要部を
示す部分断面斜視図である。図1及び図2において、鍵
11は鍵盤シャーシ12の上面に多数並設されている。
そして、鍵11の後端部には鍵取付部13が設けられ、
鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔14に挿通させて
いる。
【0019】鍵取付部13は、鍵11の両側面から所定
の厚みを有して後方に延出するとともに延出した鍵取付
部13の両側の端部を連結する後側面部15によって一
体に形成されて鍵取付部13と後側面15とで囲まれた
内側に空間部を形成している。 そして、鍵取付部13
の後端部の両側面から所定の厚みを有して下方に延出
し、鍵盤シャーシ12の板厚部16を挟持する凹部17
を設けた鍵固定用挟持部18を設けている。
の厚みを有して後方に延出するとともに延出した鍵取付
部13の両側の端部を連結する後側面部15によって一
体に形成されて鍵取付部13と後側面15とで囲まれた
内側に空間部を形成している。 そして、鍵取付部13
の後端部の両側面から所定の厚みを有して下方に延出
し、鍵盤シャーシ12の板厚部16を挟持する凹部17
を設けた鍵固定用挟持部18を設けている。
【0020】また、鍵11の後部の鍵取付部13の内側
の空間部には、可撓性を有し、所定の厚みを有して後方
に湾曲しながら延出して鍵盤シャーシ12に穿設した第
2の孔19に挿嵌する突出部20を設けた鍵固定部21
があって、この突出部20を第2の孔19に挿嵌するこ
とによって、鍵固定用挟持部18の凹部17を鍵盤シャ
ーシ12の板厚部16に当接させて鍵11を鍵盤シャー
シ12に枢支するようになされている。
の空間部には、可撓性を有し、所定の厚みを有して後方
に湾曲しながら延出して鍵盤シャーシ12に穿設した第
2の孔19に挿嵌する突出部20を設けた鍵固定部21
があって、この突出部20を第2の孔19に挿嵌するこ
とによって、鍵固定用挟持部18の凹部17を鍵盤シャ
ーシ12の板厚部16に当接させて鍵11を鍵盤シャー
シ12に枢支するようになされている。
【0021】この鍵固定部21には、突出部20を設け
た反対面に鍵取付部13の上面より突出させた舌片22
があって、この舌片22を指で押すこと等によって突出
部20を鍵盤シャーシ12に穿設した第2の孔19への
挿嵌及び孔19からの抜去を容易に行えるようにしてい
る。
た反対面に鍵取付部13の上面より突出させた舌片22
があって、この舌片22を指で押すこと等によって突出
部20を鍵盤シャーシ12に穿設した第2の孔19への
挿嵌及び孔19からの抜去を容易に行えるようにしてい
る。
【0022】鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔14
は、隣接する鍵11の相対する側面から延出するそれぞ
れの鍵固定用挟持部18を1つの孔に挿通させるため、
鍵固定用挟持部18の凹部17に当接させて鍵11を位
置決めするための切欠部23が2個づつ鍵11の押鍵部
のある側の一辺に設けられている。
は、隣接する鍵11の相対する側面から延出するそれぞ
れの鍵固定用挟持部18を1つの孔に挿通させるため、
鍵固定用挟持部18の凹部17に当接させて鍵11を位
置決めするための切欠部23が2個づつ鍵11の押鍵部
のある側の一辺に設けられている。
【0023】そして、切欠部23の先端部の切欠幅が凹
部17の厚みと略等しいか若干狭くなっていて、突出部
20の第2の孔19への挿嵌によって、切欠部23の先
端部に凹部17が当接して鍵11の左右への揺動を防止
している。また、鍵盤シャーシ12に穿設した第2の孔
19は、第1の孔14の配列位置より前面側にあって、
第1の孔14の孔と孔との中間に穿設されている。
部17の厚みと略等しいか若干狭くなっていて、突出部
20の第2の孔19への挿嵌によって、切欠部23の先
端部に凹部17が当接して鍵11の左右への揺動を防止
している。また、鍵盤シャーシ12に穿設した第2の孔
19は、第1の孔14の配列位置より前面側にあって、
第1の孔14の孔と孔との中間に穿設されている。
【0024】続いて図3の(a)から(c)の説明図を
用いて、鍵11を鍵盤シャーシ12に取り付ける取り付
け方を、また、図3の(d)から(f)の説明図を用い
て、鍵11を鍵盤シャーシ12からに取り外すための外
し方を説明する。図3の(a)は、鍵取付部13の鍵固
定用挟持部18を鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔
14の上方に位置させた状態を示す。
用いて、鍵11を鍵盤シャーシ12に取り付ける取り付
け方を、また、図3の(d)から(f)の説明図を用い
て、鍵11を鍵盤シャーシ12からに取り外すための外
し方を説明する。図3の(a)は、鍵取付部13の鍵固
定用挟持部18を鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔
14の上方に位置させた状態を示す。
【0025】図3の(b)は、鍵取付部13の鍵固定用
挟持部18を鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔14
に挿通させ、切欠部23に鍵固定用挟持部18の凹部1
7を当接させられる位置にした状態を示す。そして、鍵
固定部21の突出部20は、鍵盤シャーシ12の第2の
孔19の上方で孔19よりやや後方に位置している。
挟持部18を鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔14
に挿通させ、切欠部23に鍵固定用挟持部18の凹部1
7を当接させられる位置にした状態を示す。そして、鍵
固定部21の突出部20は、鍵盤シャーシ12の第2の
孔19の上方で孔19よりやや後方に位置している。
【0026】図3の(c)は、鍵固定部21の突出部2
0を鍵盤シャーシ12の第2の孔19に挿嵌させて第1
の孔14の切欠部23に鍵固定用挟持部18の凹部17
を当接させて枢支させた状態を示す。鍵固定用挟持部1
8の凹部17が第1の孔14の切欠部23に当接するよ
うに鍵11を図中の矢印の方向に移動させ、突出部20
を第2の孔19に挿嵌させる。
0を鍵盤シャーシ12の第2の孔19に挿嵌させて第1
の孔14の切欠部23に鍵固定用挟持部18の凹部17
を当接させて枢支させた状態を示す。鍵固定用挟持部1
8の凹部17が第1の孔14の切欠部23に当接するよ
うに鍵11を図中の矢印の方向に移動させ、突出部20
を第2の孔19に挿嵌させる。
【0027】続いて、鍵11を鍵盤シャーシ12からに
取り外す外し方について説明する。図3の(d)は、鍵
固定部21に設けられた舌片22を図中の矢印の方向に
押し上げて、挿嵌している突出部20を鍵盤シャーシ1
2から外している状態を示す。
取り外す外し方について説明する。図3の(d)は、鍵
固定部21に設けられた舌片22を図中の矢印の方向に
押し上げて、挿嵌している突出部20を鍵盤シャーシ1
2から外している状態を示す。
【0028】図3の(e)は、突出部20を鍵盤シャー
シ12から外し、鍵11を後方に移動させ、第1の孔1
4の切欠部23に当接している鍵固定用挟持部18の凹
部17を外している状態を示す。また、図3の(f)
は、鍵取付部13を上方に移動させ、鍵盤シャーシ12
から外した状態を示す。
シ12から外し、鍵11を後方に移動させ、第1の孔1
4の切欠部23に当接している鍵固定用挟持部18の凹
部17を外している状態を示す。また、図3の(f)
は、鍵取付部13を上方に移動させ、鍵盤シャーシ12
から外した状態を示す。
【0029】鍵11は押鍵操作をすると、鍵盤シャーシ
12の第1の孔14の切欠部23に鍵固定用挟持部18
の凹部17を当接させて枢支した部分を支点とする回動
動作となる。この回動動作の動作範囲は角度にして3度
から4度程度なので、枢支した凹部17、若しくは第1
の孔14の切欠部23の形状を上下方向に若干可動でき
る形状とする。
12の第1の孔14の切欠部23に鍵固定用挟持部18
の凹部17を当接させて枢支した部分を支点とする回動
動作となる。この回動動作の動作範囲は角度にして3度
から4度程度なので、枢支した凹部17、若しくは第1
の孔14の切欠部23の形状を上下方向に若干可動でき
る形状とする。
【0030】または、鍵盤シャーシ12の第1の孔14
の切欠部23に鍵固定用挟持部18の凹部17を係合さ
せて枢支した部分のわずかな変形を許容できる材質、ま
たは凹部17の両角部に切り込み等を入れて変形を許容
できる形状としても良い。そして、この枢支した部分に
グリス等を充填し潤滑を促す材料を塗布すれば、容易に
静粛性の確保をすることができる。
の切欠部23に鍵固定用挟持部18の凹部17を係合さ
せて枢支した部分のわずかな変形を許容できる材質、ま
たは凹部17の両角部に切り込み等を入れて変形を許容
できる形状としても良い。そして、この枢支した部分に
グリス等を充填し潤滑を促す材料を塗布すれば、容易に
静粛性の確保をすることができる。
【0031】鍵取付部13の鍵固定用挟持部18を鍵盤
シャーシ12に穿設した第1の孔14に挿通させ、切欠
部23に鍵固定用挟持部18の凹部17を当接させたと
き、鍵固定部21の突出部20は、鍵盤シャーシ12の
第2の孔19の上方で孔19よりやや後方に位置してい
る。
シャーシ12に穿設した第1の孔14に挿通させ、切欠
部23に鍵固定用挟持部18の凹部17を当接させたと
き、鍵固定部21の突出部20は、鍵盤シャーシ12の
第2の孔19の上方で孔19よりやや後方に位置してい
る。
【0032】この鍵固定部21は、可撓性を有し湾曲し
ているので、形状や厚み等を適度にすることにより、鍵
固定部21の突出部20を鍵盤シャーシ12の第2の孔
19に挿嵌させると、湾曲している部分が鍵11を上方
に付勢する付勢手段とすることができる。したがって、
従来の鍵に個々に取り付けていたバネ部材を省略するこ
とができる。
ているので、形状や厚み等を適度にすることにより、鍵
固定部21の突出部20を鍵盤シャーシ12の第2の孔
19に挿嵌させると、湾曲している部分が鍵11を上方
に付勢する付勢手段とすることができる。したがって、
従来の鍵に個々に取り付けていたバネ部材を省略するこ
とができる。
【0033】鍵盤シャーシ12に穿設した第1の孔14
に設けた切欠部23の鍵11の押鍵部のある側の一辺
と、鍵盤シャーシ12に穿設した第2の孔19の第1の
孔14に設けた切欠部23に近い側の辺を略々同一線上
になるように配置している。このような配置にすること
によって、鍵11の枢支位置と、鍵11を上方に付勢す
る付勢力を与える鍵固定部21の固定される位置が、押
鍵位置から略同じ距離に位置するので、押鍵動作による
鍵11の回動によって生じる鍵固定部21の角度の変化
や鍵固定部21の長さの変化が少なくなり、押鍵動作の
とき、付勢力の変化を少なくすることができる。
に設けた切欠部23の鍵11の押鍵部のある側の一辺
と、鍵盤シャーシ12に穿設した第2の孔19の第1の
孔14に設けた切欠部23に近い側の辺を略々同一線上
になるように配置している。このような配置にすること
によって、鍵11の枢支位置と、鍵11を上方に付勢す
る付勢力を与える鍵固定部21の固定される位置が、押
鍵位置から略同じ距離に位置するので、押鍵動作による
鍵11の回動によって生じる鍵固定部21の角度の変化
や鍵固定部21の長さの変化が少なくなり、押鍵動作の
とき、付勢力の変化を少なくすることができる。
【0034】通常、バネ部材を用いて付勢力を与える
と、鍵11の押鍵動作をしたとき、鍵11の初期荷重に
比べて押鍵による終端で維持する荷重(終端荷重)が大
きくなって演奏時の運指に不快感が発生してしまう問題
があった。上述の構成では、付勢力の変化が少なくな
り、即ち、初期荷重と終端荷重の差が小さくなるので、
演奏時の運指で発生する不快感を解消することができ
る。
と、鍵11の押鍵動作をしたとき、鍵11の初期荷重に
比べて押鍵による終端で維持する荷重(終端荷重)が大
きくなって演奏時の運指に不快感が発生してしまう問題
があった。上述の構成では、付勢力の変化が少なくな
り、即ち、初期荷重と終端荷重の差が小さくなるので、
演奏時の運指で発生する不快感を解消することができ
る。
【0035】また、他の実施例を図4(a)の鍵取付部
24の側面図、図4(b)の鍵取付部24の後面図およ
び図4(c)の鍵取付部24の底面図で説明する。鍵取
付部24は鍵11の後端の両側面から所定の厚みを有し
て後方に延出させて鍵固定用挟持部25を設け、鍵固定
用挟持部25に設けた凹部26はその開口部が鍵取付部
24の後端側に向いている。
24の側面図、図4(b)の鍵取付部24の後面図およ
び図4(c)の鍵取付部24の底面図で説明する。鍵取
付部24は鍵11の後端の両側面から所定の厚みを有し
て後方に延出させて鍵固定用挟持部25を設け、鍵固定
用挟持部25に設けた凹部26はその開口部が鍵取付部
24の後端側に向いている。
【0036】また、鍵固定部27は鍵固定用挟持部25
の間にあって、鍵固定部27に設けた突出部28は鍵固
定用挟持部25より後方に位置している。そして、突出
部28の反対面に設けた舌片29は、鍵取付部24の後
端部よりさらに後方に延出している。
の間にあって、鍵固定部27に設けた突出部28は鍵固
定用挟持部25より後方に位置している。そして、突出
部28の反対面に設けた舌片29は、鍵取付部24の後
端部よりさらに後方に延出している。
【0037】また、鍵盤シャーシ30に穿設した第1の
孔31は、隣接する鍵11で相対する側面から延出する
それぞれの鍵固定用挟持部25を1つの孔に挿通させる
ため、鍵固定用挟持部25の凹部26と当接させて鍵1
1を位置決めするための切欠部32が2個づつ鍵盤シャ
ーシ30の後面側の一辺に設けられている。そして、鍵
盤シャーシ30に穿設した第2の孔33は、第1の孔3
1より後方に穿設されて、鍵固定用挟持部25の凹部2
6を後方に移動し、切欠部32と当接させ、鍵固定部2
7に設けた突出部28を挿嵌することによって枢支され
る。
孔31は、隣接する鍵11で相対する側面から延出する
それぞれの鍵固定用挟持部25を1つの孔に挿通させる
ため、鍵固定用挟持部25の凹部26と当接させて鍵1
1を位置決めするための切欠部32が2個づつ鍵盤シャ
ーシ30の後面側の一辺に設けられている。そして、鍵
盤シャーシ30に穿設した第2の孔33は、第1の孔3
1より後方に穿設されて、鍵固定用挟持部25の凹部2
6を後方に移動し、切欠部32と当接させ、鍵固定部2
7に設けた突出部28を挿嵌することによって枢支され
る。
【0038】上述の構成では、鍵取付部24の後側面が
開放されているので、鍵固定用挟持部25の間に設けた
鍵固定部27の鍵盤シャーシ30への挿嵌及び抜去を容
易に行うことができる。
開放されているので、鍵固定用挟持部25の間に設けた
鍵固定部27の鍵盤シャーシ30への挿嵌及び抜去を容
易に行うことができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、鍵盤装置の部品点数や
組立工数を低減をすることができる。また、鍵の横振れ
やガタツキ等を低減することができる。また、鍵の部品
交換を行うときの作業性の効率を高めることができる。
組立工数を低減をすることができる。また、鍵の横振れ
やガタツキ等を低減することができる。また、鍵の部品
交換を行うときの作業性の効率を高めることができる。
【図1】 本発明の一実施例を示す鍵盤装置の斜視図。
【図2】 本発明の要部を示す部分断面斜視図。
【図3】 (a)から(c)は、本発明の一実施例にお
ける鍵を鍵盤シャーシに取り付ける状態を示す説明図、
(d)から(f)は鍵を鍵盤シャーシからに取り外す状
態を示す説明図である。
ける鍵を鍵盤シャーシに取り付ける状態を示す説明図、
(d)から(f)は鍵を鍵盤シャーシからに取り外す状
態を示す説明図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示し、(a)は鍵取付
部の側面図、(b)は鍵取付部の後面図、(c)は鍵取
付部の底面図である。
部の側面図、(b)は鍵取付部の後面図、(c)は鍵取
付部の底面図である。
【図5】 従来例を示す概略構成図。
【図6】 他の従来例を示す概略構成図。
1、1a 鍵 2 鍵盤
シャーシ 3 軸部材 4 軸受
け 5 軸受部材 6、9 枢支
部 7 突出部 8 バネ 11 鍵 12、30 鍵
盤シャーシ 13、24 鍵取付部 14、31 第
1の孔 15 後側面部 16 板
厚部 17、26 凹部 18、25 鍵
固定用挟持部 19、33 第2の孔 20、28 突
出部 21、27 鍵固定部 22、29 舌
片 23、32 切欠部
シャーシ 3 軸部材 4 軸受
け 5 軸受部材 6、9 枢支
部 7 突出部 8 バネ 11 鍵 12、30 鍵
盤シャーシ 13、24 鍵取付部 14、31 第
1の孔 15 後側面部 16 板
厚部 17、26 凹部 18、25 鍵
固定用挟持部 19、33 第2の孔 20、28 突
出部 21、27 鍵固定部 22、29 舌
片 23、32 切欠部
Claims (9)
- 【請求項1】 鍵と、該鍵を枢支する第1の孔と鍵の枢
支を保持する第2の孔を穿設した鍵盤シャーシと、前記
鍵の後端部の両側面から所定の板厚を有して下方に延出
し前記鍵盤シャーシに穿設した前記第1の孔を挿通して
前記鍵盤シャーシを挟持する凹部を設けた鍵固定用挟持
部を有する鍵取付部と、前記鍵の後端部から所定の板厚
で可撓性を有して延出する鍵固定部と、前記鍵固定部に
設けられ前記鍵盤シャーシに穿設した前記第2の孔に挿
嵌することによって前記鍵固定用挟持部の凹部を前記鍵
盤シャーシの前記第1の孔に当接させて前記鍵を前記鍵
盤シャーシへ枢支させる突出部を具備したことを特徴と
する鍵盤装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の鍵盤装置であって、前記
鍵の後部に上下に貫通する空間部を形成し、該空間部に
前記鍵固定部を設けたことを特徴とする鍵盤装置。 - 【請求項3】 請求項1乃至請求項2のいずれかに記載
の鍵盤装置であって、前記突出部の反対面に舌片を設
け、該舌片の端部を前記鍵取付部の上面から突出させた
ことを特徴とする鍵盤装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の鍵盤装置であって、前記
鍵取付部は、前記鍵の後部の両側面から所定の板厚を有
して後方に延出させ端部を下方に延出させて鍵固定用挟
持部を形成し、前記鍵固定部は前記鍵取付部の間にあっ
て前記鍵取付部の後端部よりさらに後方に延出している
ことを特徴とする鍵盤装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の鍵盤装置であって、前
記鍵固定部に設けた前記突出部の反対面に舌片を設け、
該舌片の端部を前記鍵取付部の後端部から突出させたこ
とを特徴とする鍵盤装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
の鍵盤装置であって、取り付け時の前記突出部は前記鍵
固定用挟持部に設けた凹部の上方に位置し、前記第2の
孔に挿嵌することによって鍵を上方に付勢することを特
徴とする鍵盤装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載
の鍵盤装置であって、前記鍵取付部及び前記鍵固定部は
前記鍵と一体に成形されていることを特徴とする鍵盤装
置。 - 【請求項8】 請求項1記載の鍵盤装置であって、前記
鍵盤シャーシに穿設した第1の孔は、隣接する鍵の相対
する側面から延出するそれぞれの鍵固定用挟持部を1つ
の孔に挿通させ、鍵の位置決めするための切欠部を設け
たことを特徴とする鍵盤装置。 - 【請求項9】 請求項1記載の鍵盤装置であって、前記
鍵盤シャーシに穿設した第1の孔の鍵取付部の鍵固定用
挟持部を枢支する辺と、前記突出部を挿嵌する第2の孔
の前記鍵固定用挟持部に近い側の辺を略々同一線上に配
置したことを特徴とする鍵盤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235876A JPH1063259A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 鍵盤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235876A JPH1063259A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 鍵盤装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063259A true JPH1063259A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16992559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8235876A Withdrawn JPH1063259A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 鍵盤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063259A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012113282A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-06-14 | Casio Comput Co Ltd | 鍵構造および鍵盤装置 |
| US9324515B2 (en) | 2012-08-06 | 2016-04-26 | Synaptics Incorporated | Touchsurface assembly utilizing magnetically enabled hinge |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP8235876A patent/JPH1063259A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012113282A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-06-14 | Casio Comput Co Ltd | 鍵構造および鍵盤装置 |
| US9324515B2 (en) | 2012-08-06 | 2016-04-26 | Synaptics Incorporated | Touchsurface assembly utilizing magnetically enabled hinge |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |