JPH1063682A - 製品のガイダンス情報提示方法及びシステム - Google Patents

製品のガイダンス情報提示方法及びシステム

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JPH1063682A
JPH1063682A JP22286196A JP22286196A JPH1063682A JP H1063682 A JPH1063682 A JP H1063682A JP 22286196 A JP22286196 A JP 22286196A JP 22286196 A JP22286196 A JP 22286196A JP H1063682 A JPH1063682 A JP H1063682A
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JP22286196A
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Hitoshi Yamadera
仁 山寺
Hiroshige Kubota
太栄 久保田
Shigeki Masaji
茂貴 政次
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ユーザが取扱説明書を保管しておく必要な
く、ユーザに製品の使用方法、故障に対する対応方法等
を判り易く把握させるようにする。 【解決手段】 製品の取扱説明書、故障に対する対応方
法、サービスセンタの場所等を電子化したデータベース
としておき、このデータベースを通信回線、記録媒体等
により提供する。ユーザは、これを検索することにより
製品の使用方法、故障に対する対応方法を映像情報、文
字情報、音声等を交えたマルチメディア情報により具体
的に知ることができる。また、修理が必要な場合、ユー
ザの住居に最も近いサービスセンタの場所を地図と共に
表示して知らせることができる。さらに、ユーザによる
データベースへのアクセスの情報を、企業側から取るこ
とができ、データベースの更新、新製品の開発の参考と
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品のガイダンス
情報提示方法及びシステムに係り、特に、家庭用の電子
製品の取扱説明書をマルチメディア化、電子化して簡単
に検索可能とし、ユーザが機器の使用方法を容易に知る
ことができ、トラブル時の対処を行うために使用して好
適な製品のガイダンス情報提示方法及びシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、各種電子製品のガイダンス情報
は、冊子上に印刷された取扱説明書、あるいは、VTR
用のテープ等に取扱の説明の内容を映像情報と共に収納
して提供されるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の製品の取扱説明
書、VTR用のテープは、機器の使用方法が判らなくな
った場合、機器の故障時等にすぐに参照することができ
るように保管しておく必要があるが、実際には、紛失し
てしまっていて、機器の故障時等に対応することができ
ない場合が多い。また、紙に印刷された説明書の場合、
機器の動き、音、表示の状態、表示の変化等を表現する
ことが難しいため、ユーザに充分な情報を提供すること
ができないという問題点を有している。
【0004】また、前述の製品の取扱説明書、VTR用
のテープは、製品の故障時に連絡すべきサービスセンタ
等の情報が製品販売時のものであり、その後の変更等の
更新を行うことができず、また、製品の故障、操作方法
が不明な場合にユーザがそれをどのように解決したか、
どの部分が故障したか等の情報をメッセージーが側に知
らせることができず、メーカー側でこのような情報を把
握することができないという問題点を有している。
【0005】本発明の目的は、前述の製品の取扱説明
書、VTR用のテープによる製品ガイダンス情報の提示
の問題点を解決し、取扱の説明を動画、音声等によりマ
ルチメディア化して通信回線等を介して提供することに
より、ユーザに製品の使用方法、故障の状態等を判り易
く把握させるようにすることができ、かつ、ユーザが取
扱説明書を保管しておく必要のない、修理の依頼先等の
更新が可能な製品のガイダンス情報提示方法及びシステ
ム提供することにある。
【0006】また、本発明の目的は、メーカー側が、製
品を販売したした後であっても、その内容のメンテナン
スが可能で、製品のガイダンス情報へのユーザのアクセ
スの情報から、各製品毎のユーザの関心の高さ、故障の
多い部分、操作の判りにくい部分等を把握可能とし、こ
れらの情報をその後の製品開発にフィードバックするこ
とができ、さらに、販売店等で、実際の製品の在庫がな
い場合にも、製品を具体的に説明するための補助とする
ことができる製品のガイダンス情報提示方法及びシステ
ムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、電子化された製品のガイダンス情報のデータベース
化し、これを検索することにより製品のガイダンス情報
を得る製品のガイダンス情報提示方法あるいはシステム
において、データベース側からの指示に従って製品名、
型番を入力させ、製品の使用方法、製品の故障に対する
対応方法、サービスセンタの場所等を、動画、文字、音
声等のマルチメディア情報により表示することにより達
成される。
【0008】また、前記目的は、前記製品名、型番の入
力を、製品ジャンルを選択させ、選択された製品ジャン
ル内の製品の種類を選択させ、さらに、選択された製品
の製品名、型番を選択させるようにすることにより、あ
るいは、前記製品名、型番の入力を、具体的な型番の情
報により直接入力することにより行わせるようにするこ
とにより達成される。
【0009】また、前記目的は、前記製品名、型番の入
力が行われたとき、その製品の写真・イメージによる情
報と、ガイダンス情報として、製品の使用方法、製品の
故障に対する対応方法、手入れの方法、注意事項を選択
するためのメニューを表示して、ガイダンス情報を選択
させることにより達成される。
【0010】そして、前記目的は、前記ガイダンス情報
の1つとして、製品の使用方法が選択された場合、操作
を行うべき製品の操作部を、表示されている写真・イメ
ージによる情報内の操作部を他と異なる表示として示
し、操作に従った動きを見せて使用方法の説明を行うよ
うにすることにより達成される。
【0011】そして、前記目的は、前記ガイダンス情報
の1つとして、故障に対する対応方法が選択された場
合、故障の内容を少なくとも1つ選択入力させるメニュ
ーを表示し、入力された故障の原因を表示すると共に対
応する故障の状況を映像により見せることにより、ま
た、前記故障に対する対応方法の選択の代わりに、製品
の故障時に製品に表示されるエラー番号を入力させるよ
うにすることにより達成される。
【0012】さらに、前記目的は、前記故障に対する対
応方法のガイダンス情報により、故障が直らないという
結果が入力された場合、サービスセンタの場所等の情報
を地図と共に表示するようにすることにより、また、前
記製品名、型番の入力が行われたとき、その製品の使用
上の重要な注意事項を表示するようにすることにより達
成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による製品のガイダ
ンス情報提示方法及びシステムの実施形態を図面により
詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態による製品のガ
イダンス情報提示システムの全体構成を示すブロック
図、図2はパソコンの機能構成を示すブロック図、図3
はデータ構成を説明する図である。図1、図2におい
て、1はパソコン、2はディスプレイ、3はモデム、4
はCDROMドライブ、5はハードディスク、6はキー
ボード、7はマウス、8は公衆回線網、9は取扱説明書
データベース、10はサービスセンタ、販売店、11は
CPU、12は記憶装置、13は入出力インタフェース
である。
【0015】本発明の一実施形態による製品のガイダン
ス情報提示示システムは、図1に示すように、モデム
3、ディスプレイ2を有するパソコン1と、製品のガイ
ダンス情報を提供する取扱説明書データベース9とが公
衆回線網8に接続されて構成される。そして、取扱説明
書データベース9は、企業が自社製品の全てについての
取扱説明書を作成して構築されるものであり、製品の販
売を行う販売店、修理等を行うサービスセンタ10から
もアクセス可能に通信回線を介してサービスセンタ、販
売店10に接続されている。なお、サービスセンタ、販
売店10は、公衆回線網8に接続されてもよい。
【0016】パソコン1には、前述の他にCDROMド
ライブ4、ハードディスク5、キーボード6、マウス7
等が接続されている。CDROMドライブ4は、製品の
購入時に製品に添付された取扱説明情報を収納したCD
ROMを使用してガイダンス情報を見るために使用さ
れ、また、ハードディスク5は、製品購入後に更新され
たガイダンス情報、サービスセンタの連絡先等のデータ
を、常に更新管理されている取扱説明書データベース9
から取り込んで保持するために使用される。なお、前述
のCDROMドライブは、DVDROMドライブ等であ
ってもよく、また、ハードディスク5は、DVDRA
M、MO等に置き換えてもよい。
【0017】パソコン1は、取扱説明書データベース9
に対するアクセス等のシステム全体の制御を行うCPU
11と、制御に必要なプログラムを保持し、ワーク領域
としても使用する記憶装置12と、接続される周辺機器
との間のインタフェースを行う入出力インタフェース1
3とにより構成される。
【0018】取扱説明書データベース9内のデータは、
図3に示すように構成されて保持されている。すなわ
ち、取扱説明書データベース9は、ユーザ情報記憶領域
と、機器操作方法情報記憶領域と、サービスセンタ情報
記憶領域と、地図情報記憶領域とにより構成される。ユ
ーザ情報記憶領域は、多数のユーザ情報を格納してお
り、各ユーザ情報は、氏名、住所、電話番号、購入商
品、購入年月日、データ参照履歴等により構成される。
機器操作方法情報記憶領域は、各種機器の操作方法、故
障に対する対処方法等を機種毎に示すデータが格納され
ている。また、サービスセンタ情報記憶領域は、多数存
在するサービスセンタのそれぞれのセンタ名、所在地、
電話番号、取扱製品名、休業日等のデータを格納してい
る。さらに、地図情報記憶領域には、サービスセンタの
所在地を示す地図が格納されている。
【0019】製品のガイダンス情報、あるいは、製品の
故障に対する対応方法を知りたい顧客は、自宅内に所有
しているパソコン1を使用して、取扱説明書データベー
ス9に公衆回線8を介してアクセスし、製品名、型番を
データベース側からの指示に従って入力して検索を行っ
ていくことにより、希望する製品のガイダンス情報、製
品の故障に対する対応方法を、動画、文字、音声等のマ
ルチメディア情報により得ることができる。
【0020】なお、取扱説明書データベース9は、各企
業がインターネット等にホームページを開いて、そこに
持つようにしてもよい。
【0021】図4〜図8は本発明の一実施形態の操作手
順と表示画面の例とを示すフローチャート、図9〜図1
4はフロー内の表示画面例の詳細を示す図であり、以
下、これらの図面を参照して本発明の一実施形態の操作
方法について説明する。なお、フローの各ステップに、
その表示画面例の詳細を示している図番を付している。
【0022】(1)製品のガイダンス情報、あるいは、
製品の故障に対する対応方法を知りたいユーザは、自宅
内のパソコン1を使用して、公衆回線網8を介して取扱
説明書データベース9にアクセスし、あるいは、インタ
ーネット上に開かれている企業のホームページのデータ
ベースにアクセスする。これにより、ディスプレイ2上
に、例えば、「電子サービスマン トラブルアシスタン
ト」等のタイトルが表示された初期画面が表示される
(ステップ401)。
【0023】(2)表示された初期画面を見て実行のキ
ーを入力すると、その企業の全製品ジャンルと、型式に
よる入力とのメニューが表示される(ステップ40
2)。
【0024】(3)ステップ402で表示されている製
品ジャンルの1つを、ユーザがマウス等により選択指示
すると、その製品ジャンル内の製品種類のメニューが表
示される。そして、表示されている製品種類の1つを選
択すると、その種類の製品の製品名称と型式番号とによ
るメニューが表示される(ステップ403、404)。
【0025】(4)ユーザは、ガイダンス情報、あるい
は、製品の故障に対する対応方法知りたい製品の型式番
号の部分を、ステップ404で表示されているメニュー
から選択指示する。これにより、指定された製品(ここ
では、液晶ビデオカメラを指定したものとする)の形状
を示す写真またはイメージと、使い方、手入れの仕方、
故障に対する対処方法、使用上の注意のうちとの情報を
知りたいのかのメニューが表示される(ステップ40
5)。
【0026】なお、前述のステップ402〜404の表
示画面の中に、型式、あるいは型式番号を入力するメニ
ューがあり、このメニューを選択して、キーボード等よ
り型式、あるいは、型式番号を入力すれば、ステップ4
04、あるいは、ステップ405の画面にスキップす
る。また、指定された製品の形状を示す写真またはイメ
ージは、その後の操作中にも必要により常時表示され
る。
【0027】(5)ステップ405において、知りたい
情報のメニューから使い方を選択すると、使い方のメニ
ューとして準備、撮る・見る・録る、使いこなすのメニ
ューが表示される(ステップ406)。
【0028】(6)ステップ406で準備のメニューを
選択すると、準備に関するメニューである電源のつなぎ
かた、カセットのセット、液晶の調整のメニューが表示
され、撮る・見る・録るを選択すると、撮る、見る、録
るのメニューが表示され、また、使いこなすを選択する
と、使いこなすのメニューである小さなものを撮る、タ
イトルを入れて撮る、見たい場面に戻るのメニューが表
示される(ステップ407〜409)。
【0029】(7)いま、ステップ407で液晶の調整
が選択されたものとして以後の操作の説明を行う。液晶
の調整が選択されると、液晶画面の調整のタイトルが表
示される。ここで、実行キーの入力を行うことにより、
操作手順に従って順次ガイダンスが表示され、表示され
ている機器の操作を行うボタン等の操作部分が色が変え
られる等により強調されて表示され、また、操作に従っ
た機器の反応が表示される。全ての操作の手順のガイド
の終了時、操作手順の一覧表が表示されて、液晶画面の
調整のガイダンスを終了する(ステップ410〜41
3)。
【0030】(8)ステップ413の画面で、全部の操
作をもう一度見たい場合、タイトル部を指示することに
よりステップ410からのガイダンスを見ることがで
き、表示画面内の使い方の表示を選択指示すればステッ
プ406の画面に戻ることができ、また、メニューの表
示を選択指示すればステップ405の画面に戻ることが
できる。
【0031】ステップ407で他のメニューが選択され
た場合、あるいは、ステップ406で撮る・見る・録
る、または、使いこなすのメニューが選択され、ステッ
プ408、409でさらに希望するメニューが選択され
た場合についても、フローには示していないが、選択さ
れた要求についてのガイダンス情報がステップ410〜
413の場合と同様に表示される。
【0032】(9)ステップ405において、知りたい
情報のメニューからお手入れを選択すると、手入れ方法
のメニューとして、一通り見る、時期別に見る、お手入
れメニューの各メニューが表示される(ステップ41
4)。
【0033】(10)ステップ414で、一通り見るが選
択されると、画面例を示していないが、お手入れの方法
が一通り紹介される。また、時期別に見るが選択される
と、時期毎のお手入れ方法のメニューとして、毎月のお
手入れ、毎年のお手入れ、長く使われているときのお手
入れの各メニューが表示される(ステップ415、41
6)。
【0034】(11)さらに、ステップ414で、お手入
れメニューが選択されると、お手入れメニューとして、
本体のお手入れ、保管するときに、ヘッドのお手入れの
各メニューが表示される。ここで、例えば、ヘッドのお
手入れが選択されれば、ヘッドのメンテナンス方法の紹
介が行われる(ステップ417、418)。
【0035】図示していないが、前述のステップ417
で、本体のお手入れ、または、保管するときにのメニュ
ーが選択されれば、それぞれのメニューに対応する手入
れの方法が紹介され、また、ステップ416で、毎月の
お手入れ、毎年のお手入れ、または、長く使われている
ときのお手入れが選択されれば、それぞれのメニューに
対応する手入れの方法が紹介される。
【0036】(12)ステップ405において、知りたい
情報のメニューから故障かな?のメニューが選択される
と、まず、電源に関する故障の種類を示す、電源を入れ
てもすぐ切れる、電源を入れると液晶画面がついたり消
えたりする、電源が途中で切れる、バッテリーの消耗が
早い・使用時間が短いのメニューが表示され、また、他
の故障状況を示すメニューとして、録画中、再生中、テ
レビ受信中、編集等のメニューが選択可能に表示される
(ステップ419)。
【0037】(13)ステップ419で、他の故障状況を
示すメニューの1つ、ここでは、録画中が選択されたと
する。この場合、録画中に生じる故障の種類を示す、ス
タート/ストップボタンを押しても録画スタートしな
い、ピントが合わない、録画を一時停止していたら電源
が切れたのメニューが表示される(ステップ420)。
【0038】(14)ステップ420で、ピントが合わな
いが選択されたものとする。すると、ピントが合わない
状況として、オートフォーカスが働きにくい被写体を撮
っていませんか?、白っぽいものを撮っていませんか?
等の問い合わせと、それに対する解決方法が文字で表示
され、その場合の代表的な画面例が表示される。ユーザ
がそのような状況の撮影を行っていて、表示された解決
方法を実行することにより解決された場合、ユーザが、
画面上に表示されている「はい」のボタンを指示する
と、処理が終了する。また、ユーザが、画面上に表示さ
れている「いいえ」のボタンを指示すると、他の故障原
因の問い合わせ、解決方法等が順次表示される(ステッ
プ421〜423)。
【0039】ステップ4121〜423で、ユーザがリ
ターンキーを入力すると、ステップ420に戻り、もう
一度録画中の故障の選択から操作をやり直すことができ
る。
【0040】(15)全ての故障についての故障原因の問
い合わせ、解決方法の指示が終了し、ステップ423ま
での操作で、故障が解決できず「いいえ」が入力される
と、修理のためサービスセンタへの問い合わせ、機器の
持込み等を指示すると共に、サービスセンタ場所示す地
図が表示される(ステップ424)。
【0041】図示していないが、ステップ419で、電
源に関する故障の種類を示すメニューの1つが選択され
れば、それらの故障に対する対応方法がステップ421
〜424の場合と同様に指示される。また、ステップ4
19で、他の状況での故障が選択されれば、そり状況で
の故障の種類がメニューとして表示され、それらの故障
に対する対応方法が、ステップ420〜424の場合と
同様に指示される。
【0042】(16)ステップ405において、知りたい
情報のメニューから使用上の注意のメニューが選択され
ると、使用上のメニューとして、安全上のご注意、保管
上のご注意、使用上のご注意、一通り見るのメニューが
表示され、これらの1つが選択されれば、対応する注意
事項がムービー等の映像、文字と、音声とにより説明さ
れる(ステップ425、426)。
【0043】前述した本発明の実施形態によれば、各種
の製品の取扱の説明を、動画、音声等によりマルチメデ
ィア化して提供することができるので、ユーザに製品の
使用方法、故障の状態に対する対応方法等を判り易く把
握させることができ、ユーザは、取扱説明書を保管して
おく必要なくこれらの情報を知ることができ、また、修
理の依頼先の変更があった場合にも、正しいサービスス
テーションの場所を知ることができる。
【0044】前述した本発明の実施形態によれば、手元
にある実際の機器をも操作しながら、実際の機器の状態
と、画面上に表示されている機器の状態とを比較するこ
とができるので、ユーザは、より的確な説明の判断を行
うことができる。
【0045】前述した本発明の実施形態は、製品を購入
したユーザが、取扱説明、故障に対する対応方法を知る
ために使用するとして説明したが、本発明は、これから
製品を購入しようとするユーザが、その製品の使い勝
手、機能等を知るためにも使用することができる。ま
た、販売店等において、その製品の在庫がない場合に
も、顧客に対して、その製品の使い勝手、機能等を具体
的に説明するために使用することができる。
【0046】次に、前述した本発明の実施形態に対して
実施可能な幾つかの変形例について説明する。
【0047】本発明は、前述した使い方の表示画面、例
えば、ステップ406における表示画面内の機器の画像
上の操作ボタンを操作(マウス等で指示する)ことによ
り、表示画面内で、その操作に対応する動作をシミュレ
ーションして見せるようにすることができる。また、そ
の操作を手元にある実際の機器に対して実行すれば、シ
ミュレーションの結果と同様なことが実際の機器で見る
ことができ、シミュレーションの結果と相違する場合、
ユーザは、機器の異常を知ることができる。
【0048】また、本発明は、図3で説明したように、
ユーザの情報をデータベースに格納しておくことができ
るので、前述したステップ424でサービスセンタの所
在地をユーザに提示する場合に、ユーザから最も近いサ
ービスセンタをユーザに知らせることができる。また、
サービスセンタ側では、そのユーザに対して、購入時か
らの経過時間に合わせて、メンテナンスを促す等のサー
ビスを行うことができる。さらに、サービスセンタの所
在地を知らせるステップ424の画面の中に、修理代見
積りのボタンを表示し、ユーザが、このボタンを指示し
たとき、それまでの故障に対する対応方法を見る操作の
情報をサービスセンタに送信して、その故障に対する修
理代見積りをオンラインで請求するようにすることがで
きる。
【0049】また、本発明は、前述した各操作で表示さ
れる画面内に1つ戻る、前のメニューに戻る等のボタン
を表示しておき、これらが指示されたときに所定の画面
に戻ってそこからの操作を再度行わせるようにすること
ができる。
【0050】また、本発明は、前述したステップ419
の故障かな?の画面の中の故障の状況を複数指定するこ
とができるようにすることができる。これにより、複合
的な故障に対応する方法を迅速に指示することができ
る。また、この画面が表示されているときに、故障時に
機器に表示されるエラー番号を入力させるようにするこ
ともできる。これにより、故障の状況だけでは判断のつ
きにくい故障についても、具体的な故障状況の入力が可
能となり、対応方法を迅速に指示することができる。
【0051】また、本発明は、初期画面の次の画面、あ
るいは、使い方の説明の冒頭の画面で、必ず使用上の重
要な注意事項を、例えば、図14(b)に示すように表
示するようにすることができる。このことは、製品に起
因する事故等を未然に防止するために重要である。
【0052】さらに、本発明は、ユーザが参照した使用
方法、故障に対する対処方法等をネットワークを介して
企業側が収集することが可能であり、これにより、これ
らの情報に基づいて、メーカー側が、製品を販売した後
であっても、その内容をメンテナンスし、各製品毎のユ
ーザの関心の高さ、故障の多い部分、操作の判りにくい
部分等を把握することが可能であり、しかも、これらの
情報をその後のガイダンス情報の更新、製品の開発にフ
ィードバックすることができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、動
画、音声等によりマルチメディア化して、通信回線を介
して、情報記録媒体等により取扱の説明を提供すること
により、ユーザが取扱説明書を保管しておく必要なく、
ユーザに製品の使用方法、故障の状態等を判り易く把握
させるようにすることができ、かつ、修理の依頼先等の
変更があった場合には、それらを適宜更新し、正しい情
報をユーザに知らせることができる。
【0054】また、本発明によれば、メーカー側が、製
品を販売したした後であっても、その内容のメンテナン
スが可能であり、製品のガイダンス情報へのユーザのア
クセスの情報から、各製品毎のユーザの関心の高さ、故
障の多い部分、操作の判りにくい部分等を把握すること
ができ、これらの情報をその後のガイダンス情報の更
新、製品の開発にフィードバックすることができる。さ
らに、販売店等で、実際の製品の在庫がない場合にも、
製品を具体的に説明するための補助とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による製品のガイダンス情
報提示示システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】パソコンの機能構成を示すブロック図である。
【図3】データ構成を説明する図である。
【図4】本発明の一実施形態の操作手順と表示画面例と
を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施形態の操作手順と表示画面例と
を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施形態の操作手順と表示画面例と
を示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施形態の操作手順と表示画面例と
を示すフローチャートである。
【図8】本発明の一実施形態の操作手順と表示画面例と
を示すフローチャートである。
【図9】フロー内の表示画面例の詳細を示す図である。
【図10】フロー内の表示画面例の詳細を示す図であ
る。
【図11】フロー内の表示画面例の詳細を示す図であ
る。
【図12】フロー内の表示画面例の詳細を示す図であ
る。
【図13】フロー内の表示画面例の詳細を示す図であ
る。
【図14】フロー内の表示画面例の詳細を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 パソコン 2 ディスプレイ 3 モデム 4 CDROMドライブ 5 ハードディスク 6 キーボード 7 マウス 8 公衆回線網 9 取扱説明書データベース 10 サービスセンタ、販売店 11 CPU 12 記憶装置 13 入出力インタフェース

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子化された製品のガイダンス情報をデ
    ータベース化し、これを検索することにより製品のガイ
    ダンス情報を得る製品のガイダンス情報提示方法におい
    て、データベース側からの指示に従って製品名、型番を
    入力するステップを有し、製品の使用方法、製品の故障
    に対する対応方法、サービスセンタの場所等を、動画、
    文字、音声等のマルチメディア情報により表示すること
    を特徴とする製品のガイダンス情報提示方法。
  2. 【請求項2】 前記製品名、型番の入力が、製品ジャン
    ルを選択するステップと、選択された製品ジャンル内の
    製品の種類を選択するステップと、選択された製品の製
    品名、型番を選択するステップとにより行われることを
    特徴とする請求項1記載の製品のガイダンス情報提示方
    法。
  3. 【請求項3】 前記製品名、型番の入力を、具体的な型
    番の情報により直接入力することにより行うステップを
    有することを特徴とする請求項1記載の製品のガイダン
    ス情報提示方法。
  4. 【請求項4】 前記製品名、型番の入力が行われたと
    き、その製品の写真・イメージによる情報と、ガイダン
    ス情報として、製品の使用方法、製品の故障に対する対
    応方法、手入れの方法、注意事項を選択するためのメニ
    ューを表示するステップを有することを特徴とする請求
    項1、2または3記載の製品のガイダンス情報提示方
    法。
  5. 【請求項5】 前記ガイダンス情報の1つとして、製品
    の使用方法が選択された場合、操作を行うべき製品の操
    作部を、表示されている写真・イメージによる情報内の
    操作部を他と異なる表示として示し、操作に従った動き
    を見せて使用方法の説明を行うことを特徴とする請求項
    4記載の製品のガイダンス情報提示方法。
  6. 【請求項6】 前記ガイダンス情報の1つとして、故障
    に対する対応方法が選択された場合、故障の内容を少な
    くとも1つ選択入力させるメニューを表示し、入力され
    た故障の原因を表示すると共に対応する故障の状況を映
    像により見せることを特徴とする請求項4記載の製品の
    ガイダンス情報提示方法。
  7. 【請求項7】 前記故障に対する対応方法の選択の代わ
    りに、製品の故障時に製品に表示されるエラー番号を入
    力することを特徴とする請求項6記載の製品のガイダン
    ス情報提示方法。
  8. 【請求項8】 前記故障に対する対応方法のガイダンス
    情報により、故障が直らないという結果が入力された場
    合、サービスセンタの場所等の情報を地図と共に表示す
    ることを特徴とする請求項6または7記載の製品のガイ
    ダンス情報提示方法。
  9. 【請求項9】 前記製品名、型番の入力が行われたと
    き、その製品の使用上の重要な注意事項を表示すること
    を特徴とする請求項1ないし8のうちいずれか1記載の
    製品のガイダンス情報提示方法。
  10. 【請求項10】 電子化された製品のガイダンス情報の
    データベース化し、これを検索することにより製品のガ
    イダンス情報を得る製品のガイダンス情報提示システム
    において、データベース側からの指示に従って製品名、
    型番を入力させる手段と、製品の使用方法、製品の故障
    に対する対応方法、サービスセンタの場所等を、動画、
    文字、音声等のマルチメディア情報により表示する手段
    とを備えることを特徴とする製品のガイダンス情報提示
    システム。
  11. 【請求項11】 前記製品名、型番の入力を行わせるた
    めの製品ジャンルを選択させる手段と、選択された製品
    ジャンル内の製品の種類を選択させる手段と、選択され
    た製品の製品名、型番を選択させる手段とを備えること
    を特徴とする請求項10記載の製品のガイダンス情報提
    示システム。
  12. 【請求項12】 前記製品名、型番の入力を、具体的な
    型番の情報により直接入力させる手段を備えることを特
    徴とする請求項10記載の製品のガイダンス情報提示シ
    ステム。
  13. 【請求項13】 前記製品名、型番の入力が行われたと
    き、その製品の写真・イメージによる情報と、ガイダン
    ス情報として、製品の使用方法、製品の故障に対する対
    応方法、手入れの方法、注意事項を選択するためのメニ
    ューを表示する手段と、1つを選択させる手段とを備え
    ることを特徴とする請求項10、11または12記載の
    製品のガイダンス情報提示システム。
  14. 【請求項14】 前記ガイダンス情報の1つとして、製
    品の使用方法が選択された場合、操作を行うべき製品の
    操作部を、表示されている写真・イメージによる情報内
    の操作部を他と異なる表示として示す手段と、操作に従
    った動きを見せる表示手段とを備えることを特徴とする
    請求項13記載の製品のガイダンス情報提示システム。
  15. 【請求項15】 前記ガイダンス情報の1つとして、故
    障に対する対応方法が選択された場合、故障の内容を少
    なくとも1つ選択入力させるメニューを表示する手段
    と、入力された故障の原因を表示すると共に対応する故
    障の状況を映像により見せる表示手段とを備えることを
    特徴とする請求項13記載の製品のガイダンス情報提示
    システム。
  16. 【請求項16】 前記故障に対する対応方法の選択の代
    わりに、製品の故障時に製品に表示されるエラー番号を
    入力する手段を備えることを特徴とする請求項15記載
    の製品のガイダンス情報提示システム。
  17. 【請求項17】 前記故障に対する対応方法のガイダン
    ス情報により、故障が直らないという結果を入力する手
    段と、この結果が入力された場合、サービスセンタの場
    所等の情報を地図と共に表示する手段とを備えることを
    特徴とする請求項15または16記載の製品のガイダン
    ス情報提示システム。
  18. 【請求項18】 前記製品名、型番の入力が行われたと
    き、その製品の使用上の重要な注意事項を表示する手段
    を備えることを特徴とする請求項10ないし17のうち
    いずれか1記載の製品のガイダンス情報提示システム。
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