JPH1063799A - カードに記録された情報の改ざん防止方法、情報改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いられる情報読取り・書込み装置 - Google Patents
カードに記録された情報の改ざん防止方法、情報改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いられる情報読取り・書込み装置Info
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- JPH1063799A JPH1063799A JP8189446A JP18944696A JPH1063799A JP H1063799 A JPH1063799 A JP H1063799A JP 8189446 A JP8189446 A JP 8189446A JP 18944696 A JP18944696 A JP 18944696A JP H1063799 A JPH1063799 A JP H1063799A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】カードに記録された情報の改ざん防止方法、情
報改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いら
れる情報読取り・書込み装置を提供すること。 【解決手段】情報記録部位2と、情報記録部位2に記録
された使用頻度に応じた情報に対応した穴4が形成され
る穴形成部位3とを有し、少なくとも穴形成部位3に導
電性繊維を含有するカード1を、カード1に対する情報
の読取りおよび記録を行うための磁気ヘッド21と、そ
の情報に対応した穴を穴形成部位3に形成するための穴
形成装置22と、カード1の穴形成部位3にマイクロ波
を照射し、その反射波を検出するセンサーユニット23
とを備えた情報読取り・書込み装置に挿入する。センサ
ーユニット23による検出情報は情報記録部位2に記録
され、実質的に同一の電磁波を照射した際における検出
情報と、記録部位2に記録された検出情報とを照合する
ことにより情報の改ざんの有無を把握する。
報改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いら
れる情報読取り・書込み装置を提供すること。 【解決手段】情報記録部位2と、情報記録部位2に記録
された使用頻度に応じた情報に対応した穴4が形成され
る穴形成部位3とを有し、少なくとも穴形成部位3に導
電性繊維を含有するカード1を、カード1に対する情報
の読取りおよび記録を行うための磁気ヘッド21と、そ
の情報に対応した穴を穴形成部位3に形成するための穴
形成装置22と、カード1の穴形成部位3にマイクロ波
を照射し、その反射波を検出するセンサーユニット23
とを備えた情報読取り・書込み装置に挿入する。センサ
ーユニット23による検出情報は情報記録部位2に記録
され、実質的に同一の電磁波を照射した際における検出
情報と、記録部位2に記録された検出情報とを照合する
ことにより情報の改ざんの有無を把握する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリペードカード
などのカードに記録された情報の改ざん防止方法、情報
改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いられ
る情報読取り・書込み装置に関する。
などのカードに記録された情報の改ざん防止方法、情報
改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いられ
る情報読取り・書込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレホンカードなどのプリペイドカード
においては、使用中に、所定の使用頻度毎にその残額の
目安を示すための穴が開けられる。この穴は、プリペイ
ドカード利用者にとってはおおよその残額を知るための
情報となる他に、当該カードの情報読取り装置内部に設
けられている透過型の光センサーによってその穴が何個
あるかという情報を得て、その情報をそのカードの残額
と比較することによってある程度のセキュリティーを保
つように工夫されている。
においては、使用中に、所定の使用頻度毎にその残額の
目安を示すための穴が開けられる。この穴は、プリペイ
ドカード利用者にとってはおおよその残額を知るための
情報となる他に、当該カードの情報読取り装置内部に設
けられている透過型の光センサーによってその穴が何個
あるかという情報を得て、その情報をそのカードの残額
と比較することによってある程度のセキュリティーを保
つように工夫されている。
【0003】しかしながら、使用途中である程度の金額
が残っているプリペードカード、または残額がゼロとな
った使用済みのプリペイドカードの穴を塞ぐことによっ
て光センサーを誤動作させ、かつ当該カードの金額に関
する情報を書き替えることにより、あたかも新品のプリ
ペイドカードであるかのように読取り装置に誤認させ、
当該カードの金額データを改ざんする行為が発生してい
る。
が残っているプリペードカード、または残額がゼロとな
った使用済みのプリペイドカードの穴を塞ぐことによっ
て光センサーを誤動作させ、かつ当該カードの金額に関
する情報を書き替えることにより、あたかも新品のプリ
ペイドカードであるかのように読取り装置に誤認させ、
当該カードの金額データを改ざんする行為が発生してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みてなされたものであって、プリペイドカードなどの
カードに記録された情報の改ざん防止方法、情報改ざん
防止機能を備えたカード、およびそれに用いられる情報
読取り・書込み装置を提供することを課題とする。
鑑みてなされたものであって、プリペイドカードなどの
カードに記録された情報の改ざん防止方法、情報改ざん
防止機能を備えたカード、およびそれに用いられる情報
読取り・書込み装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、情報
が記録されるカードの少なくとも一部に導電性繊維を含
有させ、そのカードに使用頻度に応じた情報を記録する
とともに、それに対応した穴を導電性繊維含有部分に形
成し、該カードの前記導電性繊維含有部分に10kHz
以上の周波数の電磁波を照射してその反射波または透過
波を検出し、その検出情報を該カードに記録し、実質的
に同一の電磁波を照射した際における反射波または透過
波の検出情報と、該カードに記録された前記検出情報と
を読取り、これらを照合することにより情報の改ざんの
有無を把握することを特徴とする、カードに記録された
情報の改ざん防止方法を提供する。
が記録されるカードの少なくとも一部に導電性繊維を含
有させ、そのカードに使用頻度に応じた情報を記録する
とともに、それに対応した穴を導電性繊維含有部分に形
成し、該カードの前記導電性繊維含有部分に10kHz
以上の周波数の電磁波を照射してその反射波または透過
波を検出し、その検出情報を該カードに記録し、実質的
に同一の電磁波を照射した際における反射波または透過
波の検出情報と、該カードに記録された前記検出情報と
を読取り、これらを照合することにより情報の改ざんの
有無を把握することを特徴とする、カードに記録された
情報の改ざん防止方法を提供する。
【0006】第2に、情報記録部位と、情報記録部位に
記録された使用頻度に応じた情報に対応した穴が形成さ
れる穴形成部位とを有し、少なくとも前記穴形成部位に
導電性繊維を含有し、該穴形成部位に10kHz以上の
周波数の電磁波を照射してその反射波または透過波を検
出し、その検出情報が前記情報記録部位に記録され、実
質的に同一の電磁波を照射した際における反射波または
透過波の検出情報と、前記情報記録部位に記録された前
記検出情報とが照合されることにより情報の改ざんの有
無が把握されることを特徴とする、情報改ざん防止機能
を備えたカードを提供する。
記録された使用頻度に応じた情報に対応した穴が形成さ
れる穴形成部位とを有し、少なくとも前記穴形成部位に
導電性繊維を含有し、該穴形成部位に10kHz以上の
周波数の電磁波を照射してその反射波または透過波を検
出し、その検出情報が前記情報記録部位に記録され、実
質的に同一の電磁波を照射した際における反射波または
透過波の検出情報と、前記情報記録部位に記録された前
記検出情報とが照合されることにより情報の改ざんの有
無が把握されることを特徴とする、情報改ざん防止機能
を備えたカードを提供する。
【0007】第3に、情報記録部位と、情報記録部位に
記録された使用頻度に応じた情報に対応した穴が形成さ
れる穴形成部位とを有し、少なくとも前記穴形成部位に
導電性繊維を含有するカードに用いられる情報読取り・
記録装置であって、前記カードに対する情報の読取りお
よび記録を行うための磁気ヘッドと、前記情報に対応し
た穴を前記穴形成部位に形成するための穴形成装置と、
前記カードの前記穴形成部位に10kHz以上の周波数
の電磁波を照射する電磁波発生装置と、その反射波また
は透過波を検出するセンサーと、を備え、前記センサー
による検出情報が前記情報記録部位に記録され、実質的
に同一の電磁波を照射した際における反射波または透過
波の検出情報と、前記記録部位に記録された前記検出情
報とを読取り、これらを照合することにより情報の改ざ
んの有無を把握することを特徴とする、情報読取り・書
込み装置を提供する。
記録された使用頻度に応じた情報に対応した穴が形成さ
れる穴形成部位とを有し、少なくとも前記穴形成部位に
導電性繊維を含有するカードに用いられる情報読取り・
記録装置であって、前記カードに対する情報の読取りお
よび記録を行うための磁気ヘッドと、前記情報に対応し
た穴を前記穴形成部位に形成するための穴形成装置と、
前記カードの前記穴形成部位に10kHz以上の周波数
の電磁波を照射する電磁波発生装置と、その反射波また
は透過波を検出するセンサーと、を備え、前記センサー
による検出情報が前記情報記録部位に記録され、実質的
に同一の電磁波を照射した際における反射波または透過
波の検出情報と、前記記録部位に記録された前記検出情
報とを読取り、これらを照合することにより情報の改ざ
んの有無を把握することを特徴とする、情報読取り・書
込み装置を提供する。
【0008】本発明によれば、情報が記録されるカード
に導電性繊維を含有させそのカードに使用頻度に応じた
情報を記録するとともに、それに対応した穴を導電性繊
維含有部分に形成し、穴を形成した部分に10kHz以
上の周波数の電磁波を照射してその反射波または透過波
を検出し、その検出情報を該カードに記録し、実質的に
同一の電磁波を照射した際における反射波または透過波
の検出情報と、該カードに記録された検出情報とを読取
り、これらを照合する。この場合に、穴を形成すること
により検出情報が変化し、たとえ穴を塞いでも最初と同
じ検出情報が得られないので、記録された情報が改ざん
されている場合には、両情報は確実に異なっており、し
たがってこれら情報を照合することにより情報の改ざん
を極めて高精度に把握することができる。
に導電性繊維を含有させそのカードに使用頻度に応じた
情報を記録するとともに、それに対応した穴を導電性繊
維含有部分に形成し、穴を形成した部分に10kHz以
上の周波数の電磁波を照射してその反射波または透過波
を検出し、その検出情報を該カードに記録し、実質的に
同一の電磁波を照射した際における反射波または透過波
の検出情報と、該カードに記録された検出情報とを読取
り、これらを照合する。この場合に、穴を形成すること
により検出情報が変化し、たとえ穴を塞いでも最初と同
じ検出情報が得られないので、記録された情報が改ざん
されている場合には、両情報は確実に異なっており、し
たがってこれら情報を照合することにより情報の改ざん
を極めて高精度に把握することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について具体的に説
明する。図1は、本発明に適用されるカードを示す概略
平面図である。カード1は、プリペイドカードであり、
ここではテレホンカードを例示している。このカード1
は、磁気情報が記録される磁気情報記録部位2と、使用
頻度に応じて穴4が形成される穴形成部位3とを有す
る。
明する。図1は、本発明に適用されるカードを示す概略
平面図である。カード1は、プリペイドカードであり、
ここではテレホンカードを例示している。このカード1
は、磁気情報が記録される磁気情報記録部位2と、使用
頻度に応じて穴4が形成される穴形成部位3とを有す
る。
【0010】磁気情報記録部位2は、位置情報などの機
械用の情報が記録される第1の部位2aと、金額情報、
日付などが記録される第2の部位2bと、後述するマイ
クロ波センサユニットの検出器が検出する波形を記録す
る第3の部位2cを有している。なお、磁気記録部位2
はこのように3つに分かれていなくても、少なくとも2
つに分かれていればよい。
械用の情報が記録される第1の部位2aと、金額情報、
日付などが記録される第2の部位2bと、後述するマイ
クロ波センサユニットの検出器が検出する波形を記録す
る第3の部位2cを有している。なお、磁気記録部位2
はこのように3つに分かれていなくても、少なくとも2
つに分かれていればよい。
【0011】このカード1の少なくとも穴形成部位3に
対応する部分には導電性繊維が含まれており、この穴形
成部位3には、上記第2の部位2bに記録された残額情
報に対応した穴4が形成される。
対応する部分には導電性繊維が含まれており、この穴形
成部位3には、上記第2の部位2bに記録された残額情
報に対応した穴4が形成される。
【0012】そして、このような穴4が形成されると、
導電性繊維12の存在に起因して後述するように穴形成
部位3にマイクロ波を照射した際の反射波または透過波
の波形が変化し、これを利用して情報の改ざんを防止す
る。この場合に、穴4の大きさは穴を形成したことによ
る波形の変化がセンサーで読み取れる程度の大きさにす
る必要があり、そのためには直径0.5〜5mm程度の
穴を形成すればよく、直径1mm程度が適当である。
導電性繊維12の存在に起因して後述するように穴形成
部位3にマイクロ波を照射した際の反射波または透過波
の波形が変化し、これを利用して情報の改ざんを防止す
る。この場合に、穴4の大きさは穴を形成したことによ
る波形の変化がセンサーで読み取れる程度の大きさにす
る必要があり、そのためには直径0.5〜5mm程度の
穴を形成すればよく、直径1mm程度が適当である。
【0013】カード1の断面構造は、例えば図2のよう
になっている。すなわち、微細な導電性繊維12をすき
込んだ紙またはプラスチック繊維からなる基体11の上
に磁性層13および保護層14が形成されている。この
場合に導電性繊維12は、上述したように少なくとも穴
形成部位3に対応する部分に含まれていればよいが、全
面に含まれていてもよい。
になっている。すなわち、微細な導電性繊維12をすき
込んだ紙またはプラスチック繊維からなる基体11の上
に磁性層13および保護層14が形成されている。この
場合に導電性繊維12は、上述したように少なくとも穴
形成部位3に対応する部分に含まれていればよいが、全
面に含まれていてもよい。
【0014】また、図3に示すカード1´のような構造
であってもよい。すなわち、ここでは基体11´として
微細な導電性繊維12を含む薄い樹脂フィルム13の両
側を樹脂補強層16および17で挟んだ構造を有するも
のを用いる。樹脂フィルム13としては、例えばポリエ
チレンフィルム、パルプ、合成紙などを用いることがで
きる。また、樹脂補強層16、17としては、例えばポ
リエステルフィルムを用いることができる。そしてこの
基体11´の上にも磁性層13および保護層14が形成
される。なお、カード表面に印刷する必要がある場合に
は、カード表面にさらに印刷層が形成される。
であってもよい。すなわち、ここでは基体11´として
微細な導電性繊維12を含む薄い樹脂フィルム13の両
側を樹脂補強層16および17で挟んだ構造を有するも
のを用いる。樹脂フィルム13としては、例えばポリエ
チレンフィルム、パルプ、合成紙などを用いることがで
きる。また、樹脂補強層16、17としては、例えばポ
リエステルフィルムを用いることができる。そしてこの
基体11´の上にも磁性層13および保護層14が形成
される。なお、カード表面に印刷する必要がある場合に
は、カード表面にさらに印刷層が形成される。
【0015】微細な導電性繊維12の含有量は、0.0
1〜10g/m2 の範囲が好ましいく、その中でも0.
5g/m2 程度が適当である。また、この導電性繊維は
ランダムな状態で分散していることが好ましく、このよ
うにランダムに分散させることにより、カード毎に導電
性繊維の分散状態を異ならせることが可能となる。ま
た、繊維の平均長さは2〜25mm、好ましくは4〜8
mm程度が適当である。
1〜10g/m2 の範囲が好ましいく、その中でも0.
5g/m2 程度が適当である。また、この導電性繊維は
ランダムな状態で分散していることが好ましく、このよ
うにランダムに分散させることにより、カード毎に導電
性繊維の分散状態を異ならせることが可能となる。ま
た、繊維の平均長さは2〜25mm、好ましくは4〜8
mm程度が適当である。
【0016】導電性繊維12を構成する材料としては、
導電性を有しているものものであればよいが、オーステ
ナイトステンレス、銅など非磁性の金属が好ましい。ま
た、導電性繊維12は全て導電性物質で形成されている
必要はなく、樹脂繊維の上に金属コートしたものであっ
てもよい。
導電性を有しているものものであればよいが、オーステ
ナイトステンレス、銅など非磁性の金属が好ましい。ま
た、導電性繊維12は全て導電性物質で形成されている
必要はなく、樹脂繊維の上に金属コートしたものであっ
てもよい。
【0017】次に、以上のような構造のプリペイドカー
ドを用いて本発明に係る情報の改ざん防止方法を実行可
能な情報読取り・書込み装置について図4を参照しなが
ら説明する。
ドを用いて本発明に係る情報の改ざん防止方法を実行可
能な情報読取り・書込み装置について図4を参照しなが
ら説明する。
【0018】この装置20は、上述のカード1の磁気情
報の読取りおよび書込みを行うための磁気ヘッド21
と、使用頻度すなわち残額情報に応じた穴をカードに形
成するパンチユニット22と、カードの穴形成部位3に
マイクロ波を照射するマイクロ波発振器とその反射波を
検出するセンサーとを備えたマイクロ波センサーユニッ
ト23と、所定の金額情報を入力するための入力装置2
4と、入力した金額情報に応じて必要な情報を表示する
表示装置25と、トラブルが生じた場合に警報を出力す
る警報装置26とを有している。これらは基本的には、
I/Oユニット29を介してCPU30に接続されてい
る。これらのうち、マイクロ波センサーユニット23
は、アンプ27およびA/Dコンバータ28を介して、
I/Oユニット29に接続されている。また、磁気ヘッ
ド21は、アンプ31、A/Dコンバーター32、およ
びD/Aコンバータ33、アンプ34を介してI/Oユ
ニット29に接続されており、磁気ヘッド21からの信
号は、アンプ31、A/Dコンバーター32、I/Oユ
ニット29を介してCPU30に入力され、CPU30
からの信号がI/Oユニット29、D/Aコンバータ3
3、アンプ34を介して磁気ヘッド21に接続されてい
る。他は直接にI/Oユニット29に接続されている。
また、図示はしていないが、この装置20はベルト駆動
の搬送機構を備えており、この搬送機構によりカードを
装置内に搬入および装置内からの搬出が行われる。な
お、図4中の矢印の向きは信号の向きを示す。
報の読取りおよび書込みを行うための磁気ヘッド21
と、使用頻度すなわち残額情報に応じた穴をカードに形
成するパンチユニット22と、カードの穴形成部位3に
マイクロ波を照射するマイクロ波発振器とその反射波を
検出するセンサーとを備えたマイクロ波センサーユニッ
ト23と、所定の金額情報を入力するための入力装置2
4と、入力した金額情報に応じて必要な情報を表示する
表示装置25と、トラブルが生じた場合に警報を出力す
る警報装置26とを有している。これらは基本的には、
I/Oユニット29を介してCPU30に接続されてい
る。これらのうち、マイクロ波センサーユニット23
は、アンプ27およびA/Dコンバータ28を介して、
I/Oユニット29に接続されている。また、磁気ヘッ
ド21は、アンプ31、A/Dコンバーター32、およ
びD/Aコンバータ33、アンプ34を介してI/Oユ
ニット29に接続されており、磁気ヘッド21からの信
号は、アンプ31、A/Dコンバーター32、I/Oユ
ニット29を介してCPU30に入力され、CPU30
からの信号がI/Oユニット29、D/Aコンバータ3
3、アンプ34を介して磁気ヘッド21に接続されてい
る。他は直接にI/Oユニット29に接続されている。
また、図示はしていないが、この装置20はベルト駆動
の搬送機構を備えており、この搬送機構によりカードを
装置内に搬入および装置内からの搬出が行われる。な
お、図4中の矢印の向きは信号の向きを示す。
【0019】また、情報読取り・書込み装置20の磁気
ヘッド21、パンチユニット22、およびマイクロ波セ
ンサーユニット23は、図5に示すように、カードの磁
気記録部位2、穴形成部位3の位置に対応して装置20
内に配置される。すなわち、パンチユニット22、およ
びマイクロ波センサーユニット23は同一直線上に配置
され、磁気ヘッド21はそれらとは異なる位置に配置さ
れる。
ヘッド21、パンチユニット22、およびマイクロ波セ
ンサーユニット23は、図5に示すように、カードの磁
気記録部位2、穴形成部位3の位置に対応して装置20
内に配置される。すなわち、パンチユニット22、およ
びマイクロ波センサーユニット23は同一直線上に配置
され、磁気ヘッド21はそれらとは異なる位置に配置さ
れる。
【0020】磁気ヘッド21は、3つのトラック21
a、21b、21cを有しており、これらはそれぞれ、
カード1における磁気記録部位2の第1の部位2a、第
2の部位2b、第3の部位2cに対応している。そし
て、磁気ヘッド21の各トラックによりカード1から必
要な情報を読み取るとともに、更新された残額情報など
の必要な情報をカード1に書き込む。
a、21b、21cを有しており、これらはそれぞれ、
カード1における磁気記録部位2の第1の部位2a、第
2の部位2b、第3の部位2cに対応している。そし
て、磁気ヘッド21の各トラックによりカード1から必
要な情報を読み取るとともに、更新された残額情報など
の必要な情報をカード1に書き込む。
【0021】パンチユニット22は、磁気記録部位2の
第2の部位2bに記録される残額情報に対応してカード
1の穴形成部位3に穴4を形成するものであり、複数回
のカード使用に対応して複数の穴4が形成される。
第2の部位2bに記録される残額情報に対応してカード
1の穴形成部位3に穴4を形成するものであり、複数回
のカード使用に対応して複数の穴4が形成される。
【0022】マイクロ波センサーユニット23は、上述
したように、マイクロ波発振器とその反射波を検出する
センサーとを備えている。このように反射タイプとする
ことにより、これらをユニット化することができるが、
これらがカードを挟む位置に離れて設けられる透過タイ
プのものを用いることもできる。マイクロ波発振器とし
ては、周波数の高いほど高精度に情報を把握することが
でき、その周波数は300MHz以上が好ましく、さら
には10〜30GHzが一層好ましい。ただし、マイク
ロ波でなくとも10kHz以上の電磁波であれば、原理
的には使用可能であり、マイクロ波発振器の代わりに、
このような周波数の電磁波発振器を用いてもよい。
したように、マイクロ波発振器とその反射波を検出する
センサーとを備えている。このように反射タイプとする
ことにより、これらをユニット化することができるが、
これらがカードを挟む位置に離れて設けられる透過タイ
プのものを用いることもできる。マイクロ波発振器とし
ては、周波数の高いほど高精度に情報を把握することが
でき、その周波数は300MHz以上が好ましく、さら
には10〜30GHzが一層好ましい。ただし、マイク
ロ波でなくとも10kHz以上の電磁波であれば、原理
的には使用可能であり、マイクロ波発振器の代わりに、
このような周波数の電磁波発振器を用いてもよい。
【0023】このマイクロ波センサーユニット23は、
発振器から微弱なマイクロ波を出力しながらカード1を
その穴形成部位3の長手方向に沿って移動させることに
より、電圧の変化を検出する。その検出情報は図6のよ
うな波形となる。このような波形の検出情報は、A/D
コンバータ27により穴形成部位3の長手方向に沿った
例えば32箇所の位置情報に変換される。すなわち、こ
の波形から32箇所の位置における信号の大きさを0〜
28 の範囲に換算したデジタル信号に変換され、その信
号がアンプ28により増幅され、I/Oユニット29を
介してCPU30に出力される。情報の改ざんの有無を
把握する場合には、後述するように、このようにして得
られたデジタル信号を用いることができる。
発振器から微弱なマイクロ波を出力しながらカード1を
その穴形成部位3の長手方向に沿って移動させることに
より、電圧の変化を検出する。その検出情報は図6のよ
うな波形となる。このような波形の検出情報は、A/D
コンバータ27により穴形成部位3の長手方向に沿った
例えば32箇所の位置情報に変換される。すなわち、こ
の波形から32箇所の位置における信号の大きさを0〜
28 の範囲に換算したデジタル信号に変換され、その信
号がアンプ28により増幅され、I/Oユニット29を
介してCPU30に出力される。情報の改ざんの有無を
把握する場合には、後述するように、このようにして得
られたデジタル信号を用いることができる。
【0024】次に、以上のように構成される装置の動作
について説明する。まず、出荷時のプリペイドカード1
は発行元でエンコーダによりエンコードされる。この際
に、カード1における磁気情報記録部位2の第2の部位
2bには必要な金額情報が書き込まれる。このエンコー
ダは、上述の情報読取り・記録装置20に用いられてい
たのと同じマイクロ波センサユニットが同じ位置に取り
付けられており、そのマイクロ波発振器から微弱なマイ
クロ波をカードに照射し、反射したマイクロ波の検出情
報(波形)を磁気情報記録部位2の第3の部位2cに記
録する。
について説明する。まず、出荷時のプリペイドカード1
は発行元でエンコーダによりエンコードされる。この際
に、カード1における磁気情報記録部位2の第2の部位
2bには必要な金額情報が書き込まれる。このエンコー
ダは、上述の情報読取り・記録装置20に用いられてい
たのと同じマイクロ波センサユニットが同じ位置に取り
付けられており、そのマイクロ波発振器から微弱なマイ
クロ波をカードに照射し、反射したマイクロ波の検出情
報(波形)を磁気情報記録部位2の第3の部位2cに記
録する。
【0025】このようにエンコードされたプリペイドカ
ード1をエンコード後初めて使用する際、上述の情報読
取り・書込み装置20にカード1を挿入すると、まず、
マイクロ波センサーユニット23によりマイクロ波形を
検出し、その検出情報と予め第3の部位2cに記録され
ている波形情報と比較照合する。この比較に際しては、
この波形情報から上述したようにデジタル化した情報を
用い、例えばこれらの相関係数を求める。そして、相関
係数が所定値以上あるか否かをチェックし、その値が所
定値以上であれば真正なものとして判断し、所定値未満
の場合には改ざん有りと判断する。例えば、相関係数が
0.95以上の時に真正なものとして判断され、それ未
満の時には改ざんされた偽造品と判断されて、使用不可
となる。
ード1をエンコード後初めて使用する際、上述の情報読
取り・書込み装置20にカード1を挿入すると、まず、
マイクロ波センサーユニット23によりマイクロ波形を
検出し、その検出情報と予め第3の部位2cに記録され
ている波形情報と比較照合する。この比較に際しては、
この波形情報から上述したようにデジタル化した情報を
用い、例えばこれらの相関係数を求める。そして、相関
係数が所定値以上あるか否かをチェックし、その値が所
定値以上であれば真正なものとして判断し、所定値未満
の場合には改ざん有りと判断する。例えば、相関係数が
0.95以上の時に真正なものとして判断され、それ未
満の時には改ざんされた偽造品と判断されて、使用不可
となる。
【0026】真正なものと判断された場合には、使用が
許容され、必要な金額情報を入力装置24により入力す
ると、一定の処理(通話、発券など)が行われると同時
に、磁気ヘッド21により、更新された残額情報が磁気
記録部位2の第2の部位2bに書き込まれる。さらに、
パンチユニット22により、カード1の穴形成部位3の
所定位置に上記残額情報に対応した穴4が形成される。
そして、このようにして所定の穴4が形成されたカード
につき、マイクロ波センサーユニット23により上と同
様にしてマイクロ波形を検出し、その情報を磁気記録部
位2の第3の部位2cに書き込む。
許容され、必要な金額情報を入力装置24により入力す
ると、一定の処理(通話、発券など)が行われると同時
に、磁気ヘッド21により、更新された残額情報が磁気
記録部位2の第2の部位2bに書き込まれる。さらに、
パンチユニット22により、カード1の穴形成部位3の
所定位置に上記残額情報に対応した穴4が形成される。
そして、このようにして所定の穴4が形成されたカード
につき、マイクロ波センサーユニット23により上と同
様にしてマイクロ波形を検出し、その情報を磁気記録部
位2の第3の部位2cに書き込む。
【0027】その次の使用に際しても、基本的には上と
同様にして、まず、マイクロ波センサーユニット23に
よりマイクロ波形を検出し、その検出情報と第3の部位
2cに記録されている直前の波形情報と比較照合する。
そして、やはり同様にして真正品か改ざんされた偽造品
かを判定し、偽造品の場合には使用が禁止され、真正な
ものと判断された場合には、使用が許容され、更新され
た残額情報が磁気記録部位2の第2の部位2bに書き込
まれる。さらに、パンチユニット22により、カード1
の穴形成部位3の所定位置にさらに更新された残額情報
に対応した別の穴4がさらに形成される。そして、この
ようにしてさらに穴4が形成されたカードにつき、マイ
クロ波センサーユニット23により上と同様にしてマイ
クロ波形を検出し、その情報を磁気記録部位2の第3の
部位2cに書き込む。
同様にして、まず、マイクロ波センサーユニット23に
よりマイクロ波形を検出し、その検出情報と第3の部位
2cに記録されている直前の波形情報と比較照合する。
そして、やはり同様にして真正品か改ざんされた偽造品
かを判定し、偽造品の場合には使用が禁止され、真正な
ものと判断された場合には、使用が許容され、更新され
た残額情報が磁気記録部位2の第2の部位2bに書き込
まれる。さらに、パンチユニット22により、カード1
の穴形成部位3の所定位置にさらに更新された残額情報
に対応した別の穴4がさらに形成される。そして、この
ようにしてさらに穴4が形成されたカードにつき、マイ
クロ波センサーユニット23により上と同様にしてマイ
クロ波形を検出し、その情報を磁気記録部位2の第3の
部位2cに書き込む。
【0028】このような動作を、残額がなくなるまで繰
り返すことができ、残額がなくなった時点で使用が不可
となる。ところで、使用されるに従って残額が減少した
カードの残額情報を改ざん使用と試みようとして、従来
の改ざんのようにパンチ穴を塞ぎ、さらに磁気記録層の
情報を書き換えても、パンチで抜かれた部分に本来あっ
たはずの微細な導電性繊維はすでに失われているため、
マイクロ波を照射し、その反射または透過情報(波形)
を読取った場合に、最初の波形には戻らない。したがっ
て、改ざんされた磁気情報とマイクロ波情報との整合性
は失われ、結果として金額の改ざんは不可能となる。
り返すことができ、残額がなくなった時点で使用が不可
となる。ところで、使用されるに従って残額が減少した
カードの残額情報を改ざん使用と試みようとして、従来
の改ざんのようにパンチ穴を塞ぎ、さらに磁気記録層の
情報を書き換えても、パンチで抜かれた部分に本来あっ
たはずの微細な導電性繊維はすでに失われているため、
マイクロ波を照射し、その反射または透過情報(波形)
を読取った場合に、最初の波形には戻らない。したがっ
て、改ざんされた磁気情報とマイクロ波情報との整合性
は失われ、結果として金額の改ざんは不可能となる。
【0029】
【実施例】カード発行機(エンコーダ)、読取り・書込
み装置共に、24GHz、5mWの電界強度のドップラ
ーモジュール(マイクロ波センサー)を、カードの左端
から10mmに対応する位置に取り付け、カード発行
時、および使用する度毎にマイクロ波を照射し、その反
射波形出力を得た。この出力を図6に示すように、同一
直線上で32箇所から得て、これをカードの磁気記録部
位の第3の部位(第3トラック)に書き込んだ。
み装置共に、24GHz、5mWの電界強度のドップラ
ーモジュール(マイクロ波センサー)を、カードの左端
から10mmに対応する位置に取り付け、カード発行
時、および使用する度毎にマイクロ波を照射し、その反
射波形出力を得た。この出力を図6に示すように、同一
直線上で32箇所から得て、これをカードの磁気記録部
位の第3の部位(第3トラック)に書き込んだ。
【0030】カード当初の金額を5000円とし、10
00円減額する毎に前述のドップラーモジュールの配置
位置と同一直線上に直径約5mmの穴を開けた。カード
から得られる波形情報は、ホストコンピュータに送り、
上述の第3トラックに書き込まれた情報と演算、比較
し、さらに1000円減額した直後の相関係数を第2ト
ラックに書き込んだ。
00円減額する毎に前述のドップラーモジュールの配置
位置と同一直線上に直径約5mmの穴を開けた。カード
から得られる波形情報は、ホストコンピュータに送り、
上述の第3トラックに書き込まれた情報と演算、比較
し、さらに1000円減額した直後の相関係数を第2ト
ラックに書き込んだ。
【0031】このようにして、丸穴を開ける度毎に相関
係数を把握したところ、この相関係数は0.10程度変
化することが確認された。したがって、この丸穴を他の
樹脂片等で塞いでも、相関係数を元に戻すことはできな
いことが把握される。
係数を把握したところ、この相関係数は0.10程度変
化することが確認された。したがって、この丸穴を他の
樹脂片等で塞いでも、相関係数を元に戻すことはできな
いことが把握される。
【0032】以上のことから、ある相関係数の時のカー
ドの残額情報の範囲が特定されるから、その磁気情報を
故意に書き換えても、カードの金額を不当に増す(改ざ
ん)ことは不可能であることがわかる。
ドの残額情報の範囲が特定されるから、その磁気情報を
故意に書き換えても、カードの金額を不当に増す(改ざ
ん)ことは不可能であることがわかる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報が記録されるカードに導電性繊維を含有させそのカ
ードに使用頻度に応じた情報を記録するとともに、それ
に対応した穴を導電性繊維含有部分に形成し、穴を形成
した部分に10kHz以上の周波数の電磁波を照射して
その反射波または透過波を検出し、その検出情報を該カ
ードに記録し、実質的に同一の電磁波を照射した際にお
ける反射波または透過波の検出情報と、該カードに記録
された検出情報とを読取り、これらを照合する。この場
合に、穴を形成することにより検出情報が変化し、たと
え穴を塞いでも最初と同じ検出情報が得られないので、
記録された情報が改ざんされている場合には、両情報は
確実に異なっており、したがってこれら情報を照合する
ことにより情報の改ざんを極めて高精度に把握すること
ができる。
情報が記録されるカードに導電性繊維を含有させそのカ
ードに使用頻度に応じた情報を記録するとともに、それ
に対応した穴を導電性繊維含有部分に形成し、穴を形成
した部分に10kHz以上の周波数の電磁波を照射して
その反射波または透過波を検出し、その検出情報を該カ
ードに記録し、実質的に同一の電磁波を照射した際にお
ける反射波または透過波の検出情報と、該カードに記録
された検出情報とを読取り、これらを照合する。この場
合に、穴を形成することにより検出情報が変化し、たと
え穴を塞いでも最初と同じ検出情報が得られないので、
記録された情報が改ざんされている場合には、両情報は
確実に異なっており、したがってこれら情報を照合する
ことにより情報の改ざんを極めて高精度に把握すること
ができる。
【図1】本発明が適用されるカードを示す概略平面図。
【図2】本発明が適用されるカードの一例を示す断面
図。
図。
【図3】本発明が適用されるカードの他の例を示す断面
図。
図。
【図4】本発明に係る情報読取り・書込み装置を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図5】本発明に係る情報読取り・書込み装置の主要部
の配置を示すための図。
の配置を示すための図。
【図6】マイクロ波センサーユニットにより検出される
波形情報の一例を示す図。
波形情報の一例を示す図。
1……カード 2……磁気記録部位 3……穴形成部位 4……穴 12……導電性繊維 20……情報読取り・書き込み装置 21……磁気ヘッド 22……パンチユニット 23……マイクロ波センサーユニット 24……入力装置 25……表示装置 29……I/Oユニット 30……CPU
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G07F 7/12 G07F 7/08 C
Claims (3)
- 【請求項1】 情報が記録されるカードの少なくとも一
部に導電性繊維を含有させ、そのカードに使用頻度に応
じた情報を記録するとともに、それに対応した穴を導電
性繊維含有部分に形成し、該カードの前記導電性繊維含
有部分に10kHz以上の周波数の電磁波を照射してそ
の反射波または透過波を検出し、その検出情報を該カー
ドに記録し、実質的に同一の電磁波を照射した際におけ
る反射波または透過波の検出情報と、該カードに記録さ
れた前記検出情報とを読取り、これらを照合することに
より情報の改ざんの有無を把握することを特徴とする、
カードに記録された情報の改ざん防止方法。 - 【請求項2】 情報記録部位と、情報記録部位に記録さ
れた使用頻度に応じた情報に対応した穴が形成される穴
形成部位とを有し、少なくとも前記穴形成部位に導電性
繊維を含有し、該穴形成部位に10kHz以上の周波数
の電磁波を照射してその反射波または透過波を検出し、
その検出情報が前記情報記録部位に記録され、実質的に
同一の電磁波を照射した際における反射波または透過波
の検出情報と、前記情報記録部位に記録された前記検出
情報とが照合されることにより情報の改ざんの有無が把
握されることを特徴とする、情報改ざん防止機能を備え
たカード。 - 【請求項3】 情報記録部位と、情報記録部位に記録さ
れた使用頻度に応じた情報に対応した穴が形成される穴
形成部位とを有し、少なくとも前記穴形成部位に導電性
繊維を含有するカードに用いられる情報読取り・記録装
置であって、前記カードに対する情報の読取りおよび記
録を行うための磁気ヘッドと、前記情報に対応した穴を
前記穴形成部位に形成するための穴形成装置と、前記カ
ードの前記穴形成部位に10kHz以上の周波数の電磁
波を照射する電磁波発生装置と、その反射波または透過
波を検出するセンサーと、を備え、前記センサーによる
検出情報が前記情報記録部位に記録され、実質的に同一
の電磁波を照射した際における反射波または透過波の検
出情報と、前記記録部位に記録された前記検出情報とを
読取り、これらを照合することにより情報の改ざんの有
無を把握することを特徴とする、情報読取り・書込み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189446A JPH1063799A (ja) | 1996-06-11 | 1996-07-18 | カードに記録された情報の改ざん防止方法、情報改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いられる情報読取り・書込み装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14936696 | 1996-06-11 | ||
| JP8-149366 | 1996-06-11 | ||
| JP8189446A JPH1063799A (ja) | 1996-06-11 | 1996-07-18 | カードに記録された情報の改ざん防止方法、情報改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いられる情報読取り・書込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063799A true JPH1063799A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=26479276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8189446A Pending JPH1063799A (ja) | 1996-06-11 | 1996-07-18 | カードに記録された情報の改ざん防止方法、情報改ざん防止機能を備えたカード、およびそれに用いられる情報読取り・書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063799A (ja) |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP8189446A patent/JPH1063799A/ja active Pending
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