JPH1063979A - 無線伝送装置 - Google Patents
無線伝送装置Info
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- JPH1063979A JPH1063979A JP21962996A JP21962996A JPH1063979A JP H1063979 A JPH1063979 A JP H1063979A JP 21962996 A JP21962996 A JP 21962996A JP 21962996 A JP21962996 A JP 21962996A JP H1063979 A JPH1063979 A JP H1063979A
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信器と受信器の電池寿命を延ばす。通信予
定時刻の設定を簡単にする。同じ通信エリア内で同じ無
線周波数の複数の送信器を使って回路を共通化する。 【解決手段】 送信器1と受信器10との対を、同じ通
信エリア内に30対配置する。全ての送信器と受信器の
無線周波数を同一に定める。対になる送信器1と受信器
10とに同じ識別番号を設定する。30対の送信器と受
信器に識別番号800〜829を付ける。これらの識別
番号はそれぞれ通信予定時刻8:00〜8:29を意味
する。従って、通信開始時刻は、それぞれ8:00〜
8:29となり、1分間隔で通信開始をずらすことにな
る。従って混信が防止できる。
定時刻の設定を簡単にする。同じ通信エリア内で同じ無
線周波数の複数の送信器を使って回路を共通化する。 【解決手段】 送信器1と受信器10との対を、同じ通
信エリア内に30対配置する。全ての送信器と受信器の
無線周波数を同一に定める。対になる送信器1と受信器
10とに同じ識別番号を設定する。30対の送信器と受
信器に識別番号800〜829を付ける。これらの識別
番号はそれぞれ通信予定時刻8:00〜8:29を意味
する。従って、通信開始時刻は、それぞれ8:00〜
8:29となり、1分間隔で通信開始をずらすことにな
る。従って混信が防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電池電源を用いて間
欠的にデータ伝送を行う伝送装置に関する。
欠的にデータ伝送を行う伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特定の地域に分散配置された複数の通信
機能付センサ装置の各センサで検出した物理量のデータ
を、電波により小電力で正確にセンタ装置5へ収集する
データ収集装置が特開平6−103482号公報で公知
である。以下このものを第1の従来技術と言う。
機能付センサ装置の各センサで検出した物理量のデータ
を、電波により小電力で正確にセンタ装置5へ収集する
データ収集装置が特開平6−103482号公報で公知
である。以下このものを第1の従来技術と言う。
【0003】この第1の従来技術は、物理量を検出する
センサ端末装置と、電波による発・受信機能、時計、時
刻修正の計時機能、発・受信データを記憶させる記憶機
能、受信データを解読する機能及び端末発呼機能を有す
る通信・データ処理装置とからなる通信機能付センサ装
置を複数個分散配置し、各通信機能付センサ装置から発
信されたデータを全ての通信機能付センサ装置の記憶部
に記憶し、一つの通信機能付センサ装置の記憶部の記憶
内容を読み取ることで全ての通信機能付センサ装置の発
・受信データを読み出すセンタ装置を組み合わせ、
(イ)、各データには各通信機能付センサ装置のID番
号とデータ記録時間の情報が付与されていて、(ロ)、
一つの通信機能付センサ装置が発信するときは、他の通
信機能付センサ装置が受信状態にあって、受信データを
記憶部に記憶し、(ハ)、一つの通信機能付センサ装置
が発信したあと、この一つの通信機能付センサ装置の電
波の受信エリア内にある別の通信機能付センサ装置が発
信するように発信順序を定め、(ニ)、各通信機能付セ
ンサ装置の時計は他の通信機能付センサ装置からの情報
で常に時刻修正されているようにしたデータ収集装置で
ある。
センサ端末装置と、電波による発・受信機能、時計、時
刻修正の計時機能、発・受信データを記憶させる記憶機
能、受信データを解読する機能及び端末発呼機能を有す
る通信・データ処理装置とからなる通信機能付センサ装
置を複数個分散配置し、各通信機能付センサ装置から発
信されたデータを全ての通信機能付センサ装置の記憶部
に記憶し、一つの通信機能付センサ装置の記憶部の記憶
内容を読み取ることで全ての通信機能付センサ装置の発
・受信データを読み出すセンタ装置を組み合わせ、
(イ)、各データには各通信機能付センサ装置のID番
号とデータ記録時間の情報が付与されていて、(ロ)、
一つの通信機能付センサ装置が発信するときは、他の通
信機能付センサ装置が受信状態にあって、受信データを
記憶部に記憶し、(ハ)、一つの通信機能付センサ装置
が発信したあと、この一つの通信機能付センサ装置の電
波の受信エリア内にある別の通信機能付センサ装置が発
信するように発信順序を定め、(ニ)、各通信機能付セ
ンサ装置の時計は他の通信機能付センサ装置からの情報
で常に時刻修正されているようにしたデータ収集装置で
ある。
【0004】このデータ収集装置は次のように作用す
る。先ず、発信順序の最初に決められている第1の通信
機能付センサ装置が、先ずそのセンサ端末装置で物理量
を計測する。計測したデータは、その通信機能付センサ
装置の通信・データ処理装置に記録されると共に、電波
で発信される。
る。先ず、発信順序の最初に決められている第1の通信
機能付センサ装置が、先ずそのセンサ端末装置で物理量
を計測する。計測したデータは、その通信機能付センサ
装置の通信・データ処理装置に記録されると共に、電波
で発信される。
【0005】電波で発信されるデータには、その通信機
能付センサ装置のID番号(認識番号)とデータ記録時
間の情報が付与されている。発信順序の最初に決められ
ている通信機能付センサ装置がデータの発信を行うとき
は、他の隣接する第2の通信機能付センサ装置は受信状
態にあって、最初の通信機能付センサ装置からのデータ
を受信して記憶すると共に、その前に自身のセンサ端末
装置で計測した処理量のデータを時刻と共に記録する。
能付センサ装置のID番号(認識番号)とデータ記録時
間の情報が付与されている。発信順序の最初に決められ
ている通信機能付センサ装置がデータの発信を行うとき
は、他の隣接する第2の通信機能付センサ装置は受信状
態にあって、最初の通信機能付センサ装置からのデータ
を受信して記憶すると共に、その前に自身のセンサ端末
装置で計測した処理量のデータを時刻と共に記録する。
【0006】そして、この第2の通信機能付センサ装置
は、次の予定時間になると、記憶している第1の通信機
能付センサ装置からのデータと、自身のセンサ端末装置
が計測したデータに自身のID番号をつけて電波で発信
する。
は、次の予定時間になると、記憶している第1の通信機
能付センサ装置からのデータと、自身のセンサ端末装置
が計測したデータに自身のID番号をつけて電波で発信
する。
【0007】この電波を隣接する第3の通信機能付セン
サ装置が受信して、データを記憶するとともに、その前
に自身のセンサ端末装置で計測した物理量のデータを時
刻と共に記録する。
サ装置が受信して、データを記憶するとともに、その前
に自身のセンサ端末装置で計測した物理量のデータを時
刻と共に記録する。
【0008】又、このとき、第1の通信機能付センサ装
置も受信状態にあって、第2の通信機能付センサ装置か
らの電波を受信し、データを記憶する。このように順
次、隣接する通信機能付センサ装置へデータが電波で送
られ、最後の通信機能付センサ装置が、その前の通信機
能付センサ装置からの電波を受信すると、この最後の通
信機能付センサ装置の通信・データ処理装置には、自身
のセンサ端末装置で計測した物理量のデータも含めて、
すべての通信機能付センサ装置のデータが記録される。
置も受信状態にあって、第2の通信機能付センサ装置か
らの電波を受信し、データを記憶する。このように順
次、隣接する通信機能付センサ装置へデータが電波で送
られ、最後の通信機能付センサ装置が、その前の通信機
能付センサ装置からの電波を受信すると、この最後の通
信機能付センサ装置の通信・データ処理装置には、自身
のセンサ端末装置で計測した物理量のデータも含めて、
すべての通信機能付センサ装置のデータが記録される。
【0009】その後、最後の通信機能付センサ装置が、
電波を発信して、記憶しているすべてのデータを隣接す
るセンタ装置へ送り、これをセンタ装置が受信してデー
タ収集を終了する。
電波を発信して、記憶しているすべてのデータを隣接す
るセンタ装置へ送り、これをセンタ装置が受信してデー
タ収集を終了する。
【0010】なお、各通信機能付センサ装置は、電波を
発信する側の時計の時刻情報に基づいて、受信側の時計
を発信側に合わせる。通信機能付センサ装置としての端
末同士の間の通信順序を、通信距離が最短になるように
定めることで、発信電力を最小にでき、電池電源による
端末の運用が可能となる。又、端末の時計を隣接する時
計の時刻に合わせることで、受信待機時間を少なくで
き、そのぶん端末の消費電力が減少し、この面からも電
池寿命を増大できる。
発信する側の時計の時刻情報に基づいて、受信側の時計
を発信側に合わせる。通信機能付センサ装置としての端
末同士の間の通信順序を、通信距離が最短になるように
定めることで、発信電力を最小にでき、電池電源による
端末の運用が可能となる。又、端末の時計を隣接する時
計の時刻に合わせることで、受信待機時間を少なくで
き、そのぶん端末の消費電力が減少し、この面からも電
池寿命を増大できる。
【0011】なお、センタ装置は商用電源から給電され
ている。また、第2の従来技術として、水道メータやガ
スメータ等の流量メータの発信器と、これと離隔された
受信器との間の配線工事を不要にして、有線方式に比べ
て、付設工事及びその工事費を低減できる発信器付流量
メータが特開平7−19927号公報で公知である。
ている。また、第2の従来技術として、水道メータやガ
スメータ等の流量メータの発信器と、これと離隔された
受信器との間の配線工事を不要にして、有線方式に比べ
て、付設工事及びその工事費を低減できる発信器付流量
メータが特開平7−19927号公報で公知である。
【0012】この発信器付流量メータは、メータ計量部
の上部に合成樹脂製のケースを備えて、該ケースに電
源、メータ電子ユニット、無線ユニットを内蔵し、か
つ、無線ユニットに接続したアンテナを上記ケース側或
いは該ケースに備えた合成樹脂製の開閉蓋に埋没的に備
えている。
の上部に合成樹脂製のケースを備えて、該ケースに電
源、メータ電子ユニット、無線ユニットを内蔵し、か
つ、無線ユニットに接続したアンテナを上記ケース側或
いは該ケースに備えた合成樹脂製の開閉蓋に埋没的に備
えている。
【0013】そして、次のように作用する。メータ計量
部で流量を計測し、メータ電子ユニットで計測値を積算
し、無線ユニットで積算データを電波形態の無線信号で
送信できるようにし、そのデータをアンテナから電波と
して空中に発信し、これを、対応する受信器で受信し、
データを収集する。
部で流量を計測し、メータ電子ユニットで計測値を積算
し、無線ユニットで積算データを電波形態の無線信号で
送信できるようにし、そのデータをアンテナから電波と
して空中に発信し、これを、対応する受信器で受信し、
データを収集する。
【0014】更にまた、通信機能付センサから受信装置
へのデータ送信のための配電工事費を節約し、かつ通信
機能付センサの駆動を電池で行う場合、その電池の寿命
を長くし、センサとしてのガスメータ等の検定有効期間
が長い間、通信機能付センサの機能を維持することので
きるデータ収集装置が特開平7−23475号公報で公
知である。以下このものを第3の従来技術と言う。
へのデータ送信のための配電工事費を節約し、かつ通信
機能付センサの駆動を電池で行う場合、その電池の寿命
を長くし、センサとしてのガスメータ等の検定有効期間
が長い間、通信機能付センサの機能を維持することので
きるデータ収集装置が特開平7−23475号公報で公
知である。以下このものを第3の従来技術と言う。
【0015】この第3の従来技術は、物理量を検出する
センサと、該センサからのデータを保持するマイコン
と、該データを送信信号に変換する変換回路と、該送信
信号を電波形態で送信する送信回路からなる通信機能付
センサを、受信装置から離間して設置し、通信機能付セ
ンサからのデータを受信装置へ無線方式で伝搬するよう
にし、上記送信装置に時計体を備え、該時計体により、
データ収集を行う所定の時刻以外の時間においては電源
からの上記変調回路と送信回路への電流を遮断するよう
にしたデータ収集装置である。
センサと、該センサからのデータを保持するマイコン
と、該データを送信信号に変換する変換回路と、該送信
信号を電波形態で送信する送信回路からなる通信機能付
センサを、受信装置から離間して設置し、通信機能付セ
ンサからのデータを受信装置へ無線方式で伝搬するよう
にし、上記送信装置に時計体を備え、該時計体により、
データ収集を行う所定の時刻以外の時間においては電源
からの上記変調回路と送信回路への電流を遮断するよう
にしたデータ収集装置である。
【0016】そして、次のように作用する。センサによ
り物理量を検出し、そのデジタルデータを送信装置にお
けるマイコンへ入力し、変調回路でデジタルデータを送
信信号形態に変調する。この変調された信号を送信回路
から、電波としてアンテナを介して空中へ伝搬させる。
り物理量を検出し、そのデジタルデータを送信装置にお
けるマイコンへ入力し、変調回路でデジタルデータを送
信信号形態に変調する。この変調された信号を送信回路
から、電波としてアンテナを介して空中へ伝搬させる。
【0017】この電波を受信装置で受信し、無線方式に
よりデータ収集を行う。データ収集時刻以外の時間にお
いては、時計体により、電源からの変調回路及び送信回
路への電流を遮断する。
よりデータ収集を行う。データ収集時刻以外の時間にお
いては、時計体により、電源からの変調回路及び送信回
路への電流を遮断する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
送信器側と受信器側の伝送路に無線を用いることで送信
器と受信器を有線で接続する有線方式の場合の配線工事
や費用を節約し、かつ送信器側としての通信機能付セン
サや発信器付流量メータの電源に電池を用いているも
の、受信器としてのセンタ装置や受信装置の電源として
は商用電源を用いたり、どの種の電源を用いるか記載さ
れていなかったりである。
送信器側と受信器側の伝送路に無線を用いることで送信
器と受信器を有線で接続する有線方式の場合の配線工事
や費用を節約し、かつ送信器側としての通信機能付セン
サや発信器付流量メータの電源に電池を用いているも
の、受信器としてのセンタ装置や受信装置の電源として
は商用電源を用いたり、どの種の電源を用いるか記載さ
れていなかったりである。
【0019】また、前記第1の従来技術では、後から送
信する端末になる程送信するデータ量が多くなり、送信
のための電力を多く消費するため、電池寿命に難点があ
るという問題点があった。
信する端末になる程送信するデータ量が多くなり、送信
のための電力を多く消費するため、電池寿命に難点があ
るという問題点があった。
【0020】更にまた、複数の端末が、順次発信するよ
うに発信時刻を各端末毎に定める作業が面倒であるとい
う問題点があった。そこで、本発明は発信器と受信器の
双方に電池電源を用い、かつそれらの電池寿命が実用的
に十分な長さを有し、しかも、発信器と受信器の作動時
刻の設定が簡単にできる無線伝送装置を提供することを
目的とする。
うに発信時刻を各端末毎に定める作業が面倒であるとい
う問題点があった。そこで、本発明は発信器と受信器の
双方に電池電源を用い、かつそれらの電池寿命が実用的
に十分な長さを有し、しかも、発信器と受信器の作動時
刻の設定が簡単にできる無線伝送装置を提供することを
目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、同じ通信エリア内に同一の無線
周波数でデータ伝送を行う複数の送信器と少なくとも一
つの受信器を配置し、通信時以外のときは無線回路への
電池からの給電を停止するようにした無線伝送システム
であって、各送信器(1),(101)(102)…
(129)(130)毎に異なる識別番号を設定すると
共に、設定した識別番号に基づいて送信開始時刻を定
め、受信器(10)(131)側には対応する送信器の
識別番号をあらかじめ設定しておき、この設定した値に
基づいて受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴と
する無線伝送装置である。
に、請求項1の発明は、同じ通信エリア内に同一の無線
周波数でデータ伝送を行う複数の送信器と少なくとも一
つの受信器を配置し、通信時以外のときは無線回路への
電池からの給電を停止するようにした無線伝送システム
であって、各送信器(1),(101)(102)…
(129)(130)毎に異なる識別番号を設定すると
共に、設定した識別番号に基づいて送信開始時刻を定
め、受信器(10)(131)側には対応する送信器の
識別番号をあらかじめ設定しておき、この設定した値に
基づいて受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴と
する無線伝送装置である。
【0022】請求項2の発明は、請求項1の無線伝送装
置において、一つの送信器と、送信器に対応する一つの
受信器とからなる一対の送・受信器(1)(10)を同
じ通信エリア内に複数対設け、対になる送信器(1)と
受信器(10)に同じ識別番号を設定し、この識別番号
に基づいて、送信器の送信開始時刻と、受信器の受信待
機時刻を決めるようにしたことを特徴とするものであ
る。
置において、一つの送信器と、送信器に対応する一つの
受信器とからなる一対の送・受信器(1)(10)を同
じ通信エリア内に複数対設け、対になる送信器(1)と
受信器(10)に同じ識別番号を設定し、この識別番号
に基づいて、送信器の送信開始時刻と、受信器の受信待
機時刻を決めるようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0023】請求項3の発明は、請求項2の無線伝送装
置において、送・受信器(1)(10)に共通の通信時
間帯と通信予定時刻とを設定し、設定した通信時間帯と
通信予定時刻と識別番号に基づいて、送信器の送信開始
時刻と、受信器の受信待機時刻とを決めるようにしたこ
とを特徴とするものである。
置において、送・受信器(1)(10)に共通の通信時
間帯と通信予定時刻とを設定し、設定した通信時間帯と
通信予定時刻と識別番号に基づいて、送信器の送信開始
時刻と、受信器の受信待機時刻とを決めるようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0024】請求項4の発明は、請求項1の無線伝送装
置におちえ、複数の送信器(101)(102)…(1
29)(130)と、一つの受信器(131)とを同一
通信エリア内に設け、複数の送信器(101)(10
2)…(129)(130)の識別番号を予め受信器
(131)に記憶させておき、記憶している識別番号に
基づいて受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴と
するものである。
置におちえ、複数の送信器(101)(102)…(1
29)(130)と、一つの受信器(131)とを同一
通信エリア内に設け、複数の送信器(101)(10
2)…(129)(130)の識別番号を予め受信器
(131)に記憶させておき、記憶している識別番号に
基づいて受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴と
するものである。
【0025】そして、請求項5の発明は、請求項4の無
線伝送装置において、送・受信器(101)(102)
…(129)(130),(131)に共通の通信予定
時刻を設定し、送信器(101)〜(130)にそれぞ
れ設定した通信予定時刻と識別番号に基づいて各送信器
の送信開始時刻を決めると共に、受信器(131)に設
定した通信予定時刻と記憶している送信器の識別番号に
基づいて受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴と
するものである。
線伝送装置において、送・受信器(101)(102)
…(129)(130),(131)に共通の通信予定
時刻を設定し、送信器(101)〜(130)にそれぞ
れ設定した通信予定時刻と識別番号に基づいて各送信器
の送信開始時刻を決めると共に、受信器(131)に設
定した通信予定時刻と記憶している送信器の識別番号に
基づいて受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴と
するものである。
【0026】
【発明の実施の形態】次に本発明の好ましい実施の形態
をいくつかの実施例に従って説明する。 〔実施例1〕図1は同じ通信エリア内に同一の無線周波
数でデータ伝送を行う複数対の送・受信器を配置した無
線伝送システムのうちの一対の送・受信器1,10を示
す。
をいくつかの実施例に従って説明する。 〔実施例1〕図1は同じ通信エリア内に同一の無線周波
数でデータ伝送を行う複数対の送・受信器を配置した無
線伝送システムのうちの一対の送・受信器1,10を示
す。
【0027】1は送信器で、水道メータやガスメータ等
からなる信号発信源2からの信号を入力して制御回路3
へ送出する入力回路4と、外部の設定器5から計時回路
6に対する時刻の設定や制御回路3に対する制御条件の
設定を行う設定回路7と、独立して計時を行い制御回路
3に対して計時信号(時刻信号)を送出する計時回路6
と、制御回路3から入力した信号を無線で送信し、無線
で受信した信号を制御回路3に出力する無線回路8と、
記憶回路、演算回路を内蔵し、信号の演算処理、無線回
路への供給電力の制御、計時信号及び設定条件に基づい
た信号の入出力を行う制御回路3と、制御回路3、入力
回路4、計時回路6、設定回路7及び無線回路8に作動
電力を供給する電池9とからなる。
からなる信号発信源2からの信号を入力して制御回路3
へ送出する入力回路4と、外部の設定器5から計時回路
6に対する時刻の設定や制御回路3に対する制御条件の
設定を行う設定回路7と、独立して計時を行い制御回路
3に対して計時信号(時刻信号)を送出する計時回路6
と、制御回路3から入力した信号を無線で送信し、無線
で受信した信号を制御回路3に出力する無線回路8と、
記憶回路、演算回路を内蔵し、信号の演算処理、無線回
路への供給電力の制御、計時信号及び設定条件に基づい
た信号の入出力を行う制御回路3と、制御回路3、入力
回路4、計時回路6、設定回路7及び無線回路8に作動
電力を供給する電池9とからなる。
【0028】10は受信器で、受信した信号を制御回路
11で演算処理した結果を出力端子12へ出力する出力
回路13と、外部の設定器14から計時回路15に対す
る時刻の設定や制御回路11に対する制御条件の設定を
行う設定回路16と、独立して計時を行い制御回路11
に対して計時信号(時刻信号)を送出する計時回路1
5、無線信号を受信して信号を制御回路11に出力する
と共に制御回路11から入力した信号無線で送信する無
線回路17と、記憶回路、演算回路を内蔵し、信号の演
算処理、無線回路への供給電力の制御、計時信号および
設定条件に基づいた信号の入出力を行う制御回路11
と、制御回路11、出力回路13、計時回路15、設定
回路16及び無線回路17に作動電力を供給する電池1
8とからなる。
11で演算処理した結果を出力端子12へ出力する出力
回路13と、外部の設定器14から計時回路15に対す
る時刻の設定や制御回路11に対する制御条件の設定を
行う設定回路16と、独立して計時を行い制御回路11
に対して計時信号(時刻信号)を送出する計時回路1
5、無線信号を受信して信号を制御回路11に出力する
と共に制御回路11から入力した信号無線で送信する無
線回路17と、記憶回路、演算回路を内蔵し、信号の演
算処理、無線回路への供給電力の制御、計時信号および
設定条件に基づいた信号の入出力を行う制御回路11
と、制御回路11、出力回路13、計時回路15、設定
回路16及び無線回路17に作動電力を供給する電池1
8とからなる。
【0029】1)、一対の送信器1と受信器10には、
あらかじめ、それぞれ設定回路7,16を介して外部の
設定器5,14から計時回路6と15に同じ時刻を設定
し、かつそれぞれの制御回路3、11には同じ通信時間
帯、例えば8:00(8時00分)から17:00(1
7時00分)の間と、同じ通信予定時刻例えば毎時00
分および同じ識別番号を設定しておく。
あらかじめ、それぞれ設定回路7,16を介して外部の
設定器5,14から計時回路6と15に同じ時刻を設定
し、かつそれぞれの制御回路3、11には同じ通信時間
帯、例えば8:00(8時00分)から17:00(1
7時00分)の間と、同じ通信予定時刻例えば毎時00
分および同じ識別番号を設定しておく。
【0030】識別番号は例えば2桁とし、00から29
の30種類の番号の中から一つを選んで一対の送・受信
器1,10に設定する。送・受信器の他の組み合わせ
(対)には異なる識別番号を設定する。
の30種類の番号の中から一つを選んで一対の送・受信
器1,10に設定する。送・受信器の他の組み合わせ
(対)には異なる識別番号を設定する。
【0031】従って、この場合のように00から29の
30種類の番号から識別番号を選ぶ場合には、同じ通信
エリア内に配置する同じ無線周波数を用いる送・受信器
の対の数は30対以内に限られる。
30種類の番号から識別番号を選ぶ場合には、同じ通信
エリア内に配置する同じ無線周波数を用いる送・受信器
の対の数は30対以内に限られる。
【0032】2)、送信器1は入力回路4を介して信号
発信源2からの信号例えば流量信号を、その信号が発信
される都度制御回路3で信号を演算処理した後に制御回
路3内の記憶回路に記憶する。
発信源2からの信号例えば流量信号を、その信号が発信
される都度制御回路3で信号を演算処理した後に制御回
路3内の記憶回路に記憶する。
【0033】3)、送信器1と受信器10の無線回路
8,17は消費電力を低減するために、無線通信を行う
とき以外は制御回路3,11によって電池9,18から
の電力を供給を停止する。
8,17は消費電力を低減するために、無線通信を行う
とき以外は制御回路3,11によって電池9,18から
の電力を供給を停止する。
【0034】4)、無線通信はあらかじめ設定されてい
る通信時間帯、例えば8:00から17:00の間の中
で、あらかじめ設定されている通信予定時刻例えば毎時
00分および識別番号に基づいて決められる開始時間に
なる都度開始される。
る通信時間帯、例えば8:00から17:00の間の中
で、あらかじめ設定されている通信予定時刻例えば毎時
00分および識別番号に基づいて決められる開始時間に
なる都度開始される。
【0035】具体的には、送信器1は、あらかじめ設定
されている通信時間帯8:00から17:00の中で、
あらかじめ設定されている通信予定時刻の毎時00分お
よび識別番号に基づいて決まる送信開始時刻になると送
信を開始する。
されている通信時間帯8:00から17:00の中で、
あらかじめ設定されている通信予定時刻の毎時00分お
よび識別番号に基づいて決まる送信開始時刻になると送
信を開始する。
【0036】また、同様に受信器10は、あらかじめ設
定されている通信時間帯8:00から17:00の中
で、あらかじめ設定されている通信予定時間の毎時00
分および識別番号に基づいて決まる受信待機時刻には受
信待ち受け状態になる。
定されている通信時間帯8:00から17:00の中
で、あらかじめ設定されている通信予定時間の毎時00
分および識別番号に基づいて決まる受信待機時刻には受
信待ち受け状態になる。
【0037】5)、送信器1の制御回路3は計時回路6
の時刻を読み取って、あらかじめ設定されている通信時
間帯8:00から17:00の中で、あらかじめ設定さ
れている通信予定時間の毎時00分と識別番号で決まる
送信開始時刻になると、同時刻に同様な手段で受信待ち
受け状態にある受信器10との通信を開始する。
の時刻を読み取って、あらかじめ設定されている通信時
間帯8:00から17:00の中で、あらかじめ設定さ
れている通信予定時間の毎時00分と識別番号で決まる
送信開始時刻になると、同時刻に同様な手段で受信待ち
受け状態にある受信器10との通信を開始する。
【0038】この場合送信器1の送信開始時刻は、通信
時間帯8:00〜17:0の中で、あらかじめ設定され
ている通信予定時刻の毎時00分を使って、例えば、 毎時00分+(識別番号/2)分 ・・・(1) で決める。従って、前述のように識別番号を00〜29
の数字から選ぶとすると、隣り合う識別番号の送信器同
士は1分/2の30秒の送信開始時刻の違いで送信を開
始する。
時間帯8:00〜17:0の中で、あらかじめ設定され
ている通信予定時刻の毎時00分を使って、例えば、 毎時00分+(識別番号/2)分 ・・・(1) で決める。従って、前述のように識別番号を00〜29
の数字から選ぶとすると、隣り合う識別番号の送信器同
士は1分/2の30秒の送信開始時刻の違いで送信を開
始する。
【0039】また、受信器10の受信待機時間は上記
(1)と同様に決められるが、(1)の送信開始時刻に
対して、わずかに早い時刻、例えば1秒または数秒だけ
早く決めておくことで、送・受信器1,10の計時回路
6,15の時間誤差をカバーして確実にミスのないデー
タ通信が行える。
(1)と同様に決められるが、(1)の送信開始時刻に
対して、わずかに早い時刻、例えば1秒または数秒だけ
早く決めておくことで、送・受信器1,10の計時回路
6,15の時間誤差をカバーして確実にミスのないデー
タ通信が行える。
【0040】こうして、30対の送・受信器では、それ
ぞれ決められた30秒のずれで通信が行われる。そし
て、一対の送・受信器1,10については、あらかじめ
予定された通信時間帯の中で、決められた1時間間隔の
送信開始時刻毎に間欠的に通信が行われる。
ぞれ決められた30秒のずれで通信が行われる。そし
て、一対の送・受信器1,10については、あらかじめ
予定された通信時間帯の中で、決められた1時間間隔の
送信開始時刻毎に間欠的に通信が行われる。
【0041】そして、無線回路8と17は、送信と受信
の間のみ、それぞれ電池9,18から給電される。 6)、通信終了の前には、次回の通信のタイミングを送
・受信器1,10で一致させるために、通信によって送
・受信器1,10のどちらか一方を基準として双方の計
時回路を同じ時刻に合わせる。
の間のみ、それぞれ電池9,18から給電される。 6)、通信終了の前には、次回の通信のタイミングを送
・受信器1,10で一致させるために、通信によって送
・受信器1,10のどちらか一方を基準として双方の計
時回路を同じ時刻に合わせる。
【0042】7)、識別番号は通信相手を認識するもの
で、1対の送・受信器には同じ番号を付け、他の対の識
別番号とは違う番号とする。 8)、こうすることで、複数の送・受信器例えば30対
の送・受信器が同じ通信予定時間に設定されていても、
識別番号によって送信開始時刻をずらすようにした。送
信開始時刻は、通信時間帯の中で、 (送信開始時刻)=(通信予定時刻)+(識別番号に基づいた時間のずれ分) ・・・(2) で決められる。
で、1対の送・受信器には同じ番号を付け、他の対の識
別番号とは違う番号とする。 8)、こうすることで、複数の送・受信器例えば30対
の送・受信器が同じ通信予定時間に設定されていても、
識別番号によって送信開始時刻をずらすようにした。送
信開始時刻は、通信時間帯の中で、 (送信開始時刻)=(通信予定時刻)+(識別番号に基づいた時間のずれ分) ・・・(2) で決められる。
【0043】識別番号は各対の送・受信器毎にそれぞれ
異なるので、同じ通信周波数の送・受信器が、電波が到
達する範囲の同じ通信エリア内に複数対あっても、混信
が回避できる。
異なるので、同じ通信周波数の送・受信器が、電波が到
達する範囲の同じ通信エリア内に複数対あっても、混信
が回避できる。
【0044】なお、識別番号は2桁の、しかも00〜2
9を用いたが、送・受信器の対の数が少ないときは1桁
の識別番号でもよい。また、識別番号自体は3桁以上の
ものを用い、そのうちの下位1桁又は2桁を(1)又は
(2)式に入れて送信開始時刻や受信待機時刻などの通
信開始時刻を決めても良い。
9を用いたが、送・受信器の対の数が少ないときは1桁
の識別番号でもよい。また、識別番号自体は3桁以上の
ものを用い、そのうちの下位1桁又は2桁を(1)又は
(2)式に入れて送信開始時刻や受信待機時刻などの通
信開始時刻を決めても良い。
【0045】〔実施例2〕実施例1では1対の送・受信
器当りの通信回数が1日当り10回程度の複数回のた
め、上述のような設定方式を用いた。
器当りの通信回数が1日当り10回程度の複数回のた
め、上述のような設定方式を用いた。
【0046】しかし、一対の送・受信器当りの通信回数
が1日当り1回だけの場合には、次の方式でもよい。即
ち、各対の送・受信器毎に異なる識別番号を付けること
は実施例1と同じであるが、識別番号そのものに工夫を
し、識別番号を0000〜2359までの4桁の数字と
し、このうち下位2桁は00〜59の60種類とし、上
位2桁は00〜23の24種類とする。そして、上位2
桁で時間を、下位2桁で分をあらわすことにすれば、1
日のうち識別番号でずばり通信開始時刻が決められる。
例えば識別番号が1200のものの送信開始時刻は1
2:00つまり正午ちょうどとする。そして、識別番号
が1201のものは送信開始時刻は12:01とするよ
うにする。このように1分間隔で異なる送・受信器の通
信が行われる。
が1日当り1回だけの場合には、次の方式でもよい。即
ち、各対の送・受信器毎に異なる識別番号を付けること
は実施例1と同じであるが、識別番号そのものに工夫を
し、識別番号を0000〜2359までの4桁の数字と
し、このうち下位2桁は00〜59の60種類とし、上
位2桁は00〜23の24種類とする。そして、上位2
桁で時間を、下位2桁で分をあらわすことにすれば、1
日のうち識別番号でずばり通信開始時刻が決められる。
例えば識別番号が1200のものの送信開始時刻は1
2:00つまり正午ちょうどとする。そして、識別番号
が1201のものは送信開始時刻は12:01とするよ
うにする。このように1分間隔で異なる送・受信器の通
信が行われる。
【0047】こうすることで、実施例1と比較して、通
信時間帯とか、通信予定時刻を設定する必要がなくな
り、識別番号だけから通信開始時刻を決められる。従っ
て、設定作業が簡単になる。
信時間帯とか、通信予定時刻を設定する必要がなくな
り、識別番号だけから通信開始時刻を決められる。従っ
て、設定作業が簡単になる。
【0048】この実施例で、送・受信器の対の数が30
で、1日1回の通信時間が8時台のときは、識別番号は
800〜829の30種類となる。こうすることで通信
開始時刻をそれぞれ8:00〜8:29とし、1分間隔
でずらすことができる。
で、1日1回の通信時間が8時台のときは、識別番号は
800〜829の30種類となる。こうすることで通信
開始時刻をそれぞれ8:00〜8:29とし、1分間隔
でずらすことができる。
【0049】〔実施例3〕図2は、同じ通信エリア内
に、同一の無線周波数を使う複数の送信器101〜13
0が配置され、これら30個の送信器からの送信データ
を一つの受信器131に収集する無線伝送装置である。
に、同一の無線周波数を使う複数の送信器101〜13
0が配置され、これら30個の送信器からの送信データ
を一つの受信器131に収集する無線伝送装置である。
【0050】受信器131は切り替えて表示できる表示
器132を備え、各送信器から受信したデータを切り替
えて表示することができる。受信器131には、受信器
131に内蔵した一体の伝送装置又は、外付けした別体
の伝送装置133を接続でき、図示されてない他のデー
タ処理装置に対して、各送信器101〜139から受信
したデータを個々にあるいは一括して送信することがで
きる。
器132を備え、各送信器から受信したデータを切り替
えて表示することができる。受信器131には、受信器
131に内蔵した一体の伝送装置又は、外付けした別体
の伝送装置133を接続でき、図示されてない他のデー
タ処理装置に対して、各送信器101〜139から受信
したデータを個々にあるいは一括して送信することがで
きる。
【0051】一般的に送信器の数をN個とすると、1番
目の送信器101には、1番目のメータ201からの流
量信号が入力される。2番目の送信器102には2番目
のメータ202からの流量信号が入力される。またN−
1番目の送信器129にはN−1番目のメータ229か
らの流量信号が入力される。そしてN番目の送信器13
0にはN番目のメータ230からの流量信号が入力され
る。
目の送信器101には、1番目のメータ201からの流
量信号が入力される。2番目の送信器102には2番目
のメータ202からの流量信号が入力される。またN−
1番目の送信器129にはN−1番目のメータ229か
らの流量信号が入力される。そしてN番目の送信器13
0にはN番目のメータ230からの流量信号が入力され
る。
【0052】各送信器101〜130は、何れも、実施
例1の場合の送信器1の制御回路3、入力回路4、計時
回路6、設定回路7、無線回路8と同じ機能を果たす回
路と、電池9と同様の電池とを備えている。
例1の場合の送信器1の制御回路3、入力回路4、計時
回路6、設定回路7、無線回路8と同じ機能を果たす回
路と、電池9と同様の電池とを備えている。
【0053】また、受信器131は、実施例1の場合の
送信器10の制御回路11、出力回路13、計時回路1
5、設定回路16、無線回路17と類似の機能を果たす
回路と、電池18と同様の電池とを備えている。
送信器10の制御回路11、出力回路13、計時回路1
5、設定回路16、無線回路17と類似の機能を果たす
回路と、電池18と同様の電池とを備えている。
【0054】この実施例2の場合、各メータからの流量
信号を対応する送信器が取り込んで無線で送信すること
と、この送信データを受信器131で受信することは、
本質的に実施例1の伝送装置と同じであるので、通信予
定時刻や識別番号の設定とか、設定された通信予定時刻
から通信開始時刻を決める手順がわずかに実施例1と違
う。そこで、要点だけを次に列記する。
信号を対応する送信器が取り込んで無線で送信すること
と、この送信データを受信器131で受信することは、
本質的に実施例1の伝送装置と同じであるので、通信予
定時刻や識別番号の設定とか、設定された通信予定時刻
から通信開始時刻を決める手順がわずかに実施例1と違
う。そこで、要点だけを次に列記する。
【0055】1)、送信器101〜130には共通の通
信予定時刻例えば8:00とそれぞれ異なる識別番号0
1〜30を予め設定しておく。また受信器には送信器と
同じ通信予定時刻8:00と全ての受信器の識別番号0
1〜30とを予め設定・記憶させておく。
信予定時刻例えば8:00とそれぞれ異なる識別番号0
1〜30を予め設定しておく。また受信器には送信器と
同じ通信予定時刻8:00と全ての受信器の識別番号0
1〜30とを予め設定・記憶させておく。
【0056】2)、送信器は、設定された通信予定時刻
と識別番号とから送信開始時刻を決め、その時刻になっ
たら送信を開始する。 (送信開始時刻)=(通信予定時刻)+(設定番号の数
字)分 例えば、送信器102では、送信開始時刻は 8:00+02(分)=8:02 で決められる。
と識別番号とから送信開始時刻を決め、その時刻になっ
たら送信を開始する。 (送信開始時刻)=(通信予定時刻)+(設定番号の数
字)分 例えば、送信器102では、送信開始時刻は 8:00+02(分)=8:02 で決められる。
【0057】そして、受信器では、設定された通信予定
時刻と送信器の識別番号に基づいて受信待機時刻が次の
ように決められる。 送信器101に対して、8:00+01=8:01 送信器102に対して、8:00+02=8:02 ・ ・ 送信器129に対して、8:00+29=8:29 送信器130に対して、8:00+30=8:30 こうして、ほぼ30分間の間に1分間隔で各送信器から
のデータを受信・収集する。
時刻と送信器の識別番号に基づいて受信待機時刻が次の
ように決められる。 送信器101に対して、8:00+01=8:01 送信器102に対して、8:00+02=8:02 ・ ・ 送信器129に対して、8:00+29=8:29 送信器130に対して、8:00+30=8:30 こうして、ほぼ30分間の間に1分間隔で各送信器から
のデータを受信・収集する。
【0058】
【発明の効果】本発明の無線伝送装置は上述のように構
成されていて、識別番号に基づいて通信開始時刻を決め
るため、通信開始時刻に関連してあらかじめ設定してお
く設定作業が簡単になり、かつ間違って設定する虞れが
なくなる。
成されていて、識別番号に基づいて通信開始時刻を決め
るため、通信開始時刻に関連してあらかじめ設定してお
く設定作業が簡単になり、かつ間違って設定する虞れが
なくなる。
【0059】また、同じ通信エリア内の複数の送信器の
送信開始時刻が重なることが無いため混信することがな
い。そして、同一通信エリア内の送・受信器に同一の無
線周波数を使うため、各送・受信器に同一種類の共通の
回路を使うことができ、製作が容易となり、安価な無線
伝送装置を実現できる。
送信開始時刻が重なることが無いため混信することがな
い。そして、同一通信エリア内の送・受信器に同一の無
線周波数を使うため、各送・受信器に同一種類の共通の
回路を使うことができ、製作が容易となり、安価な無線
伝送装置を実現できる。
【0060】そして、従来技術の利点であった、工事費
の削減、取付の簡単、使用に便利な場所に取り付けられ
る、取扱い上安全な場所に取り付ける等の効果をそのま
ま残して、電池寿命を長くし、メンテナンスを楽にでき
る。
の削減、取付の簡単、使用に便利な場所に取り付けられ
る、取扱い上安全な場所に取り付ける等の効果をそのま
ま残して、電池寿命を長くし、メンテナンスを楽にでき
る。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例のブロック図である。
1,101,102,129,130 送信器 4,17 無線回路 9,18 電池 10,131 受信器
Claims (5)
- 【請求項1】 同じ通信エリア内に同一の無線周波数で
データ伝送を行う複数の送信器と少なくとも一つの受信
器を配置し、通信時以外のときは無線回路への電池から
の給電を停止するようにした無線伝送システムであっ
て、 各送信器(1),(101)(102)…(129)
(130)毎に異なる識別番号を設定すると共に、設定
した識別番号に基づいて送信開始時刻を定め、 受信器(10)(131)側には対応する送信器の識別
番号をあらかじめ設定しておき、この設定した値に基づ
いて受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴とする
無線伝送装置。 - 【請求項2】 一つの送信器と、送信器に対応する一つ
の受信器とからなる一対の送・受信器(1)(10)を
同じ通信エリア内に複数対設け、 対になる送信器(1)と受信器(10)に同じ識別番号
を設定し、 この識別番号に基づいて、送信器の送信開始時刻と、受
信器の受信待機時刻を決めるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の無線伝送装置。 - 【請求項3】 送・受信器(1)(10)に共通の通信
時間帯と通信予定時刻とを設定し、 設定した通信時間帯と通信予定時刻と識別番号に基づい
て、送信器の送信開始時刻と、受信器の受信待機時刻と
を決めるようにしたことを特徴とする請求項2記載の無
線伝送装置。 - 【請求項4】 複数の送信器(101)〜(130)
と、一つの受信器(131)とを同一通信エリア内に設
け、 複数の送信器(101)〜(130)の識別番号を予め
受信器(131)に記憶させておき、記憶している識別
番号に基づいて受信待機時刻を決めるようにしたことを
特徴とする請求項1記載の無線伝送装置。 - 【請求項5】 送・受信器(101)(102)…(1
29)(130),(131)に共通の通信予定時刻を
設定し、 送信器(101)(102)…(129)(130)に
それぞれ設定した通信予定時刻と識別番号に基づいて各
送信器の送信開始時刻を決めると共に、受信器(13
1)に設定した通信予定時刻と記憶している送信器の識
別番号に基づいて受信待機時刻を決めるようにしたこと
を特徴とする請求項4記載の無線伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21962996A JPH1063979A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 無線伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21962996A JPH1063979A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 無線伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063979A true JPH1063979A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16738534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21962996A Pending JPH1063979A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 無線伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063979A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000253323A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-14 | Hitachi Ltd | 受信装置およびテレビジョン受信機 |
| US9185654B2 (en) | 2008-07-16 | 2015-11-10 | Qualcomm Incorporated | Network server having an information and scheduling controller to support one or more low duty cycle wireless devices |
| US9226236B2 (en) | 2006-06-21 | 2015-12-29 | Qualcomm Incorporated | Low duty cycle device protocol |
| US9320002B2 (en) | 2006-06-21 | 2016-04-19 | Qualcomm Incorporated | Low duty cycle network controller |
| WO2017115470A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 国立大学法人東北大学 | 検出システム、受信機、及び、検出方法 |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP21962996A patent/JPH1063979A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000253323A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-14 | Hitachi Ltd | 受信装置およびテレビジョン受信機 |
| US9226236B2 (en) | 2006-06-21 | 2015-12-29 | Qualcomm Incorporated | Low duty cycle device protocol |
| US9320002B2 (en) | 2006-06-21 | 2016-04-19 | Qualcomm Incorporated | Low duty cycle network controller |
| US9185654B2 (en) | 2008-07-16 | 2015-11-10 | Qualcomm Incorporated | Network server having an information and scheduling controller to support one or more low duty cycle wireless devices |
| WO2017115470A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 国立大学法人東北大学 | 検出システム、受信機、及び、検出方法 |
| JP2017118890A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 国立大学法人東北大学 | 検出システム、受信機、及び、検出方法 |
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