JPH1064300A - 半導体メモリ及びそのテスト方法 - Google Patents

半導体メモリ及びそのテスト方法

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JPH1064300A
JPH1064300A JP8221228A JP22122896A JPH1064300A JP H1064300 A JPH1064300 A JP H1064300A JP 8221228 A JP8221228 A JP 8221228A JP 22122896 A JP22122896 A JP 22122896A JP H1064300 A JPH1064300 A JP H1064300A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不良アドレスがきちんと救済されたか否かを
正確に把握する。 【解決手段】 認識ビット部19は、正規メモリセルア
レイ11の所定のロウがアクセスされた場合に“0”を
出力する記憶部を有する。同様に、認識ビット部20
は、予備メモリセルアレイ13の所定のロウがアクセス
された場合に“1”を出力する記憶部を有する。出荷テ
ストにおいて、不良アドレスを指定するアドレス信号を
供給した場合に、認識ビット部19から“0”が出力さ
れるときは、不良アドレスがきちんと救済されていない
と判断でき、認識ビット部20から“1”が出力される
ときは、不良アドレスがきちんと救済されていると判断
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リダンダンシ回路
を備えた半導体メモリに関し、正規メモリセルの一部が
予備メモリセルに正しく切り換えられたか否かを判定す
る際に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の半導体メモリの構成を示
すものである。
【0003】この半導体メモリは、以下の説明を簡単に
するため、128のアドレス(00〜7F)、即ち32
のロウアドレス(R0〜R31)と4つのカラムアドレ
ス(C0〜C3)を有し、1つのアドレスには8ビット
のデ−タが対応している1024ビットの正規メモリセ
ルアレイ11を備えているものと仮定する。
【0004】また、半導体メモリは、DRAM、SRA
Mなどの揮発性半導体メモリであってもよく、マスクR
OM、EPROM、EEPROMなどの不揮発性半導体
メモリであってもよい。
【0005】正規メモリセルアレイ11のロウ方向(ワ
−ド線R0〜R31が延在する方向)の端部には、ロウ
デコ−ダ12が配置されている。ロウデコ−ダ12は、
ロウアドレス信号に基づいて1つのロウを選択し、この
選択されたロウに高電位を供給する。
【0006】正規メモリセルアレイ11のカラム方向
(デ−タ線が延在する方向)の端部には、予備メモリセ
ルアレイ13が配置されている。
【0007】予備メモリセルアレイ13は、例えば、1
6のアドレス(00〜0F)、即ち4つのロウアドレス
(r0〜r3)と4つのカラムアドレス(C0〜C3)
を有し、1つのアドレスには8ビットのデ−タが対応し
ている128ビットから構成されているものと仮定す
る。
【0008】選択回路14a〜14dは、予備メモリセ
ルアレイ13と読み出し回路16の間に配置されてい
る。カラムデコ−ダ15は、カラムアドレスに基づいて
1つの選択回路、即ち1つのカラムを選択し、この選択
されたカラムのデ−タを読み出し回路16に導く。
【0009】アドレスレジスタ17は、当該半導体メモ
リが形成されるLSIチップの外部又は内部から供給さ
れるアドレス信号を、ロウアドレス信号とカラムアドレ
ス信号に分ける。
【0010】メモリセル切り換え回路18は、正規メモ
リセルアレイ11の不良のロウアドレスを記憶しておく
ための記憶部を有している。この記憶部は、例えば、複
数のフュ−ズにより構成され、ロウアドレスの記憶は、
この複数のヒュ−ズのうち所定のフュ−ズをレ−ザで切
断することにより行われる。
【0011】メモリセル切り換え回路18の記憶部にロ
ウアドレスが記憶されている場合において、アドレスレ
ジスタ17から出力されるロウアドレスが、メモリセル
切り換え回路18の記憶部のロウアドレスに一致する
と、メモリセル切り換え回路18は、ロウデコ−ダ12
を不活性にする信号INH(inhibition)を
出力する。
【0012】同時に、メモリセル切り換え回路18は、
予備メモリセルアレイ13の1つのロウを選択し、この
選択されたロウに高電位を供給する。これにより、正規
メモリセルアレイ11の不良のロウが、予備メモリセル
アレイの所定のロウに切り換えられる。
【0013】上記リダンダンシ回路(予備メモリセルア
レイ13及びメモリセル切り換え回路18の部分とす
る)を備えた半導体メモリにおいて、当該半導体メモリ
の動作テスト終了後、正規メモリセルアレイ11に不良
のロウが存在している場合には、メモリセル切り換え回
路18の記憶部には、その不良のロウのアドレスが記憶
される。
【0014】また、不良のロウアドレスを記憶した後、
製品の出荷前には、正規メモリセルアレイ11の不良の
ロウが、予備メモリセルアレイの所定のロウにきちんと
切り換えられたか否かを検査する出荷テストが実施され
る。
【0015】従来、この出荷テストは、以下のようにし
て実施されている。
【0016】揮発性半導体メモリの場合、正規メモリセ
ルアレイ11の不良のロウを予備メモリセルアレイ13
の所定のロウに切り換える前の動作テストと全く同じ動
作テストを実行し、正常動作するか否かを確認し、正常
動作すれば、正規メモリセルアレイ11の不良のロウが
予備メモリセルアレイ13の所定のロウにきちんと切り
換えられたものと判定する。
【0017】不揮発性半導体メモリの場合には、電源を
切ってもデ−タが消えることのない不揮発性半導体メモ
リの特徴を利用し、以下の二つの出荷テストが考えられ
ている。
【0018】a. まず、正規メモリセルアレイ11の
全メモリセルに、特定デ−タ(“1”デ−タ)を書き込
む。次に、正規メモリセルアレイ11の不良のロウを予
備メモリセルアレイ13の所定のロウに切り換える。こ
こで、予備メモリセルアレイ13の全メモリセルのデ−
タは、初期状態(“0”デ−タ)に設定されている。こ
の後、デ−タの読み出しを実行し、切り換えを行ったロ
ウのメモリセルから読み出されるデ−タが“0”である
か否かを確認する。
【0019】また、切り換えを行ったロウのメモリセル
に特定デ−タを書き込み、当該メモリセルから特定デ−
タを読み出すことにより、正規メモリセルアレイ11の
不良のロウが予備メモリセルアレイ13の所定のロウに
きちんと切り換えられたか否かを判定する。
【0020】b. まず、正規メモリセルアレイ11の
全メモリセルに、特定デ−タ(“0”デ−タ)を書き込
む。次に、予備メモリセルアレイ13の全メモリセル
に、正規メモリセルアレイ11のメモリセルのデ−タと
区別できる特定デ−タ(“1”デ−タ)を書き込む。次
に、正規メモリセルアレイ11の不良のロウを予備メモ
リセルアレイ13の所定のロウに切り換える。
【0021】この後、デ−タの読み出しを実行し、切り
換えを行ったロウのメモリセルから読み出されるデ−タ
を確信し、当該デ−タが特定デ−タ(“1”デ−タ)で
ある場合には、不良のロウが予備メモリセルアレイ13
の所定のロウにきちんと切り換えられたと判定する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】半導体メモリにおいて
は、動作の確認により、正規メモリセルアレイ11の不
良のロウと予備メモリセルアレイ13の所定のロウの切
り換えの有無を判定している。
【0023】従って、動作が正常であれば、正規メモリ
セルアレイ11の不良のロウが予備メモリセルアレイ1
3の所定のロウに実際は切り換わっていなくても、切り
換わったものとして判断してしまう。
【0024】例えば、メモリセルの“1”(又は
“0”)レベル判定のマ−ジン不足を理由に不良とされ
た正規メモリセルアレイ11のロウが存在するにもかか
わらず、何らかのミスにより、当該不良のロウが予備メ
モリセルアレイ13の所定のロウにきちんと切り換えら
れなくても、出荷テストで正常動作すれば、切り換えが
行われたものと判定する。
【0025】不揮発性半導体メモリの課題(テストa.
の場合)については、実際のテスト工程を考慮しつつ説
明することにする。
【0026】まず、1回目のダイソ−トテストで、C
(チェッカ−)パタ−ン、Dパタ−ン(対角線上のメモ
リセルについては書き込みを行わないパタ−ン)のデ−
タ書き込み及び読み出しを実行し、不良アドレスを検出
する。
【0027】リダンダンシ回路で全ての不良アドレスを
救済できるか否かを判定し、救済可能な場合には、フュ
−ズブロ−装置などを用いてフュ−ズの切断(不良アド
レスの記憶)を行う。
【0028】次に、2回目のダイソ−トテストで、不良
アドレスのメモリセル(切り換え後)について、デ−タ
の書き込み及び読み出しを実行し、正規メモリセルアレ
イ11の不良アドレスのメモリセルが予備メモリセルア
レイ13のメモリセルにきちんと切り換えられたか否か
を判定する。
【0029】同時に、Dパタ−ンのデ−タを、正規メモ
リセルアレイ11及び予備メモリセルアレイ13に書き
込んだ状態で、高温放置などのメモリセルのエイジング
を行う。そして、3回目のダイソ−トテストで、Dパタ
−ンのデ−タを読み出し、保持特性の判定を行う。
【0030】このようなテスト工程では、2回目のダイ
ソ−トテストにおいて、予備メモリセルアレイ13に初
めて特定デ−タを書き込んでいる。このような手法は、
正規メモリセルアレイ11の不良のロウが、予備メモリ
セルアレイ13の所定のロウにきちんと切り換わったか
否かを判定するために有効である。
【0031】しかし、この手法では、Dパタ−ンが完成
した後に、高温放置状態になるため、3回目のダイソ−
トテストが必要となる。
【0032】なお、メモリセルの切り換えがない場合に
は、1回目のダイソ−トテストにおいてDパタ−ンが完
成し、高温放置後、2回目のダイソ−トテストで保持特
性の判定が終了する。
【0033】即ち、この手法では、リダンダンシイ回路
によりメモリセルの切り換えを行う場合には、メモリセ
ルの切り換えを行わない場合に比べて、ダイソ−トテス
トが1回だけ多くなる欠点がある。
【0034】この欠点を解決するための手法が考案され
ている。
【0035】その手法は、1回目のダイソ−トテスト
で、正規メモリセルアレイ11の不良アドレスを検出す
ると共に、予め、予備メモリセルアレイ13に不良アド
レスのメモリセルの書き込みデ−タのパタ−ンと同一の
パタ−ンを書き込んでおくというものである。
【0036】このようにすれば、フュ−ズブロ−装置な
どによるフュ−ズの切断(不良アドレスの記憶)と高温
放置などのエイジングが行われた後、2回目のダイソ−
トテストでは、既に完成しているDパタ−ンの読み出し
が行える。
【0037】従って、2回のダイソ−トテストにより、
正規メモリセルの不良アドレスのメモリセルが予備メモ
リセルアレイのメモリセルに正しく切り換えられたか否
かの検査を行うことができる。
【0038】しかし、このような手法を用いたとして
も、さらに以下のような課題が存在する。
【0039】第一に、メモリセルの“1”(又は
“0”)レベル判定のマ−ジン不足を理由に不良とされ
た正規メモリセルアレイ11のロウが存在するにもかか
わらず、何らかのミス(フュ−ズ未切断など)により、
当該不良のロウが予備メモリセルアレイ13の所定のロ
ウにきちんと切り換えられなくても、正常動作すれば、
切り換えが行われたものと判定してしまう(切り換え不
完全)。
【0040】第二に、例えば、フュ−ズが中途半端に切
れ、予備メモリセルアレイ13のロウに切り換わっては
いるが、そのロウが所望のロウではなく、別のロウであ
る場合に、出荷テスト時に、たまたまその別のロウに所
望のロウと同じデ−タが書き込まれていると、不良を発
見することができない(重複アドレスアクセス)。
【0041】この場合、当該別のロウのメモリセルに書
き込みデ−タと同一のデ−タが記憶されている場合に
は、不良のロウが予備メモリセルアレイ13の所定のロ
ウにきちんと切り換えられていなくても、切り換えが正
しく行われたものと判定してしまう。
【0042】第三に、何らかのミスにより、不良のロウ
が予備メモリセルアレイ13の所定のロウにきちんと切
り換えられてなく、かつ、正規メモリセルの不良のロウ
とは別のロウをアクセスしてしまう場合がある(切り換
え不完全+重複アドレスアクセス)。
【0043】この場合、当該別のロウのメモリセルに書
き込みデ−タと同一のデ−タが記憶されている場合に
は、切り換えが正しく行われたものと判定してしまう。
【0044】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、リダンダンシ回路を備えた半導体
メモリにおいて、不良アドレスの記憶を行った後に、正
規メモリセルアレイの不良アドレスのメモリセルが、き
ちんと予備メモリセルアレイのメモリセルに切り換わっ
たか否かを正確かつ確実に判定できるようにすること、
及び、予備メモリセルアレイの切り換えられたロウのア
ドレスを把握することである。
【0045】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体メモリは、正規メモリセルアレイ
と、前記正規メモリセルアレイに付加的に設けられる予
備メモリセルアレイと、アドレス信号が前記正規メモリ
セルアレイの不良アドレスを指定する場合に、前記正規
メモリセルアレイの不良アドレスに代えて前記予備メモ
リセルアレイの所定アドレスを指定するメモリセル切り
換え回路と、前記正規メモリセルアレイの所定アドレス
が実際にアクセスされる場合に、前記正規メモリセルア
レイの所定アドレスがアクセスされたことを示す第1認
識ビットデ−タを出力し、前記予備メモリセルアレイの
所定アドレスが実際にアクセスされる場合に、前記予備
メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされたこと
を示す第2認識ビットデ−タを出力する認識ビット部
と、前記認識ビット部から出力される前記第1又は第2
認識ビットデ−タを読み出すビットデ−タ読み出し回路
とを備えている。
【0046】本発明の半導体メモリは、正規メモリセル
アレイと、前記正規メモリセルアレイに付加的に設けら
れる予備メモリセルアレイと、アドレス信号が前記正規
メモリセルアレイの不良アドレスを指定する場合に、前
記正規メモリセルアレイの不良アドレスに代えて前記予
備メモリセルアレイの所定アドレスを指定するメモリセ
ル切り換え回路と、前記予備メモリセルアレイの所定ア
ドレスが実際にアクセスされる場合に、前記予備メモリ
セルアレイの所定アドレスを示すアドレスビットデ−タ
を出力するアドレスビット部と、前記アドレスビット部
から出力される前記アドレスビットデ−タを読み出すビ
ットデ−タ読み出し回路とを備えている。
【0047】本発明の半導体メモリは、正規メモリセル
アレイと、前記正規メモリセルアレイに付加的に設けら
れる予備メモリセルアレイと、アドレス信号が前記正規
メモリセルアレイの不良アドレスを指定する場合に、前
記正規メモリセルアレイの不良アドレスに代えて前記予
備メモリセルアレイの所定アドレスを指定するメモリセ
ル切り換え回路と、前記正規メモリセルアレイの所定ア
ドレスが実際にアクセスされる場合に、前記正規メモリ
セルアレイの所定アドレスがアクセスされたことを示す
第1認識ビットデ−タを出力し、前記予備メモリセルア
レイの所定アドレスが実際にアクセスされる場合に、前
記予備メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされ
たことを示す第2認識ビットデ−タを出力する認識ビッ
ト部と、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスが実
際にアクセスされる場合に、前記予備メモリセルアレイ
の所定アドレスを示すアドレスビットデ−タを出力する
アドレスビット部と、前記認識ビット部から出力される
前記第1又は第2認識ビットデ−タ及び前記アドレスビ
ット部から出力される前記アドレスビットデ−タをそれ
ぞれ読み出すビットデ−タ読み出し回路とを備えてい
る。
【0048】前記予備メモリセルアレイは、前記正規メ
モリセルアレイのカラム方向の2つの端部のうちの1つ
に配置され、前記認識ビット部は、前記正規メモリセル
アレイ及び前記予備メモリセルアレイのロウ方向の2つ
の端部のうちの1つに配置されている。
【0049】前記認識ビット部は、前記第1認識ビット
デ−タを記憶する第1記憶部と、前記第2認識ビットデ
−タを記憶する第2記憶部とを有し、前記正規メモリセ
ルアレイの所定のロウが実際にアクセスされる場合に、
前記第1記憶部から前記第1認識ビットデ−タが出力さ
れ、前記予備メモリセルアレイの所定のロウが実際にア
クセスされる場合に、前記第2記憶部から前記第2認識
ビットデ−タが出力される。
【0050】前記第1記憶部は、ソ−スが第1電源端子
に接続され、ゲ−トが前記正規メモリセルアレイの所定
のロウに接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出
し回路に接続される複数のMOSトランジスタから構成
され、前記第2記憶部は、ソ−スが第2電源端子に接続
され、ゲ−トが前記予備メモリセルアレイの所定のロウ
に接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し回路
に接続される複数のMOSトランジスタから構成され
る。
【0051】前記第1記憶部は、前記ビットデ−タ読み
出し回路と第1電源端子との間に接続される抵抗から構
成され、前記第2記憶部は、ソ−スが第2電源端子に接
続され、ゲ−トが前記予備メモリセルアレイの所定のロ
ウに接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し回
路に接続される複数のMOSトランジスタから構成され
る。
【0052】前記予備メモリセルアレイは、前記正規メ
モリセルアレイのカラム方向の2つの端部のうちの1つ
に配置され、前記アドレスビット部は、前記予備メモリ
セルアレイのロウ方向の2つの端部のうちの1つに配置
されている。
【0053】前記アドレスビット部は、前記予備メモリ
セルアレイの各ロウのアドレスを示すアドレスビットデ
−タを記憶する記憶部を有し、前記予備メモリセルアレ
イの所定のロウが実際にアクセスされる場合に、前記記
憶部から当該所定のロウに対応するアドレスを示すアド
レスビットデ−タが出力される。
【0054】前記記憶部は、ソ−スが第1電源端子又は
第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記予備メモリセル
アレイの所定のロウに接続され、ドレインが前記ビット
デ−タ読み出し回路に接続される複数のMOSトランジ
スタから構成される。
【0055】前記記憶部は、前記ビットデ−タ読み出し
回路と第1電源端子との間に接続される抵抗と、ソ−ス
が第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記予備メモリセ
ルアレイの所定のロウに接続され、ドレインが前記ビッ
トデ−タ読み出し回路に接続される複数のMOSトラン
ジスタとから構成される。
【0056】前記予備メモリセルアレイは、前記正規メ
モリセルアレイのロウ方向の2つの端部のうちの1つに
配置される。また、前記予備メモリセルアレイは、前記
正規メモリセルアレイのカラム方向の2つの端部のうち
の1つに配置され、前記正規メモリセルアレイのカラム
を選択する第1選択回路と、前記予備メモリセルアレイ
のカラム方向の2つの端部のうちの1つに配置され、前
記予備メモリセルアレイのカラムを選択する第2選択回
路とを備える。前記認識ビット部は、前記第1及び第2
選択回路に隣接して配置されている。
【0057】前記認識ビット部は、前記第1認識ビット
デ−タを記憶する第1記憶部と、前記第2認識ビットデ
−タを記憶する第2記憶部とを有し、前記正規メモリセ
ルアレイの所定のカラムが実際に選択される場合に、前
記第1記憶部から前記第1認識ビットデ−タが出力さ
れ、前記予備メモリセルアレイの所定のカラムが実際に
選択される場合に、前記複数の第2記憶部から前記第2
認識ビットデ−タが出力される。
【0058】前記第1記憶部は、ソ−スが第1電源端子
に接続され、ゲ−トが前記第1選択回路に接続され、ド
レインが前記ビットデ−タ読み出し回路に接続される複
数のMOSトランジスタから構成され、前記第2記憶部
は、ソ−スが第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記第
2選択回路に接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読
み出し回路に接続される複数のMOSトランジスタから
構成される。
【0059】前記第1記憶部は、前記ビットデ−タ読み
出し回路と第1電源端子との間に接続される抵抗から構
成され、前記第2記憶部は、ソ−スが第2電源端子に接
続され、ゲ−トが前記第2選択回路に接続され、ドレイ
ンが前記ビットデ−タ読み出し回路に接続される複数の
MOSトランジスタから構成される。
【0060】前記予備メモリセルアレイは、前記正規メ
モリセルアレイのロウ方向の2つの端部のうちの1つに
配置される。また、前記予備メモリセルアレイは、前記
正規メモリセルアレイのカラム方向の2つの端部のうち
の1つに配置され、前記正規メモリセルアレイのカラム
を選択する第1選択回路と、前記予備メモリセルアレイ
のカラム方向の2つの端部のうちの1つに配置され、前
記予備メモリセルアレイのカラムを選択する第2選択回
路とを備える。前記アドレスビット部は、前記第1及び
第2選択回路に隣接して配置されている。
【0061】前記アドレスビット部は、前記予備メモリ
セルアレイの各カラムのアドレスを示すアドレスビット
デ−タを記憶する記憶部を有し、前記予備メモリセルア
レイの所定のカラムが実際にアクセスされる場合に、前
記記憶部から当該所定のカラムに対応するアドレスを示
すアドレスビットデ−タが出力される。
【0062】前記記憶部は、ソ−スが第1電源端子又は
第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記第2選択回路に
接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し回路に
接続される複数のMOSトランジスタから構成される。
【0063】前記記憶部は、前記ビットデ−タ読み出し
回路と第1電源端子との間に接続される抵抗と、ソ−ス
が第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記第2選択回路
に接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し回路
に接続される複数のMOSトランジスタとから構成され
る。
【0064】本発明の半導体メモリは、正規メモリセル
アレイと、前記正規メモリセルアレイに付加的に設けら
れる予備メモリセルアレイと、アドレス信号が前記正規
メモリセルアレイの不良アドレスを指定する場合に、前
記正規メモリセルアレイの不良アドレスに代えて前記予
備メモリセルアレイの所定アドレスを指定するメモリセ
ル切り換え回路と、前記正規メモリセルアレイの所定ア
ドレスが実際にアクセスされる場合に、前記正規メモリ
セルアレイの所定アドレスがアクセスされたことを示す
第1認識ビットデ−タを出力し、前記予備メモリセルア
レイの所定アドレスが実際にアクセスされる場合に、前
記予備メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされ
たことを示す第2認識ビットデ−タを出力する手段とを
備えている。
【0065】本発明の半導体メモリは、正規メモリセル
アレイと、前記正規メモリセルアレイに付加的に設けら
れる予備メモリセルアレイと、アドレス信号が前記正規
メモリセルアレイの不良アドレスを指定する場合に、前
記正規メモリセルアレイの不良アドレスに代えて前記予
備メモリセルアレイの所定アドレスを指定するメモリセ
ル切り換え回路と、前記予備メモリセルアレイの所定ア
ドレスが実際にアクセスされる場合に、前記予備メモリ
セルアレイの所定アドレスを示すアドレスビットデ−タ
を出力する手段とを備えている。
【0066】本発明の半導体メモリは、正規メモリセル
アレイと、前記正規メモリセルアレイに付加的に設けら
れる予備メモリセルアレイと、アドレス信号が前記正規
メモリセルアレイの不良アドレスを指定する場合に、前
記正規メモリセルアレイの不良アドレスに代えて前記予
備メモリセルアレイの所定アドレスを指定するメモリセ
ル切り換え回路と、前記正規メモリセルアレイの所定ア
ドレスが実際にアクセスされる場合に、前記正規メモリ
セルアレイの所定アドレスがアクセスされたことを示す
第1認識ビットデ−タを出力し、前記予備メモリセルア
レイの所定アドレスが実際にアクセスされる場合に、前
記予備メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされ
たことを示す第2認識ビットデ−タを出力する手段と、
前記予備メモリセルアレイの所定アドレスが実際にアク
セスされる場合に、前記予備メモリセルアレイの所定ア
ドレスを示すアドレスビットデ−タを出力する手段とを
備えている。
【0067】本発明の半導体メモリのテスト方法は、ア
ドレス信号が正規メモリセルアレイの不良アドレスを指
定する場合に、前記正規メモリセルアレイの不良アドレ
スに代えて予備メモリセルアレイの所定アドレスを指定
するリダンダンシイ回路を備える半導体メモリを対象と
し、前記正規メモリセルアレイの所定アドレスがアクセ
スされる場合に第1認識ビットデ−タが出力され、前記
予備メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされる
場合に第2認識ビットデ−タが出力されるように設定
し、前記正規メモリセルアレイの不良アドレスを指定す
るアドレス信号を供給した場合に、前記第1認識ビット
デ−タが出力されるときは、前記正規メモリセルアレイ
の不良アドレスが前記予備メモリセルアレイの所定アド
レスに正しく切り換えられていないものと判断し、前記
第2認識ビットデ−タが出力されるときは、前記正規メ
モリセルアレイの不良アドレスが前記予備メモリセルア
レイの所定アドレスに正しく切り換えられたものと判断
する、というものである。
【0068】本発明の半導体メモリのテスト方法は、ア
ドレス信号が正規メモリセルアレイの不良アドレスを指
定する場合に、前記正規メモリセルアレイの不良アドレ
スに代えて予備メモリセルアレイの所定アドレスを指定
するリダンダンシイ回路を備える半導体メモリを対象と
し、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスがアクセ
スされる場合に、当該所定アドレスを示すアドレスビッ
トデ−タが出力されるように設定し、前記正規メモリセ
ルアレイの不良アドレスを指定するアドレス信号を供給
した場合に、前記アドレスビットデ−タを検出すること
により、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスを認
識する、というものである。
【0069】本発明の半導体メモリのテスト方法は、ア
ドレス信号が正規メモリセルアレイの不良アドレスを指
定する場合に、前記正規メモリセルアレイの不良アドレ
スに代えて予備メモリセルアレイの所定アドレスを指定
するリダンダンシイ回路を備える半導体メモリを対象と
し、前記正規メモリセルアレイの所定アドレスがアクセ
スされる場合に第1認識ビットデ−タが出力され、前記
予備メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされる
場合に第2認識ビットデ−タ及び当該所定アドレスを示
すアドレスビットデ−タが出力されるように設定し、前
記正規メモリセルアレイの不良アドレスを指定するアド
レス信号を供給した場合に、前記第1認識ビットデ−タ
が出力されるときは、前記正規メモリセルアレイの不良
アドレスが前記予備メモリセルアレイの所定アドレスに
正しく切り換えられていないものと判断し、前記第2認
識ビットデ−タが出力されるときは、前記正規メモリセ
ルアレイの不良アドレスが前記予備メモリセルアレイの
所定アドレスに正しく切り換えられたものと判断すると
共に、前記アドレスビットデ−タを検出することにより
前記予備メモリセルアレイの所定アドレスを認識する、
というものである。
【0070】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の半導体メモリについて詳細に説明する。
【0071】図1は、本発明の第1実施の形態に関わる
半導体メモリを示すものである。
【0072】この半導体メモリは、128のアドレス
(00〜7F)、即ち32のロウアドレス(R0〜R3
1)と4つのカラムアドレス(C0〜C3)を有し、1
つのアドレスには8ビットのデ−タが対応している10
24ビットの正規メモリセルアレイ11を有しているも
のとする。
【0073】また、予備メモリセルアレイ13は、正規
メモリセルアレイ11のカラム方向(デ−タ線が延在す
る方向)の端部に配置されているものとする。
【0074】なお、半導体メモリは、DRAM、SRA
Mなどの揮発性半導体メモリであってもよく、マスクR
OM、EPROM、EEPROMなどの不揮発性半導体
メモリであってもよい。
【0075】正規メモリセルアレイ11のロウ方向(ワ
−ド線R0〜R31が延在する方向)の2つの端部のう
ちの1つには、ロウデコ−ダ12が配置されている。ロ
ウデコ−ダ12は、ロウアドレス信号に基づいて1つの
ロウを選択し、この選択されたロウに高電位を供給す
る。
【0076】正規メモリセルアレイ11のカラム方向
(デ−タ線が延在する方向)の2つの端部のうちの1つ
には、予備メモリセルアレイ13が配置されている。
【0077】予備メモリセルアレイ13は、例えば、1
6のアドレス(00〜0F)、即ち4つのロウアドレス
(r0〜r3)と4つのカラムアドレス(C0〜C3)
を有し、1つのアドレスには8ビットのデ−タが対応し
ている128ビットから構成されているものとする。
【0078】選択回路14a〜14dは、予備メモリセ
ルアレイ13と読み出し回路16の間に配置されてい
る。カラムデコ−ダ15は、カラムアドレスに基づいて
1つの選択回路、即ち1つのカラムを選択し、この選択
されたカラムのデ−タを読み出し回路16に導く。
【0079】アドレスレジスタ17は、当該半導体メモ
リが形成されるLSIチップの外部又は内部から供給さ
れるアドレス信号を、ロウアドレス信号とカラムアドレ
ス信号に分ける。
【0080】メモリセル切り換え回路18は、正規メモ
リセルアレイ11の不良のロウアドレスを記憶しておく
ための記憶部を有している。この記憶部は、例えば、複
数のフュ−ズにより構成され、ロウアドレスの記憶は、
この複数のヒュ−ズのうち所定のフュ−ズをレ−ザで切
断することにより行われる。
【0081】メモリセル切り換え回路18の記憶部にロ
ウアドレスが記憶されている場合において、アドレスレ
ジスタ17から出力されるロウアドレスが、メモリセル
切り換え回路18の記憶部のロウアドレスに一致する
と、メモリセル切り換え回路18は、ロウデコ−ダ12
を不活性にする信号INH(inhibition)を
出力する。
【0082】同時に、メモリセル切り換え回路18は、
予備メモリセルアレイ13の1つのロウを選択し、この
選択されたロウに高電位を供給する。これにより、正規
メモリセルアレイ11の不良のロウが、予備メモリセル
アレイの所定のロウに切り換えられる。
【0083】正規メモリセルアレイ11のロウ方向の2
つの端部のうちの他の1つには、認識ビット部19が配
置されている。認識ビット部19は、正規メモリセルア
レイ11の1つのロウR0〜R31に対応して1ビット
のデ−タ(“0”又は“1”)を記憶できる1つの記憶
部を有している。
【0084】各記憶部には、例えば、デ−タ“0”が記
憶される。そして、正規メモリセルアレイ11の所定の
ロウ(ワ−ド線)R0〜R31に高電位が供給される
と、その所定のロウに対応する記憶部からデ−タ“0”
が出力される。
【0085】この記憶部は、MOSトランジスタや不揮
発性半導体メモリなどから構成することができる。
【0086】予備メモリセルアレイ13のロウ方向の2
つの端部のうち、認識ビット部19が設けられる側と同
じ側の端部には、認識ビット部20が配置されている。
認識ビット部20は、予備メモリセルアレイ13の1つ
のロウr0〜r3に対応して1ビットのデ−タ(“0”
又は“1”)を記憶できる1つの記憶部を有している。
【0087】各記憶部には、例えば、デ−タ“1”(認
識ビット部19の記憶部のデ−タと逆のデ−タ)が記憶
される。そして、予備メモリセルアレイ13の所定のロ
ウ(ワ−ド線)r0〜r3に高電位が供給されると、そ
の所定のロウに対応する記憶部からデ−タ“1”が出力
される。
【0088】この記憶部は、MOSトランジスタや不揮
発性半導体メモリなどから構成することができる。
【0089】認識ビット部19,20から読み出される
デ−タは、ビットデ−タ読み出し回路22によって、本
発明の半導体メモリが形成されるLSIチップの外部へ
出力される。
【0090】予備メモリセルアレイ13のロウ方向の2
つの端部のうち、認識ビット部20が設けられる側と同
じ側の端部には、アドレスビット部21が配置されてい
る。アドレスビット部21は、予備メモリセルアレイ1
3の1つのロウr0〜r3に対応して2ビットのデ−タ
(“00”“01”“10”又は“11”)を記憶でき
る1つの記憶部を有している。
【0091】なお、予備メモリセルアレイのロウの数を
n とした場合、アドレスビット部21の記憶部のビッ
ト数は、nとなる。
【0092】各記憶部には、それぞれ異なるデ−タが記
憶される。そして、予備メモリセルアレイ13の所定の
ロウ(ワ−ド線)r0〜r3に高電位が供給されると、
その所定のロウに対応する記憶部からそのロウに対応し
た所定のデ−タ“00”、“01”、“10”又は“1
1”が出力される。
【0093】この記憶部は、MOSトランジスタや不揮
発性半導体メモリなどから構成することができる。
【0094】アドレスビット部21から読み出されるデ
−タは、ビットデ−タ読み出し回路22によって、本発
明の半導体メモリが形成されるLSIチップの外部へ出
力される。
【0095】図2は、図1の認識ビット部19,20、
アドレスビット部21及びビットデ−タ読み出し回路2
2の構成の一例を示すものである。
【0096】認識ビット部19は、ソ−スが電源端子3
1に接続される32個のNチャネル型MOSトランジス
タT0〜T31から構成されている。電源端子31に
は、高電位VDDが印加されている。各MOSトランジ
スタT0〜T31のゲ−トは、正規メモリセルアレイ1
1の所定の1本のワ−ド線R0〜R31に接続されてい
る。MOSトランジスタT0〜T31のドレインは、ビ
ットデ−タ読み出し回路22のインバ−タI0に接続さ
れている。
【0097】認識ビット部20は、ソ−スが電源端子3
2に接続される4個のNチャネル型MOSトランジスタ
Q0〜Q3から構成されている。電源端子32には、低
電位VSSが印加されている。各MOSトランジスタQ
0〜Q3のゲ−トは、予備メモリセルアレイ13の所定
の1本のワ−ド線r0〜r3に接続されている。MOS
トランジスタQ0〜Q3のドレインは、ビットデ−タ読
み出し回路22のインバ−タI0に接続されている。
【0098】アドレスビット部21は、ソ−スが電源端
子31に接続されるNチャネル型MOSトランジスタQ
00,Q01,Q10,Q21と、ソ−スが電源端子3
2に接続されるNチャネル型MOSトランジスタQ1
1,Q20,Q30,Q31とから構成されている。
【0099】MOSトランジスタQ00,Q01のゲ−
トは、予備メモリセルアレイ13の所定の1本のワ−ド
線r0に接続され、MOSトランジスタQ10,Q11
のゲ−トは、予備メモリセルアレイ13の所定の1本の
ワ−ド線r1に接続され、MOSトランジスタQ20,
Q21のゲ−トは、予備メモリセルアレイ13の所定の
1本のワ−ド線r2に接続され、MOSトランジスタQ
30,Q31のゲ−トは、予備メモリセルアレイ13の
所定の1本のワ−ド線r3に接続される。
【0100】MOSトランジスタQ00,Q10,Q2
0,Q30のドレインは、ビットデ−タ読み出し回路2
2のインバ−タI1に接続され、MOSトランジスタQ
01,Q11,Q21,Q31のドレインは、ビットデ
−タ読み出し回路22のインバ−タI2に接続されてい
る。
【0101】図3は、図1の認識ビット部19,20、
アドレスビット部21及びビットデ−タ読み出し回路2
2の構成の他の一例を示すものである。
【0102】この実施の形態は、ビットデ−タ読み出し
回路22のインバ−タI0〜I2の入力端と電源端子3
1の間にそれぞれ抵抗RE0〜RE2を設けることによ
り、図2のNチャネル型MOSトランジスタのうち、ソ
−スが電源端子31に接続されるものを省略したもので
ある。
【0103】この場合、認識ビット部19は、ビットデ
−タ読み出し回路22のインバ−タI0の入力端と電源
端子31の間に接続される抵抗RE0から構成される。
【0104】また、アドレスビット部21は、ビットデ
−タ読み出し回路22のインバ−タI1の入力端と電源
端子31の間に接続される抵抗RE1、ビットデ−タ読
み出し回路22のインバ−タI2の入力端と電源端子3
1の間に接続される抵抗RE2、及び、ソ−スが電源端
子32に接続されるNチャネル型MOSトランジスタQ
11,Q20,Q30,Q31から構成され、ソ−スが
電源端子31に接続されるNチャネル型MOSトランジ
スタが省略される。
【0105】MOSトランジスタQ11のゲ−トは、予
備メモリセルアレイ13のワ−ド線r1に接続され、M
OSトランジスタQ20のゲ−トは、予備メモリセルア
レイ13のワ−ド線r2に接続され、MOSトランジス
タQ30,Q31のゲ−トは、予備メモリセルアレイ1
3のワ−ド線r3に接続される。
【0106】MOSトランジスタQ20,Q30のドレ
インは、ビットデ−タ読み出し回路22のインバ−タI
1に接続され、MOSトランジスタQ11,Q31のド
レインは、ビットデ−タ読み出し回路22のインバ−タ
I2に接続されている。
【0107】認識ビット部20の構成は、図2の場合と
何ら変わらない。
【0108】即ち、認識ビット部20は、ソ−スが電源
端子32に接続される4個のNチャネル型MOSトラン
ジスタQ0〜Q3から構成されている。電源端子32に
は、低電位VSSが印加されている。
【0109】各MOSトランジスタQ0〜Q3のゲ−ト
は、予備メモリセルアレイ13の所定の1本のワ−ド線
r0〜r3に接続されている。MOSトランジスタQ0
〜Q3のドレインは、ビットデ−タ読み出し回路22の
インバ−タI0に接続されている。
【0110】認識ビット部20の全てのMOSトランジ
スタがオフ状態のとき、インバ−タI0には、高電位が
入力されるため、インバ−タI0は、認識ビットデ−タ
“0”を出力する。認識ビット部20の少なくとも1つ
のMOSトランジスタがオン状態のとき、インバ−タI
0には、低電位が入力されるため、インバ−タI0は、
認識ビットデ−タ“1”を出力する。
【0111】同様に、例えば、アドレスビット部21の
全てのMOSトランジスタがオフ状態のとき(ロウr0
が選択されたとき)、インバ−タI1,I2には、高電
位が入力されるため、インバ−タI1,I2は、アドレ
スビットデ−タ“0”を出力する。
【0112】上記リダンダンシ回路(予備メモリセルア
レイ13及びメモリセル切り換え回路18の部分とす
る)を備えた半導体メモリにおいて、当該半導体メモリ
の動作テスト終了後、正規メモリセルアレイ11に不良
のロウが存在している場合には、メモリセル切り換え回
路18の記憶部には、その不良のロウのアドレスが記憶
される。
【0113】また、不良のロウアドレスを記憶した後、
製品の出荷前には、正規メモリセルアレイ11の不良の
ロウが、予備メモリセルアレイ13の所定のロウにきち
んと切り換えられたか否かを検査する出荷テストが実施
される。
【0114】この出荷テストは、以下のようにして実施
されている。
【0115】なお、前提条件としては、表1に示すよう
に、正規メモリセルアレイ11のアドレス1C〜1Fの
メモリセルに不良が存在し、このアドレス1C〜1Fの
メモリセルを予備メモリセルアレイのアドレス00〜0
3のメモリセルに切り換えるものとする。
【0116】即ち、メモリセル切り換え回路18の記憶
部には、不良アドレス1C〜1Fが記憶されているもの
とする。
【0117】
【表1】
【0118】まず、例えば、アドレス00が供給される
と、ロウデコ−ダ12は、正規メモリセルアレイ11の
ロウ(ワ−ド線)R0を選択し、このロウR0に高電位
を供給する。正規メモリセルアレイ11のロウR0に高
電位が供給されると、認識ビット部19からはデ−タ
“0”(注意:高電位VDD)が出力されるため、ビッ
トデ−タ読み出し回路22は、認識ビットデ−タ“0”
(低電位VSS)を出力する。
【0119】即ち、この認識ビットデ−タ“0”をLS
Iチップ外部のテスタで認識することにより、正規メモ
リセルアレイ11の所定のロウが選択されたことを把握
することができる。
【0120】次に、例えば、アドレス1Cが供給される
と、メモリセル切り換え回路18は、ロウデコ−ダ12
を非活性化し、予備メモリセルアレイ13のロウ(ワ−
ド線)r0を選択し、このロウr0に高電位を供給す
る。予備メモリセルアレイ13のロウr0に高電位が供
給されると、認識ビット部20からはデ−タ“1”(注
意:低電位VSS)が出力されるため、ビットデ−タ読
み出し回路22は、認識ビットデ−タ“1”(高電位V
DD)を出力する。
【0121】即ち、この認識ビットデ−タ“1”をLS
Iチップ外部のテスタで認識することにより、正規メモ
リセルアレイ11の不良のロウが予備メモリセルアレイ
13の所定のロウにきちんと切り換えられていることが
把握できる。
【0122】もし、この際に、ビットデ−タ読み出し回
路22が認識ビットデ−タ“0”を出力するときは、正
規メモリセルアレイ11の不良のロウが予備メモリセル
アレイ13の所定のロウにきちんと切り換えられていな
いことを把握することができる。
【0123】また、アドレス1Cが供給される場合、予
備メモリセルアレイ13のロウr0には高電位が供給さ
れるため、アドレスビット部21からはデ−タ“00”
が出力される。このアドレスビットデ−タ“00”は、
ビットデ−タ読み出し回路22により、LSIチップ外
部に出力される。
【0124】つまり、このアドレスビットデ−タ“0
0”をLSIチップ外部のテスタで認識することによ
り、正規メモリセルアレイ11の不良のロウが予備メモ
リセルアレイ13のいずれのロウに切り換えられたのか
を把握することができる。
【0125】図4は、本発明の第2実施の形態に関わる
半導体メモリを示すものである。
【0126】この半導体メモリは、128のアドレス
(00〜7F)、即ち32のロウアドレス(R0〜R3
1)と4つのカラムアドレス(C0〜C3)を有し、1
つのアドレスには8ビットのデ−タが対応している10
24ビットの正規メモリセルアレイ11を有しているも
のとする。
【0127】また、予備メモリセルアレイ23は、正規
メモリセルアレイ11のロウ方向(ワ−ド線が延在する
方向)の端部に配置されているものとする。
【0128】なお、半導体メモリは、DRAM、SRA
Mなどの揮発性半導体メモリであってもよく、マスクR
OM、EPROM、EEPROMなどの不揮発性半導体
メモリであってもよい。
【0129】正規メモリセルアレイ11のロウ方向(ワ
−ド線R0〜R31が延在する方向)の2つの端部のう
ちの1つには、ロウデコ−ダ12が配置されている。ロ
ウデコ−ダ12は、ロウアドレス信号に基づいて1つの
ロウを選択し、この選択されたロウに高電位を供給す
る。
【0130】正規メモリセルアレイ11のロウ方向の2
つの端部のうちの他の1つには、予備メモリセルアレイ
23が配置されている。
【0131】予備メモリセルアレイ23は、例えば、6
4のアドレス(00〜3F)、即ち32のロウアドレス
(R0〜R31)と2つのカラムアドレス(c0,c
1)を有し、1つのアドレスには8ビットのデ−タが対
応している512ビットから構成されているものとす
る。
【0132】選択回路14a〜14fは、正規メモリセ
ルアレイ11及び予備メモリセルアレイ13の2つの端
部のうちの1つに配置されている。カラムデコ−ダ15
は、カラムアドレスに基づいて、選択回路14a〜14
dのうちの1つの選択回路、即ち1つのカラムを選択
し、この選択されたカラムのデ−タを読み出し回路16
に導く。
【0133】アドレスレジスタ17は、当該半導体メモ
リが形成されるLSIチップの外部又は内部から供給さ
れるアドレス信号を、ロウアドレス信号とカラムアドレ
ス信号に分ける。
【0134】メモリセル切り換え回路18は、正規メモ
リセルアレイ11の不良のカラムアドレスを記憶してお
くための記憶部を有している。この記憶部は、例えば、
複数のフュ−ズにより構成され、カラムアドレスの記憶
は、この複数のヒュ−ズのうち所定のフュ−ズをレ−ザ
で切断することにより行われる。
【0135】メモリセル切り換え回路18の記憶部にカ
ラムアドレスが記憶されている場合において、アドレス
レジスタ17から出力されるカラムアドレスが、メモリ
セル切り換え回路18の記憶部のカラムアドレスに一致
すると、メモリセル切り換え回路18は、カラムデコ−
ダ15を不活性にする信号INH(inhibitio
n)を出力する。
【0136】同時に、メモリセル切り換え回路18は、
予備メモリセルアレイ23の1つのカラム、即ち選択回
路14e,14fのうちの1つを選択し、この選択され
たカラムのデ−タを読み出し回路16に導く。これによ
り、正規メモリセルアレイ11の不良のカラムが、予備
メモリセルアレイ23の所定のカラムに切り換えられる
ことになる。
【0137】正規メモリセルアレイ11の選択回路14
a〜14dに対応して、認識ビット部19が配置されて
いる。認識ビット部19は、正規メモリセルアレイ11
の1つのカラムC0〜C3に対応して1ビットのデ−タ
(“0”又は“1”)を記憶できる1つの記憶部を有し
ている。
【0138】各記憶部には、例えば、デ−タ“0”が記
憶される。そして、正規メモリセルアレイ11の所定の
カラムC0〜C3が選択されると、その所定のカラムに
対応する記憶部からデ−タ“0”が出力される。
【0139】この記憶部は、MOSトランジスタや不揮
発性半導体メモリなどから構成することができる。
【0140】予備メモリセルアレイ23の選択回路14
e,14fに対応して、認識ビット部20が配置されて
いる。認識ビット部20は、予備メモリセルアレイ23
の1つのカラムc0,c1に対応して1ビットのデ−タ
(“0”又は“1”)を記憶できる1つの記憶部を有し
ている。
【0141】各記憶部には、例えば、デ−タ“1”(認
識ビット部19の記憶部のデ−タと逆のデ−タ)が記憶
される。そして、予備メモリセルアレイ23の所定のカ
ラムc0,c1が選択されると、その所定のカラムに対
応する記憶部からデ−タ“1”が出力される。
【0142】この記憶部は、MOSトランジスタや不揮
発性半導体メモリなどから構成することができる。
【0143】認識ビット部19,20から読み出される
デ−タは、ビットデ−タ読み出し回路22によって、本
発明の半導体メモリが形成されるLSIチップの外部へ
出力される。
【0144】予備メモリセルアレイ23の選択回路14
e,14fに対応して、アドレスビット部21が配置さ
れている。アドレスビット部21は、予備メモリセルア
レイ23の1つのカラムc0,c1に対応して1ビット
のデ−タ(“0”又は“1”)を記憶できる1つの記憶
部を有している。
【0145】なお、予備メモリセルアレイのカラムの数
を2n とした場合、アドレスビット部21の記憶部のビ
ット数は、nとなる。
【0146】各記憶部には、それぞれ異なるデ−タが記
憶される。そして、予備メモリセルアレイ23の所定の
カラムc0,c1が選択されると、その所定のカラムに
対応する記憶部からそのカラムに対応した所定のデ−タ
“0”又は“1”が出力される。
【0147】この記憶部は、MOSトランジスタや不揮
発性半導体メモリなどから構成することができる。
【0148】アドレスビット部21から読み出されるデ
−タは、ビットデ−タ読み出し回路22によって、本発
明の半導体メモリが形成されるLSIチップの外部へ出
力される。
【0149】図5は、図4の認識ビット部19,20、
アドレスビット部21及びビットデ−タ読み出し回路2
2の構成の一例を示すものである。
【0150】認識ビット部19は、ソ−スが電源端子3
1に接続される4個のNチャネル型MOSトランジスタ
TC0〜TC3から構成されている。電源端子31に
は、高電位VDDが印加されている。各MOSトランジ
スタTC0〜TC3のゲ−トは、正規メモリセルアレイ
11の所定のカラムを選択するカラム選択線C0〜C3
に接続されている。MOSトランジスタTC0〜TC3
のドレインは、ビットデ−タ読み出し回路22のインバ
−タI0に接続されている。
【0151】認識ビット部20は、ソ−スが電源端子3
2に接続される2個のNチャネル型MOSトランジスタ
QC0,QC1から構成されている。電源端子32に
は、低電位VSSが印加されている。各MOSトランジ
スタQC0,QC1のゲ−トは、予備メモリセルアレイ
23の所定のカラムを選択するカラム選択線c0,c1
に接続されている。MOSトランジスタQC0,QC1
のドレインは、ビットデ−タ読み出し回路22のインバ
−タI0に接続されている。
【0152】アドレスビット部21は、ソ−スが電源端
子31に接続されるNチャネル型MOSトランジスタQ
C00と、ソ−スが電源端子32に接続されるNチャネ
ル型MOSトランジスタQC11とから構成されてい
る。
【0153】MOSトランジスタQC00のゲ−トは、
予備メモリセルアレイ23のカラムc0を選択するカラ
ム選択線c0に接続され、MOSトランジスタQC11
のゲ−トは、予備メモリセルアレイ23のカラムc1を
選択するカラム選択線c1に接続されている。
【0154】MOSトランジスタQ00,Q11のドレ
インは、ビットデ−タ読み出し回路22のインバ−タI
1に接続されている。
【0155】図6は、図5の認識ビット部19,20、
アドレスビット部21及びビットデ−タ読み出し回路2
2の構成の他の一例を示すものである。
【0156】この実施の形態は、ビットデ−タ読み出し
回路22のインバ−タI0,I1の入力端と電源端子3
1の間にそれぞれ抵抗RE0,RE1を設けることによ
り、図5のNチャネル型MOSトランジスタのうち、ソ
−スが電源端子31に接続されるものを省略したもので
ある。
【0157】この場合、認識ビット部19は、ビットデ
−タ読み出し回路22のインバ−タI0の入力端と電源
端子31の間に接続される抵抗RE0から構成される。
【0158】また、アドレスビット部21は、ビットデ
−タ読み出し回路22のインバ−タI1の入力端と電源
端子31の間に接続される抵抗RE1と、ソ−スが電源
端子32に接続されるNチャネル型MOSトランジスタ
QC11とから構成され、ソ−スが電源端子31に接続
されるNチャネル型MOSトランジスタが省略される。
【0159】MOSトランジスタQC11のゲ−トは、
予備メモリセルアレイ23のカラムc1を選択するカラ
ム選択線c1に接続される。MOSトランジスタQC1
1のドレインは、ビットデ−タ読み出し回路22のイン
バ−タI1に接続される。
【0160】認識ビット部20の構成は、図5の場合と
何ら変わらない。
【0161】即ち、認識ビット部20は、ソ−スが電源
端子32に接続される2個のNチャネル型MOSトラン
ジスタQC0,QC1から構成されている。電源端子3
2には、低電位VSSが印加されている。
【0162】各MOSトランジスタQC0,QC1のゲ
−トは、予備メモリセルアレイ23の所定の1本のカラ
ムを選択するカラム選択線c0,c1に接続されてい
る。MOSトランジスタQC0,QC1のドレインは、
ビットデ−タ読み出し回路22のインバ−タI0に接続
されている。
【0163】認識ビット部20の全てのMOSトランジ
スタがオフ状態のとき、インバ−タI0には、高電位が
入力されるため、インバ−タI0は、認識ビットデ−タ
“0”を出力する。認識ビット部20の少なくとも1つ
のMOSトランジスタがオン状態のとき、インバ−タI
0には、低電位が入力されるため、インバ−タI0は、
認識ビットデ−タ“1”を出力する。
【0164】同様に、例えば、アドレスビット部21の
MOSトランジスタQC11がオフ状態のとき(カラム
c0が選択されたとき)、インバ−タI1には、高電位
が入力されるため、インバ−タI1は、アドレスビット
デ−タ“0”を出力する。
【0165】上記リダンダンシ回路(予備メモリセルア
レイ23及びメモリセル切り換え回路18の部分とす
る)を備えた半導体メモリにおいて、当該半導体メモリ
の動作テスト終了後、正規メモリセルアレイ11に不良
のカラムが存在している場合には、メモリセル切り換え
回路18の記憶部には、その不良のカラムのアドレスが
記憶される。
【0166】また、不良のカラムアドレスを記憶した
後、製品の出荷前には、正規メモリセルアレイ11の不
良のカラムが、予備メモリセルアレイ23の所定のカラ
ムにきちんと切り換えられたか否かを検査する出荷テス
トが実施される。
【0167】この出荷テストは、以下のようにして実施
されている。
【0168】なお、前提条件としては、表2に示すよう
に、正規メモリセルアレイ11のアドレス01,05,
09,…7Dのカラムのメモリセルに不良が存在し、こ
のカラムのメモリセルを予備メモリセルアレイのアドレ
ス00,02,03,…3Eのカラムのメモリセルに切
り換えるものとする。
【0169】即ち、メモリセル切り換え回路18の記憶
部には、不良のカラムアドレス01,05,09,…7
Dが記憶されているものとする。
【0170】
【表2】
【0171】まず、例えば、アドレス00が供給される
と、カラムデコ−ダ15は、正規メモリセルアレイ11
のカラムC0を選択し、カラム選択線C0に高電位を供
給する。正規メモリセルアレイ11のカラム選択線C0
に高電位が供給されると、認識ビット部19からはデ−
タ“0”(注意:高電位VDD)が出力されるため、ビ
ットデ−タ読み出し回路22は、認識ビットデ−タ
“0”(低電位VSS)を出力する。
【0172】即ち、この認識ビットデ−タ“0”をLS
Iチップ外部のテスタで認識することにより、正規メモ
リセルアレイ11の所定のカラムが選択されたことを把
握することができる。
【0173】次に、例えば、アドレス01が供給される
と、メモリセル切り換え回路18は、カラムデコ−ダ1
5を非活性化し、予備メモリセルアレイ23のカラムc
0を選択し、このカラムのカラム選択線c0に高電位を
供給する。予備メモリセルアレイ23のカラム選択線c
0に高電位が供給されると、認識ビット部20からはデ
−タ“1”(注意:低電位VSS)が出力されるため、
ビットデ−タ読み出し回路22は、認識ビットデ−タ
“1”(高電位VDD)を出力する。
【0174】即ち、この認識ビットデ−タ“1”をLS
Iチップ外部のテスタで認識することにより、正規メモ
リセルアレイ11の不良のカラムが予備メモリセルアレ
イ23の所定のカラムにきちんと切り換えられているこ
とが把握できる。
【0175】もし、この際に、ビットデ−タ読み出し回
路22が認識ビットデ−タ“0”を出力するときは、正
規メモリセルアレイ11の不良のカラムが予備メモリセ
ルアレイ23の所定のカラムにきちんと切り換えられて
いないことを把握することができる。
【0176】また、アドレス01が供給される場合、予
備メモリセルアレイ23のカラム選択線c0には高電位
が供給されるため、アドレスビット部21からはデ−タ
“0”(注意:高電位VDD)が出力される。ビットデ
−タ読み出し回路22は、アドレスビットデ−タ“0”
(低電位VSS)をLSIチップ外部に出力する。
【0177】つまり、このアドレスビットデ−タ“0”
をLSIチップ外部のテスタで認識することにより、正
規メモリセルアレイ11の不良のカラムが予備メモリセ
ルアレイ23のいずれのカラムに切り換えられたのかを
把握することができる。
【0178】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の半導体
メモリによれば、次のような効果を奏する。
【0179】ロウ方向(ワ−ド線が延在する方向)のメ
モリセルの救済を行リダンダンシ回路を備える場合、正
規メモリセルアレイの所定のロウが選択されたことを示
す認識ビット部と、予備メモリセルアレイの所定のロウ
が選択されたことを示す認識ビット部をそれぞれ設け、
さらに、これら認識ビット部から出力されるデ−タを出
力する読み出し回路を設けている。
【0180】従って、リダンダンシ回路によりメモリセ
ルの救済を実行した後、出荷テスト時において、通常の
動作テストを行うことにより、正規メモリセルアレイの
不良のロウがきちんと予備メモリセルアレイの所定のロ
ウに切り換わっているか否かを容易に検査することがで
きる。
【0181】また、予備メモリセルアレイの所定のロウ
が選択される場合において、予備メモリセルアレイのロ
ウ毎に、そのロウ特有のアドレスを出力するアドレスビ
ット部を設けている。
【0182】従って、予備メモリセルアレイの所定のロ
ウが選択される場合に、いずれのロウが選択されたかを
容易に把握することができる。
【0183】カラム方向(デ−タ線が延在する方向)の
メモリセルの救済を行リダンダンシ回路を備える場合に
おいても、正規メモリセルアレイの所定のカラムが選択
されたことを示す認識ビット部と、予備メモリセルアレ
イの所定のカラムが選択されたことを示す認識ビット部
をそれぞれ設け、さらに、これら認識ビット部から出力
されるデ−タを出力する読み出し回路を設けている。
【0184】従って、リダンダンシ回路によりメモリセ
ルの救済を実行した後、出荷テスト時において、通常の
動作テストを行うことにより、正規メモリセルアレイの
不良のカラムがきちんと予備メモリセルアレイの所定の
カラムに切り換わっているか否かを容易に検査すること
ができる。
【0185】また、予備メモリセルアレイの所定のカラ
ムが選択される場合において、予備メモリセルアレイの
カラム毎に、そのカラム特有のアドレスを出力するアド
レスビット部を設けている。
【0186】従って、予備メモリセルアレイの所定のカ
ラムが選択される場合に、いずれのカラムが選択された
かを容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に関わる半導体メモリ
を示す図。
【図2】図1の認識ビット部、アドレスビット部、読み
出し回路の構成を示す図。
【図3】図1の認識ビット部、アドレスビット部、読み
出し回路の構成を示す図。
【図4】本発明の第2実施の形態に関わる半導体メモリ
を示す図。
【図5】図4の認識ビット部、アドレスビット部、読み
出し回路の構成を示す図。
【図6】図4の認識ビット部、アドレスビット部、読み
出し回路の構成を示す図。
【図7】従来の半導体メモリを示す図。
【符号の説明】
11 :正規メモリセルアレイ、 12 :ロウデコ−ダ、 13,23 :予備メモリセルアレイ、 14a〜14f :選択回路、 15 :カラムデコ−ダ、 16 :読み出し回路、 17 :アドレスレジスタ、 18 :メモリセル切り換え回
路、 19,20 :認識ビット部、 21 :アドレスビット部、 22 :ビットデ−タ読み出し回
路、 31,32 :電源端子、 T0〜T31,Q0〜Q3,Q00,Q01,Q10,
Q11,Q20,Q21,Q30,Q31,TC0〜T
C3,QC0,QC1,QC00,QC11:Nチャネ
ル型MOSトランジスタ、 I0〜I2 :インバ−タ、 RE0〜RE2 :抵抗、 R0〜R31,r0〜r3 :ロウ(ワ−ド線)、 C0〜C3,c0,c1 :カラム(カラム選択
線)。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正規メモリセルアレイと、前記正規メモ
    リセルアレイに付加的に設けられる予備メモリセルアレ
    イと、アドレス信号が前記正規メモリセルアレイの不良
    アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセルアレイ
    の不良アドレスに代えて前記予備メモリセルアレイの所
    定アドレスを指定するメモリセル切り換え回路と、前記
    正規メモリセルアレイの所定アドレスが実際にアクセス
    される場合に、前記正規メモリセルアレイの所定アドレ
    スがアクセスされたことを示す第1認識ビットデ−タを
    出力し、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスが実
    際にアクセスされる場合に、前記予備メモリセルアレイ
    の所定アドレスがアクセスされたことを示す第2認識ビ
    ットデ−タを出力する認識ビット部と、前記認識ビット
    部から出力される前記第1又は第2認識ビットデ−タを
    読み出すビットデ−タ読み出し回路とを具備することを
    特徴とする半導体メモリ。
  2. 【請求項2】 正規メモリセルアレイと、前記正規メモ
    リセルアレイに付加的に設けられる予備メモリセルアレ
    イと、アドレス信号が前記正規メモリセルアレイの不良
    アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセルアレイ
    の不良アドレスに代えて前記予備メモリセルアレイの所
    定アドレスを指定するメモリセル切り換え回路と、前記
    予備メモリセルアレイの所定アドレスが実際にアクセス
    される場合に、前記予備メモリセルアレイの所定アドレ
    スを示すアドレスビットデ−タを出力するアドレスビッ
    ト部と、前記アドレスビット部から出力される前記アド
    レスビットデ−タを読み出すビットデ−タ読み出し回路
    とを具備することを特徴とする半導体メモリ。
  3. 【請求項3】 正規メモリセルアレイと、前記正規メモ
    リセルアレイに付加的に設けられる予備メモリセルアレ
    イと、アドレス信号が前記正規メモリセルアレイの不良
    アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセルアレイ
    の不良アドレスに代えて前記予備メモリセルアレイの所
    定アドレスを指定するメモリセル切り換え回路と、前記
    正規メモリセルアレイの所定アドレスが実際にアクセス
    される場合に、前記正規メモリセルアレイの所定アドレ
    スがアクセスされたことを示す第1認識ビットデ−タを
    出力し、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスが実
    際にアクセスされる場合に、前記予備メモリセルアレイ
    の所定アドレスがアクセスされたことを示す第2認識ビ
    ットデ−タを出力する認識ビット部と、前記予備メモリ
    セルアレイの所定アドレスが実際にアクセスされる場合
    に、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスを示すア
    ドレスビットデ−タを出力するアドレスビット部と、前
    記認識ビット部から出力される前記第1又は第2認識ビ
    ットデ−タ及び前記アドレスビット部から出力される前
    記アドレスビットデ−タをそれぞれ読み出すビットデ−
    タ読み出し回路とを具備することを特徴とする半導体メ
    モリ。
  4. 【請求項4】 前記予備メモリセルアレイは、前記正規
    メモリセルアレイのカラム方向の2つの端部のうちの1
    つに配置され、前記認識ビット部は、前記正規メモリセ
    ルアレイ及び前記予備メモリセルアレイのロウ方向の2
    つの端部のうちの1つに配置されていることを特徴とす
    る請求項1又は3記載の半導体メモリ。
  5. 【請求項5】 前記認識ビット部は、前記第1認識ビッ
    トデ−タを記憶する第1記憶部と、前記第2認識ビット
    デ−タを記憶する第2記憶部とを有し、 前記正規メモリセルアレイの所定のロウが実際にアクセ
    スされる場合に、前記第1記憶部から前記第1認識ビッ
    トデ−タが出力され、 前記予備メモリセルアレイの所定のロウが実際にアクセ
    スされる場合に、前記第2記憶部から前記第2認識ビッ
    トデ−タが出力されることを特徴とする請求項4記載の
    半導体メモリ。
  6. 【請求項6】 前記第1記憶部は、ソ−スが第1電源端
    子に接続され、ゲ−トが前記正規メモリセルアレイの所
    定のロウに接続され、ドレインが前記テストモ−ド読み
    出し回路に接続される複数のMOSトランジスタから構
    成され、 前記第2記憶部は、ソ−スが第2電源端子に接続され、
    ゲ−トが前記予備メモリセルアレイの所定のロウに接続
    され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し回路に接続
    される複数のMOSトランジスタから構成されることを
    特徴とする請求項5記載の半導体メモリ。
  7. 【請求項7】 前記第1記憶部は、前記テストモ−ド読
    み出し回路と第1電源端子との間に接続される抵抗から
    構成され、 前記第2記憶部は、ソ−スが第2電源端子に接続され、
    ゲ−トが前記予備メモリセルアレイの所定のロウに接続
    され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し回路に接続
    される複数のMOSトランジスタから構成されることを
    特徴とする請求項5記載の半導体メモリ。
  8. 【請求項8】 前記予備メモリセルアレイは、前記正規
    メモリセルアレイのカラム方向の2つの端部のうちの1
    つに配置され、前記アドレスビット部は、前記予備メモ
    リセルアレイのロウ方向の2つの端部のうちの1つに配
    置されていることを特徴とする請求項2又は3記載の半
    導体メモリ。
  9. 【請求項9】 前記アドレスビット部は、前記予備メモ
    リセルアレイの各ロウのアドレスを示すアドレスビット
    デ−タを記憶する記憶部を有し、 前記予備メモリセルアレイの所定のロウが実際にアクセ
    スされる場合に、前記記憶部から当該所定のロウに対応
    するアドレスを示すアドレスビットデ−タが出力される
    ことを特徴とする請求項8記載の半導体メモリ。
  10. 【請求項10】 前記記憶部は、ソ−スが第1電源端子
    又は第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記予備メモリ
    セルアレイの所定のロウに接続され、ドレインが前記ビ
    ットデ−タ読み出し回路に接続される複数のMOSトラ
    ンジスタから構成されることを特徴とする請求項9記載
    の半導体メモリ。
  11. 【請求項11】 前記記憶部は、前記テストモ−ド読み
    出し回路と第1電源端子との間に接続される抵抗と、ソ
    −スが第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記予備メモ
    リセルアレイの所定のロウに接続され、ドレインが前記
    ビットデ−タ読み出し回路に接続される複数のMOSト
    ランジスタとから構成されることを特徴とする請求項9
    記載の半導体メモリ。
  12. 【請求項12】 前記予備メモリセルアレイは、前記正
    規メモリセルアレイのロウ方向の2つの端部のうちの1
    つに配置され、 さらに、前記正規メモリセルアレイのカラム方向の2つ
    の端部のうちの1つに配置され、前記正規メモリセルア
    レイのカラムを選択する第1選択回路と、前記予備メモ
    リセルアレイのカラム方向の2つの端部のうちの1つに
    配置され、前記予備メモリセルアレイのカラムを選択す
    る第2選択回路とを備え、 前記認識ビット部は、前記第1及び第2選択回路に隣接
    して配置されていることを特徴とする請求項1又は3記
    載の半導体メモリ。
  13. 【請求項13】 前記認識ビット部は、前記第1認識ビ
    ットデ−タを記憶する第1記憶部と、前記第2認識ビッ
    トデ−タを記憶する第2記憶部とを有し、 前記正規メモリセルアレイの所定のカラムが実際に選択
    される場合に、前記第1記憶部から前記第1認識ビット
    デ−タが出力され、 前記予備メモリセルアレイの所定のカラムが実際に選択
    される場合に、前記第2記憶部から前記第2認識ビット
    デ−タが出力されることを特徴とする請求項12記載の
    半導体メモリ。
  14. 【請求項14】 前記第1記憶部は、ソ−スが第1電源
    端子に接続され、ゲ−トが前記第1選択回路に接続さ
    れ、ドレインが前記テストモ−ド読み出し回路に接続さ
    れる複数のMOSトランジスタから構成され、 前記第2記憶部は、ソ−スが第2電源端子に接続され、
    ゲ−トが前記第2選択回路に接続され、ドレインが前記
    ビットデ−タ読み出し回路に接続される複数のMOSト
    ランジスタから構成されることを特徴とする請求項13
    記載の半導体メモリ。
  15. 【請求項15】 前記第1記憶部は、前記ビットデ−タ
    読み出し回路と第1電源端子との間に接続される抵抗か
    ら構成され、 前記第2記憶部は、ソ−スが第2電源端子に接続され、
    ゲ−トが前記第2選択回路に接続され、ドレインが前記
    ビットデ−タ読み出し回路に接続される複数のMOSト
    ランジスタから構成されることを特徴とする請求項13
    記載の半導体メモリ。
  16. 【請求項16】 前記予備メモリセルアレイは、前記正
    規メモリセルアレイのロウ方向の2つの端部のうちの1
    つに配置され、 さらに、前記正規メモリセルアレイのカラム方向の2つ
    の端部のうちの1つに配置され、前記正規メモリセルア
    レイのカラムを選択する第1選択回路と、前記予備メモ
    リセルアレイのカラム方向の2つの端部のうちの1つに
    配置され、前記予備メモリセルアレイのカラムを選択す
    る第2選択回路とを備え、 前記アドレスビット部は、前記第2選択回路に隣接して
    配置されていることを特徴とする請求項2又は3記載の
    半導体メモリ。
  17. 【請求項17】 前記アドレスビット部は、前記予備メ
    モリセルアレイの各カラムのアドレスを示すアドレスビ
    ットデ−タを記憶する記憶部を有し、 前記予備メモリセルアレイの所定のカラムが実際にアク
    セスされる場合に、前記記憶部から当該所定のカラムに
    対応するアドレスを示すアドレスビットデ−タが出力さ
    れることを特徴とする請求項16記載の半導体メモリ。
  18. 【請求項18】 前記記憶部は、ソ−スが第1電源端子
    又は第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記第2選択回
    路に接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し回
    路に接続される複数のMOSトランジスタから構成され
    ることを特徴とする請求項17記載の半導体メモリ。
  19. 【請求項19】 前記記憶部は、前記ビットデ−タ読み
    出し回路と第1電源端子との間に接続される抵抗と、ソ
    −スが第2電源端子に接続され、ゲ−トが前記第2選択
    回路に接続され、ドレインが前記ビットデ−タ読み出し
    回路に接続される複数のMOSトランジスタとから構成
    されることを特徴とする請求項17記載の半導体メモ
    リ。
  20. 【請求項20】 正規メモリセルアレイと、前記正規メ
    モリセルアレイに付加的に設けられる予備メモリセルア
    レイと、アドレス信号が前記正規メモリセルアレイの不
    良アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセルアレ
    イの不良アドレスに代えて前記予備メモリセルアレイの
    所定アドレスを指定するメモリセル切り換え回路と、前
    記正規メモリセルアレイの所定アドレスが実際にアクセ
    スされる場合に、前記正規メモリセルアレイの所定アド
    レスがアクセスされたことを示す第1認識ビットデ−タ
    を出力し、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスが
    実際にアクセスされる場合に、前記予備メモリセルアレ
    イの所定アドレスがアクセスされたことを示す第2認識
    ビットデ−タを出力する手段とを具備することを特徴と
    する半導体メモリ。
  21. 【請求項21】 正規メモリセルアレイと、前記正規メ
    モリセルアレイに付加的に設けられる予備メモリセルア
    レイと、アドレス信号が前記正規メモリセルアレイの不
    良アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセルアレ
    イの不良アドレスに代えて前記予備メモリセルアレイの
    所定アドレスを指定するメモリセル切り換え回路と、前
    記予備メモリセルアレイの所定アドレスが実際にアクセ
    スされる場合に、前記予備メモリセルアレイの所定アド
    レスを示すアドレスビットデ−タを出力する手段とを具
    備することを特徴とする半導体メモリ。
  22. 【請求項22】 正規メモリセルアレイと、前記正規メ
    モリセルアレイに付加的に設けられる予備メモリセルア
    レイと、アドレス信号が前記正規メモリセルアレイの不
    良アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセルアレ
    イの不良アドレスに代えて前記予備メモリセルアレイの
    所定アドレスを指定するメモリセル切り換え回路と、前
    記正規メモリセルアレイの所定アドレスが実際にアクセ
    スされる場合に、前記正規メモリセルアレイの所定アド
    レスがアクセスされたことを示す第1認識ビットデ−タ
    を出力し、前記予備メモリセルアレイの所定アドレスが
    実際にアクセスされる場合に、前記予備メモリセルアレ
    イの所定アドレスがアクセスされたことを示す第2認識
    ビットデ−タを出力する手段と、前記予備メモリセルア
    レイの所定アドレスが実際にアクセスされる場合に、前
    記予備メモリセルアレイの所定アドレスを示すアドレス
    ビットデ−タを出力する手段とを具備することを特徴と
    する半導体メモリ。
  23. 【請求項23】 アドレス信号が正規メモリセルアレイ
    の不良アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセル
    アレイの不良アドレスに代えて予備メモリセルアレイの
    所定アドレスを指定するリダンダンシイ回路を備える半
    導体メモリのテスト方法において、 前記正規メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスさ
    れる場合に第1認識ビットデ−タが出力され、前記予備
    メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされる場合
    に第2認識ビットデ−タが出力されるように設定し、 前記正規メモリセルアレイの不良アドレスを指定するア
    ドレス信号を供給した場合に、 前記第1認識ビットデ−タが出力されるときは、前記正
    規メモリセルアレイの不良アドレスが前記予備メモリセ
    ルアレイの所定アドレスに正しく切り換えられていない
    ものと判断し、 前記第2認識ビットデ−タが出力されるときは、前記正
    規メモリセルアレイの不良アドレスが前記予備メモリセ
    ルアレイの所定アドレスに正しく切り換えられたものと
    判断することを特徴とする半導体メモリのテスト方法。
  24. 【請求項24】 アドレス信号が正規メモリセルアレイ
    の不良アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセル
    アレイの不良アドレスに代えて予備メモリセルアレイの
    所定アドレスを指定するリダンダンシイ回路を備える半
    導体メモリのテスト方法において、 前記予備メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスさ
    れる場合に、当該所定アドレスを示すアドレスビットデ
    −タが出力されるように設定し、 前記正規メモリセルアレイの不良アドレスを指定するア
    ドレス信号を供給した場合に、前記アドレスビットデ−
    タを検出することにより、前記予備メモリセルアレイの
    所定アドレスを認識することを特徴とする半導体メモリ
    のテスト方法。
  25. 【請求項25】 アドレス信号が正規メモリセルアレイ
    の不良アドレスを指定する場合に、前記正規メモリセル
    アレイの不良アドレスに代えて予備メモリセルアレイの
    所定アドレスを指定するリダンダンシイ回路を備える半
    導体メモリのテスト方法において、 前記正規メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスさ
    れる場合に第1認識ビットデ−タが出力され、前記予備
    メモリセルアレイの所定アドレスがアクセスされる場合
    に第2認識ビットデ−タ及び当該所定アドレスを示すア
    ドレスビットデ−タが出力されるように設定し、 前記正規メモリセルアレイの不良アドレスを指定するア
    ドレス信号を供給した場合に、 前記第1認識ビットデ−タが出力されるときは、前記正
    規メモリセルアレイの不良アドレスが前記予備メモリセ
    ルアレイの所定アドレスに正しく切り換えられていない
    ものと判断し、 前記第2認識ビットデ−タが出力されるときは、前記正
    規メモリセルアレイの不良アドレスが前記予備メモリセ
    ルアレイの所定アドレスに正しく切り換えられたものと
    判断すると共に、前記アドレスビットデ−タを検出する
    ことにより前記予備メモリセルアレイの所定アドレスを
    認識することを特徴とする半導体メモリのテスト方法。
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