JPH1064389A - 電子式タイムスイッチ - Google Patents
電子式タイムスイッチInfo
- Publication number
- JPH1064389A JPH1064389A JP21894896A JP21894896A JPH1064389A JP H1064389 A JPH1064389 A JP H1064389A JP 21894896 A JP21894896 A JP 21894896A JP 21894896 A JP21894896 A JP 21894896A JP H1064389 A JPH1064389 A JP H1064389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- date
- load
- time schedule
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
限なしに確認することができる電子式タイムスイッチを
提供する。 【解決手段】モニタモード切替手段52を操作するとモ
ニタモードに切り替わり、タイムスケジュール記憶手段
3に格納されたタイムスケジュールを表示手段13に表
示させることができる。表示手段13に表示されるタイ
ムスケジュールは、時計手段1により計時されている現
在日以降のものであり、負荷6をオンにするタイムスケ
ジュールが動作日検索手段57および動作時刻検索手段
58で検索されることにより最初に表示される。以後は
選択操作手段56の操作毎にタイムスケジュールが順に
表示手段13に表示される。
Description
た時刻に負荷をオンまたはオフに制御する電子式タイム
スイッチに関するものである。
は、あらかじめ負荷をオンないしオフに制御する日時を
設定しておき、内蔵した時計手段により計時されている
現在日時が設定された日時に一致すると負荷をオンまた
はオフに制御するものである。また、基本のタイムスイ
ッチの機能に加えて、年間の日出時刻・日入時刻(後述
する実施形態では、日出時刻、日入時刻を広義の意味で
用いており薄明が消える日暮れ時刻、薄明が現れる夜明
け時刻の意味も含むものとする。要するに、太陽の位置
によって決まる夕方の所定時刻と朝方の所定時刻とであ
ればよい)を用いることができるようにデータを内蔵す
ることによって、日出時刻・日入時刻を基準にして負荷
のオン時刻やオフ時刻を決めることができるようにした
ソーラタイムスイッチも提供されている。この種のソー
ラタイムスイッチは、夜間照明などの制御に用いること
ができるものであり、日入時刻を基準にして適宜加減し
た時刻に照明を点灯させ、日出時刻を基準にして適宜加
減した時刻に照明を点灯させるというような制御が可能
になる。このような制御により、日毎に変化する日出時
刻・日入時刻に応じて照明の点灯時刻・消灯時刻を自動
的に調節することができるのである。この種のソーラタ
イムスイッチでは、使用地域(緯度・経度)に応じて日
出時刻・日入時刻を補正することができるように構成さ
れている。
としては、特開平7−14484号公報に示されたもの
がある。この公報に記載のものは、テストランキーを操
作部に設け、記憶されたタイムスケジュールのオン設定
時刻ないしオフ設定時刻をテストランキーの操作により
若い順番に表示するテストランプログラムを備えたもの
である。したがって、テストランキーを押すと、日曜日
から土曜日までの時刻順にタイムスケジュールが表示さ
れるとともに出力動作が自動的に行われ、タイムスケジ
ュールの内容を確認することができるようになってい
る。ただし、タイムスケジュールの内容確認は日曜日か
ら土曜日までの1週間分に制限されている。
平5−232263号公報に示されたものもある。この
公報に記載のものは、検索開始日時を指定すると指定し
た日時の後で負荷の制御状態が変化する日時と制御状態
とを指定した日時に近い順に表示する機能を備えてい
る。ただし、この公報に記載のものは1週間単位で負荷
の制御状態の変化を検索するものであり、たとえば10
日に1回だけ負荷の制御状態が変化するようにタイムス
ケジュールを設定している場合には、検索開始日時を指
定すると、指定した日時の後で負荷の制御状態が変化す
る日時を表示した後、負荷の制御状態が変化する日時の
1週間後の日時を表示してから次の負荷の制御状態が変
化する日時(10日後の日時)を表示することになる。
つまり、1週間を超えるような長い期間にわたって負荷
の制御状態が変化しないタイムスケジュールを設定した
ときには、検索開始日時を指定しても、指定した日時の
後で負荷の制御状態が変化する日時や制御状態を表示す
ることができない。
れた電子式タイムスイッチも知られている。この公報に
記載のものは、表示器の時刻表示を早送りすることによ
りタイムスケジュールの確認を行ない、時刻表示の早送
りを一時的に停止することで設定したタイムスケジュー
ルを確認することができるようにしてある。ただし、こ
の公報に記載のものは週間式のタイムスイッチであるか
ら、日曜日から土曜日までの1週間分しか設定したタイ
ムスケジュールを確認することができないものである。
のタイムスイッチが提供されており、設定したタイムス
ケジュールの確認が可能になっているものの、いずれも
タイムスケジュールの確認は1週間分に制限されてお
り、長期にわたるタイムスケジュールの確認ができない
ものである。
であり、その目的は、1週間という制限なく設定したタ
イムスケジュールを確認することができる電子式タイム
スイッチを提供することにある。
目的を達成するために、現在の日時を計時する時計手段
と、負荷を制御する設定日時と負荷の制御内容とを組に
したタイムスケジュールを格納するタイムスケジュール
記憶手段と、タイムスケジュール記憶手段に格納された
設定日時と時計手段により計時されている現在日時とを
比較する比較手段と、比較手段により設定日時と現在日
時との一致が検出されるとタイムスケジュールに従って
負荷を制御する負荷制御手段と、タイムスケジュール記
憶手段に格納されたタイムスケジュールを読み出すため
のモニタモードを選択するモニタモード切替手段と、読
み出したタイムスケージュールを表示するための表示手
段と、モニタモードにおいて当日以降で負荷をオンにす
るタイムスケジュールを検索するとともにその後のタイ
ムスケジュールの日付と時刻との少なくとも一方を表示
手段に表示させる検索手段とを備えるのである。
以降で負荷をオンにするタイムスケジュールを検索して
順に表示手段に表示させるのであって、1週間という制
約なくタイムスケジュールを確認することができる。こ
こで、当日とは時計手段により計時されている現在日と
後述する設定日付設定手段により指定する日付とを含
む。また、負荷をオンにするタイムスケジュールを最初
に検索して表示するから、比較的長期にわたって負荷が
オフに保たれる場合でも、次に負荷がオンになる日時を
容易に確認することができる。つまり、請求項2の発明
のような夕方の所定時刻や朝方の所定時刻を用いて制御
する電子式タイムスイッチや、請求項3の発明のような
休日設定モードが可能な電子式タイムスイッチであって
も動作確認が可能になるのである。
基づいて説明する。なお、以下では日出時刻・日入時刻
という用語を天空上での太陽の位置に基づいて天文学的
に定められる時刻として用いるが、照明負荷を制御する
場合には、日出前に薄明が現れる夜明け時刻を日出時刻
に代えて用い、日入後に薄明が消える日暮れ時刻を日入
時刻に代えて用いるのが望ましい。つまり、周囲が明る
ければ照明負荷を点灯させる必要はないから薄明がある
うちには照明負荷を点灯させる必要がなく、しかも薄明
が現れる夜明け時刻と日出時刻との時間差や薄明が消え
る日暮れ時刻と日入時刻との時間差は季節によって変化
するから、日出時刻や日入時刻を基準に用いるよりも夜
明け時刻や日暮れ時刻を基準に用いるほうがよい。した
がって、日出時刻・日入時刻を夜明け時刻・日暮れ時刻
と読み替えることを妨げない。
し、比較手段2ではタイムスケジュール記憶手段3にあ
らかじめ設定された日時と時計手段1により計時されて
いる現在日時とを比較する。比較手段2により両日時の
一致が検出されると、タイムスケジュール記憶手段3に
日時とともに設定されている負荷6のオン・オフの情報
に基づいて負荷制御手段5が負荷6をオンまたはオフに
制御する。ここに負荷6は照明負荷を用いている。日出
時刻・日入時刻はカレンダ手段4において現在月日に基
づいて求められ、タイムスケジュール記憶手段3におい
て日出時刻や日入時刻を用いて負荷6を制御するように
設定されている場合には、カレンダ手段4で求めた日出
時刻や日入時刻が用いられる。
分け、各地区ごとに年間の日出時刻および日入時刻の組
を各月の奇数日(1日、3日、……)についてのみ記憶
するとともに、偶数日の日出時刻および日入時刻を、着
目する偶数日(2日、4日、……)の前後の奇数日の日
出時刻および日入時刻から求め、日毎の日出時刻および
日入時刻を出力するものである。つまり、時計手段1に
より計時されている現在月日が奇数日であれば記憶して
いるデータを出力し、偶数日であれば補間したデータを
出力するのである。負荷6の制御に際しては日入時刻・
日出時刻を用いるほか、日入時刻・日出時刻に適宜時間
を加減した時刻を用いることも可能であって、カレンダ
時刻設定手段9においてこの処理が可能になっている。
つまり、カレンダ時刻設定手段9では日入時刻・日出時
刻に適宜の時間を加減算するのであり、加算も減算もし
なければ日入時刻・日出時刻そのものを用いることにな
る。このようにして決定された時刻を以下ではカレンダ
時刻という。ここに、カレンダ時刻は年月日、曜日も含
む。
いることもでき、定時刻を設定するために定時刻設定手
段10が設けられている。定時刻設定手段10から入力
した定時刻は定時刻記憶手段11に格納される。タイム
スケジュール記憶手段3には、負荷6を制御する時刻
と、その時刻に負荷6をオンにするかオフにするかの情
報が組にしてタイムスケジュールとして登録され、各組
が各日ごとに区分されて登録される。また、負荷6を制
御する時刻には日出時刻や日入時刻を用いることができ
るようになっている。負荷6は照明負荷であるから、図
2に示すような5種類の動作パターンで制御される(図
2では斜線部分が照明負荷の点灯中を示す)。すなわ
ち、図2(a)のように日入時刻に点灯させ日出時刻に
消灯させるという動作パターン1と、図2(b)のよう
に日入時刻に点灯させ定時刻に消灯させる動作パターン
2と、図2(c)のように定時刻に点灯させ日出時刻に
消灯させる動作パターン3と、図2(d)のように日入
時刻に点灯させ夜間で人通りがなくなる定時刻には一旦
消灯させ夜明け前の定時刻になると再び点灯させて日出
時刻に消灯させるという動作パターン4と、図2(e)
のように定時刻から点灯させ定時刻に消灯させる動作パ
ターン5とがある。つまり、1回分のタイムスケジュー
ルは日入時刻から翌日の日出時刻までの間の負荷6の制
御を決めたものとなる。これらの動作パターンはROM
ないしEEPROMよりなる動作パターン記憶手段7に
あらかじめ登録され、各負荷6をどの動作パターンで制
御するかは動作パターン選択手段8によって選択するよ
うになっている。
オンにするかオフにするかが決まるから、各動作パター
ンに応じてカレンダ時刻や定時刻を割り付ければ、負荷
6を動作させるタイムスケジュールを決定することがで
きる。ところで、タイムスケジュールは1週間で周期的
に設定する用途が多いから、1週間単位でタイムスケジ
ュールを設定できるようにしてある。すなわち、動作曜
日設定手段41による曜日の指定が可能であり、指定さ
れた曜日は動作曜日記憶手段42に一時的に記憶される
ようになっている。
ように、比較的長期の休日がある場合には、負荷6を制
御する出力を常時オフにする場合が考えられる。通常の
動作パターンは週単位で設定されているのに対して、長
期の休日は期間の開始日と終了日とにより指定すること
になる。このような休日の設定のために、休日の開始日
と終了日とを設定する休日期間設定手段43が設けら
れ、休日期間設定手段43により指定された開始日およ
び終了日は休日期間記憶手段44に一時的に記憶され
る。
ーンが選択され、動作パターンに応じてカレンダ時刻や
定時刻が指定されるか、あるいは休日期間の開始日と終
了日とが指定されると、タイムスケジュール生成手段1
2では、動作パターン選択手段8により選択された動作
パターン、カレンダ時刻設定手段9により設定されたカ
レンダ時刻、定時刻記憶手段11に格納されている定時
刻、動作曜日記憶手段42に記憶された動作曜日、休日
期間記憶手段44に格納されている休日期間の開始日お
よび終了日を適宜に組み合わせて用いることでタイムス
ケジュールを作成し、作成したタイムスケジュールをタ
イムスケジュール記憶手段3に格納するのである。つま
り、通常のタイムスケジュールを設定するときには動作
曜日に動作パターンが結び付けられ、動作パターンに応
じてカレンダ時刻や定時刻が結び付けられるのである。
また、休日のタイムスケジュールを設定するときには、
開始日から終了日までの間は負荷6をオフに保つように
タイムスケジュールが解除される。
過程を表示したり設定後のタイムスケジュールの確認の
表示をしたり現在日時を表示したりするために表示手段
13が設けられ、表示手段13は表示処理手段14およ
び入動作表示処理手段51により制御される。設定され
たタイムスケジュールを確認するためにモニタモード切
替手段52によってモニタモードが選択可能になってい
る。モニタモードが選択されると、タイムスケジュール
の確認を行なう最初の日付を設定することになる。ここ
で、モニタモードにおいて日付の設定をしなければ時計
手段1で計時されている現在の年月日がタイムスケジュ
ールの確認を行なう最初の日付として設定日付記憶手段
53に格納される。設定日付記憶手段53に格納された
年月日は、入動作表示処理手段51を通して表示手段1
3に表示される。一方、タイムスケジュールの確認を行
なう最初の日付は任意に指定することも可能であり、日
付を指定する場合は設定日付設定手段54により年月日
を入力して、その年月日を設定日記憶手段53に格納し
て表示手段13に表示させる。
定日付記憶手段53に格納された状態で押釦スイッチよ
りなる選択操作手段56を押操作すると、動作日検索手
段57がタイムスケジュールの設定されている日をタイ
ムスケジュール記憶手段3から検索してモニタ日付記憶
手段55に格納するとともに入動作表示処理手段51を
通して表示手段13に表示させる。選択操作手段56を
さらに押操作すると動作時刻検索手段58がモニタ日付
記憶手段55に格納された日のタイムスケジュールを押
操作毎に時間順に読み出して表示手段13に表示させ
る。
最後のタイムスケジュールが表示手段13に表示された
状態で次に選択操作手段56を押操作すると、次にタイ
ムスケジュールの設定されている年月日が動作日検索手
段57により検索されてモニタ日付記憶手段55に格納
されるとともに表示手段13に表示され、さらに押操作
すれば押操作毎に動作時刻検索手段58がタイムスケジ
ュールを時間順に検索してその日のタイムスケジュール
を表示手段13に時間順に表示するのである。このよう
な処理を繰り返し、選択操作手段56の押操作毎に表示
手段13にタイムスケジュールが順に表示されることに
なる。このように、動作日検索手段57と動作時刻検索
手段58とにより検索手段が構成される。
れた年月日が動作曜日の設定のない曜日の場合は、格納
された日付以降で最初に動作曜日が設定されている日付
がモニタ日付記憶手段55に格納され、モニタ日付記憶
手段55に格納された日付が休日期間中の場合は、休日
期間の終了日の次の日以降で最初に動作曜日が設定され
ている日付がモニタ日付記憶手段55に格納されるので
ある。モニタ日付記憶手段55に格納された年月日は入
動作表示処理手段51を通して表示手段13に表示さ
れ、また選択操作手段56の押操作により上述のように
してタイムスケジュールが順次読み出されるのである。
なお、タイムスケジュールの設定可能な年月日には上限
が設けてあり、上限に達するかタイムスケジュール記憶
手段3に格納された最後のタイムスケジュールが表示さ
れた後には「End」の文字が表示されるようにしてあ
る。
示すように、マイクロコンピュータよりなる信号処理回
路20を中心として構成される。つまり、信号処理回路
20はCPU、ROM、RAM、各種ポートを備えるも
のであり、図1の一点鎖線で囲まれた部分を構成する。
各機能を実現するためのプログラムはROMに格納さ
れ、タイムスケジュール記憶手段3はRAMにより実現
される。また、時計手段1は水晶振動子を備えたクロッ
ク発振回路21より信号処理回路10に与えられるクロ
ック信号に基づいて計時を行なっている。負荷制御手段
5は負荷6の電源供給路に挿入されるリレー22および
信号処理回路20から出力される信号に応じてリレーを
駆動するリレー駆動回路23とからなる。リレー22は
2回路分設けられており、それぞれc接点を備える。つ
まり、各リレー22は常閉接点端子、常開接点端子、共
通接点端子の3個ずつのリレー端子34bを備える。ま
た、動作パターン選択手段8、カレンダ時刻設定手段
9、定時刻設定手段10、モニタモード切替手段52、
設定日付設定手段54、選択操作手段56は操作部とし
ての複数個のスイッチS1 〜S12を組合わせて構成され
ている。スイッチS1 〜S12はキーマトリクス部24に
接続され、キーマトリクス部24はどのスイッチS1 〜
S12が操作されたかを認識して信号処理回路20にスイ
ッチS1 〜S12の操作情報を与える。信号処理回路20
には表示手段13として、各種情報に対応して定位置に
配置された文字や図形を表示・非表示とすることで各種
情報を示すセグメント形表示の液晶表示器25、通電状
態および負荷6の動作状態を示す複数個(ここでは3
個)の発光ダイオード261 〜263 、信号処理回路2
0から出力される信号に基づい電源回路28から発光ダ
イオード261 〜263 への給電をオン・オフさせて発
光ダイオード261 〜263 を点灯・消灯制御するため
のLED点灯回路27とからなる。
される商用電源を降圧整流し定電圧化する電源回路28
により供給される。この種の電源回路28は降圧トラン
スとシリーズレギュレータとを用いて構成することがで
きるが、小型化のためには降圧チョッパ回路を用いたス
イッチングレギュレータが望ましい。LED点灯回路2
7では上述のように、信号処理回路20からの出力信号
に応じて電源回路28の出力電圧を用いて発光ダイオー
ド261 〜263 を点灯・消灯させる。また、電源回路
28の出力電圧をLED点灯回路27に通した後に、リ
レー電圧回路29によりリレー駆動用の電圧を得るとと
もに、VDD電圧回路30により信号処理回路20を駆
動する電圧を得るようになっている。信号処理回路20
は商用電源の停電時でも時計手段1を動作させなければ
ならないから、停電検出回路31においてVDD電圧回
路30の出力電圧の低下を検出すると、停電補償用電池
32から信号処理回路20に電源を供給するようにして
停電中も時計手段1の計時が停止しないようにしてあ
る。信号処理回路20の電源投入時や何らかの異常が生
じてスイッチS1 (後述する)によりリセットが指示さ
れたときには、リセット回路33がリセット処理を行な
って信号処理回路20を初期化する。
ような外観を有する器体35を備える。この器体35
は、合成樹脂のような絶縁材料により形成された分電盤
協約寸法として規格化された寸法および形状を有するも
のであり、分電盤内にDINレール(断面がコ字状であ
ってコ字状の各脚片に外向きに保持片が延長された形状
のレールであって、分電盤内に配置される取付レール)
を用いて取り付けたり、分電盤内にねじを用いて取り付
けたりすることができるように構成されている。器体3
5の上面には、図5のように、複数個のスイッチS1 〜
S12が配列されるとともに、表示手段13となる液晶表
示器25および発光ダイオード261 〜263 が配置さ
れる。また、器体35の一つの側部には端子台36が設
けられ、それぞれねじ付きの端子である2個の電源端子
34aと3個ずつ2組のリレー端子34bとが設けられ
る。電源端子34aは商用電源が接続され、リレー端子
34bの各組はそれぞれ1回路ずつの負荷6に対応す
る。
示用であり商用電源から給電されている間に点灯する。
また、発光ダイオード262 ,263 は各負荷6への出
力状態を示し、各回路の負荷6をオンにする出力を発生
しているときに各回路に対応した発光ダイオード2
62 ,263 がそれぞれ点灯する。スイッチS1 はボー
ルペンの先のような細い工具を用いて押操作される押釦
スイッチよりなるリセットスイッチであって、何らかの
異常が生じたときや設定内容をすべて消去するようなと
きに、リセットスイッチS1 を押操作するとリセット回
路33が起動されて信号処理回路20をリセットするこ
とができる。発光ダイオード262 ,263に対応する
位置に配置したスイッチS2 ,S3 は3ポジションのス
ライドスイッチであって、中央位置ではタイムスケジュ
ール記憶部3に設定したタイムスケジュールに従って負
荷6を自動的に点灯・消灯させ、一端側の位置では負荷
6を連続的に点灯させ、他端側の位置では負荷6を消灯
させた状態に保つ。
あって、モードスイッチS4 は信号処理回路20の動作
モードを選択する機能を有している。選択可能な動作モ
ードには、時計手段1により計時されている現在設定が
タイムスケジュール記憶部3に格納されている時刻に一
致すると負荷を制御する通常モードと、時計手段1の現
在時刻の時刻合わせを行なうとともにカレンダ手段4か
らどの地区のデータを使用するかを選択する時計・地区
モードと、タイムスケジュール記憶部3に各負荷6に対
応する回路ごとのタイムスケジュールを設定する設定モ
ードと、負荷6を平日とは異なるタイムスケジュールで
制御させる休日設定モードとがある。つまり、モードス
イッチS4 により休日設定モードに切り換えるモード切
替手段が実現される。設定モードでは2回路の負荷6に
タイムスケジュールを設定するのであり、モードスイッ
チS4 を押操作することにより負荷6を順次選択できる
ようになっている。つまり、モードスイッチS4 の1回
の押操作によってモードをサイクリックに選択すること
ができるのであり、モードスイッチS4 の押操作毎に通
常モード→時計・地区モード→設定モード(第1の負
荷)→設定モード(第2の負荷)→休日設定モード→通
常モードという順に動作モードを選択することができ
る。スイッチS8 〜S11は動作モードに応じて異なる機
能が割り当てられる。液晶表示器25の上辺には図6の
ように三角形状のマークM1 〜M5 が配置され、各マー
クM1 〜M5 は液晶表示器25の周囲で器体35に表記
された文字(「通常」「時計・地区」「出力1」「出力
2」「休日」)に対応付けられている。したがって、モ
ードスイッチS4 により動作モードを選択すると、その
動作モードを示す文字に対応する位置のマークM1 〜M
5 のみが表示状態になり、他のマークM1 〜M5 は非表
示状態となって動作モードを示す。
れぞれ領域D1 ,D2 に表示される。また、負荷6の動
作パターンが動作パターン表示領域D3 に表示される。
動作パターン表示領域D3 の表示内容については後述す
る。上述した地区番号は、全国を複数の地区に分割して
番号を割り当てたものであり、日本国内を12地区に分
割してある。
2となるモニタスイッチS5 を押操作するとモニタ機能
を動作させることができ、タイムスケジュールを液晶表
示器25の画面上で確認することが可能になる。モニタ
機能が動作するときには、液晶表示器25に「モニタ
ー」の文字が表示される。また、モニタ機能を動作させ
ると液晶表示器25において負荷6の各回路を示す標識
(〔出力〕〔1〕〔2〕)がブリンク表示(表示・非表
示を短時間で繰り返す表示)になり、このときに選択操
作手段56として機能するモードスイッチS4 の押操作
によって、一方の回路を選択することができるようにな
っている。負荷6の回路を選択した後にモニタスイッチ
S5 を押操作すれば、現在の年月日が領域D1 に表示さ
れ、以後はスイッチS4 を受け付けなくなる。この状態
において、他の年月日についてタイムスケジュールを確
認したければスイッチS8 〜S10を押操作することで、
年月日を変更することができる。年月日を指定した後
は、モニタスイッチS5 の押操作毎にタイムスケジュー
ル記憶手段3からタイムスケジュールが読み出されて液
晶表示器25に表示され、タイムスケジュールを確認す
ることができる。表示されるタイムスケジュールはモニ
タスイッチS5 を操作した当日以降のものになる。モニ
タ機能を解除するには取消スイッチS6 を操作する。モ
ニタモードでは、各種スイッチS8 〜S10が操作される
がタイムスケジュールには影響しない。
により年月日、時分秒、地区の入力が可能になる。年
月、時分は領域D1 に表示され、日、秒、地区(地区番
号)は領域D2 に表示される。また、年月日が表示され
るときにはアポストロフィが表示されることにより識別
でき、地区番号が表示されるときには「地区」の文字と
括弧とが表示されることによって識別できるようになっ
ている。
る番号がブリンク表示される。ここで、設定スイッチS
12の押操作毎に動作パターンが選択される。つまり、設
定スイッチS12は動作パターン選択手段として機能す
る。動作パターンが選択されると、その動作パターンに
応じて動作パターン表示領域D3 に配置されている「日
入」「定時」「定時」「日出」の各文字が動作パターン
に応じて表示・非表示の状態になり、かつ表示されてい
る文字はブリンク表示になる。たとえば、図2(a)に
示した動作パターン1が選択されると、図8のように
「日入」「日出」の文字のみがブリンク表示されること
になる。また、このとき第1の負荷6に対する回路が選
択されていることを示すようにマークM3 がブリンク表
示される。
は日入時刻(カレンダ時刻)と日出時刻(カレンダ時
刻)との間に2回の定時刻の制御が可能であって、負荷
6を4点で制御するようになっている。そこで、図1に
示すように、時刻を意味するドット(円、多角形など)
15と、負荷6の制御状態を示す広幅のバー16とを用
いて動作パターンを示している。つまり、日入時刻、定
時刻、日出時刻においてそれぞれ負荷6を制御するとき
にはドット15を表示しておき、その時刻で負荷6に変
化がないときにはドット15を非表示にする。また、負
荷6がオンである期間にはバー16を表示にし、バーが
非表示である期間は負荷6を制御しないことを意味す
る。このようにして、各負荷6ごとに動作パターンを示
すドット15とバー16との並びを設けている。つま
り、本実施形態では2回路の負荷6を制御することが可
能であるから、ドット15とバー16との並びを2列設
けているのである。さらに、各ドット15の意味の理解
を助けるために両列の上方に「日入」「定時」「定時」
「日出」の文字が配置され、これらの文字も動作パター
ンに応じて表示・非表示が選択される。ここにおいて、
各時刻を2文字で表し、かつこれらの文字を選択してい
ることによって、最小のスペースでありながら意味解釈
に必要充分な表示が可能になる。各文字間には時間の進
行方向を示す意味で三角形状のマークが表記されてい
る。さらに、各並びの左方には負荷6の回路を識別する
ために〔1〕〔2〕という標識17が配置されている。
ときには、標識〔1〕のみが表示され、かつ「日入」
「日出」の文字と三角形のマークがブリンク表示され、
ドット15も「日入」「日出」に対応するもののみが表
示される。バー16についてはすべてのものが表示され
る。この状態でスイッチS11を押操作することにより日
入時刻、日出時刻に対して早め、遅めを指定することに
より、液晶表示器25には「早め」、「遅め」の表示が
なされ、所望の時間を入力することによって日入時刻、
日出時刻に所望時間を加減したカレンダ時刻を設定する
ことができる。つまり、スイッチS8 〜S11はカレンダ
時刻設定手段9として機能することになる。
されたときには、「日入」「定時」「定時」「日出」の
すべての文字がブリンク表示され、「日入」から「定
時」、「定時」から「日出」の各バー16が表示され
る。この場合もスイッチS8 〜S 11を用いることで各時
刻の入力が可能になる。つまり、日入時刻、日出時刻は
所定時刻の加減を行なうことができ、定時刻は所望の時
刻を直接入力することになる。各時刻は設定毎に設定ス
イッチS12を押操作することで次の時刻を設定する状態
に移行する。このように、スイッチS8 〜S11は定時刻
設定手段10としても機能する。上述のようにして動作
パターンに時刻の割当てを行なうことによってタイムス
ケジュールが作成されるのである。
て、サマータイム設定状態でないときにこのスイッチS
7 が押操作されると現在日時が1時間進められてサマー
タイム設定状態になる。また、液晶表示器25には「+
1h」が表示される。サマータイム設定状態ではスイッ
チS7 を押操作するとサマータイム設定状態が解除さ
れ、現在時刻が1時間遅れて「+1h」は非表示にな
る。
ュールを設定した場合に、日出時刻では負荷6を消灯さ
せるのであるが、定時刻の設定によっては日出時刻より
も定時刻のほうが後の時刻になる可能性がある。たとえ
ば、定時刻として早朝の時刻を設定して照明負荷を点灯
させるようにタイムスケジュールを設定しているとき
に、夏には日出時刻のほうが定時刻よりも先になること
がある。このようなときには、消灯を指示する日出時刻
の後に点灯を指示する定時刻があるから、そのまま負荷
6を制御すると、日中に負荷6が点灯したままになる。
そこで、信号処理回路20では、負荷6を定時刻にオン
に制御する際に、その定時刻が日出時刻(カレンダ時
刻)を過ぎているか否かを判断し、定時刻が日出時刻を
過ぎているときには、定時刻での負荷6の制御を禁止す
るようになっている。つまり、信号処理回路20には誤
動作防止手段が設けられている。
ことができるから、負荷6を1回路のみ制御する用途に
使用することも可能である。また、1週間単位でタイム
スケジュールを設定可能としているが、24時間単位で
タイムスケジュールを設定する用途に用いることも可能
である。そこで、タイムスケジュールの繰り返し周期
(1週間型、24時間型)と負荷6の回路数(1回路型
と2回路型)とをあらかじめ設定することで、用途の限
定された分野に使用するときには不要な表示が行なわれ
ないようにしてある。つまり、信号処理回路20にはメ
モリスイッチにより実現された機種設定手段が設けられ
ており、起動時の初期化処理の際に機種設定手段に格納
されている情報を用いて機能を限定し、かつその機能に
合わせた表示を行なうようにしてある。
を起動の際の初期化処理で読み込む機種判別手段をプロ
グラムとして設けておき、表示処理手段14においては
機種判別手段での判別結果に基づいて液晶表示器25の
表示内容を変更するのである。24時間型を選択したと
きには曜日の表示を行なわないようにすればよいだけで
あるが、1回路型を選択したときには、〔出力〕という
標識の下に〔1〕という標識が表記されているのでは、
他にも制御可能な回路があるかのような印象を受けて不
自然である。そこで、〔1〕の標識においては〔出1
力〕という形で〔出 力〕と〔 1 〕との表示が選択
できるようにし、かつ〔出 力〕の表示が選択されたと
きには上段の〔出 力〕を非表示にするようになってい
る。したがって、1回路型であることが違和感なく認識
できるのである。また、〔出力〕の標識の位置を2回路
型と1回路型とで異ならせているから、このことによっ
ても機種別の認識が容易になる。
る。図7は信号処理回路20の全体の動作を示してい
る。電源を投入するかリセットすると、まず初期化処理
を行なう(S1)。このとき、機種判別を行ない以後の
動作を判別された機種に対応したものにする。電源投入
直後、リセット直後にはタイムスケジュールが設定され
ていないから、上述したようにスイッチS4 〜S12の操
作によってタイムスケジュールが設定されるように入力
待ちの状態になる(S2)。何らかの入力操作があれば
液晶表示器25に操作に対応した表示を行ない(S
3)、このとき通常モードか否かを判定する(S4)。
通常モードのときには停電の有無を判定し(停電検出回
路31の出力による)(S5)、停電時には信号処理回
路20の外部への出力信号を停止して時計手段1の計時
のみを行なう(S6)。停電が解消されれば(S7)再
び元の動作に復帰する(S8)。また、ステップS5で
通電されていると判断されると時計手段1により計時さ
れている現在日時とタイムスケジュール記憶手段に登録
されているタイムスケジュールとに従って負荷6を制御
する(S8)。
を以下に示す。以下では、出力1に接続される負荷6を
月曜日から土曜日まで図2(d)に示した動作パターン
4で動作させるようにし、日入時刻よりも45分早め、
日出時刻よりも30分遅めとし、かつ定時刻は23:3
0と4:00とに設定するものとする。
ドスイッチS4 によりマークM3 が表示される状態を選
択する。つまり、「出力1」を選択する。次に、スイッ
チS 9 を操作することにより動作パターンを選択する。
ここで、スイッチS9 は年月日の月ないし時分の分に対
応するものであるが、「出力1」「出力2」が選択され
た直後には押操作毎に上述した動作パターンを順次表示
する。所望の動作パターンが表示された状態で設定スイ
ッチS12を押操作すれば、曜日を指定できるようにな
る。曜日の指定にはスイッチS10とスイッチS11とを用
いる。図8(b)のようにスイッチS10は押操作するた
びに各曜日を順にブリンク表示させる。スイッチS10に
よる曜日の指定はサイクリックに行なうことができ、月
曜日、火曜日、……、日曜日と順に指定して日曜日の次
にスイッチS10を押操作すれば月曜日を指定できるよう
になる。また、所望の曜日がブリンク表示されている状
態でスイッチS11を押操作すれば、その曜日に対応する
ドット(ここでは、黒丸)がスイッチS11の押操作ごと
に表示・非表示に切り替わる。ドットが表示された状態
ではその曜日が指定されたことになる。ここでは、月曜
日から土曜日まで同じ動作パターンに設定するのである
から、スイッチS10による曜日の選択と、スイッチS11
による動作の指示を月曜日から土曜日まで順次行ない、
日曜日を除く曜日にドットを表示させる。ここで、設定
スイッチS12を押操作すれば、日入時刻の「早め」「遅
め」の指定ができるようになる。つまり、図8(c)の
ように動作パターンの「日入」の文字がブリンク表示さ
れ、スイッチS11の押操作ごとに「早め」「遅め」の文
字が交互に表示されるようになる。いずれかを選択して
スイッチS9 を押操作すれば、分単位で数値が増加し時
刻を調整することができる。ここでは、スイッチS 11に
より「早め」を選び、スイッチS9 を押操作して領域D
2 に「45」を表示させる。これで、日入時刻よりも4
5分だけ早く制御が行なわれることになる。次に設定ス
イッチS12を押操作すれば、図8(d)のように「定時
刻」がブリンク表示され、定時刻を入力することができ
るようになる。そこで、スイッチS8,S9 を用いて
「23:30」を入力した後に、設定スイッチS12を押
操作して次の定時刻を入力することができるようにし、
再びスイッチS8 ,S9 を用いて図8(e)のように
「4:00」を入力する。その後、設定スイッチS12を
押操作すれば、図8(f)のように日出時刻の調整がで
きるようになるから、日入時刻と同様の操作でスイッチ
S11により「遅め」を指定した後、スイッチS9 で30
分を設定し、設定スイッチS12を押操作する。最後に、
モードスイッチS4 によりマークM1 を表示させると、
図8(g)のように通常モードに戻る。
1997年1月4日(土)までを休日に設定する例につ
いて説明する。この場合は、まず、図9(a)のように
モードスイッチS4 の押操作によりマークM5 を表示さ
せる。このとき、「始」の文字が表示され、年月日の入
力が可能になるから、図9(b)のように、スイッチS
8 S10を用いて休日を開始する年月日を入力する。つま
り、年を「96」、月を「12」、日を「28」に設定
する。その後、設定スイッチS12を押操作すれば、図9
(c)のように「終」の文字が表示され、年月日の入力
が可能になるから、図9(d)のように休日を終了する
年月日を入力する。つまり、スイッチS8 〜S10を用い
て、年を「97」、月を「1」、日を「4」に設定す
る。この状態で設定スイッチS12を押操作すれば図9
(e)のように休日を開始する年月日を入力することが
できる画面に戻る。この状態でモードスイッチS4 を押
操作してマークM1 を表示すれば通常モードに戻る。
休日の期間前には図9(f)のように通常モードの画面
に「休日有」の文字が表示され、休日の期間中には図9
(g)のように通常モードの画面に「休日」の文字がブ
リンク表示される。休日の期間中には負荷6をオンにす
る設定が解除され、結果的に休日の期間中には負荷6は
常時オフになる。休日の期間が過ぎると図9(h)のよ
うに「休日有」や「休日」の文字は表示されなくなる。
は、以下のように操作する。すなわち、上述のように、
モニタスイッチS5 を押操作すると、その当日以降のタ
イムスケジュールが順次表示されるのである。いま、地
区番号7、出力1、動作パターン4、動作曜日を月〜
土、日入時刻を早め45分、定時刻を23:30と4:
00、日出時刻を遅め30分に設定し、設定内容の確認
を1996年8月23日(金曜日)に行なったものとす
る。
作すると、図10(a)のように「モニター」の文字が
ブリンク表示され、同時に年月日は「’−−.−−.−
−」と表示される。2回路型に設定されているときは、
この状態でモードスイッチS 4 を押操作するたびに出力
1と出力2とを切り換えることができる。図10(b)
のように出力1と出力2とのどちらかを選択した後に、
モニタスイッチS5 を押操作すると、図10(c)のよ
うに現在日の年月日(1996年8月23日)が表示さ
れる。この表示状態でスイッチS8 〜S10を押操作すれ
ば、図10(d)のように別の日を指定することが可能
である。図では1996年11月30日を指定した例を
示してある。
S5 を押操作すれば、図10(e)〜(h)のように負
荷1をオンまたはオフにする時刻がモニタスイッチS5
の押操作ごとに順に表示される。このとき、負荷1をオ
ン(入)にするかオフ(切)にするかも時刻と同時に表
示される。また、次のタイムスケジュールの年月日が変
わるときには、モニタスイッチS5 の押操作によってま
ず年月日が表示された後に、次にモニタスイッチS5 を
押操作することによって時刻が表示される。このように
して、タイムスケジュールが順に表示されるのである。
本装置は年の上限値を2056年に設定してあり、20
56年の最後のタイムスケジュールを表示した後にモニ
タスイッチS5 を押操作するか、最後のタイムスケジュ
ールを表示した後にモニタスイッチS5 を押操作する
と、図10(i)のように「End」の文字が画面に表
示される。ここにおいて、タイムスケジュールとして日
出時刻や日入時刻を早め、遅めに調整している場合に
は、調整分を含めた時刻がタイムスケジュールの時刻と
して表示される。通常モードに戻るときには取消スイッ
チS6 を押操作すればよい。
ールについてのものであるが、休日の設定がなされてい
る場合には、モニタ機能は次のような動作になる。い
ま、1996年12月28日(土)から1997年1月
4日(土)までの期間が休日に設定されているものとす
る。操作の仕方は日毎のタイムスケジュールを確認する
場合と同様である。
5 を押操作すると、「モニター」の文字がブリンク表示
され、年月日の表示は「’−−.−−.−−」となる。
また、2回路型の場合は、この状態でモードスイッチS
5 を押操作すると、出力1と出力2とのいずれかを選択
することができる。出力の選択後にモニタスイッチS 5
を押操作すると、当日の年月日が表示される。ここで、
図11(a)のように休日の期間が始まる前日(199
6年12月27日)をスイッチS8 〜S10によって指定
すると、図11(b)〜(e)のように、その日のタイ
ムスケジュールを順に表示することができる。したがっ
て、モニタスイッチS5 の押操作により1996年12
月27日のタイムスケジュールを表示し終わると、次の
モニタスイッチS5 の押操作では、図11(f)(g)
のように、1997年1月5日以降で負荷6をオン
(入)にするタイムスケジュールが表示されることにな
る。これは、1996年12月28日から1997年1
月4日までは負荷6をオンにするタイムスケジュールが
ないからである。要するに、休日の設定がある場合や動
作曜日の設定がない場合は、負荷6をオンにするタイム
スケジュールがなく負荷6が常時オフになるのであっ
て、次に負荷6がオンになるタイムスケジュールまでは
負荷6に変化が生じないからである。
る時計手段と、負荷を制御する設定日時と負荷の制御内
容とを組にしたタイムスケジュールを格納するタイムス
ケジュール記憶手段と、タイムスケジュール記憶手段に
格納された設定日時と時計手段により計時されている現
在日時とを比較する比較手段と、比較手段により設定日
時と現在日時との一致が検出されるとタイムスケジュー
ルに従って負荷を制御する負荷制御手段と、タイムスケ
ジュール記憶手段に格納されたタイムスケジュールを読
み出すためのモニタモードを選択するモニタモード切替
手段と、読み出したタイムスケージュールを表示するた
めの表示手段と、モニタモードにおいて当日以降で負荷
をオンにするタイムスケジュールを検索するとともにそ
の後のタイムスケジュールの日付と時刻との少なくとも
一方を表示手段に表示させる検索手段とを備えるもので
あり、モニタモードでは当日以降で負荷をオンにするタ
イムスケジュールを検索して順に表示手段に表示させる
ので、1週間という制約なくタイムスケジュールを確認
することができるという利点がある。しかも、負荷をオ
ンにするタイムスケジュールを最初に検索して表示する
から、比較的長期にわたって負荷がオフに保たれる場合
でも、次に負荷がオンになる日時を容易に確認すること
ができるという利点がある。その結果、請求項2の発明
のような夕方の所定時刻や朝方の所定時刻を用いて制御
する電子式タイムスイッチや、請求項3の発明のような
休日設定モードが可能な電子式タイムスイッチであって
も動作確認が可能になるのである。
Claims (3)
- 【請求項1】 現在の日時を計時する時計手段と、負荷
を制御する設定日時と負荷の制御内容とを組にしたタイ
ムスケジュールを格納するタイムスケジュール記憶手段
と、タイムスケジュール記憶手段に格納された設定日時
と時計手段により計時されている現在日時とを比較する
比較手段と、比較手段により設定日時と現在日時との一
致が検出されるとタイムスケジュールに従って負荷を制
御する負荷制御手段と、タイムスケジュール記憶手段に
格納されたタイムスケジュールを読み出すためのモニタ
モードを選択するモニタモード切替手段と、読み出した
タイムスケージュールを表示するための表示手段と、モ
ニタモードにおいて当日以降で負荷をオンにするタイム
スケジュールを検索するとともにその後のタイムスケジ
ュールの日付と時刻との少なくとも一方を表示手段に順
に表示させる検索手段とを備えることを特徴とする電子
式タイムスイッチ。 - 【請求項2】 太陽の位置により日毎に決まる夕方の所
定時刻と朝方の所定時刻とを年間を通じて発生するカレ
ンダ手段と、タイムスケジュール記憶手段の設定日時と
して所望の定時刻が設定可能な定時刻設定手段と、タイ
ムスケジュール記憶手段の設定日時としてカレンダ手段
より発生する上記所定時刻を基準にして求めたカレンダ
時刻が設定可能なカレンダ時刻設定手段とを備えたこと
を特徴とする請求項1記載の電子式タイムスイッチ。 - 【請求項3】 負荷を動作させない期間を設定する休日
設定モードを選択するためのモード切替手段と、休日設
定モードにおいて上記期間の開始日と終了日とを設定す
る休日期間設定手段とを備えることを特徴とする請求項
1または請求項2記載の電子式タイムスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21894896A JP3213548B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 電子式タイムスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21894896A JP3213548B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 電子式タイムスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064389A true JPH1064389A (ja) | 1998-03-06 |
| JP3213548B2 JP3213548B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=16727850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21894896A Expired - Lifetime JP3213548B2 (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 電子式タイムスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3213548B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008047322A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Saginomiya Seisakusho Inc | 冷却装置の集中監視装置 |
| JP2009122118A (ja) * | 2009-01-13 | 2009-06-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | タイマスイッチ |
| JP2020016618A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
| JP2020024183A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-02-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
| JP2021018195A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
| JP2021018194A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
-
1996
- 1996-08-20 JP JP21894896A patent/JP3213548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008047322A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Saginomiya Seisakusho Inc | 冷却装置の集中監視装置 |
| JP2009122118A (ja) * | 2009-01-13 | 2009-06-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | タイマスイッチ |
| JP2020016618A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
| JP2020024183A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-02-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
| JP2021018195A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
| JP2021018194A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タイムスイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3213548B2 (ja) | 2001-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4712923A (en) | Electronic calendar and method for randomly selecting and displaying messages | |
| US4708490A (en) | Advance date warning system | |
| JP3213548B2 (ja) | 電子式タイムスイッチ | |
| US5343446A (en) | Platoon schedule watch and method of providing a schedule for a user of shift start times both prospective and retrospective | |
| GB2031614A (en) | Controlling an apparatus for conditioning a liquid | |
| US4912688A (en) | Automatic display illumination for a multimode wristwatch | |
| US4989188A (en) | Program to display an alternate mode in a multimode timepiece | |
| JP3180022B2 (ja) | ソーラタイムスイッチ | |
| US4003197A (en) | Watch monitor | |
| US20060062089A1 (en) | Timepiece with LCD schedule function | |
| JP3168076B2 (ja) | 年間カード式プログラムタイマ | |
| JP2002323583A (ja) | プログラムタイマユニット | |
| JPH0317278Y2 (ja) | ||
| JPS60164290A (ja) | ソ−ラ−機能付タイムスイツチ | |
| JP2733389B2 (ja) | カード式年間プログラムタイマ | |
| ES2208546T3 (es) | Dispositivo electronico para el control de valvulas electromagneticas de sistemas de riego. | |
| JP3135971B2 (ja) | 電子式タイムスイッチ | |
| JPS58137089A (ja) | タイムレコ−ダ | |
| JPH0323595Y2 (ja) | ||
| RU44185U1 (ru) | Часы с заменяемыми электронными изображениями | |
| JP3107347B2 (ja) | ソーラータイムスイッチ | |
| JPH076551Y2 (ja) | 天気予報装置 | |
| JPS5913976A (ja) | 年間スケジユ−ル制御装置 | |
| JPH01148993A (ja) | 空気調和機制御用タイマ | |
| JPH06119860A (ja) | カード式年間プログラムタイマ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010710 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070719 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080719 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719 Year of fee payment: 8 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719 Year of fee payment: 8 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110719 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120719 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120719 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130719 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |