JPH1064904A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH1064904A JPH1064904A JP21644296A JP21644296A JPH1064904A JP H1064904 A JPH1064904 A JP H1064904A JP 21644296 A JP21644296 A JP 21644296A JP 21644296 A JP21644296 A JP 21644296A JP H1064904 A JPH1064904 A JP H1064904A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ウェーハ周辺部の大面積のポリサ
イド層からの層間絶縁膜の膜剥がれを防止し、膜剥がれ
を起こした層間絶縁膜が他の部分にダストとして付着す
ることによる特性不良や信頼性低下を阻止して、製造歩
留まりの向上を実現することができる半導体装置の製造
方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 クランプリング16を用いるRIEによ
り、ポリシリコン層及びタングステン・シリサイド層を
順に積層したポリサイド層12を選択的に異方性エッチ
ングしてゲート電極12aを形成する際、クランプリン
グ16によって覆われたウェーハ周辺部に大面積のポリ
サイド層12bが残存する。続いて、基体全面にレジス
ト18を塗布し、ウェーハ周辺部にエッジリンスをかけ
てウェーハ周辺部のレジスト18のみを除去した後、残
存するレジスト18をマスクとしてウェーハ周辺部の大
面積のポリサイド層12bをエッチング除去する。
イド層からの層間絶縁膜の膜剥がれを防止し、膜剥がれ
を起こした層間絶縁膜が他の部分にダストとして付着す
ることによる特性不良や信頼性低下を阻止して、製造歩
留まりの向上を実現することができる半導体装置の製造
方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 クランプリング16を用いるRIEによ
り、ポリシリコン層及びタングステン・シリサイド層を
順に積層したポリサイド層12を選択的に異方性エッチ
ングしてゲート電極12aを形成する際、クランプリン
グ16によって覆われたウェーハ周辺部に大面積のポリ
サイド層12bが残存する。続いて、基体全面にレジス
ト18を塗布し、ウェーハ周辺部にエッジリンスをかけ
てウェーハ周辺部のレジスト18のみを除去した後、残
存するレジスト18をマスクとしてウェーハ周辺部の大
面積のポリサイド層12bをエッチング除去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に係り、特にシリサイド層をゲート電極に用いる半
導体装置の製造方法に関するものである。
方法に係り、特にシリサイド層をゲート電極に用いる半
導体装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電界効果トランジスタ、例えばM
OS(Metal Oxide Semiconductor )トランジスタにお
いては、一般に、ポリシリコン(Poly Si)ゲー
ト構造が採用されている。このポリシリコン・ゲート構
造について、図14を用いて説明する。図14に示され
るように、従来のMOSトランジスタにおいては、シリ
コン基板30表面に不純物が添加されたソース領域32
及びドレイン領域34が相対して形成されている。そし
てこれらソース領域32とドレイン領域34とに挟まれ
たチャネル領域上には、ゲート酸化膜36を介して、ポ
リシリコン・ゲート電極38が形成されている。更に、
ポリシリコン・ゲート電極38が形成された基体全面に
は、層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜(SiO2 膜)
40が形成されている。
OS(Metal Oxide Semiconductor )トランジスタにお
いては、一般に、ポリシリコン(Poly Si)ゲー
ト構造が採用されている。このポリシリコン・ゲート構
造について、図14を用いて説明する。図14に示され
るように、従来のMOSトランジスタにおいては、シリ
コン基板30表面に不純物が添加されたソース領域32
及びドレイン領域34が相対して形成されている。そし
てこれらソース領域32とドレイン領域34とに挟まれ
たチャネル領域上には、ゲート酸化膜36を介して、ポ
リシリコン・ゲート電極38が形成されている。更に、
ポリシリコン・ゲート電極38が形成された基体全面に
は、層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜(SiO2 膜)
40が形成されている。
【0003】このようなポリシリコン・ゲート構造に
は、次のようなメリットがある。即ち、ポリシリコンは
融点が高いことから、ポリシリコン・ゲート電極38を
形成した後、このポリシリコン・ゲート電極38をマス
クとして不純物のイオン注入を行い、注入した不純物イ
オンを活性化する熱処理を行うことが可能であるため、
ソース領域32及びドレイン領域34をゲート電極38
に対して自己整合的に形成することができる。従って、
位置合せ精度を必要とすることなく、ポリシリコン・ゲ
ート電極38とソース領域32及びドレイン領域34と
のオーバーラップ容量を低減することができる。
は、次のようなメリットがある。即ち、ポリシリコンは
融点が高いことから、ポリシリコン・ゲート電極38を
形成した後、このポリシリコン・ゲート電極38をマス
クとして不純物のイオン注入を行い、注入した不純物イ
オンを活性化する熱処理を行うことが可能であるため、
ソース領域32及びドレイン領域34をゲート電極38
に対して自己整合的に形成することができる。従って、
位置合せ精度を必要とすることなく、ポリシリコン・ゲ
ート電極38とソース領域32及びドレイン領域34と
のオーバーラップ容量を低減することができる。
【0004】但し、ポリシリコン・ゲート構造には、次
のようなデメリットもある。即ち、ポリシリコンは比抵
抗率が高いことから、ポリシリコン・ゲート電極38の
抵抗値が高くなるため、MOSトランジスタの高速化の
障害となる。従って、このデメリットを改善するため
に、ポリサイド(Polycide)ゲート構造が採用
されている。このポリサイド・ゲート構造を、図15を
用いて説明する。
のようなデメリットもある。即ち、ポリシリコンは比抵
抗率が高いことから、ポリシリコン・ゲート電極38の
抵抗値が高くなるため、MOSトランジスタの高速化の
障害となる。従って、このデメリットを改善するため
に、ポリサイド(Polycide)ゲート構造が採用
されている。このポリサイド・ゲート構造を、図15を
用いて説明する。
【0005】図15に示されるように、シリコン基板3
0表面に、不純物が添加されたソース領域32及びドレ
イン領域34が相対して形成されている。そしてこれら
ソース領域32とドレイン領域34とに挟まれたチャネ
ル領域上には、ゲート酸化膜36を介して、ポリシリコ
ン層42及びタングステン・シリサイド(WSi)層4
4が順に積層されたポリサイド・ゲート電極46が形成
されている。更に、ポリサイド・ゲート電極46が形成
された基体全面には、層間絶縁膜としてのシリコン酸化
膜48が形成されている。
0表面に、不純物が添加されたソース領域32及びドレ
イン領域34が相対して形成されている。そしてこれら
ソース領域32とドレイン領域34とに挟まれたチャネ
ル領域上には、ゲート酸化膜36を介して、ポリシリコ
ン層42及びタングステン・シリサイド(WSi)層4
4が順に積層されたポリサイド・ゲート電極46が形成
されている。更に、ポリサイド・ゲート電極46が形成
された基体全面には、層間絶縁膜としてのシリコン酸化
膜48が形成されている。
【0006】このようなポリシリコン層42/タングス
テン・シリサイド層44の2層構造からなるポリサイド
・ゲート電極46を有するポリサイド・ゲート構造にお
いては、タングステン・シリサイドがポリシリコンに比
べて比抵抗率が低いことから、ポリサイド・ゲート電極
46の導電性が高くなる。また、タングステン・シリサ
イドは高融点であり、耐酸化性もあり、物性的にはポリ
シリコンと類似しているため、上記図14に示されるポ
リシリコン・ゲート構造の場合の自己整合構造をそのま
ま適用することができる。
テン・シリサイド層44の2層構造からなるポリサイド
・ゲート電極46を有するポリサイド・ゲート構造にお
いては、タングステン・シリサイドがポリシリコンに比
べて比抵抗率が低いことから、ポリサイド・ゲート電極
46の導電性が高くなる。また、タングステン・シリサ
イドは高融点であり、耐酸化性もあり、物性的にはポリ
シリコンと類似しているため、上記図14に示されるポ
リシリコン・ゲート構造の場合の自己整合構造をそのま
ま適用することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のMOSトランジスタのポリサイド・ゲート構造にお
いては、タングステン・シリサイド層とシリコン酸化膜
との密着性が悪いことから、ポリサイド・ゲート電極4
6上のタングステン・シリサイド層44と層間絶縁膜と
してのシリコン酸化膜48との間に十分な密着性を確保
することができないおそれがある。
来のMOSトランジスタのポリサイド・ゲート構造にお
いては、タングステン・シリサイド層とシリコン酸化膜
との密着性が悪いことから、ポリサイド・ゲート電極4
6上のタングステン・シリサイド層44と層間絶縁膜と
してのシリコン酸化膜48との間に十分な密着性を確保
することができないおそれがある。
【0008】このため、層間絶縁膜としてのシリコン酸
化膜48上に応力の極めて強い膜が形成された場合に、
ポリサイド・ゲート電極46のタングステン・シリサイ
ド層44とシリコン酸化膜48との界面において膜剥が
れが発生することが考えられる。なお、こうした応力の
極めて強い膜としては、例えば微小なコンタクト部の埋
め込みに用いるタングステン・プラグ等を形成するため
にブランケットCVD(Chemical Vapor Deposition )
法を用いて層間絶縁膜上の全面に堆積されるブランケッ
ト・タングステン膜等がある。
化膜48上に応力の極めて強い膜が形成された場合に、
ポリサイド・ゲート電極46のタングステン・シリサイ
ド層44とシリコン酸化膜48との界面において膜剥が
れが発生することが考えられる。なお、こうした応力の
極めて強い膜としては、例えば微小なコンタクト部の埋
め込みに用いるタングステン・プラグ等を形成するため
にブランケットCVD(Chemical Vapor Deposition )
法を用いて層間絶縁膜上の全面に堆積されるブランケッ
ト・タングステン膜等がある。
【0009】通常のデバイス形成領域におけるポリサイ
ド・ゲート電極46のタングステン・シリサイド層44
は面積が小さいため、この膜剥がれのおそれは比較的小
さいものの、素子が形成されないウェーハ周辺部におい
ては、ポリシリコン層及びタングステン・シリサイド層
が積層された大面積のポリサイド層が形成され、このポ
リサイド層上にシリコン酸化膜48を介して応力の極め
て強いブランケット・タングステン膜等が堆積された場
合には、実際にシリコン酸化膜48の膜剥がれが発生し
てしまう。そしてこの膜剥がれを起こしたシリコン酸化
膜48はウェーハの他の部分にダストとして付着して、
素子特性や信頼性を劣化させる原因となるため、製造歩
留まりの低下を招くことになる。
ド・ゲート電極46のタングステン・シリサイド層44
は面積が小さいため、この膜剥がれのおそれは比較的小
さいものの、素子が形成されないウェーハ周辺部におい
ては、ポリシリコン層及びタングステン・シリサイド層
が積層された大面積のポリサイド層が形成され、このポ
リサイド層上にシリコン酸化膜48を介して応力の極め
て強いブランケット・タングステン膜等が堆積された場
合には、実際にシリコン酸化膜48の膜剥がれが発生し
てしまう。そしてこの膜剥がれを起こしたシリコン酸化
膜48はウェーハの他の部分にダストとして付着して、
素子特性や信頼性を劣化させる原因となるため、製造歩
留まりの低下を招くことになる。
【0010】こうした事態を回避するための対策とし
て、ウェーハ周辺部に大面積のポリサイド層が形成され
ないようにするために、ゲート電極を形成する際のフォ
トリソグラフィ工程においてウェーハ周辺部までも全面
的に露光するダミー・ショット等を行う方法がある。
て、ウェーハ周辺部に大面積のポリサイド層が形成され
ないようにするために、ゲート電極を形成する際のフォ
トリソグラフィ工程においてウェーハ周辺部までも全面
的に露光するダミー・ショット等を行う方法がある。
【0011】しかし、最近のエッチング装置において
は、エッチング速度の均一性を確保するためにウェーハ
周辺の全面にクランプリングを用いる場合が多い。この
ため、ポリサイド・ゲート電極を形成する際に、エッチ
ング装置のクランプリングによって覆われているウェー
ハ周辺部にはポリサイド層が大面積に残存することにな
る。このことを、図16〜図18を用いて説明する。
は、エッチング速度の均一性を確保するためにウェーハ
周辺の全面にクランプリングを用いる場合が多い。この
ため、ポリサイド・ゲート電極を形成する際に、エッチ
ング装置のクランプリングによって覆われているウェー
ハ周辺部にはポリサイド層が大面積に残存することにな
る。このことを、図16〜図18を用いて説明する。
【0012】即ち、半導体基板としてのシリコン基板5
0上に、ゲート酸化膜(図示せず)を介して、不純物を
添加したポリシリコン層及びタングステン・シリサイド
層を順に積層したポリサイド層52を形成する。その
後、基体全面にレジスト54を塗布した後、フォトリソ
グラフィ技術を用いてゲート電極形状にパターニングす
る。このとき、ウェーハ周辺部までも全面的に露光する
ダミー・ショットを行い、ウェーハ周辺部にレジスト5
4が残存しないようにする。
0上に、ゲート酸化膜(図示せず)を介して、不純物を
添加したポリシリコン層及びタングステン・シリサイド
層を順に積層したポリサイド層52を形成する。その
後、基体全面にレジスト54を塗布した後、フォトリソ
グラフィ技術を用いてゲート電極形状にパターニングす
る。このとき、ウェーハ周辺部までも全面的に露光する
ダミー・ショットを行い、ウェーハ周辺部にレジスト5
4が残存しないようにする。
【0013】続いて、RIE(Reactive Ion Etching)
装置を用いて、ゲート電極形状にパターニングしたレジ
スト54をマスクとするポリサイド層52の選択的な異
方性エッチングを行うが、このエッチング工程において
は、ウェーハをステージ上に押さえ付けるクランプリン
グ56を用いるため、ウェーハ周辺部のポリサイド層5
2は、クランプリング56によって覆われることになる
(図16参照)。
装置を用いて、ゲート電極形状にパターニングしたレジ
スト54をマスクとするポリサイド層52の選択的な異
方性エッチングを行うが、このエッチング工程において
は、ウェーハをステージ上に押さえ付けるクランプリン
グ56を用いるため、ウェーハ周辺部のポリサイド層5
2は、クランプリング56によって覆われることになる
(図16参照)。
【0014】次いで、レジスト54をマスクとしてポリ
サイド層52を選択的にエッチング除去して、ポリシリ
コン層及びタングステン・シリサイド層が順に積層され
たポリサイド層52からなるゲート電極52aを形成す
る。但し、このとき、クランプリング56によって覆わ
れていたウェーハ周辺部には大面積のポリサイド層52
bが残存することになる(図17参照)。
サイド層52を選択的にエッチング除去して、ポリシリ
コン層及びタングステン・シリサイド層が順に積層され
たポリサイド層52からなるゲート電極52aを形成す
る。但し、このとき、クランプリング56によって覆わ
れていたウェーハ周辺部には大面積のポリサイド層52
bが残存することになる(図17参照)。
【0015】次いで、レジスト54を剥離した後、イオ
ン注入法によりゲート電極52aをマスクとして所定の
不純物イオンをシリコン基板50表面に注入した後、そ
の不純物イオンを活性化するためのアニール処理を行
い、シリコン基板50表面にソース・ドレイン領域(図
示せず)を形成する。こうしてシリコン基板50表面の
ソース・ドレイン領域、これらソース・ドレイン領域間
に挟まれたチャネル領域、及びこのチャネル領域上にゲ
ート酸化膜を介して形成されたゲート電極52aからな
るMOSトランジスタを形成する。続いて、ゲート電極
52a及び大面積のポリサイド層52bが形成された基
体全面に、層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜58を堆
積する(図18参照)。従って、ウェーハ全面を露光す
るダミー・ショット等を行う方法によっても、ウェーハ
周辺部に形成される大面積のポリサイド層52bにおけ
るシリコン酸化膜58の膜剥がれの発生を防止する有効
な対策とはなりえない。
ン注入法によりゲート電極52aをマスクとして所定の
不純物イオンをシリコン基板50表面に注入した後、そ
の不純物イオンを活性化するためのアニール処理を行
い、シリコン基板50表面にソース・ドレイン領域(図
示せず)を形成する。こうしてシリコン基板50表面の
ソース・ドレイン領域、これらソース・ドレイン領域間
に挟まれたチャネル領域、及びこのチャネル領域上にゲ
ート酸化膜を介して形成されたゲート電極52aからな
るMOSトランジスタを形成する。続いて、ゲート電極
52a及び大面積のポリサイド層52bが形成された基
体全面に、層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜58を堆
積する(図18参照)。従って、ウェーハ全面を露光す
るダミー・ショット等を行う方法によっても、ウェーハ
周辺部に形成される大面積のポリサイド層52bにおけ
るシリコン酸化膜58の膜剥がれの発生を防止する有効
な対策とはなりえない。
【0016】そこで本発明は、上記事情を考慮してなさ
れたものであり、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド
層からの層間絶縁膜の膜剥がれを防止し、膜剥がれを起
こした層間絶縁膜が他の部分にダストとして付着するこ
とによる特性不良や信頼性低下を阻止して、製造歩留ま
りの向上を実現することができる半導体装置の製造方法
を提供することを課題とする。
れたものであり、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド
層からの層間絶縁膜の膜剥がれを防止し、膜剥がれを起
こした層間絶縁膜が他の部分にダストとして付着するこ
とによる特性不良や信頼性低下を阻止して、製造歩留ま
りの向上を実現することができる半導体装置の製造方法
を提供することを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題は、以下の本発
明に係る半導体装置の製造方法により達成される。即
ち、請求項1に係る半導体装置の製造方法は、半導体基
板上に、絶縁膜を介して、ポリシリコン層及びシリサイ
ド層を順に積層したポリサイド層を形成する第1の工程
と、ポリサイド層上に、所定の形状にパターニングした
第1のレジストを形成した後、基体周辺部をクランプリ
ングにより押さえ付けつつ、第1のレジストをマスクと
してポリサイド層を選択的にエッチング除去して、ポリ
サイド層からなるゲート電極を形成する第2の工程と、
クランプリングにより押さえ付ける基体周辺部を除く基
体全面に第2のレジストを形成した後、第2のレジスト
をマスクとして基体周辺部の前記ポリサイド層を選択的
にエッチング除去する第3の工程と、ゲート電極を形成
した基体全面に、層間絶縁膜を形成する第4の工程とを
有することを特徴とする。
明に係る半導体装置の製造方法により達成される。即
ち、請求項1に係る半導体装置の製造方法は、半導体基
板上に、絶縁膜を介して、ポリシリコン層及びシリサイ
ド層を順に積層したポリサイド層を形成する第1の工程
と、ポリサイド層上に、所定の形状にパターニングした
第1のレジストを形成した後、基体周辺部をクランプリ
ングにより押さえ付けつつ、第1のレジストをマスクと
してポリサイド層を選択的にエッチング除去して、ポリ
サイド層からなるゲート電極を形成する第2の工程と、
クランプリングにより押さえ付ける基体周辺部を除く基
体全面に第2のレジストを形成した後、第2のレジスト
をマスクとして基体周辺部の前記ポリサイド層を選択的
にエッチング除去する第3の工程と、ゲート電極を形成
した基体全面に、層間絶縁膜を形成する第4の工程とを
有することを特徴とする。
【0018】このように請求項1に係る半導体装置の製
造方法においては、クランプリングを用いたポリサイド
層の選択的なエッチングによってゲート電極を形成する
第2の工程で、クランプリングによって覆われていた基
体周辺部には大面積のポリサイド層が残存することにな
るが、基体全面に層間絶縁膜を形成する第4の工程の前
に、このウェーハ周辺部のポリサイド層を選択的にエッ
チング除去する第3の工程を設けていることから、ウェ
ーハ周辺部の大面積のポリサイド層上に層間絶縁膜が形
成されることはなくなる。従って、層間絶縁膜上に応力
の極めて大きい膜が堆積された場合であっても、層間絶
縁膜の膜剥がれの発生を防止することができる。
造方法においては、クランプリングを用いたポリサイド
層の選択的なエッチングによってゲート電極を形成する
第2の工程で、クランプリングによって覆われていた基
体周辺部には大面積のポリサイド層が残存することにな
るが、基体全面に層間絶縁膜を形成する第4の工程の前
に、このウェーハ周辺部のポリサイド層を選択的にエッ
チング除去する第3の工程を設けていることから、ウェ
ーハ周辺部の大面積のポリサイド層上に層間絶縁膜が形
成されることはなくなる。従って、層間絶縁膜上に応力
の極めて大きい膜が堆積された場合であっても、層間絶
縁膜の膜剥がれの発生を防止することができる。
【0019】また、請求項2に係る半導体装置の製造方
法は、上記請求項1に係る半導体装置の製造方法におい
て、第2の工程の後に第3の工程を行う代わりに、第3
の工程の後に第2の工程を行うことを特徴とする。
法は、上記請求項1に係る半導体装置の製造方法におい
て、第2の工程の後に第3の工程を行う代わりに、第3
の工程の後に第2の工程を行うことを特徴とする。
【0020】このように請求項2に係る半導体装置の製
造方法においては、基体全面にポリサイド層を形成する
第1の工程の後、クランプリングを用いたポリサイド層
の選択的なエッチングによってゲート電極を形成する第
2の工程の前に、クランプリングによって覆われる基体
周辺部のポリサイド層を選択的にエッチング除去する第
3の工程を設けていることから、ウェーハ周辺部の大面
積のポリサイド層上に層間絶縁膜が形成されることはな
くなる。従って、請求項1に係る場合と同様に、層間絶
縁膜上に応力の極めて大きい膜が堆積された場合であっ
ても、層間絶縁膜の膜剥がれの発生を防止することがで
きる。
造方法においては、基体全面にポリサイド層を形成する
第1の工程の後、クランプリングを用いたポリサイド層
の選択的なエッチングによってゲート電極を形成する第
2の工程の前に、クランプリングによって覆われる基体
周辺部のポリサイド層を選択的にエッチング除去する第
3の工程を設けていることから、ウェーハ周辺部の大面
積のポリサイド層上に層間絶縁膜が形成されることはな
くなる。従って、請求項1に係る場合と同様に、層間絶
縁膜上に応力の極めて大きい膜が堆積された場合であっ
ても、層間絶縁膜の膜剥がれの発生を防止することがで
きる。
【0021】なお、上記の半導体装置の製造方法におい
て、第3の工程としては、基体全面に第2のレジストを
塗布し、クランプリングにより押さえ付ける基体周辺部
にエッジリンスをかけて基体周辺部の第2のレジストの
みを除去した後、残存する第2のレジストをマスクとし
て基体周辺部のポリサイド層を選択的にエッチング除去
する工程を用いることが好適である。或いは、第3の工
程として、基体全面に第2のレジストを塗布し、リソグ
ラフィ技術を用いて基体周辺部の第2のレジストのみを
除去した後、残存する第2のレジストをマスクとして基
体周辺部のポリサイド層を選択的にエッチング除去する
工程であってもよい。
て、第3の工程としては、基体全面に第2のレジストを
塗布し、クランプリングにより押さえ付ける基体周辺部
にエッジリンスをかけて基体周辺部の第2のレジストの
みを除去した後、残存する第2のレジストをマスクとし
て基体周辺部のポリサイド層を選択的にエッチング除去
する工程を用いることが好適である。或いは、第3の工
程として、基体全面に第2のレジストを塗布し、リソグ
ラフィ技術を用いて基体周辺部の第2のレジストのみを
除去した後、残存する第2のレジストをマスクとして基
体周辺部のポリサイド層を選択的にエッチング除去する
工程であってもよい。
【0022】更に、上記の半導体装置の製造方法におい
て、層間絶縁膜がシリコン酸化膜である場合、ゲート電
極を構成するシリサイド(Silicide)層として
は、タングステン・シリサイド層、モリブデン・シリサ
イド(MoSi)層、チタン・シリサイド(TiSi)
層、タンタル・シリサイド(TaSi)層等の高融点金
属(refractory metal)のシリサイド層、又は白金シリ
サイド(PtSi)層、パラジウム・シリサイド(Pd
Si)層等の準貴金属(near noble metal)のシリサイ
ド層を用いることが好適である。
て、層間絶縁膜がシリコン酸化膜である場合、ゲート電
極を構成するシリサイド(Silicide)層として
は、タングステン・シリサイド層、モリブデン・シリサ
イド(MoSi)層、チタン・シリサイド(TiSi)
層、タンタル・シリサイド(TaSi)層等の高融点金
属(refractory metal)のシリサイド層、又は白金シリ
サイド(PtSi)層、パラジウム・シリサイド(Pd
Si)層等の準貴金属(near noble metal)のシリサイ
ド層を用いることが好適である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を説明する。 (第1の実施形態)本発明の第1の実施形態に係るMO
SLSIの製造方法を、図1〜図7を用いて説明する。
ここで、図1〜図8はそれぞれ第1の実施形態に係るM
OSLSIの製造方法を示す工程断面図である。先ず、
半導体基板としてのシリコン基板10表面を熱酸化し
て、ゲート酸化膜(図示せず)を形成する。続いて、例
えばCVD法を用いて、このゲート酸化膜上に、不純物
を添加したポリシリコン層及びタングステン・シリサイ
ド層を順に積層したポリサイド層12を形成する(図1
参照)。次いで、基体全面にレジスト14を塗布した
後、フォトリソグラフィ技術を用いてゲート電極形状に
パターニングする。このとき、ウェーハ周辺部までも全
面的に露光するダミー・ショットを行い、ウェーハ周辺
部にレジスト14が残存しないようにする。
本発明の実施の形態を説明する。 (第1の実施形態)本発明の第1の実施形態に係るMO
SLSIの製造方法を、図1〜図7を用いて説明する。
ここで、図1〜図8はそれぞれ第1の実施形態に係るM
OSLSIの製造方法を示す工程断面図である。先ず、
半導体基板としてのシリコン基板10表面を熱酸化し
て、ゲート酸化膜(図示せず)を形成する。続いて、例
えばCVD法を用いて、このゲート酸化膜上に、不純物
を添加したポリシリコン層及びタングステン・シリサイ
ド層を順に積層したポリサイド層12を形成する(図1
参照)。次いで、基体全面にレジスト14を塗布した
後、フォトリソグラフィ技術を用いてゲート電極形状に
パターニングする。このとき、ウェーハ周辺部までも全
面的に露光するダミー・ショットを行い、ウェーハ周辺
部にレジスト14が残存しないようにする。
【0024】続いて、RIE装置を用いて、ゲート電極
形状にパターニングしたレジスト14をマスクとするポ
リサイド層12の選択的な異方性エッチングを行うが、
このエッチング工程においては、エッチング速度の均一
性を確保するためにウェーハをステージ上に押さえ付け
るクランプリング16を用いる。このため、ウェーハ周
辺部、例えばウェーハ外周端から内側に1.5mmの領
域は、クランプリング16によって覆われることになる
(図2参照)。
形状にパターニングしたレジスト14をマスクとするポ
リサイド層12の選択的な異方性エッチングを行うが、
このエッチング工程においては、エッチング速度の均一
性を確保するためにウェーハをステージ上に押さえ付け
るクランプリング16を用いる。このため、ウェーハ周
辺部、例えばウェーハ外周端から内側に1.5mmの領
域は、クランプリング16によって覆われることになる
(図2参照)。
【0025】次いで、レジスト14をマスクとしてポリ
サイド層12を選択的にエッチング除去して、ポリシリ
コン層及びタングステン・シリサイド層が順に積層され
たポリサイド層12からなるゲート電極12aを形成す
る。但し、このとき、クランプリング16によって覆わ
れていたウェーハ周辺部には大面積のポリサイド層12
bが残存することになる(図3参照)。
サイド層12を選択的にエッチング除去して、ポリシリ
コン層及びタングステン・シリサイド層が順に積層され
たポリサイド層12からなるゲート電極12aを形成す
る。但し、このとき、クランプリング16によって覆わ
れていたウェーハ周辺部には大面積のポリサイド層12
bが残存することになる(図3参照)。
【0026】次いで、レジスト14を剥離した後、イオ
ン注入法を用いて、ゲート電極12aをマスクとして所
定の不純物イオンをシリコン基板10表面に注入した
後、その不純物イオンを活性化するためのアニール処理
を行い、シリコン基板10表面にソース・ドレイン領域
(図示せず)を形成する。こうしてシリコン基板10表
面のソース・ドレイン領域、これらソース・ドレイン領
域間に挟まれたチャネル領域、及びこのチャネル領域上
にゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極12aか
らなるMOSトランジスタを形成する。続いて、デバイ
ス形成領域にゲート電極12aが形成され、ウェーハ周
辺部に大面積のポリサイド層12bが残存している基体
全面に、レジスト18を塗布する(図4参照)。
ン注入法を用いて、ゲート電極12aをマスクとして所
定の不純物イオンをシリコン基板10表面に注入した
後、その不純物イオンを活性化するためのアニール処理
を行い、シリコン基板10表面にソース・ドレイン領域
(図示せず)を形成する。こうしてシリコン基板10表
面のソース・ドレイン領域、これらソース・ドレイン領
域間に挟まれたチャネル領域、及びこのチャネル領域上
にゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極12aか
らなるMOSトランジスタを形成する。続いて、デバイ
ス形成領域にゲート電極12aが形成され、ウェーハ周
辺部に大面積のポリサイド層12bが残存している基体
全面に、レジスト18を塗布する(図4参照)。
【0027】次いで、ウェーハ周辺部にエッジリンスを
かけて、ウェーハ周辺部のレジスト18のみを溶解して
除去する。従って、ウェーハ周辺部に残存する大面積の
ポリサイド層12bが露出する一方、ゲート電極12a
が形成されているデバイス形成領域には、レジスト18
が残存する(図5参照)。次いで、レジスト18をマス
クとしてウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層12b
をドライ・エッチングにより除去する(図6参照)。次
いで、レジスト18を剥離した後、デバイス形成領域に
ゲート電極12aが形成されている基体全面に、層間絶
縁膜としてのシリコン酸化膜20を堆積する(図7参
照)。
かけて、ウェーハ周辺部のレジスト18のみを溶解して
除去する。従って、ウェーハ周辺部に残存する大面積の
ポリサイド層12bが露出する一方、ゲート電極12a
が形成されているデバイス形成領域には、レジスト18
が残存する(図5参照)。次いで、レジスト18をマス
クとしてウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層12b
をドライ・エッチングにより除去する(図6参照)。次
いで、レジスト18を剥離した後、デバイス形成領域に
ゲート電極12aが形成されている基体全面に、層間絶
縁膜としてのシリコン酸化膜20を堆積する(図7参
照)。
【0028】このように第1の実施形態に係るMOSL
SIの製造方法によれば、クランプリング16を用いた
ポリサイド層12の選択的な異方性エッチングによって
ポリサイド構造のゲート電極12aを形成する際に、ク
ランプリング16によって覆われていたウェーハ周辺部
には大面積のポリサイド層12bが残存することになる
が、基体全面に層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜20
を堆積する前に、このウェーハ周辺部の大面積のポリサ
イド層12bをエッチング除去する工程を設けているこ
とから、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上にシ
リコン酸化膜20が形成されることはない。このため、
層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜20上に応力の極め
て大きい膜、例えばコンタクト部にタングステン・プラ
グを形成するためのブランケット・タングステン層が堆
積された場合であっても、シリコン酸化膜20の膜剥が
れの発生を防止することができる。従って、膜剥がれを
起こしたシリコン酸化膜20がダストとして基体の他の
部分に付着することを回避することができ、素子特性や
信頼性の劣化を防止して、製造歩留まりの向上を実現す
ることができる。
SIの製造方法によれば、クランプリング16を用いた
ポリサイド層12の選択的な異方性エッチングによって
ポリサイド構造のゲート電極12aを形成する際に、ク
ランプリング16によって覆われていたウェーハ周辺部
には大面積のポリサイド層12bが残存することになる
が、基体全面に層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜20
を堆積する前に、このウェーハ周辺部の大面積のポリサ
イド層12bをエッチング除去する工程を設けているこ
とから、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上にシ
リコン酸化膜20が形成されることはない。このため、
層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜20上に応力の極め
て大きい膜、例えばコンタクト部にタングステン・プラ
グを形成するためのブランケット・タングステン層が堆
積された場合であっても、シリコン酸化膜20の膜剥が
れの発生を防止することができる。従って、膜剥がれを
起こしたシリコン酸化膜20がダストとして基体の他の
部分に付着することを回避することができ、素子特性や
信頼性の劣化を防止して、製造歩留まりの向上を実現す
ることができる。
【0029】なお、上記第1の実施形態においては、ゲ
ート電極12aを形成した後、図4に示す工程において
ゲート電極12aをマスクとするイオン注入法によりソ
ース・ドレイン領域を形成するなどしてMOSトランジ
スタを形成しているが、この代わりに、ウェーハ周辺部
の大面積のポリサイド層12bを除去した後、図7に示
す工程においてゲート電極12aをマスクとするイオン
注入法によりソース・ドレイン領域を形成するなどして
MOSトランジスタを形成してもよい。
ート電極12aを形成した後、図4に示す工程において
ゲート電極12aをマスクとするイオン注入法によりソ
ース・ドレイン領域を形成するなどしてMOSトランジ
スタを形成しているが、この代わりに、ウェーハ周辺部
の大面積のポリサイド層12bを除去した後、図7に示
す工程においてゲート電極12aをマスクとするイオン
注入法によりソース・ドレイン領域を形成するなどして
MOSトランジスタを形成してもよい。
【0030】また、上記図4〜図5に示す工程におい
て、基体全面にレジスト18を塗布した後にウェーハ周
辺部のレジスト18のみを除去する方法として、ウェー
ハ周辺部にエッジリンスをかける方法を採用している
が、この代わりに、フォトリソグラフィ技術を用いて、
ウェーハ周辺部のみを露光してウェーハ周辺部のレジス
ト18を除去する方法を採用してもよい。
て、基体全面にレジスト18を塗布した後にウェーハ周
辺部のレジスト18のみを除去する方法として、ウェー
ハ周辺部にエッジリンスをかける方法を採用している
が、この代わりに、フォトリソグラフィ技術を用いて、
ウェーハ周辺部のみを露光してウェーハ周辺部のレジス
ト18を除去する方法を採用してもよい。
【0031】また、上記図5〜図6に示す工程におい
て、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層12bをエ
ッチング除去する際に、ドライ・エッチング法を用いて
いるが、この代わりに、ウエット・エッチング法を用い
てもよい。
て、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層12bをエ
ッチング除去する際に、ドライ・エッチング法を用いて
いるが、この代わりに、ウエット・エッチング法を用い
てもよい。
【0032】(第2の実施形態)本発明の第2の実施形
態に係るMOSLSIの製造方法を、図8〜図13を用
いて説明する。ここで、図8〜図13はそれぞれ第2の
実施形態に係るMOSLSIの製造方法を示す工程断面
図である。なお、上記図1〜図7に示す構成要素と同一
の要素には同一の符号を付して説明を省略する。先ず、
半導体基板としてのシリコン基板10表面を熱酸化し
て、ゲート酸化膜(図示せず)を形成した後、例えばC
VD法を用いて、このゲート酸化膜上に、不純物を添加
したポリシリコン層及びタングステン・シリサイド層を
順に積層したポリサイド層12を形成する(図8参
照)。次いで、基体全面にレジスト22を塗布した後、
フォトリソグラフィ技術を用いて、例えばウェーハ外周
端から内側に1.5mmのウェーハ周辺部のみを露光
し、このウェーハ周辺部以外のMOSトランジスタを形
成するデバイス形成領域全体を覆う形状にパターニング
する(図9参照)。
態に係るMOSLSIの製造方法を、図8〜図13を用
いて説明する。ここで、図8〜図13はそれぞれ第2の
実施形態に係るMOSLSIの製造方法を示す工程断面
図である。なお、上記図1〜図7に示す構成要素と同一
の要素には同一の符号を付して説明を省略する。先ず、
半導体基板としてのシリコン基板10表面を熱酸化し
て、ゲート酸化膜(図示せず)を形成した後、例えばC
VD法を用いて、このゲート酸化膜上に、不純物を添加
したポリシリコン層及びタングステン・シリサイド層を
順に積層したポリサイド層12を形成する(図8参
照)。次いで、基体全面にレジスト22を塗布した後、
フォトリソグラフィ技術を用いて、例えばウェーハ外周
端から内側に1.5mmのウェーハ周辺部のみを露光
し、このウェーハ周辺部以外のMOSトランジスタを形
成するデバイス形成領域全体を覆う形状にパターニング
する(図9参照)。
【0033】次いで、このデバイス形成領域全体を覆う
形状にパターニングしたレジスト22をマスクとしてウ
ェーハ周辺部のポリサイド層12をウエット・エッチン
グにより除去する(図10参照)。次いで、レジスト2
2を剥離した後、再び基体全面にレジスト24を塗布
し、フォトリソグラフィ技術を用いてゲート電極形状に
パターニングする。このとき、ウェーハ周辺部までも全
面的に露光するダミー・ショットを行い、ウェーハ周辺
部にはレジスト24が残存しないようにする。
形状にパターニングしたレジスト22をマスクとしてウ
ェーハ周辺部のポリサイド層12をウエット・エッチン
グにより除去する(図10参照)。次いで、レジスト2
2を剥離した後、再び基体全面にレジスト24を塗布
し、フォトリソグラフィ技術を用いてゲート電極形状に
パターニングする。このとき、ウェーハ周辺部までも全
面的に露光するダミー・ショットを行い、ウェーハ周辺
部にはレジスト24が残存しないようにする。
【0034】続いて、RIE装置を用いて、ゲート電極
形状にパターニングしたレジスト24をマスクとするポ
リサイド層12の選択的な異方性エッチングを行うが、
このエッチング工程においては、エッチング速度の均一
性を確保するためにウェーハをステージ上に押さえ付け
るクランプリング16を用いる。但し、ウェーハ周辺部
のポリサイド層12は既に除去されているため、従来の
ようにウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層12がク
ランプリング16によって覆われることはない(図11
参照)。
形状にパターニングしたレジスト24をマスクとするポ
リサイド層12の選択的な異方性エッチングを行うが、
このエッチング工程においては、エッチング速度の均一
性を確保するためにウェーハをステージ上に押さえ付け
るクランプリング16を用いる。但し、ウェーハ周辺部
のポリサイド層12は既に除去されているため、従来の
ようにウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層12がク
ランプリング16によって覆われることはない(図11
参照)。
【0035】次いで、レジスト24をマスクとしてポリ
サイド層12を選択的にエッチング除去して、ポリシリ
コン層及びタングステン・シリサイド層が順に積層され
たポリサイド層12からなるゲート電極12aを形成す
る。このとき、クランプリング16によって覆われてい
たウェーハ周辺部に大面積のポリサイド層が残存するこ
とはない(図12参照)。
サイド層12を選択的にエッチング除去して、ポリシリ
コン層及びタングステン・シリサイド層が順に積層され
たポリサイド層12からなるゲート電極12aを形成す
る。このとき、クランプリング16によって覆われてい
たウェーハ周辺部に大面積のポリサイド層が残存するこ
とはない(図12参照)。
【0036】次いで、レジスト24を剥離した後、イオ
ン注入法を用いて、ゲート電極12aをマスクとして所
定の不純物イオンをシリコン基板10表面に注入し、更
にその不純物イオンを活性化するためのアニール処理を
行い、シリコン基板10表面にソース・ドレイン領域
(図示せず)を形成する。こうしてシリコン基板10表
面のソース・ドレイン領域、これらソース・ドレイン領
域間に挟まれたチャネル領域、及びこのチャネル領域上
にゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極12aか
らなるMOSトランジスタを形成する。続いて、デバイ
ス形成領域にゲート電極12aが形成されている基体全
面に、層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜20を堆積す
る(図13参照)。
ン注入法を用いて、ゲート電極12aをマスクとして所
定の不純物イオンをシリコン基板10表面に注入し、更
にその不純物イオンを活性化するためのアニール処理を
行い、シリコン基板10表面にソース・ドレイン領域
(図示せず)を形成する。こうしてシリコン基板10表
面のソース・ドレイン領域、これらソース・ドレイン領
域間に挟まれたチャネル領域、及びこのチャネル領域上
にゲート酸化膜を介して形成されたゲート電極12aか
らなるMOSトランジスタを形成する。続いて、デバイ
ス形成領域にゲート電極12aが形成されている基体全
面に、層間絶縁膜としてのシリコン酸化膜20を堆積す
る(図13参照)。
【0037】このように第2の実施形態に係るMOSL
SIの製造方法によれば、基体全面にポリサイド層12
を形成した後、クランプリング16を用いたポリサイド
層12の選択的な異方性エッチングによってポリサイド
構造のゲート電極12aを形成する前に、クランプリン
グ16によって覆われるウェーハ周辺部のポリサイド層
12をエッチング除去する工程を設けていることから、
ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上にシリコン酸
化膜20が形成されることはない。このため、上記第1
の実施形態の場合と同様の効果を奏して、素子特性や信
頼性の劣化を防止し、製造歩留まりの向上を実現するこ
とができる。
SIの製造方法によれば、基体全面にポリサイド層12
を形成した後、クランプリング16を用いたポリサイド
層12の選択的な異方性エッチングによってポリサイド
構造のゲート電極12aを形成する前に、クランプリン
グ16によって覆われるウェーハ周辺部のポリサイド層
12をエッチング除去する工程を設けていることから、
ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上にシリコン酸
化膜20が形成されることはない。このため、上記第1
の実施形態の場合と同様の効果を奏して、素子特性や信
頼性の劣化を防止し、製造歩留まりの向上を実現するこ
とができる。
【0038】なお、上記第2の実施形態においては、図
9に示す工程において基体全面にレジスト22を塗布し
た後にウェーハ周辺部のレジスト22のみを除去する方
法として、フォトリソグラフィ技術を用いてウェーハ周
辺部のみを露光する方法を採用しているが、この代わり
に、ウェーハ周辺部のレジスト22にエッジリンスをか
ける方法を採用してもよい。
9に示す工程において基体全面にレジスト22を塗布し
た後にウェーハ周辺部のレジスト22のみを除去する方
法として、フォトリソグラフィ技術を用いてウェーハ周
辺部のみを露光する方法を採用しているが、この代わり
に、ウェーハ周辺部のレジスト22にエッジリンスをか
ける方法を採用してもよい。
【0039】また、上記図9〜図10に示す工程におい
て、ウェーハ周辺部のポリサイド層12をエッチング除
去する際に、ウエット・エッチング法を用いているが、
この代わりに、ドライ・エッチング法を用いてもよい。
て、ウェーハ周辺部のポリサイド層12をエッチング除
去する際に、ウエット・エッチング法を用いているが、
この代わりに、ドライ・エッチング法を用いてもよい。
【0040】更に、上記第1及び第2の実施形態におい
ては、ポリサイド構造のゲート電極12aを構成するシ
リサイド層としてタングステン・シリサイド層を用いて
いるが、これに限定されず、例えばモリブデン・シリサ
イド層、チタン・シリサイド層、タンタル・シリサイド
層等の高融点金属シリサイド層や、白金シリサイド層、
パラジウム・シリサイド層等の準貴金属シリサイド層を
用いてもよい。
ては、ポリサイド構造のゲート電極12aを構成するシ
リサイド層としてタングステン・シリサイド層を用いて
いるが、これに限定されず、例えばモリブデン・シリサ
イド層、チタン・シリサイド層、タンタル・シリサイド
層等の高融点金属シリサイド層や、白金シリサイド層、
パラジウム・シリサイド層等の準貴金属シリサイド層を
用いてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上、詳細に説明した通り、請求項1に
係る半導体装置の製造方法によれば、クランプリングを
用いたポリサイド層の選択的なエッチングによってゲー
ト電極を形成する工程において、クランプリングによっ
て覆われていた基体周辺部には大面積のポリサイド層が
残存することになるが、基体全面に層間絶縁膜を形成す
る工程の前に、このウェーハ周辺部のポリサイド層を選
択的にエッチング除去する工程を設けていることから、
ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上に層間絶縁膜
が形成されることはなくなる。
係る半導体装置の製造方法によれば、クランプリングを
用いたポリサイド層の選択的なエッチングによってゲー
ト電極を形成する工程において、クランプリングによっ
て覆われていた基体周辺部には大面積のポリサイド層が
残存することになるが、基体全面に層間絶縁膜を形成す
る工程の前に、このウェーハ周辺部のポリサイド層を選
択的にエッチング除去する工程を設けていることから、
ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上に層間絶縁膜
が形成されることはなくなる。
【0042】また、請求項2に係る半導体装置の製造方
法によれば、基体全面にポリサイド層を形成する工程の
後、クランプリングを用いたポリサイド層の選択的なエ
ッチングによってゲート電極を形成する工程の前に、ク
ランプリングによって覆われる基体周辺部のポリサイド
層を選択的にエッチング除去する工程を設けていること
から、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上に層間
絶縁膜が形成されることはなくなる。従って、層間絶縁
膜上に応力の極めて大きい膜が堆積された場合であって
も、層間絶縁膜の膜剥がれの発生を防止し、膜剥がれを
起こした層間絶縁膜がダストとして基体の他の部分に付
着することを回避することが可能となるため、半導体装
置の特性や信頼性の劣化を防止して、製造歩留まりの向
上を実現することができる。
法によれば、基体全面にポリサイド層を形成する工程の
後、クランプリングを用いたポリサイド層の選択的なエ
ッチングによってゲート電極を形成する工程の前に、ク
ランプリングによって覆われる基体周辺部のポリサイド
層を選択的にエッチング除去する工程を設けていること
から、ウェーハ周辺部の大面積のポリサイド層上に層間
絶縁膜が形成されることはなくなる。従って、層間絶縁
膜上に応力の極めて大きい膜が堆積された場合であって
も、層間絶縁膜の膜剥がれの発生を防止し、膜剥がれを
起こした層間絶縁膜がダストとして基体の他の部分に付
着することを回避することが可能となるため、半導体装
置の特性や信頼性の劣化を防止して、製造歩留まりの向
上を実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その1)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その1)であ
る。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その2)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その2)であ
る。
【図3】本発明の第1の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その3)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その3)であ
る。
【図4】本発明の第1の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その4)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その4)であ
る。
【図5】本発明の第1の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その5)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その5)であ
る。
【図6】本発明の第1の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その6)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その6)であ
る。
【図7】本発明の第1の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その7)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その7)であ
る。
【図8】本発明の第2の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その1)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その1)であ
る。
【図9】本発明の第2の実施形態に係るMOSLSIの
製造方法を説明するための工程断面図(その2)であ
る。
製造方法を説明するための工程断面図(その2)であ
る。
【図10】本発明の第2の実施形態に係るMOSLSI
の製造方法を説明するための工程断面図(その3)であ
る。
の製造方法を説明するための工程断面図(その3)であ
る。
【図11】本発明の第2の実施形態に係るMOSLSI
の製造方法を説明するための工程断面図(その4)であ
る。
の製造方法を説明するための工程断面図(その4)であ
る。
【図12】本発明の第2の実施形態に係るMOSLSI
の製造方法を説明するための工程断面図(その5)であ
る。
の製造方法を説明するための工程断面図(その5)であ
る。
【図13】本発明の第2の実施形態に係るMOSLSI
の製造方法を説明するための工程断面図(その6)であ
る。
の製造方法を説明するための工程断面図(その6)であ
る。
【図14】従来のポリシリコン・ゲート構造のMOSト
ランジスタを示す断面図である。
ランジスタを示す断面図である。
【図15】従来のポリサイド・ゲート構造のMOSトラ
ンジスタを示す断面図である。
ンジスタを示す断面図である。
【図16】従来のMOSLSIの製造方法を説明するた
めの工程断面図(その1)である。
めの工程断面図(その1)である。
【図17】従来のMOSLSIの製造方法を説明するた
めの工程断面図(その2)である。
めの工程断面図(その2)である。
【図18】従来のMOSLSIの製造方法を説明するた
めの工程断面図(その3)である。
めの工程断面図(その3)である。
10……シリコン基板、12……ポリサイド層、12a
……ゲート電極、12b……大面積のポリサイド層、1
4……レジスト、16……クランプリング、20……シ
リコン酸化膜、22……レジスト、24……レジスト、
30……シリコン基板、32……ソース領域、34……
ドレイン領域、36……ゲート酸化膜、38……ポリシ
リコン・ゲート電極、40……ゲート酸化膜、42……
ポリシリコン層、44……タングステン・シリサイド
層、46……ポリサイド・ゲート電極、48……シリコ
ン酸化膜、50……シリコン基板、52……ポリサイド
層、52a……ゲート電極、52b……大面積のポリサ
イド層、54……レジスト、56……クランプリング、
58……シリコン酸化膜。
……ゲート電極、12b……大面積のポリサイド層、1
4……レジスト、16……クランプリング、20……シ
リコン酸化膜、22……レジスト、24……レジスト、
30……シリコン基板、32……ソース領域、34……
ドレイン領域、36……ゲート酸化膜、38……ポリシ
リコン・ゲート電極、40……ゲート酸化膜、42……
ポリシリコン層、44……タングステン・シリサイド
層、46……ポリサイド・ゲート電極、48……シリコ
ン酸化膜、50……シリコン基板、52……ポリサイド
層、52a……ゲート電極、52b……大面積のポリサ
イド層、54……レジスト、56……クランプリング、
58……シリコン酸化膜。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体基板上に、絶縁膜を介して、ポリ
シリコン層及びシリサイド層を順に積層したポリサイド
層を形成する第1の工程と、 前記ポリサイド層上に、所定の形状にパターニングした
第1のレジストを形成した後、基体周辺部をクランプリ
ングにより押さえ付けつつ、前記第1のレジストをマス
クとして前記ポリサイド層を選択的にエッチング除去し
て、前記ポリサイド層からなるゲート電極を形成する第
2の工程と、 前記クランプリングにより押さえ付ける前記基体周辺部
を除く基体全面に第2のレジストを形成した後、前記第
2のレジストをマスクとして前記基体周辺部の前記ポリ
サイド層を選択的にエッチング除去する第3の工程と、 前記ゲート電極を形成した基体全面に、層間絶縁膜を形
成する第4の工程とを有することを特徴とする半導体装
置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
おいて、 前記第2の工程の後に前記第3の工程を行う代わりに、
前記第3の工程の後に前記第2の工程を行うことを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の半導体装置の製
造方法において、 前記第3の工程が、基体全面に第2のレジストを塗布
し、前記クランプリングにより押さえ付ける前記基体周
辺部にエッジリンスをかけて前記基体周辺部の前記第2
のレジストのみを除去した後、前記第2のレジストをマ
スクとして前記基体周辺部の前記ポリサイド層を選択的
にエッチング除去する工程であることを特徴とする半導
体装置の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1又は2に記載の半導体装置の製
造方法において、 前記第3の工程が、基体全面に第2のレジストを塗布
し、リソグラフィ技術を用いて前記基体周辺部の前記第
2のレジストのみを除去した後、前記第2のレジストを
マスクとして前記基体周辺部の前記ポリサイド層を選択
的にエッチング除去する工程であることを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の半導
体装置の製造方法において、 前記層間絶縁膜が、シリコン酸化膜であり、 前記シリサイド層が、タングステン・シリサイド層、モ
リブデン・シリサイド層、チタン・シリサイド層、タン
タル・シリサイド層、白金シリサイド層、又はパラジウ
ム・シリサイド層であることを特徴とする半導体装置の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21644296A JPH1064904A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21644296A JPH1064904A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064904A true JPH1064904A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16688610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21644296A Pending JPH1064904A (ja) | 1996-08-16 | 1996-08-16 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1064904A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100423193C (zh) * | 2005-09-15 | 2008-10-01 | 联华电子股份有限公司 | 防止晶边区膜层剥落的半导体制造方法与内连线制作方法 |
| CN110880450A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-03-13 | 上海华力集成电路制造有限公司 | 改善ild氧化层剥落的方法 |
-
1996
- 1996-08-16 JP JP21644296A patent/JPH1064904A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100423193C (zh) * | 2005-09-15 | 2008-10-01 | 联华电子股份有限公司 | 防止晶边区膜层剥落的半导体制造方法与内连线制作方法 |
| CN110880450A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-03-13 | 上海华力集成电路制造有限公司 | 改善ild氧化层剥落的方法 |
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