JPH1064995A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH1064995A
JPH1064995A JP22203496A JP22203496A JPH1064995A JP H1064995 A JPH1064995 A JP H1064995A JP 22203496 A JP22203496 A JP 22203496A JP 22203496 A JP22203496 A JP 22203496A JP H1064995 A JPH1064995 A JP H1064995A
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JP
Japan
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groove
film
low dielectric
wiring
forming
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JP22203496A
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English (en)
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Tetsuya Tatsumi
哲也 辰巳
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工程数を増加させることなく、配線間の容量
の低減を図れる多層配線を得る。 【解決手段】 まず導電層1を覆う状態に形成した絶縁
膜2上に、絶縁膜2よりも誘電率が低い低誘電体膜3を
形成した後、低誘電体膜3に配線形成用の溝4を、溝4
の上部から下部に向けて溝幅が狭くなるように形成す
る。次いで、溝4に連通するとともに導電層1に達する
接続孔5を絶縁膜2に形成する。続いて低誘電体膜3上
とともに、接続孔5の内部と溝4の内部とに配線材料膜
6を形成する。そして溝4の内部を埋込む状態に配線材
料膜6を残して低誘電体膜3上の配線材料膜6を除去し
て上層配線8を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特に多層配線を有する半導体装置の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ULSIの高集積化に伴い、微細加工技
術への要求はますます厳しいものとなってきている。特
に多層配線の採用が避けられない近年のデバイス構造で
は、配線上に形成された絶縁膜の平坦性を改善できるデ
ュアルダマシン(Dual Damascene) 法をはじめとする埋
込み配線技術の導入が求められている。
【0003】従来の埋込み配線技術では、例えば図8に
示す埋込み配線を形成する場合、まず下層配線51を覆
う状態に形成された第1絶縁膜52上に第2絶縁膜53
を形成する。第1絶縁膜52は、例えば酸化シリコン
(SiO2 )からなり、第2絶縁膜53は例えばSiO
2 よりも誘電率の低い低誘電体材料からなる。次いで、
リソグラフィおよびエッチングによって、第2絶縁膜5
3に溝54を形成する。続いて第1絶縁膜52に、溝5
4に連通しかつ下層配線51に達する接続孔55を形成
する。その後、第2絶縁膜53上に金属材料膜を形成す
るとともに、溝54の内部および接続孔55の内部に金
属材料膜を形成する。そして溝54の内部を埋込む状態
に配線材料膜を残して、第2絶縁膜53上の余分な配線
材料膜を除去することにより、上層配線である埋込み配
線56を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、配線構造の
多層化とともにパターンの微細化が進むことによって問
題になるのが、配線容量の増大である。今後のデバイス
においては、特に同一層(レイヤ)の配線間の容量の増
大が、デバイスの動作速度の遅延を引き起こし、消費電
力を増大させる等、デバイス特性を左右する大きな要因
になり得る。そこで図8に示すように、フッ素を含むシ
リコン系酸化物(SiOF)や有機ポリマー等の低誘電
体膜を配線間の絶縁膜に用いて配線間の容量の低減を図
る方法が提案されている。
【0005】しかしながら、最近の検討で、配線と配線
との間のみに低誘電体膜を形成した場合には、容量低減
の効果があまりないことが確認されている。またその理
由は、略矩形の断面形状を有する配線の上下部分より電
界(電気力線)の漏れが生じ、漏れた電界が、配線の上
層、下層に存在する誘電率の高いSiO2 の絶縁膜を横
切るためであることが知見されている。この知見は、配
線に信号を流して配線間の電気力線の様子をシミュレー
ションした結果から得られたものである。そして上記の
知見から、低誘電体膜を用いて配線間の容量を低減させ
るには、配線全体を覆うようにして低誘電体膜を形成す
ればよく、またこうすることにより低容量化がはじめて
実用レベルに達することがわかっている。
【0006】ところが、現実的には、従来の埋込み配線
技術によって配線の上下にそれぞれ低誘電体膜を形成し
ようとすると、工程数の増大を招くといった不具合が生
じる。したがって、工程数を増加させることなく配線間
の容量の低減を図ることができる技術の確立が求められ
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る半
導体装置の製造方法は、まず第1工程にて、導電層を覆
う状態に形成した絶縁膜上に、この絶縁膜よりも誘電率
が低い低誘電体膜を形成した後、低誘電体膜に配線形成
用の溝を、その溝の上部から下部に向けて溝幅が狭くな
るように形成する。次いで第2工程にて、溝に連通する
とともに上記導電層に達する接続孔を絶縁膜に形成す
る。続いて第3工程にて、低誘電体膜上とともに、接続
孔の内部と溝の内部とに配線材料膜を形成し、第4工程
にて、接続孔の内部および溝の内部を埋込む状態に配線
材料膜を残して低誘電体膜上の配線材料膜を除去する。
【0008】請求項1の発明では、上部から下部に向け
て溝幅が狭くなるよう低誘電体膜に溝を形成するため、
従来法によって形成された溝に比較して、低誘電体膜の
上面により形成される溝底部の幅が狭い溝が得られる。
つまり、溝の下部側において、従来法によって形成され
た溝の側面よりも、溝の内方に低誘電体膜が入り込んだ
状態で溝が形成される。よって、溝の内部に配線材料膜
を形成することにより、従来に比べて配線下部の多くも
低誘電体膜で囲まれた配線が形成される。また溝の形成
後に、この溝に連通しかつ導電層に達する接続孔を形成
し、接続孔の内部にも配線材料膜を形成するため、配線
と導電層とを電気的に接続するコンタクト部も形成され
る。また、従来法での溝の形成と同じ様な工程数で上記
溝が形成されるため、従来法に比較して、全体の工程数
が増加しない。
【0009】請求項3の発明に係る半導体装置の製造方
法は、第1工程にて、導電層を覆う状態に形成した絶縁
膜上に、この絶縁膜よりも誘電率が低い低誘電体膜を形
成した後、絶縁膜と低誘電体膜とに、導電層に達する孔
を形成する。次いで第2工程にて、低誘電体膜に配線形
成用の溝を、その溝の上部から下部に向けて溝幅が狭く
なり、かつ絶縁膜と低誘電体膜との界面における上記孔
の開口部を含むように形成する。そして第3工程にて、
低誘電体膜上とともに、絶縁膜に形成された孔からなる
接続孔の内部と溝の内部とに配線材料膜を形成し、この
後に請求項1の発明で述べた第4工程を行う。
【0010】請求項3の発明では、絶縁膜と低誘電体膜
との界面における孔の開口部を含むように溝を形成する
ため、絶縁膜に形成した孔からなる接続孔に連通する溝
が得られる。また、従来法での溝の形成と同じ様な工程
数で溝が形成されるため、従来法に比較して、全体の工
程数が増加しない。またこの発明でも、上部から下部に
向けて溝幅が狭くなるように溝を形成するため、請求項
1の発明と同様、従来に比べて配線下部の多くも低誘電
体膜で囲まれた配線配線が形成される。
【0011】請求項5の発明に係る半導体装置の製造方
法は、第1工程にて、導電層を覆う状態に形成した絶縁
膜上に、その絶縁膜よりも誘電率が低い低誘電体膜を形
成した後、低誘電体膜に配線形成用の溝を形成する際
に、溝の底部に低誘電体膜を残してこの溝を形成する。
そして請求項1の発明で述べた第2工程、第3工程およ
び第4工程を行う。
【0012】請求項5の発明では、溝の底部に低誘電体
膜を残すように溝を形成した後、溝の内部に配線材料膜
を形成することから、接続孔の形成部分を除き、両側部
および底部が低誘電体膜で囲まれた配線が形成される。
また、従来法での溝の形成と同じ様な工程数で溝が形成
されるため、従来法に比較して、全体の工程数が増加し
ない。
【0013】請求項6の発明に係る半導体装置の製造方
法は、第1工程にて、導電層を覆う状態に形成した絶縁
膜上に、この絶縁膜よりも誘電率が低い低誘電体膜を形
成した後、絶縁膜と低誘電体膜とに、導電層に達する孔
を形成する。次いで第2工程にて、低誘電体膜に配線形
成用の溝を形成する際に、溝の底部に低誘電体膜を残
し、かつ絶縁膜と低誘電体膜との界面における上記孔の
開口部を含むように溝を形成する。そして請求項3の発
明で述べた第3工程と第4工程とを行う。
【0014】請求項6の発明では、溝を形成する際、絶
縁膜と低誘電体膜との界面における孔の開口部を含むよ
うに溝を形成するため、絶縁膜に形成した孔からなる接
続孔に連通する溝が得られる。また、従来法での溝の形
成と同じ様な工程数で溝が形成されるため、従来法に比
較して、全体の工程数が増加しない。またこの発明で
も、溝の底部に低誘電体膜を残すように溝を形成するた
め、請求項5の発明と同様、接続孔の形成部分を除き、
両側部および底部が低誘電体膜で囲まれた配線が形成さ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る半導体装置の
製造方法を図面に基づいて説明する。図1は請求項1お
よび請求項2の発明の一実施形態である第1実施形態を
工程順に示す図であり、特にこれらの発明の特徴である
多層配線の形成工程を示したものである。
【0016】この方法では、まず図1(a)、(b)に
示す第1工程を行う。すなわち、図1(a)に示すよう
に、導電層1を覆う状態に形成した絶縁膜2上に、この
絶縁膜2よりも誘電率が低い低誘電体膜3を形成する。
導電層1は、例えばアルミニウム(Al)のような金属
材料で形成された下層配線からなる。また絶縁膜2は、
例えばSiO2 ような通常の絶縁材料からなる。また低
誘電体膜3の形成は、例えばSiO2 (誘電率ε=4.
0)よりも低い材料を使用し、また塗布法、化学的気相
成長法(以下、CVD法と記す)等の方法を用いて行わ
れる。
【0017】例えば誘電率が4.0よりも低い低誘電体
膜3としては、SiOF(ε=3.7〜3.2)、有機
SOG(Spin on glass)(ε=3.5〜3)、図2の式
〔1〕で示した構造を有するポリイミド系のポリマー
(ε=3.5〜3)や、さらにフッ素を添加したポリイ
ミド系のポリマー(ε=約2.7)からなる膜等が挙げ
られる。また、図2の式〔2〕で示した構造を有するポ
リテトラフルオロエチレン系のポリマー〔例えばアモル
ファステフロン(商品名)〕や、図2の式〔3〕で示し
た構造を有するシクロポリマライズドフロリネーテッド
ポリマー〔例えばサイトップ(商品名)〕(ε=2.
1)、図3の式〔4〕で示した構造を有するベンゾシク
ロブテン(BCB)(ε=約2.6)、図3の式〔5〕
で示した構造を有するフッ化ポリアリルエーテル系のポ
リマー(ε=2.6)、フッ素が添加されたポリパラキ
シリレン(ε=約2.4)等からなる膜を低誘電体膜3
として用いることもできる。なお、低誘電体膜3は、こ
れらの例に限定されるものでなく、絶縁膜2よりも誘電
率が低いものであればいかなるものを用いてもよい。
【0018】例えばSiO2 からなる絶縁膜2上に、図
3の式〔5〕で示したフッ化ポリアリルエーテル系のポ
リマーからなる低誘電体膜3を形成する場合の一条件例
を以下に示す。これは、スピンコータを用いて絶縁膜2
上にフッ化ポリアリルエーテル系のポリマーを塗布し、
乾燥させた後、アニールして低誘電体膜3を形成する場
合の条件である。 スピンコータの回転数:3000rpm 乾燥条件:200℃、1分 アニール条件:400℃、1分
【0019】低誘電体膜3を形成した後は、次いでリソ
グラフィによって低誘電体膜3上にレジストパターンを
形成する(図示略)。そして、このレジストパターンを
マスクにしたエッチングによって、図1(b)に示すよ
うに、低誘電体膜3に配線形成用の溝4を形成する。こ
の際、溝4の上部から下部に向けて溝幅が狭くなり、か
つ、低誘電体膜3の上面によって溝4の底部が形成され
るように溝4を形成する。また、溝4の側面4aを曲面
状もしくは平面状に形成する。図1(b)では、溝4の
側面4aを曲面状に形成したときの一例として、溝4を
断面略半円形状に形成した場合を示してある。また溝4
の側面4aを平面状に形成したときの一例としては、図
4に示すようないわゆる逆テーパ形状に溝4を形成する
場合が挙げられる。
【0020】このような溝4の形成には、例えば10P
a以上の比較的高い圧力下において、堆積性の生成物が
生成されるようなプラズマを使用するドライエッチング
方法や、ラジカルを用いる等方的なドライエッチング方
法等を用いることができる。前者のドライエッチング方
法は、比較的高い圧力下でプラズマエッチングを行うこ
とで、溝4の隅部付近へのイオン入射を制限するととも
に、エッチング中に堆積性の生成物を生成させて、上部
から下部に向けて溝幅が狭くなるように溝4を加工する
方法である。堆積性の生成物が生成されるようなプラズ
マとしては、例えばフロロカーボン(CFx )系のエッ
チングガスを用いて発生させたCF系プラズマが挙げら
れる。CFx 系のエッチングガスを用いる場合には、C
とFとの組成比によって、溝4の形状をある程度制御す
ることも可能である。
【0021】また後者の等方的なドライエッチングを用
いる方法は、低誘電体膜3もしくはエッチングマスクと
のラジカル反応を主体とすることにより、上部から下部
に向けて溝幅が狭くなるように溝4を加工する方法であ
る。例えば低誘電体膜3が炭素を含むポリマーからなる
場合、炭素と燃焼反応する酸素をエッチング雰囲気に導
入して、酸素ラジカルからなる等方的なエッチング成分
を増加させることにより溝4が上記のような形状に加工
される。
【0022】以下に、比較的高い圧力下でプラズマエッ
チングを行う方法によって、溝4を断面略半円形状に形
成する場合の一条件例を示す。これは、マグネトロン型
の反応性イオンエッチング(RIE)装置を用いる場合
の条件である。 エッチングガスおよび流量:C4 8 /Ar/O2=5
0sccm/100sccm/20sccm〔sccm
は標準状態における体積流量(cm3 /分)である〕 雰囲気圧力:50Pa RF電力 :1.2kW 基板温度 :30℃ 溝4を形成した後は、レジストパターンからなるマスク
を除去する。
【0023】次いでリソグラフィによって、低誘電体膜
3上にレジストパターンを形成する(図示略)。そし
て、このレジストパターンをマスクにしたエッチングに
よって、図1(c)に示すように、絶縁膜2に接続孔5
を形成する。このとき、溝4に連通しかつ導電層1に達
するように接続孔5の形成を行う(第2工程)。その
後、レジストパターンを除去する。
【0024】続いて図1(d)に示すように、例えばC
VD法によって、低誘電体膜3上に配線材料膜6を形成
するとともに、接続孔5の内部と溝4の内部とに配線材
料膜6を形成する(第3工程)。ここでは、例えば接続
孔5と溝4との内部を埋込むようにしてAlからなる配
線材料膜6を形成する。接続孔5の内部に配線材料膜6
を形成することによって、上層配線7と導電層1とを電
気的に接続するコンタクト部7が形成される。配線材料
膜6を形成するための材料には、上記Alに限定される
ことなく、導電性材料であればいずれの材料を用いるこ
とができる。一例として例えばCu、金属シリサイド等
の金属材料が挙げられる。
【0025】そして図1(e)に示すように、溝4の内
部を埋込む状態に配線材料膜6を残して、低誘電体膜3
上の余分な配線材料膜6を除去する(第4工程)。その
結果、溝4の内部に配線材料膜6が埋込まれてなる上層
配線8が低誘電体膜3に形成される。配線材料膜6の除
去方法には、例えば化学的機械研磨(CMP)法やエッ
チバック等を用いることができる。ここでは、Alから
なる配線材料膜6をCMP法によって除去する。以上の
工程によって、上層配線8が埋込み配線であり、かつ上
層配線8と導電層1とがコンタクト部7を介して電気的
に接続された多層配線が形成される。
【0026】上記した第1実施形態の方法では、上層配
線8用の溝4をその上部から下部に向けて溝幅が狭くな
るように形成するので、従来法によって形成された溝に
比較して、溝4底部の幅が狭い溝4を得ることができ
る。つまり、従来法によって形成された断面略コ字状の
溝の側面よりも、溝4の下部側にて溝4の内方に低誘電
体膜3が入り込んだ状態で溝4を形成できる。この結
果、溝4の内部に配線材料膜6を形成することにより、
従来に比べて下部側の多くも低誘電体膜3で囲まれた上
層配線8を形成できることから、上層配線8に信号を流
した場合に、上層配線8下部からの電気力線の漏れを抑
制でき、漏れた電気力線が上層配線8の下層に存在する
絶縁膜2を横切ることを防止することができる。したが
って、上層配線8と導電層1との間の容量が低減した多
層配線を得ることができる。
【0027】また、溝4の側面4aを曲面状に形成する
ことで、下部に角のない上層配線8を形成できるので、
上層配線8からの電気力線が下部に集中することを防止
することができる。そして、電気力線が集中することに
よる上層配線8の電気的信頼性の低下を防ぐことができ
る。さらにこの方法では、従来法での溝の形成と同じ様
な工程数で溝4が形成されるため、従来法に比較して、
全体の工程数を増加させることなく多層配線を形成する
ことができる。また従来の技術で溝4を容易に加工する
ことができ、しかも溝4の加工以外の工程に、通常の多
層配線加工のプロセスを採用することができるので、上
記した方法は容易に実現できるといった効果も得られ
る。よって、第1実施形態に係る半導体装置の製造方法
を用いれば、高集積化され、しかも高速で動作し、低消
費電力である等、デバイス特性が良好な半導体装置を製
造することができる。
【0028】次に、請求項3および請求項4の発明の一
実施形態である第2実施形態を図5に基づいて説明す
る。なお、図5は、特にこれらの発明の特徴である多層
配線の形成工程を示した図である。また図5において、
第1実施形態と同一の形成要素には同一の符号を付して
説明を省略する。第2実施形態においては、まず図5
(a)、(b)に示す第1工程を行う。図5(a)に示
す工程は、第1実施形態の図1(a)を用いて説明した
工程と同様の工程である。すなわち、導電層1を覆う状
態に形成した絶縁膜2上に、この絶縁膜2よりも誘電率
が低い低誘電体膜3を形成する。
【0029】次いで、リソグラフィによって低誘電体膜
3上にレジストパターンを形成する(図示略)。そし
て、このレジストパターンをマスクにしたエッチングに
よって、図5(b)に示すように、低誘電体膜3および
絶縁膜2に導電層1に達する孔11を形成する。そし
て、レジストパターンからなるマスクを除去する。続い
て図5(c)に示すように、低誘電体膜3に配線形成用
の溝4を形成する(第2工程)。この際、絶縁膜2と低
誘電体膜3との界面における孔11の開口部(図示略)
を含むように溝4を形成して、絶縁膜2に形成された孔
11からなりかつ溝4に連通する接続孔5を得る。ま
た、溝4の上部から下部に向けて溝幅が狭くなるように
溝4を加工する。その際、溝4の側面4aを曲面状もし
くは平面状に形成する。図5(c)では、溝4の側面4
aを曲面状に形成したときの一例として、溝4を断面略
半円形状に形成した場合を示してある。
【0030】このような溝4の形成には、前述したよう
に、比較的高い圧力下において、堆積性の生成物が生成
されるようなプラズマを使用するドライエッチング方法
や、ラジカルを用いる等方的なドライエッチング方法を
用いることができる。エッチングにより溝4を加工した
後は、レジストパターンからなるマスクを除去する。そ
の後は、図5(d)、(e)に示すように、第1実施形
態で説明した第3工程と第4工程とを順次行って、絶縁
膜2にコンタクト部7を形成するとともに、溝4の内部
に配線材料膜6が埋込まれてなる上層配線8を低誘電体
膜3に形成する。
【0031】以上の工程によって、上層配線8が埋込み
配線であり、かつ上層配線8と導電層1とがコンタクト
部7を介して電気的に接続された多層配線が形成され
る。上記した第2実施形態の方法では、絶縁膜2と低誘
電体膜3との界面における孔11の開口部を含むように
溝4を形成する。よって、この方法によっても、絶縁膜
2に形成された孔11からなる接続孔5に連通する溝4
を形成することができる。またこの方法でも、従来法と
同じ工程数で多層配線を形成することができるととも
に、溝4の加工以外の工程に、通常の多層配線加工のプ
ロセスを採用することができるので、容易に実現できる
といった効果が得られる。
【0032】また第1実施形態と同様に、上層配線8用
の溝4をその上部から下部に向けて溝幅が狭くなるよう
に形成するので、上層配線8下部からの電気力線の漏れ
を抑制でき、上層配線8と導電層1との間の容量が低減
した多層配線を得ることができる。また、溝4の側面4
aを曲面状に形成することで、電気力線が集中すること
に起因する上層配線8の電気的信頼性の低下を防ぐこと
ができる。したがって、第2実施形態に係る半導体装置
の製造方法によっても、高集積化され、しかもデバイス
の動作速度や消費電力等のデバイス特性の良好な半導体
装置を製造することができる。
【0033】次に、請求項5の発明の一実施形態である
第3実施形態を図6に基づいて説明する。なお、図6は
特にこの発明の特徴である多層配線の形成工程を示した
図である。また、この図において第1および第2実施形
態と同一の形成要素には同一の符号を付して説明を省略
する。第3実施形態においては、まず図6(a)、
(b)に示す第1工程を行う。図6(a)は、第1実施
形態の図1(a)を用いて説明した工程と同様の工程で
あり、導電層1を覆う状態に形成した絶縁膜2上に、こ
の絶縁膜2よりも誘電率が低い低誘電体膜3を形成す
る。
【0034】次いで、リソグラフィによって低誘電体膜
3上にレジストパターンを形成する(図示略)。そして
図6(b)に示すように、このレジストパターンをマス
クにしたエッチングによって、低誘電体膜3に例えば断
面略コ字状の配線形成用の溝21を形成する。この際、
溝21の底部に低誘電体膜3を残すようにして溝21を
形成する。このような溝21の形成には、通常の異方性
エッチング、例えばプラズマを使用するドライエッチン
グ方法を用いることができる。またエッチングの際は、
例えばエッチング時間を制御することにより、溝21を
所定の深さに形成してその溝21の底部に低誘電体膜3
を残すようにする。このエッチング時間は、予めエッチ
ングレートを求め、求めたエッチングレートから算出す
ることができる。
【0035】エッチング条件の一例を下記に示す。 エッチングガスおよび流量:C4 8 /CO/Ar=2
0sccm/180sccm/10sccm 雰囲気圧力:1.0Pa RF電力 :1.2kW 基板温度 :30℃ また、このエッチングでは、例えば溝21の深さが低誘
電体膜3の厚みの約90%になった時点で処理を停止す
る。なお、溝21の形成では、溝21の深さを精度良く
均一に形成することが重要である。これは、溝21の深
さのばらつきがそのまま、溝21を用いて形成される後
述する上層配線22の抵抗の変化となって現れる恐れが
あるためである。こうして溝21を形成した後は、レジ
ストパターンからなるマスクを除去する。
【0036】次いでリソグラフィによって、低誘電体膜
3上にレジストパターンを形成する(図示略)。そし
て、このレジストパターンをマスクにしたエッチングに
よって、図6(c)に示すように、絶縁膜2に接続孔5
を形成する。このとき、溝21に連通しかつ導電層1に
達するように接続孔5の形成を行う(第2工程)。その
後、レジストパターンを除去する。そして、第1実施形
態で説明した第3工程および第4工程と同様の処理を行
う。すなわち、図6(d)に示すように、例えばCVD
法によって低誘電体膜3上に配線材料膜6を形成すると
ともに、接続孔5の内部と溝21の内部とに配線材料膜
6を形成する(第3工程)。接続孔5の内部に配線材料
膜6を形成することによって、コンタクト部7が形成さ
れる。
【0037】そして図6(e)に示すように、例えばC
MP法により、溝21の内部を埋込む状態に配線材料膜
6を残して低誘電体膜3上の余分な配線材料膜6を除去
する(第4工程)。その結果、溝21の内部に配線材料
膜6が埋込まれてなる上層配線22が低誘電体膜3に形
成される。以上の工程によって、上層配線22が埋込み
配線であり、かつ上層配線22と導電層1とがコンタク
ト部7を介して電気的に接続された多層配線が形成され
る。
【0038】上記した第3実施形態の方法では、溝21
の底部に低誘電体膜3を残すように上層配線22用の溝
21を形成する。このため、コンタクト部7との接続部
分を除き、両側部および底部が低誘電体膜3で囲まれた
上層配線22を形成することができる。よって、上層配
線22に信号を流した場合に、上層配線22の底部から
の電気力線が、上層配線22の下層に存在する絶縁膜2
へと漏れて横切ることを一層抑制することができるの
で、上層配線22と導電層1との間の容量がより低減し
た多層配線を得ることができる。
【0039】またこの方法でも、従来法に比較して、工
程数を増加させることなく多層配線を形成することがで
きる。さらに従来の技術で溝21を容易に加工すること
ができ、しかも溝21の加工以外の工程に、通常の多層
配線加工のプロセスを採用することができるので、上記
した方法は容易に実現可能であるといった効果も得られ
る。よって、第3実施形態に係る半導体装置の製造方法
を用いれば、さらに高速で動作し、より消費電力が低い
等、デバイス特性が一層良好な高集積の半導体装置を製
造することができる。
【0040】次に、請求項6の発明の一実施形態である
第4実施形態を図7に基づいて説明する。なお、図7
は、特にこの発明の特徴である多層配線の形成工程を示
した図である。また図7において、第1実施形態〜第3
実施形態と同一の形成要素には同一の符号を付して説明
を省略する。第4実施形態においては、まず図7
(a)、(b)に示すように、第2実施形態で説明した
第1工程を行って、導電層1を覆う絶縁膜2上に、この
絶縁膜2よりも誘電率が低い低誘電体膜3を形成し、低
誘電体膜3および絶縁膜2に導電層1に達する孔11を
形成する。
【0041】次いで、リソグラフィによって低誘電体膜
3上にレジストパターンを形成する(図示略)。そして
図7(c)に示すように、このレジストパターンをマス
クにしたエッチングによって、低誘電体膜3に例えば断
面略コ字状の配線形成用の溝21を形成する。この際、
絶縁膜2と低誘電体膜3との界面における上記孔11の
開口部(図示略)を含むように溝21を形成して、絶縁
膜2の孔11からなりかつ溝21に連通する接続孔5を
得る。また、溝21の底部に低誘電体膜3を残すように
して溝21を形成する(第2工程)。
【0042】このような溝21の形成には、第3実施形
態で述べたように、例えばプラズマを使用するドライエ
ッチング方法を用いることができる。またエッチングの
際は、例えばエッチング時間を制御することにより、溝
21を所定の深さに形成してその溝21の底部に低誘電
体膜3を残すようにする。なお、前述したように、溝2
1の形成では溝21の深さを精度良く均一に形成するこ
とが重要である。こうして溝21を形成した後は、レジ
ストパターンからなるマスクを除去する。
【0043】その後は、図7(d)、(e)に示すよう
に、第3実施形態で説明した第3工程と第4工程とを順
次行って、絶縁膜2にコンタクト部7を形成するととも
に、溝21の内部に配線材料膜6が埋込まれてなる上層
配線22を低誘電体膜3に形成する。以上の工程によっ
て、上層配線22が埋込み配線であり、かつ上層配線2
2と導電層1とがコンタクト部7を介して電気的に接続
された多層配線が形成される。
【0044】上記した第4実施形態の方法では、絶縁膜
2と低誘電体膜3との界面における孔11の開口部を含
むように溝21を形成するので、この方法によっても、
絶縁膜2に形成された孔11からなる接続孔5に連通す
る溝21を得ることができる。またこの方法でも、従来
法と同じ工程数で多層配線を形成することができるとと
もに、溝21の加工以外の工程に、通常の多層配線加工
のプロセスを採用することができるので、容易に実現で
きるといった効果が得られる。また第3実施形態と同様
に、上層配線22用の溝21をその底部に低誘電体膜3
が残るように形成するので、上層配線22底部からの電
気力線の漏れを一層抑制でき、上層配線22と導電層1
との間の容量がより低減した多層配線を得ることができ
る。したがって、第4実施形態に係る半導体装置の製造
方法によっても、デバイス特性が一層良好な高集積の半
導体装置を製造することができる。
【0045】なお、第3実施形態および第4実施形態で
は、溝を断面略コ字状に形成した場合について述べた
が、底部に低誘電体膜を残した状態で溝が形成されれば
よく、この例に限定されないのは言うまでもない。また
第1実施形態〜第4実施形態では導電層が配線である場
合について述べたが、例えば基板に形成された拡散層で
あってもよい。また本発明は、第1実施形態〜第4実施
形態に限られるものでなく、本発明の主旨に反しない限
り形状や加工条件等を適宜変更することが可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明に係
る半導体装置の製造方法によれば、上部から下部に向け
て溝幅が狭くなるように溝を形成し、溝の内部に配線材
料膜を形成して配線を得るので、この配線に信号を流し
た場合に、配線下部からの電気力線が配線の下層の絶縁
膜へと漏れるのを大幅に抑制することができる。よっ
て、配線と導電層との間の容量が低減した多層配線を得
ることができる。また従来法での溝の形成と同じ様な工
程数で上記溝を形成できるので、従来法に比較して、全
体の工程数を増加させることなく多層配線を形成するこ
とができる。
【0047】請求項2の発明によれば、絶縁膜と低誘電
体膜との界面における孔の開口部を含むように溝を形成
するので、絶縁膜に形成された孔からなる接続孔に連通
する溝を得ることができる。また請求項1の発明と同様
に溝を形成することにより、下部からの電気力線の漏れ
が大幅に抑制された配線を形成できるとともに、従来法
での溝の形成と同じ様な構成数でこの溝を形成できるの
で、請求項1と同様、全体の工程数を増加させることな
く、配線と導電層との間の容量が低減した多層配線を得
ることができる。
【0048】請求項5の発明によれば、溝の底部に低誘
電体膜を残すように溝を形成し、溝の内部に配線材料膜
を形成して配線を得るので、この配線に信号を流した場
合に、配線下部からの電気力線が絶縁膜へと漏れるのを
大幅に抑制することができる。よって、配線と導電層と
の間の容量が低減した多層配線を得ることができる。ま
た従来法での溝の形成と同じ様な工程数で上記溝を形成
できるので、従来法に比較して、全体の工程数を増加さ
せることなく多層配線を形成することができる。
【0049】請求項6の発明では、絶縁膜と低誘電体膜
との界面における孔の開口部を含むように溝を形成する
ので、絶縁膜に形成された孔からなる接続孔に連通する
溝を得ることができる。また請求項5の発明と同様に溝
を形成することにより、下部からの電気力線の漏れが大
幅に配線を形成できるとともに、従来法での溝の形成と
同じ様な工程数でこの溝を形成できるので、請求項5と
同様、全体の工程数を増加させることなく、配線と導電
層との間の容量が低減した多層配線を得ることができ
る。したがって、請求項1、請求項3、請求項5および
請求項6の発明を用いれば、高集積化され、しかも高速
で動作し、低消費電力である等、デバイス特性が良好な
半導体装置を工程数を増加させることなく製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は、本発明の第1実施形態を工
程順に説明する図であり、請求項1および請求項2の発
明の一実施形態を示す図である。
【図2】低誘電体膜の形成に用いる材料例を示す図(そ
の1)である。
【図3】低誘電体膜の形成に用いる材料例を示す図(そ
の2)である。
【図4】溝側面の他の形成例を示す図である。
【図5】(a)〜(e)は、本発明の第2実施形態を工
程順に説明する図であり、請求項3および請求項4の発
明の一実施形態を示す図である。
【図6】(a)〜(e)は、本発明の第3実施形態を工
程順に説明する図であり、請求項5の発明の一実施形態
を示す図である。
【図7】(a)〜(e)は、本発明の第4実施形態を工
程順に説明する図であり、請求項6の発明の一実施形態
を示す図である。
【図8】従来法の一例を工程順に説明する図である。
【符号の説明】
1 導電層 2 絶縁膜 3 低誘電体膜 4、
21 溝 4a 側面 5 接続孔 6 配線材料膜 8、
22 上層配線 11 孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電層を覆う状態に形成した絶縁膜上
    に、該絶縁膜よりも誘電率が低い低誘電体膜を形成した
    後、該低誘電体膜に配線形成用の溝を、該溝の上部から
    下部に向けて溝幅が狭くなるように形成する第1工程
    と、 前記溝に連通するとともに前記導電層に達する接続孔を
    前記絶縁膜に形成する第2工程と、 前記低誘電体膜上とともに、前記接続孔の内部と前記溝
    の内部とに配線材料膜を形成する第3工程と前記接続孔
    の内部および前記溝の内部を埋込む状態に前記配線材料
    膜を残して前記低誘電体膜上の該配線材料膜を除去する
    第4工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 前記第1工程にて溝を形成する際には、
    該溝の側面を曲面状または平面状に形成することを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 導電層を覆う状態に形成した絶縁膜上
    に、該絶縁膜よりも誘電率が低い低誘電体膜を形成した
    後、前記絶縁膜と前記低誘電体膜とに、前記導電層に達
    する孔を形成する第1工程と、 前記低誘電体膜に配線形成用の溝を、該溝の上部から下
    部に向けて溝幅が狭くなり、かつ前記絶縁膜と前記低誘
    電体膜との界面における前記孔の開口部を含むように形
    成する第2工程と、 前記低誘電体膜上とともに、前記絶縁膜に形成された孔
    からなる接続孔の内部と前記溝の内部とに配線材料膜を
    形成する第3工程と、 前記接続孔の内部および前記溝の内部を埋込む状態に前
    記配線材料膜を残して前記低誘電体膜上の該配線材料膜
    を除去する第4工程とを有することを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記第2工程にて溝を形成するには、該
    溝の側面を曲面状または平面状に形成することを特徴と
    する請求項3記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 導電層を覆う状態に形成した絶縁膜上
    に、該絶縁膜よりも誘電率が低い低誘電体膜を形成した
    後、該低誘電体膜に配線形成用の溝を形成する際に、溝
    の底部に前記低誘電体膜を残して該溝を形成する第1工
    程と、 前記溝に連通するとともに前記導電層に達する接続孔を
    前記絶縁膜に形成する第2工程と、 前記低誘電体膜上とともに、前記接続孔の内部と前記溝
    の内部とに配線材料膜を形成する第3工程と、 前記接続孔の内部および前記溝の内部を埋込む状態に前
    記配線材料膜を残して前記低誘電体膜上の該配線材料膜
    を除去する第4工程とを有することを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 導電層を覆う状態に形成した絶縁膜上
    に、該絶縁膜よりも誘電率が低い低誘電体膜を形成した
    後、前記絶縁膜と前記低誘電体膜とに、前記導電層に達
    する孔を形成する第1工程と、 前記低誘電体膜に配線形成用の溝を形成する際に、溝の
    底部に前記低誘電体膜を残し、かつ前記絶縁膜と前記低
    誘電体膜との界面における前記孔の開口部を含むように
    前記溝を形成する第2工程と、 前記低誘電体膜上とともに、前記絶縁膜に形成された孔
    からなる接続孔の内部と前記溝の内部とに配線材料膜を
    形成する第3工程と、 前記接続孔の内部および溝の内部を埋込む状態に前記配
    線材料膜を残して前記低誘電体膜上の該配線材料膜を除
    去する第4工程とを有することを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6228755B1 (en) 1998-09-11 2001-05-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device, and manufacturing method therefor
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