JPH1065242A - ガスレーザ発振装置 - Google Patents
ガスレーザ発振装置Info
- Publication number
- JPH1065242A JPH1065242A JP8223414A JP22341496A JPH1065242A JP H1065242 A JPH1065242 A JP H1065242A JP 8223414 A JP8223414 A JP 8223414A JP 22341496 A JP22341496 A JP 22341496A JP H1065242 A JPH1065242 A JP H1065242A
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- JP
- Japan
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- gas laser
- laser
- oscillation device
- power supply
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、大気リークなどの外乱による異常
放電から発振器構成部品を安全に保護するためのガスレ
ーザ発振装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 レーザ光と出力を検出する光検出器6
と、レーザ光検出信号を所定の増幅率で増幅した値が指
令出力信号の設定比以下になった場合にその時間をカウ
ントするタイマ13と、タイマ設定時間以上になったと
きに直流高電圧電源2を停止する制御装置14を備えた
ガスレーザ発振装置。
放電から発振器構成部品を安全に保護するためのガスレ
ーザ発振装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 レーザ光と出力を検出する光検出器6
と、レーザ光検出信号を所定の増幅率で増幅した値が指
令出力信号の設定比以下になった場合にその時間をカウ
ントするタイマ13と、タイマ設定時間以上になったと
きに直流高電圧電源2を停止する制御装置14を備えた
ガスレーザ発振装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外乱による異常放電
から安全に保護するためのガスレーザ発振装置に関する
ものである。
から安全に保護するためのガスレーザ発振装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガスレーザ装置を図3に沿って説
明する。図3において、1は気体レーザ媒質、2は直流
高電圧電源、3a,3bはそれぞれ前記直流高電圧電源
2に接続された放電電極、4は光増幅しレーザ光を取出
す部分透過型反射ミラ、5は光検出器6へ入射する微少
なレーザ光を取出す部分透過型反射ミラ、7はレーザ
管、8は光検出器6からのレーザ光検出信号を増幅する
増幅器、9は指令出力信号を出力する指令出力設定器、
10は光検出器6からのレーザ出力検出信号を増幅器8
で増幅し、増幅した信号と指令出力を比較し、直流高電
圧電源2にフィードバックをかける制御装置である。
明する。図3において、1は気体レーザ媒質、2は直流
高電圧電源、3a,3bはそれぞれ前記直流高電圧電源
2に接続された放電電極、4は光増幅しレーザ光を取出
す部分透過型反射ミラ、5は光検出器6へ入射する微少
なレーザ光を取出す部分透過型反射ミラ、7はレーザ
管、8は光検出器6からのレーザ光検出信号を増幅する
増幅器、9は指令出力信号を出力する指令出力設定器、
10は光検出器6からのレーザ出力検出信号を増幅器8
で増幅し、増幅した信号と指令出力を比較し、直流高電
圧電源2にフィードバックをかける制御装置である。
【0003】次に従来のガスレーザ発振装置の動作につ
いて説明する。まず直流高電圧電源2に接続された放電
電極3a,3bから放電させる。これにより気体レーザ
媒質1は放電エネルギーを得て励起され、その励起され
た気体レーザ媒質は、部分透過反射ミラ4,5により形
成された光共振器で共振状態となり部分透過反射型ミラ
4よりレーザ光が出力される。このレーザ光が溶接や切
断などの加工に用いられる。また部分透過型ミラ5によ
り微少なレーザ光を取出し光検出器7で検出し、そのレ
ーザ出力信号と指令出力設定器からの指令出力信号を制
御装置により比較演算し、所定のレーザ出力が得られる
ようにパワーフィードバック制御を行っている。
いて説明する。まず直流高電圧電源2に接続された放電
電極3a,3bから放電させる。これにより気体レーザ
媒質1は放電エネルギーを得て励起され、その励起され
た気体レーザ媒質は、部分透過反射ミラ4,5により形
成された光共振器で共振状態となり部分透過反射型ミラ
4よりレーザ光が出力される。このレーザ光が溶接や切
断などの加工に用いられる。また部分透過型ミラ5によ
り微少なレーザ光を取出し光検出器7で検出し、そのレ
ーザ出力信号と指令出力設定器からの指令出力信号を制
御装置により比較演算し、所定のレーザ出力が得られる
ようにパワーフィードバック制御を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成のガス
レーザ発振装置においては、大気リークやレーザガスボ
ンベの接続、ミスなどの外乱によりレーザ媒質の状態が
変化し、放電状態が不安定となり、その不安定状態を維
持し続ける問題点を有していた。
レーザ発振装置においては、大気リークやレーザガスボ
ンベの接続、ミスなどの外乱によりレーザ媒質の状態が
変化し、放電状態が不安定となり、その不安定状態を維
持し続ける問題点を有していた。
【0005】本発明は前記従来の問題点を解消すること
を目的とする。
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明はレーザ光の出力を検出する光検出器と、前
記光検出器のレーザ光検出信号を所定の増幅率で増幅し
た値が指令出力の設定比以下になった場合にその時間を
カウントするタイマと、タイマ設定時間以上になったと
きに直流高電圧電源を停止する制御装置を備えたもので
ある。
に、本発明はレーザ光の出力を検出する光検出器と、前
記光検出器のレーザ光検出信号を所定の増幅率で増幅し
た値が指令出力の設定比以下になった場合にその時間を
カウントするタイマと、タイマ設定時間以上になったと
きに直流高電圧電源を停止する制御装置を備えたもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】上記構成により、本発明のガスレ
ーザ発振装置は、外乱によりレーザ媒質の状態が変化
し、放電が不安定になった場合、それを検知し、放電を
停止する作用を有する。以下、本発明の実施の形態につ
き、図1および図2に沿って説明する。図1において、
符号1ないし10は従来と同じであるので、説明を省略
する。
ーザ発振装置は、外乱によりレーザ媒質の状態が変化
し、放電が不安定になった場合、それを検知し、放電を
停止する作用を有する。以下、本発明の実施の形態につ
き、図1および図2に沿って説明する。図1において、
符号1ないし10は従来と同じであるので、説明を省略
する。
【0008】11は指令出力設定器9からの指令出力信
号P1を設定比aに減衰する減衰器、12は前記減衰器
11からの指令出力信号(P1×a)と、レーザ光検出
信号P2を増幅器8により所定の増幅比bで増幅したレ
ーザ光検出信号(P2×b)とを比較する比較器で、
(イ)P1×a≧P2×bまたは(ロ)P1×a<P2
×bのいずれかの比較出力信号を出力する。13はノイ
ズによる誤動作を防ぐため設定時間t(例えば3秒)を
カウントするタイマで、P1×a≧P2×bが(ハ)設
定時間t以上の場合、または(ニ)設定時間t未満の場
合のいずれかの比較出力信号を出力する。14は比較器
12からの比較出力信号(ロ)あるいはタイマ13から
の比較出力信号(ハ),(ニ)により、直流高電圧電源
2を制御する装置で、制御出力信号(ハ)の場合は直流
高電圧電源2をOFFし、比較出力信号(ロ),(ニ)
の場合は直流高電圧電源2をONし続けるものである。
号P1を設定比aに減衰する減衰器、12は前記減衰器
11からの指令出力信号(P1×a)と、レーザ光検出
信号P2を増幅器8により所定の増幅比bで増幅したレ
ーザ光検出信号(P2×b)とを比較する比較器で、
(イ)P1×a≧P2×bまたは(ロ)P1×a<P2
×bのいずれかの比較出力信号を出力する。13はノイ
ズによる誤動作を防ぐため設定時間t(例えば3秒)を
カウントするタイマで、P1×a≧P2×bが(ハ)設
定時間t以上の場合、または(ニ)設定時間t未満の場
合のいずれかの比較出力信号を出力する。14は比較器
12からの比較出力信号(ロ)あるいはタイマ13から
の比較出力信号(ハ),(ニ)により、直流高電圧電源
2を制御する装置で、制御出力信号(ハ)の場合は直流
高電圧電源2をOFFし、比較出力信号(ロ),(ニ)
の場合は直流高電圧電源2をONし続けるものである。
【0009】つぎに、図2に沿ってその動作を説明す
る。まず、指令出力を信号P1(例えば1kw)減衰器
11により設定比a(例えば1/10)に設定する。外
乱により放電がアーク状になった場合には、放電励起は
ほとんど行われず、レーザ出力光検出信号P2(例えば
20w)が約0wとなるため、設定比1/10で比較器
12で比較した結果レーザ光検出信号P2×bが指令出
力信号P1の1/10以上であれば、直流高電圧電源2
をON状態に維持し、1/10未満であれば、タイマ1
3によりカウントを行い、設定時間t(例えば3秒)以
上になると、放電を直流高電圧電源2をOFFし放電を
停止させる。
る。まず、指令出力を信号P1(例えば1kw)減衰器
11により設定比a(例えば1/10)に設定する。外
乱により放電がアーク状になった場合には、放電励起は
ほとんど行われず、レーザ出力光検出信号P2(例えば
20w)が約0wとなるため、設定比1/10で比較器
12で比較した結果レーザ光検出信号P2×bが指令出
力信号P1の1/10以上であれば、直流高電圧電源2
をON状態に維持し、1/10未満であれば、タイマ1
3によりカウントを行い、設定時間t(例えば3秒)以
上になると、放電を直流高電圧電源2をOFFし放電を
停止させる。
【0010】以上の動作により、大気リーク等により放
電が不安定になったことを検出し、直流高電圧電源2を
OFFにして放電を停止することができる。
電が不安定になったことを検出し、直流高電圧電源2を
OFFにして放電を停止することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明のガスレーザ発振装置は、レーザ
光の出力を検出する光検出器と、前記検出器のレーザ光
検出信号を所定の増幅率で増幅した値が指定出力の設定
比以下になった場合に、その時間をカウントするタイマ
と、タイマ設定時間以上になったときに直流高電圧電源
を停止する制御装置を備えたもので、大気リーク等によ
る外乱による放電の不安定を検出し、放電を停止させる
ことができるので、ガスレーザ発振装置の構成部品の損
傷を防止する優れた効果を奏するものである。
光の出力を検出する光検出器と、前記検出器のレーザ光
検出信号を所定の増幅率で増幅した値が指定出力の設定
比以下になった場合に、その時間をカウントするタイマ
と、タイマ設定時間以上になったときに直流高電圧電源
を停止する制御装置を備えたもので、大気リーク等によ
る外乱による放電の不安定を検出し、放電を停止させる
ことができるので、ガスレーザ発振装置の構成部品の損
傷を防止する優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明の実施の形態におけるガスレーザ発振装
置の概略ブロック構成図
置の概略ブロック構成図
【図2】同実施の形態におけるフローチャート
【図3】従来例におけるガスレーザ発振装置の概略ブロ
ック図
ック図
6 光検出器 8 増幅器 9 指令出力設定器 11 減衰器 12 比較器 13 タイマ 14 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】ガスレーザ媒質を高圧直流電源で放電励起
し、連続またはパルス状にレーザ光を発生するガスレー
ザ発振装置であって、そのレーザ光の出力を検出する光
検出器と、前記光検出器のレーザ光検出信号を所定の増
幅率で増幅した値が指令出力信号の設定比率以下になっ
た場合にその時間をカウントするタイマと、タイマ設定
時間以上になったときに直流高電圧電源を停止する制御
装置を備えたガスレーザ発振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8223414A JPH1065242A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ガスレーザ発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8223414A JPH1065242A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ガスレーザ発振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065242A true JPH1065242A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16797779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8223414A Pending JPH1065242A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ガスレーザ発振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1065242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014170885A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Fanuc Ltd | レーザガス容器の密閉性を推定可能なレーザ装置 |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP8223414A patent/JPH1065242A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014170885A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Fanuc Ltd | レーザガス容器の密閉性を推定可能なレーザ装置 |
| US9490602B2 (en) | 2013-03-05 | 2016-11-08 | Fanuc Corporation | Laser system able to estimate hermetic seal of laser gas container |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040705 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040921 |