JPH1065486A - 振動装置とそれを用いた電子機器 - Google Patents
振動装置とそれを用いた電子機器Info
- Publication number
- JPH1065486A JPH1065486A JP8219591A JP21959196A JPH1065486A JP H1065486 A JPH1065486 A JP H1065486A JP 8219591 A JP8219591 A JP 8219591A JP 21959196 A JP21959196 A JP 21959196A JP H1065486 A JPH1065486 A JP H1065486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- substrate
- vibration device
- opening edge
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は振動装置とそれを用いた電子機器に
関するもので、その実装性を高めることを目的とするも
のである。 【解決手段】 そしてこの目的を達成するために、基板
1に実装された制御素子5をカバー8で覆うと共に、こ
のカバー8の外面に外部電極13を設けたものである。
関するもので、その実装性を高めることを目的とするも
のである。 【解決手段】 そしてこの目的を達成するために、基板
1に実装された制御素子5をカバー8で覆うと共に、こ
のカバー8の外面に外部電極13を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は振動装置とそれを用
いた電子機器に関するものである。
いた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の振動装置は、基板とこの基板の一
面側に気密封止した状態で実装された振動子と、この振
動子の他面側に実装されると共に前記振動子の制御を行
う制御素子を備えた構成であった。
面側に気密封止した状態で実装された振動子と、この振
動子の他面側に実装されると共に前記振動子の制御を行
う制御素子を備えた構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の振動装置に
おいて外部電極は、基板の他面側において制御素子の外
周を外周枠で覆うと共に、この外周枠の開口端に前記外
部電極を設けた構成であった。この外周枠はその幅が限
られたものであるので、外部電極を設けるに当たりその
寸法が制限されるものとなっていた。即ち外部電極を大
きくすることができないため、実装に際し実装不良が発
生する恐れがあったのである。
おいて外部電極は、基板の他面側において制御素子の外
周を外周枠で覆うと共に、この外周枠の開口端に前記外
部電極を設けた構成であった。この外周枠はその幅が限
られたものであるので、外部電極を設けるに当たりその
寸法が制限されるものとなっていた。即ち外部電極を大
きくすることができないため、実装に際し実装不良が発
生する恐れがあったのである。
【0004】そこで本発明は、実装不良等が生じないよ
うにすることを目的とするものである。
うにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明は、前記基板の他面側においてこの基板
側が開口したカバーで制御素子を覆うと共に、このカバ
ーの外面に外部電極を設けたものである。そしてこの構
成によればカバーの外面に自由な大きさの外部電極を設
けることが可能となるので実装不良等が生じにくくなる
のである。
るために本発明は、前記基板の他面側においてこの基板
側が開口したカバーで制御素子を覆うと共に、このカバ
ーの外面に外部電極を設けたものである。そしてこの構
成によればカバーの外面に自由な大きさの外部電極を設
けることが可能となるので実装不良等が生じにくくなる
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、基板とこの基板の一面側に気密封止した状態で実装
された振動子と、この基板の他面側に実装されると共に
前記振動子の制御を行う制御素子とを備え、前記基板の
他面側においてこの基板側が開口したカバーで制御素子
を覆うと共に、このカバーの外面に外部電極を設けた振
動装置であって、カバーの外面に外部電極を設ける構成
のため、外部電極はカバーの外面において自由な大きさ
で形成することが可能となり、よって外部電極を用いた
実装時の実装不良等の発生を軽減させるものである。
は、基板とこの基板の一面側に気密封止した状態で実装
された振動子と、この基板の他面側に実装されると共に
前記振動子の制御を行う制御素子とを備え、前記基板の
他面側においてこの基板側が開口したカバーで制御素子
を覆うと共に、このカバーの外面に外部電極を設けた振
動装置であって、カバーの外面に外部電極を設ける構成
のため、外部電極はカバーの外面において自由な大きさ
で形成することが可能となり、よって外部電極を用いた
実装時の実装不良等の発生を軽減させるものである。
【0007】また本発明の請求項2に記載の発明は、カ
バーの開口縁に基板との接続電極を設け、この接続電極
の内周側または外周側に封止帯を設けた請求項1に記載
の振動装置であって、このカバーの開口縁を基板の封止
帯と接着することにより基板上の制御素子をこのカバー
で封止することを可能としたものである。
バーの開口縁に基板との接続電極を設け、この接続電極
の内周側または外周側に封止帯を設けた請求項1に記載
の振動装置であって、このカバーの開口縁を基板の封止
帯と接着することにより基板上の制御素子をこのカバー
で封止することを可能としたものである。
【0008】さらに本発明の請求項3に記載の発明は、
カバーの開口縁の四隅と、同カバーに対向する基板の対
向部位にコーナを頂点とする三角形の接続電極を形成し
た請求項1または請求項2に記載した振動装置であっ
て、カバーを基板上に位置合せ載置することにより、こ
のカバーの接続電極と基板の接続電極の位置合せを行
い、確実な接続ができるようにしたものである。
カバーの開口縁の四隅と、同カバーに対向する基板の対
向部位にコーナを頂点とする三角形の接続電極を形成し
た請求項1または請求項2に記載した振動装置であっ
て、カバーを基板上に位置合せ載置することにより、こ
のカバーの接続電極と基板の接続電極の位置合せを行
い、確実な接続ができるようにしたものである。
【0009】また本発明の請求項4に記載の発明は、カ
バーの開口縁とそれに対向する基板のいずれか一方に凸
部、他方に凹部を形成した請求項1〜3のいずれか一つ
に記載の振動装置であって、カバーと基板が構成する凹
凸部による嵌合により、両者の位置合せを確実にするこ
とができる構成のものである。
バーの開口縁とそれに対向する基板のいずれか一方に凸
部、他方に凹部を形成した請求項1〜3のいずれか一つ
に記載の振動装置であって、カバーと基板が構成する凹
凸部による嵌合により、両者の位置合せを確実にするこ
とができる構成のものである。
【0010】さらに本発明の請求項5に記載の発明は、
カバーの開口縁のコーナ部と、このコーナ部に対向する
基板部分との一方側に凸部を、他方側に凹部を形成する
共に、カバーの開口縁と基板が当接した状態において、
前記凹凸部間には間隙を形成した請求項1〜4のいずれ
か一つに記載の振動装置であって、これらの位置決め用
凹凸部は、カバーの開口縁と基板が当接した状態におい
ては、同凹凸部が当接しない構成とすることにより、カ
バーの開口縁は基板と確実に当接し、その封止性の向上
を図ったものである。
カバーの開口縁のコーナ部と、このコーナ部に対向する
基板部分との一方側に凸部を、他方側に凹部を形成する
共に、カバーの開口縁と基板が当接した状態において、
前記凹凸部間には間隙を形成した請求項1〜4のいずれ
か一つに記載の振動装置であって、これらの位置決め用
凹凸部は、カバーの開口縁と基板が当接した状態におい
ては、同凹凸部が当接しない構成とすることにより、カ
バーの開口縁は基板と確実に当接し、その封止性の向上
を図ったものである。
【0011】請求項6に記載の発明は、カバーの接続電
極と基板の接続電極間にスプリングを介在させた請求項
1に記載の振動装置であって、スプリングによる寸法吸
収作用により、カバーの接続電極と基板の接続電極は、
カバーを基板に装着した状態において確実に電気的に結
合されることになるのである。
極と基板の接続電極間にスプリングを介在させた請求項
1に記載の振動装置であって、スプリングによる寸法吸
収作用により、カバーの接続電極と基板の接続電極は、
カバーを基板に装着した状態において確実に電気的に結
合されることになるのである。
【0012】また請求項7に記載の発明は、カバーの開
口縁、或いは基板上の一方に、若しくは両者の対向する
部位の双方に穴を設け同穴内にスプリングを挿入した請
求項6に記載の振動装置であって、スプリングを穴内に
挿入することにより、スプリングの位置決めがなされ作
業性の良好なものとなるものである。
口縁、或いは基板上の一方に、若しくは両者の対向する
部位の双方に穴を設け同穴内にスプリングを挿入した請
求項6に記載の振動装置であって、スプリングを穴内に
挿入することにより、スプリングの位置決めがなされ作
業性の良好なものとなるものである。
【0013】また本発明の請求項8に記載の発明は、カ
バーの外周枠に端子を植設し、この端子の一端をカバー
外に引出し端子の他端はカバー内に突出させ、このカバ
ー内の突出部には弾性を付与した請求項1に記載の振動
装置であって、端子をカバーと一体に植設することによ
って、端子形成が容易となるとともに、そのカバー内に
突出した部分の弾性によりカバーと基板の電気的接続が
確実なものとなるものである。
バーの外周枠に端子を植設し、この端子の一端をカバー
外に引出し端子の他端はカバー内に突出させ、このカバ
ー内の突出部には弾性を付与した請求項1に記載の振動
装置であって、端子をカバーと一体に植設することによ
って、端子形成が容易となるとともに、そのカバー内に
突出した部分の弾性によりカバーと基板の電気的接続が
確実なものとなるものである。
【0014】さらに請求項9に記載の発明は、カバーの
内天面にシールド電極を設けた請求項1〜8のいずれか
一つに記載の振動装置であって、シールド電極により制
御素子のシールドが得られると共に、カバーの内天面に
シールド電極を設けることが極めて容易に行えることに
なる。
内天面にシールド電極を設けた請求項1〜8のいずれか
一つに記載の振動装置であって、シールド電極により制
御素子のシールドが得られると共に、カバーの内天面に
シールド電極を設けることが極めて容易に行えることに
なる。
【0015】以下本発明の一実施の形態を添付図面を用
いて説明する。 (実施の形態1)図1から図5において、1は複数のセ
ラミック板を積層した構成の基板で、この基板の下面側
には水晶製の振動子2が実装されている。この水晶製の
振動子2の外周には、シーム溶接のための金属枠3が設
けられ、この金属枠3の下面開口部に金属製のカバー4
がシーム溶接され、これにより振動子2は基板1の下面
側に気密封止された状態で実装されている。
いて説明する。 (実施の形態1)図1から図5において、1は複数のセ
ラミック板を積層した構成の基板で、この基板の下面側
には水晶製の振動子2が実装されている。この水晶製の
振動子2の外周には、シーム溶接のための金属枠3が設
けられ、この金属枠3の下面開口部に金属製のカバー4
がシーム溶接され、これにより振動子2は基板1の下面
側に気密封止された状態で実装されている。
【0016】また基板1の上面側には図2に示す如く制
御素子5が実装され、この制御素子5は、ボンディング
ワイヤー6、基板1に設けられた導電体7、同じく閉塞
導電路7aを介して振動子2と接続されている。即ち、
振動子2の温度保障を制御素子5が行うようにした構成
である。
御素子5が実装され、この制御素子5は、ボンディング
ワイヤー6、基板1に設けられた導電体7、同じく閉塞
導電路7aを介して振動子2と接続されている。即ち、
振動子2の温度保障を制御素子5が行うようにした構成
である。
【0017】さてこの制御素子5の上面側には図3、図
4に示すカバー8が被せられ、これによって制御素子5
の封止を行っている。
4に示すカバー8が被せられ、これによって制御素子5
の封止を行っている。
【0018】このカバー8は図1及び図3、図4に示す
如く、その下面側が開口した形状を有し(図3、図4に
おいては上下逆に記してある)その外周枠9の開口縁面
上には金属製の封止帯10が設けられている。この金属
製封止帯10の四つのコーナ部は切欠かれており、この
コーナ部に対応する外周枠9部分にはコーナを頂点とす
る接続電極11が設けられている。さらにカバー8の内
天面にはシールド電極12が設けられ、接続電極11の
いずれかと接続されている(図示せず)。またカバー8
の外天面、及び外側面には図5に示す如く外部電極13
が設けられている。この外部電極13と外周枠9に設け
られた接続電極11とは、図4に示す如く導電体14に
よって接続されている。
如く、その下面側が開口した形状を有し(図3、図4に
おいては上下逆に記してある)その外周枠9の開口縁面
上には金属製の封止帯10が設けられている。この金属
製封止帯10の四つのコーナ部は切欠かれており、この
コーナ部に対応する外周枠9部分にはコーナを頂点とす
る接続電極11が設けられている。さらにカバー8の内
天面にはシールド電極12が設けられ、接続電極11の
いずれかと接続されている(図示せず)。またカバー8
の外天面、及び外側面には図5に示す如く外部電極13
が設けられている。この外部電極13と外周枠9に設け
られた接続電極11とは、図4に示す如く導電体14に
よって接続されている。
【0019】一方基板1にも図2に示す如くカバー8の
封止帯10に対向し相似形となった封止帯15が設けら
れ、その外周部分に接続電極16が設けられている。即
ち図1に示す如く基板1の上面にカバー8を装着した状
態において、外部電極13は導電体14、接続電極1
1、接続電極16を介して制御素子5と接続され、この
制御素子5は前述した如く振動子2と電気的に接続した
構成となっている。
封止帯10に対向し相似形となった封止帯15が設けら
れ、その外周部分に接続電極16が設けられている。即
ち図1に示す如く基板1の上面にカバー8を装着した状
態において、外部電極13は導電体14、接続電極1
1、接続電極16を介して制御素子5と接続され、この
制御素子5は前述した如く振動子2と電気的に接続した
構成となっている。
【0020】なお、このカバー8と基板1の機械的な接
合はそれぞれの封止帯10,15部分に導電体、例えば
半田金属、導電性接着材等により両者を電気的及び機械
的に結合することにより両者の接着固定を行っている。
勿論その際それぞれの接続電極11と16部位も半田金
属或いは導電性接着材により接続する構成となってい
る。なお、封止帯10,15部は本例では導電体とし、
両者の接合は半田等の導電性物質を用いた結合例とした
が、同部での接合は非導電性の接着材、例えば樹脂材料
性接着材或いは低融点ガラス接着材等を用いることも可
能である。勿論この際には封止帯10,15部に導電性
を付与することも省略できる。
合はそれぞれの封止帯10,15部分に導電体、例えば
半田金属、導電性接着材等により両者を電気的及び機械
的に結合することにより両者の接着固定を行っている。
勿論その際それぞれの接続電極11と16部位も半田金
属或いは導電性接着材により接続する構成となってい
る。なお、封止帯10,15部は本例では導電体とし、
両者の接合は半田等の導電性物質を用いた結合例とした
が、同部での接合は非導電性の接着材、例えば樹脂材料
性接着材或いは低融点ガラス接着材等を用いることも可
能である。勿論この際には封止帯10,15部に導電性
を付与することも省略できる。
【0021】(実施の形態2)図6は本発明の実施の形
態2を示し、この実施形態においては、カバー8の接続
電極11形成部分の二ヶ所以上の部位を下向に突出させ
た突起部17を形成し、一方この突起部17に対応する
基板1の二ヶ所以上のコーナ部にもこの突起部17に対
応する形状の凹部18が設けてある。このカバー8をそ
の突起部17が基板1の凹部18に嵌合するように基板
1の上面に載置接合し、そのときそれぞれの接続電極1
1,16間も半田金属或いは導電性接着材などで電気的
に接続するものである。
態2を示し、この実施形態においては、カバー8の接続
電極11形成部分の二ヶ所以上の部位を下向に突出させ
た突起部17を形成し、一方この突起部17に対応する
基板1の二ヶ所以上のコーナ部にもこの突起部17に対
応する形状の凹部18が設けてある。このカバー8をそ
の突起部17が基板1の凹部18に嵌合するように基板
1の上面に載置接合し、そのときそれぞれの接続電極1
1,16間も半田金属或いは導電性接着材などで電気的
に接続するものである。
【0022】この場合カバー8の開口縁は基板1の上面
に載置されそれぞれの封止帯10,15が当接した状態
において、前記突起部17と凹部18には間隙が形成さ
れる寸法構成になっている。即ち、この突起部17と凹
部18が先に当接した場合、同当接部が支えとなり、カ
バー8の開口縁が基板1上に当接することが出来なくな
ることを回避したものである。
に載置されそれぞれの封止帯10,15が当接した状態
において、前記突起部17と凹部18には間隙が形成さ
れる寸法構成になっている。即ち、この突起部17と凹
部18が先に当接した場合、同当接部が支えとなり、カ
バー8の開口縁が基板1上に当接することが出来なくな
ることを回避したものである。
【0023】(実施の形態3)図7、図8は実施の形態
3を示し、この実施の形態では図6で示した突起部17
と凹部18を四ヶ所設けたものである。即ち基板1の四
隅のコーナ部には凹部18が設けられ、この凹部18に
対向するカバー8の四ヶ所のコーナ部には突起部17が
設けられ、これにより基板1上へのカバーの装着がより
容易となる構成としたものである。即ち基板1の四隅に
設けた凹部18と、同位置に対向合致させたカバー8の
凸部17が、カバー8を基板1上に搭載接合するに際し
て、同凹凸部が嵌合することにより、基板1とカバー8
の位置合せを容易にかつ確実に達成させるものである。
3を示し、この実施の形態では図6で示した突起部17
と凹部18を四ヶ所設けたものである。即ち基板1の四
隅のコーナ部には凹部18が設けられ、この凹部18に
対向するカバー8の四ヶ所のコーナ部には突起部17が
設けられ、これにより基板1上へのカバーの装着がより
容易となる構成としたものである。即ち基板1の四隅に
設けた凹部18と、同位置に対向合致させたカバー8の
凸部17が、カバー8を基板1上に搭載接合するに際し
て、同凹凸部が嵌合することにより、基板1とカバー8
の位置合せを容易にかつ確実に達成させるものである。
【0024】なお上記凹凸部は本例においては、四隅に
形成した構成を示したが、三ヶ所以上設けることで同様
に目的を達成することができる。また嵌合用凹凸部の寸
法の異なるものを対角線上の二ヶ所の隅に形成する構成
であっても同様の効果は得られる。
形成した構成を示したが、三ヶ所以上設けることで同様
に目的を達成することができる。また嵌合用凹凸部の寸
法の異なるものを対角線上の二ヶ所の隅に形成する構成
であっても同様の効果は得られる。
【0025】さらに本例では基板1側に凹部18を、カ
バー8側に凸部17を形成したが、基板側に凸部、カバ
ー側に凹部を形成する構成であっても支障はない。
バー8側に凸部17を形成したが、基板側に凸部、カバ
ー側に凹部を形成する構成であっても支障はない。
【0026】(実施の形態4)図9、図10は実施の形
態4を示し、この実施の形態では、カバー8の外周枠9
部に穴部19を設け、この穴部19に対向する基板1上
にも穴部20を形成し、同穴部19,20のそれぞれの
内部には接続電極11及び16を配設し、同穴部19,
20内に導電性のスプリング21を挿入したものであ
る。即ち本構成によれば基板1の穴部20内にスプリン
グ21を挿入した後、カバー8を基板1上に載置すれ
ば、図9の如くスプリング21が圧縮され、基板1の接
続電極11とカバー8の接続電極16はスプリング21
を介して電気的に接続されることになる。
態4を示し、この実施の形態では、カバー8の外周枠9
部に穴部19を設け、この穴部19に対向する基板1上
にも穴部20を形成し、同穴部19,20のそれぞれの
内部には接続電極11及び16を配設し、同穴部19,
20内に導電性のスプリング21を挿入したものであ
る。即ち本構成によれば基板1の穴部20内にスプリン
グ21を挿入した後、カバー8を基板1上に載置すれ
ば、図9の如くスプリング21が圧縮され、基板1の接
続電極11とカバー8の接続電極16はスプリング21
を介して電気的に接続されることになる。
【0027】(実施の形態5)図11、図12は実施の
形態5を示し、この実施の形態ではカバー8bに複数の
リード端子22を植設した構造のものである。この場合
カバー8bは合成樹脂材料からなり、図12に示す如く
リード端子22はカバー8bの外側壁面、及び外天面部
を通った後カバー8b部材内を経て、カバー8b内に突
出し、同突出部23において弾性を付与した形状に予め
加工したリード端子部材を用い、カバー用合成樹脂材料
により一体形成した構造のカバーである。
形態5を示し、この実施の形態ではカバー8bに複数の
リード端子22を植設した構造のものである。この場合
カバー8bは合成樹脂材料からなり、図12に示す如く
リード端子22はカバー8bの外側壁面、及び外天面部
を通った後カバー8b部材内を経て、カバー8b内に突
出し、同突出部23において弾性を付与した形状に予め
加工したリード端子部材を用い、カバー用合成樹脂材料
により一体形成した構造のカバーである。
【0028】本カバー8bを図11の如く基板1上の所
定位置に載置接合した場合、リード端子部材の突出部2
3が基板1上の接続電極16部に圧接され基板1とカバ
ー8bのリード端子22が接続される構成である。なお
本例では基板1上の接続電極16は封止帯15の内側に
設けてある。
定位置に載置接合した場合、リード端子部材の突出部2
3が基板1上の接続電極16部に圧接され基板1とカバ
ー8bのリード端子22が接続される構成である。なお
本例では基板1上の接続電極16は封止帯15の内側に
設けてある。
【0029】なお本実施形態におけるカバー8bの製作
は、図13に示す如くフープ形状のリード端子22に対
して、カバー8bを樹脂で連続的に一体成形した構成で
あり、同フープ状リード端子22で保持されたカバー8
bに対して基板1を装着固定した後リード端子22の余
剰部を切断して、図11に示す如き振動装置を構成する
ものである。
は、図13に示す如くフープ形状のリード端子22に対
して、カバー8bを樹脂で連続的に一体成形した構成で
あり、同フープ状リード端子22で保持されたカバー8
bに対して基板1を装着固定した後リード端子22の余
剰部を切断して、図11に示す如き振動装置を構成する
ものである。
【0030】また図13に示すシールド電極12bは、
カバー8bの樹脂の一体成形時に、カバー8bの内天面
或いはまたは天面内に形成されている。
カバー8bの樹脂の一体成形時に、カバー8bの内天面
或いはまたは天面内に形成されている。
【0031】なお実施の形態1〜5は例えば携帯電話等
の電子機器のケース内に受装され、発振器として機能す
るものである。
の電子機器のケース内に受装され、発振器として機能す
るものである。
【0032】この場合外部電極14は、図5或いは図
7、図8に図示される如く、カバー8の上面に外部電極
14を任意の位置、寸法で形成可能なため、電子機器の
実装工程が容易確実なものとなり、作業性の向上を図る
ことができるものである。
7、図8に図示される如く、カバー8の上面に外部電極
14を任意の位置、寸法で形成可能なため、電子機器の
実装工程が容易確実なものとなり、作業性の向上を図る
ことができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上の様に本発明は基板と、この基板の
一面側に気密封止された状態で実装された振動子と、こ
の基板の他面側に実装された前記振動子を制御する制御
素子とを備え、前記基板の他面側においてこの基板が開
口したカバーで制御素子を覆うとともに、このカバーの
外面に外部電極を設けた構成のものであるため、外部電
極はカバーの外天面の任意の位置にまた任意な寸法で設
定することが出来、よってこの外部電極を用いて各種電
子機器への実装接続を行うに際し、その実装自由度は極
めて高くなると共に実装不良の低減を図ることが出来る
ものである。
一面側に気密封止された状態で実装された振動子と、こ
の基板の他面側に実装された前記振動子を制御する制御
素子とを備え、前記基板の他面側においてこの基板が開
口したカバーで制御素子を覆うとともに、このカバーの
外面に外部電極を設けた構成のものであるため、外部電
極はカバーの外天面の任意の位置にまた任意な寸法で設
定することが出来、よってこの外部電極を用いて各種電
子機器への実装接続を行うに際し、その実装自由度は極
めて高くなると共に実装不良の低減を図ることが出来る
ものである。
【図1】本発明の実施の形態1の断面図
【図2】その基板の平面図
【図3】そのカバーの下面側からの平面図
【図4】そのカバーの一部切欠正面図
【図5】その分解斜視図
【図6】本発明の実施の形態2の一部切欠分解正面図
【図7】本発明の実施の形態3の分解斜視図
【図8】その斜視図
【図9】本発明の実施の形態4の一部切欠正面図
【図10】その一部切欠分解正面図
【図11】本発明の実施の形態5の断面図
【図12】同分解断面図
【図13】同カバーの下面側からの平面図
1 基板 2 振動子 5 制御素子 8 カバー 10 封子帯 11 接続電極 12 シールド電極 13 外部電極 15 封子帯 16 接続電極 17 カバー側に形成した突起部(凸部) 18 基板側に形成した凹部 19,20 穴部 21 スプリング 22 リード端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 糯田 嘉久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 阪上 剛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 基板と、この基板の一面側に気密封止し
た状態で実装された振動子と、この基板の他面側に実装
されるとともに、前記振動子の制御を行う制御素子とを
備え、前記基板の他面側において、この基板側が開口し
たカバーで制御素子を覆うとともに、このカバーの外面
に外部電極を設けた振動装置。 - 【請求項2】 カバーの開口縁に基板との接続電極を設
け、この接続電極の内周側、または外周側に封止帯を設
けた請求項1に記載の振動装置。 - 【請求項3】 カバーの開口縁の四隅に、コーナ部を頂
点とする三角形の接続電極を形成した請求項1または2
に記載の振動装置。 - 【請求項4】 カバーの開口縁と、それに対向する基板
の一方に凸部、他方に凹部を形成した請求項1〜3のい
ずれか一つに記載の振動装置。 - 【請求項5】 カバーの開口縁のコーナ部と、このコー
ナ部に対向する基板部分との一方に凸部、他方に凹部を
形成するとともに、カバーの開口縁と基板が当接した状
態において、前記凹凸部間には間隙を形成した請求項1
〜4のいずれか一つに記載の振動装置。 - 【請求項6】 カバーの接続電極と基板の接続電極間に
スプリングを介在させた構成の請求項1に記載の振動装
置。 - 【請求項7】 カバーの開口縁及び基板の対向する部
位、或いはそのいずれか一方に片側に穴を設け、同穴内
にスプリングを挿入した構成の請求項6に記載の振動装
置。 - 【請求項8】 カバーの外周枠に端子を植設し、この端
子の一端をカバー外に引出し、端子の他端をカバー内に
突出させ、このカバー内の突出部分には弾性を付与した
請求項1に記載の振動装置。 - 【請求項9】 カバーの内天面或いは天面内部にシール
ド電極を設け、接続電極を介して基板側と接続した構成
の請求項1〜8のいずれか一つに記載の振動装置。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか一つの振動装
置を発振器としてケース内に内蔵した電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219591A JPH1065486A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 振動装置とそれを用いた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219591A JPH1065486A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 振動装置とそれを用いた電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065486A true JPH1065486A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16737942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8219591A Pending JPH1065486A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 振動装置とそれを用いた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1065486A (ja) |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP8219591A patent/JPH1065486A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002134077A (ja) | 電気製品の外装体形成方法 | |
| CN107452533B (zh) | 开关组件、推动开关和包括推动开关的电子设备 | |
| JPH1065486A (ja) | 振動装置とそれを用いた電子機器 | |
| JP2000058692A (ja) | 電子部品用パッケージ | |
| JPH1028024A (ja) | 電子部品とそれを用いた電子機器 | |
| KR100966030B1 (ko) | 전지 팩 및 이것에 사용되는 서모스탯 | |
| TW200425195A (en) | Push-button switch | |
| JP2001177055A (ja) | Icの面実装構造、セラミックベース及び水晶発振器 | |
| JPH07130342A (ja) | 角型電池を内蔵するパック電池 | |
| JPH0326624Y2 (ja) | ||
| JP2003258588A (ja) | 小型電子部品 | |
| JP3166933B2 (ja) | 薄形電池の端子構造 | |
| JPH11168349A (ja) | 電子部品および圧電振動子 | |
| JP2011223232A (ja) | 圧電発振器 | |
| JPH0618147B2 (ja) | 電子部品 | |
| JPH02177609A (ja) | 表面弾性波デバイス | |
| JPH01273390A (ja) | 電気回路部品 | |
| JP2001060842A (ja) | 小型電子部品 | |
| JP2000013170A (ja) | 表面実装用の水晶振動子 | |
| JPH10341124A (ja) | 圧電部品 | |
| JP4180889B2 (ja) | 押釦スイッチ | |
| JPS63263810A (ja) | 表面波装置 | |
| JPH1155060A (ja) | 圧電発振器 | |
| JPH067575Y2 (ja) | 気密端子 | |
| JP2001352225A (ja) | 水晶振動子の気密封止構造 |