JPH1065490A - Saw帯域阻止フィルタおよびそれを使用した電子機器 - Google Patents

Saw帯域阻止フィルタおよびそれを使用した電子機器

Info

Publication number
JPH1065490A
JPH1065490A JP8223425A JP22342596A JPH1065490A JP H1065490 A JPH1065490 A JP H1065490A JP 8223425 A JP8223425 A JP 8223425A JP 22342596 A JP22342596 A JP 22342596A JP H1065490 A JPH1065490 A JP H1065490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
saw
resonator
rejection filter
band rejection
inductance element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8223425A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yuda
直毅 湯田
Toru Sakuragawa
徹 櫻川
Mamoru Ito
守 伊藤
Yasumichi Murase
恭通 村瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8223425A priority Critical patent/JPH1065490A/ja
Publication of JPH1065490A publication Critical patent/JPH1065490A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、SAW帯域阻止フィルタおよびそ
れを用いた電子機器に関するもので、低損失で小型化す
ることを目的とするものである。 【解決手段】 この目的を達成するために本発明は、入
力端子と出力端子との間に直列接続された第1のSAW
共振子1と、この第1のSAW共振子の入力端子側ある
いは出力端子側とアース電極との間に接続された第2の
SAW共振子2と第1のインダクタンス素子5との並列
接続体とを備えたSAW帯域阻止フィルタとするもので
ある。上記の構成によって、第1のインダクタンス素子
5により並列接続体の共振周波数を任意に設定すること
が可能となるため、低損失で小型な梯子型回路によって
帯域阻止フィルタを構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SAW帯域阻止フ
ィルタおよびそれを使用した電子機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の例えば携帯電話等の電子機器にお
いては、それを小型化するためにその通信経路に介在さ
せる帯域阻止フィルタをSAW共振子を用いて構成した
ものがあった。従来のSAW帯域阻止フィルタは特開昭
61−220511号公報に開示されている。その回路
構成は図7に示すように、複数のSAW共振子26を直
列に接続し、入出力端子に整合回路27を設けたもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
SAW帯域阻止フィルタは、SAW共振子26を直列に
十数個接続した回路となり、さらに入出力部にそれぞ整
合回路27を設けなければならないものであったため、
形状が大きく、通過帯域における挿入損失も大きくなる
といった問題があった。
【0004】本発明は、SAW共振子数が少なく整合回
路が不要な梯子型回路とすることにより、低損失で小型
なSAW帯域阻止フィルタを実現するとともに、それを
使用した電子機器を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、入力端子と出力端子との間に直列接続され
た第1のSAW共振子と、この第1のSAW共振子の入
力端子側あるいは出力端子側とアース電極との間に接続
された第2のSAW共振子と第1のインダクタンス素子
との並列接続体とを備えたSAW帯域阻止フィルタとす
るものである。この構成によって、第1のインダクタン
ス素子により並列接続体の共振周波数を任意に設定する
ことが可能となるため、低損失で小型な梯子型回路によ
ってSAW帯域阻止フィルタを構成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、入力端子と出力端子との間に直列接続された第1の
SAW共振子と、この第1のSAW共振子の入力端子側
あるいは出力端子側とアース電極との間に接続された第
2のSAW共振子と第1インダクタンス素子との並列接
続体とを備えたSAW帯域阻止フィルタとするものであ
る。上記の構成によって、第1のインダクタンス素子に
より並列接続体の共振周波数を任意に設定することが可
能となるため、低損失で小型な梯子型回路によって帯域
阻止フィルタを構成することができる。
【0007】さらに請求項2に記載の発明は、第1のS
AW共振子の直列共振周波数(以下Fs1と記す)およ
び第2のSAW共振子と第1のインダクタンス素子との
並列接続体の並列共振周波数(以下Fp2と記す)をそ
れぞれフィルタとしての通過帯域に設定し、第1のSA
W共振子の並列共振周波数(以下Fp1と記す)および
第2のSAW共振子と第1のインダクタンス素子との並
列接続体の直列共振周波数(以下Fs2と記す)をそれ
ぞれフィルタとしての阻止帯域に設定した請求項1に記
載のSAW帯域阻止フィルタとするものである。上記構
成によって、通過特性を帯域阻止フィルタとして最適な
条件とすることができる。
【0008】さらに請求項3に記載の発明は、Fp2と
Fs1とを略同じ値とした請求項1または請求項2に記
載のSAW帯域阻止フィルタとするものである。上記の
構成によって、フィルタの通過域においてインピーダン
ス整合が可能となり、入出力端子に整合回路を設けるこ
となく小型の帯域阻止フィルタを構成することができ
る。
【0009】さらに請求項4に記載の発明はFs2をF
p1よりも大きな値とした請求項1から請求項3のいず
れか一つに記載のSAW帯域阻止フィルタとするもので
ある。上記の構成によって、広い阻止帯域を有する帯域
阻止フィルタを構成することができる。
【0010】また請求項5に記載の発明は、第2のSA
W共振子と第1のインダクタンス素子との並列接続体
を、第1のSAW共振子と出力端子間に接続した請求項
1から請求項4のいずれか一つに記載のSAW帯域阻止
フィルタとするものである。上記の構成によって、入力
端から大きな電力が印加された場合にもアースに接続さ
れている第2のSAW共振子が破壊しにくなる。
【0011】また請求項6に記載の発明は、第1、第2
のSAW共振子の接続点と出力端子との間に第3のSA
W共振子を接続し、第3のSAW共振子と出力端子との
接続点とアース電極との間に第4のSAW共振子と第2
のインダクタンス素子との並列接続体を接続した請求項
1から請求項5のいずれか一つに記載のSAW帯域阻止
フィルタとするものである。上記の構成によって、梯子
型帯域阻止フィルタの素子数を増すことにより阻止域の
減衰特性を向上することができる。
【0012】さらに請求項7に記載の発明は、第3のS
AW共振子の直列共振周波数(以下Fs3と記す)およ
び第4のSAW共振子と第2のインダクタンス素子との
並列接続体の並列共振周波数(以下Fp4と記す)をそ
れぞれフィルタとしての通過帯域に設定し、第3のSA
W共振子の並列共振周波数(以下Fp3と記す)および
第4のSAW共振子と第2のインダクタンス素子との並
列接続体の直列共振周波数(以下Fs4と記す)をそれ
ぞれフィルタとしての阻止帯域に設定した請求項5また
は請求項6に記載のSAW帯域阻止フィルタとするもの
である。上記構成によって、素子数を増した構成におい
て通過特性を帯域阻止フィルタとして最適な条件とする
ことができる。
【0013】さらに請求項8に記載の発明は、Fp4と
Fp3とを略同じ値とした請求項5から請求項7のいず
れか一つに記載のSAW帯域阻止フィルタとするもので
ある。上記の構成によって、素子数を増した構成におい
てインピーダンス整合が可能となる。
【0014】さらに請求項9に記載の発明は、Fs4を
Fp3よりも大きな値とした請求項5から請求項8のい
ずれか一つに記載のSAW帯域阻止フィルタとするもの
である。上記構成によって素子数を増した構成において
阻止帯域を広げることが可能となる。
【0015】また請求項10に記載の発明は、入力端子
と出力端子との間に第1のSAW共振子と第3のSAW
共振子とを直列接続し、第1、第3のSAW共振子の接
続点とアース電極間に第2のSAW共振子と第1のイン
ダクタンス素子との並列接続体を接続し、第3のSAW
共振子と出力端子との接続点とアース電極間に第4のS
AW共振子と第2のインダクタンス素子との並列接続体
を接続し、第1のSAW共振子の並列共振周波数(Fp
1)と第2のSAW共振子と第1のインダクタンス素子
との並列接続体の直列共振周波数(Fs1)と第3のS
AW共振子の並列共振周波数(Fp3)と第4のSAW
共振子と第2のインダクタンス素子との並列接続体の直
列共振周数(Fs4)とをそれぞれフィルタとしての阻
止帯域に設定するとともに、Fs4>Fs2>Fp3>
Fp1としたSAW帯域阻止フィルタとするものであ
る。上記の構成によって、4素子の帯域阻止フィルタに
おいて、広い阻止帯域を確保しつつ、阻止帯域内の減衰
量を最適に設定することができる。
【0016】また請求項11に記載の発明は、第1のS
AW共振子の直列共振周波数(Fs1)と第2のSAW
共振子と第1のインダクタンス素子との並列接続体の並
列共振周波数(Fp1)と第3のSAW共振子の直列共
振周波数(Fs3)と第4のSAW共振子と第2のイン
ダクタンス素子との並列接続体の並列共振周波数(Fp
4)とをそれぞれフィルタとしての通過帯域に設定する
とともに、Fs1とFp2とFs3とFp4とを略同じ
値とした請求項10に記載のSAW帯域阻止フィルタと
するものである。上記の構成によって、4素子の帯域阻
止フィルタのインピーダンス整合が可能となり、入出力
端子に整合回路を設けることなく小型の帯域阻止フィル
タを構成することができる。
【0017】また請求項12に記載の発明は、第2のイ
ンダクタンス素子の素子値を第1のインダクタンス素子
の素子値よりも大きくした請求項10または請求項11
に記載のSAW帯域阻止フィルタとするものである。上
記の構成によって、Fs4>Fs2でかつFp4とFp
2とを略同一の値とすることが可能となる。
【0018】また請求項13に記載の発明は、第1、第
2のインダクタンスをボンディングワイヤによって形成
した請求項12に記載のSAW帯域阻止フィルタとする
ものである。上記の構成によって、SAW共振器を形成
する圧電基板を小型化することができる。
【0019】また請求項14に記載の発明は、圧電基板
上に第1から第4のSAW共振子用の櫛形電極パターン
を形成するとともに、この圧電基板上に第1、第2のイ
ンダクタンス素子用の線路パターンを設け、この線路パ
ターンにボンディングワイヤを接続した請求項10から
請求項12のいずれか一つに記載のSAW帯域阻止フィ
ルタとするものである。上記の構成によって、第1、第
2のインダクタンス素子の一部を線路パターンで形成す
ることにより素子値を安定させることができる。
【0020】また請求項15に記載の発明は、圧電基板
の左右に第1、第3のSAW共振子と第2、第4のSA
W共振子とを振り分けて配置した請求項10から請求項
14のいずれか一つに記載のSAW帯域阻止フィルタと
するものである。上記の構成によって、SAW共振子を
圧電基板上に効率よく配置でき、圧電基板を小型化する
ことができる。
【0021】また請求項16に記載の発明は、第1、第
3のSAW共振子を振り分けた圧電基板の一方側に入力
端子および出力端子を設け、第2、第4のSAW共振子
を振り分けた圧電基板の他方側に第1、第2のインダク
タンス素子用の接続電極を設けた請求項15に記載のS
AW帯域阻止フィルタとするものである。上記の構成に
よって、ワイヤボンディングのための電極を効率良く配
置でき、圧電基板を小型化することができる。
【0022】また請求項17に記載の発明は、第1、第
2のインダクタンス素子の少なくとも一方をボンディン
グワイヤによって形成した請求項16に記載のSAW帯
域阻止フィルタとするものである。上記構成によって、
圧電基板を小型化することができる。
【0023】また請求項18に記載の発明は、第1、第
2のインダクタンス素子をボンディングワイヤによって
形成するとともに、第2のインダクタンス素子用のボン
ディングワイヤを第1のインダクタンス素子用のボンデ
ィングワイヤよりも長くした請求項16に記載のSAW
帯域阻止フィルタとするものである。上記の構成によっ
て、同一線径のボンディングワイヤを用いて、第2のイ
ンダクタンス素子の素子値を第1のインダクタンス素子
よりも大きくすることができる。
【0024】また請求項19に記載の発明は、請求項1
から請求項18のいずれか一つのSAW帯域阻止フィル
タを通信機の送信経路に介在させた電子機器とするもの
である。上記の構成によって、小型で挿入損失の小さい
SAW帯域阻止フィルタを用いることによって、小型で
消費電力の小さい電子機器を実現することができる。
【0025】さらに請求項20に記載の発明は、請求項
1から請求項18のいずれか一つのSAW帯域阻止フィ
ルタを送信経路の最終段の増幅器とアナテナとの間に介
在させた請求項19に記載の電子機器とするものであ
る。上記の構成によって、小型で挿入損失の小さいSA
W帯域阻止フィルタを用いることによって、小型で消費
電力の小さい電子機器を実現することができる。
【0026】以下、本発明の一実施形態を図面を用いて
説明する。図6は、電子機器の一例として携帯電話を簡
略化して示したブロック図である。即ち、マイク15よ
り入力された音声信号を変調器16で変調した後、送信
周波数変換器17、送信増幅器18および送信フィルタ
19を経てアンテナ20より送信する。一方、アンテナ
20により受信された信号は受信フィルタ21、受信増
幅器22および受信周波数変換器23を経て復調器24
より復調されてスピーカー25より出力される。上記携
帯電話において、送信経路に介在させた送信フィルタ1
9は図1に示すような回路のSAW帯域阻止フィルタと
なっている。
【0027】図1は本発明のSAW帯域阻止フィルタを
示す回路図である。図1において、1は第1のSAW共
振子、2は第2のSAW共振子、3は第3のSAW共振
子、4は第4のSAW共振子、5は第1のインダクタン
ス素子、6は第2のインダクタンス素子である。第1の
SAW共振子1および第3のSAW共振子3は入力端子
から出力端子への経路(以下直列枝)に直列接続され
る。一方、第2のSAW共振子2と第1のインダクタン
ス素子5とは並列接続されて並列接続体を構成し、第1
のSAW共振子1と第3のSAW共振子3との接続点と
アースとの間(以下第1の並列枝)に接続され、さらに
第4のSAW共振子4と第2のインダクタンス素子6と
は並列接続されて並列接続体を構成し、第3のSAW共
振子3と出力端子との接続点とアースとの間(以下第2
の並列枝)に接続されている。上記構成により、4素子
の梯子型回路が構成される。なお、この帯域阻止フィル
タは第1のSAW共振子1側の端子を入力端子、その反
対側の端子を出力端子としている。この理由は、入力端
子から大きな電力が入力された場合に、初段が直列枝の
場合の方が並列枝の場合よりもSAW共振子が破壊しに
くいことを実験的に確認したためである。
【0028】以下に、個々の回路の電気的特性について
説明する。図2(a)は単体のSAW共振子の先端短絡
時の入力インピーダンス特性を示した特性図である。図
2(a)よりわかるように、SAW共振子は直列共振点
Fsと並列共振点Fpとを有し、FsはFpの低域側に存在
するという特徴を有している。図2(b)はSAW共振
子とインダクタンス素子との並列接続体の入力インピー
ダンス特性を示した特性図である。この場合は並列共振
周波数Fpが直列共振周波数Fsの低域側に発生し、イン
ダクタンス素子の素子値によってFsを固定したままで
Fpを任意に動かすことができる。この両者を交互に接
続して図1の梯子型回路を構成すれば、直列枝のFsと
ほぼ等しく並列枝のFpを設定し、直列枝のFpとほぼ等
しく並列枝のFsを設定することができるため、帯域阻
止フィルタを形成することが可能となる。以下、1番目
の直列枝または並列枝の直列共振周波数をFsI、並列
共振周波数をFpIと記す。
【0029】図3は、図1のSAW帯域阻止フィルタの
通過特性を示した特性図である。FsI,Fp2,Fs
3およびFp4を略等しくするとともに、Fp1<Fp
3<Fs2<Fs4と設定している。これによってFs
1,Fp2,Fs3およびFp4の周波数の近傍に通過
帯域が形成され、Fp1,Fp3,Fs2およびFs4
の周波数に減衰極が生じて阻止帯域が形成されて帯域阻
止フィルタとなることがわかる。これは、通過帯域にお
いて直列枝が直列共振してショートとなるとともに並列
枝が並列共振してオープンとなるために、入力端子から
出力端子のインピーダンスが直接見え(すなわちインピ
ーダンス整合がなされ)、入力信号が出力端子へと通過
するものである。また、阻止帯域では直列枝が並列共振
してオープンとなるかもしくは並列枝が直列共振してシ
ョートとなるため、入力信号が反射されて出力端子に到
達しないものである。通過帯域および阻止帯域は、それ
ぞれの共振子の共振の鋭さ(Q値)によって決定される
ものであるが、上記のようにFp1<Fp3<Fs2<
Fs4としてそれぞれの阻止周波数を少しずつ異ならせ
ることによって阻止帯域をより広げることができ、所望
の減衰特性を確保しやすくなる。なお、Fs2およびF
s4は前述のように任意に設定することができるため、
Fp1,Fp3よりも高域側に移動させている。さら
に、Fs4をFs2よりも高域に設定するために、第2
のインダクタンス素子6の素子値は第1のインダクタン
ス素子5の素子値よりも大きな値としている。
【0030】次に、このSAW帯域阻止フィルタの構造
について説明する。図4はこのSAW帯域阻止フィルタ
の実装状態を示した平面図である。図4において、1〜
6は図1の回路図のSAW共振子およびインダクタンス
素子に相当し、7は圧電基板、8は入力電極、9は出力
電極、10および11はそれぞれ第1、第2のインダク
タンス素子5,6用の接続電極、12はパッケージであ
る。
【0031】第1から第4のSAW共振子1から4は、
それぞれ圧電基板7表面上の櫛形電極により構成されて
おり、その配置は直列枝に入る第1のSAW共振子1お
よび第3のSAW共振子3を図4における左側に、第1
の並列枝に入る第2のSAW共振子2および第2の並列
枝に入る第4のSAW共振子4を右側に振り分けてい
る。そして、入力電極8および出力電極9を直列枝を配
置した左側に設けるとともに、インダクタンス素子用電
極10および11を第1、第2の並列枝を配置した右側
に設けることにより、効率的な配置を行い圧電基板7お
よびパッケージ12のサイズを小さくしている。第1の
インダクタンス素子5および第2のインダクタンス素子
6はそれぞれインダクタンス素子用電極10および11
とパッケージ12のアース端子とを接続するボンディン
グワイヤにより形成している。800MHz帯の帯域阻
止フィルタの場合必要なインダクタンス値は数ナノヘン
リーとなるため、線径35ミクロンのボンディングワイ
ヤで長さが2mm程度となる。なお前述のごとく、第1
のインダクタンス素子5よりも第2インダクタンス素子
6の方がやや大きな素子値が必要なため、その分長さを
若干長くしている。以上のように構成されたSAW帯域
阻止フィルタは図3に示す通過特性を示し、800MH
z帯において通過帯域の挿入損失1.5dB程度、阻止帯
域の減衰量45dB以上の値が得られた。
【0032】なお、本実施の形態においては4素子のS
AW帯域阻止フィルタとしたが、それ以外の素子数であ
ってもかまわない。すなわち一つの直列枝と一つの並列
枝とからなる2素子の回路を最小単位とし、要求される
特性に応じて素子数を決定すればよい。素子数を増加す
れば阻止帯域の減衰量を増大することができるが、その
反面通過帯域内の挿入損失もまた増大するため、所望の
阻止帯域が確保できる最小限の素子数とすることが望ま
しい。また、素子数に関わらず、直列枝の直列共振周波
数(Fs1,Fs3,…)と、並列枝の並列共振周波数
(Fp2,Fp4,…)とをほぼ等しく設定することに
よって通過帯域におけるインピーダンス整合を得ること
ができ、さらに並列枝の直列共振周波数(Fs2,Fs
4,…)を直列枝の並列共振周波数(Fp1,Fp3,
…)よりも高域側に設定することによって広い阻止帯域
を得ることができるのは前述の通りである。
【0033】また、本実施の形態において第1のインダ
クタンス素子5および第2のインダクタンス素子6をそ
れぞれボンディングワイヤにより構成したが、それ以外
にも圧電基板7上に形成した線路パターンによって構成
する方法もある。例えば、図5に示すような第1,第2
のジグザグ線路パターン13,14を圧電基板7上に形
成し、その先端にそれぞれインダクタンス素子用電極1
0,11を設ければ、第1、第2のインダクタンス素子
5,6をジグザグ線路パターン13,14とボンディン
グワイヤとにより形成することができるため大きなイン
ダクタンス素子値が得られるとともに、素子値を安定さ
せることができるものである。
【0034】なお、上記実施の形態において説明した数
値や構成は一例であり、本発明はこれらの数値や構成の
細部に限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、入力端子と出力
端子との間に直列接続された第1のSAW共振子と、こ
の第1のSAW共振子の入力端子側あるいは出力端子側
とアース電極との間に接続された第2のSAW共振子と
第1のインダクタンス素子との並列接続体とを備えたS
AW帯域阻止フィルタとするものである。上記の構成に
よって、第1のインダクタンス素子により並列接続体の
共振周波数を任意に設定することが可能となるため、低
損失で小型な梯子型回路によってSAW帯域阻止フィル
タを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のSAW帯域阻止フィルタを示す回路図
【図2】(a)は単体のSAW共振子の先端短絡時の入
力インピーダンス特性を示した特性図 (b)はSAW共振子とインダクタンス素子との並列接
続体の入力インピーダンス特性を示した特性図
【図3】図1のSAW帯域阻止フィルタの通過特性を示
した特性図
【図4】SAW帯域阻止フィルタの実装状態を示す平面
【図5】SAW帯域阻止フィルタの実装状態の他の例を
示した平面図
【図6】携帯電話を簡略化して示したブロック図
【図7】従来のSAW帯域阻止フィルタを示す回路図
【符号の説明】
1 第1のSAW共振子 2 第2のSAW共振子 3 第3のSAW共振子 4 第4のSAW共振子 5 第1のインダクタンス素子 6 第2のインダクタンス素子 7 圧電基板 8 入力電極 9 出力電極 10 第1のインダクタンス素子用電極 11 第2のインダクタンス素子用電極 12 パッケージ 13 第1のジグザグ線路パターン 14 第2のジグザグ線路パターン 15 マイク 16 変調器 17 送信周波数変換器 18 送信増幅器 19 送信フィルタ 20 アンテナ 21 受信フィルタ 22 受信増幅器 23 受信周波数変換器 24 復調器 25 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村瀬 恭通 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子と出力端子との間に直列接続さ
    れた第1のSAW共振子と、この第1のSAW共振子の
    入力端子側あるいは出力端子側とアース電極との間に接
    続された第2のSAW共振子と第1のインダクタンス素
    子との並列接続体とを備えたSAW帯域阻止フィルタ。
  2. 【請求項2】 第1のSAW共振子の直列共振周波数
    (以下Fs1と記す)および第2のSAW共振子と第1
    のインダクタンス素子との並列接続体の並列共振周波数
    (以下Fp2と記す)をそれぞれフィルタとしての通過
    帯域に設定し、第1のSAW共振子の並列共振周波数
    (以下Fp1と記す)および第2のSAW共振子と第1
    のインダクタンス素子との並列接続体の直列共振周波数
    (以下Fs2と記す)をそれぞれフィルタとしての阻止
    帯域に設定した請求項1に記載のSAW帯域阻止フィル
    タ。
  3. 【請求項3】 Fp2とFs1とを略同じ値とした請求
    項1または請求項2に記載のSAW帯域阻止フィルタ。
  4. 【請求項4】 Fs2をFp1よりも大きな値とした請
    求項1から請求項3のいずれか一つに記載のSAW帯域
    阻止フィルタ。
  5. 【請求項5】 第2のSAW共振子と第1のインダクタ
    ンス素子との並列接続体を、第1のSAW共振子と出力
    端子間に接続した請求項1から請求項4のいずれか一つ
    に記載のSAW帯域阻止フィルタ。
  6. 【請求項6】 第1、第2のSAW共振子の接続点と出
    力端子との間に第3のSAW共振子を接続し、第3のS
    AW共振子と出力端子との接続点とアース電極との間に
    第4のSAW共振子と第2のインダクタンス素子との並
    列接続体を接続した請求項1から請求項5のいずれか一
    つに記載のSAW帯域阻止フィルタ。
  7. 【請求項7】 第3のSAW共振子の直列共振周波数
    (以下Fs3と記す)および第4のSAW共振子と第2
    のインダクタンス素子との並列接続体の並列共振周波数
    (以下Fp4と記す)をそれぞれフィルタとしての通過
    帯域に設定し、第3のSAW共振子の並列共振周波数
    (以下Fp3と記す)および第4のSAW共振子と第2
    のインダクスタンス素子との並列接続体の直列共振周数
    (以下Fs4と記す)をそれぞれフィルタとしての阻止
    帯域に設定した請求項5または請求項6に記載のSAW
    帯域阻止フィルタ。
  8. 【請求項8】 Fp4とFs3とを略同じ値とした請求
    項5から請求項7のいずれか一つに記載のSAW帯域阻
    止フィルタ。
  9. 【請求項9】 Fs4をFp3よりも大きな値とした請
    求項5から請求項8のいずれか一つに記載のSAW帯域
    阻止フィルタ。
  10. 【請求項10】 入力端子と出力端子との間に第1のS
    AW共振子と第3のSAW共振子とを直列接続し、第
    1、第3のSAW共振子の接続点とアース電極間に第2
    のSAW共振子と第1のインダクタンス素子との並列接
    続体を接続し、第3のSAW共振子と出力端子との接続
    点とアース電極間に第4のSAW共振子と第2のインダ
    クタンス素子との並列接続体を接続し、第1のSAW共
    振子の並列共振周波数(Fp1)と第2のSAW共振子
    と第1のインダクタンス素子との並列接続体の直列共振
    周波数(Fs1)と第3のSAW共振子の並列共振周波
    数(Fp3)と第4のSAW共振子と第2インダクタン
    ス素子との並列接続体の直列共振周波数(Fs4)とを
    それぞれフィルタとしての阻止帯域に設定するととも
    に、Fs4>Fs2>Fp3>Fp1としたSAW帯域
    阻止フィルタ。
  11. 【請求項11】 第1のSAW共振子の直列共振周波数
    (Fs1)と第2のSAW共振子と第1のインダクタン
    ス素子との並列接続体の並列共振周波数(Fp1)と第
    3のSAW共振子の直列共振周波数(Fs3)と第4の
    SAW共振子と第2のインダクタンス素子との並列接続
    体の並列共振周波数(Fp4)とをそれぞれフィルタと
    しての通過帯域に設定するとともに、Fs1とFp2と
    Fs3とFp4とを略同じ値とした請求項10に記載の
    SAW帯域阻止フィルタ。
  12. 【請求項12】 第2のインダクタンス素子の素子値を
    第1のインダクタンス素子の素子値よりも大きくした請
    求項10または請求項11に記載のSAW帯域阻止フィ
    ルタ。
  13. 【請求項13】 第1、第2のインダクタンスをボンデ
    ィングワイヤによって形成した請求項12に記載のSA
    W帯域阻止フィルタ。
  14. 【請求項14】 圧電基板上に第1から第4のSAW共
    振子用の櫛形電極パターンを形成するとともに、この圧
    電基板上に第1、第2のインダクタンス素子用の線路パ
    ターンを設け、この線路パターンにボンディングワイヤ
    を接続した請求項10から請求項12のいずれか一つに
    記載のSAW帯域阻止フィルタ。
  15. 【請求項15】 圧電基板の左右に第1、第3のSAW
    共振子と第2、第4のSAW共振子とを振り分けて配置
    した請求項10から請求項14のいずれか一つに記載の
    SAW帯域阻止フィルタ。
  16. 【請求項16】 第1、第3のSAW共振子を振り分け
    た圧電基板の一方側に入力端子および出力端子を設け、
    第2、第4のSAW共振子を振り分けた圧電基板の他方
    側に第1、第2のインダクタンス素子用の接続電極を設
    けた請求項15に記載のSAW帯域阻止フィルタ。
  17. 【請求項17】 第1、第2のインダクタンス素子の少
    なくとも一方をボンディングワイヤによって形成した請
    求項16に記載のSAW帯域阻止フィルタ。
  18. 【請求項18】 第1、第2のインダクタンス素子をボ
    ンディングワイヤによって形成するとともに、第2のイ
    ンダクタンス素子用のボンディングワイヤを第1のイン
    ダクタンス素子用のボンディングワイヤよりも長くした
    請求項16に記載のSAW帯域阻止フィルタ。
  19. 【請求項19】 請求項1から請求項18のいずれか一
    つのSAW帯域阻止フィルタを通信機の送信経路に介在
    させた電子機器。
  20. 【請求項20】 請求項1から請求項18のいずれか一
    つのSAW帯域阻止フィルタを送信経路の最終段の増幅
    器とアンテナとの間に介在させた請求項19に記載の電
    子機器。
JP8223425A 1996-08-26 1996-08-26 Saw帯域阻止フィルタおよびそれを使用した電子機器 Pending JPH1065490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8223425A JPH1065490A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 Saw帯域阻止フィルタおよびそれを使用した電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8223425A JPH1065490A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 Saw帯域阻止フィルタおよびそれを使用した電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1065490A true JPH1065490A (ja) 1998-03-06

Family

ID=16797950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8223425A Pending JPH1065490A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 Saw帯域阻止フィルタおよびそれを使用した電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1065490A (ja)

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2388727A (en) * 2002-05-16 2003-11-19 Murata Manufacturing Co Surface acoustic wave duplexer includes inductors
JP2004104799A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Agilent Technol Inc フィルタ
US6924715B2 (en) * 2002-02-12 2005-08-02 Nortel Networks Limited Band reject filters
US7034638B2 (en) * 2002-09-18 2006-04-25 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. SAW filter
US7084718B2 (en) * 2002-09-10 2006-08-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Band elimination filter, filter device, antenna duplexer and communication apparatus
WO2007023643A1 (ja) * 2005-08-23 2007-03-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. 弾性波フィルタ
KR100714614B1 (ko) 2005-05-31 2007-05-07 삼성전기주식회사 Saw 공진기를 이용한 광대역 통과 필터
EP1804377A2 (en) 2005-12-26 2007-07-04 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. SAW filter and portable terminal
WO2007094139A1 (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Murata Manufacturing Co., Ltd. Sawフィルタ装置
KR100799438B1 (ko) 2005-08-08 2008-01-30 후지쓰 메디아 데바이스 가부시키가이샤 분파기 및 래더형 필터
WO2010001522A1 (ja) 2008-06-30 2010-01-07 株式会社村田製作所 帯域阻止フィルタ
JP2010062816A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Murata Mfg Co Ltd 弾性波フィルタ
US7821358B2 (en) 2006-05-15 2010-10-26 Epcos Ag Electrical component
JP2011234191A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Kyocera Kinseki Corp バンドパスフィルタ装置
CN102280155A (zh) * 2011-06-24 2011-12-14 华北电力大学 一种非能动乏燃料贮存池水位控制及余热排出装置
JP2012503916A (ja) * 2008-09-24 2012-02-09 ノーテル・ネットワークス・リミテッド 少なくとも1つの帯域阻止フィルタを含むフィルタを有するデュプレクサ/マルチプレクサ
US8125300B2 (en) 2007-02-19 2012-02-28 Epcos Ag Surface acoustic wave filter comprising a band-pass filter and a band-stop filter
JP2012507215A (ja) * 2008-10-31 2012-03-22 ノーテル・ネットワークス・リミテッド 自己整合式帯域阻止フィルタ
JP2013066250A (ja) * 2008-11-18 2013-04-11 Murata Mfg Co Ltd チューナブルフィルタ
US20160380615A1 (en) * 2015-06-26 2016-12-29 Taiyo Yuden Co., Ltd. Ladder-type filter, duplexer, and module
JPWO2015119177A1 (ja) * 2014-02-10 2017-03-23 株式会社村田製作所 可変フィルタ回路および無線通信装置
JPWO2015119178A1 (ja) * 2014-02-10 2017-03-23 株式会社村田製作所 可変フィルタ回路および無線通信装置
JPWO2015119176A1 (ja) * 2014-02-10 2017-03-23 株式会社村田製作所 フィルタ回路および無線通信装置
US10038423B2 (en) 2016-03-08 2018-07-31 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Notch filter
JP2019054355A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 太陽誘電株式会社 フィルタおよびフロントエンド回路
CN111600574A (zh) * 2019-08-30 2020-08-28 天津大学 一种体声波滤波器及其带外抑制改善方法
CN112886945A (zh) * 2021-03-17 2021-06-01 安徽安努奇科技有限公司 陷波滤波器与多频陷波滤波器
JP2023533379A (ja) * 2021-03-17 2023-08-02 安徽安努奇科技有限公司 ノッチフィルタ及び多周波ノッチフィルタ

Cited By (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6924715B2 (en) * 2002-02-12 2005-08-02 Nortel Networks Limited Band reject filters
GB2388727B (en) * 2002-05-16 2004-05-26 Murata Manufacturing Co Surface acoustic wave duplexer and communication apparatus having the same
US6943645B2 (en) 2002-05-16 2005-09-13 Murata Manufacturing Co., Ltd Surface acoustic wave duplexer and communication apparatus having the same
GB2388727A (en) * 2002-05-16 2003-11-19 Murata Manufacturing Co Surface acoustic wave duplexer includes inductors
US7084718B2 (en) * 2002-09-10 2006-08-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Band elimination filter, filter device, antenna duplexer and communication apparatus
JP2004104799A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Agilent Technol Inc フィルタ
US6879224B2 (en) * 2002-09-12 2005-04-12 Agilent Technologies, Inc. Integrated filter and impedance matching network
US7034638B2 (en) * 2002-09-18 2006-04-25 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. SAW filter
KR100714614B1 (ko) 2005-05-31 2007-05-07 삼성전기주식회사 Saw 공진기를 이용한 광대역 통과 필터
KR100799438B1 (ko) 2005-08-08 2008-01-30 후지쓰 메디아 데바이스 가부시키가이샤 분파기 및 래더형 필터
WO2007023643A1 (ja) * 2005-08-23 2007-03-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. 弾性波フィルタ
JPWO2007023643A1 (ja) * 2005-08-23 2009-02-26 株式会社村田製作所 弾性波フィルタ
EP1804377A2 (en) 2005-12-26 2007-07-04 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. SAW filter and portable terminal
EP1804377A3 (en) * 2005-12-26 2008-01-02 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. SAW filter and portable terminal
JP4640502B2 (ja) * 2006-02-13 2011-03-02 株式会社村田製作所 Sawフィルタ装置
US7626475B2 (en) 2006-02-13 2009-12-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. Saw filter device
JPWO2007094139A1 (ja) * 2006-02-13 2009-07-02 株式会社村田製作所 Sawフィルタ装置
WO2007094139A1 (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Murata Manufacturing Co., Ltd. Sawフィルタ装置
US7821358B2 (en) 2006-05-15 2010-10-26 Epcos Ag Electrical component
DE102006022580B4 (de) * 2006-05-15 2014-10-09 Epcos Ag Elektrisches Bauelement
US8125300B2 (en) 2007-02-19 2012-02-28 Epcos Ag Surface acoustic wave filter comprising a band-pass filter and a band-stop filter
WO2010001522A1 (ja) 2008-06-30 2010-01-07 株式会社村田製作所 帯域阻止フィルタ
US8773221B2 (en) 2008-06-30 2014-07-08 Murata Manufacturing Co., Ltd. Band rejection filter
JP2010062816A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Murata Mfg Co Ltd 弾性波フィルタ
JP2012503916A (ja) * 2008-09-24 2012-02-09 ノーテル・ネットワークス・リミテッド 少なくとも1つの帯域阻止フィルタを含むフィルタを有するデュプレクサ/マルチプレクサ
JP2012507215A (ja) * 2008-10-31 2012-03-22 ノーテル・ネットワークス・リミテッド 自己整合式帯域阻止フィルタ
JP2013066250A (ja) * 2008-11-18 2013-04-11 Murata Mfg Co Ltd チューナブルフィルタ
JP2011234191A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Kyocera Kinseki Corp バンドパスフィルタ装置
CN102280155A (zh) * 2011-06-24 2011-12-14 华北电力大学 一种非能动乏燃料贮存池水位控制及余热排出装置
US9985605B2 (en) 2014-02-10 2018-05-29 Murata Manufacturing Co., Ltd. Filter circuit and wireless communication apparatus
JPWO2015119177A1 (ja) * 2014-02-10 2017-03-23 株式会社村田製作所 可変フィルタ回路および無線通信装置
JPWO2015119178A1 (ja) * 2014-02-10 2017-03-23 株式会社村田製作所 可変フィルタ回路および無線通信装置
JPWO2015119176A1 (ja) * 2014-02-10 2017-03-23 株式会社村田製作所 フィルタ回路および無線通信装置
US9780760B2 (en) 2014-02-10 2017-10-03 Murata Manufacturing Co., Ltd. Variable filter circuit and wireless communication apparatus
US9787277B2 (en) 2014-02-10 2017-10-10 Murata Manufacturing Co., Ltd. Variable filter circuit and wireless communication apparatus
US20160380615A1 (en) * 2015-06-26 2016-12-29 Taiyo Yuden Co., Ltd. Ladder-type filter, duplexer, and module
US9941859B2 (en) * 2015-06-26 2018-04-10 Taiyo Yuden Co., Ltd. Ladder-type filter, duplexer, and module
US10038423B2 (en) 2016-03-08 2018-07-31 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Notch filter
JP2019054355A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 太陽誘電株式会社 フィルタおよびフロントエンド回路
CN111600574A (zh) * 2019-08-30 2020-08-28 天津大学 一种体声波滤波器及其带外抑制改善方法
CN111600574B (zh) * 2019-08-30 2023-10-03 天津大学 一种体声波滤波器及其带外抑制改善方法
CN112886945A (zh) * 2021-03-17 2021-06-01 安徽安努奇科技有限公司 陷波滤波器与多频陷波滤波器
JP2023533379A (ja) * 2021-03-17 2023-08-02 安徽安努奇科技有限公司 ノッチフィルタ及び多周波ノッチフィルタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1065490A (ja) Saw帯域阻止フィルタおよびそれを使用した電子機器
KR100434411B1 (ko) 탄성 표면파 장치
JP3388475B2 (ja) 分波器
US6903631B2 (en) SAW filter and electronic device including SAW filter
KR100280611B1 (ko) 탄성표면파장치
US20160218695A1 (en) Ladder filter
KR100809120B1 (ko) 사다리형 필터, 무선 주파수 대역 통과 필터, 무선 주파수수신기 및/또는 송신기 장치
US5543757A (en) Surface acoustic wave filter including alternate open and shorted reflector grating
JP2002300003A (ja) 弾性波フィルタ
CN109643988A (zh) 弹性波滤波器装置、高频前端电路以及通信装置
JPH01208010A (ja) モノリシツクな格子型弾性表面波フイルタ
JP3746579B2 (ja) Sawフィルタ
US7286028B2 (en) Surface acoustic wave filter and device employing it
JP3720930B2 (ja) 弾性表面波フィルタおよび通過周波数帯域の形成方法
US6549100B2 (en) Surface acoustic wave lattice filter with different lattice and series arm capacitance ratios and communication device using same
KR20210045322A (ko) 필터 장치
JP3246906B2 (ja) 分波器
JP2002204135A (ja) 高周波低域通過フィルタ
JP2000059176A (ja) 弾性表面波素子
JP3720900B2 (ja) 弾性表面波フィルタ装置における阻止帯域の設定方法
JP3181158B2 (ja) 複合弾性表面波フィルタおよび複合弾性表面波フィルタを用いた移動体通信機
JPH1117486A (ja) Sawフィルタおよびそれを使用した電子機器
JP3380417B2 (ja) 有極型弾性表面波フィルタ
JP3089611B2 (ja) 弾性表面波多重モードフィルタ
JP3237387B2 (ja) 弾性表面波共振子フィルタ