JPH1065573A - レイク受信回路 - Google Patents

レイク受信回路

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JPH1065573A
JPH1065573A JP8217423A JP21742396A JPH1065573A JP H1065573 A JPH1065573 A JP H1065573A JP 8217423 A JP8217423 A JP 8217423A JP 21742396 A JP21742396 A JP 21742396A JP H1065573 A JPH1065573 A JP H1065573A
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JP
Japan
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circuit
value
pseudo
correlation
demodulation
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JP8217423A
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Inventor
Masahiro Nishino
雅弘 西野
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペクトル拡散方式に基づく移動通信システ
ムの受信局に設けられるレイク受信回路の通信品質の劣
化を防止する。 【解決手段】 同期捕捉回路120 は受信信号inの3個の
同期位置を捕捉し、該各同期位置に対応した位相情報S1
20a,S120b,S120c を同期追跡回路130,160,180 へ出力す
る。同期追跡回路130,160,180 は、位相情報S120a,S120
b,S120c を初期位相として受信信号inの同期を追跡して
復調用疑似ランダム信号S130m,S160m,S180m を生成す
る。シンボル復調回路140,170,190 は、復調用疑似ラン
ダム信号S130m,S160m,S180m に基づいて受信信号inのシ
ンボルを復調する。復調されたシンボルのパワーは比較
判定回路144,174,194 で閾値と比較され、閾値よりも低
い場合、当該の比較判定回路から当該の同期追跡回路に
対して基準となるタイミングで復調用疑似ランダム信号
を発生する指令を送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペクトル拡散方
式に基づく移動通信システムの受信局に設けられるレイ
ク受信回路(熊手型受信回路)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献;信学技報SST92-70(1993-1)、浅原隆、小島年春、
三宅真、藤野忠共著、「忘却係数による加重平均型RA
KE方式とその簡略化」、P.19-24 符号分割多重接続(Code Devision Multiple Access 、
以下CDMAという)通信方式では、スペクトル拡散技
術を使って信号の周波数帯域幅を1.25MHz にまで拡散
し、きめ細かな送信電力制御を行っている。即ち、送信
側ではロング疑似ランダム信号と呼ばれる拡散符号で拡
散した後、I(Inphase )相とQ(Quadrature)相の2
つの経路に分岐し、ショート疑似ランダム信号と呼ばれ
るパイロット疑似ランダム信号と混合してディジタルフ
ィルタにより1.25MHz に帯域制限し、デジタルからアナ
ログへ変換した後、直交変調して送信する。受信側で
は、レイク受信回路に設けられた同期捕捉回路によって
大まかな同期位置を捕捉し、同期追跡回路がこの同期位
置から1チップ以内でパイロット信号の同期追跡を行
う。
【0003】図2は、前記文献に記載された従来のレイ
ク受信回路の一例を示す構成図である。このレイク受信
回路は、受信信号inを入力する入力端子10を有して
いる。入力端子10は、同期捕捉回路20の入力端子に
接続されると共に、同期追跡回路30中の乗算器31
a,31bの第1の入力端子に接続されている。乗算器
31a,31bの出力端子は、低域通過フィルタ(Low
Pass Filter 、以下、LPFという)32a,32bの
入力端子にそれぞれ接続されている。LPF32a,3
2bの出力端子は、絶対値回路33a,33bの入力端
子にそれぞれ接続されている。絶対値回路33aの出力
端子は差分回路34の−側入力端子に接続され、絶対値
回路33bの出力端子が差分回路34の+側入力端子に
接続されている。差分回路34の出力端子は、ループフ
ィルタ35の入力端子に接続されている。ループフィル
タ35の出力端子は、電圧制御発振器(以下、VCOと
いう)36の入力端子に接続されている。VCO36の
出力端子は、疑似ランダム信号(以下、PN符号という)
発生器37の第1の入力端子に接続されている。PN符号
発生器37のアーリPN符号を出力する第1の出力端子は
乗算器31aの第2の入力端子に接続され、該アーリPN
符号よりも1チップ位相の遅れたレイトPN符号を出力す
る第2の出力端子が乗算器31bの第2の入力端子に接
続されている。同期捕捉回路20の位相情報S20aを
出力する第1の出力端子は、PN符号発生器37の第2の
入力端子に接続されている。
【0004】更に、入力端子10は、シンボル復調回路
40中の乗算器41の第1の入力端子に接続されてい
る。又、PN符号発生器37の復調用疑似ランダム信号S
30を出力する第3の出力端子は、乗算器41の第2の
入力端子に接続されている。乗算器41の出力端子は、
LPF42の入力端子に接続されている。LPF42の
出力端子は、絶対値回路43の入力端子に接続されてい
る。絶対値回路43の出力端子は、重み付け回路44の
第1の入力端子に接続されている。又、入力端子10
は、伝搬路推定回路45を介して重み付け回路44の第
2の入力端子に接続されている。重み付け回路44の出
力端子は、合成器50の第1の入力端子に接続されてい
る。同様に、同期追跡回路60は、乗算器61a,61
b、LPF62a,62b、絶対値回路63a,63
b、差分回路64、ループフィルタ65、VCO66及
びPN符号発生器67で構成され、同期追跡回路30と同
様に接続されている。シンボル復調回路70は、乗算器
71、LPF72、絶対値回路73、重み付け回路74
及び伝搬路推定回路75で構成され、シンボル復調回路
40と同様に接続されている。重み付け回路74の出力
端子は、合成器50の第2の入力端子に接続されてい
る。
【0005】同期追跡回路80は、乗算器81a,81
b、LPF82a,82b、絶対値回路83a,83
b、差分回路84、ループフィルタ85、VCO86及
びPN符号発生器87で構成され、同期追跡回路30と同
様に接続されている。シンボル復調回路90は、乗算器
91、LPF92、絶対値回路93、重み付け回路94
及び伝搬路推定回路95で構成され、シンボル復調回路
40と同様に接続されている。重み付け回路94の出力
端子は、合成器50の第3の入力端子に接続されてい
る。図3は、図2中の信号のタイムチャートであり、縦
軸に電圧及び横軸に時間がとられている。この図を参照
しつつ、図2の動作を説明する。このレイク受信回路で
は、空間伝搬路を伝わってきた受信信号inは、同期捕
捉回路20において、±1/2チップの範囲内の同期位
置が複数個(図2では、3個)捕捉される。そして、受
信局の内部で生成したこれらの同期位置におけるPN符号
と受信信号inに含まれるPN符号との位相差である位相
情報S20a,S20b,S20cが同期追跡回路3
0,60,80にそれぞれ入力される。同期追跡回路3
0,60,80は位相情報S20a,S20b,S20
cをそれぞれ初期位相とし、これらの初期位相から±1
/2チップだけ位相のずれた2つのPN符号(このうち、
位相の進んでいる方はアーリPN符号、遅れている方がレ
イトPN符号である)との相関をそれぞれ計算する。
【0006】絶対値回路33a,33bにおいて、相関
出力信号S33a,S33bが生成される。これらの2
つの相関出力信号S33a,S33bが差分回路34に
入力されると、図3に示すような相関出力信号S33
a,S33bの差分である誤差電圧信号S34が出力さ
れる。誤差電圧信号S34はループフィルタ35でフィ
ルタリングされた後にVCO36に入力され、このVC
O36によってPN符号発生器37のクロック周波数を制
御する。誤差電圧信号S34は、PN符号の位相が遅れて
いるときは、この位相を進めるようにVCO36を駆動
し、位相が進んでいるときは、この位相を遅らせるよう
にVCO36を駆動する。このような操作を続けること
により、誤差電圧e=0の点にロックし、同期追跡が行
われる。更に、同期追跡回路30は、ちょうど同期が取
れた位相の復調用PN符号S30をシンボル復調回路40
に入力する。シンボル復調回路40では、受信信号in
に基づいて伝搬路推定を行い、かつ復調用PN符号S30
をもとに相関演算を行う。この伝搬路推定の結果から相
関結果の重み付けを行って合成器50に入力する。又、
同期追跡回路60,80においても同期追跡回路30と
同様の動作を行い、更にシンボル復調回路70,90に
おいてもシンボル復調回路40と同様の動作を行う。合
成器50では、同時刻のシンボル復調回路40,70,
90の出力信号S40,S70,S90を合成してデー
タS50として出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図2のレイク受信回路では、次のような課題があった。
従来のレイク受信回路では、アーリPN符号及びレイトPN
符号と受信信号inとの各相関値の差のみに着目し、該
アーリPN符号とレイトPN符号とのちょうど中間の位相
(即ち、データを復調するPN符号の位相) のPN符号との
相関値は一番値が大きいものとして信号を復調し、合成
器50で合成している。ところが、劣悪な伝搬路環境に
おいては、レイリーフェージングによる信号レベルの上
下変動や干渉波等によるノイズの影響により、同期捕捉
回路20が割り当てた同期位置における復調パワーが低
くなることがある。そのため、S/N 比が悪くなり、同期
追跡回路が誤動作するという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、スペクトル拡散方式に基づく移動通信シ
ステムの受信局に設けられ、空間伝搬路を伝わって来た
受信信号に含まれるPN符号と前記受信局の内部で生成し
たPN符号との相関をとることによってN個(N;3以上
の整数)の同期位置を捕捉し、該受信局の内部で生成し
た該各同期位置におけるPN符号と該受信信号に含まれる
PN符号との位相差であるN個の位相情報を生成する同期
捕捉回路と、前記各位相情報を初期位相として同期追跡
を行って復調用PN符号をそれぞれ生成するN個の同期追
跡回路と、前記受信信号と前記各復調用PN符号とに基づ
いて該受信信号のシンボルをそれぞれ復調するN個のシ
ンボル復調回路と、前記各シンボル復調回路から同一時
刻に出力された各シンボルを合成する合成器とを、備え
たレイク受信回路において、次のような手段を講じてい
る。即ち、前記各同期追跡回路は、前記受信信号と、前
記初期位相に対して位相の進んだアーリPN符号との相関
値をシンボル毎にそれぞれ求める第1の相関回路と、前
記受信信号と、前記初期位相に対して位相の遅れたレイ
トPN符号との相関値をシンボル毎にそれぞれ求める第2
の相関回路と、前記第1の相関回路から出力された相関
値に対して数シンボル分の平均化を行い、第1の平均値
を求める第1の平均化回路と、前記第2の相関回路から
出力された相関値に対して数シンボル分の平均化を行
い、第2の平均値を求める第2の平均化回路と、前記第
1の平均値と前記第2の平均値との差分値を求める差分
回路と、前記差分値に基づいたタイミングで前記アーリ
PN符号、前記レイトPN符号及び前記復調用PN符号を発生
するPN符号発生器とをそれぞれ備えている。
【0009】又、前記各シンボル復調回路は、前記受信
信号と前記復調用PN符号との相関値である第3の相関値
をシンボル毎にそれぞれ求め、該第3の相関値に基づく
値を前記受信信号のシンボルとする第3の相関回路と、
前記第3の相関値に基づく値と予め設定された閾値とを
比較して該第3の相関値に基づく値が該閾値よりも小さ
いとき、該当する同期追跡回路に対して前記PN符号発生
器が基準となるタイミングで前記アーリPN符号、前記レ
イトPN符号及び前記復調用PN符号を発生する指令を送出
する比較判定回路とを、それぞれ備えている。本発明に
よれば、以上のようにレイク受信回路を構成したので、
まず、同期捕捉回路において、N個のおおまかな同期位
置が捕捉され、これらが初期位相として各同期追跡回路
にそれぞれ入力される。各同期追跡回路において、入力
された初期位相をもとに、位相が例えば±1/2チップ
ずれたアーリPN符号及びレイトPN符号と同期PN符号とが
発生する。この同期PN符号は復調用PN符号としてシンボ
ル復調回路に入力され、ここでデータの復調に使用され
る。復調されたデータのパワーは、比較判定回路で予め
設定された閾値と比較される。この時、復調されたデー
タのパワーが閾値よりも低い場合、例えばレイリーフェ
ージング等の影響によって信号のパワーが低下し、ノイ
ズのパワーが相対的に大きくなっていることが考えられ
る。このとき、従来のレイク受信回路では、同期位置の
制御を行った場合、同期が外れる方向へ制御してしま
い、正しい同期位置に引き戻すことができないことがあ
る。このような場合、遅延波の位置変化のスピードより
もレイリーフェージングのスピードの方が十分速いの
で、信号レベルは遅延波の位置が変わる前に上がってく
ると考えられる。そのため、本発明のレイク受信回路で
は、比較判定回路から同期追跡回路に対し、同期追跡を
行わずに基準となるタイミングで各疑似ランダム信号を
発生する指令を送出することにより、同期追跡回路が誤
動作しないようにする。そして、前記信号レベルが回復
し、復調された信号のパワーが予め設定した閾値よりも
大きくなった場合には、再び比較判定回路から同期追跡
回路に対し、各疑似ランダム信号を発生するタイミング
を制御するように指令を送出する。従って、前記課題を
解決できるのである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
レイク受信回路の構成図である。このレイク受信回路
は、受信信号inのI成分及びQ成分を入力する入力端
子110を有している。入力端子110は、同期捕捉回
路120の入力端子に接続されると共に、同期追跡回路
130の第1の入力端子Aに接続されている。同期捕捉
回路120は、受信信号inに含まれるPN符号と内部で
生成したPN符号との相関をとることにより、例えば3個
の同期位置を捕捉し、内部で生成した該各同期位置にお
けるPN符号と該受信信号inに含まれるPN符号との位相
差である3個の位相情報S120a,S120b,S1
20cを生成する機能を有している。位相情報S120
aは、同期追跡回路130の第2の入力端子Bに入力さ
れるようになっている。一方、入力端子110は、シン
ボル復調回路140中の乗算回路141の第1の入力端
子に接続されている。又、同期追跡回路130の出力端
子Cから出力されたPN符号S130mは、乗算器141
の第2の入力端子に入力されるようになっている。乗算
器141の出力端子は、加算回路142の入力端子に接
続されている。加算回路142は、受信信号inのI成
分及びQ成分とPN符号S130mとの相関値S142
I,S142Qをシンボル毎にそれぞれ求める回路であ
る。加算回路142の出力端子は、絶対値回路143の
入力端子に接続されている。絶対値回路143は、相関
値S142I,S142Qをそれぞれ実部及び虚部とす
る複素数の絶対値S143を算出する回路である。絶対
値回路143の出力端子は、比較判定回路144の入力
端子に接続されると共に、合成器150の第1の入力端
子に接続されている。比較判定回路144は、絶対値S
143と予め設定された閾値とを比較し、該絶対値が該
閾値以上のとき比較結果S144に活性を示す回路であ
る。比較判定回路144の出力端子は、同期追跡回路1
30の第3の入力端子Dに接続されている。同期追跡回
路130は、比較結果S144が活性を示している時、
位相情報S120aを初期位相として同期追跡を行って
復調用疑似ランダム信号(即ち、PN符号S130m)を
生成する回路である。
【0011】更に、入力端子110は、同期追跡回路1
60の第1の入力端子Aに接続されている。又、位相情
報S120bは、同期追跡回路160の第2の入力端子
Bに入力されるようになっている。一方、入力端子11
0は、シンボル復調回路170中の乗算回路171の第
1の入力端子に接続されている。又、同期追跡回路16
0の出力端子Cから出力されたPN符号S160mは、乗
算回路171の第2の入力端子に入力されるようになっ
ている。このシンボル復調回路170は、加算回路17
2、絶対値回路173及び比較判定回路174を備え、
シンボル復調回路140と同様に接続されている。又、
絶対値回路173の出力端子は、合成器150の第2の
入力端子に接続されている。更に、比較判定回路174
の出力端子は、同期追跡回路160の第3の入力端子D
に接続されている。同様に、入力端子110は、同期追
跡回路180の第1の入力端子Aに接続されている。
又、位相情報S120cは、同期追跡回路180の第2
の入力端子Bに入力されるようになっている。一方、入
力端子110は、シンボル復調回路190中の乗算回路
191の第1の入力端子に接続されている。又、同期追
跡回路180の出力端子Cから出力されたPN符号S18
0mは、乗算回路191の第2の入力端子に入力される
ようになっている。このシンボル復調回路190は、加
算回路192、絶対値回路193及び比較判定回路19
4を備え、シンボル復調回路140と同様に接続されて
いる。又、絶対値回路193の出力端子は、合成器15
0の第3の入力端子に接続されている。更に、比較判定
回路194の出力端子は、同期追跡回路180の第3の
入力端子Dに接続されている。
【0012】図4は、図1中の同期追跡回路130の一
例を示す構成図である。この同期追跡回路130は、第
1の入力端子Aを有している。入力端子Aは、乗算回路
131a,131bの第1の入力端子に接続されてい
る。乗算回路131a,131bの出力端子は、加算回
路132a,132bの入力端子にそれぞれ接続されて
いる。加算回路132aは、受信信号inのI成分及び
Q成分とアーリPN符号S137eとの各相関値S132
aI,S132aQをシンボル毎にそれぞれ求める機能
を有している。加算回路132bは、受信信号inのI
成分及びQ成分と前記アーリPN符号S137eに対して
1チップだけ位相が遅れたレイトPN符号S137lとの
各相関値S132bI,S132bQをシンボル毎にそ
れぞれ求める機能を有している。乗算器131aと加算
回路132aとで第1の相関回路が構成されている。乗
算器131bと加算回路132bとで第2の相関回路が
構成されている。加算回路132a,132bの各出力
端子は、第1及び第2の平均化回路133a,133b
の各入力端子にそれぞれ接続されている。
【0013】平均化回路133aは、加算回路132a
から出力された各相関値S132aI,S132aQに
対して数シンボル分の平均化をそれぞれ行い、第1のI
成分平均値S133aI及び第1のQ成分平均値S13
3aQを求める機能を有している。平均化回路133b
は、加算回路132bから出力された各相関値S132
bI,S132bQに対して数シンボル分の平均化をそ
れぞれ行い、第2のI成分平均値S133bI及び第2
のQ成分平均値S133bQを求める機能を有してい
る。平均化回路133a,133bの各出力端子は、絶
対値回路134a,134bの各入力端子にそれぞれ接
続されている。絶対値回路134aは、I成分平均値S
133aI及びQ成分平均値S133aQをそれぞれ実
部及び虚部とする複素数の絶対値S134aを計算する
機能を有している。絶対値回路134bは、I成分平均
値S133bI及びQ成分平均値S133bQをそれぞ
れ実部及び虚部とする複素数の絶対値S134bを計算
する機能を有している。絶対値回路134aの出力端子
は差分回路135の−側入力端子に接続され、絶対値回
路134bの出力端子が差分回路135の+側入力端子
に接続されている。
【0014】差分回路135は、絶対値S134aと絶
対値S134bとの差分値S135を求める機能を有し
ている。差分回路135の出力端子は、閾値回路136
の入力端子に接続されている。閾値回路136は例えば
コンパレータ及び該コンパレータの出力信号をコード化
するエンコーダ等で構成され、差分値S135と予め設
定された第1の閾値m及び該第1の閾値mよりも小さい
第2の閾値nとを比較し、該差分値S135が閾値mよ
りも大きい場合に第1の比較結果S136aを出力し、
該差分値S135が閾値mと閾値nとの間にある場合又
は入力端子Dから入力された比較判定回路144の比較
結果S144が非活性を示した場合に第2の比較結果S
136bを出力し、該差分値S135が閾値nよりも小
さい場合に第3の比較結果S136cを出力する機能を
有している。閾値回路136の出力端子は、PN符号発生
器137の第1の入力端子に接続されている。
【0015】PN符号発生器137は、比較結果S136
a,S136b,S136cをデコードするデコーダ、
シフトレジスタ及びカウンタ等で構成され、閾値回路1
36から前記第2の比較結果S136bが出力された場
合、入力端子Bから入力された位相情報S120aを初
期位相として基準となるタイミングで前記アーリPN符号
S137e、前記レイトPN符号S137l及び復調用PN
符号であるPN符号S130mを発生する回路である。
又、このPN符号発生器137は、閾値回路136から前
記第1の比較結果S136aが出力された場合、前記第
2の比較結果S136bが出力された場合よりも遅いタ
イミングでアーリPN符号S137e、レイトPN符号S1
37l及びPN符号S130mを発生する回路である。更
に、このPN符号発生器137は、閾値回路136から前
記第3の比較結果S136cが出力された場合、前記第
2の比較結果S136bが出力された場合よりも早いタ
イミングでアーリPN符号S137e、レイトPN符号S1
37l及びPN符号S130mを発生する機能を有してい
る。アーリPN符号S137e及びレイトPN符号S137
lは乗算器131a,131bの各第2の入力端子にそ
れぞれ入力されるようになっている。又、アーリPN符号
S137eに対して1/2チップだけ位相が遅れたPN符
号S130mは、出力端子Cを経てシンボル復調回路1
40に出力されるようになっている。尚、同期追跡回路
160,190も、第1の入力端子160i,190
i、乗算回路161a,161b,191a,191
b、加算回路162a,162b,192a,192
b、第1及び第2の平均化回路163a,163b,1
93a,193b、絶対値回路164a,164b,1
94a,194b、差分回路165,195、閾値回路
166,196及びPN符号発生器167,197をそれ
ぞれ備え、同期追跡回路130と同様に接続されてい
る。次に、図1の動作を説明する。
【0016】入力端子110から受信信号in(=複素
数) が入力される。同期捕捉回路120は、例えばスラ
イディング相関等によって相関値の高い数点(本実施形
態では3点) を同期位置として検出し、位相情報S12
0a,S120b,S120cを同期追跡回路130,
160,180にそれぞれ入力する。同期追跡回路13
0,160,180において、乗算器131a,131
b,161a,161b,181a,181bは、位相
情報120a,120b,120cをそれぞれ初期位相
とし、これらと±1/2チップ位相のずれたアーリPN符
号、レイトPN符号と受信信号inとの乗算をそれぞれ行
う。一方、シンボル復調回路140,170,190に
おいて、乗算回路141,171,191は、初期位相
(即ち、位相情報120a,120b,120c)と同
じ位相のPN符号S130m,S160m,S180mと
受信信号inとの乗算をそれぞれ行う。乗算回路131
a,131b,161a,161b,181a,181
bの各出力信号は、加算回路132a,132b,16
2a,162b,182a,182bにそれぞれ入力さ
れ、1シンボル区間の加算演算がなされる。又、シンボ
ル復調回路140,170,190において、加算回路
142,172,192は、乗算回路141,171,
191の出力信号S141,S171,S191の1シ
ンボル区間の加算演算を行い、相関値S142I,S1
42Q,S172I,S172Q,S192I,S19
2Qを生成する。
【0017】次に、加算回路132a,132b,16
2a,162b,182a,182bから出力された各
相関値S132aI,S132aQ,S132bI,S
132bQ,S162aI,S162aQ,S162b
I,S162bQ,S182aI,S182aQ,S1
82bI,S182bQは、平均化回路133a,13
3b,163a,163b,183a,183bにおい
てそれぞれ数シンボル分平均され、平均値S133a
I,S133aQ,S133bI,S133bQ,S1
63aI,S163aQ,S163bI,S163b
Q,S183aI,S183aQ,S183bI,S1
83bQが生成される。平均化回路133a,133
b,163a,163b,183a,183bの出力信
号及び加算回路142,172,192の出力信号は複
素数なので、絶対値回路134a,134b,164
a,164b,184a,184b及び絶対値回路14
3,173,193において各絶対値がそれぞれ演算さ
れる。絶対値回路134a,134b,164a,16
4b,184a,184bの各出力信号は差分回路13
5,165,185にそれぞれ入力され、アーリ側の相
関絶対値とレイト側の相関絶対値の差分値S135,S
165,S185がそれぞれ演算される。絶対値回路1
43,173,193から出力された各絶対値S14
3,S173,S193は、比較判定回路144,17
4,194にそれぞれ出力され、予め設定された閾値Vt
hdと比較される。この時、絶対値S143,S173,
S193が閾値Vthdよりも小さい場合は、復調したデー
タの位相位置におけるパワーが小さく、S/N 比が悪いの
で、同期追跡回路が同期位置の制御を行った場合、正し
い同期位置に引き戻そうとしているにもかかわらず逆に
同期が外れる方向へ制御してしまうような誤動作を起こ
すことが考えられる。そのため、このような場合、比較
判定回路144,174,194は、該当する同期追跡
回路中の閾値回路に対してPN符号発生器の制御を停止す
るための信号S144,S174,S194を送出し、
信号レベルの回復を待つ。一方、信号レベルが回復し、
絶対値S143,S173,S193が閾値Vthdよりも
大きい場合は、S/N 比は良いので、比較判定回路14
4,174,194は、該当する同期追跡回路中の閾値
回路に対してPN符号発生器の制御するための出力信号S
144,S174,S194を送出する。更に、差分値
S135,S165,S185は、閾値回路136,1
66,186にそれぞれ入力される。又、閾値回路13
6,166,186には、比較判定回路144,17
4,194の出力信号S144,S174,S194も
入力される。出力信号S144,S174,S194が
制御作動の場合、閾値回路136,166,186で
は、予め設定された閾値[±Vths]と差分値S135,
S165,S185とがそれぞれ比較される。そして、
差分値S135,S165,S185が閾値[+Vths]
よりも大きい場合は位相が進んでいるので、その閾値
[+Vths]を越えている同期追跡回路の中のPN符号発生
器に各PN符号を発生するタイミングを1シンボル分9/
8チップにする(即ち、1/8チップ分遅くする)よう
に指示する。一方、差分値S135,S165,S18
5が閾値[−Vths]よりも小さい場合は位相が遅れてい
るので、その閾値[−Vths]よりも小さくなっている同
期追跡回路の中のPN符号発生器に各PN符号を発生するタ
イミングを1シンボル分7/8チップにする(即ち、1
/8チップ分早くする)ように指示する。又、差分値S
135,S165,S185が閾値[−Vths]と閾値
[+Vths]の間にある場合は、位相のずれは許容範囲内
にあるので、PN符号発生器137,167,187は通
常のタイミング(即ち、8/8チップ)で各PN符号を発
生する。
【0018】通常、同期追跡回路では、同期位置はアー
リPN符号とレイトPN符号との間にあるものとして、アー
リPN符号及びレイトPN符号と受信信号inとの相関絶対
値の差を計算し、その差に基づいてPN符号発生器が生成
するPN符号の位相を変化させているが、同期追跡回路に
同期位置を割り当てた瞬間にレイリーフェージングによ
って急激に相関値のパワーが低下し、又、干渉波等の雑
音の影響によりS/N 比が悪くなることがある。このよう
な場合、同期追跡回路がPN符号発生器の制御を行うと誤
動作をする可能性がある。このような問題に対して本実
施形態のレイク受信回路を用いることにより、同期追跡
回路の誤動作が防止される。以上のように、本実施形態
では、復調用PN符号と受信信号inとの相関値が小さ
く、レイリーフェージングや雑音等の影響によりS/N 比
が悪くなり、復調信号のパワーが予め設定した閾値より
も小さい場合、該当する同期追跡回路中のPN符号発生器
の制御を止めて信号レベルの回復を待つことにより、同
期追跡回路の誤動作を防ぐことができる。又、復調信号
のパワーが大きくなってS/N 比が改善され、予め設定し
た閾値よりも大きくなった場合には、再び該当する同期
追跡回路中のPN符号発生器を制御することができる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が
可能である。その変形例としては、例えば次のようなも
のがある。
【0019】(a) 実施形態では、閾値回路136,
166,186は、PN符号発生器137,167,18
7に各PN符号を出力するタイミングを1シンボル分1/
8チップだけ遅らせるか又は進ませるように指示してい
るが、例えば、1/16チップだけ遅らせるか又は進ま
せるようにしてもよい。 (b) 実施形態では、受信信号inが直交変調されて
いる場合を例にして説明したが、例えばFM変調等でも
よい。この場合、同期追跡回路中の絶対値回路は不要に
なる。又、乗算回路、加算回路、及び第1及び第2の平
均化回路は、1系統のみでよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、受信信号と復調用PN符号との相関値である第3の
相関値を求め、比較判定回路が該第3の相関値に基づく
値と予め設定された閾値とを比較して該第3の相関値に
基づく値が該閾値よりも小さいとき、当該の同期追跡回
路に対してPN符号発生器が基準となるタイミングでアー
リPN符号、レイトPN符号及び復調用PN符号を発生する指
令を送出し、該第3の相関値に基づく値の回復を待つよ
うにしたので、レイリーフェージングや雑音等の影響に
よりS/N 比が悪くなった場合でも同期追跡回路の誤動作
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のレイク受信回路の構成図で
ある。
【図2】従来のレイク受信回路の構成図である。
【図3】図2のタイムチャートである。
【図4】図1中の同期追跡回路130の構成図である。
【符号の説明】
20,120 同
期捕捉回路 30,60,80,130,160,180 同
期追跡回路 40,70,90,140,170,190 シ
ンボル復調回路 50,150 合
成器 131a,131b,161a,161b,181a,
181b,141,171,191乗算回路 132a,132b,162a,162b,182a,
182b,142,172,192加算回路 133a,133b,163a,163b,183a,
183b平均化回路 134a,134b,164a,164b,184a,
184b,143,173,193絶対値回路 136,166,186 閾
値回路 137,167,187 PN
符号発生器(疑似ランダム信号発生器) 144,174,194 比
較判定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペクトル拡散方式に基づく移動通信シ
    ステムの受信局に設けられ、 空間伝搬路を伝わって来た受信信号に含まれる疑似ラン
    ダム信号と前記受信局の内部で生成した疑似ランダム信
    号との相関をとることによってN個(N;3以上の整
    数)の同期位置を捕捉し、該受信局の内部で生成した該
    各同期位置における疑似ランダム信号と該受信信号に含
    まれる疑似ランダム信号との位相差であるN個の位相情
    報を生成する同期捕捉回路と、 前記各位相情報を初期位相として同期追跡を行って復調
    用疑似ランダム信号をそれぞれ生成するN個の同期追跡
    回路と、 前記受信信号と前記各復調用疑似ランダム信号とに基づ
    いて該受信信号のシンボルをそれぞれ復調するN個のシ
    ンボル復調回路と、 前記各シンボル復調回路から同一時刻に出力された各シ
    ンボルを合成する合成器とを、備えたレイク受信回路に
    おいて、 前記各同期追跡回路は、 前記受信信号と、前記初期位相に対して位相の進んだア
    ーリ疑似ランダム信号との相関値をシンボル毎にそれぞ
    れ求める第1の相関回路と、 前記受信信号と、前記初期位相に対して位相の遅れたレ
    イト疑似ランダム信号との相関値をシンボル毎にそれぞ
    れ求める第2の相関回路と、 前記第1の相関回路から出力された相関値に対して数シ
    ンボル分の平均化を行い、第1の平均値を求める第1の
    平均化回路と、 前記第2の相関回路から出力された相関値に対して数シ
    ンボル分の平均化を行い、第2の平均値を求める第2の
    平均化回路と、 前記第1の平均値と前記第2の平均値との差分値を求め
    る差分回路と、 前記差分値に基づいたタイミングで前記アーリ疑似ラン
    ダム信号、前記レイト疑似ランダム信号及び前記復調用
    疑似ランダム信号を発生する疑似ランダム信号発生器と
    をそれぞれ備え、 前記各シンボル復調回路は、 前記受信信号と前記復調用疑似ランダム信号との相関値
    である第3の相関値をシンボル毎にそれぞれ求め、該第
    3の相関値に基づく値を前記受信信号のシンボルとする
    第3の相関回路と、 前記第3の相関値に基づく値と予め設定された閾値とを
    比較して該第3の相関値に基づく値が該閾値よりも小さ
    いとき、該当する同期追跡回路に対して前記疑似ランダ
    ム信号発生器が基準となるタイミングで前記アーリ疑似
    ランダム信号、前記レイト疑似ランダム信号及び前記復
    調用疑似ランダム信号を発生する指令を送出する比較判
    定回路とを、それぞれ備えたことを特徴とするレイク受
    信回路。
  2. 【請求項2】 スペクトル拡散方式に基づく移動通信シ
    ステムの受信局に設けられ、 空間伝搬路を伝わって来た受信信号に含まれる疑似ラン
    ダム信号と前記受信局の内部で生成した疑似ランダム信
    号との相関をとることによってN個(N;3以上の整
    数)の同期位置を捕捉し、該受信局の内部で生成した該
    各同期位置における疑似ランダム信号と該受信信号に含
    まれる疑似ランダム信号との位相差であるN個の位相情
    報を生成する同期捕捉回路と、 前記各位相情報を初期位相として同期追跡を行って復調
    用疑似ランダム信号をそれぞれ生成するN個の同期追跡
    回路と、 前記受信信号と前記各復調用疑似ランダム信号とに基づ
    いて該受信信号のシンボルをそれぞれ復調するN個のシ
    ンボル復調回路と、 前記各シンボル復調回路から同一時刻に出力された各シ
    ンボルを合成する合成器とを、備えたレイク受信回路に
    おいて、 前記各同期追跡回路は、 前記受信信号と、前記初期位相に対して1/2チップ位
    相の進んだアーリ疑似ランダム信号との相関値をシンボ
    ル毎にそれぞれ求める第1の相関回路と、 前記受信信号と、前記初期位相に対して1/2チップ位
    相の遅れたレイト疑似ランダム信号との相関値をシンボ
    ル毎にそれぞれ求める第2の相関回路と、 前記第1の相関回路から出力された相関値に対して数シ
    ンボル分の平均化を行い、第1の平均値を求める第1の
    平均化回路と、 前記第2の相関回路から出力された相関値に対して数シ
    ンボル分の平均化を行い、第2の平均値を求める第2の
    平均化回路と、 前記第1の平均値に基づく値と前記第2の平均値に基づ
    く値との差分値を求める差分回路と、 前記差分値と、予め設定された第1の閾値及び該第1の
    閾値よりも小さい第2の閾値とを比較し、該差分値が該
    第1の閾値よりも大きい場合に第1の比較結果を出力
    し、該差分値が該第1の閾値と該第2の閾値との間にあ
    る場合に第2の比較結果を出力し、該差分値が該第2の
    閾値よりも小さい場合に第3の比較結果を出力する閾値
    回路と、 前記閾値回路から前記第2の比較結果が出力された場
    合、基準となるタイミングで前記アーリ疑似ランダム信
    号、前記レイト疑似ランダム信号及び前記復調用疑似ラ
    ンダム信号を発生し、該閾値回路から前記第1の比較結
    果が出力された場合、前記第2の比較結果が出力された
    場合よりも遅いタイミングで前記アーリ疑似ランダム信
    号、前記レイト疑似ランダム信号及び前記復調用疑似ラ
    ンダム信号を発生し、該閾値回路から前記第3の比較結
    果が出力された場合、前記第2の比較結果が出力された
    場合よりも早いタイミングで前記アーリ疑似ランダム信
    号、前記レイト疑似ランダム信号及び前記復調用疑似ラ
    ンダム信号を発生する疑似ランダム信号発生器とをそれ
    ぞれ備え、 前記各シンボル復調回路は、 前記受信信号と前記復調用疑似ランダム信号との相関値
    である第3の相関値をシンボル毎にそれぞれ求め、該第
    3の相関値に基づく値を前記受信信号のシンボルとする
    第3の相関回路と、 前記第3の相関値に基づく値と予め設定された閾値とを
    比較して該第3の相関値に基づく値が該閾値よりも小さ
    いとき、該当する同期追跡回路中の前記閾値回路に対し
    て前記第2の比較結果を出力する指令を送出する比較判
    定回路とを、それぞれ備えたことを特徴とするレイク受
    信回路。
JP8217423A 1996-08-19 1996-08-19 レイク受信回路 Withdrawn JPH1065573A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100307888B1 (ko) * 1998-09-14 2001-11-07 가네꼬 히사시 호 동안의 오정렬을 방지하는 다중 탐색 윈도우를 갖는 확산 스펙트럼 수신기
US6940837B1 (en) 2000-02-10 2005-09-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Spread spectrum demodulator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100307888B1 (ko) * 1998-09-14 2001-11-07 가네꼬 히사시 호 동안의 오정렬을 방지하는 다중 탐색 윈도우를 갖는 확산 스펙트럼 수신기
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