JPH1065618A5 - - Google Patents
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- JPH1065618A5 JPH1065618A5 JP1997140293A JP14029397A JPH1065618A5 JP H1065618 A5 JPH1065618 A5 JP H1065618A5 JP 1997140293 A JP1997140293 A JP 1997140293A JP 14029397 A JP14029397 A JP 14029397A JP H1065618 A5 JPH1065618 A5 JP H1065618A5
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【0014】
上記第1の発明によれば、伝送信号を第1の光強度変調信号に変換した後、当該第1の光強度変調信号をさらにパルス列で強度変調するようにしているので、光信号のスペクトル分布が拡散して広がる。その結果、光信号のピーク値が減少するので、ビート雑音の影響を低減することができる。しかも、第1の変換回路には、伝送信号がそのまま入力されるので、従来のように伝送信号に他の信号を重畳して入力する場合に比べて入力信号の振幅値を大きくできる。その結果、光変調度を小さくすることなく、クリッピングが生じるのを防止できる。さらに、パルス列の基本周波数は、各光送信装置で扱う伝送信号の最大周波数の2倍以上の値に選ばれているので、受信時に信号を分離する際に、クロストーク妨害が発生するのを防止できる。
上記第1の発明によれば、伝送信号を第1の光強度変調信号に変換した後、当該第1の光強度変調信号をさらにパルス列で強度変調するようにしているので、光信号のスペクトル分布が拡散して広がる。その結果、光信号のピーク値が減少するので、ビート雑音の影響を低減することができる。しかも、第1の変換回路には、伝送信号がそのまま入力されるので、従来のように伝送信号に他の信号を重畳して入力する場合に比べて入力信号の振幅値を大きくできる。その結果、光変調度を小さくすることなく、クリッピングが生じるのを防止できる。さらに、パルス列の基本周波数は、各光送信装置で扱う伝送信号の最大周波数の2倍以上の値に選ばれているので、受信時に信号を分離する際に、クロストーク妨害が発生するのを防止できる。
【0030】
信号源11は、伝送すべき情報を含む伝送信号(電気信号)を出力する。この例において、信号源11の出力信号の波形は、図2(a)に示す通りであるとする。信号源11から出力される伝送信号は、発光素子14に入力され、光信号に変換される。すなわち、発光素子14は、入力された信号の振幅に応じて強度変調された光信号を出力する。パルス信号発生回路12は、所定の周期Tk を有する電気のパルス列を発生する。光伝送システム内に存在する全ての光送信装置10における信号源11の出力信号の最大周波数をfmax 、パルス信号発生回路12が発生するパルス列の基本周波数をfk (=1/Tk )とした場合、当該パルス列の基本周波数fk は、当該最大周波数fmax の2倍以上であるとする。これによって、受信時に信号を分離する際に、クロストーク妨害が発生するのを防止できる。光変調器13は、パルス信号発生回路12からのパルス列で発光素子14からの光信号を強度変調する。光変調器13から出力される光信号の波形を図2(b)に示す。パルス列で強度変調されたこの光信号は、光送信装置10から出力された後、光結合器20へ入力される。光結合器20は、各光送信装置10から出力された複数の光強度変調信号を多重し、光ファイバ40に送信する。
信号源11は、伝送すべき情報を含む伝送信号(電気信号)を出力する。この例において、信号源11の出力信号の波形は、図2(a)に示す通りであるとする。信号源11から出力される伝送信号は、発光素子14に入力され、光信号に変換される。すなわち、発光素子14は、入力された信号の振幅に応じて強度変調された光信号を出力する。パルス信号発生回路12は、所定の周期Tk を有する電気のパルス列を発生する。光伝送システム内に存在する全ての光送信装置10における信号源11の出力信号の最大周波数をfmax 、パルス信号発生回路12が発生するパルス列の基本周波数をfk (=1/Tk )とした場合、当該パルス列の基本周波数fk は、当該最大周波数fmax の2倍以上であるとする。これによって、受信時に信号を分離する際に、クロストーク妨害が発生するのを防止できる。光変調器13は、パルス信号発生回路12からのパルス列で発光素子14からの光信号を強度変調する。光変調器13から出力される光信号の波形を図2(b)に示す。パルス列で強度変調されたこの光信号は、光送信装置10から出力された後、光結合器20へ入力される。光結合器20は、各光送信装置10から出力された複数の光強度変調信号を多重し、光ファイバ40に送信する。
【0035】
上記のように、第1の実施形態では、各光送信装置10内の発光素子14から出力される光信号(伝送信号に応じて強度変調されている)を、さらに光変調器13において、パルス列で強度変調している。このような2重変調を行うことによって、光復調器31で光信号を受信した後に発生するビート雑音のピーク値が低減する理由について、以下に説明する。
上記のように、第1の実施形態では、各光送信装置10内の発光素子14から出力される光信号(伝送信号に応じて強度変調されている)を、さらに光変調器13において、パルス列で強度変調している。このような2重変調を行うことによって、光復調器31で光信号を受信した後に発生するビート雑音のピーク値が低減する理由について、以下に説明する。
【0036】
図1において、各光送信装置10における3つの発光素子14の無変調時の光信号の中心波長を、それぞれλa 、λb 、λc とする。すべての光送信装置10内の光変調器13を動作させずにスルー状態にしたときの光受信装置30における光信号のスペクトル分布の様子を、図5(a)に示す。また、すべての光送信装置10内の光変調器13を動作させ各発光素子14からの光信号をパルス列で強度変調したときの光受信装置30における光信号のスペクトル分布の様子を、図5(b)に示す。この図5から分かるように、各発光素子14からの光信号をパルス列で再度強度変調することにより、各光信号のスペクトル分布は、中心光周波数からパルス列の基本周波数fk (ただし、k;a,b,c)の整数倍離れた光周波数に離散化し、各光スペクトルのピーク値は減少する。受信後に発生するビート雑音のピーク値は、光スペクトルのピーク値に比例することから、光信号をさらにパルス列で強度変調することによって、ビート雑音のピーク値も減少する。パルス列の周期Tを短くする、パルス列におけるパルス幅を小さくするなどの方法により、光信号のスペクトル分布はより一層広がるので、ビート雑音のピーク値もより減少する。これによって、SNRをさらに改善することができる。
図1において、各光送信装置10における3つの発光素子14の無変調時の光信号の中心波長を、それぞれλa 、λb 、λc とする。すべての光送信装置10内の光変調器13を動作させずにスルー状態にしたときの光受信装置30における光信号のスペクトル分布の様子を、図5(a)に示す。また、すべての光送信装置10内の光変調器13を動作させ各発光素子14からの光信号をパルス列で強度変調したときの光受信装置30における光信号のスペクトル分布の様子を、図5(b)に示す。この図5から分かるように、各発光素子14からの光信号をパルス列で再度強度変調することにより、各光信号のスペクトル分布は、中心光周波数からパルス列の基本周波数fk (ただし、k;a,b,c)の整数倍離れた光周波数に離散化し、各光スペクトルのピーク値は減少する。受信後に発生するビート雑音のピーク値は、光スペクトルのピーク値に比例することから、光信号をさらにパルス列で強度変調することによって、ビート雑音のピーク値も減少する。パルス列の周期Tを短くする、パルス列におけるパルス幅を小さくするなどの方法により、光信号のスペクトル分布はより一層広がるので、ビート雑音のピーク値もより減少する。これによって、SNRをさらに改善することができる。
【0043】
信号源11から出力される伝送信号(伝送すべき情報を含む電気信号)は、変調回路516へ入力される。変調回路516は、周波数がfs の副搬送波を、信号源11から供給される伝送信号に応じて、振幅変調,周波数変調あるいはパルス変調して出力する。なお、変調回路516内で用いる副搬送波の周波数fs は、各光送信装置毎に互いに異なる値とする。変調回路516から出力される変調信号は、発光素子14に入力される。発光素子14は、入力される変調信号の振幅変動に応じて強度変調された光信号を出力する。パルス信号発生回路12は、所定の周期Tk を有するパルス列を発生する。全ての光送信装置内の変調回路516における副搬送波の周波数fs のうちの最大周波数をfs(max)、パルス信号発生回路12から出力されるパルス列の基本周波数をfk(=1/Tk)とした場合、当該パルス列の基本周波数fk は、当該最大周波数fs(max)の2倍以上であるとする。光変調器13は、入力されたパルス列で発光素子14からの光信号を強度変調する。
信号源11から出力される伝送信号(伝送すべき情報を含む電気信号)は、変調回路516へ入力される。変調回路516は、周波数がfs の副搬送波を、信号源11から供給される伝送信号に応じて、振幅変調,周波数変調あるいはパルス変調して出力する。なお、変調回路516内で用いる副搬送波の周波数fs は、各光送信装置毎に互いに異なる値とする。変調回路516から出力される変調信号は、発光素子14に入力される。発光素子14は、入力される変調信号の振幅変動に応じて強度変調された光信号を出力する。パルス信号発生回路12は、所定の周期Tk を有するパルス列を発生する。全ての光送信装置内の変調回路516における副搬送波の周波数fs のうちの最大周波数をfs(max)、パルス信号発生回路12から出力されるパルス列の基本周波数をfk(=1/Tk)とした場合、当該パルス列の基本周波数fk は、当該最大周波数fs(max)の2倍以上であるとする。光変調器13は、入力されたパルス列で発光素子14からの光信号を強度変調する。
【0048】
図8において、本実施形態の光送信装置は、第1の信号源11と、第2の信号源518と、パルス化FM回路519と、光変調器13と、発光素子14とを備えている。発光素子14は、半導体レーザなどで構成される。
図8において、本実施形態の光送信装置は、第1の信号源11と、第2の信号源518と、パルス化FM回路519と、光変調器13と、発光素子14とを備えている。発光素子14は、半導体レーザなどで構成される。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14029397A JP3791638B2 (ja) | 1996-06-14 | 1997-05-29 | 光送信装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15387196 | 1996-06-14 | ||
| JP8-153871 | 1996-06-14 | ||
| JP14029397A JP3791638B2 (ja) | 1996-06-14 | 1997-05-29 | 光送信装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065618A JPH1065618A (ja) | 1998-03-06 |
| JPH1065618A5 true JPH1065618A5 (ja) | 2005-03-17 |
| JP3791638B2 JP3791638B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=26472858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14029397A Expired - Fee Related JP3791638B2 (ja) | 1996-06-14 | 1997-05-29 | 光送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3791638B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003309648A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Kddi Corp | データ・音声多重分離装置、データ・音声多重伝送システム及びこれらの方法 |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP14029397A patent/JP3791638B2/ja not_active Expired - Fee Related
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