JPH106602A - 申請書発行装置 - Google Patents
申請書発行装置Info
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- JPH106602A JPH106602A JP8180075A JP18007596A JPH106602A JP H106602 A JPH106602 A JP H106602A JP 8180075 A JP8180075 A JP 8180075A JP 18007596 A JP18007596 A JP 18007596A JP H106602 A JPH106602 A JP H106602A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 証明書の交付を申し込むための申請書を、利
用者にあまり負担をかけずに簡単に作成することができ
る申請書発行装置の提供。 【解決手段】 申請書に記載する必要のある利用者の情
報をIDカードおよび装置内の補助記憶装置(5)、端
末装置に通信接続されたホストコンピュータのデータベ
ース格納手段(10)から取得し、各データを合成し
て、必要事項が記載済みの申請書を印刷し、発行する構
成とした。
用者にあまり負担をかけずに簡単に作成することができ
る申請書発行装置の提供。 【解決手段】 申請書に記載する必要のある利用者の情
報をIDカードおよび装置内の補助記憶装置(5)、端
末装置に通信接続されたホストコンピュータのデータベ
ース格納手段(10)から取得し、各データを合成し
て、必要事項が記載済みの申請書を印刷し、発行する構
成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、証明書の交付を申
請するための申請書を発行する、申請書発行装置に関す
るものである。
請するための申請書を発行する、申請書発行装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、役所などで証明書を交付してもら
うためには、利用者(証明書交付希望者)は所定の申請
書に必要事項を記入して役所の窓口に提出していた。ま
た、証明書自動交付機を利用して証明書の交付を受ける
場合には、利用者が証明書の交付を受ける権利がある正
規の利用者であることを証明するために、利用者は自動
交付機に予め交付されている利用者IDカードを挿入
し、さらに交付機に対して暗証番号を入力していた。
うためには、利用者(証明書交付希望者)は所定の申請
書に必要事項を記入して役所の窓口に提出していた。ま
た、証明書自動交付機を利用して証明書の交付を受ける
場合には、利用者が証明書の交付を受ける権利がある正
規の利用者であることを証明するために、利用者は自動
交付機に予め交付されている利用者IDカードを挿入
し、さらに交付機に対して暗証番号を入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】証明書の交付を申し込
む度に利用者(申請者)は申請書の必要事項を記載する
ことが要求されるが、これは手間が掛かり、特に記載す
べき事項が多い時には面倒であると共に書き損じも起き
やすい。また、証明書自動交付機が利用できる場合にお
いても、利用者が暗証番号を忘れた場合や、暗証番号を
教えたくない代理人に証明書の取得を頼みたい場合など
には、証明書自動交付機を利用することはできず、利用
者(代理人)が申請書に必要な記載事項を手書きで書き
込む必要があった。また、法的な規制によって、証明書
自動交付機で交付できない証明書も多々ある。そのよう
な証明書の交付を受ける場合にも、やはり、所定の申請
書に必要事項を書き込む必要があった。
む度に利用者(申請者)は申請書の必要事項を記載する
ことが要求されるが、これは手間が掛かり、特に記載す
べき事項が多い時には面倒であると共に書き損じも起き
やすい。また、証明書自動交付機が利用できる場合にお
いても、利用者が暗証番号を忘れた場合や、暗証番号を
教えたくない代理人に証明書の取得を頼みたい場合など
には、証明書自動交付機を利用することはできず、利用
者(代理人)が申請書に必要な記載事項を手書きで書き
込む必要があった。また、法的な規制によって、証明書
自動交付機で交付できない証明書も多々ある。そのよう
な証明書の交付を受ける場合にも、やはり、所定の申請
書に必要事項を書き込む必要があった。
【0004】上述のように、利用者が証明書自動交付機
を利用して証明書の交付を受けることができない場合に
は、交付を受けようとする証明書に対応した申請書に必
要事項を書き込み、当該申請書を発行する機関の窓口に
提出する必要があった。ここで、利用者が申請書に書き
込まなければならない事項の大部分は既に証明書自動交
付機のデータベースに格納されている内容であるため、
このデータベースを利用して申請書作成時の利用者の負
担を軽減することが望まれていた。
を利用して証明書の交付を受けることができない場合に
は、交付を受けようとする証明書に対応した申請書に必
要事項を書き込み、当該申請書を発行する機関の窓口に
提出する必要があった。ここで、利用者が申請書に書き
込まなければならない事項の大部分は既に証明書自動交
付機のデータベースに格納されている内容であるため、
このデータベースを利用して申請書作成時の利用者の負
担を軽減することが望まれていた。
【0005】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたものであり、必要事項が記入済みの申請書を発行
することにより、申請書作成のための手続きにおける利
用者の手間を軽減する、申請書発行装置を提供すること
を目的とする。
されたものであり、必要事項が記入済みの申請書を発行
することにより、申請書作成のための手続きにおける利
用者の手間を軽減する、申請書発行装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の申
請書発行装置は、利用者を識別する識別情報が記録され
た記録媒体の前記識別情報を読み取るための読み取り手
段と、申請書のフォーマットを記憶している補助記憶装
置と、利用者毎に、前記識別情報と前記利用者に関する
詳細な情報とを関連づけて格納する利用者情報格納手段
と、利用者からの申請書のフォーマットに関する指示を
受け取る入力装置と、前記入力装置から入力された指示
に対応したフォーマットを前記補助記憶装置から読み出
すフォーマット読み出し手段と、前記読み取り手段で読
み取った前記識別情報に対応した前記利用者情報を前記
利用者情報格納手段から取り出す情報抽出手段と、前記
フォーマット読み出し手段が読み出した前記フォーマッ
トに前記情報抽出手段が取り出した前記利用者情報とを
合成する合成手段と、前記合成手段が合成したデータを
印字するための印刷装置とを備えていることを特徴とす
る。
請書発行装置は、利用者を識別する識別情報が記録され
た記録媒体の前記識別情報を読み取るための読み取り手
段と、申請書のフォーマットを記憶している補助記憶装
置と、利用者毎に、前記識別情報と前記利用者に関する
詳細な情報とを関連づけて格納する利用者情報格納手段
と、利用者からの申請書のフォーマットに関する指示を
受け取る入力装置と、前記入力装置から入力された指示
に対応したフォーマットを前記補助記憶装置から読み出
すフォーマット読み出し手段と、前記読み取り手段で読
み取った前記識別情報に対応した前記利用者情報を前記
利用者情報格納手段から取り出す情報抽出手段と、前記
フォーマット読み出し手段が読み出した前記フォーマッ
トに前記情報抽出手段が取り出した前記利用者情報とを
合成する合成手段と、前記合成手段が合成したデータを
印字するための印刷装置とを備えていることを特徴とす
る。
【0007】前記利用者情報格納手段は、前記の申請書
のフォーマットと共に前記補助記憶装置に格納しておい
てもよい。あるいは、前記申請書発行装置を所定の外部
装置とデータ通信可能な構成とし、前記利用者情報格納
手段は前記所定の外部装置と接続された情報格納手段で
あり、前記情報抽出手段はデータ通信により前記情報格
納手段に格納された情報を読み出す構成とすることも可
能である。
のフォーマットと共に前記補助記憶装置に格納しておい
てもよい。あるいは、前記申請書発行装置を所定の外部
装置とデータ通信可能な構成とし、前記利用者情報格納
手段は前記所定の外部装置と接続された情報格納手段で
あり、前記情報抽出手段はデータ通信により前記情報格
納手段に格納された情報を読み出す構成とすることも可
能である。
【0008】なお、前記記録媒体は磁気カードでもよ
く、あるいは、ICカードを用いても良い。
く、あるいは、ICカードを用いても良い。
【0009】請求項5に記載の申請書発行装置は、利用
者からの指示を受け取る入力装置と、利用者に関する情
報が記録された記録媒体の前記記録情報を読み取るため
の読み取り装置と、申請書のフォーマットを記憶してい
る補助記憶装置と、前記補助記憶装置から読み出したフ
ォーマットに前記読み取り装置で読み出した利用者に関
する情報を合成する合成手段と、前記合成手段が合成し
たデータを印字するための印刷装置とを備えていること
を特徴としている。
者からの指示を受け取る入力装置と、利用者に関する情
報が記録された記録媒体の前記記録情報を読み取るため
の読み取り装置と、申請書のフォーマットを記憶してい
る補助記憶装置と、前記補助記憶装置から読み出したフ
ォーマットに前記読み取り装置で読み出した利用者に関
する情報を合成する合成手段と、前記合成手段が合成し
たデータを印字するための印刷装置とを備えていること
を特徴としている。
【0010】ここで、前記記録媒体はICカードであ
り、申請書に記載する事項が全てICカードに格納され
ている構成とすることができる。
り、申請書に記載する事項が全てICカードに格納され
ている構成とすることができる。
【0011】なお、前記申請書発行装置は複数の相異な
るフォーマットの申請書を発行することが可能であり、
前記補助記憶装置は、前記複数の相異なるフォーマット
を格納することができる。また、利用者は、入力手段を
介してこれら複数の相異なるフォーマットの一つを指定
することができる。
るフォーマットの申請書を発行することが可能であり、
前記補助記憶装置は、前記複数の相異なるフォーマット
を格納することができる。また、利用者は、入力手段を
介してこれら複数の相異なるフォーマットの一つを指定
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
申請書出力装置について図面を参照して説明する。図1
は、本実施の形態の申請書出力装置100の構成を示す
ブロック図である。制御装置1は、CPU、ROM、R
AM等によって構成され、装置全体の制御を行うと共
に、本発明におけるフォーマット読み出し手段、合成手
段としても機能する。表示装置2は、例えばCRTディ
スプレイにて構成され、利用者に申請書交付の手順を表
示するとともに、利用者が交付可能な申請書の種類、申
請条件などを指定するための表示を行う。ここで申請書
の種類の指定とは、交付を受けようとする証明書に対応
した申請書を選ぶ操作である。また、申請条件とは、例
えば住民票の交付を受けようとする場合に、利用者本人
のみのコピーが必要なのか、世帯全員が記載された住民
票が必要なのか、といったような条件のことをいう。入
力装置3は、本実施の形態においては、表示装置2の表
面に設けられた透明なタッチパネルで構成される。従っ
て、利用者は、表示装置2の表示画面上で、指定する内
容の部分に指を触れることにより当該内容を制御装置1
に対して入力できるようになっている。
申請書出力装置について図面を参照して説明する。図1
は、本実施の形態の申請書出力装置100の構成を示す
ブロック図である。制御装置1は、CPU、ROM、R
AM等によって構成され、装置全体の制御を行うと共
に、本発明におけるフォーマット読み出し手段、合成手
段としても機能する。表示装置2は、例えばCRTディ
スプレイにて構成され、利用者に申請書交付の手順を表
示するとともに、利用者が交付可能な申請書の種類、申
請条件などを指定するための表示を行う。ここで申請書
の種類の指定とは、交付を受けようとする証明書に対応
した申請書を選ぶ操作である。また、申請条件とは、例
えば住民票の交付を受けようとする場合に、利用者本人
のみのコピーが必要なのか、世帯全員が記載された住民
票が必要なのか、といったような条件のことをいう。入
力装置3は、本実施の形態においては、表示装置2の表
面に設けられた透明なタッチパネルで構成される。従っ
て、利用者は、表示装置2の表示画面上で、指定する内
容の部分に指を触れることにより当該内容を制御装置1
に対して入力できるようになっている。
【0013】読み取り手段としてのカードリーダ4は、
利用者を識別する識別情報が記録されたIDカードを取
り込み、記録されている識別情報を読み取る装置であ
る。補助記憶装置5はハードディスク等の記憶装置によ
って構成され、交付する申請書のフォーマットデータが
記録されている。申請書は、交付を受けようとする証明
書の種類に応じて何種類かのフォーマットを使い分ける
必要がある。このため、本実施の形態においては、上記
補助記憶装置5に複数種類の申請書のフォーマットが格
納されており、制御装置1が利用者が指定した申請書あ
るいは申請しようとする証明書の種類に対応したフォー
マットを補助記憶装置5から読み出すようになってい
る。
利用者を識別する識別情報が記録されたIDカードを取
り込み、記録されている識別情報を読み取る装置であ
る。補助記憶装置5はハードディスク等の記憶装置によ
って構成され、交付する申請書のフォーマットデータが
記録されている。申請書は、交付を受けようとする証明
書の種類に応じて何種類かのフォーマットを使い分ける
必要がある。このため、本実施の形態においては、上記
補助記憶装置5に複数種類の申請書のフォーマットが格
納されており、制御装置1が利用者が指定した申請書あ
るいは申請しようとする証明書の種類に対応したフォー
マットを補助記憶装置5から読み出すようになってい
る。
【0014】通信手段としての通信制御装置8は、カー
ドリーダから読み取った識別情報から利用者の情報を取
得するために、ホストコンピュータ9との通信制御を行
う。ホストコンピュータ9は、端末装置から受信した識
別情報に該当する利用者情報を利用者情報格納手段とし
てのデータベース格納手段10に格納されているデータベ
ースから読み取り、端末装置へ送信する。データベース
格納手段10には、識別情報に関連づけられて利用者情報
が記録されている。印刷装置7は、例えばレーザビーム
プリンタにより構成されており、制御装置1は、申請書
のフォーマットとホストコンピュータ9から送られてき
た利用者情報とを合成して、印刷装置7を駆動して申請
書データの印刷を行う。
ドリーダから読み取った識別情報から利用者の情報を取
得するために、ホストコンピュータ9との通信制御を行
う。ホストコンピュータ9は、端末装置から受信した識
別情報に該当する利用者情報を利用者情報格納手段とし
てのデータベース格納手段10に格納されているデータベ
ースから読み取り、端末装置へ送信する。データベース
格納手段10には、識別情報に関連づけられて利用者情報
が記録されている。印刷装置7は、例えばレーザビーム
プリンタにより構成されており、制御装置1は、申請書
のフォーマットとホストコンピュータ9から送られてき
た利用者情報とを合成して、印刷装置7を駆動して申請
書データの印刷を行う。
【0015】図2は、申請書の発行の際の、制御装置1
による処理について示したフローチャートである。以
下、図2を参照して説明する。制御装置1は、表示装置
2に、申請書発行装置100により発行可能な申請書の
種類を表示する。利用者は、表示装置2に表示された申
請書の種類のなかから所望の申請書を、表示装置2の画
面上に表示されている部分に触れることにより、入力装
置(タッチパネル)3によって指定する。利用者が入力
装置3に触れることにより、制御装置1は表示装置2の
どの部位が指定されたかを認識し、発行すべき申請書の
種類を取得する(S1)。
による処理について示したフローチャートである。以
下、図2を参照して説明する。制御装置1は、表示装置
2に、申請書発行装置100により発行可能な申請書の
種類を表示する。利用者は、表示装置2に表示された申
請書の種類のなかから所望の申請書を、表示装置2の画
面上に表示されている部分に触れることにより、入力装
置(タッチパネル)3によって指定する。利用者が入力
装置3に触れることにより、制御装置1は表示装置2の
どの部位が指定されたかを認識し、発行すべき申請書の
種類を取得する(S1)。
【0016】なお、入力装置3はタッチパネルに限られ
るものではなく、キーボードなどの操作により、すなわ
ちカーソルキーの操作や、項目番号の入力などにより、
所望のフォーマットを指定するようしてよい。
るものではなく、キーボードなどの操作により、すなわ
ちカーソルキーの操作や、項目番号の入力などにより、
所望のフォーマットを指定するようしてよい。
【0017】次に、制御装置1は利用者にIDカードを
カードリーダ4へ挿入するよう促すガイダンスを表示装
置2に表示し、IDカードがカードリーダ4に挿入され
るのを待つ(S2)。IDカードがカードリーダ4に挿
入されると(S2:YES)、挿入されたIDカードか
ら、利用者を識別するための識別情報を読み出す(S
3)。なお、本実施の形態においては、IDカードは磁
気カードであり、認識情報や利用者の姓名など極限られ
た情報のみが記録されている場合を想定している。もし
もIDカードが例えばICカードのように比較的大量の
情報を格納できる媒体である場合には、認識情報に限ら
ず、申請書の作成に必要な情報をICカード内に格納さ
せておけば、該情報をカードから読み取ることも可能で
ある。
カードリーダ4へ挿入するよう促すガイダンスを表示装
置2に表示し、IDカードがカードリーダ4に挿入され
るのを待つ(S2)。IDカードがカードリーダ4に挿
入されると(S2:YES)、挿入されたIDカードか
ら、利用者を識別するための識別情報を読み出す(S
3)。なお、本実施の形態においては、IDカードは磁
気カードであり、認識情報や利用者の姓名など極限られ
た情報のみが記録されている場合を想定している。もし
もIDカードが例えばICカードのように比較的大量の
情報を格納できる媒体である場合には、認識情報に限ら
ず、申請書の作成に必要な情報をICカード内に格納さ
せておけば、該情報をカードから読み取ることも可能で
ある。
【0018】制御装置1は、カードリーダ4によって読
み取った識別情報を、通信制御装置8を介してホストコ
ンピュータ9へ送信する。ホストコンピュータ9は、制
御装置1から送られてきた識別情報に対応した、利用者
に関する詳細な情報を制御装置1に送り返す。制御装置
1は、ホストコンピュータ9から送られてきた利用者情
報を通信制御装置8を介して取得する(S4)。
み取った識別情報を、通信制御装置8を介してホストコ
ンピュータ9へ送信する。ホストコンピュータ9は、制
御装置1から送られてきた識別情報に対応した、利用者
に関する詳細な情報を制御装置1に送り返す。制御装置
1は、ホストコンピュータ9から送られてきた利用者情
報を通信制御装置8を介して取得する(S4)。
【0019】ここで、上記の通信制御装置8、ホストコ
ンピュータ9およびデータベース格納手段10を広い意
味で制御装置1に接続された利用者情報格納手段と考え
れば、制御装置1は、利用者情報格納手段に格納されて
いるデータから識別情報に対応したデータを抽出する情
報抽出手段として機能すると共に、前述したように補助
記憶装置5からフォーマット情報を読み出すフォーマッ
ト読み出し手段としても機能し、さらに、抽出した利用
者情報とフォーマット情報を合成して印字イメージを生
成する合成手段としても機能することになる。
ンピュータ9およびデータベース格納手段10を広い意
味で制御装置1に接続された利用者情報格納手段と考え
れば、制御装置1は、利用者情報格納手段に格納されて
いるデータから識別情報に対応したデータを抽出する情
報抽出手段として機能すると共に、前述したように補助
記憶装置5からフォーマット情報を読み出すフォーマッ
ト読み出し手段としても機能し、さらに、抽出した利用
者情報とフォーマット情報を合成して印字イメージを生
成する合成手段としても機能することになる。
【0020】次に、制御装置1に接続されている補助記
憶装置5から、利用者が入力装置(タッチパネル)3を
用いて指定した申請書のフォーマットを取り出す(S
5)。制御装置1は、補助記憶装置5から読み出した申
請書のフォーマットに、S4で取得した利用者情報(氏
名や住所など)を合成し、申請書の印刷イメージを制御
装置1内部のRAM上に作成する(S6)。なお、必要
に応じて、申請書のイメージ上に申請日の日付等を加え
ることもできる。こうして合成された申請書のイメージ
を印刷装置7で印刷することによって、氏名や住所など
の必要事項が記載済みの申請書が出来上がる(S7)。
印刷した証明書は申請書発行装置100から排出され、
利用者の手に渡る。上記のように発行された申請書に
は、既に、必要な事項はほとんど記載されており、利用
者は必要に応じて申請書にサインや捺印をするだけで、
申請書を完成させ、証明書を発行する機関の窓口へ提出
することができる。
憶装置5から、利用者が入力装置(タッチパネル)3を
用いて指定した申請書のフォーマットを取り出す(S
5)。制御装置1は、補助記憶装置5から読み出した申
請書のフォーマットに、S4で取得した利用者情報(氏
名や住所など)を合成し、申請書の印刷イメージを制御
装置1内部のRAM上に作成する(S6)。なお、必要
に応じて、申請書のイメージ上に申請日の日付等を加え
ることもできる。こうして合成された申請書のイメージ
を印刷装置7で印刷することによって、氏名や住所など
の必要事項が記載済みの申請書が出来上がる(S7)。
印刷した証明書は申請書発行装置100から排出され、
利用者の手に渡る。上記のように発行された申請書に
は、既に、必要な事項はほとんど記載されており、利用
者は必要に応じて申請書にサインや捺印をするだけで、
申請書を完成させ、証明書を発行する機関の窓口へ提出
することができる。
【0021】図3は、このようにして印刷された、必要
事項が記載済みの申請書の例70である。申請書70の
フォーマット(すなわち、文字の配列・大きさや罫線な
ど)は補助記憶装置5から読み出されたものである。ま
た、氏名・生年月日や住所はデータベース格納手段10
に格納されているデータである。証明書の種類や、交付
条件などは申請書発行装置100を利用者が操作して指
定したものである。制御装置1は、上記の各種のデータ
を合成して、図3に示す申請書のイメージを作成し、印
刷装置7により印刷する。
事項が記載済みの申請書の例70である。申請書70の
フォーマット(すなわち、文字の配列・大きさや罫線な
ど)は補助記憶装置5から読み出されたものである。ま
た、氏名・生年月日や住所はデータベース格納手段10
に格納されているデータである。証明書の種類や、交付
条件などは申請書発行装置100を利用者が操作して指
定したものである。制御装置1は、上記の各種のデータ
を合成して、図3に示す申請書のイメージを作成し、印
刷装置7により印刷する。
【0022】なお、上記実施の形態においては、補助記
憶装置5に申請書のフォーマットが格納されており、申
請書に記載される利用者情報はデータベース格納手段1
0に格納されているものとして説明した。しかし、本発
明はこの様な形態のシステムに限られるものではなく、
例えば、利用者情報も補助記憶装置5に格納されている
ような場合には、通信手段8を介してホストコンピュー
タ9とデータ通信を行うことなく、補助記憶装置5から
利用者情報を読み出すだけで申請書の発行が可能とな
る。
憶装置5に申請書のフォーマットが格納されており、申
請書に記載される利用者情報はデータベース格納手段1
0に格納されているものとして説明した。しかし、本発
明はこの様な形態のシステムに限られるものではなく、
例えば、利用者情報も補助記憶装置5に格納されている
ような場合には、通信手段8を介してホストコンピュー
タ9とデータ通信を行うことなく、補助記憶装置5から
利用者情報を読み出すだけで申請書の発行が可能とな
る。
【0023】あるいは、また、IDカードがICカード
であり、申請書の発行に必要なデータがすべてICカー
ドに格納されているような場合には、やはりホストコン
ピュータ9と申請書出力装置100との間でデータ通信
を行うことなく、ICカードから読み出したデータと申
請書のフォーマットのみに基づいて必要事項が記載され
た申請書を発行することが可能である。
であり、申請書の発行に必要なデータがすべてICカー
ドに格納されているような場合には、やはりホストコン
ピュータ9と申請書出力装置100との間でデータ通信
を行うことなく、ICカードから読み出したデータと申
請書のフォーマットのみに基づいて必要事項が記載され
た申請書を発行することが可能である。
【0024】また、上記実施の形態においては、交付を
受けようとする証明書の対象となる利用者のIDカード
を利用して申請書を発行する例を説明したが、申請書に
よっては代理人の情報の記載も必要なものがある。その
ような申請書にも対処できるようにするためには、代理
人のカードも読み込み、利用者および代理人のデータを
適宜合成して印刷するようにすることも可能である。あ
るいは、申請書を全ての事項が記載された状態で発行す
るのではなく、一部の事項は申請書が発行された後に、
手書きにより補充するようにしてもよい。
受けようとする証明書の対象となる利用者のIDカード
を利用して申請書を発行する例を説明したが、申請書に
よっては代理人の情報の記載も必要なものがある。その
ような申請書にも対処できるようにするためには、代理
人のカードも読み込み、利用者および代理人のデータを
適宜合成して印刷するようにすることも可能である。あ
るいは、申請書を全ての事項が記載された状態で発行す
るのではなく、一部の事項は申請書が発行された後に、
手書きにより補充するようにしてもよい。
【0025】上記実施の形態においては、申請書発行装
置100について説明したが、従来からある証明書自動
交付機に本発明の申請書発行装置の機能を付加する構成
とすることも可能である。この場合には、図2のフロー
チャートのS1において、申請書の種類だけではなく証
明書の種類もメニュー表示するようにすればよい。S2
以降の処理は、基本的には証明書発行の場合も申請書発
行の場合も同一である(ただし、証明書発行の場合には
利用者に暗証番号を入力させるステップ、および手数料
を徴収するステップを証明書の発行の前に挿入する必要
がある)。
置100について説明したが、従来からある証明書自動
交付機に本発明の申請書発行装置の機能を付加する構成
とすることも可能である。この場合には、図2のフロー
チャートのS1において、申請書の種類だけではなく証
明書の種類もメニュー表示するようにすればよい。S2
以降の処理は、基本的には証明書発行の場合も申請書発
行の場合も同一である(ただし、証明書発行の場合には
利用者に暗証番号を入力させるステップ、および手数料
を徴収するステップを証明書の発行の前に挿入する必要
がある)。
【0026】図2の説明においては、まず申請書の種類
を選択し、その後にIDカードを挿入するように制御し
ているが、この順序はこれに固定されるものではなく、
たとえば、最初にカードを挿入してから申請書の種類を
選択するようにしても良い(図2のS1をS2およびS
3の後に実行する)。また、利用者の情報の取得(図2
のS4)と申請書のフォーマットの読み出し(S5)と
の順序を入れ替えても何等問題は無い。
を選択し、その後にIDカードを挿入するように制御し
ているが、この順序はこれに固定されるものではなく、
たとえば、最初にカードを挿入してから申請書の種類を
選択するようにしても良い(図2のS1をS2およびS
3の後に実行する)。また、利用者の情報の取得(図2
のS4)と申請書のフォーマットの読み出し(S5)と
の順序を入れ替えても何等問題は無い。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の申請書発行装置によれ
ば、必要事項が記載済みの申請書を発行することができ
るため、申請書作成の手続における利用者の負担を大幅
に軽減することができる。
ば、必要事項が記載済みの申請書を発行することができ
るため、申請書作成の手続における利用者の負担を大幅
に軽減することができる。
【0028】請求項2に記載の申請書発行装置によれ
ば、申請書発行装置内部の記憶装置に申請書発行に必要
な全ての情報が格納されているため、迅速に申請書の発
行を行うことが可能になる。
ば、申請書発行装置内部の記憶装置に申請書発行に必要
な全ての情報が格納されているため、迅速に申請書の発
行を行うことが可能になる。
【0029】請求項3に記載の申請書発行装置によれ
ば、外部機器とのデータ通信により外部機器側に蓄積さ
れているデータベースから申請書の作成に必要な情報を
抽出するため、申請書発行装置側で大量の情報を蓄える
記憶媒体を必要としないため、申請書発行装置側のコス
トを下げることができる。また、データ管理を外部機器
側で一括して行うことができるため、データの信頼性が
高まる。
ば、外部機器とのデータ通信により外部機器側に蓄積さ
れているデータベースから申請書の作成に必要な情報を
抽出するため、申請書発行装置側で大量の情報を蓄える
記憶媒体を必要としないため、申請書発行装置側のコス
トを下げることができる。また、データ管理を外部機器
側で一括して行うことができるため、データの信頼性が
高まる。
【0030】請求項4に記載の申請書発行装置によれ
ば、前記記録媒体として磁気カードを用いるため、記録
媒体の取り扱いが容易である。また、記録媒体に大量の
情報を記録する必要がないため、簡単にかつ低コストで
記録媒体を発行することができる。
ば、前記記録媒体として磁気カードを用いるため、記録
媒体の取り扱いが容易である。また、記録媒体に大量の
情報を記録する必要がないため、簡単にかつ低コストで
記録媒体を発行することができる。
【0031】請求項5に記載の申請書発行装置によれ
ば、記録媒体に記録された情報と、補助記憶装置に格納
されたフォーマットを合成して申請書を発行するため、
申請書発行装置の構成を簡単にすることができる。
ば、記録媒体に記録された情報と、補助記憶装置に格納
されたフォーマットを合成して申請書を発行するため、
申請書発行装置の構成を簡単にすることができる。
【0032】請求項6に記載の申請書発行装置によれ
ば、前記記録媒体はICカードであるため、比較的多量
の情報を小さなカード上の媒体に格納することが可能と
なる。
ば、前記記録媒体はICカードであるため、比較的多量
の情報を小さなカード上の媒体に格納することが可能と
なる。
【0033】請求項7に記載の申請書発行装置によれ
ば、証明書に対応した申請書を複数の相異なるフォーマ
ットの申請書の中から選んで出力することが可能にな
る。
ば、証明書に対応した申請書を複数の相異なるフォーマ
ットの申請書の中から選んで出力することが可能にな
る。
【0034】請求項8に記載の申請書発行装置によれ
ば、所望の申請書を利用者が簡単に指定することができ
る。
ば、所望の申請書を利用者が簡単に指定することができ
る。
【図1】申請書発行装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】申請書発行装置での、申請書の印刷までの処理
について説明したフローチャートである。
について説明したフローチャートである。
【図3】申請書発行装置で印刷される申請書の例であ
る。
る。
1 制御装置 2 表示装置 3 入力装置 4 カードリーダ 5 補助記憶装置 7 印刷装置 8 通信制御装置 9 ホストコンピュータ 10 データベース格納手段 70 申請書 100 申請書発行装置
Claims (8)
- 【請求項1】 利用者を識別する識別情報が記録された
記録媒体の前記識別情報を読み取るための読み取り手段
と、 申請書のフォーマットを記憶している補助記憶装置と、 利用者毎に、前記識別情報と前記利用者に関する詳細な
情報とを関連づけて格納する利用者情報格納手段と、 利用者からの申請書のフォーマットに関する指示を受け
取る入力装置と、 前記入力装置から入力された指示に対応したフォーマッ
トを前記補助記憶装置から読み出すフォーマット読み出
し手段と、 前記読み取り手段で読み取った前記識別情報に対応した
前記利用者情報を前記利用者情報格納手段から取り出す
情報抽出手段と、 前記フォーマット読み出し手段が読み出した前記フォー
マットに前記情報抽出手段が取り出した前記利用者情報
とを合成する合成手段と、 前記合成手段が合成したデータを印字するための印刷装
置とを備えていることを特徴とする申請書発行装置。 - 【請求項2】 前記利用者情報格納手段は、前記補助記
憶装置であることを特徴とする請求項1に記載の申請書
発行装置。 - 【請求項3】 前記申請書発行装置は所定の外部装置と
データ通信を行う通信手段を有し、前記利用者情報格納
手段は前記所定の外部装置と接続された情報格納手段で
あり、前記情報抽出手段は前記通信手段を介して前記所
定の外部装置とデータ通信することにより、前記情報格
納手段に格納された情報を読み出すことを特徴とする請
求項1に記載の申請書発行装置。 - 【請求項4】 前記記録媒体は磁気カードであることを
特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の申請書発
行装置。 - 【請求項5】 利用者からの指示を受け取る入力装置
と、 利用者に関する情報が記録された記録媒体の前記記録情
報を読み取るための読み取り装置と、 申請書のフォーマットを記憶している補助記憶装置と、 前記補助記憶装置から読み出したフォーマットに前記読
み取り装置で読み出した利用者に関する情報を合成する
合成手段と、 前記合成手段が合成したデータを印字するための印刷装
置と、を備えていることを特徴とする申請書発行装置。 - 【請求項6】 前記記録媒体はICカードであることを
特徴とする請求項5に記載の申請書発行装置。 - 【請求項7】 前記補助記憶装置は、前記複数の相異な
るフォーマットを格納していることを特徴とする請求項
1から6のいずれかに記載の申請書発行装置。 - 【請求項8】 前記入力手段は、前記複数の相異なるフ
ォーマットの一つを指定することができることを特徴と
する請求項7に記載の申請書発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180075A JPH106602A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 申請書発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180075A JPH106602A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 申請書発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106602A true JPH106602A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16077030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8180075A Pending JPH106602A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 申請書発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106602A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010007684A (ko) * | 2000-04-12 | 2001-02-05 | 유경재 | 자동 법률서식작성 시스템 |
| JP2001243335A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Toppan Forms Co Ltd | 書類申請届出システム |
| JP2017098690A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社リコー | 情報出力装置、情報出力システム、情報処理装置およびプログラム |
| JP2018000864A (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | 株式会社内田洋行 | 記載台 |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8180075A patent/JPH106602A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001243335A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Toppan Forms Co Ltd | 書類申請届出システム |
| KR20010007684A (ko) * | 2000-04-12 | 2001-02-05 | 유경재 | 자동 법률서식작성 시스템 |
| JP2017098690A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社リコー | 情報出力装置、情報出力システム、情報処理装置およびプログラム |
| JP2018000864A (ja) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | 株式会社内田洋行 | 記載台 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060403 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060522 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061004 |