JPH106642A - 感圧複写シート組 - Google Patents
感圧複写シート組Info
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- JPH106642A JPH106642A JP8181343A JP18134396A JPH106642A JP H106642 A JPH106642 A JP H106642A JP 8181343 A JP8181343 A JP 8181343A JP 18134396 A JP18134396 A JP 18134396A JP H106642 A JPH106642 A JP H106642A
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Abstract
ートへ記入した一次情報を下位シートへ複写させ、上位
シートと下位シートとを分離した後、複数の感圧複写用
シート組から上位シートのみを集め、重ね合わせ、その
最上位のシートに二次情報を記入し、これを重ね合せた
各々の上位シートに、この二次情報を複写させるように
した感圧複写シート組の提供。 【課題の解決手段】 表面側に一次情報記入部5と二次
情報記入部6が設けられてなる上位シート2の裏面側に
下位シート3が重ね合わされ分離可能に一体化されてな
り、下位シート3表面側の前記上位シート2の一次情報
記入部5に対応する部分に一次情報複写部5fが設けら
れてなり、一次情報複写部5fおよび二次情報記入部6
がそれぞれノーカーボン複写方式による複写構成からな
ることを特徴とする感圧複写シート組1。
Description
プセル剤を有した上位シートと、この発色剤を発色せし
めるクレーやレジンからなる顕色剤塗料もしくは顕色剤
インキからなる顕色剤を有した下位シートで構成された
ノーカーボン型感圧複写シート組に関し、さらに詳しく
は、配送、在庫管理等の業務分野において上位シートへ
記入した情報を下位シートへ複写させた後、複数の感圧
複写シート組から分離した上位シートを集め、重ね合わ
せ、その最上位のシートに記入した情報を重ね合せた各
々の上位シートに複写させるようにした感圧複写シート
組に関する。
ける感圧複写シート組の例示的な使用法は、例えば、上
位シートに記入した情報を下位シートに複写させ、両者
を分離した後、下位シートを配布品や在庫品に添付ある
いは貼付し、下位シートを取扱人が収集し、収集された
上位シートを保存し、集計、管理等の業務に利用するも
のである。
取扱人が上位シートに在庫品名、入出庫日、個数、受取
人氏名等の所定の一次情報が記入された複数の当該伝票
組について、上位シートを手元に残して収集し、これら
を利用して集計、管理業務を行い、一方、その一次情報
が複写された下位シートを入出庫品に添付するものであ
る。
うに一次情報を記入、複写した後のそれぞれの感圧複写
シート組から上位シートのみを集め、重ね合わせ、この
集合体の最上位のシートに所定の複写機能をもって、一
連の二次情報、例えば、取扱人氏名、取扱日、集合体の
IDナンバー等の二次情報を記入し、この集合体の各々
の上位シートに一括して二次情報の複写をとるという構
成は、従来、この種の感圧複写シート組の技術分野にお
いては開示されていなかった。
おいて、各々の上位シートへ記入した一次情報を下位シ
ートへ複写させ、上位シートと下位シートとを分離した
後、複数の感圧複写用シート組から上位シートのみを集
め、重ね合わせ、その最上位のシートに二次情報を記入
し、これを重ね合せた各々の上位シートに、この二次情
報を複写させるようにした感圧複写シート組の提供を課
題とする。
め、本発明の感圧複写シート組は、表面側に一次情報記
入部と二次情報記入部が設けられてなる上位シートの裏
面側に下位シートが重ね合わされ分離可能に一体化され
てなり、下位シート表面側の前記上位シートの一次情報
記入部に対応する部分に一次情報複写部が設けられてな
り、一次情報複写部および二次情報記入部がそれぞれノ
ーカーボン複写方式による複写構成からなることを特徴
とする。
ノーカーボン複写方式による複写構成が、上位シートの
一次情報記入部および二次情報記入部に対応する裏面側
に発色剤マイクロカプセル剤が設けられ、下位シート表
面の一次情報複写部および上位シート表面の二次情報記
入部に顕色剤が設けられてなることを特徴とする。
ノーカーボン複写方式による複写構成が、上位シート表
面の二次情報記入部および下位シート表面の一次情報複
写部に発色剤マイクロカプセル剤と顕色剤とからなる自
己発色剤が設けられてなることを特徴とする。
在庫管理伝票組とした好適な実施例およびその図面に基
づき、さらに詳述する。なお、ここにおいて、図1は本
発明の感圧複写シート組の概略的斜視図、図2は図1の
感圧複写シート組における上位シートの裏面平面図、図
3は図1のX−X線断面図、図4は複数の図1の感圧複
写シート組から上位シートのみを集め、重ね合わせ、最
上位のシートに二次情報を記入した状態説明図、図5は
図4のY−Y線断面図である。
ート組1は、在庫管理伝票として構成され、取扱人が手
元に置いて、集計、管理業務を行うための上位シート2
と、取扱人が入出庫品に添付して確認するための上位シ
ート2に記入された一次情報が複写される下位シート3
が線糊部Gおよび切取りミシン線Mにより分離可能に綴
じ合わされてなる。
その基材4表面には、品名、入出庫日、個数、受取人氏
名等の項目からなる一次情報記入部5および取扱人氏
名、取扱日、集合体のIDナンバー等からなる二次情報
記入部6が設けられ、さらに、二次情報記入部6の上面
(場合によっては下面)には顕色剤Bが施されていると
共に、その基材4裏面には、図2および図3に示すよう
に、一次情報記入部5および二次情報記入部6に対応し
て発色剤マイクロカプセル剤Aが施されている。そし
て、下位シート3は、その基材4表面の全域に顕色剤B
が施されてなる感圧複写下用紙で構成され、その表面に
は一次情報記入部5と同じフォーマットからなる一次情
報複写部5fが設けられている。
ル剤Aは、感圧複写上用紙の構成で用いられるような、
発色剤マイクロカプセル生成液をポリビニルアルコール
等の水性バインダ、デンプン等の保護材などに混合させ
て得た水性塗料タイプのものでも良いが、好ましくは、
従来公知のフレキソインキタイプのものやホットメルト
タイプのインキ化されたものが良く、より好ましくは、
特開平7−216273号公報や特開平8−39928
号公報で開示されたマイクロカプセル含有油性塗液およ
びその製造方法に基づき調整された発色剤マイクロカプ
セルインキを用いるのが良い。
例えば、芯物質の発色剤をロイコ系染料とし、酸触媒お
よび乳化機能を有するスチレン−無水マレイン酸の部分
加水分解物と、メラミンまたは尿素とホルマリンあるい
は、これらのプレポリマを用い、インサイチュ法によっ
て尿素−ホルマリン樹脂を形成し、これをカプセル壁材
として生成した発色剤マイクロカプセルについて、その
カプセル壁材を覆うような状態で、カプセル壁材および
インキビヒクルの双方に親和性のある溶剤層、例えば、
低級アルコールからなる層を設け、さらに真空蒸留法を
利用して、水分を選択的に気化し、除去することで、水
系で生成された発色剤マイクロカプセルを溶剤層に被覆
された状態でインキビヒクル中に分散状態で置換せしめ
て得たものである。
セル剤インキであれば、インキビヒクル中のマイクロカ
プセルは、その生成時の弾力性、強度等の物理的性質を
損なうことなく、しかも複数のカプセル同士が結合して
肥大化した粒子を形成する、いわゆる二次凝集を生じ
ず、その平均粒径をカプセル生成時と同様に5μm以下
とすることができるため、印刷ユニットの練りローラに
よりカプセルが破壊されることはない。したがって、発
色剤マイクロカプセルを含有したインキとしては最適で
ある。
的に使用されている紫外線硬化型や酸化重合型のものと
すれば、オフセット印刷機等により、上質紙、合成紙あ
るいは合成フィルム等の印刷用シートの任意の箇所にス
ポット的に発色剤マイクロカプセル剤を施すことがで
き、紙厚や坪量あるいはシートの材質等を気にせず、多
様なアプリケーションに対応できる。また、従来のよう
に複写させてはいけない部分に対応した下位シートの表
面部分に減感インキを施す必要がない。
た顕色剤Bは、電子受容性のレジンやクレー、例えば、
油溶性のフェノールホルマリン樹脂や酸性白土、あるい
は芳香族カルボン酸誘導体を、芳香族炭化水素、アルコ
ール、エステル等の低沸点有機溶剤に、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩等の界面活性剤と共に溶解させて得たも
ので、顕色剤Bの塗布層表面の筆記特性あるいは印刷適
正を増すため、さらに好ましくは、酸化チタン、酸化亜
鉛、炭酸カルシウム等の白色顔料を添加して顕色剤イン
キとして調製したものである。
の感圧複写下用紙で構成されているため、その基材4の
表面に施された顕色剤Bは、上記レジンやクレーおよび
白色顔料等をスターチ等の水性バインダに混合させ、専
用コーターにて施されたものであるが、この顕色剤Bは
上記のインキタイプのものでもよく、例えば、下位シー
ト3を従来の感圧複写下用紙とせず、通常の上質紙とす
るような場合には、この顕色剤Bを上記のインキタイプ
に置き換えてもよい。
では、上位シート2表面の一次情報記入部5に一次情報
7が記入され、この一次情報7が下位シート3表面の一
次情報複写部5fに複写(図示せず)される。そして、
複数の感圧シート組1から、それぞれ上位シート2と下
位シート3を分離した後、図4および図5に示すよう
に、上位シート2のみを集め、重ね合わせ、複数の上位
シート2からなる集合体Lを構成し、取扱人がその集合
体Lの最上位のシートにおける二次情報記入部6に取扱
人氏名、取扱日、集合体LのIDナンバー等の二次情報
8を記入すると、各々の上位シート2裏面の発色剤マイ
クロカプセル剤Aと各々の上位シート2表面の二次情報
記入部6上面の顕色剤Bとが対接するため、この二次情
報8が各々の上位シート2の二次情報記入部6に二次複
写情報8fとして複写される。
施例として、ノーカーボン複写方式を自己発色剤を使用
した場合につき述べる。なお、ここにおいて、図6は本
発明の別の実施例である感圧複写シート組の概略的斜視
図、図7は図6のX−X線断面図、図8は複数の図6の
感圧複写シート組から上位シートのみを集め、重ね合わ
せ、最上位のシートに二次情報を記入した状態説明図、
図9は図6のY−Y線断面図である。
感圧複写シート組11は、前述の実施例と同様に在庫管
理伝票として構成され、すなわち、取扱人が手元に置い
て、集計、管理業務を行うための上位シート12と、取
扱人が入出庫品に添付して確認するための上位シート1
2に記入された一次情報が複写される下位シート13が
線糊部Gおよび切取りミシン線Mにより分離可能に綴じ
合わされてなる。
名、入出庫日、個数、受取人氏名等の項目からなる一次
情報記入部15および取扱人氏名、取扱日、集合体のI
Dナンバー等からなる二次情報記入部16が設けられ、
さらに、二次情報記入部16の上面(場合によっては下
面)に自己発色剤Cが施されている。そして、下位シー
ト13の基材4表面には、一次情報記入部5と同じフォ
ーマットからなる一次情報複写部5fが設けられ、その
上面(場合によっては下面)に自己発色剤Cが施されて
いる。
何ら限定されるものではないが、好ましくは、前述の発
色剤マイクロカプセル剤インキと顕色剤インキを所定の
配合比率によって混合して得たものがよく、本発明者ら
の調査によれば、その混合比率は重量比で、2:8〜
8:2、好ましくは4:6〜6:4の範囲がよい。
1は、前述の実施例と同様、図8および図9に示すよう
に、上位シート12表面の一次情報記入部15に一次情
報17が記入され、この一次情報17が下位シート13
表面の一次情報複写部15fに複写(図示せず)され
る。上位シート12と下位シート13を分離した後、複
数の感圧複写シート組11から上位シート12のみを集
め、重ね合わせ、複数の上位シート12からなる集合体
Lを構成し、取扱人がその集合体Lの最上位のシートに
おける二次情報記入部16に取扱人氏名、取扱日、集合
体LのIDナンバー等の二次情報18を記入すると、各
々の上位シート12表面の二次情報記入部16に、それ
ぞれの自己発色剤Cによって二次情報18が二次複写情
報18fとして複写される。
ート組によれば、上位シートへ記入した一次情報を下位
シートへ複写させ、両者を分離した後、複数の感圧複写
シート組から上位シートのみを集め、重ね合わせ、その
最上位のシートに記入した二次情報を重ね合せた各々の
上位シートに複写でき、集計、管理等の業務に利用でき
る。とりわけ、通常の印刷用紙に対し、発色剤マイクロ
カプセル剤インキおよび顕色剤インキを用いて上位シー
トを作成することにより、紙厚や坪量あるいはシートの
材質等を気にせず、多様なアプリケーションに対応で
き、また、複写させてはいけない部分に対応した下位シ
ートの表面部分に減感を施す必要がないといった効果を
奏する。
裏面平面図。
のみを集め、重ね合わせ、最上位のシートに二次情報を
記入した状態説明図。
概略的斜視図。
のみを集め、重ね合わせ、最上位のシートに二次情報を
記入した状態説明図。
Claims (3)
- 【請求項1】 表面側に一次情報記入部と二次情報記入
部が設けられてなる上位シートの裏面側に下位シートが
重ね合わされ分離可能に一体化されてなり、下位シート
表面側の前記上位シートの一次情報記入部に対応する部
分に一次情報複写部が設けられてなり、一次情報複写部
および二次情報記入部がそれぞれノーカーボン複写方式
による複写構成からなることを特徴とする感圧複写シー
ト組。 - 【請求項2】 ノーカーボン複写方式による複写構成
が、上位シートの一次情報記入部および二次情報記入部
に対応する裏面側に発色剤マイクロカプセル剤が設けら
れ、下位シート表面の一次情報複写部および上位シート
表面の二次情報記入部に顕色剤が設けられてなる請求項
1記載の感圧複写シート組。 - 【請求項3】 ノーカーボン複写方式による複写構成
が、上位シート表面の二次情報記入部および下位シート
表面の一次情報複写部に発色剤マイクロカプセル剤と顕
色剤とからなる自己発色剤が設けられてなる請求項1記
載の感圧複写シート組。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18134396A JP3894508B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 感圧複写シート組 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18134396A JP3894508B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 感圧複写シート組 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106642A true JPH106642A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3894508B2 JP3894508B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=16099049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18134396A Expired - Fee Related JP3894508B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 感圧複写シート組 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3894508B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015047694A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 大日本印刷株式会社 | 帳票、帳票の加工システム |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18134396A patent/JP3894508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015047694A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 大日本印刷株式会社 | 帳票、帳票の加工システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3894508B2 (ja) | 2007-03-22 |
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| A521 | Written amendment |
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