JPH106685A - 容 器 - Google Patents
容 器Info
- Publication number
- JPH106685A JPH106685A JP8158650A JP15865096A JPH106685A JP H106685 A JPH106685 A JP H106685A JP 8158650 A JP8158650 A JP 8158650A JP 15865096 A JP15865096 A JP 15865096A JP H106685 A JPH106685 A JP H106685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- intermediate cylinder
- container
- gear
- music box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の容器は、その基本的な構成要素が1個
の有底円筒体のみからなるため、容器本来の機能は、満
足されるものの、模様・色彩等の装飾性に変化をもたせ
ることに限界があり、商品としての高付加価値化を図り
難いという問題があった。 【解決手段】 内筒20、中間筒30、および外筒10
が内側から外側に向けてこの順に互いの軸線を同一軸線
上に位置させて配置され、中間筒30が、軸線を中心と
して回動自在に支持されると共に、この中間筒30を回
転駆動する駆動手段が設けられている。
の有底円筒体のみからなるため、容器本来の機能は、満
足されるものの、模様・色彩等の装飾性に変化をもたせ
ることに限界があり、商品としての高付加価値化を図り
難いという問題があった。 【解決手段】 内筒20、中間筒30、および外筒10
が内側から外側に向けてこの順に互いの軸線を同一軸線
上に位置させて配置され、中間筒30が、軸線を中心と
して回動自在に支持されると共に、この中間筒30を回
転駆動する駆動手段が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペン立て、コッ
プ、貯金箱等として使用される容器に関するものであ
る。
プ、貯金箱等として使用される容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、コップ、ペン立て、貯金
箱等としては、種々の容器が使用されている。従来のこ
の種の容器は、有底円筒形に形成されたものが一般的で
あって、用途に応じて適宜、絵柄、模様等が、印刷等に
より付されている。
箱等としては、種々の容器が使用されている。従来のこ
の種の容器は、有底円筒形に形成されたものが一般的で
あって、用途に応じて適宜、絵柄、模様等が、印刷等に
より付されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の容器は、その基本的な構成要素が1個の有底円筒体
のみからなるため、容器本来の機能は、満足されるもの
の、模様・色彩等の装飾性に変化をもたせることに限界
があり、商品としての高付加価値化を図り難いという問
題があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、高付加価値化を図り得る容器を提供することを目的
とする。
来の容器は、その基本的な構成要素が1個の有底円筒体
のみからなるため、容器本来の機能は、満足されるもの
の、模様・色彩等の装飾性に変化をもたせることに限界
があり、商品としての高付加価値化を図り難いという問
題があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、高付加価値化を図り得る容器を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の容器にお
いては、内筒、中間筒、および外筒が内側から外側に向
けてこの順に互いの軸線を同一軸線上に位置させて配置
され、前記中間筒が、前記軸線を中心として回動自在に
支持されると共に、この中間筒を回転駆動する駆動手段
が設けられていることを特徴としている。この場合、請
求項2記載のように、オルゴールが付設されてこのオル
ゴールの駆動源が駆動手段を構成しても良く、請求項3
記載のように、外筒、内筒および中間筒の少なくとも1
つに、絵柄または模様が描かれても良い。さらに、請求
項4記載のように、中間筒が軸体に固定され、オルゴー
ルが音発生部に主ギヤを備えた構成とされ、軸体には、
主ギヤに噛合するギヤ部が設けられ、さらにギヤ部を主
ギヤに向けて付勢する付勢手段が設けられる構成とする
こともできる。また、請求項5記載のように、中間筒を
複数の筒体から構成し、これら筒体を自由な向きに回転
させても良い。
いては、内筒、中間筒、および外筒が内側から外側に向
けてこの順に互いの軸線を同一軸線上に位置させて配置
され、前記中間筒が、前記軸線を中心として回動自在に
支持されると共に、この中間筒を回転駆動する駆動手段
が設けられていることを特徴としている。この場合、請
求項2記載のように、オルゴールが付設されてこのオル
ゴールの駆動源が駆動手段を構成しても良く、請求項3
記載のように、外筒、内筒および中間筒の少なくとも1
つに、絵柄または模様が描かれても良い。さらに、請求
項4記載のように、中間筒が軸体に固定され、オルゴー
ルが音発生部に主ギヤを備えた構成とされ、軸体には、
主ギヤに噛合するギヤ部が設けられ、さらにギヤ部を主
ギヤに向けて付勢する付勢手段が設けられる構成とする
こともできる。また、請求項5記載のように、中間筒を
複数の筒体から構成し、これら筒体を自由な向きに回転
させても良い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。 〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態を示す
ものである。図において、容器1は、外筒10、内筒2
0、中間筒30、オルゴール40等を備えて構成されて
いる。
て、図面を参照して説明する。 〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態を示す
ものである。図において、容器1は、外筒10、内筒2
0、中間筒30、オルゴール40等を備えて構成されて
いる。
【0006】外筒10は、樹脂により有底円筒形に形成
されたもので、円筒形状の円筒部11と、円筒部11の
底面から所定高さだけ離間した位置に位置する円盤形状
の中板部12と、円筒部11の底面に位置する円盤形状
の底板部13とから構成されている。そして、円筒部1
1・中板部12・底板部13により囲まれた空間が、オ
ルゴール配設空間14とされている。中板部12の中心
部から下方に向けては、支持筒15aを介して支持フラ
ンジ15が固定されている。また、中板部12、支持筒
15a、および支持フランジ15を貫通して挿通孔16
が形成されている。内筒20は、同様に樹脂により有底
円筒形に形成されたもので、円筒形状の円筒部21と、
円筒部21の底面に位置する円盤形状の底板部22とか
ら構成されている。そして、内筒20は、外筒10に対
して間隙23を有して外筒10の内側に同軸に配置され
ており、円筒部21および底板部22で囲まれる空間が
ペン24等が収納される内容物収納空間25をなしてい
る。さらに、間隙23の上部は、円筒部11、21の双
方の上端部において、接着・溶着等により固定されたリ
ング状の連結体26により閉塞されている。
されたもので、円筒形状の円筒部11と、円筒部11の
底面から所定高さだけ離間した位置に位置する円盤形状
の中板部12と、円筒部11の底面に位置する円盤形状
の底板部13とから構成されている。そして、円筒部1
1・中板部12・底板部13により囲まれた空間が、オ
ルゴール配設空間14とされている。中板部12の中心
部から下方に向けては、支持筒15aを介して支持フラ
ンジ15が固定されている。また、中板部12、支持筒
15a、および支持フランジ15を貫通して挿通孔16
が形成されている。内筒20は、同様に樹脂により有底
円筒形に形成されたもので、円筒形状の円筒部21と、
円筒部21の底面に位置する円盤形状の底板部22とか
ら構成されている。そして、内筒20は、外筒10に対
して間隙23を有して外筒10の内側に同軸に配置され
ており、円筒部21および底板部22で囲まれる空間が
ペン24等が収納される内容物収納空間25をなしてい
る。さらに、間隙23の上部は、円筒部11、21の双
方の上端部において、接着・溶着等により固定されたリ
ング状の連結体26により閉塞されている。
【0007】中間筒30は、同様に樹脂により有底円筒
形に形成されたもので、円筒形状の円筒部31と、円筒
部31の底面に位置する円盤形状の底板部32とから構
成されている。そして、中間筒30は、間隙23内にお
いて、円筒部31が円筒部11、21の双方に対して非
接触状態であるようにかつ同軸に配置されている。さら
に、底板部32には、図1および図2に示すように、中
心部から下方に向けて、挿通孔16を挿通する軸体33
が突出固定されており、軸体33の下端には、歯34a
を有するギヤ(ギヤ部)34が固定されている。そし
て、支持フランジ15・ギヤ34間には、軸体33回り
に巻回させて、支持フランジ15・ギヤ34間を離間さ
せる向きに付勢するコイルスプリング(付勢手段)35
が介装されている。
形に形成されたもので、円筒形状の円筒部31と、円筒
部31の底面に位置する円盤形状の底板部32とから構
成されている。そして、中間筒30は、間隙23内にお
いて、円筒部31が円筒部11、21の双方に対して非
接触状態であるようにかつ同軸に配置されている。さら
に、底板部32には、図1および図2に示すように、中
心部から下方に向けて、挿通孔16を挿通する軸体33
が突出固定されており、軸体33の下端には、歯34a
を有するギヤ(ギヤ部)34が固定されている。そし
て、支持フランジ15・ギヤ34間には、軸体33回り
に巻回させて、支持フランジ15・ギヤ34間を離間さ
せる向きに付勢するコイルスプリング(付勢手段)35
が介装されている。
【0008】オルゴール40は、オルゴール配設空間1
4内に設置されており、特に限定はしないが、例えば、
ぜんまいを駆動源とするものである。オルゴール40に
は、音楽情報が記録され、かつ、ぜんまい等の駆動源に
より回転駆動されるドラム(音発生部)41が設けられ
ている。ドラム41の長さ方向一端部は、ギヤ34と位
置を合わせて、ギヤ34と噛合する主ギヤ42とされて
いる。
4内に設置されており、特に限定はしないが、例えば、
ぜんまいを駆動源とするものである。オルゴール40に
は、音楽情報が記録され、かつ、ぜんまい等の駆動源に
より回転駆動されるドラム(音発生部)41が設けられ
ている。ドラム41の長さ方向一端部は、ギヤ34と位
置を合わせて、ギヤ34と噛合する主ギヤ42とされて
いる。
【0009】また、外筒10および中間筒30は、透明
材料から構成されている。そして、外筒10、内筒2
0、中間筒30には、絵柄が描かれている。このような
絵柄の組合せとしては、例えば図示のように、外筒10
には蟹等の海底生物、中間筒30には泳いでいる魚、内
筒20には背景を描くことが考えられる。もちろん、絵
柄の選択は、自由であり、外筒10に草原、中間筒30
に物語の主人公、内筒20に背景を描いて、物語性を持
たせるものであっても良い。
材料から構成されている。そして、外筒10、内筒2
0、中間筒30には、絵柄が描かれている。このような
絵柄の組合せとしては、例えば図示のように、外筒10
には蟹等の海底生物、中間筒30には泳いでいる魚、内
筒20には背景を描くことが考えられる。もちろん、絵
柄の選択は、自由であり、外筒10に草原、中間筒30
に物語の主人公、内筒20に背景を描いて、物語性を持
たせるものであっても良い。
【0010】上記のように構成されている容器1におい
ては、オルゴール40を駆動すると、音発生部41から
音楽が流れる。この場合、外筒10・内筒20間には、
間隙23があり、オルゴール40からの音楽は、この間
隙23により共鳴して反響し、より一層の音楽効果をも
たらすことができる。しかも、主ギヤ42、ギヤ34の
噛合により、中間筒30が立体的に回動する。このよう
な立体的な動きは、見る人に興味深さを与え得るもので
あり、容器1の装飾性、演出性をもたらし、高付加価値
化を図ることができる。よって、市場に提供されたとき
には、新規に大きな需要を喚起することができる。ま
た、外筒10、内筒20および中間筒30に描かれた絵
柄により、中間筒30が回動した際の装飾性、演出性が
より一層高められる。また、軸体33のギヤ34は、コ
イルスプリング35によりオルゴール40の主ギヤ42
に向けて付勢されているので、主ギヤ42からギヤ34
への駆動力の伝達がより確実になされるようになってい
る。すなわち、オルゴール40から中間筒30へのギヤ
を介しての駆動力の伝達がより確実になされるようにな
っている。
ては、オルゴール40を駆動すると、音発生部41から
音楽が流れる。この場合、外筒10・内筒20間には、
間隙23があり、オルゴール40からの音楽は、この間
隙23により共鳴して反響し、より一層の音楽効果をも
たらすことができる。しかも、主ギヤ42、ギヤ34の
噛合により、中間筒30が立体的に回動する。このよう
な立体的な動きは、見る人に興味深さを与え得るもので
あり、容器1の装飾性、演出性をもたらし、高付加価値
化を図ることができる。よって、市場に提供されたとき
には、新規に大きな需要を喚起することができる。ま
た、外筒10、内筒20および中間筒30に描かれた絵
柄により、中間筒30が回動した際の装飾性、演出性が
より一層高められる。また、軸体33のギヤ34は、コ
イルスプリング35によりオルゴール40の主ギヤ42
に向けて付勢されているので、主ギヤ42からギヤ34
への駆動力の伝達がより確実になされるようになってい
る。すなわち、オルゴール40から中間筒30へのギヤ
を介しての駆動力の伝達がより確実になされるようにな
っている。
【0011】〔第2実施形態〕さて、図3には、本発明
の容器の第2実施形態を示す。本実施形態が上記第1実
施形態と大きく相違するのは、中間筒30が2個の筒体
50、60から構成されていることである。他の構成に
ついては、同様であり、同様の部材については、同一符
号を付し、その説明を省略する。
の容器の第2実施形態を示す。本実施形態が上記第1実
施形態と大きく相違するのは、中間筒30が2個の筒体
50、60から構成されていることである。他の構成に
ついては、同様であり、同様の部材については、同一符
号を付し、その説明を省略する。
【0012】本実施形態においては、2個の筒体50、
60は、共に、有底円筒形に形成されたもので、円筒形
状の円筒部51、61と、これら円筒部51、61の底
面に位置する円盤形状の底板部52、62とから構成さ
れ、同軸の位置関係に配置されている。
60は、共に、有底円筒形に形成されたもので、円筒形
状の円筒部51、61と、これら円筒部51、61の底
面に位置する円盤形状の底板部52、62とから構成さ
れ、同軸の位置関係に配置されている。
【0013】そして、2個の筒体50、60は、共に、
オルゴール40の駆動源により駆動され、図3に示すよ
うに逆向きに回転駆動されるようになっている。この場
合の駆動機構を、図4に示す。第1の筒体50は、底板
部52に固定された軸体33と同方向に回転する。これ
に対して、第2の筒体60は、支持軸33に固定されて
正回転するギヤ70、逆回転するギヤ71、ギヤ71と
同方向に回転するギヤ72、正回転するギヤ73、逆回
転するリングギヤ74を介して回転駆動されるので、結
局支持軸33とは逆回転することになり、第1の筒体5
0は逆向きに回転する。この場合、ギヤ比を任意に設定
することにより、第1および第2の筒体50、60の回
転速度を自在かつ個別に設定することができる。
オルゴール40の駆動源により駆動され、図3に示すよ
うに逆向きに回転駆動されるようになっている。この場
合の駆動機構を、図4に示す。第1の筒体50は、底板
部52に固定された軸体33と同方向に回転する。これ
に対して、第2の筒体60は、支持軸33に固定されて
正回転するギヤ70、逆回転するギヤ71、ギヤ71と
同方向に回転するギヤ72、正回転するギヤ73、逆回
転するリングギヤ74を介して回転駆動されるので、結
局支持軸33とは逆回転することになり、第1の筒体5
0は逆向きに回転する。この場合、ギヤ比を任意に設定
することにより、第1および第2の筒体50、60の回
転速度を自在かつ個別に設定することができる。
【0014】また、図4において、ギヤ73を省略して
ギヤ72、74を噛合させることにより、第1および第
2の筒体50、60を同じ向きに回転させることができ
る。ここで、ギヤ比の選択により回転速度を自在かつ個
別に設定することができることは同様である。
ギヤ72、74を噛合させることにより、第1および第
2の筒体50、60を同じ向きに回転させることができ
る。ここで、ギヤ比の選択により回転速度を自在かつ個
別に設定することができることは同様である。
【0015】駆動機構は、図3に限らず、他の構成とす
ることもでき、例えば、図5に示すように構成すること
ができる。この場合、第2の筒体60は、支持軸33に
固定されて正回転するギヤ70、逆回転するギヤ71、
ギヤ71と同方向に回転するギヤ72、底板部62の外
周下面に設けられた内周ギヤ75を介して回転駆動され
るので、結局、支持軸33とは逆回転する。
ることもでき、例えば、図5に示すように構成すること
ができる。この場合、第2の筒体60は、支持軸33に
固定されて正回転するギヤ70、逆回転するギヤ71、
ギヤ71と同方向に回転するギヤ72、底板部62の外
周下面に設けられた内周ギヤ75を介して回転駆動され
るので、結局、支持軸33とは逆回転する。
【0016】本実施形態においては、上記第1実施形態
と同様の作用効果を奏することができる。加えて、中間
筒30の立体的な視覚効果をより複雑にでき、装飾性、
演出性をなお一層高めることができる。
と同様の作用効果を奏することができる。加えて、中間
筒30の立体的な視覚効果をより複雑にでき、装飾性、
演出性をなお一層高めることができる。
【0017】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、以下の形態とすることもできる。 a)中間筒30の駆動手段を、オルゴール40の駆動源
とすることに代えて、他の独立な駆動手段を設けるこ
と。 b)中間筒30の2個の筒体50、60を逆向きに回転
させることに代えて、同じ向きに回転させること。この
場合、ギヤ比を調節してこれら2個の筒体の回転速度に
差をもたせることが効果的である。 c)中間筒30の筒体の数を2個とすることに代えて、
3個以上とすること。この場合、筒体の回転の向き、お
よび、回転速度は個別に設定される。 d)外筒10、内筒20、中間筒30等に絵柄を描くこ
とに代えて、任意の模様を描くこと。このような模様の
例としては、互いに干渉性の高いストライプ模様が挙げ
られる。もちろん、他の模様であってもよい。 e)容器1をペン立て、コップ、貯金箱以外の容器に対
して適用すること。一例として、アイス入れが挙げられ
る。この場合には、大人向けに、干渉性の高いストライ
プ模様を付けておくことが効果的である。 f)外筒10、内筒20、中間筒30等に絵柄を描くこ
とに代えて、任意の凹凸形状を付けること。このような
凹凸形状としては、互いの干渉性が高い程効果的であ
る。 g)外筒10、内筒20、中間筒30等を樹脂により成
形することに代えて、樹脂以外の任意の素材から形成す
ること。この場合、大きさ、壁厚、形状等を任意に構成
し得ることはもちろんである。 h)外筒10、内筒20、中間筒30の円筒部11、2
1、31を円筒形状に形成することに代えて、断面多角
形に形成すること、および/または、任意の凹凸形状を
付加すること。
るものではなく、以下の形態とすることもできる。 a)中間筒30の駆動手段を、オルゴール40の駆動源
とすることに代えて、他の独立な駆動手段を設けるこ
と。 b)中間筒30の2個の筒体50、60を逆向きに回転
させることに代えて、同じ向きに回転させること。この
場合、ギヤ比を調節してこれら2個の筒体の回転速度に
差をもたせることが効果的である。 c)中間筒30の筒体の数を2個とすることに代えて、
3個以上とすること。この場合、筒体の回転の向き、お
よび、回転速度は個別に設定される。 d)外筒10、内筒20、中間筒30等に絵柄を描くこ
とに代えて、任意の模様を描くこと。このような模様の
例としては、互いに干渉性の高いストライプ模様が挙げ
られる。もちろん、他の模様であってもよい。 e)容器1をペン立て、コップ、貯金箱以外の容器に対
して適用すること。一例として、アイス入れが挙げられ
る。この場合には、大人向けに、干渉性の高いストライ
プ模様を付けておくことが効果的である。 f)外筒10、内筒20、中間筒30等に絵柄を描くこ
とに代えて、任意の凹凸形状を付けること。このような
凹凸形状としては、互いの干渉性が高い程効果的であ
る。 g)外筒10、内筒20、中間筒30等を樹脂により成
形することに代えて、樹脂以外の任意の素材から形成す
ること。この場合、大きさ、壁厚、形状等を任意に構成
し得ることはもちろんである。 h)外筒10、内筒20、中間筒30の円筒部11、2
1、31を円筒形状に形成することに代えて、断面多角
形に形成すること、および/または、任意の凹凸形状を
付加すること。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の容器によれば、中間筒
を、内筒・外筒間において、駆動手段により回動させる
ことができる。このような立体的な動きは、見る人に興
味深さを与え得るものであり、容器の装飾性、演出性を
もたらすことができ、高付加価値化を図ることができ
る。請求項2記載の容器によれば、オルゴールを備えて
いるので、オルゴールの音楽的な効果と中間筒の立体回
転の視覚効果を合わせて楽しむことができ、容器の装飾
性、演出性をさらに高めることができる。また、オルゴ
ールの駆動源が、中間筒の駆動手段を構成しているの
で、構成を単純化することができ、小型化、低コスト化
を図ることができる。請求項3記載の容器によれば、外
筒、内筒および中間筒の少なくとも1つに描かれた絵柄
または模様により、中間筒が回動した際の装飾性、演出
性をより一層高めることができる。請求項4記載の容器
によれば、軸体のギヤ部は、付勢手段により、オルゴー
ルの主ギヤに向けて付勢されているので、オルゴールか
ら軸体への駆動力の伝達がより確実になされ、結局、中
間筒への駆動力の伝達がより確実になされる。請求項5
記載の容器によれば、中間筒は、複数の筒体から構成さ
れ、これら各々の筒体の回転の向きは、個別に決められ
ているので、中間筒の立体的な視覚効果をより複雑にで
き、装飾性、演出性をなお一層高めることができる。
を、内筒・外筒間において、駆動手段により回動させる
ことができる。このような立体的な動きは、見る人に興
味深さを与え得るものであり、容器の装飾性、演出性を
もたらすことができ、高付加価値化を図ることができ
る。請求項2記載の容器によれば、オルゴールを備えて
いるので、オルゴールの音楽的な効果と中間筒の立体回
転の視覚効果を合わせて楽しむことができ、容器の装飾
性、演出性をさらに高めることができる。また、オルゴ
ールの駆動源が、中間筒の駆動手段を構成しているの
で、構成を単純化することができ、小型化、低コスト化
を図ることができる。請求項3記載の容器によれば、外
筒、内筒および中間筒の少なくとも1つに描かれた絵柄
または模様により、中間筒が回動した際の装飾性、演出
性をより一層高めることができる。請求項4記載の容器
によれば、軸体のギヤ部は、付勢手段により、オルゴー
ルの主ギヤに向けて付勢されているので、オルゴールか
ら軸体への駆動力の伝達がより確実になされ、結局、中
間筒への駆動力の伝達がより確実になされる。請求項5
記載の容器によれば、中間筒は、複数の筒体から構成さ
れ、これら各々の筒体の回転の向きは、個別に決められ
ているので、中間筒の立体的な視覚効果をより複雑にで
き、装飾性、演出性をなお一層高めることができる。
【図1】 本発明の容器の第1実施形態の一部を破断し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】 図1に示す容器の一部を拡大して示す斜視図
である。
である。
【図3】 本発明の容器の第2実施形態の一部を破断し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図4】 図3に示す容器における駆動機構を示す断面
図である。
図である。
【図5】 駆動機構の他の形態を示す断面図である。
10…外筒、20…内筒、30…中間筒、33…軸体、
34…ギヤ(ギヤ部)、35…コイルスプリング(付勢
手段)、40…オルゴール、41…ドラム(音発生
部)、42…主ギヤ、50…筒体、60…筒体。
34…ギヤ(ギヤ部)、35…コイルスプリング(付勢
手段)、40…オルゴール、41…ドラム(音発生
部)、42…主ギヤ、50…筒体、60…筒体。
Claims (5)
- 【請求項1】 内筒、中間筒、および外筒が内側から外
側に向けてこの順に互いの軸線を同一軸線上に位置させ
て配置され、 前記中間筒が、前記軸線を中心として回動自在に支持さ
れると共に、この中間筒を回転駆動する駆動手段が設け
られていることを特徴とする容器。 - 【請求項2】 請求項1記載の容器において、さらに、
オルゴールを備え、該オルゴールの駆動源が、前記駆動
手段を構成していることを特徴とする容器。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の容器において、
前記外筒および中間筒は、透明または半透明材料から構
成され、前記外筒、内筒および中間筒の少なくとも1つ
には、絵柄または模様が描かれていることを特徴とする
容器。 - 【請求項4】 請求項1、2または3記載の容器におい
て、 前記中間筒は、前記軸線上に回動自在に支持された軸体
に固定され、前記オルゴールは、音発生部に主ギヤを備
えた構成とされ、 前記軸体には、前記主ギヤに噛合するギヤ部が設けら
れ、さらに該ギヤ部を前記主ギヤに向けて付勢する付勢
手段が設けられていることを特徴とする容器。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の容
器において、前記中間筒は、互いの軸線を同じくして配
置された複数の筒体から構成され、これら各々の筒体の
回転の向きは、個別に決められていることを特徴とする
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158650A JPH106685A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158650A JPH106685A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 容 器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106685A true JPH106685A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15676355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8158650A Pending JPH106685A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 容 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE45824E1 (en) | 1999-10-18 | 2015-12-22 | Turtletech Design, Inc | Frictionless self-powered moving display |
| JP2016080776A (ja) * | 2014-10-11 | 2016-05-16 | 株式会社アーティエンス・ラボ | 画像記録媒体及び画像表示装置 |
| KR20180000542A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 변원후 | 카툰컵 |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP8158650A patent/JPH106685A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE45824E1 (en) | 1999-10-18 | 2015-12-22 | Turtletech Design, Inc | Frictionless self-powered moving display |
| JP2016080776A (ja) * | 2014-10-11 | 2016-05-16 | 株式会社アーティエンス・ラボ | 画像記録媒体及び画像表示装置 |
| KR20180000542A (ko) * | 2016-06-23 | 2018-01-03 | 변원후 | 카툰컵 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991207 |