JPH1067236A - 燃料タンクのノズルブラケット構造 - Google Patents
燃料タンクのノズルブラケット構造Info
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- JPH1067236A JPH1067236A JP8226473A JP22647396A JPH1067236A JP H1067236 A JPH1067236 A JP H1067236A JP 8226473 A JP8226473 A JP 8226473A JP 22647396 A JP22647396 A JP 22647396A JP H1067236 A JPH1067236 A JP H1067236A
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- Japan
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- fuel tank
- nozzle
- filler pipe
- nozzle bracket
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
する際に、必要な加工荷重を小さくするとともに、発生
する廃材を最小限に抑える。 【解決手段】 燃料タンクのフィラーパイプ2の給油口
21 に設けられるノズルブラケット7は、フィラーパイ
プ2の内面に固定される円筒部10と、円筒部10に連
なる先細のガイド部11と、ガイド部11に形成されて
シャッター9で開閉されるノズル挿入口8とを備える。
給油時に燃料タンク内のエアーや燃料蒸気を排出すべ
く、ガイド部11にフィラーパイプ2の円周方向に開口
する複数の通孔116 が切り起こしにより形成される。
Description
ラーパイプの給油口に設けられるノズルブラケットの構
造に関する。
による給油時に燃料タンク内の油面の上昇に伴って押し
出されたエアーや燃料蒸気を排出するための通孔が形成
されている(例えば、特公昭62−49212号公報参
照)。従来のノズルブラケットは、その素材である金属
板をプレス加工する際に前記通孔を同時に打ち抜きによ
り形成していた。
ブラケットの通孔を打ち抜きにより形成すると、そのた
めに必要な加工荷重が大きくなって小型のプレス機では
対応できなくなるばかりか、通孔を打ち抜いた際に発生
する廃材を処分する手間が必要となる。
で、必要な加工荷重が小さく、しかも加工の際に発生す
る廃材を最小限に抑えることが可能な燃料タンクのノズ
ルブラケット構造を提供することを目的とする。
に、請求項1に記載された発明では、ノズルブラケット
をプレス成形する際に燃料タンクの内部を大気に連通さ
せる通孔を切り起こしにより形成するので、必要な加工
荷重が小さて済み、しかも加工の際に廃材が発生するこ
とがない。切り起こしとは、素材に切れ目を入れ、その
切れ目の片側或いは両側を変形させることにより、前記
切れ目を開いて通孔を形成することをいう。
をフィラーパイプの周方向に開口させたので、通孔を通
過したエアーや燃料蒸気はその流速を弱められた状態で
フィラーパイプの給油口から排出される。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
で、図1は車両用燃料タンクの全体側面図、図2は図1
の要部拡大図、図3は図2の3方向矢視図、図4は図3
の4−4線断面図、図5は図3の5−5線断面図、図6
は前記図2に対応する作用説明図、図7は図6の7方向
矢視図である。
は燃料を貯留するタンク本体1と、このタンク本体1に
給油ガンGから燃料を供給するフィラーパイプ2とを備
えており、タンク本体1の上部空間とフィラーパイプ2
の上端近傍とがブリーザパイプ3により接続される。
部は車体パネル4の開口部41 に装着したグロメット5
を貫通して支持されており、車体パネル4から外部に延
びる先端に図示せぬキャップが装着される給油口21 が
形成される。フィラーパイプ2の上部内周に、該フィラ
ーパイプ2内に挿入された給油ガンGのノズル6を支持
するノズルブラケット7が設けられる。ノズルブラケッ
ト7は給油ガンGのノズル6が挿入されるノズル挿入口
8を備えており、このノズル挿入口8はタンク本体1側
から板ばねよりなるシャッター9で閉塞される。ノズル
ブラケット7よりもタンク本体1側のフィラーパイプ2
側壁に、ブリーザパイプ3の上端部31が開口する。
ラケット7及びシャッター9の構造を詳細に説明する。
した単一部材から構成されており、フィラーパイプ2の
内周に嵌まる円筒部と、円筒部10からタンク本体1側
に向けて先細に連なるガイド部11と、ガイド部11の
先端に形成された前記ノズル挿入口8とを備える。円筒
部10には半径方向外側に膨らんだ3個の凸部101,
102 ,103 と、半径方向内側に凹んだ3個の凹部1
04 ,105 ,106とが交互に形成されており、前記
3個の凸部101 ,102 ,103 がフィラーパイプ2
の内周に接触してスポット溶接等の手段で固定される。
なシャッター本体91 と、シャッター本体91 から一体
に延びるばね部92 とを備えており、ばね部92 の先端
がノズルブラケット7の円筒部10の凹部105 とフィ
ラーパイプ2の内周との間に挟まれてカシメ等の手段で
固定される。シャッター本体部91 はばね部92 の弾発
力でノズル挿入口8に密着し、タンク本体1の内部を密
閉する。
ド部11を線状に切断して4本のスリットを形成し、そ
れらスリットの片側をタンク本体1側に凹ませることに
より、それぞれ凹部111 〜114 を伴う4個の通孔1
15 〜118 が形成される。即ち、ノズルブラケット7
をプレス成形する際に、いわゆる切り起こしにより4個
の通孔115 〜118 が同時成形される。図3から明ら
かなように、シャッター9のばね部92 の右側に位置す
る2個の通孔115 ,116 はガイド部11の円周方向
右向きに開口しており、左側に位置する2個の通孔11
7 ,118 はガイド部11の円周方向左向きに開口して
いる。
タンクTに給油すべくフィラーパイプ2の上端の図示せ
ぬキャップを取り外して給油ガンGのノズル6を挿入す
ると、そのノズル6の先端はノズルブラケット7のガイ
ド部11に沿ってノズル挿入口8に案内される。このと
き、ノズル挿入口8を閉塞するシャッター9はノズル6
の先端に押されて弾性変形し、ノズル挿入口8を開放す
る。
給すると、燃料タンクT内のエアーや燃料蒸気がフィラ
ーパイプ2内に押し出され、ノズルブラケット7の4個
の通孔115 〜118 を通って排出される。このとき、
通孔115 〜118 はガイド部11の円周方向に開口し
ているため、通孔115 〜118 を通過したエアーや燃
料蒸気(図7の矢印参照)はその流速を弱められた状態
でフィラーパイプ2の給油口21 から排出される。これ
により、給油時に燃料タンクT内のエアーや燃料蒸気が
フィラーパイプ2の給油口21 から作業員側に強く吹き
出すことが防止される。
5 〜118 は、ノズルブラケット7をプレス加工すると
きに切り起こしにより同時に形成されるので、加工工数
が増加することがない。しかも通孔を打ち抜きにより形
成する場合に比べて必要な加工荷重が小さくて済むため
に小型のプレス機による加工が可能になるばかりか、打
ち抜かれた金属廃材がでないために、その処理に要する
手間を省くことができる。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
実施例に限定されず、適宜変更可能である。更に通孔1
15 〜118 を切り起こしにより形成する際に、スリッ
トの片側をタンク本体1側に変形させる代わりに給油口
21 側に変形させても良く、またスリットの両側をそれ
ぞれ逆方向に変形させても良い。
明によれば、ノズルブラケットをプレス成形する際に燃
料タンクの内部を大気に連通させる通孔を切り起こしに
より形成するので、通孔を加工するための荷重が小さく
なって小型のプレス機でも対応することができ、しかも
加工の際に廃材が発生しないのでその廃材の処理コスト
が削減される。
前記通孔をフィラーパイプの周方向に開口させたので、
通孔を通過したエアーや燃料蒸気はその流速を弱めら
れ、作業員側に強く吹き出すことが防止される。
Claims (2)
- 【請求項1】 給油ガン(G)のノズル(6)を支持す
べく燃料タンク(T)のフィラーパイプ(2)の給油口
(21 )に設けられたノズルブラケット(7)に、燃料
タンク(T)の内部を大気に連通させる通孔(115 〜
118 )を形成した燃料タンクのノズルブラケット構造
において、 前記通孔(115 〜118 )はノズルブラケット(7)
をプレス成形する際に切り起こしにより形成されること
を特徴とする燃料タンクのノズルブラケット構造。 - 【請求項2】 前記通孔(115 〜118 )をフィラー
パイプ(2)の周方向に開口させたことを特徴とする、
請求項1記載の燃料タンクのノズルブラケット構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22647396A JP3393763B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 燃料タンクのノズルブラケット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22647396A JP3393763B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 燃料タンクのノズルブラケット構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1067236A true JPH1067236A (ja) | 1998-03-10 |
| JP3393763B2 JP3393763B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=16845657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22647396A Expired - Fee Related JP3393763B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 燃料タンクのノズルブラケット構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3393763B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6180825B1 (en) | 1998-05-21 | 2001-01-30 | Rohm And Haas Company | Oxidation of alkanes to unsaturated aldehydes and carboxylic acids using a catalyst containing Mo, V, Te and Nb |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP22647396A patent/JP3393763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6180825B1 (en) | 1998-05-21 | 2001-01-30 | Rohm And Haas Company | Oxidation of alkanes to unsaturated aldehydes and carboxylic acids using a catalyst containing Mo, V, Te and Nb |
| US6514903B2 (en) | 1998-05-21 | 2003-02-04 | Rohm And Haas Company | Process for preparing a catalyst |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3393763B2 (ja) | 2003-04-07 |
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