JPH106742A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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JPH106742A
JPH106742A JP18404096A JP18404096A JPH106742A JP H106742 A JPH106742 A JP H106742A JP 18404096 A JP18404096 A JP 18404096A JP 18404096 A JP18404096 A JP 18404096A JP H106742 A JPH106742 A JP H106742A
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JP
Japan
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heat exchanger
sectional area
air
blower unit
air conditioner
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Pending
Application number
JP18404096A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Ueda
克己 上田
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
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Publication of JPH106742A publication Critical patent/JPH106742A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置を大型化することなく風路抵抗を低減す
ることにより、小型でしかも高性能な空調装置を得る。 【解決手段】 送風ユニットと、該送風ユニットからの
空気が通過する熱交換器とを有し、送風ユニットと熱交
換器配置部間に風路断面積をテーパ状に拡大する風路断
面積拡大部を有する空調装置において、前記熱交換器
を、前記風路断面積拡大部内まで延設したことを特徴と
する空調装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば自動車等
の車両に用いられる空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用空調装置としては、た
とえば図3に示すようなものが知られている。図におい
て100は、空調装置を示している。空調装置100
は、送風ユニット101(たとえば、ブロワユニット)
と、該送風ユニット101からの熱交換用空気が通過す
る熱交換器102とを有している。また、送風ユニット
101と熱交換器102の設置部間には熱交換用空気の
風路103の風路断面積をテーパ状に拡大する風路断面
積拡大部104が形成されている。
【0003】上記のような空調装置100においては、
送風ユニット101から送風された熱交換用空気は、風
路103内に設けられた熱交換器102により熱交換さ
れた後、必要に応じて下流側に配置されたヒータ(図示
略)等に送られるようになっている。
【0004】ところで、通路103内を通過する熱交換
用空気の風路抵抗は、該風路103の形状が変化した場
合には増大する。空調装置100においては、風路10
3内の風路断面積拡大部104において増大する。した
がって、風路抵抗を低減させるためには、風路断面積拡
大部104のテーパ角度θ2 をできるだけ小さく設定す
ることが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、θ2
小さく設定した場合には風路103の径方向の寸法m2
が小さくなるので、熱交換器102の上記方向の寸法も
小さく設定する必要がある。したがって、所定寸法の熱
交換器102を風路内に配置するためには、テーパ状の
風路断面積拡大部を風路長手方向に長くとり、その下流
に熱交換器102を配設する必要があり、結果的に送風
ユニット101の最外側から熱交換器102の出口側ま
での寸法l2 が増大し、装置の大型化を招く。このた
め、装置を大型化することなく風路抵抗を低減し高性能
な空調装置を得るのは極めて困難であった。
【0006】本発明の課題は、装置を大型化することな
く風路抵抗を低減することにより、小型でしかも高性能
な空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の空調装置は、送風ユニットと、該送風ユニ
ットからの空気が通過する熱交換器とを有し、送風ユニ
ットと熱交換器配置部間に風路断面積をテーパ状に拡大
する風路断面積拡大部を有する空調装置において、前記
熱交換器を、前記風路断面積拡大部内まで延設したこと
を特徴とするものからなる。
【0008】上記熱交換器の外形の少なくとも一部は、
上記風路断面積拡大部の通風ダクト内面形状に沿う形状
に形成されていることが望ましい。
【0009】上記熱交換器は、とくに限定されるもので
はないが多管式熱交換器であることが望ましい。
【0010】また、送風ユニットから熱交換器までを一
体ユニット化することも可能である。
【0011】上記のような空調装置においては、熱交換
器が風路断面積拡大部内まで延設されているので、テー
パ角度を小さく設定しても熱交換器に十分な熱交換のた
めの有効容積をもたせることができ、十分な熱交換性能
を付与することができる。つまり、テーパ角度の減少に
従って風路の熱交換器設置部における径方向寸法が縮小
され、その分該方向における熱交換器の寸法の縮小が余
儀なくされたとしても、従来デッドスペースであった風
路断面積拡大部内を熱交換器設置用の領域として有効活
用することにより、熱交換器に十分な熱交換性能を付与
できる。テーパ角度を小さく抑えておくことにより、空
気通過に対する抵抗を小さく抑えておくことができる。
したがって、風路抵抗を低減しつつ装置の小型化が可能
で高性能な空調装置を実現できる。
【0012】また、熱交換器の外形の少なくとも一部
を、風路断面積拡大部の通風ダクト内面形状に沿う形状
に形成すれば、より効率よく風路断面積拡大部を熱交換
器設置用の領域として活用することができるとともに、
送風ユニットの最外側から熱交換器出口側までの寸法を
一層大幅に縮小することが可能となる。
【0013】上記のようなテーパ状の風路断面積拡大部
まで延設される熱交換器、つまり、熱交換器本体の外形
形状が単なる矩形等ではなく、異形形状部を有する熱交
換器は、多管式熱交換器とすることによって容易に達成
される。また、熱交換器を多管式熱交換器とし、円管の
配列を最適に設計すれば、熱交換器に通風ガイドとして
の機能を付与することもできるので、より一層効果的に
風路抵抗を低減することができるとともに、騒音の低減
も可能になる。なお、フィンとチューブを有する、いわ
ゆるフィンアンドチューブ型熱交換器にあっても、フィ
ンの配設方向を調節すれば本発明に沿う構成効果を得る
ことが可能である。
【0014】また、送風ユニットから熱交換器までを一
体ユニット化すれば、より一層風路長が短縮されるの
で、装置の小型化を促進することができるとともに、部
品点数、組付け工数の低減も可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の空調装置の望ま
しい実施の形態について図面を参照して説明する。図1
は、本発明の一実施態様に係る空調装置を示している。
空調装置1は、送風ユニット3と、該送風ユニット3か
ら送風される熱交換用空気が通過する熱交換器4とを有
している。本実施態様においては、熱交換器4は一対の
タンクが複数の円管により互いに連通される多管式熱交
換器からなっている。
【0016】送風ユニット3には、熱交換用空気の通風
ダクト5が連通されており、送風ユニット3、通風ダク
ト5により風路6が形成されている。
【0017】風路6には、該風路6の断面積をテーパ状
に拡大する風路断面積拡大部7が形成されている。風路
断面積拡大部7は送風ユニット3と熱交換器4配置部間
に形成されている。そして、本実施態様においては、風
路断面積拡大部7内に熱交換器4が延設されている。風
路断面積拡大部7内に延設される熱交換器4の外形の一
部は、該拡大部7を形成するダクト5の内面形状に沿う
形状に、すなわちテーパ部8を有する形状に形成されて
いる。
【0018】本実施態様に係る空調装置1においては、
送風ユニット3から送風される熱交換用空気は、風路6
内に設けられた熱交換器4により熱交換された後、必要
に応じて下流側に配置されたヒータ等(図示略)に送ら
れるようになっている。
【0019】また、本実施態様に係る空調装置1におい
ては、熱交換器4は風路断面積拡大部7内に延設されて
いるので、該風路断面積拡大部7内を熱交換器設置用の
領域として活用することができる。このため、風路抵抗
を低減すべくテーパ角度θ1を小さく設定し風路6の径
方向の寸法m1 が小さくなってもテーパ状の風路断面積
拡大部7を風路6長手方向に延長することなく、つまり
送風ユニット3の最外側から熱交換器4の出口側までの
寸法m1 を増大させることなく従来と同等あるいはそれ
以上の熱交換効率を熱交換器4に付与することができ
る。したがって、優れた性能を維持しつつ装置の小型化
を達成することができる。
【0020】さらに、風路断面積拡大部7内に延設され
る熱交換器4の外形の一部にテーパ部8を形成し風路断
面積拡大部7を形成するダクト5の内面形状に沿わせる
ことにより、風路断面積拡大部7全体を効率よく熱交換
器設置用の領域として活用することができるとともに、
熱交換器全体をより送風ユニット3に接近させて配置す
ることができるので、風路長の短縮が促進され、一層効
果的に装置を小型化することができる。
【0021】図2は、本発明の別の実施態様に係る空調
装置10を示している。空調装置10は、送風ユニット
12と、該送風ユニット12からの熱交換用空気の通過
する熱交換器11とを有しており、熱交換器11は送風
ユニット12内に設けられている。つまり、本実施態様
においては、送風ユニット12から熱交換器11までが
一体ユニット化されている。
【0022】熱交換器11は、風路6の風路断面積拡大
部13まで延設されており、該風路断面積拡大部13が
熱交換器設置用の領域として活用されるようになってい
る。
【0023】上記のような構成においても、優れた性能
を維持しつつ装置の小型化を達成することができる。ま
た、送風手段12から熱交換器11までを一体ユニット
化することにより、より一層風路長6を短縮できるとと
もに、実質的な部品点数、組付け工数の低減に寄与する
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空調装置
によるときは、装置を大型化することなく風路抵抗を低
減することができるので、小型でしかも高性能な空調装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る空調装置の断面図で
ある。
【図2】本発明の別の実施態様に係る空調装置の断面図
である。
【図3】従来の空調装置の断面図である。
【符号の説明】
1、10 空調装置 3、12 送風ユニット 4、11 熱交換器 5 通風ダクト 6 風路 7、13 風路断面積拡大部 8 テーパ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風ユニットと、該送風ユニットからの
    空気が通過する熱交換器とを有し、送風ユニットと熱交
    換器配置部間に風路断面積をテーパ状に拡大する風路断
    面積拡大部を有する空調装置において、前記熱交換器
    を、前記風路断面積拡大部内まで延設したことを特徴と
    する空調装置。
  2. 【請求項2】 前記熱交換器の外形の少なくとも一部
    が、前記風路断面積拡大部の通風ダクト内面形状に沿う
    形状に形成されている、請求項1の空調装置。
  3. 【請求項3】 前記熱交換器が多管式熱交換器からな
    る、請求項1または2の空調装置。
  4. 【請求項4】 前記送風ユニットから前記熱交換器まで
    が一体ユニット化されている、請求項1ないし3のいず
    れかに記載の空調装置。
JP18404096A 1996-06-25 1996-06-25 空調装置 Pending JPH106742A (ja)

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JP18404096A JPH106742A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 空調装置

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JP18404096A JPH106742A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 空調装置

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JPH106742A true JPH106742A (ja) 1998-01-13

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JP18404096A Pending JPH106742A (ja) 1996-06-25 1996-06-25 空調装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040123