JPH1069274A - 効果付与装置 - Google Patents
効果付与装置Info
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- JPH1069274A JPH1069274A JP8227003A JP22700396A JPH1069274A JP H1069274 A JPH1069274 A JP H1069274A JP 8227003 A JP8227003 A JP 8227003A JP 22700396 A JP22700396 A JP 22700396A JP H1069274 A JPH1069274 A JP H1069274A
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- effect
- parameter
- pedal
- parameter value
- effects
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、入力された楽音に効果(エフェク
ト)を付与する効果付与装置に関し、操作を簡単化す
る。 【解決手段】 各種エフェクトに対応した複数のエフェ
クトボタン161を押してエフェクトを選ぶと、その選
んだエフェクトによっては、そのエフェクトにおける、
ペダル171で制御されるパラメータの種類を自動設定
する。
ト)を付与する効果付与装置に関し、操作を簡単化す
る。 【解決手段】 各種エフェクトに対応した複数のエフェ
クトボタン161を押してエフェクトを選ぶと、その選
んだエフェクトによっては、そのエフェクトにおける、
ペダル171で制御されるパラメータの種類を自動設定
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された楽音
に、例えば、ディレイ、ワウ、コーラス等の効果(エフ
ェクト)を付与する、いわゆるエフェクタと呼ばれる効
果付与装置に関する。
に、例えば、ディレイ、ワウ、コーラス等の効果(エフ
ェクト)を付与する、いわゆるエフェクタと呼ばれる効
果付与装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入力した楽音に効果を付与して出力する
エフェクタの中で、特に、複数種類の効果を付与するこ
とのできる、いわゆるマルチエフェクタと呼ばれるもの
がある。このマルチエフェクタのユーザは、そのマルチ
エフェクタを使用するにあたり、各効果毎に、その効果
を入力された楽音に反映させる(オン)か否(オフ)か
を指定し、さらに、楽音に反映させるべく指定した効果
を規定するパラメータ(例えば「ディレイ」の場合の遅
延時間、フィードバック量など)のパラメータ値を設定
する。すると、このマルチエフェクタでは、設定された
パラメータ値によって規定されたエフェクトが楽音に反
映される。また、これらのパラメータのうち、ペダル操
作によりそのパラメータ値を変化させることのできるパ
ラメータが存在する場合がある。ペダル操作によってパ
ラメータ値を変化させようとする場合、ペダル操作によ
りパラメータ値を変化させるパラメータの種類もユーザ
により設定される。例えばペダル操作よりパラメータ値
を変化させるパラメータとして「リバーブタイム」が選
択されると、それ以降ペダルを操作すると残響部は時間
が変化する。
エフェクタの中で、特に、複数種類の効果を付与するこ
とのできる、いわゆるマルチエフェクタと呼ばれるもの
がある。このマルチエフェクタのユーザは、そのマルチ
エフェクタを使用するにあたり、各効果毎に、その効果
を入力された楽音に反映させる(オン)か否(オフ)か
を指定し、さらに、楽音に反映させるべく指定した効果
を規定するパラメータ(例えば「ディレイ」の場合の遅
延時間、フィードバック量など)のパラメータ値を設定
する。すると、このマルチエフェクタでは、設定された
パラメータ値によって規定されたエフェクトが楽音に反
映される。また、これらのパラメータのうち、ペダル操
作によりそのパラメータ値を変化させることのできるパ
ラメータが存在する場合がある。ペダル操作によってパ
ラメータ値を変化させようとする場合、ペダル操作によ
りパラメータ値を変化させるパラメータの種類もユーザ
により設定される。例えばペダル操作よりパラメータ値
を変化させるパラメータとして「リバーブタイム」が選
択されると、それ以降ペダルを操作すると残響部は時間
が変化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の操作を、一例と
して「ワウペダル」と呼ばれる効果について例示する。
「ワウペダル」と呼ばれる効果では「周波数」パラメー
タをペダルに割り当て、ペダルを操作すると「周波数」
パラメータのパラメータ値(周波数)が変化する。この
場合、先ず「ワウペダル」という効果をオンにし、次に
ペダル操作によりパラメータ値を変化させるパラメータ
として「周波数」パラメータを選択する。
して「ワウペダル」と呼ばれる効果について例示する。
「ワウペダル」と呼ばれる効果では「周波数」パラメー
タをペダルに割り当て、ペダルを操作すると「周波数」
パラメータのパラメータ値(周波数)が変化する。この
場合、先ず「ワウペダル」という効果をオンにし、次に
ペダル操作によりパラメータ値を変化させるパラメータ
として「周波数」パラメータを選択する。
【0004】このように、「ワウペダル」と呼ばれる効
果の場合、ペダルに「周波数」パラメータを割り当てる
ことが当然でありながら、上記の2回の操作を必要と
し、操作が面倒であるという問題がある。本発明は、上
記事情に鑑み、操作が簡単化された効果付与装置を提供
することを目的とする。
果の場合、ペダルに「周波数」パラメータを割り当てる
ことが当然でありながら、上記の2回の操作を必要と
し、操作が面倒であるという問題がある。本発明は、上
記事情に鑑み、操作が簡単化された効果付与装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の効果付与装置は、入力された楽音に、パラメータに
よって特性が定まる複数種類の効果の中から選択された
1種類もしくは複数種類の効果を付与する効果付与装置
において、 (1−1)複数種類の効果の中から所望の効果を選択す
るための効果選択用操作子 (1−2)パラメータ値の変更を担うパラメータ値変更
用操作子 (1−3)効果選択用操作子により複数種類の効果の中
から所定の効果が選択された場合に、パラメータ値変更
用操作子の操作に応じて変更されるパラメータ値を、上
記所定の効果の特性を定めるパラメータの中の所定のパ
ラメータに反映させる制御手段 を備えたことを特徴とする。
明の効果付与装置は、入力された楽音に、パラメータに
よって特性が定まる複数種類の効果の中から選択された
1種類もしくは複数種類の効果を付与する効果付与装置
において、 (1−1)複数種類の効果の中から所望の効果を選択す
るための効果選択用操作子 (1−2)パラメータ値の変更を担うパラメータ値変更
用操作子 (1−3)効果選択用操作子により複数種類の効果の中
から所定の効果が選択された場合に、パラメータ値変更
用操作子の操作に応じて変更されるパラメータ値を、上
記所定の効果の特性を定めるパラメータの中の所定のパ
ラメータに反映させる制御手段 を備えたことを特徴とする。
【0006】ここで、より具体的には、本発明の効果付
与装置は、入力された楽音に、パラメータによって特性
が定まる複数種類の効果の中から選択された1種類もし
くは複数種類の効果を付与する効果付与装置において、 (2−1)複数種類の効果の中から所望の効果を選択す
るための効果選択用操作子 (2−2)パラメータ値の変更を担うパラメータ値変更
用操作子 (2−3)パラメータ値変更用操作子により変化するパ
ラメータ値が反映されるパラメータを示す識別情報が格
納されるメモリ (2−4)効果選択用操作子により複数種類の効果の中
から所定の効果が選択されたことを受けて、その所定の
効果の特性を定めるパラメータの中の所定のパラメータ
を示す識別情報を上記メモリに格納する格納手段 (2−5)パラメータ値変更用操作子の操作に応じて変
更されたパラメータ値を、上記所定の効果の、上記メモ
リに格納されている識別情報により示されるパラメータ
に反映させる制御手段 を備えたことを特徴とする。
与装置は、入力された楽音に、パラメータによって特性
が定まる複数種類の効果の中から選択された1種類もし
くは複数種類の効果を付与する効果付与装置において、 (2−1)複数種類の効果の中から所望の効果を選択す
るための効果選択用操作子 (2−2)パラメータ値の変更を担うパラメータ値変更
用操作子 (2−3)パラメータ値変更用操作子により変化するパ
ラメータ値が反映されるパラメータを示す識別情報が格
納されるメモリ (2−4)効果選択用操作子により複数種類の効果の中
から所定の効果が選択されたことを受けて、その所定の
効果の特性を定めるパラメータの中の所定のパラメータ
を示す識別情報を上記メモリに格納する格納手段 (2−5)パラメータ値変更用操作子の操作に応じて変
更されたパラメータ値を、上記所定の効果の、上記メモ
リに格納されている識別情報により示されるパラメータ
に反映させる制御手段 を備えたことを特徴とする。
【0007】ここで、上記パラメータ値変更用操作子
は、典型的には、足で操作されるペダルである。本発明
の効果付与装置は、効果選択用操作子により複数種類の
効果の中から所定の効果が選択された場合に、パラメー
タ値変更用操作子の操作に応じて変更されるパラメータ
値を、上記所定の効果の特性を定めるパラメータの中の
所定のパラメータに反映させる制御手段を備えたもの、
具体的には、例えば、パラメータ値変更用操作子(例え
ばペダル)により変化するパラメータ値が反映されるパ
ラメータを示す識別情報が格納されるメモリを用意して
おき、効果選択用操作子により所定の効果が選択された
ことを受けて、その所定の効果の特性を定めるパラメー
タの中の所定のパラメータを示す識別情報を上記メモリ
に格納し、パラメータ値変更用操作子の操作に応じて変
更されたパラメータ値を、上記所定の効果の、上記メモ
リに格納されている識別情報により示されるパラメータ
に反映させるものであり、したがって、その効果によっ
ては、ユーザは効果選択用操作子を操作して所望の効果
を選択するだけであって、従来のようにパラメータ値を
変更しようするパラメータをパラメータ値変更用操作子
に割り当てる操作は不要であり、その分、操作の煩らわ
しさから解放される。
は、典型的には、足で操作されるペダルである。本発明
の効果付与装置は、効果選択用操作子により複数種類の
効果の中から所定の効果が選択された場合に、パラメー
タ値変更用操作子の操作に応じて変更されるパラメータ
値を、上記所定の効果の特性を定めるパラメータの中の
所定のパラメータに反映させる制御手段を備えたもの、
具体的には、例えば、パラメータ値変更用操作子(例え
ばペダル)により変化するパラメータ値が反映されるパ
ラメータを示す識別情報が格納されるメモリを用意して
おき、効果選択用操作子により所定の効果が選択された
ことを受けて、その所定の効果の特性を定めるパラメー
タの中の所定のパラメータを示す識別情報を上記メモリ
に格納し、パラメータ値変更用操作子の操作に応じて変
更されたパラメータ値を、上記所定の効果の、上記メモ
リに格納されている識別情報により示されるパラメータ
に反映させるものであり、したがって、その効果によっ
ては、ユーザは効果選択用操作子を操作して所望の効果
を選択するだけであって、従来のようにパラメータ値を
変更しようするパラメータをパラメータ値変更用操作子
に割り当てる操作は不要であり、その分、操作の煩らわ
しさから解放される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の効果付与装置の一実施形態
のハードウェア構成を示すブロック図である。この図1
に示す効果付与装置10には、プログラムを実行してそ
の実行内容に応じてこの効果付与装置全体の動作を制御
するCPU11、CPU11が実行するプログラムやパ
ラメータを格納するROM12、CPU11によるプロ
グラムの実行に必要な各種レジスタ等のワーキングエリ
アおよびユーザにより設定されたパラメータ値の記憶エ
リア等としてのRAM13、ディジタル楽音信号に効果
付与処理を行なうDSP(Digital Signa
l Processor)14、それに対応する効果が
選択されたか否か等に応じて点灯/消灯するLED、お
よびパラメータ設定値などを表示するLCDなどからな
る表示手段15、この効果付与装置10に各種の指示を
入力するためのパネルスイッチ等からなる操作子手段1
6、および、楽音に付与する効果にリアルタイムに変化
を付けるためにユーザにより操作されるペダル17が備
えられており、これらはバス20により相互に接続され
ている。
説明する。図1は、本発明の効果付与装置の一実施形態
のハードウェア構成を示すブロック図である。この図1
に示す効果付与装置10には、プログラムを実行してそ
の実行内容に応じてこの効果付与装置全体の動作を制御
するCPU11、CPU11が実行するプログラムやパ
ラメータを格納するROM12、CPU11によるプロ
グラムの実行に必要な各種レジスタ等のワーキングエリ
アおよびユーザにより設定されたパラメータ値の記憶エ
リア等としてのRAM13、ディジタル楽音信号に効果
付与処理を行なうDSP(Digital Signa
l Processor)14、それに対応する効果が
選択されたか否か等に応じて点灯/消灯するLED、お
よびパラメータ設定値などを表示するLCDなどからな
る表示手段15、この効果付与装置10に各種の指示を
入力するためのパネルスイッチ等からなる操作子手段1
6、および、楽音に付与する効果にリアルタイムに変化
を付けるためにユーザにより操作されるペダル17が備
えられており、これらはバス20により相互に接続され
ている。
【0009】図2は、図1に示す表示手段15、操作子
手段16およびペダル17が配置されたパネルを表わし
た図である。このパネルには、この効果付与装置で楽音
に付与することのできる効果(エフェクト)に対応し
た、そのエフェクトのオン、オフを指定する複数のエフ
ェクトボタン161が備えられており、これらのエフェ
クトボタン161には、ワウ(WAH)効果をオン、オ
フするためのワウボタン161_1やコーラス効果をオ
ン、オフするためのコーラスボタン161_2が含まれ
ている。
手段16およびペダル17が配置されたパネルを表わし
た図である。このパネルには、この効果付与装置で楽音
に付与することのできる効果(エフェクト)に対応し
た、そのエフェクトのオン、オフを指定する複数のエフ
ェクトボタン161が備えられており、これらのエフェ
クトボタン161には、ワウ(WAH)効果をオン、オ
フするためのワウボタン161_1やコーラス効果をオ
ン、オフするためのコーラスボタン161_2が含まれ
ている。
【0010】ここで、「オン」は、そのエフェクトを楽
音に付与するエフェクトとして選択することを意味し、
「オフ」は、そのエフェクトは楽音には反映させないこ
とを意味し、「オン」のときそのエフェクトボタン16
1に対応するLED151が点灯し、「オフ」のとき消
灯する。これらのエフェクトボタン161は、本発明に
いう効果選択用操作子に相当する。
音に付与するエフェクトとして選択することを意味し、
「オフ」は、そのエフェクトは楽音には反映させないこ
とを意味し、「オン」のときそのエフェクトボタン16
1に対応するLED151が点灯し、「オフ」のとき消
灯する。これらのエフェクトボタン161は、本発明に
いう効果選択用操作子に相当する。
【0011】また、図2に示すパネルには、ペダル17
1、そのペダル171のパラメータを設定、変更(エデ
ィット)する際に押されるペダルアサインボタン16
2、エディットしようとするパラメータを選択するパラ
メータボタン163、エディット操作を終了させるため
のEXITボタン164、および、パラメータボタン1
63を操作して選択されたパラメータのパラメータ値を
増減させるバリューダイアル165が備えられている。
その他、このパネルには、1つのエフェクトないし複数
のエフェクトの組合せを対応づけておき、操作によりそ
の対応づけられたエフェクトないしその組合せに切り換
えることのできるスイッチ166や、各種の情報を表示
するLCD152、さらにその他のボタン等が備えられ
ているが、本発明には直接的には無関係であるため、説
明は割愛する。
1、そのペダル171のパラメータを設定、変更(エデ
ィット)する際に押されるペダルアサインボタン16
2、エディットしようとするパラメータを選択するパラ
メータボタン163、エディット操作を終了させるため
のEXITボタン164、および、パラメータボタン1
63を操作して選択されたパラメータのパラメータ値を
増減させるバリューダイアル165が備えられている。
その他、このパネルには、1つのエフェクトないし複数
のエフェクトの組合せを対応づけておき、操作によりそ
の対応づけられたエフェクトないしその組合せに切り換
えることのできるスイッチ166や、各種の情報を表示
するLCD152、さらにその他のボタン等が備えられ
ているが、本発明には直接的には無関係であるため、説
明は割愛する。
【0012】図3は、図1に示すRAM13内に設定さ
れる、ユーザによりエディットされるパラメータ値等の
格納領域を示す図である。ここでは、代表例としてワウ
(WAH)エフェクトとコーラス(CHORUS)エフ
ェクトについて説明する。尚、以下では簡単のため、パ
ラメータ名と、そのパラメータのパラメータ値を格納す
る格納領域とを区別せずに、さらに、そのパラメータの
パラメータ値とも区別せずに、それらに同じ名前を用い
ることがある。
れる、ユーザによりエディットされるパラメータ値等の
格納領域を示す図である。ここでは、代表例としてワウ
(WAH)エフェクトとコーラス(CHORUS)エフ
ェクトについて説明する。尚、以下では簡単のため、パ
ラメータ名と、そのパラメータのパラメータ値を格納す
る格納領域とを区別せずに、さらに、そのパラメータの
パラメータ値とも区別せずに、それらに同じ名前を用い
ることがある。
【0013】WAHエフェクトを規定するパラメータに
は、「Effect」、「FX Select」、「P
edal」、「Rate」、「Depth」、および
「Level」がある。「Effect」パラメータ
は、WAHエフェクトのオン、オフを定めるパラメータ
であって、図2に示す「Effect」領域には「O
N」又は「OFF」が格納される。
は、「Effect」、「FX Select」、「P
edal」、「Rate」、「Depth」、および
「Level」がある。「Effect」パラメータ
は、WAHエフェクトのオン、オフを定めるパラメータ
であって、図2に示す「Effect」領域には「O
N」又は「OFF」が格納される。
【0014】「FX Select」は、WAHエフェ
クトの種類を規定するパラメータであり、「Pedal
WAH」あるいは「Auto WAH」のいずれかに
設定される。ここで、WAHエフェクトとは、楽音に作
用させるLPF(ローパスフィルタ)あるいはBPF
(バンドパスフィルタ)のカットオフ周波数ないし中心
周波数を変化させて得られる効果をいうが、「Peda
l WAH」の場合、ユーザがペダルを操作することに
よりこの周波数を変化させ、「Auto WAH」の場
合、その周波数をLFO(低周波発振器)で自動的に変
化させる。
クトの種類を規定するパラメータであり、「Pedal
WAH」あるいは「Auto WAH」のいずれかに
設定される。ここで、WAHエフェクトとは、楽音に作
用させるLPF(ローパスフィルタ)あるいはBPF
(バンドパスフィルタ)のカットオフ周波数ないし中心
周波数を変化させて得られる効果をいうが、「Peda
l WAH」の場合、ユーザがペダルを操作することに
よりこの周波数を変化させ、「Auto WAH」の場
合、その周波数をLFO(低周波発振器)で自動的に変
化させる。
【0015】図3に示すWAHエフェクトを規定するパ
ラメータのうち「Pedal」パラメータは、FX S
electがPedal WAHの場合に有効なパラメ
ータであり、LPFないしBPFからなるフィルタのカ
ットオフ周波数ないし中心周波数を表わす、0から10
0に規格化された範囲内のいずれかの値が格納される。
ラメータのうち「Pedal」パラメータは、FX S
electがPedal WAHの場合に有効なパラメ
ータであり、LPFないしBPFからなるフィルタのカ
ットオフ周波数ないし中心周波数を表わす、0から10
0に規格化された範囲内のいずれかの値が格納される。
【0016】「Rate」パラメータは、FX Sel
ectがAuto WAHの場合に有効なパラメータで
あって、LFOの周期(WAHエフェクトの変調速さ)
を表わす、0から100の範囲内の数値が格納される。
「Depth」も、FX SelectがAuto W
AHの場合に有効なパラメータであって、LFOの振幅
(WAHエフェクトの変調深さ)を表わす、0から10
0の範囲内の数値が格納される。
ectがAuto WAHの場合に有効なパラメータで
あって、LFOの周期(WAHエフェクトの変調速さ)
を表わす、0から100の範囲内の数値が格納される。
「Depth」も、FX SelectがAuto W
AHの場合に有効なパラメータであって、LFOの振幅
(WAHエフェクトの変調深さ)を表わす、0から10
0の範囲内の数値が格納される。
【0017】「Level」は、音量を表わすパラメー
タであって、0から100の範囲内の数値が格納され
る。また、図3に示すように、CHORUSエフェクト
を規定するパラメータには、「Effect」、「Ra
te」、「Depth」、「Level」がある。「E
ffect」は、WAHエフェクトの「Effect」
と同様、CHORUSエフェクトのオン、オフを定める
パラメータであって、そこには、「ON」又は「OF
F」が格納される。
タであって、0から100の範囲内の数値が格納され
る。また、図3に示すように、CHORUSエフェクト
を規定するパラメータには、「Effect」、「Ra
te」、「Depth」、「Level」がある。「E
ffect」は、WAHエフェクトの「Effect」
と同様、CHORUSエフェクトのオン、オフを定める
パラメータであって、そこには、「ON」又は「OF
F」が格納される。
【0018】「Rate」、「Depth」、「Lev
el」には、CHORUSエフェクトの、それぞれ、変
調速さ、変調深さ、音量レベルが、いずれも0から10
0の範囲内の数値として格納される。本実施形態におけ
る効果付加装置には、他のエフェクトも定義されている
が、ここでは説明は割愛する。
el」には、CHORUSエフェクトの、それぞれ、変
調速さ、変調深さ、音量レベルが、いずれも0から10
0の範囲内の数値として格納される。本実施形態におけ
る効果付加装置には、他のエフェクトも定義されている
が、ここでは説明は割愛する。
【0019】図3に示すRAM内の領域には、ペダルに
割り当てられたパラメータとして、「Target」お
よび「on/off」が示されている。「Targe
t」には、ペダルでコントロールする対象となるパラメ
ータの種類が格納される。例えば上述のWAHエフェク
トの場合、「Pedal」、「Rate」、「Dept
h」、「Level」が対象となり得る。また、CHO
RUSエフェクトの場合、「Rate」、「Dept
h」、「Level」が対象となり得る。これら複数の
パラメータの中から選択された1つのパラメータ名が
「Target」に格納される。
割り当てられたパラメータとして、「Target」お
よび「on/off」が示されている。「Targe
t」には、ペダルでコントロールする対象となるパラメ
ータの種類が格納される。例えば上述のWAHエフェク
トの場合、「Pedal」、「Rate」、「Dept
h」、「Level」が対象となり得る。また、CHO
RUSエフェクトの場合、「Rate」、「Dept
h」、「Level」が対象となり得る。これら複数の
パラメータの中から選択された1つのパラメータ名が
「Target」に格納される。
【0020】また、「on/off」には、ペダルでコ
ントロールする(オン)かしない(オフ)かが設定され
る。また、図3には、ペダルに割り当てられて、各パラ
メータ「Target」、「on/off」を保存して
おくための各バッファ「Target−buffe
r」、「on/off−buffer」が示されてい
る。詳細は後述する。
ントロールする(オン)かしない(オフ)かが設定され
る。また、図3には、ペダルに割り当てられて、各パラ
メータ「Target」、「on/off」を保存して
おくための各バッファ「Target−buffe
r」、「on/off−buffer」が示されてい
る。詳細は後述する。
【0021】次に、図2および図3を参照してエディッ
ト操作について説明する。ここで、エディット操作と
は、エフェクトを規定するパラメータ、例えばWAHエ
フェクトの場合の、Effect,FX Selec
t,Pedal,Rate,Depth,Level
(図3参照)等や、ペダルのパラメータ(Targe
t、on/off)を設定、変更する操作をいう。
ト操作について説明する。ここで、エディット操作と
は、エフェクトを規定するパラメータ、例えばWAHエ
フェクトの場合の、Effect,FX Selec
t,Pedal,Rate,Depth,Level
(図3参照)等や、ペダルのパラメータ(Targe
t、on/off)を設定、変更する操作をいう。
【0022】エフェクトのパラメータのエディットは以
下の手順による。 (1)図2に示すエフェクトボタン161により、所望
のエフェクトを選択する。例えばWAHエフェクトボタ
ン161_1を操作するとWAHエフェクトが選択され
る。 (2)次に、パラメータボタン163を操作して、設
定、変更したいパラメータ(例えばLevel)を選択
する。 (3)バリューダイアル165を操作してパラメータ値
を変更する。 (4)さらに他のパラメータについてパラメータ値を変
更する場合は、上記(2),(3)を繰り返す。 (5)エディット操作を終了するときはEXITボタン
164を押す。
下の手順による。 (1)図2に示すエフェクトボタン161により、所望
のエフェクトを選択する。例えばWAHエフェクトボタ
ン161_1を操作するとWAHエフェクトが選択され
る。 (2)次に、パラメータボタン163を操作して、設
定、変更したいパラメータ(例えばLevel)を選択
する。 (3)バリューダイアル165を操作してパラメータ値
を変更する。 (4)さらに他のパラメータについてパラメータ値を変
更する場合は、上記(2),(3)を繰り返す。 (5)エディット操作を終了するときはEXITボタン
164を押す。
【0023】尚、エフェクトボタン161は、その1つ
のエフェクトボタンを押す毎にそのエフェクトボタンに
対応するエフェクトのオン、オフがトグルで切り替わ
り、オンのときは対応するLED151が点灯し、オフ
のときはそのLED151が消灯する。ペダルパラメー
タのエディットの場合も、エフェクトのエディットの場
合と同様な、次の手順による。 (1)ペダルアサインボタン162を押す。 (2)パラメータボタン163により、変更したいパラ
メータ(Targetあるいはon/off)を選択す
る。 (3)バリューダイアル165を操作し、そのパラメー
タの値を変更する。 (4)もう一方のパラメータの値を変更するときは上記
(2),(3)を繰り返す。 (5)エディット操作を終了するときはEXITボタン
164を押す。
のエフェクトボタンを押す毎にそのエフェクトボタンに
対応するエフェクトのオン、オフがトグルで切り替わ
り、オンのときは対応するLED151が点灯し、オフ
のときはそのLED151が消灯する。ペダルパラメー
タのエディットの場合も、エフェクトのエディットの場
合と同様な、次の手順による。 (1)ペダルアサインボタン162を押す。 (2)パラメータボタン163により、変更したいパラ
メータ(Targetあるいはon/off)を選択す
る。 (3)バリューダイアル165を操作し、そのパラメー
タの値を変更する。 (4)もう一方のパラメータの値を変更するときは上記
(2),(3)を繰り返す。 (5)エディット操作を終了するときはEXITボタン
164を押す。
【0024】以下に、図1にハードウェア構成を示す効
果付与装置におけるCPU11で実行されるルーチンに
ついて説明する。図4は、メインルーチンのフローチャ
ートである。先ずステップS401において、各種レジ
スタの初期設定を行なう。ここでは、b_flagも0
に初期化される。b_flagについては後述する。
果付与装置におけるCPU11で実行されるルーチンに
ついて説明する。図4は、メインルーチンのフローチャ
ートである。先ずステップS401において、各種レジ
スタの初期設定を行なう。ここでは、b_flagも0
に初期化される。b_flagについては後述する。
【0025】次にステップS402に進み、WAHエフ
ェクトボタン161_1の操作によりWAHエフェクト
が選択されたか否かが検出され、WAHエフェクトが選
択された場合は、ステップS403に進み、WAHエデ
ィットルーチン(図5参照)を実行する。ステップS4
04では、CHORUSエフェクトボタン161_2の
操作によりCHORUSエフェクトが選択されたか否か
が検出され、CHORUSエフェクトが選択された場合
は、ステップ405に進み、CHORUSエディットル
ーチン(図7参照)が実行される。
ェクトボタン161_1の操作によりWAHエフェクト
が選択されたか否かが検出され、WAHエフェクトが選
択された場合は、ステップS403に進み、WAHエデ
ィットルーチン(図5参照)を実行する。ステップS4
04では、CHORUSエフェクトボタン161_2の
操作によりCHORUSエフェクトが選択されたか否か
が検出され、CHORUSエフェクトが選択された場合
は、ステップ405に進み、CHORUSエディットル
ーチン(図7参照)が実行される。
【0026】その他のエフェクトについても同様である
が、ここではその他のエフェクトについての説明は割愛
する。ステップ406では、ペダルアサインボタン16
2が操作されてペダルのエディットを行なうことが選択
されたか否かが検出され、ペダルのエディットが選択さ
れた場合には、ステップS407に進み、ベダルアサイ
ン処理ルーチン(図8参照)が実行される。
が、ここではその他のエフェクトについての説明は割愛
する。ステップ406では、ペダルアサインボタン16
2が操作されてペダルのエディットを行なうことが選択
されたか否かが検出され、ペダルのエディットが選択さ
れた場合には、ステップS407に進み、ベダルアサイ
ン処理ルーチン(図8参照)が実行される。
【0027】ステップS408では、ペダル171(図
2参照)が動かされたか否かが検出され、動かされた場
合にはステップS409に進み、ペダル処理ルーチン
(図9参照)が実行される。ステップS410では、図
2に示すパネルに配置された他のボタンやスイッチ等に
関する処理、およびLEDやLCDの表示に関する処理
等が実行され、再びステップS402に戻る。
2参照)が動かされたか否かが検出され、動かされた場
合にはステップS409に進み、ペダル処理ルーチン
(図9参照)が実行される。ステップS410では、図
2に示すパネルに配置された他のボタンやスイッチ等に
関する処理、およびLEDやLCDの表示に関する処理
等が実行され、再びステップS402に戻る。
【0028】図5は、図4のステップ403で実行され
るWAHエデットルーチンのフローチャートである。先
ずステップS501において、エデット操作によりパラ
メータ値の変更がなされたか否かが検出され、変更操作
がなされた場合は、ステップS502に進み、そうでな
ければステップS508に移る。
るWAHエデットルーチンのフローチャートである。先
ずステップS501において、エデット操作によりパラ
メータ値の変更がなされたか否かが検出され、変更操作
がなされた場合は、ステップS502に進み、そうでな
ければステップS508に移る。
【0029】ステップS502では、その変更後の値を
パラメータ値としてRAMの当該箇所に取り込み、次い
でステップS503では、変更されたパラメータ値に基
づいてDSP14に与える係数が生成され、ステップS
504に進み、その生成された係数がDSPに送出され
る。これにより、そのパラメータ値が、DSP14にお
けるWAHエフェクトに反映される。Effectパラ
メータ(WAHエフェクトのオン、オフ)の変更も同様
にしてDSPに反映される。
パラメータ値としてRAMの当該箇所に取り込み、次い
でステップS503では、変更されたパラメータ値に基
づいてDSP14に与える係数が生成され、ステップS
504に進み、その生成された係数がDSPに送出され
る。これにより、そのパラメータ値が、DSP14にお
けるWAHエフェクトに反映される。Effectパラ
メータ(WAHエフェクトのオン、オフ)の変更も同様
にしてDSPに反映される。
【0030】ステップS505では、ステップS501
〜S504で今回変更されたパラメータ値がEffec
tパラメータのパラメータ値(on又はoff)である
か否かが判定され、Effectパラメータのパラメー
タ値(on又はoff)が変更された場合は、ステップ
S507に進む。また、ステップS506では、ステッ
プS501〜504で今回変更されたパラメータ値がF
X Selectパラメータのパラメータ値(Peda
l WAH又はAuto WAH)であるか否かが判定
され、FX Selectパラメータのパラメータ値
(Pedal WAH又はAuto WAH)が変更さ
れた場合は、同様に、ステップS507に進む。ステッ
プS507では、後述するアサイン自動設定ルーチン
(図6参照)が実行される。
〜S504で今回変更されたパラメータ値がEffec
tパラメータのパラメータ値(on又はoff)である
か否かが判定され、Effectパラメータのパラメー
タ値(on又はoff)が変更された場合は、ステップ
S507に進む。また、ステップS506では、ステッ
プS501〜504で今回変更されたパラメータ値がF
X Selectパラメータのパラメータ値(Peda
l WAH又はAuto WAH)であるか否かが判定
され、FX Selectパラメータのパラメータ値
(Pedal WAH又はAuto WAH)が変更さ
れた場合は、同様に、ステップS507に進む。ステッ
プS507では、後述するアサイン自動設定ルーチン
(図6参照)が実行される。
【0031】ステップS508では、EXITボタン1
64が押されたか否かが判定され、EXITボタン16
4が押されていなければステップS501に戻り、EX
ITボタン164が押された場合はこのルーチンを終了
する。図6は、図5に示すWAHエディットのルーチン
のステップS507で実行されるアサイン自動設定ルー
チンのフローチャートある。このルーチンでは、WAH
エフェクトのEffectパラメータがオンになってお
り、しかもそのWAHの種類がPedal WAHであ
る(FX SelectにPedal WAHが設定さ
れている)場合に、ペダルで制御されるパラメータとし
てPedal(フィルタの周波数)が設定される。
64が押されたか否かが判定され、EXITボタン16
4が押されていなければステップS501に戻り、EX
ITボタン164が押された場合はこのルーチンを終了
する。図6は、図5に示すWAHエディットのルーチン
のステップS507で実行されるアサイン自動設定ルー
チンのフローチャートある。このルーチンでは、WAH
エフェクトのEffectパラメータがオンになってお
り、しかもそのWAHの種類がPedal WAHであ
る(FX SelectにPedal WAHが設定さ
れている)場合に、ペダルで制御されるパラメータとし
てPedal(フィルタの周波数)が設定される。
【0032】ステップS601では、Effectパラ
メータがオンであるか否かが判定され、さらにステップ
S602では、FX SelectがPedal WA
Hであるか否かが判定される。Effctがオンであっ
て、、かつそのWAHの種類(FX Select)が
Pedal WAHである場合は、ステップS603に
進み、Effectがオフであるか、あるいはFX S
electがAutoWAHである場合は、ステップS
606に進む。
メータがオンであるか否かが判定され、さらにステップ
S602では、FX SelectがPedal WA
Hであるか否かが判定される。Effctがオンであっ
て、、かつそのWAHの種類(FX Select)が
Pedal WAHである場合は、ステップS603に
進み、Effectがオフであるか、あるいはFX S
electがAutoWAHである場合は、ステップS
606に進む。
【0033】ステップS603では、それまで有効であ
ったペダルパラメータのパラメータ値、すなわち、Ta
getおよびon/off(図3参照)がそれぞれTa
rget−bufferおよびon/off−buff
erに退避され、かつステップS604において、バッ
ファに有効な値が退避されたことを示すb_flagに
‘1’が設定される。
ったペダルパラメータのパラメータ値、すなわち、Ta
getおよびon/off(図3参照)がそれぞれTa
rget−bufferおよびon/off−buff
erに退避され、かつステップS604において、バッ
ファに有効な値が退避されたことを示すb_flagに
‘1’が設定される。
【0034】次いで、ステップS605では、Targ
etにWAHエフェクトのPedalパラメータが設定
され、on/offにonが設定される。このようにし
て、ペダルパラメータが自動設定される。一方、ステッ
プS606では、有効なペダルパラメータがバッファに
退避されているか否か(b_flagが‘1’か否か)
が判定され、b_flagが‘1’のときは、ステップ
S607に進み、バッファに退避されているペダルパラ
メータが復帰される。すなわち、Target−buf
ferがTargetに、on/off−buffer
がon/offに格納され、ステップS608において
b_flagに、バッファには有効な値が格納されてい
ないことを示す‘0’が格納される。一方、ステップS
606においてb_flagが‘1’ではない(バッフ
ァに有効な値が格納されていない)と判定されたとき
は、そのまま、このアサイン自動設定ルーチンを抜け
る。
etにWAHエフェクトのPedalパラメータが設定
され、on/offにonが設定される。このようにし
て、ペダルパラメータが自動設定される。一方、ステッ
プS606では、有効なペダルパラメータがバッファに
退避されているか否か(b_flagが‘1’か否か)
が判定され、b_flagが‘1’のときは、ステップ
S607に進み、バッファに退避されているペダルパラ
メータが復帰される。すなわち、Target−buf
ferがTargetに、on/off−buffer
がon/offに格納され、ステップS608において
b_flagに、バッファには有効な値が格納されてい
ないことを示す‘0’が格納される。一方、ステップS
606においてb_flagが‘1’ではない(バッフ
ァに有効な値が格納されていない)と判定されたとき
は、そのまま、このアサイン自動設定ルーチンを抜け
る。
【0035】ステップS609では、Targetが示
すパラメータ(ステップS605ではTargetにW
AHエフェクトのPedalパラメータが設定されてい
る)のパラメータ値が現在のペダル位置量に応じた値に
設定され(例えば図2に示すWAHのパラメータのうち
Pedalにペダル位置に応じた0〜100の範囲内の
数値が格納される)、ステップS610ではその設定し
たパラメータ値にもとづいてDSPに設定される係数が
生成され、ステップS611では、その係数がDSPに
転送されて楽音に付与されるWAHエフェクトに反映さ
れる。
すパラメータ(ステップS605ではTargetにW
AHエフェクトのPedalパラメータが設定されてい
る)のパラメータ値が現在のペダル位置量に応じた値に
設定され(例えば図2に示すWAHのパラメータのうち
Pedalにペダル位置に応じた0〜100の範囲内の
数値が格納される)、ステップS610ではその設定し
たパラメータ値にもとづいてDSPに設定される係数が
生成され、ステップS611では、その係数がDSPに
転送されて楽音に付与されるWAHエフェクトに反映さ
れる。
【0036】図7は、図4に示すメインルーチンのステ
ップS405で実行されるCHORUSエディットルー
チンのフローチャートである。先ずステップS701に
おいて、エデット操作によりパラメータ値の変更がなさ
れたか否かが検出され、変更操作がなされた場合はステ
ップS702に進み、そうでなければステップS705
に移る。
ップS405で実行されるCHORUSエディットルー
チンのフローチャートである。先ずステップS701に
おいて、エデット操作によりパラメータ値の変更がなさ
れたか否かが検出され、変更操作がなされた場合はステ
ップS702に進み、そうでなければステップS705
に移る。
【0037】ステップS702では、その変更後のパラ
メータ値をRAMの当該箇所に取り込み、次いでステッ
プS703では、変更されたパラメータ値に基づいてD
SP141に与える係数が生成され、ステップS704
に進み、その生成された係数が、DSP14におけるC
HORUSエフェクトに反映される。ステップS705
では、EXITボタン164が押されたか否かが判定さ
れ、EXITボタン164が押されていなければステッ
プS701に戻り、EXITボタン164が押された場
合は、このルーチンを終了する。
メータ値をRAMの当該箇所に取り込み、次いでステッ
プS703では、変更されたパラメータ値に基づいてD
SP141に与える係数が生成され、ステップS704
に進み、その生成された係数が、DSP14におけるC
HORUSエフェクトに反映される。ステップS705
では、EXITボタン164が押されたか否かが判定さ
れ、EXITボタン164が押されていなければステッ
プS701に戻り、EXITボタン164が押された場
合は、このルーチンを終了する。
【0038】図8は図4に示すメインルーチンのステッ
プS407で実行されるペダルアサイン処理ルーチンの
フローチャートである。先ずステップS801におい
て、エデット処理によりパラメータ値の変更がなされた
か否かが検出され、変更操作がなされた場合はステップ
S802に進み、そうでなければステップS806に移
る。
プS407で実行されるペダルアサイン処理ルーチンの
フローチャートである。先ずステップS801におい
て、エデット処理によりパラメータ値の変更がなされた
か否かが検出され、変更操作がなされた場合はステップ
S802に進み、そうでなければステップS806に移
る。
【0039】ステップS802では、その変更された値
を、現在変更の対象としているパラメータ(Targe
t又はon/off)のパラメータ値として取り込む。
ステップS803では、ペダルパラメータon/off
がonであるか否かが判定され、onのときはステップ
S804に進み、offのときはステップS806に移
る。
を、現在変更の対象としているパラメータ(Targe
t又はon/off)のパラメータ値として取り込む。
ステップS803では、ペダルパラメータon/off
がonであるか否かが判定され、onのときはステップ
S804に進み、offのときはステップS806に移
る。
【0040】ステップS804では、現在のペダル位置
に対応するペダル値に応じて、ペダルパラメータTar
getが示すパラメータ(例えばWAHエフェクトのフ
ィルタの周波数を規定するPedalパラメータ)のパ
ラメータ値を設定し、ステップS805では、設定した
パラメータ値に基づいてDSP14に与える係数が生成
され、ステップS806では、その生成された係数が、
DSP14における、例えばWAHエフェクトのPed
alパラメータ(フィルタの周波数)に反映される。
に対応するペダル値に応じて、ペダルパラメータTar
getが示すパラメータ(例えばWAHエフェクトのフ
ィルタの周波数を規定するPedalパラメータ)のパ
ラメータ値を設定し、ステップS805では、設定した
パラメータ値に基づいてDSP14に与える係数が生成
され、ステップS806では、その生成された係数が、
DSP14における、例えばWAHエフェクトのPed
alパラメータ(フィルタの周波数)に反映される。
【0041】ステップS807では、EXITボタン1
64が押されたか否かが判定され、EXITボタンが押
されていなければステップS801に戻り、EXITボ
タン164が押された場合は、このルーチンを終了す
る。図9は図4に示すメインルーチンのステップS40
9で実行されるペダル処理ルーチンのフローチャートで
ある。このルーチンでは、ペダル操作により変化するペ
ダル位置が、ペダルパラメータTargetで指定され
るパラメータに反映される。
64が押されたか否かが判定され、EXITボタンが押
されていなければステップS801に戻り、EXITボ
タン164が押された場合は、このルーチンを終了す
る。図9は図4に示すメインルーチンのステップS40
9で実行されるペダル処理ルーチンのフローチャートで
ある。このルーチンでは、ペダル操作により変化するペ
ダル位置が、ペダルパラメータTargetで指定され
るパラメータに反映される。
【0042】先ずステップS901においてペダルパラ
メータon/offがonであるかoffであるかが判
定され、ペダルパラメータon/offがonのときは
ステップS902に進み、offのときは何もせずにこ
のルーチンを抜ける。ステップS902では、ペダルパ
ラメータTargetが示すパラメータ(例えばWAH
エフェクトのPedalパラメータ)のパラメータ値を
現在のペダル位置を表わすペダル値に応じて設定し、ス
テップS903に進んで、その設定したパラメータ値に
もとづいてDSP14に設定する係数を生成し、ステッ
プS904では、DSP14にその係数が転送され、D
SP14におけるエフェクトに反映される。
メータon/offがonであるかoffであるかが判
定され、ペダルパラメータon/offがonのときは
ステップS902に進み、offのときは何もせずにこ
のルーチンを抜ける。ステップS902では、ペダルパ
ラメータTargetが示すパラメータ(例えばWAH
エフェクトのPedalパラメータ)のパラメータ値を
現在のペダル位置を表わすペダル値に応じて設定し、ス
テップS903に進んで、その設定したパラメータ値に
もとづいてDSP14に設定する係数を生成し、ステッ
プS904では、DSP14にその係数が転送され、D
SP14におけるエフェクトに反映される。
【0043】以上、WAHエフェクトについて例示した
ように、本発明では、エフェクトの種類によっては、楽
音にそのエフェクトを付与する旨指定するだけで、ペダ
ルで制御されるパラメータが自動設定される。
ように、本発明では、エフェクトの種類によっては、楽
音にそのエフェクトを付与する旨指定するだけで、ペダ
ルで制御されるパラメータが自動設定される。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザが所望の効果(エフェクト)を選択するだけでパ
ラメータ値変更用操作子で制御されるパラメータが自動
的に割り当てられるため、設定操作の簡単な効果付与装
置が実現する。
ユーザが所望の効果(エフェクト)を選択するだけでパ
ラメータ値変更用操作子で制御されるパラメータが自動
的に割り当てられるため、設定操作の簡単な効果付与装
置が実現する。
【図1】本発明の効果付与装置の一実施形態のハードウ
ェア構成を示すブロック図である。
ェア構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す表示手段、操作子手段およびペダル
が配置されたパネルを表わした図である。
が配置されたパネルを表わした図である。
【図3】図1に示すRAM内に設定される、ユーザによ
りエデットされるパラメータ値等の格納領域を示す図で
ある。
りエデットされるパラメータ値等の格納領域を示す図で
ある。
【図4】メインルーチンのフローチャートである。
【図5】WAHエデットルーチンのフローチャートであ
る。
る。
【図6】アサイン自動設定ルーチンのフローチャートあ
る。
る。
【図7】CHORUSエディットルーチンのフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】ペダルアサイン処理ルーチンのフローチャート
である。
である。
【図9】ペダル処理ルーチンのフローチャートである。
10 効果付与装置 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 DSP 15 表示手段 16 操作子手段 17 ペダル 20 バス 151 LED 152 LCD 161 エフェクトボタン 161_1 ワウボタン 161_2 コーラスボタン 162 ペダルアサインボタン 163 パラメータボタン 164 EXITボタン 165 バリューダイアル 166 切り換えスイッチ 171 ペダル
Claims (3)
- 【請求項1】 入力された楽音に、パラメータによって
特性が定まる複数種類の効果の中から選択された1種類
もしくは複数種類の効果を付与する効果付与装置におい
て、 前記複数種類の効果の中から所望の効果を選択するため
の効果選択用操作子と、 パラメータ値の変更を担うパラメータ値変更用操作子
と、 前記効果選択用操作子により前記複数種類の効果の中か
ら所定の効果が選択された場合に、前記パラメータ値変
更用操作子の操作に応じて変更されるパラメータ値を、
前記所定の効果の特性を定めるパラメータの中の所定の
パラメータに反映させる制御手段とを備えたことを特徴
とする効果付与装置。 - 【請求項2】 入力された楽音に、パラメータによって
特性が定まる複数種類の効果の中から選択された1種類
もしくは複数種類の効果を付与する効果付与装置におい
て、 前記複数種類の効果の中から所望の効果を選択するため
の効果選択用操作子と、 パラメータ値の変更を担うパラメータ値変更用操作子
と、 前記パラメータ値変更用操作子により変化するパラメー
タ値が反映されるパラメータを示す識別情報が格納され
るメモリと、 前記効果選択用操作子により前記複数種類の効果の中か
ら所定の効果が選択されたことを受けて、該所定の効果
の特性を定めるパラメータの中の所定のパラメータを示
す識別情報を前記メモリに格納する格納手段と、 前記パラメータ値変更用操作子の操作に応じて変更され
たパラメータ値を、前記所定の効果の、前記メモリに格
納されている識別情報により示されるパラメータに反映
させる制御手段とを備えたことを特徴とする効果付与装
置。 - 【請求項3】 前記パラメータ値変更用操作子が、足で
操作されるペダルであることを特徴とする請求項1又は
2記載の効果付与装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8227003A JPH1069274A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 効果付与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8227003A JPH1069274A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 効果付与装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069274A true JPH1069274A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16853993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8227003A Withdrawn JPH1069274A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 効果付与装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1069274A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003010750A1 (en) * | 2001-07-25 | 2003-02-06 | Diamond Age Technologies Pty. Limited | Sound effects controller |
| JP2022031878A (ja) * | 2019-03-25 | 2022-02-22 | カシオ計算機株式会社 | 効果付加装置、方法、プログラム、及び電子楽器 |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP8227003A patent/JPH1069274A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003010750A1 (en) * | 2001-07-25 | 2003-02-06 | Diamond Age Technologies Pty. Limited | Sound effects controller |
| JP2022031878A (ja) * | 2019-03-25 | 2022-02-22 | カシオ計算機株式会社 | 効果付加装置、方法、プログラム、及び電子楽器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |