JPH1069510A - 実行予算作成システム - Google Patents

実行予算作成システム

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JPH1069510A
JPH1069510A JP24566896A JP24566896A JPH1069510A JP H1069510 A JPH1069510 A JP H1069510A JP 24566896 A JP24566896 A JP 24566896A JP 24566896 A JP24566896 A JP 24566896A JP H1069510 A JPH1069510 A JP H1069510A
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JP24566896A
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Sadamichi Tsuruya
定道 鶴谷
Shigetoshi Morishita
繁敏 森下
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予算書および発注内訳書の作成の効率化と、
予算作成の適正化,統一化が図れるようにする。 【解決手段】 実行予算項目および基準単価を項目・基
準単価記憶手段22に予算書原本として登録しておく。
実行予算作成手段7は、表示装置4に前記各実行予算項
目および基準単価を表示させ、必要項目に実施数量を入
力すれば、自動計算により実行予算書ADを作成する。
業者毎の発注内訳書BDは、発注内訳作成手段8によ
り、入力画面を表示させ、予算項目に対応して発注業者
の指定の入力を行うことで、自動生成されるようにす
る。実行予算および発注内訳の作成結果A,Bは、閲覧
手段16,18で画面表示により閲覧可能とする。ま
た、別工事物件の実行予算作成結果Cの項目および単価
を転写する手段20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築工事につい
ての実行予算の作成と、業者への発注内訳の作成とを行
う実行予算作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】実行予算
は、契約書や設計図書(設計書・仕様書・現場説明書
等)に求める要求事項について、施工計画(品質・コス
ト・工期・安全)を立案し、実施項目,実施数量,実施
単価で計上するものであり、作業所長等の目標と意思を
盛り込んだ利益計画である。この実行予算は、承認・合
意のもとに業者の選定から発注,支払いまで行い、利益
確保をしなければならない。
【0003】このような実行予算の作成は、従来は工事
担当者や作業所長が手書作業で行っており、そのため時
間が掛かり過ぎていた。その結果、実工事は進むもの
の、予算書の提出,承認が遅れぎみになる。また、忙し
い中での作成を余儀なくされるため、施工計画をじっく
り練る時間がなく、それに伴って施工計画中に予算書の
中に適切な予算項目の計上を反映できない課題があっ
た。しかも、せっかく時間を掛けて作成した予算書であ
っても、事業所長等の承認を得られず、手直しを要求さ
れることがある。また、業者への発注に関しても、再度
別のものを作成するという二度手間が掛かってしまい、
ますます忙しく作業を進めなくてはならなくなってい
た。また、各工事項目の実施単価や項目体系等につき、
全社的な基準を定めたマニュアル類が作成されていて
も、全国各地に事業所があり、現場数が多いと、予算作
成に際して各地の事情や特殊事情に傾倒し易く、実施単
価を許容範囲で運営することが難しい。そのため、各項
目にバランスのとれた予算を作成することができず、利
益,品質等の工事成績の向上を図ることが難しかった。
【0004】一方、従来、コンピュータを用いた建築工
事収益管理システムとして、目標予算に基づいて実行予
算を作成し、さらに実行予算と支払い実績とを対照させ
て、工事中の任意の時点における損益状態を把握する工
事損益推移表を出力するものが提案されている(例え
ば、特開平1−169664号公報)。これによれば、
工事損益推移表を必要な時に出力させることにより、直
ちに現時点における損益状況を的確に把握することが可
能となる。しかし、実行予算の作成後の便宜を主目的と
したシステムであり、実行予算の作成に至るまでの具体
的な手法は明確でない。
【0005】この発明は上記課題を解消するものであ
り、適切な予算作成が容易に行えて、予算書および発注
内訳の作成,確認,管理の効率化と、利益、品質等の工
事成績の向上および経営能率の増進に資することのでき
る実行予算作成システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の実行予算作成
システムの構成を実施形態に対応する図1を参照して説
明する。この実行予算作成システムは、項目・基準単価
記憶手段(22)、実行予算作成手段(7)、発注内訳
作成手段(8)、予算結果閲覧手段(16)、発注内訳
結果閲覧手段(18)、および項目転写手段(19)を
備える。項目・基準単価記憶手段(22)は、工事の予
算作成に必要とされる各実行予算項目(K)の項目名お
よびこれら各実行予算項目(K)の基準単価(UP)を
登録した手段である。実行予算作成手段(7)は、表示
装置(4)の画面に前記各実行予算項目(K)の項目名
および前記基準単価(UP)を表示し,入力手段(3)
から入力された各実行予算項目(K)の実施数量,実施
単価,およびこれらの入力データから自動計算した所定
データを物件毎の実行予算作成結果(A)として保存す
る手段である。発注内訳作成手段(8)は、実行予算作
成結果(A)の予算項目(K)に対応して発注業者の指
定の入力を行うことで業者毎の発注項目,発注数量,発
注単価,発注金額が示された発注内訳(B)を作成する
手段である。予算結果閲覧手段(16)は、実行予算作
成結果(A)の内容を表示装置(4)に表示させる手段
である。発注内訳結果閲覧手段(18)は、発注内訳作
成結果(B)の内容を表示装置(4)に表示させる手段
である。項目転写手段(19)は、実行予算作成結果
(A),(C)の項目および単価を新たな実行予算デー
タの一部または全部として転写する手段である。
【0007】この構成によると、実行予算の作成に際
し、実行予算作成手段(7)により表示装置(4)の画
面に実行予算項目(K)およびその基準単価(UP)が
表示され、必要項目に積算数量を入力するだけで、必要
データが自動的に計算され、実行予算が自動生成され
る。単価は、基準単価と異なる場合のみ変更すれば済
む。発注内訳は、発注内訳作成手段(8)により、前記
のように作成された実行予算作成結果を利用し、発注業
者の指定の入力を行うことで自動生成される。このよう
に作成した実行予算作成結果(A)および発注内訳作成
結果(B)は、前記各閲覧手段(16),(18)で自
由に閲覧できるため、予算作成者や作成責任者等が簡単
に内容を確認でき、また随時管理ができる。また、項目
転写手段(19)により別工事物件の実行予算作成結果
(C)の項目および単価を転写できるため、この転写し
た内容に修正を加えるだけで新たな工事物件の実行予算
が作成できる。店舗系物件等では、同一設計仕様の物件
が多く、このような転写を利用することで、効率的に予
算作成が行える。
【0008】上記構成において、実行予算作成結果
(A)および発注内訳作成結果(B)は、必ずしも帳票
として出力させる必要はなく、データ通信等によって承
認や発注を行うようにしても良いが、一般には印刷手段
(20)を設けておき、実行予算作成結果(A)および
発注内訳作成結果(B)従い、所定様式の実行予算書
(AD)および発注内訳書(BD)をプリンタ(5)に
印刷させることが望ましい。また、前記実行予算項目
(K)は、複数の上位区分予算項目に分類し、前記実行
予算作成手段(7)は、前記上位区分予算項目の一覧表
を表示した画面より希望の上位区分予算項目を選択する
ことで、その選択された上位区分予算項目の各実行予算
項目の表示された入力画面を開く予算項目呼び出し手段
(11)と、入力し終えた後の前記所定データの自動計
算および必要項目(K)のみの抽出を行う予算編集手段
(12)とを有するものとしても良い。このように実行
予算項目(K)を階層的に区分し、その上位区分予算項
目を表示した一覧表より、上位区分予算項目毎に入力画
面を開くようにすることで、多数ある実行予算項目
(K)に対し、効率的に予算作成が行える。また、これ
らの構成において、実行予算作成手段(7)は、入力さ
れた実施数量および単価から得られる項目別の予算合計
と前記実施数量を基準単価で計算した合計額との差額
を、前記の自動計算する所定データに含むものとしても
良い。このような差額を表示させることで、実施単価の
妥当性等の検討が容易となる。発注内訳作成手段(8)
は、各々の予算項目(K)に発注選択対象業者を指定す
る発注業者指定手段(13)と、入力手段(3)からの
入力によって前記各予算項目(K)の発注数量,単価の
修正を行う発注金額の修正手段(14)と、発注業者別
の発注内訳書を作成する内訳書作成手段(15)とを有
するものとしても良い。
【0009】この発明の実行予算作成ネットワークシス
テムは、実施形態に対応する図3に示すように、この発
明の実行予算作成システム(SYS)を応用したネット
ワークシステムであり、前記いずれかの構成の実行予算
作成システム(SYS)を備えた端末局(101)と、
これら端末局(101)に通信回線を介して接続された
ホスト局(102)とを備える。前記ホスト局(10
2)は、前記各端末局(101)の実行予算作成システ
ム(SYS)で作成された実行予算作成結果(A)をデ
ータベース(103)として蓄積するデータベース生成
手段(104)を有するものとし、前記各端末局(10
1)は、ホスト局(102)の前記データベース(10
3)から希望の実行予算作成結果(A)を検索する検索
手段(108)を有するものとする。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図面と共
に説明する。図1はこの実行予算作成システムの概念構
成を示す。図2はこの実行予算作成システムと共に用い
る実行予算転写システムの概念構成を示す。図3はこの
実行予算作成システムを発展させた実行予算ネットワー
クシステムの概念構成を示す。この実行予算作成システ
ムは、コンピュータ装置と共に構成されるものであり、
中央処理装置(CPU),メモリ,および所定のコンピ
ュータプログラム等からなる処理手段1と、ハードディ
スクやフロッピィーディスク等の記憶手段2と、キーボ
ード,マウス等の入力手段3と、表示装置(ディスプレ
イ)4やプリンタ5等の出力手段6とで構成される。
【0011】機能概要を説明すると、この実行予算作成
システムは、実行予算書ADの作成と印刷、および発注
内訳書BDの作成と印刷を行うシステムである。実行予
算書ADは、図18に帳票出力例を示すように、実行予
算項目Kの項目名、および各実行予算項目Kの数量,単
位,単価,基準単価,予算合計,マニュアル合計差額等
が記載され、この他に他の図示のような所定記載事項が
記載される。実行予算書ADは、同図の帳票の他に、図
19に示すように実行予算大内訳に応じた各事項を記載
した帳票、および図17のように工事物件についての概
要や各部署の承認印の捺印欄を設けた帳票が含まれる。
発注内訳書BDは、発注先の業者毎に作成されるもので
あり、図21図のように、実行予算項目に相当する発注
項目K′毎に、数量,単位,単価、発注金額を記載した
帳票と、図20のように発注大内訳毎に数量および発注
金額を記載した帳票とがある。各発注内訳書BDには、
その他に図示のような各種の所定記載事項が記載され
る。
【0012】図1において、実行予算作成システムの処
理手段1の構成要素は、実行予算書ADを作成する実行
予算作成手段7、発注内訳書BDを作成する発注内訳作
成手段8、実行予算作成結果Aを閲覧する予算結果閲覧
手段16、発注内訳作成結果Bを閲覧する発注結果閲覧
手段18、項目原本追加手段17、作成済みの実行予算
作成結果A,Cの項目や単価を転写する項目転写手段1
9、印刷手段20、マスターファイル23を修正するマ
スター修正手段21、基本事項入力手段9、および処理
機能選択手段10に大別される。実行予算書ADおよび
発注内訳書BDは、実行予算作成結果Aおよび発注内訳
作成結果Bを所定の様式で帳票出力したものであり、前
記実行予算作成手段7および発注内訳作成手段8の処理
結果は、実行予算作成結果Aおよび発注内訳作成結果B
として記憶手段2に保存される。
【0013】実行予算作成手段7は、項目・基準単価記
憶手段記憶手段22の記憶内容に従って処理を行うもの
であり、予算項目毎に入力画面を開く予算項目呼び出し
手段11と、数量を入力し終えた後の計算と必要項目の
みの抽出を行う予算編集手段12とを有する。発注内訳
作成手段8は、各々の予算項目に発注業者を指定する発
注業者指定手段13と、発注金額を修正する発注金額修
正手段14と、発注業者別の発注内訳書BDを作成する
内訳書作成手段15とを有する。基本事項入力手段9
は、実行予算作成結果Aおよび発注内訳作成結果Bのフ
ァイル名や工事物件についての基本事項を入力させ、記
憶手段2に記憶させる手段である。処理機能選択手段1
0は、表示装置4にメニュー画面を開いて実行状態を前
記各手段11〜21に移す選択を行わせる手段である。
項目原本追加手段17は項目・基準単価記憶手段22の
登録内容を追加および修正する手段である。
【0014】記憶手段2には項目・基準単価記憶手段2
2とマスターファイル23とを準備する。項目・基準単
価記憶手段22には工事の予算作成に必要とされる各実
行予算項目Kの項目名およびこれら各実行予算項目の基
準単価UPを登録しておく。実行予算項目Kは、図10
の画面例や図18の帳票例に示すように、単価を定めて
取引を行う単位となる工事区分であり、複数の上位区分
予算項目MK(図9)に分類して登録される。これらの
項目Kおよび基準単価UPは、そのデータだけを登録し
ても良いが、この例では項目・基準単価記憶手段22に
は、実行予算書ADの原本を、画面出力および帳票出力
の出力様式を含めて登録してある。したがって、実行予
算作成手段7は、この原本を修正して目的の実行予算書
ADを作成するように構成される。マスターファイル2
3には、発注選択対象となる協力業者の業者名等の各種
データを登録しておく。なお、処理手段1における前記
各手段7〜21を構成するコンピュータプログラムおよ
びデータは、所定のオペレーションシステムによって実
行可能な形式で、項目・基準単価記憶手段22およびマ
スターファイル23と共に記憶手段2に記憶させてお
く。これらの全ての記憶内容は、一つの光学的または磁
気的な記憶媒体に記憶させて他のコンピュータ装置で実
行可能である。
【0015】つぎに、この実行予算作成システムの詳細
を、図4ないし図7のメニューツリー図および画面例等
と共に説明する。このメニューツリー図は、処理手段1
の処理内容の概要を示し、図1の処理手段1における各
手段11〜21は、同メニューツリー図のメニュー画面
(図4(A)のステップM3)に示された選択可能な各
処理〜(11)を行う。すなわち、図1の予算項目呼び出
し手段11、予算編集手段12、発注業者指定手段1
3、発注金額修正手段14、内訳書作成手段15、予算
結果閲覧手段16、項目原本追加手段17、発注結果閲
覧手段18、項目転写手段19、印刷手段20、および
マスター修正手段21は、各々前記メニューツリー図の
メニュー画面中の予算項目呼び出し、予算編集、
発注業者入力、発注金額修正、発注内訳書作成、
予算結果閲覧、項目原本追加、発注結果閲覧、項
目転写、(10)印刷、および(11)マスター修正に続く各処
理を行う。ただし、後に特に説明する処理については、
メニュー表示と各手段11〜21とは必ずしも対応しな
い。
【0016】図4(A)に示すように、この実行予算作
成システムを起動し、パスワードを入力すると(M
1)、スタート画面が表示される(M2)。スタート画
面では、工事全体の受注金額、建築面積、実行予算作成
結果Aのファイル名、およびそのファイルの保存場所と
なるディレクトリ名を入力させる案内が表示される。こ
れらの入力を行い、実行指令の入力を行うと、メニュー
画面が表示される(M3)。前記スタート画面を開いて
入力内容を保存する手段が図1の基本事項入力手段9で
ある。メニュー画面では、図8に画面例を示すように、
予算項目呼び出し、予算編集、発注業者入力、発注金額
修正、発注内訳書作成、予算結果閲覧、予算項目原本追
加、発注内訳書結果閲覧、実行予算項目,単価の転写、
印刷、マスターの修正、および終了,データ保存処理の
各処理が選択可能とされる。希望の処理を選択する入力
を行うと、その処理が開始される。なお、この明細書で
言う処理の「選択」とは、希望の処理を選んでおき、そ
の実行指令を与えるまでの操作を言う。
【0017】実行予算の作成に際しては、まずメニュー
画面から「予算項目呼び出し」の処理を選択する。こ
の処理を選択すると、図9に例示するメイン画面が表
示される(図4(B)のステップS0)。メイン画面で
は、実行予算項目Kを階層的に区分した上位階層となる
各上位区分予算項目(共通仮設工事,仮設工事,……
等)MKの一覧表が表示され、これと共に「大内訳」,
「表紙作成」,および「メニュー画面への戻り」の各処
理を選択可能とするメニュー表示がなされる。希望の上
位区分予算項目MKを選択すると、その上位区分予算項
目MKに含まれる実行予算項目Kの入力画面(図10)
が開かれるので、必要な全ての上位区分予算項目MKを
順次選択し、必要データの入力を行う。
【0018】実行予算項目Kの入力画面は、図10に画
面例を示すように表形式とされ、各行に前記上位区分予
算項目MKに含まれる各実行予算項目Kの項目名が表示
され、また各項目K毎に実行予算の数量,単位、単価の
記入欄と、基準単価、予算合計およびマニュアル合計差
額の表示欄(図18参照)とが表示される。マニュアル
合計差額の表示欄は、図10の画面では隠れた位置にあ
り、画面を横方向へスクロールすることで表れる。単価
の記入欄には基準単価が予め記入される。これらの実行
予算項目Kおよび単価、並びに上位区分予算項目MK
は、項目・基準単価記憶手段22に予め登録されたもの
である。このように表示された入力画面において、必要
な各実行予算項目Kにつき、各数量の記入欄に積算数量
を入力する。単価の入力は、基準単価とする場合は確認
を意味する所定の入力(例えばエンターキーのオン操
作)を行い、基準単価と変える必要がある場合はその変
更する単価を入力する。単価の欄は、この例では予め基
準単価につき、単価の変更入力を行った場合と同じ形態
の表示を行っているが、空欄としておくか、あるいは通
常表示と異なる色または濃度の数字で表示しておき、基
準単価に決める確認入力を行うことで、その基準単価が
正規に表示されるようにしても良い。予算合計の表示欄
には、単価の入力を行ったときに、予算合計が自動計算
されて表示される。マニュアル合計差額の表示欄には、
基準単価で計算した合計(マニュアル合計)と予算合計
との差額が自動計算して表示される。なお、画面表示中
の上位区分予算項目MKに含まれるべき実行予算項目K
であって、画面表示のないものについては、この入力画
面で実行予算項目Kの項目名を追加し、その単価を入力
する。
【0019】この上位区分予算項目MKについての全て
の数量,単価の入力が終了すると、編集処理(図4
(B)のステップS3)を行う。この編集処理では、画
面表示された中で不要な実行予算項目Kにつき、不要を
意味する所定の符号(この例では「A」の文字)を数量
記入欄等の所定の欄に入力し、かつ入力完了の所定の操
作を行う。これにより、編集中の上位区分予算項目MK
に関する所定データが自動計算され、不要の項目は削除
されて、編集第2画面となる。この自動計算する所定デ
ータは、例えば上位区分予算項目MKについての小計S
Tや、マニュアル合計差額D(図18)およびその小計
DTとする。マニュアル合計差額Dは、入力された実施
数量および単価から得られる項目別の予算合計と前記実
施数量を基準単価で計算した合計額との差額である。こ
のように作成された予算を確認後、画面に表示された所
定の処理(この例では「確認終了」)を選択すると、処
理の選択画面が表示される(S4)。この選択画面で
は、予算作成の継続と、作成予算の確認と、メニュー画
面への戻りと、終了操作とが選択可能であり、「予算作
成の継続」を選択すると、メイン画面に戻る(S0)。
このメイン画面の表示状態から、前記と別の上位区分予
算項目MKについての数量,単価の入力等を行う。この
ような処理を繰り返し、全ての上位区分予算項目MKに
ついて入力する。前記選択画面(S4)において、「作
成予算の確認」を選択した場合は、予算閲覧画面(S
5)が表示され、いままで作成した予算の内容が画面に
表示されて、その確認が行える。前記選択画面(S4)
で「終了操作」を選択した場合は、作成した予算のデー
タを記憶手段2の所定の領域に保存した後、実行予算作
成システムの実行状態を終了する。これにより、予算作
成を中断し、後日等に再開することができる。このよう
にして、各上位区分予算項目MKについての数量,単価
の入力、および編集が終了する。なお、図4(B)のス
テップS3〜S4の処理は、図1の予算編集手段12に
より行われる。
【0020】メニュー画面より予算項目呼び出しの処理
を選択し、メイン画面を開いてその中の「大内訳」の処
理を選択すると、図11の大内訳表示画面が表示され、
大内訳についての予算合計と所定のデータが自動計算さ
れる。大内訳は、上位区分予算項目MKのさらに上位の
階層となる大区分項目LKについての予算の内訳を示す
ものであり、数種程度の大区分項目LKに分けられる。
ここで自動計算する所定データは、小計MSと、各大区
分項目LKのマニュアル合計差額、構成比率、および坪
単価(図19(B)参照)等である。予算表紙入力は、
メニュー画面より予算項目呼び出しの処理を選択し、メ
イン画面を開いてその中の「表紙」の処理を選択する。
これにより、所定の入力画面が表示されるので、表紙に
記入すべき必要事項、例えば工事名称,工事番号,テナ
ント名等を入力する。
【0021】このようにして、実行予算の作成のための
操作が完了し、作成された実行予算作成結果Aは、記憶
手段2に保存される。予算作成後に訂正や追加を行う場
合はメニュー画面より「予算項目呼び出し」を選択し、
メイン画面より訂正・追加を行う上位区分予算項目MK
を呼び出す。これにより入力画面を表示し、所定の操作
で数量,単価等の訂正や実行予算項目Kの追加等を行
う。訂正が終了すると、メニュー画面の「予算編集」の
処理を選択する。この選択により編集第1画面が表示さ
れ(図4(B)のステップS6)、予算計算、予算項目
呼び出し、メニュー画面への戻り、再入力の各処理が選
択可能となる。ここで、「予算計算」を選択すると、前
記の編集第2画面となり(S3)、再入力後のデータに
よって予算が計算される。「再入力」を選択した場合、
再度予算入力が可能となる。
【0022】発注内訳書の作成は次のように行う。発注
内訳書は業者毎に作成するものであるが、発注は実行予
算項目K毎の発注となるため、作成過程では予算項目K
に対する業者の指定を行う。また、原則的に、上位区分
予算項目MKごとに発注選択対象業者としてマスターフ
ァイル23に登録されている業者の中から発注業者の指
定を行う。発注内訳書の作成に際しては、まずメニュー
画面より「発注業者入力」の処理を選択する(図5)。
これにより、発注第1画面(ステップR1)として、現
予算項目(選択状態にある上位区分予算項目MK)の発
注をするか、他の上位区分予算項目MKの呼び出しを行
うか、メニュー画面に戻るかの処理が選択可能となる。
「現予算で発注」の処理を選択すると、図12に示す発
注第2画面が表示される(ステップR2)。この画面で
は、実行予算作成結果Aに従って、各詳細の予算項目K
の数量,単位,単価,基準単価,予算合計が表示され、
かつ業者名の表示欄が表示される。この発注第2画面
も、上位区分予算項目MK毎に切換表示されるようにし
てあり、発注第1画面で「予算呼び出し」の処理を選択
すると、上位区分予算項目MKの一覧表が表示される。
この一覧表から希望の上位区分予算項目MKを選択する
と、その項目MKについての発注第2画面が表示され
る。発注第2画面では、上位区分予算項目MKに含まれ
る詳細の予算項目Kの全てを一業者へ一括発注するか、
複数業者へ分割発注するか、メニュー画面に戻るかの選
択をさせるようにしてある。この状態で一括発注か分割
発注かの選択を行うと、一括発注,分割発注の選択状態
に応じた発注第3画面(ステップR3)が表示される。
【0023】発注第3画面は、発注第2画面(図12)
と表の部分が同じであるが、選択可能な処理として、発
注書の作成へ進む操作と、数量,単価の修正を行う操作
と、メニュー画面へ戻る操作の表示がなされる。「数
量,単価の修正」を選択すると、発注第5画面(ステッ
プR5)が表示され、画面上の表における数量,単価の
表示欄の内容修正が可能となる。数量,単価の修正の
後、発注書作成,業者選択,メニュー画面への戻りの各
操作の選択が可能となり(ステップR6)、「発注書作
成」を選択すると図13に示す発注第4画面(ステップ
R4)の表示状態となり、「業者選択」を選択すると発
注第2画面の表示状態に戻る。発注第3画面(ステップ
R3)で発注書作成の処理を選んだ場合も、発注第4画
面(図13)となる。
【0024】発注第4画面は、登録された全業者のリス
トが表示され、かつ選択可能な処理として、一般業者リ
ストから選択、選択業者リストから選択、メニュー画面
への戻り、発注大内訳作成が表示される。「一般業者リ
ストから選択」の処理を選択した場合は、発注業者を全
登録業者のリストから業者番号で指定して選ぶ。「選択
業者リストから選択」の処理を選んだ場合は、図14に
示すように、内訳書作成中の上位区分予算項目MKにつ
いての登録業者のみを表示した画面に切り換わるので、
この表示された登録業者を、その付記された番号で指定
して選ぶ。このようにして、発注業者の指定が完了す
る。
【0025】発注大内訳は、業者ごとに作成されるもの
であり、その作成に際しては、発注第4画面(図13)
の表示状態で、「大内訳」の処理を選択する。これによ
り、図15に示すように、画面には発注内訳書の一部と
して、業者名の表示欄と、発注大内訳の表示欄とが表示
され、かつ発注業者のリストが表示される。なお、この
状態では業者名および発注大内訳の表示欄は空白状態で
ある。この状態で発注業者を番号で選ぶと、業者名の表
示欄に選択した業者名が表示され、かつ発注業者のリス
トの代わりに発注大内訳のリストが表示される。なお、
この実施形態では、発注大内訳の項目は、実行予算項目
の大内訳と異なり、上位区分予算項目MKと同じとして
ある。この発注大内訳項目のリスト(上位区分予算項目
MKのリスト)からその業者への発注する発注大内訳項
目を選択し、発注大内訳項目ごとに発注金額を入力する
(図16)。この金額の入力は、これまでの入力データ
から自動計算した結果を自動転記させても良く、また改
めて取引の実際に応じた金額を表示しても良い。
【0026】図1の発注金額修正手段14は、図5の
「発注業者入力」の各処理を示すツリー図と共に前述し
た発注第5画面以下で現予算を修正する手段である。メ
ニュー画面から「発注金額修正」の処理を選択した場合
は、直接に発注第5画面の表示状態となり、現予算の修
正が可能となる。図1の内訳書作成手段15は、図5の
「発注業者入力」の各処理を示すツリー図と共に前述し
た発注第4画面以下の処理を行う手段である。メニュー
画面から「発注内訳作成」の処理を選択した場合は、直
接に発注第4画面の表示状態となり、この画面で示され
る処理が可能となる。
【0027】図1の予算結果閲覧手段16は、実行予算
作成結果Aを表示装置4の画面に表示させる手段であ
り、前記メニュー画面で「予算結果閲覧」の処理を選択
することで実行される(図6)。「予算結果閲覧」の処
理を選択すると、各上位区分予算項目MKを選択する項
目一覧表の閲覧画面が表示され、希望の予算項目MKを
選択すると、その上位区分予算項目MKについての実行
予算結果Aの全内容を表示した閲覧画面が表示される。
発注結果閲覧手段18は、発注内訳作成結果Bを表示装
置4の画面に表示させる手段であり、前記メニュー画面
で「発注結果閲覧」の処理を選択することで実行され
る。「発注結果閲覧」の処理を選択すると、発注番号お
よび発注業者名を表示した発注リストが表示され、希望
の発注番号を選択することで、その発注番号の発注内容
(発注項目,数量,単価,発注金額等)を示す閲覧画面
が表示される。また、発注大内訳を示す閲覧画面も選択
して表示可能としてある。なお、予算結果および発注内
訳の各閲覧画面の表示状態ではデータの更新は不能とし
てあり、誤ってデータを損なうことがない。
【0028】項目転写手段19は、実行予算作成結果
A,Cの項目および単価、または項目,単価,および数
量を別のファイルに転写する手段である。メニュー画面
で「項目転写」を選択すると(図6)、項目および単価
のみの転写を行うか、または項目および単価に数量を含
めて転写するかの選択を促すと共に、書換え先のファイ
ル名およびディレクトリを入力させる案内画面が表示さ
れる。ここで、案内に応じた選択および入力を行うこと
で、実行予算作成結果Cの選択内容の転写が行われる。
この転写機能を用いることで、他の工事物件の実行予算
作成結果Cを転写し、修正することで、実行予算の作成
を早めることができる。転写した内容の修正は、予算編
集手段12で行う。この転写は、項目・基準単価記憶手
段22に登録する予算原本の作り替えにも利用できる。
また、この転写機能を用いることで、多数の実行予算作
成結果Aを蓄積してデータベース化することもできる。
【0029】印刷手段20は、実行予算作成結果Aおよ
び発注内訳作成結果Bから実行予算書ADおよび発注内
訳書BDをプリンタ5に所定の様式で印刷させる手段で
ある。印刷を行うには、メニュー画面から「印刷」の処
理を選択し、表示された印刷画面(図7のステップT
1)から、予算書印刷か発注書印刷かを選択する。予算
書印刷を行う場合は、基準単価とマニュアル合計差額を
印刷するか否かの選択を可能としてあり、また希望の上
位区分予算項目MKに含まれる予算項目Kの印刷と、実
行予算書の全ての印刷とを選択可能としてある。発注内
訳書の印刷は、発注内訳書印刷画面に表示される各業者
に対する発注内訳書のリストから選んで印刷可能として
ある。
【0030】項目原本追加手段17は、項目・基準単価
記憶手段22の記憶内容の追加,修正,削除を行う手段
であり、詳しくは項目・基準単価記憶手段22に登録さ
れた実行予算書の原本を修正する手段である。メニュー
画面で「項目原本追加」を選択すると、上位区分予算項
目MKの一覧表と共に、大内訳、および表紙のメニュー
を示したメイン画面が表示される。この画面で、希望の
上位区分予算項目MKを選択すると、その上位区分予算
項目MKに含まれる実行予算項目Kの修正画面が表示さ
れ、実行予算項目Kの追加,修正,削除およびその項目
Kについての基準単価の新規登録や修正が行える。ま
た、メイン画面から「大内訳」または「表紙」を選択し
た場合は、各々大内訳および表紙の修正画面が表示さ
れ、記載事項の追加や修正等が行える。地域事情等によ
り全国的な基準単価と異なる基準単価を設定する必要が
ある事業書等で使用する場合は、この項目原本追加手段
17の機能を用いて基準単価UPをその地域に応じた単
価に修正しておく。
【0031】マスター修正手段21は、マスターファイ
ル23に登録される事項の修正(新規登録、更新、追
加、削除)を行う手段である。マスターファイル23
は、実行予算書ADおよび発注内訳書BDの記載内容と
して必要な各種の事項を登録したものであり、工事,設
計,営業社員の社員名と、発注選択対象業者の正式名称
と、それら各業者の略称と、実行予算の作成を行う事業
所の番号等が登録される。発注選択対象業者の正式名称
および略称には統一した業者番号を定める。
【0032】この実行予算作成システムによると、この
ように実行予算項目Kおよび基準単価UPを予め登録し
ておき、予算作成に際して、実施数量だけを入力すれば
実行予算が作成でき、必要な場合に単価を修正すれば良
いようにしたため、予算作成に際して、実施項目Kや実
施単価を定めることが容易で、的確な予算作成が効率的
に行える。すなわち、全社的に統一された綿密に作成し
た予算項目体系、および基準単価に基づいた予算作成
が、誰にでも簡単にかつ迅速に作成でき、したがて実施
単価も許容の範囲で運営することが容易となる。しか
も、予算執行するための業者別の発注内訳も、前記のよ
うに作成した実行予算を用い、業者の指定を行うだけで
自動的に行え、事務の合理化が得られる。さらに、実行
予算作成結果A,Cの項目および単価を転写する項目転
写手段19を備えるため、類似仕様の工事物件の場合に
は、他物件の実行予算作成結果Cを利用し、若干の手直
しをする程度で的確な予算作成が行える。店舗物件等で
は、同一仕様で規模のみ異なるような物件が多く、この
ような転写機能を利用することで、一層効率的な予算作
成が行える。
【0033】また、実行予算作成結果Aおよび発注内訳
作成結果Bについては、閲覧手段16,18により、不
用意にデータを損なうことなく閲覧することができ、作
成者本人や作業所長等による予算等の確認が容易に行え
る。また、予算の管理が随時行える。特殊事情による計
上は、予算項目Kの追加や、基準単価に対する実施単価
の修正で対処できる。この場合に、項目別の予算合計と
基準単価で計算した合計額との差額であるマニュアル合
計差額を自動計算して表示するようにしたため、実施項
目体系や実施単価を修正して予算作成した場合の結果が
体系的に整備して出力されることになり、予算の妥当性
等が予算作成者により作成時に容易に分かり、また承認
者にも容易に検討できる。このように、この実行予算作
成システムによると、実行予算および発注内訳書の作
成、管理、確認が容易に行え、また予算項目体系や単価
が統一されているため、複数の工事物件に対する集中購
買も可能となる。
【0034】図2の実行予算転写システムは、図1の実
行予算作成システムにおける項目転写手段17と、予算
結果閲覧手段16と、印刷手段20だけを備えたシステ
ムである。このシステムは、実行予算の作成には使用で
きないが、実行予算作成結果Cの管理やデータベース
化、あるいは異なる実行予算作成システム間でデータの
授受を記憶媒体を介して行うときに、記憶容量が小さく
て済み、また機能が少ない分だけ操作も簡単となる。
【0035】図3の実行予算ネットワークシステムは、
図1の実行予算作成システムSYSを備えた複数の端末
局101と、これら端末局101に通信回線を介して接
続されたホスト局102とを備える。ホスト局102
は、各端末局101の実行予算作成システムSYSで作
成された実行予算作成結果をデータベース103として
蓄積するデータベース生成手段104と、そのデータベ
ース103の検索手段105と、通信手段106とを有
する。データベース生成手段104は、図2の実行予算
転写システムであっても良い。各端末局101は、実行
予算作成システムSYSと、通信手段107と、ホスト
局102のデータベース103から希望の実行予算作成
結果A等を検索する検索手段108を備える。このよう
に実行予算作成結果Aをデータベース化して各端末局1
01で検索可能としたため、項目転写や、他物件の実行
予算作成結果の参照による一層の予算作成効率の向上、
および適正化が図れる。また、各実行予算作成結果Aの
統計的な検討が行える。
【0036】
【発明の効果】この発明の実行予算作成システムは、実
行予算項目および基準単価を予め登録しておき、予算作
成に際して、実施数量だけを入力すれば実行予算が作成
でき、必要な場合に単価を修正すれば良いようにしたた
め、予算作成に際して、実施項目や実施単価を定めるこ
とが容易で、的確な予算作成が効率的に行える。また、
実施項目も、全社的に統一された予算項目体系に沿って
運営でき、実施単価も許容の範囲で運営することが容易
となる。しかも、業者別の発注内訳も、前記のように作
成した実行予算を用い、業者の指定を行うだけで自動的
に行える。さらに、実行予算作成結果の項目および単価
を転写する項目転写手段を備えるため、類似仕様の工事
物件の場合には、他物件の実行予算作成結果を利用し、
若干の手直しをする程度で的確な予算作成が行える。ま
た、実行予算作成結果および発注内訳作成結果について
は、閲覧手段により、不用意にデータを損なうことなく
閲覧することができ、作成者本人や作業所長等による予
算等の確認が容易に行える。。このように的確な予算作
成と発注内訳の作成が簡便に行え、またその確認も容易
に行えるため、品質、利益等の工事成績の向上と経営能
率の増進に資することができる。また、入力された実施
数量および単価から得られる項目別の予算合計と前記実
施数量を基準単価で計算した合計額との差額を自動計算
して表示するようにした場合は、予算作成の妥当性が明
確となり、これらの差額を検討することで、予め登録し
ておく実行予算項目の体系や基準単価を是正することが
容易となる。また、この発明の実行予算作成ネットワー
クシステムによると、前記のように作成される実行予算
作成結果を蓄積してデータベース化し、各端末の実行予
算作成システムで希望の実行予算作成結果を検索できる
ようにしたため、項目転写等による一層の予算作成効率
の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる実行予算作成シ
ステムの概念構成の説明図である。
【図2】実行予算転写システムの概念構成の説明図であ
る。
【図3】実行予算ネットワークシステムの概念構成の説
明図である。
【図4】(A)は同実行予算作成システムの一部をメニ
ューツリーで示す説明図、(B)は同図(A)から続く
メニューツリーの一部を示す説明図である。
【図5】図4(A)から続くメニューツリーの一部を示
す説明図である。
【図6】図4(A)から続くメニューツリーの一部を示
す説明図である。
【図7】図4(A)から続くメニューツリーの一部を示
す説明図である。
【図8】メニュー画面の説明図である。
【図9】メイン画面の説明図である。
【図10】数量,単価の入力画面の説明図である。
【図11】大内訳表示画面の説明図である。
【図12】発注内訳書作成時の業者入力画面の説明図で
ある。
【図13】発注第4画面の説明図である。
【図14】項目別業者リスト表示画面の説明図である。
【図15】発注大内訳業者選択画面の説明図である。
【図16】発注大内訳金額入力画面の説明図である。
【図17】実行予算書の第1頁の説明図である。
【図18】(A)は実行予算書の所定頁の一部の説明
図、(B)は同図(A)の右側へ続く部分の説明図であ
る。
【図19】実行予算書の大内訳表示頁の説明図である。
【図20】発注内訳書の第1頁の説明図である。
【図21】発注内訳書の他の頁の説明図である。
【符号の説明】
1…処理手段 2…記憶手段 3…入力手段 4…表示装置 5…プリンタ 7…実行予算作成手段 8…発注内訳作成手段 11…予算項目呼び出し
手段 12…予算編集手段 13…発注業者指定手
段 14…発注金額修正手段 15…内訳書作成手段 16…予算結果閲覧手段 17…項目原本追加手
段 18…発注結果閲覧手段 19…項目転写手段 20…印刷手段 21…マスター修正手
段 22…項目・基準単価記憶手段 23…マスターファイ
ル A…実行予算作成結果 B…発注内訳作成結果 AD…実行予算書 BD…発注内訳書 K…実行予算項目 MK…上位区分予算項目

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工事の予算作成に必要とされる各実行予
    算項目の項目名およびこれら各実行予算項目の基準単価
    を登録した項目・基準単価記憶手段と、 表示装置の画面に前記各実行予算項目の項目名および前
    記基準単価を表示し,入力手段から入力された各実行予
    算項目の実施数量,実施単価,およびこれらの入力デー
    タから自動計算した所定データを物件毎の実行予算作成
    結果として保存する実行予算作成手段と、 前記実行予算作成結果の予算項目に対応して発注業者の
    指定の入力を行うことで業者毎の発注項目,発注数量,
    発注単価,発注金額が示された発注内訳を作成する発注
    内訳作成手段と、 前記実行予算作成結果の内容を表示装置に表示させる予
    算結果閲覧手段と、 前記発注内訳作成結果の内容を表示装置に表示させる発
    注内訳結果閲覧手段と、 前記実行予算作成結果の項目および単価を新たな実行予
    算データの一部または全部として転写する項目転写手段
    とを備えた実行予算作成システム。
  2. 【請求項2】 前記実行予算作成結果および発注内訳の
    作成結果に従い、所定様式の実行予算書および発注内訳
    書をプリンタに印刷させる印刷手段を備えた請求項1記
    載の実行予算作成システム。
  3. 【請求項3】 前記実行予算項目は、複数の上位区分予
    算項目に分類し、前記実行予算作成手段は、前記上位区
    分予算項目の一覧表を表示した画面より希望の上位区分
    予算項目を選択することで、その選択された上位区分予
    算項目の各実行予算項目を表示した入力画面を開く予算
    項目呼び出し手段と、入力し終えた後の前記所定データ
    の自動計算および必要項目のみの抽出を行う予算編集手
    段とを有する請求項1または請求項2記載の実行予算作
    成システム。
  4. 【請求項4】 前記実行予算作成手段は、入力された実
    施数量および単価から得られる項目別の予算合計と前記
    実施数量および基準単価で計算した合計額との差額を、
    前記の自動計算する所定データとして含む請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の実行予算作成システム。
  5. 【請求項5】 前記発注内訳作成手段は、各々の予算項
    目に発注選択対象業者を指定する発注業者指定手段と、
    入力手段からの入力によって前記各予算項目の発注数
    量,単価の修正を行う発注金額修正手段と、発注業者別
    の発注内訳書を所定様式で作成する内訳書作成手段とを
    有する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の実行
    予算作成システム。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の実行予算作成システムを備えた端末局と、これら端
    末局に通信回線を介して接続されたホスト局とを備え、
    前記ホスト局は、前記各端末局の実行予算作成システム
    で作成された実行予算作成結果をデータベースとして蓄
    積するデータベース生成手段を有し、前記端末局は、ホ
    スト局の前記データベースから希望の実行予算作成結果
    を検索する検索手段を備える実行予算作成ネットワーク
    システム。
JP24566896A 1996-08-27 1996-08-27 実行予算作成システム Pending JPH1069510A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002279018A (ja) * 2001-03-16 2002-09-27 Asahi Kasei Corp 利益管理システム
JP2019219729A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 株式会社オービック 予算管理装置、予算管理方法および予算管理プログラム

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JP2002279018A (ja) * 2001-03-16 2002-09-27 Asahi Kasei Corp 利益管理システム
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