JPH1069605A - 書込みレンジをフェイルセーフおよび拡大させる方法および装置 - Google Patents

書込みレンジをフェイルセーフおよび拡大させる方法および装置

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JPH1069605A
JPH1069605A JP9129447A JP12944797A JPH1069605A JP H1069605 A JPH1069605 A JP H1069605A JP 9129447 A JP9129447 A JP 9129447A JP 12944797 A JP12944797 A JP 12944797A JP H1069605 A JPH1069605 A JP H1069605A
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clock
input
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Richard G Yamasaki
ジー ヤマサキ リチャード
Tomoaki Otsu
智顕 大津
Kiyoshi Fukahori
清 深堀
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals
    • G11B20/10046Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter
    • G11B20/10194Improvement or modification of read or write signals filtering or equalising, e.g. setting the tap weights of an FIR filter using predistortion during writing

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、致命的な故障を防止(すなわちフ
ェイルセーフ)しかつ書込み予補償回路の範囲を拡大す
る方法および装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、予補償範囲を小さな値に制限
することなく、書込み予補償回路の致命的な故障が生じ
ることを防止しかつクロック信号のデューティサイクル
により賦課された限度を超えて予補償の範囲を拡大す
る。本発明は、比較器の入力または出力およびクロック
の逆位相をオアすることにより、書込み予補償回路の致
命的な故障を防止する。180°遅延クロックは、時と
して生じることがあるあらゆる遷移を強制する。本発明
は、クロックおよび時間tdだけ遅延したクロックをオ
アすることにより、書込み予補償回路の範囲を拡大す
る。この結果生じる拡大デューティサイクルは、より長
い予補償遅延を生じさせる。広範囲のデータ速度に亘っ
て一定のデューティサイクルを維持する技術も提供され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理および
データ記憶技術に関し、より詳しくは書込みデータ信号
の予補償する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムは、データ記憶装
置、例えば該コンピュータシステムが使用するデータを
記憶するディスクドライブを使用している。一般的なデ
ータ記憶装置は、データが記憶される記憶媒体、読取り
ヘッド、および記憶媒体と読取りヘッドとの間に相対運
動を伝達するためのモータ等の機構を有している。この
相対運動により、記憶媒体の種々の部分へのアクセスが
でき、磁気媒体のような或る形式の媒体の場合には、記
憶媒体に記憶されたデータを表す信号を発生させること
ができる。一般に、ディスクメモリは、スピンドル組立
体に取り付けられかつ高速で回転される1つ以上の磁気
媒体を使用することに特徴がある。一般に、各ディスク
は磁気媒体の両面を有している。記憶システムとしての
一般的な回転媒体では、データは、磁気または磁気光学
ディスクの一連の同心状「トラック」(各トラックは、
メモリアレーからなるアドレス可能領域である)に記憶
される。ディスク記憶システムの各ディスクの各面に
は、読取り/書込みヘッドが設けられている。これらの
トラックには、ディスク面の磁気方向の変化を検出する
読取り/書込みヘッドがアクセスする。
【0003】記憶媒体からの記憶データの検索を行なう
には、記憶媒体中の記憶データの固定表示(fixed repr
esentation) を、コンピュータシステム等のシステムに
使用できる形態のデータを作るべく処理される信号に変
換しなくてはならない。記憶媒体からの信号を使用可能
な読取りデータに変換するのに、読取りチャンネル回路
が使用される。情報は、しばしば、ビットストリームフ
ォーマットで、読取りチャンネルに与えられる。ビット
ストリームは、一連の論理ビットまたは連続態様で与え
られるゼロからなる。各ビットを隔離するため、各ビッ
トのまわりにビットフレームまたはビットウインドが形
成される。ビットウインドは、単一ビットのみを収納す
べきである。ウインドが大き過ぎると、1ビット以上の
情報がウインド内に収納され、1つまたは全てのビット
が喪失されるであろう。ビットウインドが小さ過ぎる
と、検出可能情報は全く得られない。また、点位置での
ビット情報の喪失は、デコーディング処理の全体を通じ
てのエラー伝播をもたらすであろう。
【0004】読取りチャンネル回路は、記憶装置(例え
ばハードディスクドライブ)からデータを読み取るのに
使用される。一般に、読取りチャンネル回路は、パルス
検出器、フィルタ、サーボ回路、データ同期装置、ウイ
ンドシフト回路、書込み予補償回路、エンコーダ/デコ
ーダ(ENDEC)、および制御回路を有している。パ
ルス検出器は、記憶装置から得られる符号化された読取
り信号を検出しかつ修飾する。更にフィルタは符号化さ
れた読取り信号を処理して周波数範囲を確保し、符号化
された読取り信号の位相関係は、読取りデータが符号化
された読取り信号から回復できるように適合される。サ
ーボ回路は、記憶装置から読み取られるべきデータが正
確に配置されることを確保するのに使用される記憶装置
から得られるサーボ情報を捕捉する。
【0005】読取りモードでは、データ同期装置は、同
期フィールドサーチ(sync field search)およびデータ
同期化を遂行する。データ同期装置は、位相ロック形ル
ープ(PLL)を用いてデータ同期化を行いかつデコー
ドウインドを展開させる。ウインドシフト回路は、PL
Lの電圧制御形発振器(VCO)の位相をシフトさせ
て、デコードウインド内での読取りデータパルスの相対
位置を有効にシフトさせる。書込みモードでは、書込み
予補償回路は、データ同期装置を使用して、NZRデー
タについてデータ符号化および独立した遅延/早期書込
み予補償(late/early write precompensation)を行な
う。ENDECは、好ましくは、ランレングス制限(ru
n length limited) 信号の符号化および復号化を行な
う。制御回路は、上記回路およびサブシステムの作動を
調整しかつ制御する。
【0006】書込み予補償回路は、書込み予補償を行な
う。書込み予補償は、磁気非線形性(magnetic nonline
arities)により引き起こされる媒体ビットシフトを補償
する。特定の書込みデータパターンが認識されかつ書込
みデータビットの時間位置に遅延が付加され、磁気非線
形性の効果と反作用する。必要な時間シフトの大きさ
は、包含される特定磁気媒体の特定非線形性に基づいて
定められる。従って、予補償の量は、一般に、使用者が
特定用途に必要な量をセットするフレキシビリティが得
られるようにプログラムできる。予補償は書込みデータ
流の2つの連続「流」のうちの第2流のみに基づいて行
なわれ、書込みデータビットの時間位置を遅延方向のみ
にシフトさせる。2つ以上の連続「流」が書込みデータ
流で書かれる場合には、第1流を除く全てのデータ流が
遅延方向に予補償される。
【0007】図1は、一般的な書込み予補償回路を示す
概略図である。回路101は図1の回路の一部である。
回路101は、トランジスタ106、107、111、
113、114、117、118、121、122、1
23、124、128、129、133、134、13
7、138、139、140、146および147を有
する。回路101は、抵抗器108、109、112、
119、120、125、126、127、131、1
32、136、141、142および148を有する。
また、回路101は、コンデンサ115、電流源130
および可変電流源149を有する。図1の回路は、タイ
ミング発生器102および比較器103を有する。タイ
ミング発生器102は、トランジスタ106、107、
111、113、114、117および118を有す
る。また、タイミング発生器102は、抵抗器108、
109、112、119および120を有する。タイミ
ング回路102は、コンデンサ115を有する。比較器
103は、トランジスタ133、134、135、13
7、138、139、140、146および147を有
する。比較器103は、抵抗器131、132、13
6、141、142および148を有する。比較器10
3は、可変電流源149を有する。
【0008】ノード104での入力CLKは、トランジ
スタ106のベースおよびトランジスタ129のベース
に接続されている。ノード105でのCLK* は、トラ
ンジスタ107のベースおよびトランジスタ128のベ
ースに接続されている。ノード150での正の供給電圧
V+は、抵抗器108の第1ターミナルおよび抵抗器1
09の第1端子109に接続されている。抵抗器108
の第2端子は、ノード152(ここには信号Vnoが存在
する)、トランジスタ106のコレクタおよびトランジ
スタ114のベースに接続されている。トランジスタ1
09の第2端子は、ノード153(ここには信号Vpoが
存在する)、トランジスタ107のコレクタおよびトラ
ンジスタ113のベースに接続されている。ノード11
0での入力Vbiasは、トランジスタ111のベース、ト
ランジスタ123のベース、トランジスタ124のベー
ス、トランジスタ135のベース、トランジスタ139
のベースおよびトランジスタ140のベースに接続され
ている。トランジスタ111のエミッタは、抵抗器11
2の第1端子に接続されている。抵抗器112の第2端
子は、ノード151で接地されている。トランジスタ1
11は、トランジスタ106のエミッタおよびトランジ
スタ107のエミッタに接続されている。
【0009】ノード150での正の供給電圧V+は、ト
ランジスタ113のコレクタおよびトランジスタ114
のコレクタに接続されている。トランジスタ113のエ
ミッタは、トランジスタ122のベース、コンデンサ1
15の第1端子、トランジスタ117のコレクタ、およ
びノード154(ここには信号Vcpが存在する)に接続
されている。トランジスタ114のエミッタは、トラン
ジスタ121のベース、コンデンサ115の第2端子、
トランジスタ118のコレクタ、およびノード155
(ここには信号Vcnが存在する)に接続されている。電
圧Vc はコンデンサ115の前後で測定され、この測定
の目的のため、ノード154は正端子およびノード15
5を負端子になっている。トランジスタ117のエミッ
タは抵抗器119の第1端子に接続されている。抵抗器
119の第2端子は、ノード151で接地されている。
トランジスタ118のエミッタは、抵抗器120の第1
端子に接続されている。抵抗器120の第2端子はノー
ド151で接地されている。ノード116での入力Vad
j は、トランジスタ117のベースおよびトランジスタ
118のベースに接続されている。
【0010】ノード150での正の供給電圧V+は、ト
ランジスタ121のコレクタおよびトランジスタ122
のコレクタに接続されている。エミッタ121は、コレ
クタ123、トランジスタ128のコレクタ、および抵
抗器127の第1端子に接続されている。トランジスタ
122のエミッタは、トランジスタ124のコレクタ、
トランジスタ146のコレクタ、および抵抗器148の
第1端子に接続されている。トランジスタ123のエミ
ッタは、抵抗器125の第1端子に接続されている。ト
ランジスタ124のエミッタは第1端子126に接続さ
れている。抵抗器125の第2端子および抵抗器126
の第2端子は、ノード151で接地されている。トラン
ジスタ128のエミッタおよびトランジスタ129のエ
ミッタは、電流源130の第1端子に接続されている。
電流源130の第2端子はノード151で接地されてい
る。
【0011】電流IEは、電流源130を通して測定さ
れる。抵抗器127の第2端子は、トランジスタ129
のコレクタ、トランジスタ133のベース、およびノー
ド156(ここには信号Vinが存在する)に接続されて
いる。抵抗器148の第2端子は、トランジスタ134
のベース、トランジスタ147のコレクタ、およびノー
ド157(ここには信号Vipが存在する)に接続されて
いる。ノード150での正の供給電圧V+は、抵抗器1
31の第1端子および抵抗器132の第1端子に接続さ
れている。抵抗器131の第2端子は、トランジスタ1
33のコレクタおよびトランジスタ137のベースに接
続されている。抵抗器132の第2端子は、トランジス
タ134のコレクタおよびトランジスタ138のベース
に接続されている。トランジスタ133のエミッタおよ
びトランジスタ134のエミッタは、トランジスタ13
5のコレクタに接続されている。トランジスタ135の
エミッタは抵抗器136の第1端子に接続されている。
抵抗器136の第2端子は、ノード151で接地されて
いる。
【0012】ノード150での正の供給電圧V+は、ト
ランジスタ137のコレクタおよびトランジスタ138
のコレクタに接続されている。トランジスタ137のエ
ミッタは、ANDゲートの第2入力の負側、ANDゲー
ト144の第1入力の正側、トランジスタ139のコレ
クタ、およびノード166(ここには信号O1 が存在す
る)に接続されている。トランジスタ138のエミッタ
は、ANDゲート143の第2入力の正側、ANDゲー
ト144の第1入力の負側、トランジスタ140のコレ
クタ、およびノード167(ここには信号O1* が存在
する)に接続されている。トランジスタ139のエミッ
タは、抵抗器141の第1端子に接続されている。トラ
ンジスタ140のエミッタは、抵抗器142の第1端子
に接続されている。抵抗器141の第2端子および抵抗
器142の第2端子は、ノード151で接地されてい
る。ノード158での入力WPLは、ANDゲート14
3の第1入力の非変換側に接続されている。ノード15
9での入力WPL* は、ANDゲート143の変換入力
に接続されている。
【0013】ノード168でのANDゲート143の非
変換出力は、出力OLを発生しかつトランジスタ147
のベースに接続されている。ノード169でのANDゲ
ート143の変換出力は、出力OL* を発生しかつトラ
ンジスタ146のベースに接続されている。トランジス
タ146のエミッタおよびトランジスタ147のエミッ
タは、ノード809での可変電流源149のD/A変換
器(DAC)801の出力に接続されている。ノード1
60での入力WDTは、ANDゲート144の第2入力
の非変換側に接続されている。ノード161での入力W
DT* は、ANDゲート144の第2入力の変換側に接
続されている。ANDゲート144の非変換出力は、ノ
ード162で信号WPTを発生しかつフリップ−フロッ
プ145の非変換入力に接続されている。ANDゲート
144の変換出力は、ノード163で信号WPT* を発
生しかつフリップ−フロップ145の変換入力に接続さ
れている。フリップ−フロップ145の非変換出力は、
ノード164で出力WDout を発生する。フリップ−フ
ロップ145の変換出力は、ノード165で出力WDou
t * を発生する。
【0014】トランジスタ146のエミッタおよびトラ
ンジスタ147のエミッタは、DAC801の電流出力
に接続されたノード809に接続されている。DAC8
01の電流基準入力は、ノード808での電流源802
の第1端子に接続されている。電流源802の第2端子
は、ノード807で接地されている。DAC801は、
デジタル情報を受け入れるデジタル入力803を有して
いる。デジタル入力803でのデジタル情報は、任意の
適当なデジタル制御手段、例えば、デジタル入力803
に接続されたマイクロコントローラに供給される。デジ
タル入力803は、デジタル情報の少なくとも1つのビ
ットを搬送する1つ以上のノードを備えたデジタル入力
である。例えば、デジタル入力803は、デジタル情報
のうちの最上位ビット(MBS)を搬送するノード80
4と、デジタル情報のうちの最下位ビット(LSB)を
搬送するノード805とで構成できる。
【0015】DAC801は、電流源802からの基準
電流入力およびデジタル入力803からのデジタル情報
を受け入れる。DAC801は、基準電流入力での電流
およびデジタル入力803でのデジタル情報の関数であ
るノード809での電流出力を発生する。かくして、デ
ジタル入力803でのデジタル情報を変化させると同時
に、ノード808での基準電流入力での一定基準電流を
維持することにより、DAC801を備えた回路は可変
電流源として機能する。図1は、書込み予補償の実現に
使用される一般的な回路を示している。予補償の大きさ
は、図1のタイミング発生器102に示すように、時間
基準発生器のVCOの一部を複製することにより基本書
込み速度をセットする時間基準発生器VCO時間に比例
させられる。
【0016】図2は、図1の回路の信号の波形およびタ
イミング関係を示すタイミング図である。図2は、幾つ
かの内部ノードでの波形を示す。図1の比較器101
は、VcpおよびVcnから、それぞれ、IL* RLおよび
IE* REだけオフセットしているVipとVinとを比較
する。ノード104でのクロック信号CLKの立上がり
縁(rising edge)で、ノード156での早期側の信号V
inは、トランジスタ128、129を介してセットさ
れ、ノード157での遅延側の信号Vipは、前のビット
信号WPLがトランジスタ146、147およびAND
ゲート143を介して1(0)である場合にセット(リ
セット)される。ノード156での信号Vinがランプダ
ウンすると、Vip>Vinの条件に到達し、比較器が、A
NDゲート144を通る正への遷移を付勢またはリセッ
トしかつ発生し、かつフリップ−フロップ145をトグ
ルさせる。可変電流源149を通る電流ILを変えるこ
とにより、トリップ点が変化され、所望の時間遅延が発
生する。ANDゲート144は、データWDTが適正
(すなわち「1」)でない限り、遷移が通ることを防止
する。前のデータビット信号WPLが論理的な「1」で
なければ、ANDゲート143はノード134での信号
Vipをリセット状態に維持する。この場合にも、第1デ
ータビットは予補償されないすなわち遅延されないこと
に留意されたい。
【0017】ノード104でのクロック信号CLKの下
がり縁では、ANDゲート143およびトランジスタ1
46、147を介しての比較器の再生作用により遅延側
が既にリセットされているため、早期側がリセットされ
かつ遅延側がランプダウンし始める。Vin>Vipである
とき、比較器は、ANDゲート143およびトランジス
タ146、147を介しての再生作用により補助されて
再びセットされ、次のデータビットを待機する。
【0018】多量の書込み予補償が望まれる場合には、
ノード157での信号Vipが低くセットされ、トリップ
条件Vip>Vinの発生を遅延させる。Vipを非常に低く
セットする極端な条件下では、比較器は付勢に失敗し、
遷移は全く行なわれない。これは致命的な故障であり回
避されなくてはならない。また、予補償の範囲は、基本
クロックのデューティサイクルにより、理想的条件の下
でも50%以下に制限され、実際の環境ではこれより遙
に低い(一般に約30%)。これまで、予補償範囲を2
0%程度のかなり小さい範囲に制限することにより致命
的な故障を回避し、これによりクロックジッタおよび/
またはノイズに対する充分な余裕を得ていた。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、致命的な故
障を防止(すなわちフェイルセーフ)しかつ書込み予補
償回路の範囲を拡大する方法および装置を提供する。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、予補償範囲を
小さな値に制限することなく、このような致命的な故障
が生じることを防止しかつクロック信号CLKのデュー
ティサイクルにより賦課される限度を超えて予補償範囲
を拡大する。或る用途、より詳しくは高いデータ速度で
は、必要とされる予補償量は30%以上になることがあ
り、従って本発明は従来技術に比べ長所が得られる。
【0021】本発明は、入力(信号Vip、Vin)または
出力(信号O1、O1* )のいずれかと、補償クロック
信号CLK、CLK* の逆位相とをオア(OR) すること
により、書込み予補償回路の致命的な故障を防止する。
クロック信号の逆位相は、補償クロック信号を互換(す
なわち、スワッピング)することにより得られる。比較
器の入力または出力とクロック信号の逆位相とをオアす
ることにより、遷移が保証される。比較器が、ノイズま
たはクロックジッタのため、遷移を生じさせることに失
敗すると、180°遅延したクロックが遷移を強制す
る。本発明の好ましい実施形態には、幅狭パルスが書込
み予補償回路の適正作動に干渉することを防止する要
素、従って書込み予補償回路がノイズおよびジッタを感
じないようにする要素が設けられている。
【0022】本発明は、書込み予補償回路を形成できる
予補償範囲を拡大する。クロック信号および時間 td に
より遅延されているクロック信号は、一緒にオアされ
て、クロック信号のデューティサイクルを変化させる。
クロック信号と遅延クロック信号とを一緒にオアするこ
とにより、本発明は、より大きなデューティサイクルを
もつ新しいクロック信号を得ることができる。このより
大きなデューティサイクルは、本発明の書込み予補償回
路が、より長い予補償遅延を与えることを可能にする。
また、本発明の好ましい実施形態は、遅延回路に補正電
流を加えて、広いデータ速度範囲に亘って一定のデュー
ティサイクルを維持できるようにする。従って、本発明
は、従来技術の欠点を解決できる。
【0023】
【発明の実施の形態】致命的な故障を防止(すなわちフ
ェイルセーフィング)しかつ書込み予補償の範囲を拡大
する方法および装置を説明する。以下の説明で、本発明
をより完全に理解できるようにするため、種々の特定細
部を詳細に説明する。しかしながら、当業者ならば、本
発明はこれらの特定細部を用いることなく実施できるこ
とが理解されよう。一方、良く知られた特徴について
は、本発明を不必要に不明瞭にしないため、詳細には説
明しない。一般的な書込み予補償回路では、Vipが非常
に低くセットされる極端な条件下で、比較器は付勢に失
敗し、遷移は完全に行なわれず、書込み予補償の致命的
な故障が引き起こされる。理想的な条件下でも、予補償
範囲が50%以下に制限されると、実際の環境において
は予補償範囲は非常に狭くなる(一般に、約30%にな
る)。
【0024】従来技術において致命的な故障を回避する
には、予補償範囲をかなり狭い範囲(約20%)に制限
する必要があるが、このような低い限度では、装置の全
体的性能が損なわれてしまう。従って、書込み予補償回
路の致命的な故障を防止しかつ書込み予補償回路が作動
する範囲を拡大する技術が要望されている。本発明は、
従来技術の欠点をなくすだけでなく、書込み予補償回路
の致命的な故障の問題への解決を与えかつ書込み予補償
回路の拡大した作動範囲を与える。図3および図4は、
本発明が書込み予補償回路の致命的な故障を回避する方
法を示す。致命的な故障は、比較器の入力(信号Vip、
Vin)または出力(信号O1、O1* )およびクロック
の逆位相をオアすることにより回避される。比較器が遷
移を生じさせることに失敗すると、180°(ハーフク
ロック時間)遅延クロックが遷移を強制的に生じさせ
る。
【0025】図3は、本発明の一実施形態を示す概略図
である。図3は書込み予補償回路の致命的な故障を回避
する方法を示す。致命的な故障は、比較器の入力(信号
Vip、Vin)または出力(信号O1、O1* )およびク
ロックの逆位相をオアイングすることにより回避され
る。比較器が遷移を生じさせることに失敗すると、18
0°遅延クロック(すなわち、ハーフクロック時間遅延
クロック)が遷移を強制的に生じさせる。図3には詳細
に示されていないけれども、図1の回路101が設けら
れており、該回路101はブロックで示されている。ノ
ード104での補完入力CLKおよびノード105での
CLK* は、回路101に接続される。回路101のノ
ード166(ここには信号O1が存在する)に接続され
るか、ノード157(ここには信号Vipが存在する)に
接続されるノード301は、ORゲート303の第1入
力の非変換側に接続される。回路101のノード167
(ここには信号O1 * が存在する)に接続されるか、ノ
ード156(ここには信号Vinが存在する)に接続され
るノード302は、ORゲート303の第1入力の変換
側に接続される。
【0026】ノード304、305は、補完信号を通す
のが好ましい。ノード304でのORゲート303の非
変換出力は、ANDゲート308の第1入力の非変換側
に接続されている。ノード305でのORゲート303
の変換出力は、ANDゲート308の第1入力の変換側
に接続されている。ノード306、307は、補完信号
を通すのが好ましい。ノード306での入力WDTはA
NDゲート308の第2入力の非変換側に接続されてい
る。ノード307での入力WDT* はANDゲート30
8の第2入力の変換側に接続されている。ノード30
9、307は、補完信号を通すのが好ましい。ノード3
09でのANDゲート308の非変換出力は、フリップ
−フロップ311の非変換入力に接続されている。ノー
ド310でのANDゲート308の変換出力は、フリッ
プ−フロップ311の変換入力に接続されている。
【0027】ノード312、313は、補完信号を通す
のが好ましい。ノード312でのフリップ−フロップ3
11の非変換出力は、出力WDout を発生する。ノード
313でのフリップ−フロップ311の変換出力は出力
WDout を発生する。回路101のノード167(ここ
には信号O1* が存在する)は、ANDゲート143の
第2入力の非変換側に接続される。回路101のノード
166(ここには信号O1が存在する)は、ANDゲー
ト143の第2入力の変換側に接続される。ノード15
9での入力WPL* は、ANDゲート143の第1入力
の変換側に接続される。ノード168でのANDゲート
143の非変換出力は、出力OLを発生しかつ回路10
1に接続される。ノード169でのANDゲート143
の変換出力は、出力OL* を発生しかつ回路101に接
続される。
【0028】クロック発生手段358は、ノード104
でのCLK信号およびノード105でのCLK* 信号を
発生する。CLK信号およびCLK* 信号は補完信号で
ある。ノード104は、遅延信号発生手段359の第2
クロック入力に接続される。ノード105は、遅延信号
発生手段359の第1クロック入力に接続される。ノー
ド160(ここには信号WDTが存在する)は、遅延信
号発生手段359の第1信号入力に接続される。ノード
161(ここには信号WDT* が存在する)は、遅延信
号発生手段359の第2信号入力に接続される。遅延信
号発生手段359は、ノード158でのWPL信号およ
びノード159でのWPL* 信号を発生する。WPL信
号およびWPL* 信号は、(好ましくは)補完態様で示
される。ノード158での補完信号WPLおよびノード
159でのWPL* は、それぞれ、図2に示すように、
ノード160での補完信号WDTおよびノード161で
の補完信号WDT* をクロック時間の1/2だけ遅延さ
せる。遅延信号発生手段359は、ノード105での補
完信号CLK* およびノード104での補完信号CLK
によりクロックされるDフリップ−フロップであるのが
好ましい。
【0029】補完クロック信号CLK、CLK* は、論
理ゲート902に供給される。ノード105での変換さ
れたCLK入力は論理ゲート902の第1入力に接続さ
れ、ノード104での非変換CLK入力は論理ゲート9
02の第2入力に接続される。ノード903での論理ゲ
ート902の第1出力は、ORゲート303の第2入力
の非変換側端子に接続される。ノード904での論理ゲ
ート902の第2出力は、ORゲート303の第2入力
の変換側端子に接続される。デジタル情報のMSBを搬
送するノード804は、論理ゲート902の使用可能入
力(enable input)にも接続されている。論理ゲート9
02は回路901の要素であり、該回路もORゲート
(例えばORゲート303またはORゲート328)を
有している。ノード804が高論理レベルを有すると
き、論理ゲート902の使用可能入力は、論理ゲート9
02が、フェイルセーフクロック信号がその入力から出
力に導かれることを許容し、これにより、フェイルセー
フクロック信号をORゲート(例えば、ORゲート30
3または328)に供給する。
【0030】ノード804が低論理レベルを有するとき
には、論理ゲート902の使用可能入力は、フェイルセ
ーフクロック信号が論理ゲート902の出力に導かれる
ことを防止する。これに対し、ノード903、904で
の論理ゲート902の出力は、ORゲートの第2入力で
の低論理レベルを表すレベルに保持される。このように
してORゲートの第2入力を保持することにより、OR
ゲートは、その第1入力と出力との間で、信号に対して
本質的に透過性になる。従って、一例として、論理ゲー
ト902の使用可能入力が使用不能になると、ノード3
01、302での信号がORゲート303を通過しかつ
ORゲート303の第2入力での信号により変化される
ことなく、それぞれ、ノード304、305に現れる。
従って、ノード804が低論理レベルを有する場合に
は、論理ゲート902の使用可能入力は、フェイルセー
フ信号が、ノード304、305でORゲート303の
出力に影響を与えることを防止し、これにより、本発明
のフェイルセーフクロックの特徴を使用不能にする。こ
の特徴は、ノード804が低論理レベルを有する場合に
は安全かつ有効に使用不能にされる。これは、少量の予
補償が必要とされる場合にのみノード804が低論理レ
ベルを有するためであり、ORゲート303の出力に生
じる幅狭パルスの危険も小さくなる。従って、フェイル
セーフクロックの特徴は、必要とされる予補償量に基づ
いて選択的に使用可能にされる。
【0031】図4は、図3の回路の信号の波形およびタ
イミング関係を示すタイミング図である。波形342
は、ノード104での信号CLKを表す。波形343
は、ノード306での信号WDTを表す。波形344
は、ノード158での信号WPLを表す。波形345
は、ノード157での信号Vipとノード156での信号
Vinとの間の差(すなわち、Vip−Vin)を表す。波形
346は、ノード104での信号CLKとは逆位相にあ
るフェイルセーフクロックを表す。ノード104での信
号CLKおよびノード105での信号CLK* は補完関
係にあるのが好ましいので、フェイルセーフクロック
は、ノード104での信号CLKとノード105での信
号CLK* とを相互変換することにより得られる。波形
347は、ノード304での信号ORout を表す。波形
348は、ノード309での信号WPTを表す。波形3
49はノード312での信号WDout を表す。
【0032】図4は、本発明のフェイルセーフ機構が実
施されるときの、図3の回路の波形を示す。パルス36
0、361、362、363、364、365、366
は、実施される予補償の量に基づいて、幅を変化でき
る。「幅狭パルス#1」と呼ぶパルス362は、フェイ
ルセーフ機構が絶えず実施されかつ少量の予補償が実施
される場合、非常に幅狭である。フェイルセーフ機構を
連続的に使用可能な状態でかつ幅狭パルスをもつ危険な
状態におくことは好ましくないので、本発明は、大きな
予補償が必要とされる場合にのみフェイルセーフを可能
にすべく回路に組み込まれた論理により実施される。図
5は、図3と同じ原理に基づいた優れた予補償を示す概
略図である。図5は、図1の回路とは次の点で異なって
いる。第1に、フェイルセーフクロックは、より良い制
御を行なうため、トランジスタ316、317、31
8、319および抵抗器320、321を備えた1対の
エミッタフォロワを介してCLK信号およびCLK*
号をバッファすることにより、内的に発生される。第2
に、図1のANDゲート143は、トランジスタ33
1、332を付加することにより書込み予補償回路の主
本体内に移動される。これは、比較器314の再生作用
のスピードアップを補助する。アンド(AND) すること
は、トランジスタ133、134、331、332によ
り行なわれる。図5のORゲート328は、本質的に、
比較器(その正に向かう遷移が書込みタイミングを指令
する比較器)になる。第3に、図4の幅狭パルス#1の
発生を防止するため、DACのMSBは、フェイルセー
フ機構を使用可能または使用不能にするのに使用され
る。これにより、フェイルセーフ機構は、最上位ビット
(MSB)が高い場合にのみ実施される。確かに、MS
Bが高い場合以外にも、別のDACセッティング下で機
構を実施すべく選択できる。
【0033】図6は、本発明の一実施形態を示す概略図
である。図6は、パルス367(「幅狭パルス#2」)
として図4の波形347に示されたノード329、33
0(信号ORout )の幅狭パルスが防止される構成の本
発明の一実施形態を示す。この幅狭パルスは、ノード1
58での信号WPLでフェイルセーフクロック(ノード
105での信号CLK* )をアンドすることにより防止
される。本発明は、出力すなわちORゲートでの幅狭パ
ルスを防止することにより、書込み予補償回路が、ノイ
ズおよびジッタの影響を受けないようにする。図6の回
路は、次の点で図5の回路とは異なる。ノード104で
の補完入力CLKおよびノード105でのCLK* は、
それぞれ、トランジスタ334、106、129および
トランジスタ333、107、128に接続されてい
る。ノード104での入力CLKは、トランジスタ33
4のベース並びにトランジスタ106のベースおよびト
ランジスタ129のベースに接続されている。ノード1
05での入力CLK* は、トランジスタ333のベース
並びにトランジスタ107のベースおよびトランジスタ
128のベースに接続されている。正の供給電圧V+
は、抵抗器339の第1端子および抵抗器340の第1
端子に接続されている。抵抗器339の第2端子はトラ
ンジスタ316のベースおよびトランジスタ333のコ
レクタに接続されている。抵抗器340の第2端子はト
ランジスタ317のベース、トランジスタ334のコレ
クタおよびトランジスタ336のコレクタに接続されて
いる。トランジスタ333のエミッタおよびトランジス
タ334のエミッタは、トランジスタ335のコレクタ
に接続されている。ノード158での補完入力WPLお
よびノード159でのWPL* は、それぞれ、トランジ
スタ335のベースおよびトランジスタ336のベース
に接続されている。トランジスタ335のエミッタおよ
びトランジスタ336のエミッタは、トランジスタ33
7のコレクタに接続されている。ノード110での入力
バイアスは、トランジスタ337のベース並びにトラン
ジスタ111、318、319、123、124、13
5、139、140のベースに接続されている。トラン
ジスタ337のエミッタは、抵抗器338の第1端子に
接続されている。抵抗器338の第2端子は、ノード1
51で接地されている。
【0034】図7は、図4の幅狭パルス#2がもはや存
在せず、本発明により防止されている状態を示す。図8
は、クロック信号のデューティサイクルを増大させるこ
とにより予補償の範囲を拡大するための本発明の一実施
形態および回路の信号の波形およびタイミング関係を示
す対応タイミング図を示す概略図である。図8の回路
は、遅延要素401およびORゲート402を備えた回
路441を有している。入力CLK403は、ORゲー
ト402の第1入力および遅延要素401の入力に接続
されている。ノード404での遅延要素401の出力
は、ORゲート402の第2入力に接続されている。O
Rゲート402の出力は、出力OUTを発生する。
【0035】図8は、本発明が予補償の範囲を拡大する
方法を示す。ノード104でのクロック信号CLKおよ
びノード404でのtdだけ遅延されたクロック信号
は、クロック信号のデューティサイクルを変えるためオ
アイングされる。図8における延長された時間THは、
より長い予補償遅延を発生するのに使用される。図9
は、本発明による遅延発生器を示す概略図である。ノー
ド150での正の供給電圧V+は、電流源406の第1
端子、抵抗器407の第1端子、トランジスタ413の
コレクタ、トランジスタ414のコレクタ、トランジス
タ409のベース、およびトランジスタ409のコレク
タに接続されている。電流源406の第2端子は、抵抗
器407の第2端子、トランジスタ413のベース、ト
ランジスタ414のベース、および電流源408の第1
端子に接続されている。
【0036】ノード411での入力Vbiasは、トランジ
スタ412のベースに接続されている。トランジスタ4
09のエミッタは、トランジスタ410のエミッタに接
続されている。トランジスタ410のコレクタは、トラ
ンジスタ410のベース、トランジスタ415のベー
ス、トランジスタ416のベース、およびトランジスタ
412のコレクタに接続されている。トランジスタ41
2のエミッタは、抵抗器430の第1端子に接続されて
いる。抵抗器430の第2端子は、ノード151で接地
されている。ノード150での正の供給電圧V+は、コ
ンデンサ417の第1端子、電流源419の第1端子、
電流源420の第1端子、およびコンデンサ418の第
1端子に接続されている。トランジスタ413のコレク
タは、トランジスタ415のエミッタ、コンデンサ41
7の第2端子、電流源419の第2端子、トランジスタ
106のコレクタ、およびトランジスタ423のベース
に接続されている。トランジスタ414のエミッタは、
トランジスタ416のエミッタ、コンデンサ418の第
2端子、電流源420の第2端子、トランジスタ107
のコレクタ、およびトランジスタ422のベースに接続
されている。トランジスタ415のコレクタおよびトラ
ンジスタ416のコレクタは、ノード151で接地され
ている。
【0037】ノード104での入力CLKは、トランジ
スタ106のベースに接続されている。ノード105で
のCLK* は、トランジスタ107のベースに接続され
ている。トランジスタ106のエミッタおよびトランジ
スタ107のエミッタは、トランジスタ111のコレク
タに接続されている。ノード421での入力Vadj は、
トランジスタ111のベース、トランジスタ424のベ
ース、およびトランジスタ425のベースに接続されて
いる。トランジスタ111のエミッタはトランジスタ1
12の第1端子に接続されている。抵抗器112の第2
端子は、ノード151で接地されている。ノード150
での正の供給電圧V+は、トランジスタ422のコレク
タおよびトランジスタ423のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ422のエミッタは、トランジスタ4
24のコレクタおよびノード428での出力OUTに接
続されている。トランジスタ423のエミッタは、トラ
ンジスタ425のコレクタおよびノード429での出力
OUT* に接続されている。トランジスタ424のエミ
ッタは、抵抗器426の第1端子に接続されている。ト
ランジスタ425のエミッタは、抵抗器427の第1端
子に接続されている。抵抗器426の第2端子および抵
抗器427の第2端子は、ノード151で接地されてい
る。
【0038】図9は、本発明が、制御された態様で遅延
td(図8の遅延予補償401での遅延)を発生する方
法を示す。図9の電流Iadj を時間ベース発生器のVad
j に従属させることにより、tdを、基本クロック時間
のパーセンテージとしてほぼ一定にする。従って、遅延
td=ΔV/Iadj は、Iadj に反比例、すなわち、単
にデータ速度に追随する。従って、デューティサイクル
は、第1オーダとは独立したデータ速度になる。しかし
ながらデューティサイクル(TH/Ttotal)は、データ
速度の増大につれて僅かに変化する。これは、tdが2
つの部分(1つはデータ速度に追随する部分、他は比較
的一定に留まる部分)からなる。小さな補正電流を図9
に示すように挿入して、広いデータ速度に亘って一定の
デューティサイクルを維持できる。
【0039】図10は、本発明による予補償範囲の拡大
を行なうタイミング発生器を示す概略図である。回路4
40は、遅延要素431、トランジスタ106、トラン
ジスタ107、トランジスタ432、トランジスタ43
3、トランジスタ111、抵抗器108および抵抗器1
12を有している。ノード104での入力CLKは、ト
ランジスタ106のベースおよび遅延要素431の非変
換入力に接続されている。ノード105での入力CLK
* は、トランジスタ107のベースおよび遅延要素43
1の変換入力に接続されている。遅延要素431の非変
換出力は、トランジスタ432のベースに接続されてい
る。遅延要素431の変換出力はトランジスタ433の
ベースに接続されている。
【0040】ノード150での正の供給電圧V+は、抵
抗器108の第1端子、抵抗器109の第1端子、トラ
ンジスタ113のコレクタ、およびトランジスタ114
のコレクタに接続されている。抵抗器108の第2端子
は、トランジスタ106のコレクタおよびトランジスタ
114のベースに接続されている。抵抗器109の第2
端子は、トランジスタ107のコレクタ、トランジスタ
433のコレクタ、およびトランジスタ113のベース
に接続されている。トランジスタ106のエミッタおよ
びトランジスタ107のエミッタは、トランジスタ43
2のコレクタに接続されている。トランジスタ432の
エミッタおよびトランジスタ433のエミッタは、トラ
ンジスタ111のコレクタに接続されている。ノード1
10での入力Vbiasは、トランジスタ111のベースに
接続されている。トランジスタ111のエミッタは、抵
抗器112の第1端子に接続されている。抵抗器112
の第2端子は、ノード151で接地されている。
【0041】ノード110での入力Vadj は、遅延要素
431の入力、トランジスタ434のベース、トランジ
スタ435のベース、およびトランジスタ118のベー
スに接続されている。トランジスタ113のエミッタ
は、ノード154での出力438、コンデンサ115の
第1端子、トランジスタ434のコレクタ、およびトラ
ンジスタ435のコレクタに接続されている。トランジ
スタ114のエミッタは、ノード155での出力43
9、コンデンサ115の第2端子、およびトランジスタ
118のコレクタに接続されている。トランジスタ43
4のエミッタは、抵抗器436の第1端子に接続されて
いる。トランジスタ435のエミッタは、トランジスタ
437の第1端子に接続されている。トランジスタ11
8のエミッタは、抵抗器120の第1端子に接続されて
いる。抵抗器436の第2端子、抵抗器437の第2端
子および抵抗器120の第2端子は、ノード151で接
地されている。
【0042】図10は、本発明を使用して、図1の書込
み予補償回路の範囲を拡大する方法を示す。図8のOR
ゲート402は、タイミング発生器の入力段に組み込む
のが好ましい。電荷保存則のためには、I1* TL=I
* TH(ここで、I1はノード154を通る電流、I
2はノード155を通る電流、TLは、クロック信号が
低論理レベルに留まる時間、およびTHは、クロック信
号が高論理レベルに留まる時間である)を保持するこ
と、すなわち、三角タイミング発生器(triangletiming
generator)が直線範囲からシフトすることに注目すべ
きである。一般に、I2に対するI1の予測可能な比を
得るには、この比は、集積回路(IC)で容易に実施さ
れるもの(例えば、2)に制限すべきである。スイング
ΔVは、このようなデューティサイクルを生じるように
調節すべきである(例えば、2の比は、66.7%のデュー
ティサイクルに相当する) 。一般に、プロセスおよび温
度とは独立して、バンドギャップ電圧によりスイングが
発生する。
【0043】図11は、図10のタイミング発生器の信
号の波形およびタイミング関係を示すタイミング図であ
る。波形446は、ノード104でのクロック信号CL
Kを示す。波形447は、ノード160での信号WDT
を示す。波形448は、ノード109、108間の信号
を示す。波形449は、コンデンサ115の前後の信号
Vc を示す。波形451は、ノード164での信号WO
out を示す。上記のように、致命的な故障を防止(すな
わちフェイルセーフィング)しかつ書込み予補償回路の
範囲を拡大する方法および装置が提供される。
【0044】以上の記載に関連して、以下の各項を開示
する。 1.クロック信号を発生するためのクロック発生器と、
前記クロック信号を受けかつタイミング発生器出力信号
を発生するための、前記クロック発生器に接続されたタ
イミング発生器回路と、前記タイミング発生器出力信号
を受けかつ該信号の比較を行なうための、前記タイミン
グ発生器に接続された比較器回路と、前記クロック信号
を受けかつ前記クロック信号の論理ANDおよび遅延書
込みモード信号に基づいてフェイルセーフクロック信号
を発生するためのフェイルセーフクロック発生器と、前
記比較器からの比較器信号および前記フェイルセーフク
ロック信号を受けかつOR出力信号を発生するための、
前記比較器回路および前記フェイルセーフクロック発生
器に接続されたORゲートとを有することを特徴とする
書込み予補償回路。 2.書込みモード信号を発生するための書込みモード信
号発生手段と、前記OR出力信号および前記書込みモー
ド信号を受けかつAND出力信号を発生するための、前
記ORゲートおよび前記書込みモード信号発生手段に接
続されたANDゲートと、前記AND出力信号を受けか
つフリップ−フロップ出力信号を発生するための、前記
ANDゲートに接続されたフリップ−フロップ回路とを
更に有することを特徴とする前記項に記載の書込み予補
償回路。 3.前記比較器信号が、前記タイミング発生器出力信号
から得られることを特徴とする前記項に記載の書込み予
補償回路。 4.前記比較器が比較器出力信号を発生し、前記比較器
信号が前記比較器出力信号から得られることを特徴とす
る前記項に記載の書込み予補償回路。 5.多量の予補償を要するときに前記OR出力信号を選
択しかつ少量の予補償を要するときに前記OR出力信号
を選択しない、前記ORゲートに接続された選択手段を
更に有することを特徴とする前記項に記載の書込み予補
償回路。 6.前記クロック信号、タイミング発生器出力信号、遅
延書込みモード信号、フェイルセーフクロック信号、O
R出力信号、書込みモード信号、AND出力信号および
フリップ−フロップ出力信号は、差分信号であることを
特徴とする前記項に記載の書込み予補償回路。 7.前記クロック信号、タイミング発生器出力信号、遅
延書込みモード信号、フェイルセーフクロック信号およ
びOR出力信号は、差分信号であることを特徴とする前
記項に記載の書込み予補償回路。 8.クロック信号を発生するためのクロック発生手段
と、前記クロック信号を受けかつタイミング発生器出力
信号を発生するための、前記クロック発生手段に接続さ
れたタイミング発生器回路と、前記タイミング発生器出
力信号を受けかつ該信号の比較を行なうための、前記タ
イミング発生器回路に接続された比較器回路と、前記ク
ロック信号の位相とは逆の位相をもつ逆位相クロック信
号を発生するための逆位相クロック発生手段と、前デー
タビットを記憶しかつ前データビット信号を発生するた
めの前データビット記憶手段と、前記逆位相クロック信
号および前データビット信号を受けかつフェイルセーフ
クロック信号を発生するための第1ANDゲートと、前
記比較器からの比較器信号および前記フェイルセーフク
ロック信号を受けかつOR出力信号を発生するためのO
Rゲートとを有することを特徴とする書込み予補償回
路。 9.書込みモード信号を発生するための書込みモード信
号発生手段と、前記OR出力信号および前記書込みモー
ド信号を受けかつAND出力信号を発生するための第2
ANDゲートと、前記AND出力信号を受けかつフリッ
プ−フロップ出力信号を発生するための、前記第2AN
Dゲートに接続されたフリップ−フロップ回路とを更に
有することを特徴とする前記項に記載の書込み予補償回
路。 10.前記比較器信号が、前記タイミング発生器出力信
号から得られることを特徴とする前記項に記載の書込み
予補償回路。 11.前記比較器が比較器出力信号を発生し、前記比較
器信号が前記比較器出力信号から得られることを特徴と
する前記項に記載の書込み予補償回路。 12.多量の予補償を要するときに前記OR出力信号を
選択しかつ少量の予補償を要するときに前記OR出力信
号を選択しない、前記ORゲートに接続された選択手段
を更に有することを特徴とする前記項に記載の書込み予
補償回路。 13.前記クロック信号、タイミング発生器出力信号、
逆位相クロック信号、前データビット信号、フェイルセ
ーフクロック信号、OR出力信号、書込みモード信号、
AND出力信号およびフリップ−フロップ出力信号は、
差分信号であることを特徴とする前記項に記載の書込み
予補償回路。 14.前記クロック信号、タイミング発生器出力信号、
逆位相クロック信号、前データビット信号、フェイルセ
ーフクロック信号およびOR出力信号は、差分信号であ
ることを特徴とする前記項に記載の書込み予補償回路。 15.クロック信号を発生するためのクロック発生手段
と、前記クロック信号を遅延させかつ遅延クロック信号
を発生するための遅延手段と、前記クロック信号および
遅延クロック信号を受けかつ拡大デューティサイクルク
ロック信号を発生するためのORゲートとを有すること
を特徴とする書込み予補償回路。 16.前記拡大デューティサイクルクロック信号を補償
して、前記クロック信号の広い周波数範囲に亘って一定
のデューティサイクルを維持するための補償手段を更に
有することを特徴とする前記項に記載の書込み予補償回
路。 17.前記クロック信号、遅延クロック信号、拡大デュ
ーティサイクルクロック信号が差分信号であることを特
徴とする前記項に記載の書込み予補償回路。 18.第1クロック信号および第2クロック信号を発生
するためのクロック発生手段を有し、前記第1および第
2クロック信号は互いに補完関係にあり、前記クロック
発生手段に接続された第1トランジスタを有し、該第1
トランジスタは、前記第1クロック信号を受けかつ第1
トランジスタ出力信号を発生し、前記クロック発生手段
に接続された第2トランジスタを有し、該第2トランジ
スタは、前記第2クロック信号を受けかつ第2トランジ
スタ出力信号を発生し、前データビット信号を発生する
ための前データビット信号発生手段と、前データビット
信号を受けかつ論理AND関数を発生するための、前記
第1トランジスタ、第2トランジスタおよび前データビ
ット信号発生手段に接続された第3トランジスタと、前
記第1トランジスタに接続された第4トランジスタとを
有し、該第4トランジスタは、前記第1トランジスタ出
力信号を受けかつ第4トランジスタ出力信号を発生し、
前記第2トランジスタに接続された第5トランジスタを
有し、該第5トランジスタは、前記第2トランジスタ出
力信号を受けかつ第5トランジスタ出力信号を発生し、
非変換第1差分入力、変換第1差分入力、非変換第2差
分入力、変換第2差分入力、非変換差分出力および変換
差分出力を有するORゲートを更に有し、前記非変換第
1差分入力は前記第4トランジスタ出力信号を受けるた
め前記第4トランジスタに接続され、前記変換第1差分
入力は前記第5トランジスタ出力信号を受けるため前記
第5トランジスタに接続されていることを特徴とする書
込み予補償回路。 19.非変換第1差分ANDゲート入力、変換第1差分
ANDゲート入力、非変換第2差分ANDゲート入力、
変換第2差分ANDゲート入力、非変換差分ANDゲー
ト出力、および変換差分ANDゲート出力を有するAN
Dゲートを更に有し、前記非変換第1差分ANDゲート
入力は前記非変換差分ORゲート出力に接続され、前記
変換第1差分ANDゲート入力は前記変換差分ORゲー
ト出力に接続されていることを特徴とする前記項に記載
の書込み予補償回路。 20.非変換差分フリップ−フロップ入力および変換差
分フリップ−フロップ入力を有するフリップ−フロップ
を更に有し、前記非変換フリップ−フロップ入力は前記
非変換側差分ANDゲートに接続され、前記変換差分フ
リップ−フロップ入力は前記変換差分ANDゲート出力
に接続されていることを特徴とする前記項に記載の書込
み予補償回路。 21.第1クロック信号および第2クロック信号を発生
するためのクロック発生手段を有し、前記第1および第
2クロック信号は互いに補完関係にあり、前記クロック
発生手段に接続された第1トランジスタを有し、該第1
トランジスタは、前記第1クロック信号を受けかつ第1
トランジスタ出力信号を発生し、前記クロック発生手段
に接続された第2トランジスタを有し、該第2トランジ
スタは、前記第2クロック信号を受けかつ第2トランジ
スタ出力信号を発生し、前記クロック発生手段に接続さ
れた遅延手段を有し、該遅延手段は、前記第1クロック
信号および第2クロック信号を受けかつ遅延出力信号を
発生し、前記遅延出力信号を受けかつ論理AND関数を
発生させるための、前記第3トランジスタを更に有する
ことを特徴とする書込み予補償回路。 22.前記遅延手段が、前記クロック発生手段に接続さ
れた第4トランジスタを有し、該第4トランジスタは、
前記第1クロック信号を受けかつ第4トランジスタ出力
信号を発生し、前記クロック発生手段に接続された第5
トランジスタを更に有し、該第5トランジスタは、前記
第2クロック信号を受けかつ第5トランジスタ出力信号
を発生することを特徴とする前記項に記載の書込み予補
償回路。 23.前記第4トランジスタに接続された第6トランジ
スタを有し、該第6トランジスタは、前記第4トランジ
スタ出力信号を受けかつ第6トランジスタ出力信号を発
生し、前記第5トランジスタに接続された第7トランジ
スタを更に有し、該第7トランジスタは、前記第7トラ
ンジスタ出力信号を受けかつ第7トランジスタ出力信号
を発生することを特徴とする前記項に記載の書込み予補
償回路。 24.前記遅延手段が、前記第6トランジスタに電流を
注入して、前記第1クロック信号の周波数についてデュ
ーティサイクル変動を防止する電流注入手段を更に有す
ることを特徴とする前記項に記載の書込み予補償回路。 25.前記遅延手段が、前記第1トランジスタに接続さ
れた第1電流源と、前記第2トランジスタに接続された
第2電流源と、前記第1電流源に対して並列に接続され
た第1コンデンサと、前記第2電流源に対して並列に接
続された第2コンデンサとを更に有することを特徴とす
る前記項に記載の書込み予補償回路。 26.前記書込み予補償回路の作動を制御するための電
流を供給する電流出力と、デジタル情報を受けるデジタ
ル入力とを有するデジタル/アナログ変換器を有し、前
記デジタル入力が、前記デジタル情報の最上位ビットを
搬送するためのノードを有し、非変換論理ゲート差分入
力と、変換論理ゲート差分入力と、使用可能入力と、非
変換論理ゲート差分出力と、変換論理ゲート差分出力と
を有する論理ゲートを更に有し、前記非変換論理ゲート
差分入力が、前記第1クロック信号を受けるための前記
クロック発生手段に接続され、前記変換論理ゲート差分
入力が前記第2クロック信号を受けるための前記クロッ
ク発生手段に接続され、前記使用可能入力が前記ノード
に接続されて、前記デジタル情報の前記最上位ビットに
基づいて前記論理ゲートを選択的に使用可能にすること
を特徴とする前記項に記載の書込み予補償回路。 27.本発明は、予補償範囲を小さな値に制限すること
なく、書込み予補償回路の致命的な故障が生じることを
防止しかつクロック信号のデューティサイクルにより賦
課された限度を超えて予補償の範囲を拡大する。本発明
は、比較器の入力または出力およびクロックの逆位相を
オアイングすることにより、書込み予補償回路の致命的
な故障を防止する。180°遅延クロックは、時として
生じることがあるあらゆる遷移を強制する。本発明は、
クロックおよび時間tdだけ遅延したクロックをオアイ
ングすることにより、書込み予補償回路の範囲を拡大す
る。この結果生じる拡大デューティサイクルは、より長
い予補償遅延を生じさせる。広範囲のデータ速度に亘っ
て一定のデューティサイクルを維持する技術も提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な書込み予補償回路を示す概略図であ
る。
【図2】図1の回路の信号の波形およびタイミング関係
を示すタイミング図である。
【図3】本発明の一実施形態を示す概略図である。
【図4】図3の回路の信号の波形およびタイミング関係
を示すタイミング図である。
【図5】本発明の一実施形態を示す概略図である。
【図6】本発明の一実施形態を示す概略図である。
【図7】図6の回路の信号の波形およびタイミング関係
を示すタイミング図である。
【図8】予補償範囲を拡大するための本発明の一実施形
態および回路の信号の波形およびタイミング関係を示す
対応タイミング図である。
【図9】本発明の遅延発生器を示す概略図である。
【図10】予補償範囲の拡大を与える本発明によるタイ
ミング発生器を示す概略図である。
【図11】図10のタイミング発生器の信号の波形およ
びタイミング関係を示すタイミング図である。
【符号の説明】
303 ORゲート 308 ANDゲート 311 フリップ−フロップ 359 遅延信号発生手段 401、431 遅延要素
フロントページの続き (72)発明者 深堀 清 東京都中央区佃1−11−6−3601

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号を発生するためのクロック
    発生器と、 前記クロック信号を受けかつタイミング発生器出力信号
    を発生するための、前記クロック発生器に接続されたタ
    イミング発生器回路と、 前記タイミング発生器出力信号を受けかつ該信号の比較
    を行なうための、前記タイミング発生器に接続された比
    較器回路と、 前記クロック信号を受けかつ前記クロック信号の論理A
    NDおよび遅延書込みモード信号に基づいてフェイルセ
    ーフクロック信号を発生するためのフェイルセーフクロ
    ック発生器と、 前記比較器からの比較器信号および前記フェイルセーフ
    クロック信号を受けかつOR出力信号を発生するため
    の、前記比較器回路および前記フェイルセーフクロック
    発生器に接続されたORゲートとを有することを特徴と
    する書込み予補償回路。
JP9129447A 1996-05-20 1997-05-20 書込みレンジをフェイルセーフおよび拡大させる方法および装置 Pending JPH1069605A (ja)

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