JPH04313916A - トラック・ホールド用フェーズロックループ回路 - Google Patents
トラック・ホールド用フェーズロックループ回路Info
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- JPH04313916A JPH04313916A JP3027644A JP2764491A JPH04313916A JP H04313916 A JPH04313916 A JP H04313916A JP 3027644 A JP3027644 A JP 3027644A JP 2764491 A JP2764491 A JP 2764491A JP H04313916 A JPH04313916 A JP H04313916A
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Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/085—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
- H03L7/091—Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector using a sampling device
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概略的には、フェーズ
ロックループ回路に関するものであり、一層詳しくは、
基準信号をトラッキングする回路と高サンプリング速度
でより正確な動作を行うべく基準信号のサンプルを保持
する回路とを包含するトラック・ホールド式フェーズロ
ックループ回路に関する。
ロックループ回路に関するものであり、一層詳しくは、
基準信号をトラッキングする回路と高サンプリング速度
でより正確な動作を行うべく基準信号のサンプルを保持
する回路とを包含するトラック・ホールド式フェーズロ
ックループ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】フェーズロックループ回路は、データ記
憶媒体からデータを読み取るためのクロック情報を回復
するのにデータ・テープ・ドライブおよびディスク・ド
ライブで利用される。このようなクロック情報はテープ
に記録された各ビット毎に明白に書き込まれることはな
い。普通は、データ・ビットは所定のデータ・ビット間
隔でテープに書き込まれ、書き込み現行レベルにおける
変換に従ってテープに二進数の1が書き込まれて磁化反
転を生じさせ、書き込み現行レベルに変換がなければ二
進数の0が「書き込まれる」。変換により二進数の1を
表わす技術は、データをテープに書き込むのに必要な磁
化反転回数を減らそうとする希望を含め、種々の公知の
ファクタについて利用されてきた。
憶媒体からデータを読み取るためのクロック情報を回復
するのにデータ・テープ・ドライブおよびディスク・ド
ライブで利用される。このようなクロック情報はテープ
に記録された各ビット毎に明白に書き込まれることはな
い。普通は、データ・ビットは所定のデータ・ビット間
隔でテープに書き込まれ、書き込み現行レベルにおける
変換に従ってテープに二進数の1が書き込まれて磁化反
転を生じさせ、書き込み現行レベルに変換がなければ二
進数の0が「書き込まれる」。変換により二進数の1を
表わす技術は、データをテープに書き込むのに必要な磁
化反転回数を減らそうとする希望を含め、種々の公知の
ファクタについて利用されてきた。
【0003】上記の技術を利用する前提条件は、データ
・ビットが物理的にかつタイミングを合わせてテープ上
に等間隔で書き込まれるものと仮定することである。し
たがって、データは所定の間隔で変換の有無を示す適切
な書き込み信号を与えることによってテープに書き込ま
れる。データをテープから読み出すためには、出力のタ
イミングを所定の間隔に合わせ、この間隔毎に変換の有
無を検出する。テープ速度を一定とできるならば、デー
タ読み出しは出力を一定のクロックに同期化できるかど
うかの問題になる。しかしながら、テープ速度の変化は
避けることはできず、読み取りのためにテープ速度をト
ラッキングするのにフェーズロックループ回路が普通に
利用される。簡単に言えば、1は容易に検出されるが、
問題は間に存在する0の数を決定することにある。
・ビットが物理的にかつタイミングを合わせてテープ上
に等間隔で書き込まれるものと仮定することである。し
たがって、データは所定の間隔で変換の有無を示す適切
な書き込み信号を与えることによってテープに書き込ま
れる。データをテープから読み出すためには、出力のタ
イミングを所定の間隔に合わせ、この間隔毎に変換の有
無を検出する。テープ速度を一定とできるならば、デー
タ読み出しは出力を一定のクロックに同期化できるかど
うかの問題になる。しかしながら、テープ速度の変化は
避けることはできず、読み取りのためにテープ速度をト
ラッキングするのにフェーズロックループ回路が普通に
利用される。簡単に言えば、1は容易に検出されるが、
問題は間に存在する0の数を決定することにある。
【0004】テープから読み出されたデータ・パターン
から独立した帯域幅を有するフェーズロックループを与
えるためには、サンプル・ホールド式の位相比較器を有
するフェーズロックループ回路が一般的に好ましい。デ
ィジタル・サンプル・ホールド式位相比較器を有するフ
ェーズロックループの一例が本出願人に譲渡された米国
特許第4,644,320号に開示されている。ここに
開示されているディジタル位相比較器は、データ転送速
度の32倍の速度で作動する電圧制御式オシレータを利
用しており、一般的な理解によれば、充分な精度を得る
ためには電圧制御式オシレータがデータ転送速度の比較
的高い倍率の速度で作動しなければならないディジタル
位相比較器に関するものである。
から独立した帯域幅を有するフェーズロックループを与
えるためには、サンプル・ホールド式の位相比較器を有
するフェーズロックループ回路が一般的に好ましい。デ
ィジタル・サンプル・ホールド式位相比較器を有するフ
ェーズロックループの一例が本出願人に譲渡された米国
特許第4,644,320号に開示されている。ここに
開示されているディジタル位相比較器は、データ転送速
度の32倍の速度で作動する電圧制御式オシレータを利
用しており、一般的な理解によれば、充分な精度を得る
ためには電圧制御式オシレータがデータ転送速度の比較
的高い倍率の速度で作動しなければならないディジタル
位相比較器に関するものである。
【0005】上記のディジタル構成を考慮した場合、電
圧制御式オシレータの周波数はデータ転送速度が大きく
なるにつれて高くならなければならない。たとえば、9
.3MHzの読み取りクロック速度の場合、約150M
Hzの電圧制御式オシレータ中心周波数が必要となり、
これは現存の大規模集積回路技術の限界に近い。
圧制御式オシレータの周波数はデータ転送速度が大きく
なるにつれて高くならなければならない。たとえば、9
.3MHzの読み取りクロック速度の場合、約150M
Hzの電圧制御式オシレータ中心周波数が必要となり、
これは現存の大規模集積回路技術の限界に近い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】公知のサンプル・ホー
ルド式アナログ位相比較器は、普通、傾斜電圧のサンプ
リングを必要とし、このようなアナログ位相比較器で考
慮すべき事項は傾斜電圧を放電するのに必要な時間であ
る。このような傾斜放電時間の間はサンプリングされた
情報は有効でないため、有用なタイミング・ウィンドウ
を縮小することになる。さらに考慮すべき事項は、サン
プリング・コンデンサの電圧を先の「ホールド」電圧か
ら新しい電圧へ変えるに必要な時間である。これはサン
プル・パルスが有限幅を持つことを強要する。もしサン
プリング時間が傾斜電圧の傾斜放電時間に重なるならば
、サンプルは不確定となる。したがって、有効タイミン
グ・ウィンドウはサンプル・パルスの幅によっても縮小
される。読み取りクロック速度がさらに高い場合には、
傾斜放電時間およびサンプリング時間によって生じるタ
イミング・ウィンドウ縮小は時間領域データ・ビット間
隔(すなわち、1つのデータ・ビットの間隔)に比して
重大なこととなる可能性がある。
ルド式アナログ位相比較器は、普通、傾斜電圧のサンプ
リングを必要とし、このようなアナログ位相比較器で考
慮すべき事項は傾斜電圧を放電するのに必要な時間であ
る。このような傾斜放電時間の間はサンプリングされた
情報は有効でないため、有用なタイミング・ウィンドウ
を縮小することになる。さらに考慮すべき事項は、サン
プリング・コンデンサの電圧を先の「ホールド」電圧か
ら新しい電圧へ変えるに必要な時間である。これはサン
プル・パルスが有限幅を持つことを強要する。もしサン
プリング時間が傾斜電圧の傾斜放電時間に重なるならば
、サンプルは不確定となる。したがって、有効タイミン
グ・ウィンドウはサンプル・パルスの幅によっても縮小
される。読み取りクロック速度がさらに高い場合には、
傾斜放電時間およびサンプリング時間によって生じるタ
イミング・ウィンドウ縮小は時間領域データ・ビット間
隔(すなわち、1つのデータ・ビットの間隔)に比して
重大なこととなる可能性がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の利点および他の利
点は、本発明によって、レベルに応じて制御される交互
の正負の傾斜を有する二重傾斜の傾斜信号を発生する傾
斜信号発生回路と、サンプル指令パルスに応答してサン
プリング時点での二重傾斜信号のレベルを表わすサンプ
ル出力を発生するサンプリング回路とを包含するフェー
ズロックループ回路において得られる。このサンプル出
力は傾斜信号発生回路のための制御信号を与えるのに利
用される。
点は、本発明によって、レベルに応じて制御される交互
の正負の傾斜を有する二重傾斜の傾斜信号を発生する傾
斜信号発生回路と、サンプル指令パルスに応答してサン
プリング時点での二重傾斜信号のレベルを表わすサンプ
ル出力を発生するサンプリング回路とを包含するフェー
ズロックループ回路において得られる。このサンプル出
力は傾斜信号発生回路のための制御信号を与えるのに利
用される。
【0008】
【作用】本願発明は、傾斜放電時間に影響されないサン
プル・ホールド式フェーズロックループが得るという目
的を実現するものである。更に、本願発明は、サンプル
・コンデンサ電圧を1つのサンプル電圧から次のサンプ
ル電圧まで変更するのに必要な時間の影響を受けないサ
ンプル・ホールド式フェーズロックループが得るという
目的を実現するものである。
プル・ホールド式フェーズロックループが得るという目
的を実現するものである。更に、本願発明は、サンプル
・コンデンサ電圧を1つのサンプル電圧から次のサンプ
ル電圧まで変更するのに必要な時間の影響を受けないサ
ンプル・ホールド式フェーズロックループが得るという
目的を実現するものである。
【0009】本発明のさらなる目的は、傾斜信号を発生
する傾斜信号発生回路と、複数のトラック/ホールド・
コンデンサを有し、これらのコンデンサがサンプル指令
信号に応答して傾斜信号をトラッキングあるいは保持す
るように制御されるトラック・ホールド回路であって、
トラッキングしているコンデンサのみが切り換えられて
サンプル指令信号に応答して傾斜信号を保持するように
なっているトラック・ホールド回路を有するフェーズロ
ックループに向けられている。
する傾斜信号発生回路と、複数のトラック/ホールド・
コンデンサを有し、これらのコンデンサがサンプル指令
信号に応答して傾斜信号をトラッキングあるいは保持す
るように制御されるトラック・ホールド回路であって、
トラッキングしているコンデンサのみが切り換えられて
サンプル指令信号に応答して傾斜信号を保持するように
なっているトラック・ホールド回路を有するフェーズロ
ックループに向けられている。
【0010】
【実施例】本発明の利点および特徴は添付図面に関連し
て以下の詳しい説明を読んだとき当業者であれば容易に
理解できよう。以下の説明およびいくつかの図において
、同様な構成要素は同様の参照符号で示される。
て以下の詳しい説明を読んだとき当業者であれば容易に
理解できよう。以下の説明およびいくつかの図において
、同様な構成要素は同様の参照符号で示される。
【0011】まず図1を参照して、ここには、本発明が
利用できるテープ読み取り回路のブロック図が示してあ
る。磁気読み取りヘッド11は磁気テープ(図示せず)
から信号を読み取る。読み取りヘッド11の出力は普通
のテープ・ヘッド増幅器13によって増幅されてからパ
ルス整形・制御回路15に送られる。
利用できるテープ読み取り回路のブロック図が示してあ
る。磁気読み取りヘッド11は磁気テープ(図示せず)
から信号を読み取る。読み取りヘッド11の出力は普通
のテープ・ヘッド増幅器13によって増幅されてからパ
ルス整形・制御回路15に送られる。
【0012】パルス整形・制御回路15は、磁気テープ
上の有効データ磁化反転(二進数の1を表わす)の検出
を識別する読み取りパルス信号RDPを発生する。特に
、読み取りパルス信号は読み取り電圧のピーク毎のパル
スを含む。この読み取り電圧ピークはテープの「ドロッ
プアウト」、「ドロップイン」による出力エラーを避け
ることを意図した適切なスレショルド要件に合っている
。読み取りパルス信号RDPは公知の技術、たとえば、
ゼロ交差検波、スレショルド検出、時間領域瀘波によっ
て発生させる。
上の有効データ磁化反転(二進数の1を表わす)の検出
を識別する読み取りパルス信号RDPを発生する。特に
、読み取りパルス信号は読み取り電圧のピーク毎のパル
スを含む。この読み取り電圧ピークはテープの「ドロッ
プアウト」、「ドロップイン」による出力エラーを避け
ることを意図した適切なスレショルド要件に合っている
。読み取りパルス信号RDPは公知の技術、たとえば、
ゼロ交差検波、スレショルド検出、時間領域瀘波によっ
て発生させる。
【0013】読み取りパルス整形・制御回路15は、さ
らに、読み取りパルス信号RDPの立ち上り区間変換に
従ってレベルを変える読み取り制御信号RDLを発生す
る。換言すれば、読み取り制御信号はRDPパルスの次
の発生まで或る特定のレベルに留まる。たとえば、読み
取り制御信号RDLは、読み取りパルス信号RDPの立
ち上り区間によってトグルされるフリップフロップの出
力であっても良い。
らに、読み取りパルス信号RDPの立ち上り区間変換に
従ってレベルを変える読み取り制御信号RDLを発生す
る。換言すれば、読み取り制御信号はRDPパルスの次
の発生まで或る特定のレベルに留まる。たとえば、読み
取り制御信号RDLは、読み取りパルス信号RDPの立
ち上り区間によってトグルされるフリップフロップの出
力であっても良い。
【0014】読み取りパルス信号RDPと読み取り制御
信号RDLのタイミングが図7のタイミング図に示して
ある。
信号RDLのタイミングが図7のタイミング図に示して
ある。
【0015】テープ読み取り回路は、さらに、読み取り
パルス信号RDP、読み取り制御信号RDLのいずれか
あるいは両方に応答するフェーズロックループ(PLL
)17を包含する。このPLL17はデータ・クロック
信号RCLKを発生し、これは復調器19に送られる。 基本的には、データ・クロックRCLKはRDPパルス
の発生によって示されるようなテープから読み出された
データに同期させられ、たとえば、データ・バイトから
なるテープ・データ出力DATAを発生するのに利用さ
れる。
パルス信号RDP、読み取り制御信号RDLのいずれか
あるいは両方に応答するフェーズロックループ(PLL
)17を包含する。このPLL17はデータ・クロック
信号RCLKを発生し、これは復調器19に送られる。 基本的には、データ・クロックRCLKはRDPパルス
の発生によって示されるようなテープから読み出された
データに同期させられ、たとえば、データ・バイトから
なるテープ・データ出力DATAを発生するのに利用さ
れる。
【0016】次に図2を参照して、ここには、本発明に
よるPLL110がブロック図で示しており、これは図
1のテープ読み取り回路のPLL17として利用できる
。PLL110は傾斜信号発生器111を包含し、これ
は一連の正、負の傾斜からなる二重傾斜信号DRAMP
を発生する。この二重傾斜信号DRAMPは、所定の固
定最大振幅と所定の固定最小振幅に達するように拘束さ
れる。傾斜信号の傾斜は傾斜制御信号RCTRLによっ
て制御される。この傾斜制御信号RCTRLは後述する
サンプル・ホールド回路によって与えられる。休止状態
(すなわち、傾斜制御信号RCTRLの任意の一定レベ
ルの間)において、傾斜信号は所定の最小、最大傾斜振
幅の間に位置する一定の基準電圧Vref について対
称的であり、正負の傾斜は等しいが符号が反対である。
よるPLL110がブロック図で示しており、これは図
1のテープ読み取り回路のPLL17として利用できる
。PLL110は傾斜信号発生器111を包含し、これ
は一連の正、負の傾斜からなる二重傾斜信号DRAMP
を発生する。この二重傾斜信号DRAMPは、所定の固
定最大振幅と所定の固定最小振幅に達するように拘束さ
れる。傾斜信号の傾斜は傾斜制御信号RCTRLによっ
て制御される。この傾斜制御信号RCTRLは後述する
サンプル・ホールド回路によって与えられる。休止状態
(すなわち、傾斜制御信号RCTRLの任意の一定レベ
ルの間)において、傾斜信号は所定の最小、最大傾斜振
幅の間に位置する一定の基準電圧Vref について対
称的であり、正負の傾斜は等しいが符号が反対である。
【0017】説明のための例として、二重傾斜信号発生
器111の公称タイミングは、1つの傾斜の時間間隔が
1つのデータ・ビットについての公称時間間隔に一致す
るように決められる(すなわち、この時間中に、1また
は0が検出され得る)。
器111の公称タイミングは、1つの傾斜の時間間隔が
1つのデータ・ビットについての公称時間間隔に一致す
るように決められる(すなわち、この時間中に、1また
は0が検出され得る)。
【0018】二重傾斜信号発生器111は、さらに、傾
斜識別信号SLOPEを発生する。これは、DRAMP
が正の傾斜を有するときに高レベルであり、DRAMP
が負の傾斜のときに低レベルである。傾斜識別信号SL
OPEのタイミングは図3のタイミング図に示してある
。
斜識別信号SLOPEを発生する。これは、DRAMP
が正の傾斜を有するときに高レベルであり、DRAMP
が負の傾斜のときに低レベルである。傾斜識別信号SL
OPEのタイミングは図3のタイミング図に示してある
。
【0019】二重傾斜信号発生器111のDRAMP出
力は、非反転バッファ増幅器113および反転バッファ
増幅器115に送られる。非反転バッファ増幅器113
および反転バッファ増幅器115は、互いに反対方向に
変化する(すなわち、一方が正の傾斜を有すれば、他方
が負の傾斜を有し、また、その逆となる)傾斜信号RA
MP+、RAMP−を発生するように構成されている。 これらの傾斜信号はほぼ同時に傾斜を変える。
力は、非反転バッファ増幅器113および反転バッファ
増幅器115に送られる。非反転バッファ増幅器113
および反転バッファ増幅器115は、互いに反対方向に
変化する(すなわち、一方が正の傾斜を有すれば、他方
が負の傾斜を有し、また、その逆となる)傾斜信号RA
MP+、RAMP−を発生するように構成されている。 これらの傾斜信号はほぼ同時に傾斜を変える。
【0020】非反転バッファ増幅器113および反転バ
ッファ増幅器115によって与えられるRAMP+およ
びRAMP−信号が、傾斜制御信号RCTRLが変化し
ない休止時間について、図3のタイミング図に示してあ
る。傾斜信号がRAMP+は傾斜信号発生器出力DRA
MPにほぼ類似しているので、図3のタイミング図は傾
斜識別信号SLOPEの種々の二重傾斜信号に対するタ
イミング関係も示す。
ッファ増幅器115によって与えられるRAMP+およ
びRAMP−信号が、傾斜制御信号RCTRLが変化し
ない休止時間について、図3のタイミング図に示してあ
る。傾斜信号がRAMP+は傾斜信号発生器出力DRA
MPにほぼ類似しているので、図3のタイミング図は傾
斜識別信号SLOPEの種々の二重傾斜信号に対するタ
イミング関係も示す。
【0021】ここで、図2のPLLの非反転、反転増幅
器によって発生した2つの二重傾斜信号が非反転バッフ
ァ増幅器113なしに発生させられ得ることに注目され
たい。しかしながら、構成に依存して、二重バッファ増
幅器構成が好ましいかも知れない。
器によって発生した2つの二重傾斜信号が非反転バッフ
ァ増幅器113なしに発生させられ得ることに注目され
たい。しかしながら、構成に依存して、二重バッファ増
幅器構成が好ましいかも知れない。
【0022】非反転バッファ増幅器113の出力はサン
プル・ホールド回路117aに送られ、反転バッファ増
幅器115の出力はサンプル・ホールド回路117bに
送られる。サンプル・ホールド回路117aは、インバ
ータ119によるなどして負傾斜識別信号SLOPE−
(− は否定を示す)が低レベルのときに使用可能と
される。すなわち、傾斜信号RAMP+が正の傾斜を有
するときにはサンプル・ホールド回路117aが使用可
能とされる。サンプル・ホールド回路117bは、傾斜
識別信号SLOPEが低レベルのとき使用可能とされる
。すなわち、傾斜信号RAMP−が正の傾斜のときにサ
ンプル・ホールド回路117bが使用可能とされる。し
たがって、正移行傾斜と組み合ったサンプル・ホールド
回路のみが使用可能とされ、正移行傾斜のみが任意の所
定時点でサンプル抽出される。サンプル・ホールド回路
117a、117bについてのサンプル制御あるいは指
令パルスは読み取りパルス信号RDPによって与えられ
る。
プル・ホールド回路117aに送られ、反転バッファ増
幅器115の出力はサンプル・ホールド回路117bに
送られる。サンプル・ホールド回路117aは、インバ
ータ119によるなどして負傾斜識別信号SLOPE−
(− は否定を示す)が低レベルのときに使用可能と
される。すなわち、傾斜信号RAMP+が正の傾斜を有
するときにはサンプル・ホールド回路117aが使用可
能とされる。サンプル・ホールド回路117bは、傾斜
識別信号SLOPEが低レベルのとき使用可能とされる
。すなわち、傾斜信号RAMP−が正の傾斜のときにサ
ンプル・ホールド回路117bが使用可能とされる。し
たがって、正移行傾斜と組み合ったサンプル・ホールド
回路のみが使用可能とされ、正移行傾斜のみが任意の所
定時点でサンプル抽出される。サンプル・ホールド回路
117a、117bについてのサンプル制御あるいは指
令パルスは読み取りパルス信号RDPによって与えられ
る。
【0023】二重傾斜信号発生器111は、普通の技術
で構成されており、たとえば、電流Iを発生する第1電
流源と電流−2Iwo発生する第2電流源とからなる。 第1電流源は傾斜信号発生コンデンサに固定接続してあ
り、第2電流源は傾斜信号発生コンデンサに切り換え可
能に接続してある。正移行傾斜信号の場合、第2電流源
は傾斜信号発生器から切り離されて傾斜コンデンサ電流
Iを発生する。負移行の傾斜信号の場合、第2電流源は
傾斜コンデンサに接続されて、−Iの正味電流について
傾斜コンデンサ電流(I−2I)を発生する。これらの
電流源、したがって、傾斜信号の傾斜は、傾斜制御電圧
によって制御される。二重傾斜信号DRAMPの所定の
最小、最大振幅は、ヒステリシス・フィードバック・ル
ープを有し、その出力が、傾斜信号発生器出力DRAM
Pが傾斜を変えるときに状態を変える傾斜識別信号SL
OPEを与える比較器によって決定される。
で構成されており、たとえば、電流Iを発生する第1電
流源と電流−2Iwo発生する第2電流源とからなる。 第1電流源は傾斜信号発生コンデンサに固定接続してあ
り、第2電流源は傾斜信号発生コンデンサに切り換え可
能に接続してある。正移行傾斜信号の場合、第2電流源
は傾斜信号発生器から切り離されて傾斜コンデンサ電流
Iを発生する。負移行の傾斜信号の場合、第2電流源は
傾斜コンデンサに接続されて、−Iの正味電流について
傾斜コンデンサ電流(I−2I)を発生する。これらの
電流源、したがって、傾斜信号の傾斜は、傾斜制御電圧
によって制御される。二重傾斜信号DRAMPの所定の
最小、最大振幅は、ヒステリシス・フィードバック・ル
ープを有し、その出力が、傾斜信号発生器出力DRAM
Pが傾斜を変えるときに状態を変える傾斜識別信号SL
OPEを与える比較器によって決定される。
【0024】二重傾斜信号発生器は、また、制御された
出力振幅を有する方形波発生器とこの方形波発生器の出
力を積分する積分器とを備え得る。方形波発生器の振幅
は傾斜制御電圧によって制御され、積分器の傾斜出力の
傾斜を制御する。
出力振幅を有する方形波発生器とこの方形波発生器の出
力を積分する積分器とを備え得る。方形波発生器の振幅
は傾斜制御電圧によって制御され、積分器の傾斜出力の
傾斜を制御する。
【0025】サンプル・ホールド回路117a、117
bの出力部は相互に接続してある。これは、任意の時点
で一方の回路のみが使用可能とされるからである。また
、共通の出力は周波数整形を行うループ・フィルタ11
8に送られる。このループ・フィルタ118は、必要と
されるかも知れない付加的なループ利得を与えるために
受動的であっても良いし、能動的であっても良い。ルー
プ・フィルタ118の出力は傾斜信号発生器111に与
えられる傾斜制御電圧RCTRLからなる。二重傾斜信
号発生器111は、制御電圧RCTRLが上記の一定の
基準電圧Vref(これについて傾斜信号DRAMPが
対称的である)より小さい場合に傾斜信号の傾斜の絶対
値を増大させるように構成してある。傾斜の絶対値にお
けるこの増大は、効果的に、PLLの作動周波数を増大
させる。制御電圧RCTRLが一定の基準電圧よりも大
きい場合には、傾斜の絶対値は減少し、効果的にPLL
の作動周波数を減少させる。
bの出力部は相互に接続してある。これは、任意の時点
で一方の回路のみが使用可能とされるからである。また
、共通の出力は周波数整形を行うループ・フィルタ11
8に送られる。このループ・フィルタ118は、必要と
されるかも知れない付加的なループ利得を与えるために
受動的であっても良いし、能動的であっても良い。ルー
プ・フィルタ118の出力は傾斜信号発生器111に与
えられる傾斜制御電圧RCTRLからなる。二重傾斜信
号発生器111は、制御電圧RCTRLが上記の一定の
基準電圧Vref(これについて傾斜信号DRAMPが
対称的である)より小さい場合に傾斜信号の傾斜の絶対
値を増大させるように構成してある。傾斜の絶対値にお
けるこの増大は、効果的に、PLLの作動周波数を増大
させる。制御電圧RCTRLが一定の基準電圧よりも大
きい場合には、傾斜の絶対値は減少し、効果的にPLL
の作動周波数を減少させる。
【0026】図2を続けて参照して、傾斜識別信号SL
OPEおよび傾斜信号発生器出力DRAMPはデータ・
クロックRCLKを発生するデータ・タイミング論理回
路50に送られる。二重傾斜信号DRAMPは比較器5
1に入力を与え、比較器51は、傾斜信号DRAMPが
それが対称的となっている基準電圧よりも上か、下かに
応じて出力MCを発生する。例示として、図3も参照し
て、信号RAMP+がDRAMPにほぼ類似しており、
図3の傾斜信号が傾斜制御信号SLOPEが変化しない
休止時間に基づいていることを認識すれば、DRAMP
がこのスレショルドよりも低いときにはMCは高レベル
であり、DRAMPがこのスレショルドよりも上である
とき低レベルとなる。
OPEおよび傾斜信号発生器出力DRAMPはデータ・
クロックRCLKを発生するデータ・タイミング論理回
路50に送られる。二重傾斜信号DRAMPは比較器5
1に入力を与え、比較器51は、傾斜信号DRAMPが
それが対称的となっている基準電圧よりも上か、下かに
応じて出力MCを発生する。例示として、図3も参照し
て、信号RAMP+がDRAMPにほぼ類似しており、
図3の傾斜信号が傾斜制御信号SLOPEが変化しない
休止時間に基づいていることを認識すれば、DRAMP
がこのスレショルドよりも低いときにはMCは高レベル
であり、DRAMPがこのスレショルドよりも上である
とき低レベルとなる。
【0027】比較器出力MCおよび傾斜識別信号SLO
PEは、データ・クロックRCLKを発生する排他的論
理和ゲート53に入力として与えられる。基本的には、
傾斜識別信号SLOPEの変換の間隔はデータ・タイミ
ング間隔またはウィンドウであり、比較器51および排
他的論理和ゲート53はSLOPE信号の周波数を二倍
するように協働し、したがって、データ・クロックの1
サイクルはデータ・タイミング間隔に一致する。データ
・タイミング間隔においてRDPパルスが発生すると、
それは1を示し、データ・タイミング間隔においてRD
Pパルスの発生がなければ、それは0を示す。
PEは、データ・クロックRCLKを発生する排他的論
理和ゲート53に入力として与えられる。基本的には、
傾斜識別信号SLOPEの変換の間隔はデータ・タイミ
ング間隔またはウィンドウであり、比較器51および排
他的論理和ゲート53はSLOPE信号の周波数を二倍
するように協働し、したがって、データ・クロックの1
サイクルはデータ・タイミング間隔に一致する。データ
・タイミング間隔においてRDPパルスが発生すると、
それは1を示し、データ・タイミング間隔においてRD
Pパルスの発生がなければ、それは0を示す。
【0028】図2のPLLは、或る傾斜信号から別の傾
斜信号への切り換えがほとんど瞬間的であるため、傾斜
放電時間によって生じる有効タイミング・ウィンドウの
縮小の問題を避けることができる。
斜信号への切り換えがほとんど瞬間的であるため、傾斜
放電時間によって生じる有効タイミング・ウィンドウの
縮小の問題を避けることができる。
【0029】次に図4を参照して、ここには、本発明に
よるさらに別の二重傾斜PLL210が示してあり、こ
れは1つだけの二重傾斜信号を発生し、サンプリングさ
れた電圧を適切に反転させる。図5のPLL210は図
2の傾斜信号発生器111とほぼ同様の傾斜信号発生器
211を含み、二重傾斜出力信号DRAMPを与える。 傾斜信号発生器111の出力は、読み取りパルス信号R
DPによって与えられるサンプル・パルスに従ってサン
プル・ホールド回路213によって選択的にサンプル抽
出される。
よるさらに別の二重傾斜PLL210が示してあり、こ
れは1つだけの二重傾斜信号を発生し、サンプリングさ
れた電圧を適切に反転させる。図5のPLL210は図
2の傾斜信号発生器111とほぼ同様の傾斜信号発生器
211を含み、二重傾斜出力信号DRAMPを与える。 傾斜信号発生器111の出力は、読み取りパルス信号R
DPによって与えられるサンプル・パルスに従ってサン
プル・ホールド回路213によって選択的にサンプル抽
出される。
【0030】サンプル・ホールド回路213のサンプル
出力は非反転バッファ増幅器215および反転バッファ
増幅器217に送られる、これらの増幅器は読み取りパ
ルス信号RDPによって計時されるフリップフロップ2
19の出力によって使用可能とされる。フリップフロッ
プ219のD入力は二重傾斜信号発生器211からの傾
斜識別信号SLOPEによって与えられる。特に、非反
転バッファ増幅器215はフリップフロップ219の負
出力SW− を受け取り、このSW− が高レベルであ
るときに使用可能とされる。反転バッファ増幅器217
はフリップフロップ219の正出力SWを受け取り、S
Wが高レベルであるときに使用可能とされる。したがっ
て、傾斜信号の傾斜がサンプリング時に負であるとき、
サンプル・ホールド回路213のサンプル出力は反転さ
れ、正移行の傾斜中に採用されたサンプルと同じ意味を
有するサンプル出力を与える。換言すれば、反転された
サンプルは正移行の傾斜として採用されたサンプルと同
じである。使用可能とされたバッファ増幅器は次のサン
プル・パルスの発生まで使用可能なままであり、この時
点で、この次のサンプル・パルスで傾斜信号DRAMP
の傾斜の関数として適切なバッファ増幅器が使用可能と
される。
出力は非反転バッファ増幅器215および反転バッファ
増幅器217に送られる、これらの増幅器は読み取りパ
ルス信号RDPによって計時されるフリップフロップ2
19の出力によって使用可能とされる。フリップフロッ
プ219のD入力は二重傾斜信号発生器211からの傾
斜識別信号SLOPEによって与えられる。特に、非反
転バッファ増幅器215はフリップフロップ219の負
出力SW− を受け取り、このSW− が高レベルであ
るときに使用可能とされる。反転バッファ増幅器217
はフリップフロップ219の正出力SWを受け取り、S
Wが高レベルであるときに使用可能とされる。したがっ
て、傾斜信号の傾斜がサンプリング時に負であるとき、
サンプル・ホールド回路213のサンプル出力は反転さ
れ、正移行の傾斜中に採用されたサンプルと同じ意味を
有するサンプル出力を与える。換言すれば、反転された
サンプルは正移行の傾斜として採用されたサンプルと同
じである。使用可能とされたバッファ増幅器は次のサン
プル・パルスの発生まで使用可能なままであり、この時
点で、この次のサンプル・パルスで傾斜信号DRAMP
の傾斜の関数として適切なバッファ増幅器が使用可能と
される。
【0031】非反転バッファ増幅器215および反転バ
ッファ増幅器217の出力は、任意の時点で一方の増幅
器のみが使用可能とされるので、相互に接続されており
、共通の出力が周波数整形を行うループ・フィルタ21
8に送られる。ループ・フィルタ218は、必要とされ
得る付加的なループ利得を与えるように受動的でも能動
的でも良い。ループ・フィルタ218の出力は傾斜信号
発生器211に送られる傾斜制御電圧RCTRLを含む
。傾斜信号発生器211は、傾斜制御電圧RCTRLに
応答して傾斜を変えることに関して、図2のPLLの傾
斜信号発生器111と同様の構成である。
ッファ増幅器217の出力は、任意の時点で一方の増幅
器のみが使用可能とされるので、相互に接続されており
、共通の出力が周波数整形を行うループ・フィルタ21
8に送られる。ループ・フィルタ218は、必要とされ
得る付加的なループ利得を与えるように受動的でも能動
的でも良い。ループ・フィルタ218の出力は傾斜信号
発生器211に送られる傾斜制御電圧RCTRLを含む
。傾斜信号発生器211は、傾斜制御電圧RCTRLに
応答して傾斜を変えることに関して、図2のPLLの傾
斜信号発生器111と同様の構成である。
【0032】データ・クロックRCLKの発生のために
、傾斜信号発生器出力DRAMPおよび傾斜識別信号S
LOPEはデータ・タイミング論理回路50に送られる
。このデータ・タイミング論理回路は、たとえば、比較
器と、図2に示し、上述したような排他的論理和ゲート
とを包含する。
、傾斜信号発生器出力DRAMPおよび傾斜識別信号S
LOPEはデータ・タイミング論理回路50に送られる
。このデータ・タイミング論理回路は、たとえば、比較
器と、図2に示し、上述したような排他的論理和ゲート
とを包含する。
【0033】図2のPLL110と同様に、図4のPL
L210は、一方の増幅器から他方の増幅器の切り換え
がほぼ瞬間的であるため、傾斜放電時間による不感帯域
を避けることができる。
L210は、一方の増幅器から他方の増幅器の切り換え
がほぼ瞬間的であるため、傾斜放電時間による不感帯域
を避けることができる。
【0034】次に図5を参照して、ここには本発明によ
るさらに別のPLL310が示してある。これは交互に
トラッキング機能と保持機能を与えて、従来のサンプル
・ホールド回路にある不感帯域を避ける2つのコンデン
サを有するトラック・ホールド回路を包含する。PLL
310は傾斜信号発生器311を包含し、これは所定の
最大レベルに達した後に所定の最小レベルまで急速に放
電される一連の正移行傾斜を含む普通の傾斜信号を発生
する。傾斜信号の傾斜は傾斜制御信号RCTRLによっ
て制御される。
るさらに別のPLL310が示してある。これは交互に
トラッキング機能と保持機能を与えて、従来のサンプル
・ホールド回路にある不感帯域を避ける2つのコンデン
サを有するトラック・ホールド回路を包含する。PLL
310は傾斜信号発生器311を包含し、これは所定の
最大レベルに達した後に所定の最小レベルまで急速に放
電される一連の正移行傾斜を含む普通の傾斜信号を発生
する。傾斜信号の傾斜は傾斜制御信号RCTRLによっ
て制御される。
【0035】 傾斜信号は、第1、第2のトラッキン
グ制御スイッチ313a、313bに送られる。これら
のトラッキング制御スイッチは、読み取りパルス整形・
制御回路15(図1)によって与えられる制御信号RD
Lに従って交互に開閉される。特に、第1トラッキング
制御スイッチ313aは読み取り制御信号RDLを受け
取り、第2トラッキング制御スイッチ313bは読み取
り制御信号RDLに応答するインバータ315を経由し
てRDL− を受け取る。こうして、任意所与の時点で
、トラッキング制御スイッチの一方のみが閉じ、他方が
開く。これらスイッチの切り換えの特別の制御を以下に
さらに説明する。
グ制御スイッチ313a、313bに送られる。これら
のトラッキング制御スイッチは、読み取りパルス整形・
制御回路15(図1)によって与えられる制御信号RD
Lに従って交互に開閉される。特に、第1トラッキング
制御スイッチ313aは読み取り制御信号RDLを受け
取り、第2トラッキング制御スイッチ313bは読み取
り制御信号RDLに応答するインバータ315を経由し
てRDL− を受け取る。こうして、任意所与の時点で
、トラッキング制御スイッチの一方のみが閉じ、他方が
開く。これらスイッチの切り換えの特別の制御を以下に
さらに説明する。
【0036】第1トラッキング制御スイッチ313aの
出力部は第1トラック/ホールド・コンデンサ317a
の1つの端子と第1ホールド制御スイッチ319aの入
力部に接続される。第1トラック/ホールド・コンデン
サ317aの他方の端子はアースに接続される。第1ホ
ールド制御スイッチ319aはインバータ315によっ
て与えられるRDL− 信号によって制御される。
出力部は第1トラック/ホールド・コンデンサ317a
の1つの端子と第1ホールド制御スイッチ319aの入
力部に接続される。第1トラック/ホールド・コンデン
サ317aの他方の端子はアースに接続される。第1ホ
ールド制御スイッチ319aはインバータ315によっ
て与えられるRDL− 信号によって制御される。
【0037】第2トラッキング制御スイッチ313bの
出力部は第2トラック/ホールド・コンデンサ317b
の一方の端子と第2ホールド制御スイッチ319bの入
力部に接続される。トラック/ホールド・コンデンサ3
13bの他方の端子はアースに接続される。第2ホール
ド制御スイッチ319bは読み取り制御信号RDLによ
って制御される。
出力部は第2トラック/ホールド・コンデンサ317b
の一方の端子と第2ホールド制御スイッチ319bの入
力部に接続される。トラック/ホールド・コンデンサ3
13bの他方の端子はアースに接続される。第2ホール
ド制御スイッチ319bは読み取り制御信号RDLによ
って制御される。
【0038】図5のPLLのトラック・ホールド回路は
概略的に次のように作動する。任意所与の時点で、トラ
ック/ホールド・コンデンサの一方のみがホールド・モ
ードにある。このモードは、対応したトラッキング制御
スイッチの開放状態と対応したホールド制御スイッチの
閉鎖状態とによって決定される。他方のトラック/ホー
ルド・コンデンサはトラック・モードにあり、このモー
ドは対応したトラッキング制御スイッチの閉鎖状態およ
び対応したホールド制御スイッチの閉鎖状態によって設
定される。スイッチの状態は読み取り制御信号RDLの
変換毎に変えられ、したがって、変換の間の任意所与の
時点で、一方のトラック/ホールド・コンデンサが傾斜
電圧をトラッキングするトラッキング・モードにあり、
他方のトラック/ホールド・コンデンサは読み取り制御
信号RDLが1つのレベルから他のレベルへ変換したと
きに傾斜信号が持つ電圧を保持するホールド・モードに
ある。読み取り制御信号の次の変換で、トラッキング中
のトラック/ホールド・コンデンサは変換時に傾斜信号
が持つ電圧を保持するホールド・モードに変化し、ホー
ルド中のトラック/ホールド・コンデンサは傾斜信号電
圧をトラッキングするトラッキング・モードに変化する
。
概略的に次のように作動する。任意所与の時点で、トラ
ック/ホールド・コンデンサの一方のみがホールド・モ
ードにある。このモードは、対応したトラッキング制御
スイッチの開放状態と対応したホールド制御スイッチの
閉鎖状態とによって決定される。他方のトラック/ホー
ルド・コンデンサはトラック・モードにあり、このモー
ドは対応したトラッキング制御スイッチの閉鎖状態およ
び対応したホールド制御スイッチの閉鎖状態によって設
定される。スイッチの状態は読み取り制御信号RDLの
変換毎に変えられ、したがって、変換の間の任意所与の
時点で、一方のトラック/ホールド・コンデンサが傾斜
電圧をトラッキングするトラッキング・モードにあり、
他方のトラック/ホールド・コンデンサは読み取り制御
信号RDLが1つのレベルから他のレベルへ変換したと
きに傾斜信号が持つ電圧を保持するホールド・モードに
ある。読み取り制御信号の次の変換で、トラッキング中
のトラック/ホールド・コンデンサは変換時に傾斜信号
が持つ電圧を保持するホールド・モードに変化し、ホー
ルド中のトラック/ホールド・コンデンサは傾斜信号電
圧をトラッキングするトラッキング・モードに変化する
。
【0039】読み取り制御信号RDLの変換は、それが
RDPパルスによって制御されるので、適切なサンプル
指令を効果的に与える。
RDPパルスによって制御されるので、適切なサンプル
指令を効果的に与える。
【0040】ホールド制御スイッチ317a、317b
の出力部は相互に接続され、共通の出力が周波数整形を
行うループ・フィルタ318に送られる。ループ・フィ
ルタ318は受動的でも能動的であっても良く、必要と
される付加的なループ利得を得ることができる。ループ
・フィルタ318の出力は傾斜信号発生器311に送ら
れた傾斜制御電圧RCTRLを含む。
の出力部は相互に接続され、共通の出力が周波数整形を
行うループ・フィルタ318に送られる。ループ・フィ
ルタ318は受動的でも能動的であっても良く、必要と
される付加的なループ利得を得ることができる。ループ
・フィルタ318の出力は傾斜信号発生器311に送ら
れた傾斜制御電圧RCTRLを含む。
【0041】図5には示していないが、データ・クロッ
クRCLKは、ここに示すPLLで、たとえば、傾斜信
号がその所定の最小、最大電圧間にある基準電圧と交差
するときに切り替わる比較器で容易に発生させられる。
クRCLKは、ここに示すPLLで、たとえば、傾斜信
号がその所定の最小、最大電圧間にある基準電圧と交差
するときに切り替わる比較器で容易に発生させられる。
【0042】トラック・ホールド回路によって、図5の
PLLは、普通のサンプル・ホールド回路と組み合って
いて、サンプル・パルスの発生毎にサンプル・コンデン
サが保持されているサンプル電圧から新しいサンプル電
圧まで容易に変化しなければならない有効タイミング・
ウィンドウの縮小を避けることができるという利点を持
つ。
PLLは、普通のサンプル・ホールド回路と組み合って
いて、サンプル・パルスの発生毎にサンプル・コンデン
サが保持されているサンプル電圧から新しいサンプル電
圧まで容易に変化しなければならない有効タイミング・
ウィンドウの縮小を避けることができるという利点を持
つ。
【0043】次に図6を参照して、ここには、本発明に
よるPLL410が概略的に示してあり、これは図2に
示すような二重傾斜信号と図6に示すようなトラック・
ホールド回路を利用している。このPLLは二重傾斜信
号発生器411を包含しており、これは一連の正、負の
傾斜を含む二重傾斜信号DRAMPを発生する。この二
重傾斜信号DRAMPは所定の固定最大振幅および所定
の固定最小振幅に達するように拘束される。傾斜信号の
傾斜は、後述するように、サンプル・ホールド回路によ
って与えられる傾斜制御信号RCTRLによって制御さ
れる。休止状態(すなわち、傾斜制御信号RCTRLの
任意の固定レベルの状態)において、傾斜信号は一定の
基準電圧Vref について対称的であり、正負の傾斜
は値等しく、符号が逆である。
よるPLL410が概略的に示してあり、これは図2に
示すような二重傾斜信号と図6に示すようなトラック・
ホールド回路を利用している。このPLLは二重傾斜信
号発生器411を包含しており、これは一連の正、負の
傾斜を含む二重傾斜信号DRAMPを発生する。この二
重傾斜信号DRAMPは所定の固定最大振幅および所定
の固定最小振幅に達するように拘束される。傾斜信号の
傾斜は、後述するように、サンプル・ホールド回路によ
って与えられる傾斜制御信号RCTRLによって制御さ
れる。休止状態(すなわち、傾斜制御信号RCTRLの
任意の固定レベルの状態)において、傾斜信号は一定の
基準電圧Vref について対称的であり、正負の傾斜
は値等しく、符号が逆である。
【0044】二重傾斜信号発生器411は、さらに、図
2の二重傾斜信号発生器によって与えられるSLOPE
信号とほぼ同じ特性を有する傾斜識別信号SLOPEを
発生する。PLLの動作を制御する傾斜識別信号SLO
PEの機能をさらに説明する。
2の二重傾斜信号発生器によって与えられるSLOPE
信号とほぼ同じ特性を有する傾斜識別信号SLOPEを
発生する。PLLの動作を制御する傾斜識別信号SLO
PEの機能をさらに説明する。
【0045】二重傾斜信号発生器411のDRAMP出
力は非反転バッファ増幅器413と反転バッファ増幅器
415に送られる。非反転バッファ増幅器413および
反転バッファ増幅器415は図2のPLLについて先に
説明した非反転バッファ増幅器113、反転バッファ増
幅器115にほぼ類似した特性を有する。
力は非反転バッファ増幅器413と反転バッファ増幅器
415に送られる。非反転バッファ増幅器413および
反転バッファ増幅器415は図2のPLLについて先に
説明した非反転バッファ増幅器113、反転バッファ増
幅器115にほぼ類似した特性を有する。
【0046】ここで、図6のPLL410によって発生
する2つの傾斜信号が非反転バッファ増幅器413なし
でも発生させ得ることに注目されたい。しかしながら、
構成によっては、二重のバッファ増幅器を持つ構成が好
ましいこともある。
する2つの傾斜信号が非反転バッファ増幅器413なし
でも発生させ得ることに注目されたい。しかしながら、
構成によっては、二重のバッファ増幅器を持つ構成が好
ましいこともある。
【0047】非反転バッファ増幅器413の出力は二重
傾斜の傾斜信号RAMP+であり、これは第1対のトラ
ッキング制御スイッチ417a、417bに入力される
。これらのトラッキング制御スイッチの出力部は、それ
ぞれ、第1対のトラック/ホールド・コンデンサ419
a、419bの第1端子に接続してあり、これらのトラ
ック/ホールド・コンデンサの他方の端子はアースに接
続してある。トラッキング制御スイッチ417a、41
7bの出力は、それぞれ、第1対のホールド制御スイッ
チ421a、412bに入力される。第1対のトラッキ
ング制御スイッチ417a、417bは、それぞれ、ト
ラッキング制御信号TA、TBによって制御され、第1
対のホールド制御スイッチ421a、421bは、それ
ぞれ、ホールド制御信号HA、HBによって制御される
。
傾斜の傾斜信号RAMP+であり、これは第1対のトラ
ッキング制御スイッチ417a、417bに入力される
。これらのトラッキング制御スイッチの出力部は、それ
ぞれ、第1対のトラック/ホールド・コンデンサ419
a、419bの第1端子に接続してあり、これらのトラ
ック/ホールド・コンデンサの他方の端子はアースに接
続してある。トラッキング制御スイッチ417a、41
7bの出力は、それぞれ、第1対のホールド制御スイッ
チ421a、412bに入力される。第1対のトラッキ
ング制御スイッチ417a、417bは、それぞれ、ト
ラッキング制御信号TA、TBによって制御され、第1
対のホールド制御スイッチ421a、421bは、それ
ぞれ、ホールド制御信号HA、HBによって制御される
。
【0048】反転バッファ増幅器415の出力は第2対
のトラッキング制御スイッチ417c、417dに入力
される二重傾斜の傾斜信号RAMP−である。これらの
トラッキング制御スイッチの出力部は、それぞれ、第2
対のトラック/ホールド・コンデンサ419a、419
bの第1端子に接続し、これらトラック/ホールド・コ
ンデンサの他方の端子はアースに接続してある。第2対
のトラッキング制御スイッチ417c、417dの出力
は、さらに、それぞれ、第2対のホールド制御スイッチ
421c,421dに入力される。この第2対のトラッ
キング制御スイッチ417c、417dは、それぞれ、
トラッキング制御信号TC、TDによって制御される。 第2対のホールド制御スイッチ421c、421dは、
それぞれ、ホールド制御信号HC、HDによって制御さ
れる。
のトラッキング制御スイッチ417c、417dに入力
される二重傾斜の傾斜信号RAMP−である。これらの
トラッキング制御スイッチの出力部は、それぞれ、第2
対のトラック/ホールド・コンデンサ419a、419
bの第1端子に接続し、これらトラック/ホールド・コ
ンデンサの他方の端子はアースに接続してある。第2対
のトラッキング制御スイッチ417c、417dの出力
は、さらに、それぞれ、第2対のホールド制御スイッチ
421c,421dに入力される。この第2対のトラッ
キング制御スイッチ417c、417dは、それぞれ、
トラッキング制御信号TC、TDによって制御される。 第2対のホールド制御スイッチ421c、421dは、
それぞれ、ホールド制御信号HC、HDによって制御さ
れる。
【0049】ホールド制御スイッチ421a、421b
、421c、421dの出力部は相互に接続してあり、
共通の出力は周波数整形を行うループ・フィルタ418
に送られる。ループ・フィルタ418は必要とされるか
も知れない付加的なループ利得を得るためには受動的で
も能動的でも良い。ループ・フィルタ418の出力は傾
斜信号発生器411に送られる傾斜制御電圧RCTRL
を含む。
、421c、421dの出力部は相互に接続してあり、
共通の出力は周波数整形を行うループ・フィルタ418
に送られる。ループ・フィルタ418は必要とされるか
も知れない付加的なループ利得を得るためには受動的で
も能動的でも良い。ループ・フィルタ418の出力は傾
斜信号発生器411に送られる傾斜制御電圧RCTRL
を含む。
【0050】図6のPLLのトラック・ホールド回路は
、概略的に、次のように作動する。任意所与の時点で、
トラック/ホールド・コンデンサのうちの一方のみがホ
ールド・モードにある。ホールド・モードは、対応した
トラッキング制御スイッチの開放状態と対応したホール
ド制御スイッチの閉鎖状態によって決まる。他方の3つ
のコンデンサはトラック・モードにあり、このトラック
・モードは、対応したトラッキング制御スイッチの閉鎖
状態と対応したホールド制御スイッチの開放状態によっ
て設定される。RDPパルスの発生時、ホールド・コン
デンサがトラッキング・コンデンサとなり、トラッキン
グ・コンデンサの1つがホールド・コンデンサとなる。 スイッチの切り換えは適切に制御され、ホールド・モー
ドのコンデンサがRDPパルスの次の発生でホールド・
コンデンサとして選ばれないようにする。
、概略的に、次のように作動する。任意所与の時点で、
トラック/ホールド・コンデンサのうちの一方のみがホ
ールド・モードにある。ホールド・モードは、対応した
トラッキング制御スイッチの開放状態と対応したホール
ド制御スイッチの閉鎖状態によって決まる。他方の3つ
のコンデンサはトラック・モードにあり、このトラック
・モードは、対応したトラッキング制御スイッチの閉鎖
状態と対応したホールド制御スイッチの開放状態によっ
て設定される。RDPパルスの発生時、ホールド・コン
デンサがトラッキング・コンデンサとなり、トラッキン
グ・コンデンサの1つがホールド・コンデンサとなる。 スイッチの切り換えは適切に制御され、ホールド・モー
ドのコンデンサがRDPパルスの次の発生でホールド・
コンデンサとして選ばれないようにする。
【0051】図6を続けて参照して、PLL410は、
さらに、図7のPLLにおけるトラッキング制御、ホー
ルド制御のスイッチの切り換えを制御するための切り換
え制御回路60を包含する。二重傾斜信号発生器411
からの傾斜識別信号SLOPEは第1、第2の論理積ゲ
ート511、513に入力される。傾斜識別信号SLO
PEの補数がインバータ519を経由して第3、第4の
論理積ゲート515、517に入力される。読み取り回
路15からの読み取り制御信号RDLは第1論理積ゲー
ト511および第3論理積ゲート515にさらなる入力
として送られる。制御信号RDLの補数がインバータ5
21を経由して第2、第4の論理積ゲート513、51
7にさらなる入力として与えられる。
さらに、図7のPLLにおけるトラッキング制御、ホー
ルド制御のスイッチの切り換えを制御するための切り換
え制御回路60を包含する。二重傾斜信号発生器411
からの傾斜識別信号SLOPEは第1、第2の論理積ゲ
ート511、513に入力される。傾斜識別信号SLO
PEの補数がインバータ519を経由して第3、第4の
論理積ゲート515、517に入力される。読み取り回
路15からの読み取り制御信号RDLは第1論理積ゲー
ト511および第3論理積ゲート515にさらなる入力
として送られる。制御信号RDLの補数がインバータ5
21を経由して第2、第4の論理積ゲート513、51
7にさらなる入力として与えられる。
【0052】論理積ゲート511、513、515、5
17の出力は、それぞれ、読み取りパルス信号RDPに
よって計時される第1〜第4のフリップフロップ523
a、523b、523c、523dのD入力部に送られ
る。
17の出力は、それぞれ、読み取りパルス信号RDPに
よって計時される第1〜第4のフリップフロップ523
a、523b、523c、523dのD入力部に送られ
る。
【0053】第1フリップフロップ523aの正出力は
ホールド制御スイッチ421aのための制御信号HAを
与え、第1フリップフロップ523aの負出力はトラッ
キング制御スイッチ417aのための制御信号TAを与
える。第2フリップフロップ523bの正出力はホール
ド制御スイッチ421bのための制御信号HBを与え、
第2フリップフロップ523bの負出力はトラッキング
制御スイッチ417bのための制御信号TBを与える。 第3フリップフロップ523cの正出力はホールド制御
スイッチ421cのための制御信号HCを与え、第3フ
リップフロップ523cの負出力はトラッキング制御ス
イッチ417cのための制御信号TCを与える。第4フ
リップフロップ523dの正出力はホールド制御スイッ
チ421dのための制御信号HDを与え、第4フリップ
フロップ523dの負出力はトラッキング制御スイッチ
417dのための制御信号TDを与える。
ホールド制御スイッチ421aのための制御信号HAを
与え、第1フリップフロップ523aの負出力はトラッ
キング制御スイッチ417aのための制御信号TAを与
える。第2フリップフロップ523bの正出力はホール
ド制御スイッチ421bのための制御信号HBを与え、
第2フリップフロップ523bの負出力はトラッキング
制御スイッチ417bのための制御信号TBを与える。 第3フリップフロップ523cの正出力はホールド制御
スイッチ421cのための制御信号HCを与え、第3フ
リップフロップ523cの負出力はトラッキング制御ス
イッチ417cのための制御信号TCを与える。第4フ
リップフロップ523dの正出力はホールド制御スイッ
チ421dのための制御信号HDを与え、第4フリップ
フロップ523dの負出力はトラッキング制御スイッチ
417dのための制御信号TDを与える。
【0054】スイッチ制御回路は、次のように作動して
ホールド・コンデンサを選ぶ。傾斜信号発生器411に
よって与えられる二重傾斜信号DRAMPの傾斜が正の
とき、候補のコンデンサは第1対のトラック/ホールド
・コンデンサ417a、417bのうちの一方である。 二重傾斜信号DRAMPの傾斜が負の場合、候補のコン
デンサは第2対のトラック/ホールド・コンデンサ41
7c、417dのうちの一方である。所与のDRAMP
傾斜についての候補間におけるように、選択はRDPパ
ルスが生じた時点での制御RDLの状態にが存すする。 RDPパルスが発生したときにもしRDLが高レベルで
あれば、DRAMPの傾斜に応じて、コンデンサ417
aまたは417cのいずれかがホールド・コンデンサと
なる。RDPパルスが発生したときにもしRDLが低レ
ベルであれば、DRAMPの傾斜に応じて、コンデンサ
417bまたは417dのいずれかがホールド・コンデ
ンサとなる。
ホールド・コンデンサを選ぶ。傾斜信号発生器411に
よって与えられる二重傾斜信号DRAMPの傾斜が正の
とき、候補のコンデンサは第1対のトラック/ホールド
・コンデンサ417a、417bのうちの一方である。 二重傾斜信号DRAMPの傾斜が負の場合、候補のコン
デンサは第2対のトラック/ホールド・コンデンサ41
7c、417dのうちの一方である。所与のDRAMP
傾斜についての候補間におけるように、選択はRDPパ
ルスが生じた時点での制御RDLの状態にが存すする。 RDPパルスが発生したときにもしRDLが高レベルで
あれば、DRAMPの傾斜に応じて、コンデンサ417
aまたは417cのいずれかがホールド・コンデンサと
なる。RDPパルスが発生したときにもしRDLが低レ
ベルであれば、DRAMPの傾斜に応じて、コンデンサ
417bまたは417dのいずれかがホールド・コンデ
ンサとなる。
【0055】したがって、切り換え制御回路に従って、
ホールド・コンデンサは、二重傾斜信号DRAMPの所
与の傾斜のときに2つ以上のRDPパルスが生じたとし
ても、RDPパルスの発生毎に変化する。これは、選択
が各RDPパルスと一緒に状態を変える読み取り制御信
号RDLの状態に基づいているからである。
ホールド・コンデンサは、二重傾斜信号DRAMPの所
与の傾斜のときに2つ以上のRDPパルスが生じたとし
ても、RDPパルスの発生毎に変化する。これは、選択
が各RDPパルスと一緒に状態を変える読み取り制御信
号RDLの状態に基づいているからである。
【0056】データ・クロックRCLKの発生のために
、傾斜信号発生器出力DRAMPおよび傾斜識別信号S
LOPEはデータ・タイミング論理回路50に送られる
。この回路は、たとえば、図2に示すように、比較器と
、排他的論理和ゲートとを包含する。
、傾斜信号発生器出力DRAMPおよび傾斜識別信号S
LOPEはデータ・タイミング論理回路50に送られる
。この回路は、たとえば、図2に示すように、比較器と
、排他的論理和ゲートとを包含する。
【0057】図7のタイミング図は、図6のPLLにお
けるバッファ増幅器によって与えられるような傾斜信号
RAMP+、RAMP−、傾斜識別信号SLOPE、デ
ータ・クロックRCLK、切り換え制御回路の論理積ゲ
ートの出力、制御回路フリップフロップによって与えら
れるホールド・スイッチ制御信号、RDPパルスの特別
に示した発生時および読み取り制御信号RDLの変化に
ついてのトラック/ホールド・コンデンサの電圧CA、
CB、CC、CDおよび傾斜制御電圧RCTRLのタイ
ミングを概略的に示している。トラッキング制御信号T
A、TB、TC、TDは、それぞれ、対応したホールド
制御信号HA、HB、HC、HDの補数である。RDP
読み取りパルスのタイミングの小さな変化が図7のタイ
ミング図に示してあるが、傾斜信号への変化は非常に小
さいので、傾斜信号およびデータ・クロックについての
変化はまったく示していない。当業者には明らかなよう
に、PLLのループ・フィルタは高周波変動をならし、
低周波変動を増幅する。
けるバッファ増幅器によって与えられるような傾斜信号
RAMP+、RAMP−、傾斜識別信号SLOPE、デ
ータ・クロックRCLK、切り換え制御回路の論理積ゲ
ートの出力、制御回路フリップフロップによって与えら
れるホールド・スイッチ制御信号、RDPパルスの特別
に示した発生時および読み取り制御信号RDLの変化に
ついてのトラック/ホールド・コンデンサの電圧CA、
CB、CC、CDおよび傾斜制御電圧RCTRLのタイ
ミングを概略的に示している。トラッキング制御信号T
A、TB、TC、TDは、それぞれ、対応したホールド
制御信号HA、HB、HC、HDの補数である。RDP
読み取りパルスのタイミングの小さな変化が図7のタイ
ミング図に示してあるが、傾斜信号への変化は非常に小
さいので、傾斜信号およびデータ・クロックについての
変化はまったく示していない。当業者には明らかなよう
に、PLLのループ・フィルタは高周波変動をならし、
低周波変動を増幅する。
【0058】二重傾斜およびトラック・ホールド回路の
結果として、図6のPLLが傾斜放電時間およびサンプ
ル・パルス幅によって生じるタイミング・ウィンドウ縮
小を避けることができる。
結果として、図6のPLLが傾斜放電時間およびサンプ
ル・パルス幅によって生じるタイミング・ウィンドウ縮
小を避けることができる。
【0059】明確に示さないが、トラック・ホールド位
相比較器を持つ二重傾斜PLLの別の構成も図4の二重
傾斜PLLと図6のトラック・ホールド位相比較器とに
基づくことができることは明らかであろう。
相比較器を持つ二重傾斜PLLの別の構成も図4の二重
傾斜PLLと図6のトラック・ホールド位相比較器とに
基づくことができることは明らかであろう。
【0060】サンプル・ホールド式位相比較器を有する
フェーズロックループにおける有意のタイミング・ウィ
ンドウ縮小を避ける技術を開示してきた。本発明による
フェーズロックループは、より高い作動周波数で、かつ
、ほぼタイミング・ウィンドウ縮小が許されない用途に
おいて有利に利用される。上記の技術はテープ・ドライ
ブと関連して開示してきたが、この技術がメディア移動
速度のトラッキングを必要とする他のドライブ、たとえ
ば、ディスク・ドライブにも応用できることは了解され
たい。
フェーズロックループにおける有意のタイミング・ウィ
ンドウ縮小を避ける技術を開示してきた。本発明による
フェーズロックループは、より高い作動周波数で、かつ
、ほぼタイミング・ウィンドウ縮小が許されない用途に
おいて有利に利用される。上記の技術はテープ・ドライ
ブと関連して開示してきたが、この技術がメディア移動
速度のトラッキングを必要とする他のドライブ、たとえ
ば、ディスク・ドライブにも応用できることは了解され
たい。
【0061】本発明の特別の実施例について説明してき
たが、特許請求の範囲に記載した発明の範囲および精神
から逸脱することなく種々の修正、変更を当業者がなし
得る。
たが、特許請求の範囲に記載した発明の範囲および精神
から逸脱することなく種々の修正、変更を当業者がなし
得る。
【図1】本発明を利用するテープ・ドライブの読み取り
構成要素を示す概略ブロック図である
構成要素を示す概略ブロック図である
【図2】本発明による二重傾斜フェーズロックループの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】図2の二重傾斜フェーズロックループにおける
信号のタイミングを概略的に示すタイミング図である。
信号のタイミングを概略的に示すタイミング図である。
【図4】本発明による二重傾斜フェーズロックループの
別の構成のブロック図である。
別の構成のブロック図である。
【図5】トラック・ホールド回路位相比較器を有するフ
ェーズロックループのブロック図である。
ェーズロックループのブロック図である。
【図6】トラック・ホールド回路位相比較器を有する二
重傾斜フェーズロックループのブロック図である。
重傾斜フェーズロックループのブロック図である。
【図7】第1図の読み取り回路および第6図のフェーズ
ロックループで利用される信号のタイミングを概略的に
示すタイミング図である。
ロックループで利用される信号のタイミングを概略的に
示すタイミング図である。
15 パルス整形・制御回路17
フェーズロックループ19 復調器 50 データ・タイミング論理回路51
比較器 53 排他的論理和ゲート 60 切り換え制御回路 111 二重傾斜信号発生器 113 非反転バッファ増幅器 115 反転バッファ増幅器 117a サンプル・ホールド回路 117b サンプル・ホールド回路 118 ループ・フィルタ 119 インバータ 210 二重傾斜フェーズロックループ213
サンプル・ホールド回路215 非反転バ
ッファ増幅器 217 反転バッファ増幅器 218 ループ・フィルタ 219 フリップフロップ 310 フェーズロックループ 311 傾斜信号発生器 313a トラッキング制御スイッチ313b ト
ラッキング制御スイッチ315 インバータ 317a 第1トラック/ホールド・コンデンサ31
7b 第2トラック/ホールド・コンデンサ319a
第1ホールド制御スイッチ319b 第2ホール
ド制御スイッチ410 フェーズロックループ 411 二重傾斜信号発生器 413 非反転バッファ増幅器 415 反転バッファ増幅器 417a トラッキング制御スイッチ417b ト
ラッキング制御スイッチ417c トラッキング制御
スイッチ417d トラッキング制御スイッチ418
ループ・フィルタ 419a トラック/ホールド・コンデンサ419b
トラック/ホールド・コンデンサ419c トラ
ック/ホールド・コンデンサ419c トラック/ホ
ールド・コンデンサ421a ホールド制御スイッチ 421b ホールド制御スイッチ 421c ホールド制御スイッチ 421d ホールド制御スイッチ 511 第1論理積ゲート 513 第2論理積ゲート 515 第3論理積ゲート 517 第4論理積ゲート 519 インバータ 521 インバータ 523a 第1フリップフロップ 523b 第2フリップフロップ 523c 第3フリップフロップ 523d 第4フリップフロップ
フェーズロックループ19 復調器 50 データ・タイミング論理回路51
比較器 53 排他的論理和ゲート 60 切り換え制御回路 111 二重傾斜信号発生器 113 非反転バッファ増幅器 115 反転バッファ増幅器 117a サンプル・ホールド回路 117b サンプル・ホールド回路 118 ループ・フィルタ 119 インバータ 210 二重傾斜フェーズロックループ213
サンプル・ホールド回路215 非反転バ
ッファ増幅器 217 反転バッファ増幅器 218 ループ・フィルタ 219 フリップフロップ 310 フェーズロックループ 311 傾斜信号発生器 313a トラッキング制御スイッチ313b ト
ラッキング制御スイッチ315 インバータ 317a 第1トラック/ホールド・コンデンサ31
7b 第2トラック/ホールド・コンデンサ319a
第1ホールド制御スイッチ319b 第2ホール
ド制御スイッチ410 フェーズロックループ 411 二重傾斜信号発生器 413 非反転バッファ増幅器 415 反転バッファ増幅器 417a トラッキング制御スイッチ417b ト
ラッキング制御スイッチ417c トラッキング制御
スイッチ417d トラッキング制御スイッチ418
ループ・フィルタ 419a トラック/ホールド・コンデンサ419b
トラック/ホールド・コンデンサ419c トラ
ック/ホールド・コンデンサ419c トラック/ホ
ールド・コンデンサ421a ホールド制御スイッチ 421b ホールド制御スイッチ 421c ホールド制御スイッチ 421d ホールド制御スイッチ 511 第1論理積ゲート 513 第2論理積ゲート 515 第3論理積ゲート 517 第4論理積ゲート 519 インバータ 521 インバータ 523a 第1フリップフロップ 523b 第2フリップフロップ 523c 第3フリップフロップ 523d 第4フリップフロップ
Claims (11)
- 【請求項1】 制御信号に応答して、この制御信号の
レベルによって制御される交互の第1、第2の互いに反
対の符号の勾配を有する二重傾斜の傾斜信号を発生する
傾斜信号発生手段と、サンプル制御パルスに応答して、
1つのサンプル・パルス毎に前記二重傾斜の振幅を示す
出力を発生するサンプリング手段と、このサンプリング
手段の前記出力に応答して前記傾斜信号発生手段に制御
信号を送る手段とを包含するフェーズロックループ。 - 【請求項2】 請求項1記載のフェーズロックループ
において、前記サンプリング手段が、前記傾斜信号に応
答して前記傾斜信号の非反転レプリカを発生する非反転
手段と、前記傾斜信号に応答して前記傾斜信号の反転レ
プリカを発生する反転手段と、前記サンプル制御パルス
に応答し、前記傾斜信号が第1の傾斜を有するときに前
記非反転傾斜信号レプリカをサンプル抽出可能となる第
1サンプル・保持回路と、前記サンプル制御パルスに応
答し、前記傾斜信号が第2の傾斜を有するときに前記反
転傾斜信号レプリカをサンプル抽出可能となる第2サン
プル・保持回路とを包含することを特徴とするフェーズ
ロックループ。 - 【請求項3】 請求項2記載のフェーズロックループ
において、前記非反転手段が非反転バッファ増幅器を包
含し、前記反転手段が反転バッファ増幅器を包含するこ
とを特徴とするフェーズロックループ。 - 【請求項4】 請求項1記載のフェーズロックループ
において、前記サンプリング手段が、サンプル制御パル
スに応答して1つのサンプル・パルス毎に前記二重傾斜
の傾斜信号の振幅を表わすサンプル出力を発生するサン
プル・ホールド回路と、前記サンプル出力に応答し、前
記傾斜信号が第1傾斜を有し、前記サンプリング手段出
力を発生するときに1つのサンプル・パルスの発生で使
用可能となり、次のサンプル・パルスの発生まで使用可
能状態に留まる非反転手段と、前記サンプル出力に応答
し、前記傾斜信号が第2傾斜を有し、前記サンプル出力
を反転させて前記サンプリング手段出力を発生させると
きに1つのサンプル・パルスの発生で使用可能とされ、
次のサンプル・パルスの発生まで使用可能状態に留まる
反転手段とを包含することを特徴とするフェーズロック
ループ。 - 【請求項5】 請求項4記載のフェーズロックループ
において、前記非反転手段が非反転バッファ増幅器を包
含し、前記反転手段が反転バッファ増幅器を包含するこ
とを特徴とするフェーズロックループ。 - 【請求項6】 トラッキングすべきタイミングを示す
サンプル制御パルスに応答するフェーズロックループで
あって、傾斜制御信号に応答し、(a)制御信号のレベ
ルによって制御される交互の第1、第2の互いに反対の
符号の傾斜を有する第1の二重傾斜の傾斜信号および(
b)この第1の二重傾斜の傾斜信号の反転レプリカを含
む第2の二重傾斜の傾斜信号を発生する傾斜信号発生手
段と、サンプル制御パルスに応答して、(a)前記二重
傾斜傾斜信号が第1傾斜を有するときに前記第1の二重
傾斜傾斜信号をサンプル抽出し、(b)次のサンプル制
御パルスが発生するまでこのサンプルを保持する第1の
サンプル・ホールド回路と、サンプル制御パルスに応答
して、(a)前記二重傾斜傾斜信号が第1傾斜を有する
ときに前記第2の二重傾斜傾斜信号をサンプル抽出し、
(b)次のサンプル制御パルスが発生するまでこのサン
プルを保持する第2のサンプル・ホールド回路と、保持
されたサンプルに応答して傾斜制御信号を発生する手段
とを包含することを特徴とするフェーズロックループ。 - 【請求項7】 第1、第2の状態の間でトグル作動し
てトラッキングされるべきタイミングを示す制御信号に
応答するフェーズロックループであって、傾斜制御信号
に応答して、この傾斜制御信号のレベルによって制御さ
れる傾斜を有する傾斜信号を発生する傾斜信号発生器と
、制御信号に応答して、この制御信号が第1状態にある
ときに前記傾斜信号をトラッキングし、制御信号が第2
状態にあるときに前記傾斜信号の振幅を保持する第1ト
ラック・ホールド手段であり、第1状態から第2状態へ
の制御信号の移行時に保持された振幅が前記傾斜信号の
振幅に一致するようにした第1トラック・ホールド手段
と、制御信号に応答して、この制御信号が第2状態にあ
るときに前記傾斜信号をトラッキングし、制御信号が第
1状態にあるときに前記傾斜信号の振幅を保持する第2
トラック・ホールド手段であり、第2状態から第1状態
への制御信号の移行時に保持された振幅が前記傾斜信号
の振幅に一致するようにした第2トラック・ホールド手
段と、前記保持された振幅に応答して前記傾斜信号発生
器に傾斜制御信号を与える手段とを包含することを特徴
とするフェーズロックループ。 - 【請求項8】 請求項7記載のフェーズロックループ
において、前記第1トラック・ホールド手段が、第1の
トラック・ホールド・コンデンサと、制御信号の第1状
態に従って閉ざされ、前記第1トラック・ホールド・コ
ンデンサへ傾斜信号を送り、前記コンデンサに前記傾斜
信号をトラッキングするのを許す第1トラック切り換え
手段であり、制御信号の第2状態に従って開かれる第1
トラック切り換え手段と、制御信号の第2状態に従って
閉ざされ、第1状態から第2状態への制御信号の移行時
に前記第1トラック・ホールド・コンデンサに前記傾斜
信号の振幅を保持するのを許す第1出力切り換え手段と
を包含し、また、前記第2トラック・ホールド手段が、
第2のトラック・ホールド・コンデンサと、制御信号の
第2状態に従って閉ざされ、前記第2トラック・ホール
ド・コンデンサへ選択的に傾斜信号を送り、前記コンデ
ンサに前記傾斜信号をトラッキングするのを許す第2ト
ラック切り換え手段であり、制御信号の第1状態に従っ
て開かれる第2トラック切り換え手段と、制御信号の第
1状態に従って閉ざされ、第2状態から第1状態への制
御信号の移行時に前記第2トラック・ホールド・コンデ
ンサに前記傾斜信号の振幅を保持するのを許す第2出力
切り換え手段とを包含することを特徴とするフェーズロ
ックループ。 - 【請求項9】 トラッキングすべきタイミングを示す
サンプル制御パルスおよびサンプル制御パルスの発生時
に第1、第2の状態の間でトグル作動する制御信号に応
答するフェーズロックループであって、傾斜制御信号に
応答し、(a)制御信号のレベルによって制御される交
互の第1、第2の互いに反対の符号の傾斜を有する第1
の二重傾斜の傾斜信号および(b)この第1の二重傾斜
の傾斜信号の反転レプリカを含む第2の二重傾斜の傾斜
信号を発生する傾斜信号発生手段と、サンプル制御パル
スに応答して、(a)前記第1の二重傾斜傾斜信号をト
ラッキングし、(b)前記第1二重傾斜傾斜信号が第1
傾斜を有するときにサンプル・パルスの発生毎に前記第
1二重傾斜傾斜信号をサンプル抽出し、(c)サンプル
・パルスの次の発生までこのサンプルを保持する第1ト
ラック・ホールド手段と、サンプル制御パルスに応答し
て、(a)この第2の二重傾斜の傾斜信号をトラッキン
グし、(b)前記傾斜信号が第1傾斜を有するときにサ
ンプル・パルスの発生毎に前記第2の二重傾斜傾斜信号
をサンプル抽出し、(c)次のサンプル・パルスの発生
までこのサンプルを保持する第2トラック・ホールド手
段と、前記保持された振幅に応答して傾斜制御信号を発
生する手段とを包含することを特徴とするフェーズロッ
クループ。 - 【請求項10】 請求項9記載のフェーズロックルー
プにおいて、前記第1トラック・ホールド手段が、第1
のトラック・ホールド・コンデンサと、前記第1二重傾
斜傾斜信号を前記第1トラック・ホールド・コンデンサ
に選択的に与える第1トラッキング切り換え手段と、前
記第1トラック・ホールド・コンデンサに電圧を選択的
に出力する第1ホールド切り換え手段と、第2トラック
・ホールド・コンデンサと、前記第1二重傾斜傾斜信号
を前記第2トラック・ホールド・コンデンサに選択的に
与える第2トラッキング切り換え手段と、前記第2トラ
ック・ホールド・コンデンサに電圧を選択的に出力する
第2ホールド切り換え手段とを包含し、前記第1、第2
のトラッキング切り換え手段および前記第1、第2のホ
ールド切り換え手段が、前記第1二重傾斜傾斜信号が第
1傾斜を有し、制御信号が第1状態にあるときにサンプ
ル・パルスの発生毎に前記第1トラック・ホールド・コ
ンデンサが前記第1二重傾斜傾斜信号の振幅を保持し、
前記第1二重傾斜傾斜信号が第1傾斜を有し、制御信号
が第2状態にあるときにサンプル・パルスの発生毎に前
記第2トラック・ホールド・コンデンサが前記第1二重
傾斜傾斜信号の振幅を保持するように制御され、また、
前記第2トラック・ホールド手段が、第3のトラック・
ホールド・コンデンサと、前記第2二重傾斜傾斜信号を
前記第3トラック・ホールド・コンデンサに選択的に与
える第3トラッキング切り換え手段と、前記第3トラッ
ク・ホールド・コンデンサに電圧を選択的に出力する第
3ホールド切り換え手段と、第4トラック・ホールド・
コンデンサと、前記第2二重傾斜傾斜信号を前記第4ト
ラック・ホールド・コンデンサに選択的に与える第4ト
ラッキング切り換え手段と、前記第4トラック・ホール
ド・コンデンサに電圧を選択的に出力する第4ホールド
切り換え手段とを包含し、前記第3、第4のトラッキン
グ切り換え手段および前記第3、第4のホールド切り換
え手段が、前記第2二重傾斜傾斜信号が第1傾斜を有し
、制御信号が第1状態にあるときにサンプル・パルスの
発生毎に前記第3トラック・ホールド・コンデンサが前
記第2二重傾斜傾斜信号の振幅を保持し、前記第2二重
傾斜傾斜信号が第1傾斜を有し、制御信号が第2状態に
あるときにサンプル・パルスの発生毎に前記第4トラッ
ク・ホールド・コンデンサが前記第2二重傾斜傾斜信号
の振幅を保持するように制御されることを特徴とするフ
ェーズロックループ。 - 【請求項11】 トラッキングすべきタイミングを示
すサンプル制御パルスに応答するフェーズロックループ
において、傾斜制御信号に応答して、この制御信号のレ
ベルによって制御される交互の第1、第2の互いに符号
の反対の傾斜を有する二重傾斜傾斜信号を発生する傾斜
信号発生手段と、サンプル制御パルスに応答して、(a
)前記二重傾斜傾斜信号をトラッキングし、(b)前記
二重傾斜傾斜信号が第1傾斜を有するときにサンプル・
パルスの発生毎に前記二重傾斜傾斜信号をサンプル抽出
し、(c)サンプル・パルスの次の発生までこのサンプ
ル出力を保持する第1トラック・ホールド手段と、サン
プル制御パルスに応答して、(a)前記二重傾斜傾斜信
号をトラッキングし、(b)前記二重傾斜傾斜信号が第
1傾斜を有するときにサンプル・パルスの発生毎に前記
二重傾斜傾斜信号をサンプル抽出し、(c)次のサンプ
ル・パルスの発生までこのサンプル出力を保持する第2
トラック・ホールド手段と、前記保持された振幅に応答
して傾斜制御信号を発生する手段とを包含することを特
徴とするフェーズロックループ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/526,490 US5006819A (en) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | Track and hold phase locked loop circuit |
| US07/526490 | 1990-05-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04313916A true JPH04313916A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=24097575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3027644A Pending JPH04313916A (ja) | 1990-05-21 | 1991-01-30 | トラック・ホールド用フェーズロックループ回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5006819A (ja) |
| JP (1) | JPH04313916A (ja) |
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-
1991
- 1991-01-30 JP JP3027644A patent/JPH04313916A/ja active Pending
Also Published As
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