JPH107039A - 履帯式走行車両のトラックローラ組立体 - Google Patents
履帯式走行車両のトラックローラ組立体Info
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- JPH107039A JPH107039A JP16394896A JP16394896A JPH107039A JP H107039 A JPH107039 A JP H107039A JP 16394896 A JP16394896 A JP 16394896A JP 16394896 A JP16394896 A JP 16394896A JP H107039 A JPH107039 A JP H107039A
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Landscapes
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 履帯式走行車両に装着されるトラックローラ
組立体の、軸線方向の隙間(遊び)を容易に調整できる
手段を提供する。 【解決手段】 トラックローラ組立体のシャフトと、シ
ャフトを支持する軸受との間に軸線方向相対位置を調整
移動することができる調整手段を設ける。調整手段は、
シャフトの端面に形成されたネジ孔と、軸受の外側端面
に当接しボルト軸挿入口を有するプレート部材と、プレ
ート部材のボルト軸挿入口から挿入されシャフトネジ孔
に螺着されたボルト部材とから構成され、ボルト部材に
よって、シャフトとカラー軸受との軸線方向相対位置を
調整し、隙間(遊び)を調整する。
組立体の、軸線方向の隙間(遊び)を容易に調整できる
手段を提供する。 【解決手段】 トラックローラ組立体のシャフトと、シ
ャフトを支持する軸受との間に軸線方向相対位置を調整
移動することができる調整手段を設ける。調整手段は、
シャフトの端面に形成されたネジ孔と、軸受の外側端面
に当接しボルト軸挿入口を有するプレート部材と、プレ
ート部材のボルト軸挿入口から挿入されシャフトネジ孔
に螺着されたボルト部材とから構成され、ボルト部材に
よって、シャフトとカラー軸受との軸線方向相対位置を
調整し、隙間(遊び)を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル、ブ
ルドーザ等の履帯式走行車両に装着されるトラックロー
ラ組立体に関する。
ルドーザ等の履帯式走行車両に装着されるトラックロー
ラ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】履帯式走行車両、例えば油圧ショベル
は、履帯式走行装置を有する下部走行体と、この下部走
行体上に旋回自在に支持された上部旋回体と、上部旋回
体に装着された作業機とを備えている。下部走行体は左
右のトラックフレームを備え、各々のトラックフレーム
には一端にアイドラ、他端にスプロケットが設けられ、
アイドラとスプロケットとにはベルト状の履帯が環状に
巻掛けられている。このスプロケットを回転駆動するこ
とによって履帯が周回され、これによって油圧ショベル
が走行する。左右のスプロケットの回転速度及び回転方
向を変えることによって、油圧ショベルの走行方向が転
換される。トラックフレームの下面と履帯との間には、
複数個の回転自在なトラックローラ組立体が装着されて
いる。このトラックローラ組立体は油圧ショベルの機体
重量及び作業機による作業負荷荷重を支えて履帯の上を
転動する。
は、履帯式走行装置を有する下部走行体と、この下部走
行体上に旋回自在に支持された上部旋回体と、上部旋回
体に装着された作業機とを備えている。下部走行体は左
右のトラックフレームを備え、各々のトラックフレーム
には一端にアイドラ、他端にスプロケットが設けられ、
アイドラとスプロケットとにはベルト状の履帯が環状に
巻掛けられている。このスプロケットを回転駆動するこ
とによって履帯が周回され、これによって油圧ショベル
が走行する。左右のスプロケットの回転速度及び回転方
向を変えることによって、油圧ショベルの走行方向が転
換される。トラックフレームの下面と履帯との間には、
複数個の回転自在なトラックローラ組立体が装着されて
いる。このトラックローラ組立体は油圧ショベルの機体
重量及び作業機による作業負荷荷重を支えて履帯の上を
転動する。
【0003】トラックローラ組立体は、走行方向に対し
て直角水平方向にその回転軸線が配設されている。そこ
で、これら機体重量及び作業機負荷に加えて機体が左右
に走行方向を転換するとき、また走行路の凹凸や斜面等
で左右に傾いたとき、トラックローラ組立体の軸線方向
には走行駆動力、機体重量、作業負荷等の分力が加わ
る。そのため、トラックローラ組立体には、軸線方向の
荷重(スラスト荷重)を支えるためのスラスト受面が設
けられている。トラックローラ組立体はまた、その設置
されている部位が地面に近いので、岩石、土砂、水等に
触れ、そしてまたこれらに埋没されることが少なくな
い。そのため、トラックローラ組立体に日常潤滑油を給
脂することが困難であるので、内部に潤滑油が予め組立
段階で封入されている。この潤滑油を長期間保持し外部
への漏れを防止し、また外部からの土砂、水等異物の侵
入を防ぐために、トラックローラ組立体には、特殊なシ
ール手段が開発され装着されている。
て直角水平方向にその回転軸線が配設されている。そこ
で、これら機体重量及び作業機負荷に加えて機体が左右
に走行方向を転換するとき、また走行路の凹凸や斜面等
で左右に傾いたとき、トラックローラ組立体の軸線方向
には走行駆動力、機体重量、作業負荷等の分力が加わ
る。そのため、トラックローラ組立体には、軸線方向の
荷重(スラスト荷重)を支えるためのスラスト受面が設
けられている。トラックローラ組立体はまた、その設置
されている部位が地面に近いので、岩石、土砂、水等に
触れ、そしてまたこれらに埋没されることが少なくな
い。そのため、トラックローラ組立体に日常潤滑油を給
脂することが困難であるので、内部に潤滑油が予め組立
段階で封入されている。この潤滑油を長期間保持し外部
への漏れを防止し、また外部からの土砂、水等異物の侵
入を防ぐために、トラックローラ組立体には、特殊なシ
ール手段が開発され装着されている。
【0004】トラックローラ組立体は単純な構造を成し
ている。そして、トラックローラ組立体の軸線方向(ス
ラスト方向)の隙間(遊び)は構成部品の組立で一義的
に決まり、遊びを調整する手段は設けられていない。遊
びによる軸線方向の動きは、前述のスラスト面とスラス
ト受面とが当接することにより受け止められる。
ている。そして、トラックローラ組立体の軸線方向(ス
ラスト方向)の隙間(遊び)は構成部品の組立で一義的
に決まり、遊びを調整する手段は設けられていない。遊
びによる軸線方向の動きは、前述のスラスト面とスラス
ト受面とが当接することにより受け止められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トラックローラ組立体
を装着した履帯式走行車両が長期間稼働すると、スラス
ト面及びスラスト受面の摩耗が進行し、トラックローラ
組立体の軸線方向の遊びが増加する。前述の特殊なシー
ル手段は、シール手段を構成する弾性体ゴムの復元作用
によって、ある程度の遊びの増加に対しては追従するこ
とができ、トラックローラ組立体内部の潤滑油の密封は
保証される。しかしながら、摩耗が進み遊びがさらに進
行すると、シール手段は追従できなくなる。そして、潤
滑油の外部への漏れ、土砂、水等異物の内部への侵入が
起きやすくなり、トラックローラ組立体の内部の摩耗及
び軸線方向の遊びの増加が加速される。シール手段のゴ
ムの劣化によっても、また寒冷地におけるゴムの弾性力
の低下によっても、この軸線方向の遊びにシール手段が
追従できなくなり、不具合が助長される。トラックロー
ラ組立体内部の摩耗がさらに進むと、潤滑油の外部への
漏れによる潤滑不良及び/又は外部からの異物の侵入に
よって、内部の部品が損傷してしまい、トラックローラ
組立体は回転不良又は回転不能となり、トラックローラ
組立体を機体から取外して分解し、部品の修理又は交換
をしなければならなくなる。
を装着した履帯式走行車両が長期間稼働すると、スラス
ト面及びスラスト受面の摩耗が進行し、トラックローラ
組立体の軸線方向の遊びが増加する。前述の特殊なシー
ル手段は、シール手段を構成する弾性体ゴムの復元作用
によって、ある程度の遊びの増加に対しては追従するこ
とができ、トラックローラ組立体内部の潤滑油の密封は
保証される。しかしながら、摩耗が進み遊びがさらに進
行すると、シール手段は追従できなくなる。そして、潤
滑油の外部への漏れ、土砂、水等異物の内部への侵入が
起きやすくなり、トラックローラ組立体の内部の摩耗及
び軸線方向の遊びの増加が加速される。シール手段のゴ
ムの劣化によっても、また寒冷地におけるゴムの弾性力
の低下によっても、この軸線方向の遊びにシール手段が
追従できなくなり、不具合が助長される。トラックロー
ラ組立体内部の摩耗がさらに進むと、潤滑油の外部への
漏れによる潤滑不良及び/又は外部からの異物の侵入に
よって、内部の部品が損傷してしまい、トラックローラ
組立体は回転不良又は回転不能となり、トラックローラ
組立体を機体から取外して分解し、部品の修理又は交換
をしなければならなくなる。
【0006】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は、トラックローラ組立体を機体か
ら取り外すことなしに、トラックローラ組立体の軸線方
向の隙間を容易に調節できる手段を設けることである。
そして、トラックローラ組立体の軸線方向の増加した隙
間を容易に減少させることができるようにする。
で、その技術的課題は、トラックローラ組立体を機体か
ら取り外すことなしに、トラックローラ組立体の軸線方
向の隙間を容易に調節できる手段を設けることである。
そして、トラックローラ組立体の軸線方向の増加した隙
間を容易に減少させることができるようにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記技
術的課題を解決するために、トラックローラ組立体のシ
ャフトを支持する一対の軸受の、少なくとも一方の軸受
とシャフトとの間に、トラックローラ組立体の軸線方向
におけるシャフトと軸との相対位置を、トラックローラ
組立体を機体から取外すことなく調整することができる
調整手段を設ける。
術的課題を解決するために、トラックローラ組立体のシ
ャフトを支持する一対の軸受の、少なくとも一方の軸受
とシャフトとの間に、トラックローラ組立体の軸線方向
におけるシャフトと軸との相対位置を、トラックローラ
組立体を機体から取外すことなく調整することができる
調整手段を設ける。
【0008】すなわち、本発明によれば、上記技術的課
題を解決するトラックローラ組立体として、シャフト
と、そのシャフトに回転自在に装着されたトラックロー
ラと、そのトラックローラの両側にシール手段を介して
位置する一対の軸受とを有する履帯式走行車両のトラッ
クローラ組立体において、少なくとも一方の軸受をシャ
フト軸線方向に移動可能とするとともに、シャフトと軸
受との軸線方向の相対位置を調整するための調整手段を
備えた、ことを特徴とする履帯式走行車両のトラックロ
ーラ組立体が提供される。
題を解決するトラックローラ組立体として、シャフト
と、そのシャフトに回転自在に装着されたトラックロー
ラと、そのトラックローラの両側にシール手段を介して
位置する一対の軸受とを有する履帯式走行車両のトラッ
クローラ組立体において、少なくとも一方の軸受をシャ
フト軸線方向に移動可能とするとともに、シャフトと軸
受との軸線方向の相対位置を調整するための調整手段を
備えた、ことを特徴とする履帯式走行車両のトラックロ
ーラ組立体が提供される。
【0009】好適実施形態においては、上記調整手段
は、シャフトの端面に形成されたネジ孔と、軸受体の外
側端面に当接しボルト軸挿入口を有するプレート部材
と、プレート部材のボルト軸挿入口から挿入されシャフ
トネジ孔に螺着されたボルト部材とからなる。
は、シャフトの端面に形成されたネジ孔と、軸受体の外
側端面に当接しボルト軸挿入口を有するプレート部材
と、プレート部材のボルト軸挿入口から挿入されシャフ
トネジ孔に螺着されたボルト部材とからなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成された
トラックローラ組立体の好適実施形態を添付図面を参照
して、詳細に説明する。
トラックローラ組立体の好適実施形態を添付図面を参照
して、詳細に説明する。
【0011】図1を参照して説明すると、全体を番号2
で示す油圧ショベルは、下部走行体4と、下部走行体4
上に水平方向に旋回自在に装着された上部旋回体6と、
上部旋回体6に装着された作業機8とを具備している。
下部走行体4は、下部走行体フレーム10を含み、下部
走行体フレーム10上に上部旋回体6が旋回自在に装着
されている。下部走行体フレーム10は、左右方向(図
1において紙面に垂直な方向)に間隔をおいて配設され
た一対のトラックフレーム12を備えている。トラック
フレーム12の各々は、一端にアイドラ14が回転自在
に装着され、他端にスプロケット16が回転自在に装着
されている。アイドラ14及びスプロケット16には、
ベルト状の履帯18が環状に巻掛けられている。スプロ
ケット16を回転駆動することによって、履帯18が周
回され、油圧ショベル2が走行する。スプロケット16
の回転速度及び回転方向を変えることによって、油圧シ
ョベル2の走行方向が転換される。トラックフレーム1
2の下面と、接地している履帯18との間には、複数個
の回転自在なトラックローラ組立体20がトラックフレ
ーム12の下面に配設されている。トラックローラ組立
体20は、油圧ショベル2の機体重量及び作業機8の負
荷荷重を支持しながら、履帯18の上を転動する。
で示す油圧ショベルは、下部走行体4と、下部走行体4
上に水平方向に旋回自在に装着された上部旋回体6と、
上部旋回体6に装着された作業機8とを具備している。
下部走行体4は、下部走行体フレーム10を含み、下部
走行体フレーム10上に上部旋回体6が旋回自在に装着
されている。下部走行体フレーム10は、左右方向(図
1において紙面に垂直な方向)に間隔をおいて配設され
た一対のトラックフレーム12を備えている。トラック
フレーム12の各々は、一端にアイドラ14が回転自在
に装着され、他端にスプロケット16が回転自在に装着
されている。アイドラ14及びスプロケット16には、
ベルト状の履帯18が環状に巻掛けられている。スプロ
ケット16を回転駆動することによって、履帯18が周
回され、油圧ショベル2が走行する。スプロケット16
の回転速度及び回転方向を変えることによって、油圧シ
ョベル2の走行方向が転換される。トラックフレーム1
2の下面と、接地している履帯18との間には、複数個
の回転自在なトラックローラ組立体20がトラックフレ
ーム12の下面に配設されている。トラックローラ組立
体20は、油圧ショベル2の機体重量及び作業機8の負
荷荷重を支持しながら、履帯18の上を転動する。
【0012】図2及び図3を参照して説明すると、全体
を番号20で示すトラックローラ組立体は左右略対称の
構造で、シャフト24、シャフト24に回転自在に装着
されたトラックローラ22、シャフト24に装着されか
つトラックローラ22の両側に位置する一対の軸受すな
わち第1の軸受30a(図2において右側)、及び第2
の軸受30b、トラックローラ22と第1の軸受30a
及び第2の軸受30bの各々との間に介在されたシール
手段28、並びにシャフト24と第2の軸受30bとの
間に配設されシャフト24と第2の軸受30bとの軸線
方向の相対位置を調整する調整手段32を具備してい
る。
を番号20で示すトラックローラ組立体は左右略対称の
構造で、シャフト24、シャフト24に回転自在に装着
されたトラックローラ22、シャフト24に装着されか
つトラックローラ22の両側に位置する一対の軸受すな
わち第1の軸受30a(図2において右側)、及び第2
の軸受30b、トラックローラ22と第1の軸受30a
及び第2の軸受30bの各々との間に介在されたシール
手段28、並びにシャフト24と第2の軸受30bとの
間に配設されシャフト24と第2の軸受30bとの軸線
方向の相対位置を調整する調整手段32を具備してい
る。
【0013】トラックローラ組立体20が取り付けられ
るトラックフレーム12は、一対の断面L型の長尺フレ
ーム12a及び12bを、その鉛直辺を間隔を置いて対
向させ、水平辺を下面12cとしてそれぞれ外方に延在
させた形状をしている。下面12cの各々には、トラッ
クローラ組立体20の第1の軸受30a及び第2の軸受
30bを取り付けるための、ネジ孔12dが形成されて
いる(図2においてフレーム12bには図示が省略され
ている)。
るトラックフレーム12は、一対の断面L型の長尺フレ
ーム12a及び12bを、その鉛直辺を間隔を置いて対
向させ、水平辺を下面12cとしてそれぞれ外方に延在
させた形状をしている。下面12cの各々には、トラッ
クローラ組立体20の第1の軸受30a及び第2の軸受
30bを取り付けるための、ネジ孔12dが形成されて
いる(図2においてフレーム12bには図示が省略され
ている)。
【0014】トラックローラ22は、鍛造鋼によって形
成することができる略円筒の形状である。内周面には軸
受鋼で形成された一対のスリーブ軸受26が圧入装着さ
れている。スリーブ軸受26の軸線方向外側端部には軸
線方向外側を向いたスラスト面26aが形成され、この
スラスト面26aは、第1の軸受30a及び第2の軸受
30bのスラスト受面80(スラスト受面80について
は後に詳述する)に対向している。スリーブ軸受26か
ら軸線方向内側の部位には、一対のスリーブ軸受26に
挟まれて環状の潤滑油溜まり42が形成されている。内
周面のスリーブ軸受26に続く軸線方向外側には、スリ
ーブ軸受26のスラスト面26aより直径方向で外方
に、シール手段28を収容するための環状内周面44が
形成されている。トラックローラ22の外周面には、履
帯18の上を転動する一対の転動面46が、中央に設け
られた凹部を挟んでその両側に形成されている。転動面
46に続く軸線方向外方両端部には、転動面46の直径
より大径の環状フランジ48が設けられ、環状フランジ
48は履帯18のレール状に延在するリンク(図示して
いない)の上を、トラックローラ22が転動する際にリ
ンクから外れないように案内している。
成することができる略円筒の形状である。内周面には軸
受鋼で形成された一対のスリーブ軸受26が圧入装着さ
れている。スリーブ軸受26の軸線方向外側端部には軸
線方向外側を向いたスラスト面26aが形成され、この
スラスト面26aは、第1の軸受30a及び第2の軸受
30bのスラスト受面80(スラスト受面80について
は後に詳述する)に対向している。スリーブ軸受26か
ら軸線方向内側の部位には、一対のスリーブ軸受26に
挟まれて環状の潤滑油溜まり42が形成されている。内
周面のスリーブ軸受26に続く軸線方向外側には、スリ
ーブ軸受26のスラスト面26aより直径方向で外方
に、シール手段28を収容するための環状内周面44が
形成されている。トラックローラ22の外周面には、履
帯18の上を転動する一対の転動面46が、中央に設け
られた凹部を挟んでその両側に形成されている。転動面
46に続く軸線方向外方両端部には、転動面46の直径
より大径の環状フランジ48が設けられ、環状フランジ
48は履帯18のレール状に延在するリンク(図示して
いない)の上を、トラックローラ22が転動する際にリ
ンクから外れないように案内している。
【0015】合金鋼から形成することができるシャフト
24は、トラックローラ組立体20の全長に亘って真直
に延在している。シャフト24はトラックローラ22の
内周面に圧入された一対のスリーブ軸受26に嵌挿さ
れ、これによってトラックローラ22はシャフト24上
に回転自在に支持されている。シャフト24の一端(図
2において右端)には、第1の軸受30aを装着固定す
るための中心軸線に対して直角方向の貫通孔38が形成
されている。シャフト24の他端には、中心軸線方向に
所定の深さを有するネジ孔40が端面に設けられ、この
ネジ孔40と中心軸線を実質的に同じにして、注油孔8
2が設けられている。注油孔82には、直径方向に注油
孔82からシャフト24の外周面に抜ける注油孔82
a、82b及び82cが穿孔され、これらの注油孔によ
って潤滑油溜まり42とスラスト面26aとスラスト受
面80との間が結ばれ、潤滑油が導かれている。シャフ
ト24の外周面には、一対の環状溝34が第1の軸受3
0a及び第2の軸受30bの貫通孔76との嵌挿部に形
成され、耐油性合成ゴムから形成することができる環状
の断面O形のシール36が取り付けられ、第1の軸受3
0a及び第2の軸受30bとシャフト24との嵌挿部を
通して潤滑油が外部に漏れないように、また外部から異
物が侵入しないようにしている。
24は、トラックローラ組立体20の全長に亘って真直
に延在している。シャフト24はトラックローラ22の
内周面に圧入された一対のスリーブ軸受26に嵌挿さ
れ、これによってトラックローラ22はシャフト24上
に回転自在に支持されている。シャフト24の一端(図
2において右端)には、第1の軸受30aを装着固定す
るための中心軸線に対して直角方向の貫通孔38が形成
されている。シャフト24の他端には、中心軸線方向に
所定の深さを有するネジ孔40が端面に設けられ、この
ネジ孔40と中心軸線を実質的に同じにして、注油孔8
2が設けられている。注油孔82には、直径方向に注油
孔82からシャフト24の外周面に抜ける注油孔82
a、82b及び82cが穿孔され、これらの注油孔によ
って潤滑油溜まり42とスラスト面26aとスラスト受
面80との間が結ばれ、潤滑油が導かれている。シャフ
ト24の外周面には、一対の環状溝34が第1の軸受3
0a及び第2の軸受30bの貫通孔76との嵌挿部に形
成され、耐油性合成ゴムから形成することができる環状
の断面O形のシール36が取り付けられ、第1の軸受3
0a及び第2の軸受30bとシャフト24との嵌挿部を
通して潤滑油が外部に漏れないように、また外部から異
物が侵入しないようにしている。
【0016】特殊鋳鉄鋳物から形成することができる第
1の軸受30a及び第2の軸受30bは基本的に同一形
状で、軸線方向に延びる貫通孔76を有し、この貫通孔
76にシャフト24が挿入される。軸線方向内方端面に
は、スリーブ軸受26のスラスト面26aに対向してス
ラスト受面80が形成されている。第1の軸受30a及
び第2の軸受30bの外周面には、直径方向に延びて先
端が軸線方向内方に延在し先端部に環状内周面54を有
する厚肉壁の環状フランジ55が設けられている。この
環状内周面54にシール手段28が収容されている。軸
線方向外方の外周面には、環状フランジ54の直径方向
壁に直交して軸線方向外方に延在する平坦な取付面78
を有するボス部74が設けられている。取付面78に
は、取付面78に鉛直にボス部74を貫通する2個のボ
ルト孔56が設けられている。第1の軸受30a及び第
2の軸受30bは、その取付面78をトラックフレーム
12の下面12cに、ボルト孔56にボルト84を通し
て下面12cのネジ孔12dに螺着して取り付けられて
いる。
1の軸受30a及び第2の軸受30bは基本的に同一形
状で、軸線方向に延びる貫通孔76を有し、この貫通孔
76にシャフト24が挿入される。軸線方向内方端面に
は、スリーブ軸受26のスラスト面26aに対向してス
ラスト受面80が形成されている。第1の軸受30a及
び第2の軸受30bの外周面には、直径方向に延びて先
端が軸線方向内方に延在し先端部に環状内周面54を有
する厚肉壁の環状フランジ55が設けられている。この
環状内周面54にシール手段28が収容されている。軸
線方向外方の外周面には、環状フランジ54の直径方向
壁に直交して軸線方向外方に延在する平坦な取付面78
を有するボス部74が設けられている。取付面78に
は、取付面78に鉛直にボス部74を貫通する2個のボ
ルト孔56が設けられている。第1の軸受30a及び第
2の軸受30bは、その取付面78をトラックフレーム
12の下面12cに、ボルト孔56にボルト84を通し
て下面12cのネジ孔12dに螺着して取り付けられて
いる。
【0017】第1の軸受30aと第2の軸受30bとの
違いは、第1の軸受30aには取付面78から貫通孔7
6を横断して直径方向に延びる貫通孔50が形成され、
第2の軸受30bには形成されていない。第1の軸受3
0aの貫通孔50は、シャフト24に形成された貫通孔
38と整合されて、スプリングピン52が圧入され、第
1の軸受30aとシャフト24とは軸線方向の相対位置
を移動不可能に固定連結される。第2の軸受30bとシ
ャフト24とは軸線方向の相対位置を移動自在に連結さ
れる。
違いは、第1の軸受30aには取付面78から貫通孔7
6を横断して直径方向に延びる貫通孔50が形成され、
第2の軸受30bには形成されていない。第1の軸受3
0aの貫通孔50は、シャフト24に形成された貫通孔
38と整合されて、スプリングピン52が圧入され、第
1の軸受30aとシャフト24とは軸線方向の相対位置
を移動不可能に固定連結される。第2の軸受30bとシ
ャフト24とは軸線方向の相対位置を移動自在に連結さ
れる。
【0018】シール手段28は、2個の金属リング58
と2個の環状弾性体60とで構成されている。金属リン
グ58は、トラックローラ組立体20の軸線方向に鉛直
な環状の摺動シール面を有し、シール面同士対向するよ
うに組み合わされる。トラックローラ組立体20に組み
込まれた状態で、環状弾性体60は、金属リング58の
背面にシール面同士を挟圧保持するように配設される。
特殊合金鋳鉄で形成することができる金属リング58
は、断面が略三角形で環状を成し、三角形の鉛直辺に相
当する面は鏡面に仕上げられ、摺動シール面が形成され
ている。三角形の斜辺に相当する面には環状弾性体60
が当接する。耐油性合成ゴムによって形成することがで
きる環状弾性体60は断面がO形となっている。シール
手段28は、トラックローラ22の環状内周面44と、
第1の軸受30a及び第2の軸受30bの各々に設けら
れている環状内周面54との間に、環状弾性体60を環
状内周面44及び54各々に当接させて組み込まれる。
組み込み状態においては、環状弾性体60のO形断面
は、偏平に圧縮され、その反発力によって金属リング5
8同士の摺動シール面が挟圧保持される。また、環状弾
性体60によって、金属リング58と環状内周面44及
び54それぞれの間も、潤滑油が外に洩れないように、
また外から異物が侵入しないように密封される。
と2個の環状弾性体60とで構成されている。金属リン
グ58は、トラックローラ組立体20の軸線方向に鉛直
な環状の摺動シール面を有し、シール面同士対向するよ
うに組み合わされる。トラックローラ組立体20に組み
込まれた状態で、環状弾性体60は、金属リング58の
背面にシール面同士を挟圧保持するように配設される。
特殊合金鋳鉄で形成することができる金属リング58
は、断面が略三角形で環状を成し、三角形の鉛直辺に相
当する面は鏡面に仕上げられ、摺動シール面が形成され
ている。三角形の斜辺に相当する面には環状弾性体60
が当接する。耐油性合成ゴムによって形成することがで
きる環状弾性体60は断面がO形となっている。シール
手段28は、トラックローラ22の環状内周面44と、
第1の軸受30a及び第2の軸受30bの各々に設けら
れている環状内周面54との間に、環状弾性体60を環
状内周面44及び54各々に当接させて組み込まれる。
組み込み状態においては、環状弾性体60のO形断面
は、偏平に圧縮され、その反発力によって金属リング5
8同士の摺動シール面が挟圧保持される。また、環状弾
性体60によって、金属リング58と環状内周面44及
び54それぞれの間も、潤滑油が外に洩れないように、
また外から異物が侵入しないように密封される。
【0019】調整手段32は、シャフト24に設けられ
たネジ孔40、プレート部材66、並びにボルト部材7
0で構成されている。プレート部材66は略円形に厚鋼
板で形成され、中央にボルト軸挿入口68が設けられ、
第2の軸受30bの外側端面に当接している。プレート
部材66に設けられたボルト軸挿入口68を通して、ボ
ルト部材70をネジ孔40に螺着することによって、シ
ャフト24と第2の軸受30bとの軸線方向の相対位置
が調整される。ボルト部材70のネジ孔40へのネジ込
み量によって、軸線方向の相対位置、すなわちシャフト
24とプレート部材66との間隔(図示のLL)が調整
される。
たネジ孔40、プレート部材66、並びにボルト部材7
0で構成されている。プレート部材66は略円形に厚鋼
板で形成され、中央にボルト軸挿入口68が設けられ、
第2の軸受30bの外側端面に当接している。プレート
部材66に設けられたボルト軸挿入口68を通して、ボ
ルト部材70をネジ孔40に螺着することによって、シ
ャフト24と第2の軸受30bとの軸線方向の相対位置
が調整される。ボルト部材70のネジ孔40へのネジ込
み量によって、軸線方向の相対位置、すなわちシャフト
24とプレート部材66との間隔(図示のLL)が調整
される。
【0020】トラックローラ組立体20の内部には、ま
たスラスト面26aとスラスト受面80との間に軸線方
向に隙間Lが2個所形成される。寸法LL及び隙間L
は、調整手段32のボルト手段70をネジ孔40にねじ
込むことによって小さくなり、逆に緩めることによって
大きくなる。隙間Lはシール手段28の環状弾性体60
の圧縮量を考慮して決められる。隙間Lが規定の値にな
ったかどうかは隙間Lを直接計測できないので、シャフ
ト24と第2のカラー軸受30bとの軸線方向の相対寸
法LLで確認するか、ボルト手段70を一杯にねじ込ん
だ後に規定回数逆に回して緩める等、適宜の方法が用い
られる。かくして、隙間Lは調整手段32によって自在
に調整される。
たスラスト面26aとスラスト受面80との間に軸線方
向に隙間Lが2個所形成される。寸法LL及び隙間L
は、調整手段32のボルト手段70をネジ孔40にねじ
込むことによって小さくなり、逆に緩めることによって
大きくなる。隙間Lはシール手段28の環状弾性体60
の圧縮量を考慮して決められる。隙間Lが規定の値にな
ったかどうかは隙間Lを直接計測できないので、シャフ
ト24と第2のカラー軸受30bとの軸線方向の相対寸
法LLで確認するか、ボルト手段70を一杯にねじ込ん
だ後に規定回数逆に回して緩める等、適宜の方法が用い
られる。かくして、隙間Lは調整手段32によって自在
に調整される。
【0021】トラックフレーム12に装着された状態で
のトラックローラ組立体20の軸線方向の隙間(遊び)
は、次のようにして調整することができる。最初に、調
整手段32が設けられている第2の軸受30bをトラッ
クフレーム12aに取り付けている2本のボルト84を
緩める。これによって、トラックローラ組立体20は、
第1の軸受30aのみがトラックフレーム12に固定さ
れ、第2の軸受30bとシャフト24の嵌合部は調整手
段32によって軸線方向に相互に移動可能になる。そこ
で、調整手段32のボルト部材70によってトラックロ
ーラ組立体20の軸線方向の隙間を前述のように調整す
る。隙間が所定の値に調整されたならば、第2の軸受3
0bをボルト84を締めて、トラックフレーム12aに
固定する。第2の軸受30bをトラックフレーム12a
に取り付けているボルト84を緩める代わりに、第1の
軸受30aをトラックフレーム12bに取り付けている
2本のボルト84を緩めることによっても、同様に調整
することができる。すなわち、これによってトラックロ
ーラ組立体20は、第2の軸受30bのみがトラックフ
レーム12に固定され、第1の軸受30aとシャフト2
4とは一体になって第2の軸受30bの方向に移動し、
結果として第2の軸受30bとシャフト24の嵌合部は
調整手段32によって軸線方向に相互に移動可能にな
る。
のトラックローラ組立体20の軸線方向の隙間(遊び)
は、次のようにして調整することができる。最初に、調
整手段32が設けられている第2の軸受30bをトラッ
クフレーム12aに取り付けている2本のボルト84を
緩める。これによって、トラックローラ組立体20は、
第1の軸受30aのみがトラックフレーム12に固定さ
れ、第2の軸受30bとシャフト24の嵌合部は調整手
段32によって軸線方向に相互に移動可能になる。そこ
で、調整手段32のボルト部材70によってトラックロ
ーラ組立体20の軸線方向の隙間を前述のように調整す
る。隙間が所定の値に調整されたならば、第2の軸受3
0bをボルト84を締めて、トラックフレーム12aに
固定する。第2の軸受30bをトラックフレーム12a
に取り付けているボルト84を緩める代わりに、第1の
軸受30aをトラックフレーム12bに取り付けている
2本のボルト84を緩めることによっても、同様に調整
することができる。すなわち、これによってトラックロ
ーラ組立体20は、第2の軸受30bのみがトラックフ
レーム12に固定され、第1の軸受30aとシャフト2
4とは一体になって第2の軸受30bの方向に移動し、
結果として第2の軸受30bとシャフト24の嵌合部は
調整手段32によって軸線方向に相互に移動可能にな
る。
【0022】隙間が調整されることによって変動した、
第1の軸受30aと第2の軸受30bとの間の軸線方向
の寸法は、ボルト84とボルト孔56との直径方向隙間
(遊び)で吸収される。変動量を大きく見込むときに
は、第1の軸受30aと第2の軸受30bのボルト孔5
6を、シャフト24が挿入される貫通孔76の軸線方向
に長孔にする。このように、トラックローラ組立体20
の軸線方向の隙間の調整は、トラックローラ組立体20
をトラックフレーム12に取り付けているボルト84を
緩めるだけで、トラックローラ組立体20を取り外すこ
となしに行うことができる。なお、隙間の調整は、スラ
スト軸受の摩耗そしてそれによる軸線方向の遊びの増加
に応じて行われるだけでなく、履帯式走行車両が極寒地
で稼働する場合、予めシール手段28の環状弾性体60
のゴムの復元力が減ることを予測して、軸線方向の隙間
Lを小さく調整しておくことができる。
第1の軸受30aと第2の軸受30bとの間の軸線方向
の寸法は、ボルト84とボルト孔56との直径方向隙間
(遊び)で吸収される。変動量を大きく見込むときに
は、第1の軸受30aと第2の軸受30bのボルト孔5
6を、シャフト24が挿入される貫通孔76の軸線方向
に長孔にする。このように、トラックローラ組立体20
の軸線方向の隙間の調整は、トラックローラ組立体20
をトラックフレーム12に取り付けているボルト84を
緩めるだけで、トラックローラ組立体20を取り外すこ
となしに行うことができる。なお、隙間の調整は、スラ
スト軸受の摩耗そしてそれによる軸線方向の遊びの増加
に応じて行われるだけでなく、履帯式走行車両が極寒地
で稼働する場合、予めシール手段28の環状弾性体60
のゴムの復元力が減ることを予測して、軸線方向の隙間
Lを小さく調整しておくことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によって構成されたトラックロー
ラ組立体によれば、トラックローラ組立体の軸線方向の
隙間を、トラックローラ組立体を機体から取外すことな
しに容易に調整することができる。そして、隙間すなわ
ち遊びが適切に調整されると、シール手段も適切に機能
し、トラックローラ組立体からの潤滑油の漏れ及び外部
からの異物の侵入も防げ、トラックローラ組立体の耐久
性を向上させることができる。本発明によって構成され
たトラックローラ組立体によれば、トラックローラ組立
体を機体から取外した状態においても、軸線方向の隙間
の調整を容易に行うことができる。さらに、隙間を定期
的に点検、調整すれば、トラックローラ組立体の損傷を
未然に防ぐことができる。
ラ組立体によれば、トラックローラ組立体の軸線方向の
隙間を、トラックローラ組立体を機体から取外すことな
しに容易に調整することができる。そして、隙間すなわ
ち遊びが適切に調整されると、シール手段も適切に機能
し、トラックローラ組立体からの潤滑油の漏れ及び外部
からの異物の侵入も防げ、トラックローラ組立体の耐久
性を向上させることができる。本発明によって構成され
たトラックローラ組立体によれば、トラックローラ組立
体を機体から取外した状態においても、軸線方向の隙間
の調整を容易に行うことができる。さらに、隙間を定期
的に点検、調整すれば、トラックローラ組立体の損傷を
未然に防ぐことができる。
【図1】本発明に従って構成されたトラックローラ組立
体を具備した油圧ショベルの側面図。
体を具備した油圧ショベルの側面図。
【図2】図1に示すトラックローラ組立体を、トラック
フレームへの取付部とともに一部を断面図示した側面
図。
フレームへの取付部とともに一部を断面図示した側面
図。
【図3】図2に示すトラックローラ組立体を、トラック
フレームへの取付部とともに図示した正面図。
フレームへの取付部とともに図示した正面図。
12:トラックフレーム 20:トラックローラ 22:トラックローラ本体 24:シャフト 28:シール手段 30a:第1の軸受 30b:第2の軸受 32:調整手段
Claims (2)
- 【請求項1】 シャフトと、そのシャフトに回転自在に
装着されたトラックローラと、そのトラックローラの両
側にシール手段を介して位置する一対の軸受とを有する
履帯式走行車両のトラックローラ組立体において、 少なくとも一方の軸受をシャフト軸線方向に移動可能と
するとともに、シャフトと軸受との軸線方向の相対位置
を調整するための調整手段を備えた、ことを特徴とする
履帯式走行車両のトラックローラ組立体。 - 【請求項2】 上記調整手段は、シャフトの端面に形成
されたネジ孔と、軸受の外側端面に当接しボルト軸挿入
口を有するプレート部材と、プレート部材のボルト軸挿
入口から挿入されシャフトネジ孔に螺着されたボルト部
材とからなる、請求項1記載の履帯式走行車両のトラッ
クローラ組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16394896A JPH107039A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 履帯式走行車両のトラックローラ組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16394896A JPH107039A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 履帯式走行車両のトラックローラ組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH107039A true JPH107039A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15783871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16394896A Pending JPH107039A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 履帯式走行車両のトラックローラ組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH107039A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001354170A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-12-25 | Caterpillar Inc | 作業機械の下部走行体アセンブリの圧入ローラ組立体とその製造方法 |
| JP2002088807A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-27 | Caterpillar Inc | 作業機械の下部構造のためのローラー組立体 |
| JP2002193154A (ja) * | 2000-05-15 | 2002-07-10 | Bridgestone Corp | 履帯シュー |
| JP2015525701A (ja) * | 2012-06-29 | 2015-09-07 | キャタピラー インコーポレイテッドCaterpillar Incorporated | 機械車台用ローラ |
| JP2019522585A (ja) * | 2016-06-24 | 2019-08-15 | キャタピラー インコーポレイテッドCaterpillar Incorporated | トラックローラアセンブリおよび方法 |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16394896A patent/JPH107039A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001354170A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-12-25 | Caterpillar Inc | 作業機械の下部走行体アセンブリの圧入ローラ組立体とその製造方法 |
| JP2002193154A (ja) * | 2000-05-15 | 2002-07-10 | Bridgestone Corp | 履帯シュー |
| JP2002088807A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-27 | Caterpillar Inc | 作業機械の下部構造のためのローラー組立体 |
| JP2015525701A (ja) * | 2012-06-29 | 2015-09-07 | キャタピラー インコーポレイテッドCaterpillar Incorporated | 機械車台用ローラ |
| JP2019522585A (ja) * | 2016-06-24 | 2019-08-15 | キャタピラー インコーポレイテッドCaterpillar Incorporated | トラックローラアセンブリおよび方法 |
| JP2021098513A (ja) * | 2016-06-24 | 2021-07-01 | キャタピラー インコーポレイテッドCaterpillar Incorporated | トラックローラアセンブリ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010731 |