JPH1070519A - データ集積システム - Google Patents

データ集積システム

Info

Publication number
JPH1070519A
JPH1070519A JP8225581A JP22558196A JPH1070519A JP H1070519 A JPH1070519 A JP H1070519A JP 8225581 A JP8225581 A JP 8225581A JP 22558196 A JP22558196 A JP 22558196A JP H1070519 A JPH1070519 A JP H1070519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
wireless
wireless communication
communication
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8225581A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Kato
修三 加藤
Kazuhiko Seki
和彦 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uniden Corp
Original Assignee
Uniden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uniden Corp filed Critical Uniden Corp
Priority to JP8225581A priority Critical patent/JPH1070519A/ja
Publication of JPH1070519A publication Critical patent/JPH1070519A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔地から所要のデータを適宜集積できるよ
うにすることを課題とする。 【解決手段】 複数の端末装置7A,7Bと無線端末5
Aを接続したデータ収集装置5Aとが電力線6Aで接続
され、この電力線6Aを介してデータ収集装置5Aが各
端末装置7A,7Bからデータを収集し、データ収集装
置5Aは、データ集積装置1AからPHS網2A及び無
線端末4Aを介して無線通信でポーリングを受け付ける
と、収集したデータを同PHS網2A及び無線端末4A
を介してデータ集積装置1Aに送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ集積シス
テムに関し、詳細には、複数の端末装置から収集したデ
ータをデータ収集装置によって収集し、そのデータ収集
装置に収集されたデータを通信網を介してデータ集積装
置によって集積するデータ集積システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガスや水道等の使用量を検針する
場合には、検針員が定期的に家や建物に出向き、ガスや
水道等に対応するメータからカウントされた使用量をデ
ータとして読み取ることでデータ収集を行っていた。
【0003】ところが、人手による検針業務では、移動
距離に応じて時間の浪費が嵩むので、効率的にデータを
収集することが困難であった。
【0004】この問題を解消するため、近年、各メータ
にカウントされた使用量すなわちデータを代表の通信機
を介して無線でセンタに送信するデータ集積システムが
提案されている。その一例として、特開平5−1763
73号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例による
データ集積システムは、検針内容がガスや水道等の使用
量のように定期的にデータ収集するだけの内容しかもた
ないことから、収集対象である複数のメータに接続され
た通信機がセンタに対して定期的にデータを無線送信す
るだけで済む。
【0006】ところが、収集対象が建物や駅等に分散配
置された自動販売機等のベンディングマシンであった場
合には、各物品について常時在庫のある状態を保持する
必要がある。そのために、通信機からセンタに対してデ
ータ送信する回数を季節や設置場所等の外的要因に対応
させて設定することになるが、その回数を適当に設定す
ることは困難であるという問題があった。
【0007】この発明は、上述した従来例による問題を
解消するため、遠隔地から所要のデータを適宜集積する
ことが可能なデータ集積システムを得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、請求項1の発明に係るデータ集積
システムは、各無線通信装置と集積装置を接続した通信
網間を無線回線として、集積装置が通信網を介して各無
線通信装置に対して所定の要求信号を送信し、各無線通
信装置がその所定の要求信号に応じて通信網を介して集
積装置に対して自装置に収集されたデータを送信するよ
うにした構成である。
【0009】この請求項1記載の発明によれば、各無線
通信装置と集積装置を接続した通信網間を無線回線と
し、集積装置がその無線回線を利用して各無線通信装置
に所定の要求信号を送信して各無線通信装置のデータを
集積するようにしたので、集積装置は必要に応じて通信
網から無線回線を介して各無線通信装置をアクセスで
き、これによって、遠隔地から所要のデータを適宜集積
することが可能である。
【0010】請求項2の発明に係るデータ集積システム
は、各無線通信装置と集積装置を接続した通信網間を無
線中継装置で中継する無線回線とし、集積装置が通信網
及び無線中継装置を介して各無線通信装置に対して所定
の要求信号を送信し、各無線通信装置がその所定の要求
信号に応じて無線中継装置及び通信網を介して集積装置
に対して自装置に収集されたデータを送信するようにし
た構成である。
【0011】この請求項2記載の発明によれば、各無線
通信装置と集積装置を接続した通信網間を無線中継装置
で中継する無線回線とし、集積装置がその無線回線を利
用して各無線通信装置に所定の要求信号を送信して各無
線通信装置のデータを集積するようにしたので、集積装
置は無線中継装置によって安定して各無線通信装置をア
クセスでき、これによって、遠隔地から所要のデータを
適宜集積することが可能である。
【0012】請求項3記載の発明に係るデータ集積シス
テムは、請求項1又は2に記載の発明において、各無線
通信装置をデータを記憶する複数の端末装置と無線端末
を接続したデータ収集装置とを電力線に接続して構成
し、収集装置と各端末装置間の電力線を介したデータ通
信により収集装置に各端末装置に記憶されたデータを収
集させるようにした構成である。
【0013】この請求項3記載の発明によれば、無線端
末を接続した収集装置が電力線を介して各端末装置から
データを収集するようにしたので、一般の電力線で済む
ことから回線を布設する必要はなく、安価なシステムを
構築することが可能である。
【0014】請求項4記載の発明に係るデータ集積シス
テムは、請求項3記載の発明において、通信網をPH
S、JDC、PDC、GSM等の携帯電話機網とし、無
線端末を携帯電話機網に対して双方向通信する携帯電話
機としたので、携帯電話機網と携帯電話機間の双方向通
信によって収集装置と集積装置間の送受信を行う新規な
システムを構築することが可能である。
【0015】請求項5の発明に係るデータ集積システム
は、各有線通信装置と集積装置を接続した通信網間を有
線回線として、集積装置が通信網を介して各有線通信装
置に対して所定の要求信号を送信し、各有線通信装置が
その所定の要求信号に応じて通信網を介して集積装置に
対して自装置に収集されたデータを送信するようにした
構成である。
【0016】この請求項5記載の発明によれば、各有線
通信装置と集積装置を接続した通信網間を有線回線と
し、集積装置がその有線回線を利用して各有線通信装置
に所定の要求信号を送信して各有線通信装置のデータを
集積するようにしたので、集積装置は必要に応じて通信
網から有線回線を介して各有線通信装置をアクセスで
き、これによって、遠隔地から所要のデータを適宜集積
することが可能である。
【0017】請求項6の発明に係るデータ集積システム
は、請求項5記載の発明において、各有線通信装置をデ
ータを記憶する複数の端末装置と有線回線に接続される
データ収集装置とを電力線に接続して構成し、収集装置
と各端末装置間の電力線を介したデータ通信により収集
装置に各端末装置に記憶されたデータを収集させるよう
にした構成である。
【0018】この請求項6記載の発明によれば、有線回
線に接続される収集装置が電力線を介して各端末装置か
らデータを収集するようにしたので、一般の電力線で済
むことから回線を布設する必要はなく、安価なシステム
を構築することが可能である。
【0019】請求項7の発明に係るデータ集積システム
は、請求項1、2又は5に記載の発明において、所定の
要求信号をポーリング信号としたので、集積装置から複
数の無線通信装置又は複数の有線通信装置に対して一斉
にデータ送信を要求することが可能である。
【0020】請求項8の発明に係るデータ集積システム
は、請求項3又は6に記載の発明において、データ収集
をスペクトラム拡散通信を用いて実施するようにしたの
で、各端末装置から電力線に対して同時にデータを送出
することができ、かつ各データを収集装置によって正確
に抽出することが可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。 (実施の形態1)図1はこの発明に係るデータ集積シス
テムの実施の形態1を示すブロック図である。図1に示
されたデータ集積システムは、例えば、データを収集す
る複数の無線通信装置3A,3B、PHS(Personal H
andyphone System)網2A、及びデータ集積装置1Aを
備えている。
【0022】データ集積装置1Aは、PHS網2Aに回
線10で接続され、このPHS網2Aを介して各無線通
信装置3A,3Bに収集されたデータを集積する。PH
S網2Aは複数の基地局(例えば基地局20A,20
B)を接続した通信網であり、各無線通信装置3A,3
Bに対して無線回線を介して無線通信を実施する。
【0023】無線通信装置3AはPHS端末である無線
端末4Aを接続したデータ収集装置5Aとデータを蓄積
する複数の端末装置(例えば、端末装置7A,7B)と
を電灯線等の電力線6Aに接続した構成である。同様
に、無線通信装置3BはPHS端末である無線端末4A
を接続したデータ収集装置5Bとデータを蓄積する複数
の端末装置(例えば、端末装置7C,7D)とを電灯線
等の電力線6Bに接続した構成である。
【0024】無線通信装置3Aでは、データ収集装置5
Aは各端末装置7A,7Bに対して電力線6Aを介して
ポーリング信号を発信することで、各端末装置7A,7
Bからそのポーリング信号に従って応答されるデータを
収集する。
【0025】データ収集装置5Aは、データをスペクト
ラム拡散変調して、その拡散信号を電力線6Aに重畳さ
せて各端末装置7A,7Bに送信したり、逆に各端末装
置7A,7Bから電力線6Aを介して到来する拡散信号
をスペクトラム逆拡散復調して、所要のデータを抽出す
る。逆に、端末装置7A,7Bは、データをスペクトラ
ム拡散変調して、その拡散信号を電力線6Aに重畳させ
てデータ収集装置5Aに送信したり、逆にデータ収集装
置5Aから電力線6Aを介して到来する拡散信号をスペ
クトラム逆拡散復調して、所要のデータを抽出する。無
線通信装置3Bについても同様である。
【0026】無線端末4AはPHS網2Aを形成する無
線基地局20Aと無線回線を設定して無線通信を行う。
この無線通信には、データ収集装置5Aに収集されたデ
ータを伝送する処理が含まれている。
【0027】次に、データ集積装置1Aについて詳述す
る。図2はデータ集積装置1Aの主要な内部構成を示す
ブロック図である。データ集積装置1Aは、図2に示し
たように、例えば、送受信部11、制御部12、出力部
13、ポーリング発生回路14、記憶部15、及びバス
16を備えており、各部、各回路をバス16を介して制
御部12に接続させている。
【0028】送受信部11は、PHS網2Aに接続さ
れ、このPHS網2Aとの間でデータや信号の授受を行
う。制御部12は、データ集積装置1A全体をバス16
を介して制御するユニットであり、図示せぬがCPU、
ROM、RAM等を具備している。上記CPUは、RO
Mに格納された制御プログラムに従って動作し、その際
に、RAMをワークエリアとして使用する。
【0029】なお、制御プログラムには、各無線通信装
置3A,3Bとの通信、PHS網2Aとの通信、ポーリ
ング発生及びその応答受付処理、表示、印刷、ファクシ
ミリ送信等の出力処理、制御部11に接続される図示せ
ぬ入力部の操作によるキー入力処理等のプログラムが含
まれている。
【0030】出力部13は、CRTディスプレイ装置、
プリンタ装置、ファクシミリ装置等の出力機器であり、
制御部12の制御に従って表示、印刷、ファクシミリ送
信等の出力処理を実施する。
【0031】ポーリング発生回路14は、制御部12の
制御に応じてポーリング信号を発生して送受信部11に
出力する。記憶部15はリード/ライト自在の記憶媒体
であり、ポーリングによって各無線通信装置3A,3B
から収集したデータを格納して集積する。
【0032】次に、無線通信装置3A,3Bについて詳
述する。図3は無線通信装置の代表的な内部構成を示す
ブロック図であり、無線通信装置3Aを例に挙げてい
る。
【0033】まず、データ収集装置5Aについて説明す
る。データ収集装置5Aは、例えば、制御部51、送受
信部52、装置番号レジスタ53、収集データメモリ5
4、ポーリング検出回路55、タイマ56、ポーリング
発生回路57、結合回路58、拡散部59、逆拡散部6
0,61、及び多重化部62を備えている。
【0034】制御部51は、図示せぬCPU、ROM、
RAM等を有しており、データ収集装置5A全体を制御
する。上記CPUは、ROMに格納された制御プログラ
ムに従って動作し、その際に、RAMをワークエリアと
して使用する。
【0035】なお、制御プログラムには、各端末装置7
A,7Bとの通信、無線端末4Aとの通信、データ集積
装置1Aとの通信におけるポーリング検出及びその応答
受付処理、各端末装置7A,7Bとの通信におけるポー
リング発生及びその応答受付処理、制御部51に接続さ
れる図示せぬ入力部の操作によるキー入力処理等のプロ
グラムが含まれている。
【0036】送受信部52は、無線端末4Aに接続さ
れ、この無線端末4Aとのデータの授受を行う。装置番
号レジスタ53は、データ収集装置の番号(以下に収集
装置番号と称する)をデータとして予め格納している。
データ収集装置5A,5Bの各収集装置番号はNo.
1、No.2である。収集データメモリ54はリード/
ライト自在の記憶媒体であり、ポーリングによって各端
末装置7A,7Bから送られたデータを多重化したもの
を収集データとして格納する。
【0037】ポーリング検出回路55は、データ集積装
置1Aから送られたポーリング信号を検出する回路であ
る。タイマ56は制御部51の制御に従って時間を計測
する。ポーリング発生回路57は、制御部51の制御に
従ってポーリング信号を発生する。
【0038】結合回路58は、電力線6A、拡散部5
9、及び逆拡散部60,61に接続され、拡散部59か
ら供給される信号(拡散信号)を電力線6Aに出力する
と共に、電力線6Aから信号を入力して逆拡散部60,
61に供給する。
【0039】拡散部59は、スペクトラム拡散変調を行
うユニットである。この拡散部59は、ポーリング発生
回路57により発生したポーリング信号をASK(Ampl
itude Shift Keying)やPSK(Phase Shift Keying)
等によって変調し、これに情報伝送速度よりも十分に高
速の拡散コードSC1を乗積して拡散信号を得る。
【0040】この拡散部59から出力される拡散信号
は、電力線6Aの周波数帯域(50Hzもしくは60H
z)よりも高周波の周波数帯域(例えば、10KHz〜
400KHz)にある信号であり、結合回路58を介し
て電力線6A上に重畳される。
【0041】逆拡散部60,61は、受信信号の相関検
出を行ってスペクトラム逆拡散復調を行うユニットであ
る。この逆拡散部60,61は、端末装置7A,7Bで
それそれスペクトラム拡散変調に使用した異なる符号列
の拡散コードSC2,SC3と同じ符号列の拡散コード
SC2,SC3を結合回路58から供給される受信信号
(拡散信号)に乗積して再生する。なお、この再生され
た信号は各端末装置7A,7Bにおいてスペクトラム拡
散変調されたポーリングに対する応答信号である。
【0042】多重化部62は、逆拡散部60,61に接
続され、各逆拡散部60,61から供給される応答信号
を多重化し、その多重化によって得られた多重化データ
を制御部51に供給する。
【0043】次に、各端末装置7A,7Bについて説明
する。端末装置7Aは、例えば、結合回路71、逆拡散
部72、拡散部73、及び端末部74を備えており、端
末装置7Bは、例えば、結合回路71、逆拡散部72、
拡散部73、及び端末部74を備えている。
【0044】端末装置7Aにおいて、結合回路71は、
電力線6A、拡散部73、及び逆拡散部72に接続さ
れ、拡散部73から供給される信号(拡散信号)を電力
線6Aに出力すると共に、電力線6Aから信号を入力し
て逆拡散部72に供給する。
【0045】逆拡散部72は、受信信号の相関検出を行
ってスペクトラム逆拡散復調を行うユニットである。こ
の逆拡散部72は、データ収集装置5Aでスペクトラム
拡散変調に使用した符号列の拡散コードSC1と同じ符
号列の拡散コードSC1を結合回路71から供給される
受信信号(拡散信号)に乗積して再生する。
【0046】なお、この再生された信号はデータ収集装
置5Aにおいてスペクトラム拡散変調されたポーリング
信号であり、そのポーリング信号は端末部74に供給さ
れる。
【0047】拡散部73は、スペクトラム拡散変調を行
うユニットである。この拡散部73は、端末部74より
供給されるデータをASK(Amplitude Shift Keying)
やPSK(Phase Shift Keying)等によって変調し、こ
れに情報伝送速度よりも十分に高速の拡散コードSC2
を乗積して拡散信号を得る。
【0048】この拡散部73から出力される拡散信号
は、電力線6Aの周波数帯域(50Hzもしくは60H
z)よりも高周波の周波数帯域(例えば、10KHz〜
400KHz)にある信号であり、結合回路71を介し
て電力線6A上に重畳される。
【0049】端末部2Aは、ポーリング検出回路74a
を具備しており、例えば自動販売機等のベンディングマ
シーンである。この端末部2Aは、各物品の販売数(あ
るいは在庫数)をデータとして記憶しており、データ収
集装置5Aからのポーリング信号を検出すると、記憶し
ているデータに自端末に予め設定された端末番号を付し
てこれを応答信号として拡散部73に供給する。
【0050】また、端末装置7Bについては、各部の構
成及び動作が上記端末装置7Aと共通していることか
ら、その説明を省略するが、送信のために割り当てられ
た拡散コードは端末装置7Bとは異なる符号列の拡散コ
ードSC3が使用される。
【0051】次に、データ形態について説明する。図4
は無線通信装置3A,3Bによる応答信号のフォーマッ
ト例を示す図である。応答信号は、図4に示した如く、
収集装置番号及び端末番号部とデータ部とを対応させた
端末データ部よりなるフォーマットを有している。
【0052】収集装置番号部には、装置番号レジスタ5
3に格納されている収集装置番号データが設定される。
端末番号部には各端末装置7A,7Bの端末番号データ
が設定され、データ部には各端末装置7A,7Bに記憶
されているデータが設定される。
【0053】図5はデータ集積装置1Aの記憶部15の
メモリ内容の一例を示す図であり、同図において、PT
1〜PTNはデータ集積装置1Aにおいてポーリングを
発生した時刻(以下にポーリング時刻と称する)、DT
A1〜DTAN(Nは自然数)は端末装置7Aから収集
されたデータ、DTB1〜DTBNは端末装置7Bから
収集されたデータ、DTC1〜DTCNは端末装置7C
から収集されたデータ、DTD1〜DTDNは端末装置
7Dから収集されたデータをそれぞれ示している。
【0054】データDTA1〜DTAN及びデータDT
B1〜DTBNは無線通信装置3Aから受信される応答
信号のデータ部に設定されるデータであり、データDT
C1〜DTCN及びデータDTD1〜DTDNは無線通
信装置3Bから受信される応答信号のデータ部に設定さ
れるデータであり、いずれのデータもポーリング時刻P
T1〜PTNに対応させて記憶部15に格納される。
【0055】次に、動作について説明する。図6はデー
タ集積装置1Aと無線通信装置3A,3Bとによるポー
リング信号と応答信号間のタイミングチャートである。
【0056】データ集積装置1Aは、図6に示したよう
に、1回のポーリング動作につき時間間隔Tで無線通信
装置3A,3Bの順にポーリング信号を送信し、各無線
通信端末3A,3Bより応答信号A1,A2を受信す
る。その際、ポーリング時刻については、例えば1回の
ポーリング動作で生じる2つのポーリング時刻の内の一
方を採用する。
【0057】なお、応答信号A1,A2はそれぞれデー
タ収集装置5A,5Bで作成される信号である。
【0058】データ集積装置1Aによってデータ集積を
行う場合には、制御部12は、まず通常のPHS通信プ
ロトコルに従って無線端末4Aを呼び出して無線回線を
接続し、無線通信装置3Aと回線を接続する。データ集
積装置1Aは、その接続状態で定期もしくは不定期にポ
ーリング発生回路14を制御してポーリング信号PSを
発生させる。
【0059】このポーリング信号PSはデータとしてバ
ス16を介して送受信部11に出力され、さらに回線1
0、PHS網2Aを介して無線端末4Aに送信される。
【0060】なお、このPHS方式では、通信データは
例えばADPCM(Adaptive Differential Predictive
Coding Modulation )変換されて通信される。
【0061】無線端末4Aにはデータ収集装置5Aが接
続されているので、無線端末4Aに受信されたデータ収
集装置5Aの送受信部52に送られる。制御部51は送
受信部52を介して無線端末4aに着信したデータを受
け取ると、そのデータがポーリング信号PSであるか否
かをポーリング検出回路55を用いて判別する。
【0062】制御部51は、ポーリング信号PSの受信
を確認すると、収集データメモリ54に格納されている
最新の収集データを読み出し、その収集データをポーリ
ング確認後時間tの経過後に送受信部52に出力する。
この時間tは制御部51がタイマ56で時間を計測させ
ることで確認される。
【0063】この収集データは応答信号A1として送受
信部52から無線端末4Aに送られ、その無線端末4A
よりPHS網2Aを介してデータ集積装置1Aに送信さ
れる。
【0064】データ集積装置1Aは、応答信号A1を受
け取ると、ポーリング動作が例えばポーリング時刻PT
1に該当するのであれば、そのポーリング時刻PT1に
対応させてデータDTA1,DTB1を格納する。
【0065】データ集積装置1Aは、無線通信装置3A
に対するデータ収集を終えると、その無線端末装置3A
との回線を断し、今度は、無線通信装置3Bと回線を接
続する。この場合も、データ集積装置1Aは、上述した
無線通信装置3Aと同様の手順で応答信号A2を受信
し、ポーリング時刻PT1に対応させてデータDTC
1,DTC1を格納する。
【0066】このように、データ集積装置1Aでは、無
線通信装置3A,3Bからそれぞれデータが収集される
と、記憶部15にはデータが集積される。
【0067】ここで、各無線通信装置3A,3Bにおけ
るデータ収集動作について説明する。その代表例とし
て、無線通信装置3Aを例に挙げる。
【0068】データ収集装置5Aにおいて、制御部51
は定期もしくは不定期にポーリング発生回路57を制御
してポーリング信号を発生させる。ポーリング信号は拡
散部59によって拡散コードSC1を用いてスペクトラ
ム拡散変調された後に拡散信号として電力線6Aに重畳
される。これによって、データ収集装置5Aから全端末
装置7A,7Bに対して一斉にポーリングが行われる。
【0069】端末装置7A,7Bでは、それぞれ逆拡散
部72,76において高周波の信号に対してスペクトラ
ム逆拡散が行われる。したがって、上述したようにデー
タ収集装置5Aからポーリングが実施されると、そのポ
ーリング信号が高周波の拡散信号として電力線6Aを介
して到来することから、拡散コードSC1でスペクトラ
ム逆拡散できる信号がポーリング信号として復調され
る。
【0070】端末装置7A,7Bでそれそれ復調された
ポーリング信号はさらに端末部74,78に供給され、
端末部74,78にそれぞれ設けられたポーリング検出
回路74a,78aによって検出される。
【0071】端末部74,78は、それぞれポーリング
検出回路74a,78aによってポーリングを確認する
と、ポーリング受信時点を基準にして端末別に異なるよ
うに予め設定された一定時間の経過を待って準備された
応答信号をデータ収集装置1に対して送信動作する。
【0072】各応答信号は、端末部74,78から拡散
部73,77に供給され、拡散コードSC2,SC3に
よってスペクトラム拡散変調される。このようにして得
られた各拡散信号は電力線6Aに重畳される。
【0073】そして、データ収集装置5Aでも、各端末
装置7A,7Bと同様に、常時、逆拡散部60,61に
おいて、高周波の信号に対してスペクトラム逆拡散が行
われる。したがって、上述したように各端末装置7A,
7Bから順次ポーリングに対する応答があると、各応答
信号が高周波の拡散信号として電力線6Aを介して到来
することから、拡散コードSC2,SC3でスペクトラ
ム逆拡散できる信号が応答信号として復調される。
【0074】このようにして復調された各応答信号は、
多重化部62に出力され、そこで多重化される。この多
重化されたデータは収集データとして収集データメモリ
54に格納される。
【0075】以上説明したように、実施の形態1によれ
ば、各データ収集装置5A,5Bとデータ集積装置1A
を接続したPHS網2A間を無線回線とし、データ集積
装置1Aがその無線回線を利用して各データ収集装置5
A,5Bにポーリング信号を送信して各データ収集装置
5A,5Bのデータを集積するようにしたので、データ
集積装置1Aは必要に応じてPHS網2Aから無線回線
を介して各データ収集装置5A,5Bをアクセスでき、
これによって、遠隔地から所要のデータを適宜集積する
ことが可能である。
【0076】なお、実施の形態1によるデータ集積シス
テムには、携帯電話機網の一例としてPHS網2Aが適
用されているが、これに限らず、例えば、JDC(Japa
n Digital Cellular)、PDC(Personal Digital Cel
lular )、GSM(Global System for Mobile Communi
cations )等の携帯電話機網も適用可能である。
【0077】このように、ポーリング信号を用いること
で、データ集積装置1Aから複数のデータ収集装置5
A,5Bに対して一斉にデータ送信を要求することが可
能である。
【0078】また、データ収集装置5Aが電力線6Aを
介して各端末装置7A,7Bからデータを収集し、デー
タ収集装置5Bが電力線6Bを介して各端末装置7C,
7Dからデータを収集しするようにしたので、データ収
集装置5Aと各端末装置7A,7B間及びデータ収集装
置5Bと各端末装置7C,7D間の通信がそれぞれ一般
の電力線6A,6Bで済むことから新たに回線を布設す
る必要はなく、全体として安価なシステムを構築するこ
とが可能である。
【0079】また、通信網をPHS網2Aとし、無線端
末4A,4BをそれぞれPHS網2Aに対して双方向通
信するPHS端末としたので、PHS網とPHS端末間
の双方向通信によってデータ収集装置5A,5Bとデー
タ集積装置1A間の送受信を行う新規なシステムを構築
することが可能である。
【0080】また、各無線通信装置3A,3Bでは、デ
ータ収集をスペクトラム拡散通信を用いて実施するよう
にしたので、各端末装置7A,7Bから電力線6Aに対
して同時にデータを送出することができ、かつ各データ
をデータ収集装置5Aによって正確に抽出することが可
能である。なお、データ収集装置5Bについても同様で
ある。
【0081】さて、上述した実施の形態1では、各無線
通信装置3A,3Bは、ポーリング時にすでに収集済み
のデータを送信するようにしていたが、ポーリング時に
データ収集を行うようにしてもよい。
【0082】この場合、各無線通信装置3A,3Bは、
ポーリングを検出した段階で一旦回線を断し、このタイ
ミングで各端末装置7A,7B、7C,7Dからデータ
収集を行う。その後、各無線通信装置3A,3Bは、デ
ータ集積装置1Aを呼び出してその収集されたデータを
送信する。その際、各無線通信装置3A,3Bでは、ポ
ーリング時刻を収集データと共に送信してデータ集積装
置1Aにポーリング時刻を確認できるようにしておけば
よい。
【0083】(実施の形態2)さて、前述の実施の形態
1では、各無線通信装置3A,3Bから直接PHS網2
Aに接続するようにしていたが、以下に説明する実施の
形態3のように、各無線通信装置3A,3BとPHS網
2Aすなわち基地局20A,20Bとの間に無線中継装
置を配置させてもよい。
【0084】図7はこの発明に係るデータ集積システム
の実施の形態2を示すブロック図である。図7におい
て、前述の実施の形態1に適用した構成との相違は、各
無線通信装置3A,3BとPHS網2Aすなわち基地局
20A,20Bとの間にリピータの如く無線中継装置3
Cを配置させたところにある。したがって、実施の形態
1と共通の構成については、同様の番号を付して、その
説明を省略する。
【0085】動作としては、データ集積装置1Aによる
データ集積動作の際に、PHS網2Aの例えば基地局2
0Aと各無線通信装置3A,3Bとの間では直接無線通
信が行われず、無線中継装置3Cによる中継通信が行わ
れる。
【0086】この中継は基地局20Aと各無線通信装置
3A,3Bとの間で電波が届きにくい等の理由から行わ
れる。このように、無線中継装置3Cはリピータとして
の機能を有することから、電波信号はこの無線中継装置
3Cによって増幅され、基地局20Aと各無線通信装置
3A,3B間の無線通信が安定する。
【0087】以上説明したように、実施の形態2によれ
ば、各無線通信装置3A,3Bとデータ集積装置1Aを
接続したPHS網2A間を無線中継装置3Cで中継する
無線回線とし、データ集積装置1Aがその無線回線を利
用して各無線通信装置3A,3Bにポーリング信号を送
信して各無線通信装置3A,3Bのデータを集積するよ
うにしたので、データ集積装置1Aは無線中継装置3C
によって安定して各無線通信装置3A,3Bをアクセス
でき、これによって、遠隔地から所要のデータを適宜集
積することが可能である。
【0088】また、前述の実施の形態1と共通する構成
による効果は、同様となるため、その説明を省略する。
【0089】(実施の形態3)さて、前述の実施の形態
1,2では、データ集積装置1Aと各データ収集装置5
A,5B間に無線回線を設定してデータ通信を行うよう
にしていたが、以下に説明する実施の形態3のように、
データ集積装置と各データ収集装置間を電話回線で接続
して有線通信するようにしてもよい。
【0090】図8はこの発明に係るデータ集積システム
の実施の形態3を示すブロック図である。図8におい
て、前述の実施の形態1に適用した構成との相違は、無
線通信装置3A,3Bに代わって有線通信を行う有線通
信装置3C,3Dを分散配置し、これら有線通信装置3
C,3Dを電話回線2Bに接続するとともに、データ集
積装置1Bを同電話回線2Bに接続したところにある。
したがって、実施の形態1と共通の構成については、同
様の番号を付して、その説明を省略する。
【0091】なお、有線通信装置3C,3Dは、無線通
信装置3A,3Bの構成と全体的に何等変わりはなく、
それぞれデータ収集装置5C,5Dを具備している。デ
ータ収集装置5C,5Dは、データ収集装置5A,5B
の構成と全体的に何等変わりはないが、電話回線2Bを
介してデータ集積装置1Bと有線通信を行うためのモデ
ムを追加している。
【0092】動作としては、データ集積装置1Bによる
データ集積動作の際に、実施の形態1や2ではPHS網
2Aを介しての無線通信制御に代わって、電話回線2B
を介しての有線通信制御が実行される。
【0093】以上説明したように、実施の形態3によれ
ば、各有線通信装置3C,3Dとデータ集積装置1Bと
を電話回線2Bで接続し、データ集積装置1Bがその電
話回線2Bを利用して各有線通信装置3C,3Dにポー
リング信号を送信して各有線通信装置3C,3Dのデー
タを集積するようにしたので、データ集積装置1Bは必
要に応じて電話回線2Bを介して各有線通信装置3C,
3Dをアクセスでき、これによって、遠隔地から所要の
データを適宜集積することが可能である。
【0094】また、前述の実施の形態1と共通する構成
による効果は、同様となるため、その説明を省略する。
【0095】さて、前述の実施の形態1〜3は、いずれ
もひとつの電力線に2台の端末装置を接続しているが、
1台もしくは3台以上の同機能の端末装置を接続するよ
うにしてもよい。
【0096】また、前述の実施の形態1〜3は、いずれ
もひとつのデータ集積装置に対して2つの無線通信装置
または有線通信装置を集積対象としているが、1または
3以上の同機能の無線通信装置または有線通信装置を接
続するようにしてもよい。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、各無線通信装置と集積装置を接続した通信網間
を無線回線とし、集積装置がその無線回線を利用して各
無線通信装置に所定の要求信号を送信して各無線通信装
置のデータを集積するようにしたので、集積装置は必要
に応じて通信網から無線回線を介して各無線通信装置を
アクセスでき、これによって、遠隔地から所要のデータ
を適宜集積することが可能なデータ集積システムを得ら
れるという効果を奏する。
【0098】請求項2の発明によれば、各無線通信装置
と集積装置を接続した通信網間を無線中継装置で中継す
る無線回線とし、集積装置がその無線回線を利用して各
無線通信装置に所定の要求信号を送信して各無線通信装
置のデータを集積するようにしたので、集積装置は無線
中継装置によって安定して各無線通信装置をアクセスで
き、これによって、遠隔地から所要のデータを適宜集積
することが可能なデータ集積システムを得られるという
効果を奏する。
【0099】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
に記載の発明において、無線端末を接続した収集装置が
電力線を介して各端末装置からデータを収集するように
したので、一般の電力線で済むことから回線を布設する
必要はなく、安価なシステムを構築することが可能なデ
ータ集積システムを得られるという効果を奏する。
【0100】請求項4記載の発明に係るデータ集積シス
テムは、請求項3記載の発明において、通信網をPH
S、JDC、PDC、GSM等の携帯電話機網とし、無
線端末を携帯電話機網に対して双方向通信する携帯電話
機としたので、携帯電話機網と携帯電話機間の双方向通
信によって収集装置と集積装置間の送受信を行う新規な
システムを構築することが可能なデータ集積システムを
得られるという効果を奏する。
【0101】請求項5の発明によれば、各有線通信装置
と集積装置を接続した通信網間を有線回線とし、集積装
置がその有線回線を利用して各有線通信装置に所定の要
求信号を送信して各有線通信装置のデータを集積するよ
うにしたので、集積装置は必要に応じて通信網から有線
回線を介して各有線通信装置をアクセスでき、これによ
って、遠隔地から所要のデータを適宜集積することが可
能なデータ集積システムを得られるという効果を奏す
る。
【0102】請求項6の発明によれば、請求項5記載の
発明において、有線回線に接続される収集装置が電力線
を介して各端末装置からデータを収集するようにしたの
で、一般の電力線で済むことから回線を布設する必要は
なく、安価なシステムを構築することが可能なデータ集
積システムを得られるという効果を奏する。
【0103】請求項7の発明によれば、請求項1、2又
は5に記載の発明において、所定の要求信号をポーリン
グ信号としたので、集積装置から複数の無線通信装置又
は複数の有線通信装置に対して一斉にデータ送信を要求
することが可能なデータ集積システムを得られるという
効果を奏する。
【0104】請求項8の発明によれば、請求項3又は6
に記載の発明において、データ収集をスペクトラム拡散
通信を用いて実施するようにしたので、各端末装置から
電力線に対して同時にデータを送出することができ、か
つ各データを収集装置によって正確に抽出することが可
能なデータ集積システムを得られるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデータ集積システムの実施の形
態1を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1によるデータ集積装置の主要な内
部構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態1による無線通信装置の代表的な内
部構成を示すブロック図である。
【図4】実施の形態1において無線通信装置による応答
信号のフォーマット例を示す図である。
【図5】実施の形態1におけるデータ集積装置の記憶部
のメモリ内容の一例を示す図である。
【図6】実施の形態1におけるデータ集積装置と無線通
信装置とによるポーリング信号と応答信号間のタイミン
グチャートである。
【図7】この発明に係るデータ集積システムの実施の形
態2を示すブロック図である。
【図8】この発明に係るデータ集積システムの実施の形
態3を示すブロック図である。
【符号の説明】
1A,1B データ集積装置 2A PHS網 2B 電話回線 3A,3B 無線通信装置 3C,3D 有線通信装置 4A,4B 無線端末 6A,6B 電力線 7A,7B 端末装置 12,51 制御部 14 ポーリング発生回路 15 記憶部 20C 無線中継装置 54 収集データメモリ 57 ポーリング掲出回路 59,73,77 拡散部 60,61,72,76 逆拡散部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】無線通信装置3AはPHS端末である無線
端末4Aを接続したデータ収集装置5Aとデータを蓄積
する複数の端末装置(例えば、端末装置7A,7B)と
を電灯線等の電力線6Aに接続した構成である。同様
に、無線通信装置3BはPHS端末である無線端末4
を接続したデータ収集装置5Bとデータを蓄積する複数
の端末装置(例えば、端末装置7C,7D)とを電灯線
等の電力線6Bに接続した構成である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】次に、各端末装置7A,7Bについて説明
する。端末装置7Aは、例えば、結合回路71、逆拡散
部72、拡散部73、及び端末部74を備えており、端
末装置7Bは、例えば、結合回路7、逆拡散部7
拡散部7、及び端末部7を備えている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0049
【補正方法】変更
【補正内容】
【0049】端末部74は、ポーリング検出回路74a
を具備しており、例えば自動販売機等のベンディングマ
シーンである。この端末部74は、各物品の販売数(あ
るいは在庫数)をデータとして記憶しており、データ収
集装置5Aからのポーリング信号を検出すると、記憶し
ているデータに自端末に予め設定された端末番号を付し
てこれを応答信号として拡散部73に供給する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】また、端末装置7Bについては、各部の構
成及び動作が上記端末装置7Aと共通していることか
ら、その説明を省略するが、送信のために割り当てられ
た拡散コードは端末装置7とは異なる符号列の拡散コ
ードSC3が使用される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】無線端末4Aにはデータ収集装置5Aが接
続されているので、無線端末4Aに受信されたデータは
データ収集装置5Aの送受信部52に送られる。制御部
51は送受信部52を介して無線端末4aに着信したデ
ータを受け取ると、そのデータがポーリング信号PSで
あるか否かをポーリング検出回路55を用いて判別す
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0065
【補正方法】変更
【補正内容】
【0065】データ集積装置1Aは、無線通信装置3A
に対するデータ収集を終えると、その無線端末装置3A
との回線を断し、今度は、無線通信装置3Bと回線を接
続する。この場合も、データ集積装置1Aは、上述した
無線通信装置3Aと同様の手順で応答信号A2を受信
し、ポーリング時刻PT1に対応させてデータDTC
1,DT1を格納する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0071
【補正方法】変更
【補正内容】
【0071】端末部74,78は、それぞれポーリング
検出回路74a,78aによってポーリングを確認する
と、ポーリング受信時点を基準にして端末別に異なるよ
うに予め設定された一定時間の経過を待って準備された
応答信号をデータ収集装置5Aに対して送信動作する。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0083
【補正方法】変更
【補正内容】
【0083】(実施の形態2)さて、前述の実施の形態
1では、各無線通信装置3A,3Bから直接PHS網2
Aに接続するようにしていたが、以下に説明する実施の
形態のように、各無線通信装置3A,3BとPHS網
2Aすなわち基地局20A,20Bとの間に無線中継装
置を配置させてもよい。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0084
【補正方法】変更
【補正内容】
【0084】図7はこの発明に係るデータ集積システム
の実施の形態2を示すブロック図である。図7におい
て、前述の実施の形態1に適用した構成との相違は、各
無線通信装置3A,3BとPHS網2Aすなわち基地局
20A,20Bとの間にリピータの如く無線中継装置
Cを配置させたところにある。したがって、実施の形
態1と共通の構成については、同様の番号を付して、そ
の説明を省略する。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0085
【補正方法】変更
【補正内容】
【0085】動作としては、データ集積装置1Aによる
データ集積動作の際に、PHS網2Aの例えば基地局2
0Aと各無線通信装置3A,3Bとの間では直接無線通
信が行われず、無線中継装置20Cによる中継通信が行
われる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0086
【補正方法】変更
【補正内容】
【0086】この中継は基地局20Aと各無線通信装置
3A,3Bとの間で電波が届きにくい等の理由から行わ
れる。このように、無線中継装置20Cはリピータとし
ての機能を有することから、電波信号はこの無線中継装
20Cによって増幅され、基地局20Aと各無線通信
装置3A,3B間の無線通信が安定する。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0087
【補正方法】変更
【補正内容】
【0087】以上説明したように、実施の形態2によれ
ば、各無線通信装置3A,3Bとデータ集積装置1Aを
接続したPHS網2A間を無線中継装置20Cで中継す
る無線回線とし、データ集積装置1Aがその無線回線を
利用して各無線通信装置3A,3Bにポーリング信号を
送信して各無線通信装置3A,3Bのデータを集積する
ようにしたので、データ集積装置1Aは無線中継装置
Cによって安定して各無線通信装置3A,3Bをアク
セスでき、これによって、遠隔地から所要のデータを適
宜集積することが可能である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを収集する複数の無線通信装置
    と、 前記各無線通信装置に対して無線回線を介して無線通信
    を行う通信網と、 前記通信網に接続され、前記通信網を介して前記各無線
    通信装置に収集されたデータを集積する集積装置と、 を備え、 前記集積装置は前記通信網を介して前記各無線通信装置
    に対して所定の要求信号を送信し、前記各無線通信装置
    は前記集積装置から送られた前記所定の要求信号に応じ
    て前記通信網を介して前記集積装置に対して前記収集さ
    れたデータを送信することを特徴とするデータ集積シス
    テム。
  2. 【請求項2】 データを収集する複数の無線通信装置
    と、 前記各無線通信装置に対して無線回線を介して無線通信
    を行う通信網と、 前記複数の無線通信装置と前記通信網間の無線通信を中
    継する無線中継装置と、 前記通信網に接続され、前記無線通信局及び通信網を介
    して前記各無線通信装置に収集されたデータを集積する
    集積装置と、 を備え、 前記集積装置は前記通信網及び無線中継装置を介して前
    記各無線通信装置に対して所定の要求信号を送信し、前
    記各無線通信装置は前記集積装置から送られた前記所定
    の要求信号に応じて前記無線中継装置及び通信網を介し
    て前記集積装置に対して前記収集されたデータを送信す
    ることを特徴とするデータ集積システム。
  3. 【請求項3】 前記各無線通信装置はデータを記憶する
    複数の端末装置と無線端末を接続したデータ収集装置と
    を電力線に接続した構成であり、前記収集装置は前記電
    力線を介して前記各端末装置とデータ通信を行うことで
    前記各端末装置に記憶されたデータを収集することを特
    徴とする請求項1又は2に記載のデータ集積システム。
  4. 【請求項4】 前記通信網はPHS、JDC、PDC、
    GSM等の携帯電話機網であり、前記無線端末は前記携
    帯電話機網と双方向通信する携帯電話機であることを特
    徴とする請求項3に記載のデータ集積システム。
  5. 【請求項5】 データを収集する複数の有線通信装置
    と、 前記各有線通信装置に対して有線回線を介して有線通信
    を行う通信網と、 前記通信網に接続され、前記通信網を介して前記各有線
    通信装置に収集されたデータを集積する集積装置と、 を備え、 前記集積装置は前記通信網を介して前記各有線通信装置
    に対して所定の要求信号を送信し、前記各有線通信装置
    は前記集積装置から送られた前記所定の要求信号に応じ
    て前記通信網を介して前記集積装置に対して前記収集さ
    れたデータを送信することを特徴とするデータ集積シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記各有線通信装置は、データを記憶す
    る複数の端末装置と前記有線回線に接続されるデータ収
    集装置とを電力線に接続した構成であり、前記収集装置
    は前記電力線を介して前記各端末装置とデータ通信を行
    うことで前記各端末装置に記憶されたデータを収集する
    ことを特徴とする請求項5記載のデータ集積システム。
  7. 【請求項7】 前記所定の要求信号はポーリング信号で
    あることを特徴とする請求項1、2又は5に記載のデー
    タ集積システム。
  8. 【請求項8】 前記データ収集はスペクトラム拡散通信
    を用いて実施することを特徴とする請求項3又は6に記
    載のデータ集積システム。
JP8225581A 1996-08-27 1996-08-27 データ集積システム Pending JPH1070519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8225581A JPH1070519A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 データ集積システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8225581A JPH1070519A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 データ集積システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1070519A true JPH1070519A (ja) 1998-03-10

Family

ID=16831560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8225581A Pending JPH1070519A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 データ集積システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1070519A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000075902A1 (en) * 1999-06-09 2000-12-14 Total Metering Limited Improvements relating to metering systems
JP2007052588A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Mitsubishi Electric Corp 地表面変位監視方法および地表面変位監視システム
JP2010226569A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Panasonic Corp 検針用無線中継器
JP2011061676A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Mega Chips Corp 通信システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000075902A1 (en) * 1999-06-09 2000-12-14 Total Metering Limited Improvements relating to metering systems
JP2007052588A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Mitsubishi Electric Corp 地表面変位監視方法および地表面変位監視システム
JP2010226569A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Panasonic Corp 検針用無線中継器
JP2011061676A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Mega Chips Corp 通信システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1070780A (ja) データ収集システム
JP2001522551A (ja) 移動ステーションのためのコネクション確立方法およびホームベースステーション
JPH08163262A (ja) 自動検針システム
WO2004044862A1 (en) Automatic meter reading system using satellite communication network
KR20000000389A (ko) 원격 검침 장치 및 방법
JPH1070519A (ja) データ集積システム
EP2187573B1 (en) Wireless communication node and wireless communication method in use for ad-hoc network
JP3436919B2 (ja) 自動検針システム
US9485116B2 (en) Cellular phone line replacement adapter
JP3443207B2 (ja) 無線通信システム
KR101030163B1 (ko) 중계기가 필요없는 다중 수도검침 시스템 및 그 방법
WO1997050196A1 (en) Radio calling system
JP2003288659A (ja) 共同検針システムおよび中継用端末
JP3510315B2 (ja) スペクトル拡散通信方式を用いた無線ネットワークシステムの通信手順実行方法
JPH07184276A (ja) 自動検針用無線システム
JP2014212457A (ja) 無線通信システム及び無線通信端末
EP4503677A1 (en) Gas meter and method of transmitting measurements
JP3853189B2 (ja) 無線子機およびそれを含んだ無線通信システム
JP2001077929A (ja) 無線モデム付き情報収集端末装置及びこれを用いたデータ通信システム
CA2319513C (en) Process for generating an address directory
JP5406690B2 (ja) 通信回線連係装置および遠隔計測システム
JP3657329B2 (ja) 衛星通信システムの回線制御装置
JPH118708A (ja) データ収集システム及びこのシステムで使用される通信装置
JP2001076277A (ja) 情報収集端末装置及びこれを用いたデータ通信システム
JP3351004B2 (ja) 流量計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050726