JPH1070674A - 垂直同期動作の制御回路 - Google Patents

垂直同期動作の制御回路

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JPH1070674A
JPH1070674A JP8225222A JP22522296A JPH1070674A JP H1070674 A JPH1070674 A JP H1070674A JP 8225222 A JP8225222 A JP 8225222A JP 22522296 A JP22522296 A JP 22522296A JP H1070674 A JPH1070674 A JP H1070674A
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Kenichi Nakajima
憲一 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直同期信号と数Hずれて同期がロックして
しまうことを防止する。 【解決手段】 ウィンドウコンパレータ40により、垂
直同期信号が、垂直カウントダウン回路18のカウント
に基づく垂直同期信号があるべき範囲に入っているかを
検出する。そして、その範囲に入っていない状態が連続
した場合、これをカウンタ42がカウントする。カウン
タ42のカウント値が所定になるとカウンタ42は
「H」を出力する。アンドゲート44には、水平信号が
同期していることを示すHロック信号が入力されてお
り、同期がとれているときにのみアンドゲート44から
「H」が出力される。そして、このアンドゲート44か
らの「H」出力によって、切換信号設定回路34を制御
して、スタンダードモードからノンスタンダードモード
に移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ画面におけ
る垂直同期動作を制御する垂直同期動作の制御回路、特
に入力信号に含まれている垂直同期信号に基づいて、垂
直駆動信号を発生するノンスタンダードモードと、自己
のカウンタのカウント結果に基づいて、垂直駆動信号を
発生するスタンダードモードと、の2つのモードで動作
するものに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンセットにおいては、受信し
たTV放送波や、ビデオデッキからの再生信号に応じ
て、画面における垂直・水平走査を制御している。NT
SC規格では、1フィールドは、262.5H(Hは1
水平ラインを意味する)で構成されており、NTSC規
格のテレビ信号では、262.5H毎に垂直同期信号が
含まれている。そこで、入力信号から、垂直同期信号を
検出し、これに同期して表示画面おける垂直走査を制御
している。
【0003】ここで、常に入力信号から垂直同期信号を
検出して、これに基づいて表示画面における走査を制御
することも考えられるが、このようなシステムでは、ノ
イズ等の影響を非常に受けやすい。すなわち、垂直同期
信号が検出できないときや、垂直同期信号の誤検出があ
った場合に、その影響が直ぐに表示画面に出てしまい、
安定した表示ができない。
【0004】そこで、入力信号に含まれる垂直同期信号
が繰り返し検出された場合には、自己の回路内で、垂直
同期信号を発生し、これを利用して走査を制御するとい
うシステムが一般的に採用されている。
【0005】例えば、入力信号に含まれる垂直同期信号
を検出し、これに基づいて1垂直同期期間をカウンタで
カウントする。そして、カウント結果から推測される位
置に垂直同期信号があるかを判定し、安定して垂直同期
信号が推測される位置にあれば、その後はカウンタのカ
ウント値に基づき垂直駆動信号を発生する(以下、スタ
ンダードモードという)。
【0006】一方、推測される位置に同期信号が検出さ
れないときは、検出される垂直同期信号に応じて垂直駆
動信号を発生する(以下、ノンスタンダードモードとい
う)。そして、カウンタの結果によって垂直駆動信号を
発生しているスタンダードモードにおいても、垂直駆動
信号のタイミングで垂直同期信号が入力されてきている
かを判定しておき、継続して垂直同期信号が入力されな
くなった場合には、入力されてくる垂直同期信号に基づ
いて垂直駆動信号を発生するノンスタンダードモードに
戻るようにしている。
【0007】このような装置によれば、入力信号の状態
に応じて、スタンダードモードとノンスタンダードモー
ドが自動的に切り替わり、標準的なテレビ信号が入力さ
れてくる場合に、安定した垂直同期をとることができ、
また他の信号が入力されてきた場合にもこれに対応でき
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このシ
ステムに入力されてくる信号によっては、スタンダード
モードで、垂直駆動信号を発生しているときに、入力信
号が、それまで入力されていたテレビ信号と同種の信号
ではあるが、若干位相のずれたテレビ信号に切り替わる
場合がある。すなわち、垂直同期期間は、同一である
が、位相が数Hずれたテレビ信号に切り替わる場合があ
る。
【0009】例えば、ビデオデッキが早送りから再生モ
ードに切り替わったときに、実際に再生モードに入る直
前に、ビデオデッキが疑似垂直同期信号を出力する場合
がある。そして、この疑似垂直信号は、その後の再生モ
ードにおける垂直同期信号とほぼ同一のものであるが、
位相が数Hずれることがよくある。
【0010】このような場合、表示位置が上下方向に若
干ずれるが、特に早送り後のことであり、利用者にこれ
が認識される場合はほとんどない。従って、このような
事態が生じても、通常の表示には何等問題がなかった。
【0011】ところが、クローズド・キャプションシス
テムにおいては、この小さなずれが問題になる。すなわ
ち、クローズド・キャプションシステムでは、21Hに
文字情報が重畳されており、システムは、21Hの信号
から文字情報を得ようとする。そして、上述のように、
垂直同期信号が数Hずれていると、システムの認識して
いる21Hが入力信号における21Hとは異なり、シス
テムが文字情報を得ることができなくなってしまう。
【0012】本発明は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、スタンダードモードにお
ける垂直駆動信号におけるずれを抑制することができる
垂直同期動作の制御回路を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力信号に含
まれている垂直同期信号に基づきカウントを開始し、こ
のカウント結果に基づき、垂直駆動信号を発生すべきタ
イミングについての信号を発生するカウンタを有し、入
力信号に含まれている垂直同期信号に基づいて、垂直駆
動信号を発生するノンスタンダードモードと、上記カウ
ンタのカウント結果に基づいて、垂直駆動信号を発生す
るスタンダードモードと、の2つのモードで動作する垂
直同期動作の制御回路であって、ノンスタンダードモー
ドにおいて、垂直駆動信号を発生すべきタイミングに対
応する垂直同期信号があるかを判定する第1の判定手段
と、スタンダードモードにおいて、上記カウンタのカウ
ント結果に基づく垂直駆動信号発生のタイミングに対応
する第1の範囲内に垂直同期信号があるかを判定する第
2の判定手段と、第1の判定手段の結果に基づいてノン
スタンダードモードからスタンダードモードへの移行、
第2の判定手段の判定結果に基づいてスタンダードモー
ドからノンスタンダードモードへの移行を制御する移行
制御手段と、スタンダードモードにおいて、上記カウン
タのカウント結果に基づく垂直駆動信号発生のタイミン
グに対応する上記第1の範囲より狭い第2の範囲内に垂
直同期信号があるかを判定する第3の判定手段を有し、
上記第3の判定結果によっても、垂直同期信号が第2の
範囲内にないときにもスタンダードモードからノンスタ
ンダードモードに移行することを特徴とする。
【0014】このように、スタンダードモードからノン
スタンダードモードに移行するための判定手段を2つ有
している。そこで、比較的狭い範囲を有している第3の
判定手段によって、垂直同期の同期ずれを検出すること
ができる。
【0015】また、本発明は、さらに、入力信号に含ま
れる水平同期信号に基づいて、これに同期した水平駆動
信号を生成する水平駆動信号生成手段を有し、この水平
駆動信号が水平同期信号に同期しているときにのみ、上
記第3の判定手段の判定結果に基づくノンスタンダード
モードへの移行を許可することを特徴とする。
【0016】従って、水平同期がとれている状態におい
て、垂直同期信号が定められたタイミングで入ってくる
かを高精度で検出する。そこで、スタンダードモードの
ままで、入力信号が切り替わり、垂直同期信号が数Hず
れた場合にもこれを検出することができる。そして、こ
の場合に、一旦ノンスタンダードモードに切り換えるた
め、正しい垂直同期信号を検出して、正しいタイミング
のスタンダードモードに移行することができる。
【0017】また、第2の判定手段も有しており、この
第2の判定手段により、水平同期が十分とれていないよ
うな入力信号のノイズが大きな状態でもスタンダードモ
ードを維持でき、画面の乱れを最小限にできる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に好適な実施の形態
(以下、実施形態という)について、図面に基づいて説
明する。
【0019】「全体構成」図1は、本実施形態の全体構
成を示すブロック図である。まず、入力端子10には、
NTSCの規格に則った262.5H周期の垂直同期信
号を含むテレビ信号(スタンダード信号という)やこれ
以外のタイミングの各種の映像信号(ノンスタンダード
信号という)が入力される。入力端子10には、同期分
離回路12が接続されており、ここで映像信号から垂直
同期信号が分離される。同期分離回路12にはゲート1
4を介し、保持回路16が、接続されている。ゲート1
4は、後述する垂直カウントダウン回路18からの信号
φ6(260.5〜1.5Hの期間「H」)に応じて、
信号を通過させ、その期間に、垂直同期信号が存在した
場合には、保持回路16がこれを保持する。また、保持
回路16の保持値は、17Hに「H」になるφ3によっ
てリセットされる。従って、保持回路16は、垂直カウ
ントダウン回路18のカウントに応じた垂直同期信号が
同期分離回路12で分離されたとき(入力端子10から
入力されてきたとき)に「H」を保持する。そして、保
持回路16の出力は、信号選択回路20に入力される。
なお、この信号選択回路20には、垂直カウントダウン
回路18からの信号φ1(リセットから4Hまで
「H」)も供給されている。
【0020】また、同期分離回路12には、ゲート22
を介し保持回路24にも入力されている。ゲート22
は、224〜296Hまたはリセット時に「H」になる
φ4によって開かれ、保持回路24にこの値が保持され
る。この保持回路24には、261.5〜262Hに
「H」になる信号φ2が供給されており、このφ2によ
ってリセットされる。従って、保持回路24は、垂直カ
ウントダウン回路18のカウント値に応じて垂直同期信
号が同期分離回路12で分離されなかったときに「H」
を保持する。
【0021】保持回路24には、入力選択回路26が接
続されている。入力選択回路26には、垂直カウントダ
ウン回路18からのφ2も入力されており、入力選択回
路26は、保持回路24からの出力または、φ2のいず
れかを出力する。この切換は、切換信号に応じて行わ
れ、スタンダード時は、φ2を出力し、ノンスタンダー
ド時に保持回路24からの信号を出力する。
【0022】入力選択回路26には、リセットパルス発
生回路28が接続されており、入力選択回路26の出力
に応じて、リセットパルスを発生し、これを垂直カウン
トダウン回路18のリセット入力端Rに供給する。従っ
て、垂直カウントダウン回路18は、保持回路24に保
持される入力信号から得られた垂直同期信号またはφ2
のいずれかでリセットされる。なお、リセットパルス発
生回路28には、水平同期信号の2倍の周波数を有する
2fH信号が供給されており、リセットパルスの幅は、
(1/2)Hとなっている。
【0023】また、垂直カウントダウン回路18からの
φ2は、遅延回路30にも供給されている。また、この
遅延回路30には2fH信号も供給されており、遅延回
路30は、φ2を0.5H遅延して出力する。そして、
この遅延回路30の出力は、信号選択回路20に供給さ
れる。信号選択回路20は、切換信号に応じて、スタン
ダードのときは保持回路16の出力及びφ1の組、ノン
スタンダードのときはリセットパルス発生回路28から
のリセットパルス及び遅延回路30からの信号の組を出
力する。信号選択回路20には、位相比較回路32が接
続されており、信号選択回路20の2つの出力の位相を
比較する。そして、その比較結果が切換信号設定回路3
4に保持される。なお、切換信号設定回路34は、2つ
のカウンタと、1つフリップフロップからなっている。
すなわち、スタンダード時における位相比較結果不一致
を連続3つカウントとしたときにノンスタンダードの信
号を切り換え保持し、ノンスタンダード時における位相
比較結果一致を7つ連続カウントしたときにスタンダー
ドの信号を切り換え保持する。
【0024】そして、この切換信号は、信号選択回路2
0と、入力選択回路26に供給される。
【0025】なお、垂直カウントダウン回路18は、2
fH信号をクロック入力端Cに受けており、リセットパ
ルス発生回路28からのリセットパルスでリセットされ
てカウントを開始し、2fHを順次カウントする。そし
て、リセットパルスから8Hの間「H」となる信号φ5
を垂直駆動信号として、出力端子36から出力する。
【0026】「動作」このような回路によれば、初期状
態では、切換信号設定回路34がノンスタンダード状態
になっており、切換信号設定回路34は、スタンダード
の信号を出力している。そして、同期分離回路12で分
離された垂直同期信号が、ゲート22、保持回路24、
入力選択回路26、リセットパルス発生回路28を介
し、垂直カウントダウン回路18にリセット信号として
供給される。そして、垂直カウントダウン回路18は、
2fHをカウントする。
【0027】そして、垂直カウントダウン回路18のリ
セットから8Hの間「H」となる垂直駆動信号が、出力
端子36から出力される。このように、ノンスタンダー
ドモードでは、入力されてくる垂直同期信号に応じて、
垂直駆動信号が出力される。
【0028】このノンスタンダードモードにおいて、信
号選択回路20は、リセットパルス発生回路28からの
リセットパルスと、遅延回路30からのφ2を0.5H
遅延した信号を位相比較回路32に供給している。リセ
ットパルスは、0.5H幅であり、スタンダード信号が
入力されている場合には、垂直カウントダウン回路18
は、0〜262Hのカウントを繰り返すはずである。従
って、遅延回路30で0.5H遅延された262Hから
0.5Hに期間「H」となる信号は、リセットパルスと
一致する。
【0029】そこで、スタンダード信号が入力されてき
ている場合には、位相比較回路32は、一致の信号を出
力する。そして、7回連続で一致の信号が出力された場
合には、切換信号設定回路34が、スタンダードモード
であることの信号を出力する。すなわち、切換信号をス
タンダード状態に切り換える。
【0030】スタンダードモードにおいては、入力選択
回路26は、φ2をリセットパルス発生回路28に供給
する。従って、φ2の立ち下がりから0.5Hの期間
「H」となるリセットパルスが垂直カウントダウン回路
18に供給され、0〜262Hのカウント動作を繰り返
し、0〜8Hに「H」となる垂直駆動信号が出力端子3
6から、出力される。従って、スタンダードモードで
は、カウントダウン回路18のカウント動作によって、
垂直駆動信号が生成され、入力信号における垂直同期信
号が正確に分離できなかったり、ノイズが含まれていた
場合にも、これらの影響を排除して、同期を維持するこ
とができる。
【0031】このスタンダードモードにおいて、同期分
離回路12で分離された垂直同期信号は、ゲート14を
介し、保持回路16に供給される。すなわち、垂直カウ
ントダウン回路18におけるカウント結果において26
0.5H〜1.5Hの間に垂直同期信号が入力されてき
た場合に、保持回路16が「H」を保持する。そして、
信号選択回路20は、このスタンダードモードにおい
て、保持回路16の出力と、垂直カウントダウン回路1
8からのφ1を選択しており、これを位相比較回路32
に供給する。位相比較回路32は、φ1の立ち上がり時
に、保持回路16からの信号が「H」か否かを判定す
る。垂直同期信号が260.5H〜1.5Hの間に入っ
てきていた場合には、位相比較回路32は、一致を検出
する。そして、切換信号設定回路34は、スタンダード
モードをそのまま保持する。
【0032】一方、保持回路16は、φ3により、17
Hにリセットされるため、上記期間に垂直同期信号が入
力されてこない場合には、保持回路16は「L」を保持
したままである。
【0033】このため、スタンダードモードにおいて、
チャンネルの切換等により、入力信号において、垂直カ
ウントダウン回路18のカウントに同期した垂直同期信
号が入力されなくなった場合には、保持回路16には、
「L」が保持される。従って、位相比較回路32におい
て、不一致が検出される。そして、切換信号設定回路3
4は、不一致が3回連続して検出された場合には、ノン
スタンダードモードに移行する。すなわち、切換信号を
ノンスタンダード状態に切り換える。このようにして、
ノンスタンダードモードへの切換が行われる。
【0034】「同期ずれ検出回路の構成」ここで、本実
施形態においては、さらにウィンドウコンパレータ4
0、カウンタ42、アンドゲート44からなる同期ずれ
検出回路46を有している。すなわち、同期分離回路1
2からの垂直同期信号がウィンドウコンパレータ40に
供給される。このウィンドウコンパレータ40は、垂直
カウントダウン回路18のカウント結果に基づき0.5
Hの精度で、正確な垂直同期信号が来ているかを検出す
る。
【0035】そして、このウィンドウコンパレータ40
の出力において、垂直同期信号が検出されなかった場
合、これをカウンタ42がカウントする。なお、このカ
ウンタ42には、ウィンドウコンパレータ40により垂
直同期信号が検出されたときに、リセットされる。従っ
て、連続した不検出でカントアップする。この例では、
3回連続の不検出でHを出力する。
【0036】このカウンタ42の出力はアンドゲート4
4に入力される。アンドゲート44には、Hロック信号
も入力されており、このHロック信号も「H」の場合
に、アンドゲート44から「H」が出力される。
【0037】このアンドゲート44の出力は、切換信号
設定回路34に供給されており、切換信号設定回路34
はアンドゲート44からの「H」信号により、切換信号
をノンスタンダードに変更する。これによって、入力選
択回路26及び信号選択回路20が切り換えられ、ノン
スタンダードモードに入る。
【0038】このように、本実施形態によれば、Hロッ
クがかかっているような同期が十分とれている状態にお
いて、垂直同期信号が定められたタイミングで入ってく
るかを高精度で検出する。そこで、スタンダードモード
のままで、入力信号が切り替わり、垂直同期信号が数H
ずれた場合にもこれを検出することができる。そして、
この場合に、一旦ノンスタンダードモードに切り換える
ため、正しい垂直同期信号を検出して、正しいタイミン
グのスタンダードモードに移行することができる。
【0039】さらに、入力信号中の垂直同期信号は、ゲ
ート14、保持回路16を介するルートでも検出してい
る。そこで、Hロックがかかっていないような入力信号
のノイズが大きな状態でもスタンダードモードを維持で
き、画面の乱れを最小限にできる。
【0040】「同期ずれ検出回路の詳細構成」図2に、
ウィンドウコンパレータ40、カウンタ42、アンドゲ
ート44からなる同期ずれ検出回路46の構成例を示
す。ウィンドウコンパレータ40は、インバータ50、
アンドゲート52、フリップフロップ54、56、アン
ドゲート58からなっている。同期分離回路12から供
給される垂直同期信号は、インバータ50を介し、アン
ドゲート52に供給される。このアンドゲート52に
は、261.5H〜262Hにおいて、「H」となるφ
2信号が供給されている。従って、入力信号に含まれる
垂直同期信号が、この261.5H〜262Hの間で
「L」となった場合にのみアンドゲート52は、「H」
を出力する。
【0041】アンドゲート52の出力は、フリップフロ
ップ54のセット端子Sに入力される。このフリップフ
ロップ54のリセット端子Rには、18H〜36H付近
で、Hとなる信号が供給される。なお、信号φ3を利用
してもよい。従って、フリップフロップ54は、アンド
ゲート52が「H」を出力したときに、ほぼ0H〜18
Hの期間「H」を保持し、その他の期間は「L」を保持
する。また、アンドゲート52が「H」を出力しなかっ
た場合には、「L」を保持したままになる。フリップフ
ロップ54の出力端子Qは、フリップフロップ56のセ
ット端子Sに接続されている。このフリップフロップ5
6のリセット端子Rには、224H〜225H近辺で
「H」となる信号が入力されている。従って、このフリ
ップフロップ56は、フリップフロップ54が「H」を
出力した場合に、これを224H近辺まで保持する。従
って、アンドゲート52がHを出力したときに、フリッ
プフロップ56の出力端子Qからは、ほぼ0H〜224
Hの期間「H」が保持され、その他の期間が「L」が出
力される。一方、アンドゲート52が「H」を出力しな
かったときには、「L」を保持したままになる。
【0042】フリップフロップ56の反転出力端子Qバ
ーは、アンドゲート58に入力されており、このアンド
ゲート58には、ほぼ4H〜8Hに「H」となる信号が
供給されている。従って、このアンドゲート58から
は、アンドゲート52が「H」を出力しなかった場合
に、4H〜8Hの期間「H」を出力し、アンドゲート5
2が「H」を出力した場合には、「L」を出力したまま
になる。
【0043】カウンタ42は、2つのフリップフロップ
60、62からなっており、両フリップフロップ60、
62共に、反転出力端子Qバーが入力端子Dに入力され
ている。また、フリップフロップ60の反転入力端子Q
バーの出力がフリップフロップ62のクロック入力端C
に入力され、両フリップフロップ出力端Qは接続されて
いる。そして、ウィンドウコンパレータ40のアンドゲ
ート58の出力がフリップフロップ60のクロック入力
端Cに入力され、両フリップフロップ60、62のリセ
ット端子Rには、ウィンドウコンパレータ40のフリッ
プフロップ56の出力端Qが接続されている。
【0044】従って、カウンタ42は、フリップフロッ
プ56の出力端子Qに「H」が出力されることなく、ア
ンドゲート58が3回「H」を出力したときに、「H」
を出力する。すなわち、3垂直期間連続で、261.5
H〜262H間に垂直同期信号が入力されてこなかった
場合に、カウンタ42から「H」が出力される。
【0045】なお、所定の垂直位置において、「H」と
なる各種の信号は、全て垂直カウントダウン回路18に
おいて、発生される。
【0046】また、Hロック信号は、内部で発生される
水平駆動信号が入力されてくる水平同期信号と同期して
いることを検出する信号であれば、どのような信号でも
よい。例えば、回路は、2fH信号が必要であり、入力
されてくる水平同期信号と同期した信号を発生するPL
L(フェーズ・ロックド・ループ)を有している。そこ
で、このPLLがロックしているかをHロック信号とし
てもよい。
【0047】さらに、水平駆動信号に基づいて、フライ
バックパルスが作成され、これによって、フライバック
トランスが駆動される。そこで、フライバックパルスと
入力されてくる水平同期信号のタイミングの比較に基づ
いて、Hロック信号を作成することも好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の全体構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 ウィンドウコンパレータなどの構成を示す図
である。
【符号の説明】
12 同期分離回路、14,22 ゲート、16,24
保持回路、18 垂直カウントダウン回路、20 信
号選択回路、26 入力選択回路、28 リセットパル
ス発生回路、30 遅延回路、32 位相比較回路、3
4 切換信号設定回路、40 ウィンドウコンパレー
タ、42 カウンタ、44 アンドゲート、46 同期
ずれ検出回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号に含まれている垂直同期信号に
    基づきカウントを開始し、このカウント結果に基づき、
    垂直駆動信号を発生すべきタイミングについての信号を
    発生するカウンタを有し、入力信号に含まれている垂直
    同期信号に基づいて、垂直駆動信号を発生するノンスタ
    ンダードモードと、上記カウンタのカウント結果に基づ
    いて、垂直駆動信号を発生するスタンダードモードと、
    の2つのモードで動作する垂直同期動作の制御回路であ
    って、 ノンスタンダードモードにおいて、垂直駆動信号を発生
    すべきタイミングに対応する垂直同期信号があるかを判
    定する第1の判定手段と、 スタンダードモードにおいて、上記カウンタのカウント
    結果に基づく垂直駆動信号発生のタイミングに対応する
    第1の範囲内に垂直同期信号があるかを判定する第2の
    判定手段と、 第1の判定手段の結果に基づいてノンスタンダードモー
    ドからスタンダードモードへの移行、第2の判定手段の
    判定結果に基づいてスタンダードモードからノンスタン
    ダードモードへの移行を制御する移行制御手段と、 スタンダードモードにおいて、上記カウンタのカウント
    結果に基づく垂直駆動信号発生のタイミングに対応する
    上記第1の範囲より狭い第2の範囲内に垂直同期信号が
    あるかを判定する第3の判定手段を有し、 上記第3の判定結果によって、垂直同期信号が第2の範
    囲内にないときにもスタンダードモードからノンスタン
    ダードモードに移行することを特徴とする垂直同期動作
    の制御回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 さらに、 入力信号に含まれる水平同期信号に基づいて、これに同
    期した水平駆動信号を生成する水平駆動信号生成手段を
    有し、 この水平駆動信号が水平同期信号に同期しているときに
    のみ、上記第3の判定手段の判定結果に基づくノンスタ
    ンダードモードへの移行を許可することを特徴とする垂
    直同期動作の制御回路。
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