JPH1070873A - 線形モータ - Google Patents
線形モータInfo
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- JPH1070873A JPH1070873A JP9181014A JP18101497A JPH1070873A JP H1070873 A JPH1070873 A JP H1070873A JP 9181014 A JP9181014 A JP 9181014A JP 18101497 A JP18101497 A JP 18101497A JP H1070873 A JPH1070873 A JP H1070873A
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- linear motor
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- outer core
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B35/00—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
- F04B35/04—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
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- Power Engineering (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外側コア及び内側コアの積層係数を高めるこ
とによりモータの効率を高めた線形モータを提供する。 【解決手段】 外側コアと、内側コアと、インナシャフ
トと、永久磁石そしてコアに巻線されるコイルを含めて
なる線形モータにおいて、コイルが巻線され、その内側
面が平面よりなる複数の外側コアと、外側コアの内部に
備えられ、その外側面が外側コアの内側面に対応する複
数の平面よりなる内側コアと、外側コアと内側コアとの
間に備えられ、外側コア及び内側コアと相互作用して直
線動する複数の永久磁石を備える。また、外側コア及び
内側コアはコイルが通り過ぎる方向と垂直に積層され
る。これにより、本発明は外側コア及び内側コアの積層
係数が高められ鉄損が減少するので効率が向上する。ま
た、外側コアの内側面と内側コアの外側面との間隔が一
定なので、モータが一定した推力を発揮しうる。
とによりモータの効率を高めた線形モータを提供する。 【解決手段】 外側コアと、内側コアと、インナシャフ
トと、永久磁石そしてコアに巻線されるコイルを含めて
なる線形モータにおいて、コイルが巻線され、その内側
面が平面よりなる複数の外側コアと、外側コアの内部に
備えられ、その外側面が外側コアの内側面に対応する複
数の平面よりなる内側コアと、外側コアと内側コアとの
間に備えられ、外側コア及び内側コアと相互作用して直
線動する複数の永久磁石を備える。また、外側コア及び
内側コアはコイルが通り過ぎる方向と垂直に積層され
る。これにより、本発明は外側コア及び内側コアの積層
係数が高められ鉄損が減少するので効率が向上する。ま
た、外側コアの内側面と内側コアの外側面との間隔が一
定なので、モータが一定した推力を発揮しうる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は線形モータに係り、
特に内側コアの外側面と外側コアの内側面を四角形の平
面で形成させた線形モータに関する。
特に内側コアの外側面と外側コアの内側面を四角形の平
面で形成させた線形モータに関する。
【0002】
【従来の技術】機械エネルギーを電気エネルギーに、あ
るいはこれと逆に変換するための全ての電磁気的タイプ
の電気機械変換器はできるだけ多量のエネルギーを変換
させることにその目的がある。すなわち、電気機械の相
違点はそれらの実用性と相対的効率にある。
るいはこれと逆に変換するための全ての電磁気的タイプ
の電気機械変換器はできるだけ多量のエネルギーを変換
させることにその目的がある。すなわち、電気機械の相
違点はそれらの実用性と相対的効率にある。
【0003】かかる電気機械の効率と実用性を最適化す
るために多様な変形が鑑みられ、かつ活用される。
るために多様な変形が鑑みられ、かつ活用される。
【0004】例えば、電気エネルギーを機械エネルギー
に変換したり、これと逆にエネルギーを変換する電気機
械の効率は、入力される電気エネルギーに対する出力さ
れる機械エネルギーの比率または機械エネルギーに対す
る電気エネルギーの比率により決定されるが、これを決
定する大事な要因はコアから発生する鉄損である。鉄損
にはコア内の磁束密度の変化によるヒステリシス損と渦
電流による損失がある。従って、電気機械において効率
を向上するためには鉄損がさほど発生しないよう設計す
るのが大事である。
に変換したり、これと逆にエネルギーを変換する電気機
械の効率は、入力される電気エネルギーに対する出力さ
れる機械エネルギーの比率または機械エネルギーに対す
る電気エネルギーの比率により決定されるが、これを決
定する大事な要因はコアから発生する鉄損である。鉄損
にはコア内の磁束密度の変化によるヒステリシス損と渦
電流による損失がある。従って、電気機械において効率
を向上するためには鉄損がさほど発生しないよう設計す
るのが大事である。
【0005】このような背景下で、電気機械の効率を向
上するための多様な試みと多くの研究が進められてい
る。
上するための多様な試みと多くの研究が進められてい
る。
【0006】最近、線形モータについても多くの研究と
開発がなされており、これは主として構造及び材質、そ
してこれによる効率に関連したものである。
開発がなされており、これは主として構造及び材質、そ
してこれによる効率に関連したものである。
【0007】線形モータの用途は多様であるが、タイプ
と構造により用途が相違する。
と構造により用途が相違する。
【0008】往復動型圧縮器を駆動させるシステムにお
いて圧縮器の効率改善を目的として線形モータを使用し
ている。図6は圧縮器などに使われる従来の一般の線形
モータの構造を示す。
いて圧縮器の効率改善を目的として線形モータを使用し
ている。図6は圧縮器などに使われる従来の一般の線形
モータの構造を示す。
【0009】図6に示したように、従来の線形モータ1
0にはその外側面にコイル(図示せず)が巻線された外
側コア12があり、その外側コア12の内側面から内向
きに一定間隔に離隔され内側コア14がある。また、内
側コア14の中心部にはインナシャフト16が内側コア
14と一体に結合されている。外側コア12と内側コア
14との間には昇降自在な磁石18が設けられ、コイル
に電流が供給されると磁石18が昇降される。これは磁
石18により生成された磁束とコイルに供給された電流
の相互作用により自由運動体である磁石18が運動され
るものであるが、交流電源からコイルに入力される電流
の方向が変わるので力の方向も電流の入力方向に応じて
反転することにより磁石18を昇降させる。
0にはその外側面にコイル(図示せず)が巻線された外
側コア12があり、その外側コア12の内側面から内向
きに一定間隔に離隔され内側コア14がある。また、内
側コア14の中心部にはインナシャフト16が内側コア
14と一体に結合されている。外側コア12と内側コア
14との間には昇降自在な磁石18が設けられ、コイル
に電流が供給されると磁石18が昇降される。これは磁
石18により生成された磁束とコイルに供給された電流
の相互作用により自由運動体である磁石18が運動され
るものであるが、交流電源からコイルに入力される電流
の方向が変わるので力の方向も電流の入力方向に応じて
反転することにより磁石18を昇降させる。
【0010】しかし、このような従来の線形モータ10
の外側コア12は水平断面が環状よりなっており、内側
コア14はインナシャフト16と結合され円形をなして
いる。従って、各コア12、14の内径による円周より
外径による円周が大きいので、図6に示したように各コ
ア12、14の外側に間隙が生ずる。このようにコアに
間隙があると、積層係数が低くなり磁束の流れが円滑で
はなくなるので損失が増加する。
の外側コア12は水平断面が環状よりなっており、内側
コア14はインナシャフト16と結合され円形をなして
いる。従って、各コア12、14の内径による円周より
外径による円周が大きいので、図6に示したように各コ
ア12、14の外側に間隙が生ずる。このようにコアに
間隙があると、積層係数が低くなり磁束の流れが円滑で
はなくなるので損失が増加する。
【0011】また、各コアの断面が丸円をなすように組
み立てにくく、よって外側コア12と内側コア14の間
隔が均一でない。外側コア12と内側コア14の間隔が
均一でないと、永久磁石18の直線運動に影響を与え、
モータ10が一定した推力を発生できなくなる。そし
て、運動体の永久磁石18も断面が環状に形成されてい
るので、永久磁石18の加工が難しく、材料の損失も大
きくなる。よって、モータ10に使われる永久磁石18
の加工費及び値段が上昇する。
み立てにくく、よって外側コア12と内側コア14の間
隔が均一でない。外側コア12と内側コア14の間隔が
均一でないと、永久磁石18の直線運動に影響を与え、
モータ10が一定した推力を発生できなくなる。そし
て、運動体の永久磁石18も断面が環状に形成されてい
るので、永久磁石18の加工が難しく、材料の損失も大
きくなる。よって、モータ10に使われる永久磁石18
の加工費及び値段が上昇する。
【0012】つまり、前述した従来の線形モータの問題
点は望ましくなく、効率を低下させる原因となるのみな
らず、モータが安定した出力を保てない。また、永久磁
石の値段が高くなることにより、モータの値段も上昇す
る。従って、この問題点の改善が求められる。
点は望ましくなく、効率を低下させる原因となるのみな
らず、モータが安定した出力を保てない。また、永久磁
石の値段が高くなることにより、モータの値段も上昇す
る。従って、この問題点の改善が求められる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的は外側
コア及び内側コアの積層係数を高めることにより効率の
向上した線形モータを提供することである。
点を解決するために案出されたもので、その目的は外側
コア及び内側コアの積層係数を高めることにより効率の
向上した線形モータを提供することである。
【0014】本発明の他の目的は外側コアの内側面と内
側コアの外側面との間隔を一定に保つことにより、運動
の直進性の良好な線形モータを提供することである。
側コアの外側面との間隔を一定に保つことにより、運動
の直進性の良好な線形モータを提供することである。
【0015】本発明のさらに他の目的はコアの組立及び
運動体である磁石の加工を容易にし、材料の損失を減ら
すことにより安価な線形モータを提供することである。
運動体である磁石の加工を容易にし、材料の損失を減ら
すことにより安価な線形モータを提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、外側コアと、内側コアと、インナシャ
フトと、永久磁石そしてコアに巻線されるコイルを含め
てなる線形モータにおいて、コイルが巻線され、その内
側面が平面よりなる複数の外側コアと、前記外側コアの
内部に備えられ、その外側面が前記外側コアの内側面に
対応する複数の平面よりなる内側コアと、前記外側コア
と前記内側コアとの間に備えられ、前記外側コア及び前
記内側コアと相互作用して直線動する複数の永久磁石を
備えることを特徴とする。
ために本発明は、外側コアと、内側コアと、インナシャ
フトと、永久磁石そしてコアに巻線されるコイルを含め
てなる線形モータにおいて、コイルが巻線され、その内
側面が平面よりなる複数の外側コアと、前記外側コアの
内部に備えられ、その外側面が前記外側コアの内側面に
対応する複数の平面よりなる内側コアと、前記外側コア
と前記内側コアとの間に備えられ、前記外側コア及び前
記内側コアと相互作用して直線動する複数の永久磁石を
備えることを特徴とする。
【0017】さらに、前記外側コアの内側面と前記内側
コアの外側面が四角形よりなることを特徴とする。
コアの外側面が四角形よりなることを特徴とする。
【0018】そして、前記外側コア及び前記内側コアは
コアをなす層が外側コアに巻線されるコイルと垂直に積
層されてなることを特徴とする。
コアをなす層が外側コアに巻線されるコイルと垂直に積
層されてなることを特徴とする。
【0019】また、前記直線動部材の磁石が直六面体よ
りなることを特徴とする。
りなることを特徴とする。
【0020】さらに、前記外側コア及び前記内側コア、
そして前記永久磁石がそれぞれ四つの部材よりなり、そ
れぞれの部材は軸を基準として互いに90度の角度を保
つことを特徴とする。
そして前記永久磁石がそれぞれ四つの部材よりなり、そ
れぞれの部材は軸を基準として互いに90度の角度を保
つことを特徴とする。
【0021】また、前記内側コアは四つの部材の結合よ
りなり、前記それぞれの部材の両端部には結合される溝
部と突起部が備えられ、部材を取り付けて前記内側コア
の水平断面が閉曲線をなすようにすることを特徴とす
る。
りなり、前記それぞれの部材の両端部には結合される溝
部と突起部が備えられ、部材を取り付けて前記内側コア
の水平断面が閉曲線をなすようにすることを特徴とす
る。
【0022】さらに、前記コイルが巻線される外側コア
と前記内側コア、そして直線動部材の永久磁石がそれぞ
れ二つの部材よりなり、それぞれの部材は互いにインナ
シャフトを基準として対称になることを特徴とする。
と前記内側コア、そして直線動部材の永久磁石がそれぞ
れ二つの部材よりなり、それぞれの部材は互いにインナ
シャフトを基準として対称になることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施形態を詳述する。
明の望ましい実施形態を詳述する。
【0024】図1、図2及び図3に基づき本発明による
線形モータ20の構造について詳述する。図示したよう
に、本発明の線形モータ20は四つの部材より形成さ
れ、それぞれの部材が軸を基準として90度の角度をな
す外側コア21と、外側コア21から内向きに所定間隔
に離隔され、外側コアに対応する四つの部材で結合され
ている内側コア22と、外側コアに巻線されるコイル2
3と、外側コア21と内側コア22との間に介して昇降
動する四つの永久磁石24を含む。
線形モータ20の構造について詳述する。図示したよう
に、本発明の線形モータ20は四つの部材より形成さ
れ、それぞれの部材が軸を基準として90度の角度をな
す外側コア21と、外側コア21から内向きに所定間隔
に離隔され、外側コアに対応する四つの部材で結合され
ている内側コア22と、外側コアに巻線されるコイル2
3と、外側コア21と内側コア22との間に介して昇降
動する四つの永久磁石24を含む。
【0025】前述したように外側コア21及び内側コア
22、そして永久磁石24のそれぞれの部材がインナシ
ャフトを基準として互いに90度の角度を保って周りの
部材による影響を相殺させることにより、運動体が円滑
な運動を行うようにする。この構造において運動の直進
性も良好になる。
22、そして永久磁石24のそれぞれの部材がインナシ
ャフトを基準として互いに90度の角度を保って周りの
部材による影響を相殺させることにより、運動体が円滑
な運動を行うようにする。この構造において運動の直進
性も良好になる。
【0026】本発明は外側コア21の内側面と内側コア
22の外側面が四角平面に形成されることにより、水平
断面が円形で形成された従来の線形モータのコアに比べ
て本発明による線形モータのコアを製造しやすくなる。
コアの内側面または外側面を平面に製造することはコア
の内側面または外側面を丸円形や一定した曲率を有する
ように製造することと比較して単純な製造工程を有し、
相対的に高い正確性を期することができ、技術的にも困
難が少ないからである。
22の外側面が四角平面に形成されることにより、水平
断面が円形で形成された従来の線形モータのコアに比べ
て本発明による線形モータのコアを製造しやすくなる。
コアの内側面または外側面を平面に製造することはコア
の内側面または外側面を丸円形や一定した曲率を有する
ように製造することと比較して単純な製造工程を有し、
相対的に高い正確性を期することができ、技術的にも困
難が少ないからである。
【0027】このように内側コアの外側面26と外側コ
アの内側面25が平面で形成されることにより、外側コ
アの内側面と内側コアの外側面との間隔が一定になるの
でモータの推力を一定に保て、運動の直進性も良好にな
る。
アの内側面25が平面で形成されることにより、外側コ
アの内側面と内側コアの外側面との間隔が一定になるの
でモータの推力を一定に保て、運動の直進性も良好にな
る。
【0028】外側コア21においてコアを形成する層は
コイル23が通り過ぎる方向について、すなわち電流の
方向と垂直に積層され、内側コア22においてもコアを
形成する層は外側コア21と同方向に積層される。この
ように外側コアの内側面と内側コアの外側面が平面をな
し、電流の方向と垂直に積層されたコアは従来の断面が
環状になされたコア12、14に比べて積層係数が高
く、磁束の流れを円滑にするので従来の環状のコア1
2、14に比べて鉄損を減少させることにより、モータ
の効率が高められる。
コイル23が通り過ぎる方向について、すなわち電流の
方向と垂直に積層され、内側コア22においてもコアを
形成する層は外側コア21と同方向に積層される。この
ように外側コアの内側面と内側コアの外側面が平面をな
し、電流の方向と垂直に積層されたコアは従来の断面が
環状になされたコア12、14に比べて積層係数が高
く、磁束の流れを円滑にするので従来の環状のコア1
2、14に比べて鉄損を減少させることにより、モータ
の効率が高められる。
【0029】外側コア21はその内側面25が平面をな
す四つの部材よりなるが、この外側コア21の内側面2
5の中間部には内側に開口された溝27が形成されコイ
ル23が巻線されるようにする。
す四つの部材よりなるが、この外側コア21の内側面2
5の中間部には内側に開口された溝27が形成されコイ
ル23が巻線されるようにする。
【0030】また、内側コア22は図4に示したよう
に、四つの部材が四角形で結合されることによりその外
周面に間隙が生ずることを防ぐが、各部材の両端部には
溝部28aと突起部28bが交互に形成されていて隣り
合う部材同士を結合させる。このように内側コア22は
その水平断面が閉曲線で形成されているので磁束の漏れ
を防止する。
に、四つの部材が四角形で結合されることによりその外
周面に間隙が生ずることを防ぐが、各部材の両端部には
溝部28aと突起部28bが交互に形成されていて隣り
合う部材同士を結合させる。このように内側コア22は
その水平断面が閉曲線で形成されているので磁束の漏れ
を防止する。
【0031】そして、直線動自在な永久磁石24は図2
に示したように、直六面体よりなる。直六面体よりなる
永久磁石24はその構造の特性のため断面が環状よりな
る永久磁石18に比べて加工しやすく、相対的に精度が
高く、材料を節減しうる。このように直六面体よりなる
永久磁石24は精度が高く、外側コア21及び内側コア
22との間隔が一定なので一定した推力が発揮でき、か
つ円滑な線形運動を行える。
に示したように、直六面体よりなる。直六面体よりなる
永久磁石24はその構造の特性のため断面が環状よりな
る永久磁石18に比べて加工しやすく、相対的に精度が
高く、材料を節減しうる。このように直六面体よりなる
永久磁石24は精度が高く、外側コア21及び内側コア
22との間隔が一定なので一定した推力が発揮でき、か
つ円滑な線形運動を行える。
【0032】また、図5は本発明の一実施形態を示した
線形モータ30の平面図であって、インナシャフト31
を基準として内側コア33と、外側コア35と、直線動
部材である永久磁石37とがそれぞれ対称に設けられて
いる。39は外側コア35に巻線されたコイルである。
線形モータ30の平面図であって、インナシャフト31
を基準として内側コア33と、外側コア35と、直線動
部材である永久磁石37とがそれぞれ対称に設けられて
いる。39は外側コア35に巻線されたコイルである。
【0033】このように構成された本発明による線形モ
ータの作動とそれによる効果を説明すれば次の通りであ
る。
ータの作動とそれによる効果を説明すれば次の通りであ
る。
【0034】まず、モータに交流電源を印加すると、外
側コア21に巻線されたコイル23を通して電流が流
れ、これにより外側コア21及び内側コア22を含めた
磁気回路に磁束が流れる。この際、磁束が外側コア21
の内側面25と内側コア22の外側面26との間を横断
することにより、このコイル23により誘導された磁束
が永久磁石24から出る磁束と相互作用して運動体であ
る永久磁石24を昇降させる。運動方向はフレミングの
左手の法則により決定されるので、これにより永久磁石
24が上下に運動する。また、往復経路に沿って運動す
る力はファラデーの法則によりF=Bilである。Fは
力、Bは永久磁石の磁束密度、iはコイルに流れる電
流、lはコイルの長さである。
側コア21に巻線されたコイル23を通して電流が流
れ、これにより外側コア21及び内側コア22を含めた
磁気回路に磁束が流れる。この際、磁束が外側コア21
の内側面25と内側コア22の外側面26との間を横断
することにより、このコイル23により誘導された磁束
が永久磁石24から出る磁束と相互作用して運動体であ
る永久磁石24を昇降させる。運動方向はフレミングの
左手の法則により決定されるので、これにより永久磁石
24が上下に運動する。また、往復経路に沿って運動す
る力はファラデーの法則によりF=Bilである。Fは
力、Bは永久磁石の磁束密度、iはコイルに流れる電
流、lはコイルの長さである。
【0035】前記永久磁石の運動についてさらに詳述す
る。
る。
【0036】交流電源では電流の方向が一定した周期で
変わるので、よって永久磁石24の運動方向が変わる。
すなわち、永久磁石24から出る磁束の方向は一定なの
で電流の方向が変わるにつれフレミングの左手の法則に
より永久磁石24の運動方向が変わる。また、交流電源
では電流量も一定周期で経時変化するので、これにより
永久磁石24の運動速度が変わる。すなわち、永久磁石
24から出る磁束量は一定なので、電流量の変化により
永久磁石24の運動する力も変わる。永久磁石24の運
動加速度はこの力に比例するので、よって運動速度が変
わる。従って、このように運動方向と力が変わることに
より、永久磁石24の往復運動がなされる。
変わるので、よって永久磁石24の運動方向が変わる。
すなわち、永久磁石24から出る磁束の方向は一定なの
で電流の方向が変わるにつれフレミングの左手の法則に
より永久磁石24の運動方向が変わる。また、交流電源
では電流量も一定周期で経時変化するので、これにより
永久磁石24の運動速度が変わる。すなわち、永久磁石
24から出る磁束量は一定なので、電流量の変化により
永久磁石24の運動する力も変わる。永久磁石24の運
動加速度はこの力に比例するので、よって運動速度が変
わる。従って、このように運動方向と力が変わることに
より、永久磁石24の往復運動がなされる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による線形モ
ータは内側コアと外側コアの組立を容易にでき、組立時
間を短縮させうる。また、各コアは外側コアの内側面と
内側コアの外側面が平面に形成され、外側コアを通り過
ぎるコイルと垂直方向に積層されることにより、内側コ
アと外側コアの積層係数が高くなる。従って、各コアの
磁束の流れが円滑になって鉄損を減少させることによ
り、モータの効率を向上させうる。そして、外側コアの
内側面と内側コアの外側面との間隔が一定なのでモータ
の推力も一定になる。
ータは内側コアと外側コアの組立を容易にでき、組立時
間を短縮させうる。また、各コアは外側コアの内側面と
内側コアの外側面が平面に形成され、外側コアを通り過
ぎるコイルと垂直方向に積層されることにより、内側コ
アと外側コアの積層係数が高くなる。従って、各コアの
磁束の流れが円滑になって鉄損を減少させることによ
り、モータの効率を向上させうる。そして、外側コアの
内側面と内側コアの外側面との間隔が一定なのでモータ
の推力も一定になる。
【0038】さらに、本発明による線形モータは運動体
である影響磁石が直六面体よりなることにより、従来の
線形モータの断面が環状よりなる永久磁石に比べて加工
費及び材料費を節減できる。
である影響磁石が直六面体よりなることにより、従来の
線形モータの断面が環状よりなる永久磁石に比べて加工
費及び材料費を節減できる。
【図1】本発明による線形モータの水平断面図である。
【図2】本発明による線形モータの分解斜視図である。
【図3】図2のIV−IV線断面図である。
【図4】本発明による内側コアの分解斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態の線形モータの水平断面図
である。
である。
【図6】従来の一般の線形モータの水平断面図である。
20、30 線形モータ 21、35 外側コア 22、33 内側コア 24、37 永久磁石 25 内側面 26 外側面 31 インナシャフト
Claims (7)
- 【請求項1】 外側コアと、内側コアと、インナシャフ
トと、永久磁石そしてコアに巻線されるコイルを含めて
なる線形モータにおいて、 コイルが巻線され、その内側面が平面よりなる複数の外
側コアと、 前記外側コアの内部に備えられ、その外側面が前記外側
コアの内側面に対応する複数の平面よりなる内側コア
と、 前記外側コアと前記内側コアとの間に備えられ、前記外
側コア及び前記内側コアと相互作用して直線動する複数
の永久磁石を備えることを特徴とする線形モータ。 - 【請求項2】 前記外側コアの内側面と前記内側コアの
外側面が四角形よりなることを特徴とする請求項1に記
載の線形モータ。 - 【請求項3】 前記外側コア及び前記内側コアはコアを
なす層が外側コアに巻線されるコイルと垂直に積層され
てなることを特徴とする請求項1に記載の線形モータ。 - 【請求項4】 前記直線動部材の磁石が直六面体よりな
ることを特徴とする請求項1に記載の線形モータ。 - 【請求項5】 前記外側コア及び前記内側コア、そして
前記永久磁石がそれぞれ四つの部材よりなり、それぞれ
の部材は軸を基準として互いに90度の角度を保つこと
を特徴とする請求項2に記載の線形モータ。 - 【請求項6】 前記内側コアは四つの部材の結合よりな
り、前記それぞれの部材の両端部には結合される溝部と
突起部が備えられ、部材を取り付けて前記内側コアの水
平断面が閉曲線をなすようにすることを特徴とする請求
項5に記載の線形モータ。 - 【請求項7】 前記コイルが巻線される外側コアと前記
内側コア、そして直線動部材の永久磁石がそれぞれ二つ
の部材よりなり、それぞれの部材は互いにインナシャフ
トを基準として対称になることを特徴とする請求項2に
記載の線形モータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2019960020102U KR0139246Y1 (ko) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 선형압축기용 모터 |
| KR1996-20102 | 1996-07-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1070873A true JPH1070873A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=19460948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9181014A Pending JPH1070873A (ja) | 1996-07-05 | 1997-07-07 | 線形モータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1070873A (ja) |
| KR (1) | KR0139246Y1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828587B2 (ja) * | 1975-09-25 | 1983-06-16 | 日本電信電話株式会社 | メンヅケイハツセイソウチ |
| JPS609357A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | リニアモ−タ |
-
1996
- 1996-07-05 KR KR2019960020102U patent/KR0139246Y1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-07-07 JP JP9181014A patent/JPH1070873A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828587B2 (ja) * | 1975-09-25 | 1983-06-16 | 日本電信電話株式会社 | メンヅケイハツセイソウチ |
| JPS609357A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-18 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | リニアモ−タ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0139246Y1 (ko) | 1999-05-15 |
| KR980009884U (ko) | 1998-04-30 |
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