JPH1072114A - 搬送装置及び搬送方法 - Google Patents
搬送装置及び搬送方法Info
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- JPH1072114A JPH1072114A JP22881296A JP22881296A JPH1072114A JP H1072114 A JPH1072114 A JP H1072114A JP 22881296 A JP22881296 A JP 22881296A JP 22881296 A JP22881296 A JP 22881296A JP H1072114 A JPH1072114 A JP H1072114A
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Abstract
第1の搬送レールの停止位置まで搬送し、車体を吊り上
げて移載した後、台車を下降させて第2の搬送レールに
送り込むような搬送装置において、車体の種類が変更さ
れても安価な設備費用で対応することを目的とする。 【解決手段】 上方に配設される第1の搬送レール1
と、下方に配設される第2の搬送レール2間に、車体W
を吊り上げて移載する移載装置(不図示)を設け、第1
の搬送レール1の端部の昇降台1aに台車3の停止位置
を設けるとともに、各搬送レール1、2の給電レール7
に台車3の通電プレート8を接触させて自走させるよう
にした搬送装置において、異なる形態の車体Waを吊り
上げる際に安定性が得られるよう、従来の停止位置を越
えて台車3を走行させるための延長給電プレート12を
設ける。
Description
体を搬送レールの停止位置まで搬送して車体を吊り上げ
て移載した後、自走式台車を昇降させて循環レールに送
り込むような搬送装置の改良に関する。
際、搬送レールを走行する自走式台車によって所定の位
置まで搬送し、所定の位置で台車上の車体を例えば吊上
げ式の移載装置で吊り上げた後、台車を循環させるた
め、昇降機構によって台車を降下させ、搬送レールより
低位に位置する循環レールに台車を送り込むような搬送
装置が知られている。このような装置では、台車上の車
体を吊り上げて移載する際、車体の重心と移載装置の吊
上げ具の位置の関係から、常に安定した状態で吊り上げ
ることが出来るよう、台車の停止位置を正確に規制し、
この停止位置を基準にして移載装置を設置するようにし
ている。また、台車を下降させる昇降機構も、台車の停
止位置を基準にして構成しており、車体を吊り上げた
後、その場で台車を下降させるようにしている。
な搬送装置において、例えば新機種の自動車車体を取り
扱うようになった時、車体を台車上に安定した姿勢で搭
載すると、台車が停止位置で停止した際、車体の重心と
移載装置の吊上げ具の位置関係がずれて、吊上げ時の安
定性が崩れるという問題があった。そこで、台車の停止
位置を変更して安定した吊上げを行おうとすると、昇降
機構の改造が必要になったり、また例えば台車の自走の
ため、搬送レールに設けた給電レールに台車の通電プレ
ートを接触させ、自走用電力を給電しているような場合
であって、停止位置を越えて台車を走行させようとする
と、給電レールと通電プレートの接触保持のため大掛か
りな設備変更が予測され、多大な設備費用が見込まれ
た。
新機種が導入された場合でも、大掛かりな設備変更を伴
わず、安価に且つ簡易に対応出来るような技術が望まれ
ていた。
本発明は、請求項1において、台車の停止位置まで延設
される第1の搬送レールと、この第1の搬送レールに沿
って前記停止位置まで走行可能な自走式台車と、停止位
置近傍で台車上のワークを移載する移載装置と、停止位
置の台車を昇降させて第2の搬送レールに台車を送り込
む昇降機構を備えた搬送装置であって、少なくとも第1
の搬送レールに給電レールが設けられ、台車に、給電レ
ールに接触する通電プレートが設けられた搬送装置にお
いて、台車の停止位置の前方に、給電レールを延長する
延長給電プレートを設け、この延長給電プレートによっ
て、台車を、停止位置を越えた位置まで走行可能にし
た。
自走式台車を停止位置を越えて走行可能にし、例えば移
載装置の吊上げ具とワークの重心の位置関係から安定し
た吊上げが可能となる場所まで走行させ、車体を吊上げ
て移載する。この際、延長給電プレートを設置するだけ
の安価な設備費用で済む。
走行する自走式台車によってワークを搬送し、台車の停
止位置近傍で台車上のワークを移載した後、昇降機構で
台車を昇降させ第2の搬送レールに送り込むようにした
搬送方法において、特定種類のワークに対しては、台車
を停止位置で停止させてワークを移載した後、その場で
台車を昇降させて第2の搬送レールに送り込み、他の特
定種類のワークに対しては、台車を停止位置を越えた位
置まで前進させてワークを移載した後、台車を停止位置
まで後退させて昇降させ第2の搬送レールに送り込むよ
うにした。
は、従来通り停止位置まで搬送してワークを吊り上げて
移載した後、その場で台車を昇降させ、新機種のワーク
に対しては、安定した吊上げが可能となる位置まで停止
位置を越えて台車を前進させ、ワークを吊り上げて移載
した後、台車を停止位置まで後退させて昇降させれば、
従来の昇降機構を改造することなくそのまま使用出来
る。
した図面に基づき説明する。ここで図1は本搬送装置の
全体概要図、図2は延長給電プレートの側面視による拡
大図、図3は図2のA視図、図4は図1のB−B線断面
図、図5は車種の異なる車体の搬送方法を説明する説明
図である。
を搬送する装置として構成され、図1に示すように、不
図示の移載装置に向けて延出する第1の搬送レール1
と、この第1の搬送レール1の搬路端部から延出し且つ
第1の搬送レール1より低位の第2の搬送レール2と、
これら各搬送レール1、2を自走する台車3を備え、前
記第1の搬送レール1の端部は、不図示の昇降機構にて
昇降自在な昇降台1aとして構成されており、また、第
1の搬送レール1の前方には、後述する延長給電プレー
ト12を支持する取付台4が設けられている。
搬送レール1、2の両側面から上面にかけて周囲を取り
囲むような断面コの字状の枠体3aと、この枠体3aの
上面に取付けられる前後一対の車体支持枠3b、3bを
備えており、この車体支持枠3b、3bで車体Wを支持
するとともに、前記枠体3aの左右両側部の上部には、
図4に示すように内側に向けて張出す上下一対のガイド
5、5が突設されている。
には、搬路方向に沿って所定間隔置きに複数のローラ6
が外方に張出して設けられており、このローラ6が前記
台車3の一対のガイド5、5に挟み込まれるように係合
している。そして、このローラ6とガイド5、5の係合
によって、台車3が搬送レール1、2に沿って走行する
際のガイドをするようにしている。
下方には、搬送方向に沿って給電レール7が配設されて
おり、この給電レール7は、例えば基端部7aが銅製で
先端部がカーボン製とされている。
部寄りには、前記給電レール7に接触する通電プレート
8が設けられており、各搬送レール1、2の給電レール
7から台車3の通電プレート8に走行駆動、停止制御等
の電力を供給するようにしている。
って昇降動自在となり、上昇位置では第1の搬送レール
1端部に接続されて第1の搬送レール1の一部となり、
下降すると第2の搬送レール2の端部に接続されるよう
になっている。そして、この昇降台1aも前記各搬送レ
ール1、2と同様、両側面部にローラ6と給電レール7
を備えており、特定種類(従来機種)の車体Wでは、こ
の昇降台1aの先端側寄りの所定箇所が台車3の停止位
置とされ、この停止位置を越えた箇所では、給電レール
7と通電プレート8の接触が外れるようにしている。
体Wを吊り上げて移載する移載装置(不図示)が設けら
れており、この移載装置は、例えば車体Wの側面部附近
の下面を両側から引掛けて吊り上げることの出来る開閉
自在な左右一対の吊上げ具を備えている。そしてこの吊
上げ具の位置を台車3の停止位置に合せて配設し、吊上
げ具で車体Wを吊り上げる際、車体Wの重心と吊上げ具
の位置関係から、安定して吊り上げが可能となるように
している。
きの枢支軸によって回転自在な回転部2a(図1)が設
けられており、例えば台車3を載せた状態で90度回転
させれば、搬路を直角に変更出来るようにしている。
付けられる延長給電プレート12以外の構成は、従来の
装置と同様の構成であり、本装置は、以下に詳述する延
長給電プレート12に特徴を有している。
Waのタイプが異なり、台車3の車体支持部3b、3b
で支持する車体Waの重心位置が、例えば台車3に対し
て後方に変位するようになった時、台車3を従来の停止
位置に停止させたのでは、移載装置による吊上げが不安
定になり改良が必要となった。
用し、最小限の付加設備で対応可能にしたものであり、
第1の搬送レール1の給電レール7を延長するだけで従
来の停止位置を越えて台車3を走行可能にしたものであ
る。
aに隣接して第2の搬送レール2を跨ぐように取付台4
を設け、図2、図3に示すように、この取付台4の手前
側上部に取付けた支持バー11(図3)に延長給電プレ
ート12を取付けている。そしてこの延長給電プレート
12を給電レール7に隣接せしめ、台車3が従来の停止
位置を越えて前進しても、延長給電プレート12と通電
プレート8が接触を保持し、台車3への給電が可能とな
るようにしている。そして、実際に台車3が停止する位
置を、移載装置の吊上げ具と車体Waの重心の位置関係
が一致する箇所としている。
明する。従来車種の車体Wを搬送する時は、図1に示す
ように、台車3を第1の搬送レール1から昇降台1aの
停止位置まで自走させ停止させる。そして不図示の移載
装置で車体Wを吊り上げて移載した後、昇降機構により
昇降台1aを降下させて第2の搬送レール2に接続し、
台車3を第2の搬送レール2に沿って自走させる。
体Waの場合は、台車3を従来の停止位置を越えて走行
させ、所定の位置で停止させる。そしてこの位置で移載
装置により車体Waを吊り上げて移載するが、台車3が
実際に停止する位置では車体Waの重心と吊上げ具の位
置関係が一致しているため、安定した状態で吊り上げる
ことが出来る。また、移載装置の吊上げ具は、従来の車
体Wの吊上げ位置と同じ位置であり、何等の設備変更等
も必要ない。
降台1aを降下させたのでは、台車3と延長給電プレー
ト12が干渉するため、台車3を従来の停止位置まで後
退させ、次いで昇降機構により昇降台1aを降下させ
る。そして、昇降台1aを第2の搬送レール2に接続せ
しめ、台車3を第2の搬送レール2に沿って自走させ
る。
大限に活用しつつ、最小限の設備費用で新機種等に対応
させることが出来る。
方法は、延長給電プレートを設けることによって、第1
の搬送レールの停止位置を越えて台車が走行可能になる
ようにし、また、台車を昇降させる際に一旦後退させて
昇降させるようにしたため、従来の設備を最大限に活用
しつつ、最小限の設備費用で新機種等に対応出来るよう
になった。
レール、3…台車、7…給電レール、8…通電プレー
ト、12…延長給電プレート、W、Wa…車体。
Claims (2)
- 【請求項1】 台車の停止位置まで延設される第1の搬
送レールと、この第1の搬送レールに沿って前記停止位
置まで走行可能な自走式台車と、停止位置近傍で台車上
のワークを移載する移載装置と、停止位置の台車を昇降
させて第2の搬送レールに台車を送り込む昇降機構を備
えた搬送装置であって、少なくとも前記第1の搬送レー
ルに給電レールが設けられ、前記台車に、該給電レール
に接触する通電プレートが設けられた搬送装置におい
て、前記台車の停止位置の前方に、前記給電レールを延
長する延長給電プレートを設け、この延長給電プレート
によって、前記台車を、前記停止位置を越えた位置まで
走行可能にしたことを特徴とする搬送装置。 - 【請求項2】 第1の搬送レールを走行する自走式台車
によってワークを搬送し、台車の停止位置近傍で台車上
のワークを移載した後、昇降機構で台車を昇降させ第2
の搬送レールに送り込むようにした搬送方法において、
特定種類のワークに対しては、前記台車を前記停止位置
で停止させてワークを移載した後、その場で台車を昇降
させて第2の搬送レールに送り込み、他の特定種類のワ
ークに対しては、前記台車を前記停止位置を越えた位置
まで前進させてワークを移載した後、台車を停止位置ま
で後退させて昇降させ第2の搬送レールに送り込むこと
を特徴とする搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22881296A JP3690884B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 搬送装置及び搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22881296A JP3690884B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 搬送装置及び搬送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1072114A true JPH1072114A (ja) | 1998-03-17 |
| JP3690884B2 JP3690884B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=16882254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22881296A Expired - Fee Related JP3690884B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 搬送装置及び搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3690884B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021858A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Daifuku Co Ltd | 昇降搬送装置 |
| CN107963412A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-04-27 | 醴陵市绿源商贸有限公司 | 一种物料智能配送输送线两段间传递送料方法及装置 |
| CN110842844A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-28 | 国网辽宁省电力有限公司检修分公司 | 一种断路器hmb-8型机构拆装工具 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP22881296A patent/JP3690884B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006021858A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Daifuku Co Ltd | 昇降搬送装置 |
| CN107963412A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-04-27 | 醴陵市绿源商贸有限公司 | 一种物料智能配送输送线两段间传递送料方法及装置 |
| CN110842844A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-28 | 国网辽宁省电力有限公司检修分公司 | 一种断路器hmb-8型机构拆装工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3690884B2 (ja) | 2005-08-31 |
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