JPH107276A - 袋体供給装置 - Google Patents
袋体供給装置Info
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- JPH107276A JPH107276A JP15795296A JP15795296A JPH107276A JP H107276 A JPH107276 A JP H107276A JP 15795296 A JP15795296 A JP 15795296A JP 15795296 A JP15795296 A JP 15795296A JP H107276 A JPH107276 A JP H107276A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種異なる材質の袋体、袋体の残量枚数の変
化、袋体の状態等に対応して、1枚ずつ確実に袋体を排
出供給する。 【解決手段】 複数枚の袋体1を垂直に立てて整列載置
し、袋体1をその平坦面側となる前方向に常に一定の押
圧力で押圧する付勢手段13を有したホッパ部2と、ホッ
パ部2内の最前位置の袋体1に当接される上下繰出ロー
ラ20a,20b を有し上下繰出ローラ20a,20b を回転駆動さ
せてホッパ部2の前底部分の排出口8に前記袋体1を垂
直下方に繰り出す繰出部3と、下繰出ローラ20b に対し
て所定間隔を於いて配置されるとともに下繰出ローラ20
b と逆に回転駆動され、繰り出された前記袋体1と重合
された次の袋体1と当接してその通過を阻止するリバー
スローラ32と、リバースローラ32を下繰出ローラ20b に
対して後退自在としリバースローラ32と下繰出ローラ20
b との所定間隔を懸吊バネ37を以て保持する移動部35と
を具備する。
化、袋体の状態等に対応して、1枚ずつ確実に袋体を排
出供給する。 【解決手段】 複数枚の袋体1を垂直に立てて整列載置
し、袋体1をその平坦面側となる前方向に常に一定の押
圧力で押圧する付勢手段13を有したホッパ部2と、ホッ
パ部2内の最前位置の袋体1に当接される上下繰出ロー
ラ20a,20b を有し上下繰出ローラ20a,20b を回転駆動さ
せてホッパ部2の前底部分の排出口8に前記袋体1を垂
直下方に繰り出す繰出部3と、下繰出ローラ20b に対し
て所定間隔を於いて配置されるとともに下繰出ローラ20
b と逆に回転駆動され、繰り出された前記袋体1と重合
された次の袋体1と当接してその通過を阻止するリバー
スローラ32と、リバースローラ32を下繰出ローラ20b に
対して後退自在としリバースローラ32と下繰出ローラ20
b との所定間隔を懸吊バネ37を以て保持する移動部35と
を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば袋体に内容
物を収納するような処理工程に袋体を1枚ずつ供給する
袋体供給装置に関するものである。
物を収納するような処理工程に袋体を1枚ずつ供給する
袋体供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、袋体の内部に内容物を自動的に
収納し封緘する処理工程、あるいは袋体の外表面に印刷
等を自動的にするような処理工程の前には、該処理工程
に対し1数枚載置された袋体を1枚ずつ供給する袋体供
給装置が備えられている。
収納し封緘する処理工程、あるいは袋体の外表面に印刷
等を自動的にするような処理工程の前には、該処理工程
に対し1数枚載置された袋体を1枚ずつ供給する袋体供
給装置が備えられている。
【0003】従来、この種の袋体供給装置は、図7に示
すように複数枚の袋体101を載置し得るホッパ部10
2と、載置された袋体101を繰り出す繰出部103と
を備えている。ホッパ部102は、袋体101を積層載
置するケーシング104を構成している。そして、ケー
シング104の一側(袋体の供給側)底角には、1枚の
袋体101が排出される間隔を有した排出口105が設
けられている。この排出口105の間隔は、通常2枚の
袋体が通過せず、1枚の袋体が容易に通過できるように
設定されている。
すように複数枚の袋体101を載置し得るホッパ部10
2と、載置された袋体101を繰り出す繰出部103と
を備えている。ホッパ部102は、袋体101を積層載
置するケーシング104を構成している。そして、ケー
シング104の一側(袋体の供給側)底角には、1枚の
袋体101が排出される間隔を有した排出口105が設
けられている。この排出口105の間隔は、通常2枚の
袋体が通過せず、1枚の袋体が容易に通過できるように
設定されている。
【0004】繰出部103は、前記ホッパ部102の底
側に設けられていて、ホッパ部102に積層載置された
最下部に位置する袋体101の裏面と当接するように配
設された少なくとも2個の繰出ローラ106a,106
bを有している。また、一方の繰出ローラ106aはホ
ッパ部102に載置された袋体101の排出方向におけ
る中程に位置し、他方の繰出ローラ106bは前記排出
口105近傍に位置している。
側に設けられていて、ホッパ部102に積層載置された
最下部に位置する袋体101の裏面と当接するように配
設された少なくとも2個の繰出ローラ106a,106
bを有している。また、一方の繰出ローラ106aはホ
ッパ部102に載置された袋体101の排出方向におけ
る中程に位置し、他方の繰出ローラ106bは前記排出
口105近傍に位置している。
【0005】そして、各繰出ローラ106a,106b
を図7中矢印H,I方向に回転動作させることにより、
ケーシング104の排出口105より袋体101が1枚
ずつ排出され、後の処理工程に供給される。
を図7中矢印H,I方向に回転動作させることにより、
ケーシング104の排出口105より袋体101が1枚
ずつ排出され、後の処理工程に供給される。
【0006】また、ホッパ部102に積載載置された袋
体101の最上部には、最下部の袋体101の裏面と、
各繰出ローラ106a,106bとの当接を良好とし、
各繰出ローラ106a,106bの回転動作が袋体10
1に伝達されるように荷重をかけるためウェイト107
が載置されている。
体101の最上部には、最下部の袋体101の裏面と、
各繰出ローラ106a,106bとの当接を良好とし、
各繰出ローラ106a,106bの回転動作が袋体10
1に伝達されるように荷重をかけるためウェイト107
が載置されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の袋体供給装置では、排出口105の間隔が袋体
101が2枚通過せず、1枚だけ容易に通過できるよう
に設定されているが、袋体101は、各種材質によって
その厚さが異なるものであり、従来構成での排出口10
5は、固定のものであるため、各種の袋体101に対応
させるためには、その都度細かい調整が必要となるとい
う問題があった。
た従来の袋体供給装置では、排出口105の間隔が袋体
101が2枚通過せず、1枚だけ容易に通過できるよう
に設定されているが、袋体101は、各種材質によって
その厚さが異なるものであり、従来構成での排出口10
5は、固定のものであるため、各種の袋体101に対応
させるためには、その都度細かい調整が必要となるとい
う問題があった。
【0008】さらに、袋体101は、各種材質によって
その重さおよび表面の摩擦係数が異なるもので、従来構
成では、積層載置された最下部の袋体101を各繰出ロ
ーラ106a,106bを以てホッパ部102から排出
しているので、特に袋体101の重さが重く、袋体10
1,101間の摩擦が大きくなった場合には、排出口1
05から次の袋体101も同時に排出されるようになっ
て、排出口105が詰まる等の排出不良を起こすおそれ
があった。
その重さおよび表面の摩擦係数が異なるもので、従来構
成では、積層載置された最下部の袋体101を各繰出ロ
ーラ106a,106bを以てホッパ部102から排出
しているので、特に袋体101の重さが重く、袋体10
1,101間の摩擦が大きくなった場合には、排出口1
05から次の袋体101も同時に排出されるようになっ
て、排出口105が詰まる等の排出不良を起こすおそれ
があった。
【0009】また、ホッパ部102において、袋体10
1が積層載置されるように構成されているために、袋体
101の数が多い時と少ない時とではその総重量が変化
するので、袋体101の残量に伴い最下部の袋体101
が、各繰出ローラ106a,106bに当接する荷重が
変化し、特に荷重が少なくなると繰り出しが十分に行え
ず排出不良を起こしてしまう。
1が積層載置されるように構成されているために、袋体
101の数が多い時と少ない時とではその総重量が変化
するので、袋体101の残量に伴い最下部の袋体101
が、各繰出ローラ106a,106bに当接する荷重が
変化し、特に荷重が少なくなると繰り出しが十分に行え
ず排出不良を起こしてしまう。
【0010】ところで、ホッパ部102に積載載置され
た袋体101の最上部には、上記各繰出ローラ106
a,106bの回転動作を袋体101に伝達するように
ウェイト107が載置されているが、このウェイト10
7では上述のような袋体101の総重量の変化に対応す
ることができない。
た袋体101の最上部には、上記各繰出ローラ106
a,106bの回転動作を袋体101に伝達するように
ウェイト107が載置されているが、このウェイト10
7では上述のような袋体101の総重量の変化に対応す
ることができない。
【0011】具体的には、ウェイト107の重さを袋体
101の多い時に合わせて軽めに設定すると、袋体10
1が少なくなった時には、最下部に位置する袋体101
の裏面と各繰出ローラ106a,106bとの当接が不
十分となるので、各繰出ローラ106a,106bの回
転動作が袋体101に対して十分伝達されない。他方、
ウェイト107の重さを袋体101の少ない時に合わせ
て重めに設定すると、袋体101が多い時に下部の袋体
101が押し潰され、排出口105から次の袋体101
も同時に排出されるようになって、排出口105が詰ま
るおそれがある。
101の多い時に合わせて軽めに設定すると、袋体10
1が少なくなった時には、最下部に位置する袋体101
の裏面と各繰出ローラ106a,106bとの当接が不
十分となるので、各繰出ローラ106a,106bの回
転動作が袋体101に対して十分伝達されない。他方、
ウェイト107の重さを袋体101の少ない時に合わせ
て重めに設定すると、袋体101が多い時に下部の袋体
101が押し潰され、排出口105から次の袋体101
も同時に排出されるようになって、排出口105が詰ま
るおそれがある。
【0012】また、一般に袋体101は、紐等で束ねら
れた状態で梱包配送されてくることが多く、このため袋
体101の一部が曲がっていることがあるので、この曲
がっている部分によって、袋体101の厚みが部分的に
変わったり、重なり合う袋体101,101同志が噛み
合ったりして、排出不良を起こすおそれがある。
れた状態で梱包配送されてくることが多く、このため袋
体101の一部が曲がっていることがあるので、この曲
がっている部分によって、袋体101の厚みが部分的に
変わったり、重なり合う袋体101,101同志が噛み
合ったりして、排出不良を起こすおそれがある。
【0013】さらに、袋体101が封筒のようにフラッ
プを有している場合には、このフラップによって積載さ
れた袋体101の厚みが不均等となり、これも排出不良
の要因となってしまう。
プを有している場合には、このフラップによって積載さ
れた袋体101の厚みが不均等となり、これも排出不良
の要因となってしまう。
【0014】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、各種異なる材質の袋体、袋体の残量枚数の変化、袋
体の状態等に対応して、1枚ずつ確実に袋体を排出供給
することができる袋体供給装置を提供することを目的と
している。
に、各種異なる材質の袋体、袋体の残量枚数の変化、袋
体の状態等に対応して、1枚ずつ確実に袋体を排出供給
することができる袋体供給装置を提供することを目的と
している。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による袋体供給装置は、複数枚の袋体1を垂直に
立てた状態で整列して載置するホッパ部2と、該ホッパ
部2に整列載置された前記袋体1における表裏平坦面側
を前後方向とし、該袋体1を前方向に常に一定の押圧力
で押圧する付勢手段13と、前記ホッパ部2の前方に設
けられ、ホッパ部2に載置された最前位置の袋体1に当
接される繰出ローラ20を有し、該繰出ローラ20を回
転駆動させて、前記ホッパ部2の前底部分に設けられた
排出口8に前記最前位置の袋体1を垂直下方に繰り出す
繰出部3と、該繰出部3の繰出ローラ20に対して所定
間隔を於いて配置され、前記繰出部3によって繰り出さ
れた最前位置の袋体1と重合して繰り出された次の袋体
1と当接して、該次の袋体1の通過を阻止する阻止部材
32と、該阻止部材32を前記繰出ローラ20に対して
後退自在とするとともに、阻止部材32と繰出ローラ2
0との所定間隔を弾性部材37を以て保持する移動部3
5と、を具備したことを特徴としている。
本発明による袋体供給装置は、複数枚の袋体1を垂直に
立てた状態で整列して載置するホッパ部2と、該ホッパ
部2に整列載置された前記袋体1における表裏平坦面側
を前後方向とし、該袋体1を前方向に常に一定の押圧力
で押圧する付勢手段13と、前記ホッパ部2の前方に設
けられ、ホッパ部2に載置された最前位置の袋体1に当
接される繰出ローラ20を有し、該繰出ローラ20を回
転駆動させて、前記ホッパ部2の前底部分に設けられた
排出口8に前記最前位置の袋体1を垂直下方に繰り出す
繰出部3と、該繰出部3の繰出ローラ20に対して所定
間隔を於いて配置され、前記繰出部3によって繰り出さ
れた最前位置の袋体1と重合して繰り出された次の袋体
1と当接して、該次の袋体1の通過を阻止する阻止部材
32と、該阻止部材32を前記繰出ローラ20に対して
後退自在とするとともに、阻止部材32と繰出ローラ2
0との所定間隔を弾性部材37を以て保持する移動部3
5と、を具備したことを特徴としている。
【0016】また、前記阻止部材(32)は、前記繰出
ローラ(20)とは逆方向に回転駆動されるローラより
なる構成としてもよい。
ローラ(20)とは逆方向に回転駆動されるローラより
なる構成としてもよい。
【0017】これにより、ホッパ部2に対して垂直に立
てた状態で整列載置された複数枚の封筒1は、付勢手段
13によってホッパ部2の前方向に常に一定の押圧力で
押圧される。そして、このように整列載置された封筒1
のうち最前位置の封筒1は、繰出部3の繰出ローラ20
の回転駆動によって、ホッパ部2の前底部分の排出口8
に対して垂直下方に繰り出される。この際、最前位置の
袋体1と重合して繰り出された次の袋体1は、阻止部材
32によって排出口8の通過が阻止されるので、袋体1
は1枚ずつ確実に繰り出される。
てた状態で整列載置された複数枚の封筒1は、付勢手段
13によってホッパ部2の前方向に常に一定の押圧力で
押圧される。そして、このように整列載置された封筒1
のうち最前位置の封筒1は、繰出部3の繰出ローラ20
の回転駆動によって、ホッパ部2の前底部分の排出口8
に対して垂直下方に繰り出される。この際、最前位置の
袋体1と重合して繰り出された次の袋体1は、阻止部材
32によって排出口8の通過が阻止されるので、袋体1
は1枚ずつ確実に繰り出される。
【0018】また、袋体が、その材質によって厚さ、表
面の摩擦係数等が異なったり、あるいは紐等で束ねられ
て梱包配送されたことにより一部が曲がって厚さが不均
等となっている場合、移動部35および弾性部材37の
弾性によって、阻止部材32が繰出ローラ20に対して
後退して、繰出ローラ20と阻止部材32との所定間隔
が微少に変わり、上記異なりに対応される。
面の摩擦係数等が異なったり、あるいは紐等で束ねられ
て梱包配送されたことにより一部が曲がって厚さが不均
等となっている場合、移動部35および弾性部材37の
弾性によって、阻止部材32が繰出ローラ20に対して
後退して、繰出ローラ20と阻止部材32との所定間隔
が微少に変わり、上記異なりに対応される。
【0019】また、前記阻止部材32を、繰出ローラ2
0とは逆方向に回転駆動されるローラによって構成した
場合、このローラ形状の阻止部材32と当接した次の袋
体1はホッパ部2に戻されるようになって、その通過が
阻止される。
0とは逆方向に回転駆動されるローラによって構成した
場合、このローラ形状の阻止部材32と当接した次の袋
体1はホッパ部2に戻されるようになって、その通過が
阻止される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は本発明による袋体
供給装置を示す側断面図。図2(a)は同装置の平面図
である。
を参照して具体的に説明する。図1は本発明による袋体
供給装置を示す側断面図。図2(a)は同装置の平面図
である。
【0021】この実施の形態における袋体供給装置は、
自動的に通信文を印刷し、この通信文が印刷された印刷
用紙を封筒1に入れ、さらに袋体としての封筒1に宛名
書きをし、該封筒1を封緘するメール作成装置に適用す
るものである。また、袋体としての封筒1は、開放部分
の一辺にフラップ1aを有する横長タイプのものを対象
としている。
自動的に通信文を印刷し、この通信文が印刷された印刷
用紙を封筒1に入れ、さらに袋体としての封筒1に宛名
書きをし、該封筒1を封緘するメール作成装置に適用す
るものである。また、袋体としての封筒1は、開放部分
の一辺にフラップ1aを有する横長タイプのものを対象
としている。
【0022】図1および図2(a)に示すように、袋体
供給装置は、複数枚の封筒1を載置するためのホッパ部
2と、ホッパ部2から上述の後処理工程に封筒1を繰り
出す繰出部3とで主に構成されている。
供給装置は、複数枚の封筒1を載置するためのホッパ部
2と、ホッパ部2から上述の後処理工程に封筒1を繰り
出す繰出部3とで主に構成されている。
【0023】まず、ホッパ部2は、上方に開口する箱体
であって、複数枚の封筒1を垂直に立てた状態で整列さ
せて載置するように構成されている。このホッパ部2
は、整列載置された封筒1の表裏平坦面側をそれぞれ前
後方向とし、底板4と、左右側板5,5と、前板6と、
後板7とを備えている。
であって、複数枚の封筒1を垂直に立てた状態で整列さ
せて載置するように構成されている。このホッパ部2
は、整列載置された封筒1の表裏平坦面側をそれぞれ前
後方向とし、底板4と、左右側板5,5と、前板6と、
後板7とを備えている。
【0024】底板4は、封筒1の下端を支持するため、
水平に配設されている。
水平に配設されている。
【0025】左右側板5,5は、封筒1の左右側端を揃
えるため、封筒1の横幅と同一の間隔を以て底板4に対
して直立した状態で配設されている。
えるため、封筒1の横幅と同一の間隔を以て底板4に対
して直立した状態で配設されている。
【0026】前板6は、封筒1が排出される側にあっ
て、底板4に対して直立した状態で左右側板5,5と一
体に構成されている。また、前板6の下側には、前記底
板4の前端部が短尺に形成されることによって、底板4
の前端部と前板6の内壁面下側との間(ホッパ部2の前
底部分)に、封筒1が排出される排出口8が形成されて
いる。
て、底板4に対して直立した状態で左右側板5,5と一
体に構成されている。また、前板6の下側には、前記底
板4の前端部が短尺に形成されることによって、底板4
の前端部と前板6の内壁面下側との間(ホッパ部2の前
底部分)に、封筒1が排出される排出口8が形成されて
いる。
【0027】さらに、底板4の前端部には、前下方向に
延出傾斜した板状の搬送ガイド9が設けられていて、前
板6の下方に延長された下端部との間で、前記排出口8
と連通するとともに、狭窄された繰出搬送路10を形成
している。
延出傾斜した板状の搬送ガイド9が設けられていて、前
板6の下方に延長された下端部との間で、前記排出口8
と連通するとともに、狭窄された繰出搬送路10を形成
している。
【0028】後板7は、左右側板5,5に支持板11,
11を介して支持され、底板4に対して直立した状態で
前後方向に可動自在に設けられている。具体的な後板7
の可動する構成は、左右側板5,5に底板4の水平面と
平行に穿設されたスリット状のガイド穴5a,5aが形
成されていて、各支持板11,11は、それぞれ左右側
板5,5のガイド穴5a,5aに対してスライダ12,
12を以て摺動自在に支持されている。また、支持板1
1には、前記ガイド穴5aより側板5外方に延出された
突片11aが設けられていて、該突片11aと側板5外
方の所定部分との間には、常に一定の引張力を付加させ
る付勢手段13が介在されている。
11を介して支持され、底板4に対して直立した状態で
前後方向に可動自在に設けられている。具体的な後板7
の可動する構成は、左右側板5,5に底板4の水平面と
平行に穿設されたスリット状のガイド穴5a,5aが形
成されていて、各支持板11,11は、それぞれ左右側
板5,5のガイド穴5a,5aに対してスライダ12,
12を以て摺動自在に支持されている。また、支持板1
1には、前記ガイド穴5aより側板5外方に延出された
突片11aが設けられていて、該突片11aと側板5外
方の所定部分との間には、常に一定の引張力を付加させ
る付勢手段13が介在されている。
【0029】この付勢手段13は、例えば定荷重ゼンマ
イや定荷重バネ等のように、撓みが変形しても張力が変
形しないバネ機構を用いたものが主に使用されている。
また、付勢手段13は、バネ機構に限らず、後板7を底
板4に対して直立させた状態で、前板6方向に常に一体
の力で付勢するものであれば、例えばモータ駆動を用い
た機構、ピストンを用いた機構等を使用してもよい。
イや定荷重バネ等のように、撓みが変形しても張力が変
形しないバネ機構を用いたものが主に使用されている。
また、付勢手段13は、バネ機構に限らず、後板7を底
板4に対して直立させた状態で、前板6方向に常に一体
の力で付勢するものであれば、例えばモータ駆動を用い
た機構、ピストンを用いた機構等を使用してもよい。
【0030】これにより後板7は、底板4に対して常に
直立した状態を保ちつつ、前板6側に一定の引張力によ
って付勢されていて、ホッパ部2に配置された封筒1
を、後板7に係る引張力によって前板6側に押圧付勢さ
せて垂直に立てた状態で整列させる。
直立した状態を保ちつつ、前板6側に一定の引張力によ
って付勢されていて、ホッパ部2に配置された封筒1
を、後板7に係る引張力によって前板6側に押圧付勢さ
せて垂直に立てた状態で整列させる。
【0031】ところで、前板6のホッパ部2側には、例
えばマイクロスイッチからなる封筒有無検出手段14が
配設されている。この封筒有無検出手段14は、後板7
によって付勢された封筒1に検出片14aが押圧されて
オンし、該封筒1が無くなることによって後板7の窓孔
7aより同検出片14aが突出してオフすることによっ
て(図1中一点鎖線で示す。)、ホッパ部2内の封筒1
の有無を検出している。
えばマイクロスイッチからなる封筒有無検出手段14が
配設されている。この封筒有無検出手段14は、後板7
によって付勢された封筒1に検出片14aが押圧されて
オンし、該封筒1が無くなることによって後板7の窓孔
7aより同検出片14aが突出してオフすることによっ
て(図1中一点鎖線で示す。)、ホッパ部2内の封筒1
の有無を検出している。
【0032】また、前板6の繰出搬送路10側には、例
えばマイクロスイッチからなる封筒繰出検出手段15が
配設されている。この封筒繰出検出手段15は、繰出搬
送路10内に検出片15aが突出配置されていて、封筒
1が繰出搬送路10に存在しているときにオンし(図中
一点鎖線で示す。)、封筒1が繰出搬送路10に無いと
きにオフすることによって、ホッパ部2より繰り出され
た封筒1の通過を検出している。
えばマイクロスイッチからなる封筒繰出検出手段15が
配設されている。この封筒繰出検出手段15は、繰出搬
送路10内に検出片15aが突出配置されていて、封筒
1が繰出搬送路10に存在しているときにオンし(図中
一点鎖線で示す。)、封筒1が繰出搬送路10に無いと
きにオフすることによって、ホッパ部2より繰り出され
た封筒1の通過を検出している。
【0033】なお、前記封筒有無検出手段14および封
筒繰出検出手段15は、マイクロスイッチに限らず、フ
ォトセンサ等別のものであってもよい。
筒繰出検出手段15は、マイクロスイッチに限らず、フ
ォトセンサ等別のものであってもよい。
【0034】次に、繰出部3は、前板6側に設けられて
いて、繰出ローラ20としての上繰出ローラ20aと、
下繰出ローラ20bとを有して構成されている。
いて、繰出ローラ20としての上繰出ローラ20aと、
下繰出ローラ20bとを有して構成されている。
【0035】上繰出ローラ20aは、その周囲に摩擦係
数の大きいゴム等の部材が用いられ、前板6の外方にお
いて左右方向に水平に軸支された上回転軸23に対し、
一方向クラッチ24を介して左右方向に対をなして並列
配設されている。そして、その一部がホッパ部2内に侵
入し、ホッパ部2内に載置された封筒1に対して当接自
在とされている。また、上回転軸23には、上従動ギヤ
25が設けられている。
数の大きいゴム等の部材が用いられ、前板6の外方にお
いて左右方向に水平に軸支された上回転軸23に対し、
一方向クラッチ24を介して左右方向に対をなして並列
配設されている。そして、その一部がホッパ部2内に侵
入し、ホッパ部2内に載置された封筒1に対して当接自
在とされている。また、上回転軸23には、上従動ギヤ
25が設けられている。
【0036】下繰出ローラ20bは、その周囲に摩擦係
数の大きいゴム等の部材が用いられ、前板6の外方にお
いて左右方向に水平に軸支された下回転軸26に対し、
一方向クラッチ24を介して単一で配設されている。そ
して、その一部が繰出搬送路10内に侵入し、繰出搬送
路10内に排出された封筒1に対して当接自在とされて
いる。
数の大きいゴム等の部材が用いられ、前板6の外方にお
いて左右方向に水平に軸支された下回転軸26に対し、
一方向クラッチ24を介して単一で配設されている。そ
して、その一部が繰出搬送路10内に侵入し、繰出搬送
路10内に排出された封筒1に対して当接自在とされて
いる。
【0037】また、下回転軸26には、上記上従動ギヤ
25と同一に形成された中間ギヤ27と、下従動ギヤ2
8とが設けられている。中間ギヤ27は、駆動モータ2
9の駆動ピニオン30と噛合していて、駆動ピニオン3
0の回転動作を下回転軸26に伝達する。そして、下従
動ギヤ28は、中間ギヤ27による下回転軸26の回転
に伴って回転する。
25と同一に形成された中間ギヤ27と、下従動ギヤ2
8とが設けられている。中間ギヤ27は、駆動モータ2
9の駆動ピニオン30と噛合していて、駆動ピニオン3
0の回転動作を下回転軸26に伝達する。そして、下従
動ギヤ28は、中間ギヤ27による下回転軸26の回転
に伴って回転する。
【0038】また、上従動ギヤ25と下従動ギヤ28と
の間には、それぞれと噛合する主動ギヤ31が配設され
ている。
の間には、それぞれと噛合する主動ギヤ31が配設され
ている。
【0039】ゆえに、駆動ピニオン30の回転動作が中
間ギヤ27を介して下回転軸26に伝達されるので下繰
出ローラ20bが回転し、さらに駆動ピニオン30の回
転動作が下回転軸26の下従動ギヤ28から主動ギヤ3
1および上従動ギヤ25を介して上回転軸23に伝達さ
れるので上繰出ローラ20aが回転する。
間ギヤ27を介して下回転軸26に伝達されるので下繰
出ローラ20bが回転し、さらに駆動ピニオン30の回
転動作が下回転軸26の下従動ギヤ28から主動ギヤ3
1および上従動ギヤ25を介して上回転軸23に伝達さ
れるので上繰出ローラ20aが回転する。
【0040】また、上下繰出ローラ20a,20bの回
転は、上従動ギヤ25と中間ギヤ27と下従動ギヤ28
とが同一のものであるため、双方同一の回転数であり、
さらに上下繰出ローラ20a,20bは、主動ギヤ31
を介しているため、同一方向に回転する。
転は、上従動ギヤ25と中間ギヤ27と下従動ギヤ28
とが同一のものであるため、双方同一の回転数であり、
さらに上下繰出ローラ20a,20bは、主動ギヤ31
を介しているため、同一方向に回転する。
【0041】ところで、前記繰出搬送路10内には、封
筒1のダブルフィードを阻止するため、阻止部材として
のリバースローラ32が配設されている。リバースロー
ラ32は、その周囲に上下繰出ローラ20a,20bよ
りも摩擦係数の小さいゴム等の部材が用いられ、前板6
の内方であって底板4の下方において、左右方向に水平
に軸支された反転軸33に対して単一で固定されてい
る。そして、その一部が繰出搬送路10内に侵入し、前
記下繰出ローラ20bに対して所定間隔をおいて対向配
置されている。
筒1のダブルフィードを阻止するため、阻止部材として
のリバースローラ32が配設されている。リバースロー
ラ32は、その周囲に上下繰出ローラ20a,20bよ
りも摩擦係数の小さいゴム等の部材が用いられ、前板6
の内方であって底板4の下方において、左右方向に水平
に軸支された反転軸33に対して単一で固定されてい
る。そして、その一部が繰出搬送路10内に侵入し、前
記下繰出ローラ20bに対して所定間隔をおいて対向配
置されている。
【0042】反転軸33には、上記上従動ギヤ25、中
間ギヤ27および下従動ギヤ28と同一に形成された反
転ギヤ34が設けられている。反転ギヤ34は、上述し
た繰出部3を駆動する駆動モータ29の駆動ピニオン3
0と噛合していて、駆動ピニオン30の回転動作を反転
軸33に伝達する。
間ギヤ27および下従動ギヤ28と同一に形成された反
転ギヤ34が設けられている。反転ギヤ34は、上述し
た繰出部3を駆動する駆動モータ29の駆動ピニオン3
0と噛合していて、駆動ピニオン30の回転動作を反転
軸33に伝達する。
【0043】ゆえに、駆動ピニオン30の回転動作が反
転ギヤ34を介して反転軸33に伝達されるのでリバー
スローラ32が回転する。リバースローラ32の回転
は、反転ギヤ34が上従動ギヤ25と中間ギヤ27と下
従動ギヤ28とが同一のものであるため上下繰出ローラ
20a,20bと同一の回転数であり、さらにリバース
ローラ32は、反転ギヤ34が駆動ピニオン30と噛合
しているため上下繰出ローラ20a,20bと反対方向
の回転となる。
転ギヤ34を介して反転軸33に伝達されるのでリバー
スローラ32が回転する。リバースローラ32の回転
は、反転ギヤ34が上従動ギヤ25と中間ギヤ27と下
従動ギヤ28とが同一のものであるため上下繰出ローラ
20a,20bと同一の回転数であり、さらにリバース
ローラ32は、反転ギヤ34が駆動ピニオン30と噛合
しているため上下繰出ローラ20a,20bと反対方向
の回転となる。
【0044】ここで、阻止部材としてのリバースローラ
32は、移動部35によって、下繰出ローラ20bとの
所定間隔を微動可能となっており、その構成を以下に説
明する。
32は、移動部35によって、下繰出ローラ20bとの
所定間隔を微動可能となっており、その構成を以下に説
明する。
【0045】まず、反転軸33が、その一端側に駆動ピ
ニオン30と噛合する反転ギヤ34を有し、他端側にリ
バースローラ32を有して構成されている。この反転軸
33は、一端側が側板5側に軸支され、他端側が移動部
35の主構成となる揺動板36の揺動端部36aに軸支
されている。
ニオン30と噛合する反転ギヤ34を有し、他端側にリ
バースローラ32を有して構成されている。この反転軸
33は、一端側が側板5側に軸支され、他端側が移動部
35の主構成となる揺動板36の揺動端部36aに軸支
されている。
【0046】揺動板36は、前板6の下端部と共に繰出
搬送路10をなす前記搬送ガイド9の一部に軸支され
て、反転軸33の他端側が軸支された揺動端部36aを
前記下繰出ローラ20bに対して進退自在に揺動するよ
うになっている。また、揺動板36は、底板4側に対し
て弾性部材としての懸吊バネ37を介して吊設支持され
ている。さらに、反転軸33の一端側を軸支するベアリ
ング38は微少なガタを有していて、揺動板36の揺動
に伴って反転軸33の他端側(リバースローラ32)が
可動し得るようになっている。
搬送路10をなす前記搬送ガイド9の一部に軸支され
て、反転軸33の他端側が軸支された揺動端部36aを
前記下繰出ローラ20bに対して進退自在に揺動するよ
うになっている。また、揺動板36は、底板4側に対し
て弾性部材としての懸吊バネ37を介して吊設支持され
ている。さらに、反転軸33の一端側を軸支するベアリ
ング38は微少なガタを有していて、揺動板36の揺動
に伴って反転軸33の他端側(リバースローラ32)が
可動し得るようになっている。
【0047】ゆえに、移動部35は、反転軸33が一端
側のベアリング38を支点として片持状に構成され、そ
の自由端となる他端側にリバースローラ32が配設され
ているとともに、該反転軸33の他端側が懸吊バネ37
によって吊設された揺動板36に軸支されている。これ
によって、リバースローラ32は、懸吊バネ37の弾性
によって、下繰出ローラ20bとの間を所定間隔とする
ように保持され、さらに下繰出ローラ20bに対して後
退自在とされる。
側のベアリング38を支点として片持状に構成され、そ
の自由端となる他端側にリバースローラ32が配設され
ているとともに、該反転軸33の他端側が懸吊バネ37
によって吊設された揺動板36に軸支されている。これ
によって、リバースローラ32は、懸吊バネ37の弾性
によって、下繰出ローラ20bとの間を所定間隔とする
ように保持され、さらに下繰出ローラ20bに対して後
退自在とされる。
【0048】なお、反転軸33は、その一端側を軸支す
るベアリング38を可動の支点として片持状になってお
り、該支点となる一端側に反転ギヤ34が設けられてい
る。したがって、他端側(リバースローラ32)が可動
しても一端側(反転ギヤ34)は殆ど動くことがなく、
反転ギヤ34と駆動ピニオン30との噛合が外れないよ
うになっている。
るベアリング38を可動の支点として片持状になってお
り、該支点となる一端側に反転ギヤ34が設けられてい
る。したがって、他端側(リバースローラ32)が可動
しても一端側(反転ギヤ34)は殆ど動くことがなく、
反転ギヤ34と駆動ピニオン30との噛合が外れないよ
うになっている。
【0049】以下、上述のように構成された袋体供給装
置の袋体供給動作を説明する。まず、図3に示すよう
に、袋体としての封筒1が、ホッパ部2に載置されてい
るか否かを検出する(封筒有無検出手段14オン)。封
筒1は、開口部を閉塞するフラップ1aを上側とし、該
フラップ1aを折曲して繰出部3側に向けるように載置
されている。
置の袋体供給動作を説明する。まず、図3に示すよう
に、袋体としての封筒1が、ホッパ部2に載置されてい
るか否かを検出する(封筒有無検出手段14オン)。封
筒1は、開口部を閉塞するフラップ1aを上側とし、該
フラップ1aを折曲して繰出部3側に向けるように載置
されている。
【0050】次に、図2(a)で示す駆動モータ29の
駆動により駆動ピニオン30を介して、図3中矢印A,
Bに示すように上繰出ローラ20a、下繰出ローラ20
bがそれぞれ回転するとともに、図3中矢印Cに示すよ
うにリバースローラ32が反転する。これによって、上
繰出ローラ20aと当接する最前位置にある封筒1が下
方に繰り出される。次に、下方に繰り出された封筒1の
下端が排出口8を出て繰出搬送路10へと搬送され、下
繰出ローラ20bとリバースローラ32との間に挿入さ
れる。
駆動により駆動ピニオン30を介して、図3中矢印A,
Bに示すように上繰出ローラ20a、下繰出ローラ20
bがそれぞれ回転するとともに、図3中矢印Cに示すよ
うにリバースローラ32が反転する。これによって、上
繰出ローラ20aと当接する最前位置にある封筒1が下
方に繰り出される。次に、下方に繰り出された封筒1の
下端が排出口8を出て繰出搬送路10へと搬送され、下
繰出ローラ20bとリバースローラ32との間に挿入さ
れる。
【0051】ここで、最前位置の次位置にある封筒1が
摩擦等で最前位置の封筒1と重合し、最前位置の封筒1
と共に繰出搬送路10に搬送されてしまった場合、リバ
ースローラ32が下繰出ローラ20bの回転に対して反
転しているので、リバースローラ32によって最前位置
の封筒1から剥離されるとともにホッパ部2に戻され
る。
摩擦等で最前位置の封筒1と重合し、最前位置の封筒1
と共に繰出搬送路10に搬送されてしまった場合、リバ
ースローラ32が下繰出ローラ20bの回転に対して反
転しているので、リバースローラ32によって最前位置
の封筒1から剥離されるとともにホッパ部2に戻され
る。
【0052】次に、図4に示すように、繰出搬送路10
に搬送された封筒1は、上繰出ローラ20aと下繰出ロ
ーラ20bとによって、繰出搬送路10内を搬送され
る。また、リバースローラ32は、上下繰出ローラ20
a,20bの回転と共に反転しており、最前位置の封筒
1に当接し、この最前位置の封筒1をもホッパ部2に戻
そうとするが、リバースローラ32は図1で示す懸吊バ
ネ37によって吊設された揺動板36に軸支されている
ので、係る負荷によって図4中矢印Dに示すように下繰
出ローラ20bに対して後退し封筒1の搬送を妨げるこ
とがない。
に搬送された封筒1は、上繰出ローラ20aと下繰出ロ
ーラ20bとによって、繰出搬送路10内を搬送され
る。また、リバースローラ32は、上下繰出ローラ20
a,20bの回転と共に反転しており、最前位置の封筒
1に当接し、この最前位置の封筒1をもホッパ部2に戻
そうとするが、リバースローラ32は図1で示す懸吊バ
ネ37によって吊設された揺動板36に軸支されている
ので、係る負荷によって図4中矢印Dに示すように下繰
出ローラ20bに対して後退し封筒1の搬送を妨げるこ
とがない。
【0053】次に、図4に示すように繰出搬送路10内
に搬送された封筒1は、その下端によって封筒繰出検出
手段15をオンし、さらに封筒1の下端が繰出搬送路1
0外部に設けられた切欠ローラ40の切欠部40aに当
接位置決めされる。また、上繰出ローラ20aおよび下
繰出ローラ20bは、封筒繰出検出手段15のオンから
暫く回転を続け、切欠ローラ40の切欠部40aに封筒
1の下端縁が揃えられるまでの所定時間を以て停止す
る。
に搬送された封筒1は、その下端によって封筒繰出検出
手段15をオンし、さらに封筒1の下端が繰出搬送路1
0外部に設けられた切欠ローラ40の切欠部40aに当
接位置決めされる。また、上繰出ローラ20aおよび下
繰出ローラ20bは、封筒繰出検出手段15のオンから
暫く回転を続け、切欠ローラ40の切欠部40aに封筒
1の下端縁が揃えられるまでの所定時間を以て停止す
る。
【0054】ここで、切欠ローラ40は、円周の一部に
切欠部40aが設けられていて、図示しないステッピン
グモータ等の駆動源によって図4中矢印E方向に回転駆
動されるように構成され、現時点では回転駆動されない
状態で待機している。また、切欠ローラ40の側部に
は、その周囲に当接付勢される補助ローラ41が設けら
れている。
切欠部40aが設けられていて、図示しないステッピン
グモータ等の駆動源によって図4中矢印E方向に回転駆
動されるように構成され、現時点では回転駆動されない
状態で待機している。また、切欠ローラ40の側部に
は、その周囲に当接付勢される補助ローラ41が設けら
れている。
【0055】次に、図5に示すように、切欠部40aに
封筒1の下端縁が揃えられるまでの所定時間を以て上繰
出ローラ20aおよび下繰出ローラ20bが停止した後
に、切欠ローラ40が図5中矢印E方向に回転駆動され
る。
封筒1の下端縁が揃えられるまでの所定時間を以て上繰
出ローラ20aおよび下繰出ローラ20bが停止した後
に、切欠ローラ40が図5中矢印E方向に回転駆動され
る。
【0056】この際、封筒1は、図4の如く未だ上繰出
ローラ20aおよび下繰出ローラ20bに接して支えら
れているが、切欠ローラ40の回転によって補助ローラ
41が切欠部40aを乗り越えるようになり、その結果
図5の如く切欠ローラ40の周囲と補助ローラ41との
間で挟持され、下方(繰出搬送路10外)に引き出され
る。
ローラ20aおよび下繰出ローラ20bに接して支えら
れているが、切欠ローラ40の回転によって補助ローラ
41が切欠部40aを乗り越えるようになり、その結果
図5の如く切欠ローラ40の周囲と補助ローラ41との
間で挟持され、下方(繰出搬送路10外)に引き出され
る。
【0057】また、封筒1が繰出搬送路10外に引き出
される際には、封筒1と当接していた上繰出ローラ20
aおよび下繰出ローラ20bが一方向クラッチ24によ
って、封筒1の繰り出し方向(図5中矢印F,G)に回
転するので、封筒1の引き出しを妨げることがない。さ
らに、リバースローラ32に関しては、回動が停止した
ままとなっていて、封筒1を引き出す際に、次位置にあ
る封筒1が同時に引き出されてしまうのを阻止してい
る。
される際には、封筒1と当接していた上繰出ローラ20
aおよび下繰出ローラ20bが一方向クラッチ24によ
って、封筒1の繰り出し方向(図5中矢印F,G)に回
転するので、封筒1の引き出しを妨げることがない。さ
らに、リバースローラ32に関しては、回動が停止した
ままとなっていて、封筒1を引き出す際に、次位置にあ
る封筒1が同時に引き出されてしまうのを阻止してい
る。
【0058】次に、封筒1が繰出搬送路10から確実に
引き出されると、封筒繰出検出手段15がオフし、切欠
ローラ40が図3で示す待機位置に戻るとともに、次位
置の封筒1の繰り出しを待機する。
引き出されると、封筒繰出検出手段15がオフし、切欠
ローラ40が図3で示す待機位置に戻るとともに、次位
置の封筒1の繰り出しを待機する。
【0059】したがって、このように構成された袋体供
給装置では、ホッパ部2において、袋体としての封筒1
を垂直に立てた状態で整列載置するように構成したこと
により、封筒1の数が多い時と少ない時とで、その総重
量が変化することがなくなる。また、ホッパ部2に整列
載置された封筒1は、可動する後板7によって常に一定
の押圧力で繰出部3側に押圧され、各繰出ローラ20
a,20bへの封筒1の当接状態が常に一定となるの
で、封筒1に対して各繰出ローラ20a,20bの繰り
出し回転を常に良好な状態で伝達することができる。
給装置では、ホッパ部2において、袋体としての封筒1
を垂直に立てた状態で整列載置するように構成したこと
により、封筒1の数が多い時と少ない時とで、その総重
量が変化することがなくなる。また、ホッパ部2に整列
載置された封筒1は、可動する後板7によって常に一定
の押圧力で繰出部3側に押圧され、各繰出ローラ20
a,20bへの封筒1の当接状態が常に一定となるの
で、封筒1に対して各繰出ローラ20a,20bの繰り
出し回転を常に良好な状態で伝達することができる。
【0060】また、下繰出ローラ20bと対向し、該下
繰出ローラ20bとは逆の回転で駆動されるリバースロ
ーラ32を有したことにより、封筒1の繰り出しの際に
は、最前位置の封筒1と重合する次の封筒1を、最前位
置の封筒1から剥離するとともに、ホッパ部2に戻すよ
うになるので、封筒1を1枚ずつ確実に繰り出し搬送す
ることができる。
繰出ローラ20bとは逆の回転で駆動されるリバースロ
ーラ32を有したことにより、封筒1の繰り出しの際に
は、最前位置の封筒1と重合する次の封筒1を、最前位
置の封筒1から剥離するとともに、ホッパ部2に戻すよ
うになるので、封筒1を1枚ずつ確実に繰り出し搬送す
ることができる。
【0061】さらに、リバースローラ32は、揺動板3
6によって揺動自在に設けられているとともに、該揺動
板36が懸吊バネ37に吊設支持されていることによ
り、封筒1の各種材質によって、厚さ、表面の摩擦係数
等が異なっても、懸吊バネ37の弾性を以て下繰出ロー
ラ20bに対して後退し、下繰出ローラ20bとリバー
スローラ32との所定間隔が微動するので、上記異なり
に対応することができ、排出不良を起こすことがない。
6によって揺動自在に設けられているとともに、該揺動
板36が懸吊バネ37に吊設支持されていることによ
り、封筒1の各種材質によって、厚さ、表面の摩擦係数
等が異なっても、懸吊バネ37の弾性を以て下繰出ロー
ラ20bに対して後退し、下繰出ローラ20bとリバー
スローラ32との所定間隔が微動するので、上記異なり
に対応することができ、排出不良を起こすことがない。
【0062】また、上記構成のリバースローラ32によ
り、例えば封筒1が紐等で束ねられた状態で梱包配送さ
れ、一部が曲がって厚みが部分的に変わったり、重合す
る袋体1,1同志が噛み合ったりしていても、リバース
ローラ32が懸吊バネ37の弾性を以て下繰出ローラ2
0bに対して後退したり、下繰出ローラ20bの回転に
対して反転しているので、排出不良を起こすことがな
い。
り、例えば封筒1が紐等で束ねられた状態で梱包配送さ
れ、一部が曲がって厚みが部分的に変わったり、重合す
る袋体1,1同志が噛み合ったりしていても、リバース
ローラ32が懸吊バネ37の弾性を以て下繰出ローラ2
0bに対して後退したり、下繰出ローラ20bの回転に
対して反転しているので、排出不良を起こすことがな
い。
【0063】ところで、上述した実施の形態において、
リバースローラ32は、調整機構50によって下繰出ロ
ーラ20bとの間隔、および下繰出ローラ20b方向へ
の押圧を調整可能とされている。この調整機構50は、
上述したリバースローラ32の進退構造に対応してなる
ものである。
リバースローラ32は、調整機構50によって下繰出ロ
ーラ20bとの間隔、および下繰出ローラ20b方向へ
の押圧を調整可能とされている。この調整機構50は、
上述したリバースローラ32の進退構造に対応してなる
ものである。
【0064】図1および図2(a),(b)に示すよう
に、調整機構50は、まず、底板4の一部が開口して調
整窓51をなすとともに、該調整窓51に連続する一部
が下方に階段状に折曲されて水平な支持片52を構成し
ている。そして、支持片52には、ネジ部を下方に向け
て回転可能に支持された押圧調整ネジ53が配設されて
いる。この押圧調整ネジ53は、支持片52に対して螺
合されておらず、調整窓51よりドライバーを以て左右
方向に回転されるようになっている。
に、調整機構50は、まず、底板4の一部が開口して調
整窓51をなすとともに、該調整窓51に連続する一部
が下方に階段状に折曲されて水平な支持片52を構成し
ている。そして、支持片52には、ネジ部を下方に向け
て回転可能に支持された押圧調整ネジ53が配設されて
いる。この押圧調整ネジ53は、支持片52に対して螺
合されておらず、調整窓51よりドライバーを以て左右
方向に回転されるようになっている。
【0065】また、底板4の後側底部には、基端側54
aが軸支されて上下方向に揺動自在とされた可変板54
が設けられている。この可変板54は、その自由端側5
4bが前記支持片52の下側に至まで延長されていて、
押圧調整ネジ53のネジ部が螺合されることによって支
持されている。そして可変板54は、押圧調整ネジ53
の回転に伴って上下に揺動調整される。
aが軸支されて上下方向に揺動自在とされた可変板54
が設けられている。この可変板54は、その自由端側5
4bが前記支持片52の下側に至まで延長されていて、
押圧調整ネジ53のネジ部が螺合されることによって支
持されている。そして可変板54は、押圧調整ネジ53
の回転に伴って上下に揺動調整される。
【0066】そして、可変板54の自由端側54bに
は、上述したリバースローラ32の進退構造にて説明し
た懸吊バネ37の上端部が取り付けられ、可変板54に
よって懸吊バネ37を介して揺動板36を引っ張るよう
に構成されている。
は、上述したリバースローラ32の進退構造にて説明し
た懸吊バネ37の上端部が取り付けられ、可変板54に
よって懸吊バネ37を介して揺動板36を引っ張るよう
に構成されている。
【0067】さらに、支持片52にはネジ部を下方に向
けて間隔調整ネジ57が螺合されている。また、間隔調
整ネジ57には、支持板52上面側において固定ナット
58が螺合されている。そして、間隔調整ネジ57は、
そのネジ部先端が支持片52より下方に突出するととも
に、揺動板36より延出された規制片36bの上面に当
接することにより、懸吊バネ37を介して引っ張られた
揺動板36の揺動を規制するようになっている。
けて間隔調整ネジ57が螺合されている。また、間隔調
整ネジ57には、支持板52上面側において固定ナット
58が螺合されている。そして、間隔調整ネジ57は、
そのネジ部先端が支持片52より下方に突出するととも
に、揺動板36より延出された規制片36bの上面に当
接することにより、懸吊バネ37を介して引っ張られた
揺動板36の揺動を規制するようになっている。
【0068】また、可変板54の自由端側54bであっ
て、押圧調整ネジ53の螺合された内側には、皿ネジ形
状の固定ネジ55がネジ部を下方に向けて螺合されてい
る。そして、固定ネジ55は、可変板54より緩めるこ
とによって、その頭部55aが上昇し、前記支持片52
の底面に当接されるようになっている。また、支持片5
2には、前記調整窓51から固定ネジ55の回転をなし
得るように、固定ネジ55の頭部55aよりも小径の挿
通孔56が穿設されている。
て、押圧調整ネジ53の螺合された内側には、皿ネジ形
状の固定ネジ55がネジ部を下方に向けて螺合されてい
る。そして、固定ネジ55は、可変板54より緩めるこ
とによって、その頭部55aが上昇し、前記支持片52
の底面に当接されるようになっている。また、支持片5
2には、前記調整窓51から固定ネジ55の回転をなし
得るように、固定ネジ55の頭部55aよりも小径の挿
通孔56が穿設されている。
【0069】ゆえに、図6(a)に示すように、調整窓
51よりドライバーを以て押圧調整ネジ53を回すこと
により、可変板54が上下に揺動調整され、これに伴い
懸吊バネ37の引っ張りが可変されるので、リバースロ
ーラ32における下繰出ローラ20b方向への押圧が調
整される。この際、揺動板36は、間隔調整ネジ57に
規制片36bが当接してその揺動が規制されているの
で、上述の押圧調整ネジ53による調整では、懸吊バネ
37の伸縮のみが調整されることとなる。
51よりドライバーを以て押圧調整ネジ53を回すこと
により、可変板54が上下に揺動調整され、これに伴い
懸吊バネ37の引っ張りが可変されるので、リバースロ
ーラ32における下繰出ローラ20b方向への押圧が調
整される。この際、揺動板36は、間隔調整ネジ57に
規制片36bが当接してその揺動が規制されているの
で、上述の押圧調整ネジ53による調整では、懸吊バネ
37の伸縮のみが調整されることとなる。
【0070】また、押圧調整ネジ53による調整後は、
固定ネジ55を調整窓51より回す(緩める)ことによ
り、その頭部55aが上昇して支持片52の底面に当接
されるので、押圧調整ネジ53の回転がロックされる。
固定ネジ55を調整窓51より回す(緩める)ことによ
り、その頭部55aが上昇して支持片52の底面に当接
されるので、押圧調整ネジ53の回転がロックされる。
【0071】さらに、図6(b)に示すように、調整窓
51よりドライバーを以て間隔調整ネジ57を回す(緩
めたり締めたりする)ことにより、間隔調整ネジ57の
ネジ部先端が上下し、これに伴い該ネジ部先端と当接す
る規制片36bが懸吊バネ37の引っ張りを伴って上下
するので、揺動板36が揺動され、リバースローラ32
と下繰出ローラ20bとの間隔が調整される。
51よりドライバーを以て間隔調整ネジ57を回す(緩
めたり締めたりする)ことにより、間隔調整ネジ57の
ネジ部先端が上下し、これに伴い該ネジ部先端と当接す
る規制片36bが懸吊バネ37の引っ張りを伴って上下
するので、揺動板36が揺動され、リバースローラ32
と下繰出ローラ20bとの間隔が調整される。
【0072】また、間隔調整ネジ57による調整後は、
固定ナット58を支持片52側へ締めることにより、間
隔調整ネジ57の回転がロックされる。
固定ナット58を支持片52側へ締めることにより、間
隔調整ネジ57の回転がロックされる。
【0073】したがって、上述した調整機構50によれ
ば、リバースローラ32と下繰出ローラ20bとの間
隔、および下繰出ローラ20b方向へのリバースローラ
32の押圧を調整し得るようになる。
ば、リバースローラ32と下繰出ローラ20bとの間
隔、および下繰出ローラ20b方向へのリバースローラ
32の押圧を調整し得るようになる。
【0074】ここで、封筒1を1枚ずつ確実に搬送する
ための上下繰出ローラ20a,20bの摩擦、リバース
ローラ32の摩擦、封筒1,1間の摩擦の大小関係は、
(上下繰出ローラ20a,20b)>(リバースローラ
32)>(封筒1,1間)となっていれば、封筒1を1
枚ずつ確実に搬送することができ、調整機構50によれ
ば、後板7による上下繰出ローラ20a,20b側への
封筒1の押圧と、リバースローラ32の押圧との相対差
を可変させて、この理想的な調整を容易に行うことがで
きる。
ための上下繰出ローラ20a,20bの摩擦、リバース
ローラ32の摩擦、封筒1,1間の摩擦の大小関係は、
(上下繰出ローラ20a,20b)>(リバースローラ
32)>(封筒1,1間)となっていれば、封筒1を1
枚ずつ確実に搬送することができ、調整機構50によれ
ば、後板7による上下繰出ローラ20a,20b側への
封筒1の押圧と、リバースローラ32の押圧との相対差
を可変させて、この理想的な調整を容易に行うことがで
きる。
【0075】また、下繰出ローラ20bとリバースロー
ラ32との所定間隔は、封筒1の1枚分の厚さより僅か
に小さいと、封筒1が下繰出ローラ20bとリバースロ
ーラ32との間に食い込み易く理想的であり、調整機構
50によれば、この理想的な調整を容易に行うことがで
きる。
ラ32との所定間隔は、封筒1の1枚分の厚さより僅か
に小さいと、封筒1が下繰出ローラ20bとリバースロ
ーラ32との間に食い込み易く理想的であり、調整機構
50によれば、この理想的な調整を容易に行うことがで
きる。
【0076】なお、上述した実施の形態では、阻止部材
として、反転駆動されるリバースローラ32を図示して
説明したが、例えば所定の摩擦抵抗を有した板体、ある
いは無駆動のローラ等で形成されていてもよい。
として、反転駆動されるリバースローラ32を図示して
説明したが、例えば所定の摩擦抵抗を有した板体、ある
いは無駆動のローラ等で形成されていてもよい。
【0077】また、弾性部材としての懸吊バネ37は、
図面上コイルバネを図示してあらわしているが、揺動板
36と可変板54との間に介在され、揺動板36を支持
する弾性体であれば限定はない。
図面上コイルバネを図示してあらわしているが、揺動板
36と可変板54との間に介在され、揺動板36を支持
する弾性体であれば限定はない。
【0078】さらに、ホッパ部2において、封筒1がフ
ラップ1a側を上方に向け、折曲されたフラップ1aを
上下繰出ローラ20a,20b側に向けるように載置さ
れると説明しているが、特に限定はなく、封筒1が垂直
に整列載置されていればよい。
ラップ1a側を上方に向け、折曲されたフラップ1aを
上下繰出ローラ20a,20b側に向けるように載置さ
れると説明しているが、特に限定はなく、封筒1が垂直
に整列載置されていればよい。
【0079】また、繰出部3において、繰出ローラ20
は上繰出ローラ20aと下繰出ローラ20bとを有して
構成されていると説明したが、繰出ローラ20は下繰出
ローラ20bのみで構成されていてもよく、この構成で
あっても上述の効果を得ることが可能である。
は上繰出ローラ20aと下繰出ローラ20bとを有して
構成されていると説明したが、繰出ローラ20は下繰出
ローラ20bのみで構成されていてもよく、この構成で
あっても上述の効果を得ることが可能である。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように本発明による袋体供
給装置は、ホッパ部において、袋体を垂直に立てた状態
で整列載置するように構成し、その前方位置にて袋体を
繰り出す繰出部を設けたことにより、繰出部に対して袋
体の総重量がかかることがないので、袋体の数が多い時
と少ない時とで、繰出部の繰出ローラにかかる負荷が異
なるようなことがない。
給装置は、ホッパ部において、袋体を垂直に立てた状態
で整列載置するように構成し、その前方位置にて袋体を
繰り出す繰出部を設けたことにより、繰出部に対して袋
体の総重量がかかることがないので、袋体の数が多い時
と少ない時とで、繰出部の繰出ローラにかかる負荷が異
なるようなことがない。
【0081】また、ホッパ部に整列載置された袋体を、
常に一定の押圧力で繰出部側に押圧するように構成した
ので、繰出ローラへの袋体の当接状態が常に一定となる
なり、袋体に対して繰出ローラの回転駆動を常に良好な
状態で伝達することができる。
常に一定の押圧力で繰出部側に押圧するように構成した
ので、繰出ローラへの袋体の当接状態が常に一定となる
なり、袋体に対して繰出ローラの回転駆動を常に良好な
状態で伝達することができる。
【0082】また、繰出部の繰出ローラに対して所定間
隔を有して設けられた阻止部材を備えたことにより、該
所定間隔を2枚の袋体が通過しようとしたときには、繰
出ローラが当接する最前位置の袋体だけが繰出ローラと
阻止部材との間を通過し、最前位置の袋体と重合する次
の袋体は、阻止部材に当接して繰出ローラと阻止部材と
の間を通過しないので袋体を1枚ずつ確実に繰出搬送す
ることができる。
隔を有して設けられた阻止部材を備えたことにより、該
所定間隔を2枚の袋体が通過しようとしたときには、繰
出ローラが当接する最前位置の袋体だけが繰出ローラと
阻止部材との間を通過し、最前位置の袋体と重合する次
の袋体は、阻止部材に当接して繰出ローラと阻止部材と
の間を通過しないので袋体を1枚ずつ確実に繰出搬送す
ることができる。
【0083】また、阻止部材が、移動部によって弾性部
材を介し、繰出ローラに対して後退自在とされているこ
とにより、袋体の各種材質によって、厚さ、表面の摩擦
係数等が異なったり、あるいは紐等で束ねられて梱包配
送されたことにより一部が曲がって厚さが不均等となっ
ていても、阻止部材が繰出ローラに対して後退して繰出
ローラと阻止部材との所定間隔が微少に変わるので、上
記異なりに対応することができ、排出不良を起こすこと
がない。
材を介し、繰出ローラに対して後退自在とされているこ
とにより、袋体の各種材質によって、厚さ、表面の摩擦
係数等が異なったり、あるいは紐等で束ねられて梱包配
送されたことにより一部が曲がって厚さが不均等となっ
ていても、阻止部材が繰出ローラに対して後退して繰出
ローラと阻止部材との所定間隔が微少に変わるので、上
記異なりに対応することができ、排出不良を起こすこと
がない。
【0084】また、前記阻止部材を、繰出ローラとは逆
方向に回転駆動されるローラによって構成したことによ
り、このローラ形状の阻止部材と当接した次の袋体がホ
ッパ部2に戻されるように通過が阻止されるので、さら
に袋体を1枚ずつ確実に繰出搬送することができる。
方向に回転駆動されるローラによって構成したことによ
り、このローラ形状の阻止部材と当接した次の袋体がホ
ッパ部2に戻されるように通過が阻止されるので、さら
に袋体を1枚ずつ確実に繰出搬送することができる。
【図1】本発明による袋体供給装置を示す側断面図。
【図2】(a)同装置の平面図。 (b)図2(a)におけるX−X線部分断面図。
【図3】袋体供給動作を示す側断面図。
【図4】袋体供給動作を示す側断面図。
【図5】袋体供給動作を示す側断面図。
【図6】(a)阻止部材の調整機構における押圧調整動
作を示す側断面図。 (b)阻止部材の調整機構における間隔調整動作を示す
側断面図。
作を示す側断面図。 (b)阻止部材の調整機構における間隔調整動作を示す
側断面図。
【図7】従来の袋体供給装置を示す側断面図。
【符号の説明】 1…袋体(封筒)、2…ホッパ部、3…繰出部、8…排
出口、13…付勢手段、20…繰出ローラ、20a…上
繰出ローラ、20b…下繰出ローラ、32…阻止部材
(リバースローラ)、35…移動部、37…弾性部材
(懸吊バネ)。
出口、13…付勢手段、20…繰出ローラ、20a…上
繰出ローラ、20b…下繰出ローラ、32…阻止部材
(リバースローラ)、35…移動部、37…弾性部材
(懸吊バネ)。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数枚の袋体(1)を垂直に立てた状態
で整列して載置するホッパ部(2)と、 該ホッパ部に整列載置された前記袋体における表裏平坦
面側を前後方向とし、該袋体を前方向に常に一定の押圧
力で押圧する付勢手段(13)と、 前記ホッパ部の前方に設けられ、ホッパ部に載置された
最前位置の袋体に当接される繰出ローラ(20)を有
し、該繰出ローラを回転駆動させて、前記ホッパ部の前
底部分に設けられた排出口(8)に前記最前位置の袋体
を垂直下方に繰り出す繰出部(3)と、 該繰出部の繰出ローラに対して所定間隔を於いて配置さ
れ、前記繰出部によって繰り出された最前位置の袋体と
重合して繰り出された次の袋体と当接して、該次の袋体
の通過を阻止する阻止部材(32)と、 該阻止部材を前記繰出ローラに対して後退自在とすると
ともに、阻止部材と繰出ローラとの所定間隔を弾性部材
(37)を以て保持する移動部(35)と、 を具備したことを特徴とする袋体供給装置。 - 【請求項2】 前記阻止部材(32)は、前記繰出ロー
ラ(20)とは逆方向に回転駆動されるローラよりなる
ことを特徴とする請求項1に記載の袋体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15795296A JPH107276A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 袋体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15795296A JPH107276A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 袋体供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH107276A true JPH107276A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15661056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15795296A Pending JPH107276A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 袋体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH107276A (ja) |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP15795296A patent/JPH107276A/ja active Pending
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