JPH1072879A - 断熱内壁下地の施工方法 - Google Patents
断熱内壁下地の施工方法Info
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Abstract
度に位置決めして建て込む。 【解決手段】鉄骨梁Hの下フランジh1に間隔をおいて
複数個のランナー固定金具2を取り付け、これらのラン
ナー固定金具2にわたってランナー3を固定する一方、
ランナー3の固定位置に合わせて床材Fに間隔をおいて
複数個の固定金具4を固定した後、ランナー3に断熱内
壁下地パネル5の上端部を差し込んでその下端部背面を
固定金具4に当接させ、固定金具4を折り返して断熱内
壁下地パネル5に固定する。
Description
工方法に関するものである。
カーテンウォール構造を採用する場合、特開平8−13
654号公報に記載されるように、内壁の施工に際し
て、縦桟および横桟によって矩形に枠組みされた木製枠
材の各区画された枠内部に断熱材を詰め込むとともに、
その片面に防水防湿シートを貼着してなる断熱内壁下地
パネルを外壁から離隔して床材に立設することにより、
断熱内壁下地を形成することが提案されている。
の上端部に金具本体を固定する一方、床材に鉄骨梁に合
わせてランナーを固定し、断熱内壁下地パネルの下端部
をランナーに差し込むとともに、金具本体を鉄骨梁の下
フランジの室内側端縁に当接させ、固定部材を金具本体
を通して鉄骨梁の下フランジの室内側端縁部に噛み込ま
せて固定することにより形成されるものである。この結
果、室内空間の断熱性を高めると同時に、外壁裏面と断
熱材との間に通風空間を確保して内部結露の発生を防止
するようにしている。
た断熱内壁下地を形成する場合、断熱内壁下地パネルの
立設位置は、鉄骨梁に合わせて床材に固定されたランナ
ーおよび鉄骨梁の下フランジの室内側端縁に当接する金
具本体によって自動的に決定されることから、断熱内壁
下地パネルを外壁により近づけて、あるいは、外壁から
より離して立設するためには、外壁に対する断熱内壁下
地パネルの立設位置に合わせて大きさの異なる複数種類
の金具本体が必要になるものである。したがって、大き
さが同じ単一の金具本体を使用するかぎり、室内空間を
より広く確保しようとする場合や、和室に障子を設ける
場合、あるいは、柱との関係などにより、外壁からの距
離を変えて断熱内壁下地パネルを立設することは不可能
である。
うに、鉄骨梁を基準として位置決めされることから、そ
の立設位置は鉄骨梁の製造上の誤差に影響されることに
なる。この結果、断熱内壁下地パネルの立設位置に誤差
が発生することがあり、その場合には、断熱内壁下地パ
ネルの調整作業が必要になるものである。
れたもので、断熱内壁下地パネルを部品点数を増やすこ
となく必要に応じて標準位置およびそれ以外の他の位置
に高精度に位置決めして建て込むことのできる断熱内壁
下地の施工方法を提供するものである。
ランジに間隔をおいて複数個のランナー固定金具を取り
付け、これらのランナー固定金具にわたってランナーを
固定する一方、ランナーの固定位置に合わせて床材に間
隔をおいて複数個の固定金具を固定した後、ランナーに
断熱内壁下地パネルの上端部を差し込んでその下端部背
面を固定金具に当接させ、固定金具を折り返して断熱内
壁下地パネルに固定することを特徴とするものである。
面に基づいて説明する。
の施工方法によって形成された断熱内壁下地1が示され
ている。
ンジh1に間隔をおいて取り付けられた複数個のランナ
ー固定金具2と、これらのランナー固定金具2にわたっ
てビスを介して固定されたランナー3と、床材Fにビス
を介して固定された固定金具4と、これらのランナー3
および固定金具4によって外壁Wから一定距離離れた床
材F上に建て込まれた断熱内壁下地パネル5と、から構
成されている。
曲げて形成され、図4に示すように、取り付け部21
1、この取り付け部211の両端から上方に向けて折曲
された垂直部212およびこれらの垂直部212の上端
から外方に向けて折曲された当接部213を備える断面
逆ハット状の下地材21と、この下地材21の各垂直部
212の一端縁に連続して形成され、鉄骨梁Hの下フラ
ンジh1の端縁に係合可能な係合部22aを有する係合
片22と、下地材21の各当接部213の他端縁に連続
して形成され、上方に向けて折曲された係止片23と、
からなり、係合片22の係合部22aと係止片23との
間隔は、鉄骨梁Hの下フランジh1の幅に設定されてい
る。
付けるには、まず、下地材21の当接部213を鉄骨梁
Hの下フランジh1の下面に当接させた状態で係合片2
2の係合部22aを鉄骨梁Hの下フランジh1の外壁側
端縁に係合させた後、係止片23を折り返して鉄骨梁H
の下フランジh1の室内側端縁に係止すればよい(図5
参照)。
地パネル5の上端部を差し込むことができるように、断
面略コ字状に形成されている。そして、ランナー3は、
基準位置から設定された距離をおいてランナー固定金具
2の下地材21の取り付け部211に付された墨出し線
に合わせてビスを介して固定されるものである。この
際、ランナー3は、その中心と鉄骨梁Hの中心とが一致
する標準位置(図6(a)参照)あるいはランナー固定
金具2の長さの範囲内においてその標準位置から室外側
または室内側に一定距離移動させた位置(図6(b),
(c)参照)にそれぞれ固定することができる。
5の奥行きに相当する長さに形成された水平部41およ
び水平部41の一端に上方に向けて折曲された垂直部4
2によって断面L字状に折曲されており、水平部41の
他端には係止片43が延設されている。そして、固定金
具4は、前述したランナー3の固定位置に合わせて床材
Fに付された墨出し線に沿って固定されるものであり、
その垂直部42に断熱内壁下地パネル5の下端部背面が
当接するようになっている。
よび横桟によって矩形に枠組みされた木製枠材51の各
区画された空間内にロックウールやグラスウールなどの
断熱材52を詰め込み、片面に防水防湿シート(図示せ
ず)を貼着して形成されている。
リート)床f1と、このALC床f1の上に防湿シート
(図示せず)を介して順次敷設されたパーティクルボー
ドf2および床板f3から構成されている(図3参
照)。
るには、まず、複数個のランナー固定金具2を一定間隔
をおいて鉄骨梁Hの下フランジh1に取り付ける。すな
わち、ランナー固定金具2の下地材21の当接部213
を鉄骨梁Hの下フランジh1の下面に当接させた状態で
係合片22の係合部22aを鉄骨梁Hの下フランジh1
の外壁側端縁に係合させた後、係止片23を鉄骨梁Hの
下フランジh1の室内側端縁に折り返して係止する。
ば、ランナー固定金具2の下地材21の取り付け部21
1に基準位置から設定された距離をおいて墨を打ち、そ
の墨出し線に合わせてランナー3を配置し、ビスを介し
て固定する。さらに、ランナー3の固定位置に合わせて
床材Fに墨を打ち、その墨出し線に合わせて一定間隔を
おいて複数個の固定金具4をビスを介して固定する。こ
の結果、ランナー3および固定金具4は、家を建築する
際の基準位置から正確に距離をおいて位置決めされるこ
とになり、鉄骨梁Hを基準とする場合よりも精度を大幅
に向上させることができる。
その上端部をランナー3に差し込むとともに、その下端
部背面を固定金具4の垂直部42に当接させた後、固定
金具4の係止片43を上方に向けて折り返して断熱内壁
下地パネル5の下端部表面に密着させ、ビスを介して固
定する。以下、同様に断熱内壁下地パネル5を建て込ん
で区画する。
口部が形成されている場合は、その開口部に合わせて開
口部5a(図1参照)を有する断熱内壁下地パネル5か
ら建て込む。そして、断熱内壁下地パネル5の建て込み
が終了すれば、詳細には図示しないが、開口部5aに窓
額縁を嵌め込んで固定し、断熱内壁下地パネル5の開口
部5aと窓額縁の周囲との間に形成された空間に断熱材
を詰め込む。その後、石膏ボードなどの内壁ボード6を
取り付けた後、天井7を施工すればよい(図2および図
3参照)。
下フランジに間隔をおいて複数個のランナー固定金具を
取り付け、これらのランナー固定金具にわたってランナ
ーを固定する一方、ランナーの固定位置に合わせて床材
に間隔をおいて複数個の固定金具を固定した後、ランナ
ーに断熱内壁下地パネルの上端部を差し込んでその下端
部背面を固定金具に当接させ、固定金具を折り返して断
熱内壁下地パネルに固定することにより、部品点数を増
やすことなく断熱内壁下地パネルを標準位置もしくは標
準位置以外の他の位置に高精度に位置決めして建て込む
ことができる。
である。
された断熱内壁下地を有する内壁の縦断面図である。
係を示す斜視図である。
を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄骨梁の下フランジに間隔をおいて複数
個のランナー固定金具を取り付け、これらのランナー固
定金具にわたってランナーを固定する一方、ランナーの
固定位置に合わせて床材に間隔をおいて複数個の固定金
具を固定した後、ランナーに断熱内壁下地パネルの上端
部を差し込んでその下端部背面を固定金具に当接させ、
固定金具を折り返して断熱内壁下地パネルに固定するこ
とを特徴とする断熱内壁下地の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22840396A JP3618921B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 断熱内壁下地の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22840396A JP3618921B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 断熱内壁下地の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1072879A true JPH1072879A (ja) | 1998-03-17 |
| JP3618921B2 JP3618921B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=16875928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22840396A Expired - Fee Related JP3618921B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 断熱内壁下地の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3618921B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011247036A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Toyota Home Kk | 建物の壁断熱構造 |
| CN112709356A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-27 | 中建科工集团有限公司 | 一种装配式墙体结构及其连接方法 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP22840396A patent/JP3618921B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3618921B2 (ja) | 2005-02-09 |
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