JPH11181991A - 住 宅 - Google Patents

住 宅

Info

Publication number
JPH11181991A
JPH11181991A JP35382597A JP35382597A JPH11181991A JP H11181991 A JPH11181991 A JP H11181991A JP 35382597 A JP35382597 A JP 35382597A JP 35382597 A JP35382597 A JP 35382597A JP H11181991 A JPH11181991 A JP H11181991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
length
siding
adjustment
floor
integral multiple
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35382597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hosaka
浩 保坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP35382597A priority Critical patent/JPH11181991A/ja
Publication of JPH11181991A publication Critical patent/JPH11181991A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物の外面にサイディングをピッタリと納め
ることができるとともに、該サイディングの目地の割り
付けにも狂いがなく、さらに、部品を目地に合わせて取
付けることができる住宅を提供すること。 【解決手段】 建物1の外面における上下階の境界部分
に調整領域Sを設け、この調整領域Sにおいて帯状をな
す調整幕板2を水平に設け、該調整幕板2を、下階の部
品取付基準Aから該調整幕板2の下端までの長さが所定
の基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さとなるよう
に、かつ、該調整幕板2の上端から上階の上端までの長
さが前記基準寸法の整数倍の長さとなるような上下幅に
設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の外面におけ
る上下階の境界部分に調整領域を設け、この調整領域に
おいて帯状をなす調整幕板を水平に設けることで、住宅
の外装部品を所定の位置に取付けることができる住宅に
関するものである。
【0002】
【背景の技術】近年、住宅の構築については、その工業
化が進み、例えば、壁や床、屋根といった構成要素を予
め工場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネ
ルを組み立てることにより、住宅を構築するといったパ
ネル工法が一部に採用されている(例えば、特開平7−
310363号公報)。前記パネル工法における壁パネ
ル、床パネルは、それぞれの基準寸法を基に形成されて
おり、例えば壁パネルの高さは、151mm(5寸)を基
準寸法(1モジュール)とし、該1モジュールの整数倍
に設定されている。
【0003】ところで、パネル工法によって2階建ての
住宅を構築する場合、基礎上に床パネルを敷込み、この
床パネル上に1階の壁パネルを立設し、さらに、この壁
パネル上に2階の床パネルを敷込み、さらに、この床パ
ネル上に2階の壁パネルを立設し、該壁パネル上に屋根
パネルを敷設するのが基本的であり、前記1階および2
階の壁パネルの表面には、外壁材となるサイディングを
取付けるようにしている。
【0004】前記床パネルの厚さは、前記1モジュール
(151mm)の整数倍とはなっておらず、例えば2階の
床パネルは180mmであるので、1階の壁パネルの下端
から2階の壁パネルの上端までの高さは、1モジュール
の整数倍にはなっていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、例えば、
1階の壁パネルの下端を部品の取付基準として、該部品
の一つであるサイディングを1階および2階の壁パネル
に取付ける場合、サイディングを、その上下方向の長さ
を1モジュールの整数倍に設定した規格品としておけ
ば、1階の壁パネルには、該サイディングをピッタリと
納めることができるが、該サイディング上に2階部分の
サイディングを取付けると、2階の壁パネルにおいて
は、前記2階の床パネルの厚さ分だけ、サイディングの
上下方向の長さが余分になってしまうか、足りなくなる
ので、規格外のサイディングを用意したり、サイディン
グの取付け位置を変えるなどの工夫をしなけらばばら
ず、施工に手間がかかっていた。
【0006】また、前記サイディングには、意匠用の目
地を上下方向に所定間隔で形成することがあるが、この
目地の上下方向の間隔を、例えば前記1モジュールに設
定しておけば、1階の壁パネルに取付けられたサイディ
ングにおいては、壁パネルの高さ内において目地が1モ
ジュールごとに割り付けられるが、2階の壁パネルにお
いては、前記2階の床パネルの厚さが1モジュールの整
数倍となっていないので、目地の割り付けに狂いが生じ
てまい、この狂いを補正するのに手間がかかっていた。
【0007】さらに、前記サイディングに、シャッタボ
ックス等の部品を取付ける場合、該シャッタボックスを
前記取付基準から1モジュールの整数倍の高さ位置に取
付けた際に、該シャッタボックスが前記サイディングの
目地に合わない場合があり、この場合、シャッタボック
スの納まりを検討するのに手間がかかっていた。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、建物の外壁となる外面に、サイディングをピッタリ
と納めることができるとともに、該サイディングの目地
の割り付けにも狂いがなく、さらに、部品を目地に合わ
せて取付けることができる住宅を提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の住宅は、例えば図1に示すよう
に、建物1の外面における上下階の境界部分に調整領域
Sを設け、この調整領域Sにおいて帯状をなす調整幕板
2を水平に設けてなり、該調整幕板2を、下階の部品取
付基準Aから該調整幕板2の下端までの長さが所定の基
準寸法(1モジュール)の整数倍の長さとなるように、
かつ、該調整幕板2の上端から上階の上端までの長さが
前記の基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さとなる
ような上下幅に設定したものである。
【0010】前記調整領域Sの上下の幅は任意である
が、少なくとも前記調整幕板2の上下幅より大きく設定
する。前記調整幕板2は、塩ビ鋼鈑等によって形成され
たもので、建物1の外面を囲むようにして取付ける。前
記下階の部品取付基準Aは、例えば、下階の外壁の下端
とし、建物がパネル工法で構築されたものである場合
は、下階の壁パネルの下端とする。前記所定の基準寸法
は、例えば、151mm(5寸)とし、これを1モジュー
ルとするが、これに限るものではない。
【0011】請求項1の住宅においては、建物1の下階
の部品取付基準Aから調整幕板2の下端までの長さが所
定の基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さとなって
いるので、サイディング3の上下方向の長さを前記基準
寸法(1モジュール)の整数倍に設定することで、建物
1の下階の部品取付基準Aから前記調整幕板2の下端ま
でには、該サイディング3がピッタリと納まることにな
り、また、前記調整幕板2の上端から上階の上端までの
長さが前記の基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さ
となっているので、サイディング4の上下方向の長さを
前記基準寸法(1モジュール)の整数倍に設定すること
で、前記調整幕板2の上端から上階の上端までには、該
サイディング4がピッタリと納まることになる。
【0012】また、建物1の外面における上下階の境界
部分に調整領域Sを設け、この調整領域Sに前記調整幕
板2を設けので、該調整領域Sにおいて、調整幕板2の
取付け位置を調整することができ、よって、建物1の高
さ、サイディング3,4等の部品の上下方向の長さ等に
応じて調整幕板2の取付け位置を調整することができ
る。
【0013】請求項2の住宅は、例えば図1に示すよう
に、請求項1において、前記下階の部品取付基準Aと調
整幕板2の下端との間、および前記調整幕板2の上端と
上階の上端との間に、上下方向の長さが前記基準寸法
(1モジュール)の整数倍の長さに設定されたサイディ
ング3,4を、前記部品取付基準Aおよび調整幕板2の
上端を基準として設け、前記サイディング3,4の上下
における目地3a,4aの間隔を、前記基準寸法(1モ
ジュール)の整数倍または基準寸法(1モジュール)を
整数で割った長さに設定したものである。
【0014】前記サイディング3,4の上下方向の長さ
は、前記基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さに設
定されるが、例えば前記基準寸法(1モジュール)を1
51mmとすると、通常この基準寸法の10〜25倍の長
さに設定されるがこれに限るものではない。また、前記
サイディング3,4の上下における目地3a,4a間の
距離は、通常基準寸法151mmを1〜5の整数で割った
長さに設定されるが、これに限るものではなく、基準寸
法(1モジュール)の整数倍の長さでもよい。
【0015】請求項2の住宅においては、請求項1の場
合と同様に、建物1の下階の部品取付基準Aから調整幕
板2の下端までの長さが所定の基準寸法(1モジュー
ル)の整数倍の長さとなっており、サイディング3の上
下方向の長さが前記基準寸法(1モジュール)の整数倍
に設定されているので、建物の下階の部品取付基準Aか
ら前記調整幕板2の下端までには、該サイディング3が
ピッタリと納まることになり、また、前記調整幕板2の
上端から上階の上端までの長さが前記の基準寸法(1モ
ジュール)の整数倍の長さとなっており、サイディング
4の上下方向の長さが前記基準寸法(1モジュール)の
整数倍に設定されているので、前記調整幕板2の上端か
ら上階の上端までには、該サイディング4がピッタリと
納まることになる。
【0016】また、前記サイディング3,4の上下にお
ける目地3a,4aの間隔を、前記基準寸法(1モジュ
ール)の整数倍または基準寸法(1モジュール)を整数
で割った長さに設定したので、建物の下階の部品取付基
準Aと前記調整幕板2の下端との間および調整幕板2の
上端と上階の上端との間において、目地3a,4aの割
り付けが均等に行われる。
【0017】請求項3の住宅は、例えば図1〜図3に示
すように、請求項2において、前記建物1に、サイディ
ング3,4の表面側において取付ける部品を、前記部品
取付基準Aまたは前記調整幕板2の上端から前記基準寸
法(1モジュール)の整数倍の高さ位置に取付け、該部
品の上下方向の長さを前記基準寸法(1モジュール)の
整数倍の長さに設定したものである。
【0018】前記部品としては、シャッタボックス6,
8、庇5等が挙げられるが、これに限ることなく、建物
に、サイディング3,4の表面側において取付けられる
外装部品であればどのようなものでもよい。
【0019】請求項3の住宅においては、請求項2と同
様の作用効果が得れるのは勿論のこと、前記建物1に、
サイディング3,4の表面側において取付ける部品を、
前記部品取付基準Aまたは前記調整幕板2の上端から前
記基準寸法(1モジュール)の整数倍の高さ位置に取付
けたので、該部品(シャッタボックス6,8、庇5等)
の取付位置と、サイディング3,4の目地3a,4aの
位置とが合致し、しかも、該部品の上下方向の長さを前
記基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さに設定した
ので、該部品はサイディング3,4の目地3a,4a間
にピッタリと納められる。
【0020】請求項4の住宅は、例えば図1および図2
に示すように、請求項3において、前記部品をシャッタ
ボックス6,8としたものである。請求項4の住宅にお
いては、シャッタボックス6,8の取付位置と、サイデ
ィング3,4の目地3a,4aの位置とが合致し、しか
も、該シャッタボックス6,8の上下方向の長さを前記
基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さに設定したの
で、該シャッタボックス6,8はサイディング3,4の
目地3a,4a間にピッタリと納められる。
【0021】請求項5の住宅は、例えば図1および図3
に示すように、請求項3において、前記部品を庇5とし
たものである。この庇5としては、玄関庇、勝手口庇、
バルコニーの庇等が挙げられる。請求項5の住宅におい
ては、庇5の取付位置と、サイディング3の目地3aの
位置とが合致し、しかも、該庇5の上下方向の長さを前
記基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さに設定した
ので、該庇5はサイディング3の目地3a間にピッタリ
と納められる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の住
宅の実施の形態の一例について説明する。図1は本発明
の住宅の一例を示すものである。本例の住宅は、パネル
工法によって構築された2階建ての住宅であり、建物1
の外壁を構成する外壁パネルの上下方向の長さは、基準
寸法を1モジュールとし、この1モジュールを151mm
とすると、16モジュールに設定されている。また、前
記建物1の上下階の境界部分に調整領域Sが設けられて
いる。この調整領域Sの上下の幅は任意であるが、後述
する調整幕板2の上下幅より大きく設定されている。
【0023】前記調整領域Sには、調整幕板2が設けら
れている。この調整幕板2は、塩ビ鋼鈑によって形成さ
れたもので、建物の外面を囲むようにして水平に取付け
られている。前記調整幕板2は、1階の部品取付基準A
から該調整幕板2の下端までの長さが前記基準寸法(1
モジュール)の整数倍の長さとなるように、かつ、該調
整幕板2の上端から2階の上端までの長さが前記基準寸
法(1モジュール)の整数倍の長さとなるような上下幅
に設定されている。例えば、前記1階の部品取付基準A
を1階の壁パネルの下端とすると、この部品取付基準A
から調整幕板2の下端までの長さは、14モジュールの
長さに設定されている。また、前記調整幕板2の上端か
ら2階の壁パネルの上端までの長さは12モジュールの
長さに設定されている。
【0024】また、前記部品取付基準Aと調整幕板2の
下端との間には、サイディング3が外壁パネルに取付け
られている。このサイディング3を外壁パネルに取付け
るには、外壁パネルの表面に水平方向に延在する胴縁を
上下に所定間隔で取付け、この胴縁にサイディング3を
取付けることで行われている。前記サイディング3は、
軽量気泡コンクリート等によって形成された不燃材であ
り、その上下方向の長さは、14モジュールに設定され
ている。また、前記サイディング3の表面には、意匠用
の目地3aが上下に一定間隔で形成されている。このサ
イディング3の目地3a,3aの間隔は、例えば図3に
示すように、前記基準寸法(1モジュール)の1/5の
長さに設定されている。なお、図1においては、前記目
地3aは、1モジュールごとに記載してあるが、実際は
1/5モジュールごとに形成されている。
【0025】また、前記調整幕板2の上端と、2階の壁
パネルの上端との間には、上下方向の長さが12モジュ
ールに設定されたサイディング4が取付けられており、
このサイディング4の表面に形成された目地4a,4a
の間隔は、例えば図2に示すように、1/5モジュール
に設定されている。
【0026】上記のように、前記部品取付基準Aから調
整幕板2の下端までの長さが基準寸法の整数倍の長さ、
つまり14モジュールとなっており、サイディング3の
上下方向の長さが前記基準寸法の整数倍、つまり14モ
ジュールに設定されているので、前記部品取付基準Aか
ら前記調整幕板2の下端までには、該サイディング3が
ピッタリと納めることができ、また、前記調整幕板2の
上端から2階の壁パネルの上端までの長さが前記の基準
寸法の整数倍の長さ、つまり12モジュールとなってお
り、前記サイディング4の上下方向の長さが前記基準寸
法の整数倍、つまり12モジュールに設定されているの
で、前記調整幕板2の上端から2階の壁パネルの上端ま
でには、該サイディング4がピッタリと納めることがで
きる。
【0027】また、前記サイディング3,4の上下にお
ける目地3a,3a、4a,4aの間隔を、前記基準寸
法を整数で割った長さに、つまり1/5モジュールに設
定したので、前記部品取付基準Aと前記調整幕板2の下
端との間および調整幕板2の上端と2階の壁パネル上端
との間において、目地3a,4aの割り付けを均等に行
うことができる。
【0028】前記建物1の外壁には、図1に示すよう
に、1階部分において庇5が取付けられている。この庇
5は例えば玄関の庇であり、フラットに形成されてい
る。該庇5は、前記部品取付基準Aから、前記基準寸法
(1モジュール)の整数倍の高さ位置に取付けられてい
る。例えば、前記部品取付基準Aから11モジュールの
高さ位置に取付けられている。また、前記庇5の上下方
向の長さ、つまり庇5の厚さは、図3に示すように、前
記基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さに設定され
ている。例えば、庇5の厚さは1モジュールに設定され
ている。
【0029】このように、庇5を前記部品取付基準Aか
ら11モジュールの高さ位置に取付けたので、該庇5の
取付位置と、サイディング3の目地3aの位置とを合致
させることができ、しかも、該庇5の上下方向の長さを
1モジュールに設定したので、該庇5をサイディング3
の5本の目地3a間にピッタリと納めることができる。
【0030】また、前記建物1の外壁には、図1に示す
ように、2階部分においてシャッタボックス6が取付け
られている。このシャッタボックス6は、前記調整幕板
2の上端から、前記基準寸法(1モジュール)の整数倍
の高さ位置に取付けられている。例えば、前記調整幕板
2の上端から12モジュールの高さ位置に取付けられて
いる。また、前記シャッタボックス6の上下方向の長
さ、つまりシャッタボックス6の厚さは、図2に示すよ
うに、前記基準寸法(1モジュール)の整数倍の長さに
設定されている。例えば、シャッタボックス6の厚さは
1モジュールに設定されている。
【0031】このように、シャッタボックス6を前記調
整幕板2の上端から12モジュールの高さ位置に取付け
たので、該シャッタボックス6の取付位置と、サイディ
ング4の目地4aの位置とを合致させることができ、し
かも、該シャッタボックス6の上下方向の長さを1モジ
ュールに設定したので、該シャッタボックス6をサイデ
ィング4の5本の目地4a間にピッタリと納めることが
できる。
【0032】また、前記シャッタボックス6の下方に
は、窓枠7が2階の壁パネルに取付けられている。この
窓枠7は、前記調整幕板2の上端から、前記基準寸法
(1モジュール)の整数倍の高さ位置に、例えば、11
モジュールの高さ位置に取付けられている。また、この
窓枠7の上下方向の長さは、前記基準寸法(1モジュー
ル)の整数倍長さに、例えば6モジュールに設定されて
いる。
【0033】このように、窓枠7を前記調整幕板2の上
端から11モジュールの高さ位置に取付けたので、該窓
枠7の取付位置と、サイディング4の目地4aの位置と
を合致させることができ、しかも、該窓枠7の上下方向
の長さを6モジュールに設定したので、該シャッタボッ
クス6をサイディング4の30本の目地4a間にピッタ
リと納めることができる。
【0034】さらに、前記建物1の外壁には、図1に示
すように、1階部分においてシャッタボックス8が前記
部品取付基準Aの上端から、11モジュールの高さ位置
に取付けられ、該シャッタボックス8の上下方向の長さ
は1モジュールに設定されている。また、前記シャッタ
ボックス8の下方には、窓枠9が1階の壁パネルに、前
記部品取付基準Aから11モジュールの高さ位置に取付
けられ、該窓枠9の上下方向の長さは6モジュールに設
定されている。したがって、前記シャッタボックス8お
よび窓枠9においても、前記シャッタボックス6および
窓枠7と同様の効果を得ることができる。
【0035】なお、上記の例では、建物1の外面に取付
ける部品として、庇5、シャッタボックス6,8、窓枠
7,9を例にとって説明したが、部品としてはこれに限
ることなく、住宅のサイディングの表面側に取付けられ
る外装部品であればどのようなものでもよい。また、上
記の例では、建物1の外面のうちの1面側のみを例にと
って説明したが、建物1のその他の外面も上記と同様
に、全て前記基準寸法(1モジュール)を基に、部品が
形成され、前記部品取付基準Aまたは調整幕板2の上端
を基準として部品が取付けられている。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の住宅によれば、建物の下階の部品取付基準から調整幕
板の下端までの長さ、および調整幕板の上端から上階の
上端までの長さが前記の基準寸法の整数倍の長さとなっ
ているので、サイディングの上下方向の長さを前記基準
寸法の整数倍に設定することで、建物の外面に、その上
下方向においてサイディングをピッタリと納めることが
できる。したがって、よ住宅ごとに、サイディングの納
まりを検討することがないので、従来に比して施工が非
常に楽なものとなる。
【0037】また、建物の外面における上下階の境界部
分に調整領域を設け、この調整領域に前記調整幕板を設
けので、該調整領域内において、調整幕板の取付け位置
を調整することができ、よって、建物の高さ、サイディ
ング等の部品の上下方向の長さ等に応じて調整幕板の取
付け位置を調整することができる。
【0038】請求項2の住宅によれば、請求項1の場合
と同様に、建物の下階の部品取付基準から調整幕板の下
端までの長さ、および調整幕板の上端から上階の上端ま
での長さが前記の基準寸法の整数倍の長さとなってお
り、サイディングの上下方向の長さが前記基準寸法の整
数倍に設定されているので、建物の外面に、その上下方
向においてサイディングをピッタリと納めることができ
る。したがって、住宅ごとに、サイディングの納まりを
毎回検討することがないので、従来に比して施工が非常
に楽なものとなる。
【0039】請求項3の住宅によれば、請求項2と同様
の効果を得ることができるのは勿論のこと、前記建物
に、前記サイディングの表面側において取付ける部品
を、前記部品取付基準または前記調整幕板の上端から前
記基準寸法の整数倍の高さ位置に取付けたので、該部品
の取付位置と、サイディングの目地の位置とを容易に、
合致させることができる。しかも、該部品の上下方向の
長さを前記基準寸法の整数倍の長さに設定したので、該
部品をサイディングの目地間にピッタリと納めることが
できる。したがって、住宅ごとに、部品の納まりを毎回
検討することがないので、従来に比して施工が非常に楽
なものとなる。
【0040】請求項4の住宅によれば、請求項3におい
て、前記部品をシャッタボックスとしたので、シャッタ
ボックスの取付位置と、サイディングの目地の位置とを
容易に合致させることができ、しかも、該シャッタボッ
クスの上下方向の長さを前記基準寸法の整数倍の長さに
設定したので、該シャッタボックスをサイディングの目
地間にピッタリと納めることができ、住宅の外観意匠性
を向上させることができる。
【0041】請求項5の住宅によれば、請求項3におい
て、前記部品を庇としたので、庇の取付位置と、サイデ
ィングの目地の位置とを容易に合致させることができ、
しかも、該庇の上下方向の長さを前記基準寸法の整数倍
の長さに設定したので、該庇をサイディングの目地間に
ピッタリと納めることができ、住宅の外観意匠性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の住宅の一例を示すもので、住宅の側面
図である。
【図2】同、シャッタボックスとサイディングの目地と
の位置関係を示す要部の正面図である。
【図3】同、庇とサイディングの目地との位置関係を示
す要部の正面図である。
【符号の説明】
1 建物 2 調整幕板 3,4 サイディング 5 庇 6,8 シャッタボックス A 部品取付基準 S 調整領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外面における上下階の境界部分に
    調整領域を設け、この調整領域において帯状をなす調整
    幕板を水平に設けてなり、 該調整幕板は、下階の部品取付基準から該調整幕板の下
    端までの長さが所定の基準寸法の整数倍の長さとなるよ
    うに、かつ、該調整幕板の上端から上階の上端までの長
    さが前記基準寸法の整数倍の長さとなるような上下幅に
    設定されていることを特徴とする住宅。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の住宅において、 前記下階の部品取付基準と調整幕板の下端との間、およ
    び前記調整幕板の上端と上階の上端との間には、上下方
    向の長さが前記基準寸法の整数倍の長さに設定されたサ
    イディングが前記部品取付基準および調整幕板の上端を
    基準として設けられ、 前記サイディングの上下における目地の間隔が、前記基
    準寸法の整数倍の長さまたは前記基準寸法を整数で割っ
    た長さに設定されていることを特徴とする住宅。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の住宅において、 前記建物には、前記サイディングの表面側において部品
    が取付けられ、 この部品は、前記部品取付基準または前記調整幕板の上
    端から前記基準寸法の整数倍の高さ位置に取付けられ、 前記部品の上下方向の長さが前記基準寸法の整数倍の長
    さに設定されていることを特徴とする住宅。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の住宅において、 前記部品がシャッタボックスであることを特徴とする住
    宅。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の住宅において、 前記部品が庇であることを特徴とする住宅。
JP35382597A 1997-12-22 1997-12-22 住 宅 Pending JPH11181991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35382597A JPH11181991A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 住 宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35382597A JPH11181991A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 住 宅

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11181991A true JPH11181991A (ja) 1999-07-06

Family

ID=18433478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35382597A Pending JPH11181991A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 住 宅

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11181991A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013579A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Misawa Homes Co Ltd 外装材
WO2011125146A1 (ja) * 2010-04-09 2011-10-13 すてきナイスグループ株式会社 建築物の設計方法
JP2011219981A (ja) * 2010-04-09 2011-11-04 Nice Holdings Inc 建築物の設計方法および建築物
JP2012001921A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Nice Holdings Inc 玄関における庇の設計方法および庇
JP2014227789A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 ミサワホーム株式会社 外壁の仕上げ材取付方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013579A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Misawa Homes Co Ltd 外装材
WO2011125146A1 (ja) * 2010-04-09 2011-10-13 すてきナイスグループ株式会社 建築物の設計方法
JP2011219981A (ja) * 2010-04-09 2011-11-04 Nice Holdings Inc 建築物の設計方法および建築物
CN102933780A (zh) * 2010-04-09 2013-02-13 素适集团股份有限公司 建筑物的设计方法
JP2012001921A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Nice Holdings Inc 玄関における庇の設計方法および庇
JP2014227789A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 ミサワホーム株式会社 外壁の仕上げ材取付方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102317550A (zh) 空气回路式窗墙系统
JP7615556B2 (ja) 建物構造
JPH07331818A (ja) 内樋及び屋根又はバルコニーの内樋回りの防水構造
JPH10331253A (ja) 玄関構造
JP2758842B2 (ja) 水切り板の取付構造
JP2002201714A (ja) ユニット建物
JP3139787B2 (ja) ドーマ
JP2000054592A (ja) 外壁材の取付構造
JP2004225360A (ja) 外壁パネルにおける開口の形成方法
JPS6313348Y2 (ja)
JP3486063B2 (ja) 断熱内壁下地構造
JPH0742272A (ja) 壁面パネル構造
JPH0752814Y2 (ja) 出入口用の壁パネル
JP2507196Y2 (ja) 窓用の壁パネル
JP2618559B2 (ja) 手摺壁付ユニットの接合部構造
JP2026014042A (ja) 枠組壁工法を用いた建築物の建築工法
JP5653712B2 (ja) 建物の床構造
JPS61204450A (ja) 床パネル
JPS61191766A (ja) 住宅の外壁構造
JP2793733B2 (ja) 軒裏通気構造
JP2539100Y2 (ja) 地下室における地上部の被覆装置
JPH0743300Y2 (ja) 斜線対応金物
JPH09125510A (ja) 立ち上がりパネルとその立ち上がりパネルへの防水シートの取り付け構造
JP2566058B2 (ja) 壁体の施工方法
JPH1072879A (ja) 断熱内壁下地の施工方法