JPH1072909A - 太陽電池モジュール - Google Patents
太陽電池モジュールInfo
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- JPH1072909A JPH1072909A JP8229826A JP22982696A JPH1072909A JP H1072909 A JPH1072909 A JP H1072909A JP 8229826 A JP8229826 A JP 8229826A JP 22982696 A JP22982696 A JP 22982696A JP H1072909 A JPH1072909 A JP H1072909A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部材の利用効率が高く、信頼性を十分に確保
できる太陽電池モジュールの構造であって、その製造が
容易であり、また、種々の瓦形状にも柔軟に対応できる
ものを提供する。 【構成】 スーパーストレート構造の太陽電池モジュー
ル本体と、該モジュール本体が取付けられる外枠とから
なる構造とし、該外枠の形状を働き領域の一部を繰り抜
いた形状とし、該繰り抜かれた部分に前記太陽電池モジ
ュール本体を取り付ける。桟瓦形状を有している場合に
は、太陽電池モジュール本体受光面が瓦の幅方向の断面
が略V字形状を成して対面するようにする。さらこのよ
うに略V字形状とする場合、上記受光面が、流れ方向上
側の重なり領域面に対して流れ方向において段差をなし
て落ち込んでいる構造とする。また、外枠を桟瓦の働き
領域の一部が流れ方向に延びた中間枠によって二つに仕
切られた形で繰り抜かれた形状とし、該二つに仕切られ
た部分にそれぞれ平板形状の太陽電池モジュール本体を
取付ける。
できる太陽電池モジュールの構造であって、その製造が
容易であり、また、種々の瓦形状にも柔軟に対応できる
ものを提供する。 【構成】 スーパーストレート構造の太陽電池モジュー
ル本体と、該モジュール本体が取付けられる外枠とから
なる構造とし、該外枠の形状を働き領域の一部を繰り抜
いた形状とし、該繰り抜かれた部分に前記太陽電池モジ
ュール本体を取り付ける。桟瓦形状を有している場合に
は、太陽電池モジュール本体受光面が瓦の幅方向の断面
が略V字形状を成して対面するようにする。さらこのよ
うに略V字形状とする場合、上記受光面が、流れ方向上
側の重なり領域面に対して流れ方向において段差をなし
て落ち込んでいる構造とする。また、外枠を桟瓦の働き
領域の一部が流れ方向に延びた中間枠によって二つに仕
切られた形で繰り抜かれた形状とし、該二つに仕切られ
た部分にそれぞれ平板形状の太陽電池モジュール本体を
取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来の瓦との互換
性を有する瓦形状の太陽電池モジュールに関する。
性を有する瓦形状の太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、住宅用太陽光発電システムとし
て、平板パネル形状の太陽電池モジュールを屋根の上に
設置する屋根置き型のシステムが実用化されているが、
さらにこのシステムを低価格化するとともに屋根の美観
を改善するという目的で屋根建材一体型のシステムの開
発が行われている。この屋根建材一体型のシステムでは
太陽電池モジュールが屋根建材の機能を有しており、例
えばスレート瓦屋根に近い景観を呈する平板パネル形状
のものが開発されている。また、従来の瓦の形状をその
まま引き継いで瓦に発電機能を持たせたものとして、例
えば実開昭59−42216に開示されているような、
桟瓦形状を有する瓦本体51表面上に太陽電池モジュー
ル52を接着した構造(図34参照)のものや、特開昭
60−35579に開示されているような、桟瓦形状の
透明ガラス基板の裏面に直接アモルファスシリコン太陽
電池素子を形成した構造のもの、また、実開昭58−1
1261に開示されているような、瓦本体51表面の凹
部59に太陽電池素子58を内蔵し、この上をガラス板
57で覆った構造(図35参照)のものが提案されてい
る。
て、平板パネル形状の太陽電池モジュールを屋根の上に
設置する屋根置き型のシステムが実用化されているが、
さらにこのシステムを低価格化するとともに屋根の美観
を改善するという目的で屋根建材一体型のシステムの開
発が行われている。この屋根建材一体型のシステムでは
太陽電池モジュールが屋根建材の機能を有しており、例
えばスレート瓦屋根に近い景観を呈する平板パネル形状
のものが開発されている。また、従来の瓦の形状をその
まま引き継いで瓦に発電機能を持たせたものとして、例
えば実開昭59−42216に開示されているような、
桟瓦形状を有する瓦本体51表面上に太陽電池モジュー
ル52を接着した構造(図34参照)のものや、特開昭
60−35579に開示されているような、桟瓦形状の
透明ガラス基板の裏面に直接アモルファスシリコン太陽
電池素子を形成した構造のもの、また、実開昭58−1
1261に開示されているような、瓦本体51表面の凹
部59に太陽電池素子58を内蔵し、この上をガラス板
57で覆った構造(図35参照)のものが提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】太陽電池モジュールに
屋根建材の機能を持たせて屋根建材一体型のシステムを
構築する場合、従来の瓦の形状をそのまま引き継いで瓦
に発電機能を持たせるようにする方法を用いれば、太陽
電池モジュールを通常の瓦とまったく同じ方法で葺くこ
とが可能で、また、従来の屋根の構造に変更を加える必
要もなくなり、より扱いやすく、さらに外観上もこれま
で通りの美しい屋根に仕上げる事ができるようになる。
そこで、本発明は、従来の瓦の形状が有する機能をその
まま保持し、かつ従来の瓦の形状が有する美的外観をで
きるだけ維持した形状を有する太陽電池モジュールを提
供することを目的とする。
屋根建材の機能を持たせて屋根建材一体型のシステムを
構築する場合、従来の瓦の形状をそのまま引き継いで瓦
に発電機能を持たせるようにする方法を用いれば、太陽
電池モジュールを通常の瓦とまったく同じ方法で葺くこ
とが可能で、また、従来の屋根の構造に変更を加える必
要もなくなり、より扱いやすく、さらに外観上もこれま
で通りの美しい屋根に仕上げる事ができるようになる。
そこで、本発明は、従来の瓦の形状が有する機能をその
まま保持し、かつ従来の瓦の形状が有する美的外観をで
きるだけ維持した形状を有する太陽電池モジュールを提
供することを目的とする。
【0004】さて、図33は標準的な桟瓦の形状を説明
する斜視図である。同図に示されるように瓦の表面は働
き領域41(斜線を付していない部分)と重なり領域4
2(斜線を付した部分)とからなり、屋根に葺かれる際
には、重なり領域42の上に隣接する瓦が重ねられる。
このように、通常瓦は、その表面全てが外に出るのでは
なく、表面が重なり領域と働き領域とからなり、重なり
領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じまいが確
保されるようになっている。本発明はこのような瓦を対
象とするが、このような瓦に太陽電池素子を載置する場
合、太陽電池素子は働き領域に対応する部分にのみ載置
すれば十分で、上記従来提案されているものもそのよう
になっている。
する斜視図である。同図に示されるように瓦の表面は働
き領域41(斜線を付していない部分)と重なり領域4
2(斜線を付した部分)とからなり、屋根に葺かれる際
には、重なり領域42の上に隣接する瓦が重ねられる。
このように、通常瓦は、その表面全てが外に出るのでは
なく、表面が重なり領域と働き領域とからなり、重なり
領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じまいが確
保されるようになっている。本発明はこのような瓦を対
象とするが、このような瓦に太陽電池素子を載置する場
合、太陽電池素子は働き領域に対応する部分にのみ載置
すれば十分で、上記従来提案されているものもそのよう
になっている。
【0005】ところで、太陽電池は、長期間の使用に耐
える信頼性を確保するために太陽電池素子を保護材の中
に封入した構造のモジュール単位で用いられ、その構造
には、例えば、ガラス板にエチレンビニルアセテート
(以下EVA)を用いて太陽電池素子を貼り付け、さら
にこの上にEVAを介してアルミ箔を挟み込んだ弗化ビ
ニルフィルムを貼り合わせて構成されるような、スーパ
ーストレート構造や、ガラスの窓材を有する容器の中に
太陽電池素子を配置し、シリコーン樹脂でこの中を充填
して構成されるような樹脂充填構造がある。そして、こ
れらの構造のモジュールは、樹脂中の脱気や脱泡が、さ
らにスーパーストレート構造では周辺のシールが十分に
為された上で製造されなければならない。
える信頼性を確保するために太陽電池素子を保護材の中
に封入した構造のモジュール単位で用いられ、その構造
には、例えば、ガラス板にエチレンビニルアセテート
(以下EVA)を用いて太陽電池素子を貼り付け、さら
にこの上にEVAを介してアルミ箔を挟み込んだ弗化ビ
ニルフィルムを貼り合わせて構成されるような、スーパ
ーストレート構造や、ガラスの窓材を有する容器の中に
太陽電池素子を配置し、シリコーン樹脂でこの中を充填
して構成されるような樹脂充填構造がある。そして、こ
れらの構造のモジュールは、樹脂中の脱気や脱泡が、さ
らにスーパーストレート構造では周辺のシールが十分に
為された上で製造されなければならない。
【0006】そこで、本発明の目的とするところの太陽
電池モジュールも、上記脱気等が十分に行われて製造さ
れなければならない。本発明の目的とするところの太陽
電池モジュールの構造としては、例えば実開昭58−1
1261や特開昭60−35579に開示されているよ
うな、従来の瓦の形状を基にして、太陽電池素子を配置
する部分のみ形状を変化させた瓦本体をモジュールの裏
側保護部材として利用して瓦本体と一体となって信頼性
を確保する封入構造を完成させる構造のものや、例え
ば、実開昭59−42216に開示されているような、
封入構造の完成された太陽電池モジュール本体を従来の
瓦の形状に基づく瓦形状を有する瓦本体に貼り付けた構
造のものが考えられる。
電池モジュールも、上記脱気等が十分に行われて製造さ
れなければならない。本発明の目的とするところの太陽
電池モジュールの構造としては、例えば実開昭58−1
1261や特開昭60−35579に開示されているよ
うな、従来の瓦の形状を基にして、太陽電池素子を配置
する部分のみ形状を変化させた瓦本体をモジュールの裏
側保護部材として利用して瓦本体と一体となって信頼性
を確保する封入構造を完成させる構造のものや、例え
ば、実開昭59−42216に開示されているような、
封入構造の完成された太陽電池モジュール本体を従来の
瓦の形状に基づく瓦形状を有する瓦本体に貼り付けた構
造のものが考えられる。
【0007】しかしながら、瓦本体と一体となって封入
構造を完成させる構造の場合、製造工程中、常に、素子
の載置されない重なり領域を含めた大きな面積を有する
瓦本体を扱わなければならず、装置が大型になって設備
効率が低下し、また、脱気、脱泡のための真空引きを始
めとする製造に困難を生じる。特に、瓦が桟瓦のように
複雑な曲面を有している場合には、素子の貼り付けや、
樹脂による封止とその脱気等がより難しくなる。
構造を完成させる構造の場合、製造工程中、常に、素子
の載置されない重なり領域を含めた大きな面積を有する
瓦本体を扱わなければならず、装置が大型になって設備
効率が低下し、また、脱気、脱泡のための真空引きを始
めとする製造に困難を生じる。特に、瓦が桟瓦のように
複雑な曲面を有している場合には、素子の貼り付けや、
樹脂による封止とその脱気等がより難しくなる。
【0008】これに対し、太陽電池モジュール本体を貼
り付ける構造の場合、瓦本体を扱うのはモジュール本体
の貼り付け時だけで良く、モジュール本体の製造には特
に困難や効率の低下を伴うことはない。しかしながら、
瓦本体とモジュール本体とが互いにその機能を補い合う
ところがなく、部材の利用効率に改善の余地が残され
る。さらに、瓦が桟瓦のように複雑な曲面を有している
場合には、モジュール本体の貼り付けが難しくなる。
り付ける構造の場合、瓦本体を扱うのはモジュール本体
の貼り付け時だけで良く、モジュール本体の製造には特
に困難や効率の低下を伴うことはない。しかしながら、
瓦本体とモジュール本体とが互いにその機能を補い合う
ところがなく、部材の利用効率に改善の余地が残され
る。さらに、瓦が桟瓦のように複雑な曲面を有している
場合には、モジュール本体の貼り付けが難しくなる。
【0009】以上に鑑み、本発明は、部材の利用効率が
高く、信頼性を十分に確保できる太陽電池モジュールの
構造であって、その製造が容易であり、また、種々の瓦
形状にも柔軟に対応できるものを提供することを目的と
する。
高く、信頼性を十分に確保できる太陽電池モジュールの
構造であって、その製造が容易であり、また、種々の瓦
形状にも柔軟に対応できるものを提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、太陽電池モジュールの構造を、スーパーストレート
構造の太陽電池モジュール本体と、該モジュール本体が
取付けられる外枠とからなる構造とし、該外枠の形状
を、瓦表面が重なり領域と働き領域とからなって重なり
領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じまいが確
保される瓦の働き領域の一部を繰り抜いた形状とし、該
繰り抜かれた部分に前記太陽電池モジュール本体を取り
付けるようにする。なお、繰り抜かれた部分は、表面か
ら見て完全に貫通していても良いし、凹部となっている
だけでも良いが、瓦の裏面の隣接する瓦の重なり領域と
重なる領域に対応する部分は、雨じまいのために残すよ
うにするのが好ましい。
に、太陽電池モジュールの構造を、スーパーストレート
構造の太陽電池モジュール本体と、該モジュール本体が
取付けられる外枠とからなる構造とし、該外枠の形状
を、瓦表面が重なり領域と働き領域とからなって重なり
領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じまいが確
保される瓦の働き領域の一部を繰り抜いた形状とし、該
繰り抜かれた部分に前記太陽電池モジュール本体を取り
付けるようにする。なお、繰り抜かれた部分は、表面か
ら見て完全に貫通していても良いし、凹部となっている
だけでも良いが、瓦の裏面の隣接する瓦の重なり領域と
重なる領域に対応する部分は、雨じまいのために残すよ
うにするのが好ましい。
【0011】特に、上記瓦表面が重なり領域と働き領域
とからなって重なり領域面上に隣接する瓦が重ねられる
ことで雨じまいが確保される瓦の形状が桟瓦形状を有し
ている場合には、上記外枠を瓦の働き領域の一部が繰り
抜かれた形状とし、上記太陽電池モジュール本体を、こ
の繰り抜かれた部分に該太陽電池モジュール本体受光面
が瓦の幅方向の断面が略V字形状を成して対面するよう
に取付けるのが好ましい。
とからなって重なり領域面上に隣接する瓦が重ねられる
ことで雨じまいが確保される瓦の形状が桟瓦形状を有し
ている場合には、上記外枠を瓦の働き領域の一部が繰り
抜かれた形状とし、上記太陽電池モジュール本体を、こ
の繰り抜かれた部分に該太陽電池モジュール本体受光面
が瓦の幅方向の断面が略V字形状を成して対面するよう
に取付けるのが好ましい。
【0012】このように略V字形状とする場合、上記受
光面が、流れ方向上側の重なり領域面に対して流れ方向
において段差をなして落ち込んでいる構造とするのが良
い。
光面が、流れ方向上側の重なり領域面に対して流れ方向
において段差をなして落ち込んでいる構造とするのが良
い。
【0013】さらにこのように段差をなして落ち込んで
いる構造とする場合、上記太陽電池モジュール本体を受
光面側基板に断面が略V字形状を有する透光性基板が用
いられて該受光面が略V字形状を成して対面するよう構
成された構造のものとし、この構造の太陽電池モジュー
ル本体を外枠に一つ取付けて構成するのが良い。
いる構造とする場合、上記太陽電池モジュール本体を受
光面側基板に断面が略V字形状を有する透光性基板が用
いられて該受光面が略V字形状を成して対面するよう構
成された構造のものとし、この構造の太陽電池モジュー
ル本体を外枠に一つ取付けて構成するのが良い。
【0014】また、上記のように段差をなして落ち込ん
でいる構造とする場合、上記外枠を桟瓦の働き領域の一
部が流れ方向に延びた中間枠によって二つに仕切られた
形で繰り抜かれた形状とし、該二つに仕切られた部分に
それぞれ平板形状の太陽電池モジュール本体を取付けて
構成してもよい。
でいる構造とする場合、上記外枠を桟瓦の働き領域の一
部が流れ方向に延びた中間枠によって二つに仕切られた
形で繰り抜かれた形状とし、該二つに仕切られた部分に
それぞれ平板形状の太陽電池モジュール本体を取付けて
構成してもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら、実施の
形態により本発明について詳しく説明する。図1は、本
発明太陽電池モジュールの第1の実施例の概略構造を示
す斜視図である。同図に示されるようにこの太陽電池モ
ジュールは、太陽電池モジュール本体1と、該モジュー
ル本体が取付けられる外枠2とからなる構造となってお
り、外枠2の形状は、瓦表面が重なり領域(斜線の部
分)と働き領域(斜線の部分を除いた部分)とからなっ
て重なり領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じ
まいが確保される瓦(すなわちこの場合桟瓦)の働き領
域の一部が繰り抜かれた形状となっており、この繰り抜
かれた部分に太陽電池モジュール本体1が取り付けられ
た構造となっている。また、本例では流れ方向下端部表
面の外枠の形状を受光面に平行となるようにしている
が、このようにすると影の影響を少なくできるので好ま
しい。
形態により本発明について詳しく説明する。図1は、本
発明太陽電池モジュールの第1の実施例の概略構造を示
す斜視図である。同図に示されるようにこの太陽電池モ
ジュールは、太陽電池モジュール本体1と、該モジュー
ル本体が取付けられる外枠2とからなる構造となってお
り、外枠2の形状は、瓦表面が重なり領域(斜線の部
分)と働き領域(斜線の部分を除いた部分)とからなっ
て重なり領域面上に隣接する瓦が重ねられることで雨じ
まいが確保される瓦(すなわちこの場合桟瓦)の働き領
域の一部が繰り抜かれた形状となっており、この繰り抜
かれた部分に太陽電池モジュール本体1が取り付けられ
た構造となっている。また、本例では流れ方向下端部表
面の外枠の形状を受光面に平行となるようにしている
が、このようにすると影の影響を少なくできるので好ま
しい。
【0016】図2は本実施例太陽電池モジュールの平面
図、図3は本実施例太陽電池モジュールの底面図、図4
は本実施例太陽電池モジュールの正面図、図5は本実施
例太陽電池モジュールの背面図、図6は本実施例太陽電
池モジュールの右側面図、図7は本実施例太陽電池モジ
ュールの左側面図、図8は本実施例太陽電池モジュール
の図2においてその断面位置を示すA−A断面図、図9
は本実施例太陽電池モジュールの図2においてその断面
位置を示すB−B断面図、図10は本実施例太陽電池モ
ジュールの図2においてその断面位置を示すC−C断面
図、図11は本実施例太陽電池モジュールの図2におい
てその断面位置を示すD−D断面図、図12は本実施例
太陽電池モジュールの図2においてその断面位置を示す
E−E断面図、図13は本実施例太陽電池モジュールの
図2においてその断面位置を示すF−F断面図、図14
は本実施例太陽電池モジュールの上部外枠21の形状を
示す斜視図、図15は本実施例太陽電池モジュールの下
部外枠22の形状を示す斜視図である。なお、図をでき
るだけわかりやすくするために、引き出し線についての
構造は省略してある。また、図2から図7は、正投象図
法に基づいて作製されており、断面図はその切断面のみ
を表している。
図、図3は本実施例太陽電池モジュールの底面図、図4
は本実施例太陽電池モジュールの正面図、図5は本実施
例太陽電池モジュールの背面図、図6は本実施例太陽電
池モジュールの右側面図、図7は本実施例太陽電池モジ
ュールの左側面図、図8は本実施例太陽電池モジュール
の図2においてその断面位置を示すA−A断面図、図9
は本実施例太陽電池モジュールの図2においてその断面
位置を示すB−B断面図、図10は本実施例太陽電池モ
ジュールの図2においてその断面位置を示すC−C断面
図、図11は本実施例太陽電池モジュールの図2におい
てその断面位置を示すD−D断面図、図12は本実施例
太陽電池モジュールの図2においてその断面位置を示す
E−E断面図、図13は本実施例太陽電池モジュールの
図2においてその断面位置を示すF−F断面図、図14
は本実施例太陽電池モジュールの上部外枠21の形状を
示す斜視図、図15は本実施例太陽電池モジュールの下
部外枠22の形状を示す斜視図である。なお、図をでき
るだけわかりやすくするために、引き出し線についての
構造は省略してある。また、図2から図7は、正投象図
法に基づいて作製されており、断面図はその切断面のみ
を表している。
【0017】図2において、1は太陽電池モジュール本
体を示し、外枠2の下に隠れて見えない外形状を示すた
めに点線によってその輪郭を表している。なお、3は太
陽電池モジュール本体の中に封入されている太陽電池素
子を示し、本例では全部で4個の素子が用いられてい
る。
体を示し、外枠2の下に隠れて見えない外形状を示すた
めに点線によってその輪郭を表している。なお、3は太
陽電池モジュール本体の中に封入されている太陽電池素
子を示し、本例では全部で4個の素子が用いられてい
る。
【0018】図31は、太陽電池モジュール本体1の構
造を説明する図であって、図中(a)は斜視図、(b)
はそのA−A断面図である。太陽電池モジュール本体1
は、同図に示されるように、断面が略V字形状となるよ
うに折り曲げ加工された透明アクリル板6にエチレンビ
ニルアセテートフィルム7を介して単結晶シリコン太陽
電池素子3が貼り付けられ、さらにエチレンビニルアセ
テートフィルム7を介してアルミ箔をフッ素樹脂フィル
ムで挟み込んだ構造のフィルム8が貼り付けられて作製
されたスーパーストレート構造を有している。本発明で
は、このようにスーパーストレート構造の太陽電池モジ
ュール本体を用いる点に一つの特徴を有しており、この
構造の採用により太陽電池モジュールを安く作ることが
できるとともに、外枠との組み合わせにより本発明の目
的が達成される。なお、太陽電池素子3は全部で4個
で、略V字形状の谷を挟んで幅方向に二つ、そして谷に
平行な流れ方向に二つ配置され、図には示していない
が、流れ方向の二つがそれぞれ直列に接続され、さらに
これらが並列に接続されて外部配線として引き出されて
いる。そして、引き出し線は太陽電池モジュール本体1
の下面から引き出され、一旦外枠の幅方向の差込部に設
けてある端子ボックスに接続し、ここから外部との接続
用端子を出している。
造を説明する図であって、図中(a)は斜視図、(b)
はそのA−A断面図である。太陽電池モジュール本体1
は、同図に示されるように、断面が略V字形状となるよ
うに折り曲げ加工された透明アクリル板6にエチレンビ
ニルアセテートフィルム7を介して単結晶シリコン太陽
電池素子3が貼り付けられ、さらにエチレンビニルアセ
テートフィルム7を介してアルミ箔をフッ素樹脂フィル
ムで挟み込んだ構造のフィルム8が貼り付けられて作製
されたスーパーストレート構造を有している。本発明で
は、このようにスーパーストレート構造の太陽電池モジ
ュール本体を用いる点に一つの特徴を有しており、この
構造の採用により太陽電池モジュールを安く作ることが
できるとともに、外枠との組み合わせにより本発明の目
的が達成される。なお、太陽電池素子3は全部で4個
で、略V字形状の谷を挟んで幅方向に二つ、そして谷に
平行な流れ方向に二つ配置され、図には示していない
が、流れ方向の二つがそれぞれ直列に接続され、さらに
これらが並列に接続されて外部配線として引き出されて
いる。そして、引き出し線は太陽電池モジュール本体1
の下面から引き出され、一旦外枠の幅方向の差込部に設
けてある端子ボックスに接続し、ここから外部との接続
用端子を出している。
【0019】図3において、外側実線で示される部分を
示す21は外枠2の上側の構成部材である上部外枠を、
内側実線と2点鎖線で示される部分を示す22は外枠2
の下側の構成部材である上側外枠を、1は図2と同様に
太陽電池モジュール本体を表している。なお、桟瓦を原
形として本発明太陽電池モジュールを構成する場合、図
4、図5の正面図や背面図において太陽電池モジュール
本体がはみ出して見えないように、V字の角度と太陽電
池モジュール本体の幅を調整して、その瓦の厚さの中に
うまく収めてしまうようにするのが好ましい。本例でも
外枠2しか見えておらず、特に本例では外枠の合わせ構
造上の特徴から、上部外枠21しか見えない。
示す21は外枠2の上側の構成部材である上部外枠を、
内側実線と2点鎖線で示される部分を示す22は外枠2
の下側の構成部材である上側外枠を、1は図2と同様に
太陽電池モジュール本体を表している。なお、桟瓦を原
形として本発明太陽電池モジュールを構成する場合、図
4、図5の正面図や背面図において太陽電池モジュール
本体がはみ出して見えないように、V字の角度と太陽電
池モジュール本体の幅を調整して、その瓦の厚さの中に
うまく収めてしまうようにするのが好ましい。本例でも
外枠2しか見えておらず、特に本例では外枠の合わせ構
造上の特徴から、上部外枠21しか見えない。
【0020】図6、図7において、外枠2の下側から見
えている太陽電池モジュール本体1では、その裏側のフ
ィルム8が見えている。また、4は、太陽電池モジュー
ル本体1の端部をシールして信頼性を向上させるため
の、ブチルゴムを示している。
えている太陽電池モジュール本体1では、その裏側のフ
ィルム8が見えている。また、4は、太陽電池モジュー
ル本体1の端部をシールして信頼性を向上させるため
の、ブチルゴムを示している。
【0021】図8から図13において、点線は上部外枠
21と下部外枠22との合わせ目部分を示したものであ
り、瓦を屋根に葺いた際に外に表れる部分に合わせ目が
できないように上部外枠21の凹部に下部外枠22が入
り込むような構造にして、合わせ目への水の進入の防止
と美観の確保を行っている。また、ブチルゴム4による
シール部分の合わせ目は、外枠のどちらか一方における
この部分の段差を、太陽電池モジュール本体1とブチル
ゴム4との厚さの合計よりも大きくしている。これは、
上部外枠21と下部外枠22とを合わせた際にブチルゴ
ム4が合わせ目部分からはみ出しにくくして、シールを
より完全なものとするためである。
21と下部外枠22との合わせ目部分を示したものであ
り、瓦を屋根に葺いた際に外に表れる部分に合わせ目が
できないように上部外枠21の凹部に下部外枠22が入
り込むような構造にして、合わせ目への水の進入の防止
と美観の確保を行っている。また、ブチルゴム4による
シール部分の合わせ目は、外枠のどちらか一方における
この部分の段差を、太陽電池モジュール本体1とブチル
ゴム4との厚さの合計よりも大きくしている。これは、
上部外枠21と下部外枠22とを合わせた際にブチルゴ
ム4が合わせ目部分からはみ出しにくくして、シールを
より完全なものとするためである。
【0022】図10において、本例の場合下部外枠22
が繰りぬかれて外枠2が完全に貫通した開口を有してい
ることが良く分かる。このようにすることによって、余
分な材料を節約することができるのであるが、太陽電池
モジュール本体1裏面を直接野地板側に露出したくない
場合には、下部外枠22はくりぬく必要はなく、また別
途覆いを設けてもよい。また、図11および図13に示
されているように、本例では、端部のシールのためには
必要のない部分であるが瓦の重なり部分に対応する部分
において、下部外枠22をくりぬかずに原形となる瓦の
形状にあわせて残してある(図13の長い方の下部外枠
22)。このように、本発明の外枠形状は、原形となる
瓦をくりぬいたものとして決定することができるが、こ
の際重なり部分に対応する領域は残すようにするのが好
ましく、このようにすることで雨じまいが良好となり、
また通常の瓦と混ぜて使用することも可能となる。
が繰りぬかれて外枠2が完全に貫通した開口を有してい
ることが良く分かる。このようにすることによって、余
分な材料を節約することができるのであるが、太陽電池
モジュール本体1裏面を直接野地板側に露出したくない
場合には、下部外枠22はくりぬく必要はなく、また別
途覆いを設けてもよい。また、図11および図13に示
されているように、本例では、端部のシールのためには
必要のない部分であるが瓦の重なり部分に対応する部分
において、下部外枠22をくりぬかずに原形となる瓦の
形状にあわせて残してある(図13の長い方の下部外枠
22)。このように、本発明の外枠形状は、原形となる
瓦をくりぬいたものとして決定することができるが、こ
の際重なり部分に対応する領域は残すようにするのが好
ましく、このようにすることで雨じまいが良好となり、
また通常の瓦と混ぜて使用することも可能となる。
【0023】次に、本例太陽電池モジュールの製造方法
について説明する。まず、上記図31に示した構造の太
陽電池モジュール本体1を製造する。このモジュール本
体は、スーパーストレート構造を有しているため、製造
コストを低く抑えることが容易であり、また、モジュー
ル本体のみを製造するため、大きさは最終形態に比べて
小さく、形状が単純であるため製造が容易であり、ま
た、効率的に製造することができる。なお、本例の太陽
電池モジュール本体1は、受光面側基板に断面が略V字
形状を有する透光性基板が用いられて該受光面が略V字
形状を成して対面するよう構成された構造となってお
り、本例モジュールでは、この構造の太陽電池モジュー
ル本体1が外枠に一つ取付けられて構成される。このよ
うな受光面が略V字形状を成して対面するよう構成され
た形状の太陽電池モジュール本体は、特に桟瓦形状の瓦
を原形とする場合に適している。
について説明する。まず、上記図31に示した構造の太
陽電池モジュール本体1を製造する。このモジュール本
体は、スーパーストレート構造を有しているため、製造
コストを低く抑えることが容易であり、また、モジュー
ル本体のみを製造するため、大きさは最終形態に比べて
小さく、形状が単純であるため製造が容易であり、ま
た、効率的に製造することができる。なお、本例の太陽
電池モジュール本体1は、受光面側基板に断面が略V字
形状を有する透光性基板が用いられて該受光面が略V字
形状を成して対面するよう構成された構造となってお
り、本例モジュールでは、この構造の太陽電池モジュー
ル本体1が外枠に一つ取付けられて構成される。このよ
うな受光面が略V字形状を成して対面するよう構成され
た形状の太陽電池モジュール本体は、特に桟瓦形状の瓦
を原形とする場合に適している。
【0024】次に、太陽電池モジュール本体1端部のシ
ールと瓦形状の太陽電池モジュールを構成するために、
太陽電池モジュール本体1周縁部にブチルゴム4を巻き
付け、ついで上部外枠21上にこれを載置したのち下部
外枠22をこの上にはめ込み、ネジ閉めによって固定お
よびシールを行う。外枠2はアルミ材を成形したもの
で、表面はアルマイト処理した後灰色に着色してあり、
その形状は、桟瓦の働き領域の一部がくりぬかれた形状
となっており、流れ方向では重なり領域との境界線に沿
ってくりぬかれている。太陽電池モジュール本体1の取
付方向は、モジュール本体受光面が瓦の幅方向の断面が
略V字形状を成して対面するようになる方向とする。な
お、ネジは下部外枠22側から締め付けるようにするの
が好ましい。以上のようにして本実施例の太陽電池モジ
ュールが完成する。本例の原形となる桟瓦はJIS53
A型のものであって、太陽電池素子の形状は一辺が1
0.5mmの正方形状である。
ールと瓦形状の太陽電池モジュールを構成するために、
太陽電池モジュール本体1周縁部にブチルゴム4を巻き
付け、ついで上部外枠21上にこれを載置したのち下部
外枠22をこの上にはめ込み、ネジ閉めによって固定お
よびシールを行う。外枠2はアルミ材を成形したもの
で、表面はアルマイト処理した後灰色に着色してあり、
その形状は、桟瓦の働き領域の一部がくりぬかれた形状
となっており、流れ方向では重なり領域との境界線に沿
ってくりぬかれている。太陽電池モジュール本体1の取
付方向は、モジュール本体受光面が瓦の幅方向の断面が
略V字形状を成して対面するようになる方向とする。な
お、ネジは下部外枠22側から締め付けるようにするの
が好ましい。以上のようにして本実施例の太陽電池モジ
ュールが完成する。本例の原形となる桟瓦はJIS53
A型のものであって、太陽電池素子の形状は一辺が1
0.5mmの正方形状である。
【0025】次に別の例を用いて本発明をさらに説明す
る。図16は、本発明太陽電池モジュールの第2の実施
例の概略構造を示す斜視図である。同図に示されるよう
にこの太陽電池モジュールは、二つの平板状の太陽電池
モジュール本体11、12と、これらモジュール本体が
取付けられる外枠2とからなる構造となっており、外枠
2は流れ方向に延びた中間枠20によって二つに仕切ら
れた形で繰り抜かれた形状を有している。本例の特徴
は、この中間枠20を有することと、2枚の平板状の太
陽電池モジュール本体11、12が用いられていること
である。そして、その他の構造については上記第1の例
と同じであるので、以下この特徴部分について説明す
る。
る。図16は、本発明太陽電池モジュールの第2の実施
例の概略構造を示す斜視図である。同図に示されるよう
にこの太陽電池モジュールは、二つの平板状の太陽電池
モジュール本体11、12と、これらモジュール本体が
取付けられる外枠2とからなる構造となっており、外枠
2は流れ方向に延びた中間枠20によって二つに仕切ら
れた形で繰り抜かれた形状を有している。本例の特徴
は、この中間枠20を有することと、2枚の平板状の太
陽電池モジュール本体11、12が用いられていること
である。そして、その他の構造については上記第1の例
と同じであるので、以下この特徴部分について説明す
る。
【0026】図17は本実施例太陽電池モジュールの平
面図、図18は本実施例太陽電池モジュールの底面図、
図19は本実施例太陽電池モジュールの正面図、図20
は本実施例太陽電池モジュールの背面図、図21は本実
施例太陽電池モジュールの右側面図、図22は本実施例
太陽電池モジュールの左側面図、図23は本実施例太陽
電池モジュールの図17においてその断面位置を示すA
−A断面図、図24は本実施例太陽電池モジュールの図
17においてその断面位置を示すB−B断面図、図25
は本実施例太陽電池モジュールの図17においてその断
面位置を示すC−C断面図、図26は本実施例太陽電池
モジュールの図17においてその断面位置を示すD−D
断面図、図27は本実施例太陽電池モジュールの図17
においてその断面位置を示すE−E断面図、図28は本
実施例太陽電池モジュールの図17においてその断面位
置を示すF−F断面図、図29は本実施例太陽電池モジ
ュールの上部外枠21の形状を示す斜視図、図30は本
実施例太陽電池モジュールの下部外枠22の形状を示す
斜視図である。なお、図をできるだけわかりやすくする
ために、引き出し線についての構造は省略してある。ま
た、図17から図22は、正投象図法に基づいて作製さ
れており、断面図はその切断面のみを表している。
面図、図18は本実施例太陽電池モジュールの底面図、
図19は本実施例太陽電池モジュールの正面図、図20
は本実施例太陽電池モジュールの背面図、図21は本実
施例太陽電池モジュールの右側面図、図22は本実施例
太陽電池モジュールの左側面図、図23は本実施例太陽
電池モジュールの図17においてその断面位置を示すA
−A断面図、図24は本実施例太陽電池モジュールの図
17においてその断面位置を示すB−B断面図、図25
は本実施例太陽電池モジュールの図17においてその断
面位置を示すC−C断面図、図26は本実施例太陽電池
モジュールの図17においてその断面位置を示すD−D
断面図、図27は本実施例太陽電池モジュールの図17
においてその断面位置を示すE−E断面図、図28は本
実施例太陽電池モジュールの図17においてその断面位
置を示すF−F断面図、図29は本実施例太陽電池モジ
ュールの上部外枠21の形状を示す斜視図、図30は本
実施例太陽電池モジュールの下部外枠22の形状を示す
斜視図である。なお、図をできるだけわかりやすくする
ために、引き出し線についての構造は省略してある。ま
た、図17から図22は、正投象図法に基づいて作製さ
れており、断面図はその切断面のみを表している。
【0027】図24から図28において理解されるよう
に、本例中間枠20は上部外枠21および下部外枠22
の両方に設けられており、二つの太陽電池モジュール本
体11および12を上と下からブチルゴム4を介して押
え込むようになっている。ブチルゴム4の中間枠20部
分での形状は、その幅方向の断面形状がHを横にしたよ
うな形となっており、これによりシールとモジュール本
体間の穏やかな結合を担保している。なお、中間枠の断
面形状をHを横にしたような形とする方法もある。
に、本例中間枠20は上部外枠21および下部外枠22
の両方に設けられており、二つの太陽電池モジュール本
体11および12を上と下からブチルゴム4を介して押
え込むようになっている。ブチルゴム4の中間枠20部
分での形状は、その幅方向の断面形状がHを横にしたよ
うな形となっており、これによりシールとモジュール本
体間の穏やかな結合を担保している。なお、中間枠の断
面形状をHを横にしたような形とする方法もある。
【0028】本例のように中間枠を設けることによっ
て、平板形状の太陽電池モジュール本体を用いて、原形
が桟瓦形状である太陽電池モジュールであって、太陽電
池モジュール本体受光面が瓦の幅方向の断面が略V字形
状を成して対面するように取付けられ、受光面が流れ方
向上側の重なり領域面に対して流れ方向において段差を
なして落ち込んでいる構造のものを製造することが可能
となる。そして、平板形状の太陽電池モジュール本体を
用いることで、より製造が容易となる。
て、平板形状の太陽電池モジュール本体を用いて、原形
が桟瓦形状である太陽電池モジュールであって、太陽電
池モジュール本体受光面が瓦の幅方向の断面が略V字形
状を成して対面するように取付けられ、受光面が流れ方
向上側の重なり領域面に対して流れ方向において段差を
なして落ち込んでいる構造のものを製造することが可能
となる。そして、平板形状の太陽電池モジュール本体を
用いることで、より製造が容易となる。
【0029】図32は、平板形状の太陽電池モジュール
本体の配置の方法の別の例を説明する概念図である。本
例では中間枠の部分においてモジュール本体の太陽電池
素子の配置されていない部分を重ねることによって、太
陽電池素子の働き領域に対する面積利用率を向上させて
いる。この場合、中間枠の形状は、その幅方向断面形状
を逆S字状にすれば良い。このように、中間枠の形状は
モジュール本体の配置の仕方や求められる強度に応じて
変更することができる。
本体の配置の方法の別の例を説明する概念図である。本
例では中間枠の部分においてモジュール本体の太陽電池
素子の配置されていない部分を重ねることによって、太
陽電池素子の働き領域に対する面積利用率を向上させて
いる。この場合、中間枠の形状は、その幅方向断面形状
を逆S字状にすれば良い。このように、中間枠の形状は
モジュール本体の配置の仕方や求められる強度に応じて
変更することができる。
【0030】以上例に挙げたように太陽電池モジュール
本体受光面が瓦の幅方向の断面が略V字形状を成して対
面するような構造を用いれば、桟瓦とまったく同じ方法
で屋根に葺くことができ、かつ桟瓦同様に美しい景観を
呈する屋根を構成することができる太陽電池モジュール
を製造することができる。さらに、受光面が流れ方向上
側の重なり領域面に対して流れ方向において段差をなし
て落ち込んでいるようにすることで、雨じまいをより良
好に保つことができる。さらに、本発明によれば、上記
の説明からも理解されるように、外枠に形状確保とシー
ルの役目を兼ねさせることができるので部材の利用効率
が高く、また基本的にスーパーストレート構造の太陽電
池モジュールと同じであるので信頼性も十分に確保でき
る。また、製造も容易であり、外枠の形を変更するだけ
で瓦の形状を変えることができるので種々の瓦形状にも
柔軟に対応できる。
本体受光面が瓦の幅方向の断面が略V字形状を成して対
面するような構造を用いれば、桟瓦とまったく同じ方法
で屋根に葺くことができ、かつ桟瓦同様に美しい景観を
呈する屋根を構成することができる太陽電池モジュール
を製造することができる。さらに、受光面が流れ方向上
側の重なり領域面に対して流れ方向において段差をなし
て落ち込んでいるようにすることで、雨じまいをより良
好に保つことができる。さらに、本発明によれば、上記
の説明からも理解されるように、外枠に形状確保とシー
ルの役目を兼ねさせることができるので部材の利用効率
が高く、また基本的にスーパーストレート構造の太陽電
池モジュールと同じであるので信頼性も十分に確保でき
る。また、製造も容易であり、外枠の形を変更するだけ
で瓦の形状を変えることができるので種々の瓦形状にも
柔軟に対応できる。
【図1】第1の実施例の概略構造を示す斜視図である。
【図2】第1の実施例太陽電池モジュールの平面図であ
る。
る。
【図3】第1の実施例太陽電池モジュールの底面図であ
る。
る。
【図4】第1の実施例太陽電池モジュールの正面図であ
る。
る。
【図5】第1の実施例太陽電池モジュールの背面図であ
る。
る。
【図6】第1の実施例太陽電池モジュールの右側面図で
ある。
ある。
【図7】第1の実施例太陽電池モジュールの左側面図で
ある。
ある。
【図8】第1の実施例太陽電池モジュールのA−A断面
図である。
図である。
【図9】第1の実施例太陽電池モジュールのB−B断面
図である。
図である。
【図10】第1の実施例太陽電池モジュールのC−C断
面図である。
面図である。
【図11】第1の実施例太陽電池モジュールのD−D断
面図である。
面図である。
【図12】第1の実施例太陽電池モジュールのE−E断
面図である。
面図である。
【図13】第1の実施例太陽電池モジュールのF−F断
面図である。
面図である。
【図14】第1の実施例太陽電池モジュールの上部外枠
21の形状を示す斜視図である。
21の形状を示す斜視図である。
【図15】第1の実施例太陽電池モジュールの下部外枠
22の形状を示す斜視図である。
22の形状を示す斜視図である。
【図16】本発明の太陽電池モジュールの第2の実施例
の概略構造を示す斜視図である。
の概略構造を示す斜視図である。
【図17】第2の実施例太陽電池モジュールの平面図で
ある。
ある。
【図18】第2の実施例太陽電池モジュールの底面図で
ある。
ある。
【図19】第2の実施例太陽電池モジュールの正面図で
ある。
ある。
【図20】第2の実施例太陽電池モジュールの背面図で
ある。
ある。
【図21】第2の実施例太陽電池モジュールの右側面図
である。
である。
【図22】第2の実施例太陽電池モジュールの左側面図
である。
である。
【図23】第2の実施例太陽電池モジュールのA−A断
面図である。
面図である。
【図24】第2の実施例太陽電池モジュールのB−B断
面図である。
面図である。
【図25】第2の実施例太陽電池モジュールのC−C断
面図である。
面図である。
【図26】第2の実施例太陽電池モジュールのD−D断
面図である。
面図である。
【図27】第2の実施例太陽電池モジュールのE−E断
面図である。
面図である。
【図28】第2の実施例太陽電池モジュールのF−F断
面図である。
面図である。
【図29】第2の実施例太陽電池モジュールの上部外枠
21の形状を示す斜視図である。
21の形状を示す斜視図である。
【図30】第2の実施例太陽電池モジュールの下部外枠
22の形状を示す斜視図である。
22の形状を示す斜視図である。
【図31】太陽電池モジュール本体1の構造を説明する
図である。
図である。
【図32】平板形状の太陽電池モジュール本体の配置の
方法の別の例を説明する該念図である。
方法の別の例を説明する該念図である。
【図33】標準的な桟瓦の形状を示す斜視図である。
【図34】従来提案されている太陽電池付きの瓦の構造
を説明する図である。
を説明する図である。
【図35】従来提案されている太陽電池付きの瓦の構造
を説明する図である。
を説明する図である。
1:太陽電池モジュール本体 2:外枠 20:中間枠 21:上部外枠 22:下部外枠 3:太陽電池素子 4:ブチルゴム
Claims (5)
- 【請求項1】 スーパーストレート構造の太陽電池モジ
ュール本体と、該モジュール本体が取付けられる外枠と
からなり、該外枠の形状が、瓦表面が重なり領域と働き
領域とからなって重なり領域面上に隣接する瓦が重ねら
れることで雨じまいが確保される瓦の働き領域の一部が
繰り抜かれた形状を有し、該繰り抜かれた部分に前記太
陽電池モジュール本体が取り付けられていることを特徴
とする太陽電池モジュール。 - 【請求項2】 前記外枠は桟瓦の働き領域の一部が繰り
抜かれた形状を有し、前記太陽電池モジュール本体がこ
の繰り抜かれた部分に該太陽電池モジュール本体受光面
が瓦の幅方向の断面が略V字形状を成して対面するよう
に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の太
陽電池モジュール。 - 【請求項3】 前記受光面が、流れ方向上側の重なり領
域面に対して流れ方向において段差をなして落ち込んで
いることを特徴とする請求項2記載の太陽電池モジュー
ル。 - 【請求項4】 受光面側基板に断面が略V字形状を有す
る透光性基板が用いられて該受光面が略V字形状を成し
て対面するよう構成された太陽電池モジュール本体が一
つ取付けられていることを特徴とする請求項3記載の太
陽電池モジュール。 - 【請求項5】 前記外枠は桟瓦の働き領域の一部が流れ
方向に延びた中間枠によって二つに仕切られた形で繰り
抜かれた形状を有し、該二つに仕切られた部分にそれぞ
れ平板形状の太陽電池モジュールが取付けられているこ
とを特徴とする請求項3記載の太陽電池モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8229826A JPH1072909A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 太陽電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8229826A JPH1072909A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 太陽電池モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1072909A true JPH1072909A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16898284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8229826A Pending JPH1072909A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 太陽電池モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1072909A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2454189A (en) * | 2007-10-30 | 2009-05-06 | Solar Century Holdings Ltd | Apparatus for incorporating a flat panel within a roofing structure that includes curved tiles |
| WO2011117481A1 (fr) * | 2010-03-23 | 2011-09-29 | Luxol Photovoltaics | Element photovoltaïque fortement galbe |
| JP2014053581A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Zhejiang Heda Solar Technology Co Ltd | 太陽光発電瓦及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8229826A patent/JPH1072909A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2454189A (en) * | 2007-10-30 | 2009-05-06 | Solar Century Holdings Ltd | Apparatus for incorporating a flat panel within a roofing structure that includes curved tiles |
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