JPH1073256A - ガス調理器 - Google Patents
ガス調理器Info
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- JPH1073256A JPH1073256A JP24915196A JP24915196A JPH1073256A JP H1073256 A JPH1073256 A JP H1073256A JP 24915196 A JP24915196 A JP 24915196A JP 24915196 A JP24915196 A JP 24915196A JP H1073256 A JPH1073256 A JP H1073256A
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
を提供する。 【解決手段】 バーナ40は、それぞれ外周縁に多数の
炎口を配列した下部均圧室45と上部均圧室46とを連
通穴9で連通して上下に設けると共に、連通穴9を閉じ
る開閉弁23を備え、燃料ガスを両方の均圧室に供給す
る状態と下部均圧室45のみに供給する状態とに切り替
える切替手段を備えた。
Description
たガス調理器に関する。
合、調理に応じて広範囲の火力調整が必要とされるが、
単独のバーナでは調理に必要な広い火力調整範囲をカバ
ーできないため、強火力が得られるように設計された大
バーナと煮物料理に適した弱火(以後とろ火と呼ぶ)が
得られるように設計された小バーナとを左右に備えた2
口こんろが知られている。つまり、大バーナはガスを絞
っていくと炎口に火炎を保持できずに消火し、小バーナ
は強火力で燃やすと不完全燃焼が生じてしまうため、大
バーナ,小バーナを左右に備え、料理によってそれぞれ
のバーナを使い分けている。また、図12に示すよう
に、中央部に弱火用に設計した子バーナ35とその外周
に強火力用に設計した親バーナ31とを複合で設け、そ
れぞれ組合わせて使用することにより火力調整範囲を広
くした親子バーナ30が知られている。
2口こんろでは使用者が料理によって大バーナ,小バー
ナと使い分けるのは面倒であり使い勝手の悪いものであ
った。また、後者の親子バーナ30は、独立した大バー
ナと小バーナとを組合わせたもので、火力の調整範囲は
広いが、個々のバーナに独立して燃料ガスを供給する2
つの開閉器,2つのノズルが必要となるので構造が複雑
化すると共に、それぞれにバーナ本体やバーナヘッドを
備えているため部品点数も多くなり生産性の悪いもので
あった。しかも、2つのバーナの火力調整を行なって調
理することは使用者にとって面倒であり使い勝手の悪い
ものである。そこで、1つの操作ツマミでガス量を絞っ
て大小両方のバーナを点火している状態から小バーナの
み点火している状態に切り替えて火力調整を行なうもの
もあるが、図13に示すように、切替えポイントB1に
て供給ガス量がb1からa1まで急激に変化するので調
理の際使い勝手の悪いものであった。 また、親子バー
ナの火炎31a,35aが離れているため、両火炎31
a,35a間の火移りが悪い。しかも、立ち消え安全装
置の熱電対36を、親子の火炎31a,35aの両方兼
用で検出できる場所がないため子バーナ35の火炎35
aにのみ臨ませていたので、親バーナ31の失火は検知
できなかった。これをきらって親バーナ31の失火をも
検知しようとすると、親バーナ31の火炎31aにも別
の熱電対が必要となる等の問題があった。
簡単な構造で連続的且つなめらかに広い火力範囲を調整
できるガス調理器を提供することを目的とする。
明の請求項1記載のガス調理器は、燃料ガスを燃焼させ
るバーナと、上記バーナへの供給ガス量を調整するガス
量調整手段とを備えたガス調理器において、上記バーナ
は、それぞれ外周縁に多数の炎口を配列した下部均圧室
と上部均圧室とを連通穴で連通して上下に設けると共
に、上記連通穴を閉じる開閉弁を備え、上記ガス量調整
手段を操作して所定ガス量まで絞ったとき、上記開閉弁
を閉じて上記両方の均圧室に供給する状態から上記下部
均圧室のみに供給する状態に切り替える切替手段を備え
たことを要旨とする。
のガス調理器は、上記両均圧室の炎口列は上下の近接し
た位置に形成したことを要旨とする。
のガス調理器は、上記下部均圧室の炎口列は、上記上部
均圧室の炎口列に比べて各炎口の面積を小さくしたこと
を要旨とする。
のガス調理器は、上記ガス量調整手段は、その調整範囲
の最大値を下げる火力制限手段を備えると共に、上記火
力制限手段により調整範囲の最大値が下げられたとき燃
料ガスが上記下部均圧室のみに供給される状態に切り替
わるように該火力制限手段と上記切替手段とを連動した
ことを要旨とする。
ガス調理器は、ガス量調整手段を操作してバーナへの供
給ガス量が所定のガス量に絞られると、切替手段により
開閉弁が連通穴を閉じて、燃料ガスが両方の均圧室に供
給される状態から下部均圧室のみに供給される状態に切
り替わる。従って、バーナに供給される燃焼下限ガス量
は片方(下段)の炎口列の燃焼下限ガス量まで下げるこ
とができる。
ガス調理器は、上部均圧室および下部均圧室の炎口列を
上下の近接した位置に形成したので点火時の火移りを確
実に行うことができる。
ガス調理器は、最終的にガス供給される下部均圧室の炎
口列は、上部均圧室の炎口列に比べて各炎口の面積を小
さくしたので、保炎性が向上してより少ない燃焼量で燃
焼できる。
ガス調理器は、火力制限手段によりガス量調整手段の調
整範囲の最大値が下げられるので、バーナの火炎は調理
鍋の側面から溢れるような大きな炎で燃焼することはな
くなる。従って、調理中に調理鍋の側面から溢れた炎が
使用者の袖をあぶって袖が焦げるといった袖火災や火傷
が防止できる。また、ガス量調整手段の調整範囲の最大
値が下げられたときに限って燃料ガスが下部均圧室のみ
に供給される状態に切り替わる。従って、下部均圧室に
強火力の大ガス量が供給され、その炎口列の火炎が不完
全燃焼になるといったことは生じない。
を一層明らかにするために、以下本発明のガス調理器の
好適な実施例について説明する。図1は第1実施例とし
てのガスこんろの概略構成図である。本実施例のガスこ
んろは、大別すると、点火操作を行う点火部10と、燃
料ガスを燃焼させる燃焼部20とを備える。点火部10
は、前面の操作パネル17と、プッシュ式の操作ボタン
11と、燃料ガスの流路を開閉するマグネット安全弁1
2と、その下流で燃料ガスの流路を開閉するメイン弁1
3と、メイン弁13を途中に挿通し先端でマグネット安
全弁12を押し開くスピンドル18と、さらにその下流
で燃焼部20への燃料ガス流量を調整するニードル弁2
4と、そのニードル弁24を操作してバーナ火炎の火力
調整を行なう火力調整ツマミ15を備える。
ろバーナ40と、こんろバーナ40へ燃料ガスを噴出す
るノズル21と、後述する切替軸27cと火力調整ツマ
ミ15とを連動する連動部25と、高電圧を印加されて
放電することにより混合ガスに点火する電極26と、こ
んろバーナ40の炎を監視する熱電対28とを備える。
とを混合させるバーナ本体41と、バーナ本体41に載
置されることで第1炎口列38を形成する黄銅等の熱間
鍛造品からなる環状の第1バーナヘッド32と、第1バ
ーナヘッド32の上に載置されることで第2炎口列39
を形成する黄銅等の熱間鍛造品からなる円盤状の第2バ
ーナヘッド33と、両バーナヘッドの中心に垂直に設け
られた切替部27とから構成される。
れた燃料ガスとノズル21のジェットにより吸引された
1次空気とを混合する吸引部分がベンチュリー形のL字
状の混合管4と、混合管4上端の下方の周囲に環状のヘ
ッド受け6が傘状に形成されている。また、第1バーナ
ヘッド32を係止する丸穴を設けた係止部8aがヘッド
受け6の上面に複数箇所設けられている。
れ、周縁に多数のくし歯状の溝を備え、バーナ本体41
の環状のヘッド受け6上面に載置することにより多数の
第1炎口列38が周縁に形成されると共に、通路穴5や
下部均圧室45が形成される。また、中央部には混合管
4上端の内径と同径の中央開口穴9が設けられた筒部4
7が混合管4の上端面と通路穴5を介して対向してい
る。また、バーナ本体41との位置決めを行う棒状の係
止片7aを下面に複数箇所設けバーナ本体の係止部8a
に差込んでいる。また、その上面には第2バーナヘッド
を係止する丸穴を設けた係止部8bが複数箇所設けられ
ている。
れ、周縁に多数のくし歯状の溝を備え、第1バーナヘッ
ド32の外周上面に載置することにより上部均圧室46
と周縁に多数の第2炎口列39とが形成される。また、
炎口より内側の下面には第2バーナヘッドを係止する棒
状の係止片7bが複数箇所設けられている。また、第1
炎口列38と第2炎口列39の個々の炎口を比較する
と、図5に示すように、第1炎口列38の各炎口が第2
炎口列39の炎口に比べて小さく設定されている。ま
た、全体の炎口面積も第1炎口列と比較して第1炎口列
38の方が少なく設定されている。
上下に摺動可能に設けられる切替軸27cと、その上端
に耐熱ゴムで形成された開閉弁23と、軸の途中に設け
られたバネ受け27aと、下端に設けられた連動支持板
27bとから構成され、バネ支え板29に支持されたバ
ネ3により上方に付勢されている。従って、切替軸27
cが上位置で開閉弁23が開口穴9を閉じ、下位置で開
口穴9を開けるように設定できる。また、切替軸27c
と混合管4との摺動部分にはリング状のゴムパッキン2
が設けられガス洩れを防いでいる。
ように設定された連動レバー1を備え、一端が火力調整
ツマミ軸15aに固定され他端が切替部27の連動軸支
持板27bに載置されている。火力調整ツマミ軸15a
はその中間位置にツマミ軸支点49が設けられ、その支
点49を基点として先端部が上下方向に回動するように
設定されている。また、他端はニードル弁24に固定さ
れニードル弁24と共に左右方向に回動するように設定
されている。そして、火力調整ツマミ軸15aの先端に
形成した火力調整ツマミ15は、図2に示すように、操
作パネル17に2段階に設けたスリット42に沿って上
下左右に動かすことができるように設定されている。
て説明する。操作ボタン11を押すと、その後方の点火
レバー14を介してボタン軸16が押されスピンドル1
8が摺動して、燃料ガス通路のメイン弁13、マグネッ
ト安全弁12を開くと共に、ボタン軸16の動きに連動
したイグナイタ(図示略)がオンする。そして、乾電池
(図示略)より通電され、イグナイタの働きにより電極
26において放電が行われる。また、燃料ガスと1次空
気との混合ガスは、混合管4を通って下部均圧室45,
上部均圧室46に供給され第1炎口列38,第2炎口列
39から噴出する。そして、イグナイタの放電により第
1炎口列38に着火し、第2炎口列39に火移りする。
その後、操作ボタン11を離してもボタン軸16が後退
途中でロックされてメイン弁13は開弁保持される。同
時に燃焼熱による熱電対28の起電力によりマグネット
安全弁12を開弁保持するので、燃料ガスが連続して供
給され、燃焼が続行する。
ミ15を左右に操作してニードル弁24により燃料ガス
流量を調整し、例えば図2に示すように、強火Cから弱
火Aにバーナ火炎の火力調整を行う。火力調整ツマミ1
5をスリット42の上段の強火Cにセットする時、火力
調整ツマミ15と連動されている連動レバー1は、図1
の点線で示すように、連動軸支持板27bを下方に押し
て開閉弁23を開状態に支持する。従って、第1炎口列
38,第2炎口列39共にガス供給され、図3に示すよ
うに、強火力の火炎を形成して燃焼する。火力調整ツマ
ミ15を中火B1のスリット42上段から中火B2の下
段にセットする時、連動レバー1が揺動して連動軸支持
板27bに載置した端部が上方に回動し、バネ3の付勢
力により切替軸27cが上方に移動して開閉弁23が上
部均圧室46の開口穴9を塞ぐため第1炎口列38のみ
にガス供給がされる。つまり、バーナ40の炎口列が火
力調整ツマミ15と連動して2列から1列に切り替わる
ので、1つのバーナ40で供給ガス量を強火からトロ火
になるまで絞っても火炎が消火してしまうといったこと
は生じない。従って、複数のバーナ,ノズルを設けて切
替えるといった火力調整の必要はなくなり、1つの操作
ツマミで強火からトロ火へのガス量調整を連続的におこ
なうことができる。
給される混合気量の推移を図4を用いて説明する。ガス
量調整ツマミ15を操作して、推移(イ)に示すよう
に、バーナへの供給ガス量を最大供給ガス量cから最小
供給ガス量aまで減らしていくと、上部均圧室46に供
給されるガス量は、推移(ロ)に示すように、ツマミの
中火Bまでは均等に減少していくが、中火B位置に達す
ると、開閉弁23が閉じて混合気は下部均圧室45にの
み流入し、上部均圧室46への混合気の流入は停止さ
れ、その第2炎口列39の燃焼火炎は消火する。一方、
下部均圧室45に供給されるガス量は、推移(ハ)に示
すように、供給ガス量を徐々に下げて行きツマミの中火
B位置まで達すると上部均圧室46へのガス供給が停止
してノズル21からの供給ガスの全てが流入するように
なるので、その第1炎口列38の供給ガス量はa点から
b点に増加する。従って、ガス量調整ツマミ15をB点
からA点まで操作して更に供給ガス量を減らすことによ
り、第1炎口列38の燃焼火炎の消火限界ガス量、即
ち、最小供給ガス量aまで絞ることができる。また、そ
の時のガス量調整ツマミ15の位置を最小の弱火位置A
に設定しているので絞り過ぎて火炎が消火するといった
ことがなくなると共に、煮物料理ができるガス量まで絞
ることができる。
ガス量調整ツマミ15が強火位置のC点にある時は第1
炎口列38,第2炎口列39共に大火炎で燃焼し、ツマ
ミ15を絞って行くと所定位置B点の直前までは両炎口
の火炎は徐々に小さくなっていくが、B点まで絞ると第
2炎口列39の火炎は消火し、同時に第1炎口列38の
火炎は増大する。そして、更にツマミ15をA点の弱火
ガス量まで絞って行くと、第2炎口列39の火炎は消火
したまま第1炎口列38の火炎が徐々に小さくなってい
く。
ら強火側に調整していくと中火位置B点で開閉弁23が
開き上部均圧室46に流入するので第2炎口列39から
混合気が噴出し第1炎口列38から火移りして着火す
る。また、第1炎口列38と第2炎口列39は上下に近
接しているので良好に火移りする。そして、両炎口の火
炎は強火のC点まで徐々に大きくなっていく。
器によれば、ガス量調整ツマミ15によりこんろバーナ
40への供給ガス量を大から小に調整して所定の供給ガ
ス量bに達した時、上部均圧室46への混合気の供給を
停止し、下部均圧室45のみに供給するようにしたの
で、図4に示すように、こんろバーナ40の火力調整範
囲は、第1炎口列38と第2炎口列39との燃焼量の調
整範囲を合成した広範囲(最大c〜最小a)にわたり、
強火からとろ火まで調整できる。しかも、下部均圧室4
5の第1炎口列38は全体の炎口面積を第2炎口列39
の炎口面積より小さくし、各炎口を小さい炎口で形成し
たのでその燃焼限界ガス量を更に少なくすることができ
る。従って、能力大のバーナでもとろ火まで絞ることが
できるようになり、強い火力を必要とする焼きそばとい
った炒め物や中華料理から、とろ火を使用する煮物まで
同じバーナで調理することができる。従って、従来のよ
うに大小のバーナを組合わせて夫々を調整して使用する
必要はなく、供給ガス量の調整は1つの火力調整ツマミ
15で連続的且つなめらかに行うことができるので、調
理の必要に応じた火力を確実に得ることができると共
に、使い勝手が良い。
に点火した火炎は、第1炎口列38全周に火移りすると
共に、第2炎口列39にも火移りし、火炎を形成する。
この時の火移りは、上下2段の炎口列を形成し、各炎口
の炎が上下左右に隣り合っているため、たいへん良好で
ある。また、親子バーナのように独立した2つの開閉器
やノズルが不要になり、簡単な構成で部品点数が少なく
てもよく、生産性が向上する。
いて図6を用いて説明する。尚、この実施例は、第1実
施例の連動部とガス量調整制限レバーと火力調整ツマミ
以外は共通しているので、共通部分については、同一符
号を付して説明を省略する。連動部25Aは、火力調整
ツマミ15のガス量調整範囲の最大値を下げるガス量制
限ツマミ19と、第1レバー1Aと、第2レバー1Bと
から構成されている。ガス量制限ツマミ19は、第1レ
バー1Aと一体的に形成され操作パネル17に設けたス
リット42Aにはめ込まれている。第1レバー1Aは、
支点49Aを中心に揺動するように設定され、一端にツ
マミ19を形成して他端を第2レバー1Bの端部の下方
に位置させている。そして、ツマミ19の近くに火力調
整ツマミ軸15aの動きを制限するストッパー22が垂
直に設けられている。また、操作パネル17に設けたス
リット42Aは、図11に示すように、縦溝の上下端に
水平溝が設けられている。また、第2レバー1Bは一端
を第1レバー1Aに他端を切替軸支持板27bに載置し
ている。
部の標準火力位置に設定した場合のこんろバーナ40へ
のガス供給状態およびガス量調整状態について説明す
る。こんろバーナ40は、連動レバー支持板27bに第
2レバー1Bからの力が加わらないため、切替軸27c
がバネ3の付勢力により上方に押しつけられ、開閉弁2
3が上部均圧室46の入り口を塞ぎ第1炎口列38のみ
にガス供給がされる状態になる。また、火力調整ツマミ
15Aはガス量制限ツマミ19のストッパー22が火力
調整ツマミ軸15Bより上の位置に固定され、図9,図
10に示すように、火力調整ツマミ15Aがガス量調整
範囲の中位置以上には動かない状態に設定される。つま
り、火力調整ツマミ15Aによるガス量調整範囲を中か
ら弱までの範囲に制限し、開閉弁23が上部均圧室46
の入口を塞いでいる状態のときに過大なガス量がこんろ
バーナ40に供給されることを防止している。逆に、強
火力のガス量を必要とする炒めもの料理等をおこなうた
め、ガス量制限ツマミ19を強火力時の位置に設定した
場合について説明する。第1レバー1Aに回動された第
2連動レバー1Bにより連動軸支持板27bがバネ3の
付勢力に抗して下方に押され切替軸27cと開閉弁23
が下方に移動して開口穴9を開状態に支持する。そし
て、第1炎口列38,第2炎口列39共にガス供給され
る状態になるので、火力調整範囲を最大にしても支障な
く強火力の火炎を形成して燃焼する。また、火力調整ツ
マミ15Aはガス量制限ツマミ19のストッパー22が
火力調整ツマミ軸15Bより下の位置に固定され、図
7,図8に示すように、火力調整ツマミ15Aの動きの
制限はなくなり、火力調整ツマミ15Aを強から弱まで
の調整範囲全域にわたって調整可能にする。
ろによれば、火力調整ツマミ15Aにその調整範囲の最
大値を下げるガス量制限ツマミ19を備え、使用者がガ
ス量制限ツマミ19を切り替えないと強火力を使用でき
ないように設定されている。従って、使用者の注意不足
により調理鍋から溢れた強火力の火炎で袖を焦がしてし
まう袖火災や火傷が防止できる。また、ガス量制限ツマ
ミ19と切替軸27cとを連動にしたので、下段の炎口
列に切替わると同時にガス量調整範囲の最大値は制限さ
れ一方(下段)の炎口列のみに強火力の大ガス量が供給
されるといったことは防止される。
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
記載のガス調理器によれば、開閉弁を備えて燃料ガスが
両方の均圧室に供給される状態から下部均圧室のみに供
給される状態に切り替えたので、親子バーナのように独
立した2つの開閉器やノズルが不要になると共に使い勝
手もよくなり、簡単な構成で広い火力調整範囲を連続し
て得ることができる。
によれば、上部均圧室および下部均圧室の炎口列を上下
の近接した位置に形成したので、点火時の火移り性能が
向上する。
によれば、下部均圧室の炎口列は、各炎口の面積を小さ
くし、より少ない燃焼量で燃焼させるのでとろ火を使う
煮物等の調理性能が向上する。
によれば、火力制限手段を備えて調整範囲の最大値を下
げることができるようにしたので、火力制限手段をセッ
トすることにより、使用者の注意不足により調理鍋から
溢れた強火力の火炎で袖を焦がしてしまう袖火災や火傷
が防止でき安全性が向上する。また、火力制限手段と切
替手段とを連動したので、一方の炎口列のみに過大なガ
ス量が供給されるといったことが防止され安全である。
ある。
した説明図である。
炎の関係を示した説明図である。
給ガス量の関係を示した説明図である。
ある。
ーの関係を示した説明図である。
範囲を示した説明図である。
ーの関係を示した説明図である。
整範囲を示した説明図である。
を示した説明図である。
ナ)の概略構成図である。
置と供給ガス量の関係を示した説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料ガスを燃焼させるバーナと、 上記バーナへの供給ガス量を調整するガス量調整手段と
を備えたガス調理器において、 上記バーナは、それぞれ外周縁に多数の炎口を配列した
下部均圧室と上部均圧室とを連通穴で連通して上下に設
けると共に、上記連通穴を閉じる開閉弁を備え、上記ガ
ス量調整手段を操作して所定ガス量まで絞ったとき、上
記開閉弁を閉じて上記両方の均圧室に供給する状態から
上記下部均圧室のみに供給する状態に切り替える切替手
段を備えたことを特徴とするガス調理器。 - 【請求項2】 上記両均圧室の炎口列は、上下の近接し
た位置に形成したことを特徴とする請求項1記載のガス
調理器。 - 【請求項3】 上記下部均圧室の炎口列は、上記上部均
圧室の炎口列に比べて各炎口の面積を小さくしたことを
特徴とする請求項1または2記載のガス調理器。 - 【請求項4】 上記ガス量調整手段は、その調整範囲の
最大値を下げる火力制限手段を備えると共に、調整範囲
の最大値が下げられたとき燃料ガスが上記下部均圧室の
みに供給される状態に切り替わるように該火力制限手段
と上記切替手段とを連動したことを特徴とする請求項1
及至3のいずれか記載のガス調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24915196A JP3661720B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | ガス調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24915196A JP3661720B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | ガス調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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