JPH1073354A - 製氷機 - Google Patents
製氷機Info
- Publication number
- JPH1073354A JPH1073354A JP24903096A JP24903096A JPH1073354A JP H1073354 A JPH1073354 A JP H1073354A JP 24903096 A JP24903096 A JP 24903096A JP 24903096 A JP24903096 A JP 24903096A JP H1073354 A JPH1073354 A JP H1073354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ice making
- ice
- water tray
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 200
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 15
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造の簡素化によりコストダウンと信頼性の
向上を図りつつ、水皿の傾復動を円滑に行わせることが
できる製氷機を提供する。 【解決手段】 製氷機1は、下向きに開口する多数の製
氷室2を有する冷却器3と、この冷却器3の下側に位置
し、回動軸23を中心として回動することにより傾復動
可能とされた水皿4を備え、製氷工程にて水皿4により
製氷室2の開口下面を閉じ、各製氷室2に噴水すると共
に、離氷工程においては水皿4を傾動させて各製氷室2
からの離氷を行うものであって、一端が回動軸23とは
異なる位置の水皿4に固定された懸架部材26と、この
懸架部材26の張りを調整することにより、水皿4を傾
復動させる駆動モーター28とを備え、水皿4を可動状
態に支持すると共に、この水皿4の噴水板4Aには圧電
セラミックSを取り付ける。
向上を図りつつ、水皿の傾復動を円滑に行わせることが
できる製氷機を提供する。 【解決手段】 製氷機1は、下向きに開口する多数の製
氷室2を有する冷却器3と、この冷却器3の下側に位置
し、回動軸23を中心として回動することにより傾復動
可能とされた水皿4を備え、製氷工程にて水皿4により
製氷室2の開口下面を閉じ、各製氷室2に噴水すると共
に、離氷工程においては水皿4を傾動させて各製氷室2
からの離氷を行うものであって、一端が回動軸23とは
異なる位置の水皿4に固定された懸架部材26と、この
懸架部材26の張りを調整することにより、水皿4を傾
復動させる駆動モーター28とを備え、水皿4を可動状
態に支持すると共に、この水皿4の噴水板4Aには圧電
セラミックSを取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却器に形成さ
れ、下向きに開口する多数の製氷室の開口下面を水皿に
て閉じ、そこに噴水して製氷を行うと共に、水皿を傾動
させて製氷室からの離氷を行う所謂逆セル型の製氷機に
関するものである。
れ、下向きに開口する多数の製氷室の開口下面を水皿に
て閉じ、そこに噴水して製氷を行うと共に、水皿を傾動
させて製氷室からの離氷を行う所謂逆セル型の製氷機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に先行する従来技術として、特開
昭63−75460号公報(F25C1/22)には、
下向きに開口する多数の製氷室を有する冷却器の開口面
側に、駆動装置によって傾復動する水皿を配設し、水皿
の下方に製氷用水を溜める水タンクを設置している。水
皿内には製氷用水路と給水用水路とを設け、製氷用水路
には製氷室側に連通する噴水孔を設けている。
昭63−75460号公報(F25C1/22)には、
下向きに開口する多数の製氷室を有する冷却器の開口面
側に、駆動装置によって傾復動する水皿を配設し、水皿
の下方に製氷用水を溜める水タンクを設置している。水
皿内には製氷用水路と給水用水路とを設け、製氷用水路
には製氷室側に連通する噴水孔を設けている。
【0003】そして、製氷工程において、水タンク内の
製氷用水を循環ポンプによって水皿の製氷用水路に供給
し、噴水孔を介して製氷室に製氷用水を噴水する。この
とき、製氷室が冷却器よって冷やされているため、製氷
用水が製氷室内で凍って、氷が形成される。そして、製
氷完了後の離氷工程においては冷却器にホットガスを流
し、製氷室を温めて氷を剥離させる。
製氷用水を循環ポンプによって水皿の製氷用水路に供給
し、噴水孔を介して製氷室に製氷用水を噴水する。この
とき、製氷室が冷却器よって冷やされているため、製氷
用水が製氷室内で凍って、氷が形成される。そして、製
氷完了後の離氷工程においては冷却器にホットガスを流
し、製氷室を温めて氷を剥離させる。
【0004】この離氷工程では電動モータ等から成る駆
動装置によって水皿を傾動させ、製氷室を開放する。こ
れによって、製氷室から離脱した氷は傾斜した水皿の表
面を滑降し、貯蔵庫へ落下して貯氷されるものであっ
た。
動装置によって水皿を傾動させ、製氷室を開放する。こ
れによって、製氷室から離脱した氷は傾斜した水皿の表
面を滑降し、貯蔵庫へ落下して貯氷されるものであっ
た。
【0005】係る製氷機の水皿を傾復動させる駆動装置
は、駆動カムをモータによって回動自在に支持し、駆動
カムの先端と水皿をコイル状バネによって接続するもの
であった。そして製氷工程においては、駆動カムのコイ
ル状バネの接続部が上になるように駆動カムを保持し
て、水皿を製氷室に当接させ、その下面開口を閉じる。
また、離氷工程においてはモータによって駆動カムを回
転させ、駆動カムのコイル状バネの接続部を下にする
と、水皿が下に傾動する。その後、再びモータを回転さ
せて、駆動カムのコイル状バネの接続部が上になるよう
にすると、水皿が復動して製氷室に当接するものであっ
た。
は、駆動カムをモータによって回動自在に支持し、駆動
カムの先端と水皿をコイル状バネによって接続するもの
であった。そして製氷工程においては、駆動カムのコイ
ル状バネの接続部が上になるように駆動カムを保持し
て、水皿を製氷室に当接させ、その下面開口を閉じる。
また、離氷工程においてはモータによって駆動カムを回
転させ、駆動カムのコイル状バネの接続部を下にする
と、水皿が下に傾動する。その後、再びモータを回転さ
せて、駆動カムのコイル状バネの接続部が上になるよう
にすると、水皿が復動して製氷室に当接するものであっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
モータと駆動カムを使用して水皿の傾復動を行っていた
ため、減速ギヤやカムシャフトなどの複数の関連部品が
必要となり、コストの高騰を招いていた。また、高負荷
の駆動部品が組み合わせられ、可動部品が多くなるた
め、氷結などの過負荷によりモータの焼き付きなどの故
障が生じ易く、信頼性の問題もあった。
モータと駆動カムを使用して水皿の傾復動を行っていた
ため、減速ギヤやカムシャフトなどの複数の関連部品が
必要となり、コストの高騰を招いていた。また、高負荷
の駆動部品が組み合わせられ、可動部品が多くなるた
め、氷結などの過負荷によりモータの焼き付きなどの故
障が生じ易く、信頼性の問題もあった。
【0007】本発明は係る問題点に鑑みてなされたもの
で、構造の簡素化によりコストダウンと信頼性の向上を
図りつつ、水皿の傾復動を円滑に行わせることができる
製氷機を提供するものである。
で、構造の簡素化によりコストダウンと信頼性の向上を
図りつつ、水皿の傾復動を円滑に行わせることができる
製氷機を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の製氷機は、下向
きに開口する多数の製氷室を有する冷却器と、この冷却
器の下側に位置し、回動軸を中心として回動することに
より傾復動可能とされた水皿を備え、製氷工程にて水皿
により製氷室の開口下面を閉じ、各製氷室に噴水すると
共に、離氷工程においては水皿を傾動させて各製氷室か
らの離氷を行うものであって、一端が回動軸とは異なる
位置の水皿に固定された懸架部材と、この懸架部材の張
りを調整することにより、水皿を傾復動させる駆動手段
とを備え、水皿を可動状態に支持すると共に、この水皿
には振動発生手段を取り付けたものである。
きに開口する多数の製氷室を有する冷却器と、この冷却
器の下側に位置し、回動軸を中心として回動することに
より傾復動可能とされた水皿を備え、製氷工程にて水皿
により製氷室の開口下面を閉じ、各製氷室に噴水すると
共に、離氷工程においては水皿を傾動させて各製氷室か
らの離氷を行うものであって、一端が回動軸とは異なる
位置の水皿に固定された懸架部材と、この懸架部材の張
りを調整することにより、水皿を傾復動させる駆動手段
とを備え、水皿を可動状態に支持すると共に、この水皿
には振動発生手段を取り付けたものである。
【0009】本発明によれば、一端が回動軸とは異なる
位置の水皿に固定された懸架部材と、この懸架部材の張
りを調整することにより水皿を傾復動させる駆動手段を
設けたので、従来の如き高負荷のギヤモータなどを用い
ること無く、水皿の傾復動を懸架部材による引き上げと
自重による降下にて実現することができるようになり、
構造の簡素化によるコストの低減と信頼性の向上を図る
ことが可能となる。
位置の水皿に固定された懸架部材と、この懸架部材の張
りを調整することにより水皿を傾復動させる駆動手段を
設けたので、従来の如き高負荷のギヤモータなどを用い
ること無く、水皿の傾復動を懸架部材による引き上げと
自重による降下にて実現することができるようになり、
構造の簡素化によるコストの低減と信頼性の向上を図る
ことが可能となる。
【0010】特に、水皿を可動状態で支持し、且つ、こ
の水皿には振動発生手段を取り付けたので、この振動発
生手段にて水皿を振動させることにより、このときの変
位と振動エネルギーにて誘発される発熱により、冷却器
に生成された氷と水皿との剥離を助長することが可能と
なる。これにより、離氷工程での自重による水皿の傾動
を極めて円滑に実現することができるようになるもので
ある。
の水皿には振動発生手段を取り付けたので、この振動発
生手段にて水皿を振動させることにより、このときの変
位と振動エネルギーにて誘発される発熱により、冷却器
に生成された氷と水皿との剥離を助長することが可能と
なる。これにより、離氷工程での自重による水皿の傾動
を極めて円滑に実現することができるようになるもので
ある。
【0011】請求項2の発明の製氷機は、上記において
冷却器から滴下する水が水皿表面を流れて回収されるも
のである。
冷却器から滴下する水が水皿表面を流れて回収されるも
のである。
【0012】請求項2の発明によれば、上記に加えて冷
却器から滴下する水が水皿表面を流れて回収されるの
で、製氷工程中に冷却器に生成された氷と水皿表面との
間には水が流れることになる。これにより、冷却器の氷
と水皿との固着を防止し、或いは、著しく抑制すること
ができるようになり、自重による水皿の傾動を一層円滑
化することができるようになるものである。
却器から滴下する水が水皿表面を流れて回収されるの
で、製氷工程中に冷却器に生成された氷と水皿表面との
間には水が流れることになる。これにより、冷却器の氷
と水皿との固着を防止し、或いは、著しく抑制すること
ができるようになり、自重による水皿の傾動を一層円滑
化することができるようになるものである。
【0013】請求項3の発明の製氷機は、請求項1又は
請求項2において製氷工程の終了後に振動発生手段を駆
動するものである。
請求項2において製氷工程の終了後に振動発生手段を駆
動するものである。
【0014】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて製氷工程の終了後に振動発生手段を駆動するように
したので、離氷工程の開始に合わせて水皿の氷からの剥
離を助長できるようになり、水皿の傾動を円滑化しつ
つ、常時通電するものに比して省エネ化を図ることがで
きるようになるものである。
えて製氷工程の終了後に振動発生手段を駆動するように
したので、離氷工程の開始に合わせて水皿の氷からの剥
離を助長できるようになり、水皿の傾動を円滑化しつ
つ、常時通電するものに比して省エネ化を図ることがで
きるようになるものである。
【0015】請求項4の発明の製氷機は、上記各発明に
おいて水皿は、水管と、この水管上に可動状態で支持さ
れて製氷室に噴水する噴水板とから成り、この噴水板に
振動発生手段を取り付けたものである。
おいて水皿は、水管と、この水管上に可動状態で支持さ
れて製氷室に噴水する噴水板とから成り、この噴水板に
振動発生手段を取り付けたものである。
【0016】請求項4の発明によれば、上記各発明に加
えて水皿を、水管と、この水管上に可動状態で支持され
て製氷室に噴水する噴水板とから構成し、この噴水板に
振動発生手段を取り付けたので、振動発生手段により噴
水板のみを振動させることができるようになる。
えて水皿を、水管と、この水管上に可動状態で支持され
て製氷室に噴水する噴水板とから構成し、この噴水板に
振動発生手段を取り付けたので、振動発生手段により噴
水板のみを振動させることができるようになる。
【0017】これにより、噴水板と冷却器の氷との剥離
を助長し、水皿の傾動を円滑化しつつ、振動が水皿から
他の構成部品に伝達されて騒音を発生するなどの不都合
を有効に解消することができるようになるものである。
を助長し、水皿の傾動を円滑化しつつ、振動が水皿から
他の構成部品に伝達されて騒音を発生するなどの不都合
を有効に解消することができるようになるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は水皿4が復動した状態の本
発明の製氷機1の側面図、図2は水皿4が傾動した状態
の製氷機1の側面図である。
を参照して説明する。図1は水皿4が復動した状態の本
発明の製氷機1の側面図、図2は水皿4が傾動した状態
の製氷機1の側面図である。
【0019】各図において、1は所謂逆セル式製氷機
で、下向きに開口する多数の製氷室2・・と、この製氷
室2の天面に熱良導関係に設けられ、図示しない凝縮
器、コンプレッサ等の冷凍装置と冷凍サイクルを構成す
る冷却パイプPとから成る冷却器3と、製氷室2の開口
下面側に傾復動可能に配設され、水管4Bとこの水管4
B上に固定された噴水板4Aとを備えた水皿4と、この
水皿4の下方に取り付けられ、前記水皿4と共に傾復動
する水受け部材5と、この水受け部材5と前記水皿4と
の間に形成され、下面が後方に向けて傾斜した水戻り通
路6と、この水戻り通路6からの水を受け、ポンプ7を
備えた貯水タンク8とよりなるものである。
で、下向きに開口する多数の製氷室2・・と、この製氷
室2の天面に熱良導関係に設けられ、図示しない凝縮
器、コンプレッサ等の冷凍装置と冷凍サイクルを構成す
る冷却パイプPとから成る冷却器3と、製氷室2の開口
下面側に傾復動可能に配設され、水管4Bとこの水管4
B上に固定された噴水板4Aとを備えた水皿4と、この
水皿4の下方に取り付けられ、前記水皿4と共に傾復動
する水受け部材5と、この水受け部材5と前記水皿4と
の間に形成され、下面が後方に向けて傾斜した水戻り通
路6と、この水戻り通路6からの水を受け、ポンプ7を
備えた貯水タンク8とよりなるものである。
【0020】そして、前記水皿4の噴水板4Aには各製
氷室2・・に対応して形成された噴水孔9と戻り孔10
(各図では一部のみ示す)とが設けられ、下側の水管4
Bに連通している。この水管4Bにはポンプ7に連結さ
れたフレキシブルな製氷パイプ7Aが連通接続され、貯
水タンク8内に貯留された製氷水が供給される。
氷室2・・に対応して形成された噴水孔9と戻り孔10
(各図では一部のみ示す)とが設けられ、下側の水管4
Bに連通している。この水管4Bにはポンプ7に連結さ
れたフレキシブルな製氷パイプ7Aが連通接続され、貯
水タンク8内に貯留された製氷水が供給される。
【0021】貯水タンク8内には水道管に接続された給
水管13が開口しており、この給水管13には給水弁1
2が介設されている。また、貯水タンク8にはそこの製
氷用水の水位を検知するフロートスイッチ18が設けら
れており、更に、この貯水タンク8内にはオーバーフロ
ー管19も設けられている。
水管13が開口しており、この給水管13には給水弁1
2が介設されている。また、貯水タンク8にはそこの製
氷用水の水位を検知するフロートスイッチ18が設けら
れており、更に、この貯水タンク8内にはオーバーフロ
ー管19も設けられている。
【0022】一方、図中41は支持板であり、この支持
板41の後端部(水皿4の基部側)には支持アーム21
が接続され、この支持アーム21は、前記冷却器3が固
定された図示しない本体に取付られた回動軸23を中心
として回動自在とされている。
板41の後端部(水皿4の基部側)には支持アーム21
が接続され、この支持アーム21は、前記冷却器3が固
定された図示しない本体に取付られた回動軸23を中心
として回動自在とされている。
【0023】そして、この支持板41の両側前後には保
持爪42・・・が立設されており、この保持爪42・・
・間に噴水板4Aが挿入されるかたちで、水皿4は支持
板41に支持され、これによって、水皿4を冷却器3の
下側にて傾復動可能としている。また、このとき保持爪
42・・・と噴水板4A間には若干のクリアランスが形
成され、これにより、水皿4は少許可動状態で支持板4
1に支持されている。
持爪42・・・が立設されており、この保持爪42・・
・間に噴水板4Aが挿入されるかたちで、水皿4は支持
板41に支持され、これによって、水皿4を冷却器3の
下側にて傾復動可能としている。また、このとき保持爪
42・・・と噴水板4A間には若干のクリアランスが形
成され、これにより、水皿4は少許可動状態で支持板4
1に支持されている。
【0024】他方、前記本体には駆動手段としての正逆
回転可能な駆動モーター28が取り付けられており、こ
の駆動モーター28の出力軸には巻取ローラ29が固定
されている。そして、この巻取ローラ29にはバネ材2
4(スプリング)を介して平ベルトから成る懸架部材2
6の他端が取り付けられ、この懸架部材26の一端は水
皿4の先端側の水管4Bに取り付けられている。
回転可能な駆動モーター28が取り付けられており、こ
の駆動モーター28の出力軸には巻取ローラ29が固定
されている。そして、この巻取ローラ29にはバネ材2
4(スプリング)を介して平ベルトから成る懸架部材2
6の他端が取り付けられ、この懸架部材26の一端は水
皿4の先端側の水管4Bに取り付けられている。
【0025】上記バネ材24が懸架部材26の張りの弛
みを調整する。また、この懸架部材26は水皿4の先端
側における冷却器3の上方に位置した滑車33に掛けら
れている。
みを調整する。また、この懸架部材26は水皿4の先端
側における冷却器3の上方に位置した滑車33に掛けら
れている。
【0026】また、図中Sは振動発生手段としての圧電
セラミックである。この圧電セラミックSは、通電され
ると電気エネルギーを機械エネルギーに変換し、縦振動
或いは横振動若しくはそれらの組み合わせの振動を発生
するものであり、前記噴水板4Aの裏面中央に取り付け
られている。
セラミックである。この圧電セラミックSは、通電され
ると電気エネルギーを機械エネルギーに変換し、縦振動
或いは横振動若しくはそれらの組み合わせの振動を発生
するものであり、前記噴水板4Aの裏面中央に取り付け
られている。
【0027】尚、34は冷却器3の温度を検出する温度
センサーであり、35は水皿4の開閉を検知する水皿ス
イッチである。
センサーであり、35は水皿4の開閉を検知する水皿ス
イッチである。
【0028】以上の構成で次に動作を説明する。製氷工
程では先ず貯水タンク8に給水する。この給水動作は、
図1の水皿4閉の状態で行う。この状態では駆動モータ
ー28により懸架部材26は巻取ローラ29に巻き取ら
れており、懸架部材26の張りが締められて水皿4を引
き上げている。それによって、水皿4は冷却器3に当接
し、その製氷室2・・の開口下面を閉じた状態に保持さ
れている。
程では先ず貯水タンク8に給水する。この給水動作は、
図1の水皿4閉の状態で行う。この状態では駆動モータ
ー28により懸架部材26は巻取ローラ29に巻き取ら
れており、懸架部材26の張りが締められて水皿4を引
き上げている。それによって、水皿4は冷却器3に当接
し、その製氷室2・・の開口下面を閉じた状態に保持さ
れている。
【0029】そして、給水弁12を開とし、水道からの
水道水を一度図示しないシスターンに貯溜した後、若し
くは直接、給水管13を介して貯水タンク8内に給水し
ていく。そして、フロートスイッチ18が一定量貯溜さ
れたことを検知すると、給水弁12が閉じられ、給水が
停止されると共に、ポンプ7が動作を開始する。
水道水を一度図示しないシスターンに貯溜した後、若し
くは直接、給水管13を介して貯水タンク8内に給水し
ていく。そして、フロートスイッチ18が一定量貯溜さ
れたことを検知すると、給水弁12が閉じられ、給水が
停止されると共に、ポンプ7が動作を開始する。
【0030】更に、コンプレッサは運転されており、冷
却パイプPに凝縮され、減圧された冷媒を流して冷却器
3の製氷室2の冷却を開始する。ポンプ7が動作する
と、製氷パイプ7Aを介して水皿4の水管4Bに給水さ
れ、噴水板4Aの各噴水孔9・・から各製氷室2・・内
に噴水される。
却パイプPに凝縮され、減圧された冷媒を流して冷却器
3の製氷室2の冷却を開始する。ポンプ7が動作する
と、製氷パイプ7Aを介して水皿4の水管4Bに給水さ
れ、噴水板4Aの各噴水孔9・・から各製氷室2・・内
に噴水される。
【0031】そして、徐々に製氷室2・・の内壁に氷が
成長し、図示しない静電センサーが製氷完了を検知する
と、離氷工程に移行する。尚、氷とならなかった製氷残
水は、水皿4の前記戻り孔10・・から下方に落下し、
水戻り通路6を経て貯水タンク8に回収される。
成長し、図示しない静電センサーが製氷完了を検知する
と、離氷工程に移行する。尚、氷とならなかった製氷残
水は、水皿4の前記戻り孔10・・から下方に落下し、
水戻り通路6を経て貯水タンク8に回収される。
【0032】この離氷行程ではポンプ7を停止すると共
に、冷却パイプPにホットガス(コンプレッサから吐出
された高温ガス冷媒)を流して製氷室2・・内の氷表面
を溶かす。また、給水管13の給水弁12を開いて貯水
タンク8内に前述同様に給水して行く。
に、冷却パイプPにホットガス(コンプレッサから吐出
された高温ガス冷媒)を流して製氷室2・・内の氷表面
を溶かす。また、給水管13の給水弁12を開いて貯水
タンク8内に前述同様に給水して行く。
【0033】更に、圧電セラミックSに通電を開始す
る。圧電セラミックSが動作すると、前述の如く振動を
発生すると共に、噴水板4Aを含む水皿4は支持板41
に可動状態で支持されているので、圧電セラミックSの
高周波或いは低周波の振動によって水皿4全体が振動す
る。そして、このときの変位と振動エネルギーにて誘発
される発熱により、冷却器3の製氷室2・・に生成され
た氷と水皿4の噴水板4A表面との剥離が助長されるこ
とになる。
る。圧電セラミックSが動作すると、前述の如く振動を
発生すると共に、噴水板4Aを含む水皿4は支持板41
に可動状態で支持されているので、圧電セラミックSの
高周波或いは低周波の振動によって水皿4全体が振動す
る。そして、このときの変位と振動エネルギーにて誘発
される発熱により、冷却器3の製氷室2・・に生成され
た氷と水皿4の噴水板4A表面との剥離が助長されるこ
とになる。
【0034】このように製氷工程の終了後に圧電セラミ
ックSへの通電を開始することにより、常時通電に比し
て省エネ化が図れるが、圧電セラミックSへの通電を間
欠的に行うことにより、更なる節電が図れることは云う
までもない。
ックSへの通電を開始することにより、常時通電に比し
て省エネ化が図れるが、圧電セラミックSへの通電を間
欠的に行うことにより、更なる節電が図れることは云う
までもない。
【0035】また、離氷工程の開始と同時に駆動モータ
ー28が駆動され、巻取ローラ29を回転させて懸架部
材26の張りを緩める。これにより、水皿4を引き上げ
る力は弱くなり、水皿4は傾動可能となる。そして、水
皿4の噴水板4Aと氷との剥離が完了すると水皿4は自
重で傾動を開始する。水皿4が図2の如く開いたことは
水皿スイッチ35にて検知される。
ー28が駆動され、巻取ローラ29を回転させて懸架部
材26の張りを緩める。これにより、水皿4を引き上げ
る力は弱くなり、水皿4は傾動可能となる。そして、水
皿4の噴水板4Aと氷との剥離が完了すると水皿4は自
重で傾動を開始する。水皿4が図2の如く開いたことは
水皿スイッチ35にて検知される。
【0036】冷却器3から離れた氷は水皿4の噴水板4
A表面を下って、図示しない貯氷庫へ落下する。そし
て、製氷室2・・からの離氷が終了すると(前記静電セ
ンサーがOFFする)、再び製氷工程に移行する。この
際、駆動モーター28は前記とは逆回転され、巻取ロー
ラ29により懸架部材26が巻き取られる。これによ
り、懸架部材26の張りは締められるので、水皿4は引
き上げられて復動され、やがて冷却器3に当接してその
製氷室2・・の開口下面を閉じる(水皿スイッチ35が
ONして駆動モーター28は停止する)。
A表面を下って、図示しない貯氷庫へ落下する。そし
て、製氷室2・・からの離氷が終了すると(前記静電セ
ンサーがOFFする)、再び製氷工程に移行する。この
際、駆動モーター28は前記とは逆回転され、巻取ロー
ラ29により懸架部材26が巻き取られる。これによ
り、懸架部材26の張りは締められるので、水皿4は引
き上げられて復動され、やがて冷却器3に当接してその
製氷室2・・の開口下面を閉じる(水皿スイッチ35が
ONして駆動モーター28は停止する)。
【0037】このように本発明では、一端が回動軸23
とは異なる位置の水皿4に固定された懸架部材26と、
この懸架部材26の張りを調整することにより水皿4を
傾復動させる駆動モーター28を設けたので、従来の如
き高負荷のギヤモータなどを用いること無く、水皿4の
傾復動を懸架部材26による引き上げと自重による降下
にて実現することができるようになり、構造の簡素化に
よるコストの低減と信頼性の向上を図ることが可能とな
る。
とは異なる位置の水皿4に固定された懸架部材26と、
この懸架部材26の張りを調整することにより水皿4を
傾復動させる駆動モーター28を設けたので、従来の如
き高負荷のギヤモータなどを用いること無く、水皿4の
傾復動を懸架部材26による引き上げと自重による降下
にて実現することができるようになり、構造の簡素化に
よるコストの低減と信頼性の向上を図ることが可能とな
る。
【0038】特に、支持板41に水皿4を可動状態で支
持し、且つ、この水皿4の噴水板4Aには圧電セラミッ
クSを取り付けたので、この圧電セラミックSにて水皿
4を振動させることにより、このときの振動エネルギー
にて発熱を誘発し、冷却器3に生成された氷と水皿4の
噴水板4Aとの剥離を助長することが可能となる。これ
により、離氷工程での自重による水皿4の傾動を極めて
円滑に実現することができるようになる。
持し、且つ、この水皿4の噴水板4Aには圧電セラミッ
クSを取り付けたので、この圧電セラミックSにて水皿
4を振動させることにより、このときの振動エネルギー
にて発熱を誘発し、冷却器3に生成された氷と水皿4の
噴水板4Aとの剥離を助長することが可能となる。これ
により、離氷工程での自重による水皿4の傾動を極めて
円滑に実現することができるようになる。
【0039】尚、上記実施例では製氷完了後に圧電セラ
ミックSの通電を開始したが、それに限らず、製氷工程
中に循環する製氷用水の温度が例えば0℃に達した時点
で圧電セラミックSに通電を開始し、製氷完了まで振動
させても良い。係る構成によっても、製氷中における冷
却器3の氷と水皿4の噴水板4Aとの固着を阻止し、そ
の後の離氷工程に水皿4を円滑に傾動させることができ
るようになる。
ミックSの通電を開始したが、それに限らず、製氷工程
中に循環する製氷用水の温度が例えば0℃に達した時点
で圧電セラミックSに通電を開始し、製氷完了まで振動
させても良い。係る構成によっても、製氷中における冷
却器3の氷と水皿4の噴水板4Aとの固着を阻止し、そ
の後の離氷工程に水皿4を円滑に傾動させることができ
るようになる。
【0040】次に、図3は本発明の製氷機1の他の実施
例を示している。尚、この図において図1及び図2と同
一符号は同一のものとする。この場合、噴水板4Aには
戻り孔10は設けられておらず、従って、製氷工程中に
氷とならなかった製氷残水は、冷却器3と水皿4の間の
噴水板4A表面を流れてその周囲から落下し、水戻り通
路6を経て貯水タンク8に回収されるようになる。
例を示している。尚、この図において図1及び図2と同
一符号は同一のものとする。この場合、噴水板4Aには
戻り孔10は設けられておらず、従って、製氷工程中に
氷とならなかった製氷残水は、冷却器3と水皿4の間の
噴水板4A表面を流れてその周囲から落下し、水戻り通
路6を経て貯水タンク8に回収されるようになる。
【0041】また、この場合冷却器3の外壁3Aは製氷
室2・・を区画形成する内側の区画壁3B・・・よりも
短くされると共に、噴水板4Aの寸法も、その外縁部が
冷却器3の外壁3Aより内側に来るように縮小してい
る。
室2・・を区画形成する内側の区画壁3B・・・よりも
短くされると共に、噴水板4Aの寸法も、その外縁部が
冷却器3の外壁3Aより内側に来るように縮小してい
る。
【0042】係る構成によれば、冷却器3から滴下する
水が水皿4の噴水板4A表面を流れて回収されるため、
製氷工程中に冷却器3に生成された氷と噴水板4A表面
との間には水が流れることになる。これにより、冷却器
3の製氷室2・・内の氷と水皿4の噴水板4Aとの固着
を防止し、或いは、著しく抑制することができるように
なり、離氷工程での自重による水皿4の傾動を一層円滑
化することができるようになる。
水が水皿4の噴水板4A表面を流れて回収されるため、
製氷工程中に冷却器3に生成された氷と噴水板4A表面
との間には水が流れることになる。これにより、冷却器
3の製氷室2・・内の氷と水皿4の噴水板4Aとの固着
を防止し、或いは、著しく抑制することができるように
なり、離氷工程での自重による水皿4の傾動を一層円滑
化することができるようになる。
【0043】特に、冷却器3の外壁3Aは内側の区画壁
3B・・・よりも短くされると共に、噴水板4Aの寸法
も、その外縁部が冷却器3の外壁3Aより内側に来るよ
うに縮小されているので、噴水板4A外縁部と冷却器3
との間隔が拡大され、噴水板4A表面を流れる水が流出
し易くなると共に、両者の氷結も起こり難くなり、剥離
は一層容易となる。
3B・・・よりも短くされると共に、噴水板4Aの寸法
も、その外縁部が冷却器3の外壁3Aより内側に来るよ
うに縮小されているので、噴水板4A外縁部と冷却器3
との間隔が拡大され、噴水板4A表面を流れる水が流出
し易くなると共に、両者の氷結も起こり難くなり、剥離
は一層容易となる。
【0044】また、図4は更にもう一つの本発明の製氷
機1の実施例を示している。尚、各図において図1、図
2と同一符号は同一のものとする。この場合、図1及び
図2の構造が一部変更され、水管4Bの後端部が支持ア
ーム21に接続され、この支持アーム21が回動軸23
を中心として回動自在とされている。そして、噴水板4
Aは、この水管4Bの両側前後に立設された保持爪4C
・・・間に少許可動状態(噴水孔9と水管4Bとの連通
状態に影響しない範囲において。)で挿入保持されるか
たちとされている。
機1の実施例を示している。尚、各図において図1、図
2と同一符号は同一のものとする。この場合、図1及び
図2の構造が一部変更され、水管4Bの後端部が支持ア
ーム21に接続され、この支持アーム21が回動軸23
を中心として回動自在とされている。そして、噴水板4
Aは、この水管4Bの両側前後に立設された保持爪4C
・・・間に少許可動状態(噴水孔9と水管4Bとの連通
状態に影響しない範囲において。)で挿入保持されるか
たちとされている。
【0045】そして、同様に噴水板4Aの裏面には圧電
セラミックSが取り付けられ、振動されるものである
が、この場合には水管4Bと噴水板4Aが可動状態であ
るので、圧電セラミックSが振動すると噴水板4Aのみ
が振動することになる。
セラミックSが取り付けられ、振動されるものである
が、この場合には水管4Bと噴水板4Aが可動状態であ
るので、圧電セラミックSが振動すると噴水板4Aのみ
が振動することになる。
【0046】これにより、噴水板4Aと冷却器3の製氷
室2・・内の氷との剥離を助長し、水皿4の傾動を円滑
化しつつ、振動が水皿4から回動軸23を伝い、他の構
成部品に伝達され、騒音を発生するなどの不都合を有効
に解消することができるようになる。
室2・・内の氷との剥離を助長し、水皿4の傾動を円滑
化しつつ、振動が水皿4から回動軸23を伝い、他の構
成部品に伝達され、騒音を発生するなどの不都合を有効
に解消することができるようになる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、一端
が回動軸とは異なる位置の水皿に固定された懸架部材
と、この懸架部材の張りを調整することにより水皿を傾
復動させる駆動手段を設けたので、従来の如き高負荷の
ギヤモータなどを用いること無く、水皿の傾復動を懸架
部材による引き上げと自重による降下にて実現すること
ができるようになり、構造の簡素化によるコストの低減
と信頼性の向上を図ることが可能となる。
が回動軸とは異なる位置の水皿に固定された懸架部材
と、この懸架部材の張りを調整することにより水皿を傾
復動させる駆動手段を設けたので、従来の如き高負荷の
ギヤモータなどを用いること無く、水皿の傾復動を懸架
部材による引き上げと自重による降下にて実現すること
ができるようになり、構造の簡素化によるコストの低減
と信頼性の向上を図ることが可能となる。
【0048】特に、水皿を可動状態で支持し、且つ、こ
の水皿には振動発生手段を取り付けたので、この振動発
生手段にて水皿を振動させることにより、このときの変
位と振動エネルギーにて誘発される発熱により、冷却器
に生成された氷と水皿との剥離を助長することが可能と
なる。これにより、離氷工程での自重による水皿の傾動
を極めて円滑に実現することができるようになるもので
ある。
の水皿には振動発生手段を取り付けたので、この振動発
生手段にて水皿を振動させることにより、このときの変
位と振動エネルギーにて誘発される発熱により、冷却器
に生成された氷と水皿との剥離を助長することが可能と
なる。これにより、離氷工程での自重による水皿の傾動
を極めて円滑に実現することができるようになるもので
ある。
【0049】請求項2の発明によれば、上記に加えて冷
却器から滴下する水が水皿表面を流れて回収されるの
で、製氷工程中に冷却器に生成された氷と水皿表面との
間には水が流れることになる。これにより、冷却器の氷
と水皿との固着を防止し、或いは、著しく抑制すること
ができるようになり、自重による水皿の傾動を一層円滑
化することができるようになるものである。
却器から滴下する水が水皿表面を流れて回収されるの
で、製氷工程中に冷却器に生成された氷と水皿表面との
間には水が流れることになる。これにより、冷却器の氷
と水皿との固着を防止し、或いは、著しく抑制すること
ができるようになり、自重による水皿の傾動を一層円滑
化することができるようになるものである。
【0050】請求項3の発明によれば、上記各発明に加
えて製氷工程の終了後に振動発生手段を駆動するように
したので、離氷工程の開始に合わせて水皿の氷からの剥
離を助長できるようになり、水皿の傾動を円滑化しつ
つ、常時通電するものに比して省エネ化を図ることがで
きるようになるものである。
えて製氷工程の終了後に振動発生手段を駆動するように
したので、離氷工程の開始に合わせて水皿の氷からの剥
離を助長できるようになり、水皿の傾動を円滑化しつ
つ、常時通電するものに比して省エネ化を図ることがで
きるようになるものである。
【0051】請求項4の発明によれば、上記各発明に加
えて水皿を、水管と、この水管上に可動状態で支持され
て製氷室に噴水する噴水板とから構成し、この噴水板に
振動発生手段を取り付けたので、振動発生手段により噴
水板のみを振動させることができるようになる。
えて水皿を、水管と、この水管上に可動状態で支持され
て製氷室に噴水する噴水板とから構成し、この噴水板に
振動発生手段を取り付けたので、振動発生手段により噴
水板のみを振動させることができるようになる。
【0052】これにより、噴水板と冷却器の氷との剥離
を助長し、水皿の傾動を円滑化しつつ、振動が水皿から
他の構成部品に伝達されて騒音を発生するなどの不都合
を有効に解消することができるようになるものである。
を助長し、水皿の傾動を円滑化しつつ、振動が水皿から
他の構成部品に伝達されて騒音を発生するなどの不都合
を有効に解消することができるようになるものである。
【図1】水皿が復動した状態の本発明の製氷機の側面図
である。
である。
【図2】水皿が傾動した状態の製氷機の側面図である。
【図3】もう一つの本発明の製氷機の側面図である。
【図4】更にもう一つの本発明の製氷機の側面図であ
る。
る。
1 製氷機 2 製氷室 3 冷却器 4 水皿 4A 噴水板 4B 水管 4C 保持爪 7 ポンプ 8 貯水タンク 9 噴水孔 10 戻り孔 26 懸架部材 28 駆動モーター P 冷却パイプ S 圧電セラミック
Claims (4)
- 【請求項1】 下向きに開口する多数の製氷室を有する
冷却器と、この冷却器の下側に位置し、回動軸を中心と
して回動することにより傾復動可能とされた水皿を備
え、製氷工程にて前記水皿により前記製氷室の開口下面
を閉じ、各製氷室に噴水すると共に、離氷工程において
は前記水皿を傾動させて各製氷室からの離氷を行う製氷
機において、 一端が前記回動軸とは異なる位置の前記水皿に固定され
た懸架部材と、この懸架部材の張りを調整することによ
り、前記水皿を傾復動させる駆動手段とを備え、前記水
皿を可動状態に支持すると共に、この水皿には振動発生
手段を取り付けたことを特徴とする製氷機。 - 【請求項2】 冷却器から滴下する水が水皿表面を流れ
て回収されることを特徴とする請求項1の製氷機。 - 【請求項3】 製氷工程の終了後に振動発生手段を駆動
することを特徴とする請求項1又は請求項2の製氷機。 - 【請求項4】 水皿は、水管と、この水管上に可動状態
で支持されて製氷室に噴水する噴水板とから成り、この
噴水板に振動発生手段を取り付けたことを特徴とする請
求項1、請求項2又は請求項3の製氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24903096A JPH1073354A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24903096A JPH1073354A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 製氷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1073354A true JPH1073354A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17186966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24903096A Pending JPH1073354A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 製氷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1073354A (ja) |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP24903096A patent/JPH1073354A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2096384B1 (en) | Method of controlling ice making assembly for refrigerator | |
| US6647739B1 (en) | Ice making machine | |
| EP1416238A2 (en) | Ice making machine | |
| JP2004150786A (ja) | 製氷機 | |
| JP2007278548A (ja) | 自動製氷装置 | |
| JPH10227547A (ja) | 製氷機の運転制御装置 | |
| JP2003336947A (ja) | 自動製氷機の除氷運転方法 | |
| KR20150145705A (ko) | 제빙기 및 이를 구비하는 냉장고 | |
| JPH04161774A (ja) | 自動製氷装置 | |
| JPH1073354A (ja) | 製氷機 | |
| JP2008175440A (ja) | 噴射式製氷機の運転方法 | |
| KR102470382B1 (ko) | 드럼식 제빙기의 제빙접시와 세척유닛의 결합 구조 | |
| JPH1163755A (ja) | 貯留式製氷機 | |
| JPH10227546A (ja) | 製氷機 | |
| JPH09269166A (ja) | 製氷機 | |
| JPH05306858A (ja) | 自動製氷装置 | |
| JPH11223435A (ja) | 逆セル型製氷機 | |
| JPH07225070A (ja) | 製氷機及びその運転方法 | |
| JPH10246544A (ja) | 逆セル型製氷機の運転制御装置 | |
| JPH05296624A (ja) | 自動製氷装置 | |
| JPH1019431A (ja) | 製氷機 | |
| JP3691217B2 (ja) | 冷菓製造装置 | |
| JPH09236365A (ja) | 製氷機 | |
| JPH0416138Y2 (ja) | ||
| JPH1073350A (ja) | 製氷機 |