JPH1073443A - 緊急通報機能付経路案内システム - Google Patents

緊急通報機能付経路案内システム

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JPH1073443A
JPH1073443A JP22858796A JP22858796A JPH1073443A JP H1073443 A JPH1073443 A JP H1073443A JP 22858796 A JP22858796 A JP 22858796A JP 22858796 A JP22858796 A JP 22858796A JP H1073443 A JPH1073443 A JP H1073443A
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Application number
JP22858796A
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English (en)
Inventor
Hiroji Toda
田 広 二 戸
Tomio Yasuda
田 富 夫 保
Yuji Kondo
藤 祐 司 近
Kazuhiko Sekino
野 和 彦 関
Keiji Kuzutani
谷 啓 司 葛
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動経路案内1の、地図メモリ装備に関する
負担を軽減する。緊急時の救援要請を簡単かつ正確にす
る。使用者の入力作業を簡単にする。 【解決手段】 移動経路案内1が、音声又はキ−操作で
入力された目的地と、GPS又はジャイロ&車速から得
た現在位置を、公衆通信回線を通して固定局100に送
信。固定局100は、現在位置から目的地に至るル−ト
を検索し、これを公衆通信回線を通して移動経路案内1
に送信。移動経路案内1は、受信したル−トに沿って移
動するための案内情報を生成し、音声で報知しかつキャ
ラクタディスプレイLCDに表示。救援要請SW2が閉
じられると、移動経路案内1が救援センタ500に移動
経路案内1のIDと現在位置を送信し、センタ500は
アンサ−バックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人に対して現在地
の確認あるいは移動ル−ト案内を行なうナビゲーション
システムに関し、特に、広域通信回線を利用して、使用
者の移動経路案内装置と固定局の間で、現在地および目
的地とそれらの間の経路情報とを交換するナビゲ−ショ
ンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ナビゲ−ションは、ツ−リング,ハイキ
ング,登山あるいはドライビングに利用される。例えば
車両搭載のナビゲ−ション装置は、車両に搭載したジャ
イロ,コンパス等で車両の移動方向を監視し、車両走行
距離を計数して、車両の現在位置を知り、および又は、
GPS(Global Positioning System)により複数個の衛
星が発信する情報を受信して自己の現在位置(緯度,経
度および必要に応じて高度)を算出し、これを実質上定
周期で繰返して自己の移動速度および移動方向を算出し
て、オペレ−タが予め設定した目的地の位置が、現在位
置からどの方向でどれ程の距離かを算出し、目的地まで
の距離と方向を表示する。GPS受信機を用いる現在位
置,移動速度および移動方向の算出は公知であり、その
精度は比較的に高い。
【0003】ところで、オペレ−タは目的地の位置情報
をナビゲ−ション装置に与えなければならない。この目
的地入力法は数多く存在する。例えば、特開昭62−1
51712号公報には、地図メモリを有する車両ナビゲ
−ション装置が開示されている。オペレ−タは、地図メ
モリの所要の地図を2次元ディスプレイに読出して、表
示地図上に自己位置を入力する。ナビゲ−ション装置
は、車両(自己装置)の移動に伴って、自己位置を中心
とするものに地図表示を更新する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地図メモリを
用いる従来のナビゲ−ション装置は、地図メモリが膨大
になってナビゲ−ション装置がコスト高ならびに大きい
容積となりしかも入力操作性が低下するとか、地図メモ
リが少量であるので、極く限られた地域しか適合しえず
汎用性(どこの地域でも使用できる可能性)が低いとか
の問題がある。また、時間経過により地図データと実際
の道路網との差異が生じるが、これを是正するのが難し
い。
【0005】この種の問題は、使用者が所持する移動経
路案内装置から、その現在地と目的地を、通信回線例え
ば自動車電話回線あるいは携帯電話回線などの広域通信
回線網を通して、固定局に送信し、固定局において現在
地から目的地に至るル−ト(経路)を決定し、ル−ト情
報(経路情報)を該通信回線を通して移動経路案内装置
に送信することにより、改善される。この場合、不特定
多数の移動経路案内装置に対して1つの固定局が対応し
うるので、固定局には、広域かつ詳細な、地図メモリ、
又は、2地点(現在地,目的地)間を結ぶル−ト情報を
多量に保持することができる。この場合でも固定局を維
持又は設立するための、移動経路案内装置一台当りのコ
ストは極く低い。
【0006】ところで、ツ−リング,ハイキング,登山
あるいはドライビングにナビゲ−ションが利用されるこ
とが多くなっているが、これらの活動中に、他者の救援
を求めたい場面となることもあり得る。例えば個人に関
しては体調の不調,事故による怪我とか自力脱出不可、
また車両に搭乗中の場合には交通事故又は車両故障によ
る走行不可,搭乗者の車外脱出不可,搭乗者の怪我等の
場合(以下緊急時と称す)である。このとき携帯電話あ
るいは自動車電話があれば、家族又は知人に連絡をとる
ことができ、また救援車を呼ぶこともできるが、現在地
の報知はかなり手数のかかることである。移動経路案内
装置があればそれを利用して現在地を知ることができる
が、現在地を連絡しなければならない。上述のように固
定局を用いる移動経路案内システムの場合には、移動経
路案内装置に携帯電話あるいは自動車電話などの広域通
信手段が備わっているので、また移動経路案内装置を用
いて現在地を知ることができるので、緊急時に使用者
は、現在地を容易に報知しうる。しかし、事故などによ
り使用者の行動能力又は意識が低い場合、電話のオフフ
ック,ダイアリング,移動経路案内装置から現在位置を
確認,音声で相手方に報告(発声)など、一連の行為を
間違いなく、しかも正確かつ迅速に行なえるとは限らな
い。
【0007】本発明は、使用者が携帯する、あるいは車
両上に搭載する移動経路案内装置の、地図メモリ等のル
−ト情報を生成するための装備に関する負担を軽減する
ことを第1の目的とし、緊急時の救援要請を簡単かつ正
確に行なえるようにすることを第2の目的とする。ま
た、移動経路案内ならびに救援要請のために使用者に課
される操作を単純にすることを第3の目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
(1)使用者によって携帯され又は移動体に搭載される
移動経路案内装置であって、該装置に使用者が目的地お
よび求援指示を与えるための入力手段(MIC,9/SW1,SWe/S
W2);該装置の対地位置を検出する手段(ANTg,5/12,2);
対地位置検出手段(ANTg,5/12,2)が検出した現在位置お
よび入力手段(MIC,9/SW1,SWe/SW2)を介して使用者が与
えた目的地を通信回線(300,400)に送出する第1送信手
段(7,8,TEL);通信回線(300,400)から前記送出した現在
位置から目的地に至る経路情報を受信する第1受信手段
(TEL,8,7);該経路情報が示すル−トに沿って移動する
ための案内情報を生成する手段(2);案内情報を使用者
に報知する手段(10,11SP/LCD);および、入力手段(MIC,
9/SW1,SWe/SW2)を介して使用者が与えた求援指示に応答
して第1送信手段(7,8,TEL)を介して求援情報および対
地位置検出手段(ANTg,5/12,2)が検出した現在位置を通
信回線(300,400)に送出する求援発信手段(2);を備える
移動経路案内装置(1)、第1送信手段(7,8,TEL)が送出し
た現在位置および目的地を通信回線(300,400)から受信
する第2受信手段(UM,UC);受信した現在位置および目
的地に対応する経路情報を生成する手段(UE);および、
該経路情報を通信回線(300,400)を介して前記第1受信
手段(TEL,8,7)に送信する第2送信手段(UC,UM);を備え
る固定局(100)、および、第1送信手段(7,8,TEL)が送出
した求援情報および現在位置を通信回線(300,400)から
受信する第3受信手段、および、該受信に応答して着信
対応情報を通信回線(300,400)を介して第1受信手段(7,
8,TEL)に送信する第3送信手段、を備える救援局(50
0)、を含む緊急通報機能付経路案内システム。
【0009】なお、理解を容易にするためにカッコ内に
は、図面に示し後述する実施例の対応要素の符号を、参
考までに付記した。
【0010】これによれば、移動経路案内装置(1)の第
1送信手段(7,8,TEL)が、現在位置および目的地を通信
回線(300,400)に送出すると、固定局(100)の第2受信手
段(UM,UC)がそれを受信し、固定局(100)において経路情
報生成手段(UE)が、受信した現在位置および目的地に対
応する経路情報を生成する。そして第2送信手段(UC,U
M)が該経路情報を通信回線(300,400)を介して、移動経
路案内装置(1)の第1受信手段(TEL,8,7)に送信する。第
1受信手段(TEL,8,7)がこれを受信すると、移動経路案
内装置(1)において、案内情報生成手段(2)が、受信した
経路情報が示すル−トに沿って移動するための案内情報
を生成し、報知手段(10,11SP/LCD)が該案内情報を使用
者に報知する。
【0011】使用者が携帯する、あるいは、車両に搭載
又は持込まれた移動経路案内装置(1)は、上述のように
固定局(100)が経路情報を決定するための情報(現在位
置,目的地)を固定局(100)に与え、経路情報を決定す
るためのデ−タベ−スは固定局(100)にあるので、移動
経路案内装置(1)の、該デ−タベ−ス装備に関する負担
はなくなる。同様な機能の多くの移動経路案内装置(1)
が、固定局(100)を共用しうるので、移動経路案内装置
のそれぞれにデ−タベ−スを備える場合よりも、デ−タ
ベ−スの装備コストおよび維持コスト(移動経路案内装
置それぞれの負担)を大幅に低くすることが可能であ
り、精細な地図デ−タを広い範囲でデ−タベ−スに装備
することも可能である。
【0012】使用者が入力手段(MIC,9/SW1,SWe/SW2)を
介して移動経路案内装置(1)に求援指示を与えると、求
援発信手段(2)が、第1送信手段(7,8,TEL)を介して求援
情報および対地位置検出手段(ANTg,5/12,2)が検出した
現在位置を通信回線(300,400)に送出する。救援局(500)
においては、第3受信手段がそれを受信し、第3送信手
段が着信対応情報を通信回線(300,400)を介して第1受
信手段(7,8,TEL)に送信する。このように使用者が移動
経路案内装置(1)に求援指示を与えるだけで、求援情報
および現在位置が救援局(500)に自動的に発信される。
そして救援局(500)がこれを受信すると、第1受信手段
(7,8,TEL)すなわち使用者の移動経路案内装置(1)に、着
信対応情報がアンサ−バックされるので、移動経路案内
装置(1)は、求援要請(求援情報および現在位置)が救援
局(500)に届いたか否かを認識しうる。使用者の移動経
路案内装置(1)に対する求援指示は、救援要求スイッチ
(SW2)のワンタッチ又は1ワ−ド又は数ワ−ドの発声によ
り行なうなど、簡単かつ正確に行なうことができる。使
用者の所要行為は極く少く、単純である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施例では、求
援情報は、救援局(500)に登録した移動経路案内装置(1)
のIDデ−タであり、着信対応情報は受信を示すアンサ
−バック情報である。また、通信手段は、携帯無線電話
であり、第1送信手段および第1受信手段は、携帯無線
電話の送信器および受信器である。
【0014】本発明の好ましい実施例では、固定局(10
0)は、多くの位置のそれぞれを特定するノ−ド情報およ
びそれらの位置の隣り合うものを結ぶル−トを表わすリ
ンク情報を格納したデ−タベ−ス(DBm)を備え、経路情
報生成手段(UE)は、現在位置および目的地と、デ−タベ
−ス(DBm)の情報に基づき、該現在位置から目的地に至
るル−トを決定し該ル−トを表わす経路情報を生成す
る。
【0015】更に、目的地を特定する目的地指定情報
は、キ−ワ−ド,電話番号,住所又は名称であり、固定
局(100)は、電話番号に対応する位置情報を保持するイ
エローペ−ジデ−タベ−ス(DBy)、住所に対応する位置
情報を保持する地図データベース(DBm)、ならびに、名
称に対応する位置情報を保持するPOIデ−タベ−ス(D
Bp)、を備える。
【0016】使用者が目的地のキ−ワ−ドを移動経路案
内装置(1)に与えると、該装置(1)はキ−ワ−ドをそれに
宛てられた位置指定情報(対地位置,電話番号,住所又は
名称)に変換する。移動経路案内装置(1)の第1送信手段
(7,8,TEL)が、現在位置および位置指定情報を通信回線
(300,400)に送出すると、固定局(100)の第2受信手段(U
M,UC)がそれを受信し、経路情報生成手段(UE)が、受信
した現在位置および位置指定情報と、デ−タベ−ス(DB
m)の情報に基づき、該現在位置から位置指定情報で指定
される位置に至るル−トを決定し該ル−トを表わす経路
情報を生成する。そして第2送信手段(UC,UM)が該経路
情報を通信回線(300,400)を介して、移動経路案内装置
(1)の第1受信手段(TEL,8,7)に送信する。第1受信手段
(TEL,8,7)がこれを受信すると、移動経路案内装置(1)に
おいて、案内情報生成手段(2)が、受信した経路情報が
示すル−トに沿って移動するための案内情報を生成し、
報知手段(10,11SP/LCD)が該案内情報を使用者に報知す
る。使用者の、移動経路案内装置(1)に目的地を与える
ための入力作業はキ−ワ−ド入力であり、簡単である。
【0017】使用者が目的地の電話番号を移動経路案内
装置(1)に与え、移動経路案内装置(1)の第1送信手段
(7,8,TEL)が、現在位置および電話番号を通信回線(300,
400)に送出すると、固定局(100)の第2受信手段(UM,UC)
がそれを受信し、固定局(100)は電話番号に対応する位
置をイエローペ−ジデ−タベ−ス(DBy)から読み出し、
経路情報生成手段(UE)が、受信した現在位置および読み
出した位置と、デ−タベ−ス(DBm)の情報に基づき、該
現在位置から読み出した位置に至るル−トを決定し該ル
−トを表わす経路情報を生成する。そして第2送信手段
(UC,UM)が該経路情報を通信回線(300,400)を介して、移
動経路案内装置(1)の第1受信手段(TEL,8,7)に送信す
る。第1受信手段(TEL,8,7)がこれを受信すると、移動
経路案内装置(1)において、案内情報生成手段(2)が、受
信した経路情報が示すル−トに沿って移動するための案
内情報を生成し、報知手段(10,11SP/LCD)が該案内情報
を使用者に報知する。使用者の、移動経路案内装置(1)
に目的地を与えるための入力作業は電話番号入力であ
り、キ−ワ−ド入力と同等に、簡単である。
【0018】使用者が目的地の住所を移動経路案内装置
(1)に与え、移動経路案内装置(1)の第1送信手段(7,8,T
EL)が、現在位置および住所情報を通信回線(300,400)に
送出すると、固定局(100)の第2受信手段(UM,UC)がそれ
を受信し、固定局(100)は住所情報に対応する位置を地
図デ−タベ−ス(DBm)から読み出し、経路情報生成手段
(UE)が、受信した現在位置および読み出した位置と、デ
−タベ−ス(DBm)の情報に基づき、該現在位置から読み
出した位置に至るル−トを決定し該ル−トを表わす経路
情報を生成する。そして第2送信手段(UC,UM)が該経路
情報を通信回線(300,400)を介して、移動経路案内装置
(1)の第1受信手段(TEL,8,7)に送信する。第1受信手段
(TEL,8,7)がこれを受信すると、移動経路案内装置(1)に
おいて、案内情報生成手段(2)が、受信した経路情報が
示すル−トに沿って移動するための案内情報を生成し、
報知手段(10,11SP/LCD)が該案内情報を使用者に報知す
る。
【0019】使用者が目的地の名称を移動経路案内装置
(1)に与え、移動経路案内装置(1)の第1送信手段(7,8,T
EL)が、現在位置および名称情報を通信回線(300,400)に
送出すると、固定局(100)の第2受信手段(UM,UC)がそれ
を受信し、固定局(100)は名称情報に対応する位置をP
OIデ−タベ−ス(DBp)から読み出し、経路情報生成手
段(UE)が、受信した現在位置および読み出した位置と、
デ−タベ−ス(DBm)の情報に基づき、該現在位置から読
み出した位置に至るル−トを決定し該ル−トを表わす経
路情報を生成する。そして第2送信手段(UC,UM)が該経
路情報を通信回線(300,400)を介して、移動経路案内装
置(1)の第1受信手段(TEL,8,7)に送信する。第1受信手
段(TEL,8,7)がこれを受信すると、移動経路案内装置(1)
において、案内情報生成手段(2)が、受信した経路情報
が示すル−トに沿って移動するための案内情報を生成
し、報知手段(10,11SP/LCD)が該案内情報を使用者に報
知する。使用者の、移動経路案内装置(1)に目的地を与
えるための入力作業は名称入力であり、キ−ワ−ド入力
と同等に、簡単である。
【0020】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0021】
【実施例】図1に本発明の一実施例のシステム構成を示
す。車両に搭載された経路探索装置1は、内蔵されたセ
ルラー電話ユニット8(後述)及びセルラー電話アンテ
ナANTtを介して、中継局400,交換局300によ
り公衆回線を通じて経路案内支援センター100と通信
して、デ−タをやり取りする。
【0022】経路探索装置1は、衛星からの電波をGP
SアンテナANTgで受信し、内蔵されたGPSユニッ
ト5(後述)により車両の位置を認識する。受信可衛星
が不足の場合あるいは衛星からの電波受信が不可の場合
には、ジャイロを用いる方向検出と走行速度の積算によ
る車両位置演算で不足の情報を補う。あるいは車両位置
認識を行なう。そして、運転者の入力コマンドに応じ
て、車両の位置や運転者のコマンド等のデータを、公衆
回線を通じて支援センター100に送信するとともに、
支援センター100から送信されてくる探索経路または
車両や目的地の位置情報を受信して、運転者に報知す
る。
【0023】支援センター100には、後述する地図デ
ータベースDBm,イエローページデータベースDB
y,POIデータベースDBpを含むデータベースユニ
ットUD及び交通情報データベースDBTが備えられて
おり、経路探索装置1が要求するデータを検索および又
は演算して、公衆回線を通じて経路探索装置1に送信す
る。また、交通管制センタ200から送られてくる交通
情報を受信して交通情報データベースDBTを更新す
る。この交通情報デ−タベ−スDBTのデ−タを経路探
索装置1が要求するデータの検索および演算に用いる。
コントロールユニットUCの制御動作は、端末PCに出
力表示される。端末PCは、コントロールユニットUC
およびモデムUMを介して経路探索装置1と通信が可能
である。
【0024】経路探索装置1にはさらに、交換局300
を介して救援センタ500が接続される。経路探索装置
1は、救援要求スイッチSW2(後述)を備えており、
該スイッチSW2を運転者が押すことにより救援モード
に入り、交換局300を介して救援センタ500と公衆
回線を通じて交信することができる。運転者は自動車電
話TELを用いて経路探索装置1を介して救援センタ5
00と通話ができる。また、経路探索装置1は救援モー
ドにおいてGPSユニット5(後述)により認識できた
車両の位置を救援センタ500に送信する。
【0025】図2には、経路探索装置1の外観及び外部
接続態様を示し、図3には経路探索装置1の構成を示
す。図2を参照すると、経路探索装置1の正面には、表
示ディスプレイLCDと、電源スイッチSWpと入力ス
イッチSWeが備えられている。ディスプレイLCDは
キャラクタディスプレーであり、20の文字を横並びに
2行で示す。電源スイッチSWpは経路探索装置1の主
電源の入/切を切り替える。経路探索装置1には、操作
キ−ボ−ドSW1,GPSアンテナANTg,スピーカ
SP,マイクMIC,自動車電話TEL,セルラー電話
アンテナ(自動車電話用送受信アンテナ)ANTt,そ
して救援要求スイッチSW2が接続されている。尚、自
動車電話TELは経路探索装置1に内蔵でも外付けでも
よい。
【0026】経路探索装置1の構成を示す図3を参照す
ると、経路探索装置1には、車両上の図示しない電源回
路から直流電圧+B,アクセサリ電圧(直流定電圧)A
ccおよび基準電位(機器ア−スレベル)が与えられる。
また、図示しない盗難検知回路,エアバッグドライバ,
車速センサ等から作動状態信号あるいは検知信号が与え
られ、ホーンドライバ,ヘッドライトドライバ等に制御
信号を出力する。前述の操作キ−ボ−ドSW1のスイッ
チ信号も与えられる。入力スイッチSWeは、操作キ−
ボ−ドSW1により運転者が入力し、ディスプレイLC
Dに表示されたデ−タあるいはコマンドの読み込みを、
運転者が指示するためのスイッチである。
【0027】図15の(a)には、コマンド入力時のデ
ィスプレイLCDの表示例を示し、(b)には操作キ−
ボ−ドSW1の操作面を示す。ディスプレイLCDの表
示は上段と下段の2行であり、上段はユ−ザ選択用のキ
ャラクタ(文字,数字,記号等)を表示し、下段はユ−
ザが選択したキャラクタを表示する。上段及び下段には
それぞれカーソル表示があり、運転者は、操作キ−ボ−
ドSW1の矢印キーSWaの上下矢印キーにより上段あ
るいは下段を選択する。選択された段のカ−ソルは点滅
する。運転者は、左右矢印キーにより選択した上段ある
いは下段のカーソル(点滅中のカ−ソル)を左右に移動
させる。上段のカーソルをLCDの最右端あるいは最左
端に寄せてさらに右方あるいは左方に左右矢印キーを押
しつづけることにより、0〜1,A〜Z等の数字,文
字,記号が上段で、右方あるいは左方にスクロール表示
される。
【0028】運転者は、上段に表示された0〜1,A〜
Z等の数字,文字,記号のうち、適切な数字,文字,記
号の下に、上段のカーソル(図15の(a)の「F」の
下の下線)を、操作キ−ボ−ドSW1上の矢印キーSW
aの左右矢印キーを押して移動させ、操作キ−ボ−ドS
W1のSETキーSWsを押す(決定)。すると、下段
のカーソル(図15bの「F」の右のぬりつぶし)部
に、決定された文字,数字,記号等が表示され、下段の
カーソルが1つ右に移動する。ここで、下矢印キーを押
せば、下段カーソルを左右矢印キーにより左右に移動す
ることができる。一度決定した文字等を訂正又は削除し
たい場合は、そこに下段カーソルを移してクリアキーS
Wcにより削除するか、あるいは下段カーソルを訂正し
たい文字等に移動させた後に上矢印キーを押して再び上
段カーソルを選択し、下段カーソルの位置に上段カーソ
ルで再選択した正しい文字等を上書きすればよい。
【0029】運転者は、このような操作によって下段に
入力コマンド又はデ−タを完成したら、ディスプレイL
CD横の入力スイッチSWeを押す。図3に示す経路探
索装置1のCPU2は、入力スイッチSWeがオンにな
ると、ディスプレイLCDの下段の表示情報を操作キ−
ボ−ドSW1による入力として読み込む。
【0030】再び図2,図3を参照されたい。図示しな
い盗難検知回路は、エンジンキー操作以外によるエンジ
ンの始動や、エンジン停止中の車内の物音あるいは衝撃
的振動等、車両が盗難に会うときの車両の物理的状態又
はその変化を検知して盗難検知信号をCPU2に出力す
る。盗難検知信号を検知したCPU2は、GPSユニッ
ト5により車両の現在位置(緯度,経度情報)を認識し
て、公衆回線を通じて救援センター500に送信する。
救援センター500の端末オペレータが、保安機関(代
表的な場合、警備会社)に通報する。保安機関がイルミ
ネ−ションコマンドおよび又はホ−ンコマンドを公衆回
線を介して経路探索装置1に発信すると、経路探索装置
1は、ヘッドライトドライバおよび又はホ−ンドライバ
に電源オンと間欠付勢を指示する制御信号を与える。こ
れにより、車両のヘッドライトが点滅する。あるいはホ
−ンが間断して鳴動する。
【0031】CPU2,RAM3およびROM4には、
電源スイッチSWpのオン,オフにかからわず動作電圧
が印加されている。CPU2は、電源スイッチSWpが
オフからオンに切換わると、あるいは盗難検知信号又は
エアバッグ作動信号が到来すると、経路探索装置1のす
べての要素(装置1全体)に電源を投入する。
【0032】装置1全体に電源を投入するとCPU2
は、GPSアンテナ,GPSユニット(GPS受信回
路)5及び他回路との接続インターフェース(LSI)
である拡張シリアル6を介して、車両の現在位置(緯
度,経度情報)を認識する。CPU2がGPSユニット
5からの受信情報により車両の現在位置(緯度,経度情
報)を認識する処理ならびに、ジャイロ12および車両
速度(車速)に基づいた、GPSユニット5による位置
認識が不完全又は不可のときの現在位置の補完処理も公
知であるので説明を省略する。
【0033】CPU2は、電話アンテナANTt,セル
ラー電話ユニット(自動車電話送受信回路)8及びモデ
ム7を介して公衆回線と接続され、各種情報を電話アン
テナANTtから送受信することがてきる。拡張シリア
ル入出力ポ−ト6は、デ−タのシリアル入出力およびシ
リアル/パラレル変換入出力を行なう。救援要求スイッ
チSW2が一度閉(オン)になるとそれに応答してCP
U2は求援モ−ドになり、救援センタ500に回線を接
続する。
【0034】マイクMICにより入力された運転者の声
は、音声認識ユニット9を介して、単語の文字を表すデ
ジタルデータに変換されてCPU2に入力される。さら
に、CPU2は、音声合成ユニット10及び切替SW1
1を介して、必要に応じて車載スピーカSPで、運転者
向けのメッセージ(出力情報)を報知(発声)する。切
替SW11は、CPU2から音声データが出力されてく
ると、車載オーディオとスピ−カSPとの接続を、音声
合成ユニット10とスピ−カSPとの接続に切換える。
この時CPU2は、車載スピーカSPより運転者に音声
で伝えるメッセージを、同時にディスプレイLCDに文
字で表示する。これにより運転者は、聴覚と視覚により
CPU2からのメッセージを確認することができる。図
16には、ディスプレイLCDに表示されたメッセ−ジ
の一例を示す。
【0035】図4には、CPU2の動作の大要(メイン
ル−チン)を示し、図5〜図12には、図4に示すメイ
ンルーチンのサブルーチンを示す。以下のルーチンの説
明において、カッコ内には図面上に表記したステップ番
号を、「ステップ」という語を省略して示す。
【0036】まず図4を参照すると、CPU2に電源が
投入されると、CPU2は初期化を行って、内部メモリ
および入出力ポ−トを待機状態に設定する(1)。な
お、この初期化(1)は、経路探索装置1が電源ライン
(+B,GND,Acc)に接続されたとき、または、盗
難検知信号の発生により、電源スイッチSWpのオン/
オフに無関係に行なわれる。
【0037】次にCPU2は、電源スイッチSWpのオ
ン/オフおよび操作キ−ボ−ドSW1によるキー入力な
らびに自動車電話TELまたはマイクによる音声入力の
読み取りを行う(2,3)。なお、ここで電源スイッチ
SWpがオフからオンに変化したことを認識すると、あ
るいは、盗難検知信号又はエアバッグ作動信号の発生を
認識すると、CPU2は、経路探索装置1全体の電源を
オンにする。電源スイッチSWpがオンからオフに変化
したことを認識すると、経路探索装置1の待機監視系
(CPU2,RAM3,ROM4)を除く他の要素の電
源回路を断とする。ただし、盗難検知信号又はエアバッ
グ作動信号を受信したことを示す状態情報を内部メモリ
(レジスタ)に保持しているときには、この電源オフは
行なわない。
【0038】入力読取(2,3)で入力があると、入力
を分析する(4)。そして分析結果に応じてステップ5
〜ステップ9のいずれかのルーチンに進む。ステップ5
〜ステップ9のルーチン実行後はステップ10に進み、
ステップ10では、レジスタフラグFo及びレジスタフ
ラグF1の内容をチェックして、レジスタフラグFo及
びレジスタフラグF1の両方の内容が1である場合に
は、ステップ11の経路誘導を実行し、レジスタフラグ
Fo及びレジスタフラグF1のどちらか一方の内容が1
でなければ、入力読取(2)に戻る。
【0039】以下に、入力があった場合の、入力に対応
したステップ5〜ステップ9の処理内容について説明す
る。
【0040】−ステップ5:「キーワード設定」− 図5には、図4に示した「キーワード設定」(5)の内
容を示す。「キーワード設定」とは、経路探索の指標と
なる目的地を固定のキーワードに対応させて予め登録し
ておくものである。ステップ4において、入力が「キー
ワード設定」を示していると、CPU2は、ステップ5
に進む。そして、ステップ5aにおいて入力方法を指定
するよう、ディスプレイLCDに出力する。「キーワー
ド設定」の入力方法には、a.「電話番号入力」,b.
「GPS現在位置入力」,c.「住所/POI入力」の
3通りがあり、運転者が音声または、操作キ−ボ−ドS
W1の操作により入力方法を指定(入力)すると、入力
方法に対応して、ステップ5g,5b又は5kに進む。
【0041】a.電話番号入力 ステップ5aにおいて、入力方法の指定が「電話番号入
力」であると、CPU2はまず公衆回線を通じて、自動
車電話TELを支援センター100に接続する(5
g)。次に、運転者に、目的地テ−ブルのキ−ワ−ド
(アドレス名)とそれに対応付ける電話番号入力を要求
し、運転者が音声または、操作キ−ボ−ドSW1の操作
により入力したキ−ワ−ド(アドレス名)および電話番
号を、支援センター100に送信する(5h)。目的地
テ−ブルの情報は次の通りである。
【0042】 目的地テ−ブル アドレスNo. キ−ワ−ド 位置指定情報 (アドレス名) 1 HOME 電話番号/対地位置/住所/POI 2 OFFICE 電話番号/対地位置/住所/POI 3 POINT 1 電話番号/対地位置/住所/POI 4 POINT 2 電話番号/対地位置/住所/POI 5 POINT 3 電話番号/対地位置/住所/POI 6 POINT 4 電話番号/対地位置/住所/POI 7 POINT 5 電話番号/対地位置/住所/POI 上述の「電話番号入力」のときには、位置指定情報の欄
に、運転者が入力した電話番号が宛てられる。支援セン
ター100は、自動車電話TELの番号に割り宛ててい
る目的地テ−ブル(デ−タベ−スの1領域)の、受信し
たキ−ワ−ド(アドレス名)のアドレスに、受信した電
話番号を書込み、書込んだデ−タ(電話番号)とそのキ
−ワ−ド(アドレス名)を公衆回線を通じて接続された
自動車電話TELを介して、経路探索装置1に送信す
る。経路探索装置1のCPU2は、これを受信するとそ
れら(キ−ワ−ドと電話番号)をディスプレイLCDに
表示する(5i)。運転者は、ディスプレイLCDに表
示されたデ−タをチェックして、それがエラ−である
と、再トライ指示をコマンド入力する。CPU2は、再
トライ指示が入力されると、ステップ5hに戻り、再び
運転者に目的地のキ−ワ−ド(アドレス名)と電話番号
入力を要求する(5j)。ディスプレイLCDの表示が
意図するものであると、運転者は「記憶」をCPU2に
入力する。CPU2は自動車電話TELの公衆回線との
接続を断にする(自動車電話を切る)(5e)。そして
内部メモリ又はRAM3の目的地テ−ブル(メモリ上の
一領域)の、ディスプレイLCDに表示しているキ−ワ
−ド(アドレス名)のアドレスに、同じく表示中のデ−
タ(電話番号)を書込み(5f)、ステップ10に進
む。
【0043】b.「GPS現在位置入力」 ステップ5aにおいて、入力方法のコマンド入力が「G
PS現在位置入力」であると、CPU2はまず支援セン
ター100に公衆回線を通じて、自動車電話TELを接
続する(5b)。次に、拡張シリアル入出力ポ−ト6を
介してGPSユニット5から車両の現在位置(対地位置)
を読み込み、目的地テ−ブルのそれを格納するキ−ワ−
ド(アドレス名)の入力を運転者に入力を要求し、運転
者が音声または、操作キ−ボ−ドSW1の操作により入
力したキ−ワ−ド(アドレス名)に対応付けて対地位置
を目的地テ−ブルに書込み、支援センター100に対地
位置を送信する(5c)。支援センター100は、地図
デ−タベ−スDBmを参照して対地位置が該当する位置
の住所情報を探索して、該住所情報を公衆回線を通じて
接続された自動車電話TELを介して、経路探索装置1
に送信する。経路探索装置1のCPU2は、これを受信
するとそれら(キ−ワ−ドと住所情報)をディスプレイ
LCDに表示する(5d)。そしてCPU2は自動車電
話TELの公衆回線との接続を断にする(自動車電話を
切る)(5e)。そしてステップ10に進む。
【0044】c.「住所/POI入力」 ステップ5aにおいて、入力方法のコマンド入力が住所
/POI入力であると、CPU2はまず支援センター1
00に公衆回線を通じて、自動車電話TELを接続する
(5k)。ここで、POIとは、Point Of Interestす
なわち対象地(目的地)又は指標地(通過地)の名称であ
る。CPU2は、運転者に、目的地テ−ブルのキ−ワ−
ド(アドレス名)とそれに対応付ける住所又はPOI
(名称)の入力を要求し、運転者が音声または、操作キ
−ボ−ドSW1の操作により入力したキ−ワ−ド(アド
レス名)および住所又はPOI(名称)を、目的地テ−
ブルに書込むと共に、支援センター100に送信する
(5m)。支援センター100は、地図データベースD
Bm、または、POIデ−タテ−ブルDBpを参照し
て、受信した住所又はPOI(名称)が該当する位置の
位置情報(リンクNo.,ノ−ドNo.&距離:図2
0)を探索して、該位置情報を公衆回線を通じて接続さ
れた自動車電話TELを介して、経路探索装置1に送信
する。経路探索装置1のCPU2は、これを受信すると
それら(キ−ワ−ドと位置情報)をディスプレイLCD
に表示し、それに表示したリンク上に現在位置を表示す
る。運転者は、ディスプレイLCDに表示されたデ−タ
をチェックして、それがエラ−であると、再トライ指示
をコマンド入力する。CPU2は、再トライ指示が入力
されると、ステップ5mに戻り、再び運転者に目的地の
キ−ワ−ド(アドレス名)と住所又はPOI(名称)を
要求する(5o)。ディスプレイLCDの表示が意図す
るものであると、運転者は「記憶」をCPU2に入力す
る。CPU2は自動車電話TELの公衆回線との接続を
断にする(自動車電話を切る)(5e)。そしてステッ
プ10に進む。
【0045】−ステップ6:「経路要求」− 図6には、図4に示した「経路要求」の内容を示す。
「経路要求」とは、支援センター100に目的地までの
経路を要求するものである。CPU2はまず、探索条件
を設定する(6a)。図7には、図6に示した「探索条
件設定」の内容を示す。探索条件には、道のり優先,時
間優先(ハイウェイの使用),直進優先,混雑回避があ
り、CPU2は、これらの探索条件の項目をディスプレ
イLCDに表示するとともに音声により、運転者に該当
項目の選択を要求する(6a1)。そしてCPU2は、
音声あるいは操作キーSW1による入力コマンドを読み
取り、読み取った探索条件は、内部メモリに格納する
(6a2)。
【0046】再び図6を参照されたい。探索条件を設定
したCPU2は、拡張シリアル入出力ポ−ト6を介して
GPSユニット5から車両の現在位置を読み込み(6
b)、支援センター100に公衆回線を通じて、自動車
電話TELを接続し(6c)、車両の現在位置を、支援
センター100に送信する(6d)。次にCPU2は運
転者に目的地の入力を要求する(6e)。
【0047】図8には、図6に示す「目的地入力」のサ
ブルーチンを示す。「目的地入力」にあたり、CPU2
は、まず運転者に入力方法の指定を要求する。ここで、
入力方法にはa.「TEL No.(電話番号)入
力」,b.「キーワード入力」およびc.「住所/PO
I入力」があり、入力方法によりそれぞれステップ6e
2,6e5,6e8に進む(6e1)。
【0048】a.「TEL No.入力」 ステップ6e1において、運転者の指定が「TEL N
o.入力」を示している場合、CPU2はステップ6e
2に進む。そして、操作キーSW1の操作あるいは音声
による目的地の電話番号入力を読み込む(6e2)。そ
して、読み込んだ目的地の電話番号を、支援センター1
00にイエローページ検索指示とともに送信して、支援
センター100からの検索結果が返されるまで待機する
(6e3)。支援センター100は、イエローページの
内容が登録されているイエローページデータベースDB
yを検索し、経路探索装置1から送信されてきた電話番
号に該当する個人,団体,施設の名称及び位置情報を探
し出して、経路探索装置1に送信する。CPU2は支援
センター100からの検索結果を受信すると、ディスプ
レイLCDに表示するとともに、音声により報知する
(6e4)。
【0049】b.「キーワード入力」 ステップ6e1において、運転者の指定が「キーワード
入力」を示している場合、CPU2はステップ6e5に
進む。そして、運転者の操作キーSW1の操作あるいは
音声によるキーワード(アドレス名)入力を読み込む
(6e5)。そしてCPU2は、読み込んだキーワード
(アドレス名)に対応する位置指定情報(電話番号,対
地位置,住所又は名称)を、目的地テ−ブルから読み出
し、それを支援センター100に検索指示とともに送信
して、支援センター100からの検索結果が返されるま
で待機する(6e6)。支援センター100は、位置指
定情報(電話番号,対地位置,住所又は名称)に対応す
る位置情報(図20,図21)をイエロ−ペ−ジデ−タ
ベ−スDBy,地図デ−タベ−スDBm又はPOIデ−
タベ−スDBpから検索する。そして検索した位置情報
を経路探索装置1に送信する(6e6)。CPU2は支
援センター100から位置情報を受信すると、それをデ
ィスプレイLCDに表示するとともに、音声により報知
する(6e7)。
【0050】c.住所/名称入力 ステップ6e1において、運転者の指定が「住所/名称
入力」であった場合、CPU2はステップ6e8に進
む。そして、操作キーSW1の操作あるいは音声による
住所/名称入力を読み込む(6e8)。そして、読み込
んだ住所/名称を、支援センター100に住所/名称検
索指示とともに送信して、支援センター100からの検
索結果が返されるまで待機する(6e9)。支援センタ
ー100は、住所/名称の内容が登録されている地図デ
ータベースDBm又は、POIデータベースDBpを検
索し、経路探索装置1から送信されてきた住所/名称に
該当する位置情報(図21)を地図データベースDBm
又は、POIデ−タベ−スDBpから探し出して、経路
探索装置1に送信する。CPU2は支援センター100
から位置情報を受信すると、ディスプレイLCDに表示
するとともに、音声により報知する(6e10)。
【0051】そして、運転者は、ディスプレイLCDに
表示された目的地が指定した所でなければ、再トライ指
示をコマンド入力する。CPU2は、再トライ指示が入
力されると、ステップ6e1に戻る(6e11)。再ト
ライ指示が入力されなければ、CPU2は図6に示すス
テップ6fを実行し、確定した目的地の位置情報を再び
支援センター100に送信する(6f)。
【0052】さらにCPU2は、支援センター100に
現在位置から確定した目的地までの経路探索指示を探索
条件と共に送信し、経路探索結果が送信されてくるまで
待機する(6g)。そして、支援センター100から経
路探索結果が送信されてくると、それを受信し、ディス
プレイLCDに表示するとともに音声により報知する
(6i)。運転者は、ディスプレイLCDに表示され、
かつ音声により報知された経路探索結果を確認し、その
探索結果を了解する場合には「OK」コマンドを音声あ
るいは操作キーSW1により入力する。しかし、別の経
路を望む場合には、運転者は「再トライ」コマンドを入
力し、経路探索を中止する場合には「中止」コマンドを
入力する。CPU2は、ステップ6jにおいて入力され
たコマンドが「再トライ」であればステップ6eに戻
り、経路探索を再度行う。再トライ以降の経路探索(2
回目以降のステップ6e〜6iのルーチン実行)におい
ては支援センター100は、2回目以降のステップ6e
〜6iのルーチン実行ごとに異る経路を探索する。CP
U2は、ステップ6jにおいて入力されたコマンドが
「中止」であればフラグF1に0を入力する(6n)。
しかし、ステップ6jにおいて入力されたコマンドが
「OK」であればフラグF1に1を入力する(6k)。
フラグF1の入力が終了するとCPU2は、自動車電話
を切り(6m)、ステップ10(図4)に進む。経路探
索を完了すると、CPU2は探索した情報(探索経路デ
ータ)をセ−ブ(メモリに保持)している。
【0053】−ステップ7:「誘導スタート」/ステッ
プ8:「誘導停止」− 再び図4を参照されたい。ステップ4において、キーあ
るいは音声により運転者が入力したコマンド(指定)の
内容が「誘導スタート」を示していると、CPU2はス
テップ7に進み、フラグF0に1をセットする(フラグ
レジスタFOに1書込む)。また、コマンドの内容が
「誘導停止」を示していると、CPU2はステップ8に
進み、フラグF0を0に変更する。フラグF0の設定が
終了すると、CPU2はステップ10に進む。
【0054】−ステップ9:「現在位置確認」− ステップ4において、キーあるいは音声により運転者が
入力したコマンドの内容が「現在位置確認」を示してい
ると、CPU2はステップ9に進む。図9には、図4に
示した「現在位置確認」(9)の内容を示す。CPU2
はまず、GPSユニット5及び拡張シリアル入出力ポ−
ト6を介して、車両の現在位置(対地位置)を読み込む
(9a)。そして、セルラー電話ユニット8により自動
車電話を公衆回線に接続し、さらに支援センター100
に接続する(9b)。支援センター100に接続が完了
すると、CPU2は、GPSより得た車両の対地位置を
支援センター100に送信する(9c)。支援センター
100は、受信した対地位置を地図デ−タベ−スDBm
上で検索して、該対地位置の位置情報(図20,図2
1)を生成し、これを経路探索装置1に送信する。CP
U2は、セルラー電話ユニット8を介してこの住所情報
を受信する(9d)。そして、受信した住所情報を、音
声あるいはディスプレイLCD表示により運転者に知ら
せ(9e)、自動車電話の公衆回線との接続を断とす
る。つまり、自動車電話を切る(9f)。そして、図4
のステップ10へ進む。
【0055】前述したが、ステップ10では、レジスタ
フラグFo及びレジスタフラグF1の内容をチェックし
て、レジスタフラグFo及びレジスタフラグF1の両方
の内容が1である場合には、ステップ11の「経路誘
導」を実行し、レジスタフラグFo及びレジスタフラグ
F1のどちらか一方の内容が1でなければ、ステップ1
に戻って初期化を行う。
【0056】CPU2は、ステップ4の「コマンド分
析」において、分析したコマンドが図4に示したステッ
プ2の「キー入力読み取り」で救援要求スイッチSW2
のオンを読み取ったことを知ると、ステップ9Aの「求
援処理」を実行する。図22には、図4に示す「求援処
理」(9A)のサブルーチンを示す。CPU2は、まず
セルラー電話ユニット8により自動車電話を公衆回線に
接続し、さらに救援センタ500に接続する(9a
1)。そしてGPSより得た車両の現在位置情報を救援
センタ500に送信する。なお、救援センタ500には
予め各車両ごとに番号すなわち車両IDが登録されてお
り、GPSより得た車両の現在位置情報を救援センタ5
00に送信するのと同時に、車両IDも送信する(9a
2)。そして、救援センタ500から、車両の現在位置
情報及び車両IDの受信を完了したことが確認される
(センタ500からアクノレッジを受信する)まで待機
する(9a3)。救援センタ500は、車両の現在位置
情報及び車両IDの受信を完了すると、それを受信した
ことを知らせるデータ(アクノレッジ)を経路探索装置
1に出力する。しかし、車両の現在位置情報及び車両I
Dの受信に不備があると、それを知らせる「エラ−」デ
ータを経路探索装置1に出力する。CPU2は、救援セ
ンタ500からアクノレッジを受信すると、ステップ9
a5に進むが、エラ−を受信すると、再びステップ9a
2に戻り(9a4)、車両の現在位置情報及び車両ID
を救援センタ500に出力する。
【0057】CPU2は、救援センタ500からアクノ
レッジを受信すると、ステップ9a5に進み、通話モー
ドに切り替える(9a5)。つまり、自動車電話TEL
を救援センタ500に接続し、運転者は自動車電話TE
Lを介して救援センタ500と通話することができる。
通話が終了すると、運転者はディスプレイLCDの横の
クリアキーSWcを押す。これにより、CPU2は、救
援処理を終了する。なお、CPU2は通話モード中にお
いてディスプレイLCDに、「TELEPHONE」と
表示する。
【0058】図10には、図4に示す「経路誘導」(1
1)の内容を示し、さらに、図11には、図10に示す
ステップ11b「誘導経路データとのマッチング処理」
の内容を示し、図12には、図10に示すステップ11
c「誘導情報の出力処理」の内容を示す。CPU2は、
まず、GPSユニット5及び拡張シリアル入出力ポ−ト
6を介して、車両の現在位置(対地位置)を読み込み
(11a)、ステップ11bに進む。そして、セ−ブし
ている探索経路データと照らし合わせて、経路探索デー
タ上の位置(ル−ト上の位置)を判定する(11b1:
図11)。CPU2は、車両の走行状況を図13に示す
〜の8通りに区分し、車両の現在の走行状況がどれ
に相当するかを判定する(11b2:図11)。そし
て、ステップ11cを実行し、ステップ11b2で判定
された現在の車両の〜の走行状況に応じて図14に
示すディスプレイLCDの表示データ及び、音声データ
を作成し(11c1)、そのデータをディスプレイLC
D表示及び、音声によりそれぞれ図14に示すタイミン
グで自動的に出力する。そして、車両が目的地に到着し
た事を知らせる図14のの到着案内を出力したことを
確認するまで図10〜図12のステップ11a〜11c
を繰り返す。そして、図14のの到着案内を出力する
と、再び図4に示すメインルーチンのステップ1に戻る
(11d)。
【0059】図17に、支援センター100のシステム
構成を示す。さらに、再び図1をも参照されたい。支援
センター100には、地図データベースDBm,イエロ
ーページデータベースDBy,POIデータベースDB
pからなるデータベースユニットUD及び交通情報デー
タベースDBTが備えられており、経路探索装置1のコ
マンド(要求)に応じて必要なデータを検索エンジンユ
ニットUEが各種データベースより検索し、公衆回線を
通じて経路探索装置1に送信する。検索エンジンユニッ
トUEの各検索エンジンの制御、及び、モデムユニット
UM内の各モデムを介した公衆回線との接続制御は、コ
ントロールユニットUC内のコントローラC1が行い、
交通管制センタ200から送られてくる交通情報の受信
と、交通情報データベースDBTへの蓄積管理は、コン
トロールユニットUC内のコントローラC2が行う。コ
ントロールユニットUCの制御動作は、コントローラC
2を介して端末PCに出力表示される。また、コントロ
ーラC1,C2を通じて、端末PCは、各車両(の電話
TEL)と通信が可能である。
【0060】データベースユニットUDは、地図データ
ベースDBm,イエローページデータベースDBy,P
OIデータベースDBpからなる。地図データベースD
Bmには、道路上の交差点,分岐点,右折点,左折点等
が「ノード」として記憶されており、さらにノードとノ
ードの間の道が「リンク」として記憶されている。各ノ
−ド情報は、ノ−ドNo.とその位置情報(緯度,経
度)と住所情報を含み、各リンクはリンクNo.と、そ
れが接続した両端のノ−ドNo.と、形状規定情報と、
道路名情報とを含む。
【0061】支援センター100が経路探索装置1に送
信する経路情報(経路探索デ−タ)は全てこの「ノー
ド」No.と「リンク」No.の組み合わせによりな
る。現在位置は、特定のノ−ドの間のリンク上の位置
(ノ−ドからのリンクに沿った距離)で表現することが
できる。支援センター100は経路探索装置1から受信
した現在位置に近いノ−ドNo.とそれに接続したリン
クNo.を検索して、現在位置が属するリンクNo.お
よびその両端のノ−ドNo.を判定する。目的地に関し
ても同様に、それが属するリンクNo.およびその両端
のノ−ドNo.を判定する。そして、現在位置に関して
判定したリンクNo.およびノ−ドNo.ならびにリン
ク上の現在位置と、目的地に関して判定したリンクN
o.およびノ−ドNo.ならびにリンク上の目的地位置
を地図データベースDBmのデ−タを参照して、現在位
置から目的地に至るル−ト(ノ−ドNo.&リンクN
o.)を、探索条件に従って選択する。すなわち探索条
件に従ってル−トを決定する。
【0062】図19には、地図データベースDBmに記
憶されたノード1からノード3に致るまでのリンクの例
を示す。例えば支援センター100は、ノード1からノ
ード3までの経路探索を行う場合、最も道のりの短い経
路は「ノード1→リンク1→ノード2→リンク2→ノー
ド3」であるので、通常の経路探索においては上記の経
路を選択するが、経路探索装置1の経路要求(図4:ス
テップ6)の探索条件設定(図6:ステップ6a)にお
いて、探索条件項目として渋滞回避が指定されており、
交通情報データベースDBTのデータがリンク2の渋滞
を示している場合あるいは、経路探索装置1の経路要求
(図4:ステップ6)において再トライ指示(図6:の
ステップ6g)が到来した場合には、支援センター10
0は「ノード1→リンク1→ノード2→リンク3→ノー
ド4→リンク4→ノード3」を選択する。
【0063】図20には、イエローページデータベース
DByのデータ構成を示す。イエローページデータベー
スDByには、電話番号対応で、イエローページに掲載
された電話番号対応の個人,団体,施設等の名称及び位
置情報(それが存在するリンクNo.,その一端に接続
したノードNo.&このノ−ドからの、リンク(道)に
沿った距離)が記憶されている。支援センター100
は、経路探索装置1のキーワード設定(図4:ステップ
5)あるいは、経路要求(図4:ステップ6)におい
て、送られてきた電話番号に当てられている位置情報を
イエロ−デ−タベ−スDByから読み出す。
【0064】図21には、POIデータベースDBpの
データ構成を示す。POIデータベースDBpには、個
人,団体,施設等の住所および名称対応で、イエローペ
ージに(電話番号と共に)掲載された住所の位置情報
(それが存在するリンクNo.,その一端に接続したノ
ードNo.&このノ−ドからの、リンク(道)に沿った
距離)が記憶されている。支援センター100は、経路
探索装置1のキーワード設定(図4:ステップ5)ある
いは、経路要求(図4:ステップ6)において、送られ
てきた名称に当てられている位置情報をPOIデ−タベ
−スDBpから読み出す。
【0065】データベースUD内には、これら3つのデ
ータベースDBm,DBy,DBpを一組としたもの
が、m組だけある。そして、これらのデータベースDB
m,DBy,DBpを一組としたものには、それぞれ検
索エンジンユニットUE内の検索エンジンe1〜enの
うちの一つが割り当てられて接続されている。経路探索
は、コントローラC1の指示により、検索エンジンユニ
ットUE内の各検索エンジンe1〜enがそれに接続さ
れたデータベースDBm,DBy,DBp内のデータを
もとに行う。
【0066】モデムユニットUM内には、接続される回
線の数(経路探索装置1の数)Nだけのモデムm1〜m
nがある。モデムm1〜mnは、コントローラC1の指
示に従い、接続されている公衆回線からのデータをコン
トローラC1に出力あるいは、コントローラC1から転
送出力されるデータを、接続されている公衆回線に出力
する。
【0067】コントローラ2Cは、道路交通管制センタ
ーと接続されており、所定の周期で交通情報(交通渋
滞,道路工事等)を読み込み、交通情報データベースD
Bt上のデータを更新する。さらに、コントローラC1
とも接続されており、支援センター100内のシステム
の動作状況を端末PCに出力するとともに、端末PCか
らの入力に応じてコントローラC1と通信し、システム
の停止,各経路探索装置1(各車両)との交信を行う。
【0068】図18に、コントローラC1の制御動作の
概要(メインル−チン)を示す。コントローラC1は、
まず、初期化(ステップ101)の後、接続されたモデ
ム1〜Nのコマンドデータの読み込みを行い(10
2)、その内容すなわち要求を分析する(103)。そ
して、検索エンジンユニットUE内の各検索エンジンe
1〜enのうち、現在使用中でない検索エンジンがある
かチェックし(104)、各モデムからの要求を、空い
ている(現在使用中でない)検索エンジンに割り振る
(105)。
【0069】検索エンジンは、割り振られた要求をもと
にデータベースユニットUDからデータを検索する。例
えば、経路探索装置1が与えた現在位置(対地位置)を
位置情報(図20,図21)に変換する場合には、対地
位置に近いノ−ドNo.とそれに接続したリンクNo.
を地図デ−タベ−スDBmから検索して、現在位置が属
するリンクNo.およびその両端のノ−ドNo.を判定
する。目的地の場合には、与えられる電話番号,住所又
は名称(POI)に対応する位置情報(図20,図2
1)を地図デ−タベ−スDBm又はPOIデ−タベ−ス
DBpから読み出す。経路探索の場合は、現在位置(対
地位置)の上述の位置情報を起点とし、目的地の上述の
位置情報を終点とするル−トを、地図データベースDB
mおよび探索条件に基づいて探索する。すなわち、起点
から終点までの経由ノ−ドおよびリンクを探索してル−
トを決定する。コントローラC1は、各検索エンジンe
1〜enが決定したル−ト情報(ノ−ドNo.およびリ
ンクNo.の集合)を取り込み(106)、取り込んだ
データを、割り当てたモデムに転送出力する(10
7)。各モデムは、公衆回線を通じて各経路探索装置1
にデータを出力する。
【0070】コントローラC1はさらに、コントローラ
C2に動作状況を出力し、逆にコントローラC2を通じ
て端末から特定のモデムに対する通信出力がある場合に
は、該当するモデムと端末との回線を、コントローラC
2を通じて接続する(108)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 図1に示す経路探索装置1の外観を示す斜視
図である。
【図3】 図2に示す経路探索装置1の構成概要を示す
ブロック図である。
【図4】 図3に示すCPU2の制御動作の概要を表す
フロ−チャ−トである。
【図5】 図4に示す「キーワード設定」(5)の内容
を示すフロ−チャ−トである。
【図6】 図4に示す「経路要求」(6)の内容を示す
フロ−チャ−トである。
【図7】 図6に示す「探索条件設定」(6a)の内容
を示すフロ−チャ−トである。
【図8】 図6に示す「目的地入力」(6e)の内容を
示すフロ−チャ−トである。
【図9】 図4に示す「現在位置確認」(9)の内容を
示すフロ−チャ−トである。
【図10】 図4に示す「経路誘導」(11)の内容を
示すフロ−チャ−トである。
【図11】 図10に示す「誘導経路データとのマッチ
ング処理」(11b)の内容を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図12】 図10に示す「情報出力処理」(11c)
の内容を示すフロ−チャ−トである。
【図13】 図10に示す「誘導経路誘導」(11)に
よってCPU2が運転者に誘導報知をするときの、道路
上の車両の位置の数例を示す平面図である。
【図14】 図10に示す「誘導経路誘導」(11)に
よってCPU2が運転者に報知する誘導情報(メッセ−
ジ)の数例を示す図表である。
【図15】 (a)は、運転者が図2に示す操作ボ−ド
SW1を使用して経路探索装置1に指示を与えるとき
の、経路探索装置1のディスプレイLCDの表示の一例
を示す平面図、(b)は、操作キーSW1の外観を示す
拡大平面図である。
【図16】 図10に示す「誘導経路誘導」(11)に
よってCPU2が運転者に誘導報知をするときの、ディ
スプレイLCDの表示の一例を示す平面図である。
【図17】 図1に示す支援センター100のシステム
構成を表すブロック図である。
【図18】 図17に示すコントローラC1の制御動作
の概要を示すフローチャートである。
【図19】 図17に示す地図データベースDBmに記
憶されたノードとリンクの組合せの一例を、平面分布の
形で表す平面図である。
【図20】 図17に示すイエローページデータベース
DByのデータ構成を示す図表である。
【図21】 図17に示すPOIデータベースDBpの
データ構成を示す図表である。
【図22】 図4に示す「求援処理」(9A)の内容を
示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1:経路探索装置 2:CPU 3:RAM 4:ROM 5:GPSユ
ニット 6:拡張シリアル 7:モデム 8:セルラー電話ユニット 9:音声認識
ユニット 10:音声合成ユニット 11:SW切替 12:ジャイロセンサ LCD:表示ディ
スプレイ ANTt:セルラー電話アンテナ ANTg:GPS
アンテナ SWp:電源スイッチ SWe:入力スイ
ッチ SWa:矢印キー SWc:クリアキ
ー SWs:SETキー SP:スピーカ MIC:マイク TEL:自動
車電話 SW1:操作キー SW2:救援
要求スイッチ 100:経路案内支援センター UC:コントロールユニット C1,C2:コント
ローラ UE:検索エンジンユニット DBT:交通情報
データベース UM:モデムユニット UD:データベ
ースユニット DBm:地図データベース DBy:イエロー
ページデータベース DBp:POIデータベース 200:交通管制センタ 300:交換局 400:中継局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 野 和 彦 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 葛 谷 啓 司 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用者によって携帯され又は移動体に搭載
    される移動経路案内装置であって、該装置に使用者が目
    的地および求援指示を与えるための入力手段;該装置の
    対地位置を検出する手段;対地位置検出手段が検出した
    現在位置および入力手段を介して使用者が与えた目的地
    を通信回線に送出する第1送信手段;通信回線から前記
    送出した現在位置から目的地に至る経路情報を受信する
    第1受信手段;該経路情報が示すル−トに沿って移動す
    るための案内情報を生成する手段;案内情報を使用者に
    報知する手段;および、入力手段を介して使用者が与え
    た求援指示に応答して第1送信手段を介して求援情報お
    よび対地位置検出手段が検出した現在位置を通信回線に
    送出する求援発信手段;を備える移動経路案内装置、 第1送信手段が送出した現在位置および目的地を通信回
    線から受信する第2受信手段;受信した現在位置および
    目的地に対応する経路情報を生成する手段;および、該
    経路情報を通信回線を介して前記第1受信手段に送信す
    る第2送信手段;を備える固定局、および、 第1送信手段が送出した求援情報および現在位置を通信
    回線から受信する第3受信手段、および、該受信に応答
    して着信対応情報を通信回線を介して第1受信手段に送
    信する第3送信手段、を備える救援局、を含む緊急通報
    機能付経路案内システム。
  2. 【請求項2】求援情報は、救援局に登録した移動経路案
    内装置のIDデ−タであり、着信対応情報は受信を示す
    アンサ−バック情報である、請求項1記載の緊急通報機
    能付経路案内システム。
  3. 【請求項3】第1送信手段および第1受信手段は、携帯
    無線電話の送信器および受信器である、請求項1又は請
    求項2記載の緊急通報機能付経路案内システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272983A (ja) * 1998-03-19 1999-10-08 Fujitsu Ltd 経路計画装置,到着時間予測装置,走行記録保存装置および経路計画/到着時間予測システム
JP2002029387A (ja) * 2000-07-19 2002-01-29 Nec Eng Ltd 車両用防犯監視システム
JP2004023511A (ja) * 2002-06-18 2004-01-22 Nec Corp 携帯端末装置の位置表示システム、携帯端末装置の位置表示方法および携帯端末装置
CN107339985A (zh) * 2017-06-20 2017-11-10 北京机械设备研究所 一种室内自主定位及状态监测系统及方法
CN115633328A (zh) * 2022-11-07 2023-01-20 长城汽车股份有限公司 车辆救援方法、电子设备及车辆

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