JPH1073658A - 超音波測定装置 - Google Patents
超音波測定装置Info
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- JPH1073658A JPH1073658A JP24696696A JP24696696A JPH1073658A JP H1073658 A JPH1073658 A JP H1073658A JP 24696696 A JP24696696 A JP 24696696A JP 24696696 A JP24696696 A JP 24696696A JP H1073658 A JPH1073658 A JP H1073658A
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Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 超音波を利用した速度測定装置及び距離測定
装置等を1台の測定装置により構成する。 【解決手段】 速度測定モードの時は,基準発振器1で
発生した基準信号に基づき送波器5により超音波を送波
する。そして受波器6で被測定物体からの反射波を受波
し前置増幅器7で増幅してなる受信信号をミキサ9に入
力させて,当該ミキサ9でドップラ信号を抽出し,その
周波数を周波数/時間差測定器12で計測する。そして
CPU27で被測定物体の速度を演算して表示器14で
表示する。また距離測定モードのときは,間欠制御器2
で基準信号を間欠信号にして超音波を間欠送波する。そ
して受信信号を検波器10に入力してエンベロープ信号
を求めて,間欠制御器2からの間欠制御信号との時間差
を周波数/時間差測定器で求める。そしてCPUで被計
測物体までの距離を演算して表示器14で表示する。
装置等を1台の測定装置により構成する。 【解決手段】 速度測定モードの時は,基準発振器1で
発生した基準信号に基づき送波器5により超音波を送波
する。そして受波器6で被測定物体からの反射波を受波
し前置増幅器7で増幅してなる受信信号をミキサ9に入
力させて,当該ミキサ9でドップラ信号を抽出し,その
周波数を周波数/時間差測定器12で計測する。そして
CPU27で被測定物体の速度を演算して表示器14で
表示する。また距離測定モードのときは,間欠制御器2
で基準信号を間欠信号にして超音波を間欠送波する。そ
して受信信号を検波器10に入力してエンベロープ信号
を求めて,間欠制御器2からの間欠制御信号との時間差
を周波数/時間差測定器で求める。そしてCPUで被計
測物体までの距離を演算して表示器14で表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,超音波を用いて距
離測定や移動物体の速度測定等を1台で行えるようにし
た超音波測定装置に関する。
離測定や移動物体の速度測定等を1台で行えるようにし
た超音波測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,超音波は種々の目的に使われ,例
えば,超音波が移動物体により反射される際に,ドップ
ラ効果を受けて周波数が変化することを利用して当該移
動物体の速度測定を行ったり,また超音波が遠方の物体
により反射されて戻ってくるまでの時間を測定すること
により当該物体までの距離測定を行うのに用いられてい
る。
えば,超音波が移動物体により反射される際に,ドップ
ラ効果を受けて周波数が変化することを利用して当該移
動物体の速度測定を行ったり,また超音波が遠方の物体
により反射されて戻ってくるまでの時間を測定すること
により当該物体までの距離測定を行うのに用いられてい
る。
【0003】図8は上述した超音波を用いた速度測定装
置の構成を示したものである。当該速度測定装置は,周
波数Foutの基準信号を発生する基準発振器1,当該
基準信号を電力増幅する出力増幅器4,該出力増幅器4
からの信号に基づき超音波を送波する送波器5,移動物
体等によりドップラシフトを受けた周波数Finの反射
波を受波して電気信号に変換する受波器6,該受波器6
からの電気信号を増幅して受信信号とする前置増幅器
7,当該受信信号及び基準信号が入力して,これらの差
分周波数Fdのドップラ信号を抽出するミキサ9,当該
ドップラ信号の周波数を計測する周波数計測器25,該
周波数計測器25で計測した周波数に基づき移動物体の
速度を, Fd=2・V・Fout/(C−V)・・・(1) の演算式に従って求める演算器13び当該演算器13で
演算した速度を表示する表示器14を有している。な
お,式1におけるVは移動物体の速度,Cは音速であ
る。
置の構成を示したものである。当該速度測定装置は,周
波数Foutの基準信号を発生する基準発振器1,当該
基準信号を電力増幅する出力増幅器4,該出力増幅器4
からの信号に基づき超音波を送波する送波器5,移動物
体等によりドップラシフトを受けた周波数Finの反射
波を受波して電気信号に変換する受波器6,該受波器6
からの電気信号を増幅して受信信号とする前置増幅器
7,当該受信信号及び基準信号が入力して,これらの差
分周波数Fdのドップラ信号を抽出するミキサ9,当該
ドップラ信号の周波数を計測する周波数計測器25,該
周波数計測器25で計測した周波数に基づき移動物体の
速度を, Fd=2・V・Fout/(C−V)・・・(1) の演算式に従って求める演算器13び当該演算器13で
演算した速度を表示する表示器14を有している。な
お,式1におけるVは移動物体の速度,Cは音速であ
る。
【0004】また,超音波を用いた距離測定装置は,図
9に示すように周波数Foutの基準信号を発生する基
準発振器1,間欠信号を発生し,当該間欠信号により基
準信号を変調する間欠制御器2,該間欠制御器2からの
信号を電力増幅する出力増幅器4,該出力増幅器4から
の信号に基づき超音波を送波する送波器5,遠方の物体
により反射された超音波を受波して電気信号に変換する
受波器6,該受波器6からの信号を増幅して受信信号と
する前置増幅器7,当該受信信号を検波してそのエンベ
ローブ信号を生成する検波器8,間欠信号とエンベロー
ブ信号との時間差を計測する時間差計測器26,該時間
差計測器26からの計測値に基づき遠方の物体までの距
離を, X=C・Td/2・・・(2) の演算式に従って演算する演算器13及び演算結果を表
示する表示器14を有している。なお,式2におけるX
は物体までの距離,Cは音速,Tdは超音波を送波して
から受波されるまでの時間を示している。
9に示すように周波数Foutの基準信号を発生する基
準発振器1,間欠信号を発生し,当該間欠信号により基
準信号を変調する間欠制御器2,該間欠制御器2からの
信号を電力増幅する出力増幅器4,該出力増幅器4から
の信号に基づき超音波を送波する送波器5,遠方の物体
により反射された超音波を受波して電気信号に変換する
受波器6,該受波器6からの信号を増幅して受信信号と
する前置増幅器7,当該受信信号を検波してそのエンベ
ローブ信号を生成する検波器8,間欠信号とエンベロー
ブ信号との時間差を計測する時間差計測器26,該時間
差計測器26からの計測値に基づき遠方の物体までの距
離を, X=C・Td/2・・・(2) の演算式に従って演算する演算器13及び演算結果を表
示する表示器14を有している。なお,式2におけるX
は物体までの距離,Cは音速,Tdは超音波を送波して
から受波されるまでの時間を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上述し
た従来の構成では,速度測定装置や距離測定装置等にお
いて多くの構成が共通しているにも関わらず,それぞれ
単独の装置としてしか構成されていないため使用範囲が
著しく制限されていた。
た従来の構成では,速度測定装置や距離測定装置等にお
いて多くの構成が共通しているにも関わらず,それぞれ
単独の装置としてしか構成されていないため使用範囲が
著しく制限されていた。
【0006】即ち,速度測定と距離測定とを行いたい場
合には,速度測定装置及び距離測定装置が2台必要にな
る。従って,管理維持が面倒であると共に,全体として
の装置購入費が多額になる問題があった。
合には,速度測定装置及び距離測定装置が2台必要にな
る。従って,管理維持が面倒であると共に,全体として
の装置購入費が多額になる問題があった。
【0007】そこで,本発明は,これらが複数の共通し
た構成を有することに鑑み,1台で多数の機能を持つ超
音波測定装置を提供することを目的とする。
た構成を有することに鑑み,1台で多数の機能を持つ超
音波測定装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め,請求項1にかかる発明は,予め設定された周波数の
超音波を被測定物体に向けて連続送波又は間欠送波し,
かつ,間欠送波する際には間欠送波のタイミングを示す
間欠制御信号を出力する超音波送波手段と,前記被測定
物体によりドップラ効果を受けて又はドップラ効果を受
けることなく反射された超音波を受波して受信信号とし
て出力する超音波受波手段と,当該受信信号からドップ
ラ信号を抽出し又は前記受信信号のエンベローブ信号を
生成する受信信号変換手段と,前記ドップラ信号又は前
記エンベローブ信号が入力し,前記ドップラ信号が入力
した際には当該ドップラ信号の周波数を計測して周波数
計測値を出力し,前記エンベローブ信号が入力した際に
は当該エンベローブ信号と前記間欠制御信号との時間差
を計測して時間差測定値を出力する周波数/時間差計測
手段と,前記超音波送波手段,前記受信信号変換手段及
び前記周波数/時間差計測手段を少なくとも前記被測定
物体の速度を測定する速度測定モード又は前記被測定物
体までの距離を計測する距離計測モードに設定すべく制
御信号を出力して,前記速度測定モードに設定した場合
は,前記受信信号変換手段にドップラ信号を抽出させ,
かつ,前記周波数/時間差計測手段に前記周波数計測値
を出力させて被測定物体の移動速度を演算して表示し,
また前記距離計測モードに設定した場合は,前記超音波
送波手段に超音波を間欠送波させると共に,前記受信信
号変換手段に前記エンベローブ信号を生成させ,かつ,
前記周波数/時間差計測手段に前記時間差測定値を出力
させて被測定物体までの距離を演算して表示する演算表
示手段とを有することを特徴とする。
め,請求項1にかかる発明は,予め設定された周波数の
超音波を被測定物体に向けて連続送波又は間欠送波し,
かつ,間欠送波する際には間欠送波のタイミングを示す
間欠制御信号を出力する超音波送波手段と,前記被測定
物体によりドップラ効果を受けて又はドップラ効果を受
けることなく反射された超音波を受波して受信信号とし
て出力する超音波受波手段と,当該受信信号からドップ
ラ信号を抽出し又は前記受信信号のエンベローブ信号を
生成する受信信号変換手段と,前記ドップラ信号又は前
記エンベローブ信号が入力し,前記ドップラ信号が入力
した際には当該ドップラ信号の周波数を計測して周波数
計測値を出力し,前記エンベローブ信号が入力した際に
は当該エンベローブ信号と前記間欠制御信号との時間差
を計測して時間差測定値を出力する周波数/時間差計測
手段と,前記超音波送波手段,前記受信信号変換手段及
び前記周波数/時間差計測手段を少なくとも前記被測定
物体の速度を測定する速度測定モード又は前記被測定物
体までの距離を計測する距離計測モードに設定すべく制
御信号を出力して,前記速度測定モードに設定した場合
は,前記受信信号変換手段にドップラ信号を抽出させ,
かつ,前記周波数/時間差計測手段に前記周波数計測値
を出力させて被測定物体の移動速度を演算して表示し,
また前記距離計測モードに設定した場合は,前記超音波
送波手段に超音波を間欠送波させると共に,前記受信信
号変換手段に前記エンベローブ信号を生成させ,かつ,
前記周波数/時間差計測手段に前記時間差測定値を出力
させて被測定物体までの距離を演算して表示する演算表
示手段とを有することを特徴とする。
【0009】即ち,被測定物体の速度を測定する際に
は,演算表示手段が超音波送波手段,受信信号変換手段
及び周波数/時間差計測手段に制御信号を出力して,こ
れら各手段を速度測定モードに設定させる。そして被測
定物体によりドップラ効果を受けて反射された超音波を
超音波受波手段により受波して,これを電気信号に変換
して受信信号として出力する。受信信号変換手段は,当
該受信信号からドップラ信号を抽出し,当該ドップラ信
号の周波数を周波数/時間差測定手段が計測する。その
計測結果が演算表示手段に入力して,当該演算表示手段
が被測定物体の速度を演算して表示する。
は,演算表示手段が超音波送波手段,受信信号変換手段
及び周波数/時間差計測手段に制御信号を出力して,こ
れら各手段を速度測定モードに設定させる。そして被測
定物体によりドップラ効果を受けて反射された超音波を
超音波受波手段により受波して,これを電気信号に変換
して受信信号として出力する。受信信号変換手段は,当
該受信信号からドップラ信号を抽出し,当該ドップラ信
号の周波数を周波数/時間差測定手段が計測する。その
計測結果が演算表示手段に入力して,当該演算表示手段
が被測定物体の速度を演算して表示する。
【0010】一方,被測定物体までの距離を測定する際
には,演算表示手段が超音波送波手段,受信信号変換手
段及び周波数/時間差計測手段に制御信号を出力して,
これら各手段を距離測定モードに設定させる。これによ
り超音波送波手段は超音波を間欠送波すると共に間欠制
御信号を出力する。当該間欠制御信号は超音波を間欠送
波する際の送波タイミングを示している。そして被測定
物体により反射された超音波を超音波受波手段により受
波して,これを電気信号に変換して受信信号として出力
する。受信信号変換手段は,当該受信信号のエンベロー
ブ信号を生成し,当該エンベローブ信号と間欠制御信号
との時間差を周波数/時間差測定手段が計測する。その
計測結果が演算表示手段に入力して,当該演算表示手段
が被測定物体までの距離を演算して表示することを特徴
とする。
には,演算表示手段が超音波送波手段,受信信号変換手
段及び周波数/時間差計測手段に制御信号を出力して,
これら各手段を距離測定モードに設定させる。これによ
り超音波送波手段は超音波を間欠送波すると共に間欠制
御信号を出力する。当該間欠制御信号は超音波を間欠送
波する際の送波タイミングを示している。そして被測定
物体により反射された超音波を超音波受波手段により受
波して,これを電気信号に変換して受信信号として出力
する。受信信号変換手段は,当該受信信号のエンベロー
ブ信号を生成し,当該エンベローブ信号と間欠制御信号
との時間差を周波数/時間差測定手段が計測する。その
計測結果が演算表示手段に入力して,当該演算表示手段
が被測定物体までの距離を演算して表示することを特徴
とする。
【0011】請求項2にかかる発明は,前記超音波送波
手段が,超音波を間欠送波する際の当該間欠送波のデュ
ーティー比が適宜設定可能に設けられた間欠制御器と,
送波する超音波の音波強度を調整する音波強度調整部と
を有することを特徴とする。
手段が,超音波を間欠送波する際の当該間欠送波のデュ
ーティー比が適宜設定可能に設けられた間欠制御器と,
送波する超音波の音波強度を調整する音波強度調整部と
を有することを特徴とする。
【0012】即ち,超音波送波手段が演算表示手段から
制御信号を受けて超音波を間欠送波する際に,当該制御
信号を受信すると共に,間欠送波のデューティー比が適
宜設定可能に設けられて,当該設定されたデューティー
比で超音波を間欠送波することを特徴とする。
制御信号を受けて超音波を間欠送波する際に,当該制御
信号を受信すると共に,間欠送波のデューティー比が適
宜設定可能に設けられて,当該設定されたデューティー
比で超音波を間欠送波することを特徴とする。
【0013】請求項3にかかる発明は,前記受信信号変
換手段が,前記受信信号からドップラ信号を抽出するミ
キサと,前記受信信号のエンベローブ信号を生成する検
波器と,前記制御信号に基づき前記受信信号を前記ミキ
サ又は前記検波器のいずれかに入力させると共に,その
出力を前記周波数/時間差計測手段に出力させる信号路
切替部とを有することを特徴とする。
換手段が,前記受信信号からドップラ信号を抽出するミ
キサと,前記受信信号のエンベローブ信号を生成する検
波器と,前記制御信号に基づき前記受信信号を前記ミキ
サ又は前記検波器のいずれかに入力させると共に,その
出力を前記周波数/時間差計測手段に出力させる信号路
切替部とを有することを特徴とする。
【0014】即ち,受信信号変換手段が演算表示手段か
ら制御信号を受信して,速度測定モードに設定された場
合には,受信信号をミキサに入力させて当該ミキサでド
ップラ信号を抽出して周波数/時間差計測手段に出力さ
せ,また距離測定モードに設定された場合には,受信信
号を検波器に入力させて当該検波器でエンベローブ信号
を生成して周波数/時間差計測手段に出力させることを
特徴とする。
ら制御信号を受信して,速度測定モードに設定された場
合には,受信信号をミキサに入力させて当該ミキサでド
ップラ信号を抽出して周波数/時間差計測手段に出力さ
せ,また距離測定モードに設定された場合には,受信信
号を検波器に入力させて当該検波器でエンベローブ信号
を生成して周波数/時間差計測手段に出力させることを
特徴とする。
【0015】請求項4にかかる発明は,前記演算表示手
段が,少なくとも速度測定モード及び距離測定モードを
選択して,選択したモードを示すモード信号を出力する
操作スイッチと,当該モード信号に基づき前記制御信号
を出力すると共に,前記周波数計測値又は時間差測定値
に基づき被測定物体の速度又は距離を演算するCPU
と,該CPUで演算した前記速度又は距離を表示する表
示器とを有することを特徴とする。
段が,少なくとも速度測定モード及び距離測定モードを
選択して,選択したモードを示すモード信号を出力する
操作スイッチと,当該モード信号に基づき前記制御信号
を出力すると共に,前記周波数計測値又は時間差測定値
に基づき被測定物体の速度又は距離を演算するCPU
と,該CPUで演算した前記速度又は距離を表示する表
示器とを有することを特徴とする。
【0016】即ち,操作スイッチにより測定項目が少な
くとも速度測定モードなのか距離測定モードなのかを選
択して,選択されたモードを示すモード信号をCPUに
出力し,当該CPUは当該モード信号に基づき超音波送
波手段,受信信号変換手段及び周波数/時間差計測手段
に制御信号を出力する。そしてCPUで演算された速度
又は距離を表示器で表示することを特徴とする。
くとも速度測定モードなのか距離測定モードなのかを選
択して,選択されたモードを示すモード信号をCPUに
出力し,当該CPUは当該モード信号に基づき超音波送
波手段,受信信号変換手段及び周波数/時間差計測手段
に制御信号を出力する。そしてCPUで演算された速度
又は距離を表示器で表示することを特徴とする。
【0017】請求項5にかかる発明は,前記演算表示手
段が,時間を計時する時間計数器を有し,かつ,前記操
作スイッチがストップウォッチモードを備えて,当該操
作スイッチによりストップウォッチモードが選択された
際には計時を行うことを特徴とする。
段が,時間を計時する時間計数器を有し,かつ,前記操
作スイッチがストップウォッチモードを備えて,当該操
作スイッチによりストップウォッチモードが選択された
際には計時を行うことを特徴とする。
【0018】請求項6にかかる発明は,前記演算表示手
段が,計時する時間を設定可能に設けられた時間計数器
と,可聴音を発生する可聴音発生部とを有し,かつ,前
記操作スイッチがアラームモードを備えて,当該操作ス
イッチによりアラームモードが選択され,かつ,前記時
間計数器に設定された時間の計時を完了した場合には,
前記可聴音発生部により可聴音を発生させることを特徴
とする。
段が,計時する時間を設定可能に設けられた時間計数器
と,可聴音を発生する可聴音発生部とを有し,かつ,前
記操作スイッチがアラームモードを備えて,当該操作ス
イッチによりアラームモードが選択され,かつ,前記時
間計数器に設定された時間の計時を完了した場合には,
前記可聴音発生部により可聴音を発生させることを特徴
とする。
【0019】請求項7にかかる発明は,演算表示手段
が,スポーツのスコアデータを受信して,当該データを
記憶する記憶部を有して,当該データに基づきスコアを
前記表示手段に表示させることを特徴とする。
が,スポーツのスコアデータを受信して,当該データを
記憶する記憶部を有して,当該データに基づきスコアを
前記表示手段に表示させることを特徴とする。
【0020】請求項8にかかる発明は,前記演算表示手
段が,有線又は無線により外部と通信して前記速度測定
モード,距離測定モード又はストップウォッチモードを
選択すると共に,種々の情報を前記表示器に表示させる
通信部を有することを特徴とする。
段が,有線又は無線により外部と通信して前記速度測定
モード,距離測定モード又はストップウォッチモードを
選択すると共に,種々の情報を前記表示器に表示させる
通信部を有することを特徴とする。
【0021】請求項9にかかる発明は,前記演算表示手
段が,前記速度測定モード,距離測定モード又はストッ
プウォッチモードのいずれかのモードが処理動作中であ
っても,前記アラームモードを並列動作させ,かつ,前
記可聴音発生部が可聴音を発生する際には,前記速度測
定モード,距離測定モード又はストップウォッチモード
の処理動作を一時中断して前記可聴音を発生させること
を特徴とする。
段が,前記速度測定モード,距離測定モード又はストッ
プウォッチモードのいずれかのモードが処理動作中であ
っても,前記アラームモードを並列動作させ,かつ,前
記可聴音発生部が可聴音を発生する際には,前記速度測
定モード,距離測定モード又はストップウォッチモード
の処理動作を一時中断して前記可聴音を発生させること
を特徴とする。
【0022】請求項10にかかる発明は,前記演算表示
手段が,前記速度測定モード,距離測定モード,ストッ
プウォッチモード又はアラームモードが動作中であって
も,スポーツのスコアデータを受信して前記記憶手段に
記憶して前記表示手段にスコアを表示させ,また前記通
信部に外部との通信を行わせることを特徴とする。
手段が,前記速度測定モード,距離測定モード,ストッ
プウォッチモード又はアラームモードが動作中であって
も,スポーツのスコアデータを受信して前記記憶手段に
記憶して前記表示手段にスコアを表示させ,また前記通
信部に外部との通信を行わせることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は本実施の形態にかかる超音波測定装
置のブロック図である。当該超音波測定装置は超音波送
波手段,超音波受波手段,受信信号変換手段及び演算表
示手段等を有している。
て説明する。図1は本実施の形態にかかる超音波測定装
置のブロック図である。当該超音波測定装置は超音波送
波手段,超音波受波手段,受信信号変換手段及び演算表
示手段等を有している。
【0024】超音波送波手段は,予め設定された周波数
Foutの基準信号を発生する基準発振器1,基準信号
を連続した信号とするか又は間欠した信号とするかを制
御し,間欠した信号とした場合にはそのタイミングを示
す間欠制御信号を出力する間欠制御器2,該間欠制御器
2からの信号をレベル調整することで超音波の出力レベ
ルを調整する音波強度調整部であるボリューム3,該ボ
リューム3からの信号を電力増幅する出力増幅器4,電
力増幅された信号により発振して超音波を連続送波又は
間欠送波する送波器5を有して,超音波が被測定物体に
照射される。
Foutの基準信号を発生する基準発振器1,基準信号
を連続した信号とするか又は間欠した信号とするかを制
御し,間欠した信号とした場合にはそのタイミングを示
す間欠制御信号を出力する間欠制御器2,該間欠制御器
2からの信号をレベル調整することで超音波の出力レベ
ルを調整する音波強度調整部であるボリューム3,該ボ
リューム3からの信号を電力増幅する出力増幅器4,電
力増幅された信号により発振して超音波を連続送波又は
間欠送波する送波器5を有して,超音波が被測定物体に
照射される。
【0025】超音波受波手段は,被測定物体により反射
された超音波を受波して電気信号に変換する受波器6,
該受波器6からの信号を増幅して受信信号として出力す
る前置増幅器7を有している。
された超音波を受波して電気信号に変換する受波器6,
該受波器6からの信号を増幅して受信信号として出力す
る前置増幅器7を有している。
【0026】受信信号変換手段は,受信信号からドップ
ラ信号を抽出するミキサ9,受信信号のエンベローブ信
号を生成する検波器10,ミキサ9及び検波器10の入
力を切替える信号路切替部である入力切替スイッチ8,
ミキサ9及び検波器10の出力を切替える信号路切替部
である出力切替スイッチ11を有している。
ラ信号を抽出するミキサ9,受信信号のエンベローブ信
号を生成する検波器10,ミキサ9及び検波器10の入
力を切替える信号路切替部である入力切替スイッチ8,
ミキサ9及び検波器10の出力を切替える信号路切替部
である出力切替スイッチ11を有している。
【0027】周波数/時間差計測手段は,出力切替スイ
ッチ11からドップラ信号又はエンベローブ信号を受信
し,ドップラ信号を受信した場合には当該ドップラ信号
の周波数を計測して,これを周波数計測値として出力
し,またエンベローブ信号を受信した場合には当該エン
ベローブ信号と間欠制御信号との時間差を計測して,こ
れを時間差測定値として出力する周波数/時間差計測器
12を有している。
ッチ11からドップラ信号又はエンベローブ信号を受信
し,ドップラ信号を受信した場合には当該ドップラ信号
の周波数を計測して,これを周波数計測値として出力
し,またエンベローブ信号を受信した場合には当該エン
ベローブ信号と間欠制御信号との時間差を計測して,こ
れを時間差測定値として出力する周波数/時間差計測器
12を有している。
【0028】演算表示手段は,周波数/時間差計測器1
2からの周波数計測値又は時間差測定値に基づき被測定
物体の速度又は距離を式1又は式2に基づき演算するC
PU27及び演算結果を表示する表示器14を有してい
る。
2からの周波数計測値又は時間差測定値に基づき被測定
物体の速度又は距離を式1又は式2に基づき演算するC
PU27及び演算結果を表示する表示器14を有してい
る。
【0029】また演算表示手段は,各種の測定モードの
切替え等を行う操作スイッチ15,可聴音発生部である
ブザー16,時間を計時する時間計数器17,外気温を
計測して外気温信号として出力する温度計測器18,操
作スイッチ15の操作や表示を無線により制御すべく,
外部と無線通信する無線送受器19,操作スイッチ15
の操作や表示を有線制御する際のインターフェース20
を有している。
切替え等を行う操作スイッチ15,可聴音発生部である
ブザー16,時間を計時する時間計数器17,外気温を
計測して外気温信号として出力する温度計測器18,操
作スイッチ15の操作や表示を無線により制御すべく,
外部と無線通信する無線送受器19,操作スイッチ15
の操作や表示を有線制御する際のインターフェース20
を有している。
【0030】さらに,演算表示手段は,外部から超音波
測定装置の操作や測定結果を表示するための機器とし
て,無線で結果を表示する無線表示器21,無線で操作
を行う無線操作器22,有線で結果を表示する有線表示
器23,有線で操作を行う有線操作器24を有してい
る。
測定装置の操作や測定結果を表示するための機器とし
て,無線で結果を表示する無線表示器21,無線で操作
を行う無線操作器22,有線で結果を表示する有線表示
器23,有線で操作を行う有線操作器24を有してい
る。
【0031】図2は本実施の形態にかかる超音波測定装
置の外観を示したもので,図2(a)はピストル形の装
置本体の側面図,図2(b)は操作スイッチ15及び表
示器14が配設された操作表示パネル100aの説明図
である。
置の外観を示したもので,図2(a)はピストル形の装
置本体の側面図,図2(b)は操作スイッチ15及び表
示器14が配設された操作表示パネル100aの説明図
である。
【0032】本体100には取手101,インターフェ
ース20,無線送受器19,トリガスイッチ104及び
操作表示パネル100aを有している。
ース20,無線送受器19,トリガスイッチ104及び
操作表示パネル100aを有している。
【0033】また操作スイッチ15は,電源スイッチ1
05,加算スイッチ106,減算スイッチ107,モー
ドスイッチ108及びリセットスイッチ1O9を有して
いる。
05,加算スイッチ106,減算スイッチ107,モー
ドスイッチ108及びリセットスイッチ1O9を有して
いる。
【0034】表示器14は,上位2桁表示111,中位
2桁表示112,下位2桁表示113,上位/中位区切
表示114,中位/下位区切表示115及び4つのモー
ド表示116からなる。この4つのモードとしては速度
測定モード,距離測定モード,ストップウォッチモード
及びアラームモードがある。
2桁表示112,下位2桁表示113,上位/中位区切
表示114,中位/下位区切表示115及び4つのモー
ド表示116からなる。この4つのモードとしては速度
測定モード,距離測定モード,ストップウォッチモード
及びアラームモードがある。
【0035】なお,間欠制御器2,入力切替スイッチ
8,出力切替スイッチ11,周波数/時間差計測器12
及び表示器14はCPU27から制御信号を受信して,
各モードに適した設定になるように構成されている。
8,出力切替スイッチ11,周波数/時間差計測器12
及び表示器14はCPU27から制御信号を受信して,
各モードに適した設定になるように構成されている。
【0036】即ち,間欠制御器2は,速度測定モードの
場合には,基準信号をそのまま通過させて連続信号とし
又は基準信号を変調して予め設定されたデューティー比
の間欠信号にして出力し,また距離測定モードの場合に
は,基準信号を変調して予め設定されたデューティー比
の間欠信号にして出力するように設定される。
場合には,基準信号をそのまま通過させて連続信号とし
又は基準信号を変調して予め設定されたデューティー比
の間欠信号にして出力し,また距離測定モードの場合に
は,基準信号を変調して予め設定されたデューティー比
の間欠信号にして出力するように設定される。
【0037】なお,速度測定モードの場合に,連続信号
にするか間欠信号にするかは,装置の設定により決まる
もので,制御信号によるものでないことを付言する。
にするか間欠信号にするかは,装置の設定により決まる
もので,制御信号によるものでないことを付言する。
【0038】入力切替スイッチ8は,速度測定モードの
場合には,受信信号がミキサ9に入力するように設定さ
れ,これに伴い出力切替スイッチ11はミキサ8からの
ドップラ信号を周波数/時間差計測器12に入力するよ
うに設定される。また距離測定モードの場合には,受信
信号が検波器10に入力するように設定され,これに伴
い出力切替スイッチ11は検波器10からのエンベロー
ブ信号を周波数/時間差計測器12に入力するように設
定される。
場合には,受信信号がミキサ9に入力するように設定さ
れ,これに伴い出力切替スイッチ11はミキサ8からの
ドップラ信号を周波数/時間差計測器12に入力するよ
うに設定される。また距離測定モードの場合には,受信
信号が検波器10に入力するように設定され,これに伴
い出力切替スイッチ11は検波器10からのエンベロー
ブ信号を周波数/時間差計測器12に入力するように設
定される。
【0039】なお,図1における入力切替スイッチ8及
び出力切替スイッチ11は速度測定モードにおけるスイ
ッチ位置を示している。
び出力切替スイッチ11は速度測定モードにおけるスイ
ッチ位置を示している。
【0040】周波数/時間差計測器は,速度測定モード
の場合には,出力切替スイッチ11を介して入力した信
号(即ち,ドップラ信号)の周波数を計測し,また距離
測定モードの場合には出力切替スイッチ11を介して入
力した信号(即ち,エンベロープ信号)と間欠制御信号
との時間差を計測するように設定される。
の場合には,出力切替スイッチ11を介して入力した信
号(即ち,ドップラ信号)の周波数を計測し,また距離
測定モードの場合には出力切替スイッチ11を介して入
力した信号(即ち,エンベロープ信号)と間欠制御信号
との時間差を計測するように設定される。
【0041】表示器14の設定については,後述する各
モードの動作説明において説明する。
モードの動作説明において説明する。
【0042】超音波の音波強度の調整は,被測定物体の
大きさや被測定物体までの距離に応じて,適宜ボリュー
ム3を調整して出力増幅器4に入力する信号レベルを調
整することにより行われる。なお,ボリューム3は出力
増幅器4の増幅度を可変する部分に置き代えることも可
能である。
大きさや被測定物体までの距離に応じて,適宜ボリュー
ム3を調整して出力増幅器4に入力する信号レベルを調
整することにより行われる。なお,ボリューム3は出力
増幅器4の増幅度を可変する部分に置き代えることも可
能である。
【0043】上記構成のもと,まず速度測定モードの動
作について説明する。速度測定を開始する際の初期設定
として,操作スイッチ15のモードスイッチ108を操
作して速度測定モードであることを示すモード信号をC
PU27に送る。
作について説明する。速度測定を開始する際の初期設定
として,操作スイッチ15のモードスイッチ108を操
作して速度測定モードであることを示すモード信号をC
PU27に送る。
【0044】CPU27はこのモード信号に基づいて制
御信号を間欠制御器2,入力切替スイッチ8,出力切替
スイッチ11,周波数/時間差計測器12及び表示器1
4に出力して,これにより各間欠制御器2等の初期設定
が行われる。
御信号を間欠制御器2,入力切替スイッチ8,出力切替
スイッチ11,周波数/時間差計測器12及び表示器1
4に出力して,これにより各間欠制御器2等の初期設定
が行われる。
【0045】そして表示器14は,速度表示用に上位2
桁表示111,中位2桁表示112,下位2桁表示11
3の6桁及び中位/下位区切表示115を有効にし,モ
ード表示116のうちKm/h部分を表示ように設定さ
れる。なお,中位/下位区切表示115は小数点を現し
ている。
桁表示111,中位2桁表示112,下位2桁表示11
3の6桁及び中位/下位区切表示115を有効にし,モ
ード表示116のうちKm/h部分を表示ように設定さ
れる。なお,中位/下位区切表示115は小数点を現し
ている。
【0046】この様な設定のもとで,基準発振器1で発
生した基準信号が間欠制御器2に入力して連続信号又は
間欠信号のいずれかに変換されてボリューム3を介して
出力増幅器4に出力され,当該出力増幅器4で電力増幅
されて送波器5から被測定物体に向けて超音波が送波さ
れる。
生した基準信号が間欠制御器2に入力して連続信号又は
間欠信号のいずれかに変換されてボリューム3を介して
出力増幅器4に出力され,当該出力増幅器4で電力増幅
されて送波器5から被測定物体に向けて超音波が送波さ
れる。
【0047】一方,送波器5から送波された超音波は,
被測定物体によりドップラ効果を受けて,当該被測定物
体の速度に対応して周波数変化した反射波となって受波
器6により受波され,電気信号に変換される。そして当
該電気信号は,前置増幅器7によって増幅されて受信信
号として入力切替スイッチ8を介してミキサ9に出力さ
れる。
被測定物体によりドップラ効果を受けて,当該被測定物
体の速度に対応して周波数変化した反射波となって受波
器6により受波され,電気信号に変換される。そして当
該電気信号は,前置増幅器7によって増幅されて受信信
号として入力切替スイッチ8を介してミキサ9に出力さ
れる。
【0048】ミキサ9では受信信号からドップラ信号が
抽出され,そして出力切替スイッチ11を介して周波数
/時間差計測器12に入力する。当該周波数/時間差計
測器12は,CPU27から制御信号により周波数計測
状態に設定されているので,入力したドップラ信号の周
波数を計測して周波数計測値として出力する。
抽出され,そして出力切替スイッチ11を介して周波数
/時間差計測器12に入力する。当該周波数/時間差計
測器12は,CPU27から制御信号により周波数計測
状態に設定されているので,入力したドップラ信号の周
波数を計測して周波数計測値として出力する。
【0049】周波数計測値はCPU27に入力して,当
該CPU27において式1に従って被測定物体の速度が
求められて,その結果が表示器14で表示される。
該CPU27において式1に従って被測定物体の速度が
求められて,その結果が表示器14で表示される。
【0050】次に距離測定モードの動作につて説明す
る。距離測定を開始する際の初期設定として,操作スイ
ッチ15のモードスイッチ108を操作して速度測定モ
ードであることを示すモード信号をCPU27に送る。
る。距離測定を開始する際の初期設定として,操作スイ
ッチ15のモードスイッチ108を操作して速度測定モ
ードであることを示すモード信号をCPU27に送る。
【0051】CPU27はこのモード信号に基づいて制
御信号を間欠制御器2,入力切替スイッチ8,出力切替
スイッチ11及び周波数/時間差計測器12に出力し
て,各間欠制御器2等が設定される。
御信号を間欠制御器2,入力切替スイッチ8,出力切替
スイッチ11及び周波数/時間差計測器12に出力し
て,各間欠制御器2等が設定される。
【0052】そして表示器14は,距離表示用に中位2
桁表示112,下位2桁表示113及び中位/下位区切
表示115を有効にし,またモード表示116のうちm
部分を表示するように設定される。なお,中位/下位区
切表示115は小数点を現している。
桁表示112,下位2桁表示113及び中位/下位区切
表示115を有効にし,またモード表示116のうちm
部分を表示するように設定される。なお,中位/下位区
切表示115は小数点を現している。
【0053】この様な設定のもとで,基準発振器1で発
生した基準信号が間欠制御器2に入力して間欠信号に変
換されてボリューム3を介して出力増幅器4に出力さ
れ,当該出力増幅器4で電力増幅されて送波器5から被
測定物体に向けて超音波が間欠送波される。
生した基準信号が間欠制御器2に入力して間欠信号に変
換されてボリューム3を介して出力増幅器4に出力さ
れ,当該出力増幅器4で電力増幅されて送波器5から被
測定物体に向けて超音波が間欠送波される。
【0054】一方,送波器5から送波された超音波は,
被測定物体により反射されて受波器6により受波され,
電気信号に変換される。そして当該電気信号は,前置増
幅器7によって所定レベルに増幅されて受信信号として
入力切替スイッチ8を介して検波器10に出力される。
被測定物体により反射されて受波器6により受波され,
電気信号に変換される。そして当該電気信号は,前置増
幅器7によって所定レベルに増幅されて受信信号として
入力切替スイッチ8を介して検波器10に出力される。
【0055】検波器10では,受信信号のエンベローブ
信号が生成されて出力切替スイッチ11を介して周波数
/時間差計測器12に入力する。当該周波数/時間差計
測器12はCPU27からの制御信号により時間差計測
状態に設定されているので,入力したエンベローブ信号
と間欠制御器2からの間欠制御信号との時間差を計測し
て,その結果をCPU27に出力する。
信号が生成されて出力切替スイッチ11を介して周波数
/時間差計測器12に入力する。当該周波数/時間差計
測器12はCPU27からの制御信号により時間差計測
状態に設定されているので,入力したエンベローブ信号
と間欠制御器2からの間欠制御信号との時間差を計測し
て,その結果をCPU27に出力する。
【0056】そして,CPU27は,式2に従って被測
定物体までの距離を求めて,その結果を表示器14が表
示する。
定物体までの距離を求めて,その結果を表示器14が表
示する。
【0057】なお,間欠制御信号の周期Tcと送波時間
Tsとの関係(デューティ比)は,式2をもとに音速C
と被測定物体までの距離Xにより定り,最大測定距離を
Xmaxとし最小測定距離をXminとしたとき, Tc≧2・Xmax/C・・・(3) Ts≦2・Xmin/C・・・(4) を満たすように適宜設定される。
Tsとの関係(デューティ比)は,式2をもとに音速C
と被測定物体までの距離Xにより定り,最大測定距離を
Xmaxとし最小測定距離をXminとしたとき, Tc≧2・Xmax/C・・・(3) Ts≦2・Xmin/C・・・(4) を満たすように適宜設定される。
【0058】また,前述の速度測定や距離測定において
音速Cは,外気温をtとすると, C=331.5+0.6t・・・(5) で与えられるため,温度計測器18で計測した外気温を
もとに音速を補正し,その結果を反映することで温度に
よる誤差補正が可能となる。
音速Cは,外気温をtとすると, C=331.5+0.6t・・・(5) で与えられるため,温度計測器18で計測した外気温を
もとに音速を補正し,その結果を反映することで温度に
よる誤差補正が可能となる。
【0059】次にストップウォッチモードの動作につて
説明する。ストップウォッチモードにおいては,超音波
送波手段,超音波受波受波,受信信号変換手段及び周波
数/時間差計測手段等は用いられないので間欠制御器2
や周波数/時間差計測器12等の設定は行われない。そ
して,演算表示手段の時間計数器17や表示器14等が
用いられる。
説明する。ストップウォッチモードにおいては,超音波
送波手段,超音波受波受波,受信信号変換手段及び周波
数/時間差計測手段等は用いられないので間欠制御器2
や周波数/時間差計測器12等の設定は行われない。そ
して,演算表示手段の時間計数器17や表示器14等が
用いられる。
【0060】ストップウォッチモードを開始する際の初
期設定として,操作スイッチ15のモードスイッチ10
8を操作してストップウォッチモードであることを示す
モード信号をCPU27に送る。
期設定として,操作スイッチ15のモードスイッチ10
8を操作してストップウォッチモードであることを示す
モード信号をCPU27に送る。
【0061】そして表示器14は,時間表示用に上位2
桁表示111,中位2桁表示112,下位2桁表示11
3,上位/中位区切表示114及び中位/下位区切表示
115を有効にし,またモード表示116のうちTim
e部分を表示するように設定される。なお,上位2桁表
示111は分オーダー,中位2桁表示112は秒オーダ
ー,下位2桁表示は100分の1秒オーダーを現してい
る。
桁表示111,中位2桁表示112,下位2桁表示11
3,上位/中位区切表示114及び中位/下位区切表示
115を有効にし,またモード表示116のうちTim
e部分を表示するように設定される。なお,上位2桁表
示111は分オーダー,中位2桁表示112は秒オーダ
ー,下位2桁表示は100分の1秒オーダーを現してい
る。
【0062】この様な設定のもと,トリガスイッチ10
4が所望のタイミングで押されると時間計数器17は時
間計数を開始する。そして,再度トリガスイッチ104
が押されると計数を終了し,その計数結果をCPU27
に出力して,表示器14に結果が表示される。
4が所望のタイミングで押されると時間計数器17は時
間計数を開始する。そして,再度トリガスイッチ104
が押されると計数を終了し,その計数結果をCPU27
に出力して,表示器14に結果が表示される。
【0063】次にアラームモードの動作につて説明す
る。アラームモードにおいては,超音波送波手段,超音
波受波受波,受信信号変換手段及び周波数/時間差計測
手段等は用いられないので間欠制御器2や周波数/時間
差計測器12等の設定は行われない。そして,演算表示
手段の時間計数器17や表示器14等が用いられる。
る。アラームモードにおいては,超音波送波手段,超音
波受波受波,受信信号変換手段及び周波数/時間差計測
手段等は用いられないので間欠制御器2や周波数/時間
差計測器12等の設定は行われない。そして,演算表示
手段の時間計数器17や表示器14等が用いられる。
【0064】アラームモードを開始する際の初期設定と
して,操作スイッチ15のモードスイッチ108を操作
してアラームモードであることを示すモード信号をCP
U27に送る。
して,操作スイッチ15のモードスイッチ108を操作
してアラームモードであることを示すモード信号をCP
U27に送る。
【0065】表示器14は,時間表示用に上位2桁表示
111,中位2桁表示112,下位2桁表示113,上
位/中位区切表示114及び中位/下位区切表示115
を有効にし,またモード表示116のうちAlarm部
分を表示するように設定される。なお,上位2桁表示1
11は時オーダー,中位2桁表示112は分オーダー,
下位2桁表示は秒オーダーを現している。
111,中位2桁表示112,下位2桁表示113,上
位/中位区切表示114及び中位/下位区切表示115
を有効にし,またモード表示116のうちAlarm部
分を表示するように設定される。なお,上位2桁表示1
11は時オーダー,中位2桁表示112は分オーダー,
下位2桁表示は秒オーダーを現している。
【0066】この様な設定のもと,加算スイッチ106
又は減算スイッチ107で計時する時間を設定して,ト
リガスイッチ104が押される。
又は減算スイッチ107で計時する時間を設定して,ト
リガスイッチ104が押される。
【0067】これにより時間計数器17が時間の計時を
開始し,設定した計時時間と逐次比較しながら,一致し
た時点でブザー16を鳴動して告知する。
開始し,設定した計時時間と逐次比較しながら,一致し
た時点でブザー16を鳴動して告知する。
【0068】なお,時間計数を減算式にし,設定された
時間の計時を完了したときにブザー16を鳴動させても
よい。
時間の計時を完了したときにブザー16を鳴動させても
よい。
【0069】また,上述のアラームモードは,時間計数
器17に設定時間と一致するまでは速度測定モード及び
距離測定モードと並列動作を可能にして,設定された時
間を計時したとき,即ちブザー16を鳴動させる時間に
なったとき,CPU27に割込みを発生させて当該ブザ
ー16を鳴動するようにしてもよい。無論この場合に
は,ブザー16が鳴動した後は元のモードに復帰するこ
とは言うまでもない。
器17に設定時間と一致するまでは速度測定モード及び
距離測定モードと並列動作を可能にして,設定された時
間を計時したとき,即ちブザー16を鳴動させる時間に
なったとき,CPU27に割込みを発生させて当該ブザ
ー16を鳴動するようにしてもよい。無論この場合に
は,ブザー16が鳴動した後は元のモードに復帰するこ
とは言うまでもない。
【0070】なお,時間計数器13を2つ持つならば,
アラームモードは速度測定モード及び距離測定モードと
の並列動作に加え,ストップウォッチモードとも並行動
作を可能にすることができる。
アラームモードは速度測定モード及び距離測定モードと
の並列動作に加え,ストップウォッチモードとも並行動
作を可能にすることができる。
【0071】次に外部制御機能につて説明する。外部制
御機能の無線の場合,電波,光,音等を用いた無線によ
る無線送受器19をCPU27と接続し,無線送受器1
9と通信できる手段を持った無線表示器21や無線操作
器22によって操作スイッチ15の操作や結果表示を外
部から可能にする。
御機能の無線の場合,電波,光,音等を用いた無線によ
る無線送受器19をCPU27と接続し,無線送受器1
9と通信できる手段を持った無線表示器21や無線操作
器22によって操作スイッチ15の操作や結果表示を外
部から可能にする。
【0072】また有線の場合は,RS232C,GPI
B,SCSIなど,一般的なコンピュータで用いられて
いる汎用的なもの,また専用のシリアルやパラレルのイ
ンターフェース20をCPU27と接続し,有線表示器
23や有線操作器24によって操作スイッチ15の操作
や結果表示を外部から可能にする。
B,SCSIなど,一般的なコンピュータで用いられて
いる汎用的なもの,また専用のシリアルやパラレルのイ
ンターフェース20をCPU27と接続し,有線表示器
23や有線操作器24によって操作スイッチ15の操作
や結果表示を外部から可能にする。
【0073】なお,インターフェース20は上述のよう
に汎用のインターフェースによればパーソナルコンピュ
ータ等でも操作可能となる。
に汎用のインターフェースによればパーソナルコンピュ
ータ等でも操作可能となる。
【0074】次にスポーツのスコア入力と管理機能に付
いて説明する。図3は野球の場合のスコア入力用外部操
作器の例で,操作器本体200,アウトカウント加算ス
イッチ201,アウトカウント減算スイッチ202,ボ
ールカウント加算スイッチ203,ボールカウント減算
スイッチ204,ストライク加算スイッチ205,スト
ライク減算スイッチ206,アウト/ボール/ストライ
クカウントリセットスイッチ207,イニング数加算ス
イッチ208,イニング数減算スイッチ209,表攻撃
スイッチ210,裏攻撃スイッチ211,得点加算スイ
ッチ212,得点減算スイッチ213,全データリセッ
トスイッチ214から構成される。
いて説明する。図3は野球の場合のスコア入力用外部操
作器の例で,操作器本体200,アウトカウント加算ス
イッチ201,アウトカウント減算スイッチ202,ボ
ールカウント加算スイッチ203,ボールカウント減算
スイッチ204,ストライク加算スイッチ205,スト
ライク減算スイッチ206,アウト/ボール/ストライ
クカウントリセットスイッチ207,イニング数加算ス
イッチ208,イニング数減算スイッチ209,表攻撃
スイッチ210,裏攻撃スイッチ211,得点加算スイ
ッチ212,得点減算スイッチ213,全データリセッ
トスイッチ214から構成される。
【0075】そして,プレーの進行に合わせ,主審又は
第3者が,この操作器200の各スイッチを操作し,そ
の都度,操作結果を超音波測定装置本体に有線又は無線
送信する。これにより超音波測定装置の無線送受器19
又はインターフェース20を介して各データがCPU2
7に取込まれ,図示しない記憶部に記憶される。
第3者が,この操作器200の各スイッチを操作し,そ
の都度,操作結果を超音波測定装置本体に有線又は無線
送信する。これにより超音波測定装置の無線送受器19
又はインターフェース20を介して各データがCPU2
7に取込まれ,図示しない記憶部に記憶される。
【0076】図4は野球の場合のスコア外部表示器の例
で,表示器本体300,イニング数表示301,表攻撃
得点表示302,裏攻撃得点表示303,ストライク/
ボール/アウトカウント表示304,ボール速度表示3
05から構成される。
で,表示器本体300,イニング数表示301,表攻撃
得点表示302,裏攻撃得点表示303,ストライク/
ボール/アウトカウント表示304,ボール速度表示3
05から構成される。
【0077】超音波測定装置の図示しない記憶部に記憶
されたスコアデータは,CPU27から無線送受器19
又はインターフェース20を介して送られて当該のスコ
ア外部表示器により表示される。
されたスコアデータは,CPU27から無線送受器19
又はインターフェース20を介して送られて当該のスコ
ア外部表示器により表示される。
【0078】スコアの入力/表示は外部によらず,超音
波測定装置本体に対応するスイッチ及び表示を装備する
ことも可能である。また,パーソナルコンピュータ等を
操作/表示手段とすることも可能である。
波測定装置本体に対応するスイッチ及び表示を装備する
ことも可能である。また,パーソナルコンピュータ等を
操作/表示手段とすることも可能である。
【0079】また,上述のスコア入力/管理機能に付い
ても,各種スコア入力スイッチを操作したときのみCP
U27に知らせる割り込み処理とすることで,アラーム
モードの場合と同様に他の機能と並行動作が可能とな
る。
ても,各種スコア入力スイッチを操作したときのみCP
U27に知らせる割り込み処理とすることで,アラーム
モードの場合と同様に他の機能と並行動作が可能とな
る。
【0080】図5は本実施の形態にかかる超音波測定装
置の操作の流れを示したフローチャ−トの例で,電源投
入時は速度測定モードとなる。
置の操作の流れを示したフローチャ−トの例で,電源投
入時は速度測定モードとなる。
【0081】ステップA1でトリガスイッチ104が操
作されると周波数が計測され(ステップA1a),その
結果から速度が演算され(ステップA1b),速度を表
示して(ステップA1c)再びトリガスイッチ104待
ちとなる。
作されると周波数が計測され(ステップA1a),その
結果から速度が演算され(ステップA1b),速度を表
示して(ステップA1c)再びトリガスイッチ104待
ちとなる。
【0082】一方,ステップA1でトリガスイッチ10
4が操作されない場合には,ステップA2でモード判断
が行われ,モードスイッチ108が操作されてモード変
更があった場合にはステップA3に進み,変更がなかっ
た場合にはステップA1に戻る。
4が操作されない場合には,ステップA2でモード判断
が行われ,モードスイッチ108が操作されてモード変
更があった場合にはステップA3に進み,変更がなかっ
た場合にはステップA1に戻る。
【0083】ステップA2に進み距離測定モードに入る
と,ステップA3でトリガスイッチ104が操作される
と時間差が計測され(ステップA3a),その結果から
距離が演算され(ステップA3b),距離を表示して
(ステップA3c)再びステップA3に戻ってトリガス
イッチ104待ちとなる。
と,ステップA3でトリガスイッチ104が操作される
と時間差が計測され(ステップA3a),その結果から
距離が演算され(ステップA3b),距離を表示して
(ステップA3c)再びステップA3に戻ってトリガス
イッチ104待ちとなる。
【0084】一方,ステップA3でトリガスイッチ10
4が操作されない場合には,ステップA4に進みモード
判断が行われ,モードスイッチ108が操作されてモー
ドが変更された場合には,ステップA5に進み,変更さ
れない場合にはステップA3に戻る。
4が操作されない場合には,ステップA4に進みモード
判断が行われ,モードスイッチ108が操作されてモー
ドが変更された場合には,ステップA5に進み,変更さ
れない場合にはステップA3に戻る。
【0085】ステップA5に進みストップウォッチモー
ドに入ると,トリガスイッチ104が操作されたか否か
が判断され,トリガスイッチ104が操作された場合に
は計時開始を行い(ステップA5a),逐次経過時間を
表示しながら(ステップA3b),計時終了のトリガス
イッチ104の操作が行われたか否かを判断する(ステ
ップA5c)。そして計時終了のトリガスイッチ104
の操作が行われたと判断した場合には,計時を終了(ス
テップA5d)してステップA5に戻る。
ドに入ると,トリガスイッチ104が操作されたか否か
が判断され,トリガスイッチ104が操作された場合に
は計時開始を行い(ステップA5a),逐次経過時間を
表示しながら(ステップA3b),計時終了のトリガス
イッチ104の操作が行われたか否かを判断する(ステ
ップA5c)。そして計時終了のトリガスイッチ104
の操作が行われたと判断した場合には,計時を終了(ス
テップA5d)してステップA5に戻る。
【0086】一方,ステップA5でトリガスイッチ10
4が操作されなかった場合には,ステップA6でリセッ
トスイッチ109が操作されたか否が判断される。そし
て,リセットスイッチ109が操作された場合には計時
をリセット(ステップA6a)してステップA7に進
み,操作されなかった場合にはステップA7に進む。
4が操作されなかった場合には,ステップA6でリセッ
トスイッチ109が操作されたか否が判断される。そし
て,リセットスイッチ109が操作された場合には計時
をリセット(ステップA6a)してステップA7に進
み,操作されなかった場合にはステップA7に進む。
【0087】ステップA7では,モードスイッチ108
が操作されたか否かが判断されて,操作されない場合に
はステップA5に戻り,操作されてモード変更が行われ
た場合にはステップA8に進む。
が操作されたか否かが判断されて,操作されない場合に
はステップA5に戻り,操作されてモード変更が行われ
た場合にはステップA8に進む。
【0088】ステップA8に進みアラームモードになる
と,前回に設定された設定値が有ればその設定時間が呼
出されてステップA9に進む。
と,前回に設定された設定値が有ればその設定時間が呼
出されてステップA9に進む。
【0089】そしてステップA9で,加算スイッチ10
6が押されたか否かの判断が行われ,押された場合には
設定値を増加して(ステップA9a)ステップA9に戻
り,押されない場合にはステップA10に進む。
6が押されたか否かの判断が行われ,押された場合には
設定値を増加して(ステップA9a)ステップA9に戻
り,押されない場合にはステップA10に進む。
【0090】ステップA10では,減算スイッチ107
が押されたか否かの判断が行われ,押された場合には設
定値を減少して(ステップA10a)ステップA10に
戻り,押されない場合にはステップA11に進む。
が押されたか否かの判断が行われ,押された場合には設
定値を減少して(ステップA10a)ステップA10に
戻り,押されない場合にはステップA11に進む。
【0091】ステップA11で,トリガスイッチ104
が操作されたか否かの判断が行われ,操作された場合に
は,設定値を記憶し(ステップA11a),時間の計数
を開始する(ステップA11b)。そして計数時間を表
示して(ステップA11c),モードスイッチ108が
操作されたか否かの判断を行い,操作されない場合には
ステップA11cに戻り操作された場合にはステップA
1に戻る。
が操作されたか否かの判断が行われ,操作された場合に
は,設定値を記憶し(ステップA11a),時間の計数
を開始する(ステップA11b)。そして計数時間を表
示して(ステップA11c),モードスイッチ108が
操作されたか否かの判断を行い,操作されない場合には
ステップA11cに戻り操作された場合にはステップA
1に戻る。
【0092】一方,ステップA11でトリガスイッチ1
04が操作されない場合には,ステップA12に進んで
モードスイッチ108が操作されたか否かの判断が行わ
れ,変更された場合にはステップA1に戻り変更されな
い場合にはステップA9に戻る。
04が操作されない場合には,ステップA12に進んで
モードスイッチ108が操作されたか否かの判断が行わ
れ,変更された場合にはステップA1に戻り変更されな
い場合にはステップA9に戻る。
【0093】なお,上記操作の中において,アラームモ
ードでアラームの設定が行われた場合に,当該設定時間
に達すると,図6に示す割込み処理が行われる。
ードでアラームの設定が行われた場合に,当該設定時間
に達すると,図6に示す割込み処理が行われる。
【0094】即ち,設定時間に達すると,ステップB1
で割込みが行われて現在実行中の処理を一時中断し,ス
テップB2でブザーを鳴動させて時間計数完了を知ら
せ,その後もとの処理に戻る。
で割込みが行われて現在実行中の処理を一時中断し,ス
テップB2でブザーを鳴動させて時間計数完了を知ら
せ,その後もとの処理に戻る。
【0095】また,スコアの入力操作がなされた場合も
図7に示すような処理によりステップC1で割込み処理
が行われて現在実行中の処理を一時中断し,ステップC
2,C3でデータの取込み/記憶及びデータ表示出力処
理が行なわれて,その後もとの処理に戻る。
図7に示すような処理によりステップC1で割込み処理
が行われて現在実行中の処理を一時中断し,ステップC
2,C3でデータの取込み/記憶及びデータ表示出力処
理が行なわれて,その後もとの処理に戻る。
【0096】なお,前述の割込み処理は,現在実行中の
処理において計測精度等に影響を及さない期間に受付る
よう割込みマスクを設ける必要がある。
処理において計測精度等に影響を及さない期間に受付る
よう割込みマスクを設ける必要がある。
【0097】なお,図2に示した超音波測定装置の測定
モードの切替えはモードスイッチ108を操作した回数
でモードを切替えているが,モードに1対1対応した直
接選択できるスイッチをモードの数だけ配置しても可能
である。
モードの切替えはモードスイッチ108を操作した回数
でモードを切替えているが,モードに1対1対応した直
接選択できるスイッチをモードの数だけ配置しても可能
である。
【0098】また,入力切替スイッチ8は,出力切替ス
イッチ11が有るため省略可能である。
イッチ11が有るため省略可能である。
【0099】
【発明の効果】本発明によれば,一台の超音波測定装置
に速度測定機能及び距離測定機能等を具備させたので,
装置の付加価値を高めることが可能になった。
に速度測定機能及び距離測定機能等を具備させたので,
装置の付加価値を高めることが可能になった。
【0100】また,アラームモードや,スコア入力/管
理機能を,その他の機能と並列処理が可能なように設け
たので利便性が向上した。
理機能を,その他の機能と並列処理が可能なように設け
たので利便性が向上した。
【0101】さらに,無線又は有線により外部からの操
作及び表示を可能にしたので,本体から離れての操作や
結果の確認が出来,またパーソナルコンピュータ等によ
る遠隔操作と結果取込みが可能となって,データの管理
/分析が容易となった。
作及び表示を可能にしたので,本体から離れての操作や
結果の確認が出来,またパーソナルコンピュータ等によ
る遠隔操作と結果取込みが可能となって,データの管理
/分析が容易となった。
【図1】本発明にかかる超音波測定装置のブロック図で
ある。
ある。
【図2】図1の超音波測定装置の外観図で,(a)は側
面図,(b)は操作表示パネルを示す図である。
面図,(b)は操作表示パネルを示す図である。
【図3】野球スコア入力用の有線又は無線制御器のイメ
ージ図である。
ージ図である。
【図4】野球スコア表示用の有線又は無線表示器のイメ
ージ図である。
ージ図である。
【図5】各モードの処理手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】アラームモードにおける割込み処理の手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図7】スコア処理における割込み処理の手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】従来の技術の説明に適用される速度測定装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】従来の技術の説明に適用される距離測定装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
1 基準発振器 2 間欠制御器 3 ボリューム 4 出力増幅器 5 送波器 6 受波器 7 前置増幅器 8 入力切替スイッチ 9 ミキサ 10 検波器 11 出力切替スイッチ 12 周波数/時間差計測器 14 表示器 15 操作スイッチ 16 ブザー 17 時間計数器 18 温度計測器 19 無線送受器 20 インターフェース 21 無線表示器 22 無線操作器 23 有線表示器 24 有線操作器 27 CPU
Claims (10)
- 【請求項1】 予め設定された周波数の超音波を被測定
物体に向けて連続送波又は間欠送波し,かつ,間欠送波
する際には間欠送波のタイミングを示す間欠制御信号を
出力する超音波送波手段と,前記被測定物体によりドッ
プラ効果を受けて又はドップラ効果を受けることなく反
射された超音波を受波して受信信号として出力する超音
波受波手段と,当該受信信号からドップラ信号を抽出し
又は前記受信信号のエンベローブ信号を生成する受信信
号変換手段と,前記ドップラ信号又は前記エンベローブ
信号が入力し,前記ドップラ信号が入力した際には当該
ドップラ信号の周波数を計測して周波数計測値を出力
し,前記エンベローブ信号が入力した際には当該エンベ
ローブ信号と前記間欠制御信号との時間差を計測して時
間差測定値を出力する周波数/時間差計測手段と,前記
超音波送波手段,前記受信信号変換手段及び前記周波数
/時間差計測手段を少なくとも前記被測定物体の速度を
測定する速度測定モード又は前記被測定物体までの距離
を計測する距離計測モードに設定すべく制御信号を出力
して,前記速度測定モードに設定した場合は,前記受信
信号変換手段にドップラ信号を抽出させ,かつ,前記周
波数/時間差計測手段に前記周波数計測値を出力させて
被測定物体の移動速度を演算して表示し,また前記距離
計測モードに設定した場合は,前記超音波送波手段に超
音波を間欠送波させると共に,前記受信信号変換手段に
前記エンベローブ信号を生成させ,かつ,前記周波数/
時間差計測手段に前記時間差測定値を出力させて被測定
物体までの距離を演算して表示する演算表示手段とを有
することを特徴とする超音波測定装置。 - 【請求項2】 前記超音波送波手段が,超音波を間欠送
波する際の当該間欠送波のデューティー比が適宜設定可
能に設けられた間欠制御器と,送波する超音波の音波強
度を調整する音波強度調整部とを有することを特徴とす
る請求項1記載の超音波測定装置。 - 【請求項3】 前記受信信号変換手段が,前記受信信号
からドップラ信号を抽出するミキサと,前記受信信号の
エンベローブ信号を生成する検波器と,前記制御信号に
基づき前記受信信号を前記ミキサ又は前記検波器のいず
れかに入力させると共に,その出力を前記周波数/時間
差計測手段に出力させる信号路切替部とを有することを
特徴とする請求項1又は2記載の超音波測定装置。 - 【請求項4】 前記演算表示手段が,少なくとも速度測
定モード及び距離測定モードを選択して,選択したモー
ドを示すモード信号を出力する操作スイッチと,当該モ
ード信号に基づき前記制御信号を出力すると共に,前記
周波数計測値又は時間差測定値に基づき被測定物体の速
度又は距離を演算するCPUと,該CPUで演算した前
記速度又は距離を表示する表示器とを有することを特徴
とする請求項1乃至3いずれか1項記載の超音波測定装
置。 - 【請求項5】 前記演算表示手段が,時間を計時する時
間計数器を有し,かつ,前記操作スイッチがストップウ
ォッチモードを備えて,当該操作スイッチによりストッ
プウォッチモードが選択された際には前記時間計数器が
計時を行うことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1
項記載の超音波測定装置。 - 【請求項6】 前記演算表示手段が,計時する時間を設
定可能に設けられた時間計数器と,可聴音を発生する可
聴音発生部とを有し,かつ,前記操作スイッチがアラー
ムモードを備えて,当該操作スイッチによりアラームモ
ードが選択され,かつ,前記時間計数器に設定された時
間の計時を完了した場合には,前記可聴音発生部により
可聴音を発生させることを特徴とする請求項1乃至5い
ずれか1項記載の超音波測定装置。 - 【請求項7】 演算表示手段が,スポーツのスコアデー
タを受信して,当該データを記憶する記憶部を有して,
当該データに基づきスコアを前記表示手段に表示させる
ことを特徴とする請求項1乃至6いずれか1項記載の超
音波測定装置。 - 【請求項8】 前記演算表示手段が,有線又は無線によ
り外部と通信して前記速度測定モード,距離測定モード
又はストップウォッチモードを選択すると共に,種々の
情報を前記表示器に表示させる通信部を有することを特
徴とする請求項1乃至7いずれか1項記載の超音波測定
装置。 - 【請求項9】 前記演算表示手段が,前記速度測定モー
ド,距離測定モード又はストップウォッチモードのいず
れかのモードが処理動作中であっても,前記アラームモ
ードを並列動作させ,かつ,前記可聴音発生部が可聴音
を発生する際には,前記速度測定モード,距離測定モー
ド又はストップウォッチモードの処理動作を一時中断し
て前記可聴音を発生させることを特徴とする請求項6乃
至8記載の超音波測定装置。 - 【請求項10】 前記演算表示手段が,前記速度測定モ
ード,距離測定モード,ストップウォッチモード又はア
ラームモードが動作中であっても,スポーツのスコアデ
ータを受信して前記記憶手段に記憶して前記表示手段に
スコアを表示させ,また前記通信部に外部との通信を行
わせることを特徴とする請求項9記載の超音波測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24696696A JPH1073658A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 超音波測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24696696A JPH1073658A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 超音波測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1073658A true JPH1073658A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17156381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24696696A Pending JPH1073658A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 超音波測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1073658A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6638226B2 (en) | 2001-09-28 | 2003-10-28 | Teratech Corporation | Ultrasound imaging system |
| WO2008023714A1 (en) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | National University Corporation Tottori University | Measurement method and measurement program |
| JP2014193404A (ja) * | 2014-06-09 | 2014-10-09 | Yupiteru Corp | 情報処理装置およびプログラム |
| WO2024024477A1 (ja) * | 2022-07-26 | 2024-02-01 | 株式会社Soken | 物体検知装置、物体検知方法 |
| US12588893B2 (en) | 2012-03-26 | 2026-03-31 | Teratech Corporation | Tablet ultrasound system |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP24696696A patent/JPH1073658A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7223242B2 (en) | 2001-09-28 | 2007-05-29 | Teratech Corporation | Ultrasound imaging system |
| WO2008023714A1 (en) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | National University Corporation Tottori University | Measurement method and measurement program |
| JP5137139B2 (ja) * | 2006-08-21 | 2013-02-06 | 国立大学法人鳥取大学 | 測定方法および測定プログラム |
| US12588893B2 (en) | 2012-03-26 | 2026-03-31 | Teratech Corporation | Tablet ultrasound system |
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| JPWO2024024477A1 (ja) * | 2022-07-26 | 2024-02-01 |
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