JPH1074107A - 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法 - Google Patents
仮想被加工物の形状及び寸法特定方法Info
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- JPH1074107A JPH1074107A JP8248914A JP24891496A JPH1074107A JP H1074107 A JPH1074107 A JP H1074107A JP 8248914 A JP8248914 A JP 8248914A JP 24891496 A JP24891496 A JP 24891496A JP H1074107 A JPH1074107 A JP H1074107A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 産業用ロボットを使用して3次元の少量多種
製品を加工する場合、加工作業者の立場から考えて、簡
単に手軽に形状データを作成することができる方法を提
供する。 【解決手段】 3次元CADの仮想被加工物の形状デー
タ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごと
に寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状デ
ータを作成し、当データから各寸法及び予め定めた各教
示点の位置を変数として入力可能にした変数入力用プロ
グラムを作成し、これを汎用コンピュータの記憶装置に
書き込むと共に、上記の変数入力用プログラムを使用し
て複数の形状から一つの形状の仮想被加工物を選定して
画面表示して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値
を入力し、仮想被加工物の座標原点と、複数部材毎の座
標基準位置を設定し、座標原点に対する部材毎の座標基
準位置を演算し、各寸法の設計値を部材毎に加算して記
憶させ、予め定めた各教示点の位置を修正して記憶させ
る。
製品を加工する場合、加工作業者の立場から考えて、簡
単に手軽に形状データを作成することができる方法を提
供する。 【解決手段】 3次元CADの仮想被加工物の形状デー
タ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごと
に寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状デ
ータを作成し、当データから各寸法及び予め定めた各教
示点の位置を変数として入力可能にした変数入力用プロ
グラムを作成し、これを汎用コンピュータの記憶装置に
書き込むと共に、上記の変数入力用プログラムを使用し
て複数の形状から一つの形状の仮想被加工物を選定して
画面表示して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値
を入力し、仮想被加工物の座標原点と、複数部材毎の座
標基準位置を設定し、座標原点に対する部材毎の座標基
準位置を演算し、各寸法の設計値を部材毎に加算して記
憶させ、予め定めた各教示点の位置を修正して記憶させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仮想被加工物の形
状及び寸法特定方法に関するものである。
状及び寸法特定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、オフラインティーチング方法は、
次の手順で行われる。 (1)コンピュータ支援設計システム(以下、3次元C
ADという。)の被加工物の形状及び寸法(以下、形状
データという。)作成用ソフトを使用して形状データを
作成する。 (2)3次元CADから汎用コンピュータの記憶装置に
書き込んだ形状データから、オフラインプログラミング
用ソフトを使用してロボット運転プログラムを作成す
る。 (3)ロボット運転プログラムは、汎用コンピュータの
画面上で、寸法を特定した形状の仮想被加工物と仮想ロ
ボット及び仮想周辺機器との配置(レイアウト)におい
て干渉が生じないかどうか、仮想被加工物が仮想ロボッ
トの加工可能範囲内にあるかどうか、ロボット加工具の
移動時間及び作業時間から成るタクトタイムの測定等の
シミュレーションをする。 (4)シミュレーションをして修正されたロボット運転
プログラムは、ロボット制御装置に転送される。
次の手順で行われる。 (1)コンピュータ支援設計システム(以下、3次元C
ADという。)の被加工物の形状及び寸法(以下、形状
データという。)作成用ソフトを使用して形状データを
作成する。 (2)3次元CADから汎用コンピュータの記憶装置に
書き込んだ形状データから、オフラインプログラミング
用ソフトを使用してロボット運転プログラムを作成す
る。 (3)ロボット運転プログラムは、汎用コンピュータの
画面上で、寸法を特定した形状の仮想被加工物と仮想ロ
ボット及び仮想周辺機器との配置(レイアウト)におい
て干渉が生じないかどうか、仮想被加工物が仮想ロボッ
トの加工可能範囲内にあるかどうか、ロボット加工具の
移動時間及び作業時間から成るタクトタイムの測定等の
シミュレーションをする。 (4)シミュレーションをして修正されたロボット運転
プログラムは、ロボット制御装置に転送される。
【0010】[従来技術1]図1は、3次元CADの形
状データ作成用ソフトを使用して形状データを作成して
汎用コンピュータに書き込み、オフラインプログラミン
グ用ソフトを使用してロボット運転プログラムを作成
し、ロボット制御装置に転送する従来技術1のオフライ
ンティーチング方法の手順を示す図である。
状データ作成用ソフトを使用して形状データを作成して
汎用コンピュータに書き込み、オフラインプログラミン
グ用ソフトを使用してロボット運転プログラムを作成
し、ロボット制御装置に転送する従来技術1のオフライ
ンティーチング方法の手順を示す図である。
【0012】図1の従来技術1のオフラインティーチン
グ方法の手順は、つぎのとおりである。 (1)手順C1は、3次元CADの形状データ作成用ソ
フトを使用して形状データを作成する手順である。この
従来技術1の手順C1において、同一形状であっても寸
法が異なるごとに、仮想被加工物の寸法が固定した形状
データを作成しなければならない。 (2)手順P1は、オフラインプログラミング用ソフト
を使用してロボット運転プログラムを作成する手順であ
る。この手順P1において、3次元CADで作成した形
状データを汎用コンピュータに書き込み、オフラインプ
ログラミング用ソフトを使用して、ロボット、周辺機器
等の他のデータと組み合わせてロボット運転プログラム
を作成する。 (3)手順Rは、ロボット制御装置にロボット運転プロ
グラムを設定する手順である。この手順Rにおいて、汎
用コンピュータで作成したロボット運転プログラムをロ
ボット制御装置に転送してロボット運転プログラムを設
定する。
グ方法の手順は、つぎのとおりである。 (1)手順C1は、3次元CADの形状データ作成用ソ
フトを使用して形状データを作成する手順である。この
従来技術1の手順C1において、同一形状であっても寸
法が異なるごとに、仮想被加工物の寸法が固定した形状
データを作成しなければならない。 (2)手順P1は、オフラインプログラミング用ソフト
を使用してロボット運転プログラムを作成する手順であ
る。この手順P1において、3次元CADで作成した形
状データを汎用コンピュータに書き込み、オフラインプ
ログラミング用ソフトを使用して、ロボット、周辺機器
等の他のデータと組み合わせてロボット運転プログラム
を作成する。 (3)手順Rは、ロボット制御装置にロボット運転プロ
グラムを設定する手順である。この手順Rにおいて、汎
用コンピュータで作成したロボット運転プログラムをロ
ボット制御装置に転送してロボット運転プログラムを設
定する。
【0020】[従来技術2]図2は、形状データ作成用
コンピュータ上で形状データを作成し、その形状データ
からオフラインプログラミング用ソフトを使用してロボ
ット運転プログラムを作成し、ロボット制御装置に転送
する従来技術2のオフラインティーチングの手順を示す
図である。
コンピュータ上で形状データを作成し、その形状データ
からオフラインプログラミング用ソフトを使用してロボ
ット運転プログラムを作成し、ロボット制御装置に転送
する従来技術2のオフラインティーチングの手順を示す
図である。
【0022】図2の従来技術2のオフラインティーチン
グ方法の手順は、つぎのとおりである。 (1)手順C2は、形状データ作成用コンピュータ上で
形状データを作成する手順である。この従来技術2の手
順C2においては、同一形状であっても寸法が異なるご
とに、仮想被加工物の寸法が固定した形状データを作成
しなければならない。 (2)手順P2は、汎用コンピュータで、オフラインプ
ログラミング用ソフトを使用してロボット運転プログラ
ムを作成する手順である。この手順P2において、形状
データ作成用コンピュータ上で作成した形状データをオ
フラインプログラミング用ソフト上に転送し、オフライ
ンプログラミング用ソフトを使用して、ロボット、周辺
機器等の他のデータと組み合わせてロボット運転プログ
ラムを作成する。 (3)手順Rは、従来技術1と同じで、ロボット制御装
置にロボット運転プログラムを設定する手順である。こ
の手順Rにおいて、汎用コンピュータで作成したロボッ
ト運転プログラムをロボット制御装置に転送してロボッ
ト運転プログラムを設定する。
グ方法の手順は、つぎのとおりである。 (1)手順C2は、形状データ作成用コンピュータ上で
形状データを作成する手順である。この従来技術2の手
順C2においては、同一形状であっても寸法が異なるご
とに、仮想被加工物の寸法が固定した形状データを作成
しなければならない。 (2)手順P2は、汎用コンピュータで、オフラインプ
ログラミング用ソフトを使用してロボット運転プログラ
ムを作成する手順である。この手順P2において、形状
データ作成用コンピュータ上で作成した形状データをオ
フラインプログラミング用ソフト上に転送し、オフライ
ンプログラミング用ソフトを使用して、ロボット、周辺
機器等の他のデータと組み合わせてロボット運転プログ
ラムを作成する。 (3)手順Rは、従来技術1と同じで、ロボット制御装
置にロボット運転プログラムを設定する手順である。こ
の手順Rにおいて、汎用コンピュータで作成したロボッ
ト運転プログラムをロボット制御装置に転送してロボッ
ト運転プログラムを設定する。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】仮想被加工物の形状及
び寸法特定方法は、産業用ロボットを使用して3次元の
少量多種製品を加工するときであっても有利である。し
かし、このような3次元の少量多種製品は形状データの
種類が多いので、形状データが異なるごとに、頻繁に汎
用コンピュータの記憶装置に、形状データを書き込まな
ければならなかった。
び寸法特定方法は、産業用ロボットを使用して3次元の
少量多種製品を加工するときであっても有利である。し
かし、このような3次元の少量多種製品は形状データの
種類が多いので、形状データが異なるごとに、頻繁に汎
用コンピュータの記憶装置に、形状データを書き込まな
ければならなかった。
【0032】従来技術1の形状及び寸法特定方法では、
手順C1に示すように、被加工物の形状が異なるときだ
けでなく、被加工物の形状が同一であっても、寸法が異
なるごとに、3次元CADで形状データを作成しなけれ
ばならなかった。さらに、3次元CADで形状データを
作成し直す度に、その形状データを3次元CADから読
み取って、汎用コンピュータに書き込まなければならな
かった。
手順C1に示すように、被加工物の形状が異なるときだ
けでなく、被加工物の形状が同一であっても、寸法が異
なるごとに、3次元CADで形状データを作成しなけれ
ばならなかった。さらに、3次元CADで形状データを
作成し直す度に、その形状データを3次元CADから読
み取って、汎用コンピュータに書き込まなければならな
かった。
【0034】同様に、従来技術2の形状及び寸法特定方
法では、手順C2に示すように、被加工物の形状が異な
るときだけでなく、被加工物の形状が同一であっても、
寸法が異なるごとに、形状データ作成用コンピュータ上
で形状データを作成しなければならなかった。さらに、
形状データ作成用ソフト上で形状データを作成し直す度
に、その形状データを形状データ作成用ソフト上からオ
フラインプログラミング用ソフト上に転送しなければな
らなかった。
法では、手順C2に示すように、被加工物の形状が異な
るときだけでなく、被加工物の形状が同一であっても、
寸法が異なるごとに、形状データ作成用コンピュータ上
で形状データを作成しなければならなかった。さらに、
形状データ作成用ソフト上で形状データを作成し直す度
に、その形状データを形状データ作成用ソフト上からオ
フラインプログラミング用ソフト上に転送しなければな
らなかった。
【0036】また、加工作業現場では、3次元CAD又
は形状データ作成用コンピュータが設置されていない場
合が多く、また設置されている場合であっても、3次元
CAD又は形状データ作成用コンピュータの稼働空き時
間を待たなければならない。さらに、加工作業者の立場
から考えると、3次元CAD又は形状データ作成用コン
ピュータの操作が複雑であって、簡単に手軽に形状デー
タを作成することができなかった。
は形状データ作成用コンピュータが設置されていない場
合が多く、また設置されている場合であっても、3次元
CAD又は形状データ作成用コンピュータの稼働空き時
間を待たなければならない。さらに、加工作業者の立場
から考えると、3次元CAD又は形状データ作成用コン
ピュータの操作が複雑であって、簡単に手軽に形状デー
タを作成することができなかった。
【0040】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための手段の代表例は、図3に示す請求項12即ち
(1)請求項2の「形状の異なる仮想被加工物ごとに形
状を特定すること(複数の形状を特定)」及び(2)請
求項3の「座標原点に対する原点位置を演算し設計値を
加算すること(寸法を入力し形状データを演算)」及び
(3)請求項4の「3次元CADのデータを汎用コンピ
ュータの記憶装置に転送して書き込むこと(3次元CA
Dデータを汎用コンピュータに転送)」及び(4)請求
項9の「教示点の位置を修正すること(教示点の位置を
修正)」から成る次の手段を備えた仮想被加工物の形状
及び寸法特定方法である。
ための手段の代表例は、図3に示す請求項12即ち
(1)請求項2の「形状の異なる仮想被加工物ごとに形
状を特定すること(複数の形状を特定)」及び(2)請
求項3の「座標原点に対する原点位置を演算し設計値を
加算すること(寸法を入力し形状データを演算)」及び
(3)請求項4の「3次元CADのデータを汎用コンピ
ュータの記憶装置に転送して書き込むこと(3次元CA
Dデータを汎用コンピュータに転送)」及び(4)請求
項9の「教示点の位置を修正すること(教示点の位置を
修正)」から成る次の手段を備えた仮想被加工物の形状
及び寸法特定方法である。
【0045】図3に示す本発明の課題を解決するための
手段は、仮想被加工物の形状及び寸法特定方法におい
て、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソ
フトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法及び
予め定めた各教示点の位置を固定した形状データを作成
し、上記の形状データから各寸法及び予め定めた各教示
点の位置を変数として入力可能にした変数入力用プログ
ラムを作成し、上記の変数入力用プログラムを汎用コン
ピュータの記憶装置に書き込み、汎用コンピュータ上で
上記の変数入力用プログラムを使用して複数の形状から
一つの形状の仮想被加工物を選定して画面表示し、上記
の画面表示した形状の各寸法に設計値を入力し、上記の
設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定し、仮
想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定し、座標
原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部材ごとの
原点位置に、上記の入力した各寸法の設計値を部材ごと
に加算して記憶させ、次に予め定めた各教示点の位置を
修正して記憶させる方法である。
手段は、仮想被加工物の形状及び寸法特定方法におい
て、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソ
フトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法及び
予め定めた各教示点の位置を固定した形状データを作成
し、上記の形状データから各寸法及び予め定めた各教示
点の位置を変数として入力可能にした変数入力用プログ
ラムを作成し、上記の変数入力用プログラムを汎用コン
ピュータの記憶装置に書き込み、汎用コンピュータ上で
上記の変数入力用プログラムを使用して複数の形状から
一つの形状の仮想被加工物を選定して画面表示し、上記
の画面表示した形状の各寸法に設計値を入力し、上記の
設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定し、仮
想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定し、座標
原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部材ごとの
原点位置に、上記の入力した各寸法の設計値を部材ごと
に加算して記憶させ、次に予め定めた各教示点の位置を
修正して記憶させる方法である。
【0051】請求項1の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによ
って寸法を固定した形状データを作成し、上記の寸法を
固定した形状データから各寸法を変数として入力可能に
した変数入力用プログラムを作成し、上記の変数入力用
プログラムを使用して加工を実施する被加工物の各寸法
の設計値を入力して記憶させる方法である。
定方法は、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによ
って寸法を固定した形状データを作成し、上記の寸法を
固定した形状データから各寸法を変数として入力可能に
した変数入力用プログラムを作成し、上記の変数入力用
プログラムを使用して加工を実施する被加工物の各寸法
の設計値を入力して記憶させる方法である。
【0052】請求項2の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項1において、形状の異なる仮想被加工
物ごとに形状を特定(複数の形状を特定)する方法であ
って、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって
形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法を固定した形状デ
ータを作成し、上記の寸法を固定した形状データから各
寸法を変数として入力可能にした変数入力用プログラム
を作成し、上記の変数入力用プログラムを使用して複数
の形状から一つの形状を選定し、上記の選定した形状の
各寸法の設計値を入力して記憶させる方法である。
定方法は、請求項1において、形状の異なる仮想被加工
物ごとに形状を特定(複数の形状を特定)する方法であ
って、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって
形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法を固定した形状デ
ータを作成し、上記の寸法を固定した形状データから各
寸法を変数として入力可能にした変数入力用プログラム
を作成し、上記の変数入力用プログラムを使用して複数
の形状から一つの形状を選定し、上記の選定した形状の
各寸法の設計値を入力して記憶させる方法である。
【0053】請求項3の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項1において、座標原点に対する原点位
置を演算し設計値を加算(寸法を入力し形状データを演
算)する方法であって、仮想被加工物の形状データ作成
用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成し、
上記の寸法を固定した形状データから各寸法を変数とし
て入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記
の変数入力用プログラムを使用して形状を画面表示して
加工を実施する被加工物の各寸法に設計値を入力し、上
記の設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定
し、仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定
し、座標原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部
材ごとの原点位置に、上記の入力した各寸法の設計値を
部材ごとに加算して記憶させる方法である。
定方法は、請求項1において、座標原点に対する原点位
置を演算し設計値を加算(寸法を入力し形状データを演
算)する方法であって、仮想被加工物の形状データ作成
用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成し、
上記の寸法を固定した形状データから各寸法を変数とし
て入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記
の変数入力用プログラムを使用して形状を画面表示して
加工を実施する被加工物の各寸法に設計値を入力し、上
記の設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定
し、仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定
し、座標原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部
材ごとの原点位置に、上記の入力した各寸法の設計値を
部材ごとに加算して記憶させる方法である。
【0054】請求項4の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項1において、3次元CADのデータを
汎用コンピュータの記憶装置に書き込む(3次元CAD
のデータを汎用コンピュータに転送する)方法であっ
て、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソ
フトによって寸法を固定した形状データを作成し、上記
の寸法を固定した形状データから各寸法を変数として入
力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プログ
ラムを使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計
値を入力して記憶させる方法である。
定方法は、請求項1において、3次元CADのデータを
汎用コンピュータの記憶装置に書き込む(3次元CAD
のデータを汎用コンピュータに転送する)方法であっ
て、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソ
フトによって寸法を固定した形状データを作成し、上記
の寸法を固定した形状データから各寸法を変数として入
力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プログ
ラムを使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計
値を入力して記憶させる方法である。
【0055】請求項5の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項2及び請求項3の構成を一体にした方
法であって、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトに
よって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法を固定した
形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状データ
から各寸法を変数として入力可能にした変数入力用プロ
グラムを作成し、上記の変数入力用プログラムを使用し
て複数の形状から一つの形状の仮想被加工物を選定して
画面表示し、上記の画面表示した形状の各寸法に設計値
を入力し、上記の設計値を入力した仮想被加工物の座標
原点を設定し、仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位
置を設定し、座標原点に対する部材ごとの原点位置を演
算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力した各寸法の
設計値を部材ごとに加算して記憶させる方法である。
定方法は、請求項2及び請求項3の構成を一体にした方
法であって、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトに
よって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法を固定した
形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状データ
から各寸法を変数として入力可能にした変数入力用プロ
グラムを作成し、上記の変数入力用プログラムを使用し
て複数の形状から一つの形状の仮想被加工物を選定して
画面表示し、上記の画面表示した形状の各寸法に設計値
を入力し、上記の設計値を入力した仮想被加工物の座標
原点を設定し、仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位
置を設定し、座標原点に対する部材ごとの原点位置を演
算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力した各寸法の
設計値を部材ごとに加算して記憶させる方法である。
【0056】請求項6の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項2及び請求項4の構成を一体にした方
法であって、3次元CADの仮想被加工物の形状データ
作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに
寸法を固定した形状データを作成し、上記の寸法を固定
した形状データから各寸法を変数として入力可能にした
変数入力用プログラムを作成し、上記の変数入力用プロ
グラムを汎用コンピュータの記憶装置に書き込み、汎用
コンピュータ上で上記の変数入力用プログラムを使用し
て複数の形状から一つの形状を選定し、上記の選定した
形状の各寸法の設計値を入力して記憶させる方法であ
る。
定方法は、請求項2及び請求項4の構成を一体にした方
法であって、3次元CADの仮想被加工物の形状データ
作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに
寸法を固定した形状データを作成し、上記の寸法を固定
した形状データから各寸法を変数として入力可能にした
変数入力用プログラムを作成し、上記の変数入力用プロ
グラムを汎用コンピュータの記憶装置に書き込み、汎用
コンピュータ上で上記の変数入力用プログラムを使用し
て複数の形状から一つの形状を選定し、上記の選定した
形状の各寸法の設計値を入力して記憶させる方法であ
る。
【0057】請求項7の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項3及び請求項4の構成を一体にした方
法であって、3次元CADの仮想被加工物の形状データ
作成用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成
し、上記の寸法を固定した形状データから各寸法を変数
として入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、
上記の変数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶
装置に書き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力
用プログラムを使用して仮想被加工物を画面表示して加
工を実施する被加工物の各寸法に設計値を入力し、上記
の設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定し、
仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定し、座
標原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部材ごと
の原点位置に、上記の入力した各寸法の設計値を部材ご
とに加算して記憶させる方法である。
定方法は、請求項3及び請求項4の構成を一体にした方
法であって、3次元CADの仮想被加工物の形状データ
作成用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成
し、上記の寸法を固定した形状データから各寸法を変数
として入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、
上記の変数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶
装置に書き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力
用プログラムを使用して仮想被加工物を画面表示して加
工を実施する被加工物の各寸法に設計値を入力し、上記
の設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定し、
仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定し、座
標原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部材ごと
の原点位置に、上記の入力した各寸法の設計値を部材ご
とに加算して記憶させる方法である。
【0058】請求項8の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項2及び請求項3及び請求項4の構成を
一体にした方法であって、3次元CADの仮想被加工物
の形状データ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被
加工物ごとに寸法を固定した形状データを作成し、上記
の寸法を固定した形状データから各寸法を変数として入
力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プログ
ラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮想被加工
物を選定して画面表示し、上記の画面表示した形状の各
寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力した仮想被
加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の部材
ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ごとの
原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力
した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させる方
法である。
定方法は、請求項2及び請求項3及び請求項4の構成を
一体にした方法であって、3次元CADの仮想被加工物
の形状データ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被
加工物ごとに寸法を固定した形状データを作成し、上記
の寸法を固定した形状データから各寸法を変数として入
力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プログ
ラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮想被加工
物を選定して画面表示し、上記の画面表示した形状の各
寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力した仮想被
加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の部材
ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ごとの
原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力
した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させる方
法である。
【0059】請求項9の仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法は、請求項1において、教示点の位置の修正をす
る方法であって、仮想被加工物の形状データ作成用ソフ
トによって寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定し
た形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状デー
タから各寸法及び各教示点の位置を変数として入力可能
にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変数入力
用プログラムを使用して加工を実施する被加工物の各寸
法の設計値を入力して記憶させ、次に特定した各教示点
の位置を修正して記憶させる方法である。
定方法は、請求項1において、教示点の位置の修正をす
る方法であって、仮想被加工物の形状データ作成用ソフ
トによって寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定し
た形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状デー
タから各寸法及び各教示点の位置を変数として入力可能
にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変数入力
用プログラムを使用して加工を実施する被加工物の各寸
法の設計値を入力して記憶させ、次に特定した各教示点
の位置を修正して記憶させる方法である。
【0060】請求項10の仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法は、請求項1において、教示点の位置及び加工
具の加工姿勢の修正をする方法であって、仮想被加工物
の形状データ作成用ソフトによって寸法及び予め定めた
各教示点の位置を固定した形状データを作成し、上記の
寸法を固定した形状データから各寸法及び各教示点の位
置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢を変数として
入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の
変数入力用プログラムを使用して加工を実施する被加工
物の各寸法の設計値を入力して記憶させ、次に予め定め
た各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿
勢を修正して記憶させる方法である。
特定方法は、請求項1において、教示点の位置及び加工
具の加工姿勢の修正をする方法であって、仮想被加工物
の形状データ作成用ソフトによって寸法及び予め定めた
各教示点の位置を固定した形状データを作成し、上記の
寸法を固定した形状データから各寸法及び各教示点の位
置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢を変数として
入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の
変数入力用プログラムを使用して加工を実施する被加工
物の各寸法の設計値を入力して記憶させ、次に予め定め
た各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿
勢を修正して記憶させる方法である。
【0061】請求項11の仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法は、請求項1において、教示点の位置及び加工
具の加工姿勢及び加工条件の修正をする方法であって、
仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって寸法及
び予め定めた各教示点の位置を固定した形状データを作
成し、上記の寸法を固定した形状データから各寸法及び
各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢
及び加工条件を変数として入力可能にした変数入力用プ
ログラムを作成し、上記の変数入力用プログラムを使用
して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を入力し
て記憶させ、次に予め定めた各教示点の位置及び各教示
点の位置の加工具の加工姿勢及び加工条件を修正して記
憶させる方法である。
特定方法は、請求項1において、教示点の位置及び加工
具の加工姿勢及び加工条件の修正をする方法であって、
仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって寸法及
び予め定めた各教示点の位置を固定した形状データを作
成し、上記の寸法を固定した形状データから各寸法及び
各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢
及び加工条件を変数として入力可能にした変数入力用プ
ログラムを作成し、上記の変数入力用プログラムを使用
して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を入力し
て記憶させ、次に予め定めた各教示点の位置及び各教示
点の位置の加工具の加工姿勢及び加工条件を修正して記
憶させる方法である。
【0062】請求項12の仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法は、請求項8即ち請求項2及び請求項3及び請
求項4の方法と教示点の位置を修正する方法とを組み合
わせた方法であって、3次元CADの仮想被加工物の形
状データ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工
物ごとに寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した
形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状データ
から各寸法及び予め定めた各教示点の位置を変数として
入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の
変数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に
書き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プロ
グラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮想被加
工物を選定して画面表示し、上記の画面表示した形状の
各寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力した仮想
被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の部
材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ごと
の原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入
力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させ、
次に予め定めた各教示点の位置を修正して記憶させる方
法である。
特定方法は、請求項8即ち請求項2及び請求項3及び請
求項4の方法と教示点の位置を修正する方法とを組み合
わせた方法であって、3次元CADの仮想被加工物の形
状データ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工
物ごとに寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した
形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状データ
から各寸法及び予め定めた各教示点の位置を変数として
入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の
変数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に
書き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プロ
グラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮想被加
工物を選定して画面表示し、上記の画面表示した形状の
各寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力した仮想
被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の部
材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ごと
の原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入
力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させ、
次に予め定めた各教示点の位置を修正して記憶させる方
法である。
【0063】請求項13の仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法は、請求項8即ち請求項2及び請求項3及び請
求項4の方法と教示点の位置及び加工具の加工姿勢を修
正する方法とを組み合わせた方法であって、3次元CA
Dの仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって形
状の異なる仮想被加工物ごとに寸法及び予め定めた各教
示点の位置を固定した形状データを作成し、上記の寸法
を固定した形状データから各寸法及び予め定めた各教示
点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢を変数
として入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、
上記の変数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶
装置に書き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力
用プログラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮
想被加工物を選定して画面表示し、上記の画面表示した
形状の各寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力し
た仮想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複
数の部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部
材ごとの原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上
記の入力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶
させ、次に予め定めた各教示点の位置及び各教示点の位
置の加工具の加工姿勢を修正して記憶させる方法であ
る。
特定方法は、請求項8即ち請求項2及び請求項3及び請
求項4の方法と教示点の位置及び加工具の加工姿勢を修
正する方法とを組み合わせた方法であって、3次元CA
Dの仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって形
状の異なる仮想被加工物ごとに寸法及び予め定めた各教
示点の位置を固定した形状データを作成し、上記の寸法
を固定した形状データから各寸法及び予め定めた各教示
点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢を変数
として入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、
上記の変数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶
装置に書き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力
用プログラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮
想被加工物を選定して画面表示し、上記の画面表示した
形状の各寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力し
た仮想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複
数の部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部
材ごとの原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上
記の入力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶
させ、次に予め定めた各教示点の位置及び各教示点の位
置の加工具の加工姿勢を修正して記憶させる方法であ
る。
【0064】請求項14の仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法は、請求項8即ち請求項2及び請求項3及び請
求項4の方法と教示点の位置及び各教示点の位置の加工
具の加工姿勢及び加工条件の修正をする方法とを組み合
わせた方法であって、3次元CADの仮想被加工物の形
状データ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工
物ごとに寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した
形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状データ
から各寸法及び予め定めた各教示点の位置及び各教示点
の位置の加工具の加工姿勢及び加工条件を変数として入
力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プログ
ラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮想被加工
物を選定して画面表示し、上記の画面表示した形状の各
寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力した仮想被
加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の部材
ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ごとの
原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力
した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させ、次
に予め定めた各教示点の位置及び各教示点の位置の加工
具の加工姿勢及び加工条件を修正して記憶させる方法で
ある。
特定方法は、請求項8即ち請求項2及び請求項3及び請
求項4の方法と教示点の位置及び各教示点の位置の加工
具の加工姿勢及び加工条件の修正をする方法とを組み合
わせた方法であって、3次元CADの仮想被加工物の形
状データ作成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工
物ごとに寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した
形状データを作成し、上記の寸法を固定した形状データ
から各寸法及び予め定めた各教示点の位置及び各教示点
の位置の加工具の加工姿勢及び加工条件を変数として入
力可能にした変数入力用プログラムを作成し、上記の変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で上記の変数入力用プログ
ラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮想被加工
物を選定して画面表示し、上記の画面表示した形状の各
寸法に設計値を入力し、上記の設計値を入力した仮想被
加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の部材
ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ごとの
原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力
した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させ、次
に予め定めた各教示点の位置及び各教示点の位置の加工
具の加工姿勢及び加工条件を修正して記憶させる方法で
ある。
【0065】請求項15の仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法は、請求項9又は10又は11又は12又は1
3又は14において、各教示点の位置を自動修正する方
法であって、特定した各教示点の位置を、入力した各寸
法の設計値に対応させて自動修正して記憶させる方法で
ある。
特定方法は、請求項9又は10又は11又は12又は1
3又は14において、各教示点の位置を自動修正する方
法であって、特定した各教示点の位置を、入力した各寸
法の設計値に対応させて自動修正して記憶させる方法で
ある。
【0066】請求項16の仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法は、請求項9又は10又は11又は12又は1
3又は14において、各教示点の位置を手動修正する方
法であって、特定した各教示点の位置を、入力した各寸
法の設計値に対応させて手動修正して記憶させる方法で
ある。
特定方法は、請求項9又は10又は11又は12又は1
3又は14において、各教示点の位置を手動修正する方
法であって、特定した各教示点の位置を、入力した各寸
法の設計値に対応させて手動修正して記憶させる方法で
ある。
【0070】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の「変数入力用プ
ログラムを作成し寸法を特定して記憶する」手順の代表
例を示す図である。この図3の手順は、請求項1に記載
したように、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトに
よって寸法を固定した形状データを作成するステップS
T10と、この寸法を固定した形状データから各寸法を
変数として入力可能にした変数入力用プログラムを作成
するステップST20と、この変数入力用プログラムを
使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を入
力して記憶させるステップST30とを基本的構成とす
る手順である。
ログラムを作成し寸法を特定して記憶する」手順の代表
例を示す図である。この図3の手順は、請求項1に記載
したように、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトに
よって寸法を固定した形状データを作成するステップS
T10と、この寸法を固定した形状データから各寸法を
変数として入力可能にした変数入力用プログラムを作成
するステップST20と、この変数入力用プログラムを
使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を入
力して記憶させるステップST30とを基本的構成とす
る手順である。
【0072】図3の本発明の「変数入力用プログラムを
作成し寸法を特定して記憶する」手順は、次のとおりで
ある。
作成し寸法を特定して記憶する」手順は、次のとおりで
ある。
【0074】(1)ステップST10において、3次元
CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによっ
て形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法及び予め定めた
各教示点の位置を固定した形状データを作成する。 (2)ステップST20において、形状データから各寸
法及び予め定めた各教示点の位置を変数として入力可能
にした変数入力用プログラムを作成する。 (3)ステップST31において、変数入力用プログラ
ムを汎用コンピュータの記憶装置に書き込む。 (4)ステップST32において、汎用コンピュータ上
で変数入力用プログラムを使用して複数の形状から一つ
の形状の仮想被加工物を選定して画面表示し、画面表示
した形状の各寸法に設計値を入力する。 (5)ステップST33において、設計値を入力した仮
想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の
部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ご
との原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の
入力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させ
る。 (6)ステップST34において、予め定めた各教示点
の位置を修正して記憶させる。
CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによっ
て形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法及び予め定めた
各教示点の位置を固定した形状データを作成する。 (2)ステップST20において、形状データから各寸
法及び予め定めた各教示点の位置を変数として入力可能
にした変数入力用プログラムを作成する。 (3)ステップST31において、変数入力用プログラ
ムを汎用コンピュータの記憶装置に書き込む。 (4)ステップST32において、汎用コンピュータ上
で変数入力用プログラムを使用して複数の形状から一つ
の形状の仮想被加工物を選定して画面表示し、画面表示
した形状の各寸法に設計値を入力する。 (5)ステップST33において、設計値を入力した仮
想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の
部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ご
との原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の
入力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させ
る。 (6)ステップST34において、予め定めた各教示点
の位置を修正して記憶させる。
【0090】
【実施例】図3のステップST10の「仮想被加工物の
3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソフト
によって仮想被加工物を作成する」手順は公知である。
仮想被加工物は、デヌブ・ロボチック・インコーポレイ
ティッド(Deneb Robo-tic Incorporated )が1991年5
月に作成し、アイ・ジー・アール・アイ・ピー(IGRIP
)ユーザマニュアルの「3.キャド・イントロダクシ
ョン(CAD INTRODUCTION)」に記載されたプログラム
「ワーク・セル(Workcell)」を使用して作成する。
3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成用ソフト
によって仮想被加工物を作成する」手順は公知である。
仮想被加工物は、デヌブ・ロボチック・インコーポレイ
ティッド(Deneb Robo-tic Incorporated )が1991年5
月に作成し、アイ・ジー・アール・アイ・ピー(IGRIP
)ユーザマニュアルの「3.キャド・イントロダクシ
ョン(CAD INTRODUCTION)」に記載されたプログラム
「ワーク・セル(Workcell)」を使用して作成する。
【0092】このプログラムは、図形の要素として、
線、円、ブロック、円柱体、円錐体、端部、円筒体、
球、螺旋等を任意に組み合わせて仮想被加工物の形状を
作成するプログラムである。この形状データ作成用ソフ
トによって、例えば後述する図6に示す寸法及び予め定
めた各教示点の位置を特定したH形鋼の仮想被加工物
を、図3のステップ10によって、作成する。
線、円、ブロック、円柱体、円錐体、端部、円筒体、
球、螺旋等を任意に組み合わせて仮想被加工物の形状を
作成するプログラムである。この形状データ作成用ソフ
トによって、例えば後述する図6に示す寸法及び予め定
めた各教示点の位置を特定したH形鋼の仮想被加工物
を、図3のステップ10によって、作成する。
【0094】この寸法及び予め定めた各教示点の位置を
特定したH形鋼の仮想被加工物の形状データから、図3
のステップ20によって、各寸法及び予め定めた各教示
点の位置を変数として入力可能にした変数入力用プログ
ラムを作成する。
特定したH形鋼の仮想被加工物の形状データから、図3
のステップ20によって、各寸法及び予め定めた各教示
点の位置を変数として入力可能にした変数入力用プログ
ラムを作成する。
【0100】図4は、図1の従来技術1に対応した本発
明の「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインテ
ィーチングの手順を示す図である。図4の本発明の「形
状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティーチン
グの手順は、プログラム提供者が実施する手順と加工作
業者が実施する手順との2つに分けることができる。プ
ログラム提供者が実施する手順は次のとおりである。
明の「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインテ
ィーチングの手順を示す図である。図4の本発明の「形
状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティーチン
グの手順は、プログラム提供者が実施する手順と加工作
業者が実施する手順との2つに分けることができる。プ
ログラム提供者が実施する手順は次のとおりである。
【0102】(1)手順C3は、3次元CADの形状デ
ータ作成用ソフトを使用して形状データを作成する手順
である。この手順C3においては、同一形状であれば寸
法が異なっていても、仮想被加工物の寸法が固定した形
状データを一つだけ作成すればよい。 (2)手順D1は、本発明の主要部である「3次元CA
Dで作成した形状データから、各寸法を変数として入力
可能にした変数入力用プログラムを作成する」手順であ
る。この手順D1において、汎用コンピュータを使用し
て、寸法を固定した形状データから、各寸法を変数とし
て入力可能にした変数入力用プログラムを、一形状に対
して1種類だけ作成すればよい。
ータ作成用ソフトを使用して形状データを作成する手順
である。この手順C3においては、同一形状であれば寸
法が異なっていても、仮想被加工物の寸法が固定した形
状データを一つだけ作成すればよい。 (2)手順D1は、本発明の主要部である「3次元CA
Dで作成した形状データから、各寸法を変数として入力
可能にした変数入力用プログラムを作成する」手順であ
る。この手順D1において、汎用コンピュータを使用し
て、寸法を固定した形状データから、各寸法を変数とし
て入力可能にした変数入力用プログラムを、一形状に対
して1種類だけ作成すればよい。
【0104】プログラム提供者が、上記の各寸法を変数
として入力可能にした変数入力用プログラムをフロッピ
ーディスク、光磁気ディスク等の記憶媒体によって、加
工作業者に提供する。加工作業者は、記憶媒体によって
提供された変数入力用プログラムを汎用コンピュータ例
えば、パーソナルコンピュータ(パソコン)に書き込
む。
として入力可能にした変数入力用プログラムをフロッピ
ーディスク、光磁気ディスク等の記憶媒体によって、加
工作業者に提供する。加工作業者は、記憶媒体によって
提供された変数入力用プログラムを汎用コンピュータ例
えば、パーソナルコンピュータ(パソコン)に書き込
む。
【0106】加工作業者が実施する手順は次のとおりで
ある。 (3)手順F1は、加工作業者が汎用コンピュータ上で
変数入力用プログラムを使用して寸法を入力する手順で
ある。この手順F1において、加工作業者は記憶媒体に
よって提供された変数入力用プログラムを汎用コンピュ
ータに書き込み、変数入力用プログラムを使用して寸法
を画面上で入力するだけでよい。変数入力用プログラム
は、この入力された寸法を使用して、形状データを自動
的に修正する。 (4)手順P3は、オフラインプログラミング用ソフト
を使用してロボット運転プログラムを作成する手順であ
る。この手順P3において、汎用コンピュータ上でオフ
ラインプログラミング用ソフトを使用して、上記の修正
された形状データを読み取って、ロボット、周辺機器等
の他のデータと組み合わせてロボット運転プログラムを
作成する。 (5)手順Rは、従来技術1と同じであって、ロボット
制御装置にロボット運転プログラムを設定する手順であ
る。この手順Rにおいて、汎用コンピュータで作成した
ロボット運転プログラムをロボット制御装置に転送す
る。
ある。 (3)手順F1は、加工作業者が汎用コンピュータ上で
変数入力用プログラムを使用して寸法を入力する手順で
ある。この手順F1において、加工作業者は記憶媒体に
よって提供された変数入力用プログラムを汎用コンピュ
ータに書き込み、変数入力用プログラムを使用して寸法
を画面上で入力するだけでよい。変数入力用プログラム
は、この入力された寸法を使用して、形状データを自動
的に修正する。 (4)手順P3は、オフラインプログラミング用ソフト
を使用してロボット運転プログラムを作成する手順であ
る。この手順P3において、汎用コンピュータ上でオフ
ラインプログラミング用ソフトを使用して、上記の修正
された形状データを読み取って、ロボット、周辺機器等
の他のデータと組み合わせてロボット運転プログラムを
作成する。 (5)手順Rは、従来技術1と同じであって、ロボット
制御装置にロボット運転プログラムを設定する手順であ
る。この手順Rにおいて、汎用コンピュータで作成した
ロボット運転プログラムをロボット制御装置に転送す
る。
【0120】図5は、図2の従来技術2に対応した本発
明の「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインテ
ィーチングの手順を示す図である。図5の本発明の「形
状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティーチン
グの手順も、図4と同様に、プログラム提供者が実施す
る手順と加工作業者が実施する手順との2つに分けるこ
とができる。プログラム提供者が実施する手順は次のと
おりである。
明の「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインテ
ィーチングの手順を示す図である。図5の本発明の「形
状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティーチン
グの手順も、図4と同様に、プログラム提供者が実施す
る手順と加工作業者が実施する手順との2つに分けるこ
とができる。プログラム提供者が実施する手順は次のと
おりである。
【0122】(1)手順C4は、形状データ作成用コン
ピュータ上で形状データを作成する手順である。この手
順C4においては、同一形状であれば寸法が異なってい
ても、仮想被加工物の寸法が固定した形状データを一つ
だけ作成すればよい。 (2)手順D2は、本発明の主要部である「形状データ
作成用ソフト上で作成した形状データから、各寸法を変
数として入力可能にした変数入力用プログラムを作成す
る」手順である。この手順D2においては、汎用コンピ
ュータを使用して、寸法が固定した形状データから、各
寸法を変数として入力可能にした変数入力用プログラム
を、一形状に対して1種類だけ作成すればよい。
ピュータ上で形状データを作成する手順である。この手
順C4においては、同一形状であれば寸法が異なってい
ても、仮想被加工物の寸法が固定した形状データを一つ
だけ作成すればよい。 (2)手順D2は、本発明の主要部である「形状データ
作成用ソフト上で作成した形状データから、各寸法を変
数として入力可能にした変数入力用プログラムを作成す
る」手順である。この手順D2においては、汎用コンピ
ュータを使用して、寸法が固定した形状データから、各
寸法を変数として入力可能にした変数入力用プログラム
を、一形状に対して1種類だけ作成すればよい。
【0124】以下、図4の説明と同じであって、プログ
ラム提供者が、上記の各寸法を変数として入力可能にし
た変数入力用プログラムをフロッピーディスク、光磁気
ディスク等の記憶媒体によって、加工作業者に提供す
る。加工作業者は、記憶媒体によって提供された変数入
力用プログラムを汎用コンピュータに書き込む。加工作
業者が実施する手順は図4と同じであるので説明を省略
する。
ラム提供者が、上記の各寸法を変数として入力可能にし
た変数入力用プログラムをフロッピーディスク、光磁気
ディスク等の記憶媒体によって、加工作業者に提供す
る。加工作業者は、記憶媒体によって提供された変数入
力用プログラムを汎用コンピュータに書き込む。加工作
業者が実施する手順は図4と同じであるので説明を省略
する。
【0140】図6は、図3のステップ30によって、H
形鋼の寸法の変数を特定して記憶する実施例を示す図で
ある。この図6は、図3の汎用コンピュータの記憶装置
に書き込んだ仮想被加工物の変数入力用プログラムを使
用して形状の異なる仮想被加工物のうちの一つとしてH
形鋼を選定し、選定した複数の部材を組み合わせて仮想
被加工物の外観形状を画面表示し、加工を実施する被加
工物の各寸法に設計値を入力し、設計値を入力した仮想
被加工物の座標原点を設定し、次に複数の部材ごとの原
点位置を設定して、座標原点に対する部材ごとの原点位
置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力した各
寸法の設計値を部材ごとに加算して仮想被加工物の形状
の予め定めた寸法の変数を特定して記憶させ、次に予め
定めた各教示点の位置を修正して記憶させる実施例を示
す図である。
形鋼の寸法の変数を特定して記憶する実施例を示す図で
ある。この図6は、図3の汎用コンピュータの記憶装置
に書き込んだ仮想被加工物の変数入力用プログラムを使
用して形状の異なる仮想被加工物のうちの一つとしてH
形鋼を選定し、選定した複数の部材を組み合わせて仮想
被加工物の外観形状を画面表示し、加工を実施する被加
工物の各寸法に設計値を入力し、設計値を入力した仮想
被加工物の座標原点を設定し、次に複数の部材ごとの原
点位置を設定して、座標原点に対する部材ごとの原点位
置を演算し、部材ごとの原点位置に、上記の入力した各
寸法の設計値を部材ごとに加算して仮想被加工物の形状
の予め定めた寸法の変数を特定して記憶させ、次に予め
定めた各教示点の位置を修正して記憶させる実施例を示
す図である。
【0142】図6を参照して、本発明の実施例について
説明する。 (1)汎用コンピュータの記憶装置に書き込んだ形状の
異なる仮想被加工物の選定画面を表示させる。 (2)仮想被加工物のうちの一つとして、H形鋼を選定
し、選定したH形鋼の3つの部材A、B及びCを組み合
わせたH形鋼の寸法入力用画面を表示させる。 (3)このH形鋼は、寸法L,H2,T2の部材A及び
部材Cと寸法L,T1,W−2×T2の部材Bとから構
成される。また、このH形鋼の形状に、例えば図示のT
p1、Tp2及びTp3の3点の教示点も予め定められてい
る。 (4)H形鋼の画面上に、直交座標軸X,Y,Zの座標
原点Pを設定する。この座標原点Pは、部材AのX軸方
向の寸法Wの中心であってY軸方向の寸法Lの中心にな
る位置でかつ最下部になる位置に設定する。
説明する。 (1)汎用コンピュータの記憶装置に書き込んだ形状の
異なる仮想被加工物の選定画面を表示させる。 (2)仮想被加工物のうちの一つとして、H形鋼を選定
し、選定したH形鋼の3つの部材A、B及びCを組み合
わせたH形鋼の寸法入力用画面を表示させる。 (3)このH形鋼は、寸法L,H2,T2の部材A及び
部材Cと寸法L,T1,W−2×T2の部材Bとから構
成される。また、このH形鋼の形状に、例えば図示のT
p1、Tp2及びTp3の3点の教示点も予め定められてい
る。 (4)H形鋼の画面上に、直交座標軸X,Y,Zの座標
原点Pを設定する。この座標原点Pは、部材AのX軸方
向の寸法Wの中心であってY軸方向の寸法Lの中心にな
る位置でかつ最下部になる位置に設定する。
【0144】(5)H形鋼の部材Aの原点位置APを設
定する。この部材Aの原点位置APは座標原点Pを基準
にすると、(x,y,z)=(−W/2,−L/2,
0)となる。 (6)部材Aの寸法を、原点位置APを基準にして換算
すると、(x,y,z)=(T2,L,H2)となる。
定する。この部材Aの原点位置APは座標原点Pを基準
にすると、(x,y,z)=(−W/2,−L/2,
0)となる。 (6)部材Aの寸法を、原点位置APを基準にして換算
すると、(x,y,z)=(T2,L,H2)となる。
【0146】(7)部材Bの原点位置を図示のBPに設
定すると、部材Bの原点位置BPは、(x,y,z)=
(−W/2+T2,−L/2,H1)となる。 (8)部材Bの寸法を、原点位置BPを基準にして換算
すると、(x,y,z)=(W−2×T2,L,T1)
となる。
定すると、部材Bの原点位置BPは、(x,y,z)=
(−W/2+T2,−L/2,H1)となる。 (8)部材Bの寸法を、原点位置BPを基準にして換算
すると、(x,y,z)=(W−2×T2,L,T1)
となる。
【0148】(9)部材Cの原点位置を図示のCPに設
定すると、部材Cの原点位置CPは、(x,y,z)=
(W/2−T2,−L/2,0)となる。 (10)部材Cの寸法を、原点位置CPを基準にして換算
すると、(x,y,z)=(T2,L,H2)となる。
定すると、部材Cの原点位置CPは、(x,y,z)=
(W/2−T2,−L/2,0)となる。 (10)部材Cの寸法を、原点位置CPを基準にして換算
すると、(x,y,z)=(T2,L,H2)となる。
【0150】次に、予め定められているTp1、Tp2及び
Tp3の3点の教示点の座標位置を自動的に演算して表示
させる。原点位置APを基準にした教示点Tp1の座標位
置(x,y,z)は、(−W/2+T2,−L/2,H
1+T1)となり、教示点Tp2の座標位置(x,y,
z)は、(−W/2+T2,0,H1+T1)となり、
教示点Tp3の座標位置(x,y,z)は、(−W/2+
T2,L/2,H1+T1)となる。
Tp3の3点の教示点の座標位置を自動的に演算して表示
させる。原点位置APを基準にした教示点Tp1の座標位
置(x,y,z)は、(−W/2+T2,−L/2,H
1+T1)となり、教示点Tp2の座標位置(x,y,
z)は、(−W/2+T2,0,H1+T1)となり、
教示点Tp3の座標位置(x,y,z)は、(−W/2+
T2,L/2,H1+T1)となる。
【0160】図7は、図3の形状を特定する手順を、機
能単位に分離したプログラム(モジュール)ごとに階層
化したモジュール階層図である。図8は、形状の異なる
複数の仮想被加工物が表示された画面及び加工作業者に
複数の仮想被加工物から一つを選択させる表示画面を示
す図である。図9は、加工作業者が寸法を入力するため
の参照図及び加工作業者に寸法の設計値を選定又は入力
させる表示画面を示す図である。図10は、加工作業者
が入力した寸法から、変数入力用プログラムによって寸
法を特定した形状を自動的に演算し画面表示した形状を
示す図である。
能単位に分離したプログラム(モジュール)ごとに階層
化したモジュール階層図である。図8は、形状の異なる
複数の仮想被加工物が表示された画面及び加工作業者に
複数の仮想被加工物から一つを選択させる表示画面を示
す図である。図9は、加工作業者が寸法を入力するため
の参照図及び加工作業者に寸法の設計値を選定又は入力
させる表示画面を示す図である。図10は、加工作業者
が入力した寸法から、変数入力用プログラムによって寸
法を特定した形状を自動的に演算し画面表示した形状を
示す図である。
【0162】この図7は、図3で示した「3次元CAD
の仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって形状
の異なる仮想被加工物ごとに仮想被加工物の寸法及び各
教示点の位置及び加工具の加工姿勢及び加工条件を変数
とする仮想被加工物の変数入力用プログラムを作成して
3次元CADから汎用コンピュータの記憶装置に書き込
んだ」後の処理を示す図であるので、仮想被加工物の変
数入力用プログラムを作成するモジュールは含んでいな
い。
の仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによって形状
の異なる仮想被加工物ごとに仮想被加工物の寸法及び各
教示点の位置及び加工具の加工姿勢及び加工条件を変数
とする仮想被加工物の変数入力用プログラムを作成して
3次元CADから汎用コンピュータの記憶装置に書き込
んだ」後の処理を示す図であるので、仮想被加工物の変
数入力用プログラムを作成するモジュールは含んでいな
い。
【0164】上記のように、変数入力用プログラムを書
き込んだ後に、加工作業者が、汎用コンピュータの記憶
装置に書き込まれた変数入力用プログラムの変数に、寸
法の設計値を入力すると、変数入力用プログラムが、そ
の入力値から、寸法が特定した形状データを自動的に演
算する。これらの入力及び演算手順を、モジュール階層
図を参照して説明する。
き込んだ後に、加工作業者が、汎用コンピュータの記憶
装置に書き込まれた変数入力用プログラムの変数に、寸
法の設計値を入力すると、変数入力用プログラムが、そ
の入力値から、寸法が特定した形状データを自動的に演
算する。これらの入力及び演算手順を、モジュール階層
図を参照して説明する。
【0166】図7のモジュール階層図の各モジュールの
機能は次のとおりである。モジュールMTCは、機能単
位に分離した各モジュールを統合制御すると共にデータ
記憶領域MMのデータの読み取り・書き込みを制御する
統合制御モジュールである。モジュールMSWは、図8
の符号Aに示す複数の形状を画面に表示して、加工作業
者がそれらの複数の形状から一つを選定するための形状
選定用画面表示モジュールである。モジュールMSI
は、図8の符号Bに示す画面表示をして、加工作業者に
画面表示された形状の一つを選定させる形状選定モジュ
ールである。
機能は次のとおりである。モジュールMTCは、機能単
位に分離した各モジュールを統合制御すると共にデータ
記憶領域MMのデータの読み取り・書き込みを制御する
統合制御モジュールである。モジュールMSWは、図8
の符号Aに示す複数の形状を画面に表示して、加工作業
者がそれらの複数の形状から一つを選定するための形状
選定用画面表示モジュールである。モジュールMSI
は、図8の符号Bに示す画面表示をして、加工作業者に
画面表示された形状の一つを選定させる形状選定モジュ
ールである。
【0168】モジュールMHWは、図9の符号Aに示す
ように、加工作業者が選定した形状を画面に表示して、
加工作業者が寸法を入力するときに参照するための寸法
入力用画面表示モジュールである。モジュールMHI
は、図9の符号Bに示す画面表示をして、加工作業者が
画面表示された形状の寸法の設計値を入力するための寸
法入力モジュールである。
ように、加工作業者が選定した形状を画面に表示して、
加工作業者が寸法を入力するときに参照するための寸法
入力用画面表示モジュールである。モジュールMHI
は、図9の符号Bに示す画面表示をして、加工作業者が
画面表示された形状の寸法の設計値を入力するための寸
法入力モジュールである。
【0170】モジュールMFEは、画面表示された仮想
被加工物の座標原点を設定し、次に複数の部材ごとの原
点位置を設定して、座標原点に対する部材ごとの原点位
置を演算し、次に部材ごとの原点位置に、上記の入力し
た各寸法の設計値を部材ごとに加算して予め定めた寸法
の変数を特定する形状特定演算モジュールである。モジ
ュールMFDは、図10に示すように、上記の寸法入力
をして特定した形状を画面表示する寸法特定形状画面表
示モジュールである。
被加工物の座標原点を設定し、次に複数の部材ごとの原
点位置を設定して、座標原点に対する部材ごとの原点位
置を演算し、次に部材ごとの原点位置に、上記の入力し
た各寸法の設計値を部材ごとに加算して予め定めた寸法
の変数を特定する形状特定演算モジュールである。モジ
ュールMFDは、図10に示すように、上記の寸法入力
をして特定した形状を画面表示する寸法特定形状画面表
示モジュールである。
【0172】モジュールMTEは、入力した各寸法に対
応させて教示位置を自動的に演算して修正するか又は加
工作業者が修正することができる教示点演算モジュール
である。モジュールMTDは、演算した教示位置を画面
表示する教示点表示モジュールである。モジュールMK
Sは、各教示点の位置の予め設定された加工具の加工姿
勢を、加工作業者が修正することができる加工姿勢修正
用モジュールである。モジュールMKJは、各教示点の
位置の予め設定された各教示点の位置の加工条件を、加
工作業者が修正することができる加工条件修正用モジュ
ールである。
応させて教示位置を自動的に演算して修正するか又は加
工作業者が修正することができる教示点演算モジュール
である。モジュールMTDは、演算した教示位置を画面
表示する教示点表示モジュールである。モジュールMK
Sは、各教示点の位置の予め設定された加工具の加工姿
勢を、加工作業者が修正することができる加工姿勢修正
用モジュールである。モジュールMKJは、各教示点の
位置の予め設定された各教示点の位置の加工条件を、加
工作業者が修正することができる加工条件修正用モジュ
ールである。
【0174】統合制御モジュールMTCが読み取り・書
き込み制御をするデータ記憶領域MM1乃至MM8のデ
ータは、次のとおりである。MM1は、形状データ作成
用コンピュータ又は3次元CADの形状データ作成用ソ
フトで作成した画面表示用の形状であって、図8に示す
「形状の異なる複数の仮想被加工物」として画面表示さ
れる。MM2は、形状データ作成用コンピュータ又は3
次元CADの形状データ作成用ソフトで作成した形状の
予め定めた寸法であって、デフォルト値として画面表示
される。MM3は、加工作業者が選定した形状であっ
て、図9に示す「加工作業者が寸法を入力するための参
照図」として画面表示される。MM4は、加工作業者が
入力した寸法である。MM5は、加工作業者が入力した
寸法から演算して寸法を特定した形状データであって、
図10に示す画面表示された形状である。MM6は、加
工作業者が入力した寸法から演算した教示点の位置デー
タである。MM7は、加工作業者が修正した各教示点の
位置の加工具の加工姿勢のデータである。MM8は、加
工作業者が修正した各教示点の位置の加工条件のデータ
である。
き込み制御をするデータ記憶領域MM1乃至MM8のデ
ータは、次のとおりである。MM1は、形状データ作成
用コンピュータ又は3次元CADの形状データ作成用ソ
フトで作成した画面表示用の形状であって、図8に示す
「形状の異なる複数の仮想被加工物」として画面表示さ
れる。MM2は、形状データ作成用コンピュータ又は3
次元CADの形状データ作成用ソフトで作成した形状の
予め定めた寸法であって、デフォルト値として画面表示
される。MM3は、加工作業者が選定した形状であっ
て、図9に示す「加工作業者が寸法を入力するための参
照図」として画面表示される。MM4は、加工作業者が
入力した寸法である。MM5は、加工作業者が入力した
寸法から演算して寸法を特定した形状データであって、
図10に示す画面表示された形状である。MM6は、加
工作業者が入力した寸法から演算した教示点の位置デー
タである。MM7は、加工作業者が修正した各教示点の
位置の加工具の加工姿勢のデータである。MM8は、加
工作業者が修正した各教示点の位置の加工条件のデータ
である。
【0180】上記の図7の符号A乃至Qは、各モジュー
ルが有する機能であって下記のとおりである。 (A)統合制御モジュールMTCは、形状選定用画面表
示モジュールMSWに、加工作業者が複数の形状から一
つを選定するための画面表示を指令する。 (B)形状選定用画面表示モジュールMSWは、形状選
定モジュールMSIに、加工作業者が画面表示された形
状の一つを選定する画面表示を指令する。
ルが有する機能であって下記のとおりである。 (A)統合制御モジュールMTCは、形状選定用画面表
示モジュールMSWに、加工作業者が複数の形状から一
つを選定するための画面表示を指令する。 (B)形状選定用画面表示モジュールMSWは、形状選
定モジュールMSIに、加工作業者が画面表示された形
状の一つを選定する画面表示を指令する。
【0182】(C)形状選定モジュールMSIは、選定
された形状データを上位の形状選定用画面表示モジュー
ルMSWに転送する。 (D)形状選定用画面表示モジュールMSWは、選定さ
れた形状データを上位の統合制御モジュールMTCに転
送する。 (E)統合制御モジュールMTCは、寸法入力用画面表
示モジュールMHWに、加工作業者が選定した形状であ
って寸法を入力するときに参照するための形状の画面表
示を指令する。
された形状データを上位の形状選定用画面表示モジュー
ルMSWに転送する。 (D)形状選定用画面表示モジュールMSWは、選定さ
れた形状データを上位の統合制御モジュールMTCに転
送する。 (E)統合制御モジュールMTCは、寸法入力用画面表
示モジュールMHWに、加工作業者が選定した形状であ
って寸法を入力するときに参照するための形状の画面表
示を指令する。
【0184】(F)寸法入力用画面表示モジュールMH
Wは、寸法入力モジュールMHIに、加工作業者が寸法
の設計値を選定又は入力するための寸法入力画面表示を
指令する。 (G)寸法入力モジュールMHIは、加工作業者が入力
した寸法を上位の寸法入力用画面表示モジュールMHW
に転送する。 (H)寸法入力用画面表示モジュールMHWは、入力さ
れた寸法を上位の統合制御モジュールMTCに転送す
る。
Wは、寸法入力モジュールMHIに、加工作業者が寸法
の設計値を選定又は入力するための寸法入力画面表示を
指令する。 (G)寸法入力モジュールMHIは、加工作業者が入力
した寸法を上位の寸法入力用画面表示モジュールMHW
に転送する。 (H)寸法入力用画面表示モジュールMHWは、入力さ
れた寸法を上位の統合制御モジュールMTCに転送す
る。
【0186】(I)統合制御モジュールMTCは、形状
特定演算モジュールMFEに、画面表示された仮想被加
工物の座標原点を設定し、次に複数の部材ごとの原点位
置を設定して、座標原点に対する部材ごとの原点位置を
演算し、つぎに、部材ごとの原点位置に、上記の入力し
た各寸法の設計値を部材ごとに加算して仮想被加工物の
形状の予め定めた寸法の変数を特定するための指令をす
る。 (J)形状特定演算モジュールMFEは、演算した寸法
を上位の統合制御モジュールMTCに転送すると共に、
寸法特定形状画面表示モジュールMFDに、寸法を演算
した形状を画面表示するための指令をする。 (K)統合制御モジュールMTCは、入力された寸法を
教示点演算モジュールMTEに転送し、教示点の位置を
演算して表示するための指令をする。 (L)教示点演算モジュールMTEは、統合制御モジュ
ールMTCに、演算した教示点の位置を転送すると共
に、教示点表示モジュールMTDに演算した教示点の位
置を画面表示するための指令をする。
特定演算モジュールMFEに、画面表示された仮想被加
工物の座標原点を設定し、次に複数の部材ごとの原点位
置を設定して、座標原点に対する部材ごとの原点位置を
演算し、つぎに、部材ごとの原点位置に、上記の入力し
た各寸法の設計値を部材ごとに加算して仮想被加工物の
形状の予め定めた寸法の変数を特定するための指令をす
る。 (J)形状特定演算モジュールMFEは、演算した寸法
を上位の統合制御モジュールMTCに転送すると共に、
寸法特定形状画面表示モジュールMFDに、寸法を演算
した形状を画面表示するための指令をする。 (K)統合制御モジュールMTCは、入力された寸法を
教示点演算モジュールMTEに転送し、教示点の位置を
演算して表示するための指令をする。 (L)教示点演算モジュールMTEは、統合制御モジュ
ールMTCに、演算した教示点の位置を転送すると共
に、教示点表示モジュールMTDに演算した教示点の位
置を画面表示するための指令をする。
【0188】(M)統合制御モジュールMTCは、転送
された教示点の位置を加工具の加工姿勢修正用モジュー
ルMKSに転送し、予め設定された各教示点の位置の加
工具の加工姿勢を、加工作業者が修正することができる
画面表示を指令する。 (N)加工姿勢修正用モジュールMKSは、加工作業者
によって修正された加工姿勢を上位の統合制御モジュー
ルMTCに転送する。 (P)統合制御モジュールMTCは、転送された教示点
の位置を加工条件修正用モジュールMKJに転送し、予
め設定された各教示点の位置の加工条件を、加工作業者
が修正することができる画面表示を指令する。 (Q)加工条件修正用モジュールMKJは、加工作業者
によって修正された加工条件を上位の統合制御モジュー
ルMTCに転送する。
された教示点の位置を加工具の加工姿勢修正用モジュー
ルMKSに転送し、予め設定された各教示点の位置の加
工具の加工姿勢を、加工作業者が修正することができる
画面表示を指令する。 (N)加工姿勢修正用モジュールMKSは、加工作業者
によって修正された加工姿勢を上位の統合制御モジュー
ルMTCに転送する。 (P)統合制御モジュールMTCは、転送された教示点
の位置を加工条件修正用モジュールMKJに転送し、予
め設定された各教示点の位置の加工条件を、加工作業者
が修正することができる画面表示を指令する。 (Q)加工条件修正用モジュールMKJは、加工作業者
によって修正された加工条件を上位の統合制御モジュー
ルMTCに転送する。
【0190】上記の図7の符号(1)乃至(17)は、
各モジュールがH形鋼の寸法及び教示点の位置の変数を
特定するための下記の手順の番号を示す。
各モジュールがH形鋼の寸法及び教示点の位置の変数を
特定するための下記の手順の番号を示す。
【0192】(1)形状選定用画面表示モジュールMS
Wは、加工作業者が複数の形状から一つを選定するため
の画面表示をする。 (2)加工作業者が、形状選定モジュールMSIによっ
て表示された画面上で複数の形状からH形鋼を選定す
る。 (3)形状選定用画面表示モジュールMSWは、複数の
形状の選定画面を消去する。 (4)統合制御モジュールMTCは、寸法入力用画面表
示モジュールMHWに、加工作業者が寸法を入力すると
きに参照するためのH形鋼の画面表示及び加工作業者が
H形鋼の寸法の設計値を選定又は入力するための寸法入
力画面表示を指令する。
Wは、加工作業者が複数の形状から一つを選定するため
の画面表示をする。 (2)加工作業者が、形状選定モジュールMSIによっ
て表示された画面上で複数の形状からH形鋼を選定す
る。 (3)形状選定用画面表示モジュールMSWは、複数の
形状の選定画面を消去する。 (4)統合制御モジュールMTCは、寸法入力用画面表
示モジュールMHWに、加工作業者が寸法を入力すると
きに参照するためのH形鋼の画面表示及び加工作業者が
H形鋼の寸法の設計値を選定又は入力するための寸法入
力画面表示を指令する。
【0194】(5)寸法入力用画面表示モジュールMH
Wは、H形鋼の3つの部材A、B及びCを組み合わせた
H形鋼の寸法入力用画面を表示する。このH形鋼は、寸
法L,H2,T2の部材A及び部材Cと寸法L,T1,
W−2×T2の部材Bとから構成される。また、このH
形鋼の形状に、例えば図6のTp1、Tp2及びTp3の3点
の教示点も予め定められている。
Wは、H形鋼の3つの部材A、B及びCを組み合わせた
H形鋼の寸法入力用画面を表示する。このH形鋼は、寸
法L,H2,T2の部材A及び部材Cと寸法L,T1,
W−2×T2の部材Bとから構成される。また、このH
形鋼の形状に、例えば図6のTp1、Tp2及びTp3の3点
の教示点も予め定められている。
【0196】(6)加工作業者は、寸法入力モジュール
MHIによって表示された寸法入力用画面上で寸法の設
計値を入力する。 (7)寸法入力用画面表示モジュールMHWは、加工作
業者が入力した寸法を統合制御モジュールMTCに転送
すると共に、H形鋼の画面及び寸法入力用画面を消去す
る。 (8)統合制御モジュールMTCは、加工作業者が入力
して転送された寸法を、形状特定演算モジュールMFE
に転送して、寸法を特定する形状の演算を指令する。
MHIによって表示された寸法入力用画面上で寸法の設
計値を入力する。 (7)寸法入力用画面表示モジュールMHWは、加工作
業者が入力した寸法を統合制御モジュールMTCに転送
すると共に、H形鋼の画面及び寸法入力用画面を消去す
る。 (8)統合制御モジュールMTCは、加工作業者が入力
して転送された寸法を、形状特定演算モジュールMFE
に転送して、寸法を特定する形状の演算を指令する。
【0198】(9)形状特定演算モジュールMFEは、
以下の動作をする。 a.図6に示すH形鋼の画面上に、直交座標軸X,Y,
Zの座標原点Pを設定する。この座標原点Pは、部材A
のX軸方向の寸法Wの中心であってY軸方向の寸法Lの
中心になる位置でかつ最下部になる位置に設定する。 b.H形鋼の部材Aの原点位置APを、座標原点Pを基
準にして、(x,y,z)=(−W/2,−L/2,
0)に設定する。 c.部材Aの寸法を、原点位置APからの距離、(x,
y,z)=(T2,L,H2)で表わす。
以下の動作をする。 a.図6に示すH形鋼の画面上に、直交座標軸X,Y,
Zの座標原点Pを設定する。この座標原点Pは、部材A
のX軸方向の寸法Wの中心であってY軸方向の寸法Lの
中心になる位置でかつ最下部になる位置に設定する。 b.H形鋼の部材Aの原点位置APを、座標原点Pを基
準にして、(x,y,z)=(−W/2,−L/2,
0)に設定する。 c.部材Aの寸法を、原点位置APからの距離、(x,
y,z)=(T2,L,H2)で表わす。
【0200】d.部材Bの原点位置BPを、座標原点P
を基準にして、(x,y,z)=(−W/2+T2,−
L/2,H1)に設定する。 e.部材Bの寸法を、原点位置BPからの距離、(x,
y,z)=(W−2×T2,L,T1)で表わす。
を基準にして、(x,y,z)=(−W/2+T2,−
L/2,H1)に設定する。 e.部材Bの寸法を、原点位置BPからの距離、(x,
y,z)=(W−2×T2,L,T1)で表わす。
【0202】f.部材Cの原点位置CPを、座標原点P
を基準にして、(x,y,z)=(W/2−T2,−L
/2,0)に設定する。 g.部材Cの寸法を、原点位置CPからの距離、(x,
y,z)=(T2,L,H2)で表わす。 (10)寸法特定形状画面表示モジュールMFDは、寸
法を演算して特定した形状を画面表示する。
を基準にして、(x,y,z)=(W/2−T2,−L
/2,0)に設定する。 g.部材Cの寸法を、原点位置CPからの距離、(x,
y,z)=(T2,L,H2)で表わす。 (10)寸法特定形状画面表示モジュールMFDは、寸
法を演算して特定した形状を画面表示する。
【0204】(11)統合制御モジュールMTCは、入
力された寸法を教示点演算モジュールMTEに転送し、
教示点の位置を演算して表示するための指令をする。 (12)教示点演算モジュールMTEは、以下の動作を
する。 a.入力して特定した寸法から、予め定めた第1の教示
点の座標位置Tp1を演算する。原点位置APを基準にし
た教示点Tp1の座標位置は、(x,y,z)=(−W/
2+T2,−L/2,H1+T1)となる。 b.入力して特定した寸法から、予め定めた第2の教示
点の座標位置Tp2を演算する。原点位置APを基準にし
た教示点Tp2の座標位置は、(x,y,z)=(−W/
2+T2,0,H1+T1)となる。 c.入力して特定した寸法から、予め定めた第3の教示
点の座標位置Tp3を演算する。原点位置APを基準にし
た教示点Tp3の座標位置は、(x,y,z)=(−W/
2+T2,L/2,H1+T1)となる。
力された寸法を教示点演算モジュールMTEに転送し、
教示点の位置を演算して表示するための指令をする。 (12)教示点演算モジュールMTEは、以下の動作を
する。 a.入力して特定した寸法から、予め定めた第1の教示
点の座標位置Tp1を演算する。原点位置APを基準にし
た教示点Tp1の座標位置は、(x,y,z)=(−W/
2+T2,−L/2,H1+T1)となる。 b.入力して特定した寸法から、予め定めた第2の教示
点の座標位置Tp2を演算する。原点位置APを基準にし
た教示点Tp2の座標位置は、(x,y,z)=(−W/
2+T2,0,H1+T1)となる。 c.入力して特定した寸法から、予め定めた第3の教示
点の座標位置Tp3を演算する。原点位置APを基準にし
た教示点Tp3の座標位置は、(x,y,z)=(−W/
2+T2,L/2,H1+T1)となる。
【0206】(13)教示点表示モジュールMTDは、
演算した第1の教示点の座標位置Tp1及び第2の教示点
の座標位置Tp2及び第3の教示点の座標位置Tp3をH形
鋼の加工線上に表示する。
演算した第1の教示点の座標位置Tp1及び第2の教示点
の座標位置Tp2及び第3の教示点の座標位置Tp3をH形
鋼の加工線上に表示する。
【0208】(14)統合制御モジュールMTCは、転
送された教示点の位置を加工具の加工姿勢修正用モジュ
ールMKSに転送し、予め設定された各教示点の位置の
加工具の加工姿勢を、加工作業者が修正することができ
る画面表示を指令する。 (15)加工姿勢修正用モジュールMKSは、加工作業
者によって修正された加工姿勢を統合制御モジュールM
TCに転送する。 (16)統合制御モジュールMTCは、転送された教示
点の位置を加工条件修正用モジュールMKJに転送し、
予め設定された各教示点の位置の加工条件を、加工作業
者が修正することができる画面表示を指令する。 (17)加工条件修正用モジュールMKJは、加工作業
者によって修正された加工条件を統合制御モジュールM
TCに転送する。
送された教示点の位置を加工具の加工姿勢修正用モジュ
ールMKSに転送し、予め設定された各教示点の位置の
加工具の加工姿勢を、加工作業者が修正することができ
る画面表示を指令する。 (15)加工姿勢修正用モジュールMKSは、加工作業
者によって修正された加工姿勢を統合制御モジュールM
TCに転送する。 (16)統合制御モジュールMTCは、転送された教示
点の位置を加工条件修正用モジュールMKJに転送し、
予め設定された各教示点の位置の加工条件を、加工作業
者が修正することができる画面表示を指令する。 (17)加工条件修正用モジュールMKJは、加工作業
者によって修正された加工条件を統合制御モジュールM
TCに転送する。
【0220】図11は、変数入力用プログラム作成時に
予め設定又はロボット運転プログラム作成時に修正する
各教示点の位置の加工具の姿勢を説明する図である。加
工具、例えば溶接トーチWTは、図11に示す直交座標
系において、溶接方向をY軸上のTYからTPに向かう
方向であるとし、溶接ワイヤ先端位置TPとこの位置に
向かうワイヤ送給方向上の一点TQとを結ぶ方向(以
下、トーチ軸線という)が直交座標系の各平面に対して
傾きを持って移動している。溶接トーチWTの姿勢は、
トーチ軸線とXY平面(水平面)とのなす角度(以下、
第1の角度という)β及びトーチ軸線とZY平面(垂直
面)とのなす角度τ/2−α(以下、第2の角度とい
う)との2つの角度によって定まる。この溶接トーチW
Tの姿勢は、溶け込み形状に影響するので、溶接トーチ
の移動中に、第1の角度及び第2の角度を適正な角度に
追従させなければならない。そのために、被溶接物の寸
法を変更したときは、予め定めた各教示点の位置及び各
教示点の位置の加工具の加工姿勢の修正を必要とする。
予め設定又はロボット運転プログラム作成時に修正する
各教示点の位置の加工具の姿勢を説明する図である。加
工具、例えば溶接トーチWTは、図11に示す直交座標
系において、溶接方向をY軸上のTYからTPに向かう
方向であるとし、溶接ワイヤ先端位置TPとこの位置に
向かうワイヤ送給方向上の一点TQとを結ぶ方向(以
下、トーチ軸線という)が直交座標系の各平面に対して
傾きを持って移動している。溶接トーチWTの姿勢は、
トーチ軸線とXY平面(水平面)とのなす角度(以下、
第1の角度という)β及びトーチ軸線とZY平面(垂直
面)とのなす角度τ/2−α(以下、第2の角度とい
う)との2つの角度によって定まる。この溶接トーチW
Tの姿勢は、溶け込み形状に影響するので、溶接トーチ
の移動中に、第1の角度及び第2の角度を適正な角度に
追従させなければならない。そのために、被溶接物の寸
法を変更したときは、予め定めた各教示点の位置及び各
教示点の位置の加工具の加工姿勢の修正を必要とする。
【0222】加工作業例えば溶接作業は、被溶接物の前
加工の精度の状態、溶接時の傾斜状態等の溶接中の変動
に対応させて、加工条件即ち溶接電流、溶接電圧、溶接
速度等を適正値に制御しなければならない。したがっ
て、被溶接物の寸法を変更したときは、予め定めた各教
示点の位置及び各教示点の位置の加工条件の修正を必要
とする。
加工の精度の状態、溶接時の傾斜状態等の溶接中の変動
に対応させて、加工条件即ち溶接電流、溶接電圧、溶接
速度等を適正値に制御しなければならない。したがっ
て、被溶接物の寸法を変更したときは、予め定めた各教
示点の位置及び各教示点の位置の加工条件の修正を必要
とする。
【1000】
【発明の効果】請求項1乃至請求項16の方法の共通の
効果は、次のとおりである。従来技術の形状及び寸法特
定方法では、被加工物の形状が異なるときだけでなく、
形状が同一であっても、寸法が異なるごとに、3次元C
AD又は形状データ作成用コンピュータで形状データを
作成して、作成し直す度に、その形状データを3次元C
ADから読み取って、汎用コンピュータに書き込むか又
は形状データ作成用ソフト上で作成した形状データを、
形状データ作成用ソフト上からオフラインプログラミン
グ用ソフト上に転送しなければならなかった。また、加
工作業現場では、3次元CAD又は形状データ作成用コ
ンピュータが設置されていない場合が多く、また設置さ
れている場合であっても、これらの稼働空き時間を待た
なければならない。さらに、加工作業者の立場から考え
ると、3次元CAD又は形状データ作成用コンピュータ
の操作が複雑であって、簡単に手軽に形状データを作成
することができなかった。
効果は、次のとおりである。従来技術の形状及び寸法特
定方法では、被加工物の形状が異なるときだけでなく、
形状が同一であっても、寸法が異なるごとに、3次元C
AD又は形状データ作成用コンピュータで形状データを
作成して、作成し直す度に、その形状データを3次元C
ADから読み取って、汎用コンピュータに書き込むか又
は形状データ作成用ソフト上で作成した形状データを、
形状データ作成用ソフト上からオフラインプログラミン
グ用ソフト上に転送しなければならなかった。また、加
工作業現場では、3次元CAD又は形状データ作成用コ
ンピュータが設置されていない場合が多く、また設置さ
れている場合であっても、これらの稼働空き時間を待た
なければならない。さらに、加工作業者の立場から考え
ると、3次元CAD又は形状データ作成用コンピュータ
の操作が複雑であって、簡単に手軽に形状データを作成
することができなかった。
【1001】それに対して、本発明の仮想被加工物の形
状及び寸法特定方法は、産業用ロボットを使用して形状
データの種類が多い3次元の少量多種製品を加工すると
きであっても、形状データが異なるごとに、形状データ
作成用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成
する必要がなく、寸法を固定した形状データから各寸法
を変数として入力可能にした変数入力用プログラムを使
用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を入力
して記憶させるだけでよいので、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する。
状及び寸法特定方法は、産業用ロボットを使用して形状
データの種類が多い3次元の少量多種製品を加工すると
きであっても、形状データが異なるごとに、形状データ
作成用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成
する必要がなく、寸法を固定した形状データから各寸法
を変数として入力可能にした変数入力用プログラムを使
用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を入力
して記憶させるだけでよいので、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する。
【1002】請求項2の方法は、形状の異なる仮想被加
工物ごとに寸法を特定した複数組の形状データを作成
し、複数組の形状データから各寸法を変数として入力可
能にした複数組の変数入力用プログラムを、加工作業者
が入手して汎用コンピュータの記憶装置に書き込んでお
くだけで、加工現場で、形状の異なる仮想被加工物の一
つの形状を選定して、選定した形状の各寸法の設計値を
入力するだけでよいので、形状の異なる被加工物の加工
であっても、加工現場での操作が簡単で作業性が向上す
る。
工物ごとに寸法を特定した複数組の形状データを作成
し、複数組の形状データから各寸法を変数として入力可
能にした複数組の変数入力用プログラムを、加工作業者
が入手して汎用コンピュータの記憶装置に書き込んでお
くだけで、加工現場で、形状の異なる仮想被加工物の一
つの形状を選定して、選定した形状の各寸法の設計値を
入力するだけでよいので、形状の異なる被加工物の加工
であっても、加工現場での操作が簡単で作業性が向上す
る。
【1003】請求項3の方法は、請求項1の方法を具体
的にした構成の効果を有する。プログラム提供者が仮想
被加工物の形状データ作成用ソフトによって寸法を固定
した形状データを作成し、この形状データから各寸法を
変数として入力可能にした変数入力用プログラムを作成
して提供し、加工作業者は、この変数入力用プログラム
を入手して汎用コンピュータの記憶装置に書き込んでお
けば、変数入力用プログラムを使用して形状を画面表示
し、画面表示された仮想被加工物の寸法を入力するだけ
でよいので、加工現場での操作が簡単で作業性が向上す
る。なお、加工作業者が入力した寸法は、この変数入力
用プログラムによって、自動的に座標原点が設定され、
仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置が設定され、
座標原点に対する部材ごとの原点位置が演算され、部材
ごとの原点位置に加工を実施する被加工物の各寸法の設
計値が部材ごとに加算されて記憶される。
的にした構成の効果を有する。プログラム提供者が仮想
被加工物の形状データ作成用ソフトによって寸法を固定
した形状データを作成し、この形状データから各寸法を
変数として入力可能にした変数入力用プログラムを作成
して提供し、加工作業者は、この変数入力用プログラム
を入手して汎用コンピュータの記憶装置に書き込んでお
けば、変数入力用プログラムを使用して形状を画面表示
し、画面表示された仮想被加工物の寸法を入力するだけ
でよいので、加工現場での操作が簡単で作業性が向上す
る。なお、加工作業者が入力した寸法は、この変数入力
用プログラムによって、自動的に座標原点が設定され、
仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置が設定され、
座標原点に対する部材ごとの原点位置が演算され、部材
ごとの原点位置に加工を実施する被加工物の各寸法の設
計値が部材ごとに加算されて記憶される。
【1004】請求項4の方法は、請求項1の方法を具体
的にした構成の効果を有する。従来技術の形状及び寸法
特定方法では、被加工物の形状が異なるときだけでな
く、被加工物の形状が同一であっても、寸法が異なるご
とに、3次元CADで形状データを作成し、作成し直す
度に、その形状データを3次元CADから読み取って、
汎用コンピュータに書き込まなければならなかった。ま
た、加工作業現場では、3次元CADが設置されていな
い場合が多く、また設置されている場合であっても、3
次元CADの稼働空き時間を待たなければならない。さ
らに、加工作業者の立場から考えると、3次元CADの
操作が複雑であって、簡単に手軽に形状データを作成す
ることができなかった。それに対して、本発明の仮想被
加工物の形状及び寸法特定方法は、産業用ロボットを使
用して形状データの種類が多い3次元の少量多種製品を
加工するときであっても、形状データが異なるごとに、
3次元CADで作成した形状データを3次元CADから
汎用コンピュータの記憶装置に頻繁に書き込む必要がな
く、汎用コンピュータの記憶装置の形状データを変更す
るだけでよい。
的にした構成の効果を有する。従来技術の形状及び寸法
特定方法では、被加工物の形状が異なるときだけでな
く、被加工物の形状が同一であっても、寸法が異なるご
とに、3次元CADで形状データを作成し、作成し直す
度に、その形状データを3次元CADから読み取って、
汎用コンピュータに書き込まなければならなかった。ま
た、加工作業現場では、3次元CADが設置されていな
い場合が多く、また設置されている場合であっても、3
次元CADの稼働空き時間を待たなければならない。さ
らに、加工作業者の立場から考えると、3次元CADの
操作が複雑であって、簡単に手軽に形状データを作成す
ることができなかった。それに対して、本発明の仮想被
加工物の形状及び寸法特定方法は、産業用ロボットを使
用して形状データの種類が多い3次元の少量多種製品を
加工するときであっても、形状データが異なるごとに、
3次元CADで作成した形状データを3次元CADから
汎用コンピュータの記憶装置に頻繁に書き込む必要がな
く、汎用コンピュータの記憶装置の形状データを変更す
るだけでよい。
【1005】請求項5の方法は、請求項2の「形状の異
なる被加工物の加工であっても、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する」効果及び請求項3の「加工作業
者は変数入力用プログラムを使用して画面表示された仮
想被加工物の寸法を入力するだけでよいので、加工現場
での操作が簡単で作業性が向上する」効果を有してい
る。
なる被加工物の加工であっても、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する」効果及び請求項3の「加工作業
者は変数入力用プログラムを使用して画面表示された仮
想被加工物の寸法を入力するだけでよいので、加工現場
での操作が簡単で作業性が向上する」効果を有してい
る。
【1006】請求項6の方法は、請求項2の「形状の異
なる被加工物の加工であっても、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する」効果及び請求項4の「形状デー
タの種類が多い3次元の少量多種製品を加工するときで
あっても、形状データが異なるごとに、3次元CADで
作成した形状データを3次元CADから汎用コンピュー
タの記憶装置に頻繁に書き込む必要がなく、汎用コンピ
ュータの記憶装置の形状データを変更するだけでよい」
効果を有している。
なる被加工物の加工であっても、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する」効果及び請求項4の「形状デー
タの種類が多い3次元の少量多種製品を加工するときで
あっても、形状データが異なるごとに、3次元CADで
作成した形状データを3次元CADから汎用コンピュー
タの記憶装置に頻繁に書き込む必要がなく、汎用コンピ
ュータの記憶装置の形状データを変更するだけでよい」
効果を有している。
【1007】請求項7の方法は、請求項3の「加工作業
者は、変数入力用プログラムを使用して画面表示された
仮想被加工物の寸法を入力するだけでよいので、加工現
場での操作が簡単で作業性が向上する」効果及び請求項
4の「形状データの種類が多い3次元の少量多種製品を
加工するときであっても、形状データが異なるごとに、
3次元CADで作成した形状データを3次元CADから
汎用コンピュータの記憶装置に頻繁に書き込む必要がな
く、汎用コンピュータの記憶装置の形状データを変更す
るだけでよい」効果を有している。
者は、変数入力用プログラムを使用して画面表示された
仮想被加工物の寸法を入力するだけでよいので、加工現
場での操作が簡単で作業性が向上する」効果及び請求項
4の「形状データの種類が多い3次元の少量多種製品を
加工するときであっても、形状データが異なるごとに、
3次元CADで作成した形状データを3次元CADから
汎用コンピュータの記憶装置に頻繁に書き込む必要がな
く、汎用コンピュータの記憶装置の形状データを変更す
るだけでよい」効果を有している。
【1008】請求項8の方法は、請求項2の「形状の異
なる被加工物の加工であっても、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する」効果及び請求項3の「加工作業
者は変数入力用プログラムを使用して画面表示された仮
想被加工物の寸法を入力するだけでよいので、加工現場
での操作が簡単で作業性が向上する」効果及び請求項4
の「形状データの種類が多い3次元の少量多種製品を加
工するときであっても、形状データが異なるごとに、3
次元CADで作成した形状データを3次元CADから汎
用コンピュータの記憶装置に頻繁に書き込む必要がな
く、汎用コンピュータの記憶装置の形状データを変更す
るだけでよい」効果を有している。
なる被加工物の加工であっても、加工現場での操作が簡
単で作業性が向上する」効果及び請求項3の「加工作業
者は変数入力用プログラムを使用して画面表示された仮
想被加工物の寸法を入力するだけでよいので、加工現場
での操作が簡単で作業性が向上する」効果及び請求項4
の「形状データの種類が多い3次元の少量多種製品を加
工するときであっても、形状データが異なるごとに、3
次元CADで作成した形状データを3次元CADから汎
用コンピュータの記憶装置に頻繁に書き込む必要がな
く、汎用コンピュータの記憶装置の形状データを変更す
るだけでよい」効果を有している。
【1009】請求項9の方法は、請求項1の方法におい
て、各教示点の位置を修正することができる効果を有し
ている。
て、各教示点の位置を修正することができる効果を有し
ている。
【1010】請求項10の方法は、請求項1の方法にお
いて、各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加
工姿勢を修正することができる効果を有している。
いて、各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加
工姿勢を修正することができる効果を有している。
【1011】請求項11の方法は、請求項1の方法にお
いて、各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加
工姿勢及び各教示点の位置の加工条件を修正することが
できる効果を有している。
いて、各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加
工姿勢及び各教示点の位置の加工条件を修正することが
できる効果を有している。
【1012】請求項12の方法は、請求項8の効果即ち
請求項2の効果及び請求項3の効果及び請求項4の効果
に加えて、請求項9の「各教示点の位置を修正すること
ができる」効果を有している。
請求項2の効果及び請求項3の効果及び請求項4の効果
に加えて、請求項9の「各教示点の位置を修正すること
ができる」効果を有している。
【1013】請求項13の方法は、請求項8の効果即ち
請求項2の効果及び請求項3の効果及び請求項4の効果
に加えて、請求項10の「各教示点の位置及び各教示点
の位置の加工具の加工姿勢を修正することができる」効
果を有している。
請求項2の効果及び請求項3の効果及び請求項4の効果
に加えて、請求項10の「各教示点の位置及び各教示点
の位置の加工具の加工姿勢を修正することができる」効
果を有している。
【1014】請求項14の方法は、請求項8の効果即ち
請求項2の効果及び請求項3の効果及び請求項4の効果
に加えて、請求項11の「各教示点の位置及び各教示点
の位置の加工具の加工姿勢及び各教示点の位置の加工条
件を修正することができる」効果を有している。
請求項2の効果及び請求項3の効果及び請求項4の効果
に加えて、請求項11の「各教示点の位置及び各教示点
の位置の加工具の加工姿勢及び各教示点の位置の加工条
件を修正することができる」効果を有している。
【1015】請求項15の方法は、請求項1の方法にお
いて、特定した各教示点の位置を、加工作業者が入力し
た各寸法の設計値に対応させて自動修正して記憶させる
効果を有している。
いて、特定した各教示点の位置を、加工作業者が入力し
た各寸法の設計値に対応させて自動修正して記憶させる
効果を有している。
【1016】請求項16の方法は、請求項1の方法にお
いて、特定した各教示点の位置を、形状の各部分に応じ
て手動修正して記憶させる効果を有している。
いて、特定した各教示点の位置を、形状の各部分に応じ
て手動修正して記憶させる効果を有している。
【図1】図1は、3次元CADの形状データ作成用ソフ
トを使用して形状データを作成して汎用コンピュータに
書き込み、オフラインプログラミング用ソフトを使用し
てロボット運転プログラムを作成し、ロボット制御装置
に転送する従来技術1のオフラインティーチングの手順
を示す図である。
トを使用して形状データを作成して汎用コンピュータに
書き込み、オフラインプログラミング用ソフトを使用し
てロボット運転プログラムを作成し、ロボット制御装置
に転送する従来技術1のオフラインティーチングの手順
を示す図である。
【図2】図2は、形状データ作成用コンピュータ上で形
状データを作成し、その形状データからオフラインプロ
グラミング用ソフトを使用してロボット運転プログラム
を作成し、ロボット制御装置に転送する従来技術2のオ
フラインティーチングの手順を示す図である。
状データを作成し、その形状データからオフラインプロ
グラミング用ソフトを使用してロボット運転プログラム
を作成し、ロボット制御装置に転送する従来技術2のオ
フラインティーチングの手順を示す図である。
【図3】図3は、本発明の「変数入力用プログラムを作
成し寸法を特定して記憶する」手順の代表例を示す図で
ある。
成し寸法を特定して記憶する」手順の代表例を示す図で
ある。
【図4】図4は、図1の従来技術1に対応した本発明の
「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティー
チングの手順を示す図である。
「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティー
チングの手順を示す図である。
【図5】図5は、図2の従来技術2に対応した本発明の
「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティー
チングの手順を示す図である。
「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティー
チングの手順を示す図である。
【図6】図6は、H形鋼の寸法の変数を特定して記憶す
る実施例を示す図である。
る実施例を示す図である。
【図7】図7は、図3の形状を特定する手順を、機能単
位に分離したプログラム(モジュール)ごとに階層化し
たモジュール階層図である。
位に分離したプログラム(モジュール)ごとに階層化し
たモジュール階層図である。
【図8】図8は、形状の異なる複数の仮想被加工物が表
示された画面及び加工作業者に複数の仮想被加工物から
一つを選択させる表示画面を示す図である。
示された画面及び加工作業者に複数の仮想被加工物から
一つを選択させる表示画面を示す図である。
【図9】図9は、加工作業者が寸法を入力するための参
照図及び加工作業者に寸法の設計値を選定又は入力させ
る表示画面を示す図である。
照図及び加工作業者に寸法の設計値を選定又は入力させ
る表示画面を示す図である。
【図10】図10は、加工作業者が入力した寸法から、
変数入力用プログラムによって寸法を特定した形状を自
動的に演算し画面表示した形状を示す図である。
変数入力用プログラムによって寸法を特定した形状を自
動的に演算し画面表示した形状を示す図である。
【図11】図11は、変数入力用プログラム作成時に予
め設定又はロボット運転プログラム作成時に修正する各
教示点の位置の加工具の姿勢を説明する図である。
め設定又はロボット運転プログラム作成時に修正する各
教示点の位置の加工具の姿勢を説明する図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0100
【補正方法】追加
【補正内容】
【0100】3次元CADで作成した形状データは、例
えば、アメリカ合衆国のNIST(National
Institute of Standards an
dTechnology)のIGES(Initial
Graphics Exchange Specif
ication)の形式で出力したデータも使用するこ
とができる。図4は、図1の従来技術1に対応した本発
明の「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインテ
ィーチングの手順を示す図である。図4の本発明の「形
状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティーチン
グの手順は、プログラム提供者が実施する手順と加工作
業者が実施する手順との2つに分けることができる。プ
ログラム提供者が実施する手順は次のとおりである。
えば、アメリカ合衆国のNIST(National
Institute of Standards an
dTechnology)のIGES(Initial
Graphics Exchange Specif
ication)の形式で出力したデータも使用するこ
とができる。図4は、図1の従来技術1に対応した本発
明の「形状及び寸法特定方法」を使用したオフラインテ
ィーチングの手順を示す図である。図4の本発明の「形
状及び寸法特定方法」を使用したオフラインティーチン
グの手順は、プログラム提供者が実施する手順と加工作
業者が実施する手順との2つに分けることができる。プ
ログラム提供者が実施する手順は次のとおりである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0150
【補正方法】変更
【補正内容】
【0150】次に、予め定められているTp1、Tp2
及びTp3の3点の教示点の座標位置を自動的に演算し
て表示させる。原点位置APを基準にした教示点Tp1
の座標位置(x,y,z)は、(T2,0,H1+T
1)となり、教示点Tp2の座標位置(x,y,z)
は、(T2,L/2,H1+T1)となり、教示点Tp
3の座標位置(x,y,z)は、(T2,L,H1+T
1)となる。
及びTp3の3点の教示点の座標位置を自動的に演算し
て表示させる。原点位置APを基準にした教示点Tp1
の座標位置(x,y,z)は、(T2,0,H1+T
1)となり、教示点Tp2の座標位置(x,y,z)
は、(T2,L/2,H1+T1)となり、教示点Tp
3の座標位置(x,y,z)は、(T2,L,H1+T
1)となる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0204
【補正方法】変更
【補正内容】
【0204】(11)統合制御モジュールMTCは、入
力された寸法を教示点演算モジュールMTEに転送し、
教示点の位置を演算して表示するための指令をする。 (12)教示点演算モジュールMTEは、以下の動作を
する。 a.入力して特定した寸法から、予め定めた第1の教示
点の座標位置Tp1を演算する。原点位置APを基準に
した教示点Tp1の座標位置は、(x,y,z)=(T
2,0,H1+T1)となる。 b.入力して特定した寸法から、予め定めた第2の教示
点の座標位置Tp2を演算する。原点位置ΛPを基準に
した教示点Tp2の座標位置は、(x,y,z)=(T
2,L/2,H1+T1)となる。 c.入力して特定した寸法から、予め定めた第3の教示
点の座標位置Tp3を演算する。原点位置APを基準に
した教示点Tp3の座標位置は、(x,y,z)=(T
2,L,H1+T1)となる。
力された寸法を教示点演算モジュールMTEに転送し、
教示点の位置を演算して表示するための指令をする。 (12)教示点演算モジュールMTEは、以下の動作を
する。 a.入力して特定した寸法から、予め定めた第1の教示
点の座標位置Tp1を演算する。原点位置APを基準に
した教示点Tp1の座標位置は、(x,y,z)=(T
2,0,H1+T1)となる。 b.入力して特定した寸法から、予め定めた第2の教示
点の座標位置Tp2を演算する。原点位置ΛPを基準に
した教示点Tp2の座標位置は、(x,y,z)=(T
2,L/2,H1+T1)となる。 c.入力して特定した寸法から、予め定めた第3の教示
点の座標位置Tp3を演算する。原点位置APを基準に
した教示点Tp3の座標位置は、(x,y,z)=(T
2,L,H1+T1)となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0220
【補正方法】変更
【補正内容】
【0220】図11は、変数入力用プログラム作成時に
予め設定又はロボット運転プログラム作成時に修正する
各教示点の位置の加工具の姿勢を説明する図である。加
工具、例えば溶接トーチWTは、図11に示す直交座標
系において、溶接方向をY軸上のTYからTPに向かう
方向であるとし、溶接ワイヤ先端位置TPとこの位置に
向かうワイヤ送給方向上の一点TQとを結ぶ方向(以
下、トーチ軸線という)が直交座標系の各平面に対して
傾きを持って移動している。溶接トーチWTの姿勢は、
トーチ軸線とXY平面(水平面)とのなす角度(以下、
第1の角度という)β及びトーチ軸線とZY平面(垂直
面)とのなす角度π/2−α(以下、第2の角度とい
う)との2つの角度によって定まる。この溶接トーチW
Tの姿勢は、溶け込み形状に影響するので、溶接トーチ
の移動中に、第1の角度及び第2の角度を適正な角度に
追従させなければならない。そのために、被溶接物の寸
法を変更したときは、予め定めた各教示点の位置及び各
教示点の位置の加工具の加工姿勢の修正を必要とする。
予め設定又はロボット運転プログラム作成時に修正する
各教示点の位置の加工具の姿勢を説明する図である。加
工具、例えば溶接トーチWTは、図11に示す直交座標
系において、溶接方向をY軸上のTYからTPに向かう
方向であるとし、溶接ワイヤ先端位置TPとこの位置に
向かうワイヤ送給方向上の一点TQとを結ぶ方向(以
下、トーチ軸線という)が直交座標系の各平面に対して
傾きを持って移動している。溶接トーチWTの姿勢は、
トーチ軸線とXY平面(水平面)とのなす角度(以下、
第1の角度という)β及びトーチ軸線とZY平面(垂直
面)とのなす角度π/2−α(以下、第2の角度とい
う)との2つの角度によって定まる。この溶接トーチW
Tの姿勢は、溶け込み形状に影響するので、溶接トーチ
の移動中に、第1の角度及び第2の角度を適正な角度に
追従させなければならない。そのために、被溶接物の寸
法を変更したときは、予め定めた各教示点の位置及び各
教示点の位置の加工具の加工姿勢の修正を必要とする。
Claims (16)
- 【請求項1】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによっ
て寸法を固定した形状データを作成し、前記寸法を固定
した形状データから各寸法を変数として入力可能にした
変数入力用プログラムを作成し、前記変数入力用プログ
ラムを使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計
値を入力して記憶させる仮想被加工物の形状及び寸法特
定方法。 - 【請求項2】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによっ
て形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法を固定した形状
データを作成し、前記寸法を固定した形状データから各
寸法を変数として入力可能にした変数入力用プログラム
を作成し、前記変数入力用プログラムを使用して複数の
形状から一つの形状を選定し、前記選定した形状の各寸
法の設計値を入力して記憶させる仮想被加工物の形状及
び寸法特定方法。 - 【請求項3】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによっ
て寸法を固定した形状データを作成し、前記寸法を固定
した形状データから各寸法を変数として入力可能にした
変数入力用プログラムを作成し、前記変数入力用プログ
ラムを使用して仮想被加工物を画面表示して加工を実施
する被加工物の各寸法に設計値を入力し、前記設計値を
入力した仮想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工
物の複数の部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対
する部材ごとの原点位置を演算し、部材ごとの原点位置
に前記入力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記
憶させる仮想被加工物の形状及び寸法特定方法。 - 【請求項4】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成
用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成し、
前記寸法を固定した形状データから各寸法を変数として
入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、前記変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で前記変数入力用プログラ
ムを使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値
を入力して記憶させる仮想被加工物の形状及び寸法特定
方法。 - 【請求項5】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによっ
て形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法を固定した形状
データを作成し、前記寸法を固定した形状データから各
寸法を変数として入力可能にした変数入力用プログラム
を作成し、前記変数入力用プログラムを使用して複数の
形状から一つの形状の仮想被加工物を選定して画面表示
し、前記画面表示した形状の各寸法に設計値を入力し、
前記設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定
し、仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定
し、座標原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部
材ごとの原点位置に前記入力した各寸法の設計値を部材
ごとに加算して記憶させる仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法。 - 【請求項6】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成
用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法
を固定した形状データを作成し、前記寸法を固定した形
状データから各寸法を変数として入力可能にした変数入
力用プログラムを作成し、前記変数入力用プログラムを
汎用コンピュータの記憶装置に書き込み、汎用コンピュ
ータ上で前記変数入力用プログラムを使用して複数の形
状から一つの形状を選定し、前記選定した形状の各寸法
の設計値を入力して記憶させる仮想被加工物の形状及び
寸法特定方法。 - 【請求項7】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成
用ソフトによって寸法を固定した形状データを作成し、
前記寸法を固定した形状データから各寸法を変数として
入力可能にした変数入力用プログラムを作成し、前記変
数入力用プログラムを汎用コンピュータの記憶装置に書
き込み、汎用コンピュータ上で前記変数入力用プログラ
ムを使用して仮想被加工物を画面表示して加工を実施す
る被加工物の各寸法に設計値を入力し、前記設計値を入
力した仮想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物
の複数の部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対す
る部材ごとの原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に
前記入力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶
させる仮想被加工物の形状及び寸法特定方法。 - 【請求項8】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作成
用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸法
を固定した形状データを作成し、前記寸法を固定した形
状データから各寸法を変数として入力可能にした変数入
力用プログラムを作成し、前記変数入力用プログラムを
汎用コンピュータの記憶装置に書き込み、汎用コンピュ
ータ上で前記変数入力用プログラムを使用して複数の形
状から一つの形状の仮想被加工物を選定して画面表示
し、前記画面表示した形状の各寸法に設計値を入力し、
前記設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を設定
し、仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設定
し、座標原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、部
材ごとの原点位置に前記入力した各寸法の設計値を部材
ごとに加算して記憶させる仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法。 - 【請求項9】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法に
おいて、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによっ
て寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状デ
ータを作成し、前記寸法を固定した形状データから各寸
法及び各教示点の位置を変数として入力可能にした変数
入力用プログラムを作成し、前記変数入力用プログラム
を使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を
入力して記憶させ、次に特定した各教示点の位置を修正
して記憶させる仮想被加工物の形状及び寸法特定方法。 - 【請求項10】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法
において、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによ
って寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状
データを作成し、前記寸法を固定した形状データから各
寸法及び各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の
加工姿勢を変数として入力可能にした変数入力用プログ
ラムを作成し、前記変数入力用プログラムを使用して加
工を実施する被加工物の各寸法の設計値を入力して記憶
させ、次に予め定めた各教示点の位置及び各教示点の位
置の加工具の加工姿勢を修正して記憶させる仮想被加工
物の形状及び寸法特定方法。 - 【請求項11】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法
において、仮想被加工物の形状データ作成用ソフトによ
って寸法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状
データを作成し、前記寸法を固定した形状データから各
寸法及び各教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の
加工姿勢及び加工条件を変数として入力可能にした変数
入力用プログラムを作成し、前記変数入力用プログラム
を使用して加工を実施する被加工物の各寸法の設計値を
入力して記憶させ、次に予め定めた各教示点の位置及び
各教示点の位置の加工具の加工姿勢及び加工条件を修正
して記憶させる仮想被加工物の形状及び寸法特定方法。 - 【請求項12】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法
において、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作
成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸
法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状データ
を作成し、前記寸法を固定した形状データから各寸法及
び予め定めた各教示点の位置を変数として入力可能にし
た変数入力用プログラムを作成し、前記変数入力用プロ
グラムを汎用コンピュータの記憶装置に書き込み、汎用
コンピュータ上で前記変数入力用プログラムを使用して
複数の形状から一つの形状の仮想被加工物を選定して画
面表示し、前記画面表示した形状の各寸法に設計値を入
力し、前記設計値を入力した仮想被加工物の座標原点を
設定し、仮想被加工物の複数の部材ごとの原点位置を設
定し、座標原点に対する部材ごとの原点位置を演算し、
部材ごとの原点位置に前記入力した各寸法の設計値を部
材ごとに加算して記憶させ、次に予め定めた各教示点の
位置を修正して記憶させる仮想被加工物の形状及び寸法
特定方法。 - 【請求項13】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法
において、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作
成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸
法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状データ
を作成し、前記形状データから各寸法及び予め定めた各
教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢を
変数として入力可能にした変数入力用プログラムを作成
し、前記変数入力用プログラムを汎用コンピュータの記
憶装置に書き込み、汎用コンピュータ上で前記変数入力
用プログラムを使用して複数の形状から一つの形状の仮
想被加工物を選定して画面表示し、前記画面表示した形
状の各寸法に設計値を入力し、前記設計値を入力した仮
想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加工物の複数の
部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に対する部材ご
との原点位置を演算し、部材ごとの原点位置に前記入力
した各寸法の設計値を部材ごとに加算して記憶させ、次
に予め定めた各教示点の位置及び各教示点の位置の加工
具の加工姿勢を修正して記憶させる仮想被加工物の形状
及び寸法特定方法。 - 【請求項14】 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法
において、3次元CADの仮想被加工物の形状データ作
成用ソフトによって形状の異なる仮想被加工物ごとに寸
法及び予め定めた各教示点の位置を固定した形状データ
を作成し、前記形状データから各寸法及び予め定めた各
教示点の位置及び各教示点の位置の加工具の加工姿勢及
び加工条件を変数として入力可能にした変数入力用プロ
グラムを作成し、前記変数入力用プログラムを汎用コン
ピュータの記憶装置に書き込み、汎用コンピュータ上で
前記変数入力用プログラムを使用して複数の形状から一
つの形状の仮想被加工物を選定して画面表示し、前記画
面表示した形状の各寸法に設計値を入力し、前記設計値
を入力した仮想被加工物の座標原点を設定し、仮想被加
工物の複数の部材ごとの原点位置を設定し、座標原点に
対する部材ごとの原点位置を演算し、部材ごとの原点位
置に前記入力した各寸法の設計値を部材ごとに加算して
記憶させ、次に予め定めた各教示点の位置及び各教示点
の位置の加工具の加工姿勢及び加工条件を修正して記憶
させる仮想被加工物の形状及び寸法特定方法。 - 【請求項15】 特定した各教示点の位置を、入力した
各寸法の設計値に対応させて自動修正して記憶させる請
求項9又は10又は11又は12又は13又は14の仮
想被加工物の形状及び寸法特定方法。 - 【請求項16】 特定した各教示点の位置を、手動修正
して記憶させる請求項9又は10又は11又は12又は
13又は14の仮想被加工物の形状及び寸法特定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248914A JPH1074107A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248914A JPH1074107A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074107A true JPH1074107A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17185308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8248914A Pending JPH1074107A (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 仮想被加工物の形状及び寸法特定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1074107A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007508960A (ja) * | 2003-10-20 | 2007-04-12 | ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト | 袋製造機の操作卓 |
| KR20180006174A (ko) * | 2016-07-08 | 2018-01-17 | 두산중공업 주식회사 | 공작기계의 제어 시스템 및 방법 |
| KR20180006173A (ko) * | 2016-07-08 | 2018-01-17 | 두산중공업 주식회사 | 공작기계의 캐드 시스템과 이의 구동방법 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP8248914A patent/JPH1074107A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007508960A (ja) * | 2003-10-20 | 2007-04-12 | ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフト | 袋製造機の操作卓 |
| KR20180006174A (ko) * | 2016-07-08 | 2018-01-17 | 두산중공업 주식회사 | 공작기계의 제어 시스템 및 방법 |
| KR20180006173A (ko) * | 2016-07-08 | 2018-01-17 | 두산중공업 주식회사 | 공작기계의 캐드 시스템과 이의 구동방법 |
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