JPH1074824A - ウェーハ吸着ステージ - Google Patents

ウェーハ吸着ステージ

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JPH1074824A
JPH1074824A JP22982296A JP22982296A JPH1074824A JP H1074824 A JPH1074824 A JP H1074824A JP 22982296 A JP22982296 A JP 22982296A JP 22982296 A JP22982296 A JP 22982296A JP H1074824 A JPH1074824 A JP H1074824A
Authority
JP
Japan
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wafer
holes
flow
communicate
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP22982296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ayaguchi
靖夫 綾口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェーハを吸着するウェーハ吸着ステージ
で、割れにより欠落したウェーハを吸着する吸着ステー
ジを提供する。 【解決手段】 平らな上面に貫通する複数の透孔12b
を有する吸着板12と、透孔12bを複数組に分割しそ
の一部の組または全組に設け、組内の全透孔12bに連
通するとともに気体の流れを検知して自動的に流量を減
少または流れを停止させる機能を有する流量調節手段1
3と、全流量調節手段13に連通するとともに流量調節
手段13を設けない透孔12bに連通した排気手段とを
具備したウェーハ吸着ステージ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハ等
のスクライブ工程、特性測定工程などで使用する半導体
ウェーハを固定するウェーハ吸着ステージで、詳しくは
上面に複数の真空吸引孔を有し、ウェーハを真空吸着し
て固定するウーハ吸着ステージに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体ウェーハの固定に用いるウ
ェーハ吸着ステージを図2から説明する。図2(a)は
ウェーハ吸着ステージ上に割れにより一部欠落した半導
体ウェーハを載せたウェーハ吸着ステージの平面図、図
2(b)は図2(a)のA−A部の側断面図である。
【0003】図において、1は割れにより一部欠落した
半導体ウェーハ、2は平らな上面2aに貫通した複数の
透孔2bを有する電気良導体からなる吸着板で、全ての
透孔2bは内部で連結孔2cに連通し、この連結孔2c
は排気孔2dを経由して真空ポンプ(図示せず)に連通
している。
【0004】この装置の使用方法を説明する。主面2a
の全ての透孔2b上を覆うような大きさの半導体ウェー
ハ1を吸着板2の上面2aに載せて、排気孔2dから真
空ポンプで排気して、吸着板2に半導体ウェーハ1を真
空吸着して固定し、半導体ウェーハ1を動かないように
する。
【0005】その後、半導体ウェ−ハ1をダイヤモンド
ポイント、ダイサー等でスクライブしたり、半導体ウェ
ーハ1上の定められた領域に探針を接触させ、探針、吸
着板2に電圧を印加して電気的特性を測定をする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記装置において、半
導体ウェーハが割れて部分的に欠落を生じたものやウェ
ーハ径の小さいものを適用すると、透孔上に半導体ウェ
ーハがない部分が生ずる。その結果、真空ポンプで排気
しても空気が透孔から入り、他の透孔の吸着力が弱くな
り、半導体ウェーハの固定が不十分になり、スクライブ
時や特性測定時に半導体ウェーハが動くと言う不具合が
あった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたもので、平らな上面に貫通する複
数の透孔を有する吸着板と、透孔を複数組に分割しその
一部の組または全組に設け、組内の全透孔に連通すると
ともに気体の流れを検知して自動的に流量を減少または
流れを停止させる機能を有する流量調節手段と、全流量
調節手段に連通するとともに流量調節手段を設けない透
孔に連通した排気手段とを具備したウェーハ吸着ステー
ジを提供する。このことにより、透孔上にウェーハのな
い部分が生じても、その透孔が流量調節手段に連通して
いるならば、流量を減少または停止させて他の透孔の吸
引力を弱くすることはないので使用時にウェーハが動く
等の問題は発生しない。
【0008】また、平らな上面に貫通する複数の透孔を
有する吸着板と、この各透孔毎に設け、その透孔に連通
するとともに気体の流れを検知して自動的に流量を減少
または流れを停止させる機能を有する流量調節手段と、
全流量調節手段に連通した排気手段とを具備したウェー
ハ吸着ステージを提供する。このために、ウェーハが載
っていない透孔に最初に多量の空気が流れても、流量を
自動的に減少させたり、流れを停止させたりするので、
ウェーハが載っている透孔の吸引力に与える影響はなく
なり、使用時にウェーハが動く等の問題は発生しない。
【0009】加えて、同じ組の透孔が近接しているウェ
ーハ吸着ステージを提供する。このことにより、欠けた
ウェーハに使用した際に、ウェーハが載っていない領域
近傍の透孔の一部も同時に吸引力がなくなっても、他の
部分の透孔は正常に吸着するので使用時にウェーハが動
く等の問題は発生しない。
【0010】また、流量調節手段は流量を計測しバルブ
を閉じるフロースイッチが使用できる。
【0011】加えて、吸着板が電気良導体からなるウェ
ーハ吸着ステージを提供する。このことにより、欠落の
あるウェーハでも電気的特性の測定時にウェーハが動く
等の問題は発生しない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のウェーハ吸着ステージの
側断面図を図1に示す。この図1の平面図は図2(a)
と同じであり省略する。
【0013】図において、10はウェーハ吸着ステー
ジ、11は円盤状の一部が欠落したウェーハ、例えば半
導体ウェーハ、12は平らな上面12aから下方に向か
って貫通した複数の透孔12bを有する吸着板、13は
各透孔12b毎に一端を第1の接続子14を介して連通
した流量が設定値より増加したら減少させたり、流れを
停止したりする流量調節手段、例えばフロースイッチ、
15は一端を第2の接続子16を介して全てのフロース
イッチ13の他端に連通した連通孔、17は一端を連通
孔15と他端を図示しないが真空ポンプと連通した排気
管である。
【0014】この図1の構造および使用方法を説明す
る。本発明のウェーハ吸着ステ−ジ10の吸着板12の
上面12aから裏面に向けて複数の同じ径の透孔12b
が貫通し、裏面に露出した透孔12bは第1の接続子1
4を介してフロースイッチ13の流入口13aに連通し
ている。フロースイッチ13の流出口13bは第2の接
続子16を介して連通孔15に連通している。全てのフ
ロースイッチ14の流出口13bは全てこの連通孔15
に連通している。この連通孔15は排気管17の一端に
連通し、排気管17の他端は真空ポンプに連通してい
る。
【0015】図においては、フロースイッチ14の上部
から下部に向けて空気が流れるように連通したが、フロ
ースイチイ14の種類によっては下部から上部に向けて
空気が流れるように連通させる。
【0016】吸着板12上面12aに一部破損して円盤
の一部が欠落した半導体ウェーハ11を載置する。つづ
いて、真空ポンプを稼働して排気管17に連通したフロ
ースイッチ14、透孔12bを排気して、吸着板12上
面12aの半導体ウェーハ11を吸引して固定する。し
かし、半導体ウェーハ11のない領域は透孔12bは空
気が流れる。しかし、空気が流れるとフロースイッチ1
4が働き、空気が流れるフロースイッチ14は流量が減
少するか流れが停止する。
【0017】したがって、半導体ウェーハ11が載置さ
れていない領域の透孔12bに流れる空気がが少ないか
流れることがないので、半導体ウェーハ11が載置され
た領域の透孔12bは真空を保っている。このことによ
り、半導体ウェーハ11が特性測定中やスクライブ中に
に動くという不具合はない。真空ポンプの排気量を多く
すれば、透孔12bから入る空気が少々あっても、半導
体ウェーハ11の吸引力への影響は少なくなる。
【0018】このように、ウェーハに欠落があっても、
欠落がないウェーハと同様に、吸着板上に載置すればよ
い。
【0019】また、吸着板12に対してフロースイッチ
14が場所を広く必要とする場合は、吸着板12の下か
ら配管で外部に引っ張り出して連通してもよい。
【0020】また、フロースイッチ14を減らすため
に、透孔12bを複数組に分割し、分割した組内の全透
孔を一纏にして1個のフロースイッチ14に連通しても
よい。このとき、近くの複数の透孔12b毎に組を作れ
ば、例えば欠けたウェーハに使用した際に、その組の部
分は吸引力がなくなるが、他の透孔の吸引力が劣化する
ことはない。また、組を中心に対して同心円状に組め
ば、ウェーハ径の異なるものに対応できる。また、殆ど
の場合、ウェーハが載らないことがない中心部の組の透
孔は流量調節手段を介さずに直接排気手段に接続するこ
ともできる。
【0021】また、電気的特性を測定する場合には吸着
板12を電気良導体にして、電気を流したり、電圧を印
加したりする。
【0022】フロースイッチ14は、面積流量計のテー
パ管の浮子の移動を光電管で検知して連通した電磁弁を
閉じたり、浮子の接触で電磁弁を閉じたりさせるもので
ある。流量調節手段としては、このように空気の流れを
検知して、空気の流れを遮断する構造であればよい。
【0023】
【発明の効果】ウェーハが載っていない吸着板の透孔は
流量調整手段で自動的に減少させたり、停止させたりす
るので、ウェーハ欠落してもウェーハが載っている透孔
の吸引力は減少しない。したがって、欠落したウェーハ
でも吸着して、吸着板上での取り扱い時にずれることは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のウェーハ吸着ステージの側断面図
【図2】 (a)従来のウェーハ吸着ステージの平面図 (b)従来のウェーハ吸着ステージの側断面図
【符号の説明】
10 ウェーハ吸着ステージ 12 吸着板 12a 上面 12b 透孔 13 流量調整手段(フロースイッチ)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平らな上面に貫通する複数の透孔を有する
    吸着板と、前記透孔を複数組に分割しその一部の組また
    は全組に設け、組内の全透孔に連通するとともに気体の
    流れを検知して自動的に流量を減少または流れを停止さ
    せる機能を有する流量調節手段と、前記全流量調節手段
    に連通するとともに前記流量調節手段を設けない前記透
    孔に連通した排気手段とを具備したウェーハ吸着ステー
    ジ。
  2. 【請求項2】平らな上面に貫通する複数の透孔を有する
    吸着板と、この各透孔毎に設け、その透孔に連通すると
    ともに気体の流れを検知して自動的に流量を減少または
    流れを停止させる機能を有する流量調節手段と、前記全
    流量調節手段に連通した排気手段とを具備したウェーハ
    吸着ステージ。
  3. 【請求項3】同じ組の前記透孔が近接している請求項1
    記載のウェーハ吸着ステージ。
  4. 【請求項4】前記流量調節手段が流量を計測しバルブを
    閉じるフロースイッチである請求項1、請求項2または
    請求項3記載のウェーハ吸着ステージ。
  5. 【請求項5】前記吸着板が電気良導体からなる請求項
    1、請求項2、請求項3または請求項4記載のウェーハ
    吸着ステージ。
JP22982296A 1996-08-30 1996-08-30 ウェーハ吸着ステージ Pending JPH1074824A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010058812A (ko) * 1999-12-30 2001-07-06 박종섭 반도체 트랙장비의 웨이퍼 베이크장치
JP2008053469A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Seiko Instruments Inc 半導体ウェハケース
DE102007048414A1 (de) * 2007-10-09 2009-06-04 Siemens Ag Aufnehmen einer Mehrzahl von elektronischen Bauelementen mittels Saugkanälen mit pneumatischem Verstellelement
JP2021077904A (ja) * 2021-01-21 2021-05-20 株式会社日本製鋼所 レーザ照射装置
JP2021093424A (ja) * 2019-12-09 2021-06-17 マイクロクラフト株式会社 インクジェット印刷装置、基板保持装置、及び基板保持方法
US11676831B2 (en) 2017-03-16 2023-06-13 Jsw Aktina System Co., Ltd Laser irradiation apparatus, laser irradiation method, and method for manufacturing semiconductor device

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