JPH1075022A - 回路基板 - Google Patents
回路基板Info
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- JPH1075022A JPH1075022A JP24893296A JP24893296A JPH1075022A JP H1075022 A JPH1075022 A JP H1075022A JP 24893296 A JP24893296 A JP 24893296A JP 24893296 A JP24893296 A JP 24893296A JP H1075022 A JPH1075022 A JP H1075022A
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K1/115—Via connections; Lands around holes or via connections
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/368—Assembling printed circuits with other printed circuits parallel to each other
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第一の回路基板11と第二の回路基板17と
をスルーホール12に充填した半田20で導電固着した
後でも、確実に固着されているか否か容易に観察できる
ようにする。 【解決手段】 回路基板は、基板を貫通するスルーホー
ル12を有し、その周面に導体膜からなるスルーホール
導体15が形成された第一の回路基板11と、前記スル
ーホール12に対応して表面上にランド電極18が形成
された第二の回路基板17とを有する。前記第一の回路
基板11に、そのスルーホール12に連ねて目視観察用
のスルーホール13を形成し、この目視観察用のスルー
ホール13の周壁には導体膜を形成せず、同周壁を導電
固着材が付着しない壁面とする。第一の回路基板11を
第二の回路基板17に搭載し、第一の回路基板11のス
ルーホール導体15を第二の回路基板17上のランド電
極18に導電固着する。この状態では、半田20の固着
状態がスルーホール13を通して目視観察することがで
きる。
をスルーホール12に充填した半田20で導電固着した
後でも、確実に固着されているか否か容易に観察できる
ようにする。 【解決手段】 回路基板は、基板を貫通するスルーホー
ル12を有し、その周面に導体膜からなるスルーホール
導体15が形成された第一の回路基板11と、前記スル
ーホール12に対応して表面上にランド電極18が形成
された第二の回路基板17とを有する。前記第一の回路
基板11に、そのスルーホール12に連ねて目視観察用
のスルーホール13を形成し、この目視観察用のスルー
ホール13の周壁には導体膜を形成せず、同周壁を導電
固着材が付着しない壁面とする。第一の回路基板11を
第二の回路基板17に搭載し、第一の回路基板11のス
ルーホール導体15を第二の回路基板17上のランド電
極18に導電固着する。この状態では、半田20の固着
状態がスルーホール13を通して目視観察することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの回路基板を
半田や導電性接着剤で導電固着した回路基板に関し、例
えば第一の回路基板のスルーホール導体を第二の回路基
板のランド電極に半田付したり、第一回路基板の裏面に
形成したランド電極を第二の回路基板のランド電極に半
田付した回路基板に関する。
半田や導電性接着剤で導電固着した回路基板に関し、例
えば第一の回路基板のスルーホール導体を第二の回路基
板のランド電極に半田付したり、第一回路基板の裏面に
形成したランド電極を第二の回路基板のランド電極に半
田付した回路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】図8と図9は、スルーホール導体を用い
て2つの回路基板を導電固着したものである。第一の回
路基板1には、スルーホール2が形成され、そのスルー
ホール2の周壁に導体膜からなるスルーホール導体5が
形成されると共に、第一の回路基板1の表裏両面のスル
ーホール2の周囲に導体膜からなるランド電極4が形成
されている。さらに、ランド電極4には、スルーホール
導体5を他の回路部分と電気的に接続するための回路パ
ターン6が形成されている。他方、第二の回路基板7の
表面上の前記スルーホール2と対応する位置には、ラン
ド電極8が形成されている。
て2つの回路基板を導電固着したものである。第一の回
路基板1には、スルーホール2が形成され、そのスルー
ホール2の周壁に導体膜からなるスルーホール導体5が
形成されると共に、第一の回路基板1の表裏両面のスル
ーホール2の周囲に導体膜からなるランド電極4が形成
されている。さらに、ランド電極4には、スルーホール
導体5を他の回路部分と電気的に接続するための回路パ
ターン6が形成されている。他方、第二の回路基板7の
表面上の前記スルーホール2と対応する位置には、ラン
ド電極8が形成されている。
【0003】第一の回路基板1のスルーホール2内にペ
ースト半田が充填され、この状態で第二の回路基板7の
上に第一の回路基板1が搭載される。そして、前記ペー
スト半田がリフローされ、再硬化されることにより、図
2に示されたように、第一の回路基板1のスルーホール
導体5が第二の回路基板7のランド電極8に半田付され
る。これにより、第一の回路基板1に形成された回路パ
ターンと第二の回路基板7に形成された回路パターンと
が前記スルーホール2内の半田9を介して接続される。
また、この他の、第一の回路基板の裏面にランド電極を
形成し、このランド電極を第二の回路基板の表面に形成
したランド電極に半田付けする場合もある。
ースト半田が充填され、この状態で第二の回路基板7の
上に第一の回路基板1が搭載される。そして、前記ペー
スト半田がリフローされ、再硬化されることにより、図
2に示されたように、第一の回路基板1のスルーホール
導体5が第二の回路基板7のランド電極8に半田付され
る。これにより、第一の回路基板1に形成された回路パ
ターンと第二の回路基板7に形成された回路パターンと
が前記スルーホール2内の半田9を介して接続される。
また、この他の、第一の回路基板の裏面にランド電極を
形成し、このランド電極を第二の回路基板の表面に形成
したランド電極に半田付けする場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】前者のようなスル
ーホール2を介して2枚の回路基板1、7を接続するも
のでは、第一の回路基板1のスルーホール導体5と第二
の回路基板7のランド電極8とが、スルーホール2内に
充填した半田9により接続される。しかしながら、この
状態では、図2に示されたように、第一の回路基板1の
スルーホール2内に半田9が充填されてしまうので、半
田9によって同半田9と第二の回路基板7のランド電極
8との結合部が隠れてしまう。このため、第一の回路基
板1のスルーホール導体5と第二の回路基板7のランド
電極8とが確実に半田付けされているか否か目視観察す
ることはできない。
ーホール2を介して2枚の回路基板1、7を接続するも
のでは、第一の回路基板1のスルーホール導体5と第二
の回路基板7のランド電極8とが、スルーホール2内に
充填した半田9により接続される。しかしながら、この
状態では、図2に示されたように、第一の回路基板1の
スルーホール2内に半田9が充填されてしまうので、半
田9によって同半田9と第二の回路基板7のランド電極
8との結合部が隠れてしまう。このため、第一の回路基
板1のスルーホール導体5と第二の回路基板7のランド
電極8とが確実に半田付けされているか否か目視観察す
ることはできない。
【0005】さらに、後者のような回路基板でも、2つ
の回路基板の間でランド電極が半田付けされるため、回
路基板によって2つの回路基板のランド電極の結合部分
が隠れてしまい、2つの回路基板のランド電極が確実に
半田付けされているか否か目視観察することはできな
い。このため、半田付け後の信頼性を確保することが困
難であった。これは、2つの回路基板のスルーホールや
ランド電極を、導電性接着剤で接続する場合も同様であ
る。本発明は、このような従来の回路基板における課題
に鑑み、2つの回路基板の導電固着すべき部分が、固着
後でも、確実に固着されているか否か容易に観察するこ
とができるようにすることを目的とする。
の回路基板の間でランド電極が半田付けされるため、回
路基板によって2つの回路基板のランド電極の結合部分
が隠れてしまい、2つの回路基板のランド電極が確実に
半田付けされているか否か目視観察することはできな
い。このため、半田付け後の信頼性を確保することが困
難であった。これは、2つの回路基板のスルーホールや
ランド電極を、導電性接着剤で接続する場合も同様であ
る。本発明は、このような従来の回路基板における課題
に鑑み、2つの回路基板の導電固着すべき部分が、固着
後でも、確実に固着されているか否か容易に観察するこ
とができるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、この目的を
達成するため、第一の回路基板11のスルーホール12
に連ねて、或は第一の回路基板11の裏面のランド電極
21に隣接して目視観察用のスルーホール13を設け、
さらに、この目視観察用のスルーホール13には半田や
導電性接着剤が付着しないように導体膜を形成しなよう
にした。これにより、スルーホール13を通して、半田
等による固着状態を目視観察できるようにした。
達成するため、第一の回路基板11のスルーホール12
に連ねて、或は第一の回路基板11の裏面のランド電極
21に隣接して目視観察用のスルーホール13を設け、
さらに、この目視観察用のスルーホール13には半田や
導電性接着剤が付着しないように導体膜を形成しなよう
にした。これにより、スルーホール13を通して、半田
等による固着状態を目視観察できるようにした。
【0007】すなわち、本発明による回路基板は、基板
を貫通するスルーホール12を有し、その周面に導体膜
からなるスルーホール導体15が形成された第一の回路
基板11と、前記スルーホール12に対応して表面上に
ランド電極18が形成された第二の回路基板17とを有
し、第一の回路基板11を第二の回路基板17に搭載
し、第一の回路基板11のスルーホール導体15を第二
の回路基板17上のランド電極18に導電固着したもの
であって、第一の回路基板11に、そのスルーホール1
2に連ねて目視観察用のスルーホール13を形成したこ
とを特徴とする。そして、この目視観察用のスルーホー
ル13の周壁には導体膜を形成せず、同周壁を導電固着
材が付着しない壁面とする。
を貫通するスルーホール12を有し、その周面に導体膜
からなるスルーホール導体15が形成された第一の回路
基板11と、前記スルーホール12に対応して表面上に
ランド電極18が形成された第二の回路基板17とを有
し、第一の回路基板11を第二の回路基板17に搭載
し、第一の回路基板11のスルーホール導体15を第二
の回路基板17上のランド電極18に導電固着したもの
であって、第一の回路基板11に、そのスルーホール1
2に連ねて目視観察用のスルーホール13を形成したこ
とを特徴とする。そして、この目視観察用のスルーホー
ル13の周壁には導体膜を形成せず、同周壁を導電固着
材が付着しない壁面とする。
【0008】このような回路基板では、第一の回路基板
11の半田や導電性接着剤等の固着部材が充填されるス
ルーホール12に連なって、目視観察用のスルーホール
13が設けられており、そこには導体膜はなく、半田等
が付着しない。このため、スルーホール12に半田等が
充填されていも、その第一の回路基板11のスルーホー
ル導体15や第二の回路基板17のランド電極18への
半田等の固着状態がスルーホール13を通して目視観察
することができる。
11の半田や導電性接着剤等の固着部材が充填されるス
ルーホール12に連なって、目視観察用のスルーホール
13が設けられており、そこには導体膜はなく、半田等
が付着しない。このため、スルーホール12に半田等が
充填されていも、その第一の回路基板11のスルーホー
ル導体15や第二の回路基板17のランド電極18への
半田等の固着状態がスルーホール13を通して目視観察
することができる。
【0009】従って、目視観察用のスルーホール13が
スルーホール導体15を有するスルーホール12の周囲
に複数設けられていると、前記の半田等の固着状態が複
数の方向から確認することができる。また、目視観察用
のスルーホール13がスルーホール導体15を有するス
ルーホール12より大きいと、小さな半田でも容易にそ
の固着状態が目視観察することができる。
スルーホール導体15を有するスルーホール12の周囲
に複数設けられていると、前記の半田等の固着状態が複
数の方向から確認することができる。また、目視観察用
のスルーホール13がスルーホール導体15を有するス
ルーホール12より大きいと、小さな半田でも容易にそ
の固着状態が目視観察することができる。
【0010】さらに、本発明による他の回路基板は、裏
面に導体膜からなるランド電極21が形成された第一の
回路基板11と、前記ランド電極21に対応して表面上
にランド電極18が形成された第二の回路基板17とを
有し、第一の回路基板11を第二の回路基板17上に搭
載し、第一の回路基板11の裏面のランド電極21を第
二の回路基板17上のランド電極18に導電固着したも
のであって、第一の回路基板11のランド電極21に隣
接してスルーホール13を形成したことを特徴とする。
そして、やはりこの目視観察用のスルーホール13の周
壁には導体膜を形成せず、同周壁を導電固着材が付着し
ない壁面とする。
面に導体膜からなるランド電極21が形成された第一の
回路基板11と、前記ランド電極21に対応して表面上
にランド電極18が形成された第二の回路基板17とを
有し、第一の回路基板11を第二の回路基板17上に搭
載し、第一の回路基板11の裏面のランド電極21を第
二の回路基板17上のランド電極18に導電固着したも
のであって、第一の回路基板11のランド電極21に隣
接してスルーホール13を形成したことを特徴とする。
そして、やはりこの目視観察用のスルーホール13の周
壁には導体膜を形成せず、同周壁を導電固着材が付着し
ない壁面とする。
【0011】この回路基板においても、第一の回路基板
11の裏面のランド電極21に隣接して、スルーホール
13が設けられており、そこには導体膜はなく、半田等
が付着しない。このため、第一の回路基板11のランド
電極21と第二の回路基板17のランド電極18との固
着状態がスルーホール13を通して目視観察することが
できる。
11の裏面のランド電極21に隣接して、スルーホール
13が設けられており、そこには導体膜はなく、半田等
が付着しない。このため、第一の回路基板11のランド
電極21と第二の回路基板17のランド電極18との固
着状態がスルーホール13を通して目視観察することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について具体的且つ詳細に説明する。図
1、図2及び図3は、スルーホール導体を用いて2つの
回路基板11、17を導電固着する例である。第一の回
路基板11はアルミナやガラスエポキシ樹脂等からなる
絶縁基板の表面や内部に回路パターンを形成したもので
ある。この第一の回路基板11にスルーホール12が形
成され、そのスルーホール12の周壁と第一の回路基板
11の表裏両面のスルーホール12の周囲に導体膜から
なるランド電極14が形成されている。さらに、このラ
ンド電極14には、スルーホール導体15を回路に接続
するための回路パターン16が形成されている。
明の実施の形態について具体的且つ詳細に説明する。図
1、図2及び図3は、スルーホール導体を用いて2つの
回路基板11、17を導電固着する例である。第一の回
路基板11はアルミナやガラスエポキシ樹脂等からなる
絶縁基板の表面や内部に回路パターンを形成したもので
ある。この第一の回路基板11にスルーホール12が形
成され、そのスルーホール12の周壁と第一の回路基板
11の表裏両面のスルーホール12の周囲に導体膜から
なるランド電極14が形成されている。さらに、このラ
ンド電極14には、スルーホール導体15を回路に接続
するための回路パターン16が形成されている。
【0013】前記スルーホール12の周囲には、このス
ルーホール12に連なって120°間隔で3つの目視観
察用のスルーホール13が形成されている。この目視観
察用のスルーホール13の周壁には導体膜が形成されて
おらず、絶縁基板の地肌のままか、或は絶縁コーティン
グが施されている。他方、第二の回路基板17の表面上
の前記スルーホール12と対応する位置には、導体膜か
らなるランド電極18が形成されている。
ルーホール12に連なって120°間隔で3つの目視観
察用のスルーホール13が形成されている。この目視観
察用のスルーホール13の周壁には導体膜が形成されて
おらず、絶縁基板の地肌のままか、或は絶縁コーティン
グが施されている。他方、第二の回路基板17の表面上
の前記スルーホール12と対応する位置には、導体膜か
らなるランド電極18が形成されている。
【0014】図1に示す第一の回路基板11の前記スル
ーホール12内に図示してないペースト半田が充填さ
れ、この状態で第二の回路基板17上に第一の回路基板
11が搭載される。そして、前記ペースト半田がリフロ
ーされ、再硬化されることにより、図2及び図3に示す
ように、第一の回路基板11のスルーホール導体5が第
二の回路基板17のランド電極18に半田20で半田付
けされる。これにより、第一の回路基板11に形成され
た回路パターンと第二の回路基板17に形成された回路
パターンとが前記スルーホール12内の半田20を介し
て接続される。
ーホール12内に図示してないペースト半田が充填さ
れ、この状態で第二の回路基板17上に第一の回路基板
11が搭載される。そして、前記ペースト半田がリフロ
ーされ、再硬化されることにより、図2及び図3に示す
ように、第一の回路基板11のスルーホール導体5が第
二の回路基板17のランド電極18に半田20で半田付
けされる。これにより、第一の回路基板11に形成され
た回路パターンと第二の回路基板17に形成された回路
パターンとが前記スルーホール12内の半田20を介し
て接続される。
【0015】この状態では、図3に示されたように、第
一の回路基板1のスルーホール12に半田20が充填さ
れるが、このスルーホール12に連なって目視観察用の
スルーホール13が設けられており、そこには導体膜は
なく、半田20は付着しない。このため、スルーホール
12に充填された半田20がスルーホール導体15や第
二の回路基板17のランド電極18に固着しているか否
かが、スルーホール13を通して目視観察することがで
きる。特に、図1、図2及び図3に示した例では、目視
観察用のスルーホール13がスルーホール12の周囲に
等角度間隔で複数設けられているので、前記の半田等の
固着状態が複数の方向から確認することができ、目視観
察が容易かつ確実に行える。
一の回路基板1のスルーホール12に半田20が充填さ
れるが、このスルーホール12に連なって目視観察用の
スルーホール13が設けられており、そこには導体膜は
なく、半田20は付着しない。このため、スルーホール
12に充填された半田20がスルーホール導体15や第
二の回路基板17のランド電極18に固着しているか否
かが、スルーホール13を通して目視観察することがで
きる。特に、図1、図2及び図3に示した例では、目視
観察用のスルーホール13がスルーホール12の周囲に
等角度間隔で複数設けられているので、前記の半田等の
固着状態が複数の方向から確認することができ、目視観
察が容易かつ確実に行える。
【0016】このようなスルーホール12とスルーホー
ル13は、例えば次のような方法で形成することができ
る。絶縁基板がガラスエポキシ樹脂基板の場合、スルー
ホール導体15を形成するスルーホール12をドリルや
パンチ等で基板に穿孔する。次に、このスルーホール1
2の周面を含む回路基板の表面にCu等の導体膜を形成
し、この導体膜をホトエッチング等の手段でパターニン
グする。その後、目視観察用のスルーホール13を基板
にドリル等で穿孔する。また、絶縁基板がアルミナ基板
の場合、スルーホール導体15を形成するスルーホール
12をドリルやパンチ等で基板に穿孔する。次に、この
スルーホール12の周面を含む回路基板の表面に所定の
パターンで導電ペーストをスクリーン印刷する。その
後、目視観察用のスルーホール13を基板にドリル等で
穿孔し、さらに導電ペーストを焼き付ける。
ル13は、例えば次のような方法で形成することができ
る。絶縁基板がガラスエポキシ樹脂基板の場合、スルー
ホール導体15を形成するスルーホール12をドリルや
パンチ等で基板に穿孔する。次に、このスルーホール1
2の周面を含む回路基板の表面にCu等の導体膜を形成
し、この導体膜をホトエッチング等の手段でパターニン
グする。その後、目視観察用のスルーホール13を基板
にドリル等で穿孔する。また、絶縁基板がアルミナ基板
の場合、スルーホール導体15を形成するスルーホール
12をドリルやパンチ等で基板に穿孔する。次に、この
スルーホール12の周面を含む回路基板の表面に所定の
パターンで導電ペーストをスクリーン印刷する。その
後、目視観察用のスルーホール13を基板にドリル等で
穿孔し、さらに導電ペーストを焼き付ける。
【0017】次に、図4及び図5に示す例について説明
すると、この例では、スルーホール導体15を設けたス
ルーホール12に連ねて、同スルーホール12の径より
幅の広い矩形の目視観察用のスルーホール13が設けら
れている。この導体膜を有していないスルーホール13
によってスルーホール12はほぼ径方向に切られてお
り、従ってスルーホール12は半円形状である。この例
では、目視観察用のスルーホール13が大きいため、ス
ルーホール12内の半田20が小さくてもその固着状態
の目視観察が容易である。
すると、この例では、スルーホール導体15を設けたス
ルーホール12に連ねて、同スルーホール12の径より
幅の広い矩形の目視観察用のスルーホール13が設けら
れている。この導体膜を有していないスルーホール13
によってスルーホール12はほぼ径方向に切られてお
り、従ってスルーホール12は半円形状である。この例
では、目視観察用のスルーホール13が大きいため、ス
ルーホール12内の半田20が小さくてもその固着状態
の目視観察が容易である。
【0018】図6は、前記スルーホール導体15を設け
たスルーホール12と目視観察用のスルーホール12と
の形状の他の例を示す。図6(a)に示した例では、ス
ルーホール導体15を設けたスルーホール12に連ね
て、同スルーホール12の径より大きな径の円形の目視
観察用のスルーホール13が設けられている。また、図
6(b)に示した例では、スルーホール導体15を設け
たスルーホール12に連ねて、同スルーホール12の径
より大きな径の2つの円形の目視観察用のスルーホール
13が連ねて設けられている。これらの例でも、目視観
察用のスルーホール13が大きいため、スルーホール1
2内の半田20が小さくてもその固着状態の目視観察が
容易である。
たスルーホール12と目視観察用のスルーホール12と
の形状の他の例を示す。図6(a)に示した例では、ス
ルーホール導体15を設けたスルーホール12に連ね
て、同スルーホール12の径より大きな径の円形の目視
観察用のスルーホール13が設けられている。また、図
6(b)に示した例では、スルーホール導体15を設け
たスルーホール12に連ねて、同スルーホール12の径
より大きな径の2つの円形の目視観察用のスルーホール
13が連ねて設けられている。これらの例でも、目視観
察用のスルーホール13が大きいため、スルーホール1
2内の半田20が小さくてもその固着状態の目視観察が
容易である。
【0019】さらに、図7に示した例は、スルーホール
導体ではなく、第一の回路基板11の裏面に設けたラン
ド電極21と第二の回路基板17の表面に設けたランド
電極18とを半田20で半田付けした例である。第一の
回路基板11のランド電極21に隣接して目視観察用の
スルーホール13が設けられている。このような回路基
板では、ランド電極18、21の半田接続部が2枚の回
路基板17、18の間にあるが、前記目視観察用のスル
ーホール13により、この部分の半田21による固着状
態が容易に目視観察することができる。なお、以上の例
では、2枚の回路基板11、17の回路の接続を半田2
0により行なう例を示したが、半田以外の低融点金属や
導電性接着剤による接続であっても、同様にして本発明
を適用することができるのは明かである。
導体ではなく、第一の回路基板11の裏面に設けたラン
ド電極21と第二の回路基板17の表面に設けたランド
電極18とを半田20で半田付けした例である。第一の
回路基板11のランド電極21に隣接して目視観察用の
スルーホール13が設けられている。このような回路基
板では、ランド電極18、21の半田接続部が2枚の回
路基板17、18の間にあるが、前記目視観察用のスル
ーホール13により、この部分の半田21による固着状
態が容易に目視観察することができる。なお、以上の例
では、2枚の回路基板11、17の回路の接続を半田2
0により行なう例を示したが、半田以外の低融点金属や
導電性接着剤による接続であっても、同様にして本発明
を適用することができるのは明かである。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による回路基
板では、第一の回路基板11のスルーホール12に充填
した半田20等により第一と第二の回路基板11、17
の回路が接続される場合に、第一の回路基板11のスル
ーホール導体15や第二の回路基板17のランド電極1
8等への半田20の固着状態がスルーホール13を通し
て目視観察することができる。また、第一の回路基板1
の裏面に形成されたランド電極21と第二の回路基板1
7の表面に形成されたランド電極18とを半田で固着す
る場合に、その固着状態がスルーホール13を通して目
視観察することができる。このように、2つの回路基板
11、17の導電固着すべき部分が、固着後でも、確実
に固着されているか否か確実に観察することができるの
で、信頼性を確保することができる。
板では、第一の回路基板11のスルーホール12に充填
した半田20等により第一と第二の回路基板11、17
の回路が接続される場合に、第一の回路基板11のスル
ーホール導体15や第二の回路基板17のランド電極1
8等への半田20の固着状態がスルーホール13を通し
て目視観察することができる。また、第一の回路基板1
の裏面に形成されたランド電極21と第二の回路基板1
7の表面に形成されたランド電極18とを半田で固着す
る場合に、その固着状態がスルーホール13を通して目
視観察することができる。このように、2つの回路基板
11、17の導電固着すべき部分が、固着後でも、確実
に固着されているか否か確実に観察することができるの
で、信頼性を確保することができる。
【図1】本発明による回路基板の例を示す第一と第二の
回路基板の要部分解斜視図である。
回路基板の要部分解斜視図である。
【図2】同回路基板の例を示す第一と第二の回路基板の
半田付け状態の平面図である。
半田付け状態の平面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】本発明による回路基板の他の例を示す第一と第
二の回路基板の要部分解斜視図である。
二の回路基板の要部分解斜視図である。
【図5】同回路基板の例を示す第一と第二の回路基板の
半田付け状態の縦断側面図である。
半田付け状態の縦断側面図である。
【図6】第二の回路基板のスルーホールの形状の例を示
す要部平面図である。
す要部平面図である。
【図7】本発明による回路基板の他の例を示す第一と第
二の回路基板の半田付け状態の縦断側面図である。
二の回路基板の半田付け状態の縦断側面図である。
【図8】回路基板の従来例を示す第一と第二の回路基板
の半田付け状態の平面図である。
の半田付け状態の平面図である。
【図9】図8におけるA−A線断面図である。
11 第一の回路基板 12 接続用のスルーホール 13 目視観察用のスルーホール 17 第二の回路基板 18 第二の回路基板のランド電極 20 半田 21 第一の回路基板の裏面のランド電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 信雄 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 基板を貫通するスルーホール(12)を
有し、その周面に導体膜からなるスルーホール導体(1
5)が形成された第一の回路基板(11)と、前記スル
ーホール(12)に対応して表面上にランド電極(1
8)が形成された第二の回路基板(17)とを有し、第
一の回路基板(11)を第二の回路基板(17)に搭載
し、第一の回路基板(11)のスルーホール導体(1
5)を第二の回路基板(17)上のランド電極(18)
に導電固着した回路基板において、第一の回路基板(1
1)に、そのスルーホール(12)に連ねて目視観察用
のスルーホール(13)を形成したことを特徴とする回
路基板。 - 【請求項2】 目視観察用のスルーホール(13)の周
壁に導体膜を形成せず、同周壁が導電固着材が付着しな
い壁面となっていることを特徴とする請求項1に記載の
回路基板。 - 【請求項3】 目視観察用のスルーホール(13)がス
ルーホール導体(15)を有するスルーホール(12)
の周囲に複数設けられていることを特徴とする請求項1
に記載の回路基板。 - 【請求項4】 目視観察用のスルーホール(13)がス
ルーホール導体(15)を有するスルーホール(12)
より大きいことを特徴とする請求項1に記載の回路基
板。 - 【請求項5】 裏面に導体膜からなるランド電極(2
1)が形成された第一の回路基板(11)と、前記ラン
ド電極(21)に対応して表面上にランド電極(18)
が形成された第二の回路基板(17)とを有し、第一の
回路基板(11)を第二の回路基板(17)に搭載し、
第一の回路基板(17)のランド電極(21)を第二の
回路基板(17)上のランド電極(18)に導電固着し
た回路基板において、第一の回路基板(11)の裏面の
ランド電極(21)に隣接して目視観察用のスルーホー
ル(13)を形成したことを特徴とする回路基板。 - 【請求項6】 目視観察用のスルーホール(13)の周
壁に導体膜を形成せず、同周壁が導電固着材が付着しな
い壁面となっていることを特徴とする請求項5に記載の
回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24893296A JPH1075022A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | 回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24893296A JPH1075022A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | 回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075022A true JPH1075022A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17185567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24893296A Withdrawn JPH1075022A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | 回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1075022A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004014034A1 (de) * | 2004-03-19 | 2005-10-06 | Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg | Leiterplatte mit wenigstens einer Anschlußbohrung für einen Anschlußdraht bzw. -Pin eines bedrahteten elektronischen Bauteils |
| JP2012009849A (ja) * | 2010-05-25 | 2012-01-12 | Canon Inc | 配線基板の製造方法および配線基板 |
| JP2012129251A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Canon Inc | 配線基板の製造方法及びその配線基板 |
| JP2012198974A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-10-18 | Dainippon Printing Co Ltd | サスペンション用基板、サスペンション、ヘッド付サスペンション、ハードディスクドライブ、サスペンション用基板の製造方法、およびサスペンションの製造方法 |
| CN103855509A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | 泰科电子日本合同会社 | 连接器 |
| JP2017228847A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 株式会社フジクラ | 導波路、モード変換器、及び導波路の製造方法 |
| JP2017228826A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 株式会社フジクラ | 導波路および導波路の製造方法 |
| JP2020188318A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 株式会社フジクラ | モード変換器及びモード変換器の製造方法 |
-
1996
- 1996-08-31 JP JP24893296A patent/JPH1075022A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004014034A1 (de) * | 2004-03-19 | 2005-10-06 | Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg | Leiterplatte mit wenigstens einer Anschlußbohrung für einen Anschlußdraht bzw. -Pin eines bedrahteten elektronischen Bauteils |
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| JP2012129251A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Canon Inc | 配線基板の製造方法及びその配線基板 |
| CN103855509A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | 泰科电子日本合同会社 | 连接器 |
| JP2014110123A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Tyco Electronics Japan Kk | コネクタ |
| JP2017228847A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 株式会社フジクラ | 導波路、モード変換器、及び導波路の製造方法 |
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| JP2020188318A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 株式会社フジクラ | モード変換器及びモード変換器の製造方法 |
| WO2020230625A1 (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 株式会社フジクラ | モード変換器及びモード変換器の製造方法 |
| US11843156B2 (en) | 2019-05-10 | 2023-12-12 | Fujikura Ltd. | Mode converter for converting modes between a post-wall waveguide and a microstrip line using a blind via of specified shape |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |