JPH1075316A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JPH1075316A
JPH1075316A JP23118296A JP23118296A JPH1075316A JP H1075316 A JPH1075316 A JP H1075316A JP 23118296 A JP23118296 A JP 23118296A JP 23118296 A JP23118296 A JP 23118296A JP H1075316 A JPH1075316 A JP H1075316A
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JP
Japan
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slave
slave unit
amplifier
unit
voltage
Prior art date
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Withdrawn
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JP23118296A
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English (en)
Inventor
Masahiro Asahida
正浩 旭田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 子機回線切換回路による回線切換制御によっ
て双方向アンプに向けての出力インピーダンスの変動が
少ないインターホン装置を提供すること。 【解決手段】 複数の子機20と、双方向アンプ及11
び子機回線切換回路12を経てそれぞれの子機回線L1
1、L12を介して子機20と接続される親機と、を備
えたインターホン装置において、子機回線切換回路12
は、双方向アンプ11の子機方向の出力アンプとそれぞ
れの子機20間をスイッチングダイオードD1、D2を
介して接続し、それぞれの子機回線L11、L12への
電圧印加によるバイアスよってこのスイッチングダイオ
ードD1、D2の導通制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターホン装置
に関し、特に複数の子機を備えたインターホン装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の子機と、この子機とそれぞ
れの子機回線を介して接続される親機と、を備えたイン
ターホン装置においては、図4に示すように、子機であ
るインターホン子機20、20、…は、それぞれの子機
回線L11、L12、…を介して親機10に接続され、
副親機30を備える場合にはこの親機10と副親機30
とが送り配線である内線通話回線L2によって接続され
る。詳しくは、図3に示すように、それぞれの子機20
は、親機10によって子機20を介して通話するための
双方向アンプ11及び子機回線切換回路16を経て、そ
れぞれの子機回線L11、L12、…を介して接続され
る。なお、以下、この子機回線は、2回線を有する構成
を例示し説明するが、本発明はそのものに限定するもの
でない。
【0003】親機10は、上記の双方向アンプ11、子
機回線切換回路16以外に、図2に示すように、子機2
0及び副親機30と通話するためのスピーカ及びマイク
を有するハンドセット13と、ハンドセット13との音
声信号の送受を行う2線4線変換回路14と、通話回線
切換回路15とを有する。
【0004】双方向アンプ11は、子機20と授受され
る音声信号を通話可能なレベルまで増幅するためのもの
である。この双方向アンプ11は、一般に、その両端に
ブリッジ回路をもって構成され、入力された音声信号を
片方向ずつにそれぞれ分離し、分離された音声信号を子
機20に向けての送話用のオペアンプ111及び差動増
幅器によって構成されている受話アンプ112(詳述せ
ず)によって増幅した後、再び2線化し出力することに
よって双方向の音声信号を増幅している。
【0005】オペアンプ111は、子機20の側には、
子機20への送話の音声信号が受話アンプ112側に廻
り込むことが防止されるように、抵抗R16からみた子
機側のインピーダンスと、受話アンプ112、抵抗R1
6、抵抗R17、バランシングネットワークんBNがブ
リッジ接続され、バランシングネットワークBNのイン
ピーダンスを所定の値に調節することにより入力される
音声信号の回り込みを少なくしている。そして、抵抗R
i、抵抗Rfによってゲインが、抵抗R18、抵抗R1
9によって出力バイアスが、抵抗R16によって出力イ
ンピーダンスが、それぞれ所定の値に設定されている。
【0006】また、上記の双方向アンプ11は、両端に
接続されるそれぞれの通話回路の線路インピーダンスの
変動によって各アンプを発振させないため、子機20と
の通話を行うときのみ後述する子機回線切換回路16を
介して、各アンプが作動するように、図示しないCPU
等の制御手段によって電源供給を制御している。なお、
上記のバランシングネットワークBNの多くは、抵抗素
子により形成されている。
【0007】子機回線切換回路16は、複数の子機20
のうちの所定の子機との通話を行うためにそれぞれの子
機回線L11、L12を導通制御するもので、CPU等
からの導通制御信号によって抵抗R10、R11及び抵
抗R12、抵抗R13によるそれぞれの分圧回路を介
し、所定の動作電圧をそれぞれの子機回線L11、L1
2に印加制御するトランジスタ等のスイッチ素子Q1、
Q2と、前記の電圧印加により双方向アンプ11を動作
させるためのダイオードD3、D4と、子機20、20
の待機時のバイアスである待機電圧を印加する抵抗R1
4、抵抗R15と、図示しないCPUによって開閉制御
される回線切換接続用のアナログスイッチSW1、SW
2とを有している。なお、この待機時の電圧値は、例え
ば大略1〜2V程度で、図示しない呼出スイッチが押さ
れることによって子機20からの呼出信号を送出するた
めのもので、子機20に内蔵されているマイクアンプ等
が動作しない値に設定されている。
【0008】2線4線変換回路14は、ハンドセット1
3との音声の送受信号を2線によって伝送するためのも
ので、このものにおいてはハンドセット13のスピーカ
へ向けての受話の音声信号を増幅するための差動アン
プ、ハンドセット13のマイクからの送話の音声信号を
増幅するためのオペアンプ等を有している。
【0009】通話回線切換回路15は、接続されたそれ
ぞれの機器において所望の機器間において通話を行うた
めのもので、例えば所定の子機20と親機10とが通話
をおこなう場合、副親機のものは導通せずに親機20の
もののみが導通するよう、図示しないCPUによって開
閉制御される。
【0010】子機20は、一般に良く知られたものと同
一であるので説明は省略する。副親機30は、子機20
及び親機10と通話するためのスピーカ及びマイクを有
するハンドセット31と、ハンドセット31との音声信
号の送受を行う2線4線変換回路32と、通話回線切換
回路33とを有する。すなわち、この副親機30は、親
機10から双方向アンプ11及び子機回線切換回路16
を削除した構成となっている。
【0011】以上のインターホン装置の動作は、待機状
態にて、まず、子機20の図示しない呼出スイッチが押
されることによって、親機10の図示しない呼出音回路
から呼出音信号が内線通話回線L2に向けて出力され、
親機10、副親機30のハンドセット13、ハンドセッ
ト31のスピーカから呼出音が発せられる。そして、親
機10のハンドセット13が取り上げられると、親機1
0のCPUによって通話回線切換回路15が導通されて
2線4線変換回路14のみが双方向アンプ11と通話接
続される。このとき、副親機30の通話回線切換回路3
3は導通されず、親機10と子機20との間の通話が可
能となる。
【0012】また、上記の親機10に代えて、副親機3
0のハンドセット31が取り上げられた場合、副親機3
0のCPUによって通話回線切換回路33が導通され、
双方向アンプ11と通話接続される。そして、親機10
の通話回線切換回路15は導通されず、副親機30と子
機20との間の通話が可能となる。また、内線通話を行
う場合、例えば、親機10の通話回線切換回路15及び
副親機30の通話回線切換回路33のみが導通され、親
機10及び副親機30との間の通話が可能となる。な
お、このときは双方向アンプ11は動作しないよう制御
される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の双方
向アンプ11の子機回線L11、L12の側の入力段の
ブリッジ回路は、双方向アンプ11と子機回線L11、
L12との接続における線路インピーダンス変動によっ
て、音声信号の反射により発振現象の原因となることが
ある。また、上記の子機回線切換回路16に用いられて
いるアナログスイッチは導通時のオン抵抗が大きいもの
である。その結果、子機回線L11、L12に直列に挿
入されたアナログスイッチSw1及Sw2びのオン抵抗
のばらつき及び子機回線L11、L12の配線のインピ
ーダンスのばらつきによって、出力アンプ111の発振
してハウリングなどを生ずることがあり通話音質のばら
つきの大きいものであった。
【0014】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、子機回線切換回路による
回線切換制御によって双方向アンプに向けての出力イン
ピーダンスの変動が少なく、以て、通話音質のばらつき
の少ないインターホン装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のインターホン装置は、少なくとも2
つの子機と、双方向アンプ及び子機回線切換回路を経て
それぞれの子機回線を介して子機と接続される親機と、
を備えたインターホン装置において、前記子機回線切換
回路は、前記双方向アンプの子機方向の出力アンプとそ
れぞれの子機間をスイッチングダイオードを介して接続
し、それぞれの子機回線への電圧印加によるバイアスよ
ってこのスイッチングダイオードの導通制御することと
している。これにより、子機回線切換回路が低い導通イ
ンピーダンスをもって回線制御するものとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインターホン装置
の一実施の形態を図1及び図2に基づいて説明する。な
お、本実施の形態のものにおいては、従来例として説明
したものと同一の符号を付しているものについては大略
同一のものであり、詳細な説明は省略する。
【0017】図1は、インターホン装置の子機回線切換
回路の回路構成図である。このインターホン装置も、親
機10と、親機10と子機回線L11、L12によって
接続される子機20、20と、親機10と内線通話回線
L2によって接続される副親機30とを備えている。
【0018】親機10は、従来例のものと同じく、双方
向アンプ11と、子機回線切換回路12と、ハンドセッ
ト13と、2線4線変換回路14と、通話回線切換回路
15とを有する。
【0019】このものの子機回線切換回路12は、複数
の子機20の所定の子機との通話を行うにあたってそれ
ぞれの子機回線L11、L12を導通制御するために、
双方向アンプ11の子機20側の方向の出力アンプに相
当するオペアンプ111とそれぞれの子機20、20間
をスイッチングダイオードとしてのダイオードD1、D
2を介して接続し、それぞれの子機回線への電圧印加に
よるバイアスよってダイオードD1、D2の導通制御を
する。
【0020】ダイオードD1、D2は、カソードは双方
向アンプ11の子機20側の出力端、それぞれのアノー
ドはCPU等からのトランジスタ等のスイッチ素子Q
1、Q2への導通制御信号によって抵抗R10、抵抗R
11及び抵抗R12、抵抗R13による電源Vccの分
圧回路により所定の動作電圧が印加される子機回線L1
1、L12に向けての出力端に、それぞれ接続される。
子機回線L11、L12には、子機20、20の待機時
のバイアスである待機電圧を印加するために電源Vcc
から抵抗R14、抵抗R15が接続されている。なお、
コンデンサC1は、双方向アンプ11と子機回線切換回
路12との直流的な分離のためのカップリングコンデン
サ、コンデンサC2は、電源Vccの電圧安定化のため
のデカップリングコンデンサである。
【0021】上記の構成において、このものの双方向ア
ンプ11のオペアンプ111の、抵抗R18、抵抗R1
9による出力バイアスの直流電圧Voは、子機回線切換
回路12におけるそれぞれの子機回線への待機時におけ
る印加電圧Vwと子機20、20との通話時における印
加電圧Vtとの関係が、ダイオードD1、ダイオードD
2の順方向電圧をVfとした場合、Vw<Vo<(Vt
−Vf)となるように設定されている。
【0022】次に、上記のインターホン装置の、待機
時、子機通話及び内線通話における内線通話回線接続の
動作について説明する。
【0023】[待機時]親機10、子機20及び副親機
30により通話がなされていない状態である待機時にお
いては、親機10のCPUからスイッチ素子Q1、Q2
のベースにはハイレベルの電圧が入力されるようになっ
ている。そして、スイッチ素子Q1、Q2はオフ状態と
なって子機20、20であるインターホン子機A、Bの
子機回線L11、L12には抵抗R14、抵抗R15を
介してそれぞれ待機電圧としての直流電圧Vwが供給さ
れている。また、このとき、双方向アンプ11は電源電
圧は印加されず動作しないよう制御される。
【0024】[通話時]親機10あるいは副親機30と
子機20であるインターホン子機Aとの間において通話
がなされている時においては、親機10のCPUからス
イッチ素子Q1のベースにはローレベルの電圧が入力さ
れて導通状態となるようになっている。その結果、オペ
アンプ111にはダイオードD3を介して電源電圧が印
加されて双方向アンプ11が動作状態となる。このと
き、オペアンプ111の非反転入力端子には電源Vcc
が抵抗R18、抵抗R19によって分圧された電圧が印
加されているので、出力電圧Voは、この電圧V+が直
流バイアス電圧として出力される。
【0025】また、このとき、インターホン子機Aに
は、スイッチ素子Q1が導通することによって抵抗R1
0を介しても子機回線L11に直流電圧が印加されてい
る。この印加電圧は通話電圧Vtで、ほぼ、電源Vcc
を抵抗R10、抵抗R11によって分圧する分圧比によ
って決まる値である。この印加電圧Vtは、例えば大略
6V程度で、子機20に内蔵されているマイクアンプ等
が動作しうる値に設定されている。なお、このときイン
ターホン子機Bに向けての子機回線L12への印加電圧
は、スイッチ素子Q2が非導通状態であるので待機電圧
Vwのままである。
【0026】この通話時において、オペアンプ111の
出力電圧Voと、それぞれの子機回線L11、L12へ
の印加電圧との関係は、Vw<Vo<(Vt−Vf)と
なって、ダイオードD1が順方向、ダイオードD2が逆
方向にそれぞれバイアスされて、子機20のうちのイン
ターホン子機Aのみが親機10あるいは副親機30との
通話が可能となる。なお、このとき、子機回線L12へ
の印加電圧は、ダイオードD4が逆方向にバイアスされ
てオフとなっていることによって待機電圧Vwに維持さ
れる。上記の構成においてインターホン子機Bにて通話
を行う場合は、スイッチ素子Q1、Q2の導通制御を逆
転する。
【0027】上記のダイオードD1、D2のように、ダ
イオードを通話回線切換回路のような音声回路のスイッ
チングダイオードとして用いる場合、順方向に直流バイ
アスされた状態における交流的なインピーダンスは、従
来のアナログスイッチのときと比べて大略1/10であ
る。従って、子機回線切換回路による回線切換制御によ
って双方向アンプに向けての出力インピーダンスの変動
が少なく、インピーダンス整合の変動の影響を少なくす
ることができる。また、一般に使用されるアナログスイ
ッチは、耐電圧値は15V程度で、上記の構成に用いら
れているスイッチング用のダイオードD1、D2は、耐
電圧値が40〜50V程度で約3倍の使用電圧範囲の設
定ができるので、音声信号の振幅を大きくとるように子
機20に向けての子機回線への印加電圧を設定すること
により通話音質の向上も図ることができる。
【0028】以上説明したインターホン装置によると、
子機回線切換回路12が低い導通インピーダンスをもっ
て子機回線L11、L12の回線制御をするものとなる
ので、子機回線切換回路による回線切換制御によって双
方向アンプに向けての出力インピーダンスの変動が少な
く、以て、通話音質のばらつきが少ないものにできる。
また、スイッチングダイオードは子機回線への印加電圧
の制御によってスイッチングされるので、導通制御のた
めの特別な回路が不要となって子機回線切換回路が従来
のアナログスイッチに比べてより低コストにて実現でき
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載のインターホン装置は、子
機回線切換回路が低い導通インピーダンスをもって回線
制御するものとなるので、子機回線切換回路による回線
切換制御によって双方向アンプに向けての出力インピー
ダンスの変動が少なく、以て、通話音質のばらつきが少
ないものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターホン装置の一実施の形態を示
す子機回線切換回路の回路構成図である。
【図2】図1に示すインターホン装置の構成図である。
【図3】従来例のインターホン装置の子機回線切換回路
の回路構成図である。
【図4】従来例のインターホン装置の構成図である。
【符号の説明】
10 親機 11 双方向アンプ 111 オペアンプ(出力アンプ) 12 子機回線切換回路 20 子機 D1、D2 ダイオード(スイッチングダイオード) L11、L12 子機回線 L2 内線通話回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの子機と、双方向アンプ
    及び子機回線切換回路を経てそれぞれの子機回線を介し
    て子機と接続される親機と、を備えたインターホン装置
    において、 前記子機回線切換回路は、前記双方向アンプの子機方向
    の出力アンプとそれぞれの子機間をスイッチングダイオ
    ードを介して接続し、それぞれの子機回線への電圧印加
    によるバイアスよってこのスイッチングダイオードの導
    通制御することを特徴とするインターホン装置。
JP23118296A 1996-08-30 1996-08-30 インターホン装置 Withdrawn JPH1075316A (ja)

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JP23118296A JPH1075316A (ja) 1996-08-30 1996-08-30 インターホン装置

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Effective date: 20031104