JPH1075690A - 中通し竿 - Google Patents
中通し竿Info
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- JPH1075690A JPH1075690A JP23606096A JP23606096A JPH1075690A JP H1075690 A JPH1075690 A JP H1075690A JP 23606096 A JP23606096 A JP 23606096A JP 23606096 A JP23606096 A JP 23606096A JP H1075690 A JPH1075690 A JP H1075690A
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- Fishing Rods (AREA)
Abstract
くする 【解決手段】 中通し竿は、糸通し具30を用いて釣り
糸が内部に挿通される竿であって、元竿1及び穂先竿2
を含む竿体と、硬質リング9aと、テーパ面7cとを備
えている。元竿1は、外周面に形成され釣り糸を内部に
導入するための糸導入口1aを有し、元竿1及び穂先竿
2は、内部に形成され釣り糸を挿通するための内部経路
5を有する。硬質リング9aは、内部経路5の竿尻側に
配置され、糸導入口1aから導入された釣り糸を内部経
路5に案内するためのリングである。テーパ面7cは、
元竿1の内部に嵌め込まれたガイド筒7の内周面に形成
され、糸導入口1aから導入された糸通し具30の先端
30aを硬質リング9aに案内するためのものである。
Description
通し具を用いて釣り糸が内部に挿通される中通し竿に関
する。
る内部経路を有するとともに、手元側に内部経路内に釣
り糸を導入するための糸導入口を有し、さらに穂先先端
には釣り糸を外部に導き出す糸導出口を有している。こ
の内部経路の前端には、釣り糸の摩擦抵抗を減らすため
に、内部経路より小さい内径の糸案内リングが装着され
ている。このような中通し竿では、リールからの釣り糸
は糸導入口を通して竿体内部の内部経路に導入され、さ
らに穂先の糸導出口から外部に導出される。
して内部経路に釣り糸を導入し、さらに糸導出口から取
り出すために糸通し具が用いられる。糸通し具は、複数
の素線をよって形成されたワイヤで構成されている。こ
のワイヤの後端には、釣り糸を係止する糸止め部が設け
られている。また、ワイヤの先端には、ワイヤの素線が
広がるのを防止するためにキャップが固定されている。
し竿に通す場合は、まず、糸通し具の糸止め部に釣り糸
を係止する。次に、糸通し具の先端を手元側竿体の糸導
入口から糸案内リングを通して内部経路に挿入する。そ
して、糸通し具を押すことで穂先側に送っていき、糸通
し具の先端を穂先の糸導出口から外部に導出する。その
後、糸通し具の先端をつまんで外部へ引っ張り出し、糸
止め部に係止されている釣り糸を糸導出口から取り出
す。
来の中通し竿では、糸通し具を使用して釣り糸を内部経
路にセットする際に、糸通し具の先端を糸案内リングに
通しにくいという問題がある。これは、糸案内リングの
内径が小さいため、外周面に設けられた糸導入口から糸
通し具を入れると、その先端部分が糸案内リングの装着
部端面に引っ掛かりやすいからである。
内部経路に通しやすくすることにある。
は、糸通し具を用いて釣り糸が内部に挿通される竿であ
って、竿体と、糸案内リングと、糸通し案内部とを備え
ている。竿体は、外周面に形成され釣り糸を内部に導入
するための糸導入口と、内部に形成され釣り糸を挿通す
るための内部経路とを有する。糸案内リングは、内部経
路内に配置され、糸導入口から導入された釣り糸を内部
経路に案内するためのリングである。糸通し具案内部
は、竿体の内部に設けられ、糸導入口から導入された糸
通し具の先端を糸案内リングに案内するためのものであ
る。
内部経路にセットする場合には、まず、糸通し具に釣り
糸を係止し、糸通し具の先端を糸導入口から挿入する。
すると、その先端は、糸通し具案内部に案内されて糸案
内リングに挿通され、内部経路に挿入される。そして、
糸通し具を押して先端を穂先から導出し、先端を摘んで
釣り糸を穂先から取り出す。ここでは、糸案内リングの
手前側に糸通し具案内部が設けられているので、糸通し
具の先端が容易に糸案内リングに案内され、糸通し具を
糸導入口から内部経路に通しやすくなる。
竿において、糸案内リングを装着するために先端側内周
に設けられたリング装着部と、糸導入口に対向可能に外
周面に形成された開口とを有し、竿体内部に装着された
中空体をさらに備え、糸通し具案内部は、中空体の内周
面のリング装着部後方に先細りに形成されている。この
場合には、糸通し具案内部と糸案内リングとが中空体に
配置されるので、竿体を細工することなく、糸通し具を
糸導入口から内部経路に通しやすくなる。
竿において、中空体の竿尻側の端部を封止する中栓をさ
らに備える。この場合には、中空体の竿尻側の端部が封
止されるので、濡れた釣り糸により内部が水で濡れても
水や砂等が中空体より竿尻側に回らない。
採用したルアーフィッシング用の中通し竿は、先細り筒
状の元竿1と、元竿1の先端側に並継形式で連結された
先細り筒状の穂先竿2とを有している。元竿1の前端部
には糸導入口1aが形成されている。元竿1の糸導入口
1aの前後の部分には他の部分より厚肉の肉盛り部1b
が形成されている。この肉盛り部1bを形成することで
内外周を貫通する糸導入口1aにより曲げ強さが低下す
るのを防止している。この糸導入口1aから竿体内部に
導入された釣り糸Lは、竿体の内部経路5を通って穂先
竿2の先端開口に装着されたトップガイド6から導出さ
れる。元竿1の手元側にはグリップGを挟んでスピニン
グリール3が装着可能である。また、元竿1の竿先側に
は、リール3から釣り糸Lを糸導入口1aに案内する糸
導入ガイド4が装着されている。
は、図2に示すように、ガイド筒7が嵌め込まれてい
る。ガイド筒7は、合成樹脂製の円筒部材であり、後端
が弾性体製の水止め中栓8により封止されている。ガイ
ド筒7の周面には糸導入口1aに対向する開口7aが形
成されている。ガイド筒7の前部にはリング装着溝7b
が形成されており、そこにセラミック等からなる硬質リ
ング9aが装着されている。リング装着溝7bに向かっ
てガイド筒7の内壁は、先細り形状のテーパ面7cにな
っており、テーパ面7cにより釣り糸を竿体内部に通す
のに使用する糸通し具30の先端30aが硬質リング9
aに容易に案内される。
装着されており、尻栓18の後端には硬質リング9bが
嵌め込まれている。図3〜図5に示すように、糸導入ガ
イド4は、プレス加工等の塑性加工法によりステンレス
鋼板等の金属板を所定の形状に打ち抜き湾曲させて得ら
れたものである。糸導入ガイド4は、舌片状の前固定部
10と、同様に舌片状の後固定部11と、前後の固定部
10,11を連結する連結部12とを有している。固定
部10,11はそれぞれ糸を元竿1に巻き付けることで
元竿1に固定されている。連結部12は、前固定部10
から滑らかに内方から外方に湾曲し、後固定部11の前
方で折り曲げられたアーチ状に形成されている。
2の軸方向中間部はその前後の部分に比較して徐々に幅
が広くなっている。この糸導入ガイド4は、糸導入口1
aの上方にアーチ状連結部12の内方湾曲部12aが位
置するように元竿1に固定されている。この内方湾曲部
12aの糸導入口1aの上方には、開口部13が形成さ
れている。そして、アーチ状連結部12の折り曲げ部分
で前方に傾斜したリール側(後方側)傾斜部12bに第
1ガイド部15が設けられている。第1ガイド部15
は、リール側傾斜部12bに形成された貫通孔16と、
貫通孔16の開口縁部に装着されたセラミック等からな
る硬質リング17とを有している。
図5から明らかなように、補強リブ12cが形成されて
いる。補強リブ12cは、連結部12の幅広部の両側を
下方に折り曲げることで形成されており、この補強リブ
12cにより連結部12の剛性が向上し、連結部12に
ものが当たっても変形しにくい。このため、硬質リング
17が変形によりはずれにくい。
て形成された中間支持部20が設けられている。中間支
持部20には第2ガイド部21が設けられている。第2
ガイド部21は、中間支持部20に形成された貫通孔2
2と、貫通孔22の開口縁部に装着されたセラミック等
からなる硬質リング23とを有している。硬質リング2
3は、硬質リング17より内径が小さい。この中間支持
部20は、ほぼ元竿1の軸に対して垂直に形成されてい
る。この結果、第2ガイド部21は、前方に傾斜したリ
ール側傾斜部12bに設けられた第1ガイド部15より
釣り糸Lに対して傾斜して配置されている。
ール3から繰り出された釣り糸をワイヤ等からなる糸通
し具30に取り付け、糸通し具30の先端30aを第1
及び第2ガイド部15,21に通した後、糸導入口1a
に導く。このとき、図2に示すように、元竿1内部にガ
イド筒7を装着し、このガイド筒7にテーパ面7cを設
けたので、糸通し具30の先端30aが容易に元竿1内
の硬質リング9aに導かれる。糸導入口1aから竿内部
に挿入された糸通し具は、竿内部の内部経路5を通して
穂先側に導かれ、穂先竿2のトップガイド6から導出さ
れ、それを摘んで取り出すことで釣り糸Lが竿の内部経
路5に挿通される。
グ9aの手前側にテーパ面7cが設けられているので、
糸通し具の先端が容易に硬質リング9aに案内され、糸
通し具30を糸導入口1aから内部経路5に通しやすく
なる。また、テーパ面7cと硬質リング9aとがガイド
筒7に配置されるので、元竿1を細工することなく、糸
通し具30を糸導入口1aから内部経路5に通しやすく
なる。
8により封止されるので、濡れた釣り糸により内部が水
で濡れても水や砂等が中空体より竿尻側に回らない。
通し竿に限定されるものではなく、全ての用途形式の中
通し竿に適用できる。 (b) 糸通し具案内用のテーパ面を元竿に直接形成し
てもよい。
に糸通し具案内部が設けられているので、糸通し具の先
端が容易に糸案内リングに案内され、糸通し具を糸導入
口から内部経路に通しやすくなる。
面図。
Claims (3)
- 【請求項1】糸通し具を用いて釣り糸が内部に挿通され
る中通し竿であって、 外周面に形成され前記釣り糸を内部に導入するための糸
導入口と、内部に形成され前記釣り糸を挿通するための
内部経路とを有する竿体と、 前記内部経路内に配置され、前記糸導入口から導入され
た釣り糸を前記内部経路に案内するための糸案内リング
と、 前記竿体の内部に設けられ、前記糸導入口から導入され
た前記糸通し具の先端を前記糸案内リングに案内するた
めの糸通し具案内部と、を備えた中通し竿。 - 【請求項2】前記糸案内リングを装着するために先端側
内周に設けられたリング装着部と、前記糸導入口に対向
可能に外周面に形成された開口とを有し、前記竿体内部
に装着された中空体をさらに備え、 前記糸通し具案内部は、前記中空体の内周面の前記リン
グ装着部後方に先細りに形成されている、請求項1に記
載の中通し竿。 - 【請求項3】前記中空体の竿尻側の端部を封止する中栓
をさらに備える、請求項2に記載の中通し竿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23606096A JP3752322B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 中通し竿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23606096A JP3752322B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 中通し竿 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075690A true JPH1075690A (ja) | 1998-03-24 |
| JP3752322B2 JP3752322B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=16995146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23606096A Expired - Lifetime JP3752322B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 中通し竿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3752322B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009131205A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Daiwa Seiko Inc | 継式中通し釣竿 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23606096A patent/JP3752322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009131205A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Daiwa Seiko Inc | 継式中通し釣竿 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3752322B2 (ja) | 2006-03-08 |
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