JPH1075908A - 浴槽用排水管 - Google Patents
浴槽用排水管Info
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- JPH1075908A JPH1075908A JP8248817A JP24881796A JPH1075908A JP H1075908 A JPH1075908 A JP H1075908A JP 8248817 A JP8248817 A JP 8248817A JP 24881796 A JP24881796 A JP 24881796A JP H1075908 A JPH1075908 A JP H1075908A
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴槽と床パンとの排水接続部の形式が変化し
ても、不都合なく使用できる浴槽用排水管を提供する。 【解決手段】 浴槽2の排水部2cが差し込まれる浴槽
側接続部10を、浴槽2により床パン側に押圧されて、
上端側シール部10aを浴槽の下面S側に加圧状態で密
着させる、伸縮自在な弾性体から形成する。また、床パ
ン1の孔部1b側に配置される床パン側接続部12又は
この近傍に、床パン1側に吸着して、床パン側接続部1
2を孔部1b側に位置決めする吸盤14を設けている。
ても、不都合なく使用できる浴槽用排水管を提供する。 【解決手段】 浴槽2の排水部2cが差し込まれる浴槽
側接続部10を、浴槽2により床パン側に押圧されて、
上端側シール部10aを浴槽の下面S側に加圧状態で密
着させる、伸縮自在な弾性体から形成する。また、床パ
ン1の孔部1b側に配置される床パン側接続部12又は
この近傍に、床パン1側に吸着して、床パン側接続部1
2を孔部1b側に位置決めする吸盤14を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床パン上に設置
される浴槽の底部側の排水部と、床パン側に設けられた
排水流出用の孔部とを接続する浴槽用排水管に関するも
のである。
される浴槽の底部側の排水部と、床パン側に設けられた
排水流出用の孔部とを接続する浴槽用排水管に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】床パン上に浴槽を設置する場合には、浴
槽の底部側の排水部と床パン側の排水流出用の孔部とを
浴槽用排水管で接続することにより、浴槽中の排水が直
接床パン上に排出されるのを防止して、床パンからの悪
臭の発生が防止されている。
槽の底部側の排水部と床パン側の排水流出用の孔部とを
浴槽用排水管で接続することにより、浴槽中の排水が直
接床パン上に排出されるのを防止して、床パンからの悪
臭の発生が防止されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浴槽の
排水部の形式や床パンの孔部の形式は、これらを供給す
るメーカによって異なっている場合が多い。このため、
浴室を形成するのに、浴槽の供給メーカと床パン側の供
給メーカとが異なっていると、浴槽用排水管が浴槽とセ
ットで供給される場合には、この浴槽用排水管と床パン
の孔部とがうまく接続できず、浴槽用排水管が床パンと
セットで供給される場合には、この浴槽用排水管と浴槽
の排水部とがうまく接続できないという問題があった。
排水部の形式や床パンの孔部の形式は、これらを供給す
るメーカによって異なっている場合が多い。このため、
浴室を形成するのに、浴槽の供給メーカと床パン側の供
給メーカとが異なっていると、浴槽用排水管が浴槽とセ
ットで供給される場合には、この浴槽用排水管と床パン
の孔部とがうまく接続できず、浴槽用排水管が床パンと
セットで供給される場合には、この浴槽用排水管と浴槽
の排水部とがうまく接続できないという問題があった。
【0004】このため、浴槽側の排水を直接床パン上に
排出して、これを床パンの孔部に集めた後、この排水を
排水トラップ側に排出しなければならない場合もあっ
た。
排出して、これを床パンの孔部に集めた後、この排水を
排水トラップ側に排出しなければならない場合もあっ
た。
【0005】この発明は、以上の点に鑑み、浴槽と床パ
ンとの排水接続部の形式にかかわらず、これらを簡単に
接続できる浴槽用排水管を提供することを目的とする。
ンとの排水接続部の形式にかかわらず、これらを簡単に
接続できる浴槽用排水管を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、床パン上に設置される浴槽の底部側の排水部
と床パン側に設けられた排水流出用の孔部とを接続する
浴槽用排水管において、浴槽の排水部が差し込まれる浴
槽側接続部を、浴槽と床パンとに挟み付けられることに
より押圧されて、上端側シール部をこの浴槽の下面側に
加圧状態で密着させる、伸縮自在な弾性体から形成し、
かつ、床パンの孔部側に配置される床パン側接続部又は
この近傍に、床パン側に吸着して、この床パン側接続部
を孔部側に位置決めする吸盤を設けていることである。
の発明は、床パン上に設置される浴槽の底部側の排水部
と床パン側に設けられた排水流出用の孔部とを接続する
浴槽用排水管において、浴槽の排水部が差し込まれる浴
槽側接続部を、浴槽と床パンとに挟み付けられることに
より押圧されて、上端側シール部をこの浴槽の下面側に
加圧状態で密着させる、伸縮自在な弾性体から形成し、
かつ、床パンの孔部側に配置される床パン側接続部又は
この近傍に、床パン側に吸着して、この床パン側接続部
を孔部側に位置決めする吸盤を設けていることである。
【0007】この発明では、浴槽用排水管と浴槽の排水
部との接続は、浴槽の排水部の形状等にかかわらず、浴
槽用排水管の浴槽側接続部内に浴槽の排水部を差し込み
つつ、浴槽を床パン上に設置すればよい。このことによ
り、浴槽側接続部が浴槽により押圧されて縮み、上端側
シール部が浴槽の下面側を加圧して密着する。また、浴
槽用排水管と床パンの孔部との接続は、この床パンの孔
部の形状等にかかわらず、吸盤を床パンに吸着させて、
浴槽用排水管の床パン側接続部を床パン側に固定し、例
えば、床パン側接続部の吐水部側を床パンの孔部上方に
位置決めすればよい。かくして、浴槽の排水部と床パン
の孔部とは、この浴槽用排水管により接続され、浴槽内
の排水が、漏れることなく、床パンの孔部内に排出され
る。なお、浴槽用排水管は、浴槽側接続部側と床パン側
接続部側とが床パン上に固定され、これが床パン上で移
動してしまうことはない。
部との接続は、浴槽の排水部の形状等にかかわらず、浴
槽用排水管の浴槽側接続部内に浴槽の排水部を差し込み
つつ、浴槽を床パン上に設置すればよい。このことによ
り、浴槽側接続部が浴槽により押圧されて縮み、上端側
シール部が浴槽の下面側を加圧して密着する。また、浴
槽用排水管と床パンの孔部との接続は、この床パンの孔
部の形状等にかかわらず、吸盤を床パンに吸着させて、
浴槽用排水管の床パン側接続部を床パン側に固定し、例
えば、床パン側接続部の吐水部側を床パンの孔部上方に
位置決めすればよい。かくして、浴槽の排水部と床パン
の孔部とは、この浴槽用排水管により接続され、浴槽内
の排水が、漏れることなく、床パンの孔部内に排出され
る。なお、浴槽用排水管は、浴槽側接続部側と床パン側
接続部側とが床パン上に固定され、これが床パン上で移
動してしまうことはない。
【0008】また、この発明では、浴槽用排水管の浴槽
側接続部の例えば孔径が、浴槽の排水部の例えば外径よ
り充分に大きい場合には、このサイズの差だけ浴槽の排
水部の位置を水平方向に移動できる。このため、この発
明では、浴槽の排水部と床パンの孔部との水平位置にず
れがあっても、これが小さい場合には、この浴槽用排水
管によって浴槽の排水部と床パンの孔部とを容易に接続
できる。なお、吸盤の着脱によって床パン側接続部の移
動は容易であるため、上記のサイズの差だけ、この浴槽
用排水管を移動させることもできる。
側接続部の例えば孔径が、浴槽の排水部の例えば外径よ
り充分に大きい場合には、このサイズの差だけ浴槽の排
水部の位置を水平方向に移動できる。このため、この発
明では、浴槽の排水部と床パンの孔部との水平位置にず
れがあっても、これが小さい場合には、この浴槽用排水
管によって浴槽の排水部と床パンの孔部とを容易に接続
できる。なお、吸盤の着脱によって床パン側接続部の移
動は容易であるため、上記のサイズの差だけ、この浴槽
用排水管を移動させることもできる。
【0009】この発明の請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、浴槽側接続部と床パン側
接続部との間の配管部を湾曲自在な可撓性部材により形
成していることである。
1記載の発明の場合において、浴槽側接続部と床パン側
接続部との間の配管部を湾曲自在な可撓性部材により形
成していることである。
【0010】この発明では、例えば浴槽側の形式の変化
によって、浴槽の排水部と床パンの孔部との距離や配管
経路が変化しても、浴槽用排水管の配管部を湾曲させる
ことにより、これに充分に対処できる。
によって、浴槽の排水部と床パンの孔部との距離や配管
経路が変化しても、浴槽用排水管の配管部を湾曲させる
ことにより、これに充分に対処できる。
【0011】この発明の請求項3記載の発明は、床パン
上に設置される浴槽の底部側の排水部と床パン側に設け
られた排水流出用の孔部とをつなぐ浴槽用排水管におい
て、浴槽の排水部が差し込まれる浴槽側接続部を、浴槽
により床パン側に押圧されて、上端側シール部をこの浴
槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮自在な弾性体
から形成し、かつ、床パンの孔部内に差し込まれる床パ
ン側接続部を、浴槽側接続部の下端側に設けるととも
に、床パンの孔部周りを加圧する浴槽側接続部の下部
に、孔部を塞ぐ第2のシール部を形成していることであ
る。
上に設置される浴槽の底部側の排水部と床パン側に設け
られた排水流出用の孔部とをつなぐ浴槽用排水管におい
て、浴槽の排水部が差し込まれる浴槽側接続部を、浴槽
により床パン側に押圧されて、上端側シール部をこの浴
槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮自在な弾性体
から形成し、かつ、床パンの孔部内に差し込まれる床パ
ン側接続部を、浴槽側接続部の下端側に設けるととも
に、床パンの孔部周りを加圧する浴槽側接続部の下部
に、孔部を塞ぐ第2のシール部を形成していることであ
る。
【0012】この発明は、浴槽の排水部と床パンの排水
流出用の孔部とが比較的近接した位置に配置される場合
に適用される。この発明では、浴槽用排水管の床パン側
接続部を床パンの孔部に差し込んだ後、浴槽の排水部を
この浴槽用排水管の浴槽側接続部に差し込みつつ、この
浴槽を床パン上に設置することにより、浴槽の排水部と
床パンの孔部とが接続される。この場合、浴槽側接続部
は浴槽により押圧され、上端側シール部と第2のシール
部とが、それぞれ浴槽と床パン側とに加圧されるため、
この浴槽用排水管により、浴槽の排水部と床パンの孔部
とは密閉状態で接続される。なお、この浴槽用排水管と
床パンの孔部との接続条件は、床パン側接続部が孔部内
に差し込むことができ、かつ、第2のシール部が床パン
の孔部周りに加圧できればよい。
流出用の孔部とが比較的近接した位置に配置される場合
に適用される。この発明では、浴槽用排水管の床パン側
接続部を床パンの孔部に差し込んだ後、浴槽の排水部を
この浴槽用排水管の浴槽側接続部に差し込みつつ、この
浴槽を床パン上に設置することにより、浴槽の排水部と
床パンの孔部とが接続される。この場合、浴槽側接続部
は浴槽により押圧され、上端側シール部と第2のシール
部とが、それぞれ浴槽と床パン側とに加圧されるため、
この浴槽用排水管により、浴槽の排水部と床パンの孔部
とは密閉状態で接続される。なお、この浴槽用排水管と
床パンの孔部との接続条件は、床パン側接続部が孔部内
に差し込むことができ、かつ、第2のシール部が床パン
の孔部周りに加圧できればよい。
【0013】また、この発明においても、浴槽用排水管
の浴槽側接続部の例えば孔径が、浴槽の排水部の例えば
外径より充分に大きい場合には、浴槽の排水部と床パン
の孔部との水平位置にずれがあっても、これが小さい場
合には、この浴槽用排水管によって浴槽の排水部と床パ
ンの孔部とを容易に接続できる。
の浴槽側接続部の例えば孔径が、浴槽の排水部の例えば
外径より充分に大きい場合には、浴槽の排水部と床パン
の孔部との水平位置にずれがあっても、これが小さい場
合には、この浴槽用排水管によって浴槽の排水部と床パ
ンの孔部とを容易に接続できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。 実施形態1.図1はこの発明の一実施の形態に係る浴槽
用排水管で浴槽の排水部と床パンの排水用孔部とを接続
している状態を示す図である。
面を参照しつつ説明する。 実施形態1.図1はこの発明の一実施の形態に係る浴槽
用排水管で浴槽の排水部と床パンの排水用孔部とを接続
している状態を示す図である。
【0015】図1において、符号1は組立式の浴室であ
る浴室ユニットの浴槽設置部側の床パンであり、この床
パン1には、突状の支持部1aに、脚部2aを乗せた状
態で、浴槽2が設置されている。また、この床パン1の
下方への傾斜部の端部側には、排水用孔部となる開口部
1bが形成され、この開口部1b周りの床パン1の下面
側に、排水トラップ3が取り付けられているとともに、
上面側の凹状段部1cに、床パン1の上面と面一になる
ように、目皿4が嵌め込まれている。
る浴室ユニットの浴槽設置部側の床パンであり、この床
パン1には、突状の支持部1aに、脚部2aを乗せた状
態で、浴槽2が設置されている。また、この床パン1の
下方への傾斜部の端部側には、排水用孔部となる開口部
1bが形成され、この開口部1b周りの床パン1の下面
側に、排水トラップ3が取り付けられているとともに、
上面側の凹状段部1cに、床パン1の上面と面一になる
ように、目皿4が嵌め込まれている。
【0016】浴槽2の凹状の湯溜め部2bの底部には、
この湯溜め部2bの排水部となる排水ノズル2cが突出
するように取り付けられており、この排水ノズル2cと
床パン1の開口部1bとが、床パン1上に設置された浴
槽用排水管5によって接続されている。この浴槽用排水
管5は、浴槽側接続部10と、浴槽側接続部10の下端
側に接続される箱状の本体部11と、床パン側接続部1
2と、床パン側接続部12と本体部11とを接続する配
管部13と、床パン側接続部12を床パン1側に位置決
めする軟質の吸盤14とから構成されている。
この湯溜め部2bの排水部となる排水ノズル2cが突出
するように取り付けられており、この排水ノズル2cと
床パン1の開口部1bとが、床パン1上に設置された浴
槽用排水管5によって接続されている。この浴槽用排水
管5は、浴槽側接続部10と、浴槽側接続部10の下端
側に接続される箱状の本体部11と、床パン側接続部1
2と、床パン側接続部12と本体部11とを接続する配
管部13と、床パン側接続部12を床パン1側に位置決
めする軟質の吸盤14とから構成されている。
【0017】浴槽側接続部10は、図1で示されるよう
に、上下端側が開口した蛇腹状のものであり、例えばゴ
ムのような弾性体から形成されていて、上下方向に伸縮
自在となっている。この浴槽側接続部10は、内径dが
浴槽2の排水ノズル2cの外径より充分に大きく形成さ
れているとともに、上端のシール部10aが浴槽2の湯
溜め部2bの下面Sに充分に密着するように軟質ゴムか
ら形成されている。また浴槽側接続部10は、図2で示
されるように、上下高さhが自然の状態で充分に大きく
形成されていて、浴槽2が床パン1上に設置された場合
に、湯溜め部2bの下面Sによって押圧され、上下方向
に縮められるようになっている。
に、上下端側が開口した蛇腹状のものであり、例えばゴ
ムのような弾性体から形成されていて、上下方向に伸縮
自在となっている。この浴槽側接続部10は、内径dが
浴槽2の排水ノズル2cの外径より充分に大きく形成さ
れているとともに、上端のシール部10aが浴槽2の湯
溜め部2bの下面Sに充分に密着するように軟質ゴムか
ら形成されている。また浴槽側接続部10は、図2で示
されるように、上下高さhが自然の状態で充分に大きく
形成されていて、浴槽2が床パン1上に設置された場合
に、湯溜め部2bの下面Sによって押圧され、上下方向
に縮められるようになっている。
【0018】本体部11は、例えば樹脂材等によって形
成されたものであり、上面側の開口部周りに浴槽側接続
部10の下部が接着剤等によって接合されているととも
に、側面側の開口部に、配管部13の端部側がパッキン
等を介して接続されている。配管部13は、湾曲自在な
可撓性部材、例えばゴムホースやフレキシブルパイプか
ら形成されており、一端側が床パン側接続部12に接続
されている。
成されたものであり、上面側の開口部周りに浴槽側接続
部10の下部が接着剤等によって接合されているととも
に、側面側の開口部に、配管部13の端部側がパッキン
等を介して接続されている。配管部13は、湾曲自在な
可撓性部材、例えばゴムホースやフレキシブルパイプか
ら形成されており、一端側が床パン側接続部12に接続
されている。
【0019】床パン側接続部12は、例えば樹脂製のパ
イプから形成されており、下向きに開口した吐水部12
aが目皿4の上方に位置決めされている。吸盤14は、
床パン1の上面に吸着して、床パン側接続部12を床パ
ン1の開口部1b側に位置決めするものであり、床パン
1側が椀状に窪んだ軟質材から形成されている。この吸
盤14は、図1で示されるように、配管部13の床パン
側接続部12側に取り付けられているが、床パン側接続
部12に取り付けてもよい。
イプから形成されており、下向きに開口した吐水部12
aが目皿4の上方に位置決めされている。吸盤14は、
床パン1の上面に吸着して、床パン側接続部12を床パ
ン1の開口部1b側に位置決めするものであり、床パン
1側が椀状に窪んだ軟質材から形成されている。この吸
盤14は、図1で示されるように、配管部13の床パン
側接続部12側に取り付けられているが、床パン側接続
部12に取り付けてもよい。
【0020】浴槽2を床パン1上に設置するには、ま
ず、浴槽用排水管5を床パン1上に設置する。これは、
浴槽用排水管5の浴槽側接続部10を浴槽2の排水ノズ
ル2cが位置決めされる側に向けて、本体部11を床パ
ン1上に載置するとともに、吸盤14を床パン1に吸着
させて、床パン側接続部12の吐水部12aを床パン1
の開口部1bの上方に位置決めすることによりなされ
る。つぎに、浴槽2の排水ノズル2cを浴槽用排水管5
の浴槽側接続部10内に差し込みつつ、脚部2aを床パ
ン1の支持部1a上に支持させ、この浴槽2を床パン1
に設置する。
ず、浴槽用排水管5を床パン1上に設置する。これは、
浴槽用排水管5の浴槽側接続部10を浴槽2の排水ノズ
ル2cが位置決めされる側に向けて、本体部11を床パ
ン1上に載置するとともに、吸盤14を床パン1に吸着
させて、床パン側接続部12の吐水部12aを床パン1
の開口部1bの上方に位置決めすることによりなされ
る。つぎに、浴槽2の排水ノズル2cを浴槽用排水管5
の浴槽側接続部10内に差し込みつつ、脚部2aを床パ
ン1の支持部1a上に支持させ、この浴槽2を床パン1
に設置する。
【0021】この場合、浴槽用排水管5の浴槽側接続部
10は、浴槽2の湯溜め部2bによって押圧されて縮
み、湯溜め部2bの下面Sを加圧して、シール部10a
がこの下面Sに密着する。したがって、浴槽2の湯溜め
部2b内の排水を排水ノズル2cから浴槽用排水管5に
流しても、この排水は、途中漏れることなく目皿4上に
排出された後、床パン1の開口部1bを通って排水トラ
ップ3側に排出される。なお、浴槽側接続部10側は浴
槽2により、床パン側接続部12側は吸盤14により、
それぞれ床パン1側に固定されるため、この浴槽用排水
管5が床パン1上で移動してしまうことはない。
10は、浴槽2の湯溜め部2bによって押圧されて縮
み、湯溜め部2bの下面Sを加圧して、シール部10a
がこの下面Sに密着する。したがって、浴槽2の湯溜め
部2b内の排水を排水ノズル2cから浴槽用排水管5に
流しても、この排水は、途中漏れることなく目皿4上に
排出された後、床パン1の開口部1bを通って排水トラ
ップ3側に排出される。なお、浴槽側接続部10側は浴
槽2により、床パン側接続部12側は吸盤14により、
それぞれ床パン1側に固定されるため、この浴槽用排水
管5が床パン1上で移動してしまうことはない。
【0022】以上のように、この浴槽用排水管5では、
浴槽側接続部10側を伸縮自在な弾性体で形成している
ため、浴槽2の排水ノズル2cをこれに差し込むだけ
で、浴槽2との接続ができ、かつ、床パン側接続部12
側に吸盤14を設けているため、この吸盤14を床パン
1に吸着させるだけで、この床パン側接続部12の吐水
部12aを床パン1の開口部1b上に位置決めして、こ
の床パン1との接続ができる。したがって、この浴槽用
排水管5では、浴槽2の排水ノズル2cの仕様(取り合
い条件)や床パン1の開口部1b側の仕様(取り合い条
件)がどのようなものであっても、この浴槽用排水管5
を使用して、浴槽2の排水ノズル2cと床パン1の開口
部1bとを簡単に接続することができる。
浴槽側接続部10側を伸縮自在な弾性体で形成している
ため、浴槽2の排水ノズル2cをこれに差し込むだけ
で、浴槽2との接続ができ、かつ、床パン側接続部12
側に吸盤14を設けているため、この吸盤14を床パン
1に吸着させるだけで、この床パン側接続部12の吐水
部12aを床パン1の開口部1b上に位置決めして、こ
の床パン1との接続ができる。したがって、この浴槽用
排水管5では、浴槽2の排水ノズル2cの仕様(取り合
い条件)や床パン1の開口部1b側の仕様(取り合い条
件)がどのようなものであっても、この浴槽用排水管5
を使用して、浴槽2の排水ノズル2cと床パン1の開口
部1bとを簡単に接続することができる。
【0023】また、この浴槽用排水管5では、本体部1
1と床パン側接続部12とを湾曲自在な配管部13で接
続しているため、この配管部13の長さを長めにしてお
けば、浴槽2の排水ノズル2c直下の位置と床パン1の
開口部1bまでの水平距離や配管経路が変化しても、こ
の配管部13を湾曲させることにより、これに容易に対
処できる。
1と床パン側接続部12とを湾曲自在な配管部13で接
続しているため、この配管部13の長さを長めにしてお
けば、浴槽2の排水ノズル2c直下の位置と床パン1の
開口部1bまでの水平距離や配管経路が変化しても、こ
の配管部13を湾曲させることにより、これに容易に対
処できる。
【0024】さらに、この浴槽用排水管5では、浴槽側
接続部10の内径dが浴槽2の排水ノズル2cの外径よ
り充分に大きいため、浴槽側接続部10の内径dと排水
ノズル2cの外径とのサイズ差だけ排水ノズル2cの位
置を水平方向に移動できる。このため、浴槽2の排水ノ
ズル2cと床パン1の開口部1bとの水平位置に小さな
ずれがある場合に、配管部13が湾曲自在な可撓性部材
により形成されていなくても、この浴槽用排水管5によ
って浴槽2の排水ノズル2cと床パン2の開口部1bと
を容易に接続できる。この場合、吸盤14の着脱によっ
て床パン側接続部12の移動は容易であるため、上記の
サイズの差だけ、この浴槽用排水管5を水平方向に移動
させることもできる。
接続部10の内径dが浴槽2の排水ノズル2cの外径よ
り充分に大きいため、浴槽側接続部10の内径dと排水
ノズル2cの外径とのサイズ差だけ排水ノズル2cの位
置を水平方向に移動できる。このため、浴槽2の排水ノ
ズル2cと床パン1の開口部1bとの水平位置に小さな
ずれがある場合に、配管部13が湾曲自在な可撓性部材
により形成されていなくても、この浴槽用排水管5によ
って浴槽2の排水ノズル2cと床パン2の開口部1bと
を容易に接続できる。この場合、吸盤14の着脱によっ
て床パン側接続部12の移動は容易であるため、上記の
サイズの差だけ、この浴槽用排水管5を水平方向に移動
させることもできる。
【0025】なお、浴槽側接続部10と本体部11とを
一体的に形成して、これらの製作の容易化を図ってもよ
い。また、浴槽2が床パン1上に設置された場合の排水
ノズル2cの位置が、浴槽2によって大きく変わる可能
性がある場合には、浴槽側接続部10の高さhの異なる
浴槽用排水管5を設けるようにしてもよい。さらに、床
パン側接続部12の吐水部12aをやや長くし、浴槽用
排水管5の位置決めに当り、吐水部12aを開口部1b
内に差し込むようにしてもよい。ただし、この場合に
は、床パン1の開口部1b上方から目皿4を外す必要が
ある。
一体的に形成して、これらの製作の容易化を図ってもよ
い。また、浴槽2が床パン1上に設置された場合の排水
ノズル2cの位置が、浴槽2によって大きく変わる可能
性がある場合には、浴槽側接続部10の高さhの異なる
浴槽用排水管5を設けるようにしてもよい。さらに、床
パン側接続部12の吐水部12aをやや長くし、浴槽用
排水管5の位置決めに当り、吐水部12aを開口部1b
内に差し込むようにしてもよい。ただし、この場合に
は、床パン1の開口部1b上方から目皿4を外す必要が
ある。
【0026】図3は浴槽側接続部10の形状等の異なる
浴槽用排水管5を示している。この浴槽側接続部10
は、上下端が開口したそろばん玉状の中空弾性体から形
成されており、上下に伸縮自在となっている。そして、
この浴槽側接続部10の上端側の開口部周りは、軟質ゴ
ムから形成されたシール部10bとなっている。このよ
うな浴槽側接続部10を備えた、浴槽用排水管5でも、
図3の(a),(b)で示されるように、浴槽2の排水
ノズル2cと浴槽側接続部10とを密閉状態で接続でき
るので、前述の浴槽用排水管5と同様な効果を得ること
ができる。
浴槽用排水管5を示している。この浴槽側接続部10
は、上下端が開口したそろばん玉状の中空弾性体から形
成されており、上下に伸縮自在となっている。そして、
この浴槽側接続部10の上端側の開口部周りは、軟質ゴ
ムから形成されたシール部10bとなっている。このよ
うな浴槽側接続部10を備えた、浴槽用排水管5でも、
図3の(a),(b)で示されるように、浴槽2の排水
ノズル2cと浴槽側接続部10とを密閉状態で接続でき
るので、前述の浴槽用排水管5と同様な効果を得ること
ができる。
【0027】実施形態2.図4はこの発明の他の実施の
形態に係る浴槽用排水管に関するものである。なお、図
1等で示したものと同一のもの、又はこれらに相当する
ものには同一符号を付し、その説明を省略する。
形態に係る浴槽用排水管に関するものである。なお、図
1等で示したものと同一のもの、又はこれらに相当する
ものには同一符号を付し、その説明を省略する。
【0028】この浴槽用排水管5は、浴槽2の排水ノズ
ル2cと床パン1の排水用孔部1dとが比較的近接した
位置に配置される場合に用いられるものであり、浴槽側
接続部15と床パン側接続部16とから構成されてい
る。浴槽側接続部15は、図1で示される浴槽側接続部
10と略同一のものであるが、下部の外周部に軟質ゴム
から形成される厚肉の第2シール部15bが形成されて
いる。この第2シール部15bは、床パン1の排水用孔
部1d周りに加圧されて、この排水用孔部1dを塞ぐ働
きを有するものである。
ル2cと床パン1の排水用孔部1dとが比較的近接した
位置に配置される場合に用いられるものであり、浴槽側
接続部15と床パン側接続部16とから構成されてい
る。浴槽側接続部15は、図1で示される浴槽側接続部
10と略同一のものであるが、下部の外周部に軟質ゴム
から形成される厚肉の第2シール部15bが形成されて
いる。この第2シール部15bは、床パン1の排水用孔
部1d周りに加圧されて、この排水用孔部1dを塞ぐ働
きを有するものである。
【0029】床パン側接続部16は、浴槽側接続部15
の下端に設けられた管状のものであり、床パン1の排水
用孔部1d内に差し込まれて、この排水用孔部1dと接
続される。この床パン側接続部16は、浴槽側接続部1
5の第2シール部15bより充分に小径に形成されてお
り、例えば、この浴槽側接続部15と一体的に形成され
ている。
の下端に設けられた管状のものであり、床パン1の排水
用孔部1d内に差し込まれて、この排水用孔部1dと接
続される。この床パン側接続部16は、浴槽側接続部1
5の第2シール部15bより充分に小径に形成されてお
り、例えば、この浴槽側接続部15と一体的に形成され
ている。
【0030】この浴槽用排水管5を使用して浴槽2を設
置するには、まず、床パン側接続部16を床パン1の排
水用孔部1d内に差し込んだ後、この浴槽用排水管5の
浴槽側接続部15内に浴槽2の排水ノズル2cを差し込
みつつ、この浴槽2を床パン1上に設置する。この場
合、浴槽側接続部15が浴槽2に押圧されて縮み、上端
側のシール部15aが浴槽2の下面Sに加圧状態で密着
するとともに、第2シール部15bが床パン1の排水用
孔部1d周りに加圧状態で密着する。したがって、浴槽
2側の排水は、この浴槽用排水管5を通って、外部に漏
れることなく、床パン1の排水用孔部1d内に排出され
る。
置するには、まず、床パン側接続部16を床パン1の排
水用孔部1d内に差し込んだ後、この浴槽用排水管5の
浴槽側接続部15内に浴槽2の排水ノズル2cを差し込
みつつ、この浴槽2を床パン1上に設置する。この場
合、浴槽側接続部15が浴槽2に押圧されて縮み、上端
側のシール部15aが浴槽2の下面Sに加圧状態で密着
するとともに、第2シール部15bが床パン1の排水用
孔部1d周りに加圧状態で密着する。したがって、浴槽
2側の排水は、この浴槽用排水管5を通って、外部に漏
れることなく、床パン1の排水用孔部1d内に排出され
る。
【0031】この浴槽用排水管5でも、浴槽2の排水ノ
ズル2cの仕様(取り合い条件)や、床パン1の排水用
孔部1dの仕様(取り合い条件)にかかわらず、浴槽2
の排水ノズル2cと床パン1の排水用孔部1dとを接続
でき、実施形態1の浴槽用排水管5と同様な効果を得る
ことができる。なお、この浴槽用排水管5の場合、床パ
ン1の排水用孔部1d周りから排水が溢れ出してしまう
ことはない。
ズル2cの仕様(取り合い条件)や、床パン1の排水用
孔部1dの仕様(取り合い条件)にかかわらず、浴槽2
の排水ノズル2cと床パン1の排水用孔部1dとを接続
でき、実施形態1の浴槽用排水管5と同様な効果を得る
ことができる。なお、この浴槽用排水管5の場合、床パ
ン1の排水用孔部1d周りから排水が溢れ出してしまう
ことはない。
【0032】また、この浴槽用排水管5では、浴槽側接
続部15の内径が浴槽2の排水ノズル2cの外径より充
分に大きいため、浴槽2の排水ノズル2cと床パン1の
開口部1bとの水平位置に小さなずれ(最大、浴槽側接
続部10の内径と排水ノズル2cの外径とのサイズ差)
があっても、この浴槽用排水管5によって浴槽2の排水
ノズル2cと床パン2の開口部1bとを容易に接続でき
る。特に、浴槽2の排水ノズル2cと床パン1の排水用
孔部1dとが比較的近接した位置に配置され、フレキシ
ブルパイプ等の使用できない浴槽用排水管5の場合、こ
の効果は大きな意味を持つ。
続部15の内径が浴槽2の排水ノズル2cの外径より充
分に大きいため、浴槽2の排水ノズル2cと床パン1の
開口部1bとの水平位置に小さなずれ(最大、浴槽側接
続部10の内径と排水ノズル2cの外径とのサイズ差)
があっても、この浴槽用排水管5によって浴槽2の排水
ノズル2cと床パン2の開口部1bとを容易に接続でき
る。特に、浴槽2の排水ノズル2cと床パン1の排水用
孔部1dとが比較的近接した位置に配置され、フレキシ
ブルパイプ等の使用できない浴槽用排水管5の場合、こ
の効果は大きな意味を持つ。
【0033】ここで、図4で示される床パン1の排水用
孔部1dは、床パン1の開口部周りの下面側に配置され
るL形排水管6内に、フランジ部7aのついた小管7を
ねじ込むことにより形成される。この場合、L形排水管
6の一端には、排水トラップ側に連結される配管8が接
続される。
孔部1dは、床パン1の開口部周りの下面側に配置され
るL形排水管6内に、フランジ部7aのついた小管7を
ねじ込むことにより形成される。この場合、L形排水管
6の一端には、排水トラップ側に連結される配管8が接
続される。
【0034】なお、浴槽用排水管5の浴槽側接続部15
と床パン側接続部16とは、別体に形成後、これらを接
続したものであってもよい。また、浴槽側接続部15の
形状等は、図3で示されるものと同様のものであっても
よい。
と床パン側接続部16とは、別体に形成後、これらを接
続したものであってもよい。また、浴槽側接続部15の
形状等は、図3で示されるものと同様のものであっても
よい。
【0035】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0036】この発明の請求項1記載の発明によれば、
床パン上に設置される浴槽の底部側の排水部と床パン側
に設けられた排水流出用の孔部とを接続する浴槽用排水
管において、浴槽の排水部が差し込まれる浴槽側接続部
を、浴槽により床パン側に押圧されて、上端側シール部
をこの浴槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮自在
な弾性体から形成し、かつ、床パンの孔部側に配置され
る床パン側接続部又はこの近傍に、床パン側に吸着し
て、この床パン側接続部を孔部側に位置決めする吸盤を
設けているので、浴槽と床パンとの排水接続部の形式に
かかわらず、これらを簡単に接続することができる。な
お、この発明では、浴槽の排水部と床パンの孔部との水
平位置にずれがあっても、これが小さい場合には、この
浴槽用排水管によって浴槽の排水部と床パンの孔部とを
容易に接続できる場合が多い。
床パン上に設置される浴槽の底部側の排水部と床パン側
に設けられた排水流出用の孔部とを接続する浴槽用排水
管において、浴槽の排水部が差し込まれる浴槽側接続部
を、浴槽により床パン側に押圧されて、上端側シール部
をこの浴槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮自在
な弾性体から形成し、かつ、床パンの孔部側に配置され
る床パン側接続部又はこの近傍に、床パン側に吸着し
て、この床パン側接続部を孔部側に位置決めする吸盤を
設けているので、浴槽と床パンとの排水接続部の形式に
かかわらず、これらを簡単に接続することができる。な
お、この発明では、浴槽の排水部と床パンの孔部との水
平位置にずれがあっても、これが小さい場合には、この
浴槽用排水管によって浴槽の排水部と床パンの孔部とを
容易に接続できる場合が多い。
【0037】この発明の請求項2記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、浴槽側接続部と床
パン側接続部との間の配管部を湾曲自在な可撓性部材に
より形成しているので、浴槽の排水部と床パンの孔部と
の距離や配管経路が変化しても、これに対して充分に対
処できる。
請求項1記載の発明の場合において、浴槽側接続部と床
パン側接続部との間の配管部を湾曲自在な可撓性部材に
より形成しているので、浴槽の排水部と床パンの孔部と
の距離や配管経路が変化しても、これに対して充分に対
処できる。
【0038】この発明の請求項3記載の発明によれば、
床パン上に設置される浴槽の底部側の排水部と床パン側
に設けられた排水流出用の孔部とをつなぐ浴槽用排水管
において、浴槽の排水部が差し込まれる浴槽側接続部
を、浴槽により床パン側に押圧されて、上端側シール部
をこの浴槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮自在
な弾性体から形成し、かつ、床パンの孔部内に差し込ま
れる床パン側接続部を、浴槽側接続部の下端側に設ける
とともに、床パンの孔部周りを加圧する浴槽側接続部の
下部に、孔部を塞ぐ第2のシール部を形成しているの
で、請求項1記載の発明と同様な効果を得ることができ
る。また、この発明では、浴槽用排水管と床パンの孔部
側との密閉性も保つことができる。なお、この発明で
は、浴槽の排水部と床パンの孔部との水平位置にずれが
あっても、これが小さい場合には、この浴槽用排水管に
よって浴槽の排水部と床パンの孔部とを容易に接続でき
る場合が多い。
床パン上に設置される浴槽の底部側の排水部と床パン側
に設けられた排水流出用の孔部とをつなぐ浴槽用排水管
において、浴槽の排水部が差し込まれる浴槽側接続部
を、浴槽により床パン側に押圧されて、上端側シール部
をこの浴槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮自在
な弾性体から形成し、かつ、床パンの孔部内に差し込ま
れる床パン側接続部を、浴槽側接続部の下端側に設ける
とともに、床パンの孔部周りを加圧する浴槽側接続部の
下部に、孔部を塞ぐ第2のシール部を形成しているの
で、請求項1記載の発明と同様な効果を得ることができ
る。また、この発明では、浴槽用排水管と床パンの孔部
側との密閉性も保つことができる。なお、この発明で
は、浴槽の排水部と床パンの孔部との水平位置にずれが
あっても、これが小さい場合には、この浴槽用排水管に
よって浴槽の排水部と床パンの孔部とを容易に接続でき
る場合が多い。
【図1】この発明の実施形態1に係る浴槽用排水管を使
用して浴槽の排水部と床パンの排水用孔部とを接続して
いる状態を示す図である。
用して浴槽の排水部と床パンの排水用孔部とを接続して
いる状態を示す図である。
【図2】図1で示される浴槽用排水管の浴槽側との接続
前の状態を示す図である。
前の状態を示す図である。
【図3】実施形態1の変更実施形態に係る浴槽用排水管
の一部を示す図であり、(a)は浴槽との接続前の状態
を示し、(b)は浴槽との接続後の状態を示す。
の一部を示す図であり、(a)は浴槽との接続前の状態
を示し、(b)は浴槽との接続後の状態を示す。
【図4】この発明の実施形態2に係る浴槽用排水管等を
示す図であり、(a)は浴槽との接続前の状態を示し、
(b)は浴槽との接続後の状態を示す。
示す図であり、(a)は浴槽との接続前の状態を示し、
(b)は浴槽との接続後の状態を示す。
1 床パン 1b 開口部(孔部) 1d 排水用孔部(孔部) 2 浴槽 2c 排水ノズル(排水部) 5 浴槽用排水管 10 浴槽側接続部 10a シール部(上端側シール部) 12 床パン側接続部 13 配管部 14 吸盤 15 浴槽側接続部 15a シール部(上端側シール部) 15b 第2シール部(第2のシール部) 16 床パン側接続部
Claims (3)
- 【請求項1】 床パン上に設置される浴槽の底部側の排
水部と上記床パン側に設けられた排水流出用の孔部とを
接続する浴槽用排水管において、 上記浴槽の上記排水部が差し込まれる浴槽側接続部を、
上記浴槽により上記床パン側に押圧されて、上端側シー
ル部をこの浴槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮
自在な弾性体から形成し、 かつ、上記床パンの上記孔部側に配置される床パン側接
続部又はこの近傍に、上記床パン側に吸着して、この床
パン側接続部を上記孔部側に位置決めする吸盤を設けて
いることを特徴とする浴槽用排水管。 - 【請求項2】 前記浴槽側接続部と前記床パン側接続部
との間の配管部を湾曲自在な可撓性部材により形成して
いることを特徴とする請求項1記載の浴槽用排水管。 - 【請求項3】 床パン上に設置される浴槽の底部側の排
水部と上記床パン側に設けられた排水流出用の孔部とを
接続する浴槽用排水管において、 上記浴槽の上記排水部が差し込まれる浴槽側接続部を、
上記浴槽により上記床パン側に押圧されて、上端側シー
ル部をこの浴槽の下面側に加圧状態で密着させる、伸縮
自在な弾性体から形成し、 かつ、上記床パンの上記孔部内に差し込まれる床パン側
接続部を上記浴槽側接続部の下端側に設けるとともに、
上記床パンの上記孔部周りを加圧する上記浴槽側接続部
の下部に、上記孔部を塞ぐ第2のシール部を形成してい
ることを特徴とする浴槽用排水管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248817A JPH1075908A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | 浴槽用排水管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248817A JPH1075908A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | 浴槽用排水管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075908A true JPH1075908A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17183860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8248817A Pending JPH1075908A (ja) | 1996-08-31 | 1996-08-31 | 浴槽用排水管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1075908A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012127171A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Toto Ltd | 排水部材の接続方法および接続構造 |
| JP2018096185A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 丸一株式会社 | 排水機器と排水装置との接続部材 |
| JP2022120276A (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-18 | Toto株式会社 | 浴槽用防水パン及び浴槽ユニット |
-
1996
- 1996-08-31 JP JP8248817A patent/JPH1075908A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012127171A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Toto Ltd | 排水部材の接続方法および接続構造 |
| JP2018096185A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 丸一株式会社 | 排水機器と排水装置との接続部材 |
| JP2022120276A (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-18 | Toto株式会社 | 浴槽用防水パン及び浴槽ユニット |
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